index/10月/12月/】


【2008年11月】

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

コメントフォーム。
内容確認後に掲載します。記事URLの明記を忘れずに。
[PR]Samurai Sounds



/30



『』(アニメ)


方々の話を聞いていると、

谷口悟朗と宮崎駿、これは同類で、
宮崎がもうちょっと若かったらコンビ組んでイイ作品作れたんじゃないかな。
もう「ポニョの次はないくらい老いた」なんて弱音はいてたからなあ・・・コンテ遅れまくったり。

「とりあえず売れる美少女アニメにしとけばいい、なんてのは駄目」
という意味での師弟関係。

 ◇

ビオで、つぐみが紅潮して叫んでいるかんなぎ6話見直しつつ
カズハにいったら、最新のは東十条つぐみだった。
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/kazuharoom/?Y=2008&M=11&D=23

録画だとノイズが激しい場合。
ようつべとかで見直すというのはアリだろう。
mameも基盤持ってればセーフだし。

さすがのかんなぎ7話も、ようつべはカケラも出てこなかったwww

ビオは劣化なしなので、小サイズ(6インチくらいのyoutubeサイズ)でもテロップ字が読める。
生視聴の14インチトリニトロンでも、今や読めないのにww 中古のAVノートに替えちゃうかな録画環境も含めて。
字が小さくなりすぎたよな、大画面デジタルTVが前提になって。


どうでもいいが、
何で未だに、地上波すらインターネットで見られないんだ??????
ネットでCATVと同じことやってくれれば、地域問わず物件問わず好きな局が見られるのに。

結局、既存インフラに膨大なカネかけて施設持っちゃってるんで反対してるんだろ。局が。

「インターネットをどうしていいか、わからない」
じゃなく、敵視、毛嫌い、しちゃってるだけ。
だから世の中が進まないし、親ウェブ的になってゆかない。

youtubeがこえーなら、自分とこで再送信しろっての。
客用のパーソナル領域貸して、録画サービス提供すればいいじゃんWEBソフトウェア的に。

そこまでゆけば、TVもHDDレコーダーも処分して、ノート数台だけで生活できるね。
住んでるとこでもアンテナにつなげることはない。ADSLで事足りる。

なんのこたーない。
進化が遅れてるんじゃなく、阻んでるだけだ。既存インフラ側が。


・・・そう言う方向性でゆくと、
最強の浮民的録画環境って、
録画ノート+PSPかも。

移動中、出張先、引っ越し、
あ、録画できない、というのが、PSPなら回避できる。運転中や電車内でどれだけの品質で受信できるかはともかく。
段ボール箱や衣装ケースに入れてもずいぶんスリム。

そういう方向性を突き詰めてゆくと、ドラゴンボールのカプセルハウスみたいなのが実現できて、
モンゴルの遊牧民でもそこそこの電化文化を享受できる、かも。省電力だから太陽電池で自家発電でまかなえる。

 ◇

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B3%A5%E5%BA%A7_(%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E7%94%B0%E7%8E%B2%E5%AD%90

バイファムの名曲、ムーヴの歌の数々(君はス・テ・キ ほか 平井けんじゃないぞ)は、さだまさし系だったのか!

確かに、家なき子レミの「愛について」と、かぶるよな。

 ◇

東映特撮ロボを見てて思ったのだが
もし、

パリコレの骨と皮だけのようなホッソリモデルに
彼女たちでもギリギリの、ほっそいガンダムのスーツを着せたら、
すごく、RX-78ガンダムそのものになるような。

どう見てもガンダムの足は外人女性だし。

いやそうすると、
ガンダムのコスプレ?した女性で
えっちする特殊なジャンルが成立し・・・でもガンダムガールか。


http://www.supercub-movie.com/
キリンが、カブに負けてる・・・・・・・w
「御殿場までなら、カブのほうが速いと思いますよ」
ハーッハッッハッハ!

http://www.asahi.com/national/update/1126/TKY200811260138.html
アルミ柵盗難なぜ荒川だけ 半年で9件、売っても数千円
「1回20キロとして、高く引き取ってもらえても4千円程度。それほどおいしい話ではないと思うんですが」と利根川課長。 (関東地方整備局 荒川下流河川事務所)

荒川なのに、利根川課長・・・
これはきっと、それを怒った神が神隠しを・・・・


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%BC%E6%B0%8F%E5%BD%BC%E5%A5%B3%E3%81%AE%E4%BA%8B%E6%83%85#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9
カレカノで、千葉もナウシカ二世も初仕事だったとは。。。。。。


せんとくん、ひこにゃん、
あれらの活躍のせいで、ゆるキャラマスコットを制定する市町村が後を絶たないそうだ。

おいだれか、せんとのやろうぽかりと殴ってこいw


(読売)
 ブラジルで開かれていた「第3回児童の性的搾取に反対する世界会議」は28日午後(日本時間29日)、

 児童ポルノやインターネット上の子どもの性的虐待画像について、製造や提供、所持だけでなく
 入手や閲覧も犯罪と位置づけ、過激なマンガやアニメも規制の対象とすることを盛り込んだ「リオ協定」をまとめ、閉幕した。

 日本は「単純所持」を規制していないなど対応が大きく遅れており、
 世界的なアニメ生産国でもあることから、国際的な圧力がますます強まりそうだ。

欧米グローバルにいちいち合わせていると、アホになっていくこともあるよ、という。

日本アニメのレベルでものづくりがデキナイ連中に、とやかく言われたくないww

コンプライアンス不況の余波とみた。

(読売)
 「天誅、文科省局長ら殺害」と東大卒の男がブログに、逮捕
 東京都文京区本駒込、無職前田記宏容疑者(25)を脅迫の疑いで逮捕した。

せめて
satsugaiせよ!くらいにシャレておけば・・・


朝日の朝刊で、
ドアラさんがインタビュー受けてる〜〜〜〜〜


 ◇

キャシャーンsins
姓はキャ
名はシャーンと発します。
どう見ても寅さんだろ。毎回マドンナが変わる。

滅びで、
ヒロインとオージとリンゴとジャニスまでもがムシキングで、(パム幼がおんぷで、sinsのキャラデはどれみの人で)
実は流用でした、みたいな。よーく見ないときづかねえよな。
子供番組よりこっちのほうが合ってるな。

さては未来の歌姫か、リンゴ。

タツノコVSカプコン・・・・なんとゆうカオスwww
ボヤッキーさま、春うららでいつも馬券買ってたのかww
こういうのも
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081128mog00m200019000c.html?inb=rs
 サンデー×マガジン:星飛雄馬とバカボンパパが対決 コナミがDS用野球ゲーム発売へ

遊戯王5Ds
ついに、ラリーたんが脱いだ!!!!!前あきのパンツはいてたwwww
モクバ姫くらい萌えたww

ルアたんがガ然トップ(次点ルカ)だったけど、ラリー株急上昇、日経平均3万円台にwww

ルア・ルカ・ラリー(Rua Ruca Rally RRR もうこれはトリオユニット結成してフリフリドレスで歌を歌うしか)と、
めがね娘カーリーがおいしいキャラなのに、(リーメイで里美、まるでミンメイ明美だな。)

なのに紅蓮カレンなジャスミンさん(東洋の魔女)はかわいくない・・・・
寄せ集めパーツのキャラ、まるで遊星のDホイールなのだけど、
まとまりがなくてなあ。
衣服と、目と、顔貌と、いろいろとチグハグで・・・
キャラデ一新した方がいいな。この娘だけは特に。

アキ「くううっ遊星にまけて呪いが解けて・・・・今まで私は何をふつうのおんなのこに、なろうっとっ!!」
遊星「むむどうしたんだアキ、まるで別のキャラデさんか描いたように美人でふつうのおんなのこだ腕からとげとげのいばらが出てるけど」
http://abk00.blog71.fc2.com/blog-entry-873.html
紙とjpgしか愛せない倉田を萌えさせるアキにしなくてはね。

らいしゅうはルアたんまでもが脱ぐのかwww主役回

ケータイ捜査官7、どう見てもナイトライダーだ。セブンが車運転すればいいのに。ホルダーに装着してw

ガンダムOO
ある石塚軍人のひとりごと

くう、ピーリス中尉が居なくなってからの私はこの、
「ピーリスちういたん、ビキニ水着はずかしルック抱き枕」を抱擁しながらでないと眠れないのだ。(居なくなる前は・・・?)
全軍でも3名しか持ってないレアアイテムなのだが・・・
いずれは着てもらおうと思っていたミニスカポリスアメポリ仕様のコスチュームも渡しそびれ・・・

私が着よう。

のだめ
監督とライターが変わって、
1クールなのもあり、小気味よい。
さすがは榎戸たん、ホスト部ぅ〜〜(仏語

ドラえもん
固まるママにワロタwww

次回、シャナたんとドラミたんがタッグを組むぜ!
「メロンパン買い出し遠征 湯けむり旅」

来年は宇宙開拓史か。
魔界大冒険といい、ED主題歌が泣かせるんだよなあ。。。

ケロロ
海原モアもついにぱふぱふ・・・
なにをやらせてもじつはすごい総長www

黒執事
黒羊ww

動画の稚拙が品質を落としているね。コンテを動画にしていく際の品質管理がイマイチみたい。ちょっとオリンシスっぽい。

ラインバレル
砂漠で戦闘、安易に中東が悪、
発想が90年代で止まっている原作

今回は作画も演出もアニメが勝ってた。
アニメチームの本領発揮かな。

なんというか、安直に軍隊戦争ものをやる、美樹本晴彦みたいな原作絵、
色々とザルで背伸びした設定や展開、メカデザインだけはやたら得意、

マクロスの再来という感じもする。00年代マクロス。

かんなぎ
だいてつ妄想しすぎwww
じつにベーシックかつディープに仕上がってるアニメ。

http://blog.excite.co.jp/shokotan/2867533/
しょこたんはかんなぎを視ていらっしゃるらしいぞ。

ゴーオン

キバ

プ555




/29



このところ、
というか先月に入社してすぐ(読売センターYC腰越)
一柳というものに、キャンキャンほえられて噛みつかれ続けていた。
既報の通りである。

なんせ組織悪の兵隊いや飼い犬、とにかくうるさい。
周囲の格上の代弁をやったり、自分から脅してきたり。

非常に困っていたのだが、
きょう、彼は画期的な申し出をしてくれた。

「おまえが【ぼくちゃん、もう手に負えない、全部投げ出します】と言って降参すれば、」
「あとはこの一柳ひとりで、おまえの抱えているすべてを引き継いで、」
「すべて、完璧にやってみせるから!おまえと違って」

だ、そうだ。

とゆうことですので、
ぼくちゃん、もう手に負えない、全部投げ出しますので、

あとは、引き継いだ一柳君が、
日本や世界の王様となり、
政治経済から製品開発にエンタメまで、ぜんぶ完璧にしてくださいます。

いちやなぎのやろうを、よろしくね!

今までおつきあいいただき、ありがとうございました。

もうツッコンだ内容のブログも書かないから。
そういうのもぜんぶ、この一柳がしてくださいますから。

劇的に日本は良くなります。
アメリカの破綻した経済も完璧に再生されるでしょう。

だって、オレと違って彼は優秀だし、健康だし。

 ◇


いつになっても、
いつでも、

おれを去らせようとする、ズルい連中は居るのだ。

派遣社員みたいに、
使いたいときだけ呼びつけて「頼むよきみ〜期待しとるよ」
いらなくなるとポイ「いまはいらねえから、出てくんな」

そういうグローバルのおかげで今、悲惨な不況や失業が・・・・

もう二度と、そういう身勝手な世の中のためになど働かない。
「やっぱり必要になった、来てくれ」
と言われたら、水と塩をまけばいいのだ。

ながらく人の世は野性的で、
社会はヒトに常に勝てるという不文律があったけど、
地球上がもう拡大しない飽和期のグローバルでは、

むしろ、ヒトが社会を見限ると困る、そんな時代になってきている。

パラダイムシフトはすでに始まり、変化の連続。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081128AT1G2704128112008.html
派遣社員に突然の解雇通知 景気悪化で募る雇用不安

 ◇


 羽賀研二、渡辺二郎両被告に無罪判決 大阪地裁(朝日)

ケン無罪、ケン無罪です!(昇龍烈破

http://you4189.noblog.net/blog/b/10681214.html
 グレーな感じは否めませんが、あの頃さんざん悪人だと羽賀研二を攻め続けたマスコミなどの対応が思い出されます。

波平「さよう、まったくその通りじゃ」

http://www.j-cast.com/tv/2007/07/09009107.html
  「彼にはマスコミを含めて私たちをだました。私たちにはだまされた責任がある。もう、存在を忘れたいよね」と吉永みち子がソーカツ。

こういう人たちは今頃、脇をむいて、ばつがわるそうにしているだろうなー。これも罪人。

どうしてもあの頃の金儲けは、グレーゾーンが避けられない。
あのホリエモンがそろそろライブドアを買収しようという頃だ。
羽賀も借金返すのに躍起だった。

裏社会的な言った言わないの中で、司法が見ても羽賀に分があったんでしょう。
時期的に、伸びる株が欲しかったというのはわかる。そしたら倒産しちゃって、責任ぶつけあいに。

カネがらみは魑魅魍魎の道。
サブプラショックでだいぶ息を潜めたけど。。。


悪と認定されたヒトをたたくときは必ず、(認定は絶対真理ではない)

たたく側も悪人になってゆく。

これはさすがに学んだな。
しかも、正義とか、「おれはまじめにやってる良市民」といったレッテルが、
その罪状を隠蔽、逃避、するのに役立ってしまう。

ミイラ取りは必ずミイラになる、

その法則を踏まえ、よくよく考えたバッシングルールが確立されるといいね。

海外では容疑者は「さんづけ」です。


石破農相:食糧業務の廃止を検討 農政事務所見直し(毎日)
 「残す場合も、看板の掛け替えと言われないようにする」と述べた。

石破天驚拳がからむと、色々とおもしろいことが多い法則。

 ◇

http://rating8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=kkmnv766&filter=-1
http://rating8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=kkmnv766&author=rossi46yzr&aID=d89185943&bfilter=&bextra=&brole=&bapg=9

kkmnv766

ヤフオク詐欺 悪質
企業舎弟
河原沿い
イラン人
越谷アバンテ
組織暴力系ならではの様々な脅しや嫌がらせ
「悪い」は絶対つけるな、殺すぞ、な脅し

http://rating8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=kkmnv766&author=pmdrm628&aID=g66385232&bfilter=&bextra=3&brole=seller&bapg=1
これも結局、「脅されて」言うことを聞かされてる流れだ。
こいつらはいつもこうだ。

http://rating8.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=kkmnv766&author=sugar2004515&aID=n66301270&bfilter=&bextra=3&brole=seller&bapg=1
じらし
連絡途切れ
キレさせてから「文句あんのか」な脅しを仕掛ける、組織暴力系統。

/28


ちょっとこう、危機感を抱いている。このところの国内外情勢に。

長らくここ数年、国内外の政情や経済を見学しつつ手がけるような。
そういう身分、立場から。

いちど起きたテロは、世界中へ飛び火する。
テロとか武闘派とかいう系統は、世界中で一元管理、連動するようになっている。

「やはり」

の思いが強い。
日本国内で物騒な殺傷事件が急増すると、
次官襲撃みたいなテロルが必ず起きる。

するとそうした流れはシンクロニシティとなり、
灯油をそそがれて、インド都市の爆弾テロになる。

たった5年間見聞し手がけただけでも、
「ワンパターン」
にしか見えない。

だから、だからこそ、
日本の、お気楽極楽、適当に改憲や暴力行為などを行ってしまう面々は、
否応なく、牽制し、芽が出ないようにするしかない。

いっこくの問題じゃない。世界中に飛び火する迷惑だという
大前提
がある。

日本で、テロルを仕組んだり、追い風になったり、喜んだり、
する勢力、つまり個人は、ほぼ決まっている。
彼らを暴走させてはいけない。

いやでも穏健に、穏便に。


自分は穏健派だなあと思う人々には、「踏ん張りどころ」があるようだ。
投げ出せば、タガがはずれる。暴走が始まる。

 ◇

このところの雨が、嫌いだ。

別に雨は嫌いじゃないが、
・人為をまとい、人為にあやつられた天候や現象
魔法使いが仕掛けてくるすべてが嫌い。

悪意がこもってると、わかるもの。

不自然で、人間のためにも、自然環境のためにも、ならない。
まるで核爆弾みたい。そう、兵器利用だから。

魔法使いが氾濫する人類社会は、滅亡が現実的になるみたい。
自然を操るとか、
人間を操るとか、
さっそく世の中全体が暴走し、操る側まで狂い始めてる始末。ファンタジー小説の通りだね、魔法を使ううちに段々飲まれていくというのは。

過ぎる力なんて、いつかは手に負えなくなる。
ヒトがいっくら進化しても、サイズは不変だから。ゼントラーディになったりはしない。グゴヴガルダ・・・エスケス、デッカルチャ!うぉんうぉんうぉん
だからどんな魔法小説でも、魔法学校やら大学やら、首席卒業やら、ハイソな話になってるんだろう。

霊界にある、天界と魔界。
悪魔はとにかく卑しさや争いを司り、どんどんすさませていくけど、
それが小競り合いくらいならべつに世界が滅びるなんてことはなくても、
グローバルの交通や通信で、地球上を簡単に覆ってしまうと、国際社会が滅びうる。

グローバルという統合単位は、繁栄が一気でも、滅亡も一気、一蓮托生、パーティションがない、
そういうデメリットも考慮しなくては。

 ◇


 パナソニックの今期、純利益89%減

トヨタが7割減だから、

車も家電も同じと言うことだね。
もっとポートフォリオ、ITや投資やコンテンツや農水ほか、多彩になっておかないと。
イチローなど野球選手を輸出するだけでも国際的な経済効果はバカにならないし。奥方と柴犬つきでw
カレーしか食べないので経済的。


朝日紙面より ありがとう交換紙の地元ASAよww

そうてつローゼンが売り上げに対する利幅が無くて、丸紅と提携し業務改善に入るという。
納得だ。

ローゼンで一度買い物をすると「にどとかうかぁぼけぇええ(松ちゃん)」という気分になる。
すべて、高い価格設定。でも弁当もガスボンベもふつー。プレミアがない。
まるで西友の店舗がそのまま高くなったみたい。

西友もウォールマートと組んで、ズレたことをやってるけれど、
ローゼンはちょっとひどい。とうきゅうストアや小田急OXほど洗練されていないし、安売りでもないし。

ア、ヨ、マイといった新聞が部数を落として、日経と産経だけ逆に伸びている、のも同じことだ。
「特化 差別化」
ここで間違うと、悲惨だ。
陳腐化トレンドであるから。日本社会のあらゆる媒体が。

部数を落とした朝日は、
仮面ライダーとプリキュアのオリジナルグッズが漏れなくもらえる3ヶ月契約で
アニメオタクや子供世帯をガッチリつかむんだww

もちろん毎日はガンダムと、とらぶるだwww
まんたんウェブを週一掲載する手もある。


/27


 「何もしない人の分を何で私が払う」医療費巡り麻生首相(朝日)

失言バルカン砲!!!
カッコイイぜ、われらが太郎!

