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【2008年10月】

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湘南海岸に打ち上げられてた昆布はうまかったが、一部にがいとです・・・蓄積毒???てゆうか海洋汚染???
夜の公園でピンクヘアの少女がメロンパン食べて泣いていました。しかも山本勘助の嫁になりたいとか何とか・・・
丘の上のお屋敷ではタカビーなお嬢さんが紫タマネギに向かって怒鳴っていました。プルプルプル羽生名人とかなんとか・・・・
平塚の海岸では織田裕二が叫んでいます。キターーーとかなんとか・・・・

鎌倉と青梅は似ている。インフラが古すぎて、居心地が良い。
養老先生が言うとおり、生物として安心するのは、無駄の多さなんだろう。
道の真ん中に桜の木が生えてるけど、伐採しない。木が優先。
狭くてくねった小道。小さい家。昭和以前の旧来日本。

こんなの、他の都市じゃ考えられない。
歩道と車道と宅地のためには、なんでも伐採し地ならししてしまうから。
すべてはまっすぐ。ゆがみやくねりは許されない。

そういうのがいやな人は、青梅や鎌倉に滞在してみると良いかも。

江ノ電で一駅乗って降りて、帰路は徒歩か走り、なんてことはできる。
誰もいない夜の砂浜を走って「夕日のバカヤロー(いや夜だから)」も可能だ。

ここじゃ、やたらアウディが多い。
新聞チラシでもアウディだけ入ってくる。
西鎌倉の宅地用土地だけで5000万円。

フェアレディは現行でもかっこいいのに、またモデルチェンジ、
しかもかつてのポルシェっぽいデザインに戻した。
GT-Rもポルシェと争ってるし、ポルシェ苦境かもww

さすがおれのダチのカルロスwww
トヨタ以上に日産とは仲が良い。


だが鎌倉付近は基本的にしょぼい。なんもない。文明生活を求めてはいけない。
求めるなら青梅がいい。青梅街道沿いに管理職世帯むけの店が充実。湘南までも、奥多摩、奥武蔵までも50kmくらい。

店はどこも小さい。
藤沢か大船までいかねばならない。しかもぜんぶ山越え。
でも、都内みたいにキンコーズみたいなオフィス文具店は無い。どっこをさがしてもない。
「け、しょせん藤沢大船かよ」と落胆することは避けられない。都心の知的水準ではなく、別物を求める地域だ。

とりあえず、原付の3割が例のサーフボードステー付きで、
「うわ、おれもつけなきゃいけないのかな・・・」という錯覚にとらわれる始末。
徹底して新型でそろえるセレブリティと、
ぼろいリード90で済ましヤマト運輸でバイトして余暇はサーフ、なんてゆうフリーター族と二分される。

関東で一番、格差社会が際だっているのが鎌倉や平塚沿岸かも知れない。
腰越なんか漁村部落だし。なんか欧州階級社会を見る思いだ。
ただ、むこうがボランティアやパーティーや礼拝などで交流するように、
こっちはサーフィンや個人店舗経営などで、ふれあってて、ギスギスはしてない。みな自発的、悠々自適だ。

テレビを見てびっくりした。
鎌倉は紅葉の景勝地だそうだ。
たしかにあっちもこっちも原生林の丘陵地帯ばかりだね。
養老先生が住んでるすぐ隣の長寿寺も、すんごいいい庭園になってる。歩道にはガイジンサーンも多い。

とにかくカラスがいない。追い出されている。電柱の植に鳥が止まっていたら、まず鳶だ。
ここではカラスよりも雀よりもトンビが多い。雀が庭に入ってくるのではなく、トンビが入ってくる。
目の前を全幅1mのトンビが滑空していくのが日常茶飯事。まるでアフガンの戦場だ(違
チュンチュンでもガーガーでもない。ここではピリャーピリャーが普通なのだ。

やつらは食べ物を持っているとおそってくるそうだ(海岸のアチコチに看板が)。しかも背後から。いつもコルトかS&Wを携帯せねば(違
巣に近寄るとおそうカラスとか、そういう次元ではない・・・

だがもっと恐ろしいのは「有閑老後の夫婦連れ散歩」だ。
やつらはどの路地からでも襲いかかってくる。連中は作戦遂行のためには通路封鎖も辞さない。基本は、高度な牛歩戦術。
しかもうかつに手出しは出来ない。こちらの配達任務に非常に支障を来すのは避けられない。

ああそういえば、鎌倉も腰越は、義経のゆかりの地。
つまりは紗那王。つまりは「焔眼のシャナたん」
シャナたんの聖地だったんだ!ぎゃぼーーーーーーーーー


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結局、WBC監督は、方々が断り、原監督になるようだが、

「言語道断 愚の骨頂」

あれだけ「原の優柔不断で巨人は勝てない」とか散々ボロくそ言われながら、(しかも長年)
たまたま、へんな神風が吹いて連勝したくらいで、「ぜひWBCを」とは、科学的に言えば、
「風が吹いて桶屋が儲かる」だけの、トンデモ決済である。

麻生決済とイイ、原就任とイイ、
あれだけ賢かった日本中枢はいまや、幼稚園児以下のダメダメ集団になってしまったようだ。
特養老人ホーム行き手前の、超高齢老人ばかりなのが致命傷かな。加齢はすべてをダメにする。

日本は極寒の厳冬を迎える。何十年も続くかも知れない。

ぼくはリーグ2位になりながらクビにされたときだけ、原に同情した。
でも、昨年今年を見る限り、WBCはおかしい。
他にいないから渋々、利権の思惑で、といった邪念しか見えてこない。

利権的思惑だけで「あいつはクビにすべき」「とっとと新参者にすげ替えよう」などと、定期的に言い出すアホどもであるし。
いまや日本の中枢というのは。

科学的でも、技術的でも、合理的でも、ない。思惑だの利権だの、日本を低レベルかせしめている要因ばかりである。
麻生VS小沢のていたらくが今すぐ、いや5年後にもオバマVSマケインに、及ぶはずがない。

バカになってしまった日本だから、手詰まりだから、しょうがないから「衆院選先延ばしもやむないね」とあきらめるしかない、それは納得するしかない、
そういう、繁栄が終わりかけている国である。

働かざる者食うべからず、その通りで、
成果を上げなくなり、バカになってしまった日本は、これまでのような繁栄をする資格を剥奪されるのだ。
いままで個人庶民をイジメ抜いて、そのような「奴隷扱い」を拡大してきたツケかもしれないね。
そもそもが高度成長すら、アメリカが仕組み、与えたオモチャに過ぎない。日本は一人では何も出来ない間抜けだった。

若者をアテにせず、ボスとして育てず、
ご高齢の面々だけ「昔にあれだけ成果を上げてきたから」と得意満面で指揮し続ける日本が傾きだしている。(アメリカがくれたお小遣いだというのにね)

何十年前の話だ。

若き才能が、最初に堅固な成果を上げられないのは当然だ。まして日本ならば。
寛容さがない。宗一郎や幸之助が育った時代とは、大違いだ。
あの当時が”明治維新期”だったのだ。今や「安政の大獄」「吉田松陰極刑」の時期であろう。
その明治維新期という戦後さえ、アメリカがくれたプレゼントに過ぎなかった。思惑がらみの”灰色の贈り物”にせよ。

来年から始まる長き冬の時代のツケを、背負わされる何年も後の若き世代が、不憫でならない。
麻生慶喜ののち、どのような混乱や下落が待っているのか、、、

 ◇

アホな野村HDが、案の定の赤字決算だ。
なにを燃えさかる火災物件のリーマン残骸に、手を出しているのか、今後価値がなくなる案件に。

決済手腕が、まるでマンガのように、幼児退行し、衰えている、最近の日本。
みずほエライ。よく我慢した。

 ◇

空気、つまり人間を、集団を、操る気配は、誰かが操っている。
管理を任された勢力がいる。

それはまるでネット掲示板。
荒らしも居る、
追い風も居る、

荒らしは日本を劣化させるのが仕事。まさに悪魔。
信じられないくらい、劣化さえ邪魔をすることに一生懸命で、成功すると小躍りしている。

日本はここ数年、ながらく荒らし連中にやられっぱなしだ。
中枢がだらしない。旧態依然で、威張りチラした、新しさに通じない、劣化無能ぞろいで。

だから、最新の荒らし連中にいいようにやられる。操られ、ハッキングされ、振り回される。

 ◇

苦境だからこそ、
必要なのは、

退行でも逆行でもなく、
「敏腕決済」

つまりは「優れたルール作り」で、
次に「優れたチームの編成」

日本がもはや、どうあがいても出来なくなってしまったことばかりだ。

アドバイスしたくらいじゃダメなのだ。
無能揃いの日本中枢は、理解もろくに出来ず、劣化した実現で、むしろ惨憺たる結果を残す。
で、「アドバイスしたおまえのせいだ、切腹して責任取れ」ときた。

放っておくしかない。
事態を正しく理解できず、
正しい対処ができない中枢など、
当事者責任で、散ってもらえばいいのだ。助言や助力などするだけ、無駄。自分の命に関わる。
時代に沿った、あたらしい当事者が生まれるには、その方が良い。

次世代以降の、リーダーやメンバーは、大人しくして、殺されんように、待ってればいい。

 ◇

言うな、角が立つ、などという指摘もある。

しかしやはり、こういう時局には、言わねばならない。

あまりに相手を刺激しすぎないよう、
しかし、言うべきことは。

「言えなくなる風潮」が、一気に劣化や破滅を加速させる。
例外はあり、それは結局、「優れたリーダーとチームとルール」の指揮下にある場合。

中枢が今や、ちっとも優れていない以上は、言わねばならない。

いまや、
誰が何を言ったかに目くじらたて、潰しにかかるのは盛んだが、
一番問題である「本質」に触れて、問題解決に没頭する姿勢は、みじんも感じられない。

とてもまずい。

前者は分断や自己満足を生む。
後者は結束や協力姿勢を生む。


戦後の維新ムードや高度成長を与えてきた、
親であるアメリカの経済が破綻したのだ。
子供である日本にはもう、どうにもできない。今まで通りなど、不可能だ。

わかってないご老人や、配下の若手たち。自分たち自身の力だと、主観的に満悦している。
「日本経済が日本経済が」しか言わないのが良い証拠だ。
もはや数売るだけの日本経済に、何が出来る。死蔵金をため込んだのは70,80年代まででしかない。

いまや
数を売るのは中国インドブラジルの役目だ。
プレミアムを売ろうにも、欧米経済は破綻していく最中なのだ。

そこが、わかってない。

情報統制のせいもある。真相が知れてパニックになれば、さらに経済は下落加速するから。

アパートオブ
ワンオブゼム

常にその視点で概念で計画を語れない、
旧世代のリーダーやチームはもう、役目を終えている。終えつつあるのではない。

現状続行ではなく、
勇気を出して、一度は終わりにする、精算したり交代したり、するしかない。
それを試行錯誤という。

日本にまともな試行錯誤がなくなって久しい。過去に自信を持ちすぎたからだ。
まるで、試行錯誤は罪であるかのような風潮を、なかば暴力的に維持してきた。

 ◇

茂木教授も言ってるけれど、

「脳は、出力と入力を交互にしないと、うんともすんとも言わなくなってしまう」

小泉は、がっかりさせるけど、喜ばせた。
それ以降、それがない。

がっかりしっぱなしだと、脳には鍵がかかってしまう、
みんながやる気のない、目を伏せてる、会社の誕生だ。

人間、
冴えてる、合理的にすばらしい、と喜ぶ。
逆だと、もやもやして、がっかりする。

結局は、科学に通じる理工系人材が、設計者が、必要だ。諸葛孔明のような。

事務は暇だ。やるほうも、見てる方も。
文系の事務屋しか関われない、旧態な支配中枢に戻ってしまったのだろう。見慣れた、見飽きた。

そういうオフィスに口を挟み、カイゼンを試みる、コンサル、トレーナー、のような理工系人材が、追い出されてしまったのだろう。
もしくは、受け入れても、もはやまともに活用できない、理解できない、劣化体制になってしまったのだろう。かつてとは違い。

数日前のカンゴロンゴを視てほしい。頑固親父が強権で統べる職場の、疲れ切った様を。

 ◇


湘南の新聞屋。
別荘や、邸宅や、管理職層が多い地域。

朝日日経はインテリ層にウケて儲かってる。
読売はウケてない。

見れば、朝日(日経も併売)は、やたらと身ぎれいだ。
きれいなユニフォーム、
きれいで新しいバイク(ヤマハギア)、
若い素直な兄ちゃん社員、
やさぐれてない普通のおっちゃん社員。
儲かってるのでテナントも自社新築、広いスペース。

対する読売は・・・
半数以上、やくざかゴロツキ・・・
店舗も古い。歩道さえないところへ雑然とバイクを停めてる。
3万4万当たり前、6万超えもあるカブ。

なんかこう、紙面もだけど、付随的にこういうところが自然と敬遠されてるかも・・・・

「売れないところに、旧態依然がはびこる」
ある種、共産体制ですな。サボタージュとかだらしなさとか。
中国のサービス意識が叩かれる道理。

順路帳が半年も更新されなかったり、(ふつう毎月初)
1区域400ずつ割ってあったり、、、、、(ふつうは350以下)

青梅もヒドイと思ったが、とりあえずフツーだった。
湘南は違う。明らかに劣勢の中で投げやりなところがある。

東京埼玉なんかは、だいぶ読売も朝日につられたのか紳士的な企業的な風土改革が進んだけど、
この周辺はまだ、そうでもないようだ。

TPOという言葉が懐かしいけれど、
邸宅が並ぶ地域くらい、そうした”対策”しておいても、いいんじゃないかなあ、と思った。
まあ、予算とか手間とかあるし、”キッカケ”がないと難しいだろうけれど。

読売なのに、6軒飛びとか、
ひとつの袋小路、読売は1部、朝日は2部、
なかなか新鮮な光景だったww

いいなあギアwwあれラクだもんな、一杯積めて、軽くて。











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融資途絶えショッピングセンター閉鎖 リーマン破綻余波
 茨城県日立市の中心街にある大型商業施設「さくらシティ日立」の
 総菜屋で働いていたパートの女性(56)は、いまだに釈然としない思いだ。

ponte結城を思い出した。
あれこそはバブル崩壊。

今年末から、いやでも世間は徐々に震撼する。

その上で、どうするか決めなくてはならず、国政も今は動くに動けないのだろう。


 麻生首相:解散の判断時期「全然決めていない」

せめて、すでに選挙にむけての費用をつぎ込んでいる議員や候補向けに、補償でもしては。
与野党とも、いや特に与党が、
上層部への不信感を強め、いざというときに離反される可能性を多くするのでは。

9月中にとっとと解散しないから、時機を逸してしまった。いかにも優柔不断の日本らしい。
年明けだろうが、来9月いっぱいだろうが、様々な不信感が組織や社会をバラバラにするだろう。
社会混乱、中枢レベル低下、の助長。

解散一つでも、様々な要素がある。
与党は格好つけるため「経済対策が急務」などというが、
無能ぶりをさらけ出す経済緊急対策への失望が、白人種投資家の一斉引き上げを呼んでしまい、バブル崩壊後の最安値。
白人種は知性で生きるソフトウェア・コミュニティだから、そういうのはすぐ嗅ぎつける。

旧態依然の政府与党官庁では、出来ることは限られているが、
同じ政治システムの中で育ってきた野合も
同等か、やや長所があるかないか、
あるいは実際にやってみたらもっとヒドイか、

なまじグローバルで、世界中の恩恵にあずかるか、あるいは足を引っ張られるか、である。
そもそもが「唯我独尊、井の中の蛙」でやってきた日本。足並みそろえるのも苦手だ。

何をやっても、うまくゆくまい。
だからこそ、外部の人間は口を閉じ手控えて、プロだけに押しつけておけばよい。
こういうときの余裕のないプロの方も「寄ってくるな、余計なこと言うな」とイラだっているだろうし。

「あいつのせいで、あすこのせいで」
と、彼らプロにイイワケさせる材料を与えるな。エサやり禁止。


こういう時流には、極貧でカネや地位や人生設計なるものに疎遠な生き方だと、得だ。
どうとでも生きていける。死んでも誰も困らん。
山奥で自家栽培米に自家発電だけの最低限の文明生活でもデキルと最高だ。

社会とか、政治経済とか、もう懲り懲り。
注文の多すぎる料理店。
なんのことはない、北朝鮮へ来ませんかという詐欺セールスと、違わない。
ただ、楽園を演出できる期間が長かっただけで、終わってしまえば同じような地獄だ。
むしろ、爺さんばかり得する世代で、孫の代には苦労ばかり、そのまた孫の世代は地獄絵図、という不幸である。

関わるだけ、疲れるし、だまされるし、なすりつけられ、一銭にもならず、ろくなことはない。

社会主義だろうが資本主義だろうが、行き着くのは”ウソツキ”

カネが余りすぎて傲慢の限りを尽くす日本社会中枢は、
法治国家がウザくなり水面下で無法国家をやりたい放題できるようにしてしまったし、
つまりはゲーム感覚で気にいらん人間を人殺しする”テロ国家”に逆行してしまったから、
やっぱり北朝鮮と何も変わらんじゃないか、と。

集団ストーカー
電磁波被害

気に入らない、許せない、国家や組織を、
破壊したり、文句を言えば、
彼らは予算を組み、兵器を使い、人海戦術を行使し、つまりは商業的に潤ってしまう。
アメリカ的なテロ商法である。だから彼らはテロル養成に余念がない。戦争は決して無くさない。

無視する、見捨てる、関わらない。これが一番のようだ。
予算もなにもつかないし、構成員(知力腕力とも)が減ってく。資本主義的な衰退局面だ。

衆院選にまつわる不信感も、そういう流れになっていくのかも。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081020/174518/
 フランスチームの明るさは塀を越えて伝わってきた。日本では自殺者やうつ病患者が増えているようだが、南欧の人々の明るさに学ぶことが多いのかもしれない。

すぐ、集団でネクラに閉じこもり、
歯を食いしばり、極貧で、目はぎすぎすして、やれ根性だの愛国だの国風だのと叫ぶ。
それが「日本らしさ」などと言われるとつい納得してしまい、世間が大きな過ちを犯す。やってみてやっと気づく。
なんかそういう「パターン」が、長年繰り返されている。

武家社会以降、内向きの、暗さが美徳みたいになってきた日本。

そろそろ日本も、こういう機会だし、
西欧社会に学び準じるのか、
閉じこもって鎖国でもして貧しく妄想の中で生きるのか、決めた方が良いんじゃないか。
方々が言うことが、一致しない。みんなワガママで、多様すぎる。

・・・などというとまた、「内戦 政争」などといって、世の中の主軸を決める権利を奪い合う殺しあいが始まるんだろうな・・・・

つくづく、戦後の平和は朝鮮特需のおこぼれでしかなく、
つまりはアメリカが用意してやった外製品であり、日本が生み出したモノではない、と。
そんな知的で高度なモノ、日本アジアンごときだけで生めるはずもなく。

鎖国にむかうと間違いなく、バカに戻る。著しい逆行。
ハイパーインフレのジンバブエみたいに。失政失策の連続で自沈。

牽引役、リーダーシップを否定したとき、低レベルな内戦が始まる。
そしてそれは、無駄に長引いてしまったりする。

やっと新たにリーダーシップが確立して内戦が収まっても、
すでにかつての優れたリーダーシップ体制、チームやルールは破壊されている。
リーダーや側近だけでは、うまく機能しない。ミハエルがマーチに乗ってもF1予選すら通らないように。
それらを再構築するには時間も手間もかかる。

このへんは、信用と同じだ。
一度崩れたら、という。。。

すでに内戦状態のような日本の現状。
「高度」「一丸」を取り戻す道のりは、はてしなく遠く、険しい。

なぜなら、「誰も気づいてない」からだ。
水面下でコソコソとやるから、
実態の政治経済に影響は少なくても、
民が自覚してくれない。

とてもとても、時間がかかる。

あまりに「楽園幻想」構築に成功しすぎた日本の、デメリット。


きょうの夕刊、ついに7000円割れ。











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A-1』(アニメ)


http://www.asahi.com/culture/update/1021/TKY200810210309.html
 「ポニョ」東宝救った 中間期業績予想を上方修正
 「崖(がけ)の上のポニョ」や「花より男子ファイナル」など映画のヒットが続いた。

いやあ、それほどでも。


http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50751435.html
ゴルゴ13が大人気!
http://akiba55.hp.infoseek.co.jp/


A-1 Pictures
が、おもしろい。

サンライズ植田など、方々ヘッドハンティングの混成
ソニー出資のアニプレックス傘下
だそうだ。
道理でいろいろな特色が融合してる。

おお振り にはじまり、(マッドかライズぽい?)
バーディー(AAAも)
黒執事(ボンズ的?)
かんなぎ(京アニ)

すごく仕事をもらってきて、こなしてる。
よくかんなぎと黒執事を同時並行できるもんだ。

たぶん、
古巣に居心地が悪い、
いざこざがいやだ、
そういう人間の隠れ里www

だからギアスでいやになった悟朗ちゃんも、きっと来る!きっと来る!
てっゆうか来てくだちい。

京アニはハイエナファンドみたいな連中にバブルを仕掛けられ、カモられちゃった印象。
やりたいことやれなかったり、
商売商売でなにかを見失っていたり、
たぶんハルヒ2は凍結される。もういまかやらっても儲かるまい。下火だよな間が開きすぎて。

きっとそういうのがあったんだろうとは、少しだけ内情を追って勘づいてた自分としても理解できる。


黒執事とかかんなぎとかOO二期とかのだめ巴里とかキャシャーンとか、
最近また自分の好影響を受けた作品が増えてきて喜ばしく、
それらが業界品質を底上げ牽引しているのが、頼もしい。

それらをAAAやA-1Pが手がけているのも、道理が通っていてうれしいことだ。
A-1はいかにも新参寄せ集めスタらしく、やや品質が安定しないようだが、
ベテランも多いので、じき安定していくだろう。

バーディーみたいな、現場を縛る方向より、
かんなぎみたいに、現場で伸ばす方向がいいみたい。
キーマンがあれこれ縛っちゃうか、たまに一言投げるか、というような違い。良い関係が生まれ、良い成果が連発するという。


すこしアニメ業界は、こたびのバブル崩壊をむしろ好機に、

金儲けありきを下火に、
アニメを作る基本を追っていったら良いんではないかな。
まあ、方々が好きにやれば良いんだけど。

それを日本経済にまで応用するには、ちとマクロすぎるかな。

アニメはソフトだからいつまでも売れる。
日本の旧来のお得意はハードだからもう数は売れない。

共通できるキーワードはアレだな「逃げ出して、よそで群れる」
古い現場を見放す勇気。新天地を作り出す努力。

 ◇

かんなぎ 3
深雪はアンドロイドから木彫りの女神様になりましたか。
「これよりマテリアルチェンジ、ウッドへ移行します・・・・ソフトウェアエクスチェンジ・・・OSメガミver2.115リビジョン1・・・ブートアップ ウェポン・・・オオヌサ」

その域に達していないぞヤマカン!
とてもじゃないが!
マトモじゃないぞヤマカンwww
えいきゅうふめつ、
永久に達しない、何かに達しない、達しようとしない、達せずを味とする、それがヤマカン!京大卒のエリート肌キモ監督!ww

日本に、「ヤマカニメ」というジャンルが誕生するッッッ バァァァァァン
ハルヒなんぞは序章に過ぎずッ
らきすたはあくびの結果でしかないッッ

古代ヤマカニ族が地底よりよみがえった!
対する超古代神勾玉の力を身にまとった正義の以下略
めざすは駿ジブリ!毎年150億劇場版www

ボヤッキーwwww

今期いちばんの、ついでに試しに視聴、1話だけ、だったのだが・・・
いやハルヒもそれでうらぎられたんだがww

神アニメは、きちんと神の影響を受けられるんだぜ!祝詞EDなんか最高さ!
悪魔アニメなんか視流しとけよ!憑かれちゃうよ!
・・・まどっちも、作者が、どれだけきちんと神道なり魔道を勉強して、取り入れてるかで、効果が違うんだが。

遊戯王5Ds
キョウちゃんがーーーーーーwwエンタングル!
しかもブラックバードって・・・不遇の元フラッグシップモデル・・・・

黒執事 4
やーい悪魔アニメwww

今回はややクオリティが落ちてたな。演出の手腕に難あり。
A-1、なかなかに若々しいプロダクション。

ラインバレル 3
やっと面白みが出てきたか。


ドラえもん
まおちゃん顔長wwww
浅田真央を出しても、ちゃんと作品や浅田が劣化せず成立しているのが、進化だな。

リニューアル前のスタッフだったら、もっと劣化させてただろう。
時代の転換期とはそういうモノだ。老化を含め。
意固地な旧作品ファンは、おなじく老化していて頑固なので、時代の転換期を感じ取れないか、認めたがらない。

OO2nd 3
確実に品質向上してるので、特に書くところもなし。
でもどうせならノリエガは、Gガンダムの中できっつぅいスーツを装着してだな以下略

ケロロ
あきれたあの子はアリサちゃん
さっぱり冴えないふりしても
理由も理屈もいらない子

今度はネッシーですかwwしかもオガちゃん声優で。

ゴーオン
キバ
プリキュア555

録画できなかった・・・・

 ◇


最近、ネタが限られ、貧相になってる。

・神道系(かみちゅ お稲荷 かんなぎ
・執事系(ホスト部 ハヤテ 黒執事

ばっかり目立つ。

その手の、プロフェッショナルな、多様性が、
2005年くらいを境に、どんどんプアになってきてる。
2005以前は、もっと色々多様に生み出してたと思う。

・参加人数が減ってる
・統制的で、自由度がない
・たまたまブーム的で迎合されても居る

でも、キリスト神父シスター系だと、なぜかマンネリと感じない不思議。異文化だから??


