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麻生候補も、

「地方都市を以前に巡った経験から、財政出動だろうと確信した」
くらいしか発想がないということは、ベタベタの自民漬けですな。90年代で終わってる。止まってる。

問題は、発想が似ていると思われる民主党側が、どれだけ上げ潮的に斬新さを発揮できるかだけど。

 将来の消費税率、10%台 麻生氏が見通し

与謝野も同じ事を明言した。
これでは、90年代の繰り返しだ。8月だけを繰り返す「舞浜サーバー」

しかし資産や儲けは減っていく。どんどん貧乏になる。トヨタの主力モデルもどんどん小型になって、IQなんてのも発売する。

消費税は半恒久税だ。
これに真っ先に手をつけるのは、アホのやることだ。親に小遣いせびりの構図。

いっときの赤字国債とか、期間特別課税とか、
国民同意を得るような取り組みから着手すべきではないのか、ローコスト構造の組織にした上で。

経営改革のイロハを無視しており、ゴーン日産改革の足元にも及ばない。



・・・というわけでぼくわ、あそうさんをおうえんするよ!するよ!
ガハハ、ガハハ
がおー がおー

ゴートゥーDMC!


http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=757
 彼らはその程度の人物なのだ。こんな総裁候補者たちが日本を救える筈がない。
 自民党の切羽詰った現状を救うことさえできないであろう(嘲笑)。

オレが果たして、
自公体制に利用され、共に朽ちていくだけの人間なのか、
今後をむしろ背負って立つ人材なのか、

私的にはどうでもいいことだが、
公的には気にはかかる。

自分の家や地域や会社や地方や国家が、気にならないヤツは、ほぼ居ないだろうから。
すなわち、自分の身などどうなってもいいが、自分が与える(現在過去未来)影響の方は気になるという。


もし次世代の、あらたな、合理的な、代議士や官僚をめざすならば、
いくつか経験しておくことをお勧めしたい。

ひとつは、西洋医療から離れ、漢方など東洋医学に依存してみる。
ふたつは、原付バイクでいいから、自分で整備したり改造してみる。

漢方薬は、内臓や血行を改善する。鍼だのマッサージだのも、その延長だ。
薬が刺激するか、揉みや針が刺激するか、でしかない。
基本的に、生命力が戻っていく。

西洋医療は、切ってしまったり、症状を無くしてしまう。
抵抗力が衰え、生命力も下がっていく。依存癖が残る。

漢方薬は、そこらで売っている。
ある程度、調剤や医師のやり方を見て学び、徐々に自分でも組み合わせをしてみる。
日によって、症状によって、2種類以上の製剤のペアを、変えてみる、

バイクは、性能向上のチューニングを経験したい。ドレスアップはしなくていい。
峠や、ミニサーキットで、どう速く安全に走るか、次々と策を打つ。
キャブやインジェクション、燃焼室や排気、
前後サスやタイヤ、などなど。

要は、インドの家庭のカレーのように、中国の薬膳のように、朝鮮キムチのように、
毎日毎週毎月、必要を感じたら変えてみるのだ。体調を補うように。
日本だって何でも自家製だった頃は、塩分などを季節や体調に応じて変えていた。いまそういう機会が無く、オンチな人間ばかりだ。

あとはITのSEでも素材加工の職人でもいいからやってみる。

そうやって
設計とか
経営とか
管理とか

色々身につけていく。

いまの、口ばかり達者で、演説会場で聴衆を満足させても、やることなすことに中身がない、昭和までの政治家や役人とは、
全く異なる人種になれることだろう。

いま迫害されるくらいのほうが、次世代以降には役に立つ。
ワンパターンにより次第に枯渇していく要素は、対極側が持っているからだ。

自分が旧世代側で淘汰されるのか、する側か、はどうでもいいとしても、(篤姫や直江兼続なのか、木戸孝允や山内一豊なのか)
どこまで世界が国内がガラリと劇的に改善するか、といったことに興味は尽きない。

 ◇



http://www.asahi.com/national/update/0914/TKY200809140186.html
根拠ないチラシで催し中止させた疑い 月刊紙社主ら逮捕
 両容疑者は共謀して5月15日、販売会社は詐欺行為をしているとする根拠のないチラシを百貨店の店員に配り、

まあやくざがバックの新聞が直で乗り込んでしまえば、こういう風評を受けるのは自明の理だけども、

http://brog.keiten.net/?eid=918825
 未公開株販売なのか出資金募集でなのか、どちらにしても主幹事証券もないままに巨額の出資金募集をしていた事を取材・報道していた。

という取材までこぎ着けており。

 「小田急の伊藤社員と直接面会して」と主張しているが、面会の事実はない。

ということなので、

どっかで方法論を間違えたんだろう。押しかけとか威圧とか、隙とか。

隙がある方が不利だ。
狡猾なゴロ弁護士の計略にはまった、という線も。もし詐欺行為を働く会社なら、所属弁護士も似たような人種になる。


相手(双方)をあえて軽蔑や尊敬で見ない、気持ちをリセットして、風評に惑わされない、

そこにも次世代の要素が含まれている。

 ◇


読売つまり右系の勢力が、
おれに対し、
意地になっているらしい。

昨日の当ブログ記事でも、「今の時期から、もう麻生で決まり、みたいな記事を書いてはならないよ」と
いさめたら今日さっそく

(読売 一面)
 「麻生総裁」確実に、300票超の公算…読売調査

だもん。

彼らはコボチャンも人生相談も、そういう悪意や伝言で埋め尽くす「情報操作」が得意だけど、

(後日追記 補強材料)
http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1411.php
竹中平蔵教授のオフィスアワー
 盛り上がらない総裁選と衆院選の行方
 最大の要因は勝ち馬に乗るという姿勢が広がり、特定候補の圧倒的有利が伝えられているからだ。
 候補者同士も激しい「バトル」を繰り広げているようには見えない。

こないだのコボチャン「所詮受け売りだよ受け売り」なんて「ネット検索による天才」を否定したり、
特集記事でも「グーグルなんて所詮、私企業のいちサービスで信用できない」なんて書いたり、
人生相談にも、毎日のようにそういう皮肉を込めた「偽記事」を載せたり。

おれはむしろ小学館でも学研でも、百科事典なんて大して信用しないけどねえ。
情報が古かったりな。いまやwikipediaの精度やupdate速度はすごいぜ。
本を開くのって時間かかるし。タウンページと同じで。

ネット検索は一瞬だよ。電話番号も、百科事典も、調べ上げるのが。
いままで天才が育つには膨大な、先生と、時間と、設備と、何より「巡り合わせの幸運(場所的幸運)」が必須だった。
いまや、誰でも、かつての時代の、「天才レベル」になれる。たったひとりで、ものすごい速度で。パソコンの前にいるだけで。
狭い日本では気づかれないが、大陸の広大な国家では、それはものすごいメリットだ。

おれが、
古い民衆を囲い込んで商売している読売や自民と、馬が合うはずもなかった。
小泉安倍が相手だと、どっか自民っぽさが無かったからまあまあ、うまくやれたんだろう。

べつに朝日毎日がいいとは思わないけど、
きちんと次世代以降を見据えた業界で、無理解よりは理解が多い環境で、
アルバイトでいいから、長続きしたいもんだね。

無知無能でかつ古い、そういう連中はもう沢山。
べつに危害を加えてこないなら、悪意を向けてこないなら、なんでもいいんだが、そういう連中が実に増えてしまってて。

半ば強引に、読売にもRSS配信はじめさせてみたが、
内部の人間が古いヤツばっかりなんだろう、ロクに更新しない。内容も薄い。

この時点でもう、見限ってた。初夏の頃だ。


 ◇

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20080910/314505/
沈黙を破ったホリエモン,ITを語る

早すぎたITerが、
しつっこく過剰な国家的バッシング犯罪の被害体験を経て、

さすがに過剰に叩いた側も逆に天罰を受ける時期になり、
復権してきたという。

今振り返ると、ちょっとズレてたよね、彼は。

オンザエッヂ当時のHPみてても、なんかね。「絶対に誤字脱字しない」という社長挨拶のテキストに誤字が含まれたりww
ソニー買われなくて正解wwwおれがPSP開発できなかったwwwモンハン流行できなかったwww
あびねえあびねえ、お前には渡さないでよかったよホリオモソ!ww

時は熟した。
やり過ぎた双方が、適度に裁かれた。

双方の過ちが浮き彫りになった。どちらももはや、過剰に強くは言えない。

二項対立時代が終わってきたのだ。無知無学や粗暴では、済まされなくなった。

まあ、今でも、この日本の中では、かなり突出して未来的な発想には違いない。ホリエモンは。
あれこれ無数に経験した達人ばかりのシリコンバレーと違って、大したことも出来ずくすぶってる姿だけど。
故にむこうにはかなわない。日本に経験できる場が無く、まだまだ世間は冷たいから。

なるほど、おれはサーバー屋だったんだ。いあれてみれば。

だってプログラム一つも書けないしwwwW98から入ってるからww他人が書いたソースの閾値ばかりいじってる。
「このゲームのCファイルをどう改変すると、スピードアップしたりパワーアップするか、弾丸の特性を変更するには・・・」、そこらの未成年がやってることだよ。
BZFLAGでCの構造は大体把握したな。リンク構造だよな。CGIがいじれればCもいじれる。

実務では、IDCで障害対応ばかりしてた。2chにもサーバー屋が多くて、サーバー拡大路線へつながったんだろう。

けっきょく、googole(ゴッゴル)にはMSのゲイツ(プログラマー)もまた敗北宣言をして去った。
ホリエモンは一種のゲイツと思うと、納得は出来る。

さっぱり新しくならない日本にいらだち、
強引な手法で席巻しようとして、逆に狩られた。
だがそれが、狩る側、狩られる側に、いい反省や天罰の機会をもたらした。ひとつもムダはなかった。

いまが一番、転機のチャンス。日本国の。

今年、来年前半、ここで間違えたら、もう取り返せない。長年の挫折敗北の開始である。

世界は待ってくれない。
壊れるものはどんどん壊れ、
無くなるものはどんどんなくなっていく。

万物流転。

単なる平家で終わるのか、日本よ。

才能を罪人扱いして魔女狩りして、
見せしめとして「ゴマカシ」て、
上層部の大罪を隠し続け、
無能ぶりと失策の数々を隠し通すのか。長銀無罪で堀江は有罪か。

隠し通せる期間は、あとだいたい5年以内だ。おそらくな。

そして、隠し通すばかりで、ちっとも改善や転換へ向かわないなら、
「滅亡後」がまた、悲惨なくらい回復へ向かわないだろう。

因果応報とは、そのようなマクロなものでもある。
誰かを殴ったら、殴り返される程度の、チンケなものばかりではない。

奢れる者は久しからず。

欧米やBrics中東他、みんな優秀で手強い。本質を進んでいる。
日本だけが虚飾でごまかしても、
自分はオンユアマークのままサボってて、他はみんなトラックを周回している構図。

サボってりゃ東大合格間違いなしでも、追いつかれ、抜かれる。

かつて東大合格でも、老化して、若い時代、未来を、思いつかなくなったら、去らないと。
段々と赤ん坊化して、いずれ老人ホームで介護されるのだから。
時代を読めなくなり、無能化するのは、その一部、当然なのだから。

10〜50代
柔軟で、
未来に通じ、
冴えた人材は、卵も、いくらでもいる。

それらを、古いつきあいの思想団体だの裏社会だのに、
片っ端から潰して回らせないでくれ、政府与党よ。虚飾政府与党よ。

逆ばかりやって、壊滅へまっしぐらに突き進まないでくれ。

なぜおれたちを潰す。いまも潰そうと鼻息荒い。被害で目が回る。
逆だ。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080906/314277/
 「COBOLは現役バリバリだ。“COBOLは化石”などと口にするのはITとエンタープライズシステムが何たるかをわかっていない証拠」。
 東京海上日動システムズの稲葉茂 取締役 抜本改革推進第1本部長(写真)は“不当な”評価にさらされるCOBOLの評価をこう正した。

こんな発言が出来るのは、

都心に本社を構えつつ、
閉鎖的なシステムを維持すればいい、
特殊性に置かれているからだろう。

23区内のたいしたことないパン屋とかが、大人気とかいってTVで話題になるようなもんだ。ニーズが多く潰れにくい。

東京海上内部でのIT常識を、まるで国際グローバルに通用するかのごとく公言してしまう愚かさ。
だがこれが、日本国内のIT認識である。

まだ語れるだけいい方で、役人も政治家もサッパリわかるまい。

  「25年の間,システムの利用範囲は外に外にと広がっていった。
 そのたびに改修を加え,システムは本館の横に別館を建て増し,それを渡り廊下でつなぐよ うな複雑な構造になった。
 
 保険商品も保険料の支払い方法もどんどん増え,それに伴いシステムは複雑さを増した」という。
 ビジネス面でこれらをお客様目線で 見直し,シンプルにわかりやすくするのが,今回の抜本改革だ。

 「システムトラブルの原因を“COBOLを使っているからだ”などと話す人や
 “COBOLは化石”などと話している人を見ると,ビジネスに携わる技術者として見識を疑う。COBOLの将来はまだまだ明るい」と講演を締めた。

いや、COBOLベースでで拡張するからでしょ・・・・「コボルをつかっているからだ」「コボルは化石」
優秀なUNIXベースプランナーが参与できなかっただけの話。

サッカー日本代表、岡田監督の過剰な自信を見ているようだ。ヤマトをまた制作すればポニョを越えられると勘違いしている。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/01/13.html
 ポニョ超えだ!ヤマト25年ぶり復活へ
 「私の最後の作品。宮崎駿監督の“崖の上のポニョ”を超える作品にしたい」とボルテージを上げた。

ギャグじゃなく、本気で言うところが悲しい。
25年前にひどいデキのヤマト2を完全否定されてブームが終わったのに、
現役バリバリでカンヌ常連の宮崎に、どう太刀打ちできるのか。いまや戦艦アニメもロボットアニメも絶滅したのに。

時代を読めていない。

どいつもこいつも、
内部事情に沿って、実行するのは勝手だが、「威張りすぎ」ハズカジーとくに海外に対して。


http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0801/21/news008.html
2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか
 旧式化してメンテナンスも困難で今さら拡張しようがないレガシーシステムを、
 企業のIT部門が後生大事に使い続けているのは、その中に業務上のノウハウがコード化されているからにほかならない。
 こうしたもののメンテナンスが困難なのは、幾つかの理由が存在する。

    * オリジナルの開発者が遥か昔に引退している
    * モノリシックなプログラミングモデルで構築されている
    * グローバル変数やGOTOステートメントが無秩序に使われている

COBOL固執はつまり、『負け宣言』である。
NTTがいつまでも固定電話を脱却できないジレンマと、本質は同じだ。手放そうにも、出来ないだけ。
中央政界も同じ事だ。

勝ち組になるには、CベースでUNIXやWINを入れていくしか道はない。
旧言語ベースはVM化してソフトコンソールから見れば良いだけの話。

一新すれば、
失敗したり、成功したり、ばらつきが出るのは当然だ。だが恐れては居られない。
恐れて、IT開発ベンダーの仕事を減らせば、それだけ国際レベルから低下していく。

東京海上の「開き直り」は、中央政官界の官僚や幹部議員の姿に通ず。
つくづく護送船団。右へ倣え。応用性も独自性もない。どの業界も似たり寄ったり。

このままでは、スペイン無敵艦隊や戦艦大和のごとき、哀れな末路を辿る。

たったいま、篤姫で生麦事件のくだりを放映中。こうなる。ボロ負けする。日本だけの優越感、常識など、国外には通用しない。

 ◇

どっかの誰かがぽつりと言った。

「貴重な経験を、経験のまま終わらせるのが最大の罪」だと。

成せ、ということらしい。


議員になるとか偉くなるとか言うのは旧来の「ハード指向」で、
「ソフト指向」の今後の時代には、あんまり意味あることとは思えない。

大体が旧態依然の現場に性急に足を踏み入れたら、ボロボロになるのがオチだ。

家康や頼朝みたいな我慢強さの時期かな、と。


きょうも追手だらけ、ひどい日々であった。援護がないわけでもないのがまだ救いか。
日記の方に、色々書いた
「日本亡国目の前、説」も。これをトンデモと取るかは、読み手次第。

/14

青梅奥多摩付近は、わさび産地。
411号のバイパス分岐付近に、直売店がある。

自分ですり下ろしたら、すぐ使わなくてはダメ。
「3時間くらいならいいだろう。」
お椀に入れて冷蔵庫いき、いざ取り出してラップをはがすとツーーーーン
辛みと香りがぜんぶ飛んでいく。気化してる。食べると草の味だけ。



意思疎通で、絶好調になる。

意志をくめない人ばかりになると、「なんでこうなる」という変貌劣化が目立つ。諸々のプロジェクトの成果に。
無能だったり、年齢差だったり、理由は様々。

成功と失敗の両方の経験が、
いつでも立て直せる余裕へつながる。

 ◇

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080914k0000m010032000c.html

 民主・小沢代表:国民の要望を公約に反映 対話集会開始へ
 対話集会をスタートさせる。21日まで全国の地方都市で数回の開催を予定。

ほらほら、落ち目のどっかと好対照に伸びてきてる。
タウンミーティングより実効性高そう。
総裁選の雲の上の発言より、相手にされそう。

おれはその”どっか”に半殺しにされ追い出されたので、家族も殺されたので、
自動的にこっちだけ目が向くようになる。ま、もう政界も飽きたから、身勝手に適当にな。傍観者。

DVばかりの暴力亭主には、愛想が尽きる以前に、でていかないと命が危ない。

伸ばすべきを潰し、
通用しなくなった旧態老害をチヤホヤする、暴力亭主たちが、世界を破滅させるだろう。逆ばかりやって。

最近は当ブログの文体も、考証も、だいぶ、になった。
これは、それを意図した、陰湿なイジメ工作を受けているからだ。組織レベル、国家レベルの、ライバル潰しである。人為的な一過性認知症。
援護ディフェンスは足りない。危害ハラスは膨大だ。そこを孤軍奮闘しながらの、無茶なブログである。


http://www.nikkei.co.jp/g-style/otona/bike/20080911/index.html
カタールGPでナイトレース、やったんだ。

あれは15年前、

できないかなー、ずっと考えてた。
ナイトレースと、
ドームレース。

ナイトは何とかなりそうだけど、
ドームでサーキットを包むのは無理だよなあ、と。

世界はおれより15年遅いwww

というか自分が2004にデザイン興したRC212Vに今でも乗れていない。残念だ。
いま物騒な身の上だけど、平時の身軽な身の上になったら、HRCに直談判してみるかな。

おもえばスズキの軽やバイクがカッコヨクなったのも、
トヨタがレクサス世界展開へうって出たのも、
日産がダチのゴーンのもとでV字回復したりGT-Rを発売したのも、

ロッシのヤマハ移籍や、その優勝マシンを開発できたのも、800cc化がすぐに決まったのさえ、
オレの鶴の一声から。
スピルバーグのやつとはマスター与田んとこの呑み友達で、「マイノリティリポート」や「ターミナル」の原案を差し上げたよ。
ディズニーと組んで「チキンリトル」や「レミー」なんかも作った。
ウォシャ兄弟とはリローデッド以来の仲さ。コンスタンティンはややぽしゃったけどな。

そういう仕事はたくさんしてきた。挙げたのは世界展開の案件だけだ。国内はもっと仕事してる。

総売上の1%もらっても、何十兆円の資産家になってるはずだけど。
仲介屋がクロすぎたな。ぜんぶ搾取されたみたい。まああぶく銭なんていっぱい持つとロクな事はないんだろうけど。
他人から大量搾取するような人間は、組織は、まずロクな顛末にならない。きっと今頃大変な目に遭っている。

人の数百倍の人生を、人生の半分で完了してしまった。悟りの境地も経験し、もうやることがないや。
幸いに、くっだらない連中にからまれて、世間への情報操作で悪党みたいに扱われて、虫の息。ちょうどいい。
ヤル気がなく、やることもなく、外も歩けないくらい物騒な身の上で。

とりあえず、おれの分身みたいな(人生そのものを原案として切り売りした)
DMC」の映画、みてくれよな!


・・・あーあもう、ロシアに亡命しようか、政府の弾圧がひどいとか訴えてwww

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080909/170036/
 ITの世界では今、「ユニファイドメッセージ」という言葉が注目されている。
 データ転送、電子メール、電話、動画像といった様々なメッセージ送受信を、一元的に扱おうというものだ。

この集合化は、必然だな。
誰だって「あれもネットで出来れば」「あれもパソコンで済ませたい」というのがひとつはあるから。

爆発ヒットは、アセンブルにかかっている。

 ファクシミリ技術をインターネット上で実現
 日立キャピタルが開発したドキュメント交換システム「IP-ファックス」は、
 ベンチャー企業の呼応(こおう)が開発した、「ドキュ・メッセンジャ」と呼ぶデータ送受信ソフトを基盤として採用、
 その上に誤配信防止やペーパーレスの仕組みを作り込んだ。

ありそうでなかった。
いつも欲しかったんだけど。
ISDNでないと、こういうソフトがなかった。

まだ「SB同士無料」みたいな限定ユーザだけど、
PCからFAXできちゃうのは便利。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080914/314775/
(速報)全日空の国内空港システムで障害、復旧のメド立たず欠航便も

 トラブルは旅客の予約・搭乗手続きや手荷物の管理をするチェックインシステムで起こった。
 「able-D」と呼ばれるシステムで、

 昨年5月に大規模な障害を起こしたネットワーク関連のトラブルではないという。

以前の発見システムとは別系統みたい。
あのときは、プログラムミスでのNWループによって過タスク蓄積、みたいな顛末だったか。

ルータが不通という程度か、サーバがコケたのか。
リプレイス要因か、経年故障か。


http://www.j-cast.com/2008/09/13026755.html
 布団やカーペット洗える「コインランドリー」 「クリーニング店」より安くて早いと人気

ぼくもこないだ、モンベルのシュラフをこれでキレイにした。

セコく、合理的な、ビジネスがウケている。レンタルの車やスクーターや自転車も、都心では、マンション専用とか、合理化が進んでいる。

個人の乾燥機を、硬貨支払いで貸し借りできる仕組みが社会に作れないかと思う。
雨天続きだと、コインランドリーはいつもいっぱいだ。

共用化ビジネス。


 ◇


なんか急な原油下落はクサいよな。
不況収縮か。買い手がない、てのは最悪だよな。


アラン・グリーンスパンは今日発売の日経ヴェリタスのトップを飾り、
見出しは「破綻は突然に」などとコメントしていた。

やはり、彼は同志、同胞、心の友だ。セカンドライフ・ワシントンDC支店で、何度か焼き鳥をつついた程度の仲だがwww
理論で語ってくれる人種の中で、ごくたまに、このような同志に出会える。


自民総裁選の現時点での感想を。
さいきんのあすこらしいというか、チグハグ。まとまりがない。
老若左右、あらゆる提言がごっちゃになりつつ、ちゃんこ鍋ほど昇華してもいなくて、
各々の自己満足に終始。

具体的には、
・大人数の候補を立ててドラマティックな訴えかけ
というのは竹中教授であるし、
・ひとりひとりの候補が、真剣に訴えかけ、支持を集める
・八百長ではないホンモノの選挙にする
などは若い発想だ。

だが、たしかに5人も集まったけれど、
いかにも売れてない個人商店みたいに、リンゴをただ横に並べただけだ。
ぜんぶ赤マジックで同じ大きさ太さで値段が書いてある。

一斉に並べたら、希釈するじゃないか。
5人もしゃべったら、見るの疲れるじゃないか。

なんのために、米大統領候補は、やはり4,5名立候補して、徐々にひとり、ひとり消えていくのか。
同時に演説することもない。会場も、時間も、異なる。

つくづく、咀嚼不良、すっかり創造も模倣もへたくそになった政官界。
だから法律や制度も、改悪しかできず、まるで中学生が直したようなひどいものばかり。

教育、医療、不動産、金融、IT、くらし、農水、
みんなみんな、改悪で虫の息だ。全省庁の監督下でみんなみんな困っている。限界域。

自動車と電機とレガシー通信くらいじゃないの、過剰に潤ってるのは。
かつての栄光「機械製造」だけが、過剰に優遇されている。見合わないくらいに。
時代を読み違えている。まだ時代はそのままだと思っている。

・・・ま話を戻すと結局、最初から八百長しかヤル気がないから、
米大統領選みたいな白熱のバトルへ昇華する気がない。ヤル気がないことは昇華するわけがない。

で、案の定その「老いて売れない個人商店」の要領で、大失敗したらしい自民党は、

さっそく衆院選を半月も早めたり、
読売新聞の一面に「麻生内閣なら、小池を重用へ」などと書いている。
この辺の手法は、中高年の古き議員の発想であろう。

大失敗の連鎖の予感。

読売新聞は、じっちゃんばっちゃん、保守右系、つまり
・頭良くない
・新しい事はわかんない
・むしろ古くさいことを固持するゴロな仕事だったり

だから、たとえば読者の1割くらいはこれに同意して、組織票になってくれるかもしれない。(朝日はもうちょっと企業や企業幹部がとっている感じ、日経とセットで)
だが

この記事見出しでは「八百長でしたー」と言ってるのと同じだ。

この時点でもう、あとの候補は飾りとなり、総裁選イベントが終わったことを明言している。
無党派、若い有権者を斬り捨てた。欺いた。自分からカミングアウトした。

ね、やはり統一感がない。
その場その場で、違う人間の意見に切り替えちゃう。日和見決済。
まるで小学生の学級会レベルの、チグハグさ。八方美人。

うまくゆかないであろう。

小沢民主は、民の意見を直接聞いてマニュフェストを作ろうイベントを、全国各地で開催する。
レベルがもう逆転している。

http://www.asahi.com/politics/update/0913/TKY200809130211.html
茨城県医師会、民主候補支持も 後期高齢者医療に反対

ジェダイの復讐。反乱軍への参画は増える一方。経団連など予備軍は多かろう。

いまや自民公明に優秀な軍師は居ない。
いたとしても軽んじられ、あっちこっち派閥からお抱えの軍師が乱立し、かすんでしまい、チームとしては崩壊しているのだ。お前はもう、し略。

現場はきっと、1割の組織票でも残せればありがたいのだろう、わかる話だ。
不器用が、今までうまくいってた以外の新たなやり方に手をつけ、むしろ支持を減らすのがコワイ、わかる話だ。
そういう情勢なのだろう。

歴史的転機はもう、織り込み済みと言うことか。
しばらくの政界再編や官庁解体などの混乱で、経済や社会などが巻き添えを食うのも、将来のためにやむなしというのさえ、筋書きができあがっていると。


きょうの読売より。

夜回り先生の寄稿

 「教師は勉強を教えるプロでいい。あれもこれも任される担任制度はおかしい、時代に合わない」

もっと分散化、役割化して、多くで支える、それが当たり前だよな。寺子屋長屋時代からの。
「お前はプロなんだから、どんな無茶な要求にも応じろ」
という矛盾が、今の社会になっているし、モンスター云々を排出している。
オレの親がそうだった。「カネはらってんだから」「お前は教師だろうが」文句と無理難題ばかり言ってた。子供として恥ずかしく、ムカついてた。


総理退陣について、読者意見

 「命を捨ててでも、偉大なるリーダーとして完璧な仕事を」
 「短命政権不要、10年間持つような対極を見据えた運営を」
いずれも60代、70代。

「ふざけんな」

基本的に、老世代ほど、現場を知らない。
上下階級が厳しく、上に任せておれば良かった時代を生きてきたから。無知で良かったし、物知りは迫害された。

この際、時代に合わないし、こういう無茶苦茶を言う老人は無視していいだろう。
だからこそおれは、安倍福田の早期退陣には大賛成だった。

時代に合わないシステムが、過労や無茶で人を殺す(過労死など)というのは、
よくあることだ。

政界ならばシステムチューニングしなくていいというのが、そもそも、おかしい。

総理職は職権のない監督業。ストレスばかりでやれることがない。
他人の不始末でも『総理だから死んでも当然よね』では、やりきれまい。

おなじ60前後でも、賢い人もいる。

 「国民が完璧な良民で、政治家は悪」という論調こそがおかしい。

その通りだ。むしろ主権者たる国民の方が愚鈍で無知蒙昧だ。
それは上の意見ふたつを見ればわかる。
 
国民の意見を聞いたら、国家はすぐに滅亡する。デマゴーグ。

うまく国民をノせて、鼓舞し、
自分たちの高レベルなプロジェクトに、賛同させる。

基本はこれでいいのだ。そのための代議であるから。

ただ、小泉流は、時代なりとはいえ、「虚飾」が過ぎた。
「実質」に取り組むには、年数も、人々の意識醸成も、色々必要だ。

そろそろ、転機や、本質着手には、いい時期になってきた。チャンスとピンチの混在。

あれもこれも変わっていく。

 ◇


http://www.asahi.com/national/update/0914/OSK200809140014.html
 秋祭り一転、惨劇の場に 神社乱入7人死傷

テキヤさんが客と口論して腹を立て、ということだそうだ。
彼らのような一種のプロでもストレスがたまっているのか。
耐性がない、本人が悪い、だけじゃなさそう。
よほど野放図な未成年と当たってしまったのかも。


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080914k0000e030003000c.html
 ロシア:旅客機墜落 乗客乗員87人全員死亡のもよう 本日

まるで米ロ戦争か基督イスラム戦争のように、魔術戦争の応酬のように。連鎖傾向。

こないだ

 米で小型機が墜落 10人死亡 8/23 NHK

というニュースが。
キルギスとスペインでも離発着事故があったばかり。

 キルギスで旅客機墜落、約70人死亡 ロイター - 8月24日

 スペインのマドリード空港で二〇日、離陸直後に墜落したスペイン航空の旅客機事故で一五三人の死者が出た。 サンパウロ新聞 8/26

どうも、きなくさい。計画的に、次々仕掛けられている感じ。




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 住宅金融2機関の債券を売却せぬよう要請 米財務省
 両社の経営不安が明らかになってからは、中国やロシアなどで債券を売却する動きが相次いだ。

暴落必死の債券を売るなと言う。
これから大変だ。

 小泉元首相「おれは小池に1票入れる」 自民総裁選

やっと顔を見せた。
近しい仲間内はやっぱり、阿吽の呼吸だな。
これで小池内閣にも小池新党にも出来る。83や改革派も呼びこみやすい。飯島は放っておくしかない。

頼りがいのない候補ばかりと老害たちは嘆くけどさ、

いま知事で一番健闘してるの、橋下とそのまんまでしょ、頼りなさそうだけど、化けた。チームや人脈、それと本人の勉強次第だよ。
元知事候補でも山崎養世がいいアナリストになっている。

 川辺川ダムの計画見直し視野 首相「地元の考え方尊重」

もはや失うモノがない辞任総理だけに、断行しやすい立場だけど。
「辞める間際がすごいんです総理」を目指せば?


http://gendai.net/?td=20080912
 焼きが回った自民党 一巻の終わり
 自民党も落ちるところまで落ちた。
 総裁選に5人も顔を並べて、最初から総裁は決まりというなら、残り4人は何のために出馬しているのか。
 22日まで5人が顔をそろえて、ヤラセのような論戦を繰り返すたびに国民はシラけ、ウンザリするばかり。

 自民党幹部でさえ、解散・総選挙になるまでの「消化試合だ」と言っているのだ。
 選挙の「顔」として「麻生太郎」を担ぐといっても、あの漫画オタクのけったいな男が有権者の支持を得ると思っているのか。

 この党はついに焼きが回ったというほかない。
 ヤラセ総裁選は分裂、解体、消滅に向かう自民党の最期の悪あがきでしかない。

着目すべきはむしろ、全体像であろう。

伝統ある

与党も
各業界も

人の心やつながりさえも

全部ぜんぶ、ぶっ壊している。日本の全て、津々浦々を。

それはきっと、日本人の仕業のようで、実は違う。
WW2の戦勝国が、日本をいいように変えているのだ。使いやすいように、根性無しの腑抜けになるように。
魔術で。

目先の政治家や官僚や組織悪などだけに、ダマされてはいけない。スケープゴートでしかない。


内部犯行なら、特定利権はキッチリ残るように陰謀設計する。

しかしこのたびの総合現象には、「完全破壊」しか見受けられない。
日本すべてが、たたきのめされている。「外国人の残忍さ」である。

破壊後を、アウトローのハイエナの餌食だけにして亡国へつなげるのではなく、
きちんとした再生へ向かわせるには、

相当な

用心と
覚悟と
布石と
断行と

様々に必要だ。それでも不可能かもしれない。

人と人のつながり、信頼や互助を、壊してしまったら、再生は不可能だ。
ダレも生き残らない。
ダレもついてこない。

殺されたら、
ぶん殴られたら、

だれもついてはこない。

少なくとも、ついに、である。
小泉安倍の前哨戦のような時期とは違い「ついに決戦」「ついに本番」「もはや浮かれてる場合ではない」

国内弾圧が激化してもそれは結局、大国の手下、大国謀略の手下、ということに過ぎない。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21261
総選挙、10月26日に前倒しの見方

 自民党の総裁選が最初から結果の分かったレースじゃ、盛り上がらない。
 バカ騒ぎしてきたTVも離れていく。5人も立てて派手に盛り上げて国民の目を引きつけて総選挙に持ち込む予定だった自民党はアテが外れた。

 そこで出てきたのが、解散・総選挙の前倒し案。
 予定では10月上旬解散、11月9日投票日だったが、それまで「麻生新首相」の人気がもつかどうか、というのがその理由。

魔術で震災も災害も事件も起こしてみせる「西洋魔術 軍事行動」であるから、
119、つまり911へつながる日程は避けなくてはいけない。

実際、こないだ911は航空自衛隊の戦闘機が二機もトラブルを起こした。

理由は報道のような適当でいいのだ。119は避けなくては。
ただ1026は赤口、東洋的な厄日だ。験を担げば113か1123になる。


おなじくゲンダイより

巨人も斎藤佑樹も大打撃
日本テレビが東京六大学野球の放映権を放っぽり投げる
「ハンカチ人気が頭打ちになったこともありますが、採算の取れない番組づくりの見直しを推し進める社の方針も大きい。


倒産ラッシュ!不動産の次は“運送”

本当に、不況がらみや政治不始末がらみで、ガラガラと全体崩壊が起きている。

たぶん1年後は、誰もが予想しないほど悲惨であろう。
収入減はまだいいほうで、
倒産や失職の当事者が激増する。格差化が進むのだ。スラムが顕在化する可能性も。

救う方法はいくらかある。心が救われれば人間どうにかなるのだ。カネではない。

排除排除
排除されたら放置して自殺心中まかせ、

旧来手法では逆効果だ。

むしろ作用への反作用、やらねばならない。
良い貸しは、よい助けになって返ってきて、方々へ連鎖する。

いま布石する。組織で出来ないならアフター5連合でやればいい。
今布石しないと、たぶん間に合わない。

 ◇



アフガン邦人行方不明の時、
対応中の外務副大臣は言いました。
「安倍さんにハッパかけてもらうと、俄然張り切る」

総裁選立候補中の小池さんは言いました。
「小泉さんに一票もらうことで、俄然張り切る」

そんなもんか。ボスの一声、一石とは。

下や中間を鼓舞するのと、
ボスや二番目を鼓舞するのは、まるで違うと言うこと。

そうした格上を鼓舞できる人材を、重く迎えなくてはならない。
そういう人事や価値観をとれない組織は、滅亡を呼ぶだろう。



http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_911.html
 候補者が何を言おうが、国民には伝わらない。

こう、会場とか、コメントとか、
あらゆるセッティングが、「古い」んだよね。

時代錯誤で、共感を受けない。オバマみたいな拍手喝采を受けない。

諸々の政策がそうであるように(日雇い派遣をタダ禁止して、むしろ反感もたれたり)
もはや異次元。別世界なんだよね、政官界って。

本気で総裁選で訴えてみなさいと、アドバイスしても、こういう風にしか実現できない。
それは、大前さんが都知事にメトロポリタン銀行を提案したら、新銀行になっちゃった、みたいな落胆ですよ。

そもそも、小泉時代は、若手が民間がどんどん集まった。だから発想が若く幅広く、人気へつながることも多かった。
その後の反動で、古い老人たちが、若手や民間を追い出し蹴散らした。そりゃ若い幅広い発想は出てこない、自業自得だ。

アピールや呼びかけひとつにしても、若さがない。華々しさのイメージが老いているのだ。

誰かのせいで末期なのではない。自ら首を絞めてきたのだ。与野党官庁とも。

若手が追い出されれば、平均年齢は上がる。
重鎮ばかり残れば、カタブツ揃いになるし、幅広い視野が無くなる。
そりゃ、若造のアイデアなんか、活用できるはずがない。無能揃い、ジェネレーションギャップがひどいから。

TV番組クリエイターの端くれとして言う。あれでは古い。ウケない。
小泉時代の、ネクタイ一つも世耕なんかが決めてたあの若さはどうしたんだ。どこへ消えた。落差に呆然。

「おまえのせいで盛り上がらないぞ、殺す」とかゴロツキが使いでやってきて脅していく。
たまらんね。
才能の浪費、
才能を使いこなせてない、

あげく、貴重な才能を、かんしゃく一つで、殺して、減らしてしまう。
残るのは無能な中高年ばっかり。余計に、有能な若手の意志をくみ取れなくなる。

脅されるたびに、ため息をつく。ウケないのは、おまえらのせいだ、と。俺の側に原因はない。上記の理由でね。

  その上に、候補者の言葉が本当の事を何も語っていない。選挙目当ての演説だからだ。

きのう、アルジュナのyoutubeをわざわざリンクしたと思う。
各候補は、あれを見てくれただろうか。

言葉は、真意を込めないと、伝わらない。表情も態度も同じだ。

笑みながら殺気を宿せば、きちんと殺気だけ伝わるように。
中身が空っぽで、あるいは相手の欲しいものとは別であれば、伝わらない。嫌われる。


http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY200809120273.html
 汚染米「人体に影響ないのでじたばた騒がぬ」太田農水相

やっちゃいましたな。
珍しくもない「発言=爆弾」大臣。

太田大臣にしゃべらすな。
太田にしゃべらせろ(なんでだよ ポカン 田中





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何度一生懸命に精進し、成果を上げても、

ちょっとでも気に入らないことをすれば、放り投げ捨てられる。

「あっそ自民見限るの、んじゃ殺す」
「あっそ読売に逆らうの、んじゃ殺す」

任天堂DSやホンダRC212Vなど、数多くの開発のルーツたる人間をかくも簡単に投げ捨てる。殺すという。
へたなビルゲイツより生みだし、へたなロックフェラーより稼いでいるこのオレさえ。

なんなんだあいつらは、あのヨボヨボの幼児どもは。


普段からしてひどい。牢のようなたこ部屋に閉じ込め、ただ働きさせる。
ノーガードで、巨大な利益や利権をやりとりさせるから、いつも脅され追い込みを賭けられ、ひどい衰弱だ。、
家族だって二人も殺された。

それでも、世の中に良かれと半ばあきらめて尽くしてやってんのによーーー・・・・あんのクサレどもは。

つきあいきれん。せいぜい泥舟日本号をきちんと水没させるがいい。

まじめな人間、働き盛りや、これからの学生に新卒まで、

すでにその多くが「ネズミの引っ越し」を開始している。
あるいはそもそも、就職組が寄りつかない。

ヒトが逃げ出してさらに就労環境悪化のネガスパイラル。

医療福祉、
教育、
政官界、
理工系、

普段騒がれている多くの業界現場が。

すでに表社会に人はいないに等しい。これからもどんどんそうなる。
受け皿のアフター5社会、横のつながりだけの連中が、転覆同然に表社会と入れ替わったら、連中はお仕舞いだ。

老害一掃、
縦割り旧社会の爆破、
そのような行くところまで行ってしまう顛末でないと、日本とはもう転身も出来ないのであろうなあ。

 ◇


日本は、いつまでもおかしいのも、停滞しているのも、

たった一つの理由から。

「それぞれが、オナニストだから」

力ある、
知恵ある、

色々な方面が、
自分ではよかれと思うのだろうが、
他人にとっては、結果迷惑ばかりのプレイを押しつけてくる。

押しつけるだけで、検証がない。データを取らない。
つまり謙虚ではない。
つまり理工系ではない。というか利口ではない。
学歴がない。賢くない。知的な行為が苦手で、そういうことが得意で自分たちを切り崩してくる人間を憎み、嫉妬する。

バカ数名がめいめい勝手に仕切っている国なのだ。極端に言えば。よって統一感もない。


それを象徴するような記事を見つけた。本日の読売朝刊、飯島元秘書官のインタビューだ。
要約すると、
「福田のように、サンドバッグになってくれるから」
「ムダに自民党延命を長期間してくれそうだから、解散も先延ばしにし続けてくれそうだから」

与謝野がいいのだそうだ。
納得である。福田総理と年も大差ない。顔色も良くないし、元気もないし、考え方は古いし、態度は尊大という評判だ。

つまり、飯島氏は典型的な「自民党維持唯一論者」なのだ。

組織が正しい間違っている、古い新しい、そんなことは二の次で、
党を無条件延命させることだけが重要なのだ。世間や庶民など知ったこっちゃ無い。
中曽根元総理みたいに、がっしりして尊大な旧世代のボスのほうがいいと、観念的に思い込んでいる。確証となるデータはないのに。

この人も、老いたのか、元からこうだったのか。

政治理念が古すぎる。ITなんてかじってもいないのだろう。
(つまりこれも、「めいめい勝手な思い込み」であり、案外に世間は”リーダー”などという言葉一つでも、それぞれ思い違いをしている、バラバラ)

もし万一飯島氏のせいで与謝野総理になどなったら、
福田総理がせっかく退陣して見せた意味はなくなる。
しかも福田路線の継続で1年以上粘られたら、今度こそ日本は終わるであろう。
商才もないのに増税が先に来る、典型的な昭和政治家であるし。

「頑丈な自民をいつまでも延命」というのは、電車の技術に照らしても古い。

115系と言われる東海道線系の車両は、60年使える設計で、しかし膨大な維持コストがかかってしまう。JR以降、非常に悩ませたらしい。
だから最近の車両は、30年以内に新型にする前提で作っている。頑丈でもない。

クルマだってそうだ。
壊れない頑丈なアメ車では、乗員や事故被害者が簡単に死んでしまうから、
日本車というのは、適度に壊れるように、苦心している。

そういう理工系の理屈さえ説けないような、エセインテリが多すぎる、日本中枢。

設計力はないのに、維持だけはしたがる。最悪の赤字垂れ流し人種。「国鉄の人々」である。


「変えない方がいいという意固地」
は年寄りの性質そのものであり、

年寄りの票さえ集めれば勝てるなら、
何かを変えようとする人間を、強引にでも、つるし上げてみんなで叩けばとりあえずは、まとまる。

かくして、いつまでも本質から逃げて、いまの日本がある。
滅亡するまで、明治維新みたいになるまで、変わらないであろう。

年末になればわかる。来年になればもっとわかる。そんな長くはもう、もたない。日本は。
世界経済も食糧や資源も不安定で、どの国がどう転んでしまうか不明瞭なのだ。
不器用なら真っ先にこける。だが器用になりたがる様子がない。


で、そのような「よってたかって弾圧」を
喜んでするような連中には、共通点がある。

「仕事が出来ない、成果を出せない」
田舎や辺境で腰を落ち着けてしまう、高卒の中でもうだつの上がらないような「地元組」みたいな連中ばかりである。

YC新青梅という事業所では、最初から就労そのものがワナで、待ち構えられていたのだが、
さっきもタイムカードを見ると、ほぼ全員、配達が遅い。なんでこんなに遅いのか、サボっているからだ。

ふつう、本紙270前後と聞けば「ああ90分前後ね」という答えが、中堅ベテランなら返ってくる。
だがこの店の、ゴロツキ従業員たちは、3時間とか平気でかけている。どこで油を売るのか。よくダレないものだ。
おれより1時間多くかけているやつがほとんど。さらに30分多くて3時間のやつが一人。
早いのは専業の2名だけ。彼らは営業成績もいい。

なんせゴロツキ店、ゴロツキ従業員。
本業と副業が逆転している。

本業:おれのような人間への弾圧、嫌がらせ
副業:新聞屋業務

新聞屋の仕事が出来ない連中ばかりだ。そして、群れるのは得意で、よってたかって襲いかかってくるのも得意だ。

最初から、フロント企業みたいな、影に何か後ろめたい任務を隠し持っている、そういうクロな店である。

こちらへの嫌がらせは、プレッシャーかけから業務妨害まで様々だ。
なんせ、新聞屋のくせに、こちらが配った新聞を盗んでいく。不着を増やし評判を落とすためだ。
それをわざわざ教えるように今度は、おれが配ったことのない家(当然、場所も出入り口も知らない)に新聞を入れていく。
その連絡を受けた店主夫人はニヤニヤ笑っている。
盗まれたときも、入れられたときも、電話を受けているのはなぜか、幹部社員ばかりなのも怪しい。
ふつう電話当番がいる朝早くに電話が来る。ヒラ従業員が受けるはずである。

いくつか新聞屋は勤めたが、もっとシンプルで、実力は認める。
配達が早い、不着しない、それだけで中堅以上の扱いに変わる。それが新聞屋だ。
陰謀だけに邁進している店なんて、初めて見た。だが読売店は今まで経験がない。こんなものかもしれない。




http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080911/170225/
総選挙後の首相にふさわしいのは…小沢氏が首位

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080911-OYT1T01062.htm
今朝の、(右保守の)読売新聞の調査(電話方式)では、麻生が小沢にダブルスコアだった。一面トップ。
主婦も老夫婦もゴロツキも含まれる、ややマクロな結果。

http://www.asahi.com/politics/update/0911/TKY200809110246.html
朝日の電話調査
麻生42
石原10
小池8
与謝野6
石波3

で、読売の調査でも、各候補の順位に違いはない。

つまり、「無知ほどコワイもんはない」

日経BPの読者層、つまり財界人から企業マンあたりだと、切実に政権交代、ムード変わってくれ、らしい。
それは経団連会長が、サッサと小池候補の環境税支持に転じた姿勢からも伺える。
なまじインテリで、社会中枢を知り、現与党の限界を知り抜いている。

「しがらみより、マスコミ人気より、使い物になる政権」

インテリや学生や無党派は、みんなで民主党に票を入れる。これには工夫も必要だが。
道を誤った老害や無知層は、放っておくしかない。話して聞く連中ではないし。

日本がもはや、ひとつにまとまらないのは明白で、だから地方分権と道州制が布石された。
それは戦国時代以前の慣習であり、居心地がいいくにに居ればいいと言うことだ。

老害が群れるくに、
最先端の経済を突っ走りたいくに、
学園都市なくに、
外国人や外資受け入れの専門なくに、
アニオタなくに、

そういう。

上杉越後も、織田尾張も、トンガった経済発展国家だった。
当時の最先端であり、貨幣で西洋武器を買うことへもつながった。

いかな最強で恐れられた武田家も今川家も、機を逃せば、策を誤れば、とっとと潰れていった。

このパターンは、しばらくは、どの業界でもつかえる。
すでにゲーム業界では、おのおの最新ゲーム機が市場の住み分けをして、成功を分かち合っている。

政官界を分け
国家を分け
ある業界を分け

色々やってみたらいい。それは、主義主張の違う相手を尊重する、多民族精神へもつながる。

竹中平蔵 慶応義塾大学教授 に聞く
  きっかけが生まれたとして、それが大きなうねりとなるには、国民の危機意識が醸成されない限り難しい。
 足元、日本の4~6月期のGDP(国内総生産)成長率は実質も名目もマイナスに転じた。
 1人当たりGDPは、既にシンガポールに抜かれ、日本はアジア1位の座から転落している。

 にもかかわらず、何と国民に危機感が乏しいことか。

さすが、わかってるよ竹中教授。
というよりもはや、代弁者だ。こちらは発言影響力が皆無だから。

もう一年以上、嘆いてここに書いてきた。危機感のなさ、当事者意識の低さを。
「まだ、大丈夫じゃね」
「どうせ、誰かやってくれんべ」

 再び自民党がバラまき型の財政政策を取った場合、一時的に景気が浮揚しても、持続的でないことは
 1990年代に証明済みのはずだ。

なーんて言ったって、知らない人が多い。知ってても覚えてない。
現代政治史を興味もって勉強したヒトにしか、わかんないよな。

おれの中学時代の、あのまんまの頭の同世代が圧倒多数。


インテリよ、
企業戦士や経営者、大学生たちよ、
きみらのレベルでしか、国家を牽引できないのだ。エリート意識(騎士精神)が希薄すぎるぞ。。。

体制や大勢や裏社会の怪しげな連中の言う

「あの若造はキチガイでトンデモないやつだ!」
というのは、本当なのか?
科学的に検証したか、若造の「主張」を。その個人の背景事情など二の次でいいじゃないか。

ほんとうの魔女、悪魔は、どの方々なのか、

それは、周囲に流されて、思い込むのではなく。
個人個人が、きちんと検証してから、判断すべきだろう。当然、学も要る。賢さが要る。

それが、それこそが、

「リーダーを選ぶ」

ってことなんじゃないですか?