橋下はね、ああいうスタイルがけっこうわかる人にはわかるから、中身があっていいんだけど、
太郎はもはや、「あんた自民党ボマーだろ」とゆうね。こう、下野させて組織人材再生を狙ってるんだろ、賢いなぁ、とか言ってやりたくなるくらい。

でもそろそろ、皆保険は撤廃した方がいいよね。
市役所の「払って当然、払わないと俺たちしつこいよ〜」な対応にはむかむかしている。

多少医療費が高くなったり、病院経営にさわるとしても、やはり皆保険は見直した方がいい。
不要時は非加入とか、加入単位を3ヶ月で区切るとか、言った選択肢が欲しい。薬代なら自腹でも年間1万円なのに・・・という、ね。
まして年金なんて。


 タイ首相、辞任も総選挙も拒否 国内線空港も閉鎖

最近のタイは日本と政情が似すぎてて怖い。


 オバマ次期米大統領:経済回復諮問会議新設へ(毎日)

日本政界が邪険にしはじまったのに、あっちではむしろ設置している。
インテリジェンスの差だな。合理を好まず、利権と暴力に向かうのは知性がない証拠。


 大みそか紅白、「ポニョ」9歳で最年少出場

大尉が言ったのよぉ、大橋ちゃんは紅白でなさいよって、さる筋に


http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1581.php
郵政見直しなら首相は解散を 竹中平蔵教授のオフィスアワー

一党独裁、
いつまでも総理交代ばかりで民意を無視、

これ以上散々に言われたくなければ、そうするべきだ。
きっと来年の9月に惨敗して「それみたことか、なまじ悪あがきばっかりするから逆効果ばかりが重なって」などと揶揄されていることだろう。

 第一の点について、そもそも民営化とは「民間の経営に任せること」を意味している。
 株価が高いか低いか、政治家が判断してはいけない。

 民営化を国会で決定し、民間企業になった郵政のトップを、
 政治は今も公社時代と同じような感覚で国会や党の会議に呼び出している。
 こうした行為は、民間企業の経営の邪魔になり、結果的に民営化で得られる国民の利益を損ねるものにもなりかねない。

日本の政治家政党が、いかにバカで、シャシャリでたがり屋か、よくわかる。
官製不況も結局は、半分は政治家の余計なお節介で、もう半分が存在顕示した官僚の欲だ。

無能でもあり、低能でもある。これ以上、政治をいじらせたくはない存在だ。

 第二の民営化の見直しに関してだが、民営化がうまく進むようにその経過をチェックする仕組みが民営化法には組み込まれている。
 政府の郵政民営化委員会(田中直毅委員長)がそれであり、この委員会は首相直属となっている。

 この委員会の審議も経ないまま、首相が勝手に「もうからない仕組み」と自分の考えを述べたことになる。
 実は、2007年10月1日に民営化されてからまだ最初の決算も正式に示されていないわけだから、「考え」というよりも
 「当てずっぽうの勘」と言ったほうが現実に近いだろう。

浅はかな独断が
麻生総理になってから急激に増えている。

まるで森総理のようだ。

(引用中の引用)
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081125/178142/
  高い技術・技能は、カンやコツなどの暗黙知(言葉では言い表せない知識)に支えられている部分が多いのです。

高い技能を持つ職人を、
技能を持たない人がまねたって、滑稽なだけだ。
すくなくとも最近の総理はどれもそんな感じだった。

暗黙知は、鍛えてこそ。

 思えば自民党は郵政民営化を掲げて2005年の選挙を戦い、圧勝した。
 にもかかわらず、2006年の12月には、いわゆる造反議員を復党させたのである。

 自分の信念(民営化反対)を貫くと涙を流して離党した議員が、恥ずかしげもなく党に戻った。

 その瞬間から内閣への支持率は一気に低下し、改革のモメンタム(勢い)もなくなった。
 今では造反議員が政調会長として党の政策の責任者になり、首相補佐官にもなっている。

 さすがに今すぐ民営化を見直したり、株式売却が凍結されたりという事態にはならないだろう。自民党の中でも、大きな反発が生じている。

 ただ、このような首相発言が出されて改めて気付くのは、
 もはや自民党は先の総選挙で約束したことと違う政策を実施する党になっているという点だ。

 これはバラマキ型の景気対策や規制の強化にも現れている。
 にもかかわらず、その時に獲得した与党3分の2の議席に、現内閣はしがみついている。

 公約と異なる政策を実行するなら、やはり選挙で国民の信を問うのが民主主義の常識だ。

国が違えば、タイのように、デモ隊が国会に突入しているだろう。
日本でも60年代なら危なかったな。

「民意なんぞ無視しておいても、口先でごまかせばなんとかなる」

この確信が、世の中を混迷させつづけている。
補正予算成立さえ、景気対策として無効になるほどにズルズル延びている理由でもある。

やはり麻生では駄目だったか。
10月選挙を実現させるひとを総理にするべきだった。
「なんでおれ、まだ閣僚やってるんだ」という顔をしている人がちらほらいる。

誰かが言ったとおり、
景気対策は、経営は、スピードである。

スーパーマリオのように、上下する台にいったん乗り遅れると、いつまでも乗れない。
車の本線合流でも、びびってる主婦がいつまでも合流できずに後続から警笛ならされたりしている。

 選挙を恐れて筋の通らない政策を続けていると、日本は再び遅れをとりかねない……。そんな危惧を抱きます。

庶民や企業は、選挙結果なんぞどうでもいいと思っている(利害関係者はまた別)
政党は選挙結果しか頭にない、あと米さんの顔色

この温度差が最悪の事態を呼んでいる。ゆでガエル。


http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008112636_all.html
マンション歳末投げ売り…ついに値引き3千万円超も

3000万円のマンションを3000万円値引きしてくれたら、買う。
ああでも資産税と修繕費がバカ高い・・・


http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/post_1030.html
 今ではメディアも、小泉・竹中政権が唱えた「構造改革」が
 実は米国新自由主義時の手先でしかなかったという批評を遠慮がちに載せるようになった。

こういうの、どっかで見たことがあると、
常々思っていたけれど、ああ

右翼左翼だ。

部分欠陥を、まるで全欠陥みたいに、断言、する手口。

ネオリベラルと規制派みたいな、
レガシーVS新機軸みたいな、

だから、政治にかぶれた人間は嫌いだ。

元官僚の天木もまた、敵視している人間をこき下ろす瞬間に、
獲物を狩ったような笑顔をしているのがよーくわかるし。

アメリカでさえ戦争映画による軍事宣伝がデキナイくらい、
「争いが政治の材料にならない」現在、

次第に、「事実歪曲の上での敵視」による対立構図が、その20世紀までの手法が、

通用しなくなっているのは、
実は結構多くの人々が気づいていると思うけれど。

飴と鞭とは、
また違ったシステム、考え方の、構築が迫っているのだろう。

武力で征服した側がむしろ、後味が悪くなって撤退せざるを得ない時代。
脱パワハラ主流。

 IMF,世銀体制は終焉した、ドルの一極支配は終焉した、と唱えている人たちもまた、
 心の底では、米国の覇権主義は終わらないと思っているに違いないと思うからだ。

主義は終わらなくても、そのものは終わる、終わるだろう、という。
しばらくは、自然流動性によって、強引に決まることなく、雨降って地固まる、に期待したいけれど。
強引さは結局、不自然となり、ストレスとなり、むしろ南北朝みたいに一時的で、淘汰される側になるような。

社会が富が続いても、問題解決はどんどん先送りされる。
富のために悪魔が増えていいのか、という「究極の選択」

windowsのアップデートが、いつまでも無くても良いのか、
windowsより時代に見合った、非OS的なクラウドウェアが登場しなくていいのか、
という比喩。

100円儲かるごとに、ひとりがデビルマンになってしまう。とすれば。

今週のカンゴロンゴも、ネットカフェ難民の大卒仏語専門講師の話だった。

おれもまた、政治弾圧、追い込み、暗殺で、人生を奪われる強制ドロップアウトで、場末にいる。

悪魔は確実に増えている。世界は魔界になってきている。
ベルダンディーとマーラーはシェア争いを続け、後者がどんどんのばしている。

悪魔でないと総理はやれない、
そこに安倍に福田まで退陣した理由の一端はあると思う。小泉のように冷徹にはなれない二人である。



/26


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081125/178238/
 例えば、私は出版社の書籍編集者と話をしていると、
 1冊の本を書く時間を本当の意味で理解している人は、大体、10人のうち3〜4人であることを思い知ります。

 ですから、それ以外の人と仕事をする時には、こちらから詳しく伝える必要があります。

 私の周囲にいる書き手の中には、こうした状況を見て「あの編集者はダメだ!」「あの出版社は程度が低い!」と、ひたすら批判する人がいます。
 しかし、数年経つとこういった人たちは仕事をなくし、ひっそりと消えていきます。

 中には、「あの編集者のせいで自分はこうなった」と、廃業後も言い続ける人がいます。

 この年になって痛感するのですが、ビジネスにおいて、
 「他責」(自分の責任を棚上げして他者を責めること)は得るものがほとんどなく、惨めな結果にしかならないと思います。

ねえ小沢さんと麻生さん。
いつから政界はお砂場におけるとっくみあいになりましたか。

いつまでも、舞台裏のみんなのせいにして、自分たちは逃げおおせる、完璧を気取る、
のはやめてもらいたいもんだ。

「信用できない」とか「チンピラ」だとか。15年前の政界なら恥ずかしくて言えないような・・・

昔はもっと、文芸的、格好を良くしようと、対外的に気にしたけれど、
今や、夜のチャットケンカだよな。躊躇無く恥をさらけ出して。

 これは会社員にも言えることです。「仕事が遅い」と叱責されたら、
 上司にその仕事をよく理解してもらえるいいチャンスととらえましょう。
 「上司が理解してくれない」と嘆くのは、あなたにとって悪い方向に行くようにしか思えません。

その無理解が、壊せない絶対障壁で、人生を失ったり、病気になってしまうサラリーマンなんて、
星の数ほど居るわけで。

「こんなボロ屋で食品作ったら、遅いし、不衛生ですよ」
と、誰もがわかっている。

零細食品工場の管理職に言えない、伝えられない、ことを、
総理だの野党代表に言えるのか、理解させられるのか。
右翼や創価が飛んでくるのがオチだ。

日経ともなると理想論者、コンサルなのが多いので、注意は必要。
(さらに与党が情報操作で介入してくることもある、圧力をかけて都合のいい記事を書かせたり)

こうした理想論記事は、体制ごますりも欠かさず、
ひっそりと消えて」ゆく側を、一緒になって悪者扱い、弱い者イジメして、

自己満足な記事を書いている。そして多額の報酬と、日経で記事を書ける身分をもらうわけだ。
いかにも政治とマスコミ記者の癒着をほうふつとさせる。

この吉田 典史とかいう筆者も、
いわばゴシップである。
冒頭から

読者からの“タレコミ”

 上司から「仕事が遅い!」「早くしろ!」とよく怒られます。
 私は30代前半で、これまでしっかり仕事をこなしてきたつもりですが、今の上司になった途端に
 仕事が遅いと言われるようになりました。一生懸命に仕事をしているのですが…。

などと、「ワンフレーズポリティクス」で、一気に日経レベルから夕刊フジまでレベルを落としている。
最初に悪者を一方的に決めつける手法。さすがは記者歴。

ゆえに、いつもいつも腹立たしい。なるべく見ないようにしている連載だ。


基本的に、部下という立場だとすれば、
「無能な上司無くして、仕事が遅延しない」

理解力、知識量、人格、先天的身体能力、

なにか致命的に欠けている上司無くして、
「把握と実態の相違」
「部下を罵るだけで具体案なき」

なんてことには、ならない。
まさに「熱血課長 団達也」
斑目みたいな上司でないと、遅延だの罵りだのにはならない。

きっと読者の何割かも、この引用記事は敬遠しつつ、嫌気を感じつつ読んでいる。
腹八分、取捨選択、適当に流用するくらいでちょうどいい。それこそゴシップ。

ひっそりと消えて」ゆく側とは、勇気ある告発者だったりする。

かの食品工場でも、「こんな無茶苦茶なプランは、できない」とカミングアウトした万年係長は翌日からヒラに左遷された。
定年間際だから、仕方なく甘んじていたが。
そこは同族経営、才能が偏り今ひとつなボンボンだけで部長以上の地位を占めていた。

西宮冷蔵。あれを忘れる無かれ。
このアホ引用記事に照らせば、「愚か者」、自業自得で消えていった側だろうけども。


万事、島耕作やハマちゃんみたいに、ヒョイヒョイと社長までエスカレーション出来たら、苦労はない。
だから、ある程度上のステージのマスコミは、信用できない。こういうときは。理想に偏る。


おれは、だから、
適当に、
権力者や、財界トップや、親分たちに、利用され、巻かれて、
中枢とイイ関係を保ち続けるような、
しかし実態はオレオレ詐欺の末端みたいに散々な奴隷、みたいな、(高位の連中が物陰で中傷しせせら笑って)

つまんないことは捨ててしまい。

辺境でひっそりと、忘れ去られ、時々追い込まれ、生きていくよ。
言うべきことを言い、
言いたいことはきちんという。

日本が嫌いになった。それはもろもろの事情あれど、おれのせいではない、あいつらのせいだ。
嫌いな国に、無理矢理かかわり続けるのは、苦痛だ。なるべく離れていたい。

下を人とも思わず、疎通や互助を嫌う”貴族”たち。

下々の協力をどんどん失い、もしくは自分から追い出して、
永田元議員や麻生みたいにどんどん呆けて、いっこくを破産させるといいさ。


日本が、無反省に、没落を止めないで居る理由。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081029/175588/
 精神論を述べるつもりはないが、マインドの問題は大きい。

 そもそも、自ら経営する宿泊施設の生産性を気にかけている経営者は少ない。
 さらに問題を指摘されても「○○とは、ビジネスモデルが違う」「うちは当てはまらない」など言い訳を重ねるのだ。

 泉質や景観など自然資源に恵まれ、何ら特別な努力をしなくてもそれなりに顧客を呼べた宿泊施設や、
 先代が培ってきた「お得意様」など過去の遺産を食い潰している宿泊施設において、
 その傾向は顕著だ。

 地方の疲弊が声高に叫ばれているが、実は生産性が低いだけ、という像も浮かび上がってくる。

「いや、うちは新聞だから、インターネットなんぞとは違う!」
「グーグルやwikipediaなんて、個人が好き勝手に書いてるだけじゃないか!」

無数のユーザに重宝されるグーグルやwiki。
ついに朝日新聞ですら赤字転落(もうすぐ読売も)の既存マスコミ。

かの2ちゃんすら、かつてよりユーザ離れしている。現代、あらゆる陳腐化が速い。
検索はDB、wikiは辞典、情報基幹に携わる二者は強い。おもしろおかしいゴシップ2chはどうしても恒久的ではない。

ひいては政界。財界。官庁、各業界・・・・

危険なカブでいつまでも新聞配達してないで、(前後100kgは積むのに。前カゴがハンドルについてるんだ・・・・)
とっととヤマハのギアを使えと。(カウルバイクと同じ、重いものはフレームに接続)
ホンダもホンダで、危険なバイクを売れるからと売り続ける。かつての宗一郎精神ではない。

はじめてプレスカブで配達したのが1992年。
あれから一度も設計変更してない。ギアみたいな製品(トピック)もすぐ廃止になった。

プレスカブのベース、現行カブのモデルチェンジは1982年で止まっている。
このときにOHVがOHCになり、フレームが今のになって、今までほとんど変更はない。環境対策のデチューンがあっただけ。
しかも、当時12万円だったが、今や22万円。

ヤマハのギアと値段が違わないのでは、そば屋はともかく、安全性や便利さで、新聞配達には向かない。
耐久性も、プレスカブががんばって6万キロ、ギアが5万キロ。大差ない。店によってはどっちも4万キロ前後で乗り換えてしまう。

企業の惰性、
顧客の惰性、

どんどん日本は「よどんだ水」になってゆく。

 また、困った時の神頼み、ならぬ、「困った時の官頼み」のような話も散見される。
 国や自治体からの補助金制度が、それぞれの事業の自立性に対して悪影響を及ぼしてきたのは事実だ。

 観光に関連する補助金や助成金、○○事業というのは、驚くほど多い。
 さらに、「大した額じゃないんですけどね」と言う地域の担当者に金額を尋ねると、100万円を超えていたりする。地方の銀行も同様だ。

自公と官庁はこのままバラマキまくって、蓄財も使い果たして、玉座を追われるといい。

きちんとした「淘汰」が必要だ。
その前の「経営危機」がやってきて、やっと組織再生人が登場できる。

バラマキ延命は、危機感を生まない。進化を阻む。自分たちだけでやっていけると、錯覚する「麻薬」

星野リゾートは「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」初回だ。

 茂木健一郎氏によれば「新しいことをやろうとすると、人間は誰でも不安になる。
 人間の脳は、バランスを取ろうとするために、不安になると、頼れるものを探す。

 この時に、ブレないリーダーの存在が、組織の求心力となる」のだと言う。
 今はまさに変革の時である。だからこそ、ブレないリーダーは絶対的に必要なのだ。

「仕事の流儀」情報資産の死蔵が、そのまま日本を塩漬けにして、それでも腐らせている。
「プロジェクトX」なんぞ、保管室で死蔵しておけばいいのだ。ジョーンズにやらせるほどのものでもない。

「自分をブレさせない、ブレ方」を身につけるということ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081118/177586/
 日本の伝統的な柔道には「美しい一本で勝つ柔道」という考え方がありますが、
 石井選手はこの伝統的なスタイルとは異なる戦い方を目指しました。
 伝統的な柔道を重んじる柔道関係者の中には、石井選手の柔道に眉をひそめる人もいました。
 それでも、彼は最後まで「自分軸」を曲げませんでした。

眉をひそめるような連中は皆、引退してデスクになったと言うことだ。
現場で活躍する空気とは、交われない。巨人のフロント。

これから活躍するような若手や中年は、ますますフロント側から嫌われまくるだろう。
高齢化社会で、ゴネるばっかりで役に立たない老人は急増している。正直なところ。

定年後老世代の発言力は増しているが、役には立たない。危機的な状況だ。日本が迷走する一因。

福田も麻生も、自信を失い、周囲の意見を聞きまくることから、迷走が深まった。
ただ、当人たちそのものにも才能は欠けているので、石井選手のように輝くことはない。

 自分軸は人それぞれ異なり、人に押し付けられて見つかるものではありません。

輝ける才能が、ブレずリーディングする、

それが不可欠なのらしい。
そういう人材が中央中枢には居ない。いちから育てて、長い時間をかけて登場させるしかない。
そこに日本の病状の深刻さがある。特効薬で劇的に改善と言うことは不可能。
みながみんなして、奢りまくっているから。一部だけが被害者、とはちょっと違う。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081121/177989/
−−国際比較調査では日本人の働くモチベーションは先進国で最低水準だという結果も出ています。
かつては「働き過ぎ」との批判もあった日本のビジネスパーソンのやる気は本当に失われてしまったのでしょうか。

 樋口:そんなことはありません。やる気にあふれる人はたくさんいます。

 ただ、黙っていてもやってくれた昔とは違う。上司が何もしないで「(部下の)やる気がない」と嘆いていても仕方ありません。
 やはりとことん話をするしかない。

 取締役会でも言っているんです。「モチベーションを上げるには徹底したコミュニケーションしかない」と。

 これは僕の経験から得た持論です。1993年に僕は経営不振の子会社に再建役の社長として派遣されました。
 最終的には再建を果たしたわけですが、始めからそこの従業員に信頼してもらえたわけではありません。

 「徹底的に人員削減するんじゃないか」「最終的には会社を清算するつもりじゃないか」…。
 当初はみんな疑心暗鬼で僕を見ているわけです。

 リストラに不安になっていたんです。とてもやる気を持って仕事をする雰囲気ではない。

 そんな中で従業員をクビにしたら会社の再建なんかできるはずがないと思いました。


疑心暗鬼を一つも解消しないボスたち、
疑心暗鬼を加速させようと、リストラ稼業や、オレオレ詐欺に邁進する裏社会、反社会勢力。

日本は、
病むところがとことん病んでしまった。
無能はトコトン無能になってしまった。

かくゆうオレもまた、政官財そして反社会性力に、こき使われ、拷問を受ける日々で、
話は通じず、
体はこわしてゆくばかりで、

才能としての自信も
健康の自信さえ、
どんどん失っている、尽きかけている。

90年代の日本人にはまだ、
踏みとどまる強さや、
待ったを言ってケアする人間が、多かったと記憶する。

いまは、だいぶ減った。いないんじゃないかと思う。
最低必要数のボーダーラインを割ってしまい、機能していない。7人の野球チーム。

もうけが出ない、
文句が出ると潰す、
リストラし続け、
恨まれた官僚を暗殺する、

いいアイデアを出す若者を「生意気 邪魔」と言っては追い込み、殺す、
無能な中高年ばかり守られる、

いろいろな悪循環が、止まらない、滅びへ一直線。


いいかげん、気づけ


いっくら、阿呆でも、低学歴でも、なあ。誰たちとは言わないが。
なんでああ、頭の悪い暴力勢力も、無能な政治家も、ロボットなんだ。同じことを反射動作してるだけ。


樋口:今でも僕は時間があれば本社のビルを階段で上がって全フロア回るんです。
 そうして従業員がどんな顔をして働いているかを見る。話しかけたりもします。
  経営者だからと言って、報告を受けるばかりではなく、自分が降りて行って自分の目で見ないとならないんですよ。

 まあ、最近では2、3フロア上がる頃には
 入り口で各職場の管理職が待ち構えている。携帯電話で「次、そっちに行くぞ」なんて話しているんでしょうけど(笑)。

しゃちょー、あとは変装しかありません。
カンゴロンゴのおばちゃんみたいに。

ときにはヤクルトや生保のおばちゃんに変装だ。
それでも駄目なら密偵を派遣だ!
ダーカーザンブラックみたいに、ネコを・・・

 若手と話していると、上司への不満をぶつけてくる人もいるが、

 それはやはりお互いのコミュニケーションが足りないからだと思います。だから、「もっと上司と対話しなさい」と言っている。

下と、上だな。老若とかにとどまらず。

どっちも経験しているけど、
やはり、いきなりケンカになるようだと
ハマちゃんとスーさんは大げんかしてしまい、しばらく絶交である。いいシナジーが失われ、株価下げが止まらなくなる。

ハマとスーにメールさせるな、というか。
アニメのケロロ軍曹でも先月やってたけど。

大和ハウスの場合、しゃっちょーが率先して壁を取っ払ってるのだな。モバゲーのDeNAと同じ。
「なぜダイワハウスなんだ」には深い意味があるのかも。かなり先見の明でコンセプトしていると言うし。(以前別の記事で見た)


どうしても

「こんな重責、おまえにわかんのか、やれんのか」とか
「あんたに現場のことはわからんだろう」

という、突っぱね、断絶、が、致命的エラーを呼んでいる。

「だったらめいめい勝手にやれば?」と第三者でも言うだろう。女房とかは。

一体感を形成できない組織は、悉く潰れていった。
いまの日本の総体は、
めいめい自分勝手で、全然ひとつではない。
共有感がない。一丸がない。

それはなにも、製造立国から転落、通用しなくなったという、物理的現実だけが理由ではない。

イイワケばかり言ってると、次第に罵り合いを増やし、その先へ進めていないんだよな。
コントローラーがない、
リーダー不在、

これまでと違う小泉みたいなのは、イチローや柔道石井みたいに追い出される始末。

ヤッターマンじゃ視聴率とれませんよ。そこに気づいてくださいな高齢化社会。
上は現場を知る、下はそうして上に意見を通せる。

上は簡単に鎖国できる、そうなると下はどうにもデキナイ。

冒頭に例を示した食品工場がまさに。(地方辺境ではなく、東京銀座の話だ)
MSオフィス貸してくれたり、聖路加でメシ食わせてくれたり、気遣いはあるボンボン上司たちだったんだが・・・


・・・とにかく、キーワードは「対話 友好」

いきなり暗殺
いきなり追い込み
いきなり脅迫

そういう暴徒はそろそろ、一線を退き、日陰に回っていて欲しい。

でないと、日本が滅び、つまりは世界中がメタメタになる。

日本の地位立場上、いっこくの問題では済まされない。

日本の反社会暴徒が、世界を滅亡(クラスの甚大被害に)させかねない。


.htaccessというプログラムがある。(知らない人は検索して)

基本がゴー、例外でストップ
基本がストップ、例外でゴー

ふたつの方式がある。

日本はいままさに、前者へ転じないとならなくなっている、
ゲートウェイと言うよりは、ルーティングである。

これは「国際社会における、義務」

経済と、学術で、一流になってしまったからには、
ボンクラ、無責任、では済まされない。

政治と、裏社会に、猛省を求める。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081104/176216/
痛快、理工系たちの論議。

 明らかに日本にだって来るでしょう、不況が。
 でも、日本の社会システムはその構造に対応するような変換が利かないから、しばらく辛抱、忍の一字が続きますよ。
 それに今の人は耐えられるのかな。

養老 俺なんかは何とかなるんだけど。車があろうが、なかろうが平気だけどさ。今の人はどうなんだろう。

――耐えられないです。やっぱり、それは想像したくないです。

養老 そう、想像したくない、というのが本音で、そこは政府も同じなんじゃないだろうか。
 だから僕も言いたくないんだけど。だってカッサンドラーの予言(注・ギリシャ神話中の不吉な予言)だからさ。

「はぁぁ、聞こえんなぁぁぁ」
〜鬼の哭く街、カサンドラ〜

ほあたぁ!