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株価が乱高下、下げ止まらない。
こういうときは、変に予測を明言しない方が良いみたい。

ただ、急激な分、膿はきちんと噴き出す気はする。
様子見。底を打つのをじっと待つ。

作用に対する、反作用、別作用には、かならず意味がある。
砂糖には塩。足りなかったものが補われる。










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消費税を9%にする案が、ついに大手新聞一面に出てしまった。

ヤッッチャッタ

昨日も、共産主義的な、不変制の、日経新聞販売所について述べた。

どうもよく考えてみれば、これは日本の公の体制、価値観なのだ。
民や学が持ちぐされているバリューを、公が不変意識であるために塩漬けのままにしている。

霞ヶ関、庁内を歩き回るとわかるけど、(国会議事堂内の案内付き見学でも良い)
ああいうところで長年仕事をしていては、そういう「化石」になってしまうのも無理はない。
常に明治大正のことが頭から離れまい。目の前には皇居もある。
おれは個人的に、政治機能は遷都した方が良いとも思う。本社移転で意識が急転する企業は少なくない。

ロクに新しいことをモノにできず、
好況なのに官製不況だの、
不況になって目も当てられないだの、

すっかりビビって、後じさりしているのだ。政治は。

麻生政権の解散逃げもその一部であろう。

日本に増税など不要、というのには語弊があるが、
少なくとも、優先事項ではない。3番手、5番手くらいに、非常食として取っておけばいい悠長な部類だ。
もっと可及的に迅速にやるべきタスクが2,3ある。
組織をリモデルし、
人心を刷新することだ。

大事なのは、

コスト意識、
利益追求、
変化を求める、
新しさやカイゼンを求める、
ハイスキルを重視し尊敬する、
お客さんの顔を顧みる、

つまりは「民業的な精神」ではないのか。日産ゴーン改革が基本である。

小泉政権の時は、あれもこれもやれない”黎明期”だから、
コスト意識だけが先走ったが、
やはり日本郵便は「民営化で助かった、いまさら民営化廃止なんて・・・冗談じゃない!」という顔をしている。根っこは間違ってないのだ。

事故米も、金融緩和も、同様。
間違うのは当然で、最優先はバグフィックスであり、廃止ではない。

廃止、禁止、はバカ、素人、のやることであり、
官製不況という”被害”は、市場業界の素人が、お客さんの顔を見ないまま規制ルールを決めたから、被害ばかり目立った。メリットが目立たなく、言えなくなってしまった。

徐々に、
双方のストレスなくでいいから、
双方の融合、和合、会議やノミの場で情報疎通をはかるなど、共通化し、距離を縮める努力が必要ではないかと。

官は民を支配しすぎ、
民は官にひれふし、一任してばかり居る。

このままいくと民は、飢え死にするまで黙って公にひれふすだろう。
逃げられる企業は海外などへ逃げ、
暴動を起こすごく一部の民は犯罪者として狩られておしまいだ。
他国のように、事変が窮地を救うようなことにはならない。共倒れに近い。


外貨準備を切り崩すのが正義などと言うが、

外貨を準備するのは貯金とは違う。(=資本金取り崩し、貯金食いつぶし?)

理想的にはドルに貢ぐのはかっこうわるくても、それがなくてはドル国際経済が崩壊するなら、話は別だ。

与野党とも、一部の識者さえ、どうかしている。

経営や財務のセンスがない。経営者やトレーダーがいなくては、国家が前向きに攻めていけるわけがない。
素人(ノースキル)がいきなり、
GT-Rや
CBR1000RRで
筑波サーキットを走れるか。走れない。

業界の素人かプロかではなく、デキルヤツがいなくては、話にならない。
なにを竹中や岸などを追い出しているのか、手順が逆であろう。

しかし、経済などカネだけで人は動かない、
いかにも政治家らしい高潔な、
いかにも人心を暖めるヒューマンスキラー、

そういう人材も適宜キープせねばならない。
この点は、経済と、コストに、特化した、
改革黎明期の、先駆者の、小泉政権をまねてはならない。

小泉改革がプライマリであり、
次の改革がプライマリバグフィックスである。

ある意味、設計構築より、バグフィックスの方が、一流のSEが多く必要だ。
問題発見、
最適な改良、
これには個人のセンスが必要だから。セオリーというモノがないから。


バブル崩壊時のような、同じ過ちを繰り返すな。

いままさに、同じ過ちである。後じさりし、肝心なことから逃げようとしている。

「米国さん、日本はバブル崩壊で学んだから、むしろ教えてあげますよ」
ウソつけ。むしろ野村やMUFGやSMBCなんかが、だまされて紙くず同然のリーマンの残骸を買わされてるじゃないか。
オオコケしてショックのはずの米国に、はやくも一杯食わされている。

アジアンはどうしても、マンパワー、大衆パワーで乗り切ろうとする、
中国13億人と日本1.3億人は酷似している。
売り方が乱暴で、
スキルで勝負しない。
数の多さに慢心する。

どうしても欧州各国は、
100万人だの、
多くて1000万人だの、
頭脳戦で、かつて戦争して略奪しあった近隣国と貿易しないと、やっていけないから、
頭が良くなる。

別に麻生小沢どの政権でも、そこそこ人材や頭脳は集まると思う。
もうひとあじ、エッセンスが必要なだけだ。
キーマンとか、
ニューアーキテクチャとか、

逆に言えば、従来方式でどれだけいい人選をしても、
いまの政官界にはもう、何も出来ない。手詰まりだからだ。

小さなことからでも、次々にカイゼンして、成果を出す。
そうして自信をつけていき、根っこもカイゼン着手、
・・・だ、そうだ。品川女学院の改革手法は。


バイクの長年通じた身として、日本国をひとことでいえば、

カブ

まさに、あれは日本だ。変化がない。

91年にリメイクしてのち、ほとんど変わってない。そう、本田宗一郎が没した年の発売である。

しかも、じつはあれ、危ない。ハコスカのスカイラインみたいに、改良がない、便利でもない。
安全性も、便利性も、ぜんぶ80年代のまま。
カブが改良したのは80年代まで。カブカスタム(本当はアレが新型で、旧型は廃止する予定だった)が不評で、臆病になってしまった経緯もある。

こと配達や銀行では、ヤマハのギアが急激に伸ばしている。
やはり近代的スクーターにかなうはずがない。
ただ、おそば屋さんや、新聞屋は、ああいう変化に疎い人たちだから、試してみないだけだ。
新聞屋の場合、自分でパンク修理したい、バイク屋に修理代を取られたくない、などの事情を抱える店は多い。
おそば屋さんは、10年前に買ったカブの距離がまだ15000kmだったりする。無駄に耐久性がある(笑

でも、じゃあ配達する人間としては、とっととギアにして欲しい。

たとえば、手首をけがしたら。
カブは、ハンドルに前カゴがついてる。新聞の50kg以上の重さを抱えてハンドルをきる。不慣れな人は発進した直後にこれで転倒する。
とてもじゃないが、けがした手では操作できない。
しかしギアなら、フレームにカゴがついてて、ハンドルに重さはない。二本指片手で口笛吹いて操作できる。

頑丈なフレームとタイヤで、車体が低く、一杯積んでもフラフラしない。カブの3割り増しで積める。
普段からラクで、ケガしても助けになる。
カブとギア、配達終了時の疲労が、全然違う。
プロが配ると、ギアに乗っただけで2時間の配達が10分短縮される。
しかも、雨日の走行安定性がまるで違う。明らかにカブはちょっと荷物を積むとすぐ滑る。
ギアが苦手なのは、悪路が多い地域だけ。これはスクーターも同じだけど。

パンクの修理だけ、バイク屋に頼めばいい。応急修理キットもある。
予備ホイールにタイヤ装着し、インパクトで付け替えるだけにするとか。前輪はメガネだけでポン付け。
慣れるとベルトやプーリーの交換も簡単。
しかも、メーター燃料計がついてるので、ガス欠しない。(誰ダ昨日配達中にカブでガス欠したヤツは)

いいことづくめなのに、「しらないから」で、すませていいのは、
おそば屋さんだけにして欲しい。
中央中枢がそれでは、困る。

扱いきれないなら、スペシャリストを呼べばいい。存分にやらせたらいい。
同じレベルのスペシャリストが観察や報告をすればいい。

新技術を駆使するスペシャリストと一緒に、共同作業する中でしか、
政治家も官僚も、育たない、向上しない、と思う。

彼らだけではもう、枯れた。乾物だ。水をやって、戻すしかない。

ヤマハはYZRで勝てなかったが。
ロッシというスペシャリストが来て、
バージェスという凄腕設計者が来て、
マシンの設計から、根底から、変わることが出来て、その年2004に優勝した。
ロッシとバージェスが、ヤマハのスタッフみんなを刺激した結果だ。

ただスペシャルティを招聘するだけで、邪険にしたり、おっかなびっくりで接近しないと、小泉流になる。
接近や協業によるシナジーから、ではないかと。
すると組織も人心も最適化されていくと思う。


こんな感じでも。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081017/174265/
【誤算の研究】いすゞ自動車
需要の波、読み切れず後手に回った設備投資

こう、あれもこれも、チグハグというか。

 ◇


 未払い残業代6千万円申し立て グッドウィル元支店長ら

派遣社員に不払いや、データ装備費徴収などがあり、
内勤社員にも払ってないわけで、

ある種の虚業だったことが判明。今更ながら。

先進各国の人件費高騰をどう転機づけるか、
次期ビジョンが見てこないと、根本解決は無理だよな。
移民受け入れと言うほど単純じゃない。外人は必ず社会問題になる。何世代も尾を引く。
経済のためだけに外人を根付かせて良いのかということを含め。

http://blog.goo.ne.jp/yoshi_swe/e/4522b4a0bf25ae46b3b5175c32df4b67
 一方、デンマークでは外国出身者、特に、中東系のイスラム系の移民・難民に対する不信感が強まってきて、
 難民流入や移民の認可の大幅な制限を求める声が強まっていった。

比較的、単一民族性なのだと、こうなりやすいみたい。
でもスウェーデンは福祉人道重視で渋々ながら寛容らしい。

どうしても、
ほしいときはどんどん受け入れ、
いらなくなると追い出す、
という風になっていく。失礼で、軋轢になりやすい。

こと、朝鮮人を被差別奴隷にしてきた国だ。
いまでも在日朝鮮人など、尾を引く問題を抱えている。
その国政をみてもわかるように、欧州各国のようなクレバーでフランクな行政には、ならないと思う。



/23




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http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081017/174231/
団塊ジュニアまでは、かろうじて、いた。

ジャイアンが率いる野球チームも、めんこも、チャンバラも。
校庭で遊び、プラバットとカラーボールで野球してた。自発的チームで、何時にどの公園、と。
翼くんみたいに、サッカーすると孤立して寂しいもんだった。

つまり、
今のゲーム子供世代と、
昔の折り紙兜にチャンバラ、
両方を過渡期に味わってきた貴重な世代だ。

今の子供はみんな、もやし。

つるつるすべすべで、ひょろひょろ歩き、かわいらしい人形が歩いてるみたいで、ほほえましい。
まさに「ゆるキャラ」ww
調布とか吉祥寺を歩くと、別人種ばかりで戸惑う。これが今や都会人かと。
かわいいけど、そんだけ、むしろかわいいゆえの苦労ばかり多そうな。

なんかあったら純粋培養で生きていけないけど、
なんもなければ、あれはあれで、という感じかな。

昔は、田園だの空き地だの、うっとうしいガキどもがかけずり回ってたけど、
いまや閑散としているので、休憩場所に最適だ。
みんな、都市にしか居ない。施設の中にしか居ない。

逆に言えば、自分は雑木林や田園や空き地で過ごした「ドラえもん属」なので、そういう場所が落ち着くのかな。
奈良別所の田園野原を歩き回り、上尾キンカ堂で可変バルキリーや物珍しいファミコンとやらに触れて。
ゲームウォッチは全盛期だったけど、一日中浸るほどのもんでもなかったし。

ああいう、アセンブルで、マルチな、生活が出来ないのは、プアだよな。
名門のクラブとか塾とか、人工物ばかりというのは、なんかプアだ。
インディージョーンズばりに、密林の中の50m級の倒木の上を渡り歩く冒険とか、縄つるしてアーアアーとか、なあ。
廃墟茅葺き農家とか、広大な土管置き場とか。
大宮別所にも当時、そういうのがアチコチにあった。若田光一は6年上の先輩だった。

お作法お作法と、マニュアルをよこす前に、
ぜんぶじぶんでゼロからやらしてみたらどうかと。

すごいも、だめも、
間違いも、正解も、

ないでしょ、そこには。

たたきのめされちゃうんだよね、
マニュアルには正誤判定が含まれるから。
最初からやらない、あきらめる、そういう姿勢で育つ。

フロンティア世代だけ、フロンティアし放題で、
今の世代は、継承だけ。

そういう都合は、社会の都合であって、
子供には、なんら関係ない。

創造性は、問題解決スキルは、
フロンティアの中でしか、育たないと思うけど。

 ◇


全国でも珍しい、
日経新聞の専売店に、入ってみた。

これがまた、共産体制、公務員的。意外に。

なにせ、独占。競合がない。
拡張員も業務パートも不要。

すると学生と専業社員で、共同作業。
プロフェッショナルではない。

営業は申し込みハガキまきだけ。好きな人しか読まないからこれで足りる。
なるほどフリーターや読売配達だったときも、ポストにはまめに入ってた。
誰でも出来る作業ばかりだ。折込みセッティングも一部の社員でやってしまう。扱いが少ないから。

儲からないし、儲ける必要がない。
なにからなにまで、共産主義体制。
店内の雰囲気、業務、備品、進化がない。
今居るところはたまたま部落だというのもあるけど、古いプレハブ。併設される昭和中期の寮は風呂トイレ共同。

とにかく、同人の集まりというイメージ。共産。
読売朝日はやくざのフロント化しているけれど、
日経はコミュニストあるいは公安セクトなどの隠れ家化しているかも。

プロな姿勢でやりたい人には、アルバイト含め、日経は不向きだろう。
極論、仕事ぶりは半ばどうでもよく、和気藹々に参加する姿勢で評価される風土。


都心、インテリ地域:朝日、日経、伸びやすい
その他:読売、産経、伸びやすい

日経専売地域:格段に日経普及多し(三鷹郊外:260で読売2区域分)
日経併売地域:専売地域の1割部数とか(読売1区域の青梅郊外:13)

新聞屋も、方々を巡り回ってみると、様々な実情が知れるようだ。

日経がもっと地域差なく専売区域並に普及するようなら、
日本の知的レベル、政治経済理解、飛躍的に高まるであろうに・・・・

都市層と地方層、まるで異なる要望、政党支持に、なってゆく道理。

経済的困窮とか、それだけではない。
むしろ、無知や理解不足、情報扇動に乗ってしまう、そういう浅はかさが根底にある。
賢くない国は、迷走し、儲からなくなる当然。

英国在留の人などのブログを読むと、マスコミから市民まで、リテラシーレベルの高さに驚くそうだ。
市民側に知識がある。マスメディア側もフランクに打ち明ける土壌がある。
日本はたとえ没落しても、英国のようにはなれないと思う。


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http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081017/174257/
井の中の蛙な攘夷派がほろぼしていく日本。
夢ばかり見て、現実を見ようともしない。

最近、こういう低レベルな話ばかり「報告」を受けている。
あまりに低レベル、しかもどれもこれも同じレベルで、もう聞き飽きた。見たくもない、うんざり。
ここ2年の話。2年以上前は、もっとハイレベルが散見されてた。

不況など苦境の時だけ、実力が浮き彫りになる。好況では誰でも甘い恩恵におんぶだっこできるから。


どうやら、現状の世相がわかってきた。

ナロー系右翼が図に乗っている。
ナロー系2ch学生集団が図に乗っている。
ナロー系政党や官庁がおのおの図に乗っている。

和がどうとか、日本の古き良さがどうとか、
格好良いことを言っても、時代錯誤である。そういう宣伝により時代錯誤が集まるから、そうなってしまう。

学生集団は所詮、学生集団である。
学生同士でオタクな作品を作ったり、オタクな成果を出したり、自画自賛、外に漏れないような機密性の高い閉鎖サークル。
だから、カルト宗教も内包している。

で、その2ch系学生集団のメッカ、会員制で若いのしか見ない、ニコニコ動画が、
各政党に営業をかけて、誘致に成功した。インターネットに疎い老人たちは、まんまとIT営業に引っかかったのだ(業界人苦笑)
国内の学生や新卒しか見ない、閲覧数なんて自演でどうとでもなる、狭いメディアで、なにをバカやってるんだか、と少し考えればわかるのだが。

あっちもこっちも、狭い連中が図に乗っている。
自分たちの内側しか眼中にない連中である。

むろん、おのおの業界の中にも、ワイドだったり賢明だったり、色々居るのだが。。。
このたび共通しているのは、みんな、日本の悪癖伝統、ナロー、狭いわっか、という点だ。

こないだ民主党代表代行の演説を聴いてきたが、
格好イイし、聞こえは良いけど、
政治家であることを差し引いてもやはり、図に乗っているのは確かだった。
勝ち馬、王手、もう勝ったもんだと、自分たちは100%正しいんだと、そういう昭和政治家の傲慢が、控えめとはいえ漂ってた。

ニコニコ一派の若い衆も同じだ。
図に乗って、敵対心をむき出しに、散々こづいてくる。
命がかかっている相手に、何の苦労も知らない学生風情が、「しね」だの「やりぃ!」だの、まさに学生そのまんまにちょっかいをだしまくる。
屈服するかさせるか、そのサイクル構造にハマっている。仕掛け手の思惑に。
しょせん、死闘をしたことのない甘ちゃんの集まりだ。
命を取るか取られるか、
家族や知人まで脅されるか殺されるか、
疎遠でも連絡を取っただけの著名人が殺されるような、
住んでる地域に車ツッコミや訃報や殺人事件が急増するような、

本物のテロルの恐怖と向き合ったことのない、まさに世間未経験の学生もしくは経験極少の新卒世代がやることに過ぎない。
だから、ゲーム感覚の、笑顔で片手間で出来る、イジメスタイルの抗争しかできない。
命などかかったら蜘蛛の子を散らすのである。花の慶次にも、そんな小僧どもが出てきたが。

・・・・だけど、「だからこそ、しっかりした社会経験者が勝て」という懇願は、違う のだろう。

甘くても、ゲームのルールを突き詰めれば、勝てる。
ホリエモンのバーチャル総額方式でさえ、あれだけふくれあがったのだ。

甘いからと言って、ホンモノがたたきつぶすのは実は、楽なことかも知れない。

しかしそれでは、永久野党の誕生だ。永久マスコミの。
永久的に、文句だけ言っていればいいのだ。
決して、自分が任されることもなく、苦労知らずで、ホンモノにならないと地位どころか命さえ危ないような、苦労を知らずじまいだ。

与党や官庁の聖域は重い実社会であり、
野党マスコミの聖域は軽すぎるキャンパスライフである。

だから今は、ホンモノほど息を潜め、
決して勝たず、
壇上に躍り出ず、

彼らのやりたいようにさせておくべきだ。

日本中の甘ちゃんに順番に主導権を握ってもらい、辛酸をなめさせる。

それが一巡しないと、”日本国”は大人になれない。まだ思春期の子供だ。

小沢政権とか2chニコニコとか偏狭右翼とかあのへんの実現する社会がどうなってしまうのか予言するのもたやすいが、
ここで明記する必要もない。

幕末は、形骸化して使えない武士がわんさかいた。スキル倒れで現場や現況に弱い人材もまた。

大学生ほどウザく騒がしい割に使いづらい、接しづらいものはない、時折そのようなシーンを見かける。
いや実社会の多くのシーンも、彼らを受け入れるシステムになっては居るけれど、
どうも多勢になってしまった大学生や大卒は、かつて構想された大卒人とは別種になっている気がする。
選抜者ではなく、社会参加のために遊び半分で資格取得しているだけのような。
だから、団塊以降、いまの大学生の第一期生みたいな世代以降の、政治家など上流層も、なんかイマイチな・・・
この辺は言い出すときりがないけれど。

老若とか男女とかでくくるのも違う。

幕末維新でたとえても、現代で言うとどれが維新とか幕府とかは、言いづらい。


「過度の和」。
都市部でよくある「たとえ実務が一流でも、人間関係が出来ない人には去ってもらいます」

昔は都市部とて必ずしもそうでなかったくらい、最近の「和」の要求レベルは、過剰すぎることがよくある。

確かに、膨大な人口はそれで安定するけど、
キバが徹底して抜けてしまい、競争力、発想力、自発、失う。

気を強く持って、とことん仕事ぶりを突き詰める職人肌が消え、
最初に気負けして、弱々しく腰低く集団に合せようとする人間ばかりになった。

日本の敗因がまさにそこにある。

作用が過剰なのに、反作用や、別作用へ、転じることが出来ないのだ。ワンパターン。

イチローは徹底して職人だ。
周囲と口も聞かない。助言は平気で無視。
思い込みを強く強くして、のめりこむ。

そういう人間は、海外へ出て行くしかないくらい、過度の和が日本を苦しめている。自縄自縛。


けっきょく、そうした風潮は、「個人プレー」の横行なのだ。
ほんとうのスタンドプレーと違い、勢力が大きい分、むしろ始末に負えない。

「集団的身勝手スタンドプレー」の風潮で、誰も彼も例外なく当事者として、もまれてゆくが良い。


参考記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081017/174202/
 〈「空気を読め」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。みんなこれに刃向かえない。
 自分の意見をいう前に検索で空気を読む、
 自分で考える前に検索で他人の成果を拝借、

 ランキングを参照して行動、「みんないっしょ」の幻想に浸る。
 そうしているうちに思考力をなくしていく。いや「自分をなくしていく」でしょうか。

 一見、無関係にみえる「検索する日常」と「クウキ読みの日常」はつながっています〉

集団は、バカではなくボケになる。

 目的は正しくとも、ひとつに空気がまとまり、純化することで、おかしな流れがうまれる。

「あいつが悪いんだから、ぶっころそうぜ」

いつのまにか、集団をしてみんな殺人犯。

空気というのはいわば、サイコキネシスを束ねた、強烈なワイヤーだ。
誰も逆らえないまま、空気は一つの意志、憑依霊や、神となり、問答無用の強制力を持つに至る。

でも、「闇鍋」な持ち寄り制であるから、トンデモな集合要素になることも多い。
でも、集合要素たる神、空気には誰も逆らえないから、全員でラリパッパ、人殺しに至る。

どんな些細な集団でも、オウムのように、かんたんに殺人犯になる。

だから、空気を盲進するのはよしなさいと、言うだけ無駄で、
これはその恐ろしさで自分が被害を受けてみるまで気づかない。

家族や友人が数人も死んでみないと、わかるまい。
かつての仲間が、過激カルト集団の加害者となり、襲いかかってくればいやでもわかる。

なまじ超能力だの神悪魔だのには、だれしも無抵抗に受け入れて、小躍りしてしまうもので。

むしろそうしたオーバーテクノロジー、進化、次世代のたぐいこそ、
欠陥や問題は、簡単に巨大になるのだから、用心するべきだ。

誰でもOSやソフトウェアが一新されると、初期バグを警戒して、導入は様子見したりするのと同じだ。


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062139391/
滝山コミューン一九七四
 滝山コミューンを成立させたクラスでは、
 全共闘世代の教師により、主体性を持ち、皆を助け合って生きてゆく、という指導を受ける。
 自分よりみんな、平等を、と教師が指導を行うが、それは共同体を志向するものであることもあり、
 簡単に全体主義的な圧力をまわりのクラスにも及ぼしてゆく。

 他人より自我の芽生えが早い早熟な著者は、そこにいくつもの疑問を抱く。
 筆者は、そのような圧力から東京への塾通い、という方法により居場所を作ることで逃れようとする。
 そして、進学校に合格することにより滝山団地という狭い庭から、開かれた外の世界に出てゆく。

いまの民主党政権ムードは、
まさに共産民主構想である。理想ばかり。不況トレンドにありがちな迎合ムード。けどいずれファッショ。

1900年代に興った、資本だの共産だのという国家主義は、いずれも未熟で短期仕上げなものであることには留意したい。
良くも悪くも、実社会、地域において、自然と根付いていったシステムとは異なるのだから。
同時に、古来の日本ムラ文化もまた、特に都市部側、才能人にとって、押しつけ要素に過ぎないのはクギをさしておきたい、特に保守を称する方面に。

つくづく日本の支配層は、システム開発センスがない。
開発とはケースバイケース、流動性、お手本がない、の連続だと思う。ヒアリングの連続。
「共産が万能」「保守が万能」「資本主義万能」言い切ってしまうのは理工系センスではない。古いし、頭悪い。システム開発というレベルではない。
だから、ゆがんでしまう。偏ってしまう。間違いが永続する。

誰しも求めているのは、その場その場で柔軟に楽団を牽引する指揮者であり、
楽譜を投げてよこして、「この通りに弾けば誰でも出来るはずだろ」というコメンテータではないはず。