リーダーの選び方が、マスコミや大勢や体制に流された結果なら、
それは『独裁体制』であり、民主主義じゃないよ、多数決でも、多候補でもないよ、という。

レトリックを、打破しろ。


あの候補の言うことは、余計なことか。
おれの書いていることは、余計なことか。

よく、吟味してくれ。周囲の風評に流されずに。

やめさせるべきことを。
すすめるべきことを。



私的な持論をひとつ、ほじくり返す。

「自民党をこれ以上、麻薬中毒ジャンキーにするな」と。
まったく勝てない票しか取れないのだ。きちんと鍛えなおさないとダメだ。
公明票は、麻薬でしかない。

神社も、土台から再建していることがけっこうあるでしょう。

「家族を無視し続けてきたワーカホリックのお父さん」なんだよ。
一度は家族、民や世間に、向きあわせなきゃダメ。

そういうとき、お父さんは家族になんて釈明するか、第一声は。

お前らにオレの何がわかる!オレはお前らとは違う!

素直な福田総理に、久々に感動した。痛みに耐えてよく頑張った!

辞任はいい傾向だ。いい要素を計算づくで、したのだし。
そこを間違え、「与謝野で福田体制の維持を」と言い出す飯島さんはもはや終わった。

また人柱か。死人のような顔の傀儡総理を何年も見るのか。

それだけで、嫌だ。陰鬱で。
ダレもが死人顔の、停滞下落気味の職場を、毎日見せられているようで。


アニメは政治へ通ず』(アニメ)

だって社会はたった一つ。       (今週はこっちに週末アニメ感想をまとめます)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080902/169504/
 谷口: 作り手がやりたいことを好きにやって、お客さんをおいてきぼりにしてしまうというのは、アニメ制作者が陥りがちな罠なんですよ。


特保指定施設「お客さん置いてけぼり」
住所
〒215-0005
川崎市麻生区千代が丘5-2-16
TEL044-4*6-7??0
mail:oikete@yabbo.co,jp

定年後の暖かい老父母(CVししまる CV旧のびママ)がお待ちしております。
(以上はニクソンいやフィクションであり略)

 富野由悠季監督が、「機動戦士ガンダム」劇場版(1981年)の公開直前に、
 新宿で「アニメ新世紀宣言」というイベントをやったんですよ。

 大勢の人たちの前で、
 アニメーションでもこういう表現ができます、
 アニメーションにも監督というものが存在するんです、
 それを作るスタッフというものが存在しているんですということを、宣言する必要があったんですね。

―― アニメブームの始まりには、
 “いい年した若者がアニメみたいな子供番組に入れ上げるのは幼稚である”という
 批判がずいぶんあったと聞きます。

80年代開始当時よりアニオタだった身としては。
こんなことまで一般人には説明する必要が、そういえばあるよね、という感覚だわ。

アニメもマンガもバイクもゲームも、
ビートルズ訪日にドアミラーさえ、
片っ端から問題視されたよね。

戦中戦前世代の統べる日本国では。飲み屋営業規制は23時までじゃなかったかな、当時は。

同時に、やたら過剰におっさんおばさんが頼もしかったわ。
おっかなくって、うかつなことができなかった。
今は逆。ガキをおっさんおばさんが恐れちゃってる。恵まれた栄養環境でやたら体つきいいからな。頭はバカになってるのに。

 ただ、「オールド・アニメファン」とでも言えばいいでしょうか。
 いわゆる“玄人筋”の人たちは、アニメにメッセージ性があるかどうか、新しい何かがあるかどうか、
 というところに評価基準を置いてしまった。これは、下手をすると排斥につながる。

 昔の日本文学みたいな物かもしれませんね。「純文学とは内面をえぐり出すようなものでなければならない、大衆小説とは違うのだ」、みたいな。

ガイナックスのエヴァとか、(よそはこんなモノ作れないだろう、アニオタおまえらいい加減にアニメなんか見るな、といった優越感の権化)
サンライズではアルジェントソーマとかガサラキとか、
やや遅れて、ボンズのラーゼフォンとか、
ね。

ガンダム路線も段々と迷走を深めていったよな。
Vガンダムがまとめきれず迷走し、0083はマニアには受けたが、
閉塞感打破のためのGガンダムも、子供受けとは微妙にずれてしまった。いい線行ってたのに。
で池田「政権投げだし」ガンダムWに、高松「左遷」ガンダムXと。08小隊は訃報がらみで中断だっけ、かなりニーズとずれてたっぽいけど。

マクロスでも、PLUSは非常に”映像美”に凝ってるけど、中身は実は薄い。(当時はそんなのばっかり。川瀬イートマンとか)
7はいい線行ってたけど、時代が早すぎたなwwこれも「気負って」たんだろうな。
いま放送中のFも、PLUSと同じ失敗で、しかも若手監督のために失敗してる。作品と言えるレベルに仕上がってない。

日本人はつい、役人や社長のマネをする。
役人と族議員は、道路と建物ばかり作る。

アニメ界の新鋭もつい、見た目が豪華だが中身のないものを作ってしまう。庶民もまた慣れてて、そういうのしかウケなかったり。

つくづく、「ハードウェア指向であり、ソフトウェア指向の出来ない民族」というのが、
明治以来、西洋模倣がずーっと続いてしまって、定着してしまった。

江戸以前は、国風文化というのもあり、けっこうソフトウェア指向や精霊信仰だったのにね。
(これも上方だの江戸庶民だのと物議になり、「セオリー破壊」の果てに生まれたのが芭蕉の「俳句」なわけだが)
(古池や、のあとに、蛙飛び込む、などと続くのは、とんでもない非常識だった時代)

結局は明治の猛ダッシュが大正デモクラシーという豊かなソフトウェア文化で落ち着いたのに、昭和で軍部が時代逆行させてしまい、
戦艦大和なる、「時代錯誤の、巨大戦艦」ハードウェア指向の迷走の極致を、つくりあげてしまった。
あんがいに日本の西洋文化は、方々が勝手に振る舞い、統一性がない。
レトロ建築な街並みの、不揃いでもわかるとおり。都市という広さでの統一感がない。めいめい勝手に建てている。
「短期養成」だった無理が祟っている。

  世の中には「型から入る、形から入る」という楽しみ方も存在し得ると思うんですよ。

 日本のお客さんはその文化的背景の意味を考えずに受け止めますよね。

と谷口悟朗監督が言ってるのと、”言葉は同じ”でも、
俺が言ってる「ソフトウェア指向」は、全く逆の論調になっている。

谷口の言う「形から」と言うのは、ミーハーのことだ。ミーハーや素人、アマを、なぜ避けるの?という。
コレクターは使いこなせなくても集めるし、へたくそでもスノボやる。

おれのいうソフトウェアとは、おもしろさだ。
ハードウェアという”見た目”のゴテゴテしたラーゼフォンが面白かったか、人気が出たか、ということだ。
ハードがスカスカでも大笑いできるのが吉田戦車だろ、という。

言ってることは一緒だ。表現は逆に見えるけど。

つまり悟朗と大尉はカズマーーーーーーーーりゅうほおおおおおお、な感じなのだろう。


 でも結果としてどうなったかというと、勢いがなくなりました。ジャンル全体の。

 映画にも、それに近い流れがありました。
 ヨーロッパでいうとヌーヴェルヴァーグの歴史がありますし、
 日本でも松竹ヌーヴェルヴァーグだったり、アート・シアター・ギルド(ATG)の動きとかはありました。

 でも結局、その潮流によって何が起きたかというと、
 一般の人が入れない世界と化し、映画界は斜陽産業になって、つぶれかけたわけじゃないですか。

 ひとつのカルチャーが続いていくと、それに関して精通している「通(ツウ)」という存在がどうしても発生してしまう。
 「通」の存在が、次第に1つの権威みたいになって、
 若い人たち、作品の良し悪しを自分で判断する基準を持たない人たちは、通の判断基準に身を委ねることになる。

 そうして日本映画は衰退しかけたわけです。

 最終的にその流れはメインストリームにはならなくて、また大衆のほうに戻ってきたんですけどね。


―― 「×××× ザ・ムービー」といったタイトルが付く、TVドラマから派生した娯楽映画も生まれました。

 「あれは映画ではない」という人もいます。でも「これは映画か否か」とかそんな難しいことを言い立てるものだから、訳の分からないところに突入してしまうのだと思うんですよ。

 日本人の癖でもあると思うんですけど、ジャンルが成熟してくると、いろいろ分析し始めて、
 お前は分かっていないとか、権威的なことをどうしても人は言い始めるわけですね。
 アカデミー化しちゃうんです。

 でも、これはダメあれもダメと言い立てることで何が生み出せるの? と思うんですよ。


こういうことを言えるのも、
娯楽志向の強い作品が創れるのも、

谷口悟朗が、アニメ業界では一種特異な、映像娯楽系の学校を出てきたからだろう。

根が演出家、つまりは三谷幸喜と同じ。ノリで楽しませる。アカデミーとかアニメとか、カテゴリーは二の次。
案外、ドラマも作れるヒトかもしれないね。いっそ三谷と組んで、半アニメなドラマを作ってみたら?異種コラボwww
しかも、アニメは三谷が作り、ドラマは谷口が作る。

つまりは政界。政官界。政官財。

最初に「貴様に何がわかる」と突き放してしまう。
で、言われた相手が完璧に仕上げてくると、焦る。立場がないから。
で、潰しにかかったり、悪評をまいたり、逃げることがある。

2chみたいなオープンコミュニティで、
これをやってしまうと、とても不利だ。立場がなくなる。相手が生意気な小僧でも、油断して突き放すのは得策ではない。

権威はいつまでも権威を防波堤にするしか無くなる。実際のスキルがとても劣っていても。

  アニメーションが「通」のものになってしまいそうだというところから、
 今、振り返って結果的によかったなと思っているのは、

 1990年代の終わりから2000年の頭ぐらいに、いわゆる「美少女もの」と呼ばれるジャンルが急速に広まったことです。

たとえばセーラームーンは、「戦うヒーロー戦隊ヒロインズ」のジャンルを確立。
しかも、やたら宝塚でオシャレだった。だからミュージカルも大盛況。

たとえばその先輩は、ラムちゃんだ。
「うる星やつら」が、日本のアニメマンガの描写を柔らかくした。
劇画が、コミックに、なっていった。
ガンダムさえも、二作目のZガンダムではそうなった。

後輩は、プリキュアだ。いまはプリキュア5が絶好調!

いつでも、意地になったお父さんをなだめ、救いを持ってくるのは、おかあさんだ。

いつぞや「じつは磯野フネが日本を支えていた!」って、
日本を持ち上げて支えて我慢してるフネさんのコミカルなCMがあったけど、(ゾウが世界を支える、インド哲学のパクリですな)

これは、たぶん発案したライターもそこまで考えてないくらい、「真理」を突いている。

そういう”視点”では、次期自民総裁はゆりちゃんしか居ない。ママには強く言えない、かなわないものだから。
色々と異色を持ち込んでくれる。女性は。

悟朗もまさか、政治談義に流用されるとまでは思うまいww

  オールド・アニメファンの人たちが、アニメーションを、
 これは新しいカルチャーなんだと世間に知らしめようと努力してきたことは否定しません。

 ずっと迫害されてきた歴史でもありますからね。
 社会からどれだけ迫害されようと、好きだ、好きだと言い続けていた人たちがあるからこそ、
 今のようにアニメを世界に向けて発信していける土壌ができたんです。感謝しています、本当に。

 でも、だからこそ、やっぱりある一線以上、彼らの声を重視するのはよくない。

 もともと自分たちも若いころ、大人からの価値観でアニメはだめだと押さえつけられたことに対して反発していた。
 その気持ちはわかる。

 ただ、その価値観を押しつけないようにして欲しい。

 まあ、それでも、言っちゃうと人間の歴史ですかね。
 結局ずっと言われ続けているんですよ。太古の昔から。「今どきの若い者は」という(笑)。


昭和時代の荒波を乗り越えてきた政治家への、支持者への、政治思想家たちへの、痛烈な皮肉でもある。

このテンプレは今や、あらゆる業界に通じるだろう。老人たちよ、ものずくりものずくり言うなと。

たーだーし、
谷口悟朗もある意味、重厚長大型が大好きだ。エヴァ95模倣のリヴァ98から入った人だ。

リヴァイアス、プラネテス、コードギアス、
とにかく、膨大な設定と世界観を用意する。そして全部は使わず、「世界の厚み」にとどめておく。

90年代ハードウェア指向アニメ屋のように、馬鹿正直に、膨大な設定を使い切る、駆使する、というのとはやや違う。
使い切ろうとするほど、ぼろが出たり、難しくなったり、つまり売れなくなった。

だけど、エヴァンゲリオンも谷口リヴァと同じ手法ではあった。
やはり膨大な設定を用意しつつ、使わない。メーン進行はかんたんなギャグとアクションだから、人気が出た。
FSSや天地無用あたりが黎明期か。もっとたどると欧米の年代記風SF小説か。方法論の一つだ。

「プリキュア5」が違うのは、そこだ。こっちのほうが新しいというか、目新しい。

最初から、設定など無いのだ。最小限しかない。学校とナッツハウスしか描写しないwww
とにかく、
作る方もかんたん、
見る方もかんたん、

どっちにとっても、楽しく、オイシイ。

それは結局、「任天堂DS」でしたというオチ。
プリキュアもDSも、コアコンセプトを指示出したのはオレだから、無理もない。開発者に指示する「開発者の開発者」。

指示はこれだけ
「ドラクエ8じゃ大衆は寄ってこない、直感的に、かんたんに、低予算で、ゲーム性で勝負するファミコン時代のように」
「アニメも同じだ、もっと幼児でもわかるよう、理屈より笑いが先に来るよう、やや古くさい手法で、かんたんに」

何年か迷走もあったが、だいぶ現場が咀嚼してきた。

結局これは、「大量消費、右肩上がり、だけが、産業構造や、資本主義社会じゃない」
というコンセプトへつながっていく。
作用には反作用を混ぜたほうが、うまくいく。
バブルばっかりアテにして、度を過ぎた買い物ばかりする文明は、コーヒーやリポビタンばかり飲んでる生活だから、長持ちしない。
つまり、子供が大きくなる頃には文明崩壊、資源枯渇、金融破綻、様々なトラブルで国際社会の首が回らなくなっている可能性が低くない。
子供の未来を奪ってまで、なんのバブルであろうか。

そこらにあるものを使えば、DSやプリキュアが生まれる。古物流用はバブル消費には反するけど。
ちばゆりこたんも言っていた。「かわいく描けろと念じれば、かわいいくるみが描けます」って。紙一枚が、くるみに変身するんデスゥ!


権威と戦うと、自らも権威になってきてしまう。「自分が権威化しないような用心」の必要性かな。
悪友や悪党とは最初からつきあうな、というあれ。伝染するから。

悪い押しつけより、
いいつきあい。

どうも(公とかの)”悪い押しつけ”で、あるアニメ作品が劣化している、と思うとついこちらも半ば強引に援護に入る。
その”好意”も現場からすると「押しつけの権威」なのかは、定かではない。現場を見学できないから。

マクロスF TV版1話と、
コードギアスR2後半の路線変更は、
オレが、そうした「横やり」を入れた結果だ。いいのか、わるいのか、とにかくもギアスR2がユーザフレンドリーになったのは後半からだ。

ルルーシュが貴族同士のチェスの代役をやってギャンブル政争を勝たせていたように。
おれもまた、自身は新鋭ながら、現場サイドには権威側に見えるのかもしれないな。

 ◇

1993年、
富野良幸がJACK大宮で講演。


http://www.ardija.co.jp/cgi-bin/info/info.cgi?month=200809&num=5896
で今年、「大宮クリーン大作戦」をやるそうだ。

バイク戦艦が!
大宮をクリーンにしてくれる!
地球クリーン作戦の一環で!


 ◇

感想列記。

ターミナル
さすがスピルバーグ。空港施設でほのぼのホームドラマ。
こういう多民族で国際的なの、好み。

とゆうか、、安藤メノリさまwwwwwwww通好みのヒロイン声優www

隠されたテーマは痛烈で、
「ルールが絶対の、前提主義の、役人(官僚、議員)は、相手にされなくなる」
みんなビクターについてっちゃう。空港警備局主任はそっぽむかれた。

すごく、今の日本中枢への、「反省材料」になっている気がする。

いまの読売新聞屋の所長も、従業員から相手にされてない。
バイクのカゴや荷台の整理整頓だの、夕刊の配達時間だの、
「新聞屋の心得」みたいなポスターに書いてあることそのまんま、強制してくる。
現場をサッパリ見ていない。普段から避けるように不在だ。
現場の業務改善が進まない。
言うことなんて、聞いてもらえないものと、みんなあきらめている。

小学生が集団下校していてあぶないから、15分だけ遅らせたいと言っても、聞く耳持たない。
ほかの従業員も、そのくらいの時間に出社しているのに、それは知らない。現場にいないから。

そのくせ、ルール違反は呑ませようとする。休日出勤を頼みながら、タダ働き。お礼や詫びの一言もなかった。

だから、辞めることにした。あの所長にはついて行けない。

ヤスコとケンジ 

「あの、桜葉れいか先生ですよね」
「はい」
「オメーじゃなきゃ濡れねーーんだヨFU====CK!!!」(CV 一条みゆ希)
ゲシィ
「きゃっ あいたっ」

「総長が、なすすべもなく殴られてる・・・」

デスコミック!
タイマン(ガ)勝負!
rensaiせよ!rensaiせよ!rensaiせよ!rensaiせよ!

桜葉に
ミルフィーユって・・・

ドラマスタッフ、おちゃめなアキバ系アニオタwwwww

みなさんひどいですぅ!

ヤスコとケンジ 9

ドラえもん
おもろいくらい、リアルだった。
なんだあの描写の凝り方は。
プレス加工、お弁当屋の残渣廃棄などなど。
よかったね、げんこうかくぞうさん!

ケロロ 229
トーキーケロロwww藤原大活躍!(誰
夏美がさりげなく未曾有の大ピンチにwwww

クルさん心の声キャラ違うwwww @w@ もはやゼクスwww

冬樹たん、ショタえろいwww
次のツナたんも、ショタえろwww

スーパーショタイム!

バーディー 11
やっと佳境へ。ややじみ。

ゼロ魔 10
二週分見た。ことごとくオタアニメの定番を外さないな。こんどはケモノ少女か!なのね!

マクロスF 23
今回はマトモな演出だったけど。やっと。毎回こうだったらなあ。遅し。

ゴーオン
チョイワルソウの字wwww害悪製薬!!!医薬認証とれんのかwww

らいしゅうは・・・ケガ様ーーーーー!!!!

らいねんは、
頭脳戦隊ブレインジャーを、よろしくな!ヒラメキのちからで、ダレダレ帝国をやっつける!(はやんなそう
緊急戦隊タスケンジャーかな。
ワイルド系でアバレ、冒険、ゲキ、ゴーオンと来たから、
マジみたいなジョブ・スキル系かな。最近少ないし、レスキューにお株奪われてるし。

最近の日本、子供がなにをめざすか見えづらいから、テーマにしにくいのかな。

昔は大臣かパイロットか野球選手だったけどなあ。
バトルフィーバーやジライヤみたいな国際ものとか。ややボウケンっぽいかな。

不況戦隊サブプランジャー!不況知らずのふくつのとうし!
若手戦隊オバマンジャー!マケイン帝国に、まけるな!
ワーキング戦隊プアレンジャー!お金儲けだけが、正義じゃないぞ!

キバ
ついにソニックシティがキングの社屋にwwwwやったなソニックシティ!ビバ・パレスホテル!

みよさんはすきです。
でも、前代クィーンのほうがもーっとすきです。ぞうさんをFUUUC以下自粛

ナゴクンもはやギャグキャラwww

チェックメイトフォーが番組を引っ張っている。
電王がCMタイムを面白くしている。
分業だね。

そして・・・何この新商品展開する気満々のニュー電王www
はよ鉄道博物館にデンライナー展示しようぜwww

目の前の道路にデンライナー走れるし、
駐車場広いから仮面ライダーショーに最適で、
館内の食堂はおしゃれでナオミちゃんに似合ってる。

来年のライダーは、
今までがメカニカルやビーストネイチャーが多かったので、
サイバネティクス、ネットワーク通信、いわばマトリックスや攻殻のコンセプトはどうよ。
むろん、せめてファイズくらい若返りの人材で意欲作にしないと、キバみたいにコケるけどね。

米たん投入より、キバスタッフ陣のほうが大きな失態をやらかした。米村正二脚本は完熟するほど面白くなったし。


DN-01、かっこいいよね。ホンダらしからぬ味わいがある。

あれもオレとホンダの共同プランニング商品なんだが。
あの頃は、ヤマハのマグザムとか、スズキアドレスV125Gとか、ツウな商品をいっぱい出したっけ。
たしか全バイクメーカー、車メーカー、制覇した気がする。オートモービル開発の王wwwしかもDSとWiiとPSPとPS3も開発コンセプト提供。

これだけ新しいことをいっぱい手がける人間さえ「古い ジジイ」というなら、
どれだけ若返りしなきゃいけないんだろうwww

あんまり若返りすぎても、ガキばっかだからな。悪い大人に言いように利用されそう。いかに天才、超天才でも。

最低でも実務経験を「方々で」蓄積してないと。16からバイトで汗かいたりネクタイしてれば、21までには5年生だし。
一通り社会を知るのは10年間はかかる。経験してから、理解を深めるには時間が必要でしょ。すると20代後半という話にはなる。
だから世界中でも、20代大臣は誕生していない。知事レベルは日本でさえ橋下とか排出したけど。

会社起業の主と、
世の中をリーディング、マネジメント、コンサルしていく役割は、まるで違う。
社長は10代でもなれると思うよ。

40代の総理を出す国(白人国家)では、飛び級がフツーだ。超・詰め込み、超・しつけ、超・エリート学校、超・学歴身分格差社会、
日本が単純にマネできない。いまや東大卒すら少ない、東大卒すら役に立たない、現状では。
日本は劣化してる。先進各国は進化してる。

足の引っ張り合いが
今でも通用すると思ってる、「意識レベルが、世界に15年遅れてる日本」のままでは、
たぶん3年以内にボロ負けするか、大変な事態に太刀打ちできず悲惨な目に遭う。

社会影響力的な意味で、中高年をディバイド、パージ、するくらいの覚悟が必要だ。
旧来の慣例やしがらみを一度は捨てるのだ。
ガチガチな人々を放出し、柔軟で意欲的な人々を流入させる。
世代交代。
老若の役割交換。
平成維新。
老齢でもまっさらな人、イノベーティブ人材、はパージしない。レジュメと面接次第。

プリキュア555
アナコンダさん、ココアパン投げた!食べ物を粗末にしちゃいけません!

アナコンドさん、スパッツはいてた!ぱんつはかないのが流儀です!

アナたん、世界のお宝、ミルキィローズのおでこを攻撃しちゃダメ!だめなの地球が崩壊する!!

手紙を書きまくる鬼プリキュア!かわいそうな小公女シロップ!

ココアパン、ついにスーパーパルミエ人!!


ちいさいパルミエン。シットダウン中。

ぼふっ
ぐぎゃあなつ!

「・・・あら、ナッツいたのねごめんなさい!」
「かれんのしりは重いなつ・・・」
「な、なんですって!」
「ぁゎゎゎじょうだんなつ・・・(被害者はこっちなつ・・・)」

るぷー

そろそろ「シッロプ乗車券」でニャンニャン騎馬戦してる頃かな・・・シロプさんはげしくゆれますぅゆれすぎますぅらめぇぇ!
(とゆうネタの同人誌がこないだの夏コミになかったなら、日本同人界はお仕舞いだ・・・ゆとり教育で日本崩壊)


マンナンライフの蒟蒻畑はおいしいですね!
はじけるレモンの香り、トパアズ色の香気がたつ!

鬼太郎
ひさびさに見た。わるい一反木綿がwwww


ギアスR2 23

校庭ルルーシュ 22周!
シュナイゼルの亀 ウホッ

いつも最後にはポチっとな、ボヤッキー・ルル校庭陛下!!妹君にもその遺伝子は・・・

ぅゎぁんネリネリたん無事でいてくれようババァ結婚してくれ!!またあの水着着てくれ!

さよこすっかり大抜擢後に出世して!校庭の側付だし!

なんという冷徹ギレンさんですかおそるべし皇太子様!

アーサーとか着ぐるみとかさりげな癒し系ゆるキャラを忘れない!わびさび利休・悟朗!


・・・時にサンライズ。広報部?使用はBフレッツみたいだけど、別系統ではフレッツADSLもあるのかな、複数系統か。
部署ごと、スタジオごと、違うのかも。いくつかのオフィステナントに分散してるし。

すくなくとも、OCNオンリーっぽい。

いずれ日本政府もこのような潜伏分散型組織形態を模倣しwwww
社長なんて飾りですよ略

ときにリンク先、ふしみクリニックふしみクリニックがアヤシイと睨んだ。
こう、ソニックシティが国会議事堂ですと偽って実は吉野家R17号店の地下にあったんだよ!みたいな。

だってハヤテのごとくでもそう言ってたもん!地下に秘密基地があるって!秘密の合図を間違えるとゲットーいきなんだぜ!
ふしみクリニックの奥に隠されたひみつエレバーターで地下へ降りていくんだ!

久々に、全話録画の前期ギアスを見た。
あれ、カレンてぬりかべやってたっけwwwwwこういうハジケ方は少なかったなあR2は。続編は束縛が多くてなあ。

/11

きょうはどうも、自然の流れが、あやしい。下落の兆候。

北海道で地震、津波注意報。
関東だけ午後から雨模様だそうだ。

運命を操作する、強欲な魔術戦争。その痕跡。
外から、あるいは内側から、仕掛けてきている。災害テロルを。

(午後追記)
いわんこっちゃない。
明らかに、政治的意図の悪意が、降り注いでいる。

(読売)
 空自F15戦闘機が山口県沖に墜落、パイロット緊急脱出
 空自のF4戦闘機、那覇で着陸時にパンク…空港一時閉鎖


大体がきょうは、
自演テロ
「911」記念日?である。

だが基本的にオレは、自分の人生や、家族の命などあれもこれも奪って逃げた政府与党や裏社会など、
つまりは日本が憎いので、
どうでもいいや。



 ◇

きょうのこれらのブログ記事も、
方々に流用されていくのだろう。素材から表現から。

ほしいもの、有効なものを、善用する分には大歓迎だ。DSでも魔法瓶浴槽でもどんどん作ったらいい。
裏社会にモノマネのうまさをオレオレ詐欺として模倣されたのは心外で、失態だが。

http://jp.youtube.com/watch?v=SONJ5vEaDqo

手弁当だけでがんばる人々へ、このフレーズを送ろう。

仮面ライダーはだいぶ娯楽化したが、円谷ウルトラ系は今でも左派の誠実さを通している。

 ◇

http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_907.html

 見せしめ起訴に対する批判と、
 その筋書きを疑わずに報道するメディアのジャーナリズム精神の喪失への反省の言葉で溢れている。
http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_909.html
 既成ジャーナリストが退場し、これまで注目されていなかったジャーナリストが世にでてくる事が必要だ。
 ジャーナリズムの世界もまた政権交代が必要な時である。

どうしても、実現したいことの一つ。

メディアを、政府与党の情報統制、内部自主規制、から解放する

きっと、双方とも苦労もするだろう。試行錯誤だろう。
だが、やらねば、やり遂げねば。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_908.html
 内部告発でとっくの昔に官僚たちは知っていたにもかかわらず、官僚たちは、
 隠蔽、もしくは怠慢で被害を拡大した。

 その責任を問われることなく、あの時も、今度も、
 泣き寝入りさせられるのは
 消費者であり、直接に責任のない業者である。

 今度の有害米事件も、何も知らずに有害米を使っていた酒業者などにとっては、
 「降って沸いた災難だ」、「血圧が上昇して倒れそうだ」、「倒産を覚悟している」、
 などと悲痛な声をあげている。

ケアにウェイトを置けば、それはそれでかなり機能するはずなのだが…

官庁もマスコミも、世の中の多くの「専門部署」「プロ」が、
対処能力を無くしている。

プロであって、プロではない。

肥大化していく世の中にビビり、有耶無耶や馴れ合いで済ますのが慣例になっている。
しまいには、組織犯罪行為を、社会広範囲で共有するまでに至っている。

西洋文明を模倣するまではカンタンで、

それを長く運用維持していったときにこそ、
その民族や国家の真意が問われ、ボロが出てくる。
やはり黄色人だなあ、いかにもだなあ、納得は出来る。

もっとケアにウェイトを置くシステムに変更し、リプレイスせねば。

かつ、その非を咎める矛先も一極集中しないようにする。
あまりにひどい仕打ちがくると思うと人間、回避パターンばかり重視してしまうものだ。

社会や国家や国際社会の欠陥を、洗いざらいリストアップして、ソリューションしていく。
政治経済軍事スポーツ、あらゆる方面から多角的に当たる必要がある。


http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=749
 今回の三文劇の筋書きも結果もバレている。そういうドラマを観るのは退屈である。
 人間はギリギリのところでその本性と本質が現れる。

おれは、7月末までに「絶対に改造やらん方がいい、効果ないから」と説き、無視された。
支持率横ばい、太田問題は有耶無耶に出来たが、失敗だった。

で今回も、「きちんと本気で総裁選やれよ、正直さ、熱意は伝わるから」と説き、袋だたきにされつつ無視されている。
麻生で決まり、学の無いヒトでも新聞TVをみて感づく。

ま、ダメだろう。

シラケ総裁決定、
衆院選で政権交代、
というシナリオが濃厚。11ヶ月政権の次は1ヶ月政権。

とゆうか、ここで下々も政府周辺もマスコミも臆して、
ついうっかりでも、今の与党に票を入れてしまうようなら、

いよいよ「日本一家心中」スタートだ。おれはそんな国からは早急に脱出する。

もはやこちらのほうが高級な政策を提案し、
相手側の理解力のほうが不足して、受け入れてもらえない「主従逆転状態」のシーンも増えてきた。

相手がたとえ小学生でも、
意見がマトモなら、採用できる「器量 リテラシ 素直さ」があるかどうかだ。

歴代のダライラマを、子供の内から尊敬できるチベットは、清潔で、幸福な魂であるのかもしれない。


ざーーーっと、報道ステーションで5人候補をチェック。

うーん、
どれもどれも、梨売り場・・・・w

受かりそうなヒトは慎重なことを言う。
そうじゃないひとは、やや過激な原理原則プランを持ち出す。

出来レースだしなあ・・・w

・未来的、合理的、大計的:ゆりちゃん
・とつとつと、理論で攻める自衛隊w:石波
・ある意味、最もサプライズ総理(橋下っぽい):石原
・堅調なようでも、福田総理と同年齢だし、スローモーだし、枯れきって、終わってるひと:与謝野
・話を聞いてる分にはシッカリしてるような気がしてしまうが、実は怪しいというか、クリティカルというか:残る一名

まあ、麻生与謝野だと、過去10年くらい見慣れた、ロクでもない、政権ができあがるでしょうwwwww


すべてを変えるなら、つまりは「刷新シナリオ」ですが、その場合

・小池総理
・石波総理
・石原総理

みんな50代。まだ脂がのってて、無理が利くし、突貫突撃ができる。
ゆりちゃんに正面から逆らえる男はそうはいまいww

昔ながらの、ボス一人が孤高で、ひとりで回している印象の布陣だと、変わり映えがしない。このパターンが変わらないと日本は変わらない。
だから、

橋下体制のように、いいなり石原みたいなナヨッっとした、女装オカマができちゃいそうなのを据えて、

PT体制の方を盤石にして、
・知の盤石
・負荷分散の盤石

という方向性でやっていく。小泉政権でも導入していた手法だ。
ある意味、ググる、ヤフー知恵袋、そういう感じの。
携帯型マイシンクタンク、官庁要らず、みたいな。

スパコンや汎用機より、
トランザクションUNIX、LINUXの時代。

「総理なんてバカでもいい」
のは、新旧方式どっちにせよ”常識”なので。

どう、「化けるか」

でしかない。方法論の違い、どっちが次世代っぽいか、合理的か。


ゆりちゃんの発想はやや数年先の未来なので、
周囲がついて行けるか、チームとしてマッチできるか、がカギ。

あとの二人は、個人の力量や知の不足を、PTバックアップでどれだけ埋められるかという。
諮問会議などもどんどん盛り返させるしかない。
専業主婦でも学生でも、意見吸い上げを計れる仕組みが必要になる。

防衛相改革でもわかるとおり、やるからにはすぐやれ、というのが石波流。さすが小沢と似た顔立ちだけのことはある。
そこに3倍くらいの時間をおきたい慎重派が石原、という印象。


総じて、総理や政権の完成より、チームの完成を。

限られた狭い人員からでは、大したアイデアは出てこない。
世の中に対して、オープンでなくては。官庁だの族議員だのに頼りきってる場合じゃない。

P2Pダウンロードだって、数が多いほど速く完了する。
P2P演算だって同じだ。参加数が多いほど解を説くのが速くなる。
これからはクラウドコンピューティングの時代が加速する。

今回の席順は、なぜか真ん中がゆりちゃんでした。狙ってるの?
PT方式ならば、かなり化けるかも。
最も改革的で、最も未来的で、若い発想で、合理的で。男性社会のしがらみと疎遠だからね。先にクールビズなど成果挙げてるし。

ただ、既存の地味な問題解決にどこまで実績を出せるかが微妙。
中央政治が担う役割は、あまりにも多岐多難だから。
どういうバランスシートを構築するかで、犠牲になる部分、恩恵を預かる部分、明暗が分かれてしまう。
かといって、みんなにいい顔すれば、福田政権や、バラマキ政権など、実効が微妙になる。

やっぱこういうのは、新聞とか、レポート一枚でチェックするのが一番。

企業だって、履歴書一枚、加えても経歴書で、ぜんぶ判断するでしょう。
のらりくらり聞くより、そのほうが効率もいいし。



来ましたな、補強要員竹中www

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1395.php

■見えてこない情熱あるメッセージ
 第一は、候補者のパッション(熱情)を示すという点だ。
 政治のリーダーの強烈なパッションなくして、政策の進展はありえない。

 いったい何を実現するために自民党のリーダーに
 (そして日本のリーダーに)なろうとしているのかが、あふれる情熱とともに示されねばならない。

 5人の候補者のパッションとは何なのだろうか。
 2001年の総裁選で小泉純一郎元首相は「郵政民営化」という明確な目標を掲げた。
 そのためなら「自民党をぶっ壊す」というパッションを示した。

 5人からはそれに匹敵するメッセージが、まだ見えていないのではないか。


■大胆な政策を公約に
 第二は日常的な政策論議を通じては実現できないような、ジャンプ(飛躍)した政策目標の提示だ。

 政策を実現するには通常、担当官庁で審議会を開き、1年以上の時間をかけて原案を議論する。
 さらに自民党の政務調査会で合意を形成し、最終的に党の最高意思決定機関である総務会の了承を得なければならない。

 そうして初めて法案は閣議決定され、国会に送られる。
 その間、多くの利害関係者の間で調整がなされ、修正されていく。当初の意図とは大きく変化してしまうことも頻繁に起こる。

 これに対し総裁選の公約は、まさに候補者個人の熱い思いを直接反映できる。
 その候補が総裁になれば、審議会がどう考えようが政務調査会がどう思おうが、実現を目指さざるを得なくなる。だからこそ郵政民営化は実現できた。

これがない福田政権には…消費者庁はがんばったけど、インパクトは今ひとつで、ニーズに近しいのかも微妙で。

 あえていえば、石原伸晃元政調会長と小池百合子元防衛相の「議員定数削減」はこれに当たる。
 通常では、絶対実現できない政策である。

炭素税など、近未来を見据えたゆりちゃんに納得した。
大から小へ入る、のが未来的だ。欲しい手法だ。大胆な理工系手法。
小から大にも着手、というのはもういい。小心者の文系手法。
たとえば、幾何学や基礎美術に通じると盆栽や植木もバッサバッサとやれる。

 一方で、一部の候補者は政策公約作りそのものを官僚に任せているふしがある。これこそ政治の自殺である。

与謝野さんは原稿を外れるととたんに詰まる。アレではダメだ。
麻生さんは次々に多彩にマシンガントークするけど、何に絞り、重点を置くのか、不安が残る。毒舌で失言も多そうだ。

なによりも、「自民県連が推すような最有力候補」への不安。ここんとこ、ろくな顛末がなかったから。
ボス選びのリテラシーが麻痺した組織。
合理や効率、何をどう選ぶかより、ウエや周囲ばかり気にしていると、そうなる。


旧来的な盤石より(しょせんは選挙対策、虚飾型)
若さに任せて色々ぶっ壊したり、再構築したり、どんどんやってほしいのだが。というか、やらないと追いつかない。

田中前長野県知事みたいな痛快さが、政治から消えて久しい。
その意味では、石原は慎重主義だから脱落、石波か小池という風になる。この点ではね。
時間をかけるヒトはダメ。
漫画家だって、無理な締め切りスケジュールで追われるようにこなしている。

スピードは、躍動感へ。
躍動感は、人の心を揺さぶる。


自民が予定する”麻生政権”が、下野を見越した1ヶ月内閣としての役割で、すでに固定されていない保証はない。
そこがまた、難しい。

鳩山由紀夫メールマガジン   2008年第36号
 政権与党としての矜持など全く見られません。それとも既に野党の準備を始めているのでしょうか。

どうも実際に、このアクションも感じられる。それに、下野こそが組織改編や体制立て直しには効果的というのもある。

 【1】不毛なレッテル張りに注意
 「上げ潮派」「財政規律派」「積極財政派」などというレッテルを張り、その
 言葉だけで分かった気になることは、本質を見誤ることになりかねません。

 【2】「上げ潮派」〜どうやって経済成長を実現するのか
 【3】「財政規律派」〜税金のムダづかいを温存しないか
 【4】「積極財政派」〜旧来型公共事業のバラマキではないのか

上げ潮に関しては、微妙。
竹中のような学者筋、技術者筋の、設計図や設定値を見ながらの、「基礎設計」に依存しているから。
どのようなプランを設計し、推進するかで、化けるから。
政治なんてどれも多少の差はあれ、そういう性質だとは思うけど。

むしろ、そういう概念に通じているか微妙な民主党に、不安が残る。
きちんと経済に金儲けさせられるか、という手腕である。「政界の理想家の集まり」ではなくて。
未来的な柔軟な発想にも通じるかどうか、である。昭和政界のにおいが残るだけではなくて。