 隈 そもそも、日本の建設業は、今までの形ではもう成立しないと僕は思っていますから。

いま、マンションも駐車場も、コンクリが絡むすべて、
維持修繕費がバカ高くて、社会問題化している。

役人は湯水のように税金を使うから全然危機感を持たないけど、
じつはコンクリ文明は、風前の灯火だ。

コンクリが高コストだからって、経済をマクロにしてどうにかしようとしても、バブルになる。
バブルは何回もやれない。しょせんは虚飾だ。しかも利益の偏在だ。

 養老 建築の世界は、今、半端仕事だと言われているものが、儲かるようになると思うな。
 とにかくみんな、家はだましだまし使っていかなきゃいけなくなるから、あちこち改修する手が必要になりますよ。

その養老先生の鎌倉は、プチセレブ老年タウンなので、
植木屋さんとリフォーム屋サンは、仕事に困らないみたい。土地だけで4000万の山の手ニュー?タウン。
そして交番を見ると、毎日1件はオレオレ詐欺の被害数が計上されている。
横浜南部が古いタウンで、(1号)
北部はニュータウン、(246号)
という色分けがある。まあ関東の神戸だよね。東京が大阪。

 ◇

「景気対策は、スピードだ!」だ  だ ..... .. .

年内が、年度内、年度明け、
2万? 1.2万???

おれ極貧だけど、
いらんわそんなもん!
まったくもう、ユニセフに寄付して内需妨害してやろうかww

いまの国政システムが、いざってときに、使い物にならないことを示している。

麻生がいくら言っても、システムは合わせてはくれない。
麻生(政党)自体、選挙(敗北)をいやがる小心者。

そりゃ、自衛隊の連中も不安になるよな。そういう映画があったけど。永田町がトロくて現場対応が遅れまくるという。

オバマなんて、就任前から、具体策いくつも出してて、
たぶん7割は実現するだろうけど。


いま夕方の報道、例によって白バイレポ。
これからは、反則切符も現金ではない、代替納付が増えてくるかも。
労役は、いちおう今でもあるにはあるけど。

点数制度とか、時代とか実情に見合った見直しをして欲しいシステムはいくらでもある。

青切符処理でやたら待たせるし、
免許無くしたら食ってけない人は今や多いし、
法より危険度や悪質度で現場重視で取り締まって欲しいし、


/25


 麻生政権、支持率上がらず 調整役不在(読売紙面)

小泉以来、与野党との間接的おつきあいが続いていたが、
麻生は一番駄目。駄目なところが明確に駄目。

安倍は頼む頼むと素直だったが、才能が追いついてなかった。
福田は渋々ながらも頼むときは頼んだ。
麻生は頼まない。さっさと追い出す。飄々とマイペースで動くが成果にはつながらない。

調整役とか、そういう作用の人間たちを追い出したり、用意しないで、どうやって組織がまとまるのか。

ただでさえ、どうせすぐ選挙だからと適当な閣僚ぞろい、結束も機能もいまひとつに徹している。

経済対策の補正予算を、なぜか先送りしたり、
もう、やってることがメチャクチャ。
緊急で経済対策しなきゃいけないのに、逆に引き延ばしてどうするのか。
さすがによしみちゃんやゴリさんなど、慌てて公然と申し入れを行ったけど。
国政レベルから、中高生の体験学習レベルに政権が落っこちれば、そりゃ慌てるだろう。

徳川慶喜は、たまたま時代が時代だったけれど、
すごく頭が良く、決して凡人ではなかったそうだ。

でも平成の慶喜はどうも、志村けんの殿様らしい。英でいうならジョン王か。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21545
次官襲撃事件 10人殺害計画「官僚は悪」

 元厚生次官宅襲撃事件で、逮捕された無職の小泉毅(46)が
 「元次官ら5人、妻を入れて計10人を殺害する計画だった」と供述していることが分かった。
 警視庁などはさいたま市北区の小泉のアパートなどから、歴代厚生次官の名前と住所を複数書いたメモや地図を押収したという。
 地図には歴代次官宅とみられる地点に印が付けてあった。多数の元次官を狙った襲撃計画を立てていたとみられる。取り調べで「官僚は悪だ」と供述していることも分かった。

911テロと同じく、政府筋がしくんだ自作自演テロであるから、
・できすぎたシナリオ
・ウソとばれるような荒唐無稽のイイワケ

とにかく、保護されている。ブラックボックスにしたい部分は絶対に報道にあがったりしないように。
荒唐無稽の数々で、大騒ぎしてうやむやにする腹だ。
どこの世界に、犯人の父親が開口一番イヌの話ばかりするなんてことがあるんだ。

元外交官が見抜いている。これは政府批判封じだ。

ノウハウは911つまり欧米輸入品。
日本政府もすっかり、陰謀のノウハウは欧米製ばかりに依存するようになった。

没落し始めた英米とおなじノウハウで自作自演テロなんかしているようでは、
日本もセットで没落や崩壊を免れないだろう。

矜持、というものがなくなった。金儲けと陰謀には躊躇しなくなった。
それは白人種狩猟民族のノウハウや精神性に、ドップリ浸かったことを意味する。日本人ではない。

いっそ、腐った連中はまとめて滅び、新鮮で汚れていない連中に交代せよ、
という考えも、悲しきかな、浮かんできてしまう。


日本が、日本人の脳みそが、壊れてゆくなあ。

だから、おれみたいな、別に睨まれもされず弾圧など受けないはずの若者が、
なぜか目くじらたてられて殺されてゆくんだなあ。
弟二人はすでに殺された。あとはオレの番だ。

残るのは
空気なる洗脳電波に汚染された、キチガイ無思考の抜け殻日本人だけ。


http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008112542_all.html
家賃滞納も無く…小泉容疑者、深まる収入源のナゾ
預金残高は数千円

こんなもん、裏社会に利用される身分でなければ何だというのか。
住所地調査能力やら、サバイバルナイフ用意やら、急所ためらいなく一突きの「プロアサシン」ぶりとか。

それを、ただのひとつの新聞も、指摘できないなら、
あと5年もたたないうちに日本政府は崩壊してしまうだろう。
たった2ヶ月の麻生ですら、どれだけ壊したことか。

キチガイ、狂った、
空気とかいう「洗脳電磁波」により、狂ってしまった連中が、
いつまでも恒久的支配権をもっていてはいけない。

操るのがアメリカかプレデターかは知らんが。
ますますおもしろ半分に日本の支配層はあやつられ、
自分で自分を壊してゆくだろう、日本は。

おかしいことをおかしいと指摘できない。
どうすればおかしくないか、皆が納得するように提案できない。

/24

いまの日本の阿呆ぶり、痴呆ぶりに、嫌気がさしたという告白の日記

ま、今の日本は、言ってもわからんバカだらけだから、(支配力、強大な力を誇示できる勢力の99%が、天然記念物的な懐古主義者)
トコトン、やりたい放題させまくって、早期滅亡したほうがよかろう。バブル破綻処理の手法だ。

阻んではならず、
むしろ追い風を与えまくるか、
無視して関わらんに徹するのだ。

レイズナーで言えばロアン。基本はスナフキン。

   ◇


http://www.asahi.com/national/update/1124/TKY200811240096.html
 交通事故おこした場所を掃除中、夫婦はねられ死亡 伊豆

このパターンは山道で多いので、(西伊豆=峠道 土肥だと場所によっては集落)
「やんないほうがいい」
国交省とレッカーに任せる。よほど慣れてる第三者なら、たしょうの片付けは出来るけど…(警備経験、峠通い歴)

動転したドライバーが、勢いで掃除しているところに、車が飛び込んでくる。

奥多摩周遊道路で、頭から血を流しているランエボ乗りが、
横転したランエボの脇で一心不乱に破片を片付けていた。
語りかけても、ぼーっとしていて耳に入らない。
数名で説得して、路肩へ避難させつつ、交通誘導にかかった。


http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/081124/sty0811240849002-n1.htm
【柏木理佳のキャリアアップ講座】失業率を悲観しすぎる日本人

いやあ・・・・
雇用流動性、つまり履歴が増えるのがマイナスにならない西洋グローバルと、
日本の固定雇用風潮と、

単純比較はデキナイと思うな。

一度あぶれたら恥、切腹。
一度転職したらおちぶれ、非正規雇用へ転落、切腹。

世界一、残酷な身分制度、日本。

「先進各国の失業率/2」

という公式で見る必要がある。6.5でも世界的には実質13%失業率の日本、米国の13%失業率は日本的には6%。

住所流動性もない日本では、
雇用が減った地域から抜け出すのはなかなかに難儀だし。

大陸なんて、雇用を求めて何千キロも移動するのにね。
日本には、海外へ出稼ぎに行くほどの風習はない。

 彼らの悲観ぶりは深刻そのものでした。
 「今後、米国経済の回復には10年かかる。輸出依存型の大手製造業から仕事をもらっている私の会社は、もう倒産するしかない」というのです。

 10月以降の失業率はさらに悪化するかもしれません。
 でも、失業率がもっと悪化している米国より日本の方が、悲観ぶりが深刻なように思えます。

とはいうが、

 これまでの価値観をすべて捨て、次の10年に必要とされる人になるよう方向転換するのです。

というハードルの高さは、日本の場合は、グローバル基準の2倍になることは避けられない。
雇用、受注に、流動性がない=スキルアップ手段や枝葉伸ばしが、会社任せ、親会社任せ、、、社会は有効策はなんら打ってくれない。。。。

いざっちゅうときにトコトン不器用でいきなり自殺=日本
浮沈変転だけど、いつでも飄々と生きている=市場的な海外列国

参考
http://www.asahi.com/business/update/1123/TKY200811230165.html
 インドの繊維産業50万人が失業か 衣料品輸出大幅減で

彼らは職を失ってもナントカする。

でも日本では世帯ごと心中したり一家離散したり悲惨だ。

変なところでケアレスな米国的な、日本。
世界一残酷な身分制度、日本。

いちど社会のレールをはぐれたら、生きられない風土。
まさに「失脚文化」

かの米国は施し、ボランティアが充実している。雇用流動性も高い。失脚と言うより、転んだくらいでしかない。
インド人は失業したらスラムへ戻ってでも食いつなぐ気がする。

科学者でないと、日本を見間違える。

きちんと把握し、きちんと再設計するだけの器量がないと。
庶民根性、知ったかぶりだの、浅学だの、文系的なオペレーションは、ますます日本を迷走没落へ導く。

学者と技術者を。

おおざっぱに把握するにも、学者やエンジニアの見立てと、
政治家先生程度の呆れたセンスとでは、

ものすごい開きが。

彼らに郵政の今後を任せる不安。


/23


吉野家が
弁当にしょうがを、2袋も入れやがった!!!

「吉野家HD、過剰接待の疑いで公取委勧告」(asahi)

さすがは湘南江の島。
4時台だというのに、吉野家満席。
がまかつのジャンバーでそろえた、つりサークルのメンバーらしい。

ちょっと労働後のメシを浜辺で食う、というのがここではデキル。
青梅とかだと、山林野山で同じことがデキル。
ただ、横浜鎌倉湘南小田原箱根伊豆、どこも開発が進み、人と車が多すぎる。
奥多摩や奥武蔵、まして信濃のような風情はほとんど無い。横道で昼寝とか言う風情が。

ぼくは吉田戦車が描きそうな新聞配達のしがない若者だが、
コメットさんは今朝もらばぼうに乗ってジャンプーしていたよ。七里ヶ浜で。

配達先のセレブが、古いチェロキーからワーゲンRVに買い換えた、
さすがセレブ、不況どこ吹く風。
しかもナンバー1192。わかってるねえ。。。。鎌倉幕府。


せっかくなのでプチツー。
原2は西湘のれねー、マジムカ

大磯が吉田茂の居住地だと知った。しかも1号沿いとは…

ぼくは彼の市井行脚に感銘を受け
(総理のとき、気になって気になってハイヤーを方々寄り道させ窓越しに戦後復興期の市井を把握したという逸話)
「小沢君、ぜひやんなさい」とおすすめしたものだった(またはじまったよほら吹きが)

大磯ねえ・・・ロングビーチだけかと思ってた。

戦前まで、歴史は東海道で動いていたんだねえ。江戸までを引きずってて。
交通とかいろいろな発達がそれを、崩したのか、障壁を無くしたのか、
戦後だもんねえ、車社会のために舗装だの市街化だの。

「急激に発展しすぎた社会文明」

ここを踏まえないと、
老人も
若人も

間違えるね。うん。

あっというまに発展させすぎちゃって、
賢明とか
検証とか
思想とか

色々と怪しい。短期決戦でろくなもんは作れないのに。

それだけ今現在は、難しい。
この難しい社会を、進路変更させようというのだから。

郵政見直しで、
また自民党内部で改革派とそうでないのが、「政治的に」もめだしたそうだ。
溜息。

およそ政界的、となるとロクなことにはならない。
民業の経営センスが絡む割合が少ない。
巨大コングロマリッド企業が、あれら与党の頭だけで決まってゆく・・・・

よって旧来、日本の政治は「いかにごまかすか」ハッタリ=国政 として成り立ってきた。

旧来をひとまず廃止予定にして、
いかに新機軸を設計し、完成させ、実用レベルまで引き上げるか、だ。
仕上がれば廃止後にリプレイスとなる。流用もあろう、入れ替えもあろう。


日本企業が、円高と金融危機を逆手にとって世界中の企業買収に動いているとか。

安く買える。
欧米中東は手を引く。

まあ、「自分が、やれることを、やっている」のだろう。
それは自己責任だ。正しい間違っているは、あとでわかることだ。

個人を護ってくれと言うのがワガママである世の中、
企業も企業自身で護身するしかない、側面はある。

よく「小泉のせいだ」とかいう連中が居る。
「おまえのせいだ」と、なぜか俺自身が詰め寄られることもある。

そういう奴らは、経営者や幹部の資格がない。
最後に困ったら、自己責任ではなく、他人を責めるだけだからだ。

まがい物が、無茶な連中が、
淘汰される側面が、
このたびの本格不況には、あると言うことだ。
大手が生き残ればフロント企業や似た体質の企業なんかも淘汰される。

まあただ、日本の政官財に暴宗、これらを深く見てきて、何年も、
その上で言えるのは

 国政を、付随する裏のいろいろなものを、
 ”ホンモノ”にCHANGEさせない限り、
 経済や学術だけががんばっても、足引っ張られ、

 共倒れ

結局は、
産学が、国政や裏社会やカルト宗教をも、きちんと啓蒙し、凌駕し、変化へ導くしかない。
理工系インテリジェンスが、ただしい社会設計やリーダーシップ発揮を担うのだ。

民度、賢明さ、あらゆる向上。聡明な賢者がふえる。

百姓クサイ文系国政&組織暴力&宗教
という旧来構図を、

より合理的思考系設計思想で、ほれぼれする職人センスで、
塗り替えてゆく。

それは壁のペンキ塗りである。
左官と例えてもイイ。

イイ職人や絵描きは、下地をうまく活かす。


http://ys1042734.exblog.jp/7679631/
 これで国内の政治の混乱は避けられない。
 安倍、福田、麻生と政治家を家業とする首相が三代続いたが、麻生が一番ダメ。空気が読めない。
 これは蹴落とされるまで続けるつもりだろう。そろそろ自民党の内部だけでなく、財界あたりから降りてくださいと言われるころだと思う。

同感。

「子供のケンカ政治」
まで急激に劣化した。

”子供”という筆記がこのブログに増えたのは、麻生政権になってから。
まあ、何もかも時代遅れに逆行する福田ムードが去ったのだけは良かったが。

麻生は半端じゃなく排他的だ。
おれの指摘も麻生になるとさっぱり受け付けなくなった。
貝のようなファイアーウォール。
それで、情報過疎なのか、すごく劣化して、幼稚化している。

今の軍師は、中学生か、小学生か。

もういやだ、死にたい。
こんなどうしようもない国を、世界を、見ていたくはない。関わりたくない。
それこそ超ド田舎生活で世捨て人が出来るならそうしたい。

いや、毎日毎日、自滅するよう、病死か自殺するよう、右翼系を通じて政府に仕掛けられているのだが。(被害日記今月分

根気負けしたら、どのみち死ぬんだ。ただそれが5年も続いて、ウンザリしているだけだ。
田舎の野山にいるしかない退屈と絶望。
都市にゆけば追いかけ回され、脅されまくる。待ち伏せ。トラップ。



UGA』(アニメ)


すまん、日本中のプロアニメーターに、

酷なことを、告白する。

涙を流すな
膝をつくな
業界を去るな
井の頭池に身投げするな

「今週のアニメで、一番笑ったのは」

UGAのCMだ。

君たちが苦労して作ったどの作品よりも略

そして2004に新ドラえもんへのスイッチを打診し断行したのはオレだ。

だからオレ最強最優秀。
金熊獲得間違いなしww

 ◇

ウォーリーって、ナンバー5「ショートサーキット」だよね。声優 三ツ矢雄二
パクルのだいすきディズニーさんww


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081117/crm0811171212011-n1.htm
 ロックバンドのドラマーが女児にわいせつ行為 警視庁

カミュ様wwwwww

 ロックバンド「JELLY→」のドラマー

でしたか。


http://decade2009.blog49.fc2.com/blog-entry-2.html
・10作目、秋始まりに決定。
 空白の約半年をどうするのか、という話に。

・半年間、再放送というわけにはいかない。
 また、スタッフを半年休ませるわけにはいかない。
 そこで提案されたのが、新作と再放送の中間くらいのコストのもの。
 当初は「平成ライダー大集合」的な企画だったが、途中からゲームとの連動で、カードを使って別のライダーに変身するという企画に。

ウルトラファイト?
絶望ファイト?

「おっとそこへ・・・・・絶望先生です。」
「セブン走る!セブン走る!」

つなぎ企画って・・・


来年のフレッシュプリキュアだけど、

噂通りに、うららが残留しちゃうと、
大きなファンの誰もが
「なぜ、りんちゃんも残さないんだ!」と、
渋谷を総理私邸までデモ行進して公安警察に体当たりされ逮捕されちゃうので、

難しいところだねw


http://animeanime.jp/biz/archives/2008/11/post_493.html
 マッドハウスは米国のコミックス出版社マーベルから、『アイアンマン』をはじめとする4作品のアニメを制作する権利を獲得している。

つい2年前は、逆に日本アニメをハリウッド映画化するのが盛んになったけど。スピードレーサーとか、消化不良だったねえ。
マッドハウスは、うまくスティッチとかを咀嚼している。


すっげえ年上の人かと思ってた中山美穂がじつは小学校のとき同じ校舎内という年齢差でしかないと判明。

おtz 姉さん女房圏内じゃん・・・・


紫式部たん萌え

ひきこもりの地方貴族、婦女子っぽく同人書いてたら
道長(自民党の幹事長みたいな人)の奴に呼ばれて宮中へ
宮中のああいう雰囲気の中で堂々と振る舞ったら総スカンくらって不登校児に
控えめにしたらマダムたちの打ち解けちゃったりして
天皇に「これおもろい同人漫画やな」と認められた頃には
「うちのかく漫画、さいきんおもろないわ」と自虐してたりw
日記に清少納言(宮中の対抗勢力側、富野と高橋みたいな関係?)「きぃぃにくいわ」、とか書いててライバルに敵視バリバリだったり

式部タン萌え〜


http://www.j-cast.com/2008/11/20030651.html
 「クロノ・トリガー」発売前にネット流出 ゲーム業界が頭抱える違法アップロード

一応、違法ダウンロードの取締や告訴は、映像系よりゲームの方が厳しいハズなんだけど。
時代に見合った公的機関が、きちんと取締や規制をする分には歓迎なんだが・・・・・

せめて、現行機のソフトダウンロードは、
自重と、取締や告訴が、セットで欲しいところ。

ファミコンのスーパーマリオと、
DSの最新ソフトでは、

バリューが違いすぎる。

検索結果
 2008年11月20日 ... これ、発売前に流出したんじゃなくてフラゲが流しただけでしょ 
 >>14 ゲームによっては、 中国工場での生産時に労働者が商品ぱちってデータを流すとかもある

種も仕掛けも簡単で。

泥棒が、一番乗りを競うなんて、
基本はオレオレ詐欺であり、同じような系統が仕掛けていると言われても仕方がない。

けっきょくは、オレオレ詐欺も、違法ダウンロードも、
サブプライムバブルと同じではないのか。
分不相応の一種だ。

http://www.j-cast.com/2008/11/21030823.html
首相のマンガ好き「恥ずかしいこと」 宮崎駿監督発言でネット大混乱

 この関係者はあくまで「想像」としながら、
    「麻生首相はマンガ好きであることを、若者に対する自らの政治アピールとして使っている。

 アキバに行って『オタクのみなさん』などと演説したりなど、
 見るからに、マンガを強引で露骨に全面に出しているのは、行き過ぎではないか、と批判しているのだと思います」

これ、わかるなあ。
「マンガ好きだよ!好き!」
とだけ、言うけど、

何がどう好きだとか、語ることはない。

むしろ小泉のほうが、知的で、巧い。
べつに映画が好きだとは言わない。でも、毎日の答弁などで、映画をたとえにすることはよくあった。

人気取りと蔑視される麻生、
なるほど映画が好きかと好印象を持たれる小泉、

やはり知性や人格が出る。

「アニメ好き」「ローゼン」
ふたつしかキーワードが出てこない麻生など、ニセモノだとしても不思議はない。

実際、2ch見てます、なんて発言で客引きをはかった国会議員も幾人かいたし。


 ◇

キャシャーンSins
こやまなみ!
久々。

相変わらず、味が出てるねえ。佳作。堅実。スルメアニメ


かんなぎ

じん「あれ、手紙なんて書いて、誰に出すんだ?」
なぎ「おうおう、よくぞ聞いてくれた!じつは千葉に住んでる某・北欧の女神と文通始めたのじゃ!」
じん「17さい!」
なぎ「いやメカが好きな方じゃ」
じん「ケロ!」
なぎ「そりゃあもう、イグドラなんとかなる巨木のことで盛り上がっててのう」
じん「このウッズマニアめ」
なぎ「誰がタイガーウッズじゃ くっくっく・・・・ぷ」
じん「ロスじゃ日常茶飯事なのか、そのつまんねーギャグセンス」

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081119mog00m200058000c.html
 かんなぎ:ドラマCD特典の「コミックREX」が異例の増刷 単行本も人気

さすがに大量破壊兵器ヤマカンが投入され大暴走している始末では、この人気もやむなし・・・二礼 二拍 するしか。
なぎさまのぉおかげでー、大増刷の域に以下略

 ドラマCDは、アニメのシリーズ構成を手がける倉田英之さんのオリジナル脚本で

紙に書いたシナリオに、さぞや萌えたことであろうなクラタンよ。

天の岩戸wwwwwwwww
テッサ鼻血wwwwwwそれは賀東先生へのメッセですかねラキスタつながりでwww

色々と無駄に緻密にこっているすてきな作画。(第二原画・・・しかもサテライトまで)
A-1内部では今期はかんなぎ班が金賞だな。

A-1はまだまだばらつきが多く、いかにも生まれたてのプロダクションという感じ。
どういう風に固定化してゆくのか、楽しみではある。

ダイニゲンガーが南町奉行所もいるのなら、
たった一回、EDの月夜の草原で、二人の侍が決闘をするべきだwwww(カーーー

ガンダムOO

せるせる げいげ〜い せる げいげ〜い
「ピーリス中尉、その歌はちょっとな・・・・」
「えー」
「いじけちゃうぞ?」
「ぶー・・・・」

大佐にわたし手縫いのフリフリドレスを着せウットリしていただくその日まで、ピーリス負けない!(ふんっふんっっ鼻息

・・・・とゆう夢を見て目が覚めた、私はマリー。ピーリスあなたって・・・

アレ「マリー、なぜ今日のヘアは茶色・・・」
マリ「ニッキ味よ。京都仕入れの八つ橋だから」
アレ「ヤツ、はし???」
マリ「職人さんの手仕上げだから、頭が蒸れないわ」
翌日は緑、抹茶味。

存在の耐えられない軽さ、再臨〜〜
早々にやられるのも、生き延びる秘訣かwww

フェルト「私の・・・執事ですから」
CS全員「えええええええ ・・・・あなた最低です!」
ティレルヤ「土曜深夜と、間違えている」
いつのまにか、フェルトとリューミンが紅天女の座をかk略なストーリーに。。。

とゆうか絶望せんせいやっぱり女だったかww

微妙にすれ違う人間関係。
サジという言葉へのパニック、ルイスに強化人間の兆候。
やや、各キャラの逸話掘り下げに走るのは「天地無用!第二期」に通じる安直だけど、品質は維持している。
あの頃の黒田ははったおしたいほど嫌いだったなあw

ラストを飾るのは、テロひろし!待て次号!