上に書いたように「マクロ個人プレー」が横行し、
おのおのの主張を正義と決めつけて押しつけあっている昨今、
この意味では、最悪である。

千秋が統率を完成する前の、モジャミたちがめいめい自己主張してるSオケ。

 ◇

都市部は便利だと言うけど、
都市に染まり、迎合できる人種の話だな。

かつて三鷹周辺に住んで、けっこう便利だとは思った。あのころは大人しくSEだのフリーターだのやれてたし。
いま住んでみると、むしろ不便だ。

青梅とかの方が全然良い。
ほんの5kmも移動すれば自然が豊富にある。

都心では自然や息抜きスポットを探すのに10km30kmもウロウロするハメになる。
メシ屋も床屋も、どこにあるのかわからない。いくつもの駅周辺をウロウロする。
人も車も多すぎてうっとうしい。渋滞で移動に時間がかかる。
電車移動冥利とはいえ、電車移動ばかりしてるわけにも行かないし。

欠陥だらけ、多様性を奪うシステム。

もっと、各業界のエリートは、
筑波学園研究都市みたいな、郊外環境においても良いような。
かつての八王子移転ラッシュも、そちらが都市化して無意味になってるし。








/20


ちょっとだけ以前を思い出す。
1年前とか、2年前とか。

一気に、陳腐化、時代逆行したんだなあ・・・・

特区とか、Notaxとか、外人同州とか、
すげえ超一流の国家設計を、熱く提案しあった日々。
老若も左右もなかった。役人も悪党もなかった気がする。

みんな、あの連中がメチャクチャにした。解散どころか、破壊だ。

・イレギュラーな手段は一切許さない
・正当なる人間しか、手を触れても、口を開いてもいけない

散り散り。
時代が50年くらい先へ進んで他のが、10年くらい前にまで逆行した感じ。

一言も、提案が聞かれず、マスコミや政策に出てこない。
聞こえないだけじゃない。
誰も、参加しなくなった=逃げ出した。
戦前の、集会を特高が蹴散らしたような。

あれは、夢で終わってしまうのか。

やはり日本は、ものすごいチャンスを、トイレットペーパー代わりに使って流してしまうような、バカなのか。

おれには、どうもできん。始末される数日前のような状況で、雁字搦めだ。


一番悪いのはやはり伝統的旧態、自民と官庁だろう。
せっかくの素材を料理できない。
台所へ行く様子すらない。

次は民主党だ。
与党と同世代、いつも顔をつきあわせてきた世代では、
時代観、スキル、大差ない。

いや、悪いなどと言うべきではなく、言いたくもない。

日本の欠点、これが置かれた境遇なのだろう。
どんなチームにも、不遇の時期がある。レッズが良い例だった。

問題はそれより、
チームとして回転して上昇するまでに、
あと何人殺され、
あと何十年かかるかと言うことだ。

小手先の資本注入だのばらまきではない。従来資本主義すら意味が薄い。
時代の先ゆくなんらかの大国や、賢く貧しさを楽しむ先進的モデル国家に、なるかどうかという「本質 イデア」


ある程度、時間はかけるしかない。

過去5年間を検証して、明白だった。
小泉みたいに急いでも、官庁から世間まで、追随出来ない。

旧態依然で変わりたがらないのも、内部を見学するに、官僚のワガママだけとはとても言えない。
無茶なシステムも、巨大企業として動いている。

霞ヶ関や永田町の現場にいてみるとわかるが、たとえ数日の出入り業者案件ででも、
国家の予算だの事業を、自分の言葉で決済する瞬間の、
あの恐怖、
戦慄だ。ことの重大さに打ちのめされる感覚。

だから、
霞ヶ関永田町から、北海道沖縄の庶民まで、
ついてゆける、リモデル・フェーズが肝要となる。

今の今から、大いに転進しても、3年間では無理。5年でも、無理が出るだろう。
何をどうするかで変わってくるので、何年とは言い難いが、
7年で改革業務側の大半が完了しても、
15年とか後に、やっと世間に見えてくる、

気の長い「信用」が必要だ。

斬りかかると、切り替えされてつばぜり合いだが、
籠城の中では、交渉や寝返りも出てくる。

気短に急いだ小泉改革は、世間とのマッチングがおろそかで、理解がとても不足した。

本当は、改革がさほど間違ってるばかりではないと、気づく国民も多いのに、
(今もビジネス層や都市在住には継続要望が多い)
(切り捨てられたという地方は、高度成長が終わったという本質を無視している。高度成長だけが全国繁栄の要素だった)
世論誘導側とマスコミの自演により、
改革は、ペテン、間違い、即刻やめる、などとミスリードされてしまっている。

4年で急いだ太平洋戦争は、やはり失敗した。おなじ轍を踏んでいる。
むしろもっと短期で叩く腹づもり、いわばバクチに失敗して4年も長引いた。
短期決戦がへたくそだ。準備万端出来るほどの民族ではない。
欧米の親戚どうしで侵略合戦、交渉や戦略立案に慣れてる連中とは違う。ABCD包囲網で開戦仕掛けちゃう国だ。

いまの麻生小沢、どっちでも無理だ。
業界だけで閉じた殻で、なにをどうできるわけもない。冒頭に書いた理由から。

民草、民間、いくらでも才能は転がってる。
中枢だけが、転身するしかない。そこだけがボトルネック、いや、もはや閉塞している。

くりかえす。

改革業務の一段落で7年
世間がその効果をおおよそ理解、享受するまで15年

それも、まるで理想的にそれら事業がスタートした場合の数値。
いま、その糸口は見えない。

福田も麻生も、安易におれをつるし上げ、切り捨てすぎる。他者へもそうだろう。

それを厳しいしつけと言うのは勝手だけど、
それでは、誰もついてこない。逃げてしまう。
特に、若手。二足のわらじが、ただでさえキツイ面々が。

手を引けとか、もうくんなよそ者とか、
罵倒するのは勝手だけど、
あんたがたは老いている。無理だ。手慣れていても、無理だ。

あんたがたと一緒に沈没したくはない。


先日も、英国のマスコミや世論の実情を垣間見た。
「大人 ストイック」だという。
事実を、隠さず論じてしまうと言う。
スタグになる、不況が来る、サバサバ言った上で、対処をどうするか、考えさせるらしい。
責任所在もハッキリしていると。

対する日本は
高度成長の終焉を、小泉改革のせいにすり替えるなど
「なすりつけあい」が伝統文化となっている。

事実はなるべく公表しない。したころには時すでに遅し。

こざかしい計略ばかり長けている。
問題解決スキルは低い。

隠蔽体質は、健康に良くない。
いつまでもいつまでも、我慢した顔をしている。無駄に威張って身構えなくてはいけない。
そうやって精神的にキツイと、問題可決どころではない心理状態で、余計にそのスキルが落ちる。

悪循環の「伝統文化」に見える。

スタートレックの設定を思い出す。
たしかフェレンギ、こざかしいずるがしこい、みみっちい商人人種、あれのモデルが日本人だった。

参考記事 太陽と海の教室、現実版、という感じ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081014/173813/
 小さなことは成功しやすく、結果も早く出ます。目に見えることが変わると「変わったな」という印象をみんなが持ってくれます。

クールビズや、防衛省改革など、
ぱっとみてわかる規模からなら、誰もが注目し、理解を示す。
橋下府知事の財政改革プランには、誰もが目を飛び出していた。

いまそのような流れが、バタっと途絶えた。
これは、野党側や老世代の、頑固さが原因だ。時代逆行、堅物化。

うまくゆくわけがない。今のままで。
だからこそ、小沢でも、麻生でも、やってみるといい、という意見。

 「やるリスクより、やらないリスクの方が大きい」と感じています。
 「やらないリスク」は見えにくく、後でボディーブローのように効いてきます。

「まだ食べられるし」
「まだ働けるし」
世間の大半が、生活実感に大差ないことを印象づけていると、「やらないリスク」にハマる。

イオンの安売りとか、
ばらまきでしのぐ国政とか、

逆効果でもある。

 何より怖いのは、人のやる気を停滞させ「後ろ向きの組織文化」をつくってしまうことです。

と、文化にまでなってしまう。負け犬立国の誕生。

 現状に甘んじることなく、たとえ失敗してもどんどん新しいことをやっていくという方が、ずっとリスクが小さいと感じるのです。

現状に甘んじ、へんなナウいヤングポスターや、宣伝ドラマなんか作ってる与党は、色々と終わっている。
老人が、慣れない若者向け宣伝に手を染めて、コケている。失笑や無視。

若手主導で老人がカネと顕現を貸すモデルが、
今や逆になってしまっている、

若者が去った証拠。

老人が現実を見ないうちは、

このような指摘をした若者は、さらにイジメられ、人生さえ危ういだろう。
それでも、別に死んでもイイからと書き続ける人間が居るうちはイイが。。。。。いなくなったら。。。。

つまりそれは、老人が若者に甘えているのだ。いじめ抜いている若者に、頼り切っている、世話になりまくっている、矛盾。
誰のおかげで改革やDSやレクサスが成功したのか知らない、忘れた、そういう。

つまり、デキる若者が、フリーターに逃げて、避難生活を送るしかない国である。
それでも追手(公安警察とか右翼とか創価カルトとか)が来て、色々嫌がらせしていくから、また逃げる。

人のやる気を停滞させ「後ろ向きの組織文化」をつくってしまう

それでもまだ、弾圧文化でゆくか。なら勝手にしろ。
おれは天国から見下してほほえんでやろう。どうせ弾圧文化のままならじき命を落とす。

負け犬立国まっしぐらをやめない日本へのジレンマ。腹立たしさ。

 変化の激しい時代に社会に出ていく生徒にとって、自分の通う学校が前に向かってチャレンジしていく姿を見ることは、将来の糧になると思うのです。

弾圧ばかりに走る大人は、お手本にならないと思うのです。
現に一昨日も、おれを尾行してきた右翼のミニバン車を、現地住民がニラミつけていましたよ。
狭い道なのに、ミニバンでふさいじゃえば、そりゃ睨まれる。

支持されない暴力支配は、つづかない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081003/172603/
 未来を拓くための「知の転換」を
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081007/172918/
 人々の共感を得るビジョンを掲げる


 ◇

藤沢の教会のバザーで買ったガレットがめちゃうまい。
西国地方の教会が、営利ではなく、真心で作ってる。ホームメード思想で。

良い宗教の場は、雰囲気や、心根がここちいい。
下心がない。
牙を隠し持ったような、じろじろ様子をうかがってるようなところがない。
問題点もやさしく耳打ちしてくれる。地獄へ堕ちるとか壺を買わないと、などとは言わない。

レガシー宗教の中に、選択肢がある気はする。百年単位で長年のこり、地域密着するには、理由がある。

人を追い込むような宗教は、神と称した悪魔が寄生していると思う。

イイ宗教は人を向上させる。
悪い宗教は人を蹴落とし、命さえ奪う。

政治と同じ。かつて政教は一緒だったし。


http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38778
【小沢代表緊急直撃】
2008年10月15日 掲載
「寄せ集めで失敗した細川政権の失敗は繰り返さない」

緊急直撃≪第2回≫

●僕の志を理解している役人を揃え、改革をやる
 衆議院解散・総選挙から逃げ回る麻生首相に「逃げてもムダ」と迫った民主党の小沢代表。
 しかし、国民の間には小沢政権への不安もある。細川連立政権の二の舞いはないのか。
 官僚を敵に回して、政治を動かしていけるのか。何よりも、
 小沢氏が首相に就いたとして、政権ぶん投げはないのか。「小沢政権構想」も聞いてみた。

 総選挙に勝てば、僕が総理大臣をやる覚悟です。
 日本の政治、経済、社会はまさに、画期的な時期に遭遇している。
 その時に、民主党代表である以上は、その役職と使命を引き受けなくてはならないと思っています。
 衆議院の任期は4年ですから、4年間をひと区切りにして、さまざまなプロジェクトと、それを実行するプログラムを考えています。
 
 細川連立政権に対する反省は、当然あります。
 とにかく政治を変えなければいけないということで寄せ集めたので、短命に終わってしまった。でも、その失敗は繰り返しませんよ。

 あれから15年経ちました。ようやく、幕藩体制を倒し、文明開化が始まる。その時が来たな、と感じています。
 日本人にはこれまで、政権交代というもののイメージがなかったと思います。
 幕末の頃、徳川幕府が倒れるなんて誰も想像できなかったようにね。自民党政権があまりにも長く続いてきたからです。

 しかし、最近は変わってきた。国民生活が圧迫され続けたうえに、不景気の物価高。
 年金も医療もダメで、役所は腐敗だらけ。国民もようやく、自分たちで政治を変えようと考え始めたと思います。

 国民だけでなく、野党の政治家もそうです。薩摩と長州がケンカしていては始まらない。
 大同団結しなければ、自民党という幕藩体制は倒せない。幸い、野党は民主党に集約してきて、民主党内も一つになった。決戦の態勢が整ったわけです。
 細川政権は寄せ集めだったが、今度は日本の憲政史上初めて、2大政党制の中で政権を争うことになります。
 それがうまくいけば、本来のオーソドックスな議会制民主主義が日本に定着すると思います。

 自民党は世界金融危機を理由に、「自分たちでなければ、危機を乗り越えられない」といった言い方をしていますが、大ウソです。
 麻生総理は補正予算案の審議に入ってもいないのに、いきなり「民主党は補正に賛成か反対か」と絶叫しましたが、
 審議の前に賛否を問うなんて、そんなバカな話はありません。しかも、1次補正の審議を始める前に、「2次補正が必要だ」と言う。バカにするにもほどがある。

 大体、この経済危機は、補正を1兆円、2兆円積み上げて解決できるような事態ではない。
 そうした数字の積み上げは役人的ですが、自民党政治は結局、役所の延長線上でしか対応できないし、その役所は大きな危機には対応できない。
 国民の支持を得た政権だけが大胆な決断をなし得るのです。
 それなのに、自民党は「選挙はしません。我々に任せて下さい」と言う。
 一刻も早く選挙をやって、国民の支持を得た政治家が思い切った減税なり財政支出を断行する。選挙こそが、最大の経済対策なのです。
 役人が作ってきたペーパーに予算をつけても効果はない。いらない予算は全部切る。必要なところにはつける。
 役人のレジャー費への転用などは論外として、不要・無用の予算はいっぱいある。
 それをやめて、子ども手当に回す。高速道路を無料化する。そうやって、国民の生活を守るセーフティーネットをつくる。予算を全面的に組み替えるのです。

 役人が抵抗するのではないかと心配する人もいます。しかし、政治家が筋道の通った話をすれば、役人も抵抗できないものです。
 要は、政治家がまず、明確にビジョンを示すこと。
 自民党はそれをやらずに、役所と癒着してきた。役所は選挙で当選させるほどの力はないが、落とす力はある。それで、持ちつ持たれつの関係になったのです。

 優秀な役人ほど、僕の考え方に賛成してくれると思いますよ。
 役人を上手に使わないと霞が関改革はできませんね。さて、どの役人を使うか。
 具体的な名前は言えませんが、僕の志や理念を理解してくれる優秀な役人は、各省庁にいると思っています。
 志のある官僚を揃えて、政治主導で改革を行う。そうすれば、明治維新のように国が変わり、国民の生活が変わる。国民が主役の政治が、初めて機能し始めるのです。

この言葉を信じたい気持ちはある。
大体、いくつかはおれが指南したそのまんま受け売りであるし。

だが鳩山や菅が、おれを射貫く側にいないとは限らない。

プロバイダーのごとく相手を選ばないやり方は、つらいものだ。
政界にそのような概念は浸透していない。


http://www.j-cast.com/2008/10/20028904.html
 政党の「ニコニコ動画」開設ラッシュ 共産党反響の大きさに驚く

再生回数が伸びることと
政治に関心が行くこととは、一致しない。

なぜログイン制のニコニコなのか、まったく選択肢の意味がわからない。
世界を視野に入れれば、youtubeだろう・・・

こういうとき、老人のやることは滑稽だ。

テレビの反響と同じく、舞い上がってしまっているに違いない。
公明党のヤング向けポスターも同類。イタイ部類。

老人主導で若手を使ってもダメ。
若手主導を大胆にやらせる、民業のプロジェクト手法を取り入れた小泉内閣が突き抜けていた理由。

こんな滑稽なことばかりやるから、
元軍師としては、不安でしょうがない。どこに任せるのもためらう。次回の衆院選は白票かな、と思ってる。

つくづく、やる気のある若手が逃げちゃった後の、「出がらし」を感じる。みんな暴力をふるう国に尽くすより、自分の金儲けなどの保身へ逃げたのだ。

こうやって、スキル重視の伸び伸びとした環境がすっかりどっかへ消し飛んでしまったから、
むしろ暴力や恫喝で若い意見を次々と潰して回るような流れがまたぞろ復活してきている。

実は悪循環に過ぎない。




/19


野暮用で藤沢へ行ったら、「菅直人来る!」の看板がアチコチに。
せっっかくなので、見に行ってみた。結構人は集まってた。

スピーチ聞いてて、
自分が受容して、失敗した政策は、身を切られる思いがする。
成功した政策は、やはりほこらしい。
無所属議員の気分だな。

与野党とか、会派とか、
そういうのを横切っていると
大体統計的にも半々になる、はず。身を切られるのも、誇らしいのも。

本当は「こういう提案だったのに、彼らがこうしちゃった」的なイイワケもしたいのだが、
そうはすまい、みたいな思いも。

そうした「不器用」が、いま日本を大いに迷走させている。
政治家が不器用で、官庁が融通きかない、ことがいよいよバレまくってきてる。
まるで、アイドルに料理させる番組みたいで。

誰も手が出せない。自分が手を出して、おまえのせいとか言われたり、追い込みかけられちゃうのが怖くて。
このままだと、崩壊ムード。中枢が、エンジン焼き付きのように、ストップする日が来るだろう。





さらば電王』(アニメ)

http://www.mams-try.jp/
三鷹アニメーションミュージアムスタジオ

ミュージアムかスタジオかハッキリせいw
検索対策してないのか、オープンごとはいえ、ググってもでてこないのはちょっとなあ。

RETAS!PROなんかをさわらせてもらえるので、1500円くらいで。
学生の動画志望の人にはいいんじゃないでしょうか。

ジブリ博物館から歩いてこれないこともないので、タイアップすればいいのにね、相互宣伝とか。
保育園トキに併設。高山小の裏の方。

 ◇

春の電王よりは充実しておもしろかったさらば電王。

アクションが多く、衣装やキャストが豪華。

今回のシアターは大泉スタジオのとこにした。Tジョイ大泉。
井の頭公園とこを杉、犬丸りんが飛び降りたファミママンションを通過、上石神井を抜け、大泉通りへ。
なんでか撮影所の門でちょうどロケしている。
映画を見終わったら、東映アニメーションの建物も見てきた。ここに、よしみがっいるのねったまに!岩井とか、でこも!

電王の映画を上映している隣の撮影所の副所長が電王PD・・・因果な。

プレスリリースだと、10億円越えか、なんて話のようだ。
虚飾と実情とかはあれど、根っこは確かなんだな。

劇中で言うとおり、キレイにサッパリと終わるのかどうか。
それとも、あのテイストであえて新作をやるのか。

ま、「セイザーXさまさま」ですなwww

http://indigosong.net/2008/10/post_94.html


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080930/172114/

才能は、あらゆる領域に存在する。
極論、悪の才能とか。

華々しい、いわゆる誰もがすぐ思いつく「天才 秀才」な才能。
陰で支える、理解されにくいが「すごい人」な才能。


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/081015/tnr0810150103000-n1.htm
“押井ワールド”今度は宮本武蔵で 来年初夏に新作映画公開

ま、スカイクロラがそれなりに売れたからな。海外評判の押井ですからな。
またやーーん!


某所
2008/10/15(水)
    大人の事情で続編あってもルルーシュはもう登場せんよ。
    そっくりさんが登場すれば良い方だ

やっぱり。
もうギアスはお蔵入りでも良いんじゃ。
政治的なシバリがあると、スタッフも気持ちよくはつくれないだろう。
せいぜいドラマCDとかラジオとかでいいんじゃないかと。同人要素で。

悟朗チームは基本的に、過去作品にこだわらず、次を生み出し続ける姿勢だったかと。
リヴァイアスも続編続編けっこうさわがれたけど。スクライドは漫画だけ続編がww

2chではやたら赤字だった赤字だったとアンチ役書き込み屋が騒がしてるけど、
すでに赤字”確定”するほど、見え透いてると言うことは、ビジネス的に、ありえない気はする。
DVD売りも予測だけで、グッズは発売済みのが予測できるくらいで。

サンライズ側は、作れば「収益黒字」だし
バンダイとかがライツでどれだけ売ったかはまた別問題で。

プラモが売れるのかはCM初見のときに疑問視してた。
ドラマCDとかはけっこういけそう。

となると、実質トントン、わずかに届かない小赤字、くらいが、来年中期には確定するのでは。
バンダイが小赤字だったりバンビジュがトントンだったり角川やサンライズやビクターエンタメが黒字だったりと。

まーただ、
「終わっちゃった番組」の売上はどうしても落ちるし、
そこをどうするかだな。撤退なのか、工夫を凝らし続けるのか。

準備不足でヒドイ出来だったOOは今期で熟成、(追い風、支援)
ギアスは対照的にR2がひどすぎたな。(逆風、妨害)

単純に、精一杯作ったR2が売れなかったような単純さではなく、
もっと妨害やら色々あって、メタメタになったのだろう。

でなきゃ、変なアキバ特番やって(しかも芸能人はツマンネーって顔するよう指示されている不自然)
翌日に、仕組まれたとしか思えない、アキバ通り魔が起きたりはしない。ほぼ同じ場所でね。
あんなつまんない特番が、関西地域の組織的自演により、いきなり6%増の視聴率・・・・関東は横ばいなのに・・・

とにかく、かなり物騒、面倒、そういう理由が、良いものを悪くした事実。

ガンダムやマクロスばかり、売れ筋に残すつもりだろうか。
だとすれば、出る杭を打って打って、若手や新参者を潰しまくっている日本の各利権とまったく一緒だ。

沈むなあ、とまた確信を深めた。泥舟のまま。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081001/172387/?P=2
鉄則その1 相手と自分の共通のゴールを確認する
鉄則その2 相手を全面否定しない
鉄則その3 相手に恥をかかせない
鉄則その4 自分の提案を用意する

政界とか、子分のマスコミとか、ああいう閉じた抗争世界に、学んでほしい概念。

たたくだけたたいて終わり、という土壌が、日本に何も出来無くさせてると思う。
上のスタント教授の記事とも共通する。

殲滅するだけならどんなバーバリアンにも出来る。けど草木一本残らない。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081007/172961/
 隈 線ってすごく重みがありますから。僕が何かつまらない理由で引いた線も、スタッフの立場になると、ボスが引いた線だから、一応それを尊重しないとダメじゃないですか?

金正日の引いた線通りの高速道路とか
マッカーサーが引いた線通りの中央線とか。

これ、わかるなあ。
「こういう作品を、こう作ろう」と提唱するとき、
なまじにラフや設定を筆記すると、だめなのね。

三行半が、一番。
詰めは現場の専門家たちにおおむね任せる。

ただし1クールにいくつか、スタッフの暴走を入れるとか、自分もおおいにシャシャり出るww

 ◇

キャシャーンSins 3
なかなか上出来。オッさんベテランの神髄みたり、な。
濃厚な作り込みが好きな人にお勧め。おれのコスモ!!

初作のキャシャーンは西川幾雄なのね・・・オタしか知らないwwあと、ぽにょザウルスかな。

のだめ巴里 2
本選、めちゃはしょってるんですがwww

今回のオーケストラ3D動画は、ニューアキテクチャが目を引く。
早大とか色々かんでるみたい。どこの成果だろう。2Dテクスチャでマリオネットみたいに動かすアレ。

遊戯王5Ds
例の「操られちゃった」ネタで、天使VS暗黒編か。
多少はてこ入れになってる感じ。カード売上はどうだか知らんけど。

黒執事 3
中身が薄いので、笑わせたりうっとりさせて勝負、なのかな。
画面作りのクオリティが高いのは助けになってる。

桜蘭ハヤテ黒、三部作なのかな。+サソードぼっちゃまww

ラインバレル 2
中身が薄いので、アレンジで勝負、なのかな。
絵柄は、あれだったらもっと原作忠実で良かった。

かんなぎ 2
ぎゃはははははははは
神の領域!!!!!!!!至高のメニューwww

ケロロ
テロップw
ハウツー侵略wwいーじゃんスゲーじゃん!
以前よりやや毛色が変わり、ドタバタコメディに。
いい変化じゃないかな、実際にツカミが良いかはなんとも言えないけど、方向性は。

正しい一直線ボディ永遠の中学生小雪ED!
次回は桑冬樹の主役回か。まだ聞き慣れないなあ。

いっそテロップで「祝 とも復帰」と。ほうこリリーフおつかれさま!と。

ダムOO2nd 3
きっとソーマフィーリスったら、
ビザールやはだかエプロンとか勝負下着とかで
二世じゃなく石塚運昇のほうの気を引こうと
毎回コスプレしてがんばってるんだよねってゆう(ぎゃぼーとかわめきながら)
同人誌を描きたい気がしないでもないが、めどい。

戦術予報士のおねいさんに
プリキュアのコスプレや語尾に「りゅん!」をつけさせたり、ポーズや振り付けまで
考えてるのも、ドレスやワンピースをデザインし縫製してるのまで、
ぢつはセツナひとりの仕業であった、みたいな同人も以下略。

「すめらぎさんは?」
「お部屋にこもってポテチかじりながらサザエさんばかりみて泣いています」
「・・・・」

マリナさん愛するタケシが、貝割れまきまきしながら救助していったらしい。。。

至高の完成度だな。
さすがに前作のアラを深く反省したらしいサンライズとバンダイ。

ゴーオン
ややしょぼいのは最初からだからな。。。
まあまあおもしろいし。声優つかいすぎで新参がパオーンなのは苦笑

キバ
色恋が複雑に絡んできました。絵になるもんだねえ。

次回「なーんだ、わたるくんがキバか、じゃあみんなでなかよくしよう!」

完 いままでおうえんありがとう!