どの政党も、異なる部分が欠けている。そこに政界再編の意義が浮上する。

ここ最近まめに言っていることだが、

前提主義より、成果主義。
なにをどう、実現したか、だ。ある意味で体制も予算もどうでもいいのだ。

ああでなくてはいけない、それはだめあれもだめ、
それは過剰規制へつながり、いまの官製不況でもある。

 ◇

千利休は、理工学者か。

いわば無学系文系ばかりの武家社会に、”文化”の彩りを提供した。
計算尽くの、自然、庭園、おもてなし、
「階調の心地よさ」を、示したのだろう。設計技師なのだ。

皇帝や貴族に交響楽を提供した面々もみんな理工系頭。
殿に織物や木工品を献上したのも、みんなみんな理工系。
日本を法治国家にした僧侶だって理数工学者。

理工系:提供する
文系:提供される

茶も車も家も、政府も法律も、
理工系が作ってやらなきゃ、整備しなきゃ、マトモに動かない。
陳腐化して老朽化して使えなくなっても、文系には作れない。

理工系の扱いがヘタな、変な、国や組織は、おかしいのが多い。
とゆうか日本の場合、エリートの扱いや育成そのものがヘンだけどな。

法学は文系だけど、法学部出身者は法を作らない。
法を駆使する弁護士は文系で、
法を設計構築するのは理工系技師の仕事。

これはそのまま、プログラマーとユーザの関係に当てはまる。

 ◇

 経団連に「春闘で賃上げを」 二階経産相が異例の要請

正社員だけじゃん。

票集めじゃん。団体票だろ。

つくづく、何度言ってもわからんな、老人というのは。

バイトや派遣はどうするんだと。
日雇いさえ奪ってしまって。
「個々に分断されてるから、お前らの票イラネ」って言ってるのと同じじゃん。それって小泉政権以下。

自民経団連コンビも、だいぶあやしくなった。

今や時代は、「時代遅れ大量生産」
老朽化社屋ならぬ、
老朽化社会。

老人のバカ頭で処理できない面倒は、どんどん見捨てられて無視されていく。
ヒトも、
モノも、
経済も、社会も、あらゆるものが。

対応能力が無くなるのは、老化すれば当然のことだ。
まして「超高速社会」の時代に。昨年の新技術は今もう陳腐化する時代に。いまや春モデルに秋モデルだ。

若手に譲る風潮を加速せねばならず、
早期に”高度戦力”になる鍛え方も整備せねばならない。

昭和政治家官僚みたいな「みてくれの肩書きエセエリート」では困るのだ。
もっと海外修業留学などで、ホンモノに仕上がってこないと。
それを使いこなせる上級エリート先輩がいないと。

 ◇


シキる。
シキりすぎ
シキってない

これは生鮮野菜みたいなもんで、
いつも定量出荷の機械部品とは違う。

ここぞと、ラッシュせねばならない。
引くときは、引いてないといけない。

グリフィスの鷹の団だ。

小泉も今は沈黙している。
何フェーズか用意されている全体シナリオがいまフェーズ1として、
フェーズ2以降に、なんらかの役割を持っているため、いまは控えているのだろう。分岐次第でも変わる。

転換期って、とれなくなった田んぼをどうしようかという「戦乱」なんだよね。たとえはアレだけど。
田園の管理には役人が居て、同じ事をやってればいい。
でも戦乱は違う、指揮官がいないとダメだ。

戦乱、でイメージを持たないで欲しい。
動静、緩急、そういう違い。「期」の。
マンションを、一気に売る時期か、管理人さんを置く時期か、という。

期の性質を見極め、
良策を打った陣営は、勝つ。
良策が良好な市場を形成したら、動静の静へ向けて安定化策を取ればいい。


順番待ちだの、
談合じみたことを要求してくるならば、

日本は負け続けるであろう。
とれない田んぼを守り続けるだけでは。機を逃す。

才能よりも、正統。
そのような前提主義は、薬どころか毒である。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080901/169373/
これぞ「品格」、3人のスター建築家の競演

やれ昭和だの平成だの、
西の東の
若いだの老齢だの、

いがみあって、「自分だけの世界」を作ろうとしている。「バカかっつの」

各々、自分の立ち位置、役割が、見えているはずだ。
だが、それを無視し、居るべきでないポジションを死守する動きが、
「巨利権 日本国」には、随所で見受けられる。

いきなり宇宙人ジョーンズが「プロジェクトX」の古めかしい昭和ムードへ逆行させられている。
多くのユーザーにとって「終わった」ものが、いきなり登場するのは、
古めかしさを強引に推進したい「テロ部隊」じみた勢力の仕業だ。

自分たちが昭和で、世界を昭和一色に出来れば、世間のことなど知ったこっちゃ無いという身勝手。

 「3人のスーパースターの競演」と聞いて、どんな派手な建物かと思って足を運ぶと、
 期待を裏切られる。もちろん、良い意味でだ。

 建物の全体を見ても、細部を見ても、それぞれの建築家の「我(が)」が全く感じられないのである。

全体和合と、
ダイナミックな成長戦略と、

様々にコラボレートできないようなら、シナジーまで到達できないなら、

日本はあと数年で滅びる。断言していい。予言的に。

仲良く、の意味をはき違えるなよ?また談合だの正統だのと。

政争をやめよ。
最適化を目指せ。

目標は、「スーパーの女」の正直屋。さいきんCOOPが導入した手法。そこに利権はない。暮らしがよくなり、毎日が楽しい、そんだけ。

小泉政権という基盤の下で、それは実に神々しいほどにうまくいっていた。コワイほどに高度だった。
各々が欲望のままに政争を始めてから、まるで原始人社会みたいにレベルが下がった。
つくづく、ジャイアンがいないと回転しない、情けない民族性だな。

わかるひとはわかっている。激しく落胆し、悲観している。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080908/169882/
「総合経済対策」
 総額11兆5000億円というのが見かけ倒しなのはすぐにわかる。
 そのうち9兆円余が中小企業向け金融の単なる枠だからである。
 これは中小企業が借りに来て初めて効果が出る。イギリスの例えだが、

 馬が水飲み場に来る元気がなければ水を用意しても仕方ないのである。

 中小企業を苦境に貶めた原因のひとつは、貸し渋り・選別である。
 それは、金融機関の姿勢に問題があるというより、そういう状況に彼らを追い込んだ金融行政に問題がある。
 つまり、政府は自分でしめた蛇口を一部自分の手で弛めたにすぎない。

 地方経済の現状を観察していると、多くの地方の“馬”は水飲み場までたどり着けそうもない。

やはり。
つまり、今までの与党官庁が、今までと同じ事を継続しても意味が薄い。
必要なのは解体であり、刷新だ。

ここ8年間くらい、公が推進した政策はどれもこれもピンぼけで、やらん方がいい物が半数を超えていた。
「担当能力がない」のだから、続ける意味もないのだ。

 “安心”はスローガンとしては間違っていない。
 略 しかし、今度の景気対策はあまりに局地的だ。
 高速道路料金はそれを頻繁に使う人にしか恩恵はない。
 原油高対策も原油価格が下がり始めた現状ではやや遅れた感がある。

 国民の不安がどこにあるのかを考える必要がある。
 それは将来の不安(年金、老後の医療)、
 現在の不安(雇用、職場がもつか)、
 そして過去の不安、すなわち過去の蓄財・預貯金がインフレで目減りする不安だ。

 “安心”を示せない結果、それこそ究極のバラ撒きである定額減税を断れなくなったのだろう。

無能は、振る舞うしかない。苦労続きの社員に、酒を出してごまかすのだ。

 景気対策発表→首相辞任→選挙では順番が逆。
 乏しいとはいえ真水2兆円弱の執行はいつになることやら。選挙の結果次第では消えてなくなる心配もある。

 まとめて言えば、対策は時期が一年遅れたし、中味も貧弱。
 どの党が選挙に勝つにせよ、誰が首相になるにせよ

 景気対策の見直し、再考は必要だ。そこで、私案を示そう。
 まず財源だが、赤字国債は絶対ダメというスタンスにこだわらない方がよい。
 資本主義は“借金で救われる”システムでもある。景気回復によって税収が増える可能性はある。

ここの舵取りを誤ると、米国経済みたいに野放図で深刻な破綻へもつながる。
やるなというより、「おろそかな人間がやるな」と言う。
素人だろうが勘が良くて成果を導ける人材が、シキるべきで。プロでも役立たずは数多い。端的には。

この引用記事もその後、「頼むから役人はもう口を出すな」といううめきであふれている。

 いま、日本経済は崩壊の危機にある。
 その昔なら、この状況は“社会主義革命”の好機になりそうな状況だ。

 そういう時に、“蟹工船”だけがブームになり、労働運動が沈滞しているのは皮肉な事である。

 よく効く特効薬がある。
 それは日本の金融行政のあり方を見直すこと、具体的にいえば「金融界の法皇」といわれる金融庁の機能を縮減することだ。

 金融は経済の血流に例えられる。
 資本主義は借金のシステムだ。これを利用することで、経済主体は自分の保有するお金の量を超えて活動できるし、
 時間的制約(貯金なら一定額になるまで待つ必要がある)から解放される。金融を使う事で経済は加速度を持てる。

血流か。道路もカネも、血管だよね。

官製不況と世界株安のWパンチで、どっちの血管もスっカスカにすいてしまったけど。日曜の大手町とかを流してて、なんかおやっと思ったさ。

 ところが、この機能をこの10年間、行政が弱め続けたのである。
 発足時点で400人だった金融庁の職員数はいまや1400人弱に膨張し、
 この強大な官庁の目(検査)を意識して日本中の金融機関は委縮してしまった。

作用が過度すぎているから、反作用に転じるべき時期。

消費者庁も、現状のままでは、おなじ悪作用になるだろう。萎縮型である。

  (注)9月になって、総合経済政策との関連で金融庁の中小企業支援策が発表された。
 それは多くの金融関係者にとって失笑を禁じえないものだった。
 積極的な貸し出しを文書で要請。余計なお世話だ!

 優れた貸し出し事例などを顕彰。優れたかどうか、金融庁が判断する?
 そんな能力があるならいっそのこと、金融機関は国有化するか。

 顕彰!金融庁は先生で、金融機関は生徒の発想か。
 「貸せない理由」を顧客に説明させる。金融検査で「貸せない理由」をチェック。
 ちょっと待て!もし企業舎弟が借りに来たら、あなたは暴力団関係者だからと“理由”を述べるのか。
 貸す、貸さないは金融機関が判断することだ。いちいち、その理由を相手に述べることになると
 金融機関が逆に脅されたり、顧客との関係が悪化したりと様々な問題が生じる。

 こういうところに、金融庁が現場を知らないことがよく示されている。
                                !!!!!!!
ここがもう、ものすごい。気迫がこもっているな!。  !!ゆっくりしていってね!!!
                               !!!!!!!!
素人でも、知らない部分はおれのようにこうして調べたり、学ぶ。
現場が知りたければ、派遣案件や、客として、足を運ぶ。吉田茂だって、やってたことだ。

けど、役人や政治家には、その学習や調査を、個々にやってる気配がない。
無学浅学のまま、何十年もキャリアを積んでいるらしいのが、ここ5年間でよくわかってきた。

そういう連中が、合理的で、インテリで、改革を成功させるような人材を、どんどん追い出してきた。

いずれ主従逆転、下克上、転覆じみた何かが起きる。遠くはない。近いだろう。


おれは金融系とは無縁ではない。
かつて赤坂のJCBオフィスへ誘導され、半殺しにされたことがある。
偽案件で、実際は暴力沙汰へ誘い出す手段でしかなかった。仲介した派遣会社はUFJ銀行系列である。

つまり、「濡れ衣きせ」「トカゲのしっぽ切り」であった。

都合の悪いところだけ、どんどんオレの悪評として偽装したのだろう。官庁や政界や、群がる連中が。
本人がチンプンカンプンなのに、周囲が勝手に怒り出し、牙をむいてくる。
だがこれも悲しいことに、たまにあるパターンだ。

自公政権と、官庁は、そういうことばかりやった。だからどんどん総合力がバカになって、実力はどんどん消えていったのだろう。

真理(イデア)に背く限り、ロクな事はない。
長銀が無罪でホリエモンが有罪のおかしい現実は、まさに現在の金融破綻へとつながっている。

完全に間違ってるのではなく(LD粉飾はおかしいには違いない)
ビミョービミョーで虚飾を繰り返すから、気づかれず、重病になってしまったのだろう。


よほど根っこから完全に刷新しない限り、日本の破綻は避けられないだろう。
黒いヤツが多すぎる。

 最低限の規制・法律を残して、業界の自主規制に任せる。
 このコストの一番少ない方法は時代の要請にも合致している。

 金融庁縮小→血流の復活→企業活動の活性化→景気回復は、株価の上昇と合わせて夢のシナリオではあるまいか。

前日にも書いた。
「簡単なことが出来ない国は必ず滅びる。あっという間に。兆候が見えた頃にはもう呑まれている津波のように」

お砂場のクロ暗い連中も、さすがにそれを回避すべく、たまには正攻法を許容して下がっていて欲しいモノだが。
ナベツネやフロントが下がっていれば、巨人なんてスグ見違えるとは思いませんか?

どうしても、民主政権誕生ひいきになる。
たとえ実力不足でも、追随が増えれば変わる。
たとえ政局運営が不安定でも、「刷新足がかり政権」にはなる。

きっかけ作りが、自公官庁側にはなく、民主野合側にはある。
布石を打てる、多さや、価値が、まるで違うと思える。


そこで、政界の南海キャンディーズ、山ちゃん登場!!!!
(モチロンKYで冷めた発言のしずちゃんは、国民新党のあのお方)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080909/170025/

 正しく対応できなければ、自民党であれ民主党であれ、次の政権も短命に終わるでしょう。

 「戦後レジーム」への姿勢、憲法改正か護憲か、などについて、全くと言っていいほど対極にあった安倍・福田両政権は、ほぼ同じ軌跡を描いて終わりました。
  両政権が倒れたのは、日本経済を再建できなかったからです。

 企業のリストラが本格化した10年前から自殺者は年間3万人を超え、一向に減りません。
 一部の官僚や政治家の腐敗を摘発したところで、日本経済が浮上するわけでもありません。
 政府の無駄を省けば経済が立ち直るような生易しい問題ではないのです。

山ちゃんまだ出馬しないんだ。
次世代政治家として、桝添みたいに、まだ温存するのかな。若いしな。
バカと群れあって退化するより、そのほうがいい。学校選びの基本でもある。

 そのランナーをともかくも橋の上にまで引っ張り上げたのが小泉純一郎政権でした。
 不動産バブルの破裂によってできた不良債権問題を、21世紀になって、40兆円以上の財政資金を投入して処理し、多くの銀行や企業を救済したのです。

ここが理解できない、官製報道にダマされる、民が、経営者が、多すぎて。
理工系頭が少ない。政治を理系頭で咀嚼できないと、ここが把握できない。

 ところが、不幸なことに、小泉日本はマラソンの先頭集団からあまりにも後ろに取り残されてしまったために、
 コースが変更されたことにすら気がつきませんでした。

 だから、80年代にレーガンやサッチャーが掲げた、小さな政府、官から民、民営化、規制緩和だけで経済が活性化すると思い込みました。

 そういった政策はあくまでも、80年代の先進国同士の間に競争が限られ、
 工場労働の賃金が新興国レベルに収斂するという、要素価格均等化の力が働かない世界では有効でした。

 21世紀の今は、先進国では、政府が放置すれば、
 国民の多数の所得と生活水準が低下する力が働くのです。

 それに対応するのが、新しい政府の役割であり、
 その対応に成功した欧州諸国の多くが一人当たりの国民所得で日本を抜いていきました。

 しかし、小泉改革は宣伝が上手でした。

 小泉政権は最大の目標である郵政民営化を行いました。
 小泉首相によれば、郵政民営化は日本経済を根本から変えるはずでした。
 道路公団民営化も行いました。
 規制緩和も進みました。
 官から民、小さな政府という言葉が叫ばれました。

 でも、言葉とは裏腹に、日本経済の没落は止まりませんでした。改革が足りないのでしょうか。
 小泉改革が日本経済の再生に失敗したのは、世界経済の変化に適応した、本当の改革ではなかったからです。

 生物の世界でも国家でも、繁栄か衰退かを決めるのは、体の大きさではありません。環境変化への適応能力です。

ここ微妙。
「小泉改革は欺瞞」
という言い方はよく見受けるけど、じゃあ

「他の人で、もっとましな改革は出来たの?」
きっと、改革も何も出来ずに2004IMF泣きつき、だったんでは。

日本国の政治力なんて、そんなもんだったんだよ。(な、なんだってーー

小泉だってもっともっと、やれることはあったけど、世間周辺の情勢を見れば、それが出来なかった。

時代に、社会に、合わせたら、あれくらいしか、実現不可能だったと言うことでしょう。
現に明言してたし。「官僚を敵にしたら、なにもできない」と。そんな程度なんだよ。内向きの農奴管理社会なの。全体自業自得。

だからおれは、そういう科学的根拠から、小泉政権は基本的に養護姿勢。

小泉改革すら、理解できず、否定して時代逆行するような低レベルな連中では、
まして小泉改革より遙かウエの、実効性の高い改革手腕なんて発揮できるわけがない。

欠陥を指摘したら、それを改善して、完璧に仕上げるのが「技術者」

でも日本の公やマスコミには、文系上がりしか居なくて、向上心もないから、
「あれはだめ!」
「あいつは悪!」

なんか小学生のケンカみたいな言葉しか出てこない。
で、世間もマスコミがそう騒げば納得しちゃう。

政治家も世間も、小学生。

論理的に導くと、こういう結論になってしまう。
「真実」は、直視するしかない。
なにおう、などと息巻いてる暇はないのだから。

欠陥をリスト化し、
すべて改善する。

それなくして、ITシステムは、不具合を減らし、正常作動することはない。
ITシステムは社会を模倣した構造である。同じ取り組みが通じる。

理工系を、政官界へ。
だがITエンジニアは文系出身でもなれるのだ。
向上心、学習意欲、たったそれだけで、理工系頭になれる。

 新興国に工場の仕事を奪われた先進国が取るべき戦略は、
 小泉改革以降の日本のように、無理に人件費を下げて新興国と張り合うことではありません。
 そんなことをすれば、大切な国内の消費レベルが落ち、所得格差が世代間で受け継がれてしまい、結果として国民力の低下を招きます。

これ、奥田経団連(自動車業界)のせいだし。政権決定とまでは言えないし。

 むしろ、新興国が喜んで高いお金を出すものやサービスや技術に経済活動をシフトすることが重要なのです。
 欧州がブランド品やワイン、そしてお城にいたるまで、世界中の新興国の憧れの的となっているのはそうしたマーケティングの成果です。

欧米でレクサス売ったり、ドバイでいちご売らなくちゃ。
ハードウェア信仰をひとまずはやめて、ソフトウェアで売らなくちゃ。プレミアってのは、見た目存在しない。ソフトウェアだからね。

 その上で、国民全体がより高い付加価値の仕事で高い収入が得られるように、

 教育や技術のレベルを上げることが大事です。
 そのためには、公教育を充実させるとともに、再就職や生涯教育を充実させなくてはいけません。

 90年代以降の北欧や英国は、経済競争と政府のセーフティーネットの充実を組み合わせて国民力を高めることで高成長を実現させました。
 英国ですら、単なる小さな政府ではないのです。

バカであるのはやめようと。政治家も世間も小学生なみであるのはやめようよと。
フィンランド式とか、色々導入しようぜと。
新しいことを始めるのに不器用な日本民族だけどさ。

貧乏になるより、プレミアを磨いて稼ぎまくれ、不況に備えて蓄財や資産運用もしろ、と。
もはや、半永久で、自動的に儲かる、大家ビジネスみたいな高度成長期は終わったのだ。

 工場が新興国に移れば、なにも工場地帯である大都市に人口や経済を集中させる必要はなくなります。
 むしろ、地価が安く、スペースにゆとりがある地方に経済を分散させるのが合理的です。

 もちろん、そのためには、通信、金融、交通、教育、医療などのインフラが整い、公的なサービスが充実していることが前提です。
 世界に開かれた航空網があることも前提条件です。多くの先進国ではすでに実現していることです。


 経済を地方に分散させることは、人件費を高いままに、地価などの不動産コストを大きく低下させることを意味しました。し
 かし、それ以上に大きいのは、国民の生活の質の変化です。

 無料の高速道路や通勤鉄道が発達したドイツや英国、そして米国では、
 シリコンバレーやフロリダ、そしてドイツの村に見られるような、田園あるいはリゾート経済が発達しました。

全然、日本の風景じゃないもんな。
むしろ、80年代後半の写真を見ると、今と全く変わってない都市の風景がある。

 通勤地獄とは無縁で、時間にゆとりがあり、自然に近いことで、
 ブランド型農業、グルメ産業、観光、別荘・リゾート投資、国際会議などの巨大需要が生まれました。

青梅市、すごく有利wwww
都庁は青梅市に置こうぜwwwwwww今年は法人税収多すぎて地方交付金ゼロに指定されちゃったし。
ちなみに、中曽根レーガン会談の会場は、すぐ近くの日ノ出会館。日ノ出町だけど、ほぼ青梅市境。
梅や山菜やお茶がうまい。なにより「ワサビ」は国際的にウケそう。

 それだけではありません。ベンチャー企業も大企業も、田園やリゾートに立地し、ゆとりと遊びのある環境の中から、
 人間の能力が開花し、新しい技術やアイデア、ビジネスモデルが生まれているのです。
 そして、多くの地域で、知の中核体として大学や研究所が充実し、そこにベンチャー企業やトップ企業が集まり、
 さらに法律・会計・金融などの専門家が集まるという共同体も生まれています。

ヤスキチーまた知事になって長野にこれ実現しろよーーー

 地方に経済の重心が移るからこそ、
 地方自治体の財政が充実し、独自の政策を打ち出す力が出てくるのは当然のことです。
 かつては、国から予算を取ってくることが力の源泉だった米国の州知事たちが、今では独自の力を発揮するのも、こうした経済の地方分散が根底にあります。

 あれほどニューヨークへの経済集中が進んでいた米国でさえ、
 今では、ダウ30銘柄の中でニューヨーク(マンハッタン)に本社を置くのはわずか6社。

 グーグル、マイクロソフト、ヤフー、ウォルマート・ストアーズ、といった新興大企業はことごとく、地方から生まれています。

青梅から巨大IT企業を生む!(なぜ青梅

 21世紀型の世界企業が生まれない日本経済の未来が明るくないのは当然でしょう。しかし、日本には恐ろしいまでの潜在力があります。

その潜在力にあぐらをかいているおかげで、変化しようとしない「貴族ぶり」でもある。
老人から潜在力(金や地位)を「自主返納」させ、若手に主導権を譲る。国会議員も70才定年にすべき。各界もそれに追随。

つまり日本国は、
20世紀昭和的欧米模倣では、半寡占で、大成功したが、
世紀末および21世紀平成的欧米模倣には、完全自由競争の中で、大失敗したのだ。

国風文化に根付かない、模倣文化国家の、宿命だ。
戦略を間違えると、悲惨な転落が待っている。

かつての英雄は老兵ベテランとなり、使い物にならない時代。旧来の右翼も左翼も空振りしたここ数年間。
時代が違えば、テクノロジ・ディバイド後の若い兵を起用するしかない。

「戦艦大和では勝てない」
「ヤマトではポニョに勝てない」

本気で、わかってないから、ご老人たちは。まじに。本気で勝てるとか通用すると思っちゃってるから。


舛添要一や山崎養世を政界中枢で、無理のない、時代に見合った
ローストレス
ハイリターン
な国政を担わせるには、

大胆で刷新的な、システム解体再生が必須。

でも、彼らの年齢を考えると、それは2013年には完了せねばならない。それでももっとせかしたいくらい。

1 構造改革を急ぐ部隊:2013まで
2 構造改革後に指揮を執る部隊:2013以降

というような概念が浮かび上がる。

前者はゼネコン的な。ITエンジニア的な。開発構築、「〜屋さん」
後者は次世代・政治家官僚的な。運用維持、ユーザサイド。

 ◇

「誰それは出てくるな、ひっこめ」、とか、
「プロだけでやる、アマも素人も門前払い」とか、

頭の悪い暴力勢力が言いそうな、
そういう態度が、中央政官界にもはびこっているのが気にかかる。

そういう態度は「規制主義」を推進させ、各業界をヒヤした。

「論客」の人数が減れば、総合力がバカになるのだ。これは例外はない。
むしろ、メンバーとしては確保しておくことが必要だ。

(一例 松屋フーズもおなじ手法で躍進)
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080910/170146/
 マキタ、改善推進の秘けつは「健全な競争意識」
 唯一の国内工場では年間1万件もの改善提案

 同社の後藤昌彦社長も自ら熱心に改善を鼓舞している。
 「社長が来てくれることで現場が大いに盛り上がるだけじゃなく、
 いい加減なことはできない、生産効率の高いラインを作ろう、と気が引き締まる」

組織ゴロや一部の厳罰主義官僚などと国家心中したくない人々は、
この流れを完全否定すべきだろう。

誘うなら、前向きに。決してワナなど張るな。相手とは論戦せよ。

公民は、いいとこどりで、同期するべきだ。
いいかげん、公は時代遅れでもいいんだなどと言う、寝言はもうやめようよ。時代が違う。

  長期雇用を維持していることも改善活動が盛んな一因のようだ。
 「失敗したらすぐクビになるような風土では、自主的な改善提案は出づらいだろう」

おれは、これで見限った組織がいくつかある。
ムチ打つだけ打って
罪をお仕着せて暗殺までしようとする、卑怯な連中を。


きょう、政府と裏社会から受けた弾圧がこの日記で、

それへの回答になるのがこの記事。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080828/169124/?P=2
 Y ずっとお話をお聞きしていますと、
 「逆風」とか「逆目」がたびたびあるんですけど、要所要所で、いい方へ、いい方へと転じているような感じを受けます。

関口 私は縁というのをすごく大切にしているんですよ。縁を感じて、ここに来た必然性があるのかなと。常に前向きに(物事を)とらえるようにしています。

だが相手は石頭の政官界や組織暴力、
こんな風通しのいいエリート企業のやることを、参考にして態度を改めるはずもない。

・報酬など払うはずがない
・前向きになるようケアなどするはずがない
・人を大事にして、やめないよう注意をはらうはずがない

やはり日本は、大人しく没落し、滅亡に瀕するのがふさわしい。

バカしか影響力を持てないのだ。
殴りかかったり、
脅しつけたり、

そんなヤクザの抗争みたいなことを、毎日毎日仕掛けている。

レベル向上しない国は、滅びるしかない。実際、誰もがさじを投げている。誰も正面から取り組まない。

きょうだけでもかなり心臓を痛めた。いつ死んでもおかしくはない。たまたま生きているだけだ。

やっていることは、賽の河原である。
つまりヤクザも警官も、鬼なのだ。そしてこの世界は地獄である。

9つの世界の内、最低ランクが地獄界だ。そこまで、この現実世界は、堕したのだろう。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21254
自民党「内部崩壊」
 5人が乱立する総裁選をめぐって、最大派閥の町村派では麻生幹事長を支持する森元首相と、
 小池元防衛相を推す中川秀直元幹事長の対立が表面化。
 津島派でも3グループに分かれ、麻生幹事長、与謝野経財担当相、石原元政調会長を支援する事態だ。

 分裂にクーデター……結党から53年の自民党はいよいよ自壊か。

ゲンダイみたいなゴシップが書いても信憑性が感じられるから、スゴイ時代になったもんだ。

地獄界同然のこの世では、人身は荒み、欲や卑しさが増長し、このような組織不敗、解体の事態に至るのだろう。
キリリとした、白洲次郎みたいなヒトは皆無になった。


メビウス敬遠、東映と高野連が厳重注意(毎日)』(アニメ)

http://jp.youtube.com/watch?v=VEvoeF7NM-g
メビウスVS電王

始まりはいつも突然・・・♪

突然すぎだろwwwwwみらいくん自重しろwwww

カラフルだってよモモの字!


なぜマクロスFでは、射手座午後九時を二度とかけなかったのだろう。
本当に大人気なら、かけまくったはずだ。

なにか、作為を感じる、やましい部類の。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080909mog00m200020000c.html
コードギアス:音声作成ツール登場 キャラクターに独自のせりふも
http://voice.biglobe.ne.jp/geass/index

ルパン三世ツールみたいなwww
http://guu5.hp.infoseek.co.jp/R3.html
http://guu5.hp.infoseek.co.jp/R3.swf?inputStr=%83R%81%5B%83h%83M%83A%83X


http://www.saraba-den-o.jp/
http://tvarc.toei.co.jp/tv/den-o/index.asp
さらば電王

クライマックス刑事が7億だから、
4億くらい行くのだろうか。

人気続く限り、マスコット的に1〜3分ショートで出るとか。4タロスが。
なんか4,5年たっても出てくるの、番組紹介とかでww老舗キャラwww

なんかそういう継続性のビジネスモデルっぽい感じもする。
まめに稼いでいくの。

マルチプラットフォーム化、
ポートフォリオ化、

ってかんじか。

ま、実際の市場動向の数字は、東映にしかわからないので。憶測の領域。
ただ、「ビジネス性がなきゃ、商品化はしないよね」、という。
ボランティアで作品を作るほど、商業は暇じゃないから。

 ◇


ブラスレイター 21

あんなやつ ==> _o__ ジョセフ

主役不在の、マルチ展開ドラマ。なんか米国ドラマ風。

遊戯王5Ds
魔女敗北。
どうも後半クールは路線転換かなあ。雰囲気だいぶ変えるのかも。

セキレイ

久野の苦悩の日々…


お稲荷さま 23
オナリさま?

「きゃっ コウちゃんらめぇ、みちゃらめぇ!おむこにいけないいい」

・・・のほうが良かった気がしなくもない・・・

とりあえず、作品問わず、「ダンスさせとけばいいや」な安易なEDが増えすぎて困る。

根っからアニメーターじゃない連中が指揮を執ると、こうなったりするけどね。
引き出しが少ないから、ワンパターンで。

あんまり業界や現場をちょっかい出したり管理しちゃいけない時代になってきた気はする。
マスコミ報道を管制し過ぎちゃってる自公与党なんかのていたらくを見てると。


ゴンゾウ

ゴンゾウのおかげで、長年わからなかった曲名がわかったwww

「アマポーラ」

「銀河漂流バイファム」が金曜17時に移動し、最終回が近づいた頃、
この映画「once upon time in america」のCMが、カバヤジューシーのCMとともに流されていた。

あれが、わからんかった。
曲名も、映画名も、わからなかった。覚えているのはナレーションの声優と、声楽化された曲と、「カンヌ映画祭〜〜」のナレーションだけ。

思えば佐久間は幼少の悪友だし。
黒木警部補も、おれも、長年の疑問が氷解している。
色々と縁が感じられるこの作品。

鶴いっそメイドになればwwwwwなんかワンワンみたい、ぽかーんとしてて。お手やふせを待ってるみたいな。


/10


組織は、カンタンなことができないと、自滅する。例外はない。

「バナナの皮を踏んでしまわないわけにも行かない芸人」
お約束。
「破滅のお約束」もあるのだ。

いま日本では、「なんでこんなことができない???」
が散乱している。

いい大人たちはみんな、よだれかけ装着の幼児みたいだ。

お砂場の縄張りや、オモチャを、とっくみあいで、とりあうような。
これらは、戦後の巨大利権を提供したメリケンが仕掛けたものだ。(不定期にマスコミが記事を書く『常識』)

ワナに、はまったのだ。わかってて、バナナの皮を踏んだのだ。

以下は童話世界の比喩だが
「王様が辞めるわけにはいかないし」で亡国するなら、辞めればいいじゃん!
「この法律は絶対に廃止しない長年の伝統である!」で滅亡するなら、廃止すればいいじゃん!


大阪府知事が、無制御に暴論を吐きまくっているここ数日。かつての冴えたときとは様子が違う。

数日おきに、新聞の論調や、世間の雰囲気が、
いきなり老いたり、いきなり若くなったり、めまぐるしすぎるここ数ヶ月。

良い悪いで言えば、明らかに
「悪い、悪すぎる」

統制がとれてない
・方々が好き勝手やってる
・わざと混乱を大きくする「部隊」の暗躍(陰謀的任務)

無秩序と、
侵略が、
混沌と渦巻いている。

中央官制の、無能を示すモノだ。おかげでオレ自身、心身の負荷が尋常じゃない。
ノーガードで弾圧されまくっている感じ。

たとえるなら
小泉課長は鉄壁だったし成果も出したし未来的だったが
いまの課長誰よ?なにやってんの?余計な仕事ばっか増えて収集つかねえし!

これだけ世間が荒れ放題になっても「まだ続けるか??」

ここまで荒廃しても、「絶対死守」するべき遺物って、なんですか?わかりません。


6〜3年前は、神の領域のように、精密で、高品質で、高貴で、ひとまず安心感があった。上流が上流していたのだ。
昨年から、ボロボロに崩れた。品のない庶民、ワル、それらがめいめい好き勝手に世の中を荒らし回っている感じ。あらくれ海賊が国家を乗っ取った感じ。

知性も知識も経験も素養も、なにひとつない連中が、何をやってるのか。
正統なる伝統や権威だけで、実力が伴わない連中も、何をやってるのか。

あるべき人たちが動かず(動けず)
あるべき姿にならない世間(なれない)

本当に、こんな低レベルのていたらくでいつまでも続くなら、見限るぞ。「あきれ果てた」

おれは人生を巨悪に潰され、なにもないからな。
いつのたれ死にしても当人も他人も誰も困らん。


あいっっかわらず、おれをマークして危害を加えてくれる連中は、
各内臓が衰弱するように有害電磁波を浴びせてくれて、もはや体がろくに動かない。
脳麻痺作用も含まれるのか、思考回路も麻痺しかかっている。
足腰が重いと言うことは腎臓をやられたか、だとすれば人生終わった。

日本に生まれたことを後悔している。

こんな時代に生まれてしまったことを後悔している。
「こなきゃ良かった、こんな詐欺のぼったくり店」
「注文の多すぎる料理店」


自民も、これ以上票を減らさないと言うだけで精一杯で、
麻生しか考えてないのに見せかけの候補は立てて(たぶん費用は払わせてない)

バラマキ麻生じゃもう終わりだが(だって、目先の票維持だけのフェイク政策ばっかだし、マジメにやられたら日本崩壊)、代わる人材もなく。
民主党政権が格別にすごい能力を発揮することもないだろうし。

ああ明るい未来を感じない。
破滅や停滞や内乱や・・・・

どんどん落ちぶれていく。みんなそろって。

でもエライさんたちは言うんだ
「きまりだからきまりだから」
「ウエがウエが」

「だってえ、平安時代からこの崩れかけた屋敷に住み続けろって言うシキタリなんだもんっ」

刷新スキルを失った上層部。
刷新スキルを持つ若い人材を登用できない上層部。

アホがアホのまま君臨し続ける。


強烈な後光の元でこそ、統一的な一大事業は継続できるのだろう。

フォーマットしないと、インストールできない。

いまはその後光が消え失せ、

霊的レベルの低い粗野で品のない連中が、めいめい好き勝手に暴れている。
各々のちんまい理想を振りかざし、万一創価公明みたいに主導権によるごり押しを実現しても、世の中に不幸を増やすだけだ。

やれリアルだのQTだのモジラだのヴィジュアルCだの、常駐タスクが余計なことばかりやって、パソコンをぶん投げたいほど腹が立った人は結構いるだろう。

後光を与える人間は、誰でもいいのだ。
だが、世間が
「後光なんてえらそうに、すっこんでろよガキ」などと拒絶すれば、今のようになる。

サンバルカンのうたを思い出すがいい。
「太陽なんか無くたって、俺たちは生きていける!」ってゆう歌詞だったっけ、ねえキミタチ?

おれはもう知らん。へたすれば今年で終わる命だから。半身麻痺やら臓器不全やら。散々だ。
家族は殺され、生き残りは恨みがましくオレを避けるように蒸発し、親戚からは脅迫を受けているとメールが来たし。

国家弾圧と裏社会追い込みの両面で干され、痛めつけられ、財産が残るわけもなく。

何もない人間にとって、不況も亡国も他人事だ。お偉いさんと浮民はここが共通する。
だがそういう人種こそ、国家のボスをやるべきだ。ジプシー総理!

「なにがなんでも、ワガママで好き勝手なあなたがたを支えます、いざとなったら責任取ります」
というボスはもう要らない。無理難題を引き受けたが最後、調子いいことを言って、裏で違うことをやるしか無くなる。

「バカどもの面倒見てやるが、ナメたマネしやがったらいつでも辞める」という、一種のワルでいいのだと思う。
今で言うとヤスコとケンジの総長か。

全ての愚か者に、お灸を。

いざとなったら、
政界シナリオも、
仮面ライダーとプリキュアのシナリオも、
レクサスや任天堂DSやWEB3.0や、
それらの今後の展開プラン(ルートマップ設計)も、

あらゆる「シナリオ受託」を、引き上げればいい。

思い知ればいい。誰が何をどうやって支えていたのかを。

ドメインコントローラーの消滅した会社は、大混乱になる。
復旧するまで、仕事にならない。
NTTの大規模障害で電話やネットが不通になったのも、同じ事だ。ルータが機能消滅した。


マスコミや識者のバカ度も。

「あいつには総理の資格がない」論調に慣れ親しんだバカ度も。

しかし、口は達者でも、「んじゃおれがやります」という素養を持つヤツは、一人もいない。
いざとなったら自分がやる、そういう人間は、肝が据わり、実力がついてくる。桝添なんかがそうだ。

あほどもがギャーギャー騒ぐだけで、ちっとも当事者になっていかないアタリに、
日本の末路が見えてくる。

財部にもWBSキャスター大浜にも、大臣か担当補佐官をやらせなくてはダメだ。
そうすれば言いっぱなしだったアナリストの発言も引き締まる。政界が実力登用になる。

おれは国内外政財界の内側を見た。地獄もケガレも嫌と言うほど見た。
そういう、「思い切って飛び込む度胸」のあるやつは、オレ以外に一人もいなかった。見かけなかったぞ。6年間。

いや、勢いだけで飛び込んでも土台が無くてすぐ潰れてったヤツは、いたのかもな。
半年でも無理なく続けば、素養はあるんだろう、きっと。


(追記)

結局、なんで数日おきに、古い風潮が、大規模な弾圧が、ぶり返してくるのかと考えると、
「自民公明のゴーストライター」
というのが浮上してくる。

今の「あの連中(つまりおれは外側で、奴らが内側なのだが)」のお眼鏡にかかるセーフゾーンのうちは追い風か黙認で、
批判に回るとアウト、即弾圧、逆風、というわけだ。一端としては。

「そんなことをやっているから、負けムードになるんだろうに・・・」

とため息が出る。
そして繰り返すいつもの言葉。

「言って聞かせてわからん奴ら(デマゴーグ)は、ほうっておくしかない、やりたいようにやらせるしかない」

日本の迷走や混乱がおさまる気がしない。

政官界は、自浄作用で向上はせず、むしろ堕落しっぱなしで自己崩壊することで、刷新の機会をやっと与えるのだろう。何年後かな。
だがそれは、クーデターや侵略で占領される危険もつきまとう・・・

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080909/170004/
暗澹たる思い。出鼻くじき。


方々の紙面で「小泉時代の劇場型熱狂を夢見ている総裁選」なんて揶揄が書かれているが、まさにそれだ。

おれは数日前、「本気の本気で候補を立てて、有権者の目を見て話せば、伝わる」と書いた。
確かに人数だけはそろえて見せたが結局、きょうの新聞一面などをみれば「最初から麻生」なのである。あとは飾り。

どうでもいい部分だけ持って行かれて、本筋は捨てられている。いちごショートのいちごだけかじって、ケーキは捨てられている。
ケーキ職人は、泣くしかない。

人の話を聞いていない。こちらの気持ちなどどうでもいいのだ。

小泉時代の若いコアライターを差し置いて、冷遇し、
シャシャり出てきた、どこぞの「正統 ご老齢ライター」が、阻んでしまう。

どうせまた団塊であろう。ゴミ世代。生涯現役、はた迷惑なジジイババアたち。
利権利欲に通じ、その思考回路でしか動かない。「あいつじゃだめです、おれがおれがおれが正しいんです、儲けさせます!」
ハッタリ混じりの営業トーク。俺を追い出し、自分たちがすり替わるのが「儲け」なのだ。
おれみたいに、無償奉仕、利権無縁、無所属、そういう人間とは違うのだ。
組織に取り入るありふれた存在に過ぎない。オイシイことしか言わない。イエスマン営業。


ダメなやつが阻んでくるから、ダメな結果になる。

たとえ優秀でも、
いつも目鼻先で、「あーだこーだ」口出しの連続、悪口ばかり言われては、参る。仕事にならない。
物書きも出来ないように、騒音や痛覚や、様々な苦痛で邪魔されたら、仕事にならない。

そういうことばかり、やっている。

首脳の、麻痺と破壊ばかりやっている。

「こいつら、どこの敵国のスパイに操られているんだ」と、そういう話になる。国政や経済対策の、邪魔ばかりする。発案さえ阻害してくる。

もし日本の右翼やら公安やら創価やら、他国の日本破壊工作に操られてこんなことをしてるのだとすれば、お笑いだがwwだって、笑うしかないだろう。
それぞれの良かれと言う思い込みで、どんどん日本を破壊しているのだから。

いま政局やら世の中の
流れが
チグハグで、混乱しているのは、そういうことだ。

いちど一カ所に絞ってから、放出していない。マフラーで言えば、集合管ではない。
排気脈動に整然性が無く、パワーへつながらない。音も良くないだろう。
4-2-1-2フルエキみたいな、流麗なサウンドなど、ありようもない。

いっそ思い切って、おれひとり(比喩)にコアを委ねた、あの時代の陣営はすごかったし、

おかげで、ワンランク上の成果が多く出た。
むしろ世間の評価は「あまりに高速すぎて、未来的すぎて、ついてゆけない」といったものが混じるほどだった。

小泉時代、オレの邪魔など、させなかった。
中央官庁庁舎へもずかずか入って仕事が出来た。

防御護衛の徹底と、
思い切った一任、(実際は一任と言うほどではないにせよ)

策が冴えずして、優れた成果になろうハズがない。

ここ最近、
感じ取れる気配、
見えてくる結果、

どれをとっても、愚者による愚なる成果ばかりである。
ヒトの忠告や進言は無視され、一部だけ流用され、無残な結果になり果てる。
それを恐れて、いいアイデアを出したくても、出せないほどだ。

そこまで「バカによるバカのための日本」にしたいのか。別に止めないが。



ああそうそう、

書いておかねばと思ったんだが。
「ゴンゾウ」
「太陽と海の教室」

どこの素人が作っていますか。
どこの中高年の作ですか。

超展開、
古くさい表現、

何をどう伝えたいのか微妙。

天才肌の混じらない作品。
業界の外の駄人間が、悪い形で関わり、悪作用している作品。

業界の外の良きオタクが、いい形で関わり、これまでにない人気や売り上げを創出しているのとは真逆。
篤姫はマルチターゲットで大人気。きっと直井兼続もイケるだろう。


どうもやはり、いまの日本はもう戦後すら参考にならない。未体験ゾーンにある。
豊かすぎ、複雑多岐すぎる。どんな政治システムも、慣習も、アテにならない分野が多くなった。
過去を見てはダメだ。
豊かな社会が飽和した、1988年以降を見なくてはならない。

「若き才能たちへの一任体制」

これは避けては通れない。

だが逆に

「それぞれに、悪平等」

の今、
大変な混乱を日々重ねているのを見ると、

才能無く成果も出ない連中まで参加させるくらいなら、

受付窓口を一本化し、
一任先をひとつだけ公認するのが最適と思う。(比喩であり、小泉時代も完全に一本化や一元化ではなかったが)
「伝説の集合管、中村のタキオン」

とかく今は、「あしき状態」
結果的にでも「よき状態」にしないと、いよいよ崖崩れのような顛末に陥るであろう。

ま、こんなブログ、日に2,3人も読まないけどな。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080828/169096/?P=3
 そのときに判断ミスをして、「売り上げが半分あるんだから、もっと伸ばそう」とやっていたら、
 大変な目に遭った。

 製品特性を確認して、どこに資源投入することが一番いいのかということを科学的に明らかにしたことで、
 まさに危機を脱せたという。これは本当にすごい成功ストーリーだと思います。

科学、技術に通じない
「あいつはバカだ、無能だ」みたいなことしか言えない(他にノウハウがない)、
稚拙な「幼稚園のお砂場方法論」に終始するような駄人間を登用するようでは、

どんな大規模与党でも、先はないであろう。

竹中元大臣には、こういうセンスがあふれている。いわばヒアリング、リサーチ、基本設計。どこをどうすべきか、科学的で理論的だ。

理工系の就職先がない、薄給で不人気、だという。
どんどん、政官界へ、送り込めばいい。設計開発で、いい仕事をしてくれるであろう。新卒から5年くらい、ITとかメカトロで修業してきてもいい。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080910AT3S1000O10092008.html
 「お祭りは自民の都合」 民主・山岡氏
 5人の総裁選候補について「自民党も人材が枯渇している」と指摘。党内の亀裂にも触れ「総裁選の幕開けは自民党の終焉(しゅうえん)の始まりだ」

ヤケドしそうだから、自民公明から手を引こうかな。いや政界からか。

短期でも過渡期でもいいから、小沢総理を挟むしかない時期なのは、多くの人の目には明白に映って居るであろう。

日々、厳格な「こうじゃないとお前を殺す」という、
定型(たったひとつの筋書き)しか認めない石頭の、
脅しと弾圧を受ける中で、さすがに彼ら自公陣営の末期を感じている。