各業界を指揮指導提案してきたけれど、まさにミスターXとして、
「文句ないデキ」になってくると、何も言うことがない、沈黙がちになる、というのは本当だな。

キバとOOは、劇的に良くなった。時代なりの進化だ。

国政とか裏社会とかの一部、ああいった頭の痛い方面も、はようそうなって欲しいもんです。
この6年間で、ガンダムは進化したのに、あっちはさっぱりだ。むしろ逆行退化・・・・

テクノロジーやノウハウだけの進化しか思いつかないのは、パワハラの短所だ。

ケロロ
ぷるるたん萌え〜〜
永遠の中一、小雪!

久々の夏美バトルスーツ!
フーテンのギロさん・・・そうゆうイイヒトぶり。

ジェレミアゴッドバルト!!!!!!官僚向きの声だよな〜〜w

しっかしツナたん、もはやBL専用アイドルwwwwまた裸でベッドで起きる役www
らぶツナ読みたかった・・・・

来週はクルルの兄貴がついに羽目外してくれたかww
ついに5年目にしてモア乳解禁ww永遠の高一!オリジナルモアは何をやってるんだろう・・・もう年齢差が出てるはず・・・・

黒執事
ひっどいなー今回は。

駄犬を飼い慣らすくだりに何のプロフェッショナリティもない。
原作、アニメーター、双方の稚拙のハーモニー。
あくまで執事の、雰囲気だけを安定して楽しむ作品らしい。
スタッフが不足してるんだな。良い回と、トンデモ回、はっきり分かれる。

自分が、原作の原案を提供し続けているとして、

賀東やビスコまでは、すっごくデキる人なのに
黒執事やラインバレルになると、急に劣化している。

第何期、という時期や年度の問題なのか、
世代の問題なのか、

とにかく、あるタイミングを境に、人材劣化が著しい。
これは、世界的現象で、業界を問わない。

デキルひとは、いまいちな作品をさらにおもしろくする。
デキナイひとは、おもしろい原案をつまらなく劣化させる。

文明どっぷりの現代っ子は、どうもイマジネーションが弱い。
ものすごく緻密なCGやイラストで装飾するけど、中身、ソフトが全くダメダメ、薄っぺらい。

きっと賀東先生やヤマカンは、土手で草スキーしたりザリガニつりをして遊んだのだ。
だってほらドルアーガに駄菓子屋とか出してるし。

とにかく、アクエリオンがラインバレルにまで劣化するのが悲しい。
アクエリオンからマクロスFへの劣化も悲しかったけど、それ以上。

TBS帯は壊滅だなあ。
UHFのかんなぎ班とキャシャーンのマッドくらいか、健在なのは。

ラインバレル
最後に脱ぐ理由が不明。どうも描写不足、描写スキル不足らしい。

色々調べると、「アルマじゃなくて人間よ てゆうか酒池肉林?」、という顕示だったらしい。それをハルヒ綾はサービスやお詫びと勘違いしたと。
ちゃんとユミちゃんと赤ずきんも脱ぐのかと思ったのに・・・ラストはギロロが脱ぐwww

何番隊という設定だとわかり、これも右傾アニメかと、その品質劣化ぶりに納得。
アニメ屋が作ってないマンガ。
アヤシイ系統の資本と、彼らの自作自演宣伝で、どうにかアニメ化されただけの作品。

そういう系統は、アニメで政治的洗脳する「政治的理由」が先んじていて、
アニメをおもしろくするとか、人材をそろえるとか言った、オタク精神、クリエイター精神がない。
さいきんはだいぶ銀魂も劣化してきたし、右傾(左派反撃も含め)ムーブメントも下火を通り越してそろそろ終焉。

ま、年寄り、アニメ興味なしは、すっこめという当たり前の理屈。ギアスR2も散々劣化させやがって、まるでガンダムOOの1期みたいに。

この不況に、いい加減は許されず淘汰される。アニメも、きちんとアニメ娯楽をわきまえないと、商品にならず淘汰されよう。
黒執事もラインバレルも、TBS全滅。A-1参加でUHFに逃げたヤマカンだけ躍進ww

パワハラや、強引な工作では、結局どん詰まりになり成功しない。
きちんと時流や人心に沿った、合理で自然な中で、伸びるべきが伸びる。それは不況とか没落とか滅亡後とか、だからこそ出来る。
変に政治力や財力があると、やれソーカ人材などといって、ショボいのにやたら世にあふれることになる。政治系左右も同じことだ。

・・・・話は戻し、
「あなた、〜〜です!」を5分おきに挿入する短編きぼう。
シャナ2でもやってたけど。
当然ラストは「てゆうか、最低最悪?」

シャナたんの良さは、のだめに輸入されていることでも明白wwwいかに同じJCとはいえ。

日高監督は、ポケモンばかりやりすぎて、腕がなまったんじゃ。
あまりに毎回ワンパターンなんで、そりゃ嫌にもなるだろうけど、年数経過すると手持ちのネタが減るよね。
マルチエンタメ性が萎えている感じ。まあGONZOや谷口やら混成チームで、ガンソードの時の谷口みたいに苦戦してるんだろうけど。

いままで長年、演出ばっかの人で、ポケモンも他人の企画だし、あまりオリジナリティで勝負できる人じゃないみたい。
サンライズ純血病、「竹田、川瀬、森」的な、あまり器用じゃないタイプ。あの世代(ガンダムWやXに演出とかで参加してる世代)はみんなそう。
こう、「富野と良輔より、もっと難しく、知的になろう」、とがんばって弟子をやったんで、おもしろい作品が作れない。

とにかくラインバレルのアニメは、諸々の事情で、集まった要素が煮込まれずおいしくない。

絵は原作準拠(あの微妙に美樹本晴彦な)で良かったし、
もっとストーリーをアレンジできるヤマカンやガトー先生的な人で良かったし、
低予算でライズかサテラにでも投げて良かったし。(たぶんサテラはマクF、ライズはOOとかで多忙なんで、たらい回しか)
あえて谷口平井を投入し高予算である意味が、微妙。



ゴーオン
たたたた、たっくんんんんん!!!!!

腕ジェスチャーで険を振り下ろすにナツカシス

キバ
敏樹、敏樹ご乱心〜〜〜

ザンキさんすこし筋肉落ちて腹出てきたよ加齢だな・・・・
涙もろい犬www

ケンゴさん段々カッケーキャラに磨きが。

「ザンバットソード!」
「あ、間違えた、こないだりんちゃんに借りたファイヤーフルーレだった・・・」
「わたるさん誰ですかりんちゃんって!キー」
「あ、いえその、みおさん誤解してますよ単なるお花屋さんの娘さんでかくかくしかじか」

「王の判決を言い渡す」
「あ、間違えた。こないだかれん君に借りたトルネードフルーレだった・・・」
「キング、もしやあなたまで人間の女と」
「ふ、バカを言うな。」


プリキュア5GOGO
らいねんの、新プリキュアは・・・

 あたらしきプリキュア、キュア萩原!
 あたらしきプリキュア、キュア荻原!

 私はアソートが好き!ニートです!
 私はアパートが好き!パートです!

 越前に変わって、成敗いたす!(カーン!

よろしくね!


そんなにもあなたは、レモンを待っていた!

うららが、ココに!(うわっ黄ネタ!ディープオタ!)
ココは、タコに!ww

ペンペンは、本当にペンペンになって泳いでるルプ!

ついにうららが歌う!
ぴちぴちぴっちで、ライブスタート!(るちあのカレシは藤P先輩)
「(はぁ〜)・・・・・・・ボエ〜〜〜♪」

のぞみ「UGAでジャイアンさんもうまくなったのに!」
かれん「ねるねるねるねのしわざで、むしろジャイアンになっているわ!」
こまち「このままでは、ナッツハウスが倒壊してしまうわね!」
ミルク「くっこうなったら右耳ストレートパンチ!ジャブジャブワンツー!」
うらら「へぶうっ」

かくしてナッツハウスは守られた。

歌・・・歌といえば歌ちゃん・・・ああ、りんちゃんここでボケて!
「ええ、えと・・・・ おねがいっ!」

おしえてノゾミン!ってことで、おあとがよろしいようで。

来期のフレッシュプリキュアは、
セーラースターズみたいに、プリキュアユニットとしてライブステージってゆう手もあるよね。
あまいあまいあまいあまい〜♪ねぎしーねぎしー


・・・大尉のコントギャグがどれだけ飛躍してもこういう大御所には勝てない感じ?(いや勝つとか言う話でも・・・)
http://blue.ap.teacup.com/huwabird/87.html

「おれはターンをしゅうりょうするゼ!」
http://blue.ap.teacup.com/huwabird/86.html


ツインテールのマジシャイン、最高るぷ!

そして思うのであった。「スタジオ4℃かマッドハウスがプリキュア5GOGO1話分を丸々請けたら・・・・」
まるでシュラトのようなことに・・・・

らいしゅうは、柊しゃまとぉデートなのでっしゅ〜クロミノートNo185!

りんちゃんは、キャラデと原画の問題が大きいので、
絵師によってずいぶん見違える。化ける。
EDでいちばん色気が出てるのはルージュだと思うな。レモネードはまだまだ中二病の雰囲気ww
でもアクアとミントがおなべとおでんを差し出すのは未だに謎。。。。

/22

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081122k0000m010062000c.html?inb=rs
 自民党の塩崎恭久元官房長官、渡辺喜美元行革担当相、茂木敏充前金融担当相ら
 中堅・若手の国会議員24人は21日、
 08年度第2次補正予算案の今国会提出を求める要望書をまとめ、国会内で河村建夫官房長官らに申し入れた。

かすかな希望。

わろき反乱(暗殺とか)じゃなく
よき反乱が増えて欲しいものだ。


 100歳以上の医療費を無料化 藤沢市、来年度から
 パナソニック:藤沢工場を閉鎖へ 従業員など宇都宮に移す
 いすゞ、神奈川・藤沢と栃木の2工場で派遣・期間社員1400人削減

最近、藤沢がやたら出てくる。
殺人だか放火でも出てきた。

おれは隣の鎌倉なのだが。。。。
てっきりナンバーが湘南になると思って喜んだら、
鎌倉は横浜の隣なので、横浜ナンバーだという。

「だまされた!」
腰越なんて、藤沢じゃん!だのに!まるで実質栃木県結城市のような悔しさです!あれも笠間山地で分断、鎌倉は鎌倉丘陵で分断。


97年型のキャブをいすず大和工場で組んでたあの頃、(右ステップとシフトノブ担当)
ちょうど日産座間工場が壊されてて、
人員整理で多くのいすず正社員が去っていった。

しまいには大和工場も閉鎖され公営団地になった。
あのとき藤沢へ行った連中も、幾人か切られるんだろうか。
もう10年経過したし、残ってないかな。


http://mainichi.jp/select/biz/news/20081122k0000m020138000c.html
 朝日新聞社:初の赤字転落 08年9月中間決算

時代の象徴ですな。

日本のあらゆる護送船団的な、官が監督してワンパターンに皆が追随するような、
すべてが、通用しなくなった。

30年周期、と唱える識者も居る。
でも、バブル崩壊とリストラと外注化とが、組織や人材をボロボロにして陳腐化を早めたのは事実。
官庁も企業も、92年以降に急激に能力劣化が起きた。政党政治家は不変だけどwww

新機軸への転換。
これは、それに長けている者、主に若き才能、に依存するしかない。

さようなら高度成長的な日本。
こんにちは、〜〜日本。はたしてどんな日本か。日本は存続自体が危ぶまれても居るけれど・・・・

やることをやんないから、出遅れる。
やることをやってくれる人材やムーブメントを弾圧して蹴散らすから、スッカスカで何も残ってない。

日本はもうスッカラカンだし、最悪、
違う国が建国されちゃったりしてな・・・・


http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081122-OYT1T00050.htm
 ノキアが日本で携帯電話事業参入、3月からサービス開始

さあ来たよ、

日本国が一番、模倣や踏襲をして、みならうべきフィンランドから、(産官学個の高度一体化、フィンランド式学習など)
日本企業や官庁がもっとも見習うべき企業ノキアがやってきた。

日本をボロッボロに大負けさせて、
ついでに日本がフィンランド的地方分権国家として再生するよう、誘導して欲しい。

たのむよcome on up ニルス、日本をコテンパンにしてくれよ、準備なんかいらない!

今の日本は、チンケな国内市場で辛く勝利しても、あまりいいことはない。
むしろ、負けるべき場面ではどんどん負け続けた方がよい。稼ぎもどんどん失えばいい。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20081122SSXKF081621112008.html
サンタがフィンランドから来日

サンタもニルスも来るよ!


小難しい文を書いていくのは煩雑で面倒なので、
この記事にはけっこうおれが言いたいことが山ほど入ってるので、引用。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081111/176914/
島 特許が取れるような発明をする能力というのは、偏差値の高いのとはちょっとまた別の問題らしいんですよ。クリエイティブな力がいると。

優秀な学歴とか、優秀な職歴とかいうんではなくて。
アイデアマンは、どこにいるかわからない。
デザイナーやクリエイターが、SEや職人が、最高学府の難関校から出てくるなら、苦労はないのである。

日本では、学習と言えば学校だと思っている。
そうではないだろう。

渡邉 先ほど上海が東アジア経済圏の、世界の金融の中心になるというお話がありましたけど、本当は、私は日本がなるべきだったと思いますね。なるべきだし、力もある。
 なぜそれができなかったかというのは、僕は政治の貧困だと思うんですよ。リーダーシップのなさ。

いえ、「政治のインテリジェンス・プア」もですよ、社長。知的に関して、駄目な人ばっかり。
話をしても理解できない通じない、チグハグなことばかりやる。失敗されるのが怖くて、誰も近寄れないww
総理がわかってても官僚がわからないとか、その逆とか、どの人もわかってないとか。
自民党議員のトークを聞けばわかるとおり、品性も知性もない、百姓的だったり。知的でもイマイチだったり。
「あーチミチミ、なんだっけあの、ゴーグルだっけ、ああそうそうグーグルねグーグル、OCNの。え、違うの?インターネッツ?」

リーダーシップがないだけなら、「頭がいいお坊ちゃん」ですよ。でも、そうじゃなかった。
頭が良くないんだもの。学習してきてないし、学習する気もないし、学習しても身につかないし。
人材として、イマイチなんですよ。

おれもイマイチな隗だけど、学習は重ねたし、学習速度も効果もバカにならない。
半端な経営者や開発者より、よほどイノベーターで通してきた。
任天堂DSのコンセプトは僕が組んだものだし。僕の助言がなかったら、ソニーと同じくこ難しい新型ゲーム機を作ってたはず。

ぼくと社長はお互いがアバター。同属性。小泉政権の時に連携した仲!?
あの当時は、いろいろな人とマイムマイムしたなあ。活発だった。


島 もう1つ、知的所有権というもので商売をしていくためには、漫画、コミックの世界もそうですけども、
 知的所有権を持てるコンテンツ産業が、基幹産業の1つになっていくのも面白いと思います。

サブカルは低俗だけど、それが隆盛する時代なのだ。

では堅物の定年元官僚のように、
http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/post_1022.html
 更に憂慮すべきは、米国で日本の言語、歴史、社会を理解する専門家の数がどんどん減っている事だ。
 大学でアニメの講座をとった学生たちが、日本を真剣な研究対象とみなす可能性は低い。

 漫画しか読まない人をかつて外相としていただいた外務省は、ソフトパワーと称して日本アニメの海外紹介を盛んにはじめた。
 その外相がいまや首相となって、外務官僚はますますマンガ外交に熱を入れる事だろう。

 それは伝統文化や文学、芸術などの海外広報よりもはるかに簡単だ。
 それをいい事にポップカルチャー偏重の日本紹介を続けていいのか。

メインカルチャーを、無理に押しつけるように力を入れて広報すれば、
理解されるとでも言うのか。歌舞伎とか古文書や屏風以外は禁止するつもりか。

それこそ、年寄りのおこがましさであろう。

俳句は、そうした老人を排除して、
とことん破壊し、型破りをして、非難囂々で生まれたものだ。近代小説も同じ、純文学とケンカした。

昔のほうが良かったから、戻すべきじゃないかというのはもっともだが、
たいてい、うまくゆかない。当たり前だ。
時代を受け入れてゆくほうが、無理がない。川の流れに逆らうか順応するかという話。

「ヤッターマンが名作だったんだから見ろよ」、とゴールデンタイムで復活しても、放送休止が関の山。
子供はコナンしか見ない。

だが、時代に見合った新ドラえもんにスイッチしたら、きちんと子供は見ている。
クレヨンしんちゃんとセットで1時間見ている。

日本は価値があったんだから、注目しろよ、と言ったところで、
今の日本には価値がないのだから。

漫画をこき下ろすのはお門違いで、
むしろ漫画だけでも重用されているのは、ありがたいことだと、気づかねばならない。

少なくとも、若者は。そしてエンタメ業界人は。

サブカルが盛り上がったのだ。
メインカルは、だらしがなかったのだ。

屏風も水墨画も歌舞伎も、もっとおもしろく芸術的になって、海外で注目を浴びろよと。
村上隆みたいに。

だいたい、珍しい日本も、次第に飽きられる。
世界中で、娯楽は豊富になったから。
日本食も今や、日常的に食べられている。

わさびやトーフを、西洋料理に使うという「サブカル」になってきてる。
フランス人はバケットにわさびを塗って食べる。

日本文化が白物家電になってきた。特にメインカルチャーは。
サブカルたる漫画アニメゲームは、まだプレミアなのである。

団塊、
若者は左翼的インテリばかりだった。
右系保守自民党には寄りつかなくて企業に入った。(上の島耕作記事より)
すると営利追求と共に、娯楽を盛り上げた。
娯楽クリエイターは絵画や映画じゃなくアニメや漫画に入った。

サブカルの質が高まり、儲けも半端じゃなかった。

ある意味で、健全な左翼的インテリをたたきつぶした公安と右翼つまり自民党が、
日本のインテリジェンスやクリエイティブを骨抜きにしてしまったのかも。

いまや、語る、論議する、昔で言えばアジるのは、恥ずかしいという始末。
つまりは右翼天下だ。公安冥利だ。
右はバカ、これは国内外の常道。だから国民はバカになった。バカにしたのだ、右翼と公安つまり自民党が。

考えるな、
生意気言うな、
だが買え、働いて稼げ、

日本人全体を、ブルーカラー労働者的に、改造してしまった。

頭を使わなくなった。

決まったことしかできず、
型破りを嫌う、
つまりは不器用で、頭が悪く、

そういう国は、競争に負ける。
ワンパターンである程度は稼げても、陳腐化してくるとまったく通用しなくなる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081114/177318/?P=2
 盆栽の世界というのは、すごく「職人気質」で、皆プライドが高いんです。
 自分の作った商品がどんなに素晴らしくても、それをプレゼンテーションしないんですね。
 「見て分かる奴だけが分かればいい」という感じなのです。

白河 玄人好みの世界ですね。お互い無言で見交わして「うーん、こいつ、できる」みたいな。

山田 そうなんです。でもそういう世界のままでは、新しいお客様に振り向いていただけないと思ったのです。
 例えば「盆栽教室をやります」と言って募集すると、申し込みをされる方の8割は年配の男性なのです。

 私は、これまで盆栽に見向きもしなかったような方に振り向いていただきたい、と思いました。

 そこで、小さな鉢に数種類の草木を寄せ植えする「彩花」のスタイルを始め、
 募集をする時に、「彩花」とか「ミニ盆栽」「草花」という単語をつけました。

 こうしたことで、応募してくださる女性が半分以上になりました。

リモデルする、ということ。
時代なりに、万人向けに。若い後継者が。

 大きなことを言ってしまうと、それは日本の国力に対しても、もったいないのではないかと感じています。
 女性だからこそ生きる面もあるし、子供がいるからこそ振り絞れる力とかアイデアもたくさんあると思います。