プリキュア555
りんちゃん・・・・・不憫
さりげにクロミと柊しゃま対決!!

次週、かれんの兄貴がやってくれまづ!



/18


おれには、世界中の兵士1億人がかかってきても負けない、

プランニング
コンサルティング
スキルがある。

DSから、のだめまで、
基本的に、ハイソにウケる。

世俗とつきあう、絡まれる、これもほどほどにしないと。

すでに人の半分の生涯で、著名人10人分かそれ以上の成果を上げるか、成果へ寄与してきた。
そういうバリューは、わかる人にしか、わかるインテリレベルにしか、領域にしか、わからないけど。

だが置かれた身の上はむしろ、
この日本という「やっかみ 足引っ張り 大国」において、

功罪の功はまるで無視され隠蔽され、
罪ばかりやたら誇張され、

デマ悪評が、事実としてまかり通ってるおかげで、大変な被害を受けている。

しかし、イエローモンキー島国の限界ではあるだろう。
これからは、
ソフトウェア、
インテリジェンス、

つまり白人以外は、苦手とする時代だ。
ハードウェアものずくりまでしか能のない国家は、ベクトルの誤った取り組みばかりに迷走しながら、自滅する。

いくら政争や戦争に勝とうが、意味がない。パワハラが輝く時代は過ぎたのだから。

仮にロシアがすごい力を有して、世界征服したらどうなろうか。
あすこに一流大国の技量があると思うか。そう見えるか。

そういうことだ。

パワハラや、
ものずくりに、

こだわるような二流以下の三下国家は、
墜ちるか、
かろうじて横ばいでゆくしか、道がない。

死蔵金資産を食いつぶしてナントカしている日本の産業界や官庁、
死蔵議席を食いつぶしてナントカしている日本の政界、

ありとあらゆる手詰まりが、ワンパターンな取り組みを呼んでいる。
ものずくりまでの中高年世代には、もはやそれ「しか」残っては居ない。
なんせ、デキる若手はみーんなおいだしたから。
岸博幸やホリエモンなどは一例。「やっかみ 足引っ張り 大国」だから。

もうすぐ、世代淘汰がやってくる。
厳密にはスキル淘汰だが、やはり老齢には限界、というシーンが多かろうから。

理想だの伝統だのモラルだのを盾にするも、スキルつまり成果に結びつかない、
現実よりも夢ばかり見ている、
そういう連中が騒げる時代もそろそろ終わるのかな。

一説には、資産を運用できると言うことだ。
死蔵金を食いつぶす連中は退場すると言うことだ。

後者がボスでいると、無駄に陰謀を企み、無駄に死者が増える。
へたくそな経営で苦境続きの会社が、無駄に苦労と気疲ればかり多い道理。
いまの政界は良い例だ。90年代までの、つまんない殺し合い(足の引っ張り合い)ばかりしている。無駄な苦労ばかり無駄に多い。

つまんない理由でつまんない争いを無数にするより、
程々でもバリューを生むことで、時々ボーナスを得て笑いながら働いたり暮らすほうが良い。


(あるサイクル)

1 おれが、正論で問題点指摘
2 その通りに、世の中が下落や混迷
3 まるで指摘したおれが悪いかのように、弾圧、追い込み
4 おれが生み出してた高額のバリューが、おれをイジメ潰すことで(おれが参ってしまい、寝伏すようになると)消え去り、
5 さらに世の中が下落混迷
6 3に戻る

変則6サイクル。

おれはいち庶民に過ぎないので、
対面の支配層側が、異種の人材に入れ替わりでもしないかぎり、
このサイクルは永続することであろう。

おれ=才能、若手

かくして、90年代までの中高年ばかり居座り続ける。
ハウルの、荒れ地の魔女「あたしんだよー!」

困窮する庶民を救うはずの野党社民の福島が、おしゃれになったの、美人になったの、報道されるバカ顛末より、
まだ与党議員であるゆりちゃんなら、
荒れ地の魔女をやさしくさとしながら、カルシファーを取り戻してくれないかなあ、と。

ぼくらの若々しい国政改革は、防衛省改革案で止まったままだ。その石波案もだいぶ雲散霧消されてしまったが。
ダメな者ばかりのこり、優秀な者はきえていく、
戦勝国側が仕組んだ陰謀か、日本を堕落無力化させるための。

 ◇

 小泉元首相は17日夜、東京都内で自民党の当選1回の議員約10人と会食し、
 解散・総選挙の時期について「経済情勢を考えると、もう少し早くやった方が 勝算があった。延ばしてもいいことはない。今でも早い方がいいと思っている」と述べ、
 現政権にとって早期解散が得策だとの認識を示した。

単純戦術家の言い様はやはり、爽快だ。

福田麻生のように、
「チミチミィ、ボクタチのことも少しは考えて、意見も聞いてくれた前よ総理」
などという周囲の言葉を聞いてしまい、あっちにもこっちにも配慮配慮に、なってしまうか、という違い。
だから麻生は総理になった途端に顔が曇って福田化している。

エンジニアとは、ときに無情だ。
お客さんがいやがるのに、その目の前で、エンジンをあけたり、パソコンを分解したりする「般若」にもならなきゃいけない、時がある。
究極はお医者さんだ。
理工系SEには、いまやるべき「ひとつ」だけが見えている。そのためには非常な決済に及ぶこともある。

いやがらせておしまい、にはならない。
えてして、
いやがらせたけど、後で盛り返して感謝される、ことがメインである。
だって、エンジニアだし。困らせ専門のゴロツキじゃないし。

エンジニア総理は小泉だけだった。
あとは慣例総理。

コックは、おいしいものばかりオーダー通りに食べさせて、お客の健康や命を奪うこともある。
管理栄養士や、薬膳調理師や、お母さんは、メニューに気遣い、いやがられることがあっても、健康や命を増進させる。

どっちの総理が、いいの?

という。

 ◇

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081016mog00m200033000c.html
 「デトロイト・メタル・シティ」の出版元である白泉社の担当者は
 「タイアップやパブリシティーの面で東宝さんのノウハウはずば抜けていて、おかげさまで原作の部数も伸びました」と手応えを感じた様子だ。

フフフだがその収益もすべてはこの大尉クラウザー2世さまが総指揮をとっておるからこそ、なるぞ〜〜〜
原作者と担当を、あやつっておるのだ〜〜〜
映画だけで20億!

白泉社とはベルセルクからのつきあい。

 ◇



http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081014/173815/
 いま世界中で「ファンダメンタル(実体経済)に戻れ」という大号令がかかっているが、
 そこで誰が有利かといえば、今のところ日本だと私は信じている。

この文言、まるで口裏合せて居るように、各紙面に多い。
まだまだ青いなクロサカタツヤ、等とも思うけど、
蛙の大合唱で、世間をお調子に乗せておくのも、マスメディアの正しき役割ではあるか。

ケロケロケロケロタマタマタマギロギロ・・・・・

条件有利≠能力有利

現に、先走ったSMBCやMUFGは、
安物買いの銭失いになりかねないリーマン案件を、買いたたきに走った。

スキラーなの・・・?

首をかしげてしまった。
みずほエライ、とつい思った。

条件有利も、ドブに捨てちゃうような能力不利では、意味がない。

だからその意味で
「日本のことを、褒めないほうが良い」と思う。

でも、いつものマスコミやネットの左右漬け世論みたいに、
バッシングだけでもダメだ。

そういう難しい決済や実行で、インテリジェンスが表面化するのだろう。

日本にインテリジェンスは・・・望むべくも無い。
日本でインテリジェンスを遺憾なく発揮するのは、個人、あるいは身軽なイチ企業くらい。

インテリ数名が外野から、日本中枢という内野の決済を見ながら、呆れ、失望している、
そのモデルは明治時代より、ずーーーーっと伝統であった。今も変わらない。同じ政府だし。

江戸まではもっと流動的で、賢い藩政や幕政が、けっこう散見されたが。
元凶はある意味、明治政府なのかも。
現に明治政府のシステムを、いっこうにイジれない、つまり行政改革できない、
「運用オペ専門」の二世三世議員や官僚たち。

150年前の開発者とおなじことが、出来るわけがなかった。ITのSEたちには納得の理論だと思うけど。
10年前のCOBOLコードでさえ、ダメですねと言うしかないし。


 またシンガポールや香港は、こうした指向性を国家全体で共有し、
 単にモノやカネだけでなく、ヒトが集積する拠点として社会制度の整備を進めている。

 これは、単に人口を増やそうというのではなく(両国ともその必要はない)、

 ヒトに紐付く「情報」を囲い込み、その循環によって国際的な地位を強固なものにしよう、という戦略である。

こういう「ソフトウェア指向」の戦略が、できない日本。

ものずくりものずくりと、欧州資本や、中国工場に、負けている部分ばかり見ている。
人口は未だに増やし続けるものだと思い込み、移民1000万とか言っている。
夢ばかり追って、現実を見ない。

ハードウェア指向に固執する=二流三流国への転落、階層第2層への転落


筆者はまだ若いし、経験も浅いようだ。

既視感の記事。
ITを訴えることで通じると思う、心の透き通った若者だ。
かつて山崎養世も、高速無料化などを同じように説いて、去っていったが。

現実は、日本の支配層は、頑固頭のジジイ揃いだ。
話を聞く前に、ソウカや右翼のおっかない追い込み部隊を差し向けてくる。
暴力で、未来が閉ざされる。
ファシズム体制。

その「現実」を、変えてゆくにはどうすべきか、
夢ばかり語ってないで、

それだけ。まずは。

クロサカも、1年くらい夢を説いて、去っていくのか。

 日本は「失われた10年」を終えたあとも、長い間待たされてきた。
 しかしようやく、世界中に“it's my turn!(オレの出番だ!)”と言えるところにやってきた。

 私自身、下がり続ける株価を尻目に、いよいよ勝負の時が来た、これから本格的に忙しくなるぞ、とワクワクしている。

 しかし逆に言えば、今回の出番でキッチリ勝たなければ、おそらく私が生きている間、
 日本が再び浮上する機会は巡ってこないだろう。
 子どもたちの世代に繁栄を継承するためにも、今を生きる私たちの責任の重さを感じている。

 ルールが変わりつつある今のタイミングでは、何が正解かは分からない。

 しかし、だからといって「ヒト・モノ・カネ」の前世紀的パラダイムに戻ったところで、勝ち目はない。
 いくら「モノづくり」だと叫んだところで国内の製造拠点はすでに空洞化している。

 また、世界は以前のようなカネ中心の秩序には、もはや戻れないはずだ。

とまでキレイにまとめておいて、

 だとすると、グローバル化を続けるヒトと情報をどうやって取り込んでいくかが、正しく勝負の分かれ目となろう。
 そのために私たち日本人こそ、ビットのエコノミーを果敢に取り込み、
 その礎たるITを我がものとしなければならないのではないだろうか。

これはないよなあ、と。
これまでの幾多の類似記事の、次に来るのが、これでは。

自分がITでもうければ勝ち、
それ以上が見えてこない。

国政や水面下政治的弾圧が、敵だったら、障壁だったら。
そういうマクロ視点には、この慶大卒のぼっちゃんは、タッチしないだろう。
命賭けて、人生を潰してでも、立ち向かったり、折衝する、ことはないだろう。

ボッチャマは、危ない橋を渡らない。

だから、既存のエリートや予備軍は、信用ならない。
小泉時代、散々に辛酸をなめたから。

ITでもうける程度、
金融でもうける程度、

これでは、日本はもう救えない。いや国際政治経済さえも。

おのおの会社員たちは、経営者や政治家でさえ、
わかってたりわかってなかったり、
わかってても否定的だったり忘れたがったりで、(隅へしまいたがってる、お仕事大事で)

おおむね、わかってない。

わかってない、だらけ。

だから、救えない。ひとりふたりでは、解決できないから。

エリートは、野心家になるが、職人にはならない。
職人は我慢して我慢して仕上げる根気と根性がある。

いまは、野心家はサブプロセスであり、職人がカーネルであるべき時代だ。

実際、そうはなっていないけど。
世間がわかってないんじゃ、あるべきリモデルが起こるはずがない。


日本のチャンスは、今のようで今ではなく、
もっと昭和より続いた繁栄が完全に終焉をむかえ、苦境を乗り越えた、後ではないかと、仮説を立てている。
それには時間がかかり、いまの中高年世代はみんな没している頃。自然と世代交代も済んでいる時代に。
中高年には想像もつかない、あらゆるシステムや夢展望が、置き換わっている、そういう時代。
売ってもうけて拡大増殖、たぶんそういう既存モデルではない。(一例では、クラウドサービシングであろうか)

日本ほどゆがんだ繁栄システムが、生半可な苦労くらいで(イオンの安売りセールに「別に安売りはイイよ」とコメントするほど)
よみがえるのは、自然な流れとは思えない。
各地で、水食料の枯渇で、暴動が起きているときに。やっといびつな世界金融システムに天罰が落ちたばかりの時期に。


このクロサカなる人物も、仕込みライターでないという保証もない。
仕込みが横行する日本の情報社会は、実は、まるで役に立って無いとも言える。情報操作だらけ。

 ◇


 アフガンに自衛隊ヘリを、米が日本に派遣を打診
 
アフガンで

『欧米に加担する日本人を殺せ』
という指令で死者が出たばっかりなのに、
それでも断らないのだろうか。

かつては無視されてたのにね。


こういう時期に、
後釜とか
若手とか

対象を限定して、「交代劇」してる場合なのか、という不安は大いに残る。

昨日もたまたま日経の紙面を見たが
「現場や勝手のわかってない方々の、お門違いな指摘で、民営化郵便事業を見直しされるのは、困る」

という、JPの現場の声をみて。

不慣れな人に、教える苦労。
教えないとデキない人々に、トップをやらせる苦労。
二番煎じだから劣る、致命的な要因。

でも、長年の既存トップも、老化、劣化、旧態、著しく。

うーん・・・・・・


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/
このへんみてると、
橋下も徐々に、懐柔され、呑まれ、トラップにはまってしまったようだ。
失策とか、悪事とか、いろいろやるように、仕組まれる。たぶんどんな政治家もそうだ。

まじめな人間への弾圧が激化するときは、
「ストッパーつぶし」という線が濃い。

案の定、そういう系統の”忠告”が橋下みたいな人間へゆかなくなり、
暴走するままになってしまってる。

そういう裏事情もわからず、
「ストッパーなどではない、ただの悪党だ」などと、大本営発表を盲信して、
国民と体制の総掛かりで、イジメ潰してしまう。

そう、国民も、「弾圧の兵隊」にされることで、同罪にされている。
ますます日本国のカルマは深まっていく。


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-622.html
今日の株価急騰は資本主義の敗北宣言だ

頭の中に、もやもやと、ぼやけたままで方々にしまっておいたイメージが、
この記事を読んで、点と点がつながってしまった感じ。
考えてその通りになったりするのがいやで、考えないように放置してあるんだが・・・

おおよそ5年後ぐらいが、まったくの新機軸「元年」だったりして。
希望に満ちたプロジェクティブなものではなく、
壊れちゃったから新たにやるしかない、切実で切羽詰まったものとして。

こと経済は政治へ及び、規模や内容によっては秩序軍事に波及・・・・どうなるかな。
なるべくイイ要素が多いとイイが。地球にとってもヒトにとっても。

http://ys1042734.exblog.jp/7562224/
大恐慌にはなりません
 50兆ドルといわれるレバレッジの虚構のお金が幽霊のように消えていくプロセスに今あるわけです。
 もともと実体が無かったバーチャルなお金ですから、リアル経済の方は嵐が過ぎれば元どおりに収まります。

 米国の経済力が弱くなると、米国としてあれだけのスパーパワーの軍事力を持つ意味が無くなるということで、
 世界の軍事バランスがどうなるかということです。

てのはいいとしても

 弱肉強食の自由主義から臆病な規制強化時代に移るでしょうから、
 狩猟民族でなく農耕民族である日本人にとっては対応しやすいビジネスの世界が確立されるでしょう。

で大いに問題なのは、日本にはもはや、インテリジェンスがないと言うことだ。
世界覇権の資質も、頭脳も、そろってない。

ものずくり得意とはいえ、もはやハードの時代じゃない。
ITなどソフトには、ぽかんと口あけて眺めてるだけ。
マネーなどお買い物もあんまりお上手じゃない。

明治時代にも遙かに劣ってると思う。農耕民とはいえ、武士という狩猟民が支配側に居たから。

いまや、農耕官僚政治家と、もやし国民ばかり。
こう、渇望からじっとしていられず四六時中学んでしまうような、逞しさがない。

日本ごときに牛耳られる世界は、一気にレベル低下するでしょうよ。

そういう危惧も手伝い、
頭脳でソフトを生み出し続けるサガの白人民族たちは、ルールや基軸を生み出そうと躍起になるはず。

まだまだ未来予測は、カオスのイメージの範疇にある。

どのみち、白人にも農耕国家もあるわけで、北欧とイイ、(デンマークだっけ、未再確認)
日本だって魚を捕る狩猟民だったり(ノルウェー)
EU加盟国などいずれかの国の頭脳や発想を、利用しないことには、世界を牽引するほどのシステムを新規構築するのは無理だろう。
このでかい国際社会で、日本という名を真ん中に持ってこようとする発想がすでに、プアだ。

いまの日本は、変に自信を持つべきではない。
己を見つめ、限界や、実力のほどを知る、そういう姿勢が皆無だ。
与野党とも、それぞれ欠けてるのに、選挙意識で、見得を切ってばかり。
老世代のそういう姿を見て、若者も増長している。

せっかくだから、真の国際競争が始まると良いな。そういう意味で。スキルコンペティション。パワハラコンペはもう廃止の方向で。

MSになれれば独占、みたいな排他指向じゃなく、
Linuxみたいなオープンソースディストリビューション、独占や制限にこだわらない、とっつきやすい、営利性の軽い、そういう。
スポーツみたいに、デキる選手(SE)に資本や声援が集まるような。スポーツは理想的な”友好的代理戦争”だと思う。


http://www.asahi.com/national/update/1019/TKY200810190158.html?ref=rss
「反貧困」2千人が集会 派遣労働者やフリーターら

 時給はわずか20元(当時は約300円)。月給は5万円程度にしかならず、家賃や食費で消えた。
 中国語の講習は週1回90分ほど。
 納得できず、上海の別のコールセンターに転職したが、派遣時代にためた100万円が底をつき、2年前に帰国した。

 「非正規労働者の心のすき間につけ込み、中国で安く働かせる。そんな会社は許せない」

儲からなくなった日本は、

サービス維持は不可能だから、
とりあえず米国流に従い格差化してみた。

でもやっぱり、不満も、初期バグも、出た。
出ることがわかってたストレスであり、不手際とか失敗という言葉ではお門違いでもある。

元来は、修正してでも続けるべきだけど、(改革的なノウハウで)
そういうのが得意な小泉陣営は去ったし、冷徹で傲慢でもあったから求められても居ない、
残るのは旧来の老人ばかり。

さぁて、
不可能であることがわかっているサービス維持を公約しつつある
自民公明も、野合も、

どうなることやら。

出資を募って、いきなり倒産、のパターンになるとは、
20年前にはマスコミで提唱されていたことだけど。
収益を出さないのに、派手に使えば、蓄財は尽きる。

小泉時代は、昭和映画をブームさせることで、老人に夢ばかり見せて、やや不安を覚えたけど、
今や、それどころじゃない、昔通りのサービスが出来るかのような夢を見せて、だましていることに、非常に不安を覚える。

実現できないことじゃないが、
いまの日本の中枢は、欠落しまくっている。
んでは、欠けてるものを同盟しあって補おうとしてるかというと、
むしろ天下取りのために殺し合いばかりしている始末。
特に、若者潰しがヒドイ。

無理。キッパリ

 ◇


おまえの親父の方がすごかった、

などと、言われる今時の若者は多かろう。
きのうも言われた。

でも、総理や社長の息子なら、
自分の父がどういう功績を残したか、すべてわかるからいい。

問題は、影武者だの女房役だの
成果が一切、見えてこない場合だ。

「本当かよ、ウソじゃねえの?」
という風に疑問をもつ。どうしても。

大体、おおむね団塊世代までは、
黙ってても、活躍し、金額的成果も上げてきた。
組織指揮にしても、大いに手腕を発揮できる時代だった。

機会利益であり、フェアではない。

時代なりのことをやれば、
老人が理解できないのも、
利益と逆のことをやるのも、

ある意味、当然である。

親父のことだけをよく知る老世代が、
懐かしい目で遠くを見ながら、「親父の方が良かった」などと言ったところで、

それは違う、としか言えない。

他人が作った坂道を意気揚々と登るだけの人と、
新たな道をこさえる人と、

同じ扱いを受けても困る。

派手な昭和インフラの元、大暴れした世代と、(他人任せ、一点集中)
平成以降の、既存が何もかも通用しない時代に向けての布石を打つ世代と。(全部自分たちでやる、世間の理解も得られず)

おれはだから、トンデモなく頂点の面々と接し、時に動いてもらいながら、
そこだけはよく学んだ。
「老人に、政治家に、やくざに、褒められるようじゃ、ダメだ。」

既存社会が通用せず、衰退していくと言うことは、
一線を画すと言うことだ。

旧来と相容れてると言うことは、それらとともに一蓮托生、滅亡していきかねない、
未来の創造に加われない、ということだ。

情報操作も手伝い、
多くの人間が、
まるでこのたびの不況まで誰かのせい、みたいに信じてたりする。

それは、現実を見ていない。

4,5年前から、およそ五輪前後には大規模リセッションになるのはわかってたことだ。
経済誌などが、盛んに報じていた。

誰かのせいなど、なりようがない。材料はきちんとそろい、無理のない時期に自動点火するだけ。自然の摂理。

現実を見ず、
夢ばかり見て、
お門違いの断罪ばかりして、
事実は突き詰めない。会議や話し合いをしない。

そんな世の中が、問題解決はちっともせず、衰退していくのは当たり前だ。

いまや日本は最悪の状況なのだ。
チャンスを持ってても、それどころじゃないのだ。

夢を見るのは、文芸家だからだ。文系ばかりだ。
科学者が居ない。実は理工系が非常に少ないし、地位が低い国だ。
科学技術立国というけど、官僚より少ない数えるほどの科学者の功績であって、総人口は非常に少ない。
世間で理系が理系言葉で話せるだろうか、尊敬されるだろうか、きっと嫌われるだろう。そういう国だ。

民主党政権は実現するべきだ。

彼らはそうして辛酸をなめるべきだ。
その間に自民は数々の布石をして、蓄えるべきだ。

誰もがイイワケできないように、
当事者として辛酸をなめる、これは国民もだが、

そうでないと、日本は、置かれた状況が、いつまでも把握できないだろう。
それでは、日本号の舵は、いつまでも誤った方向へフラフラとゆくばかりだ。

おのおのが、置かれた状況や立場を正しく理解し、
すべき役割が決まり、それぞれ最適の働きをするようになって、
やっと、歯車はきちんと回り出すだろう。

/17


ギブアップ
ドロップアウト
撤退

公言します。
宣言します。

とにかく、意味がない。
意味がないことはしない。

はい、バトン。がんばってネ後釜。

負の頑固者たちは、いずれ否応なくわかる。
今度は他人のせいに出来ない。逃げられないのは向こうのほうになる。

参考
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081014/173729/

・・・・いま思うと、福ちゃん個人は、けっっこう話せる人だったんだなあ・・・・
いまやジミヘンドリックス党はもう、別物だわ。せっかくの豆腐ハンバーグが、今やがんもどきに・・・・
まるで改廃で従業員全員入れ替えになった新聞屋みたい。

そんなくだらないことより、
またファッショ追い込みが再来している。

おなじく苦しめられている弱い個人を救わねばならん。
平気で大勢に加わって弾圧の1人になる、若者をぶん殴ってやらねばならん。老人はもう直らないから放っておく。

通じない中枢とは袂を分かち
市井で細々と救うのみ。

 ◇

課長派と部長派が争っています。
どっちも似たり寄ったり、どんぐりの背比べです。

さて、業務上必須なパソコンが壊れました。
どっちもどんぐりなので、直せるはずがない。

「課長派が悪い!」
「いや部長派だ!」

何ヶ月も、
何年も、

罵り合うだけで、いっこうに復旧もせず、

損失はふくらむばかりで、
すると、さらに「この新たな損失は課長の!」「いや部長の!」

勝手にしろよと、会社を去っていく人続出。

ここでいうリーダーシップとは、
きちんと保守業者を呼び、コストパフォーマンスを計算しつつ、料金支払いが出来る人でしょうか。

そういう一定のスキルが、不在、皆無、の会社は実に不幸だ・・・・

関連
「パンが支給される限り、争いだけが続くことは、よくあること」
食うに困らない部署の永続争い。スキル関係なし。脱線お構いなし。


 ◇


http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008101558_all.html
男性巡査、署内で拳銃自殺図り死亡…静岡県沼津署