何を言っても睨まれる。
何を言っても通じない。
役場の三種公務員みたいに、死んだ魚の目にはなりたくない。

 ◇

おれは人と話すのが苦手でも、態度で誠意は示す。

いや正確には、おれの人格に悪霊をインストールして暴れさせ、他人と気軽に接することが出来ないように「工作」されているのだが。政治工作にままある手口。
とにかく、会話に障壁があれば態度で示す。
態度さえ障壁があれば、なるべく回避パターンででも義理は果たす。

最初から挨拶しない与謝野が大臣というのはおかしい。昨日に引用のムネオ記事を見ていて思った。
あれだけ上り詰めた人間が、内向的とか、悪霊憑き、ということはなかろう、高慢なのだろう。古いのだ。額や寅と同じにおい。
ムネオを本能的に救い上げた数年前。基本は間違ってなかったと今でも確信がある。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080906/169798/
 「もう辞めたい」
 と漏らしていた。

という気持ちは、ダイレクトか、リークで、春先より伝えられていた。耳に入っていたのだ。
信憑性はあると感じていた。日々の新聞写真を見れば一目瞭然だった。

このお人は決して悪人肌じゃない。しかしだからこそ、もつはずはなかったし、成果は出せない。

中華料理は、大量の油を引かないと創れない。油を悪役として避けていると、つくれない。

小泉がチョイワルで、手段を選ばぬ所がある、”戦術家”なのとは対照的だった福田総理。
どこか、「暴走族のヘッドだった」みたいなところがないと、政治どころか、地域農業をまとめることも、難しいみたい。
(悪を肯定はしてないよ? 大事なのは”ヌけてからの開花”ってとこ。)
小泉政権の時、何人も暗殺され、未遂も起きた。右傾化は裏社会を伸ばした。罪もまた大きい。

望まれないボスの座は冷え切って、
こちらがいくらボス宛に打診を重ねても、声が届くはずが無く、プランが実現されるわけもなく。
で、側近や周辺(譜代)は、うとましいオレのような若者(外様以下の新撰組みたいな連中)をここぞとばかりに叩く。潰そうとする。追い出す。

単純明快。

 年老いたものの、2世のボンボンはプライドが高かった。

という愚を、また繰り返すのか、麻生政権で。
また、1年後に憔悴した顔で辞任か、あるいは衆院選後に終わる暫定政権か。

では、1年前が麻生政権ならば、どうなっていたか。
各紙のシュミレーションが欲しいところだけど、妄想だけはしてみよう。

・族議員や官僚は、フラストレーション蓄積が継続

良くも悪くも、あらゆるガス抜きになったのが、福田政権だった。
間違いは間違い、
旧態は旧態、

検証結果があれよあれよと出たのだ。

「作用したら、反作用を。」

・福田の息子を阻止

カンタンにまた二世三世四世を出させない。
時代が違うことを示すためにも。

・経済的には、大差ない

外因が大きすぎるインフレや不況。
むしろ麻生はこれを回避できたという話も。
麻生が暫定税率を維持したら、評価ガタ落ちは彼がかぶっていた。残るのは与謝野、小池etc・・・もっと枯渇していた。

麻生総理が遅れたことを激しく後悔するほどには、
大差はなかっただろう、というのも、
大半の人が、思うことでは無かろうか。

なんにせよ
「運用維持」型しかできない、ワンパターン国家民族であるなあと、痛感。福田の地元のやってることも、産業ロボットみたいなオートメーションだし。
「開発構築」しないと、大きく世界に出遅れまっせ、などと説いても、理解出来る人材は、あまりにも少ない。

先祖伝来の田畑を守る時期ではなく、
開墾や技術開発を進める時期、とでもいうべきか。
生産性を上げていかないと、他の武将(中露米EU中東などなど続々)に寝首をかかれてしまう、みたいな。

”必勝ツール”は、もはや工業ではない。ITと金融、なによりサービス業が避けては通れない。

目に見えるハードウェアは下駄でしか無く、下駄を履いて何をサービスするか、ソフト産業にかかっている。
目に見えないソフトウェアに。

任天堂DSばかりがやたらと売れているのでも、明らか。
ソフトウェアサービスは、不況に強い。ビジネス向けは別だが。

トヨタ日産にしても、マネーやITなどソフトウェアサービスをコラボしないと、売れなくなってくる。
GEがそのような販売戦略で、旅客機エンジンの販売実績を大きく伸ばした。「飛行距離に応じた残価設定」というヤツだ。


変わらぬくらしを維持したがる方々へ、

外交や国際情勢が、全く無視できない中で、
「それは無理です」
「変えるところは変えるしかありませんよ」

と、これだけは言っておきたい。

独自性維持の根拠は「オンリーワン メイドインッジャパーン」だったけど、
そんなものはもはやない。マイペースは無理です。

 ◇

ウエの引用記事もchromeでやった。体感できる高速化。その方法論に、クラウド指向を感じる。マルチプロセス指向。
闇雲に高速化しただけのIE5やFireFoxとは、どこか違う。I/Fから受ける印象からして「おおっ」という期待感がある。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080909/170021/
 インターネット利用のあり方そのものを変えること、さらにはコンピューターの使い方を変えることだという。

 その目論見通りに事が運べば、コンピューティング処理の多くが、
 マイクロソフトの牙城であるデスクトップから、
 遠隔地のデータセンターへと移る。グーグル流に言えば“クラウド”に移行するということだ。

やっぱ、そうきたか。
要は、
パソコンへ侵略していくのがMSで、(数々のMS兵器を投入www MS脅威のメカニズム06R!)
パソコンから外へ出て行くのがgoogleだ。(ぐぐる商店街へ、いらさいいらさい、やすいよやすいよーー)

帝国主義と、
ネオリベラリズム、の違い。

googleはおれと提携している企業の一つだ。たいていは、同じ発想に落ち着く。阿吽の呼吸、夫婦みたいな。
エリックのヤツとはシアトルの一室でバドで乾杯した程度だがww

スタンドアロンには限界がある。
ネット回線をサーキットと見なし、クラウドしていくのは理想的だ。
光ケーブルや量子コンなどが、無理を打破していくだろう。
このへんの知識や見聞は、MITとかと交流して深めたwww

IE7はゴミだったからなー
IE8が良くなるとは思えない。

  最新ブラウザーのIE8には、検索シェアが拡大を続けるグーグルの勢いを削ぐための機能も搭載した。

「排除型」は帝国主義の常道。そして衰退する。日本の政官界も同じパターンだ。

こういうグーグルの価値がわからず
「グーグル曲がり角」とか紙面に載せちゃう読売新聞ハズカシーwwwもはや老害のための老害新聞。
読者は老齢オナニストばっかり。「そうじゃそうじゃ、ネットなんぞけしからんじゃ!(プルプル」

デジタルディバイドされた者たちは、去れ。
かつての英雄も、こういう転換期の時代には邪魔でしかない。
高度成長やバブル期の雄は、つかいものにならん時代に。ITの覇者は30代以下ばかりだ。


どうせなら、クラウドの後継か並行は「ボギー」にしてくれwww
なんとマニアックな!それをMSの難波に報告するんだwww



http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080828/169105/
 とはいっても「ヤマト」「ガンダム」は、どちらも最初の放映時は視聴率がまったく振るいませんでしたが。

 高橋 それは世の中がすぐ追いつかなかっただけであって、

オレの評判は当初はひどいもんだった。2001〜2004くらいまでは。

先走り、
勢いだけ、
はよやめろ、
わけわかんねー(これ重要)
七光り、
あんなもんカネやヒトが動けば誰だって、

「わけわかんねー」つまり、「斬新 独創」すぎると、
ユーザ側も、スタッフ側も、ついていけない。

内容が迷走して駄作化したり、
ファンの中でも飛び抜けた人間しか理解しなかったり。
だから中高年なんて、なおさらだ。批判しかしない。

いまは、少なくとも、野次にしても、だいぶ内容は変わった。
相互理解の元でまとまりがよく、成功する作品は製品も増えた。年数経過で関係者側の理解が深まったから。

実力はわかるんだが、

という表現が多くなり。

七光り、とか
誰でも出来る、とか

そういうのは、いいがかりになってきて、相手も言ってはこない。
「この人に任せたい」的な反響も増えた。だから最近の例だと「プリキュア5」は絶好調だ。海外でも売れ筋。

むしろ、七光りな連中がかみついてくる。
「正統派はこちらだ」とか、
実力勝負から逃げてる連中が。

実力あるおれたちを、隙あらば追い出し、
もっと正統派の人材で現場を占めてしまうともくろんでいる。最近また、そういう邪魔立てで頭脳労働がはかどらない事態になっている。

実力勝負から逃げている連中ばかり、業界ばかりで、
主力商品を失った危機を脱することが出来ない、

そういう「老いてねじ曲がった日本」


意固地な老人と、
斬新な若者は、

多くの場で、正反対の選択をする。

だから、今の日本国は、逆の選択ばかりしている。

もう先がない、未来を創れない、
過去の実績だけが頼りの老世代が、

いつまでもいつまでも、
決済しているからだ。しがみついている。

 けど、僕らは自分たちのいままで持っていたものを越えた表現をやらなくて、向こうはやっちゃったと。

これは一例では「涼宮ハルヒ」だ。斬新すぎて、若者が熱狂し、ライブやダンスやグッズやら、飛びついた。久々の熱狂であった。
いままでにないことをやると、飛びつく。かつて90年代はエヴァンゲリオンであった。
メカ離れが起きて、生活の場が重視される時代には、ハルヒや絶望先生で良かったのだ。巨大ロボットアニメはもう全滅したし。

老人は、ヤッターマンやスレイヤーズにすがりつくしかない。今度はヤマトを復活させるそうだ。愚かな・・・


たとえば創価学会や右翼なんかの「懲らしめ部隊」は、集団ストーカーなる手法でいろいろねちっこくつきまとい、仕掛けてくる。
自分が発案すると、それより見栄えがするものを見せつけてくるとか。やたら人脈が幅広いから。

でも、彼らを見ていると、呆れるんだよ。かなわないとか、そういうレベルじゃなくてね。

だって「ハードウェア指向」だからさ。

東京タワーより高い上海タワーだ!ってゆうみせびらかしでしょう。根性も浅ましい。
引用記事の高橋良輔カントクほど、高いレベルじゃなくて。

国家に、世界に、通用するプランが出せるヒトというのは、悟りを開いている。
自分と相手とどっちのプランが秀でたり、未来的かは、瞬時にわかる。

自分が試しに持ってきた広告原稿より、
ゴテゴテと飾って見栄えのする原稿を見せつけるアホ工作員たちに、呆れた。
その完成されたゴテゴテ原稿で、勝ったつもりでいる。懲らしめているつもりでいる。

それはいかにもバカな、読売新聞販売店での出来事だ。「ああ、新聞業界ねえ・・・」と相づちが来そうな。

アニメがそうだ。すごくゴテゴテと派手でキレイな映像は作るが、脚本演出が素人みたいなゴミ作品は多い。みてて眠くなる。売れない。
漫画もアニメも、優秀なものは、ネーム(走り書き)の時点で伝わる。だがバカには読み取れない。リテラシーにも素養が必要だ。

新聞社も、新聞屋も、アホ揃い。旧態依然。

新聞業界は、オレを使いこなせない。
一番ふるくてバカっぽい読売を辞めるか。(朝日毎日サンケイは比較的、進んでいる)
新聞業界を辞めるか。

悩んでいる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080828/169127/
 真似して改革をしようとしたが、うまくいかなかった企業の例は少なくないだろう。

 ゴーン氏の手法とその根底にある考え方を理解するためには、
 表面的で目に見えやすい施策ではなく、土台となる財務の視点から冷静に見ることが必要だ。

ゴーンもぼくの分身です、告白しますとwww

IT初仕事は、元副社長塙氏の親戚とでした。偶然。


 ◇


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21244

米金融支援もう息切れ…「9月大暴落」の恐怖

 きのう(8日)412円も上がった日経平均株価。
 米政府系住宅公社への2000億ドル支援が明らかになったからだろうが、もう化けの皮がはげた。
 焼け石に水だし

この辺、
あと原油高など、
国内外アナリストでも、未来予測が二分している。上がるだの下がるだの、良くなるだの悪くなるだの・・・・

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080908/169869/
原油価格、1バレル80ドルまで下がる?
「投機バブルの終焉」という見通しも
 原油マーケットに関してはっきりしているのは、市場が不安定だということだけだ。

「原油価格が今後どうなるかは、全く分からない。ゴールドマン・サックスに聞いてくれ」


みずほだかのチーフアナは、逆のことを言ってたな。安定上昇へ転じると。

読めない。
むしろ、公言が元で市場が動きかねない「本末転倒の恐怖」

ただ、日本のバブル崩壊のケースも、公的資金投入までがもっと速かったなら、という話が多いので、
そんな急に9月だの年内で暴落があるのかというのは、やや不自然にも感じる。

まあある意味この世界は、
どれが自然でどれが不自然だかも、
わからんくらい、「グッチャグチャ」になってしまってるんだが。

”魔法使い”の乱立で。

運命をいじる、思い通りに変更する、時魔術。

ヒトなんて生き物に過ぎないんだから、
神のように世界を操っちゃいかん、もたない、ことが証明されつつある。

古来より魔法使いは深い森の中でひっそり暮らし、たまに人助けする程度だった。
日本でもイタコやら霊媒師はみんなそうだ。

都市部の資本社会に、魔法ビジネスとして持ち込んでしまった時点で、
世界破滅は約束されていた。

ヒトがヒトらしく、神らしくなく、営むまで、世界中の混乱、メチャクチャは、絶えない気はする。
政府だの軍だのマフィアだのが、乱用できるような安全なテクノロジーではない。

ワークスマシンは乗り手を選ぶ。セナでさえ命を落とす。

どうもそこが、おざなりだ。
世界を思い通りにしたい、欲望しか目に入ってない連中が、組織が、大過ぎはしまいか。


(追記)
やつらの高笑いと、横暴な態度が、伝わってくる。
テレパシー通信だ。いつもおれをこれで監視したり、邪魔立てしてくる。
「きさまごときが、こんなものを書いてるんじゃないよ、さっさとやめろやめろ」
「おまえがこんなものを書くから、日本は悪くなるんだ」

知性を感じない。威張り慣れてるだけ。

言いがかりのにおい。合理的な議論を持ちかけても逃げてしまう。勢い任せ。
勢いある連中なのに、おれから逃げるんだ。変だろ。

昭和政治家官僚のにおい。

いつになったらこいつらは実権を奪われるんだ。日本の転機はやってくるんだ。

 ◇

ごく一握りの人間たちだけが、絶対権力を手に入れ、

ヒトを足蹴にしたり、
あえて無法を働いて潰しを仕掛けて得意げになって見せたり、(ベンチャーのワンマン社長が殴って見せたりする、アレ)
壇上からヒトが苦しむ様を見物したり、(社長は殴らず専務や部長が殴る、アレ)

そういう前時代システムを廃止せよ。

もっと使命感で、無償ででも動く、志で動く、リーダーやメンバーで構成せねば。
リーダー集団など、ものを持たない浮民でいいのだ。

悪平等も良くないことが証明されつつある昨今。

「あるべき」リーダーシップや、精鋭チームは、なくてはならぬ。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080904/169619/
その週の夕食代は、7日間で1045円。
 とはいえ、川本さんに悲壮感はない。「節約は楽しい。安い食材でどれだけおいしいものができるか、ゲーム感覚で続けています」

オオイニワロタ

女は、つええなあwwww

なんせ、食わない、エナジー消費しない。
備蓄へ回しやすい。
元々が、連れ子を伴いつつ、えさがとれないと時はじっと待つ役割である。籠城耐久戦なのだ。
パワーハラスで戦争してくる男とは違う。派手にやらかす役割の。

よっぽどナヨナヨとホッソリとしたイケメンカマ男でないと、マネできまい…
「やっだぁん、またフトっっちゃったぁぁん!(クネクネ」

 「私たちの世代は、ユニクロもファッションの一つとして着るし、フリーマーケットで服を買うのも貧乏くさいとは思わない。
 節約するのは当たり前で、むしろ、お金を使いすぎてしまうことの方が怖いんです」

これ、わかる。同世代だし。

つまり、「大量消費しない時代」の申し子だ。

トヨタもIQを出した。ゲームはDS。音楽は、カネがあればIpod、なければパソコンでyoutubeとか。

そういう時代だ。

以前は、こんなケチなのは、年金暮らしの老夫婦くらいだった。
若年も老年もない「貧乏国家 日本国」になったというわけだ。

もう、なっている。これから、ではない。

環境には優しい。
資源も節約できる。

つまり、未来の世代にも貢献している。
恨まれるのは、団塊までの中高年wwww

  ひとつには、景気が後退する中、「収入がなかなか上がらない」という現実がある。
 年功を積んだサラリーマンと異なり、20〜30代の女性の年収はそれほど高いわけではない。

 派遣社員のように非正規雇用者として働く人も多く、
 「もっと“稼ぐ力”をつけたい」「格差が広がっていると感じる」との声が多く聞かれる。

いや、「女性」だけじゃないから。そこ間違えないように。

日雇い派遣をタダ禁止しても、彼らが干上がるばかり。
政治無能とは良く言ったもんだ。下々の実態など知りもしない。

ダメな会社では一緒になって窮乏するしかない、そのパターン。
「ダメ日本与党官庁合資会社」
と一蓮托生。

指導層を塗り替えて、秀でた策をどんどん打って、局面打開していく、
「若き精鋭チーム」
にしか、メシア的な役割は不可能であろう。

40代世代を境に、ディバイド、隔離してしまう。一種の切り捨て、その後に主従逆転。武田春信である。
「いまのまま」をやって衰退を受け入れてしまう老齢は、去ってもらう。

主役は次世代が得意な若手や産学に任せる。

http://www.asahi.com/politics/update/0910/TKY200809090346.html
民主・小沢氏が公認内定者を抜き打ち訪問 「街を歩け」

そこにシビれる!あこがれるゥッ!!

熱血教師・小沢!(カーーン

  「何やってんだ。新顔なんだから、まず顔を分かってもらわないと。事務所なんかにいないで街を歩いて、知ってもらうようにしろ」

それもあるけど、街の実情は歩かなきゃわからないし。


http://gendai.net/?td=20080910
 もはや化石のような70歳の男、
 大本命とされるがマンガ好きでオタクにだけ人気の67歳の男、
 さらに時の権力者に取り入って蝶々のように政党を渡り歩いてきただけの厚化粧の女、
 あとは論じるにも値しない小物なのに大物気取りのやや若めの男2人……

いくら自民憎し役のゲンダイとはいえ、これは言い過ぎだろwwww

さっきも諭されたけど、
誰かが言わなきゃ、舵を切らなきゃ、ウエも下々も、いつまでも、同じ事を続けようとする」

仕事も、選挙も、忙しいんだよね。わかるけどさ。

”業務改善”とかいって、未知の現場に入り込むと、みんな狼狽したり、怒ったりするよ。でもね。

そこで、合理性を理解して追随するヒトと、それでもかたくなに拒むヒトに分かれるんだよね。
このへんは邦画「スーパーの女」が詳しい。
拒むヒト=利権や黒さを抱えている
という構図まで、きちんと描いてるよ。

頼むから日本国よ、「安売り大魔王」にはならんでくれ。バラマキ大安売りはやめようよ。
頼むから民主党よ、「正直屋」になってくれよ。

いい店は、活気づく。劇中のような活気を実現したのが、主婦を経営に取り込んだ生協COOPである。
ねたまれて、メタミドホスだのカシミヤだの、「陰謀」を仕掛けられてしまったが。
テレビで紹介するときはいつも「共産党かと思った」とバカにするよう、コメンテーターに指示が出されている。

 ◇


http://www.j-cast.com/2008/09/09026600.html
茨城県議会「反省の色なし」 またまた「居眠り議員」続出

これで、撮影やブログを締め出す理由になるのか、とツッコミたくはなる。

 「居眠り写真」を掲載された藤島議員は2008年9月8日に眠り止めを持参して議場に現れ、
 TBS系番組の取材に「深く反省しています」
 「アレ(眠り止め)を見本にしてですね、反省の意味をこめて、それを注意して眠らないようにしました」と答えている。

 しかし、この日の議会では、「騒動」をよそに居眠りする議員が続出。
 テレビ朝日系番組の集計では最大で10人の議員が同時に居眠りしていたという。

眠くなる場には理由がある。
眠くならない現場作りをしなくてはなるまい。

日立JP1の説明会は面白かった。
IBMチボリの説明会はうつらうつらしてるうちに終わった。




/9

次弟の形見のDSC−T3が、リコール対象のCCD病になってしまった。

・高温多湿状態での常用で
・横線ノイズだらけ
・暗い
・青み
・保存ファイルにもその記録が残る

無償修理に出すことに。

いまやヤフオクでジャンクを組めば5000円で仕上がるので、
再生品に主力を譲り、形見は予備に回すことにする。もう外見やボタンはボロだし。

末弟の形見の方は、遊戯王カード「ブラックマジシャンガール」なので、問題ない。
実際にデュエルやんないから。

で、オレ自身はというと
「バーサーカーソウル」の効果発動の真っ最中。なかなかモンスターカードばっかりで。

 ◇


http://www.asahi.com/business/update/0904/TKY200809040380.html
チラシ用紙、2割減産 日本製紙・王子製紙
 景気悪化で積み上がった在庫を減らすためで、日本製紙によると、紙の大規模な減産は00年以来8年ぶりという。

新聞屋としては見過ごせない。
いまやチラシの3割はパチンコ屋。自分でプリントアウトした手製チラシもある。


http://mainichi.jp/select/biz/news/20080909k0000m020058000c.html
ソニー:ウォークマン周辺機器、自社製造の方針を転換

最近、「転換」の文字がマスコミに相次ぐ。
良い傾向だ。やったことのない試みに転じる動きの増加。

閉鎖的に死守するより、開放路線で巻き返すのは道理。


http://www.j-cast.com/2008/09/07026119.html
 ネット上で個人がお金貸し借り P2P融資今秋にスタート

おもしろいね。
元々が農村なんかにもあった風習だし。

近代社会化で廃れたものにニーズが戻ってくる、当然ではある。

へたな公的なベンチャー融資より、メリットあるかも。
不動産賃貸のオーナーより、いいかも。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_903.html

 ◇



http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200809080291.html
青梅線踏切で事故、河辺―青梅間運転を終日見合わせへ

また近所で事故か。

偶然のケースもあるし、神経質になりすぎても意味がないけど。
用心はしておかねば。

・天災テロ
・呪術テロ

シンクロニシティを悪用した魔術。


読売新聞 YC新青梅は、
CIA工作員であるナベツネの手下としての、黒い工作をやめない。

ここのところ、おれの配達区域のみで、連日続いている、「新聞盗」。
店の人間でないと出来ないお宅ばかりを狙っている。いわば「内部犯行」
他紙の配達人は、ふだん行かない家に侵入している暇など無い。それも読売とってる家だけとっかえひっかえなどと。

で、店の連絡ノートに
「ここ連日、新聞を抜き取っていく泥棒が4件発生しています」
と書いたら、
政治工作員として反撃してくるのだ。下の欄に

「海外から新聞を止めておくよう電話したのに、止めてない、前にもこんなことがあったぞどうしてくれる」
などと、一つの枠では書ききれず2枠にわたって書いてある。

ふつう、新聞を止めるごときで、海外の渡航先から電話などしない。
通話料金が高い
新聞屋の電話番号などわからない、フツーは

つまりは、ウソの連絡なのだ。CIAナベツネの暗号文なのだ。
「アメリカの指示に従わない、操られてない」ということだ。

日本はアメリカに、脳波を操る電磁波を流され、操られている。
そのような「国際紛争」が、世界各国によりせめぎ合いになっている模様。

運命さえユダヤアメリカなど、各国に操られてしまう世界で、
ガチガチの運命シナリオを押しつけられる中央国政は、どうしのぐのか。



その今朝の読売新聞。

松浪前文科副相が、アホなことを言っていた。(元大臣としては)

「相撲は外人入門を禁止すべき」
「日本人だけなら、麻薬に手を出さない、モラルは守られる」

トンデモ発言、これが文科相なら進退問題だ。ユルみ過ぎている。
これが、日本の国政の実態だ。

こんなだから、いつも朝青龍は過剰にバッシングされるのだ。
相手の身になっていない。

大体がこの松浪、部屋の過剰しごきで死人が出たことにも触れており。
この事件の原因は、日本人同士の、「伝統的な稽古」からの過失であった。

矛盾が過ぎるのだ。新聞でモノ言っていいレベルではない。

日本人の質が落ちたと思う。物言いの質が、知的ではない。
昔はたとえ文盲だろうが、けっこう知的で筋の通った人が多かったように思う。明治生まれとか。
自分の頭で考えて発言していた世代。

まさに「ものいい」をつけたくなる記事であった。こんなヤツに仕切られて、日本人がどうとか言われたくはない、そう感じた。


で、「負け員が支持率で逆転」などともあった。

世界中が、時代逆行を始めている。
劣化、後退、しはじめている。

それに気づき、前進へ修正しても、しばらくするとまた後退へ転じてしまう。
今年から、なんでかこういうパターンが増え始めた。

ロシア魔術による、西側の足引っ張り工作か。
日本を劣化させて、搾り取るだけ搾り取る腹づもりのアメリカの策略か。

能力の足りない人間が、
古くて通用しない人間が、
伸ばしているという点で、二つの記事は共通している。

ある勢力が、部分か、全体を、足引っ張ろうと、劣化させようと、しているのは確かだ。


日本は、まともな前進路線を背負っているのが女性のゆりちゃんだけ、という時点で、終わっているのかも。
「日本よ、お前はもう、死んでいる」安倍氏!中川秀ブー!(この表現になんの悪意意図もありません、念のため。単に語呂)

石波は防衛バカで経済音痴だからアメリカが推したらしい。
古い与謝野は増税してアメリカに貢いでくれるらしい。
麻生もちっとも新しくないバラマキ型だ。
石原の存在感は・・・
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-601.html
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-600.html

麻生与謝野に大差はなく、世代差もない。古い自民党そのものだ。
なんでこれが二大候補なのか意味がわからん。

アメリカに逆らえない、という蛇睨み病にかかっている限り、シナリオを押しつけられ、操られ、選択肢はなく、
負けムードをずーっと維持され、没落衰退しながら、いずれペッと吐き捨てられて終わる。

結局は、高いレベルで独自性を構築し、奮起するしかないのだが。松浪みたいなのは御免被る。
冴えて若返りで高い戦略性で逆転する・・・・そのようなシナリオは、「15で不良」のような”反旗型”になってしまうのかも。
おりこうさんでいるかぎり、養豚場の豚というわけだ。メリケンなど大国にいずれ喰われる。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080901/169430/?P=2
 通常、資源国の国家戦略は、資源のない国にはそのまま適用しにくい。

 例えば、日本版SWF創設に向けての動きが一部であるようだが、
 アブダビやノルウェーが成功しているからといって、日本でも同様のリターンを得られるとは限らない。

 むしろ、資源ではなく、かつての海運立国という点に焦点をあて、
 この国が資源価格高騰の中でも浮かれずに、どういう手を戦略的に打ってきたのかを、じっくり研究する価値があるのではないだろうか。

 例えば、現在、日本籍船は激減しており、有事の物資輸送さえままならないレベルにあるという。
 安全保障上の観点だけではない。
 日本の港湾インフラも国際競争力を失っており、国際船の寄航頻度が著しく落ち込んでいるという。
 要するに、国際船は、日本ではなく、中国やシンガポールに寄って、積み替えを行うのである。

ハブ需要がないと、国内送受需要が落ち込めばそのまま・・・

このレベルに飛翔できないていたらく。
ムリに着手しても、皆が想像するとおり、劣化する。やらない方がマシ。

いまの若い世代がデジタルディバイドなどを利用して、
新政府樹立するしかないだろうな。
フォーマットしないと、どうにもならん。

今の政府はみんな産業ロボットみたいに自動的に、何十年も前から同じ事を続け、やめようとはしないから。
一緒に心中などしたくない。若いから。

おそらくベストの「小池総理」でも暫定政権になるかもしれないご時世。麻生与謝野だったらお仕舞いという感じ。
次に国家浮揚の転機が訪れるのは、20年か50年かすれくらい先。

代議士と官僚と財界と産業と、「有権者国民と」、同時進行での劣化、老朽化、陳腐化である。
日本全体の劣化は、インフラが残る以上は、解決できない。

ゆえに、若者をパージし、折を見て新政府、となるしかないように見える。
ほぼ明治維新くらいのどんでん返しだ。クイックじゃない、完全フォーマット。

背負う方もとてつもな苦境だ。わからないとか、できないとか、言ってられないし。
でも逞しくはなる。リヴァイアスの初回と最終回くらいには違ってくる。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080902/169550/?P=2
 1999年、中国政府は黄土高原全域で、
 「退耕還林」の名のもとで、傾斜地の保全計画が実施された。
 以降、山の斜面にある畑の大半が草地や果樹園、森林に戻された。
 耕地を失った農民の収入を補填するため、最高8年間、政府が穀物の配給や少額の現金の支給をすることになった。
 2010年までには、21万平方キロ以上の農地(その多くが黄土高原にある)が自然に戻される予定だ。

 だが、遠い北京で壮大な計画が発表されても、現地には伝わりにくい。
 地方自治体の当局者は、計画通りの本数を植えさえすれば、樹種が適切でなくても、草地にするほうがよくても、報奨をもらえる。
 結果がどうなるかは火を見るよりも明らかだ。

 道路沿いに何キロにもわたって植えられた木々が、全滅していく。「毎年木を植えているのに、みんな枯れてしまう」と、農民たちは嘆いている。

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-597.html#cmf
 日本の土建業界を支え、政管の癒着により、多大な利権を吸い上げていた国土交通省は、
 建設省当時から、「スーパー堤防」を提唱し、一部着手したのはご存じの通りです。
 日本中の河川をコンクリートで固めつくした建設省は、土建業者に仕事を作るために、その堤防を改めて作り直し、巨大な公共事業を提唱しました。
 要は、業者に金を落として、自分たちがそこで利権をかすめ取ることしか考えていないわけですね。

どの国の役人や役所も似たり寄ったり。
特に東アジア同士、やり口が非常に似ている。

http://f40.aaa.livedoor.jp/~kasumin/gazou/futaba.php?res=126
なんのゆめがひろがるんだろうか。
だれもしらないな、すーぱーていぼう!

いま30代以下の世代が、デジタル他のディバイドにより、それ以上の世代と隔離され、
政府や、役所や
そういう基本機能全てをリスト化し、
改善提案して、ゼロから作り直すくらいの、事業が必要だろう。
コンサルや、ITエンジニアの得意分野だ。

世界横並び、同じような機能さえあればいい、
そこにガンがある感じ。
18世紀イギリスの議会政治システムから抜け出せない。いいかげん古物である。


http://ys1042734.exblog.jp/7462891/
日本のテレビ局の報道はバカだ
   
 共同通信
 自民総裁選、事実上の選挙戦へ 経済政策の違いアピール

総裁選挙で、なぜ自民党の20人の推薦人を集められるかいなかの泡沫立候補者まで、
テレビ局は芸能ニュースのような追いかけ取材するのか良くわからない。

本当に日本のテレビ局の報道はバカだ。
選挙に正式に立候補して、政策論争に入ってからは少しニュース性が出て来ると思うが、
小池議員が20人の推薦人を集めている姿などニュースではない。

民放テレビはバカらしくてニュースと天気予報以外は見なくなったが、本当にこのままだと存在意義が無くなる。

というのはおそらく、

http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=743
 自民党単独政権の時代と自公“合体”政権の現在の違いは、体制側がマスコミをシッカリと押さえていることである。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=747
 今朝の報道番組でも、自民党総裁選がさも重大事のように報じられていた。
 私がいくら叫んでも、この流れは止まらいであろう。
 これはどうしょうもない事ではないのだ。
 自公“合体”体制が仕組んでやっている事なのである。

 マスコミは分かった上でやっているのである。
 マスコミが自公“合体”体制に支配されているわが国の実態なのだ。

 わが国の国民はこれを乗り越えて先に進なけれならない

ということだろう。

バカになったのは、マスコミに首輪がはめられているからでもあろう。
主人がまたインテリレベルが低いから・・・・

芸術家の作品づくりに、王や大臣が口出しするようなもんだ。


アンテナを伸ばし、多くのチャネルを持っていれば、
少々の間違いを意見しても、次々と修正し仕上げられるモノである。

バカは問題ではなく、
バカがバカのままなんら向上しない姿勢が問題だと思う。(学習と向上)

思考停止、
自動的タスクをこなすだけ、

みたいなのは。


ウエに書いたとおり、

政府、役所、支配者、法律、様々な「概念」を塗り替える、刷新せねばならない。
日本独自で、世界中から模倣されるくらいのものを。

 乗り越えて先に進なけれならない

とはそういうことだ。
バカでも、横暴でも、支配権を手に入れたら、好き放題やれて、
一定期間、ひきずりおろせない。

この18世紀システムの欠陥を、改める。

低い地位に置く。不義の際には引きずり下ろす。
しかし、圧力や無理難題などからは、徹底して護衛する。

そういう「さじ加減」を、設計を、
優れた理工系学者、エンジニア、にやらせなくてはならない。


洗濯機や掃除機を、
開発し、
販売にこぎ着けるのは、

理工系開発者だけに出来ることだった。

生活が、塗り変わった。炊飯と洗濯が、片手間でできるように。

便利や、合理性を、
劇的に進めていくのは、かように理工系エンジニアの特権みたいなモノだ。

国家や社会の設計に、理工系エンジニアがいなくなった時代は、
やはり、案の定、おかしくなった。
バカの集まりが、権力財力暴力を手に入れ、改悪を繰り返す。宝の山を警備し死守することには躍起だ。

低レベルの観念論しか言わない人間と、
それをお経のようにマネして唱える人間と、
そいつを先生などと持ち上げてついてっちゃう馬鹿者たちと、

むかしの文盲以下の、「原始的文系人」たちが、なんかあさましいことばかりやってる。

文系が理工系に通じたければ、
精密金属加工など素材加工部品製作、
あとITシステム開発構築運用保守に、従事しておくことだ。


http://ys1042734.exblog.jp/7450003/
 辞任の大きな理由の一つが、アメリカの指示に反して、インド洋沖の給油問題の解決ができないことであるから、
 日本がいかに米国の属国化しているかという証拠を露呈

 こういう状況では一度綺麗に清算する必要があるのではないか。全部壊して一から築き上げる。
 内戦でも起こして、既存の権力を無力化してしまう、こういう方法しかないのであろうか。それとも救世主、英雄待望論に望みをつなげるしかないのか・・・。

おなじ憂いを持っている人はいるもんだ。
いまさっきたまたま閲覧して見つけた記事で、感化しあってはいない。
でも内戦や完全破壊は、総会屋や募金屋みたいに、大国がかぎつけて近寄ってくるので、
かなり器用な流れでないと失敗しそう。

成功する流れであること。
でも実効性が高いこと。
なおかつハイレベルであること。


http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090934_all.html
 鈴木宗男が一刀両断…候補者乱立はパフォーマンス

 「安倍晋三前首相にしても『ボクちん辞めた』でしょ。
 首相というのは政治経験、胆力がなきゃいけないのに、それがなかった。選んだ自民党の責任は大きい」
 かつては首相にふさわしい見識や経験、国家像を持った人ががっぷり四つで戦ったのに、

これほどのヒトが、気づいてないはずはない。
国民目線で、レベルを落として、気づくように、発言しているんだろう。

もはやどこに、ボス向きの人材など居るというのか。

90年代野合連立政権の頃からか、
派閥以外の人材育成システムを知らない自民は、育成が「出来なかった」と見える。
・・・という論調をあちこちで見かける。

  政策通で敵が少ないと言われる与謝野氏については、
 「実は、おはようございます、こんにちは、さようならが言えない、日本語が使えない人。
 『誠実そう』といわれるのは虚像で、メディアに向けて作っている。
 名門の出だからなのか、こちらが頭を下げてもあいさつをしない、そんな人間だ」と実像を暴露。

わかる気がする。ヒトの方を向いていない、意志や意見が伝わってこない。
だから、絶対に推したくない。

 「官僚に信頼されているというが、官僚のいいなりになっているだけでは困る。官僚は使うものだ」と厳しい評価だ。

谷垣国交相もそうだったけど、
「担当部長」なのよね。

与謝野大臣が先週にサンプロ出演したとき、財部たちの饒舌な追求に青ざめて、沈黙してしまった。
あれを「官僚答弁」という。用意してもらった原稿を外れると、自分の見識もなく、詰まってしまう。
逆に言えば、田原や財部たちは必ずそこを突いてくる。
あすこまで見事に、詰まった閣僚は初めて見た。非常に不安になった。「だめだこりゃ」
退治された虎や、額賀空港なども、やはり同じような追求では沈黙してしまった。

その以前の週に出演した谷垣大臣が詰まらなかったのは、
あまり質問させない勢いで通してるのもあると思う。決まったことしかさせない気迫というか。
自信ありげの術。忍者ハッタリくんだけど。
辞任なさげの術は、サンプロでは命取り。

どのみち「プロ大臣」はもう与党には居ない。担当部長ばかり。

  一方、小池百合子元防衛相や石原伸晃元政調会長、石破茂前防衛相については「論外だ。推薦人20人を集めるのにどうこう言っているようでは、資格がない」と一刀両断

こればっかりは、かつてと違い派閥が容易に内部割れするので、仕方ない。

ただ、一番改革路線を背負っているのが女性では、とても「お願いします」とは言えない。
また1年後にやつれきって辞められては困るし。しばらく数年は「キッツイ」だろうから。

あれもこれも、チグハグで、最悪の取り合わせばかり。
日本は一体、何をどう恨まれて、怨念がたまって、こうなってしまったのか。

弱者の怨霊だとしたら、勝ち目はあるまい。ひどいことをやってきすぎたのだろうから。いかな政治とはいえ。

勢力、陣営、
それぞれに、

迷いや
意地が

ある。とてもじゃないが、ひとつにまとまる気配ではない。
世界に通用しなくなってきた島国など、こんなもんだろう。流れとしては自然ではある。

なまじ繁栄を極めた時代の中核世代は、傲慢で融通が利かない。
団塊前後をどう平定するかで、かなり未来が違ってくるだろう。

かつての英雄たちも、ダラダラ居続ければもはや邪魔でしかない。老害というヤツだ。

売れ筋の商品は刻一刻と変わっていく。
やれ10年20年前だの、創業当時だの、思い出ばかり語られても困る。

戦略を打ってくれ。次世代に通じるような。
商品開発を、プランニングを、してくれよ。

いつまでも名作でドル箱映画をつくる宮崎駿がエライ。
エライ地位だけでつかいもんにならん人々は、ゴミ。


おれは小学館の百科事典より、googleから入っていくブログやwikiのほうが信頼している。
「しょせんは私企業のサービスだから信頼性がない」などと、使ってもいないくせに思い込みで談じる
読売新聞の記者は、老害である。終わっているメディアだ。
毎日新聞よりもネットなど新しい媒体への取り組みが遅く、カタブツの前時代記者が多い。RSS導入も一番遅かった。

こんな前時代ゴミ企業が、いまだにトップシェアだったりする「病状」


以下、日記より抜粋

かくして日本は、
無能が正統と言うだけではびこり、有能は外様として追い出される。
あるいは、胴元意識。「おれらがしきってんの!無断ではいってくんな!」という粗野さ。

毎日毎日、
いきなり古くさくなったり、
いきなり新しくなったり、
アベコベに急変する国内情勢。新聞報道などを見ていれば、あれっと気づく。
「きょうはジジババ天下か・・・」
「きょうは若さが盛り返したか・・・」

なぜ、もっと和合し協力しないのか。

あきらかに老人側が高飛車で、まるで公家のようなのだ。
近寄れない、近寄ってもふんぞり返って威張りチラされる。

「きさまごとき」

1威張って、
2追い出す、

排他性が、もはや文化というレベルで定着しちゃっている。

竹中平蔵、岸博幸、ホリエモン、挙げたらキリはない。

さらにこっぴどく負けたいらしい。
虫食いだらけの中身のないすっからかん日本、ホネホネ日本に、なり果てるまで。

「日本病」
は、「バカ病」
バカは死ななきゃ治らない、

国が死ぬまで続けたらいい。

まるで親がガキを呆れるような気分だ。
老人ホームに入ると幼児退行するのが老人というモノだが、
現役で威張りチラしてる連中も充分、幼稚園児だ。お砂場の取り合いで髪を引っ張ったりかみついたり。


あす9日分記事へ続く。
運命を操る「シンクロニシティ魔術」について解説。

エスパーになった人間はバカで傲慢になるとは思いませんか。
鉛筆持たなくても書ける、
思い通りに世の中が動かせる、

念力で、テレパシーな、人間というのは。進化しない。退化はする。


/8

実力勝負に揉まれた、若き「ホンモノ」たち、復権のにおい。狼煙。

おそらくもうすぐだ。
年内着火かも。来年本格稼働。

ハガレン新シリーズ、
ホリエモン再始動の動き、
総裁選と代表選と衆院選と政界再編と、
良い傾向だ。


http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50725532.html
http://www.akibaos.com/?p=4012
らき☆すた6巻発売 「アキバの新名所 こなタワー」
 ▲「こなた買い20倍!!!」観賞用・保存用・布教用の3冊を20セットで60冊

様々な視点はあるが、アニメ業界においてこう言うのは
「過熱先走りバブル」に過ぎない。

どんな業界でも、数を売って身の丈に合わない利益を出すと、
「タワー」を作るものだ。ねえドコモさん森ビルさん山一ネズミ講略

これはつまり「冥土の土産に教えてやろう」とか「おれ、この戦いが終わったらプロポーズするんだ」
と”やらかして”しまうことである。近畿いや禁忌なのだ。明治成金フラグ。

数を売るしか方策のない、らきすた的バブルビジネスはもうすぐ消火する。
ただでさえ世界同時のリセッション・トレンド。

 彩彩華美さんの感想は
 『なんでもないような日常をちょっとした視点をかえることでここまで笑えてしまうのかと言う
 面白さも
 くだらなさも
 ひっくるめて楽しめる作品なだけにあと何巻読めるのか気になるところです』

というのは、率直な感想半分、なかば呆れ飽きが半分、だと思う。
「よくこんな作品が、いつまでもブーム続くよね」という。

日常描写だけで笑わせるのは確かにやや画期的だったが、ワンパターンすぎる。プロではない。


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080906AT1D0601406092008.html
トヨタ、超小型車「iQ」一般試乗会

どんどん小さくなっていきます。
いずれオート三輪ふっかつ???
いっそ、前後一列4人乗りで路肩すり抜け楽ちんの1300とかwwwドロンボーかよwwww

50ccのミニカーとかwww

資源を大事にするのは良い傾向だと個人的には思う。

「日本没落」この確定は、きっと良いことになる。
身の丈を思い出し、今まで捨ててきた日本人的な長所が伸びる。
成長したいやつは勝手に成長できるようになる。

 
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080901/its0809011948000-n1.htm
 2ちゃんねらーの4割は女性、30−40代が中心 高齢化のせい?

どんなツールもコミュニティも、陳腐化してくるね。
「さいきんの若いもんは、2ちゃんもやらんでっ(プルプル」(CV石田)
「おまへらけっきょく、メガドライブしたんじゃねへか(ヨボヨボ」(CV杉田)

 ◇


(読売)
 今後3年間は景気対策のための積極的な財政出動を辞さない姿勢

  麻生氏の構想は「日本の底力 強くて明るい日本をつくる」と題し、9日に発表する。
 政府・与党の総合経済対策、定額減税の実施に加え、
 証券優遇税制の拡充などを念頭に、「政策減税・規制改革で、成長政策を取る」と訴えた。

景気対策って、財政出動なの?