男だけの政官財に何が出来る?とも。案の定手詰まりだし。

若い主婦大臣と
幼い子供大臣を。

妻の何気ない一言が、
企業や国家を救い、大転換させた、
なんていう事例は結構多かったりする。

「巧妙が辻」みたいな。
これと「篤姫」は、若い女性とかサラリーマンとか、マルチターゲットが成功して、大幅に視聴率が伸びたんだよね。
政治家だけが満足する政治や政界なんて、ひとつも役には立たない、と言われてもしょうがない、という極論。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081117/177427/
 憲法もなく、諸制度も原則を欠く
 場当たり的政策とならざるを得なかった幕藩体制では、
 経済規模に見合った政策の実施は不可能だったわけです。

ええっと、
平成20年現在のことを言ってます??

http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html
さすが石破天驚拳たん!
かっこよくまとめている!
しかも知的に。

元・意気投合先の一つとゆうか。

案の定、若い動きだけに封じられてしまったが。

 制服組はもっと世間の風にあたり、国民やマスコミと正面から向き合うべきなのだ

べつに制服とか、官庁とか、に限らず。政治家とか、官僚とか、経営トップとか、偉いさんとか、名のつく全員がやるべきことで。
キャノンの社長だけじゃないよ、社員食堂で一緒に食ってるのは。
朝飯はヤマザキのあんパンとか。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081114/177318/
伊藤 最初、社員の中に「それはできそうもない」と言う人がいたのです。
 うちはほとんどのメッキ液を自社開発していますが、
 うちにとって当たり前と思っていた技術は、ほかの分野では素晴らしいものだったり、その逆ということもありました。
 つまり「井の中の蛙」のように外が見えなくなっていたのですね。

 でも、今回の案件を受けなければ、うちの会社に明日はない。
 それに私には、医療と美容と健康の分野は不況になっても強い、という思いがありました。
 この分野でどうしても仕事を取りたかったのです。

 私には、メッキのことは分からない。だから、何でも「できる、できる」と簡単に言ってしまう。
 社員にとってはいい迷惑かもしれません。
 でも結局社員は私の気持ちに応えてくれて、メーカーさんが大喜びするほどの品質に仕上がりました。

この構図は、公の閉塞感に応用できる。
完璧な物知りは、超人は、べつに必要でもない、と。

結果的に潤滑剤や起爆剤として友好なら、誰でもイイ、という極論も。

 ◇



国務長官にヒラリー起用でほぼ固まったオバマ次期政権。
まだパウエルを呼ぶかどうか詰めているともいう。

すばらしいことだ。裏事情も諸々あるだろうが、痛快である。異例づくし。実用本位。

対して
麻生政権は、小沢との党首会談を「小沢は信用できないから」と失言すると共に、
「二次補正予算は先送りし、選挙はしない」と逃げてしまった。

情けない。あえてチャレンジスピリッツで前へ進むという、気概はない。
裏事情も諸々あるだろうが、失望と落胆である。

かくして、アメリカ国民の元気は損なわれず、
日本国民は「またこのワンパターンか…」と全然元気が増えない。


右系が集う読売新聞屋などでバイトしてしまっているため、
こんなことを書くとまた、ゴロの社員やパートに殺気地獄を浴びせられる。
さっきも「おとなしくしろ、邪魔するな」などと陰口されてきた。

だが、そんなこたーどーでもいい。命も人生も、今更惜しくはない。すでに家族が数名殺された。実家は離散し存在しない。

オバマ政権の間だけ、米国で適当にワーカーしてくるか・・・・日本に魅力なし。

読売に限らず、少なくとも新聞屋レベルはおれの居場所じゃない。今更だけど。
非常にアウェイ感がある。いかにもブルーカラーでアングラな、上の言ったことがすべて、みたいな右系裏社会的な雰囲気の中で、
問答無用で吊される日々に無益を感じてる。


http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/081122/bbl0811221140000-n1.htm
原ジャパン崩壊!中日勢WBC出ない 阪神も辞退続出
 山田投手コーチは「理由を言わないで辞退した人もいた。
 投手陣では当てにしていた一人が辞退。構想が崩され、われわれもがく然とした」

とにかくこれは、
ボイコット
にしか見えないので、水面下で何か、憤懣の元があるのだろう。

良くも悪くも、星野だったらこうはならなかったような…
イチローはあまりいい顔してなかったけど。

原の実力云々か、
プロ野球シリーズにおける八百長云々か、

うーむ。

フロント側の政治色が強い上に、
五輪にWBCと忙しく、
怪我で出られない組も多い。

うーむ。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081120mog00m200035000c.html
島耕作:マンガ家・弘兼憲史さんに聞く

 Q 世界的な金融危機の影響が企業業績にも及んできました。島社長ならどうします?

 A うち(島が社長を務める初芝五洋ホールディングス)のようなメーカーも、金融の世界が大変になれば、多少は巻き込まれる。
 だが、ちゃんと研究開発をし、いい製品を作って売っていく姿勢は変えない。それがメーカーの誇りなんだ、と訴えて社員を強く結束させる。
 「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)。とにかく耐えろ」だ。

 今の株価は製造業の実力をきちんと評価していないと思う。そういう株価には一喜一憂しない。

 Q 社長就任後、島がまず社員に呼びかけた言葉は「Think global」(グローバルな視点で考えよ)でした。日本企業のグローバル度は?

 A インドに行ってきたが、電機の市場で、韓国メーカーがシェアの4割も握っていた。
 日本企業がバブル崩壊後、生産調整、人員削減と内向きになっていた間、
 韓国勢は、世界で布石を打っていた。

 今後、少子高齢化で日本の国内市場は、縮小が避けられない。日本企業は、もっと海外に打って出なければならない。

 Q そのための備えは十分でしょうか?

 A 世界企業となるには国際感覚を身につけたリーダーが必要だ。
 だが、将来のリーダー候補であるエリート学生を見ると、中国や韓国ではどんどん米国に留学し、シリコンバレーなどで活躍して、母国に戻ったらさらに伸びる。

 日本の場合は、優秀な学生が外に出ていかない。もっと海外に出るべきだ。

 Q パナソニックが三洋電機を買収することになり、作品通りの展開になりました。

 A 業界の人の話を聞いたり、三洋のお家騒動を見ているうち、三洋が解体され外国企業に部分売りされたりすることもありうる、
 韓国のサムスン電子が触手を伸ばすんじゃないか、と思った。
 海外に売られるのは嫌だったから初芝が対抗して五洋を統合する話を漫画にした。こういうのは現実に起きてからじゃつまらないので、起きる前に、と実は急いだ。

 世界と戦っていくにはやはり規模が大きくないと。再編はさらに進み、家電では大きくパナソニック系とソニー系に集約されるのではないか。

あと、特化が進まないと。

欧州の特化企業は資本集中が半端じゃなくて、シャープが太陽電池で負けた。
いつまでも総合家電でいいのかという。車もだけど。

/21

鎌倉山付近は、有名人と同じ名字がいっぱいだ。
数日前もあげたとおり。

小椋、おお、と。
小泉さんちの近所に竹中さんと福田さん。

原に渡辺。
岸に平尾。


さみー
今朝は3時まで極寒で、それから急に南風がびゅーびゅーきてあったかくはなった。

ハロゲンヒーターは発火事故が多すぎるそうだ。中国の会社の製造販売だから・・・
おそらくカーボンヒーターも同じだろう。熱源が高温すぎるのだよ。
おれは普通の電気ストーブで布団を焼いてから、ああいうのは使ってない。
寮にあったハロゲンヒーターは、寒い外から帰ってきた体の芯を暖めたら、消す。

だが、ふとん乾燥機は三菱や松下製。出力も600w前後と大きい。ドライヤーと同じだから発火しない、送風する。
衣類や靴も乾かす。暖房もデキル。

節約社会に、こんな安くて便利な器具はあろうか、いやない。(5000円)
ためしに貧乏暮らしの独居や二人暮らしで、つかってみたらいかが。
ただのテーブルやシュラフもこたつに早変わり。6畳がうっすら暖かい。




 ◇

motogpカテゴリ、バイクネタ。

すっかり、カテゴライズが面倒になってしまった。
アニメカテゴリ以外、ふつーの日記になりつつある。

ヴェクスターとフリーウェイを比較している。

10数年前、都内有数の最速バイク便ライダー「五柱」のひとりだったおれとしてはw
当時、新車おろしたてで乗った社有フリーウェイに、恐怖を覚えたのが鮮烈な記憶。
CBとCBRとNSRくらいしか乗ったことがなかった。
そこへあの、

まったく前ブレーキがきかない
フニャフニャサス
そのくせ重い
10インチなので首都高の横風が恐怖
140すら出ない非力

フリーウェイ様である。タカ「死ぬかと思った!」
じっさい、渋滞で止まっている首都高で、なんどかトラックのケツにソフトタッチして停止すること数回!
カブよりもきかない前ブレーキ。感覚的には。

近所に停めてあるのを揺すってみても、やっぱ重い。重量マスはマジェスティなんかと一緒だな。
フラットフロアでない上に、足でブレーキというのもスマートじゃない。新聞配達にはいいんだけど。

やはり近所にあるヴェクスターを取り回ししてみたが、
こいつはいいね、原付だわ。リード100と同じ感じ。ちょっとだけ大きいけど。
(乾燥 リード100:92kg ヴェクスター150:106kg アヴェニス150:119kg フリーウェイ:136kg)

でも、日本が経済破綻で散々になったりしたときには、
セローとかのほうがよかったりして・・・・

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081117/177428
 1970年代から始まったのは、半導体を中心とする「要素技術」の時代である。
 1970年頃にシステムの時代が要素技術の時代に変わり、今なお続いているように見えるが、

 実は21世紀になって8年たち、今はシステムの時代へ転換しようとしているのかもしれない。

つまり、「パーツとアセンブルの、好況不況サイクル」
好不況はなにも、経済だけではない。
文明とか言ったマクロ、
気分とか言ったメンタル、

様々な場所で、異なるリズムでルールで存在し、絡み合っている。
たとえば、社長や大臣がめげることばかりやってくれると、好況は遠のくといった具合に。

明らかに日本は、
高度成長とバブルという「パーツ時代」が終焉を過ぎた。
これ以上、作れや建てろや、やるだけ意味は薄い。

これからは、有り余るインフラ資産を、どう活用するか、だ。
土建屋にあれこれ作らせる時代ではなく、
土建屋が作った社会基盤で、どんなソフトウェアをやるか、だ。
「システム時代」の到来。
当然、後から都市もルールも作れる、パーツ時代も終わってない、Bricsが有利。

日本は、ぜんっぜん、システムを活用していない。

社会インフラ
人材
アイデアや技術

バラバラに「おれはすげえぜ」と構えては居ても、
日本という一つの人物としては、精神分裂、精神錯乱で、まとまりがない。なにひとつ進まない。

ワガママが過ぎたり、
世間知らずで聖域にもほどがあったり、
他人任せの風潮が強すぎたり、

かつての無敵要塞が、漏水や崩落でやばいことに気づかない(のんき)、気づけない(情報操作)。

おのおの独奏していてやかましいだけの音の集合体を、
交響楽として、まとめあげる演奏指揮者が、いますぐ必要だ。速いほどイイ。理解者はいくら多くても足りない。

のだめカンタービレ

野田「でも、きょうはのだめじゃなく寝だめです・・・・」
千秋「おいのだめ!寝るな頼むから!」

分はわきまえるいい機会、そういうリセッションムードだけど、
分をわきまえすぎると、アイドルも総理も、ただの人になってしまう。
そこにはバリューが無くなる。
バリューのない国家社会は、散々に負ける。

「バリュー」
「井の中の蛙」
今後5年間の、日本国へ送るキーワード。

それにもうひとつ
「ゆっくりゆで上がる蛙」

悪癖は、ただす。
有用なモノは、活かす。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081119/177797/?P=3
 また、「どっち買う?減装商品」の比較販売では、
 これらのアイテムの売上げ比率(個数ベース)は、
 「減装商品」64.5%に対して「通常商品」35.5%という数字が得られた。

(昨日、大手紙面)
 ローソン、100円コンビニ拡大 全国3千店規模めざす
 エプソンも低価格PC発売 4万6800円

やっと日本でも、
「ケチろう節約ムード」が、スタートしたかな。

分相応と、
分不相応の
バランスリチューン時代の、到来。

理想家による”ノーバリュー風潮”が断行されると経済社会は崩壊する。
現実家による過度のバリューバブル風潮はすでに、コケた。

どんな転換期でも、うまく転身を果たした
商売人が儲かり、政治家がトップに上がる。

「曲がかかっているうちは、踊るしかない」

破綻した米金融機関のトップの、弁明。
バブルにも、不況にも、そのときにしかできないことが山ほどある。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081117/177472/?P=3

自分としての悲観論は、「いまさら、竹中先生が出てきてもこういう初歩レベルの講義か・・・・」
という、絶望感。
あくまで、悲観論は。

米国すら、史上初の大きなバブル崩壊にジャッジを迷い、下院ショックが起きていた。
日本は二回目にもかかわらず、まったう反省を活かさず、同じ愚を犯そうとしている。

なにも、わざわざ共倒れを目指さなくても・・・・

連鎖的に悲観が増大する。

 今、ものすごくこっけいなことが起きているんだよ。
 与野党とも、景気対策として金融機能強化法を復活させると言っているけど、

 そもそもこれは、僕が小泉内閣の金融担当大臣の時に、その任期の最後に
 政治家の大反対を押し切って通した法律なんだ。

 それこそ、当時は与野党いずれも大反対だった。ところが今、その反対した人たちがこぞって「法案復活」と言っているわけ。

 でも、これが政治。そして、その「政治の無理解」がどれだけ金融問題の足かせになるか。


 金融庁は、資本注入の際に地銀などの再編を促さないんですか。

竹中 恐らく金融庁は「金融業界をこうしていこう」というような積極的な考え方はまだ持ってないだろうね。
 “個別療法”で対応していくんじゃないかな。良く言えば、ケース・バイ・ケース。悪く言えば、場当たり。

 そもそも官僚はそんな大きな構想を持てないと思うよ。そんな大きな責任を背負っていないからね。

 やはり首相や金融担当大臣が抱く構想の問題じゃないかな。

麻生政権をもって、いままでのやり方が潰えないと、日本政治経済は沈没を免れない。
才能とともにみんなで轟沈。

金融不況対策は、
度胸がいるし、
機を見るのがシビアだ。

アメリカの議会さえ、一度は間違った。
いわんや日本の与野党と官庁をや、と。

竹中氏は、才能のシンボルだ。
才能を片っ端から追い出して、スッカラカンの抜け殻だ、今や。

当選しただけの議員と、
試験にパスしただけの役人に、
何が出来るのか。そういう時代じゃなかろう。

実体経済しかなくて、それも非常にシンプルだった時代の。
文字もろくに書けない土民まじりの、デモや争乱を警戒した時代の。

ふた昔前までのシステム、人材でしかない。
その一段上が、まったく整備されてない。

才能を招き入れ、実権を預ける、リーダーとタッグを組む、
というのは、「一段上の整備」のスタートだったのに。

追い出しちゃった。

なにがヤッターマンだよ・・・放送休止してるし・・・・


さらに絶望感に追い打ちをかける発言

http://www.asahi.com/business/update/1121/TKY200811210103.html
新たな株価安定策を検討 中川財務・金融相
 株価が安定する対策はないのか勉強してみたい」と述べ、新たな株価安定策を検討する意向を示した。

いまから、勉強するのだという。経済閣僚が。。。。。

頼むから、いい加減に、種明かしをしよう。

「じつはこの世界はインチキ、空想の産物だったんだ、さあ現実世界へ帰ろう」
とでも。

おれや他の人を困らせ、懲らしめ、そこでクリアの、ステージ1なんだろ、ファミコンの。




/20

http://www.asahi.com/national/update/1120/SEB200811200003.html
 トヨタ九州に脅迫状 ゼネコン名指し「工事やめさせろ」

ひとつのテロを許すと芋づる式に。。。

右系裏社会の、確信犯的な暴走を感じる。

問題はむしろ、
暴力でことを片付けようとしても、余計にこじれたり、遅れたり、萎縮して動かなくなったり、
面倒が増えると言うことだ。

武士が刀もって、軍隊兼政治家をやってた時代ではない。
徹底的に遅れていた江戸期と違い、先進国日本である。

そこが、わかってない、わかる気もないのか。

今の世に、時代錯誤が疎まれる根源的な理由。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/post_1019.html
 一つは政府(厚生労働省)批判が抑制されることであり、
 二つは年金改革や医療改革の批判が抑制されることである。

という国策的な知能犯説。元官僚による。


http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008112037_all.html
 首相が陳謝、撤回…「医師は」

こういう「社会常識がかなり欠落」はタモガミみたいに故意でやっていて、
じつは結構大がかりなネットワークで仕掛けていたりして。

という陰謀論。

すっごく賢く、「大政奉還」へまっしぐらしていたらもはや尊敬するしかない。

http://www.j-cast.com/2008/11/19030649.html
   元厚生事務次官宅が相次いで襲われた事件前に、
 インターネット上の百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」に、犯行を示唆する書き込みがあったと
 毎日新聞が誤って報じた問題で、同紙はお詫びと訂正を行った。

マスコミも、wikiごときにすら、全然ついてけてない。

ってことは、官庁も、政党も、同類だ。同レベルだ。
我々若手が、2chなるものが世に出て以来かそれ以前から、ずっとみてきた政官財マスコミの姿だ。
例外は居ないわけではないけれど。

http://www.j-cast.com/2008/11/20030711.html
読売TV「ヤッターマン」 休止多すぎる不思議
 休止が多い原因についても、視聴率が取れないからではないか、関連玩具が売れないからではないか、といった噂が飛び交った。

福田政権とともに、世の中の何もかもが古くさくなり(何でもかんでも元通りにすればいいってもんじゃ・・・)
売れるはずがない古くささが、各業界を席巻した。(ゴーオンジャーってゴミでしたね改善はしたけど)
「ヤマトのリメイクでポニョを超えます」と豪語したおじいちゃん、大丈夫かな。。。。頓挫しそうだなあの企画。。。。

麻生政権、ひとつ功績があるとすれば、アニメ業界だけでも「時代なり」に戻したことだろう。
アニメ総理。



http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081120/114104/
 田原総一朗
 政治が一体何をやっているのか、国民にはわけがわからなくなってしまっているという問題

配慮配慮、
「自分で考えて自分で行動すればいいのに・・・・」、という事態。

方々の思惑を、馬鹿丁寧に聞いてやると、かくしてパンクする。

「やったことがないことは、できない。」
そこでつまづいている。配慮以外、したことがなかった高度成長以後の政治。

いっくら過去に儲けたお金が余ってても、有限だ。
世界一の貯金があっても、

あまりにしがらみが多く、
はっきり言えば、利権とかいったものに逆らうだけで脅されるようでは、

これは、頂上に登ったら雪崩が起きて落っこちてしまうような、
そういう「崩壊」を予見するものである。

原子力発電は、臨界をなんとしても阻止するし、
他の発電システムでも骨子は同じだ。

そのような対処を、
総理も誰も、「出来ない」というのだ。

そうは言わなくても、現にやってない。やれなそうな顔をしている。
彼らはきっと、あっちこっちの勢力や、ボスの名前を出すだろう。故に出来ないです、と。

なまじ財力だのもつと、原子力発電を有するようなものだ。
ハイレベルの財は、ハイレベルに運用するしかないのだが。。。。

お砂場遊びのガキ大将数名で奪い合うような、にらみ合い、そういう構図しか見えてこない悲しさ。
ガキ大将のケンカで、日本が滅亡したら、ギャグでしかない・・・・・
そうやって、ハルヒのアニメ化は遅れに遅れ、たぶん二度とアニメ化されないのかもしれない。旬を逃したし。

政治三流と、笑えていた時代が幸福だった。

日本はきちんと、逆襲のシャアみたいに、
みんな一丸で、危機を乗り越えられるのかな。

・・・冒頭の話に戻るが、

いちいち方々の話をまともに聞いて「やりますやります」なんて、きりがない。不可能。つぶれる。

すると意見集約していくしかないが、
このプロセスを「独断的」「独裁」などと揶揄する連中が出てくる。蚊帳の外にされるような輩は特に。
役職、立場、実績、そういった要素で、合意を得るのが一つの手段か。
全員課長、というわけにはゆかない。言うのは無数でも、とりまとめは一人だ。

トップ独断で動く企業などいくらでもある。要は合理性があり、納得を引き出せているか。
あるいは、別に言わないでいても、何の問題もない非公開性であるか。

「なーにをやりたいんだか、わかんねー」
と、方々が悲鳴を上げている。

あれもこれも手を出して成功しない会社が、最悪だ。
トップ一人で方々に手を出しているならともかく、
そうではなく、トップたる存在までもが無数にいるのだ、現状は。

総理もトップ、総理に圧力や脅しができる勢力も、みんな実質トップ、

上がそんなでは、まとまるわけがない。
渋谷などのペンキの落書きだ。統一性もなく、おのおの好き勝手に上書きされてゆく。

日本国政府とは、日本社会とは、
どの系統の、どんな計画に基づいて、

何がしたいの??