またかー・・・
完全に警察、どっかの勢力に恨まれ狙われてるよな。
いつも同じ勢力に操られて、
おなじ自殺を仕組まれてる。



/16

平沼先生から、メールリストとはいえメールが来た。
とっくに敵視でもされているかと思ったが。あの方面からは。
おれは世間一般から見れば、アチコチに出入り口入れする浮気者だからなあ。

学際精神を、日本の世間は認めたがらない。横断型のマクロプロジェクトが煙たがられるのだ。

それこそ、命がけの覚悟が要る。

昨日の、創価信者の追手との接触以来、呪いをかけられたようだ。
こちらの気配により追手はどこへでも先回りしている。人数も、気配も、かなりヒートアップしてた。

ふつうでない魔術を使い、
おのが狂った頭脳で、市民まで狂わせ操り兵隊にしてしまう、
こういう狂気の恐ろしさを内包する勢力について、
平沼方面の人々は、どう感じているだろうか。

政治経済など、この際、どうでもいい、二の次、と断言する。
まずは、狂気を、支配者に操られる狂気を、廃止排除せねば。

狂った民も、支配者も、なにをしでかすかわからない。
まずは正気と冷静さを取り戻すことからだろう。

リンク先にあるように、テニスクラブの職員だの、公職の人々まで、
おかしな行動をとったり、言動をしたりでは・・・・・・

この狂気の中では、市民も支配者も、
「無法のほうが欲しい」と、そういう思想に支配される。

自発的だと思い込まされるが、
集団の中からはぐれ、野山でゆっくり考えれば、
「たきつけられ、強制された、洗脳部分」が大半だったりする。

なんのための法治、立件、裁判であろうか。
そこまででなくとも、会議や話し合いであろうか。

テレパシーネットワークのインチキ技で、
「絶対にテレパシーで伝わってることは正しい」などと思い込まされ、
あったこともない人間にいきなり嫌がらせ、悪態、

この「無法の」「狂気」が、社会のベースになってしまっている”異常事態”


まずは、狂気をぬぐい去ること。廃止する。

そこからしか、政治経済社会、ひとつもよくはならない。それらは1階層下の、次点優先順位であるから。
政治経済では滅びない人類も、
狂気ひとつで滅びたり、社会維持困難にもなる。


リンク先の日記でも書いたが、
「5年前の、”狂気台風”、再来」という流れに見える。
あのときの悪魔が、戻ってきたのかと。それくらい酷似している。

小泉時代の邪念が、悪風潮が、
去ったのではなく実は、
むしろ戻ってきたのだという、
「逆説の理解」が必要だ。

親兄弟さえ、日々危害を向けてくる見知らぬ市民たちのように、
何かとてつもない悪意の固まりに憑かれ、
数十年間、見たことのない、悪意の権化となりはてていた。2003年。

それらは、「人為工作」なのだ。フツーじゃないよう、仕組まれている。

おそらく、これも年次計画要望書とやらの延長だ。
自民公明創価も、あっちが提供した魔術インフラに乗っかっているだけだ。

そこを踏まえないと、戦勝国占領に、ますます加担し、
経済金融のみならず、
精神や社会風土まで、

破壊し、しゃぶり、尽くされるだろう。

だったらカネなんぞくれてやってでも、
心や風土だけは死守したほうが良い。

300や500兆差し上げたところで、人々は生き残る。
でも、生き残った人間が西洋魔術でキチガイとなり、魔女狩り暴徒となっていては、社会は自滅する。

それを陰から見て、思惑通りと、笑っている者だ。仕組む側は。




/15


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081002/172383/

 夏休みをつぶしてまで作り続けた提案書は、A4の紙で50枚に及んだ。
 体力と精神力の限界まで自分を追い詰めて作り上げた渾身の一作を持参し、
 学部の有力な教授に提出した。その時、信じられない言葉が返ってきた。

 「これでいい。だが1つ言っておく。提案書には、君の名前は載せられない

 自分がたった1人で、時間をかけて作った提案書。

 にもかかわらず、提案者の中にスタントの名前は載せない。
 提案者はスタント以外の教授の名を連ねていたが、その中で「本当の専門家と言えるのは、ボクぐらい」(スタント)だった。

 当然、スタントには、その教授が言っていることの意味が、全く分からなかった。
 「ボクは、助手じゃなくて1人の教授。提案書には助教授の名前も入っているのに、どうしてボクの名前だけが入らないのか」

 スタントの問いに対して、投げかけられた言葉は、
 「外国人のクセに。ここは日本なんだ

 外国人であるスタントの名前は提案書に載せない、それが彼のメッセージだったのだ。
 その言葉があまりにも悲しすぎて、涙も出なかった。
 スタントにとっては、涙も出ない嗚咽は、外国人であることを理由に大学の仕事を断られた時以来の経験だった。

 相談を持ちかけた同僚たちからも「出すぎたまねはするな。分かりましたと言っておけばいいんだ」と注意を受けた。

クスリでは直らないココロの病

 作家、山崎豊子が1960年代に日本の医局制度の閉鎖性を描き、ロングセラーとなった
 『白い巨塔』に似た日本の大学特有の序列や学閥といった組織論が、スタントの心をズタボロになるまで踏みにじった。

 大学のトップはスタントを高く評価していた。だが、実際の現場では正反対の現実がある。
 頑張れと鼓舞する人は極めて少数しかおらず、
 頑張る人の足を全力で引っ張る人が大多数だった。

 米国の大学では、教授の「名前」でなく「実力」で評価する。

 人種のるつぼの米国で、国籍が問題になることはほとんどない。
 優秀な人材の可能性を積極的に伸ばしていく米国。

 一方の日本では、マジメに取り組んでいる人ほど精神的に悩まされてしまう。

 「自分はもうダメ人間だ」と悩み、もはやそこで仕事を続ける気力がなくなってしまった。

 心の病から3カ月間仕事を休み、何とか復職しようと頑張るも、体調は回復せず、その後半年近く休職した。
 そしてスタントは、日本を離れた。

べつに日本人だって、「外部 よそ者」というだけで、同じ扱いを受けるけどね。

クラスの「なかよしグループ」が基本だから、囲い込みの閉鎖性。
極論、「あいつはなにをやっても周囲に合せない、日本人じゃないヤツだ、村八分にしろ」
という光景は、町中至る所で見受けられる。
イチローも中田もオダギリも、みんなこれに悩まされた。

(おれとて、どんだけ泥棒されたか・・・せめてもの慰めは、『有名企業の製品になってる』『一国の政策になってる』といった自慰的な自問自答)
例外は、「さる偉い方のご子息、コネ」みたいなの。議員先生であるウチは逆らえない役人と同じ。

今週日曜の「カンゴロンゴ」は、まさに自分の被害部分を見る思いだった。

・仲介に詐欺師が入ったり、
・受け手が最初から持ち逃げするつもりだったり。

すると決まって、最後に面倒だけ押しつけてくる。「こいつのせいだ!詐欺!」と。

だから紙幣をまとめて破り捨ててやった。そこまで同じだ。
おれは金も地位も全く興味がないから。
無欲の奉仕を、強欲の詐欺呼ばわりで返されたら、憤って当然。

自分と、チームメンバーがまとめて引き上げた。
一気に日本中が劣化した。当たり前だと思った。自分では何も出来ず、人任せで。

アニメだけでも、
のだめの原作の原作を提供したし(だから千秋はそっくり)
死に体のガイナックスにグレンラガンの原案を与えて再生したし、
無数にあるよ、奉仕の実績は。
ダメGCの任天堂も、ダメデザインのスズキ二輪も、シンプルな提案一つで再生してきた。企業再生人だった。

これは自分視点の私見であり、立場違えばまた意見も違うだろうけど。

 行き詰まったスタントが取った行動、それはインドネシアへの帰国だった。

 「スタント先生すごい! もっと教えて」
 「感動したよ」

 故郷という温かく自分を包み込んで、受け止めてくれる存在を全身で感じた。

 スタントの心の病を治したのは、クスリではなかった。
 どんな状態になっても、自分を1人の人間として尊重し、認めてくれる環境だった。

 その環境に“逃げ込んだ”スタント自身の勇気が、復活を支えたのだ。

逃げる勇気を持て
 日本社会の中には、組織やコミュニティーに同化できず、その場から挫折感を持って去った人間に、
 「逃げた」と言うことがある。この逃げるには、どこか卑劣な意味合いが込められている。

 そんな評価を受けることもまた屈辱と、心身をすり減らすようなつらい環境に、身を起き続ける人もいる。
 だが、周りの目を気にして、現状の中に閉じこもるだけでは、新たな道は開けない。

 そこから一歩踏み出す勇気が、壁を乗り越える気力を新たに与える。その行動が、自分の弱さを1つ克服していくのだ。

 「今でも、あの時のトラウマに悩まされることが、しばしばある」とスタントは語る。
 だが、やる気の原点を見つけ出したからこそ、今、彼は、早稲田で熱い指導を続けている。

たしょうは早稲田がオープンなイメージとはいえ、こんなもんか。。。

日本はもっと、生活の場、社会を二分化するべきだ。
一色に染めてはいけない。

ドロップアウトが暮らす、寛容の地域と、
シビアの世界で暮らす、競争の地域と。

県内でも、市内でも、分けていく。

道州制でも、地方分権でも、
独自性市町村として売り込むための機能差別化でも、(北海道伊達市とか)
キッカケはなんでもいい。

東知事や、田中前長野知事は、よくやってたと思う。

その昔、江戸以前、
まだ日本は日本固有文化であったころは、

身分制もあり、歩いて隣村に行けば紛れ込めたりもして、
「逃げ場」など、案外にいくらでもあったのでは。

狭すぎてしまったんだろう、日本列島では。交通通信手段が整いすぎて。
物理的には逃げ場がないから、
作るしかない。設計、構築、テスト、運用、これも理工系エンジニア要素。

セーフティーネット、バリア、などの延長で。もっと地域性で。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081009/173322/
これは東大准教授による、類似話題の記事。


こういうブログ記事を書いているだけで
「出る杭を打つための弾圧部隊」が押しかけてきて、
心の中にまでテレパシー経由で押しかけてきて、

あの手この手で、妨害、邪魔、しようとする。
「なかったことにしたい」
という、トップのズルイ意図が透けて見える。
そういう「謀略手段としてキープ」という理由から、テレパシーなども、口外無用、なかったことにする、ツールになっている。

能力を抑圧する方向性の日本が、イノベーティブに決してなれず、没落していくのは当然だ。
西洋文明を模倣できている、追随できている、うちはいいけど、(後進国有理性)

親玉の欧米がズッコケてる今みたいな状況では、
ネタが受け取れず、単純模倣というわけにはゆかず、
大いに迷走し、没落する。

少し前から、マネー経済に欧米は向いた。
翻って日本は、武士は食わねど「ふん、マネーなんぞいらん!」高楊枝
などと模倣をやめたら、次第に日本西洋化社会は劣化後退を始めた。
西洋化を否定した途端にハイパーインフレが止まらないジンバブエみたいに。

もともとが、経済技術先進国として欧米列強に横並びしてしまった時点で、
ネタを模倣する余地が無くなった時点で、自動的にそれは予定されてたけど。

ま、「ネタを模倣する以外に能がない」ことがハッキリしただけ、後世は目標を立てやすく、いいことなのだろう。

マネーマネジメント経済を否定する日本は今後、
「国際社会のオサイフケータイ」
でしか、なくなるだろう。
世界経済ピンチの時に、放出や買収。
常時米国にタカラレ役。

死蔵金も、あんまり自分では使えない。
けどそういう役割が居るから、なんとか米国国際経済が存続できる。

中国=世界の工場
日本=世界のお財布

ま、マッチしてるというか・・・かつて日本といえば、中国へ貢ぎ物をしていたわけで。

「ネタを模倣する以外に能がない」ことがハッキリしてるのだから、
世界新機軸になったからといって、うかつに目新しい試みに転じるべきではないだろう。
事業と同じで、大コケするかも知れない。

世代が移りゆき、
公民各業界中枢の首脳にも、冴えた人が増えてくれば、また変わるかも知れない。
とにかく、今の時代では拙速だ。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081003/172628/
 「Nintendo Zone」というサービスもあります。
 これは街のいたるところにニンテンドーDSiのためのアクセスポイントが用意されると考えてください。

 まずはマクド ナルドの店舗(当初は関東・中京・近畿地区のみ)に行くと、自動的にDSiがネット接続可能になるサービスが始まるようです。

ノートPCもこうやって、街角のアクセスポイント屋さんでネット接続できるようになると良いな。
ルータもモデムも回線契約も自分で用意するのは、なんだかスマートじゃないし、

実際、グーグルはそういう設計思想を実現する計画を持っている。
それもクラウドコンピュート思想に含まれるようだ。

PCより先んじているDS。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080930/172143/?P=3
養老 僕、この間、藤原書店で後藤新平のことを書かされたの。
 彼は「自治の三訣」ということを言っているんだよね。自治って何かというと、
 人の世話になるな、
 人の世話をしろ、
 報酬を求めるなと、これが三訣だって。

 それで、じゃあ、福祉国家ってどういうものかといえば、具合の悪い人がいたら国に面倒を見させろということでしょ(笑)。

隈 まったく逆なんですね。
養老 だから福祉国家って自治ゼロですよ、ある意味では。
隈 でも何か、福祉国家とか、そういう耳当たりのいい言葉にみんな踊らされますよね。

養老 自分で自分をだますんだよ、人はね。だますってそういうことですから。
 だからやっぱりこれからはスタグフレーションですよ、ということをはっきり読み切ってないし、
 オイルのピークアウトは10年以内ですよ、だからイカ釣りはできないですよ、と現実を認識できない。

隈 目の前にある本物の危機を見たくないんですね。怖いんです。

平和ぼけの中では、
平和ぼけ向けのリリースしかできない道理。

政治家は言えない。国民は現実を見たくない。
いきなり事実を告げてのパニック発生はパニック不況を呼ぶし。
悪要因が多いなあとは感じている。しばらく日本は自縄自縛が続くだろう。




/14

乱高下する相場と株価。

もはや維持困難な経済システムを、あれこれパッチ当ててる感じ。
根幹、主軸、いわば主力商品が不在になってしまったいまの経済システムを、
目先の取引や介入でナントカしようというのがすでに、ズレてる気はする。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081001/172313/
 日本の歴代総理大臣で考えてみても、「固定的な、理想のリーダーシップ像」というものは存在 しません。
 例えば、

 第二次大戦後の混乱期には吉田茂、
 高度経済成長期には田中角栄、
 閉塞感が漂っていた時代には小泉純一郎というように、

 その時々の日本の 内部環境(国民の意識)と外部環境(国際的な環境における日本)に適した、
 時代の要請に応じた総理大臣が選ばれています。

4.リーダーシップは、立場や役割を超えた行為のこと
 ある状況においてリーダーシップを発揮する人がリーダーであり、
 その意味では管理職やマネジメントという「人の管理」とはニュアンスが異なります。

 現代のように、時代の変化が激しく、先行き不透明な時代には、マネジメントよりもリーダーシップが求められます。

 これからの時代は、仕事内容や肩書きや役割にこだわらず、1人ひとりがリーダーシップを身につけて実践していくことが重要です。

だそうです。みなさん。おれ以外の。

 「天性の資質で決まる」といっている人は、
 自分がリーダーの役割を担いたくないとか、
 リーダーシップのスキルを磨くのが面倒だというふうに、自分に対して言い訳をしているに過ぎません。

おれ、リーダーは天性の以下略

 これらの結論を踏まえたうえでのベストは、1人の人間が環境変化に合わせてリーダーシップのスタイルを変えること。

モモウラキンリュウ


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20081001/172300/
第41回:王監督を、日本の国の監督にしませんか?

オロナミンCと
ナボナを無料にしてくれるかなww

 大事なのはリーダーが明確なビジョンを持って、それに「責任」を持つ人であること。

 そうです、1年で総理大臣が3人も変わるような国は、責任という言葉から最も遠いような気がします。

おいおいおいもう麻生まで確定口調かよwww

でも、
安倍B
福田B
麻生B+
、ビジョンがあやふやで低レベルで、アピール力が当人にもチームにもなく、
世間を納得させられてないのは確かですな。

「やめさせるより、やめさせないほうがマズイ」と、世間が気づいてしまうから、1年限りになっちゃった。
それが2名続いた。ということは自民公明は与党として(企業としても)終わっていると、これも気づかれつつある。

小泉と聞いて納得しちゃう人が多いのは、仕方ないこと。アピール力、同意引き出しスキル、AA+。

時代が、何を求めているか、
その感知力、実現力、大手企業並みにならないと。

個人がダメならチームを養成すればよく、
チーム養成が苦手なら専門家のコンサルやインストを呼べばいい。

でも時代遅れの老世代政党政治家は、そういうことしてないでしょ。リモデルという発想がないまま。外部人材と接点がないまま。

やったんだよね、小泉政権だけは。

メリケンが郵政300兆ぶんどりたがってるなら、くれてやればいい。
むしろ利権ありきの死蔵金国家より、貯金ゼロの戦略国家として攻守に通じたい。←はいここ総理的リーダーシップ

/13


「支配のための、世直し」

に、未来は創れない、ことが多かった。史上。

たいていは、一時しのぎ。

でもグローバルという世界国家時代、
一国家ではない「世界単位」で各国が動く時代には、
それは無理。
ややそれが出来そうなアメリカもなんだか、21世紀に入ってから自爆してることが多いし…


支配側の世直し、

・政府機関(警察軍隊など)
・裏社会支配(マフィアや政治宗教ゴロなど)

がやたら参加するけど、彼らは裁かれないから。

いきなり個人が裁かれました。
家族の命が奪われ、人生を破壊され、社会参加も出来ない、ものすごい重罰・・・

しかし、加害者側は、無罪放免。

そのシステムを突き詰めてるのが、2ちゃんねる式の支配システムだ。
あれはわざわざ、表の政府、裏の裏社会支配と、癒着するためにあるとしか見えない。10年近くも存続していればさすがにバレる。

盛んに追い込みをかけるやくざ系ワルや公安警官、
それに付和雷同して殺人幇助している一般市民、

彼らは、無罪放免。

おれなんかもう10年近く、人生破壊され、兄弟もみな殺しにされたし、
実家もないし、社会参加も恐ろしい連中に常に阻まれるし、

でも、それでも、「まだ有罪だ、まだ裁く」と、鼻息あらい。上記の加害者側は。

冒頭に書いたとおり、この手の弾圧魔女狩りは、
古典的だ。

終わりがないし、イデアではない。虚飾。

本当の世直しは、史上、短期で終わる。

「魔女狩りカードを出してしまった国家は、火が消えかかっているサイン」

という法則。これを具現化してしまった日本。

でも、なんせ国家機関というのはロボット的に装置として動くから、
きっと、軌道修正も、見直しも、しないだろうな。人間的には動けないと思い込んでいる。内部のさらに内心は。個々の。

殺人プレッシャー地獄の日々で、心臓が焼けるような状態が何年も慢性化し。やつれた。同じ手口で弟が心不全で死んだ。
冗談ではない、ゲームではない、どっきりカメラでもない、体験学習でもない、

そうみせかけた、リンチに過ぎない。本当の本当に、人生の99%が奪われている。

日本よ、表の政府も裏の裏社会も、
これ以上、罪を重ねるなと、重ねて忠告する。

一方的な思いは、どちらも同じだが、

おれには力がない。おまえたちに強制する力はない。
だがおまえたちには絶大にある。極論、1人VS1億人だ。

一方は絶大にぶつけまくり、
もう一方は、さっぱり聞いてすらもらえない。

そういうゆがみは、社会の病状悪化となって、
コレステロールのように徐々に確実に溜まり、致命傷へ向かう。
この場合、
「支配のための世直し」のみならず、
「客観的な世直し」のような要素も働くケースが多いようだ。経験上。


暴力で何年もいたぶると、中東テロル化してくる。
長年、相手を恨み、仕返しする状態が、へたすれば何百年も禍根を残す。

なぜ、おれをとっとと殺さないのか。かならずそのような泥沼へ向かうというのに。(まあ、とっとと殺そうが、ものすごい恨みを買うことも多かろうけど)

試しに、明日からでも一切合切、
おれを放っておき、どこからもなんも手出しをせず、なにひとつ強制をせず、

その代わりに、インターネットはやめてみてくれ、とでも「バーター契約」してみたらいい。互いに感じる”迷惑”をゼロにする試みである。

あえてフツーに暮らさせるのだ。自然と全部忘れさせるのだ。
無理強いはいけない。鞭を持った刑務官が登場してはならない。
奪ったものの大半を、返せる限り、返す。フツーに暮らせていた頃に戻したり、進ませる。

そういう「ファッショの終わり」をモデリングすれば、日本は劇的に重症から快方へ向かうであろうよ。

日本が一気によくなれば、先進国がすべて好影響、ひいては世界中が恩恵を受けるであろうよ。

おれのような政治弾圧被害だけでなく、
年金詐欺被害、不安定雇用被害、教職や医療現場の制度改悪被害などなど、
様々な「国家表裏支配による失態被害者」の怨念総量は増え続けている。

そういうストレスを増やすに任せ、
ケアや詫びの方向性へ向かわないから、
ますます、虚飾のための暴力、暗殺、が増えてしまう。

それでは、負のビジネスサイクル、悪魔に統括される裏社会側の思うつぼだ。
裏社会に頭の上がらない、政府や官庁の誕生。共犯者、一蓮托生、が半永久で続く。

悪貨が良貨を駆逐するように、
良貨は悪貨を駆逐できる。
新札発行によるニセ札排除が良い例だ。

特効薬はあんがいにキッツい薬ではなく、野菜やビタミンに過ぎなかったりする。
新札には、不足してたビタミンを足しただけ。

暴力依存、粛正依存は、肉ばかりの偏食に他ならない。
脚気のようにイライラして思考力が鈍化し凶暴になっている。

いちど知性や高い能力が奪われたり、通用しなくなると
大人も子供も、やけになって暴れたりする。

いま国家単位で、日本にそういうものを感じる。どこか、根っこにそういうものを。幼稚園国家化。


・・・ま、ただ、世の中の不正を告発する流れは、
そのようなバーターで絶えては困る。
インターネットは有効な手段だ。

どれくらい、支配側が寛容さを示すのか。そこにかかっている。
肝心な根っこが隠蔽体質のままだと、相変わらずそういうことをいやがり、コソコソと刈りたがるだろうけど、

それでは、根治にならない。


「支配のための世直し」=
「告発に対する報復テロ」
に他ならない。国家機関と裏社会が包括され、テロ国家化している。

2chに書いた告発でバタバタ家族が突然死していった。そういうことだ。もう2002年、6年前の話。

そこを、その安直さと粗暴さを、偏食を、虚飾を、改めねばならない。

誰もが、1人個人、我に返り、イデアに踏み込まねば、実現し得ない。

組織は、機械的、ロボット的、永続装置だ。
組織や、仲間の、空気に加わる限り、実現し得ない。

誰もが、弱い個人になり、表向きの仮面を脱ぐしかない。
あえて世間と距離を置いたり、個人側を活性化する方向性。

ポイントは一つ。マイナススパイラルを、報復テロ合戦のムードを、裁ち切り、プラススパイラルへ転じる。

 ◇

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081013-OYT1T00290.htm
全国初の防犯カメラ付き自販機、設置3日目に壊される
 同署の発表によると、自動販売機の上に設置された防犯カメラが鉄製のカバーごと外され、
 側面には黒いスプレーで「監視社会」、背面には「監視」と落書きされていた。


政治理由での義憤犯行、

てなところがまた、痛快じゃないか。(不謹慎だが)。
そういう大事なところまでおとなしすぎて、不安でたまらなかったところだよ。

「生きててイイ、模範的日本人」をやるだけで、膨大な手順を強要され、
それにパスしても「生きてちゃいけない、落伍日本人」として、死ぬよう仕組まれる人々の多さ。

まじめでも年金搾取、雇用不安定、
監視され、弾圧工作で蹴落とされ、

注文の多い料理店から100年、
「注文が多すぎて経営困難の料理店」

おれもまた、激しい弾圧の日々で心臓など全体を病んだ。高血圧など命がもう長くないことを示す材料がそろってしまった。
理由などはどうとでもねつ造誇張された。
世間は半狂乱で深く考えず、先に手を出すように洗脳されている。電波洗脳は恐ろしい。

生きられない悲哀と、
生きられないことにどこかほっとしても居る自分と。


/12

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080919/315098/
 朝倉:それと中尾さんは基本的にオーソドックスですね。
 まず本を調べて理解する。それはもう熱心に、多忙なスケジュールの合間を縫ってよく読まれました。

 山添:予備知識を持った上で、関係する技術者との討議に臨まれるのでしょうね。

 技術情報部の責任者の方からも、「毎朝届ける新聞記事の切り抜きを克明に読まれ、
 関心のあるものは関係技術者を呼んで状況把握に努められていた」と聞いています。

たとえ総理大臣でも、共通だと思えるけれど。

ググる、メールする、癖をつければ、自分や側近で用意するので3日かかることも2時間で出来るし。
イントラネット活用をそろそろ政界中枢も覚えないと。前外務副大臣は、いい先駆けじゃないかな。

情報疎通における物理移動が減る。ただしコミュニケーションは疎遠になる。

・・・いまの総理職は、サンドバッグ、もうすぐ老衰の爺さんを座らせて人柱、になってる気がする。
総理職を活かしたのは小泉だけど、かなり希有のような。
リモデルが必要ですな。つかえない100年前のシステムでは・・・・