んじゃ官製不況はどうなるのかな。ガソリン不況とか。
規制をナントカする
規制する人たちをナントカする
のが先じゃ。

与謝野氏は景気対策の発言はないようだし。

http://mainichi.jp/select/biz/news/20080907k0000m010124000c.html
 自民総裁選:消費税の「社会保障税化」を主張…与謝野氏

凡庸だなどっちも。対外的に勝てる要素はなさそう。没落必至。

いまある既存基盤システムで、事を進めようとする。
サンプロでもそこを突かれ、青ざめてしどろもどろになってた与謝野経済大臣。

社会改革が必要な時期のお人じゃない。
福田総理と同じ人種だ。

無能ではない。時流に合わない。

増税ゼロで、政府内各カテゴリーの配分移動、数値再設計だけをやるべきだ。
IT用語で言えば、システム改造、そして各種閾値の変更による最適化。

日本は実質、
世界一高い均一消費税を徴収し、
世界屈指のコストパフォーマンスの悪さである。

 今週のエコノミスト:9月6日号
 日本経済は米国やEU諸国の大部分よりも底堅く、
 景気後退があったとしても今後1年で回復できそうだ。
 米欧と比べて
 家計と企業の負債が少ないこと、
 住宅バブルの崩壊も、その結果としての信用収縮もないこと、
 日本の輸出のほぼ半分が好調なアジア諸国向けになっていること、

非合理、非効率でさえ、こう羨まれているから、
「ミドルコスト・ハイリターン・ローリスク」
にカスタマイズすれば、きっと民も活気づく良い国になる。

ただ、ハングリーさのない「1億貴族」になってきたので、
リセッションや資源節約などで、「鍛える」必要はあるだろう。
いくら経済的に勝っても、五輪では勝てなかった。

 小池氏は環境税導入のほか、農産品のブランド化で輸出力強化を唱える。
 麻生 略 は今後3年間で減税などを集中実施する積極財政をアピール
 石原 略 は6日、麻生氏の政策について「財政出動をしようということだが、そういう状態には来ていない」と述べた。
 石破 略 は鳥取市で街頭演説し、財政出動の必要性を強調した。

今回は、人気や、好感度だけで見てはいけない感じ。政治家よりも政策。

財政出動や減税の麻生、増税派の与謝野を「批判する側」に、大きな道理を感じる。
小池側の農業振興なんかは、庶民視線の理論的な良策と思うが。長野山梨の大規模農家なんか、喜ぶだろう。
環境税をうまく使いこなすのは、先進各国共通の課題だ。未来的。

「何をどうやって勝とうか、売ろうか」というビジネスマンにありがちな姿勢がない人に、輝きはないなあ。

http://www.asahi.com/business/update/0905/TKY200809050322.html
  日本経団連は、環境税の導入を受け入れる方針を固めた。これまでの反対姿勢を転換する。

経団連さえ上げ潮路線支持。そりゃ、ビジネスマン連合ですからなあ。


・イチオシ候補と
・国民人気と

・実際に選ばれるべき候補や政策は

見事に一致しない。まさに今回は。

様々な無知や愚かさが、相乗効果を醸しているらしい。
日本国の識字率は戦前まで地方格差もひどく、最低で男子3割女子1割台だったそうな・・・無学はまだまだ居る。欧州とは違う。

目先の人気取りはともかく。
今後中長期単位の「政権担当資格」に、響いてくるのは間違いないでしょう。


(朝日 各記事)
 新首相の所信表明演説後か代表質問終了後が想定されており、事実上の「冒頭解散」となる。
 9月末か10月初旬に解散し、総選挙の投開票日は11月2日か9日が有力視されている。

 小沢代表も冒頭解散の見通し示す

もうこの流れの合理性は受容された。止める理由もない。

予算編成さえ、国民に問うと言うことだ。非常にマジメで有意義な選挙になる。そこまで察する民ばかりではないかww

でも、
11/9は先負なので、先んじる与党が負けちゃうという暗示が・・・
11/2は友引、勝負つかぬと言う接戦の相。

10/26は赤口だから大凶。

11/23は大安。でも臨時国会開会がらみだと遅い。機を逃している感じ。
10/13も10/19も大安だった・・・これも機を逃したかな。

ちなみに郵政解散総選挙2005 9/11は先負。
先負の験担ぎなら119だけど、なんか911と似てるけどwww119だけに尻に火がついちゃったりして(おあとがよろしい

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080903/169524/?P=3
 バブル経済が崩壊した後に企業の多くが社員の新規採用を手控えた。

 個人の成果が問われるあまり、
 中堅社員が自分の仕事で結果を出すことに汲々となり、後輩の指導にまで手が回らなくなった。

多忙で成果を出し続けても、ちっとも報酬もらえなくて、クビにするとか命がないとかイビられて、
後輩もどこに何名いるのかもわからずでは、
手の施しようがないです。

 人によっては、後輩の指導に消極的ということもあります。
 教えた結果、後輩が力をつけて成果を上げるようになれば、自分の地位を脅かす存在になる可能性が出てきますから。

パワーハラスで、有能な人材を追い出したり。スキルは大したことない奴らに乗っ取られちゃったり。
ファンドによる敵対的買収(すかいらーく)や、
役人の改革派追い出し(岸博幸)とか。

 もっと会話を交わすきっかけを意図的に作り、半ば強制的に職場でのコミュニケーションを増やす。
 そうすることによって、職場を再び働く人たちの「コミュニティー」にすることを目指すべきです。
 現状では、職場が単なる個人の集まりになっています。

ボトルネック解消。通信スムーズ化。サービスの拡充。IT用語で言えばね。

裏社会や、組織暴力、国家弾圧、主導の、ファシズム、魔女狩り、
「一方的なレッテルで、『あいつは悪いやつだ、世の中から追い出せ、消せ!』とやってしまう方式」

は、真逆で、むしろ悪影響なので、とっとと衰退させなくてはならない。
実際、ろくでもない前例が多い。

ろくでもない「抹殺」を繰り返せば、
社会や会社や趣味でも、コミュニティーは寄りつきにくくなる。
残った人間もぎくしゃくする。

当然の道理だ。このようにしか、なるわけがない。

会話できないんだから。話聞かないから。「おれらには、話つうじないぜぇぇ」とか威張っちゃう人種だから。

おれもすっかり社会から追い出された。ケチョンケチョンに潰され、精気無く不健康だ。
なんとか外を歩けても、商業施設には尾行や迷惑工作が待っているので立ち寄れない。

というか、家族2名が暗殺された。10代と20代で突然死は、ただごとじゃなかった。

おそろしいナチズム部隊。
こんなものはとっとと廃れろ。日本の足を引っ張る最大要因は。

おれが堂堂と世間を闊歩し、
好きな仕事で好きなだけ稼ぎ、
映画も見ればバイクも乗る、買い物も自由に出来る、

そういう、排他的でない、選民的でない、寛容な世の中が戻ってくることを望む。

昨日、霞ヶ関や日比谷や皇居をのんびり闊歩できたのは、良い兆候、転機、だと信じたい。
でもすでに、ポニョもインディもスカイクロラも色々とあきらめてDVD待ちだけどね。映画館は怖くて行けない。
春の電王映画では、昭和の森のMOVIXで右系ゴロ数名に待ち伏せされて大変だった。
最近の追い込みは熾烈で、牛丼屋にすら入れなくなった。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080904/169629/
 「どんな人にだって、やる気を起こさせるスイッチがある。
 大多数の人は、それを自分一人で見つけることができない。
 それを探すには、上に立つ人間がホンキになってコミュニケーションを取らなければいけない」

次期総理は、アキバや上野公園、地方都市で、「サプライズ演説&質問会」をやったらどうか。
いつやってくるかわからない。
釣りみたいに吸い上げていく。世間の事情を。声を。
いきなりセンチュリーがよこづけ、松屋で総理が牛丼喰ってすぐ帰る。
吉田茂が近いことをやっていた。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080904/169589/
 第9回 日本の成果主義は“まがい物”
 日本で成果主義は始まっていない

 武田薬品
 成果主義の導入に成功した要因はいくつかあるが 略 
 社長として導入を決めた武田氏が成果主義についてきちんと理解してい たことである。
 米国企業の経営をつぶさに見て、成果主義への理解を深めていたのだ。

  職務の役割や機能を明確にすることは成果主義の大前提であり、それなくして成果主義の導入は本来あり得ない。
 “人ベース”で無駄なポストが増える日本の組織

英米の階級制度や社会事情に深く溶け込んだ「成果主義制度」を
日本の会社だけに、一部分だけ導入しても、
水と油みたいにまったく交わらなかったというお話。

インドのカーストと、英米白人の階級制は、けっこう似ているのはさすが白人種。
あっちは転職しまくるのはフツーで、好評要因だし。(日本転職難しい)
困ってる人には慈善ボランティアの奉仕もあるし。(日本は困ったら自殺心中)

「シロクロはっきり」のプロでないと、成果主義は使いこなせない。
日本人はみんな、シロクロはっきりの”ド素人”。

皮肉だよな、「黄色と黒は勇気のしるし YesかNoか!」はタケダのリゲイン。

これにはさらに余談がおれにはあって。

茨城県、結城中学。バリバリの閉鎖的農村社会。
スポーツが精神を鍛錬するものとして、部活参加は義務。根性論、縦割り先輩社会、竹刀もってファシズム教師!校内暴力大ブームを鎮圧!

在籍当時、いきなりこの「勇気のしるし by時任三郎」をお昼休みに流して、校内大爆笑の渦!
大反響「もっとかけろ」「聞き取りにくい、もっと大音量で」
放送委員会の担当教師も「校長はなあ、ああいうご老人だから、けしからんとか何とか言ってたが、まあ適当に流しておこうや」

城西小学校時代も、たけし城のノリをマネして「〜〜しようでポン」とかいうイベントネームを打診して採用され、けっこう大受けしていた。

ドラクエ2が大流行してるときに「次の3は出る、しかもきっとロトの冒険だ」と触れて回ってたら、本当にジャンプで発表された。一部友人は驚いてた。

うまれつきの、イノベーターであった。
田舎の学芸会に、都心のテレビ局を持ち込む。

ちなみに同時期、なぜか誰かが応募した「日本テレビ 第一回 人文字コンテスト」に全校参加が決まり、
しかも局のヤラセ案で優勝させられるという顛末に・・・ww
もう映像は残ってないだろうけど、スタジオで歓喜に沸く「結城中学一同」のなかに、オレも居る。ネオジオフリークのDSPたろりんくんも混じってる。
塩沢ときと海部総理(当時は閣僚、2年後に総理就任)と高島忠夫とアグネスは覚えてる。
霞ヶ関出口でバスが降りてたから、外堀を通り20号から番町へ入ったのだろう。

で、せっっかく高島忠夫なので、ドレミファドン!のノリで、ダラダラ流していたお昼の校内放送BGMをイントロクイズにしてしまった。
これがまたウケた。校内視聴率はかなり稼げてたと思う。

 (はなしをもとにもどそう!)

「成果主義だから失敗」ではなく、
「エセ成果主義が失敗」した。

ちなみにおれは、ITシステム障害切り分け、復旧作業、の元プロである。

 米国でも、これまで制度の欠点が幾度となく修正されてきている。ここでは2つの大きな修正を紹介
 従来は 数値目標にどうしても偏りがちだった。
 「バランスト・スコアカード

それを「評価されない影の努力や奉仕」も、カードに明記「見える化」しましょう、ということ。

 もう1つは、個人がスタンドプレーに走りすぎてチームワークを乱すのを防ぐ取り組みである。
 ここで注意しなければならないのは、チームが単に人が集まっただけのグループとは別物であることだ。
 多様な人材が集まったチームのメンバーの発言を促したり、会議の話の流れを整理したりして、有意義な成果を引き出すスキルが、「ファシリテーション」である。

まずは優秀なパーツを個々に作らせました。
今度は会議によって優秀な製品を組み上げようとしました。

 ◇

人が作る出すものはみんな同じ。
クルマもキッチンも
政治システムも

各国、各人、
作り込みや使い方に、「愛情 熱意」があるかは、一目でわかる。

 ◇

さいきんまた、老害が台頭しようとがんばっちゃってるムードが。

読売新聞なんかが(老害率高い)
さかんに「ググるだけに疑問 グーグル曲がり角へ」などと報じている。

なんでか中上流層にナロー人気のご高齢負け員も伸びている。

テロは、あっという間に世間を覆う。徐々には浸透しない。
半ば不自然に強引に、ニーズや時代を飛び越して普及するものは、大抵はテロだ。

1年前、あーっという間に全世界が古くさく逆戻りしたのは記憶に新しい。
なにがヤッターマンでランボーなのか、理由付けがサッパリだったが。談合政治とか。

常に世間を監視しないといけない。

運命は、いきなりイジられる。リライトされてしまう。

日米、また他国まで、「政治指導者劣化」というトレンドがこないように願うナムナム

 ◇

(日経)
  米住宅公社、資産を縮小 優先株20億ドルを政府が近く取得

政府が藪の中へ手を突っ込んだので、
「これからどうなるかな?」という。いままでは蛇だか狸だかすら、わかってなかった。
体力気力は巨大な猛者だからあんしんね、と。


http://tacho.blog52.fc2.com/blog-entry-414.html
 国民健康保険運営協議会
 保険料の不納欠損額が相変わらず大きく、特に今年は、例年に比べて1000万円も多くなっている件

茨城県結城市で、この額。東京からちょっと筑波山へ、の距離しかないのに。

保険制度見限り。
不況突入の爪痕。


(フジサンケイ)
 ピンクの野球帽かぶった男
 大津市の牛丼店「すき家1国大津瀬田店」に男が押し入り、男性店員(20)に包丁のようなものを突きつけ「金を出せ」

 男女7人「援交狩り」…現金強奪&暴行&監禁
 大阪府警高槻署は6日までに、強盗致傷などの疑いで、大阪府豊中市、無職男(20)ら、15歳から21歳の男女7人を逮捕

 大阪府警箕面署は7日、新聞購読料名目で現金をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂容疑で、自称住所不定、無職男(65)を逮捕

案の定、西日本の不況の深刻さが、ケチな犯罪を増やしている印象。

格差格差というけれど、学者がまとめ記事を出せば
「産業の機会に、地域均一などありえない」

から、産業格差がそのまま地方格差になったという見方も根強い。ここに、誘致と補助金がウエ任せの自治体の弱さがあるとも。
小泉政権を騒ぐのは、半ば目くらましだという。

むしろ全国が富む高度成長期は相当なレアだったと。

そこを踏まえないと、いつまでも迷走と失策だろうなあ。
SEや学者が、国政ブレインに入り込む必要。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21237
自民総裁選の結末は“大量離党”

 いくつかの選挙予測では、
 自民党は下野するしかない。
 麻生政権が誕生しても小沢民主党には勝てっこない。
 そこで総裁選出馬に名乗りを上げた面々も含めて、

 早速、若手・中堅議員が自民惨敗後の政局をにらんで動き出したというわけだ。81人いる小泉チルドレンだってそうだ。

よくある「最悪シナリオの一つ」かな。
81のうち20〜30人が生き残って小池小泉中川新党となれば、一大勢力だし。

勝った方に合流する新党は必ず出来るだろうな。すでに改革クラブなるものが・・・

http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38217
 アキバ銘柄人気でも麻生効果はなし

同じ文体の記事を見た。
「康介銘柄人気でも経済効果はなし」

もはや経済金融に限らず、
「ぜんぶが一緒に動く」効果など、期待薄という時代。個性、個別、多様。
トヨタでさえ顧客ニーズを追い切れない時代に。

・率いる能力
・ブーム仕掛け人

が、より貴重になっていく時代。


きのうの読売で気になった記事がいくつか。

野中氏「影の女房役、損が多い大変な役だが、これがいなくなった」
中曽根氏「サラリーマン総理はすぐ辞めちゃう、一大責任を背負って辞めるようなのがいない」
特集記事「政策論争がないから、新党が出来た。政権交代ありき、自己目的化でいいのか」

時流、時代なりという納得もあり。

時代が違う、という要素は確かに感じ取れる。
全否定するほど、わるい変化ではないと思う。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080903/169486/
 養老 その時点での経済学は、「経済成長はエネルギー消費と関係している」、ということに気が付いてない。
 あんまり大きな声では言えないけど、文科系の学問ってのは…と思ってさ(笑)。

政治家とエコノミストだけに任せておくと、文尊理卑になっていくのかな。
政官界に理工系技術者無し。

 日本の大工さんの技術力が高くて、ベニヤを手早く組み立てられたことです。

コンパネ・マジシャンズ。

  石造りなんかの“石を積む”という技術は、やっぱり一個一個積み上げていくものですから、
 ちゃんと積み上げていかないと、そもそも建物が建たないですよね。
 そこで技術的にあるレベルが保証されているわけですが、

 コンクリートになった途端に、まったく保証がない世界に入っちゃったんです。

虚飾するしかない世界に。
「うちのマンションは絶対大丈夫!」
「うちの政策は絶対あんしん100年プラン!」

 隈 厳密な計算をしていくと、それぞれの敷地で、このぐらいの高さが最適解だというのが出てくると思います。
 理科系的にそういう最適解の計算はできるのですが、文科系的なマーケティングの世界は、
 途端にファッションになって、一律に高層マンションが正解だ、みたいな結論になっちゃう。

ハードウェアインフラはいずれ終わる。
ファッション性はすでに飽きられて飽和している。

結局は、ソフトウェアを真剣に取り組む時代になる。
都市を、社会を、サービスを、国策を、
すべて連動させ、どう設計するかという。

支配者も、重役も、入れ替わるだろう。いまは理工系がいないのだから。

SE、職人、シェフ、ドクター、デザイナー、そういう人種が指導者や側近になる日。

これができていないから、
竹中が追い出され、
既視感のある古い政治家や役人が、いつまでも、同じ事をしている。産業ロボットみたいに。

設計があれば、増税なんて不要。

設計があれば、不況知らず。いつもみんな元気。

いうなれば、明電舎の技術、村田製作所。

いうなれば、物流現場の最適化。

 永遠に正しい都市計画というのはないわけで、ある時期に何をやったかが後でどう利くか、ということなんだと思います。
 例えばニューヨークだったらセントラル・パークですよね。

 ニューヨークは碁盤の目の都市計画が19世紀にすでにあったのですが、
 19世紀末に都市化が進んで、これはやばい、と関係者が思ったときに、
 ど真ん中の道路を全部廃止して、セントラル・パークを作った。

 あの時期、あそこの地域だったら、まだ買収が可能だったんですけど、それができたアメリカ人というのはやっぱりすごいな、と思います。

 養老 セントラル・パークのないニューヨークって都市としての魅力は半減どころか、たぶん今のニューヨークにはなっていないだろうね。
 隈 それができたというのは政治家のパワーではあるのですが、それこそ一種の運動神経で、

 そういうものが日本にはない。

――21世紀の今、そういう運動神経を感じる日本の都市はありますか。
 隈 日本の政治家でそういう都市計画ができた人はいないですね。
 震災復興のときに後藤新平がそういうことをやろうとしたけど、全部つぶされるわけで

まさに自分で書こうとしたことが、ここに凝縮されてた。

後藤新平はいまのところ、日本最後の理工科学者系インフラ・ストラクチャラーである。
同レベルの才能はゴロゴロしているが、竹中平蔵、岸博幸、みんな追い出された。

「世界最先端の科学技術立国」
などといっても、そんな程度だ。宝の持ち腐れ、
マグロのトロを捨ててしまってツナフレークしか作らない、かつての欧米人を笑えない。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080904/169600/
一目で分かるのは、沈み込み、見捨てられたような日本経済の姿だろう。

ひゃっほう。
底を打ったところで最適策というのが即効薬。

 「根本的な改革を断行する政策と実行力のなさが日本の本当の弱点」
 市場関係者からしばしば聞かれたのがこの言葉だ。

日本の伝統的な公限定・合議政治をやれば、そうなる。
さすがに思い知ったであろうし、辞任は的確で合理的な決済に基づいたのだろう。

 バラマキ色の強い政策
 財政負担を伴う一方での効果は見えにくい。

 さらに問題は定額減税。
 実施となれば新たな財源が必要になるが、そのメドは立っていない。

麻生に期待すると、福田二世、安倍3世に落胆する機会が多くなると思う。
踏襲型、人気取り役だから。

悪口ではない。科学的分析。

 定額減税を強く推し進めたのは公明党だが、
 自民党に近いある財界関係者によれば、既に6月末頃から公明党は自民党側に強く迫っていたという。

この時点で、政権担当能力なし。
悪口ではない。科学的分析。

 構造改革は待ったなしである。
 改革は短期的には痛みを伴うが、それによって経済の体質を強くしておけば、
 景気が循環的に後退の局面を迎えても、経済的な弱者の救済などにかかるコストは少なくなる。

 今は、対症療法とともに構造改革に取り組む時期なのだろう。

  ドイツは2007年、略 税制の抜本改革に踏み出しているのである。

これには、竹中や岸など「科学者」を呼び戻し、追い出した側は頭を下げて非礼をわびる、ことが必須だ。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_905.html
  自民党の結束が失われてしまったのだ。

  小泉人気に頭を下げるぐらいなら下野してもいいと考える自民党議員が増えているということだ。

  それが総選挙の後か前かはわからない。しかし小池百合子を応援して、
  それでも小池百合子が自民党総裁になれなければ、間違いなく小泉新党は誕生する。

こうなる前に。与謝野麻生どちらにも、構造改革は出来ないだろうから。
(しっかし情けない。なぜ小池は切り崩されて、サンプロで蒼い顔して言葉に詰まった与謝野が有力候補なのか。)
(自民党中枢の時代感覚は、すでに終わっているほど古い。経団連さえ、上げ潮支持だというのに。)

実際、小泉期の改革のおかげで、いま破綻せずに済んでいる。
あの時期の景気浮揚がなかったら、昨年頃にはIMFに泣きついていただろう。

その辺のカラクリがわかるのは、理工系頭脳がある人だけであろう。

  民主党の場合は、略 無駄の排除を唱えるにとどまってもいる。

民主党にも、科学者はいない。理想主義者、人権主義者ばかり。
税源ないのに還元、というのもこちらが本家だし。

もし政権を取ったら、自民公明から、政官界の「追い出され組」から、
才能を輸入しないと、やっていけない。

 武藤 敏郎 大和総研理事長(前日本銀行副総裁)
 政府が財政出動をしたからといって問題が簡単に解決するわけではありません。

ほれやっぱり。追い出された方が遠慮無く正しいことを言うようになったwww
民主党エライ。

脱しがらみ=追い出され

というのも、皮肉だけれど。

 生きた経済の中では、状況に応じて財政再建の手綱を緩めたり強めたりする必要があるのです。

 問 それは橋本(龍太郎)政権の教訓ですか。
 橋本政権は財政再建を急ぐあまり、
 1997年に消費税率を引き上げるなどして景気悪化を招いたと言われています。

 答 今でも、あれは重要な教訓だと思っています。
 結局、あの時は極端から極端に走ったわけです。
 徹底した財政構造改革のための法律を作る一方で、減税も行いました。
 そのことが「参議院選挙があるから減税をするのだろう」というふうに受け止められて、
 国民からソッポを向かれてしまいました。ご機嫌取りだけでは、国民はついてこないのではないでしょうか。

麻生政権がバラマキ派手に使い、与謝野や谷垣といった後継が増税に走り、
与党は負け、景気は悪くなり、国策主力商品は生まれず、

いいシナリオではない。90年代のリピートでしかない、進歩がない、試行錯誤していない。文系であり理工系じゃない。

いま日本国は重篤な患者さんだけど、

診断する限り、検査結果を見る限り、
処方と療法は明確で、そう悲観的ではない。

やらないだけ、肉ばかり食べ、酒を止めず。


ドクター大尉!
あるときは銀座のマダム!
あるときはITエンジニア!
あるときは二輪車デザイナー!
しかし


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080904/169642/
 日本の信用を失墜させて、暴落方向に値動きを「コントロール」することだけは、確実に可能です。
 値を持ち直させる方向への決定打は誰も知りません。

 でも値を崩す方向に振る舞うことは簡単です。
 例えば「世界同時株安」に対して「様子を見て判断します」などと発言すれば、
 確実に日本売りを進める方向に市場を動かすことができてしまう。

かくして福田おろし。でも当人にも当人の複雑な軋轢の事情があったりして。

就任辞任よりも、
姿勢や発言が、

大きなマイナスエネルギーになってしまうグローバル時代。

 「国際的には経済的に孤立し」
  「国内では実体経済の健全な育成に失敗し」かつ
   「情報操作によって国民の支持率だけは異常な高水準に保つ国」

 見るからにやめてほしい方向性ですね。
 現在の北朝鮮などもさりながら、むしろ私には第2次世界大戦前夜の枢軸各国を、よりリアルに想起してしまいます。

 昨今、日本が示す様々な社会的兆候に「戦前状況に酷似している」と警鐘を鳴らす有識者は少なくありません。

幸いに、この忌むべき流れは向かい風になり始め、転機はかすかに見えてきたのだけど。

問題は、「三流指導者候補」ばかりの中で、
どういう「チーム」をつくり、
総合力で、勝っていくかという話。

福田政権は、「アセンブル方式」じたいは間違って無くて、方法論で間違えた。
あつめてきたものがマズくて、効果が見込めなかった。古すぎた。

基本は、上げ潮構造改革派と、景気対策派の、「アセンブル」を、うまくやるだけの話だと思う。
あまりしがらみや前例にはこだわらず、どんどん人や知識を吸収して欲しい。
だから、追い出した人間をきちんと詫びて呼び戻して欲しい。

読売新聞は「ググる依存には疑問」などとこきおろしたが、
ググりの達人が、飽きてしまい、書いた記事とはとうてい思えない。老世代の思い込みであろう。新聞とはそういう老世代向けマスメディアだ。

ググれないと情報収集速度が向上しない。世界に取り残される。
ネット検索は玉石混合、情報選別スキルも向上する。

老人に「グーグルに通じてください」というのは酷だ。
やはり若手が必須。どんどん使わないと、転換期をやりすごせない。

ロシア大統領40代。
カナダ首相40代。

年齢だけなら、石波総理(50代)が一番若くていいwwwいやこれは冗 略
 
 「政権の短期交代」や
 「日本政府の無策」「無定見」という情報発信を続ければ、

 単体としての日本の価値の絶対値だけは、ジリ貧的に落ちてゆく。

 次の自民党 総裁が誰になるにせよ、こういうことだけはどうかやってくれるな、
 広く国際的な社会経済の「窓の外」を見た、日本を沈没させない舵取りをしてほしいと願っ てやみません。

でも、ダメ政権だったら辞めるしかないじゃんwwwいや冗談さておき。

負けて負けて、負け続けて、嫌でも「すばらしい手法」を、がれきの中から生み出す、
「そこまで墜ちないと、きみたちは重い腰を上げませんか?」
という、試練だと思うしかない。

誰だって、通用するまで、努力するでしょう。立ち止まらないでしょう。会社だって。

日本国政府は、国際社会、世界経済が相手。
日本人によって、日本らしいことをしていてはダメだ。世界グローバル企業なのだから。

海外留学や、在外就労や、そういうことを目指す人間を参考にしないと。
イチローや、中田英寿でしょう。


「なぜ、井の中の蛙で居続けるの?」


おれごときに、

正論をいつまでも批判され、
いつも「おなじ小言」を言われて進歩しない、
ようでは、

国際的評価の下落は止まらないだろう。

おれは、「文句なし」の称号を、たまに贈る、そして以後は黙る。その方面に対しては。

「そういう域」に達している事案が、あまりに少ない。だから忙しすぎる。


筆者の伊東乾氏(東大准教授)もそうだけど

「他人事」
「信用しすぎ」

な面々ばかりです。日本は。

もっと本当に、策に窮したり、限界を感じつつも切り出せないでいる、それが中央政界や官庁であると思う。
90年代で得意分野はつきた。だがそうは言えない。とてもじゃないが。

暗には、才能ある協力者が欲しいのに、
実際には、彼らを追い出している矛盾。

・もっと「みんな当事者」で意見参加する

そうなってくると、内情が見えてきて、自分が作り込んだ部分も増えてゆき、

・なんだ、べつに政界任せでなくてもいいんじゃ?

などと、あたらしいムーブメントが出来て、新興勢力が生まれるでしょう。理工系インテリジェンスたちの。

あの狭い政官界を信用しすぎず、飛び込んで欲しいな、学界には。

どんどん理工系エリートに入り込んで欲しい。設計力、経営力、向上のため。新機軸を生むため。

その意味で、最も買っている学界エリートは、東大理工の宮田教授。
政策立案や、システム化などをどんどん打ち出している。
日経BPでの評価も最も高い。福田退陣の日の特集で、過去記事が紹介されたほど。

「日本人1億 総参加政治」
は、かなり日本をマッチングさせると思う。まあ実際にはあるていどのインテリジェンス、学生や教授や企業人などになってしまうけど。1〜2千万人?


伊東乾氏のような他人事を見るたびに思い出す、ホンダレーシングの記事。

レーサーマシンを整備する。
決勝前「いま、勝てそうな調子が出ているから、分解しないでね」とライダーに言われたので、分解して中身を検査した。

レーサーはシビア。すぐ分解点検しなくてはいけない。
セオリーを守らなくては、勝てないという、HRCチーフエンジニアの苦言だった。鈴木さんだったかな。

日本は、10万キロ分解無しで走るカローラやヴィッツとは違う。
世界の舞台で戦って、勝たねばならない「ワークスマシン」のはずだ。

「分解しないでね」と、哀願する前に、
自分でワークスレーサーの意味を理解する姿勢が、必要だったりしない??

鈴木さん側は、すごい人なのだけど、
どうも政官界はそうでもないらしい。だからユーザーも、みんなが当事者になっていくしかないと思う。

HRC(政官界)が、新機軸、次世代戦略を、考えあぐねている。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080902/169515/

工業に、製品に、
ITソフトか、
マネーを

「絡めるだけでイノベーティブ」であるうちに、

習熟し、モノにしてほしいものだ。公の世界には。

ヒエラルキーでは

ITマネー
    プレミア工業製品  
           大衆製品

なので。はやく工業脱皮の発想を。脱ハード、ソフト指向を。

そういう「礎」で、財なりを生んで基盤を盤石にしてからでも、
工業の見直しを図るのは遅くはない。

ゲームソフトがバカ売れしないと、ゲーム機は作れないのだ。

ソフトウェアは理工系頭脳に通ず。


織田信長も上杉謙信も、新手の商売や社会インフラで、イノベーティブな成功を収めてたっけ。
楽市楽座とか、地場産業振興による貨幣経済の奨励とか。
信長が、二世三世エリートではなく、生え抜きの若手をどんどん使ったのは有名。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080901/169415/
 糸井 でも現実って、そう簡単に普遍化なんてできないです。
 だから、あの時点ではああ言ったけれど、実はこうだったんですよ、とかの議論を繰り返して、

 永遠に火を付けては消していく作業をコンサルタントは続けていく。

 それは、まさに類例から主体の角度を決めていくということでしょう。

アレはムダ、あれは間違い、
どうも「消去法」がまかり通っていませんか。選択肢が狭まり、人材の幅も狭まり、

おれのような素人が、なにか発言したときに、
組織的にバッシングされるときの、
上の方から苦言されるときの、

パターンは、大多数がこれ。
ムダとか、バカとか、頭ごなしの否定。いきつくのは、官僚無謬。

 糸井 吉本さんから語られる親鸞の俗物性が面白いんです。
 例えば親鸞に対比して、一遍上人の話をする。

 一遍って何も持たないということを理想にして、どんどん自分を追い込んでいく。
 追い込むことそれ自体がもう浄土だ、という発想の人でした。

 それは漫画にするときのストーリーをしては面白いんだけど、僕は深くないと思うんです。

という。
日本は一遍聖人になるつもりなのか、と今の時点では思える。

品が無く、無駄口ばかり叩いて、
そのくせ東大閥や改革派とはやけに意気投合している、

面白くなかろう。一遍な官僚や政治家や財界人としては。

日本はある意味、ムダと思える国民を社会ぐるみでイジメ追い詰め、自殺させることで
「均一的な国民性、社会」
を構築してきたむごい国なので。

清潔すぎて、限界を迎えたのだから。逆に転じるしかないんじゃ?とは短絡的に思う。

 糸井 でも、いわゆるビジネス書ほど、「実用的じゃない」ものはないと思うんです。
 今、必死に儲けたい、と思っている人は、結局、学び方が豊かでなかったということのしっぺ返しを受けているんじゃないか。
 経験を実らせるための育ち方をしていないんじゃないか、とは思いますが。

という感じ。中身が無くなったのに、儲け続けたい(民業)という。勝ち続けたい(政界)という。

久米宏は日本を換えられると思う。張社長を屈服させてたしwww

引用記事のコンサルの視点で言えば、

小泉安倍福田の各政権、異なるトライに過ぎず、(全然、性格が違うでしょ、背景とか)
あらゆる業界や個人へ、「こうやると、こうなりまっせ」とアピールし、

無駄なことは何一つないよ、という話。

全部が似た政権だったら、今現在より今後は、もっと迷走していたと思う。なにをやっちゃいけないかの検証が遅れるところだった。
短期政権だから、早期に検証作業は終わる。

とはいえ、政権交代から連立、再編まで、それもまた異種トライ、検証の範疇だけれど・・・・
うまくゆきそうなチーム、なんとなくそのイメージができあがっている。それは救いではある。やってみれば全部失敗でした、とはなりそうもない。

セオリーでは救われない。
時代はいつも、限界から破壊を経て新機軸を生み出して乗り切ってきた。
荒唐無稽大いに歓迎なのである。

伊東さんは、題名のない音楽会の人だから「すでに完成している曲を、感動域で演奏しきる」タイプなのかな。
宮田さん(通称 宮ちゃん)は、ゼロから最新船を生み出し、世界ヨットレースで勝ってしまうようなイノベーティブな理工学者なので。
好対照。


この引用記事に、糸井重里、というのが「ズブ」でしてね。

彼の名コピーといえば、トトロ。

「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。」



たぶん。


一遍さんなら「たぶんとはなんだたぶんとは!」と怒るでしょ。
でも、断言で終わっちゃうと、なんの救いもない。ピシャリとしかられたような気分になる。




/7


人々を
「テレパシーネットワーク」への強制参加で、ひとつにしてしまい(LAN参加クラスタ)

そこから抜けて独自にいると、生きてゆけないようにする仕様の、システム。

この、レガシーながら、新たにカスタマイズされて久しい取り組みは、

成功しないであろう。

このシステムの仕様策定、作り込みは、
小泉ブッシュ政権時代に、作られたものだ。

ブッシュ小泉共々、成功しただろうか。評価されているだろうか。後世に残るタイプの政治をしただろうか。
むろん、多数のプロジェクトを抱える以上、すごく成功している「副業」はあるにせよ。

具体的に指摘すると、
「使えないやつは、気に入らないやつは、どんどん斬り捨てろ」
というのが基本仕様なのだ。

政府の都合良い人間しか生きられない、後期高齢者医療制度が、絶賛されただろうか。

だから言う、「絶対に成功しない、失敗を認めて、システム停止を余儀なくされる」と。

超能力さえあれば、新しい人類ならば、完璧などと言うことは、「あり得ない」
多くは試作、試行錯誤、失敗作である。数々のテストショットやミスを経て、やっとひとつ完成する。

そういう域には達していない。ザル、稚拙。

だから失敗し、廃止され、異なるロードマップからやり直すであろう。
もうすぐ。


街角にいる人間が、いかにも中央に制御されてる感じで、ものすごく高度なアドバイスや、伝言や、嫌みを言う。
だが彼らの本質(イデア)は、類人猿や猿の、犬猫のイジメと何も違わない。根性も功徳も向上していない。

イデアを読む「洞察力」機能など、太古の昔から実装されていたレガシーである。
太古に現代の浅知恵がかなわない。
ある意味、精霊や神といつも触れていた古代人にかなわないのは、理にかなっているけれど。


「無謬主義」なのだ。
どこぞの国の役人とか、唯我独尊なカルト宗教が、こさえている。
自分は絶対正しいと思い込み、気に入らない他人をすぐ抹殺してしまう、
そんなナチスのような連中のつくったシステムだ。

見ているがいい。
RIMMのように、廃れていく。DDRに路線変更を余儀なくされる。

後期高齢者医療にクレームをつける民に、
後期高齢者のように、「支配者が気に入らない国民」をイジメさせ、社会から追い出す「謀略工作」をさせているのだから。

支配者が国民を操り兵隊にしている。

この相反する矛盾で、参加者の国民全員が苦しむこととなる。

「あいつは絶対許せない」
「あいつは全体に死ぬべき」

などという暴論が、テレパシーに操られた人間たちの脳裏を、忙しくパスしていく。
見た目はまるで、人殺し大好き日本民族である。豹変と言っていい。

きのう石を投げた連中が、
きょうは目を伏せたり、賞賛に回る。これでは産業ロボットだ。制御プログラム一つで動作が変わる。

未来は一つではない。そこを間違えると、いまは良くても、後々になって多くの民と一緒に苦しむことであろう。
ユダヤ的にはゴイム、
仏教的には餓鬼畜生、


おかしいと思ったら、
・相手にしない
・参加しない
・避ける
・やめる

ことだ。

「人類補完計画」は、筋書き通りにはゆかなかった。当然ではある。仕様書を読めばわかることだ。
コードギアスR2で、「人類補完計画Ver2006」が披露され、若い世代によって否定されている。

20世紀の人類は、手に出来るテクノロジー全てにどん欲に着手したが、
結局は後始末がまずく、どれもあんまりうまくいってない。
20世紀ほどの急成長路線、右肩上がり路線は、今世紀では、疑問視されていくことだろう。

人類のサイズに合わない。どんなに進化しても、人類のサイズは一緒だ。


アニメ業界はパラダイムシフトを越えつつある』(アニメ)




http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080907k0000m040125000c.html
日本映画は金獅子賞など主要な賞は逃したが、

 「崖の上のポニョ」(宮崎駿監督)は、
 イタリアの映画雑誌「チャック」が選んだ観客賞とイタリアの芸術財団が選ぶ「ミンモ・ロテッラ財団」賞に選ばれた。

 また、「スカイ・クロラ」(押井守監督)が、
 優れたデジタル技術を使った作品に贈られる「フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード」、

 「アキレスと亀」(北野武監督)は、イタリアの映画雑誌「フィルムクリティカ」が選ぶ「バストーネ・ビアンコ」賞を受賞した。

文句ない千と千尋には、ご祝儀相場も含め金獅子を、という。

幅広い支持狙いよりは、やや「狙った」感じの強いポニョとスカイは、
いかなナローでマニアックとはいえ、賞を上げないのはもったいないという「善意と感心」だろう。

押井、引退しないで済むねwww欧州ファンと仲良しで良かったねwwww



 ◇

シリコンバレイシティ!

GOTOキーESC! GOTOキーESC! GOTOキーESC! 

あ、ゲイツ
ゲイツさんだろ!さんをつけろやゴルァ

hatsubaiせよ!hatsubaiせよ!hatsubaiせよ!hatsubaiせよ!

hatsubaiすんぞコラァ!長蛇の列アタックすんぞテメェ

ゲイツさんがOS2を主力OSからハズした
その座をジョブsさんが横取りしようとしたのが原因らしい

”次のニュースです、独禁法違反の疑いがもたれているMS社のウイン”
「連邦捜査当局を、操っておるのだ〜〜〜」
「まさかそんなこと、できるはずがないわ!」
”辛くも違法ではないという司法判断が下り 略 ねえジェーン、これは微妙だと思うけどどう?”
”そうねジョーン、でもウインは便利よね、家計簿がわりとか地雷撤去とか”
「なんてこと・・・ゲイツはほんとうに世界を操れるというの・・・」


ぼくがやりたかったソフトはこんなじゃない!
「オーソンウェルズがやさしく語りかける、お花畑メルヘンお絵かきポスペ 」
その名も「ドリッピー!」

ボストンの街角で、ひとりデモスト販売!

なにこれ
ダサッ
バッドジョークだよね

  ◇

咲世子の日記帖

にしおかすみこかようっ

ピクチャードラマとか、
オレに隠れたところで好き放題やりやがってスタッフどもめwww

しまいには忍者にしちゃうし・・・影の主役!東京砂漠!


ゆきじでないとヌけない!(なにおだ

疾風のごとくは、はだか、いや・・・まだか!

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080902/169503/
アニメから見る時代の欲望 

 「快感原則」を忘れるなかれ
 谷口悟朗監督「コードギアス 反逆のルルーシュR2」(3)

松ちゃん「あいかわらずクリスペプラーのようにハスキーにしゃべりおるわ、この男は」

 「商品を通じてお客さんと会話をする」という気持ちが持てるかどうかだと思うんですよ。

悟朗が慶次となり、
助右衛門はファンたち、というわけだね。

 もしこれを「アニメは『文化』であって、『商品』じゃない」「売れることを目指すのは悪だ」と批判されてしまったら、
 アニメが作り続けられなくなってしまうんですよ。

そういう風土が90年代のインテリアニメーターのなかで蔓延し、
面白くない小難しい作品が急増していったわけで。
「進化至上論」

 “当たらなかった大作”は、私から見るとこれじゃあ当たらないよ、という気にさせられてしまうんですね。作品を見ると。

マク・・・Fだな!わかるわかるぞガッハッハ まさかギアスのことをおっしゃってるわけじゃ

 「あれ? メガネをつけたのに売れないぞ、おかしいな」と。

ニーナ・・・イエなんでもないです。オナニーナはウケたけどなあ。
むしろロイドたん萌え クルル早朝

  物語を通して、泣きたい、笑いたい、という感情をはき出したいのに、
 作り手から一方的に発信される世界観を「受ける」だけとなると、「うーん、それで?」となってしまう。

エウレ・・・わかる、わかるぞ!

ゼーガペイン(プロトタイプギアス QLとかライディングフォームとか)は、ちょっと違うね。
若者に工業がウケなくなった中でSFしちゃったのが敗因。焼き直しのギアスはうまいこといってる。
ストーリーや雰囲気では、コアファンが多いゼーガ。人気がセールスにならないパターン。

娯楽主義の悟朗。類似コンセプトがプリキュア5であり、ルーツにあたるのがヤッターマン。

 アニメーション業界は。売れなくてもいいというタイプの作品は、かなり限定されるんです。
 もう腹を据えた上でやっちまった、これは回収できなくてもいいと。スタッフの方が腹を据えている場合ですよね。

時をかけ・・・わかる、わかるでごわす!おいどんっ

  そうです。自分たちの好きなようにやって、その代わり赤字になっても、「最近仕事がなくてさ」と愚痴をこぼすなよと。

さすが釘差しも忘れないね!
90年代をいじめる00年代悟朗!

ある種の恨み節だな。誰に向いてるのかは知らんけど。


(深読みの、悲観予測)
「じつはギアスR2はまるで売れてない」
という吐露なのだとすると、

  よくある間違いに、「売れそうな記号を貼り付けただけ」というのがあります。
 アニメの世界には、「ツンデレ」とか「メガネキャラ」とか、その時々でファンに支持されるモチーフがあるんですが、

 例えば誰かが、「今はメガネが流行っているから、ヒロインにつけよう」と考えたとします。
 ところがメガネをつけるだけでは、アニメは売れないんですよ。

シェリル・ノームの、ことKAーーーーー!!それとも桑島法子キャラ??