という段になっていきなり、
日本の中身がスッカスカであることが、次々と露呈してしまった。

きちんととりまとめできる、不可侵の、システムを作り上げること。
その上で、そこにとりまとめが優秀な人材を置くこと。

それが、政府だったはずなのだが。。。。。

人材は劣化しまくり、
システムは公共事業的に改悪増殖されまくり、
つかいもんにならんところが増えてる、らしい。。。。

日本全部で心中したくなければ、
これ以上に改悪を放置してる場合じゃない。

なんとか、知的レベルだけでも引き上げないと。。。。。。


80年代まではね・・・
メカトロと、エレクトロと、サイエンスと、
これで十分、精鋭スタッフ揃いで、「中身があった日本」だったのよ。

バブル崩壊後の処理で、
ズタズタになりすぎた人材環境と、
コストダウンとかでスッカスカになった工業製品の数々と、

「使える奴をよこせ」
というワガママ言い放題のアウトソーシングとやら。

日本さん「IT?金融?オレそういうの苦手ッスよマジ」

80年代までは、
「使える奴をよこせ」なんてどっこも言わなかった気がする。
内部に居たんだろうな。
そういう時代には、「権威には従いなさい、うかつにデキル人に物を言うな」
というのは、アリだったのよ。

でも今は、
内部に人材なんて居ない。
権威も、デキル人も、非常に怪しい。
実情が惨憺たる有様に”変化”してしまったのに、
「権威には従いなさい、うかつにデキル人に物を言うな」
と変わらず脅しつける、20年前と違いすっかり老人になってしまった連中。
ナシだよ、それは。

で、中身が詰まっていると、威厳や自信だけで、相手に伝わる。
中身がスッカスカだと、拳を振り上げ、脅しまくり、大声を出して、それでも誰も従わない、信用しない。

それが自民党の変化であり、政官財をはじめとする日本社会中枢の大多数の変化であろう、と。
小渕くらいまでは、けっこう「まあ総理の言うことだから」と信じる庶民は多かったけど、今は・・・・


 ◇

 ローソン、100円コンビニ拡大 全国3千店規模めざす
 エプソンも低価格PC発売 4万6800円

いよいよ貧乏日本時代の到来。
車はビッツで高級車。もたないのが普通。せいぜい原付か二種原付。





/19

あの読売新聞社でさえ、
今年の西武・渡辺監督には、正力賞を与えるしかなかった。満場一致だそうだ。

原監督も、非凡な監督だけど、
やはり今年の渡辺西武とは、格が違う。

八百長であの渡辺西武を負けさせ、ことさら巨人の強さをアピールするような、卑怯な行いは、やるべきじゃなかった。
変な追い風や政治的根回しだけで勝つ、そんなチームの選手も監督も、きちんとは育つまい。

だいたいが、「巨人が強ければ野球人気が上がる」のは80年代まで。
いまそれで喜ぶのは、アムロレイ・ガンダムに喜ぶ40代くらいの人口だけだ。
おおよそ、プロレス人気と同じく、多様趣味のなかで埋没してしまっている。

はき違えたセールスプロモートほど、見ていて悲しくなるモノはない。特に中高年の、時代錯誤は。

原監督も別チームで監督がやれれば・・・10年以上先になるか。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21529
山口といった若手が育ってきたことから「今後はより以上に育成に力を入れる」と生え抜き重視の姿勢を打ち出している。

買収選手ばかりで、
打線や守備に一体感、厚み、安定感が途切れがちな
「巨人病」
を、払拭できるのか。

広島や西武なんかは対照的だと思う。

巨人は、キャブの同調が狂いやすいバイクで、(FZ400Fazerとか)
西武なんかは、直4とか6の、ある回転域に達すると安定爆走しはじめるバイク、て感じ。(RZからCBまで)

Fazerはあれ、試しにケーヒンのキャブなんか入れたもんだから、
どこをどういじっても、同調不良が治らなかった。
やっぱヤマハはミクニですよね、と。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081117/177442/
西武ライオンズ、日本一の陰に球団の経営改革あり
他球団からの“凄腕”助っ人がV字回復を支える

・機動的な迅速、最適、戦略
・アウトソーシングなど柔軟な発想

巨人やセリーグが、やってないことだらけ。

ヤクルトの古田監督時代が、けっこう先進的だったけどなあ。
自分も選手、若いファン層のフィーバー過熱、と。

やっていることをやっていると、
どの部署も活気づいたり、若返ったりするので、
柔軟で、これまでと違う渡辺西武は、勝てる材料を多く持っていたのだろう。

1982、西武と巨人の両方のファンクラブに入ってた、おれ。
でも多様化社会の中で高校時代には野球から遠ざかったっけ。
で、一昨年と昨年、東京ドームと西武ドームで、会場設営のアルバイトをしてグラウンドに降り立った。

あかぬけたことを、やんなきゃだめ。

でも、公明党の蛍光色の変なポスターみたいに、ズレていては無意味、逆効果。

秀でれば、勝つ。無理なく勝つ。
腕力にものを言わせて勝っても、長続きしない。スッキリしない。解決になってない。

http://www.asahi.com/sports/update/1120/TKY200811200249.html?ref=rss
 西武の親会社が西武鉄道に。これまでのプリンスホテルから変更されることになった。
 「より地域密着な形にするため」としている。

機動的迅速な決済。

http://www.zakzak.co.jp/gei/200811/g2008112017_all.html
 カタール戦視聴率、深夜異例の10.0%を記録

完全に、若者を魅了するカリスマ性はサッカーが逆転した。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081117/177447/
 「今日限りで辞めさせてください」
 従業員満足度の高い状態で働いているとはお世辞にも言えないのが現状

従業員満足度=顧客満足度=国民満足度

従業員の嫌気は、国民としての嫌気。
嫌気を営業スマイルで隠蔽しても、なんだかいやな気分になる、客。

倒れて死ぬまで営業スマイルで武装し続けた、
一日16時間労働のマック店長たち。

必死な国は、浮かばれない法則。
欧州勢は、バカンスだらけ、お昼寝休憩までついて、国際競争力は一桁台。日本はもう二桁を下降中。

 「開業当初は、多くいらっしゃる患者さんばかりを見ていて、スタッフに目が行っていなかった」

どんなシステムも、カットオーバー直後はバグだらけで、地獄を見る。

 ビジョン提示後のヨリタ歯科クリニックが、ESを高めるために行ってきた施策は
 (1)個人としての技術の向上、
 (2)チームとしての一体感の醸成、
 の2点に集約される。

つまりITシステムの開始当初で言えば、
バグをとにかく、取る、
業務をとにかく、現実に見合うようにリファインする、

ということだ。
失敗続きは、面倒続きは、当然。

小泉改革くらいで、めげて、文句ばかりで、
「失敗だった、二度とやらない」

アホかと思う。あんたらに改革SEの資格はない。理工系センスがゼロ。

・・・しかしそれは政治家と官僚(あるいは裏社会や水面下で支配力を有する勢力?)には言えても、
国民に言うわけにもゆかない。

両者がしっかりするしかない。外部をうまく取り入れることだ。
西武優勝理論。

フィンランドやデンマークは、ここが成功している。
産官学個、すべてが回転している、連携がとれている。温度差がない。


 ◇

http://www.geocities.jp/psyonterra/0811.html#19

こういう流れにある世の中。

きょうも、いろいろな政治経済ほかのコメントを書いてゆくが、
どういう”反応”があるか、「逆監視」してゆく。

書いた、言った、くらいで、命が揺さぶられるような日本は、そのみち滅びる。
自分を試しつつ、むしろ日本を試しているのだ。

おれは、日本を採点する。逆採点である。
日本だって、ダメダメなら、国民から切られる、切り捨てられる、

そういうインタラクティブ、対等性、でないと、今後の時代は創り出せないと思う。

諸外国も、日本語や、日本人住環境などで、誘致を仕掛けてくるかもしれない。
ごっそりと、有用な国民が引き抜かれる時代が、そこまで迫っている。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20081114/177339/
【ネットで薬が買えない】
ネット規制は法改正以前から議論、薬害が起こってからでは遅い
厚生労働省 医薬食品局 総務課 厚生労働技官 関野 秀人 氏

やや、実情を見ていないなあ、やはり厚労省は。

対面って・・・海外にある薬局はどうなるのか。
国内の正規薬局じゃ、海外でしか承認されない薬が買えない。
国内の承認は、遅いし、慎重すぎる。

 現在、何かしらの事情で店舗まで足を運んで医薬品を購入できない人にとってネット販売規制は確かに入手経路が減ることになるだろう。
 ただし、配置販売業のサービスを利用する手がある。
 これは消費者の家庭や企業を実際に訪問して医薬品を販売するというもの。
 これを利用すれば「対面の原則」が守られながら、店舗に足を運ばずとも医薬品を購入できる。

置き薬屋って・・・・・・時代遅れの認識としか言いようがない。

彼らは漢方薬や、多彩な医薬製品を、持ってきてはくれないし。
それこそ、どんな薬も持ってきてくれるとなると、
「薬局>宅急便>客」という経路と、どう違うのか。

いま、時代錯誤の官庁が、規制ありきで決めるのは、リスクが高い。

以下は、某薬局からいただいた、生の声。

 ネット販売に関してですが、
 ※薬局は厚労省の決定に関係なく販売を中止することはありません。

 只、自己貿易の為に今後はお客様を選別していく事になると思います。
 注文を完結するまでの質問事項は増える事になりますが例えグレーゾーン薬局といわれようと販売は継続いたします。

 米グレーゾーン薬局とは
 どうしてこのような命名するに到ったかといいますと、
 先ず「グレーゾーン」と言うと思い浮かばれるのはサラ金の年15〜29.2%の範囲の金利が意味する文字通り「グレーゾーン金利」が有名ですね、
 この場合は利息制限法と出資法とで定められた罰則規定のない金利の間隙の範囲を意味します。

 同じようの薬事法に於ては 、処方せん薬の処方箋無しでの販売に関しては法人には1億円の罰金が課せられますが
 非処方せん医薬品に関しては一切の罰則規定はありません。

 つまり今回の改正薬事法後では、ネット通販の対象を第3類医薬品についてのみ認めておりますが。
 「第1類医薬品、第2類指定医薬品。第2類医薬品、処方せん薬以外の医療用医薬品」については薬局の薬剤師であれば
 ネット販売自体に全く罰則規定はありません。
 これを以って正しく(まさしく)「グレーゾーン医薬品」であるといえます。
 本来、薬剤師であるならば非処方せん医薬品の販売について対面販売をすれば全て合法です。

 ※薬局は1995年の11月から一貫してネット上での対面販売と銘打ってここまで営業努力して参りましたが
 さらに今後は、「グレーゾーン医薬品」に特化した「グレーゾーン専門薬局」としてのインターネット上での実質的対面販売専門の※薬局を目差します。

 しかし、今後、※薬局をご利用いただくお客様に対するお願いなのですが、
 「グレーゾーン医薬品」を薬事法改正後にネット販売し 、その事でその医薬品で不幸にも身体的精神的不都合があった場合、
 しかもその事で※薬局を民事訴訟にまで及んだ場合、改正薬事法は当薬局を全く擁護いたしません。
 
 省令による不本意な法記載が、今後掲載される可能性が非常に高い状態になっております。
 その為により一層の「グレーゾーン医薬品」に対する自主規制も進めて参りますので何卒、ご了承の程宜しくご留意くださいまよう節にご要望いたします。

パブリックコメントとやらは、
このような声を、
個人視点で、くみ上げることはない。
役人とは古来より、ロボットでしかない。

結局、「日本は貧乏になってゆく」
という実情も、認識していない。
国民皆保険で、誰もが同じ医療を受ける、時代ではなくなっている。

次第にアメリカ式、
手っ取り早く、通販で薬のみで済ませたい、
そういう下流層が増えている証だ。

落ちぶれ始めている。
いままでのサービスを、今まで通りにやっても、実情には合わない。
そこをもっと認識しないと。

結局、この薬事法規制強化も、日本を底冷えさせ、
ますます日本が貧乏になるお手伝いになってしまうのは、
数々の官製不況が、証明している。

宅急便の代引きサービスさえ、禁止しようとか言っている始末。

血流が、滞っていく。
生きる手段が、制限されていく。
社会という生き物は、ますます瀕死の度合いを深めてゆく。

世界一の共産主義である自民党と官庁が健在である限り、
日本は死滅するだろう。

・・・・・というか、現時点のアンケート結果が、「参考にならなかった 54%」
異例だよ、日経では。
ちなみに自分が投票して58%になったので、
今の時点で、投票した読者は25人ってことかな。13人くらいが反対してる。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081113/177192/
 野中 ここ数カ月間の変化は、海外を含めた「金融恐慌」とでも呼ぶべき変化です。
 こうした大きな変化に対する唯一最善の解は存在しません。

 企業がその都度、対処療法的に対応していくことは難しいし、
 その必要もないのだろうと思います。経営者には「ジタバタするな」と言いたいですね。

政府に求めるモノ、「景気対策」などというけど、
元来に、景気対策なんて限られている。実体経済だけだった過去とは違う。

求める側の国民も、あまり現実的ではないし、そこまで突き詰めて要望してるわけでもないだろう。
それと、いちいちバラマキで応じてしまう政府も政府だ。

どっちもどっちだなあ、と思う。
なまじ不況知らず、落ちぶれ知らずでずっとやってきたから、日本は。

いい意味で、鍛えてもらえるだろう、こたびのリセッションには、
ホンモノが残る。あとは淘汰される。
国民も、ホンモノを口にするようになる。

科学的に、不況は必ずやってくる。乱暴にもうけた分だけ、かならず落ち込む。
期間もそうは短縮できない。振り子の揺れ幅の片方だけを強引に落とせない。

きちんと受け入れ、きちんと対処する。それもまた「国際競争」「賢明さ」
ズレたことばかりやってると、ますます落ちぶれが加速するだろう。

 今は変動に一喜一憂するよりも、未来に軸足を置き、新しい経営モデルを生み出すための「生みの苦しみ」に耐える時期でしょう。

最近は、株価に注目するのはやめた。流れは見えているからだ。
世間はまだそうでもないらしく、「今後の策、プラン、アイデア」なるものが、全然見えてこない。

商品開発はおざなりなのに、
カネだけはよこせ、くれてやる、という。
どうかしている。

もうけない相手に、なぜ投資するのか。パチンコに使われて消えるお金になるよ。
そういう政府はもはや、政府機能を有していない。
資本主義経済国家の政府とはとても言えない。

経済関係の報道を見ても、与謝野とか中川とか、辛気くさい老人ばかり。
もっとこう、見るからに活力がないとねえ。。。。これは贅沢な注文だけど。竹中さんにはそれがあった。

 筋肉質な経営です。

官庁の官製不況で、栄養をとれなくなり、血流が悪阻害され、
国民もアイデアでもうけるという能力や、やる気が、どんどん減っていく。

鍛えるには、目標を持って、栄養をとらねばならない。
制限を減らし、必要な開放を、大盤振る舞いを、していく。
ルーターが、ポートの開放と閉鎖を司るように。それを器用に実情に応じてやるのが「管理者」として適格と言うことだ。
自民と官庁ではもう、無理だ。新機軸を持ち込みたがらない。外部から突撃されないと、もう無理だ。

 −− 創業者の故・松下幸之助は、
 電器製品を水道のように安価に大量に供給することが社会の発展につながるという
 「水道哲学」を掲げました。

これを車業界も電機業界も引きずっているところでもう、間違っていて、

国際競争力が衰え、税収が減る一方だ。
それでもまだ莫大な収益額だから、政変とか言う規模での刷新が訪れない。
ズルズルひきずっている。

 中村邦夫会長は、社長在任時に「幸之助の哲学以外は全部壊す」と宣言して、合理的組織体制への刷新を断行しました。
 後を引き継いだ大坪文雄社長は、「衆知経営」の哲学を継承し、
 個の独自性を保ちながらグループトータルの総合力を発揮させる「入り交じる」経営を究めつつ、健全な収益構造に転換しました。

いまごろパナソニックとか名称変更しても、
”歩みが遅い感”は大いに否めない。

桜蘭高校ホスト部」の、殿だな。殿はそう、グローバル市場とでも考えたらいい。
日本(鳳 鏡夜)は、殿(須王 環)のきまぐれにつきあって、サービスを提供するのだが、
これぞ最高、のサービスを提供する頃には、
殿の気まぐれは次を要求してくる。

腹が立っても、結果が出なくては元も子もない。
鏡夜つまり日本のサービス対応力は、おいついてないということだ。

黙っても、威張りチラしても、日本製品しか優れていなくて、売れた時期があったから、
世界一の共産主義国家体制で、うまくいったのだった。内需も半端無かった。

今は違う、共産主義で一番儲けているのは中国だ。内需も10倍ある。

三流経済国として縮小経済をたのしくやるか、
無理してでも二流経済を気取るのか、
選択肢にさしかかった。でも自公にも、いまの民主にも、選択して欲しくはない国民が多い。

フィンランド式。
企業としても一流の政府、
産官学のフレンドリーかつ高度な連携、

これしか、日本が商売上手になり、明るく楽しい国になる、道はないように、
おれには思える、視野狭窄ではあるが。
つまりは地方分権。500万国家フィンランドがいくつか点在する連邦国家。

 野中 これまでの世界を支配していたアメリカ発の経営モデルは、「経営はサイエンスである」という、考え方をベースにしています。
 物理学と同じで、全てを定量化、対象化して分析することで、
 論理的、実証的に唯一最善の解を求めることができるという考え方です。

 こうした価値中立的な考え方は、我々の存在が何であるか、我々はどう生きたいかという人間の意志を排除しています。

 しかし、現実の経営は
 人間の現象です。
 日々、周囲との関係性の中でダイナミックに起きる活動であり、同じことは二度起きない。
 止まっている“モノ ”というよりは、相互作用で常に動いている“コト”なのです。

 名詞ではなく、動詞。人間は相互作用をしながら、コトの中で最適な判断を下していく。
 その実践に求められるリーダーの資質がフロネシスなのです。サイエンスというよりは、アートの世界です。

人間ありき、
ただしく人間たちを理解し、
高度な「多数納得の賢いジャッジ」を下す。多数納得は、後世でもかまわない。

フロネシスは、現状国政システムからは、生まれそうもない。
いま成功してるのは、みんな地方自治体ばかり。
中央集権の象徴である東京の国府には、期待感は薄い。

そもそも、日本国は歴史上、中央集権ではうまくいかなかった時期の方が多い。
ためしに日本史をあさってみるといいかも。平安とか奈良とか。

墾田永年私財とか、
上杉謙信や織田信長とか、

みんな、適度なスモールサイズの、地方自治、から栄えたり、進化していった。
やがて豪族となると、争いや競争になっていった。

日本の社会システムも、ライブラリ・モジュール的になってイイかな、とも思える。
Windowsみたいにkernelでガッチリというより、クラウドコンピューティング的な。

とにかく現状、心臓の東京周辺だけに血流が盛んで、
全身たる地方はみんな血流阻害で冷え冷えとしている。

モジュール構造、並列相互依存構造にすれば、
各地方にそれぞれ役割ができて、
地方間はいやでも交流や輸送が活発になる。


欧米の切り捨て成果主義は、
雇用流動性、他に移れる社会だったから、通用した。
それでも、路頭に迷う人材が増えて、組織内部もギスギスすると、
むしろ日本風の福利制度に改まってきてる。きちんと欧米風土に合わせて。

日本は、実情に合うような社会整備もなく、いろいろとつまんでは導入しては失敗ばかりしている。

まあしかし、成果主義による切り捨ても、時期としてはやむを得ず、
正しい判断だったと言わざるを得ない。
小泉改革とか、リストラとか、ただ悪人、完全悪、にしてしまう論調は、違うと思う。

その時々で、最大公約数の決済というモノがある。
小泉改革でなかったら、国家経済がデフォルトし、IMFのお世話になっていたかも。

そういう、知的な決済ができない。国政の場に、優れた、人材が、チームが、枯渇している。皆無。とくにチームの方。

きちんと失敗して反省して、次の成功をつかむ準備をする。
やはり白人種国家はワンランク上だね。基本が学術的だ。エンジニアリングだ。

とにかく日本みたいなアジア国家は、内装の模様替えとか、商売の鞍替えとか、先見の明には疎い。
不器用で、見ていられない。失敗を禁止し、永続的成功などと言う無茶を言う。

参考に。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081113/177183/
 一般には、金融危機で経済に深手を負った米国や欧州に比べれば、日本の経済は傷が浅いと思われていますね。
 しかし現実には、日本のファンダメンタルズ(経済成長や物価など経済の基礎的条件)は決して強くない。

 少なくとも、投資家はそう見ているはずです。でなければ、こんなに日本の株価が下がるはずがありません。

 日本では昨年まで景気が良かったと言われていますね。
 一方、米国では昨年夏に金融危機の発端となったサブプライム問題が起きました。

 ところが、昨年1年間の両国の株価上昇率を比較すると、
 米国のプラス6%に対し、
 日本はマイナス11%。

 日本では景気が良かったのに、株価が下がりました。
 日本の経済成長に対する投資家の期待がいかに低いかが分かるでしょう。

 そして、そうした日本経済の期待成長率を押し下げている要因の1つが行政の規制強化です。

日経BPすら、こういう”基礎の基礎レクチャー講座”になってしまうとは、
日本の若手や中堅のビジネスマン、OLも、あやしいな・・・・・

 この厳しい状況を打開するためには、経済構造の改革が必要でしょう。

 ところが、今の政治は改革を先送りして、景気対策の名の下に財政のバラマキだけをしているようにも見えます。
 それでは、財政赤字が膨らむだけで、経済の期待成長率は向上しません。

 投資家が日本の将来に不安を感じるのも当然でしょう。だから、日本株が売られる。
 この政治不信こそ「日本売り」の最大の理由なのかもしれません。

 そもそも経済は必ず変動するものなんです。好況もあれば不況もある。
 今回の金融危機はそうした波動の中の非常に大きな波の1つでしょう。
 とはいえ、危機の終息までには、まだかなりの時間がかかると思います。

はい、ぼくがこのブログで書いてきたとおりです。
弾圧追い込み脅しを受けてまで、ストップをかけられる道理がありませんねえ。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081113/177195/?P=4
店内を見渡すと三洋製品だけではなく、パナソニックやシャープなどの他社製品が当たり前のように展示されていた。
 「三洋製品だけではやっていけないからね。」
店主が向けた視線の先──。そこにあったのは、ドラマを映し出すソニー製のテレビだった。

これが結局、上に書いた「地方分権、モジュール構造化、クラウド化」へも共通する。
優秀なモノを、組み合わせる。”特化”だ。

あらたな役割分担を構築する。無理に系列などと選択肢を狭めない。

官庁がやっている一連の規制は、系列(監督下業者)の押しつけに過ぎない。時代錯誤。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081111/176916/
タカラトミーのツンデレTV「SEGNITY」に見る愛着主義(2)

「隠れ新人類」が、加齢とともに決裁権を得て、
時代に見合った、やや先進の、ツールを生み出すと言うこと。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081114/177301/
 いつしか、パチンコ店では少ない予算で長時間楽しみたい客は激減し、一攫千金を夢見るヘビーユーザーが増えていた。