 ◇


テレパシーシステムを作った
技術者
学者
がいたのだろう。

彼らは嘆いているはずだ。後悔してるかも。
「こんな使われ方をするとは・・・」

組織的な
暴力
軍事力
政治圧力

が使うパワハラ・システムに組み込まれると、
どんなツールも凶暴になってしまう。
相手をたたみ込むためだけの。

パワハラを破壊し、パワハラやっても意味がない世の中にしてしまう、
そんなシステムは作れるのか。
しかも、絶対にパワハラの手に渡ってはならず、
渡ってもまず使用不能な、巧妙な。


与党系は裏社会を通じこんなことをしていて、案の定、表の国政や社会情勢も迷走しまくっている。
ゴシップマスコミはハッキリと「やるべきでないことばかりやって、末期状態」などと報じている。

いっくら規格外市民を抹殺しても、世の中はその理念と裏腹に、悪くなっていくだけなのに、
まるで公共事業みたいに、義務的に、ダラダラと、続いている。ファシズム暗殺システムが。

もたない。与党も、この無理なファシズムシステムも、「同時に瓦解」するだろう。

結局は転機としての衆院解散を今月にやるしかないんだろうな。与野党とも事務所を借りてしまい費用的に困ってる議員も多いという。
公共事業的な悪行がダラダラ続くよりは、どこにとってもメリットは大きいのでは?、一説には。

殺しまくって結局自沈するよりは、
互助で目から鱗が落ちるようによい雰囲気の職場のようにしていくほうが無理がない。

今の世の中には、許容性がまるでない。

後期の老人は医療奪い処刑
文句を言うワーキングプアは処刑
執行部に文句を言って自殺誘導処刑される国会議員と、一般市民の扱いが違わなくなってしまった。

原理基督&日蓮創価

この影響が余りに強い。
日本国内の”空気”を操るのは公明与党と同時に、基督ネオコンの共和党である。

とにかく、雰囲気を変えないと、
一部を切り捨てるだけのつもりで、
全体を深刻に下落破滅させるだろう。

しかもシステマティックでない。どんな不合理非条理でも、問答無用というあまりに稚拙で不器用な。

むこうの民主とこっちの民主と”セットの交代”で、ガラリと空気が雰囲気が一変するようなら、
この仮説は正しかったことになる。
万事に”検証”は必要だ。それがシステマティック、システムエンジニアの領域。

上記のリンク先じゃないが
「あなた次第」
とかいいながら、裏工作で選択肢を奪うようでは、
個人から何もかも奪い、全体もすべてを失う、
「泥棒的因果応報」になる可能性が高い。

兄弟2名が暗殺された。ふつう10代と20代でいきなり死なない。
実家にもおそろしい人間が無理に押し入る日が続き、
一家離散し、隣の家の工作員に土地を買われ更地にされてしまった。証拠隠滅であろう。庭を増やすだけにに1000万円も出すだろうか。

つくづく、大きい側、統治側というのは、ワンパターンしかできないもんだな。
中程度の企業や、大企業でも革新指向なら、全然理解があり創造的だけど、
こと支配というカテゴリになると・・・・万事が公共事業的。タイタニック的。ずっと直進。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081009/173322/?P=2
 この国では、国内問題山積のまま、海外に出て行った人に何か賞なぞが出ると、
 すぐに「日本が、日本人が」と騒ぐ。これには背景があります。

イチローは日本プロ野球式の縦割り監督に業を煮やし、
メジャーに出てもマイペースを貫き、あの活躍。
チームメートにも若干やっかまれるくらい、マイペースだそうだ。
中田ヒデも同じ人種。みな勲章ものである。

いまマイペース人材を片っ端から潰すと、日本は本当に今後100年を不遇で過ごすだろう、国際的、あらゆるジャンルで。



ま、おれについてくるバカはさすがにもう居まいから、
そろそろつぶれるかもしれんな。
兄弟家族、そして自分自身の、カタキは取れたのだろうか。取り切れたとは言えないが、一部は取れたかな。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081004/172687/?P=3
 経営者である学長が教員の人気投票で決まる仕組みも経営的には最悪に近い。
 労働組合員が全員投票で社長を選出するようなものだから、もし民間企業でこれを行ったら早々に倒産することだろう。

大学も、国政も、この点では一緒。
人気で決まる総理。ムードで人気を上げた正統が政権交代。

それは副次的。

実際には成果を出してない。成果を上げた経歴がない。
実が伴っていたのは小泉(陣営)だけ。

単に社民共産的に「国民国民、真に選ばれた指導者」というお題目だけでは、
政権交代はむしろ逆効果ともなるだろう。

どの事業をなすか、ではなく、
その事業をどう導く、マネジメントする、かでしかないよね。
形から入ってゴルフ一式そろえるだけなら誰でも。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081004/172687/?P=3

 古い設計のシステムは陳腐化したり、システム疲労して退化していくことが自然の理であることも理解したい。
 “社会システム再設計”は最初の設計から一定 時間がたったら、必ず定期的に行わなければならない経営課題にほかならない。

 公的部門でも民間部門でも例外はないと思う。
 成長して業績を拡大している企業 でも同じである。

 それぞれのステージに合った企業システムを設計し直すことが大切だ。

 社会システムの設計力を高めたい。

宮田教授と、
小泉は、
最近は伊東准教授もおもしろいけど、

どういう形ででも、国家中枢にて重用しなくてはならない。
すべきなどと言う、安直な時期はもう過ぎた。

どこどこ所属とかいう、カテゴライズはどうでもイイ。

才能と、実績と、見込みと、いくつかそろっている人材をどんどん各所から拾い上げるのである。そして適材配置。
スカウトと、人事と。
その後に、環境整備、待遇。
やくざのように脅しながら使い、少しでもダメだったら使い捨ててひどい目に遭わせるようでは、
民間企業のような風通しの良さ、ドライさ、いっこうに育たない。風土が醸成されない。

みんな逃げてしまう。重責に飛び込まない。
面倒ばかりで命さえ危ない公職より、ラクして年収1000万のエコノミストになってしまう。
利口で未来を予感させる楽しい環境からは逃げ(いまや腐ってしまった、従来はすばらしかった環境から)
バカでしょうもない仕事や社会に、嫌々でもついて行くようになる。(目先の楽しいギャンブル投資とかへ情熱を傾けるように)

山崎養世というおもしろい政治志望者も
ついにたまりかねて、経済の世界へ逃げてしまった。

みんな、みんな、逃げていく。追われていく。

おれは毎日毎日、そうした崖崩ればかり見ている。
伊達に崩壊だの滅亡だの、言っているわけではないのに。。


神道ハルヒ??』(アニメ)



 ◇

ふもっふ
久々に再放送だけど、劣化が感じられないなあ。
もはやアニメも飽和状態だね。現文明の多くが、そうやって終着点に来てしまった。

これからはむしろ、新幹線を青森まで通すのではなく、全員で終点まで乗っていく時代は終わり、
終点からどんなローカル線へ乗って旅をするか、おのおのが工夫する時代だと思う。
すでにあるものの活用。これも語弊があるけど。
たとえば新海誠や細田守にはなんの目新しさもないよ、という。

かんなぎ 1
おいなり、セキレイ、かんなぎ、で三部作かな。
基本が二人漫才であろうか???

ヤマカンの
長所(ハルヒ時代の)が出て
短所(らきすた的な)がオミットされた感じ。
京アニのしがらみが、悪環境だったのかも。初監督なのに、いきがりすぎて、全然現場を回せてなかったし。域に達してなかったw ガゴアッ

ただ、持ちネタは少ないよね。やや見飽きたOPの味付け。
もっとハルヒブームのうちに、2作品くらい相次いで出しておけば・・・

くらたん、すっかり神道御用達ライターwww ちゅー


ケロロ
OPのメロディラインも作画も、どうみてもグレンラガンですwwCMまでグレンww
ついにスタッフもドリドリ病に罹患したwwwwww

ついにというか直球勝負ですね、嫌いじゃないよ。ヒネリがマンネリしたら直球もいい。

制作PDが変わったのか、だいぶ演出が力みなぎってきたwwww愉快痛快路線ですな!

見た目は手塚、中身はシンジ君wwww

でも、
と冬樹のいないケロロはなんか、カレー粉の入ってないカレーだ。パンクして曲がれない最速バイクだ。comeback
ほ冬樹もganbare


のだめ巴里 1
シャナたんwwwww
でも真のオタならオガチャンだろwwwwww

ゴスペラがまた、今回のムードにぴったり。

方言指導 野田恵wwww

やっぱ、いいものは、
イイ

上質、ワンランク上、見ていて安心感がまるで違う。

おととし、昨年、ゴミや今一歩の作品ばかりだったなアニメは。異なるアプローチ、多様性、という意味で、無駄では無かろうけども。
今年は黒執事とかかんなぎなど含め、上質がだいぶ戻ってきたと思う。小泉時代のルネサンス風潮カムバックというか。

アニゲマンガ業界は、不況知らずなところを見せてやるべきだろうな。
娯楽はすさんだ人心を癒し、安価に提供し、高収益を生む貴重な財産ともなる。

キャシャーン
荒木星矢????


ゴーオン
悪魔っこ世にはばかる???

銀治郎、最新型になるのハイブリッドの???

キバ
佳境だな。四角関係しかもひとりは架空www

けんごさんかっけー!!!!!別人wwww
でもいきなりわいせつ抱擁はタイホよwwwwゴレンジャイ呼ばれちゃうぅぅ

〒010−0800
木場都佐賀区戦1−1−1

さらば電王の上映期間に、「私がクマにキレた理由
「おい熊公、きょうというきょうはな」
「やめときなよ先輩」
「わーいやれやれー」
「やめなよモモタロスぅ・・・」

子守モモ・・・プ
セレブモモ・・・
モモ料理・・・


プリキュア5GOGO
ブンビーサンの良いネタなんだけど、描写が甘いよな。子供向けに割り切ってるからしょうがないか。

押しつけがましく暴力までふるうリーダーではなく、
のぞみみたいなリーダーが良いよね、
という端的な理想論。

実社会はもっとケースバイケースだし、タイミングによっても変わるよね、どっちが必要かは。
えてして「器用な人 出来る人」に依存しちゃう。きっちり作曲編曲指揮演奏できちゃう有能に。

継承しよう、マニュアル化しよう、言うけどさ、できねえんだよな。
ここぞというときに、びしびし指示したり、イイモンこさえたり。

実社会を渡り歩いてれば、わかると思うけど。


・・・次回、スッタフ暴走の予感wwww
1クールに2回くらいは、子供番組も暴走して良い感じはするねw
プリキュア5の場合、お題を提示され、なんとかこなす、笑点落語方式がメーンスタイルだしw

OO 2
OPがUver
EDがSEEDのSEESAWでガンダムっぽい
キャラデザ改善
練られた展開

いまのところ、生まれ変わった感じ。

でも、トロポジカルってなんだよwwww
マッド・スプリクトか黒田wwwwwwww

クドラ洋介www

ドリル・デスゥ・・・
Jrよりパパンが・・・キャ!
ドンペリばっか一気飲みする泥酔ノリエガに、ありえな〜いといわせたい!

いろいろとオタ要素が濃い今期wwwww
合格点

/11


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081010AT2C1000210102008.html
 大和生命が経営破たん 更生特例法の適用申請、金融危機が影響

人が世の中をサイクルする限り、
やっぱり10年周期で不況は来るんだと、既視感をもって嘆息。
90年代、他人事のように新聞を見てたあの頃。

あのときと決定的に違いそうなのは、

・徹底的に旧来資本主義の膿が吹き出そう、しかも超短期で、徹底的に
・パックスアメリカーナとまで言われる
・国際国内の社会を構成する各システムが、リモデルできるかもしれない、という予感

ただ好況トレンドへ戻すだけでは、また欧米的格差が進行し、搾取体質となり、

救われないところはいつまでも救われない、また10年周期で。
砂糖をとりすぎたら、塩分を補給しないと、いやになってしまうように。転換リモデルは急務だ。

そもそも、日本だけでも数千兆円、カツアゲしないと復活しないのがアメリカ経済で、
それでも産業が新たに生まれない以上、10年後に同じような不況が来る、その前に好況が来る、保証はない。
確実に、段々と貧相で、見合わない、キツイ、環境になっていく、暴動要因が増える。

理想と文句だけで
実現へこぎ着けると、しっぺ返しを食う。

どこへ落としどころを見いだすかは、
優秀なリーダー、
優秀な精鋭、

にかかっている、最後はマンパワーだから。

日本の場合一つには、
小沢政権が以下に、不足するであろう人材

上げ潮派
改革派
従来の政治手法や階層に染まらない柔軟人材

などを、現与党や民間から拾い上げていくか、といった。

 ◇


WBCの監督としての資質、資格は十分に備えていると思う。そう、“偉そうな監督”より、ずっといい。

よくゆうよなwwwwwww

負けてるとき、
不整合の時は、

「優柔不断で、選手をミッチリ管理できない、ダメダメ監督」
などと、さんざんにこき下ろしていたくせによwwwwwwwww

・・・・いや、これは実は、冗談ごとではなく、
非常に、深刻なんだよ。

日本社会の、人材育成、人材評価、各種スキルが、非常に低下したと言うことなんだ。

原監督の扱い、悪評も公表も、
お調子者で、調子よすぎて、
かつ、役に立たない。

役に立たないのは原さんじゃなく、むしろマスコミや世間の声の方だったりする。
それはつまり、マスコミが劣化し、マスコミは劣化した世間に合せていると言うことだ。

だから、五輪では勝てない。誰がどうやっても勝てない。

日本は恵まれすぎた。みんなモンスタークレーマーで、「送迎して」「さびしい」「パン買ってきて」などと110,119通報する人々だ。偏在的に劣化著しい。

星野が偉そうだからダメで、
原は人当たりが良いからOK?????

あきらかにそういう論調は、国策の、「口裏合わせ」なのだけど、各紙面統一してるし、

そんなでは、これからの五輪も、W杯など世界大会も、
苦戦するばかりで、
運任せのような浮沈変転の勝利となろう。


主に森政権以降、政財界と暗に交流しているけど、
どうも最近、安倍政権中期以降、

政財界「中枢の質」が、劣化したよね。

なんだろう、「偉くない、あまりに庶民的、ボス的ではなく隣の兄さん爺さん的な」

国家中枢が、業界のドンが、

ほんとうにこれでいいのだろうか。

あまつさえ、「あの偉そうなアメリカをとっちめてやった、ざまあみろ」
などと、言ってしまう昨今の世間やマスコミの質の劣化を見ると
(サブプラショックについてね)
(リーマン破綻以後の日本企業による買収展開を、べた褒めしちゃう経済オンチたち…
 ありゃむしろばくちというか、神の壺を高額で買わされてる信者というか・・・)

もんのすごい、半端じゃなく、不安。

もしいまの金融恐慌が、世界中のおごれる国や民に対する罰なら、
こんな低レベルのことばかりやっている日本も、遅かれ等しく罰を受けるような。
むろん、サブプラに手を出して無くて助かった分、遅れに遅れてやってくるだろうけれど。


巨人に不自然なくらい急激な追い風を吹かせたり、
散々な悪評だった原監督まで急激に持ち上がったり、
どうも、非常に狭い利権だけ、急激に得をしているような。右系の。

国内の狭い見識だけで「アメリカめざまあみろ」だし・・・

小泉時代はもっと、グローバルだったのに。海外をきちんと見てたよ。
ナローじゃなく、ワイドだったよ。

過去を知るだけに、携わってただけに、非常に不安だわ・・・・

ま、「関係ねーー」のだが。


能力勝負じゃなしに、
ぶんどり合戦、なのかな。
やっぱ。
頭脳明晰でなくても、勝てば官軍ですかね・・・・はぁ


ロクな人材も精鋭もいないのに、勝てば官軍で、人民操り放題だもんで、

まるでインフルエンザ感染みたいに、
勝った方にみんな従い

あっちへフラフラ
こっちへフラフラ

フラフラのケンでございます。

強いリーダーだー 並列側を殺せー
並列で没個性だー リーダーを殺せー

思想信条も、ポリシーもへったくれもない。
すっごく低レベル。
小中学生の夏休みの紙工作みたい。大人が作ってる世の中ではない。
まるで、らきすたみたいなひどい出来の世の中。バーチャルみたい。

逆行かぁ??退化じゃ???
老化かぁぁ???ある意味、幼児化じゃ???

こういう社会にはもうお愛想。もう結構です。リタイア、退学、退院、退職、なんでもいいからそういうこって。


ま、ひとつハッキリしてるのは、「ファシズムオンリー システム」だよな。ほかの回路がない。

片方を徹底的にいじめて潰して、同化を迫ったり、問答無用で殺したり。

営業みたいに、相手に同意や理解を得る、笑顔の会話がない。いきなり機銃掃射。注射。

だから遅々として進まないし、毎年のように交代劇があったり、
迷走迷走また迷走、
よく交代疲れにならないな、世の中。


おれが深く関わってた?感じがしてた小泉時代は、SE要素が濃かった。
産学でそっち系の才能は集められてた。
計画、リサーチ、ヒア、行程等の設計、
いろいろ実業的に組めていたと思う。大学でも東大京大卒の名を上げた面々で占めるような精鋭プロジェクト。

いま、未成年がやってるのかな、まるでそういう部分にプロフェッショナルが感じられない。

むしろ「東大?兄弟?大臣、?なにをえらそうに」と、あれもこれも全否定され、まるで中国建国当時の民主弾圧みたい。

夏休みのダラダラ感と行き当たりばったり。
適当に仕上げてくる工作。
理想論倒ればかりで、成人にたしなめられている学生、みたいな。
先生に褒められるようなよい子を、子供なりの残虐性で、大量生産しようという意気込み。


じつは、今や、「世界中にとってのガン」がこのシステムであり、(空気を操って、みんなを狂わせよう!)

マネー経済だの、恐慌だの荒天だの、二の次、どうでもいいのでは。

人々が憑きものにやられたように狂って、、迷走している限り、

なにをどうやろうが、良い結果などでないよ。

「空気を操る」の、簡単にやめられるなら、やめたほうがいい。

「空気を操る」ことでファシズムをやるかぎり、キチガイ民衆がますます感染拡大し、”狂度”も重症化していくよ。
誰が装着しても、のろいのベルトはのろいのベルトだよ。

廃止したほうが良い。見直すのはその次だ。

進化は、生物も工業製品も、よく間違う。ひとつの分岐だけではないから。

 ◇

またこういう、「えらそうな」ことを書くと、
周囲の老若が、キチガイ化するのだ。

実に2chシステム。
人々は、炎上レスを読み上げるロボットだ。

テレパシーが、大量におそってくる、時に命に関わる猛ストレスが。

2ch的システムだけは、空気の方に採用せんでくれと、
安倍さんまでは理解してくれていたのに・・・福田さん配下が、ヤッチャッタんだよな・・・官僚と2chが弾圧要素で意気投合、らしい・・・

あっちもこっちも、袋だたきが横行する。2chが世の中になってしまう。
それは原理基督で、日蓮カルトで。火あぶり魔女狩りの世の中なのに、なにも発展性が無くなる。

世間を見渡せばいい。みんな黙っちゃった。去っちゃった。あるいは命を奪われた。

/10


ある時期まで、主に小泉政権から安倍政権初期まで、

「ギブアンドテイク」
が、うまく機能してた。

同時に、才能を多めに見る、ガードする、動きもあった。

今は真逆だ。

おのおのが無茶な要求ばかりする。

・責任のなすりつけあい
・相手にシネとかデテイケとか罵詈雑言を投げる
・追い込むだけ、社会生命や命を奪うだけ

才能が悪であるかのような風潮。
何が何でも旧来方式や、堅調方式じゃないとダメ、みたいな風潮。

融通の利かない、
頑固ジジイな風潮が戻り、

いま貸し渋りで現金確保がおぼつかなくて血行不良な金融システムや法人システムのような、

ガッチガチの、マイナスがマイナスを呼ぶデフレスパイラルを下降中だ。
ひとっつも、イノベーティブな、シナジーな、ことがなくなった。

来年、悲惨な日本が欧米があることだろう。
再来年の想像などしたくもない。

「こういうときはこれだろ」というセオリーと、時には逆のことをやらねば、
体が参ってるのにダイエットとか言ってついに拒食症でガリガリになる若者みたいな、そういう。

ま、もはや話を聞く耳持たない奴らばっかりなっちゃったから、無意味な提言だが。

責任をなすりつけてる、そういうのに慣れた政治家役人裏社会勢力がお盛んである時点で、
ホリエモンが裁かれて長銀トップは無罪みたいな、
どうしょうもない連中ばかり残るのは明白で。

だから日々、「最近、相手はバカばかりになったなあ、知的レベルが著しく落ちたなあ、年齢層もあがったなあ」
といった所感がある。

ものすごい秀才ばかりが集まっていた感じがあったあのころ、
いまや、目新しい若い発想は何一つ理解できない、またしようともしない、連中ばかりになった。

徴用すべきを、排外し抹殺している。
排外すべきが、中枢を支配している。
非常に、かんしゃく持ちの年寄りであり、聞く耳持たず、すぐ暴力や暗殺に頼る。
科学や技術により、合理的に次世代国家を創ろうなどと言う発想はみじんも感じられない。

国家を支配する連中がそうなってはもう、滅亡しかない。
変革期は、新機軸を生む高い頭脳力、若々しく先進を把握するリテラシー、などが必要だ。

倒幕の時期に、強いのが幕府の年老いた連中ばかりでは、
アヘン戦争よりも前に、日本は財政をしゃぶり尽くされ根こそぎ奪われてから、
食料生産もまともにできない阿鼻叫喚の貧困地獄にでもなるのだろう。


/9

町中に、へんなポスターが貼ってあって気持ち悪い。

誰も見てない。どの地域でも。
貼ってる世帯だけが、張り切って何枚も貼り出してる。
「総理に提案してみます」とかCO2減らしますとか、調子いい一言が書いてある、やたら若者向けオシャレの。

あれでは、機を逸している。
もはやそういうプロデュースで打って出る時代じゃないのに。。。

代表が交代するたびに劣化していくのはどうも、どの政党も共通らしい・・・・いやあすこだけは違うかな。少なくとも平行線か、やや上昇。




/8


/7

きのう、
夕刊梱包がまだ届かないと言うから、付近を散策していたら、
「nouvelle heitz」なるアパートが。ほぼ新青梅街道沿いだ。

おお、ノーベル賞受賞者しか住めない2DKの庶民的アパートかぁ(いやスペルNOBELだしw)


いや、ここに住むと誰でもノーベル賞が取れるようになるんだよ!(いやスペルNOBELだしw)

・・・とか考えた後に夕刊を配り食べて寝て起きてから配ってる翌朝刊を眺めると
「ノーベル物理学賞 邦人3人同時受賞は日本初」

だとさ。

ま、俺の特技?なんてこんなもんだ。これくらいだ。ほんとうに自分の仕業なのかも怪しい。

しかし当人のためにはちっとも役に立たない。金にも得にも名声にもならない。
むしろ、付け狙われたり、「罪の押しつけ」を仕組まれたり。
だから、面倒なだけとも言える。

特技ではなく、そう見えるように誰かが仕組んでいるのだろう。
いざという時に罪をなすりつけ、そのデマを世間に宣伝して目くらましとするために。



今朝はNY市場1万ドル割れをかなり大きく報じている。

各業界各社が放漫無茶をして破産しまくってる。
儲かる業界は儲かりすぎて、ザル経営にもほどがあった。でもそういう偏在格差が正常なのだ。
そんなものに安易に信用し投資した個人投資家も、ある程度同罪だ。

高度成長期の都市地方問わず並列乱立がな状態が異常だった。シンプルな時代故に可能だった。いま不可能。
だからそんな異常な高度成長をベースにした日本国家モデルはもう破綻が見えている。5年ともたない。

ゲートウェイ21破産と、
FX取引企業の破産続出は、

リンクしている。共通項なのだ。

もうかるから、どんどんつぎ込む。手元資本がない。
不況で案件が減り、現金確保も厳しい、投資運用が焦げ付く、ポシャリ

これから、どんどん、そういう被害者は膨大に増えていくだろうけど、(不況突入だし、貸し渋りだし)

それは結局は、自己責任、自業自得でもある。
預金と資産運用は違う。

だからって、小泉政権の規制緩和ムードを非難しても意味がない。
政治世界しか知らない政治オタク政治家役人たちの扇動に乗せられるべきではない。(利権を取り戻したい邪念多数)
あれはああいう時代だった。「何もやらなければベスト」などということにはならない。

ただ、規制緩和だの金融取引に疎かった日本が、
いきなりゆるめたんで、
カスタマー企業もコンシュマー個人も、
あまりルール的に動けず、まごまごしたり、暴走したり、双方自滅した印象ではある。

ビギナー、不器用。
不慣れだった。いわば「明治成金」

基本的に、ゆるめるだけの市場は組織暴力系に食い物にされる。
これもあらゆる業界の規制緩和でそうなった。汚染米もそうだ。コムスンなど介護ビジネスの不祥事も。

不況や、いきなりのバブルも、いずれも無駄ではないなあと痛感する。
それぞれに意味はある。

日本も何度か、緩和と規制を繰り返して、だんだん利口になっていくことだろう。

それを試行、錯誤、という。なにもやらないのは、いつまでもバカである。大人になるまで未就学児童。

小泉で改革がストップして、まるでそれは悪で、進めないのが当たり前、みたいな風潮になってるのが、
東アジアイエロー・モンキー民族の頭脳限界ということだ。

「昭和戦後日本(明治維新日本)」以降を、イメージできない。モデリングできなくては、リモデルできない。
だれしも、素人レベル、浅はかレベルだと、自信がなく、オドオドする。だから前へ進めない。
日本は偏差値60どまりの高校生である。偏差値120とかを活かしきる白人国家とは違う。マネマネの国でしかない。