…と思わせておき、
じつはニーナかもしれない。ニーナはヒロインダッタンダヨ、みんな知ってたのにオレだけ知らなかったんだ!
ニーナ不人気=ギアスR2じつは不良ざいこの山、闇ブローカーが大量購買=うわー
いや、ユフィか、でもカレン以外のメーン女性キャラは一度はメガネしてたような・・・・シャーリーも会長もビレッ太先生も・・・

 お客さんが記号を通して望んでいることは何かというのを探っていかないと。

 アニメーションの世界観とか設定は、ある一線以上を映像の中で語り始めると危険なんですよ。
 少し語っておいた方が、作品にドラマ性を感じられるからいいんですけど、

 ある一線以上語り始めると、お客さんの“快感原則”から外れてしまうんです。
 この作品の物語世界はこうこうこうなっていると説明しすぎると、お客さんが「受ける」ことしかできなくなってしまう。

普通に時系列を思い出せば

(ギアスR2)
・局P主導の前半=視聴者置いてけぼりのゴミ、”ダメだこりゃモード”あくび連続
・悟朗監督主導の後半=『無駄な世界観の広がり』をバッサバッサと斬り捨てて、とにかくファンが喜ぶ娯楽へ軌道修正

という”経緯”があったわけで。こりゃまずい、と思い、号令かけたから。ガンダムOOやゲキレンジャーの時と同じよ。いっつもこう。

メインターゲットの女子学生向けの、DSゲームや雑誌展開が急増したのも、後半から。

局Pじゃなく、第三勢力の横やりかもしれない。とにかく前半は駄作だった。前作とはベツモノみたいに。
マクロスFもギアスも両方ハズレかな、と思い詰めた。

 収入が減った分はアルバイトしてでもなんとかする。そこまでの腹づもりがあるのなら、それは立派だと思いますよ。

 でもそれだけの腹をくくってないのに、「月々の給料が欲しい」と言い出さないでねと。そこだけなんです、私が言っているのは。
 そうです。自分たちの好きなようにやって、その代わり赤字になっても、「最近仕事がなくてさ」と愚痴をこぼすなよと。

フツーに考えれば、
マクロスF側はこれに近く、
悟朗ギアス側はその反対側、

という風に、内部情報ではなく、報道から知る限りでは、とれるわけだけども。

でも、オレが原案にからんだ、というかモデルそのものみたいなギアスにあって
「お前のせいで実は儲かってない」などと言われるのだとすれば、
谷口悟朗と周辺は、これから泡を食うわけだ。一蓮托生だから。

もし、谷口悟朗への仕事が急に減るようなら、
「深読みの、悲観予測」
は、当たってしまっているのかも。

でも、それが本当なら、アニメ業界は、トレンドを失い、迷走するんじゃないかなあ。
なにをやったら本当に売れるのか、見失うんじゃないかなあ。

おれは、プリキュア5の売り上げはかなり自然な報道だと思う。(いまや国内外とわず、東映のライツビジネスの主力商品である。)
幼児に、無理矢理、おもちゃを買わせるなんて、かなり厳しいからだ。街角には、プリキュアシリーズと仮面ライダー電王の、自転車や、服が、あふれている。
あれは悟朗の言うとおり「エンタメ表現をきちんと達成し、よろこばせてる」
むずかしくなく、

おもしろく、
かわいいし、カッコイイので、
「キュアフルーレほしいよ悟朗パパ!」(あれ、息子さんでしたっけか、んじゃ「デンカメンソードがほしいよ悟朗父ちゃん!」

・ギアスやマクロスは、ムダに世界観を拡げすぎた。説明うまいのが前者、ヘタなのが後者。
・プリキュア5はあえて世界観などは拡げず、リミットしている。時々サービスでオタウケを狙うことがある。


俺自身はどうなんだろう。なんかもうどうでも良いけどな。
毎日毎日、ヤクザと変わらん連中に、脅され、体をこわし続ける日々。
そういう”別の理由”でフリーター続き。いや、それさえもうそろそろダメかもしれない。
過労死か、突発病死か、という。

生業「フリーター」は、
強制労働「各業界のプランナー」という、意欲の湧かない「無償労働」が不振だと、

すぐ干しにかかられる、圧力を受ける。ころすぞ、ほすぞ、と。

いっくら強制労働で成果が出ても、
生業で自分の暮らしが良くなったことはない。
そういう「搾取システム」を裏社会が完成させているのだ。

サンライズとバンダイだけは儲かって、
おれは文句を言われるだけ、

なんてことはない、よな?

任天堂DSの開発コンセプトを2000年にはもう提案してたのはオレなんだが、
DS本体をもらったことすらないし、任天堂にお礼を言われたこともないし。
PSP不振で、販売戦略や仕様改良策を伝授したのもオレだけど以下略。

結論
どうとでもとれる伝言というのがいちばん厄介だな。
よくある「言いたいことは簡潔にハッキリ言えよ」と言いたくなる瞬間。
・・・いや、気持ちが求めるものと、実際に必要なものは、別個だというのは知ってるけど。

蛇足
1 「そいつら」が無能だから、「こいつ」に任せる羽目になる(ルルーシュにチェスの代役を)
2 「こいつのせいです」と逃げている時点で、「そいつら」が無能だと言うこと(ゼロ以外の黒の騎士団幹部)

”全体無能”無くして、

一任も、
なすりつけも、

起こりえないという仮説。

虚飾、ごまかしに走る組織は、ある種の末期症状。自転車操業。

どっちのほうが悪いかというのは水掛け論。
「そいつら」が相手「こいつ」を叩きつぶす戦略が最も優れていれば”勝つ”ことはできるが、
結局それは「そいつら」つまり全体を劣化させるだけである。無法暴力体制の国家みたいな。
で、また「こいつ二世」を立ててごまかそうとすれば、さらに劣化スパイラルが進行。にせクラウザーさん。にせプリキュア。

寄生虫が寄生サイクルを持続的長期化するような。
安倍政権後期からの急激な日本中枢インテリジェンスレベルの低下にも通じる概念。

悟朗に「いわせている」黒幕な連中に、そういう黒いものを感じて。


康介と同じ右肩を負傷してしまった。
そりゃ、LZRを着るように強く推奨したのもオレだし、無理からぬことよ。
おなじく、イチローと松阪の活躍も不振も、おれと密接に連動している。運命共同体だ。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21233
 川上は右肩に不調を訴えながら、明大の先輩でもある星野監督に半ば強引に代表入りさせられ、五輪本番では酷使された。
 その結果、右肩は悪化し、復帰のメドすら立っていない。

「好き勝手にやる」にしても、
それが周囲に利益となるヒトも、
迷惑となるヒトも、
居るわけで。人種論。

それを一緒くたに「好き勝手やったんだから、干されるよね」と一刀両断されるなら、
オレは喜んで干からびる道を選ぼう。すでに家族数名が殺された。とばっちりだが、事情は複雑だ。

「どっかの誰かが好き勝手に地球を作りやがった。日本を建国しやがった。
経済を豊かにしやがったせいで、ヒトのつながりが奪われ地域社会が荒廃した。
確かに迷惑な話だ。」

・・・そういう人間も居るだろうよ。
親さえ居なければ、生まれないで済んだのに論。「ぶったね、またぶった!おやj略」
相対論だ。笑って見流せない。

まさかギアスでメシ食えて名声を得ているヒトに、文句を言われることなどないとは思うけどね。
背後に誰が居るかわからんからなあ。なんか右翼左翼アニメだし。ギアス。黒い金が入ってるのかも。

やっぱ日本は、どうやっても滅びの道なのかな。
正道が通じない。邪道ばかり元気で。
ま、アニメマンガ作品が、政争の道具として、学会だのに「伝言役 洗脳役」にされてしまう時代には、
(21世紀に入り、急激に増えたよ、そういうアニメマンガ。いまやジャンプの半分が裏社会、海賊(ワンピ)、マフィア(リボーン)、右翼(銀魂)、ヤクザ(天狗のやつ)、だもの)

アニメ監督が公の記事でものを言うのも、伝言役にされてしまうのは自然なことではある。

・・・ああちなみに

  つまり「次の作品に繋がる黒字」にならなくても良いから、この作品に関しては好きにやらせてくれと。

は、前回記事の「オレ、参上!」の電王の前の前、「響鬼」のことなんですが、
あれは大コケし、さっぱり売れなかったが、
あれが世間に与えたインパクトは大きく、

・大きなお友達が専用玩具を買いに走ったり、
・カブトや電王やGAROといった売れ線の作品に部分流用されたり、

効果は小さくなかったわけでして。

いわば「ルネッサンスの情熱」は、大阪城をぶっ壊すほどのパワーが秘められているのです。
豚一匹、捨てるところなどないのです。
中の人などいない!
・・・と、読んでるはずもない悟朗やリョースケに講釈たれてみる。講釈夫人・・・・

(まさかこのネタわかるよね、デビュー作がGガンダムだし・・・)
(ああそういや、Gガンも売れたのは婦女子向けだったような・・・・脱がされまくったサイサイシー・・・)
(なにがどううれるかわかりません・・・)

以前、リョースケ監督も同じような記事書いてた。
何度も売れない作品をやって、でも当たるときは当たる、だから頼みにいける、と。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070807/131883/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070807/131886/

 でも、今現在それほど売れていないからって、全部間違ったとは思っていないんですよ。
 「FLAG」みたいな作品を作ることで、アニメーションの対象になる“素材”というのを1つ広げることができるかもしれない、と思ったんです。

 「ひとつひとつ、きちんと成功、しなくていい」
 この仕事で足りなかった分は、他の仕事で穴埋めしてもいいんです。


師匠リョースケ
弟子悟朗

言うことが対照的だ。いつもいつも。

悟朗の根っこはファシストだと思う。黒田も完全監視管理下に置いてた。人の話は聞かないのが前提条件。
リョースケやトミノはもうちょっと、不足しがちな「若いビタミン」を、えさをまいて若者をおびき寄せww誘い込んで補っている感じ。
いずれ年老いた悟朗は、スタイルが変化するのかも。

ま、裏を返せば
「巨額の成果を出してからでないと、無理なお願いは出来ない」という点で、
師弟の意見は一致している構図でもあり。

でなきゃ、宮崎吾郎にゲド任せないでしょ。

(追記)
サンライズ向け情報

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51199116.html
13 馬克西姆(東日本) 2008/08/18(月) 01:15:34.82 ID:vTrxPh+s0
一期のDVDを揃えてしまったことを後悔
二期はどうしよう

23 依雲水(三重県) 2008/08/18(月) 01:16:31.42 ID:oj+6J9YD0
>>13
俺はリタイヤするぜ
総集編が出たら買うかもしれないが

やっぱ、前半のグダグダにがっかりしてるよな。後半の超展開もやや人を選ぶけれど、前半の分を取り返してるからしょうがない。

http://broadband.biglobe.ne.jp/sp_prg_info/index_geass.html
ヨモベ>ゆん様(2008/9/6 14:01)
そしてルルーシュは叫ぶわけですね。「それでも俺は明日(3期)が欲しい!」と(笑)

だってよPDwww
せめて劇場か、ネット配信OVAにしたら?

みんなみんな、楽しめてるパートがまるで違う「幕の内ギアス」
カレンさんは右胸が
なにをゆう左だ
けつ!
つり目のとこ
おしとやか学生なとこ!
「幕の内カレン わたしをたべて」

360. Posted by 名無しクオリティ    2008年08月25日 23:50
メカがみんな空飛べるようになって、みんな超火力で・・・・
ってなってからなんか燃えなくなったな。

一期:ガウェイン強ぇー!紅蓮カッケー!
二期:・・・名前は?

機体に特徴がない;;

hagedou
ランスロさんプラモほしーーーと思ったあの頃。セシルさんが、あこがれのセイラさんだったあのころ。
なんつうか、色々と思惑や取り組みがズレまくって失敗してますな。
放映空白を半年だけ空けて、とっとと統一的に勝ち進めば良かったのかも。

2年以上空くハルヒ2が成功する感じがしない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080828/169042/?P=4
イタイトラック出現

オタなめんニャ!とゆうことか。


http://www.tvguide.or.jp/
録画率ランキング

1金曜ロードショー「DEATH NOTE リライト2 Lを継ぐ者」(日本テレビ)
2マクロスF(TBS)
3コードギアス 反逆のルルーシュR2(TBS)

やはり、深夜がやや多いとはいえ、
夕方放送と大差ない録画っぷりである。生視聴重視なら18〜19時。金7バイファムの英断はすごかったww金5移動しちゃったけど、打ち切りしなかっただけすごい。
123とも、「保存目的」も多いようだ。DVDに金を出さない層は増えてるんだろうなあ。
なんせ、新聞屋でも、「夕刊やめます」が多くなってきたよ。原油高と官製の複合不況。

バンダイ(チャンネル)も、ワンセグやネット配信の重視へ、シフトを考え始めて良いような。
特典は後日郵送とか。
自宅に悟朗や声優がケータリング、とか(これはヒッキーオタ的にはむしろアレかww)。

 ◇

http://indigosong.net/2008/09/post_88.html
となりの801ちゃんの消失

まつんだ!
再来年まで待つんだ!

だいたいがハルヒ2アニメ化をもう2年も空白にしている(こんな中規模の企画一つに何をグダグダと・・・)
角川と京都と原作者が悪い。

・・・ま、フツーに考えて、
京都アニメーションに集中する方が、どうかしている。
あんな小さなプロダクション、すぐいっぱいになるのは当然。

TBSは同意しているのだから、
プロダクションを変更するのが筋だろう。

マッドやシャフトやJC、最近めざましい新鋭プロダクション、(サテライト系はやめた方が良いなww)
新房や川口(彼らは仕事中っぽいが)などはじけている監督の中で、801ちゃんに理解が深い人材。

京アニだけにこだわるのは、ゼイタクで、もはや潔癖症。
もっと日本アニメ界を信じろと。

ゼロ魔だって、アサインスタッフで乗り切っているぞ!
ローゼンメイデンも集英社に移動してがんばっているぞ!

いやまて
いっそ
TAPオンリーというボウケンもあるぞ?アタック!アンニョヌエボたん作画の801ちゃんハァハァ

ひとりで作画監督をこなす正義超人、佐々門信芳の師匠もいらっしゃる!(もうご隠居かな
人材不足の救世主!

だがそこに三峯徹巨匠!

葦プロ!


 ◇


 ▼ ☆☆カードバトルゲームのデモンストレーター☆☆
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 [職種名] ☆☆カードバトルゲームのデモンストレーター☆☆【未経験OK】
 [給  与] 日給 10,000円
 [勤務地] 文京区
 http://ml2.en-japan.com/link/link.cgi?number=111477

オレのターン、ドロー!

おれは伏せカード2枚でターンエンドするぜ!

何勘違いしているんだ!バーサーカーソウル!モンスターカード!モンスターカード!モンスターカード!モ・タ・ド!モ・ド!モ!もうやめてゆうぎ!

とか、やるんだろうな・・・ハズイ


これより、似た髪どうし三者会談を開始します。

情熱の炎りん&紅蓮カレン「で、十六夜さん」
アキ「はい・・・」

「あなた、炎じゃないですね?」
「はあ・・・すいません・・・」

アキ&りん「で、紅月さん」
カレン「はい・・・」

「あなた、一人だけ萌え萌えキャラで大人気ですね??」
「はあ、すいません・・・」

カレン&アキ「で、夏木りんちゃん」
りん「はい・・・」

「あなた、一人だけ私たちほど似てませんね?しかも、ちゃんずけだし」
「はあ、すいません・・・」

三方一両損、三本の矢、
これにて御白州、一件落着〜〜〜

声優も微妙につながりが。
マイメロ:小清水、ナルト
マイオトメ:小清水、菊地
デカレンジャー:菊地、木下

木下とナルトでのリングが完成してない。今のところは。

蛇足だが、ナルト声優とは誕生日と出生地が同じ。
ナルト:中学同級部活同輩のあだ名
ワンピ:同じく
城之内:その中学校の学区内の地名

ジャンプな生い立ちであるwww


あ、Mステにグレンラガン映画主題歌が
http://www.akibaos.com/?p=4013
ヨーコ・ヨマコ先生のおっぱいマウスパッド 発売

あんがいに谷口悟朗の行き着く先にはグレンラガンがあるような。
http://jp.youtube.com/watch?v=fTrnOfgDvTM&NR=1

ああちなみに、ラスト8話のサプライズを命じたのも当然オレですが。カミナとシモンのモデルだし。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080905mog00m200056000c.html
天元突破グレンラガン:劇場版1作目、ついに6日公開 中川翔子さんらが舞台あいさつも

きょう封切りか。
10億は難しくても、7億くらい、でDVD組が多い、という感じかな。マニアックだからな。
外を出歩けないひどい立場のオレはDVD待ち。


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001EO6J9C/newsoku00-22/ref=nosim/
せー、せいばあさん・・・・


(読売夕刊)
大人にプラモ作り人気
 子供に母親が作らせない、興味を持たないことの裏返しでもある

不治の病で入院してた頃はプラモラジコンブーム、まだまだハードウェア全盛時代、ファミコンブーム前。
重病患者がプラモばかり作ってた。くっさい病室、塗料の着いたテーブルwww
重病人なのに、カッターで指を深く切って一生残る傷を作るwwww

ハードをさわらなくなった、無菌室の、もやし子供たち。
でもソフトウェア思考のない老人たちはソフト重点政策も打たず、宙ぶらりんでなにもできない若世代。

たぶんあと5年で日本には致命傷がやってくる。いやでも路線転換や中枢の若返りを慌てることになろう。


おれはたぶん、
アスペルガー対極性症候群だな。

アスペルガー症では、「読む能力」が欠けている。
アスペルガー対極性では、「読まない努力」をするのである。脳の半分以上を眠らせる。

前者は、器質欠陥。実装不良。
後者は、サイオン。超人センスを持つと、普段のスポイル無しに社会生活は難しい。

この辺は、「絶対可憐チルドレン」が描くとおりだが。リミッターを装着している。


http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50725509.html
貧乳アイドルは男の娘 「絶対☆あいどる」発売

わぁぃ

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50706046.html
女装少年コレクション ゲーム編 「おにんにんワールドへ飛び立て!」

君が越えたいものはなに?


DMC、ただいま絶賛絶好調のDMCですよその6巻を虎の穴でデスマッチに勝利しゲットしてきタイガーマスク2世。

和田がPD怒らせてるwwwおれも白倉伸一郎Pとかたまに怒らせちゃった苦い記憶www


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080902/169480/
狼と香辛料?

 ◇

ギアスR2 22
超展開で、ルル皇帝とか言われても頭が追いつかないwww

政治シナリオになっちゃったけど、さすが前半のつまんなさを反省してか、キャラは立ってるし、演出も隙がない。
はてさて、どうなりますやら・・・どうとでも結末つけられるもんね。

やっぱルルはシャアだったな。

きょうアキバ通ったけど、ガード下の建物壁面のデカイ広告がR2DVD発売ポスターだった。
やり!
こっちも超販売展開。

谷口悟朗は、日経BPに書いたとおりのシナリオにしたね、やっぱり。日本中、世界中を敵に回して、という。
ナナが復活するんじゃ、トンデモ的にユフィや第三皇子も復活にしちゃえばいいのに。ゆひーいないと寂しくてなあ。
よかったねギル、大好きなコーネリアと結婚できるね復活すれば可能性はあるね可能性はwww

ゴーオン
きょうはへんな車輪が。。。あまりおもろくはなかったけど

「水色のカエル宇宙人と親しくなっちまった・・・どうせおれなんか・・・」
「アニー・・・」

ケロロ
前半・・・ハルヒと鶴屋さん登場、これは布石か、布石なのか!
後半・・・チョイノリの兄貴wwww
おにんにんランド幹事長の冬樹、チワワワールド女王の夏美による姉弟げんか!
(官房長官はロックマンエグゼ)

絶対命令できるイケメンケロン、ルルル!
お人好しで存在感うすい、ルギル!

ひどいよルルルくぅん・・・・
おぬし、拙者と似ているでござる・・・
ふたりでルルルをやっつけよう!
そうでござるな

軍曹「あーあ傷ナメ合っちゃってるよ・・・」

ゼロロとルルルはなかよくなった!
クルルとルギルもなかよくなった!


キバ
相変わらず、ダメキャラといいキャラ、ダメシナリオといいシナリオが交錯してる。
まとめ役が居ないんだろうな。そういう域に達している人材は。
ほどほどおもろく、ほどほどつまらず、たぶんブレイドなみに記憶に残らない。

CMのさらば電王のほうがはるかにドラマティックである皮肉。まあ、それがウリだからな。

みよさんはファイズになれなかったけど、
母娘はイクサになれるのね。

ナ ゴ ク ン らいずあっぷ
なごくんフォーム最強!バカには見えないよろいなのじゃ!まるで東方不敗!

プリキュア5GOGO
ナッツ脅威のメカニズム!!!

そうです、のぞみさんあなたは月野うさぎですとも。

やっぱし、そうくるのね、よしみ!よしみならこの名曲にするとおもっていたわ!しかも歌姫四人の豪華ユニット!

それにしても、うちのりんは、プリキャーになるとやけに色気が出てこまる・・・

http://precurebun2.anisen.tv/e54989.html
アンニョヌエボたんとダイレクト回線がつながっている、あのスタジオか!
るぷー

次期プリキュアかー
よほどネタ切れでない限り、人気収束でない限り、プ5路線の延長になりそうだけど。
現場がよっぽど新しいことやりたいとか、人気継続に新機軸とか、
それならば、SSみたいな失敗を用心しつつも、やってみればいい、かな。

まだ2年目だしな・・・やっとオタ向けな拡張が始まったばかりで、風呂敷拡げ放題。

マクロスF
菊地康仁カントクの意図、したいことがサッパリ見えない。
膨大な設定やスケジュールに目を回してるのか。

未熟だな、ヤマカン、宮崎吾郎ともども、修業に出したい。
ググっても、出てこないもんなwikipedia。経歴がない。

唯一、オズマたちSMSのオッサン世代だけ、キャラが立ち、説得力があるのは救いか。
アルトたちは、リーンでいえばエイサップ、全然、存在意義が薄い。

外見や、なつかし表現、HDクオリティ、つまりはデコレーションだけにこだわってしまったな。
そういうの気にしないマクロスオタだけは、買ってくれるだろうけれど。

バーディーシフォン
もう佳境かよ。平坦だったなあwww

ゼロ魔
あれ妹だったんだ。人外かとww



/6


(連泊アニメーターとくに進行さん必読!(なんでだ)プログラマーさんとかも)

ダウン、つまり羽毛のシュラフ、スリーピングバッグを洗う。洗濯。

クリーニング屋でもいいけど、あんまり扱いに慣れてないのだろうか、
部分的に玉(ダマ)のまま帰ってきた。大手のホワイト急便で。以前にそこを水たまりに漬けちゃったからな・・・

シュラフは、ふとんとは性質が違う。アウトドア用具は伊達じゃない。
・野外で乾かしてすぐ乾く
・水が入り込みにくい

ここを考慮しながら扱う。

洗濯は、あんまり凝らないで良いみたい。
なるべく液体洗剤で、熱湯に溶かしながら入れる。給水の水と合流して40度くらいになるようにする。
どうせ洗濯機じゃ浮いたり詰まって回らないので、結局は手押し洗い。
丸めて空気抜いてひもで縛るかネット袋に入れ、15分つけ置きしてから、という手もあるらしい。今回は手抜き。
コインランドリーだと、乾燥機構造の横軸洗濯機が多いので、苦労はないかもしれない。

初期乾燥はコインランドリーじゃないと時間がかかる。
大型の、布団むけ乾燥機を使用。大きく動くので、風が良く当たる。温度が下がりにくい。
料金も高いけれど。

まず、脱水したものをもう一度点検し、玉が硬いところを絞っておく。たぶん水滴がしたたる。
軽くたたいて、ややほぐしておく。

乾燥時間は60分。大体1000円。
とはいえ、15分か10分おきに取り出して、乾きにくい難所を叩いてほぐして
偏った羽毛を配置せねばならない。

モンゴル横綱じゃなかったモンベル(#3)だと、
ヘッドカバーの部分、細々とパーティションされた部分が難しい。
メッシュや仕切りが中の奥の芯の方にあるので乾かない。そこへ濡れた羽毛がへばりつく。

一度、乾かさないで使ってしまうと、その羽毛は何度洗ってもカピカピのまま。
(野外使用で汚水や大量の汗にグッチョリと濡れたら、すぐ洗濯した方が良い。部分洗いという手も。)

とにかく、ヘッドカバー周辺だけ念入りに叩きほぐし、分散させる。他はすでにフワフワでも。

おおむね、実質45分(総合60分)くらいでほぼ乾く。あんまり長いと羽毛を痛めるみたい。
元々が、絶対に水濡れしないからダウンは。鳥の一部であるうちは。体脂肪ではじくし。フェザーはまた別らしいが。

だからか、羽毛トリートメントコーティングの洗剤が売ってるみたい。
洗濯の時に漬け込むらしい。
洗剤も、羽毛用、シュラフ用があるらしい。洗剤が羽毛に固着せず、簡単に流れ落ちるらしい。

おれはアリエール部屋干しだけどなwww

持ち帰ったら、午後だけでも野外干し。
ちなみに野外干しだけだと、どうあがいても、真夏のかんかん照りでも、一日じゃ無理。
風がないとアウト。湿気はもっとアウト。

そうしている間に、雑菌やらカビやらカピカピやら…

追記
結局、一晩明けるとまだ湿気漂う。
やはり普通の布団と違い、ナイロンのカバーが乾燥を邪魔するみたい。中で湿気がこもってる場所があり。
もうパンパンにふっくらなんだけど。部分的にじめっとしてる。構造的な問題。

また日干し。風があって助かる。

 ◇

ヤマハギア。

2ストのBA50がいい。2万キロ乗っても、4ストBX50よりはるかにパワーがあって進む。
足下に大きな荷物も置けるし。

BX50では、配達に時間がかかってね。あと警笛ボタンを誤って押しやすいな、出っ張ってて。
もっとクラッチセンタースプリングやクラッチスプリングを固いのを入れて、出足を稼がないとダメだね。
燃費は使い方次第では下がるけどね。

ローラーは社外だと耐久性がないのでNG。
純正他車部品でも、耐久性は違うかも。ビジバイのはかなり考慮してあるっぽいから。
ギアのRショックは新聞配達の重量物加重でも、余裕で3万キロ使える。
ふつうのスクーターは通常使用でも1万キロでへたるけど。

前フォークは、できれば3万キロ行かないうちに換えた方が良いみたい。へたってスリップ転倒する。
新品入れてもらったけど、固くて曲がるし、最高ですよ。IRCじゃタイヤが負ける。


(読売)
 米メディアは5日、サブプライムローン問題で経営難に陥っている政府系住宅金融2社に公的資金を投入し、
 米政府が実質国有化すると相次いで報じた。

ついにここまで来た。
わかってないふりをしてのらりくらり、の福田流できた。
「悪くなる」とは言えないから、そうするしかなかっただろう。

おそらく情報流布されてるよりも、深刻化したり、長期化したり、面倒があるだろう。サブプ。


 ヘラクレス上場は上々 北島選手らのマネジメント会社
 将来性に期待する買い注文が殺到。一時は値幅制限いっぱいの3160円まで上昇

中田英など参加。
冴えてるものはきちんと伸びる。リスクヘッジもうまい。

いい傾向。世界に、世間に与える影響を考えれば。

たぶん北島の時価総額、経済効果って、100億くらい?
中田は裏方に回りマネジメントなどに着手したから、のべ総額はもっと巨額かも。

おれは北島のコーチのコーチだ。むこうはオレを知らないけど。
あと一回、五輪で金一つくらいは取らせてやれるかもしれない。

自分には一銭にもならんが、そういう奉仕ならかまわない。

勝手にノルマを課し、
勝ってノルマに達しないとムチ打って脅す、

そういう連中とはもう協業などしたくない。
それで死ぬならかまわない。兄弟はすでにとばっちりで殺されている。オレだけ死なない方がおかしい。

 ◇



今回の総裁選を、

「あくまで、ガキみたいなフリーター若者の、アニオタっぽいトンデモ妄想」

で、おもしろおかしく語るなら、

石波総理
小池総務大臣

この2タッグで「石波小池ラーブラブ防衛族天驚拳!」

と。ww

防衛相改革で若い発想と意気投合した。見所がある。
やや総理としては海外会議での壇上など見劣りもするが、口べたとか、なんとかなるだろww黒子次第で。

与謝野さんは晶子の末裔なので文部科学大臣(ぉ

石原さんは刑事ドラマの血族なので国家公安委員長『団長』に(ぉ ちょ

桝添さんは、やりたければ厚労相続行、でなきゃ今後の総理候補も睨んで官房長官、3〜5年後の、政治制度改革後の無理の少ない未来政治システムで総理に。

渡辺前牛角大臣は、外の野党と通じるのがお得意なので外務大臣wwwww

ゆりちゃんを入れちゃったらもう、ゴリラ秀さんは幹事長復帰ww


あくまで、「2ちゃんふたば語り」ってところで、よろwwww

でも、それくらいでないと、国民は反応しないよ、という話も。
説得力あるでしょ。わかりやすい。

「どうせ誰がどの閣僚やっても同じ」

な、官僚配置みたいな事情であるし。


まあた、くっだらねえジジイとかが過剰反応するんだよな
「こんなトンデモねえこと書きやがって!」とか大声でわめいたり物音立てたり街角に立って睨んだり。アホか。
若者世代には若者世代の流儀、コミュニケーションがあるんじゃ!

冗談通じねえ老害は去れ(wwwテラワロ

こんな、言論とも言い難い、ガキのラクガキレベルまで、
いちいちかみついてくるような、弾圧に至ってしまうような、
「低レベルすぎ」

な「弾圧統制」には、涙が出る。あきれてものが言えない。

弾圧だからじゃない。皆が日本の三流政治を嘆くような、そういうことである。
なにをやらせても、百姓レベル。ベクトルが、ピントが、ずれる。咀嚼するほどの頭脳がない。これは「世代限界」

つまんない低レベルの弾圧を首謀してるのは、老害ばかりだ。粗野で無学な時代の。ついてく若者は、低学歴でロボット的に追随するタイプだけ。
デジタルディバイドを利用して、「断絶」するくらいでちょうどよい。

あの中国や韓国もまた、70年代生まれを境に、日本の若者と同じような『資本主義的おとなしくインテリな寛容な前時代のしがらみが薄い人材』になってきている。
東アジア全体の共通現象として、「次世代昇華」が起こるときは近いのか。
たとえば、だが、北が無くなり統一されたり、中国が民主制になったり、多くの識者が予想するようなことが。

いまやアニメやゲームなどで日中韓香の若者は、大の仲良しだ。
おれも、通信ゲームでは、欧米やアジアの若者といつも対戦している。

こないだはフィリピンの人と対戦。
ネイティブではなく、ビジネスでステイしてるんだそうだ。

ま、いま老害言われてる世代は
「ビートルズが来日だと!けしからん抗議デモだ!」という世代ですから・・・・
異人とゲームなど、とんでもないでしょうよ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080904/169629/
 どれだけ必死に学んで結果を残しても、外国人のスタントには厳しい日本社会に変わりはない。
 その後、薬学、教育学と合計4つの博士号を取得したスタントの才能を認めたのは日本ではなく、米国の大学だった。

日本では、異端児は外国人である。
だからこの人の気持ちはイタイほどわかる。
以下は弾圧被害日記より抜粋。

過去8年間だけで、
全世界中に、1000兆円規模の事業成果を残した。純利益ベース、損失などを差し引いても3〜7割。
そのマージンが1%で10兆円、0.1%でも1兆円、損失差し引き後で3〜7割。
ものすごい富豪になれたのだ。受け取れてないけど、そんな契約してないけど、
鳩山幹事長だって、純資産は4億程度。

それだけのことはもう散々やった。
飽きたのだ。
マージンを受け取れないのも、巨大事業を手がけるのも。

 じごくをみれば こころがかわく
 たたかいは
 あきたのさ

当然、キリコQBのモデルもおれだ。キリコとは金属加工で出るカスであり、おれは平面研削加工のエキスパートだった。
神とも戦った。うまい誘いも突っぱねた。

いつ死んでも悔いがないのは、
ロックフェラーやユダヤでさえかなわんくらいに、
やれることは全てこなしたからでもある。

だからメリケンとは人脈もあり、
おれが2003にパース空港で1昼夜を明かした出来事を、
スピルバーグに映画化してもらっている。

ディズニーには、自分の原案を3Dアニメにしてもらった。レミー

世話もすれば、世話にもなった。

70歳までやれないことを35歳にならずに終えた。
「もはや定年前ではない」wwいつお迎えが来ても悔いはないwww

どんどん門戸を提供してくれる太平洋の対岸に比して、日本は・・・・次々と門戸のルートが潰されていった。
おれを理解できず、把握しきれず、「ダメじゃんこいつ!」と投げ出す陣営が続出。
扱いきったのは小泉政権の一部プロジェクトのみ。

なんせスピルバーグにディズニーだからな容赦ない待遇だwww
なんか、色々と飛び級しまくっているwwwwww
エール大学のスーパーエリートと、日本の大学受験失敗高卒と、同列。成果で勝ってるし。

経験から言える。欧米と東アジア、インテリジェンスレベルは、雲泥の差。絶対に勝てない。個人はまた別だけど、民族や社会レベルでは。
つまり、個人をどんどん伸ばすしか、道(戦略)はない。全体主義、詰め込み教育とはまた別立てで。「美浜ちよ」100てんですよー


蛇足
昨日記事に、ものみの塔を言及した。
きょう午前、冊子を配りに来た。

別に正式な関係などないのだが、心が通じてしまっている。
こちらのことを知っているわけでもなく、たまたま来てしまうのだろう。

だがそれは導きなのだ。

しかも表紙から「しぬとすべてがおわるのですか」と強烈だww

色々な神仏と通じるのが良いと思う。なるべく現代の金儲けや勢力拡大と無縁な。
基督系は唯一排他的で厳格統制だし、
仏教は日本では、教えより葬祭ばかりだし、(寺の掲示板で読むくらいだな、教義は)
日本の風土で一番宗教的なのは実は、野に打たれて静かにある神道くらいじゃないかと思う。

「うちだけを信じて」
というのは夫婦みたいなんだけども、
むしろ取引先や、色々と違なるタイプの友人とか、そう考えた方がよさそう。
それは一例、基督側と、イスラム側と、両方の視点を持ってみると言うことだ。


http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090604_all.html
小泉支持あれば大穴は小池…自民党総裁選レース予想

「うーん、そうだねえ・・・・」って、なんか一言言ってやるといいのに、ということですかね。

石波も若くて良いけれど、「ぽっと出」だよな。

小池総理
石波総務大臣

ラーブラブ以下略


http://www.n-kan.jp/2008/09/post-1833.php
 中曽根元総理はテレビキャスターに麻生氏とその祖父の吉田茂元総理の比較を聞かれて「比ぶべくもない」と一言で切り捨てた。

やっぱし。
あのじいちゃんにはしばらく使われてたから、わかるわ考え方が。

人気人気、この人しかいない、で安倍福田と失敗した。
(いや、取り巻く政況や時代の変化など、色々問題は外にあるのだが)

自動的に麻生、取り返しがつかない事態となるかもしれないという危機感がある。
バラマキ派で、改革派ではない。いま必要なのは「変化 転換」


同時に、おれもやれ息子息子、二代二代とからかわれる時期があった。
いまはほぼ皆無になった肩書きではあるが。
安倍福田と同一視されてるかもな、一部には今でも。

・外でどんな主業をするか、
・自分自身がどういう濃くてまろやかな個性を打ち出せるか(演奏や指揮で人々を酔わせるか)

二世も坊ちゃんも、打ち出す中身があれば何の問題もない。
それはやはり、庶民社会での、苦労や積み重ねしかないと思う。
「生涯、政界」
で、他にしたことがほとんど無いのでは、そりゃ濃い中身はないだろう。

http://www.n-kan.jp/2008/09/post-1834.php
 派閥の功罪はいろいろあるが、
 少なくとも長年仲間を集め支援しながら総理を目指すという過程があった。

 小泉総理は派閥の長でなかった点では例外とされるが、それでも加藤の乱の時にはYKKという超派閥よりも
 森派の番頭の立場から森総理を徹底的に支えるなど派閥の二番手のリーダーでもあった。

 その後の安倍、福田両氏は
 派閥を自分で作ったことも、
 派閥のリーダーとなった経験もなく、元総理の孫と息子という血筋のよさとテレビ的人気で総理に押し上げられた。

民主党の元代表(現 代表代行)が、ここまで言うのだから。

おれはすでに「グレン団」を結成し、総長じみた馬鹿なことをやり、追い出されたり、色々経た。
あちこちの業界にちょっかい出しては、
クールビズだの、ハルヒだの、コードギアスだの、任天堂DSだの、PSPだの、GT−Rだの、CBR600(1000)RRだの、色々作らせた。
どれも斬新で、受け入れられ、売れた。

そういうことを、やってきたかという話だ。

安倍福田はもう終わってしまったが、麻生は。小池石波石原与謝野は。
3年課長やったとか、
いっときお飾り社員やったとか、
なんとも、心許なく聞こえた。

おっかないボスでなくても、福田総理みたいに派閥の長や官僚は近寄ってはくるけども。

ローゼン麻生などとチヤホヤされてるが、
ピーチピットにローゼンメイデン原作のそのまた原案を流したのは、このオレ。骨身を削った実体験や、生み出したアイデアの結晶からだ。

スラウェジ島・・・・こんなところにもローゼンメイデン社の技術がお役に立っています!

ルーツになれない、
あやかるしかできない、

そういう人は、弱いよ。

勢いと流行でミーハーに総理になり、次第にひどい目にあって潰れる。

こう、「雪崩を強靱なボス性で押さえつける」構造で日本政界はやってきたせいか、
いきなり人柄だのマスコミ人気だの、軽薄な材料で挑んでも、呑まれてしまうみたい。

パワーハラスではないスキルポリティクス構造へ「リチューニング」するなど、
インテリジェンスの合理政治でやっていけるようにしないと、いつまでもうまくゆかない。

「こいつ、からかい気味に叩いてみっかな?」と様子見でちょっかい出して、潰れてしまう。手を出した方も困っていることだろう。
周囲が、手を出して様子を見る慣習に染まっている、これも無視は出来ない。

桝添みたいな理論派を総理にするようなら、政治システムは、作り直しが必須。
政治制度改革が終わらないと、投入できない人材がある。若手は特に。

時間をかけてボスやリーダーを育てる時点で、自民党体制はセオリーだった。
根っこを間違えないで、「リモデル」していきたいけれど。

現代の配達業務はやっぱり、カブよりもギアの方が便利。

・年功序列の、時間をかけた、社内派閥争いの果ての、管理職就任より、
・外部からスキルや実績のある人材を招聘してC*Oにしてしまう昨今。

いまや前者にこだわってる大手はNTTくらいか。それでも「順番制」の慣例は破ったようだけど。
旅行代理のHISは、生え抜き30代CEOがサーチャージ込み料金を打ち出して話題沸騰。

 ◇


 出光興産、14%の大規模減産 石油製品の需要急減

景気が冷える原因。
こういうのこそ、グリーンスパンみたいに先手先手を打ってないと、後々ボディブローになる。
月次で税額を変動させなくてはいけなかった気もする。戦術次第ではね。

もはや遅いが。

ガソリン価格は下がったけど、またいつ上がるか。
原材料としてのニーズはそうそう急には戻るまい。

ここで進むのはエコ開発、次世代エネルギー開発。


 衆院選投票日、最短で10月26日 総務相見通し (日経)
 「10月上旬解散」濃厚、11月9日投票軸に与党調整(読売)

こういう優先度の低い予測だけは、得意なんだからwww


 羽生王座が先勝 将棋王座戦第1局

ぷるぷるしながら勝つ、エルピープルプル名人。「神の一手!」


 栃木県:小6まで医療費無料…来年度中の実施へ
 全国では、26都道府県が小児医療費無料化の対象を就学前児童としている。

地方分権による福祉充実。ムリがなく、次世代を感じさせる。
中央の腰は重い。頭も固い。盤石な防波堤が必要な時代でもない。

国家の初期は、あれもこれも中央が、手取り足取り教え、全面的にやってあげるサービスが多い。
そういう時代じゃなくなったと言うことだ。「のれん分け」出来る。住民も勝手知ったるものだ。


 基準5倍のメタミドホスも検出、「工業米」を食用転売

これはかなり悪質。弁解の余地無し。
「絶対品質劣化しないし、もったいないとおもって・・・」という、同情や理解できるレベルではない。
デザートや寿司の現場にいたから、尺度は知っている。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080828/169042/
 「痛車」〜自動車界に登場した超新星
 日本独自のカスタマイズ文化が世界に進出する?

欧州貴族、アラブの王子がイタ車に乗る日も・・・[itasya,,wonderful!]