競馬は勧誘に成功し、
パチンコはできなかった。

ギャンブルゆえの、明暗。

おれもたしかに
パッキーカードが入って急激に、遠ざかって、完全にやめてしまったな。
車内置き去り子供が死ぬ事故も、この頃から増えたような。コアユーザの入り浸り。

「楽しい社交場」演出での一般化は、
ゲームセンター、カーディーラーなんかも、苦戦してる最中。

 業を煮やした警察庁は2004年7月に
 射幸性の高い機種の開発を抑制するためパチンコ・パチスロ機開発の規則を改正する。

 新規則では、事実上2007年9月末までに、パチスロ機はすべて射幸性の低い機種に置き換えることが示された。

ここで、間違っちゃった。

業界側が、一般的な社交場プロデュースを成功させるべきなのに、
官庁側の規制強化が先に来ちゃった。

このころから業界も、利益ありきの、フロント企業化が強まった気がする。
あるヤリ手元店舗幹部がぼやいていたっけ「あの業界には、知性がない、あなたがおおまかに想像するとおりですよ、あすこは」
知性を求め、ITエンジニアに鞍替えしてきた奴だった。

サブプライムといい、
毒の強い、えげつない儲けは、ギャンブルゲームとなり、
マフィアのフロント企業参入が増えて荒んだりして、
転倒か、
規制強化で、

かならず壊滅的打撃を受ける。(教訓)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081117/177444/
 ところが、2006年暮れあたりから消費者金融会社の態度が急に厳しくなった。
 30万円まで可能だった借り入れの限度額が突然10万円に引き下げられたのだ。

 貸し渋りに直面して、さすがの浜岡さんも焦った。

官による公的規制は、いきなり、だ。
諫早湾の水門を閉じた、アレだ。一気に干拓で生物が死滅する。

重要なのは、民間側による、政官側を監視するアクションだろう。
公を信用しすぎず、絶えず相手の動向を見ておく。

それとやはり、過剰に野放図に、儲けに走りすぎないことだ。世界中の公は例外なく、市場監視している。
グーグルとヤフーの提携すら、米法務省が破談にしてしまった。

もちつもたれつ、それは相手を、「相手にする」、ということだろう。
絶えず疑いつつ、絶えず信用する、
相手を見ないで居ると、突然の仕打ちに及ばれる。

最悪の事態、いきなりの規制でデフォルトを迎えないためには、双方の自制も重要、と。
相互監視から、相互会議が生まれ、互いの実情に合わせる姿勢も出てくる、と。

急激な規制は、きちんと反省する機会を与える。
万事、絶対駄目と言うことはない。でも、問題含みなのだから、実態改善は怠れない。

どん欲に儲けすぎても、それは未来の自分の収入を奪っているだけ。
それを肌で知ってるジャパネットたかたは、ゼロ成長期を恐れない。

でも、不動産倒産ラッシュとか、凍結に等しい消費低迷とか、深刻でもある。
いきなりの制度変更や、急激な不況は、社会が適応しきれない。

どう、ソフトランディングへ転じるかは、公民の合同作業次第ではないかと。

現状、米国政府機関ほどには、日本政府機関は機能していない。インテリジェンス・レベルや、制約条件など、諸々により。
失敗を重ねたことがないのだから、むべなるかな。

 サブプライム問題でも、米政府は様々な分野への波及を防ぐために次々と手を打った。
 貸金業法改正など一部の世界の話と高をくくって無防備でいると、
 足をすくわれる。


パチンコ屋の光明は、
アニメや、芸能人に、活路を見いだしていたことだ。

そこには、ドラマが生まれる、ビックリマンシールみたいな。
機種を追っかけるユーザーが出てくる。
他製品とのシナジーも見込める。

・ソフトウェア面、
・人情に訴える娯楽性、

そういう方面にはまだ、規制的な制限はかかってないと思うけれど。

儲けすぎというのはとても、ハード体質な話だ。数字を増やすだけの、なんのイマジネーションもない。

昨年、サミーのパチンコ製造ラインで何日か日雇い派遣バイトしたけど、
乱暴にラインスピードもなく、どんどん組み上げるばっかりでね、自動車ラインのような洗練が無くて。
ありゃいかんな、ハードウェアをとにかく出荷すればいい、という。

カネもいいが、ひとごころに訴えてほしい。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081104/176179/
そろそろ脱コンプライアンス、逆発想への転換を、という。

悪者を徹底的にあぶり出したら、じぶんの女房子供も死刑になり、
そして誰もいなくなった。

十二国記に、学んでください。





/18


きのうは、右翼系政府系弾圧を受けました。


たぶん、ブログに書かれたことに腹が立ったとか、ツマンネー理由で、
国内外を大混乱に陥れるようなスーパー大規模破壊工作に及ぶ

いつものしょうもない理由でしょう。

イヌが転んで棒に当たったら、
逆ギレして魔法で世界を滅ぼしてしまった、という。


またしばらく、絶望し、呆れて、書かないでしょう。

政治とか支配というモノのアホ加減に、何年間振り回されてきたのかなあ。


兄弟を殺された、おれもひどい追い込みの渦中だが、たまたま死んでいない。
家族の大半が人生を奪われた。家財も減った。
アフガンの爆撃のような仕打ち。

そういうひどい国で、強制的に軍師じみた役割をやらされ、
気にくわないといってはやくざ右翼創価が飛んでくる。

平安貴族と一緒。藤原氏とはつきあってらんねー
永田町も、霞ヶ関も、信濃町も、南も、江戸城も、支配に関する全部。

「そんなに文句があるなら、おまえらがやれ、好き勝手に」

文句ばっかで、自分では何一つやらない。
それを、特権身分でもって、正当化し、ふんぞり返る。


おれだけじゃない。
おれみたいに国や社会を問題視して発言して関わって、
みんなが、いやな思いをする。同じように。

つまり、誰にも救えないのだ。日本国は。
国内外、どこが呪いをかけたのかは知らないが、
決して、救えない。

滅びたければ、滅ぼしたければ、勝手にしやがれ。あほう揃いが。


http://www.geocities.jp/psyonterra/0811.html#18


毎日読んでる日経BPOや新聞の記事の数々が、
まるで暴力団の脅しや悪態みたいな、粗暴な表現が増えてきたら、要注意だ。

圧力で、脅しを書かされるようになっているか。
リモート魔術で、あくどい精神になってしまった筆者が、操られながら険悪なことを書いているか。

 ◇

きょうはあえて、元官僚にだけは突っ込んでおく。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/post_1017.html
大きく構えて待っていればいいのだ。
解散・総選挙を急ぐことばかり
突然の党首会談
紛れもない話し合い解散の動き
名前を変えた自民党政権の生き残り

政治的に閉じた考えをすれば、もっとも、正しいように聞こえるが、
政治は経済や暮らし、にんげんの 営みに直結する。

政治にとって正しい動きが、世の中をよくするとも限らない皮肉は、
現場にいればこそ、現場を見ていればこそ、わかるのではないか。すぐに。

政界は年単位。
だが経済や暮らしは月単位。
精神的、情緒的なモノは、もっと動的に適宜、救いあげなくてはならない。

政治主導で見れば、天木論になるけれど、
世間主導で見れば、「たまたま政治機能が恵まれてないよね、運がない」
というだけのことだ。

政治は、自分が主役だと思っている。
世間は、そうでないと知っている。

もはや時代が違う、その認識のすりあわせができず、チグハグのままだからだ。
かくして「日本は国としてなにをやったらいいのか」さえ、
誰も何一つ決められないまま

漂流が続く。

「おまえのせい 誰のせい」
などと、誰にも、いう資格はない。

日本の全体責任であり、”全体共有境遇”なのだから。
やじったり殴ったところで、漂流船では一蓮托生するしかない。ぜんぶは全体責任として降りかかってくる。

そこを、豊かになり過ぎちゃって、個室に恵まれ過ぎちゃって、
日本人はすっかり、忘れてしまったようだ。

外界の気配を感じる機会が無くなり、
世間の実態を感じ取る機会が無くなり、

マンションのコンクリ壁なんて、個室なんて、ロクなもんじゃないよね、と
養老先生っぽくしめたいと思いますがw


冗談抜きに、
いきなり世間の流れが激変しても、

それは、優秀な人材やチームが入ってきたのではなく、
単に政争内戦抗争的な略奪戦争で、たまたまその日は勝利したアウェイが主導権を握ったくらいに、

悲しい現実、でしかない。

まったく、優秀さには結びつかない現実を、何年も見てきた。
自分が、おれがおれが、支配者になる、それしかない。シマを奪い合うだけのマフィアヤクザと同じだ。

個人に向かって「仕事が遅い落第生 発達障害の奇人変人」などと
的外れの悪口を言う前に、
この壮絶な「足引っ張り大戦」を、どうにかしろと。
誰のせいじゃない。みんな総掛かりで、スローモーにしてるんだろうに。


どいつもこいつも、違う領域がショボイ。
しかし手をつなごうとか、向上しようとはしない、
理想に燃えて、向上に突っ走る熱さがない。
ラピュタみたいに、お宝の奪い合いばかり。

日本の政界や企業内部、そのまんまだ。

そう、日本は老いたのだ。精神思想も、社会インフラも、支配層トップも、みんなみんな老いた。
老いた勢いのなさに、若者が飲まれている。老いに憑く亡霊に、若者まで憑かれている。

ああそうだ、大事なことを思い出した。
フィンランド、ノキアの副社長か、文部大臣か、
ムスカにそっくりだったなあ・・・・サンプロのインタビューで。

 ◇

以下、ワンフレーズ・ポリティクス、

小泉的手法の悪い面、
まさにそのまんまで、いやになる。
見せしめ、生け贄、
みんなでいじめて、スッキリ満足、という。反吐が出る。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081114/177297/
投げ出したくなるような部下への対処法は?

 メールでしか会話できなかったり、態度がでかい割りに仕事ができなかったり…。
 投げ出したくなるような部下にはどのように対処すべきか。

俺のことをいってるのだとして、

部下としていわれているなら「無能?じゃ世の中の全員が無能だなHAHA」というくらいに的外れだ。
それこそ、

 仕事上の問題はその事実をしっかりと相手に伝え、
 それでも改善しないならば切り捨てるしかないでしょう。そんな人物に給料を払う必要なんかないのですから。

とっととそうしてみやがれ、と言うしかない。

強制連行され、
無償で嫌々働かされているのに、(きちんと給金や待遇などがあれば、多少のことは文句を言わない)
こんなことまで言われては、たまらないね。

どうせ、自民公明政権>やくざ創価ラインが、書かせているのだろう。
おれへのあてつけとして。
よくあることだ。見飽きている。森永卓郎などは手先ライターとして散々罵ってくれやがったが。

こういう連中の言う「おまえつかえない」とは、言いなりにならん、ということだ。
イチローみたいなのを邪険にするああいう人種。
権限や財力を握られて、かつ言いなりにならん、気に食わん、という流れ。毎日毎日圧力や脅しに入るが、それでもいいなりにならんから。


上司として言われているならば
おれはいわば「尻ぬぐい役」ばかりしている。
できない連中がシッチャカメッチャカにしていった案件を、立て直してばかり居る。
黒執事の冒頭の通りだ。

無能はたくさん知っているが、
きちんと仕事を完成させる連中をほとんど知らない。

それで「無能」というのならば、
日本には有能など居ない。政治経済や裏社会の上層部に。

ボトルネックだらけで、居ないに等しい構造になっている。

罵詈雑言ばかり飛んできて、
正面からおれの成果やスキルを打ち負かす凄腕は出てこない。

出てくるくらいなら、おれという外様のワイルドカードが、使われて何年も経過するわけがない。
とっくにそいつらは世に出て、日本をものすごい勢いで再建してたはずだ。
現実は違う。逆に、足を引っ張り、謀略で相手を弱め、自分も無能になっていく、悪循環で日本は墜ちていった。

状況証拠として、

・有能なやつなど、いないのだ。
・そしておれは、無能な連中の尻ぬぐいばかりしてきた。

それだけだ。


日本のデキナさは、
有能を認めず、
リーダーやプロフェッショナルが育たず、ポストをもらえず、

という、利権意識が、自己保身意識が、先に立っているのは明白で。(先述の、悪循環)
マスコミ記事を見るまでもなく。

個人に矛先をむけるミスリードは、魔女狩り、見せしめ、
いわばストレス発散のためのフェイクに過ぎないと思うがね。

デキないのは
伝統的でご高齢な
あるいは粗暴でインテリジェンスのかけらもない
社会上層部であり、
よって全体がデキない状態にある、
それだけだ。

才能たちは、遺跡のように埋もれていく。

その事実が公で有名になると、上層部の自分たちのポストが危ないから、
余計に、矛先を別の所へそらしたかろう。
そりゃ、こんな的外れな魔女狩り記事を書かせるよなあ。

素直にインテリジェンスが伸びていく環境にはならない、かわいそうな日本。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081114/177275/
 石油に支えられた産業文明が極みに達したいま、モノもサービスも余っています。
 消費者はもっと付加価値の高い、オリジナルなものを欲します。

 けれども、分業に慣らされて画一的に仕事をしてきたひとが、改めてオリジナルなものを創造できるか、と
 いうと、はなはだ怪しいと思うのです。

無能が大量生産された論の、証拠、補強材料。

ぼくは幼少より、自分で何でもやってきた。
就学前から菜っ葉を包丁で切って鶏にやった。
仮面ライダーのベルトを分解し組み直したのもこのころだ。
大宮別所には田園があり、密林や土管置き場で遊べた。
6年上の先輩、若田さんはいまロシアで宇宙ステーションの訓練中だ。

団塊ジュニアは、修学してからファミコンに触れた。
インドアはダサかった。みんな外で遊んだ。

未開の地から汽車で上京しないやつに、何ができるのかと思う。

日本は、一億という乱暴な人口の、内需に依存しすぎた。

なんでもかんでも買わせた。だからふぬけ揃いになってしまった。
むしろ今の若者は極貧フリーターで鍛えられ、「脱 モノ」に目覚めている。

売れないことが、いいことになっている。人間を野性的に目覚めさせる。
都市を国家を、信用し飲まれるのではなく、
最初から、危険なジャングルと見抜き、生き抜いているのだ。
ここが、いまののんきな中高年と、一部の若者の、違うところだ。

 本来、教育や修業の目的は、このように「ひとをつくる」ことにあったはずです。仕事だってそうでしょう? ところがいつのまにか、そこで稼ぎ出される「お金」が主人公となり、人間が後に引っ込んでしまった。

 だから、例えば仕事においても発想の順番が逆になる。

 みなさん、お金儲けのために仕事をしているんだ、と思い込んでいる。でも、それは間違いです。良い仕事をして、お客さんに喜んでもらって、それで初めてお金がいただけるんです。お金は、良い仕事の後からついてくるものなのです。

これを素直に受け入れたら、
おれが
「無能で高飛車」とかいう話には、とうていならないはずだ。
タダで、働いてもらっているのだ。しかもそこらの正当な人間より、よほど成果を出している。
謀略とか、邪念とか、よこしまな理由がなければ、頭が上がらないはずだ。感謝でいっぱいのハズだ。

だから、おれをこきつかおうとする、政治家だろうか、やくざだろうか、

きたねえ、

そうとしかとれないのだ。


なにか、秩序、道徳、なんだろうかそういう領域の何かが、壊れている。
最初から「こいつが悪者ありき」
謀略ばかり増やし、社会を汚し、何が楽しいんだか。

養老先生も言うように、これからは、人間、人の心、をメインに据える時代。
心を汚す、人を汚す、そういう人種はむしろ、忌むべき存在になっていくだろう。
旧世紀の中枢でも、機軸が変われば門外の慶喜。

謀略や腕力で、国さえ牛耳れる!
そうやって鼻息荒く、世紀末より、2ちゃんねるや創価や右傾がのばしていったが、
いまはどうか。「あっそう」になってきている。

施設を制圧したテロリストと同じ。「だから何?」としか言いようがない。
それを世間の多くが、肌で理解してきたのだ。さすがに10年たって、いろいろ陰惨な事件などを見てくると。

そうやって、多くの人間が、日本を見限っているか、距離を置いて、「さめている」

おれもそうだ。兄弟を殺してくれた創価右翼系、つまり自公与党。
そこまでひどいことしてたくせに、奴隷のようにこき使う。強制連行だ。脅しも入る。

日本を見限り、恨みさえ持っているのに、
そういう人間に、国家中枢レベルの発案や決済を、させてどうするんだと。

もっと「すかれる日本」を目指せよと。

それは養老先生のいう、人間が真ん中に来る社会システム、新機軸であると。

おれから、いつまで「奪いっぱなし」でふんぞりかえってるつもりだ。
やれ大臣だか大親分だか知らんが、
そんなんで人はついてくるのか。
嫌々でなく、率先して奉仕してもらえるのか。

いまモールやマンションの建設ラッシュだと言っても、
人件費削られすぎて、やってらんねえとしか思ってない職人が、作ってるんだぞ。
トラックドライバーなんかもそうだ。
買ってられるか、そういう不安定身分の消費者は、国内市場を裏切った。離反である。

憎まれる日本が、砂上の楼閣になるのは自明の理だ。

500万都市の北欧国家と違い、
1億の日本が、人を大事にすると言う作業は、並大抵の苦労ではないぞ。

俺から奪ったモノを、返せ。

兄弟の命、
数年間の人生と名誉。
半身不随の後遺症が残る体。
未だに外を歩けば追い込みの追手が待ち伏せている、おそろしい社会。不便で嫌気のさす境遇。

できないなら、相応の人間が出てきて、頭を下げろ。
総理が弟の墓前で土下座したら、さすがに許そう。



 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081113/177195/
 パナソニック、痛み覚悟の三洋買収で挽回狙う
 読み違えた「創エネ」戦略

パナソニックは、ある意味、間違えたと思うよ。
むしろ、経営資源の集中すべきだった。
北欧などの、資源集中特化企業に、シャープさえ負けている世界情勢には。

そこに、日本らしさ(ゼネラル経営)の、メリットはあるのだろうか。

むしろ今は再編統合期で、今後は特化期があったりするなら、
まだ”知的なジャッジ”といえるけれど。





/17


サンプロ、北欧取材。
クダラネーたもb¥がみ論議はパス。

以前も日経BPで報じていたが、
フィンランドなど北欧は、重税高福祉。

というと、聞き慣れているが、
実情は「政府=企業化」

ぜんぜん、我々がイメージする政府ではない。

いたれりつくせり、
サービスの権化である。
日本の民間サービスに匹敵するだろう。
商品の企画開発、提供にアフターケア、すべてが完成している。

OMOTENASI

500万しか居ない群落国家なので、必死だ。
(同じ苦境で、成功に転じている地方都市は日本にもあるが…地方分権、切り捨て、の怪我の功名)
白人なので、知的。

特化する。
三洋を買ってしまった松下とはえらい違いで、
(持ってない部門をほしがる、増やす方向性)

ノキアは、いったんはコングロマリッド化したが、
90年代不況に猛反省して、ハイテクへ特化した。

いま日本企業は、こうした欧州勢に負けている。
シャープも例外ではなく、特化で資本集中しているライバル企業に規模で勝てない。
太陽電池で逆転されてしまった。

ノキアはオープンソース方針で技術公開、
欧州の携帯電話市場を独占してしまった。デジタル化を機に。
いまのグーグルに通じるものがある。先駆者だ。

政府が民間企業化しているのは、
産官学の高度な連携プロジェクトでもわかる。
非常に回転しており、成功しており、みな楽しそうだ。

「フィンランド式学習」も有名。
小さい頃から、自主的論文、自由研究、
能動的な創意工夫の姿勢をみにつけている。
キット化された教材ではなく、自分で何でもかんでもやってみるのだ。

CEOが若い。
90年代のカリスマは40代。
いまの副CEOもおそらくは4,50代。

若く、知的。これ最強。

奉仕精神。「金儲けは二の次、まず良い仕事で社会貢献」
文部省がそういう教育をしている。
「みんなが無料で教育を受けられるから」とコメントするが、そうではない。
知的すぎるのだ。極東アジアンの日本は逆立ちしてもまねできない。

良くも悪くも、知的な少数民族が、いたれりつくせりで秀才たちを多く生み出し、最大限活用している。
逆に、多民族社会の中での一斉競争には弱いかもしれない。
徹底した「ブルーオーシャン特化」

なぜかレッドオーシャンばかり願う、バカ日本とは大違い。

いずれも日本にはまねができないであろう。
デンマークとフィンランドを並べる、
中国と韓国と日本を並べる、

同じではない。やはり極東の土民農民である。

フィンランドの大臣、CEO、学生、
語る、語る、語る。
頭が良すぎる。
日本の、たもーがみだの、歴代閣僚なんかと、比べるのがかわいそうだ。口を開けば偏差値40。チバラギ的人材の宝庫、霞永田。
(いや、たぶんたもーがみとか、失言閣僚は実は、駄目なシステム粉砕のためにわかってて尽力以下略w)

頭のいい人たちが、頭のいい子供を育てる北欧。(秀>秀)
百姓根性で知性のない平身低頭で愛想ばかりの大人が、賢い子供を駄目にする日本。(劣>秀)

戦後に急激に文明化インテリジェンス化したので、まだ過渡期なのだ。日本は。
40代前半、ガンダムを見た世代くらいから、やっとインテリジェンスがマジョリティ化する。
そして70代の高齢支配層が、伝統的である日本は、40代がメインストリームに君臨できていない。カナダとは大違い。

世界皆平等、ではない。
民族固有性は、けっしてぬぐえない。
(ブリタニア皇帝陛下)

劣等性を認め、受容して後、やっと真の解決はやってくるだろう。

いまの日本は、カネをかさにきて虚勢を張りすぎている。
高度成長さえアメリカのしくんだことで、自分では何も産めない。
作れるのはコピー商品ばかり。
やっとポツポツとオリジナルを生める知的レベルになってきたが、中高年世代にはそれが理解できない。

破壊や混乱や、
あれこれ入れ替えが起きる、
いやな時代を数十年は我慢しないと、

「もしかすると、日本もまた先進国になれるかも」
という、かすかな希望さえ、やってはこない。
50年後にやっとそれが来て、でも失敗してまた30年くらい苦しいかもしれない。