科学的とか、技術的とかいった、ソフトウェア頭脳レベルが、その程度なのだ。
鉄や木を削って”ものずくり”はできるが、システムとかルールとか言われても、ちんぷんかんぷんだ。

半永久的に、「ソフトウェア的な世界秩序の構築」は、インド人やメリケンたちに任せるしかない。
彼らはソフトウェアだけが得意だ。ものずくりをさせると雑でおおざっぱでしょうがない。
白人と黒人は同種。モンゴリアンだけ異星人という説もあったりなかったりww


特性を把握理解しきった上での、
現実的な新世界構築しか、できないでしょう。

生物たる人類、あるいは人類の次の種であれ、
同じ限界である。生物である限り。

どんなすばらしいエスパーになろうが、神に等しくなろうが、霊長種が何度更新されようが、
生物である限り、限界も、レベルも、そうは変わらない。

たばこ屋に座ってるおばあちゃんがスペシャルエスパーになっても、
案外にたばこ屋のおばあちゃんのままということだ。

役人がハイパーエスパーになると、昭和役人のままに、サイコキネシスで弾圧統制を開始する。
すると時代(国家、社会)はむしろ進まなくなり、逆行もする。

それではせっかく進化しても、逆効果だ。だから「システム設計」が肝なのだ。すばらしいツールも運用実態によりむしろ害になる。

いきなり服装も言葉遣いも生活もすべてガラリと変身できるような「変人」は、100万人に1人より、たぶんすくない。
マトリックスのネオのような。

エスパースキルを活かすことができる資格者はごく限られる。料理から趣味から、なんでもそうだけどね。
同じスーツだって、とことん着こなすやつと、みっともなく着るやつがいるように。

ゆえに、ミフェラリオ・・・じゃなく
ゆえに、「誰もが使えるスーパーツール、スーパーシステム」などというものは、
存在できないし、

あったとしても、なくすべきである。

「誰でもウイングマン」、やるべきでない。やるなら、結局は「階層権限制を設計」せねばならない。それは社会の一部だからだ。
OS的に設計。社会の一機能として統合するような。

そこらのじっちゃんやガキでも、原子力発電所を操作できたり、したら社会はどうなるか。

太平洋戦争の恨みだけで、アメリカに台風を何度も突っ込ませる爺さんエスパーがいてしまったら。

虐げられた庶民の中に、政治ゴロや組織悪がいるものだ。常人でもアキバ通り魔になる時代。
「みんなで幸せな世の中を作ろう」とは、ならないように種とはできている。

やはり、クリティカルシステムには、公であれ、非公式であれ、「資格者」がさわるべきだ。スキル優先、人物次点。
で学歴と経歴だけで公になった人だけがさわると、今の日本政治みたいになるわけでww

公とは、西洋文明であるかぎり、使えないのがフツーだ。ゆえに非公式資格者が存在意義を持つ。
ま、そのへんは。マクロスFで描写されてるね。非公然民間軍事組織、SMS。軍より使えるアウトソーシングプロバイダー。
フルメタのミスリル、まほろまてぃっくのヴェスパーなどなど。



/6




週間アニメ系記事』(アニメ)

発行:株式会社 イーブック イニシアティブ ジャパン
【立ち読め〜る】麻生総理誕生で高まる「コンテンツ立国」への期待。しかしその内容は?――【中野晴行のまんがの「しくみ」】

 二次利用促進、人材育成といっても具体的な施策は見えてこない。
 掛け声だけでは補助金や助成金のばら撒きに終わり、新たな利権がそこに生まれるだけではないのか。

 低迷する日本経済へのカンフル剤として、まんが産業をふくめたコンテンツ産業振興が、安易に位置づけられてはいないだろうか。

 もしそうだとすれば、誰かが儲けて、大多数のクリエーターには何のメリットもない、ということにもなりかねない。

おれは、あらゆる産業や公に対して、この手の被害を大きく受けてきた。

今や、膨大な面倒や不始末だけお仕着せられ、世間に盛んに偏向報道、風評被害を仕組まれ、
手柄はどこへやら、さっぱり無視され宣伝もされず、

抹殺されかかっている。じつに調子のよい”政治的工作”だ。


間違いなく言える。生み出す側、「クリエイター」は、徒労感ばかり強く、

儲かったとか、報われたとか、
あまり感じないだろう。

せいぜい、よくある「ま、メシが食いつなげただけマシかな」という、フリーランスにありがちな愚痴。

クールビズに任天堂DSに、とてつもなメガヒットの発端となった人間さえ、ロクに禄など得ていないのだから。

そういう「利権」、
つまり国家支配の勢力は、

手柄は横取り、
不手際はお仕着せ、

だから、自分の立場立ち位置がビミョーだと、

政治秘書やヒラ議員がよくやられるような、
罪だけかぶらされる、悲惨な目に遭いかねない。こないだもタイゾー秘書が殺され(自殺=暗殺)、小泉も逃げ出した。

アニメマンガゲーム利権とて、
扱うのは役人と政治家と、裏支配の裏社会勢力だ。

そこを正面から見据えないと、
今までの利権と同じ過ちが繰り返されるだろう。

小泉政権時、経産省を動かし、アニメ業界を沸かせてみたが、
安倍政権になると全部いっさいスイッチされ、「ゼロから仕切り直し」になってしまい、

何事もなかったかのように、迅速に火は立ち消えしてしまった。継続、引き継ぎ、継承、というのがない。公システムには。

そういうものだ。
理解者が長く残る、民間企業的なシステムを導入しない限り、

箱物がたちました
トップ交代や役人異動で、存在意義すらわからなくなりました

という、オキマリになってしまうだろう。

ちゅうか、なんでも政治色、裏社会色にするなと。無駄に命が奪われるから。
ゴミアニメを自演購買で盛り上げたり、
秀逸アニメをライバル勢力だからってつぶしたり、

アニメを利権抗争劇に使わないでほしい。
それだったら、アニメ業界は、あんまりもうからない方が良いと思う。思った。

どっかの、たに口悟朗も言ってたけど、
サブカルをめぐって、本気の利権抗争、政治抗争が起こるのは、おかしいのだ。
メーンカルがどうかしちゃってる証拠なのだ。

 ◇

ゴーオン
さすがにおもちゃ相手に一生懸命劇団ひとり、は滑稽だなww

キバ
いきなりパパやつれwww

プ5GOGO
クレープ帰るのはやいwww
ブンビーさん恋の予感!?りんちゃんとエンコウ????待て次号!

 ◇

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080928mog00m200007000c.html
 「キャシャーンSins」 73年の名作が設定一新、終末世界で戦う謎のヒーローに

きちんとしたリメイクってことで興味がある。
ヤッターマンみたいな安直はもうカンベン。

シャダーンがやらねば誰がやる (国鉄 広島)


http://www.j-cast.com/2008/09/28027417.html
イラストSNS「pixiv」3億PV突破 「想定外急成長」の秘密

2chよりふたばのネタのほうがはやる時代だもん。当然じゃん。


初代プリキュアのネタ元は十兵衛ちゃん2。
春日野うららのネタ元は、柳生フリーシャ?


http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50738443.html
マウスパッド 「若さか? 大きさか?」

ひだりがわがいいな


R2最終回にどっちともとれる構成になっているのはつまり、メインテーマを踏襲している。
「誰の思い通りにもならない世界」
どっちの結末がいいと思ってる人も、それが正しいのかは知らない。

 ◇

ブラスレイター 最終回
いいグダグダエンドwほのぼの。救いのある。

どうせ仮面ライダーみたいにぐだぐだなら、あれくらいでちょうどいい。
さすが電王の靖子たん!

さ や か!

ぼくのマレクたんはどこへいったんだい??????
あの男誰????いぃやぁぁぁぁぁ「やらないか」側になっちゃったマレクぅぅぅ

遊戯王5Ds
小幅リニューアル。
あいかわらず遊戯王の女性キャラは小粒だな・・・w

せめてカレンさんをもっと可憐にかわいくしてくだちい。

ふもっふ テレ玉
いいものはいい。不変性。もうフジ放映から4年か。。。
ゴルゴやルパンは定期リメイクができるような、そういう。ヤッターマンは・・・???

ゴンゾで不足してた動画演出分が見事に過剰補完されてww
このあまりあるパワー、まるで学生の性欲が部活に費やされるような、は2年後のハルヒに受け継がれることに・・・

黒執事 1
かなーり資本も気合いも入ってますな。
それ相応の品質を有する作品だけれど。

ラインバレル 1
とりあえず、悟朗ちゃんがPDでも絡めば、悟朗っぽい作品と台詞回しになることはわかったw
日高監督の個性か、画面作りが粗いけど、まあ見れる。
もっと、”ミラクル天使”作ってたころのノリを取り戻してくれww

あんまり新しい切り口ではないな。エヴァ系。原作の問題か。

ケロロ
OPテーマ変わった今度は改正wwwJAMプロかよ奥井雅美かよ!
とゆうかかなりグレンラガンだよねあれ。

でも川上冬樹たんがぁぁぁぁぁぁ完全回復祈願!ぐんそおぼくたちともだちじゃないかあ!
リリーフ冬樹じゃ、まるでおまけキャラだよう!

作中では、5秒先しか見えない予知能力じゃ役に立たない、なんてレベルだったけど、

むしろ「現実」は、たとえ5年や10年先が見通せても、破綻とか恐慌とかは避けられないし、改革などはつぶされてしまう。
ごく少数だけが突出して冴えても、世間は追随できないのだ。オオカミ少年と言われるだけである。「アニメじゃない!」
ただそれは社会国家世界といったマクロの話であり、個人とか少数レベルなら話は違ってくる。
個人が背負いきれないマクロレベルはどうにもならない、一般論。


ガンダムOO2nd 1

前期と違い、”真逆”への期待。

前は
「新しさへの予感」などと、期待させるだけさせておいて、中身は迷走、ひどかった。
まるで「北朝鮮は楽園になるよ、おいでおいで」という勧誘であった。

今回は、
きちんと詰まっている。かなり暖めて、詰めたようだ。おもしろい。

やや濃すぎて忙しいし、線が緻密でシンプルが好きな若者は切り捨ててるけど。まそれはそれ。
ガンダムのデザインなど、ややまだ「無理に新しさを見せようと背伸びしてる」感じは否めないがまあ、
そこの無理をなくすのはまた、次回作ガンダムにとっておくのだろう。

後世に、商業的意味が薄くなったころの後世に、
自信を持って薦められる作品になる可能性は、前期よりも高い。

いわば、前期は下書きや試作、
今回がやっと、開始、スタートだな、と。長い練習教育期間だなww

このへん、むしろ後期R2が、嫌々、仕方なしに開始されたようなコードギアスとはまた真逆だ。
前期の快調ぶりが信じられないくらい、中盤まではゴミだった。中盤以降のアニオタうけ転進もきっと、商業的挽回には届かなかっただろう。

ガンダムOOには、
ギアスR2がかなり手ひどく、政治工作によりねじまげられ、沈没させられていったようには、ならんでほしい。
ありゃ政治団体や官憲の間接暴力がつぶしたようなもんだ。
アキバ通り魔前日の特番だけ、関西の悪い連中総出で視聴して視聴率5%UPさせたりな。
つまりはギアスが気に食わん連中がテロとして起こしたのがアキバ通り魔だろ。犯人も被害者も、踊らされ、操られたわけだ。連中の”魔術”での”遠隔操作”にね。

日本は狭すぎて、自演率が高すぎる。
商業売り上げが、政治工作に人質に取られているのだ。奴らが買うか買わないか、そういったことに業界が振り回される。
創価人気だの、2ch世論とやらもその一環だ。

現実に、GNドライブ(比喩)を手に入れたレガシー勢力、官憲警察や古左右翼などは、

古さそのままに、伸ばしてしまった。
古い連中が古いままで強大な権勢をふるう結果になってしまっている。福田7080年代、麻生小沢90年代・・・・

そうした連中をいかに駆逐するかが、
日本生き残りの最後の鍵だ。CB、セツナたちの出番である。世界撲滅委員会www

自民公安右翼
公明創価
野合左翼

そういった旧来の政治暴力マフィア構造を解体しないと。
利権という利権を破壊しつつ、社会システム機能は麻痺させず。

彼らは共通して、若者をつぶす。若い発想や活動を片っ端からつぶし、蹴散らしてしまう。
だから日本は90代のじいさんみたいに、ヨボヨボだ。

自分たちで、若い連中を追い出して、前向きな取り組みをなにもかも否定しておいて、
「おまえらがやったことはみんな悪い、悪いんだから責任とって自殺しろ」と、さらに追い込むようなことをしている。
まるで民主的、科学的な取り組みを次々とつぶしていった中国建国当時のようだ。みな台湾へ逃げて、ハイテクや武術があちらで隆盛した。

つまりは若い支配力の滅亡。若い発想が未来を作らない作れない、「老人国」の誕生、つまりはあと数年で老衰でポックリ。

老人日本を老衰で自滅させた後でもないと、若く新しい希望が見いだせない悲しい国。これは指揮者もうすうす感づいて、記事などでにおわしてる人は多い。

へたすると、滅亡時の混乱をいいことに、他国が征服に走ったり、国内悪党勢力が支配権を握ってしまう。
いいことばかりではない。ここを示さず「政権交代は良いことばかり」と宣伝する民主党は詐欺師に近い。

まさに幕末なのだが、維新にならない理由は一つ。
若手に、最新技術と、圧倒的武力などが、結集しない点にある。

江戸幕府には富がなかった。西洋文明自体を嫌っていた。

現日本支配勢力には、富も力もある。欧米とてそちらの味方をする。
むしろ、現在の富や力を否定する方向で戦う若手は不利なのだ。

また、バカ者がおおい若手世代である。そういう風潮だ。
仲間と一緒にへらへら笑って一日過ごせる。中身がない。頭がよくならない。まるで野生動物のようにふにゃふにゃ動く。
若手だからと期待すると、これもしっぺ返しだ。選別が難しい。

結局は、エンジニア次第。リーダーだってエンジニアの素養や経験がなくてはいけない。

アセンブル、ここにかかっているから。
なにをモディファイするにも、アセンブルセンスがないと、全部失敗するのは現政界をみればわかるとおり。


小泉的改革第2幕、

しかし、ファッショは不要。
あくまで改革があればいい。一緒くたに恐怖支配まで伸ばすことはもうない。
あれが必要だったのは、新しい利権候補が、古い利権候補と戦争をして、勝つためでしかなかった。

元来、改革に利権は無縁である。いらないのだ。

冴えを、
若く、未来的な冴えを、
いかに善用できるか、最大限活用できるか。
つまりいかに悪用させないか、それらを徹底して閉め出すか。

アセンブルの課程に、過大な左遷も冷遇も追い込みも不要。適宜の配置転換さえあればいい。
そうしたストレスフリー社会を、ワークシェアリングなど互助的発想で実現し補完していく。

・追い出すとか追い出される=昭和までの古い利権抗争

ここを押さえ、反省しておくと、時代は前に進むかもしれない。


パワーポリティクスではもう無理、そう悟ったアメリカは戦争映画を作らなくなった。

スキルポリティクス、「冴えの実力勝負」さえあればいい。「合理的なシステム」さえ。

パワー抗争は「負けたら生きる資格さえない、ひどい流刑地へ左遷」といった、格差社会発想だ。
西洋のみならず。むかしから日本にも整備されていた、ひどい旧支配モデルである。
たくみに隠蔽されつつも、水面下で公安だの右翼だのが結託してそのようなシステムを職場や住宅地に整備している。

会社と、地域物件には、ワナがひそみ、暗殺されかねない。
人殺しが近所に住んでいて、そういうシステムが機能している、そうやってウチも弟2名が殺された。近所に心不全志望が不自然に多い。
裏社会や、官庁配下の企業に足を踏み入れると、様々な妨害や搾取や追い出しなどなどが待っていたりする。

スキルポリティクスはそれらとは違う。

人に危害を加える双方のストレスは、やはり害でしかないときちんと向き合う。
権威だの暴力だので一時的にそれを押し通してもついに限界期にきてしまったのが、いまのパワハラ国際社会だからだ。
リモデル時期。作用に対する反作用、もしくはアナザー作用を打つ時期。

おのおのの”パーツ”の提供が、システムの完成度を高めていく。無償ボランティア的。

参加できる敷居は低く、バッサリ切られる可能性は低い。そもそも最初からそれで食っているわけではない。
そこにもうけは絡まず、絡ませない。裏社会的なピンハネを絡ませると、先へ進まなくなるから。

いかにもオープンソース的。
あえてパワーを絡めるなら、あらゆる攻撃や弾圧への”防衛力”として。
パワハラ的に、帝都見なした人間の、食い扶持や命を奪おうとする不逞の連中を、排除防衛する「自衛隊」である。
開発チーム自体は弱い人間の集まりなので。スキルとパワーで互助、ギルド関係を作っておく。なんとも富が程々だった中世的に。

おおむね世紀末からいままで、パワー至上の連中が
「へへん、どんな偉そうなこと言っても、パワーが一番世の中を支配できるじゃねえか」
などと、2chとかで息巻いて、現実社会を徹底支配してみせたが、

うまくいってない。いくら支配オタクが王者になっても、世の中はむしろ悪くなる。

右翼はファッショで暗殺や恐怖政治を実現し、萎縮させた。自民公明。
役人は強権を振りかざしてホリエモンたちをつぶし、天下った長銀はむしろ助け、官製不況を粗製濫造しつつ、改良する頭脳も残ってない(若手はやめちゃうから)
左翼は「理想と断罪」徹底した不正追及で、相手をファッショ的に殺すことにためらいがない。民主共産。

世の中は、
前進どころか後退した。

進んでいた改革はつぶされ、
参加していた若者はみな弾圧されちりぢりに。何人かは命を落としたかもしれない。

すべて、パワーばかり振りかざす古い連中のせいだ。

有意義で未来的な若者たちに、ひとつも罪はない。

誰もが政治的決済の現場で思う。
「あの権力がなければ、そこでアイデア勝負だったら、才能勝負だったら」

いちばん有能な人にそこで決済してほしいのに、
プロとして就任した役人や政治家などが、いつも同じような顔が、変わり映えのない決済ばかりしている。

こむずかしいスキルポリティクス論議より、まずはそこを実現していけば良いだけ。細部改良は後からついてくる。
デバッグに終始するのも良いが、RUNしてしまえばいい。

組織末期様相の時代、
再設計が必要な要素が再び急増している。ハイスキラーを出戻りさせなくては。より改良済みのシステムにおいて。


以上、ガンダム感想の脱線でしたwww




/5


あまりにダサくてやってらんねー朝日。東村山の。

・ダラダラ配達

んなもん2時間で終わらせい、ちゅうのを3時間かける。

・慣例、決まり、つーだけで0:30出勤

いいじゃん終わる時間が一緒ならたとえ2:00出勤だろうが。

・アホガキどもがいつも群れてくっちゃべってる

よくあるアレの、極端バージョンだ。
いちいちこまけーことを、あーだのこーだの陰口して来やがる。
小僧の一人や3人ぶん殴ってやめてやるのが一番スッキリするタイプの現場。

なにより、時間を浪費するやつが俺は嫌いだ。しかも二十歳そこそこの若いウチから。
自分の時間を持たずに、いつまでも職場で群れてくっちゃべって陰口して、しんじらんねえよという話。

で、押しつける。人それぞれのスタンスを一切認めない。
群れてくっちゃべれねえやつは出て行け・・・・青梅より東村山のほうがイナカモンなのって、どーよ??

幹部までガキばっかだから、
時間の使い方、知らない。
人の評価の仕方、知らない。
覚えてるのは一目でわかるのに、何度も区域を回って覚えろと言う。

ひたすら、何から何まで、アウェイ感。
右翼が左翼の中にいるほどの高級感はない。似ているが、もっと低レベル低次元だ。
文句ばかり徒党くんでギャースカ言ってくるが、
仕事に関しては、おれでもツッコミだらけ。

・バイク整備不良

適当に自前で直すから、注油とかバッテリーとかいろいろ不備。
ウインカーも点滅しねえよコラ。スタンドうごかねえよ。

ガソリン立て替え????産経東京かっつの。

朝日がダサイんじゃない、おれはASAで経験積んだし。
やはり、銘柄問わず、ダメなとこはダメなのだ。

でさらに、警察系だか右翼左翼系だか、手配がかかっている。
「はじめから色眼鏡、嘘八百だけ言ってからかい続ける、追い出しムード」
これは前の読売よりひどくなった。
あすこは仲間内でニラんでる感じだったが、いまのとこはもう、敵も敵、村八分。
球場で阪神応援団の中でジャイアンツ帽子。
みんな富士通PCでひとりだけNEC。
稲川の列席に一人だけ山口。
みたいな?

方々に面接へ出ても、ほぼ100%、待ち伏せされ、ゴロツキ偽社員が対応してきたりする。
やれ「社長はさっきまでいたが、いない」などとにやにやしながら言う。こればっかり。


日本は狂ったのだ。みな、気づこうともしないが。

いや、そういう洗脳だ。
洗脳だと気にすることもなく、
相手をイジメ追い出しつまり殺人幇助を重ねても、一切罪の意識がないようにな、様々な病的作用を含んだ催眠洗脳。

全世界を覆っている。

そして日本もしだいにしだいに、そしてついに、都市部のほとんどが罹患してしまった。
いまや患ってない耐性の人は貴重なくらいだ。

携帯電話が、特に作用をひどくする。
これは、政府筋(公明創価、自民右翼)や右翼左翼など政治ゴロが、プロとして、やたら乱用しようとするのでもわかる。
ゴロツキ会社に入ってしまうと、
根掘り葉掘り身上を聞かれるとともに、
携帯電話を持たせようとあれこれ迫ってくる。

仕事に必要などと言うのは半ば言い訳で、
その放射電波で「洗脳漬け」になるよう仕向けている。


都市部から狂い。
政治中枢から狂い。

つまりは、文明崩壊のための布石。
まともな発想が出てこないように緻密に管理。
劣化させ、荒廃させ、肝心なことはさせず、文明社会崩壊。

あえて各国政府と政治ゴロに、過剰で不要なくらい「監視 統制 ファッショ」のためだけに、
この「狂うテレパシー技術」を乱用させているのもそのためだ。

あいつらが暴れるおかげで、官製不況だの、過剰右傾や過剰モラルでの弾圧の激化、
ロクなことがない。
しかし肝心な景気対策、環境対策、人間の心が救われる社会づくり、一切進まない。

悪魔である。悪魔が霊界より人間を操っている。すべてはそこに根源がある。

あと3年もすれば文明社会はガラガラと崩れ去り始める。崩落したらあっという間に。


こういう「魔女狩りキチガイ」だらけの日本にあっては、

下手に魔女狩りキチガイだらけの職場に入ってしまったり、
警察だの右翼だのが躍起になって就労妨害し、そういうところにしか入れないようにしたり、
となると、非常に生き延びるのは難しくなる。

追い出せ追い出せ、追い出されれば行き場はない。

昔から多少はそういうのもあったろうが、
・流れ着く先はあったもんだ
・多少は人それぞれに寛容だったもんだ

いろいろと社会事情は違ったのだ。

交通、通信、これらが世界を狭くして、追い込みをかける連中ばかりに有利になり、網羅が過ぎてしまった。
逃げ場はなく、ルールはどこまでも追ってくる。

かくしてこの「過剰」さが、頭でっかちな雪崩寸前の崖みたいになっている。
もうあと5年も持つはずがない。せいぜい3年で社会崩壊。へたすればそれに呼応するように人心も破壊される。

アニメオタク、アニメしか知らない。
恐怖支配オタク、恐怖支配しか知らない。

オタクに狭い視野で支配などさせてはいけなかったのだろう。もう遅いけど。
シハイシハイ、ついに官製不況などで干上がるだけでは済まなくなった社会、国際社会、国内外経済、地球環境、
一気に連鎖的に崩れ去る。
神は環境一転で人類を淘汰するつもりだ。



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http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081002/172408/
あなたも世襲をしてしまうのですか

 子息を後継者にしようとするのも評価できない。

 小泉さんは無責任ではないかとさえ思う。
 もし改革路線を引き継ぐ後継者がたくさん育ってきている状況なら分からなくもないが、
 竹中さんも去り、旧態依然とした自民党に戻る流れが目立ち、

 新首相は無神経に小泉改革を否定し、古い政治スタイルを掘り起こそうとしている。

 一方で、日本経済は下降速度を早めている。

 こんな状況で、プロの道から逃げ出すような引退は全く評価できないのではないか。闘士は最後まで闘ってこそ闘士だ。

後に続くリーダーがいない

 小泉元首相の引退で日本がますます暗くなったと感じている人は多いと思う。

 日本転落のシナリオは確実に進行している。

 良識のある人すべてが政治に絶望しているような状態はいつまで続くのだろう。

外野らしい、情報が少ない中での、言いたい放題の論調ではある。報道ほどの悪意はないけど。
視点を変えれば、それだけ動揺、切実、なのであろうか。

でも、内側からみたら、意見変わるよ。

麻生も小沢も排他的だ。
追随させてる裏社会は当然それで動く。
だがそれは所詮、「今までの連中を追い出し、俺たちが利権を握る」でしかない。せまい昭和暗黒政治というムチが、高度成長というアメもないのに復活する。


いま、この状況にあって
「つかいづらい、いい加減な、経験者より、新人を育てたい」と、嫌みを言われた。

あいつら、全然わかってない。

”いい加減”とは、
極限のコスト削減かもしれない。
きまじめ人間が絶対やらないゼロにたいし、社会許容範囲で”いい加減に実現”したのかも。いきなり断行で反発を買うでなく。

お辞儀と人当たりが好印象の人材ほど、低スキルを隠蔽しやすいし、イエスマンで、やるべきことをやらなかったりする。
また、そうやって制限をかけることで、なり手はさらに減っていく。
いままでの日本社会である。逆行である。無意味だ。

育てる????