なにもアニメにこだわらず、アートという領域でモチーフを制限せず。


http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-33531420080901
 プーチン首相、トラの襲撃からカメラマン助ける=ロシアメディア
 (KGB)出身のプーチン首相がすばやく麻酔銃を打ってことなきを得たという。

こわっカラテカプーチンこわっ

デミトリーさん元気かなあ。


/5

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080905/crm0809051315020-n1.htm
大阪の新聞購読料詐欺で、容疑者とみられる男の写真公開

はい、新聞屋歴のべ10年の大尉でございます。

お客様、当店に限らず、新聞屋は

「現金をいただくのは、集金の時だけでございます。口座引き落としも月一回だけでございます。契約の際は、はんこだけいただきます。むしろ色々無料で差し上げます」

サンケイ天下で、貧民が根付いてる、西国らしい手口だな。
東京じゃ不審がられて成立しにくそう。

 ◇

散々な日々だし、せめてやすいワインでも・・・と検索すると、
(クール便高くて…倉庫ワンフロア丸ごと冷蔵庫で、専用保冷コンテナ台車だからな…蓄冷材もドライアイスも管理大変でね、戸田ベースとか)

信念を貫く男、土方歳三ゆかりのうどん、とかいう店に行き着く。

わぁぁ

都知事選と参院選で、投開票のアルバイトをしたのは試衛館跡地からすぐの会場だったし。

なんか、なんでそういう方向に位置づけますかね、ハァ ま、いいけどね。

胸も腹も背中もヤバイところがヤバク痛い。だからこそ酒でもないとやってらんねえ。。。
疾病部分は、病魔や悪魔、悪党の悪気やテレパシーなんかを引きつける。相乗効果で喰われそうになっていく。

悪循環を断ち切り、輝かしく背がぴんと伸び、視線がキリっとするには、あまりに遠い道のり。
何かまだ、決定的な不足がある。よわっちいまま、リンチされまくる「代用監獄」なんぞに放り込まれ、孤立したまんまってことはだ。
明らかに、一昨年までにはあったものが、無い。
一昨年に戻ればいいのか、それも違うだろう。結局は進むしかない。色々と黒かった。だから勢いがあっただけかもしれないし。

  ◇

昨晩も怒鳴られちった・・・

「うるせえ、やめろ」と言われるからには、
やめてやんねえ。

それが復讐

家族を暗殺して見せしめ、脅し、
悪評をばらまいて、職場イジメを仕組んで、社会追放を画策した「日本の表裏体制」への深い憤り。

安易に武力テロなどに走ってやらん。官僚や裏社会「そちもわるよのう」コンビが喜ぶようなことなど。
真の意味で役に立ってやる。貴様らのおしりをペンペンだ。嫌われ者で良い。

とりあえず、うちの家族命ひとつ、100兆円、弁償せよ。

任天堂DSのヒット要因として、1兆円要求する。
ロッシ優勝マシンYZR-M1、RC212Vの設計デザイン費用に1兆円。
まだまだある。
恩義を忘れ、ただ働きで酷使し使い捨てようとした悪党ども。いまに見ておれ。

すでに、赤字国債ウン百兆円と同じくらいの経済効果になってやったぞ。

 ◇

 自民総裁選、麻生氏に3氏対抗 経済政策で持論

政界破壊さえ辞さないリニューアル事業(業務改善、業務フロー刷新)
は今のところ、上げ潮組しかやってくれそうもなく、(早急にやらないと、海外は失望したり焦ってしまうので)

麻生だと、やや理論的とはいえ、財政出動しかやりそうにない、改革機運後退の警戒感、

せっかく辞任騒ぎで振り出しに戻った「アイドリング状態 どうとでも転ぶ」
がムダになってしまうので、(今はすごく良いチャンス)

マジも大マジ、本気勝負で総裁選をきっちりやってほしい。
ヤラセなし。TV局だったら逮捕ものだから。

・政権交代さえ辞さない。
・下野の期間さえ、チャンスに変える。
・インテリジェンスを重視し、きちんと政界のレベルをハイレベルにしていく。

そこまで、踏まえて欲しいよな。昔の知将なみに。

なにがなんでも与党維持、連立維持では、福田内閣の延長だ。
それは、公明という麻薬、半暴力のモルヒネにすがる体質のまま。

モルヒネで疲弊した状態を、世間にもかぶせるようなもので。
世間が、ねたきりの政界を介護してやるような・・・

「リスクを取らない日本は負け続ける。」この断言は、予言である。

世界一の楽園と言うことは、
世界一苦労しないで共産的に食っていけると言うことだ。

一部の鍛え抜かれた個人や企業を除き、キバが抜けたように勝てなくなっている理由。

サッカーも野球も、五輪のチーム戦はことごとく負け続けた。W杯も岡田ジャパンではまず予選通過は無理。
チームたる業界全体、
チームたる政府や官庁、
みんな、対外的に勝てず、ごまかしに終始している。

弱いチームでは、強い個人は苦労するばかり。理解どころか邪険にされたり。

もやし日本が勝つには、海外の荒々しい野生種を持ってくることだ。
監督や、メジャー挑戦のヒーロー選手などを。

全体が、”交配種”に変化する。イチロー一人の参加で、勝てるチームにもなる。
「あの人がいないと、みなぎらない あいつがいると、鼓舞される」

大空翼も結局はゲームメーカーになっていった。

豊かすぎてヒトを軽視、ナメるようになり、個人才能を阻害したり鬱陶しがる風潮になってしまった。
そういうのを”老害”という。

今の日本に、そんな大した価値はないよ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080904/169643/
 実際、就任直後の笑顔より辞任直後の笑顔の方が数段さわやかだったりする。びっくりだ。
 こういうのは、アリなんだろうか。

 自民党の派閥均衡化政策は、ある時期から、権力者ををよってたかって無力化するシステムとして機能していた。

 横並びで並んでいる候補者のうち一番無能な人間を権力の頂点に送り込むことで対立派閥の安全を確保するみたいな、
 なんだかわけのわからない首相生産過程を創造するに至った。
 森さんとかオブチさんとか羽田さんとか海部さんとか村山さんとか細川さんとかは、

 つまり、わが国では、首相の椅子さえもが、官僚機構における一ポストというのか、退職後の肩書きに過ぎないということだ。
 誰かが、元首相の地位を劇的に低下させる方策を案出せねばならない。

改善提案。
箇条書きリストに加える。

元総理を「病気暗殺」しちゃう悪習も廃止。

ひとつには国会議員70歳定年制。福田総理誕生しないwww


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080904/169608/
日本に今必要なのは、正しく「変化」させること

 一番はっきりとしたのは、今の日本の政治家の中にはリーダーがいないということだ。

 次の首相に誰が選ばれても、あまり変わらないだろうなという雰囲気が蔓延している。
 みんな2世3世のおぼっちゃまで、
 国内の様々な現場を理解していないと同時に、
 世界的な広い視野を持たず、

 おまけに国を経営する役目なのに、
 経営とかマネジメントに必要な論理力や構想力、人間力が十分ではないようなのだ。

 日本全体に大きな外科手術が必要なのに、しばらく薬でゴマかしておこうとしているようなものだ。
 つまり政治家にも官僚にも外科医の役割が求められているのに、

 まるでヤブ医者のような役割しか演じられない人ばかりのようだ。

 診断能力も欠如している。
 例えば、中国向けの輸出額が米国向けを超えたのに、
 米国経済が復調に向かえば「日本経済も並行して元に戻ると確信している」などということを

 言う方が日本の責任者なのだ。せめてもう少し勉強してほしいのだが。

さすがは宮ちゃん!他より一段高い提案内容!独自的。

勉強嫌いのエセエリートですからな。
次世代エリートは、彼らと隔離し、「ホンモノ」に育て上げなくては。
たとえば日本の教育機関を一切通さないとか。留学オンリー。

ひとつの案
1 どっかのやり手社長を総理にする
2 「会社を興す」要領で、ぜんぶクビにして、全部解体して、制度も全部イチから作り直す、人員も新規採用のみ。

 変化にはスピードが必要である。

 確かに改革は少しずつ進められていて、例えば教育改革では民間人の教員採用も始まっているし、中央官庁での官僚の中途採用も始まる。
 しかし規模が小さすぎて、効果が出そうもない。
 こんなペースでは実効が出るまで30年かかるかもしれない。

 民間企業に倣って、中央官庁の新人採用を来年度から新卒と中途採用で半々にするようなことを実行すれば、
 30年を10年に短縮できるだろうが、
 民間企業では普通とも言えるこんな外科手術のできる政治家も官僚もいない。

 このままでは、日本は急速に衰退していくだろう。

おれなら5年で仕上げる。荒療治だけは得意だ。

前々からそう明言してるんだが、おかげで島流しだったwww
ゴロツキや学会員が飛んでくるわ、飛んでくるわ、
いまは読売新聞に命を狙われ、牢に閉じ込められ、強制労働させられている。

自分を手術できる外科医などいない。
まずそこで、コケている。
富士通のサーバーを導入したら、イジれるのは富士通や他社のSEだけであろう。

議員や官僚の誰一人、政府なんか作ったことはない。それは明治の話だ。
政府や官庁のリプレイス案件には、相応の専門家が別個に必要だ。「改善、改革のプロ」かいかくやさん。

SEはいつも客先で思う、ハハハハハ
「あのジジイ課長、部長、専務、たのむからどっかよそへいくか、座っててくれよう・・・」
NTTの社内テクサポなんか、毎日そんな状態だろう、今でも。

 スピードが必要なのは、日本に急速に悪い流れが拡大しているからだ。
 資源エネルギー問題という日本経済のアキレス腱が切れそうなので、先行きがあやしくなってきた。

災い転じて福となす

いっときの原油高への危機感が、人々を必死にして、
様々な新機軸な取り組みが報道記事になった。
いままで注目されなかった業界などが脚光を浴びた。

まったく見慣れない、あたらしい流れ。

それが「イノベーティブ」である。

新機軸。これがないと時代は転換しない。
必死になるほどの危機が、向上させ、転換させる。原油は上がり続けてくれてちょうど良いくらいだ。

  笑われるかもしれない突飛なアイデアは「沖縄特区構想」である。沖縄をシンガポールのような国にするのだ。

シンガポールは世界屈指のソフトウェア戦略国家である。

北欧国家を始め、国土や国民が少ない国家はみんなそうだ。
戦略がないと食いつぶされる、儲けられない。国内市場なんかないから。
必死さが、頭を良くする。ユダヤなんかはその極致。

沖縄特区・・・アイデアはいいんだけど、
いまの政官界に着手させるとまた、
ショボいにもほどがある公共事業として、「二度と手がつけられない恒久的オブジェ」に変化してしまうので、
まだお蔵入りで良い。

桝添を安心して総理に出来るほど行政改革が完了したら、やってもいいやww

おれの全力投球なら、5年後には桝添総理で大丈夫のハズだ。邪魔されなければ、理解が深まれば。

  流れを変えることが不可能なら、新しい川を作った方が現実的かもしれないのだ。

ぶっこわして、ベツモノにする。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080904/169590/?P=2
 今の日本は、一部の人だけで政治を動かしすぎる。

のはシステムが強制してくる”慣例”なので、

 次期首相にはぜひとも、

ではなく、政官界をぶっ壊すしかないのですよ。人に命令してくる、縛り付ける、システムをね。

こういう学者は、国家や社会というものを100%信頼しすぎている。
地位や給料に恵まれ、ヌルい暮らしができている証拠。

これもまた「旧態 老害」

総理メルマガ最終回は
「古いも新しいも、絶対はない」というような論旨が書かれていた。
その通りだ。

阿呆な若いのもごまんと居る。鼻息だけとか、若いんだから当然に後継できるとかいうレベルの。
でも日本の旧態や老世代は、阿呆すぎる。日々の政治報道そのまんまだ。

あっちにもこっちにも矯正が必要だ。
意識改革無くして、
改革完了後(最適化)のあたらしい日本には、ついていけないぞ。

人がいくら罵っても殴ってもダメだ。
置かれた環境で、もっと苦汁をなめなくては。1億2千万の大半が。

楽園が栄えた試しはない。
資産家が道楽で始めたレストランは大抵、持ち出しが常態化している。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080904/169564/
 首相の余暇の話し相手も務め、最も親密と言われた
 大田弘子・経済財政政策担当大臣(当時)は、「首相は改革に前向きだ」と信じていた。

 幅広く話を聞き、自らが決断することで調整が可能と思っていた首相。
 だが、それを許さないほど、政権の基盤であるはずの自民党内の政策の違いは決定的になっていた。

つまりは自民時代の終焉。システムフリーズ。これ以上、進むチャートがないのだ。

 その結果は驚くべきものだ。
 自民党議員は、本来は政策的に対極であるはずの「小さな政府・規制緩和派」から
 「大きな政府・格差是正派」までが幅広く分布し、
 政党内で政策が対立している構図がはっきりと浮かび上がったのだ。

 かつての中選挙区制の下で、党内調整型の政治が全盛だった時代は、
 様々な利益を代表する議員の分布が、政党の幅につながり、それが政策の厚みとなって表れて、世の中からも評価されていた。

 だが2大政党制を前提とする小選挙区制の中で、政策の混在は、致命的な政策の方向性の欠如に結びついている。

システム変われば、
かつての魅力は、厄介な存在にも変わる。

まだまだ、いびつ、ボトルネック多数。

 自民党内あるいは与党内の政策的なねじれが限界に達した
 政局が行き詰まり、政策実行が困難になった以上、解散するのは議院内閣制の基本
 民主党に政権が移ったとしても政策のねじれは解消しない。民主党も政策的に一枚岩ではない

内部ねじれ(与党内)
外部ねじれ(与野党)
公民ねじれ(政官界と無党派国民)

三つ編みで一本のロープにするには、再編がうまくいくように仕向けるしかない。
内外の連携プレーが必須。

大事なのは
「流動性」
「選択肢の広さ」

ガチガチ時代は、終わって良い。終わらなくては。

「もはや無謬ではない」


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080904/169648/
“殿様”にはなれない日本の首相
ファーストレディ経験者が語る、その実像

 ただ今回の辞任で1つ言えるとしたら、また同じようなことが、今後も起こり得るということです。

 今の日本の首相は、常に足を引っ張られる存在だからです。
 何をしても、褒められるよりも批判されることの方が多いのです。

 というのも、首相になりたいと思う政治家は多いですから、
 野党に限らず政権を支える与党の中からも、いつか追い落としてやろうと、狙われている存在です。

 日本の首相は権力があるようで、実は大して持っていないのです。

 夫の細川護煕は1993年8月に首相になってつくづく感じたのですが、
 知事と首相とでは、全く状況が違うと。日本の首相が持っている権限なんて、極めて限られているのです。

マダム大尉も知っているわ。
政界システムの問題点の津々浦々を。

へたな銀座のクラブママさえかなわない、マダム大尉!

「知事型総理」、ひとつの案。

 細川 それまで40年近く続いた自由民主党政権に風穴を開けたのが、細川内閣でした。
 これだけ一党独裁体制が長く続いていたのですから、
 細川政権を支える党派のほとんどが、万年野党の状況に慣らされていた状態で、政権運営の経験を持っていませんでした。

 加えて、様々な考えを持っている党派の集まりでしたから、与党内でも政策に異を唱える党派は出てきます。
 何をするにも「反対」の党派もありました。

これが、小沢大連立を潰した。
小沢政権が誕生しても、同じ事になる可能性はある。
いわば「民主政権は過渡期の役割」シナリオ。

  首相は任期制にして、弾劾裁判にかけられるなどの事情がない限りは、身分が保証されるように

これだめ。
後ろ向きで、役人的。福田政権が4年・・考えられない。

もっと地位権限強化で考えた方が。
小泉が、脱法スレスレで郵政解散して「私物化」言われたのは、爽快だったが。あれは権限不足をこっそり補っていたのかも。

 ですから首相を辞めた後の細川は、今の民主党をつくるために、裏でものすごく動きました。
 説得してようやく5つの党をまとめることができたのです。

こういう苦労をムダにして、また
「失われた90年代」
を繰り返すならば、

もはや政界の内部努力ではなく
内外様々な要因で取り壊していくしかない。
もはや地上げ屋立ち退き交渉の領域。

ダメなシステムのもとで、

ダメなやつが苦労もなく肥えて残り、
苦労を重ね奔走する有能が早期に去るような、

それを止めさせる。

もう、悪習を続けられるほどの財力も未来展望もない。
それはチャンスだ。最後のチャンスだから。

 細川 日本は、強いリーダーを育てるような環境にありません。
 能力のある人をつくっていくという暖かい眼差しがないのです。

 マスメディアも国民も、褒めるよりも批判ばかりで、足を引っ張ることばかり。
 これでは強いリーダーが生まれるはずがありません。

 政界、財界とあらゆる社会で人物が小粒になってきていると言われるのは、
 こうした日本の風土と無縁ではありません。

1st ladyが言うと、すごく重い。
でも、マスコミと国民を操ってるのは元請けの役人と、下請けの裏社会なんだよね。
時に命令者はメリケンだったりする。

上でも言ってた「影の黒幕たちが、使いやすい無能な小粒」ばかりになってしまった。

  人を育てるということは、相手を思いやる心を持つということです。

 しかし、これだけ豊かで便利になってしまうと、人々に物質主義や拝金主義がはびこり、
 権力や名誉といった自分に関係あることばかりに関心が働いてしまっているのが現状です。

 しかし、本当にその人の人生を豊かにするのは、ものやお金よりも、
 心のふれ合いなど、目には見えないものなのです。

 私がNPOなどを通じてボランティア活動に関わっているのは、
 一人ひとりの人間力を育てるためとも言えます。

 心を通い合わせ、人を育てる眼差しを持った人々が増えていけば、
 政治に限らず日本の社会全体が変わっていくのだと思います。

これもまったく全面同意。
常々言ってることと全く一緒。

週末は自然に通じ、精霊と仲直りせよ。
都市部は悪魔が電線の電磁波を通じて支配している。

だれか困ってるヒトを、エゴや気まぐれで良いから助けてみよ。
通り魔に走る前に、ド田舎の百姓のばあちゃんと話してみよ。

精霊の、意味がわかる。

皮肉にも、このへんの真理を、身近で、
システマティックに説くのは、ものみの塔の冊子である。
さすが、悪魔文明を仕掛けた欧米の宗教ww
各国を悪魔漬けにするのが「世界支配」なのである。

 今の日本に閉塞感があるのは、
 夢や目標に挑戦せず、できることしかやらない人が増えているためです。

 魂の抜けてしまった人が多くなったのは、
 教育が知識の詰め込みばかりで、何かに感動したり、他人の痛みを感じることを学ばせなくなってしまったからです。

 知識偏重になったのは、企業中心、経済中心の社会になったため、
 効率ばかり追い求め、一人ひとりの人間にスポットが当たらなくなってしまったことも影響していると思います。

よって昨日引用の松下の記事は「自分勝手」

昨日引用した、「自分はもっと偉いヒトになれるはずだったのに」
と思いながら通り魔に及ぶような若者は、本当にそのスキルがあっても、
個々分断され、蹴落とされ、
転落していくしかなかった者たちだ。

世に出て最初の10年は、社会アピールスキルが無く、暴走しやすい。
個々分断の世相では、
会社勤めが難しくては、
スキルを磨く場も機会もない。

 ◇

 総裁選、石破氏・山本氏・棚橋氏も意欲 麻生氏は出馬正式表明


7にんそろってジミンジャイ!」(カーーン!)

浜ちゃん「おいちょっと待て」
「いやでも俺たち真剣ですから」
浜ちゃん「いいからそこ並べ!」ワハハ

・・・コントはさておき、

どうせなら、誰もが立候補し
マジメに総理になるつもりで、
立つ方も、
立たれるみんなも、

真剣に総裁選を。ヤラセ抜きで、たまには。

意欲は、誠実は、伝わる。

生き物、言葉と外見だけではない。だからヒトと動物は意志が通じる。

みんなみんな、十兵衛ちゃんに斬られてしまって。

立候補者が多いとき、その意義があるとき、
あえて推進人の数を減らし、障壁を低くするとか。竹中氏も提案してたけど。
10人とは言わない。15とか、12とか。7人で140名はさすがに・・・

「まずは色々実行してみよう」、というのがベースです。多くのデータを蓄積。


http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090502_all.html
 窒息しそう…渡辺前行革相「民主代表選、出れるかな」

 鳩山幹事長「離党すれば、できますよ」

こういう一こまがあるというのは、あんしん材料ww

むしろこういうムードがあった方が、再編も連立もはかどりそう。
龍馬キャラ不在では事は進まない。


http://www.zakzak.co.jp/gei/200809/g2008090301_all.html
 「麻生適任じゃない」71%…TBSラジオ番組で調査
http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090303_all.html
 「麻生氏は極右」と攻撃…中国のネット、警戒感示す

偏在とはいえ、こうなるかやっぱり。

激戦展開で、
勢いや輝き、
マニュフェスト、
きちんと勝ち抜いたヒトが総理に、というのが、
五輪競泳みたいに、多くの人が納得する。

足を引っ張る暇があったら、刺激し合った方が良い。

スポーツも、八百長だと、見抜かれ、しらけられちゃう。
ライバルの足を引っ張るようだと、おかしいと気づくので、問題になる。


 石原伸に派閥の壁…出馬への意欲を示すも調整は難航

なんとかしてあげなさい。ポスト派閥をにらみ。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21230
 倒産ラッシュで死に体の不動産・建設会社の周りに海外のハゲタカファンドや不動産ファンドが群がっている。
 目当ては倒産した不動産や建設会社が保有する物件。優良物件をタダ同然で手に入れて転売

このマイナスパターンだと、
会社が存続して買収を受けるより、継続的利潤は少ないだろう事は素人でもわかる。

最後の一個まで野鳥の群れに果物を食い尽くされるパターン。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21231
 TBSの中堅幹部によれば、来年4月から「夜ズバッ!」のスタートが決まったという。

朝ズバは他にやらせるのか。

なんか、な。引っかかるけど、トライする価値はあるかな。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21232
総裁選 デキレースの狂騒

 自民党の古狸たちはニンマリだろう。
 大新聞・TVが朝から晩まで、誰が出馬への意欲を固めただのと総裁選に向けた動きをいちいち報じてくれるからだ。
 マスコミの騒ぎ方は自民党の思うツボ。結果は総裁選をやる前から分かっている。

どんなにニンマリでも、
出来レースならば、「勝てない」。どのみち。

むしろ「少しでも数を増やす、残す」という消極性か。




/4


http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_897.html
 さて今後の政局である。これはもう滅茶苦茶だ。国民にとってはこれほど面白い事はない。

 株価が少しぐらい下がっても、景気が悪くなっても、外交が停滞しても、大した問題ではない。
 そんな事は政治が機能しても何もよくならなかった。

 我々は政治に一切期待することなく自分の力で生きていかなくてはならない。

 そう覚悟すれば今の政治の混迷を嘲笑して楽しむほかはない。

若い人ほど、
無党派ほど、

こういう「悪い大人」になってほしくはない。

欠員が出まくったら、
明日からでも国会議員、総理、やりますというくらいの、当事者意識を。

誰もがマスコミの配下、みたいな他人面が、
実は一番、世の中を進ませない要因なのらしいから。

デスマッチみたいなものだと傍観して楽しんでいるうちに、
我が身にも苦境が降りかかるのが、社会というものだから。

全体の当事者意識から、真のエリート層、インテリジェンス層が、醸成されると思う。

会社は辞められる。
国家は辞められない。


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-597.html

200年住宅と11ヶ月内閣

いまでも「ホンモノの木造」を見かけると、涙が出る。
人形町のタイ焼屋の内装なんかは、かなりしっかりしていて涙した。

ウソごまかしが満ちる世の中は、みなどこか心の片隅に悪魔が宿り、
ある局面になると発現して、みんなでそろって悪魔集団になる。

いつもは悪魔じゃないから、困りもの。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080828/169058/
 「メーカー出の人間に卸の何が分かるのか」。

 僕に対して、みなそう感じていると思いますよ。僕だって同じ立場にいれば、そう思うもの。
 「そんなやつに何が分かる」と僕は絶対に言うよ。

 でもね、今は本当の意味でパラダイムシフトが起きている。

これが日本の国政に、NTTなど苦境のレガシーに、
求められている姿勢。

なにかというと「素人は 若いくせに」などと文句を言う前に。

パラダイムシフトを辞書で調べ、
今がそのときだと理解するべき。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080827/168971/
需要生まない空港は廃止も

たーだ作って
たーだ売る

ワンパターンで日本中が動いている「護送船団、右倣え」

独創とか
自発というものがない。

もし国家を一度解体してでも再生を仕掛けるなら、
それまでにアフター5やネットオンリーの、「サークル」や「つきあい」を盛んにしておいて、

その横のつながりをベースに、組織を再編するしかないだろうな。
ある組織に、様々な業界人や学生なんかが混じるだろうけど。
奇兵隊みたいな。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080828/169113/
松下電工生産技術研究所・小畑外嗣所長に聞く

 第1は、まだまだ日本において本来の意味で
 産官学のシナジー効果を発揮しようとする取り組みがなされていないことがあります。
 それくらい日本には余裕があると見ているのです。

 女性が教育を生かした専門の職業に就いていないということです。やはり、ここにも余裕があるんです。

こういう余裕ぶっこい連中があまりに多くて、
キリギリス風潮が改まらない。

産学と言っても、

産業側と
学術側では、

事情はまるで異なる。表裏一体。

学術:そもそも理系冷遇時代に、理工系は人気がない
産業:すでに入社してきた新人を鍛えれば良いだけ

学生が入学すらしてこないのに、
松下側は余裕ぶっこいている。
松下側のエゴで、あれこれ大学側に要望を出している。

当の大学側も、学生側の任意が相手では、工業ブームの終焉が理由では、手の打ちようは限られる。

そりゃ、「松下としては、松下が抱えてるものだけ死守すればいい」だろうけど。
松下の物言いは、松下や同業者のことしか考えていない。

大学生のことも、
国家戦略も、

実はあんまり、頭にないのだろう。

これが、個別化、分断化され、
おのおの自分勝手なことばかりするようになった、現代日本、

「ゆとり日本」の弊害である。

政治家や官僚が、勘違い発言や、勘違い政策を次々と打ち出すけど、
企業は、個人は、そうでないだろうか。同じ穴ではなかろうか。

ほんとうは産学に、政官が入ってこないと意味がないのに、それ以前でコケてる。

松下は松下の都合。
学生は学生の都合。
大学は大学の都合。

みんな、バラバラだ。

政府与党や、文科省が、たまたますごく優秀で開放的で、
一方的にスゴイ策を投げかけられれば、いいだろうか。ある意味、いいだろう。

でも結局は、「協業型」「横断型プロジェクト」でないと、
国家をどう導こうかというシステム作りは、偏ってしまうし、ショボくなるし、無理だと思う。

プランナーに裏付けられた、リーダーが必要である。
でもそこへ、大多数の民が賛同して共同参画しないことには、何も進まない。

松下も東大生も、めいめい好き勝手やってるようでは困るのだ。

国政だって、そうだろう?
民が「自民党さん。公明父さん。てきとうにやっといてよ」と丸投げするから、ああなってしまった。
韓国国民だって、牛肉一つで国会前デモやったり、米軍基地を追い出したり。

かなーーーり、やることをやってない。日本国民は。(その分、勤労に打ち込めたという話はあるにせよ)

日本の歴史だって、武装化した武士や、農民一揆なんかが、新たな局面を創出し、時代にマッチングさせてきた。

民を「もやし」にしすぎた、失政。
もやしにされすぎた、怠慢。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080903/169561/
 小泉改革が“ぶっ壊した”強靭な首相
 御厨 貴・東京大学教授が語る、現代日本政治の危機

こうした記事は所詮、原理原則論。

これをきちんと読んで理解し、
きちんとシステム設計が出来る人が、もはや政界には残ってない。

だって、忠言すると、ぶん殴られ、失脚するよう仕組まれ、ロクなことがないから。岸博幸さんとか見なさいよ。

さすが東大教授、ハイレベルに筋道建てて検証しているけど、
当の政界はもうそんなハイレベルな人は残っていない。みんな追い出された。

日本国は基本的に、バブル崩壊で終わるように仕組まれてたんだなあ。今はよくわかる。

もう昔に戻してもしょうがない。
それを理解するには老いすぎた今現在の老世代が全員物故されるまで、まあ日本再生は無理でしょう。

よって、「今後30年間、檄冬」説。没落の止まらない島国へと。

だって、30代のフリーターのおれでさえ、政府の設計図なんかは手元にあるもの。
もっと政界に近いインテリジェンスたちは、もっとすばらしい草案を温めているに違いない。

みんな、言えないだけだ。公明や右翼に社会的に殺されかねないから。

腕力、筋肉質、いまの政治はそうなってしまった。
実質、裏暴力統治の方が強い。無法国家。

弥生土器まで作ったのに、縄文土器すら破壊される世の中に。逆のことばかりやっている。

材料がそろわないと、再生料理は作れません。
全然材料がそろってませんね。そろえる気もないキリギリスたち。

(デモ実はこの記事の草案はおれがコソっと差し入れしてきただけなのは極秘、よって秘密である)
(大臣の草案は学者と官僚などでガチっと本稿を固める)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080903/169522/
 国交省の官僚たちも一様に「こまったなぁ」と渋面をつくっているが、内心、ほくそ笑んでいるに違いない。
 「耐震偽装事件」から3年、福田首相が残してくれた「安全・安心」の御旗を掲げれば、なんでもできる状況が続いているのだ。

これを考えたら退陣「妥当」
麻生総理ではダメな理由でもある皮肉。上げ潮がゆりちゃんしか立てないなら、ゆり総理ってことになるが・・・断定はしない。

ひゃくねんあんしんねんきんぷらん

坂口さんのアレを笑いつつ苦々しかったのは懐かしい思い出。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080902/169471/
 「情報流通」も、放り投げていませんか
 国産検索エンジン不在の落とし穴

終わったジジイどもだけで「「工業は、ものずくりは、どうしようかどうしよっか」と
答えが出るわけがない悪戦苦闘を繰り返しているような情けない顛末に、

「そんな高度な問いかけをするな」

オジイチャンたち、こまっちゃうだろっ 読売新聞しか情報源がないのにっ こぼちゃんをよろしくな!
(なんかこっちじゃホメられてるけど)

工業の上位レイヤーが、マネーITであるから。
これは、いま30代以下の世代で、なんとかしていくしかない。なるべく外堀にいる、中核にいない面々で、数年〜数十年後に。

まだ、いま蜂起しても、ダグラム最終回みたいになっちゃう。
だめなんだよ、なまじ財力だの体力だのが余ってると、ついノンキに過ごしちゃうから。
上の記事の松下のオジイチャンを見なさいよ、「余裕がある」ってゆうのは誇る所じゃないよ!

北半球の西洋文明は、寒い、食料や水がない、困ったからこそ生まれ、発展した。
日本が豊かで余裕チャキチャキのままということはつまり、「日本総ニート化」を意味する。誰もお外なんか出てこない。面倒なんて背負わない。

 ◇


 パンク修理中にタイヤが破裂、男性重傷

やっぱあるんだね、たまーに。
チューブレスはこれだからな・・・防護柵いれてる業者は少ないし。

 ブログに逆切れ? 茨城県議会が傍聴の規制強化

未だに筑波山のバイク通行規制をやめない、土井中県ですからーーーー

いやまじ、土地に触れてみればわかる。あっちはまだ昭和時代。特に公とか、支持業界は。
東京や都市だけを見ているとわからない。いかに日本が昭和中期のままでいるか、を。


http://www.kawasaki-motors.com/model/ninja250r/

いつのまに出ていたんだZZRの後継機種。

注文が殺到だそうだから、ホンダもヤマハもうかうかできないな。スズキもかな。


http://gendai.net/?td=20080904
 福田首相が無責任に政権を投げ出したことに国民はカンカンだ。

いやむしろ「よくやった」と褒められることも少なくないよ?街角で。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21226
 福田首相が辞任会見で放った一言「あなたとは違うんです」が若者を中心に大流行。
 早くも「流行語大賞に」と推す声も沸騰中だ。

哲学や矜持はあった方だと思うよ。ボスの器量が無く、取り巻きがひどかったけど。

http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38194
 【元凶は官僚と政治家だ「最悪不況突入」】
 
 建築基準法強化と国交省のドス黒い魂胆
 何百社潰れようと、連中には「予定通り」

はい、ひどい取り巻きの一部。

 法の使い勝手の悪さは、「運用」段階で調整することができるはずだ。

 ところが、いくら建築基準法改正に批判が集中しようと、国交省は知らん顔を続けている。

IT業界のSEからすれば、とんでもない時代錯誤である。
無謬主義もたいがいにして退陣せよと。

事前の完璧などあり得ない。完璧に「仕上げていく」ものだ。


 総裁選 小池百合子“嫌われ者”で大苦戦

「麻生しかいない」というのは、事実から目を背けたくなるほどひどい状況なのだが。
だってバラマキ総理候補で坊ちゃんですよ?


タイでは政変で緊張が続く。

サマック政権を包囲してるのは国王派のバックを受けた政治団体。

日本はどうなんだろう。似ているのか、全く違うのか。


 自民総裁選、与謝野氏が出馬表明 石原氏も意欲示す

サンプロ出演で言葉に詰まったり顔が青ざめちゃう経済大臣がか。
追随するのが日経BPで大ブーイングの浅学後藤田議員ってなところがまた・・・

選択の自由は多いほど良いってことで。たぶん竹中先生のウケウリだろう、急激に候補が増えてるのは。

現実は、自民総裁ごときに注目しているほど悠長ではない。


 「ペシャワール会」、アフガンから日本スタッフ引き揚げへ

当たり前だ。あすこはもう戦地だ。

当然、派兵もダメだ。インド洋も慎重になった方が良い。それもまたパフォーマンス外交。


 ベネチア映画祭、「スカイ・クロラ」に観客全員が拍手

バンドデシネなど、仏欧系、日本アニメ大好き国家にウケるから、押井は。

案外に欧州には、日本のわびさびや芸術感覚に近いセンスの国民性が多く。


http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080904/biz0809041842009-n1.htm
アイフォーン、予想外の苦戦

 絵文字やおサイフケータイ、ワンセグ受信機能など、
 日本の携帯電話では当たり前となっている諸機能が搭載されておらず、

 さらに携帯メールのアドレスが変わってしまうことや、電池の持続力の短さなどもあり、

販売開始前、
SB採用前から、
ずっと指摘されてたことで。予想外じゃないよ。

appleが日本向けカスタマイズしないなら、下火になるしかない。

AUはこう言うときにこそ、長所をコピーして、より洗練した端末を開発したらどうだ。
「個性派デザインケータイ」の名が泣くぞ。

外と切磋琢磨することがなかった日本携帯市場。


http://www.j-cast.com/2008/09/04026289.html
 麻生氏は3世議員で、石原氏が2世議員。総裁候補と取りざたされているうちの半分が「世襲」

 世襲によって「新規参入」が妨げられている

  「公職選挙法は1950年に出来た法律で、現在とは時代状況が違う。
 公選法には規制が多く、立派な抱負を持つ優秀な新人が立候補できない状況。
 『地盤(支援団体)、看板(知名度)、カバン(資金)』を持っている現職や世襲候補に有利な仕組みになっています。

 親の代から『家業』であるかのように、(政治家という職業を)引き継いでいる、という状況が続いています」

徹底的にぶっ壊し続けるしか、道はない。


 自民・古賀選対委員長、衆院解散は「まさに秒読み」 (読売新聞)
 これまでは、「来年9月の衆院議員の任期満了に限りなく近くなるのではないか」と語っていた。

最低の日和見政治家。おれだったらこういう人とは距離を置きたい。

まあ、それだけ昨今の政治は「激動当たり前」になってきたけれど。
まだまだ、全壊して、土台から作り直すには足りないくらいだ。

(読売新聞)
 「2008年9月は急に首相が辞めちゃったとか、
 そういうことも含めた日本の有り様を100年、1000年たっても(公文書として)見せてほしい」

きっと、急に福田総理に恋する女子高生が増えるんだぜ。
わらってる写真も急に増えてるし。

しがらみから開放されると、人間味、魅力が出るもんだよねえ。

そういう点から、政界は完全に破壊し、リモデルせねばならない。イノベーティブに。

フランクな福田総理はもっと、活躍できただろうに。。。

利権で腹黒い周囲の取り巻きが、若手やアドバイザーを追い出すこともなく、
あれこれと板挟みになることもなく。
いっとき、良い風が吹いたんだ。うまくいきかけた。けど、やはり役人や右翼筋はみんな良い人材を蹴散らしたな。予想通りだった。

おれが強力に福田を総裁選へ推したのも、その人間味からであったのに。
ぜんぶスポイルされちゃったよ、ストーリー後半のカミナギリョーコとお天気娘みたいに。

どうか総理よ、もっともっと、「こいつなんてことしやがる総理」として月内を振る舞ってほしい。

総理戦士FUKUDA!(ネタ元 企業戦士YAMAZAKI)
総理退陣表明で生まれ変わった福田はサイボーグ反逆戦士FUKUDAとなり、
閣内最強最凶の反逆戦士として、日夜自分を縛り付けていた憎き奴らと、たたかうのであった!

 ◇


http://www.j-cast.com/2008/09/04026280.html
毎日飲んで、夜9時以降に食べる 時折ゴルフというホリエモンの近況

ITベンチャーでは、30代が最高齢世代なので、
(堀江、西村、はてな近藤など)

すこしでも多くの”長老”を確保するためにも
しっかり復帰してもらわないと。

もう、40代以上は、アテにならん。大半が「ものずくり」までで止まっている。
社会中核で、しっかり働きしっかり地位や財産築いている、そういう人材ほどダメだ。ガチガチ。
思考停止。ニーズの無くなったサーバが閑古鳥ないてアイドルしている感じ。もうそこに日本の繁栄要素はないと言ってるのに。聞かない。


http://www.j-cast.com/2008/09/03026220.html
 「総務省の公選法解釈がおかしい」 選挙期間中ブログ更新の市長候補が当選

これが正しいよ。
官邸の中でブログ書いてる外務副大臣、最高。

むしろ閣僚は全員毎日ブログ義務化したいね。文章力を磨き、補佐の忠告を聞き、失言を減らし、名言を増やす訓練。
背後には、にしおかすみこだよう!大臣だろうがビシビシいくよう!

つかえねえ法律も、体制システムも、
勇気を持って、備えをして、
どんどんぶっ壊し、リプレイスやリチューンをしていかないとな!

http://www.j-cast.com/2008/09/04026272.html
「自分は重要な人間だ」と思い込む 「自己愛性人格障害」とは何か 

病気の域にまで達する人と、しない人。

オレが重要な地位に就ける、と思ったとき、
スキルやインテリジェンスなどで、どこまで開発構築、アピール営業、できるかがキーポイント。

社会へ訴えるだけの力量不足のまま、
悶々と不満だけ蓄積してゆく20代は、病的な犯罪者になる確率が高いみたい。
孤立から抜け出せない。

企業経営者や政治家や官僚や、そういう大物相手に、たとえ詐欺でもバクチでも、通じてしまうなら、ある種のホンモノである。
そういう人は孤立しようがないし、成果も上げる。

できるやつはできる。できないやつはできない。
個々の分断が、学習機会を奪っているだろう。学習しなくても適当に一生を過ごせる職場も激減しているだろう。
まるで、デキなきゃいかんような風潮もある。小泉時代ほどじゃないが、まだある。

30代になると今度は大半があきらめちゃう。あきらめないとホリエモンになるみたい。極論ね。

稚拙なOSはメモリ管理もATAPI制御も稚拙で、データもハードも壊してしまう。
そういう感じかな、病気という域は。
初期バグだらけ。バグフィクス知らず。


http://www.j-cast.com/2008/09/02026136.html
 「史上最弱」「バラバラ」 スポーツ紙に酷評された岡田ジャパン 「鹿島のサテライトより弱い」

マダム大尉からのちゅうこくよ
即刻、オフトでもトルシエでも呼びなさい。日本人監督はダメ。
あと、中田英みたいな、欧米風土に染まったムードメーカーもね。

「リーダーシップ苦手」

それが日本だと、そろそろ気づくべきじゃないかしらね。頭のいい人も少ないし。


http://www.j-cast.com/2008/09/03026120.html
野村総研 上級コンサルタント 山内朗氏インタビュー
原油価格は長期的に見ると必ず上昇する

アナリストによって、上げトレンドだ、下げトレンドだ、と

どっちなんだ。おれは前者だと思うけど。

/3

ひとつ、ばかばかしい目標を立てた。

自分がデザインを興したRC212Vに、その素性や経緯を知ってもらった上で、堂堂と乗らせてもらうこと。」

ひとり数周の、体験走行会の1枠だけでもいいや。贅沢は言わない。

 ◇

サンケイ
 「国民の中に舛添大臣を総理に推す声もあるが」と質問が出ると、厳しい表情が一転してニヤニヤ顔に。
 「いや、いや、そんな声、初めて聞きました。今は仕事をするしかない」とまんざらでもなさそうだった。

まだ、時期尚早。

。。。というのは、個人の力量ではなく、
政権という場所が「危険」で「非合理」で、苦労ばかりでみんなやつれていくからだ。

なんせマジメ人間の部類に入るから、安倍福田両氏のように利権腹黒の板挟みで、自壊しかねない。
まだまだ、よほどのことがない限り「一年総理」はトレンドとして続く。もたないからだ。

マシンガンのように法案通過しようが、あべ
ねじれでちっとも進まなかったり党内調整や官庁との折衝でスローダウンしようが、
どっちもやつれた。たった一年で。やつれなかったのは粗暴をバックにしていた小泉だけ。

できれば桝添のような人には、
中央国政の場をシステム改革し終えてから、
余分な苦労を背負わずに、
存分に手腕を発揮できるように、

もうちょっと待ってほしい。

もうちょっとがどれくらいかは、それまでの政権の意欲と力量次第。
国政システムのリチューンくらい、2年間をめどにパパっとやってほしいけれど。

脱利権
合理追求
民臣の距離を短縮する
二院ではなく複院で機能差別化を図る

衆参の機能が似たり寄ったりなのはおかしい。
結婚もカイシャも、得意分野が違う人間同士が補完関係を築いてゆくのに。
先進各国では、そのような機能差別化はちらほら見受ける。アメリカの上院下院が代表例。

いいだせばきりはないが、
箇条書きリストはすでに完成しているはず。現場では。


http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090241_all.html
 小池氏には、党内の中堅・若手から推す声が出ている。
 背後には、反麻生の旗頭ともいえる中川秀直
 もう1人のキーマンは、いまだに国民的人気が高い小泉

 麻生氏は財政出動もいとわない「積極財政派」で、
 消費税10%を視野に入れる「財政規律派(増税派)」の与謝野馨経済財政担当相とも親しい。

麻生氏は利権政治家、やや理論的頭脳なのが救いか。
麻生人気に踊らされると、庶民は、小泉並にイタイ目を見るだろう。観察が必要だ。
なにより党内二分の中で、簡単に転覆させられるという記事も見かける。

 野田聖子氏(無派閥)、石原伸晃氏(山崎派)

このへんは新時代にはむしろ雑魚。流行が終わったタレント議員、リーダーとしての実力は・・・・


http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090231_all.html
■「小泉再登板以外にない」
 浅川博忠氏 「現実的にはポストは麻生幹事長になるが、麻生氏で選挙に勝てるかといえば、そうでもない。
 総裁選を実施すれば谷垣禎一国土交通相らが出馬するだろうが、それも麻生勝利のアリバイ作りに過ぎない。

この時点でやり方が古い。同じような人間が同じように総理になるだけ。

 選挙にこだわり、対小沢一郎氏を考えるならば小泉純一郎元首相の再登板以外に道はない。
 解散はとにかく年末、もしくは年始にしなくてはならない。

ここはどうかな。ブラフ要素。

小泉流は組織暴力や大国のバックと密接。乱暴な政治にしかなり得ない。
それらを捨てた、大人しい小泉では人気が続くかどうか。。。「劇場疲れ」も世間にはあるし。

なにより、人が育たない。小粒揃いだからこその安倍福田麻生。

 辞任の原因はプライドの高さと年齢からくる疲れだ。

 最近2人の首相が同じような辞任をしたが、2人とも苦労をしていないから、
 プライドを傷つけられることに耐えられず、あっさり投げ出してしまった」

福田総理は最初から疲れていた。
総裁選の時、口をもごもごさせてて「老化が早いな」と思ったもので。

■「11月23日の大安選挙も」

10月13日はもう、間に合わないしなあ。19日も対案いや大安だけど無理。
「8月8日解散、8月30日公示、9月11日投票」という流れからすると、1ヶ月後。9月末解散でも10月末か11月初旬。

早急に、解散総選挙を完遂してしまってから、選挙管理ではない内閣で国会、というのが正道かと。

勝つのも大事だが、
「日本国のことも、庶民のことも、時々でいいから、思い出してあげてください。」

すこし、政治行政がスローダウン、マイペース化、しすぎたよね。

駆け足でもこなせるように、混乱もものともしないように、今のうちに慣れておくのも良。

http://www.zakzak.co.jp/top/200809/t2008090242_all.html
 三菱総合研究所の後藤康雄主席研究員は
 「福田氏でなければできない経済政策というわけではないので、福田氏の退陣が国内景気に与える影響は少ない。
 ただ総合経済対策の実行が遅れる懸念がある」と指摘

急がねばならない。
だからといって、やっつけで体制を作ってはならない。

うまくゆけば5年10年通用するような目論見で。取り繕いでも、とりあえず勝てばいいと言うのでもなく。

 麻生首相実現を期待 アニメ・オタク関連株急上昇

アニメオタクだけが政権じゃないのでwww

・・・まあとにかく、それくらい、庶民感情くらい、
経済は、市場は、バカ正直ってことだ。上下動激しすぎて、鵜呑みに出来ないけど。

 ◇

若手で、かつ
旧態にとらわれず動こうとすると、

世間に実は数多い、政治工作員は、
(主に老世代、農村や低所得層の)

ムキになってつっかかってくる、言いがかりでも何でもござれ。若手議員なんか、きっとこれで苦労している。

それがどうやら、明記されない「日本の、影の伝統」らしかった。
あっちこっちから、爺婆が集まってくる。老世代が若かった頃、盛んに行われた工作形態なのだろう。

きのうきょうの例だと
「お前なんぞが、見よう見まねで指揮したって、うまくいくわけねえ」
などとボソっと言われるわけだよ。

そういうレベルで、意識が止まってる。

時代が止まってしまってる、ずーーーっと上の方のご老体の意識で、その指揮系統で、
この目の前の庶民の老人は、ガソリンスタンド経営者兼店員にして、政治工作員として、罵るのである。

実際は、そんな悠長な局面はとうに過ぎた。

老害のマネなどしていたら、通用しないくらい、難しい「転換期」
新機軸必須。試行錯誤の日々。

価値観を時代に合わせてアップデートしない人は、政治から身を引かせるべきだ。

でないと、変わらぬ価値観で、日本は沈没する。
対外的に、何をやっても勝てなくなる。

今がチャンスだ。不変の価値観の権化たる福田政権は退陣だから。

変えさせまいと、創価学会員などを盛んにけしかけてくる、公明党もおなじことだ。
変えさせまいと、(直接間接関係なく)暴力、蹂躙に訴えてくる時点で、
時代を進める資格もスキルもない。
マスコミなど操ってはならない。
学会員だけにやさしくするような偏狭さも、もはや害だ。それ以外の人間を平気で斬り捨てたり、追い込む。

おかしなものがはびこれば、きちんと没落するのだ。

この10年間は特に、マクロで言えばバブル崩壊以降ずっと、それを証明するための期間であった。

きちんと良策を打てば、人々が喜び、世間は活気づくはず。それが、まるでなかった。小泉期の一部を除いて。

まやかしは通じない。
ごり押しも通じない。

ホンモノだけが、残る時代に。

 ◇


 グーグル、ネット閲覧ソフトでMSに対抗 試験版公開へ

クラウドコンピューティングから、ブラウザソフトウェアの領域に下ってきました!
ちょうどMSの逆だね。ブラウザを通じてソフトウェアを売り込んでいったから。

WEBのgoogle最適化を図ろうとするのかな。



 千葉県警、取り調べの一部録画 可視化巡り警察初の試行
 警察庁は来年4月以降、残りの全府県での試行を目指している。

全部録画でないと、編集されて意味がないってサンプロが言ってた。

とゆうか、その手の風評被害工作を含む、
公安やら創価学会やら右系勢力による、追い込み工作を何年も経験してるけど、

やつらはまさに、
都合の良いように、
好きなようにねじ曲げて、

こっちの悪評をばらまくからね。

悪態や悪印象は、どんどん記録されている。
成果や奉仕など、好印象はまったく伝達されない。

全部録画、必須。

ま、協力が得られにくくなるなど、デメリットも大きいけれど、
自業自得だよな、鹿児島の志布志事件みたいなことが相次いでは。

 ◇

本日筆記分


英エコノミスト誌
「日本の政治は今後1年、半世紀に1度の政界再編を迎えるかもしれない」

そりゃそうでしょう。そのための辞職と解散です。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080828/169137/
 5:今いる会社の辞め時、見切り時

炎のにおいしみついて

 む せ る

最初っからこっちの命や人生を狙い、ワナ張って待ってるような
某読売新聞販売店(青梅市の)みたいな、ゴミクズ職場は、
なにも3年も居る必要はない、と。3ヶ月でも長かった。