後継者一つ育てられず、
国家計画すらろくに作成実行できず、
せっかく育成係長くらいには育ってきた人材を次々追い出しちゃうような連中、

にか?

あんたら、ここ5年間、変わってねえじゃん。
隙あらば追い出す、邪魔する、ちっとも追い風にならない。逆風ばっかり障害物。

米国流成果主義を笑えないよ、あんたらの「日本流成果主義」のほうがメチャクチャだ。
なすべき護衛もしない追い風も与えない、でチャレンジもさせない。むこうと違って。やくざが鞭打って奴隷に成果を強要している、それでは日本の古い体質のままだ。

ムリムリムリ、何人もアサイン新人を示され、使いもんにならんし育つ気配もないから
断ってきたのに。試用数日で。

システムがガタガタなんだよ。人選も、育成も、あったもんじゃない。
政界と裏社会が陰でコソコソやってる時点で、そんな緻密になりようもないし。

とにかく、外野がみるほど、「どうにかなるような状況じゃない」

小泉さんがっかりだよ、という意見はよく見るけど、「わかってない」そんな楽観できる状況じゃない。あれは内部的にみればむしろベストだ。頭が良い。

民主党があいかわらず、農家戸別保証やら、時給一律千円やら、トンデモ政策をあげた。
きのうの小沢5原則でも。あらたな官製不況要因。

きょうは、鳩山のメルマガに延々と、自画自賛イエスマン文が載ってた。
すばらしいすばらしい、まるでカルト宗教だ。

・麻生個人は見所があるが、組織としては、経験者やライバル勢力をたたき出す狭さ。
・小沢民主党勢は、正規メンバー、有資格者、以外は閉め出したりつぶしてしまうファッショ。

たぶん小泉は、破壊型を緻密に実行しているのだ。今でも。

それは、内側を知り抜いているからだ。
信じていた小泉のことを、もう少しは信じてやってほしい。
彼はこないだも言ってた。「後になればなるほど、わかるから」と。
どっか、凡庸から2階層以上格上の、天才ぶりは健在だ。個人としてかチームとしてか。

麻生でも小沢でも、たとえ合体しても、乗り越えられないが、
それらは自業自得である。一番おごってはならないときに、最悪のおごりに走った。

だから結局は逃げ出す人が多い。福田の時でさえ、離反はなかったのに。反小沢離反で新党もできた。

そう、引退ではなく
追い出された、
側面があるということ。それさえうまく活用したのが小泉であろう。

そこにはどうも、今度は麻生を使って物騒な暴力政治をさせようという右系のアクションをあちこちに感じて。
米経済を暴落させてでも麻生予算を通させる、などという乱暴な出来事が続くのが良い例だ。そのオペレーション内容は、頭がよくない。
こういうときにリベラル福田の「せいぜい あなた方とは違う」が、ひっかかる。確信犯の発言が。

冴えているのは小泉と小池の、あの一派の発言くらい。すーっとインテリレベルが突き抜けている。

小沢野合側ではない。
彼らは単に現実に対する、理想や原則を述べるのみ(ステージは麻生与党側と同一。高くはない)であって、
それを不器用にこなしたら、
良いアイデアを次々だめな政策にしてしまった福田までの政権を笑えない。

ぼくが野合側を間接指導して、あそこまで盛り返したのだ。
その彼らの実現したのは、小泉並みのファッショ粛正部隊の整備であった。
あれだったら指南などしないほうがよかったな。
あったま悪い。ジジくさい古くさい、やっぱ誰もが感じるとおり、与党よりさらに一段劣り、古い政治家たちだ。暴君小沢、テロ部隊共産。

思うに、世界中の、現文明はあまりに成熟して、
日本民族の総体的インテリレベルをはるかに超えてしまったのだ。
いや、アメリカの金融破綻をみるに、人類の総体的頭脳限界をやや超えているのだろうか。

一部の人材だけだけが理解可能でも、
国家社会の「採決」内容が低レベルで”解決不能”を示すなら、
滅亡する。
一部に天才がいるだけではダメだ。国家中枢や、国際中枢が、同レベルで機能しないと。

・誰が冴えているか、
・どれとどれを組み合わせようか、

そんな基本的なアセンブルさえ、さっぱりできないで、(学者や技術者にはおなじみの)
逆戻りや、ファシズム化、ばかりやっている。
能なし政治。旧態化し無用の長物になってしまった。

ある意味、腕力任せのファッショな亭主が、収入や雇用などの不利で傾いた家庭を、横暴で無反省のままさらに傾かせているのだ。
誰も止められない。進言できない。暴力と政治力の前に。

益害の、害ばかり目立っている状態。

ほしかったのは、小池のような母性だったかもしれない。
いま「総理です」なんて出て行ってもポカンとされるだけだったけれど。まだ早かったな。

天才だけではダメで、国家中枢政治が追いつかないとだめなように、
国家中枢に才能がいても、庶民や社会の意識感覚が追いつかないと、だめなのだ。

一番引き留めるべき人間が出て行くにしても、誰も止めない。さめてる人間、派閥とかでしたくてもできない人間、

自ら増やしていった、おおくの束縛でがんじがらめで、人類は文明をまかないきれず滅亡していくのだろうか。

「だってなあ、あれもダメこれもダメ、ウエのことかんがえたらできないよううう・・・」
学歴職歴だけ一ちょ前の、マニュアル人間ばかり。

そういうのを吹き飛ばすのが、ちょいワルの小泉みたいな風雲児なんですがねえ。

ったく、わかってないよ。世間も、社会中枢も、ひとしく。
そういう人々を導くとか、ケアしてあげるのは無理だ。一度突き放すしかない。いわば子供なのだ。社会全体が。

・・・とまで小泉が考えてるはずもないが。


とにかく福田退陣前後から、
政界、国政、

近寄りがたい。裏社会の暴力的工作の激化。
方々、「みんな息を潜めて隠れている」というカミングアウトが散見される。

そういう状況悪化に気づいている民は、どれだけいるのやら・・・政治は報道で知る表だけではないのに。
おれ自身、与党側だけでなく、小沢民主からも矢を射られた。
それくらいにファッショである。ファッショVSファッショ。近寄れるわけがない。

内乱という聞こえの良いものではなく、略奪戦だな。乱取り。

 ◇

http://www.asahi.com/national/update/1002/TKY200810020290.html
 こんにゃくゼリー自主回収促す 事故受け消費者担当相

「お餅は自主回収を 事故受け消費者担当相」

いかな国民的伝統的食べ物と言っても、危ないものは危ないから、
ここはルールに則り、原理原則に基づき、お餅製造を禁止する法案を提出。

テイクおすしやコンビニおにぎりも、さめていて、粘着質で、のどにつまりやすいので製造禁止。原理原則。
お茶とセット販売は可能。きちんと法律通りにお茶を飲んでいるか警察官が始終見張りますよ。

食べ方の問題だろう。
お餅は切り分けたりする。そういう食習慣がないんでしょう。

政治は馬鹿になったよなあ。洒落た提案もできない堅物、専任エリート(エスカレータ進学昇進)揃い。

ぜんぶ、業者任せ。禁止禁止、おまえが悪いおまえが悪い、
すいませんすいませんと、「あれもこれも禁止」と表示だけ増えていく。

「こうやって食べると安全よね」とか、小池ゆりちゃんが提案して、自分で食べてみせれば、アピールへ転じるというのに。





/2

清原引退。41。

ぼくらの指標は一応、イチロー、松井、上原、やや低いけど松阪までかな。
体育会系の話だけど。

インテリジェンスや経営は、突き詰めると年齢関係ないからなあ。
キャリアパス、
学習内容、
実績、

今通用するかどうかでしかない。おおむね60代までは、経営改革専門みたいなひとがごろごろしてる。

国家や
国際社会の
意志決定は、そういう人種がしていかないとダメだ。

相手がイェールだろうがMITだろうがハリウッドだろうが、
多少の言語障壁はあっても、会話ができるようでないと。日本のフリーターの中にも、それができるやつは少なからずいる。だが国家表裏中枢の略

プロレスで争奪戦するようではだめだ。ONOFFスイッチでは。

OSを束ねたトランザクショナル・ネットワーキング・システムを開発運用保守する姿勢。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080922/171349/
 小森 やり方を間違えて成果が出ない、または中途半端に進めると結局全部止まってしまいます。「複雑骨折」状態です。

自公与党の改革路線。

ダメ企業が、自分の頭脳を超えた高度なオペレーションをやると、こうなる。
実力不足。
自前では無理。
日本がいきなりアメリカ統治を任されるような無茶。

すると頭の悪い腕力馬鹿が、「麻生を勝たせるためにアメリカを暴落させよう、これで報酬ガッポだ」となる。
百姓上がりの粗野な悪が、アメリカ統治というレベルに達するわけがない。
例外は小泉の次男みたいに、きちんと現地のエリート教育を受けることだ。おれはそうして養成されてきた一人。お茶の間留学w

 クラシエという会社は物づくりが非常に丁寧です。
  何が起きていたかというと、各部門には優秀な人材がいます。
 ところがその優秀な人が、工場は工場のこと、営業は営業のこと、というように自分の部門のことしか見えてない。
 その中だけで閉じた改善をやっていても事業は良くならない。

これは政界全体のケース。(つまりは日本の”業界間”の問題でもある。車と家電だけ優遇されてもねえ・・・レガシー企業ばっかり)
政党とか、政治勢力とか、閉じたところでワーワー理想を叫んだり、マニュフェスト止まりでは、意味がない。

するとこういう「狭い視点」は万事にみられるようになり、

世界全体を最優先で見るべき、
経済金融対策さえ、日本国内の狭い視点でしかものがいえなくなる。

政界の思い込みだけで「最低時給1000円」という恐ろしい法律を作っても、
「政治家として仕事をした」となってしまう。

ましていま、麻生VS小沢、まったく喧嘩腰で、会話の糸口がない。

大丈夫かな、と思う。政治的な表も裏も、あれでは内戦状態じゃないのか、
それではそれを仕組んでいる外国の思うつぼだ。日本はどんどん縮んでいく。

東大の一番と、京大の一番が、ドングリの背比べで「どっちが勝った」なんて、意味は薄い。
優劣は決めるにしても、全大学、全産学、総力で、「外へ向かって」なにをやるか、であろう。

結局今のところ、日本政治の勝ちパターンは、
与党専従、野党専従。
その代わり社会党が怖くて自衛隊航空機の仕様が変更されるくらいだった。
ソ連あっての勝ちパターンだった。

あと数年かけてでも、これとは異なる勝ちパターンを作らないと。

ソ連がいない、軍事は流行しない、経済は世界グローバル、
現実を見つめないで、なにをやっても、一事が万事「最低時給1000円」であろう。

・小沢は不器用なりにニコニコ動画へ歩み寄ってみた。
・社民党も自社で動画配信している。

正しい努力だが、まだまだズレている。夫がいきなり、台所へ入るような。

 小森 プログラムを書ける人達だから論理的なはずです。でも「経営のことは別だ」と思っていた。

になぞらえると

普遍的業界改革語 > IT語 >政界語

と翻訳してやるといいのかな。システムの話だから、ITははずせない。


http://www.zakzak.co.jp/top/200810/t2008100133_all.html
 総選挙先送り論強まる…支持率伸び悩み厭戦ムードも

世論が選挙へ向いているから議員も用意までしている。
補正予算通過後に選挙、はもはや、大きな「責任」かなあと。

 「金融恐慌もあり得る時に選挙をしていたら世界の笑いものになる」

 自民党の津島雄二税制調査会長が30日の自民党総務会で、こう力説した。

これはもっともだけど、
それを承知で世論は選挙へ向いたし、

そもそもが世界グローバルからしたら「非常識で消極的」な日本は、
サブプラショックの影響が小さかった皮肉もある。

笑いものになるのが、良いか悪いか

これも、ケースバイケースで鑑みるべきだろうな。

今、国内をみてて不安なのは、

与党よりも、野党の面々だ。調子に乗りすぎて、横暴になりすぎている。
政党幹部がそれでは、従う政治活動勢力なども、そうなる。どうも左派が凶暴だなあ、また排他的になったなあ、と。

おごれる割に、
つたない理想論を多く含み、政権担当に大きな不安があり、

実は難しいのは国政そのものだけでなく、
「野党のやっかいな部分」
にもあるのだと、よくわかるようになってきた。
野党による政局停滞とは、ねじれ以外にも存在する。とはいえ与党もやること旧態で褒められない。

各種改革が、小泉政権以外には手に余ったように、
どうも小沢民主にはまだ単独政権は手に余るような、

とっとと福田小沢大連立で、政権の重みを学ぶべきではなかったか、と。
目先のメンツや欲に駆られて、おのおの大きなミスジャッジを重ねてきたような。

選挙後の自民民主連立、そこに切った貼ったを加え、(負けた方が恥を忍んで軍門に下り、学ぶに徹する))

そういう道しか、明るい材料とは思えないけど、
予期せぬ好材料というのも期待したいしなあ。

ドイツは何年も先に大連立を組み(2004だっけ?)、もうそれが崩れるか否かという時期にきている。
ずーーっと先を越されている・・・・意志決定が速い欧米白人国家。

11/9か、16か。

http://www.asahi.com/politics/update/1001/TKY200810010362.html
 首相「早期解散より景気対策」 2次補正検討に着手
 ただ、首相は早期に解散総選挙に踏み切り、政権基盤を固めたうえで政策遂行にあたるという政権戦略の軸足は変えていないとみられる。

1次2次補正予算という実績を見せた上で解散するのだろうか。
引き延ばしはここら辺が限界っぽい。

予算通過してもすぐ政策になるのではないから、ダラダラ引き延ばしムードを世間は嫌忌するだろう。
わりかし「機を見る」スキルは復旧してるっぽい現政権のこと。そこは間違えないと思う。

 ◇

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg2166.html
総理、政府与党は、自前だがオープン。世界中がみる。

対する小沢民主、ニコニコ動画。会員登録しなくてはならない、一部の学生しかみない。

出遅れた。民主は。


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 NYダウ急反発、485ドル高
 米議会幹部が金融安定化法案のとりまとめに意欲を示したと伝わり、法案の早期成立に対する期待が改めて浮上し買いを誘った。
 NY原油反発、100ドル台に
 羽生王座が17連覇 将棋王座戦、第3局で木村八段破る

あすから天気は好転し気温も平年並みに上がるそうだ。不自然な長雨は去った。

昨日と今日でこうも、
世界運命の危機度(昨日)、好感触(本日)、対照的になるかと。

劣るものが玉座を得てはならない。

劣る相手に、決して玉座を渡してはならない。

いまは、世界運命をいきなり背負ってもワケがわからんドビギナーに任せたり、
いちいち彼らに教えてる

余裕もないし、

「教えるな、ほっとけ、余計な世話だ」
「おれらはもう、できんの、いっちょまえ、わかるぅ?」

なんてツッパリみたいにはねつけちゃうような背伸びの奴らに、任せるほど余裕な状況ではない。

狭い狭い2chねらー系にできるほど、簡単なオペではない。
理想倒れで勢いだけの野党的連中に。
暴力武力制圧だけで、ブレインがさっぱりの連中に。
国内だけで国外がさっぱりの老害な連中に。

物理、理論、双方で、「確実な体制」で迎え撃つべき危機が、ゴロゴロしている。

米大統領候補くらいなら、どちらでも仕上がってるからまだいいけども、
日本はとてもじゃないが・・・・誰も仕上がってない。が、「慣れてる人じゃないと今は」、みたいな悲しい現実がある。

昨晩は、東京都心に核が落ちるんでみな逃げ出す、という啓示夢を見せられた。市民が逃げ出してる。途中で都心からの放送や電話が途切れた。
啓示的な夢がああなっちゃうようなムードを醸す連中は、世界支配をしてはいけない。

隙があると、そうなる。ひとまずも世界中を網羅し睨みを利かせる熟練度があれば、ああはならない。
不慣れな二番手がいきなり支配者をやると、隙だらけになる。米ロの差もそうだが。

いきなり経営者総入れ替えというのは、非常に怖いのだ。
民間企業は、競合する会社が世界中にいくつもあって、そこを転々とできる。MBOとかでねじ込んでくるのはそういう人材だ。
政権はたったひとつだ。ほかで経験を積むことができない。

老若、左右とか安直な視点でで言ってるつもりはない。スキルや経験熟練の話、個人次第、組織次第だと思う。

ときにはフォールバックし、異なるルートマップを探すしかないときもあるという話。進んだら崖、というような時には。
ロッククライマーの達人は、トラブルなく登り切るだろう。しかし器用なだけのビギナーは・・・という。

似たような話題
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080930/172152/?P=2
 今回の金融危機をきっかけに、世界での米国の地位は揺らぎ始めた。

 だからといって、米国に取って代わる国や地域はあるだろうか。
 急速に台頭してきた中国やロシアは経済的に発展段階にあるし、政治的に不透明要因が多い。
 一方、EU(欧州連合)は政治的にも経済的にも安定しているとはいえ、米国ほどの活力には欠けている。しかも、なお多数国の寄せ集めで、1つにまとまりにくい。

脱米だ
脱米だ
といそぐ体制に転換したために、急坂で転倒骨折、なんて事態急変になるのは避けたい。
零細企業でも、まして国家経営でも。

交響曲の作曲家のように、スムースでムリのない、快適の最大公約数を狙い撃つ、
それが、プロであり。天才だろう。

「オーケストラとはかくある、ガミガミ」、そういう人々は「作曲できない人」である。作曲を任せていいことはない。

・間の取り方を設計する
・間が間違ってたら、すぐさま修正する

それがプロの設計者だろう。どの業界でも共通。

昨日のひどい
「世界運命」の設計の有り様は、プロの仕事じゃない。ジャイアンリサイタルに近い。腕力制圧だけで中身は三流以下。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080930/172081/

この筆者、同年代で、一見やり手なんだが、イマイチ欠けているというか、偏ってるというか、
まさに現場のプロだな。ノンキャリ公務員みたいなスキルの偏りがある。あんまマルチやワイドじゃない。PMやSMの経験あるんだろうか。

 ここにも、日本のITに関するある共通した課題が見え隠れする。

とかいうけど、日本の問題じゃないでしょww世界共通、ITの問題でしょ。

ゲイツとフォード社長だったかな、ケンカしてみせたんだよね。
ITは車とちがい、どうのこうの、って自慢したら
車がITだったら、まめに例外OEが出てマトモに走らない、て。

世界共有です。日本じゃない。この筆者は初回からどうも文章や理解内容が良くない。

 要は、ベンダーが自社で開発した部分ではなく、OSSを利用した部分でのトラブルなので、
 自分たちではどうにもできないし、それは瑕疵ではないから免責 される、ということを言いたかったということらしい。
 念のために申し添えておくが、このベンダー、よく名の知れた企業である。

 しかし彼はさすがにCIOを務めるだけあって、当然のことを当然のように言ってのけたという。

 曰く、誰が作ったものであろうと、君たちが納品した以上、君たちが保守の責任を負っている。
 商習慣上もそれが常識だし、そもそもそういう契約じゃないか。
 それに、OSSだから手を出せないというのは、明らかにおかしい。
 知的財産権に関する問題があるとしたら、そんなものを部品として調達する君たちの判断ミスだし、
 技術に関する問題ならば、そもそも自分で使いこなせないものを使った商品を納めるなんて、どうかしている。

 問題はOSSではなく、すべては君たちにあるんだ。言い訳は聞きたくない、早く直してくれ。

ゴネ得じゃないすかww単に。相撲に過ぎない。

結果がどうなったのか書かないあたりに、この筆者の甘さがある。筆者としてはプロの域ではない気がする。ITerとしてはともかく。

ま、たまたまそのベンダーがソースいじれるスキルがあるか、だよな。オープンなんだからww得手ならね。
もしくは、デキルやつを探してこれるか、だよな。不得手ならね。

それがソリューション・プロバイダーってやつでしょうというのは、理解できる。できないじゃなく、なんとしてもやる。復旧命。

だから契約時、明記しておくのが鉄則。

・無報酬だから、無責任でお願い(フリーウェア オープンソースの配布元に多い)
・保守料金取るから、有限責任でお願い(SSPや保守ベンダーとかに多い)

ぼくはなんどか、前者で契約を交わしたのに、責任を問われて困ったことがある。コワイ無法者を気取られても、だったらなんのための契約だと。
しかも、相手から条件提示してきたんだぜ。何年か前に。
それを相手から有耶無耶にして脅してくる。まさにアウトローですわ。

トボケたんだろうなきっと。引き継ぎ不良とかそんなレベルではなかった感じ。これも相撲。だますかだまされないかの。

 話を戻す

でも、ソースいじるなど余計な作業が発生したら、
そこに別料金取るのもまた当然のような気はする。オープンだからってぜんぶタダというほど世の中は甘くないのも事実。
また、そのディストリビューションの配布元へ掛け合って、早急にバグフィクスアップデートさせるのもお仕事だよな。他の顧客にも納入してんだろうし。

シェアウェアだって、逃げ口上ばかりなのは同じなんだけどww
クレームに対するアップデートは速いのは確か。
いや、代替ソフトを示されて終わり、なんていう事例もあって、おかげでハード製品を交換したり、なんてこともww
そういうときはそのCIOみたいなのも、文句言わないんだよねwww

でも、Firefoxみたいなブラウザはオープンソースでフリーウェアだけど、
クレーム処理は速い。Winampなんかも何度もupdate繰り返す。

結局、見極め次第なんだと思う。客も、ベンダーも。ソフト選びから、OSSの特質理解まで、あらゆる。

仮に、フィクスやアップデートが期待できないOSS不具合が出てしまったら、フィクスやリプレイスをするような面倒も、
「織り込み済み」にしておくような。
それくらい、しておかなくちゃ。双方の心得として。

シェアウェアには、導入やアップデートだけで膨大な費用がかかる、短期間しか使えない、なんてザラだもの。
RS6000って本体だけでうん千万だった気がする。一年保守契約でまたウン百万。
プリンター不動ごときでゴネ得するその企業、ちょっと得しすぎかもよ。linux環境で小さく安く、とかいう規模の企業なんじゃなくて?
せこい商売にはせこい管理職。


野党とマスコミは、「キツツキ役」だ。
ひたすら追求し、叩くだけ。これが20世紀までの野党専業であった。

だけどそれでは、彼らは、与党にはなれないのだ。永久に。レベルが達しない。永久のヤマカン・・・「その域に達していない」

90年代野合政権がいい例だ。
あわてて自民のマネをしないと、国家が生き残れないという「現実」に直面した。夢を見る時代が終わった。

小沢民主野合やロシアは、まだ夢ばかり見てないだろうか・・・・

2chのようなネット掲示板勢力も同じ。
徹底した追求は得意だが、
逸材の輩出も、
支配権の行使やトップシェアの主導役も、

まったく不得手だ。

ヘイトとキツツキ、これだけでは、永久野合。もう一歩突き抜けた支配者的存在、逸材には、なれない。妻が夫はやれない。逆もしかり。

ある種のブロガーやSNSerのほうが有利、というのはそこだと思う。匿名ではない。群れない。誹謗中傷専念ではない。

小沢5原則をみた。
相変わらず、大きな変更はなし。
いいところをついているが、不安な要素が後半2点。いかにも野党的。

最低賃金1000円以上なんて実現したら、新たな官製不況ですよ。
国際社会における労働コスト競争力がまたガタ落ちする。手摘み紅茶が飲めるのはただみたいに安く働くワーカーのおかげでなあ(しみじみ涙)
政治家のせいなのに、たたかれる厚労省、たまったもんじゃあるまい・・・・

まさに上のOSSのクレームですよ。「ウチのせいじゃないのにー・・・」「でもやれ」
保守ベンダー、官庁


 ◇


http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1449.php
 政権が交代すれば、新政権には前政権のこうした指示を尊重し、引き継ぐことが期待される。

 結局のところ、「政権の承継(サクセッション)」という概念を明示的に政治世界に持ち込む必要がある。
 長年にわたって自民党中心の政権が続いたため、この国には「サクセッション」という概念自体が存在してこなかった。

安倍になったらゼロ
福田になったらゼロ

なにやってんだろうと毎度ため息をついたっけ。仕切り直しの連続。ぜんぶ「総理のお好きなように」

高度成長しかなかった時代は。大体やることは決まってて、生み出すことな必要なく、それでもよかった。
上様だけがでんとお座りいただけば良かった。

しかしいまは「発明王」「超学者」いわば軍師が、幾人も必要だ。いくら発明しても足りない。
発明戦国時代である。どの発明が、貧乏になった我が国を潤すのか、まだわからないからだ。

昔からずっと議席におられる先生方の頭脳だけでは、足りるはずがない。

ゲンダイみたいなゴシップレベルで国政が動いてはいけないよな。
その国の最高レベルの組織運営システムを導入すべきで。
日経ビジネスでも、まだ足りない。




【/最上/】  


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