 すごいのは、みんな、描いている最中が苦じゃないんですよ。

絵描きはなあ、面倒がる人と、湯水のように描ける人と、分かれるよなあ。
描いてて段々苦痛になってくるタイプ。とてもじゃないが、飯や水と一緒ではないな。テキストな人種だわ。

じっさい、アニメ業界に関わって、成功したのはホンや企画や指揮ばかり。
上の方ほどうまくいく。そういう属性なのだろうな。

演出のタイム管理がオーケストラばりにビシっとしてないと怒号を飛ばすのがセオリー。
設定とかムダに余らせ腐らせてると腹立つタイプ。
局間移動とか異業種コラボとか、どんどん仕掛けちゃうタイプ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080901/169423
 首相が2代続けて政権を放り出した事態は、
 今の自民党に政治のリーダーを育成するシステムが崩壊しているのではないかという疑念を抱かせる。

そうじゃねえだろ。それもあるけどさ。

「一日23時間勤務で給料3万円で、手強い強欲な部下たちを四六時中まとめ上げてくれたまえ」
70年代80年代までのふるくて無茶なシステム(生産ラインみたいな)が、

ついにボスをヘロヘロにさせるほど、老朽化して無理が祟ってきただけだろ。
利権は増えれば増えるほど、扱いきれなくなる。そういうこった。時代の変化に対応してないんだろう。

桝添総理を誕生させる前に
「負荷分散、適配置、最適化」をはからないと。中央国政のシステムと、政党内部のシステムを、一新するのだ。

でないと、歴代総理は、1年でボロボロになる。
組織悪で武装した小泉のようでない限り、マジメ総理は。

しかも、結果は出せない。

当然だ。
古い生産ラインでいつまでも仕事して、
ニーズリサーチもせず、自動的に古いままの製品をリリースし続けている。

そういう工場を見学してきたらいい。ソックリだから。

トーハンとニッパンでは、ラインの合理性が雲泥の差。
前者は常時ダッシュ。障害物も多い。ケガもする。
後者は走って休み、走って休み。無理がない。休憩も多い。姿勢もラク。

製造系現場の経験者、
かつ学者や技術者、職人系、

そういう理工系が、国政に増えないと、「概念」理解者が増えないと、

現状のメンバーでいくらがんばっても、いわば”殉死者”的な犠牲者が増えるだけだ。
政界の玉砕戦が、いつまで続くか、という話である。時間は浪費するし。

パチンコのCMね
「こんなに苦労しなくても良いところが、あるらしいぞーーー」
「ほんとかーーーー」

議会が楽ちんすぎる。座ってるだけの若い議員。ヒラ議員。だれだ井上信治って、都民だけどぜんぜん知らん。
蒼い顔している閣僚。党執行部。はとやまさーん

負荷分散設計が、できてない。

そう、現場で言ってやれ。理系どもよ。なんとかキミタチを送り込めたなら。

 誰も政治の責任を取らない中で、
 政権運営に注文ばかりを押し付けられたと言わんばかりの表情だった。

これは、「正しい」ぞ。100%じゃないけど。

大統領なみに地位権限強化して、有無を言わさない方法がある。

しかし、それにはかなりのエリートが必要だ。

自分の主張、美しい国でも、消費者庁や長寿医療でも、
「あったま悪いんじゃ?」と世間に思わせるようでは・・・

アメリカと違い、日本のエリートはショボい。学歴ひとつとっても。
エール大学なんて大統領養成大学とまで言える。博士号もみんな持ってる。
すこし検索かければ、そうした嘆きはいくつも出てくる。

ドンくさい、昭和百姓の統べる国なのだ。あちらさんに比べたら。
で、あちらさんみたいなのと競争せねばならない。通信と交通が地球を狭くした。

・国政システムの刷新
・次世代エリート、(これまでと全く異なる)の育成

時間がかかる。完璧に開始し、続行しても。

メリケンも注文が多いが、
公明創価はそういうエゴ一辺倒の権化だ。いわばメリケンや北の忠実な子分。
これに国内財界などを加え、

最低でも3方向から板挟みになる総理を、
いかにして救うか、であろう。

太田大臣みたいな足引っ張りも絶えない。でも経費のいい加減さもまた「昭和政界」そのもので。体質だ。

 設計者求む!急募
 派遣
 時給1300円 半年更新

 日本政府 採用担当まで

・・・結局、
・艶々した文系議員や官僚(発言や発案がイマイチ?)
・上に行くのは至難の業で、命や人生も危ない

ので、若者は敏感に感じ取り、目指さなくなってしまったんだよね。スッカスカ


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080901/169417/
「区域外再送信」に反対するローカル局
 区域外再送信が行きすぎた場合には「地域免許制度」は形骸化し

 しかし忘れてはならないのは、民放局が2局しかないような四国地方と、
 東京や大阪などの都市圏では、もっと大きな情報格差が生じているということだ。

国政システムと同じで。
つかえないもんは形骸化させてでも、リストラクチャするしかない。

要は、食いっぱぐれる人間をゼロにすれば良いんだろ。
受け皿雇用や、まったく別個の雇用。

仮設住宅みたいな、ワークシェアなんかを内包したシステム作りかな。
職場流動性が厳しいから、日本は。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080902/169521/
読者1万人アンケートが示す、次の首相への期待

 「今回の辞任の原因はどこにあるか」について尋ねたところ(回答は2つまで)、「政治資質の欠如」(6296票)が最も多く、

これも、あったね。

 「首相が突然、辞任する事態が続くのを防ぐためには、どのような対策が必要か」意見を求めた(自由回答)。
 世襲制の批判と、議員内閣制の政治システムそのものの改革を求める声が非常に多かった。

やはり。

 「とにかく早く辞めなさいと言っていました。

 総理大臣といっても、様々な制約を受けて、何も決められないのですから」

 これは細川護煕元首相の夫人、佳代子氏の言葉


グズな総理、
グズな国政、

製造マシーン。

職人系エンジニアの、俺の目はごまかせないよ。

おれは、おれの意見を、「ペルソナ化」するのが得意だ。人の声を拾う、というやつだ。
たいてい、世論と大きくは外れない。
しかも、業界関係者の意見とも大きく外れない。

ただし、故意に、無知な世論とは一線を画することはある。
それは「イノベーティブ」であり「リーダーシップ」に他ならない。

衆愚のみでは、国家を滅ぼす。

庶民にはウォークマンもipodも作れない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080902/169514/
 総選挙を有利に戦おうとすると見る。この“オールスター内閣”で自民党への注目度を上げ、一気呵成に解散になだれ込むという戦略である。

いまの「オールスター」では、五輪の野球日本代表みたいなもんで、
小粒(中粒)揃い、司令塔も微妙、

大したことにはならない気はする。「おお」という冴えは見せられまい。
こういうとき、頼りになるのはマッキーちゃんだ。ばっさり言ってくれる。

  国を動かしているのは官僚機構だが、官僚機構を統治する人がいない。それが、消えた年金など様々な問題を生み出す要因と民主党は見る。

むしろ、徹底して内向きで、外に合わせないこの「独占企業」を二分し、(NTTみたいに)
かつ民業参入や、民間登用を進め、
コンペティブな風通しの良い環境を作ることで、

官僚機構を扱う「しかない」風土を、改めるほうが現実的。なんか「市場化テスト」が形骸化してますが。

ライバルがいないと、向上しない。
内部部署同士で、カネの取り合いで威張るしか無くなってしまう。

徹底した「井の中の蛙」が、
世界の距離が縮まる前の日本国の強みで、縮まったあとの大きな弱点である。

まだまだ民主党 「も」 古いな。

http://gendai.net/?td=20080903
 ポスト福田の一番手は麻生太郎幹事長(67)ときた。
 これは危ない。器じゃない人物がまた首相になってしまう。

 マンガを“愛読”し、オタクには人気があっても、正体は実力も人望もないダメ男ともっぱらだ。
 いくら血筋がよくたって、遊び人のボンボンに過ぎない。

 対抗馬もひどいものだ。麻生幹事長の天敵の中川秀直元幹事長(64)は
 小池百合子元防衛相(56)を担ぎ出し、上げ潮派の巻き返しを画策し、本人もソノ気になっているというが、
 とてもこの国を託せられる器じゃない。

 誰が名乗りを上げても、自民党はもう国民の支持を失った。政権担当能力はないのだ。解散・総選挙でそのことを明らかにするしかない。

悪口だけど、もっともだ。だから頭が痛い。

奢れるものは久しからず、

神は、「「配分」」を常にチェックしていて、奢った分はこうやってさっ引き、苦難を与える。
戦後日本への罰、ということであろう。小泉とかそういう小さい話ではなく。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21218
 自民KY総裁選“市場はソッポ”
 市場関係者によれば、誰がなっても同じだから、買い材料がないのである。

 次の衆院選挙が焦点になる。
 自民が勝っても、参議院とのねじれは5年間続く。
 一方、民主が勝てば、ねじれは解消するが、それでも単独過半数は難しいので連立を組む。
 自民党は何でもありで攻め込むだろうから、

 政界再編含みで、これまた政治は不安定になる。

ナイルの氾濫は地獄絵図である。
終わると、豊穣の恵が待っている。過去の話だが。

5年以上10年前後は、政治波乱で日本国家は衰退するであろう。
だが、それでいい。風邪薬でごまかし続ける勤続は、所詮まやかしだ。

ナポレオン登場のシナリオにやや近そうだ。だがその後の王政復古はないであろう。
明治維新に似ていても、龍馬そっくりの人が暗殺される必要性は全くない。
なぞるのは、バカの仕事。温故知新を知らぬ無学粗暴の仕事。

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1384.php
 英紙「フィナンシャル・タイムズ」などがこのごろ多用するのが、「世界第二の経済大国」という懐かしい表現です。

 米欧の景気が減速するなか、日本が失速しては大変だと感じているからでしょう。
 次の首相に求められるのは、この辺りのハッキリした情報発信です。

 内向きの政争で一段の景気失速を招く愚は、それこそ国際的な非難を呼びかねません。

たぶん、最後の行の「愚」を、突き進むだろう。
もはや、公に向かって意見してくれるインテリは、みな追い出され、近づこうともしない。
いないのだ。賢人が。
いないのだ、まとめ役が。

互いにナメ合っている。
互いに私欲をむき出しにしている。

最悪である。ナイル氾濫前夜。
最悪を経ないと改善へ向かわない、おしりペンペンの時流なのであろう。いかにも文明飽和期という感じがする。

日本の失態で世界中が困る、か。あり得そうで、実に。

すでに官製不況で幾ばくか迷惑は掛けているだろうに。
これこそが「内向きの政争で一段の景気失速を招く愚」のもたらした結果だから。官僚利権ががんばりすぎ、責任は逃げた結果。


http://gendai.net/?m=view&g=wadai&c=050&no=18815
意外と気づかない“東京の弱点”
 もし“関東大震災”が起きたら…

 犬が野犬となり、食べ物に窮して共食いを始めた揚げ句、人間を襲う
 犠牲者の遺体の安置場所も心配だ。

なんでか、施錠が混迷し不吉が増えてくると、こういう危機啓発報道が増える。

しかるべき「守護神」を立てておけば問題は小さく収まるのに、

なぜか最近の日本の政治宗教勢力は
「神がにくい 神の手先は追い込め」とばかりに、みんな蹴散らしてしまう。

神は、追い出されたから、見放すのだ。
「神に見放された」わけではない。そんな一方的では。

神の国をうたった国家が今や、神を殺し追い出して回る。
皮肉な話よ。

でも、人々は心の奥底で気づいている。
「なんか、平穏や安寧が似合わない時代」だと。


違うのだよ!』(アニメ)

ドラちゃんの誕生日。


 ハリケーン「グスタフ」米上陸、勢力やや弱まる


ザスタクとは違うのだよ、ザスタクとは!

今回はやや弱かったようで、進路も無難だったみたいで。


 「崖の上のポニョ」宮崎監督に大声援 ベネチア映画祭

また金獅子かな。
この初孫ロリコンジジイめ。

DVD待ち。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080902mog00m200011000c.html
 マクロスF:ランカとシェリルの「痛車ラジコン」発売 インプレッサとランエボの2種類

デュエルディスクと同じで、
遊ぶのはすぐ飽きそう。飾り、コレクションだな。

「もうやめて遊戯!とっくにアソビットの在庫はゼロよ!」


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080901mog00m200035000c.html
 キャラホビ:ケロロ軍曹がスーツ姿で登場 名刺配りでファンにアピール 角川

「霊長類なめんなぁ〜〜!」

さいきんゼーガペインネタが急増しているケロロ。
SF同士、相性が良いようで。ケロちゃんとキョーちゃん。

 ◇

ブラスレイター 20
さすがフドウ司令!

そこにシビれる!

遊戯王5Ds
双子兄妹はかわいく描けてて、他キャラもハズしてないけど、
なぜか十六夜だけ、ひどい作画だ。

キャラ表に忠実なのも、ああなると・・・
類似のキュアルージュりんちゃんと、紅蓮二式のカレンさんに、あやまれっ

せめてカレンさんくらいに、けしからん作画でお願いします

セキレイ 9
酒乱のおねいさん・・・ウルド系か!

オタ濃度が濃すぎて・・・ニヤニヤの30分。

お稲荷さま 22
てっきり、徹ちゃんがいけないところをかまれて
「だめダメ、らめぇ・・・ボク変身しちゃうう!」

というお話かと…

はたらく人間凶器巫女、コウ。




/2


栗を蒸す。
検索すると、やけどしない程度の中温で長く置くと、酵素パワーとかで糖が増すみたい。
じっさい、余熱で鬼皮のままお湯につけてかた蒸しても甘くなく、(熱が伝わりにくい?)
蒸し終わってからふたしたまま放置を続けると甘くなった。

天津甘栗の製法は伊達じゃないようだ。

 ◇

http://ys1042734.exblog.jp/7446951/
 宗教組織の軍事力が現政権の治安警察・軍事力と拮抗するという事態を、
 遠い昔の
 織田信長の比叡山焼き討ち以来忘れてしまった日本人は、
 極楽トンボの世界に生きているとも言える。

 今の日本人は平和、人道、博愛を至高で、永遠の、不滅の価値観と思っているが、そんなことはない。
 いつでも世界は好戦的で、非道で、憎しみの世界に戻ってしまう可能性がある。

悲しいくらいに、心に響いた。いままで6年間以上つまり太平洋戦争より長く、戦場にいたから。

暴力や武力は、好きな連中が担っている。
後先考えず雪崩のようにインフラしてしまう。あっというまに。ちまたで見かける連中、あのまんまである。

後先考えないのが、全国、全世界規模に拡大してしまうのが、
現代の交通、通信の罪。
知性や便利だけでなく、阿呆も面倒も運んでくる。

粗暴はインテリを駆逐する。駆逐するのは、強いからだ。

雑草の生えた田んぼは稲が全滅する。
稲を守るのがルール。ルールの執行適用力。

案外に世界滅亡とは、

もうどうにもならないくらいに文明が崩壊するような、よくイメージされる構図ではなく、
ある、ちょっとしたキッカケ、

針が床に落ちるくらいの、そういうささいなキッカケから、
怒濤のように一気に世界を壊してしまうような、ものかもしれない。徳川家康ではなく、上杉謙信。

いま、そういう世界危機を感じている。しかもそれは、仕組まれている。

・守旧逆行がまるで美徳みたいな荒唐無稽が流行し、沈下しない

あっという間の冷戦復活、
いつまでも古いのが好きな日本中枢、

挙げればきりがない。そしてもはや手がつけられない。「駆除できない病」なのだ。
規模も大きければ、対処法も頼りなく、当の感染者が大きく抵抗する。

2010があぶない。
日銀総裁すら、ある種の「危機感」をあえて伏せつつ、楽観論を唱えて見せて、ごまかしている、何かある。


中曽根レーガンが日ノ出山荘で会談した当時に
原作が描かれたシティーハンター、

それを題材にしたらしい、
「某国の王女様が奥多摩の山荘で会談」
というエピソードを、テレビ埼玉で再放送中。

たまたま、日ノ出山荘はほど近い。
感慨深く観た。

いまや日本、東京に、シティーハンターが描かれた頃の栄華の面影はない。

「悪魔の狂気」を、空気感染でインストールされ、
空気中をインターネットのように漂う悪魔ウイルスの感染は防げず、
トロイのように、いつ心の中に侵入され、操られるかもわからない昨今。

崩壊の序曲はすでに演奏中。


さいきん、与党側勢力かな、過剰反応が目立つ。公明党の魔術使い集団か、もっと右系の連中か。
ちょっとしたブログ発言すら、神経質に目くじら立てて、ものすごい量の面倒や、嫌がらせを、仕掛けて来る。

少なくとも小泉安倍時代、こんな「小心者」じゃなかった。あの側は。あの面々は。
改造政権になってから、特にひどい。病的ですらある執拗で膨大なイジメ。

まあ報道を観ても、「余裕がなさそう ごまかしに終始」なのは明白なので、無理もないかなと。

とりあえず、奴らが裏社会を使いって繰り広げる弾圧は家族を何人も暗殺し、実家もなくなってしまって、
他にも多くの犠牲者を拡げつつ、
当然に、おれの人生も健康も奪われ、半身麻痺の後遺症など致命的ダメージに頭を抱えながら生きてはいる。

おれも、だめだろう、もつまい。
ってことは日本という国も、先進各国も、
だめだろう、もつまい。

運命共同体。まるで鏡のような。

 ぼくはこの中村医師の中に、今の日本人にも溢れている偽善の本質を見た感じがした。
 一般的な人々ではできないような世の中に良いことを施すことによって、
 選ばれた者としての自己犠牲の満足感に陥り、自己の欲望の達成によって、至福の時を迎えるという偽善。

 そこに浮かび上がるのは自己中的な姿ばかりである。

 タリバンのことをもっと考えるべきである、なぜ存在し、なぜ戦っているのか、だれと戦っているのか・・・。

 イラクの自爆テロも女性による自爆テロが非常に増えたという。一般的には慈悲に溢れた、人道的な、博愛の女性たちがなぜ自爆テロを・・・。
 こういう現実をもっと考えるべきだと思う。

 宗教の戦いにタッチしてはダメだ。
 特に原理的宗教に対してはどんな価値観も無力である。異教徒であればなお更だ。

 だからそれを承知で関与するのであれば・・・、まぁ、これ以上は言う必要はないでしょう。

ものごとは常に、双翼的である。片肺ではなんとかなっても、片方心臓というわけにはゆかない。

体制は絶対だ、無謬だ、
西側は略
立派な社会人は略

モンスタークレーマーは、彼らの行き着く姿だろう。
なんらかの正義を見いだせば、殴る蹴るしてでも要求を通す。

自然のことを考えつつ都市を作り込むことを忘れた時点で、
現代文明は、早急に追い込まれる宿命だったのかな。

自然の神々は明らかに、都市部やその神々に敵意を抱いている。ふれあえばわかる。

おれは、政府筋の仕掛ける裏社会の暴徒によって、
家族数名を殺された。実家は破綻し今はない。

自分自身の人生はとっくに壊され、健康も追い込みの過程でどんどん奪われてきた。

だが奴らは、オレを金づるにしようと、いつも利用するのだ。
知恵を与え、発言させ、儲かるアイデアはぬすんでいく。報酬などもらったことはない。

当然、国を恨む。世の中の組織悪を恨む。
つまりは「自爆テロ要員」

そういう人間ばかり増やしていれば当然
アキバ通り魔みたいな突発凶悪犯が増えるでしょう、と。

議員や識者の先生方は、「下の者がどんな謀略や暗殺を仕掛けたか、知らないよ!」としらをきるだろう。
だが、そういう「世間知らず」が「アキバ通り魔の動機が読めませんねえ」などとコメントするのを観ると、
正直、
殺意も芽生えるわ。

こんなやつらのために何十兆ドルも世界中に稼がせてやって、1円も無報酬で、
任天堂だのトヨタホンダだのWeb2.0だのに吸血されていって、

国家弾圧に社会追放され、
参加できない社会のために巨万の富を稼がせてやって、

それで、あんなバカどもばかりが潤って、
あげく「こいつはブログで変なことを書く、悪い奴だと風の噂で聞いた」などと、悪意を向けられる。

やってられっか。

ならばせめて、犠牲になった命、ひとつにつき100兆円はもらわないと、割に合わない。
3兄弟で300兆円だ。いますぐ手形切って払え。

・・・というくらいに憤懣はたまり、不況なんて関係ない。社会を追放され、出ようとすれば追い込まれるからだ。
どんどん世界不況が悪化しようがもう「面倒見のよいボランティアお兄さん」はいないのだ。

しったこっちゃねえ。


世界中が下落没落し続けるなら、それは報いだ。

下落没落しないなら、「キミタチ」にも正義はあるということだ。

どちらだろうか。オレは別にどちらでもいい。社会参加を認められた羊「キミタチ」ではないからな。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/post_895.html 元外交官のブログ
 NGO職員の死に報いる唯一の方法は米国のアフガン攻撃から手を引く事だ。

同様に、
日本政府与党や、彼らが影で使う裏社会勢力が、
いつまでも弱い国民の発言ごときに目くじらを立て、弾圧追い込み、社会追放のたぐいをやめないのなら、
これは米国とアフガニスタンそのものであり、

そのような”米国”つまり日本政府など、見捨ててやるしかないと言うことだ。

槍を向けられてまで、尽くしてやる道理はない。いまや海外にだって働き口くらいはある。

すでに、方々の業界で、あらゆる形で、「ねずみの引っ越し」は盛大に始まっている。
距離を置きたい、あまり社会参加や勤労したくない、公に就職したくない、昇進は嫌だ、
医者なんか介護なんか教師なんかやってられっか、

嫌われ者の、にほんくん。

富が逃げない昭和中期までとは違う。
人もカネも運も、簡単に外へ散ってしまう時代に。


http://www.asahi.com/national/update/0901/OSK200809010055.html?ref=rss
 「私はやっていません」。最後の意見陳述で、会社員は大きな声で述べた。

 公判は判決の日で7回目。友人らが毎回詰めかけ、傍聴席を埋めた。
 勤め先は公判の日を休日扱いにした。

 「友人や家族のきずなの大切さに気づかされました」

 判決後、会社員は裁判長に深々と頭を下げて退廷し、法廷の外で待っていた友人たちに妻とともに頭を下げた。
 「東京や名古屋から皆さんが応援に駆けつけてくださり、裁判長に思いが届いた。ありがとうございました」

痴漢なんてのは、まだちんけな部類だ。

もっと自他の命や人生を奪われ、何十年も追い込まれる苦痛を味わう、
しかも右翼だの創価学会だのの総動員を、自民公明から受けるような規模の、

「弾圧」

裁判にすらならない、孤立を仕掛けられ、支持者を得にくい、
日々追い込まれて疲弊し混乱し、考え事も筆記も出来ない、世に訴えるなど敷居が高い、(警察の密室取り調べとも似ている)

そういう「被害者」が、この手のエピソードのように救われないことには、

痴漢えん罪は助かっても、国家が滅びてしまうだろう。


正しい真実が理解されない、
情報操作、
世論誘導、
最初に威力で鎮圧ありきの畳みかけ作戦、

こんなワンパターンばかりみてきた。

みな、ウソの誇大宣伝で飾られたオレという「虚像」を信じ込んで、嫌がらせを仕掛けて来る。
裁判や警察や検察はだましにくいから、

裏で水面下で、社会にいながら抹殺しようとしてくる。
ナアナアで、右翼でも阿呆信者でも裁けるからだ。もはやリンチでしかない。


まあいい。

オレが滅びるような国家は、共倒れだ。ときに弾圧被害者と国家は一蓮托生。ポルポトはじめ虐殺政権の短命ぶりでも明らか。

右手が麻痺してきている。
バイクのハンドルが握れなくなるか、心臓がいきなり止まるか、そういう末期に。ここまで絶望をくれてありがとうよ、同じものを返してやろう。

オレはまだ生きている。
弟は同じ手口で次々と暗殺された。

(以上、昨晩執筆分)





正直言って、ビックリした。ねんむい中でこれから配る朝刊を見るや。

昨日の夕方、不注意と、謀略と、入り交じり、
はでにすっころんでイデーイデーうめきながら寝静まったちょうどそのとき、

退陣会見

してたらしい。オリンピック改造内閣、などという見出しは本当になっちゃったね。
こういう日に限って、半月ぶりの、快晴。

昭和天皇崩御、のときと同じ大きさの見出し。確か。

転んでみるもんだなww
・・・ちゅうジョークはさておき、

党内一致するほど、やはり説得力がそろってしまったんだな。

一昨日のサンプロはある意味、トドメだった気はする。自信なさげな経済大臣では。。。

安倍退陣の時の、みんな笑みが残っていたムードとはまるで違う、
「世の中、どうなっちゃうんだろう・・・」という、疲れた顔が多い昨今、

そう、今回は、前回とは、まるで違う。お遊びや、余裕かます、余裕はない。
沈没か、持ちこたえるか、それくらいに切羽詰まっている。

「岐路」である。

多くの人が感じているとおり、
「次は、ハズせない」
真剣みも真剣み、

体制よりも成果、地位権威よりも実力、

総当たり、やったもん勝ち、

でないと、確実に負ける。
与党が負け、日本経済が負け、多くの国民が路頭に迷って負け民族となり、何十年続く敗北トレンドになることやら。。。

前回みたいに、福田勝ちが決まっている総裁選で大丈夫なのか?

しっかりした軍師や執行部メンバーで、よく論議する必要がある。

中川両名、ゆり、根っこが太そうな人材はいくらか居る。外堀ばかりだけど。
竹中などインテリをきちんと呼び戻せる、組織全体管掌できるボス性、実効性が必須だ。もう伝統も権威もくそもない。
追い出した渡辺など、面白い人材はきちんと頭さげて呼び戻す。
昨日の総理の会見でも「臨時国会を乗り切るリーダー性では他の方の方が良いと判断」とある。

「誰」ありきではなく
「どう」こなすために誰を入れるか。

小泉独裁の、愛情。
合議制の、非道。

そろそろ、指導者層の数だけでは、優秀、不出来、決めつけられない、ことが理解されてきたことだろう。小泉安倍福田と経験して。
基本的に、数が多くなると、利権政治は進まないのだ。しかも論旨がハッキリせず、迷走する。
そういうとき強いのは、与党と、官庁ばかりになってしまう。日本ではね。

奇しくも小沢代表選と同時並行。

選出後にマニュフェストをすぐまとめて直後、秋の衆院選は避け得ない。それが「国民に問う」ことだから。
「こういうボスで、こういうことがしたい、やっていいですか?」と。

退陣表明など、週単位で早まっただけなのだろう。
信憑性は不明だが、総理周辺からの声として、総理は辞めたがっているというリークも受けていた。いまだからカミングアウト。

政治が本物になれば、
新聞のカテゴリー全部(政治経済社会暮らしスポーツ・・・)に近しくなり、
自然ともてはやされるようになる。

今の政治は狭すぎる。
通用しないもんだから、「虚飾が政治の仕事」、という風になっていて、
「永田霞・平安京」の貴族政治である。「外のことはよくわからんでおJAL」。

いい転機になると信じたい。

予感では、ついに自公連立時代が終わるようだ。世間を動かすK(空気)が、改善するかも。


とりあえず総理退陣のおかげかは変わらないが、持病の肩こりが軽くなりました。

安倍福田でわかるとおり、裏社会暴力や”大国の影”で防衛しない限り、板挟みでズタボロと化す。
だから、「1年総理」は、よほどの改善がない限り、数年は続くだろう。
世のため人のために、利権屋たちを敵にしていたら、「もたない」からだ。まじめな人ほど、つづかない。
逆に言えば、やけに長期化しそうで、なんか世の中が荒れてきたら「小泉的、要注意」

福田政権に罪あり。(党や、ぶら下がってるのも含め)
福田に罪無し。

おつかれさまでした。


内閣府庁舎で暗殺未遂まで受けても、敵意はない。これもまた「丸投げ」

誰だって、組織に属すれば、操られるのである、空気に。「全体空気」に、逆らえるものではない。
憎むなら組織、体制であり、
これは一種の「制御プログラム」であるからして、
内側からソースコード書き換えを進めるように働きかけるか、
外側から新たなソースコードを持ち込んで採用するしかない。

人間は所詮、ロボットなのだから。

退職してから泣き叫ぶ官僚やノンキャリを多く知っている。
だれもが、体制なるプログラムの呪縛に、もがいている。
マスコミが宣伝するほど、よい思いばかりはしていない。慣例的で、変えられないでいる。

蛇足
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=741
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-596.html

これは識者の釘差し。

 いよいよ正念場に近づいてきた。

という認識は、
どういう形やレベルであれ、政経中枢に関与している(マスコミやブロガーででも)人間にはもはや、
「共通認識」

ただ、やや予知的な先読みを任されている身としては、
近づいてきたのではなく、まさに今ちょうどそのときにあると感じている。

 進む円売り 「日本政治へのあきらめ」も

この意味でも、
モラトリアム的な旧態維持ではなく、
きちんと次世代でもウリになるような、「新基盤 新機軸 新体制」を、構築し、PRせねばならない。

http://www.asahi.com/business/update/0902/TKY200809020106.html
 日興コーディアル証券の西広市・エクイティ部部長は

 「ねじれ国会での政策の遅れは市場では織り込み済みで、
 首相辞任も株価に大きな影響はない。

 次の首相候補がどんな政策を打ち出すかを見極めつつ取引されていくだろう」

総裁選をパフォーマンス劇場化している余裕はない。
代表選は小沢でいい。

対照的だ。与党混乱、野党盤石。

大負けすれば、必ず勝ちに行ける。洋画「メジャーリーグ」
負けないと、いつまでも勝てない。対策や改善をしないから。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080416/153241/
日本衰退の流れを止める杭を打とう

日経BPが総理退陣特集としてメルマガに再掲した。
まさに杭を打った総理。適切な判断だ。ひと打ちで巨石が崩落するようなピンポイントに。

 ◇


選挙政治の醜さも痛感したはず。世間は。

しょせんは、選挙制議会政治など、19世紀の産物でしかない。陳腐化著しい。

選挙に勝ちさえすればいい、
選挙で負けるのは致命的、

このONOFFスイッチ、二進数、の安直なジャッジメント・チャートマップを、改良せねばならない。

選挙ごときで、国家社会を迷走させられては困る。

都心も、丸の内周辺など、そのときの資本家や政治家が好きな建物を建てて、チグハグになった側面があるという。
それは、ハコモノ行政、無意味な建物がしかもポツンポツンと散在している、戦後から今までの日本の姿に、通じている。

社会という「ハード的インフラ」に、計画性を持たせなくては。
それは、ある個人の、統一的な思い入れでなくてはいけない。学者や職人の作り込みである。

その上で、そのハードには何をさせようかという「ソフト的インフラ」を決めなくてはいけない。
ここで、多くの国家が迷う。間違える。日本もソフト的思考は苦手である。

近代国家を構築するまでは、カネとチャンスだけで確実に可能だ。
中国や中東が良い例。
その先。問題は。


ファミコンは作れる。
ファミコンソフトは、なかなか作れない。

職人が、のみやかんなで削るのは得意でも、(生物的に自然に習熟できるから)
映画「マトリックス」みたいに、数字だけを入力してバーチャルな構造物を作るというのは、神の所業であり、人を選ぶ。

ソフトを見越したハードを完成できるチーム、ボスを。非常にインテリジェンスな分野ですが。

当然、世界中をどんなネットワークを想定し、動かすかまで、計算しておくことは言うまでもない。
ハブ空港、ハブ港、ああいうものまで設計ミスで負けているようでは、お話にならない。ならなかった。


読売新聞きょうの朝刊3面を見ると、困っている面々は、みんな似たような人種だwww

 「軽々に辞任困る」省庁

ざまあみろ、おまえらの天下もここまでだ。

 「無責任だ」森永卓郎

おまえは前時代の経済専門アナリストでしかないじゃないか。

去るべき連中が、困っている。去り際にいる。良い傾向だ。
こういう連中が残っていると、いっつまでも迷走ムードから抜け出せない。


無責任だ無責任だと、無知な庶民はマスコミに担がれて言うけれど。
内部事情を知れば、決してそうと言い切れないことはわかる。
わかる人がいるのなら、それでいいのだ。ボスとは世間向けのパフォーマーでもあるのだから。


 「なぜリーダー支えぬ」橋下知事、首相に同情

わかってて計算づくで言ってるのかもしれないけど。
対照的キャラの橋下には、わかるまい。
しょせんは知事止まりの人物だ。国政に出たら、まして執行部クラスに入ったら、泡を食うに違いない。

 「批判は簡単だが、何でここまでやらんとあかんのやろうと思ったら、やる気がなくなるのは当然」

 橋下知事が「大阪は小中学校の耐震化が進んでいない」と話しかけると、福田首相は「子どもが大事といっているのに、世の中おかしいよね」と漏らしていた

「いいひと」では、もたないのだ。日本の中枢はそこまで汚れきっている。上記、下記、の通り。

「滅亡トレンド」というからには、暴君ではなく、恐怖体制というくらいの”構造欠陥”がある。生半可では壊せないレベルの。
政治経済社会、しいては家庭に個人、
あらゆるものが一気に刷新されるくらいの「ワイルドカード」がないと、維持すら難しいところまで、時代は来てしまった。
卑怯技で延長できるか、できずに破綻するか、そういう情勢である。明言されないだけで。

人々の思いは進化しているのに、社会インフラが、法治国家システムが、追いつかない。

支えただけ、吸い取られていく。疲れるのに、割に合わない。
側近や部署の上長の顔しか見えない。しかも彼らは支えている人々を排除しようとする。

「太陽と海の教室」の、理事長と、側近たちのような。
あれでは、人が、心が、離れてしまうよ。

福田総理自身が間違えたのは
「丸投げ」
「わからないことはわからないまま」

さすがに老兵であった。

一任するにしても、相手と五分の把握をして無くては意味がない。

ドラマ「CHANGE」のとおり、官僚の方が知識が上だと、好きにやられてしまう。
googleで数分間検索するだけでも、官僚と8割以上で拮抗できる。そういうスキル、若さが必須だ。
いま外務副大臣をやっている彼は、リアルタイムブログなど、おもしろい若さを秘めている。

すぐわかるのが、インターネットの長所。
丸投げの質が激変する。おかしなことをやりだせば、すぐバレて、叱責される。

誰とでも渡り合う
「あの人には、かなわねえや」

そういうリーダーが居ると、部下も善く育つ。

 ◇

国際政治を観れば、
EUと米国でロシア側を包囲するみたい。

冷戦構造も、三日天下になる方が良い。いまは。
これとナショナリスムは、台頭してもろくなことはない。
小泉政権時の、殺伐とした世界情勢が再燃するだけだ。かれらはもう栄華を充分に満喫した。
また再燃しても、出過ぎだ。過ぎる日差しは日焼けをひどくする。

むしろ、ネオリベラリスムであろう。

アイデアを出すという奉仕が、
世の中をどれだけ発展させ、人間生活冥利になっていくか。
良い意味での、脱資本主義的な、社会生活重視的な、互助的な、人間的な、etc

オープンソースやクラウドコンピューティングの開発現場に、すでに、その基本概念は構築されている。
リーナスたちはとても尊敬され、しかし大した収入はない。恩恵などせいぜい差し入れや寄付くらいであろう。
でもきっと、帝国覇権主義のMSとは違って参加者満足度が高いはずである。

無理に資本VS社会にもっていく20世紀流をひきずらなければ、きっとうまくいく。

 ◇

 WBC監督 選考はコミッショナー一任

監督の善し悪しじゃない。
そこがわかってない頭の悪い連中がギャーギャー騒いでいるだけ。

イチロー一人で、空気が変わったのだ。サッカーなら中田英。

司令塔が重要である。

五輪重視、
W杯やWBC重視、
色々な戦術がある。

おれは高校時代、ロクデナシ揃いで、進学校ではなくて、
みんな怠惰で、ゲーセンいくべー、で。
だからこそ、学年全部に届く勢いで、ハッパをかけた。
その学年だけ、ものすごい進学率を達成し、しかも1ランク上の学校ばかりだった。
一人のハッパが、ものすごい鼓舞になるのだ。みな、努力が違っていた。

そういうものだ。

オチがある。
親父が公安右系勢力に睨まれ、家族ごと足を引っ張られる弾圧工作を受けていたため、
家庭内は不運続き、精神的にみな荒み追い込まれていた。

当然、息子が進学などと言うのはもってのほかということで、(だろう、あれは)
家庭内不和などを仕組まれ、家出などもあり、進学できなかった。
なんせ、死の病になるよう仕組まれたのは10歳の時だ。

それが日本だ。水面下テロでみせかけの平和を演出してきた。

無理は祟る。もうそのやり方は毒でしかない。

国家を滅ぼしたければ、そのやり方で今後も続けるが良い。

 ◇

太陽と海の教室(月9)を録画チェックしてたら、会見直前の28分頃に番組中断で特番報道に。

相当、慌てたらしい。報道でさえ。

奇しくも、
織田裕二演じる桜井先生が、理事長によって辞めさせられるというエピソードの真っ最中。

ハチが二人の女に板挟みで苦しんでいるのも、メリケンや学会などの板挟みになっている総理と似て無くもない。

ただ、福田総理が桜井先生のように慕われ頼られていたかというと、これは世間のみんながイメージするとおり。

会見をざっと聴かせてもらうに、やはり体制再編して、臨時国会と解散総選挙を乗り切る党略らしい。
じっさい、「最適なタイミング」と、学者や識者は各紙で冷静に分析していた。

個人で動かせなくなった高度複雑社会。
無理からぬことか。


http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008090290070331.html
臨時国会冒頭解散も 『話し合い』の可能性

 与党にかねてあった福田首相交代論は、
 新たな顔を立てて新内閣発足の勢いがあるうちに、間髪入れず選挙に打って出るべきだ、との選挙戦略からだった。

桶狭間の頂にいるからには、すぐに位置エネルギーを活用して崖を滑り落ちなくては。

 このため与党には、臨時国会を九月下旬に召集後、
 総合経済対策を盛り込んだ二〇〇八年度補正予算案を成立させたうえで、
 十一月解散−十二月選挙を期待する空気がある。ただ、野党が選挙対策の色彩も濃い補正予算案の審議に抵抗するのは必至

いっそ、ねじれ解消も織り込んでの「総選挙を先」論にもなるのか。

 麻生氏を支持してきた自民党の閣僚経験者は一日夜、「もう臨時国会の冒頭解散しかない」と漏らした。

次期政権入り、これからの人材の、閣僚級が、こう明言しちゃっている。

敵同士で、ねじれで、スロー展開であるより、
集合離散のきっかけをどんどん作り、味方や協力関係として、進めるべき重要課題が多くなった。

旧態冥利の、「計画通り」ではだめだ。この2年くらいでハッキリした。
あえて全体混乱を誘いつつ、好都合を見いだす。金魚すくい?たとえが微妙だけど。


/1

昨日昼寝。

アメリカの高級役人にホームパーティに呼ばれ、
なぜかクッキーと、コードギアスチョコでもてなされた、夢を見た。
なんかクラシックギターを弾いてくれた。

なんだあれはwww


今年の高校軟式野球は地元校が優勝。


きのうのサンプロ。
与謝野経済担当相、キツイなあれでは。

財部さんのマシンガントークに、完全に
KO
されていた。
声はしわがれ小さく、困ったなあという顔で、
官僚の用意しレポート内容以外につっこまれると、どうにもならない。
普段のトークも、詰まる、遅い、よくわからない、良いところがない。
腹に何か隠し持っている総理とも違う、もっと見ていて不安が増大していく、そういう。

案外に国民はそういうところを感じ取る。支持率は改造前まで下がった。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080901AT3S3100Q31082008.html
 内閣支持率29%に低下、改造前の水準に 世論調査

経済は、素直だ・・・・早々に朝日毎日が7ポイントくらい低い数字を出してくるだろう。

中小向け
・銀行は2004以降、ザル貸しした(昨今のリセッションムードで、焦げ付き要因、バブル崩壊の再来か)
・サラ金はいなくなった

50万100万が数週間ほしいその運転資金で今や、潰れる。

選択肢が非常に狭くなっている「人災不況」


定額減税
自民党幹部「できるわけがない 公明の押しつけ」

やる前から終わっていたみたい。もはや連立は現状維持以外には害、「毒」でしかないみたい。

http://gendai.net/?td=20080901
毎日、政界情報をたれ流している大新聞・TVの怪
  政府・与党が事業規模11兆円の総合経済対策をまとめた。その中身は、何から何まで怪しげだ。
 景気対策とは早い話が選挙対策で、自民党はバラマキ策に転換したのだ。

 ところがいきなりそれをやると改革後退などと非難され、失政を認めざるを得なくなるので、
 公明党に減税を言ってもらった。公明党は定額減税を勝ち取り、学会員に向けアピールする作戦だ。

 自公与党は運命共同体で、駆け引きで結局はなれ合っていく。国民は、そんな談合政治にウンザリなのだが、

上に書いたとおり、体制維持ありきで、2割益8割害程度だろう。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080828/169032/?P=2
 50代で部長職に就き、おそらくこれ以上出世は見込めないと判断したのだろう。
 その地位を少しでも長く維持することだけしか考えなくなってしまった。
 新しいことに挑戦しようという意欲がなくなり、現在ある業務だけをこなそうとする。

炎上する天ぷら油に水を注ぐようなバラマキより、
ふたをする知恵、的確な対処だと思う。

金を使うより知恵を使う。やるべきことをやる。学者、エンジニアの主導で。彼らは一種の「錬金術師」きちんと増やせる。

あのプクプク太って活気づいている財部さんはいずれ、
財務か経済の大臣になってスタミナを使ってもらわないとwww
もう一人、太ってないけど、似たお方が居ましたね、WBSにww


 1 本当とかウソとか、(過度のモラル意識
 2 上流とか下流とか、(身分至上

どうでもいい対面ばかりこだわっている世相に、時代逆行してしまった。

「誰が一番成果を上げるのか。」

そこを見ないから、誰も成功しない。するわけがない。



しょっちゅう、持論や主張が変わっても別にいいんだ。
むしろ、激変の世の中にいちいち対応していたら、持論の盲点や欠点は逐一あらためるしかないから。

知れば知るほど、
行えば行うほど、
より高次元へ、現実論へ、コロコロと変わっていくのは、職人技ではよくあることだ。いわばプロト、テストショット。

歌舞伎の世界とて、
「スーパー歌舞伎だ」、「あんなものは改悪だ」、いろいろ騒いでいる。カソリックとプロテスタントみたいな論争。

官僚畑の無謬主義は別だ。絶対正しい前提(?)で、何十年も同じ事を続ける。

やはり、ライバル皆無の独占排他閉鎖的同族経営にはもはや、時代対応は無理になったな。転換期と思う。
与謝野大臣は偉人の末裔、総理などはエリート二世、
役人畑には競合企業がない、



だから、「そういうこと」ができる人ならば、
自分の身分問わず、
相手の身分も問わず、
どんどん言うべきで、どんどんやるべきで。



http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0h0g/100813/?cid=nb_crc_it
直江兼続
 「攻め」と「守り」のいずれにも秀でた、まさに第一級の戦略家
 インフラ再構築
 学問の礎

負けムードの没落破滅ムードの国家ほど、知将を用いなくてはいけないという典型例。

http://www.j-cast.com/2008/09/01025802.html
日本はインターネット黒船に気づかなかった
   しかし日本のISPの発足は簡単なものではなかった。政府、財界、通信キャリアの無理解と無関心のもと、茨の道を歩まねばならなかったのである。

一事が万事、時代遅れ。当時の森総理の「IT、イット読み」は有名。

 ◇


都市中枢
社会中枢

立派であるはずの人々がむしろ、
無法化し、
誰かが蹴落とされ、命を落とすのを笑って眺めている、

そうした現象を、故意に拡大しているようだ。どこぞの体制が。

自ら、病んでしまおうというのだ。悪魔と通じてしまおうと。

こりゃだめだな。普通はそう思う。
普通じゃない人間しか、都市で、国で、生きられない。

元役人や元議員、
管理職や役員経験者、

なぜかそういうのばかり、
政治的弾圧を受けた人間をせせら笑う。

日本の中枢に、悪魔の手下しか残っていないから、
天使のように人々を、国家を、救うことはなく、
ハイエナのようにシャブリ尽くして吐き捨てようという姿勢なのだ。








【/最上/】  


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