団塊の下までが、いまある財産を食いつぶし、
いま30代以下の世代が廃墟みたいな、絞りかすの日本を背負わされる。

アホ老世代が、寿命で死ぬまで待つのか、(日本を迷走させている中枢の面々)
外的内的トラブル要因でもっと淘汰が早まるのか、

とにかく、浮動的要素が強すぎる。予断を許さない。


文明成熟は、やはり、知的白人種が有利だ。
そして、大陸国家が、大陸国家と商売できた国が、有利だ。

あまり知的ではなく、
商売もやや下手な、

日本は苦しいままだ。ずっと。

こう、結構頭がいい秀才肌では、
凡庸な企業で平社員止まり、
というようなことだ。

一流の輝きがない。
一流の輝きを理解できず、無視するか、つぶしてしまう。


たぶん来年2009は、国内が激動で波乱の年になりそうだけど。
それが、功を奏する、無理がない、とは限らない。

NHK大河ドラマの2010が坂本龍馬ということは。
来年はまだ直江なのだろうか。
今年から来年初頭に、麻生が慶喜をやるのだろうか。

 ◇

金融サミットとかいうのが、
いきなり開始され、あっという間に終わった。

IMFにバラマキして終わった日本は、

サミットつまり先進各国が書いた筋書き通りに
「麻生はリーダーシップ」と言わせて終了。
やけに追い風が過剰だった秋以降の原巨人を思い出した。

まあ、国民に2兆円バラマキよりは
世界に、カネだけでも貸しを作るのはマシかなあと。
カネだけ、というのは戦後日本のワンパターン。

誰も言わないことを言わないとな、こういう時は。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081027/175268/
番組を作れないテレビ局、プログラムが書けないIT企業──。
気がつけば、日本中が「正社員だけでは何もできない会社」だらけになった。
コスト削減を優先するあまり、多くの企業が陥った派遣・請負依存の構図。

 安部さんはこう警鐘を鳴らす。
 「テレビ局が雇用責任を果たさず、コスト削減を下に押しつけてきた結果、現場の労働環境が劣悪になった。
 それが番組の質の低下につながっている」。

外注化が、TV局が番組を作れない原因、と、
はしょった形の記事はよく見かけるけれど、

実は「アパルトヘイトや、低賃金での、意欲低下」なのね、根底は。

  下請け依存の構造が、深刻な品質問題を引き起こすまでに至ったのは、そこに「視聴率至上主義」が重なったためだ。

フジテレビの従業員受付をくぐると、視聴率達成ポスターだらけ。
「スーパータイム様 ***%達成!」と、筆書きで朱で書かれてる。

 普通の企業なら品質トラブルが頻発すれば存続が危うくなるが、
 放送免許に守られ、競争原理が働かないテレビ業界は同じ過ちを繰り返してきた。

 「昔はテロップの一字一句に口を出すプロデューサーが存在し、番組に責任と誇りを持っていた。

 しかし、今のテレビ局の社員は番組制作の経験が乏しく、促成栽培された人が目立つ。
 視聴者の信頼を回復するためには、じっくりと人材を育てるしかない」。

ここに、政府与党、中央官庁、も似た構図を抱えている。
まともな法律が作れない政府官庁。
繰り返される、同じ過ち。

マスコミと政府ですからな。。。

じっくりと人材を育てるしかない、ただし、正しい方法で。

 世界屈指の正確さを誇った日本の郵便に異変が起きている。
 遅配、誤配は言うに及ばず、未配達の郵便物を捨てたり、金品を抜き取ったり。

これもそうだ。
どの地域でも、年賀状シーズンになると
「配達アルバイト募集」チラシが大量にばらまかれる。

で、この時給が実に安い。780円とか。
バカに、すんなと。

で、この面接が、アホなのだ。

新聞配達や、バイク便や、ポスティングで、
鍛え上げた「プロ」を、ほしがらない。
面接担当者、郵便業界人、目が節穴なのだ。

そこらの高校生ばかり採用すれば、
川に年賀状捨てるに決まっている。

低賃金では、学生と主婦しかこないに決まっている。
新聞屋として、彼らに仕事をいきなり任せる不安は、、、、、

誰でも、2時間以上になると、配達してられない。
集中力や、腰の痛さなど消耗の問題。

素人は、プロが1時間で済む配達を3時間かける。
現地でつきっきりで教えれば多少良くなるが、人員不足の郵便局にそんな余裕は無かろう。

馬鹿な郵便局と総務省には、猛省を求める。


くどいけれど、

・・・結局、フィンランド式、ブルーオーシャン特化が、強い、
元来が日本というのはブルーオーシャン的であった。

なぜ日本は、大量消費にこだわり、大量人口にこだわり、
レッドオーシャンを突き進むのか。

人口多いと言っても、消費が多いと言っても、
日本製品が良いといっても、
大陸のそれにはかなわない。

日本は、国際的にまともにはりあったら、
何もかもが、中途半端だ。
国際政治軍事の世界でも、カネだけで、人は出てこないし。

まともにはりあう=レッドオーシャン=バリューを産まない

何が楽しくて、それに固執するのかと思う。
国民全員が、売っても売っても顔が青ざめてやせぎすになる「スーパーの正社員」的になっていく。

現状
拡大↑、質↓
だが、

今後はむしろ
横ばいか縮小↓、質向上↑
へ。

ジャパネットたかたの社長が、そうやって成功しているのだから。
目先の拡大やもうけに走るばかりが、経営じゃない、と。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081027/175268/?P=4
 「教えたそばから辞めていくから、指導する立場の本務職員は教え続けるはめになり、超過勤務が常態化している」
 と増田氏は指摘する。求人広告や面接など、採用活動にかかるコストもバカにならない。

本業だけをきちんとすれば、コストは下がり、
見慣れた社員がまじめにやって売れば、お客も長くつきあってくれる。

当たり前の新聞屋が当たり前のことをやらないで、

右翼ヤクザのフロント企業新聞屋が、罠求人を仕掛け、入ってきた新人を初日から追い込む「陰謀」ばかり熱心になり、(結局は政府与党の手先)
業界が荒れて、結局は成績も不安定、下落傾向だ。

世話になった新聞屋の社長は麻薬やってて逮捕。
そこまでして成績を求めた。みな青白い顔で営業をこなしていた。
やけに社長だけがハイだったのだ。
周辺地域の新聞屋所長も、やくざがめだつ。やくざ系じゃない。

15年前からやってるが、確実に新聞屋汚染は来るところまで来ている。
おそらくは新聞屋だけじゃない。


裏側を知れば知るほど、
暴力弾圧の被害を受けるほど、

日本はこれじゃ、衰退して当然だろうと、言うしかない。ほかに言葉がない。

で、そう指摘するだけで、暴力的な報復が待っている。
改善指摘が、暴力でつぶされていく。

衰退は加速する。減速はない。

 社会経済生産性本部の石川歩チェンジ・インテグレーション・センター長はこう指摘する。

 「かなり前から大企業は大卒しか採っていない。
 業務改革推進室、顧客満足度向上委員会、ISO取得準備室、環境対策委員会などなど、

 本社で働く大卒正社員は、次から次へと新しい組織を作り、
 『ああしろ、こうしろ』と、どんどん現場にボールを投げる。ピッチャーばかりになってしまった」

映画「青い鳥」が、そういうテーマだが。阿部寛が主演の。

 「でもキャッチャーがいない。高卒や専門学校卒で入った叩き上げの職人が、たった1人で全部やらされている。
 この人たちが定年になったら、もう終わりです」

おれがいなくなったら、死んだら、日本は破滅です。
極論だが、本当です。

増えないんだから。育たないんだから。みんなドロップアウトしていくから。
むちゃくちゃを要求される。「ただ働きだけど、アイデアは泥棒するけど、会社のために酷使されて死んでくれ」と。

 しかし、そうは言っても、現場に正社員を増やしたら、コストが上がって利益が出なくなる――。
 多くの企業からそんな反論が聞こえてきそうだが、果たして本当に現場の非正社員化は得なのか。

 ある電子部品メーカーが衝撃的なデータを持っていた。
 2000〜06年の7年間に、この会社で正社員がやっていた仕事は生産性が150〜160%向上した。

 これに対し、請負・派遣社員を使った部門の生産性は30〜40%低下した。

 この会社は2年前に請負をすべて派遣に切り替え、「派遣で3年続いた人は全員、正社員になってもらう」(同社の社長)という。

 「請負、派遣だと同じ職場で人材が1年に2回転する。
 習熟度も何もあったものではない。

 ある大手電機メーカーの役員は『うちは3回転』と嘆いていた。短納期・高品質で中国や韓国に勝つには、正社員が必要だ」

 遅まきながら、多くの企業が抜け殻化の怖さに気づき、新卒採用を増やし始めた。
 自壊を水際で食い止めるギリギリの戦いが始まった。

こういう事実を受け取っても、
仕方なしに取り組む程度だ。

・まだ儲かってる、
・いざとなったら、鞭を打てばいい、脅せばいい、

そういうやくざフロント企業が増えると、
世の中が改まっていかない悪循環になる。

派遣や委託、アウトソーシングはフロント企業だらけだ。


おれは大手企業などのコンサル的な依頼をされることもある。
いや、オフレコな「ちょっと聞いてくれよ」的なものだけども。

彼らはぼやく
「それって、カネばっかかかるじゃん・・・」
「そういうプランじゃ、困るんだよね・・・(切りたい、やめたい)」

だから一蹴する。

「人が生きるために組織はある。」

人から先に切っていくなら、
その組織は滅亡ムードを迎える。

この原理原則は、不滅のようだ。現状社会を見る限り。

ハイコストがなんだというのだ。
コストカットで滅亡へ向かうのに比べれば。

だからレッドオーシャンはもう限界だと説いている。

日本は価値を生むことが苦手で、
国際順位も低い。労働に対する金額が。

奴隷体質のままで、生き延びられるはずがない国。
このグローバルの中を。


昨日も書いたが、
「使えないじゃないの」
と苦情を言ってくる、むしろその企業の上層部の方が、根本的な原因だったりする。

ハケンを、バイトを、「つかえないじゃないの」と一蹴するだけ。


いくつかのブルーオーシャンが
膨大なレッドオーシャンをバックアップするしか道はないと思う。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081112/177010/
 この時の経験から「一見無駄に見えても、顔をつき合わせて話をする時間を共有することが大事だ」ということを学びました。
 会議の時間を共有することが、相互理解を深め協力関係を作るうえで役立ち、それが組織を円滑にしていたのです。

 そこで、それまでのような会議を復活させることにしました。ただし、議題を精選し、時間管理をするなど、効率化のメリットの部分は残しています。

 効率だけを追うと、一見非効率に見える大事な部分を失う

日本人は、日本民族は、日本社会は、

不器用で、知的ではない。
どこか効率的かと思う。
欧州から輸入した組織システムを、改悪しまくって本末転倒に。

本質を見抜くスキルがない。
見抜いても、やらない。
ウエのボンクラ指示に、従うだけ。

引用記事のように、膨大な社会構造のザルだらけの中で、
どんどん改悪や漏れが増えていく。

「日本人の知性」
まずはここから向上させないと、フィンランドにいつまでも並べない。
組織でも、個人でも、インタビューを見ていて非常に安心する。あの国は。

丸暗記ではない。
むしろ、テーマから見つけていく自由研究だ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081113/177115/?P=2
 むしろ金融を支配する方程式や単純なモデルは存在しないと認識することから、新しい金融工学を築いた方がいいだろう。

既存科学を過信して、欧米金融は地に墜ちた。
その意味では、
過去ばかり盲信する日本の伝統と、おなじ過ちだったわけだ。

イノベートが求められている。国内外問わず。

 私の研究室のT准教授と学生たちが取り組んだ研究だったが、そんなに難しい研究ではなかった。

ITのような新機軸も、手がければ、なんてことはない。

やらない方面が、多すぎるだけだ。

新聞屋は、いつまでも惰性でカブを使う。
ヤマハのギアという、すばらしい次世代車を知ろうともしない。
いっぱい積めるのに。安定し、楽なのに。

パソコンをさわらず、
インターネットを楽しまない

そういう人々がお偉いさんをすることに、
かなり無理が出てきた時代。

今後のお偉いさんは全員、
日経BPの日報メルマガを欠かさず読んで欲しい。

 需要が伸びた時も、減った時もリスクが発生する。すべての世界であることだ。
 このリスクを伴って発生する利益も確率密度分布で予測しなければならない。

 一部のシナリオだけを使った予測は厳禁である。

つまり、
複雑になる未来予測は、ITシステムを使うしか道がない、ということ。
人とマシンの連携。

 金融商品に対しても、商品を複雑にしすぎないで、このような科学的なリスクと利益のコントロール・システムを並行して築くのをプラクティスにすべきだろう。

成長ばかり背伸びで、
運用監視が小人、

では駄目だと。


基本、経済とは未来を奪う行為だ。
極論。資源を全く使わなければ、未来は無限にある。

一気に奪いすぎれば、数年後に奪った分の仕返しが来る。
自分の貯金を一気に使う、収入を一気に前借りする。

女房の家計簿チェック、というようなことか。人生設計というか。

それは規制規制、ネオリベラル終焉、などと言われるけれど、
日本がじゃあ、規制規制、いまどうなってますか、という話。

だめなやつが、なにをやってもだめ

優れていかないと、なにをやっても逆効果。
逆効果を自覚できない、調査しない、目隠し、
そのような官庁や政府が、なにをやってもワンパターンで駄目。

「日本の公は駄目だなあ」

という風潮に、慣れすぎてしまった。子供の頃から言われていて、もう25年たった。

流れをチェンジする時期だ。
経済がイイから、まいっか、は終わった。
経済も駄目だから、政治の駄目さを許す余裕はない、と。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081112/177047/?P=2
 インターネットや携帯電話は仕事に便利な半面、
 業務遂行のスピードを速め、会社を離れても指示や連絡に追われる
 「テクノストレス」を生んだ。

 雇用不安と仕事に追われる強いストレス。その姿はまさに今の日本と重なる。

テクノストレスというのか。
いまや、ケータイ持ってないと言うだけでにらまれる時代に。
シャープがカメラケータイを出した頃に、そういう風潮を作り出した奴らが居る。

 だが、日本より先にこの問題に直面した米国では、効率だけを重視した経営を見直す機運が高まっている。

 切る論理は組織を破壊し、業績にも負の影響をもたらす。
 逆に従業員を大事にすれば、利益は後からついてくるという考え方だ。

後手で成果主義を輸入した日本が一歩遅れている皮肉。
しかも、なんせ国政も経営者も、不器用だから、
輸入品成果主義さえロクに咀嚼できずにいる中で、
新たに上記の福利厚生ムードをを輸入するなんて、とても手が回るまい。

イノベーターのまねごとをしても、うまくゆかない。
日本なら日本人の中に、イノベーターを増やし、社会認知を進めるしかない。

現状、イノベーターというだけで、政府与党が派遣した右翼と創価が飛んでくる。
弾圧、追い込み、脅し、
なにをそう、時代逆行を推進してるのかと、呆れる。


場に応じて即興で違う曲を演奏できる欧米と、
同じ歌を繰り返し歌うしかできない日本。
隣の中国の方がまだ、欧米的に器用だ。

なんていうとまた、右翼筋が飛んできたり険悪になるだろう
日本とはつくづく、統制と言えば右翼、軍事と言えば右翼、頭が一気に悪くなるのは有名。最近だとタモガミ騒動や、官製不況の数々。
国際的地位や価値は、墜ちることはあっても、上がることはないだろう。

暴力という破壊者が勝ち
知的という創造者が駆逐される日本とは、
きれいな珊瑚礁の国が、波の浸食で徐々に水没していくようなものだから。


だから、過去6年間、同じ予言をしている。相手がワンパターンだから。
「おれが弾圧で死ぬような、殺されるような、日本は、長くはもたない」

冗談でも詭弁でも、ない。

 ◇


http://www.asahi.com/politics/update/1117/TKY200811170185.html
 解散「おそらく春先以降」 細田・自民党幹事長

おれも政治思想方面からは、いいたい放題だ等と難癖をつけられる被弾圧身分だが、家族も殺されたし、

こういう連中のやりたい放題には、かなわないな。
あれこれ理由をつけて、やるべきことはなんでも先送り。

おそらく秋まで解散せず、ボロ負けして、
日本の政治を路頭に迷わすだろう。
その姿勢や考え方はすでに、「支配者ではない」。

まあ、
解散すべきという側も
先送りするべきという側も
国政現場レベルでは、どっちもどっち、レベルは高くはない。
新聞くらいは読む有権者が、気づいているとおりだよ。

さようなら麻生。
さようなら国政。

もっと現実的に、未来を見据えた、方面を応援していく。


http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081117/plc0811171712007-n1.htm
 17日夜に「麻生−小沢」党首会談 急遽開催へ 

あえて、ジャッキーのような命がけでいう。
「話し合い解散以外に、価値なんかあるの?」

急接近、
公開討論、
よって、政界のまとまり感、
そこへきて、解散しつつ政界の現構図リセット、

そういう流れには、前向きなムードを感じるけれど。

対経済だけじゃない。なにも。
閉塞を打破するには、あえて藪へ飛び込む積極性とスピーディさがほしい。

・・・と、養老先生もゆうてはりましたわ。うちからバイクで10分とこに住んではりますわw

福田との会談で失敗した民主執行部。次はない。
あそこで、政界バラバラ感が追い風を受けてしまった気もする。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21517
選手から嫌われるプロ野球

 日本人選手のメジャー流出が後を絶たない。
 新日本石油の田沢は日本のドラフトを拒否して、球界に衝撃を与えた。

 アスリートである以上、レベルの高い米国で自分の力を試してみたいと考えるのは当然。
 日本離れが深刻なのは、何もカネの問題だけではない。

 多くの選手は、日本球界の体質に嫌気がさしているのである。

球界、影のフロントみたいなことを押しつけられて(体験学習?)
上原たちの気持ちが痛いほどわかった。

負けるはずの巨人が勝ったり、(西武はきちんとアジア制覇したけれど)
選手に苦労させる監督やフロントなどの”難儀複合体”は改善の兆しがない。同じルーチンワークで、下々を困らせる、役人コピー。

「無理に勝たせるべきではない」といえば、暴力と圧力が飛んでくる。ドンなのに、ドンじゃない扱い。
他の奴らが無断で、勝たせたところで、今更視聴率が上がったりするはずもない。本質ではないから。

結局いつまでも同じままでイタイイタイ病
でいる限り、根治は不可能。

同時に、
日本というシステムを、新システムへ置き換えることが必要な
「30年経過して、ビジネスモデルが陳腐になりました期」
なのであるから、

今までのように、やくざっぽい政治家与党が
やくざや右翼と一緒に、あまりレベルの高くない統治を続けるのは逆効果だ。
今までと同じでは駄目だ。

高いレベルの学者、技術者を、どんどん登用し、
インテリジェンスレベルの高さで、
ハイレベルのシステムを組むしかない。

「一時の苦労」
が、必要なのだ。

官庁の庁舎内から、
やくざが経営するパチンコ屋まで、
高精度なITシステムが導入されているが、
政治家や役人にもやくざにも、ITシステムの開発構築は、不可能だ。

まずはそこを受け入れないと、

ひとっつも、前には進まない。

「一時の苦労」

たとえばチンパンジーの群れ。
基本は、暴力と統率力で、ボスが決まるが、
柔軟だ。

群れの危機とか、
食べ物が難しい位置にある場合、

知性で勝る個体が、ボスをやることが許される。

しかし、危機が去ったり、問題が解決すれば、元に戻る。

チンパンジーに、負けてはいけないだろうww


正直言って、ぼくも選手たちの気分や境遇を体験共有し、
「アメリカにでも逃亡し、気ままにチャレンジして暮らしたい」

年俸数億円でも、日本で何もしたくはない。とゆうか日本にいたくないんだ、今現在の気持ちも。

いつも監視し、追い込み、待ち伏せ、あきらめさせる「体制」
完璧な追い込み体制でもって、成果を要求し、逃げ場のない”納税環境”を作る。
公明創価が極端にしてしまったそのマイナス風潮で、方々が息が詰まっている。

人が多すぎる、
狭すぎる、
どこへ行っても人ばかり、
しかも車で簡単に追い込み工作員がやってくる、

そんな日本にはいたくはない。

縛り付け
参らせたうえで、
強制的に働かせる、マイナス思考の日本に。

官僚に昇進できるチャンスを「辞退します」というドロップアウト公務員が、急増している国。
みんな、日本の中枢、管理職レベルを、腫れ物に触るような、扱いをするようになってしまった・・・・

若者も今や、バリア先としてフリーターをやっている始末。社会参加が危険だと、本能的に気づいている。
だから、物をもたない。処分に困るからだ。国内市場ガタガタ。

けっきょくは公明票がないと勝てない自民共々、公明に下野してもらわないと、
流れが変化しないのだ。

 ◇

続 サンプロの北欧取材で思うこと。

北欧は、長らく、豊かな暮らしが根付いていた。
日本は、1960年代までは貧しさが基本。

つまり、日本の政治支配は、「貧民根性」。豊かな社会を率いるようにはできてない。

北欧の多くは、500万人小国。
日本は20倍。

少人数学級の論理。行き届かない。数をさばく、モノを扱う、乱暴なやり方になる。

北欧国家=都道府県。

地方分権により、日本も北欧的に柔軟になれる可能性。
そもそも江戸までの世は、北欧的だったと思われる。

無理な中央集権を、1億人口でやるから、
無理がたたっている、という感じ。

貧しい世の中で、軍隊的に率いているうちはまだ良かったが、
豊かで多彩な世の中は、率い切れない。
前述の通り、貧しい伝統の国なので、豊かさを前提とした統治が苦手。

連邦制など、道州制的な方向も、
きちんとしたインテリジェンスが、
きちんとした社会設計を行い、軌道修正を手がければ、
かなりイイ方向へ転がる可能性がある。

とにかく、霞ヶ関と永田町、そういう時代が終わることだ。良くも悪くも。
すでに、伊達市や富山市など、
地方分権的に成功し、未来的な統治を手がけている、地方都市が結構生まれている。


デンマークの、
雇用流動性を逆手にとって、
職業訓練と失業保険でケアしてしまう発想は、すごいね。
失業率1%って・・・・

いつでも
入れる
出られる
移れる
究極の、日雇い派遣フリーターともいえる。

日本と対照的でしょう「ひとつところで長く働くのが尊い」みたいな。


乱暴に、
カネと
科学で
なんとかしたがる日本より、

まずメンタル、
幸福感と、満足度、
そこへ走るのはさすが、知的民族と賞賛するしかない。
過不足しない雇用、
入居待ちのない老人ホーム、

彼らには自覚がある。
「我々が先んじれば、後追いでまねする国家も幸福になる」と。

心をもっとも軽んじて、
すべて薄っぺらい商売と結びつけるようになってしまった日本。

「そういう時代なんだよ、あきらめろ」
というのも、欧州現地取材を見ていると、「イイワケ」でしかないとわかる。

不器用なだけだ。
無謬主義が、いざとなったら暴力弾圧で黙らせる粗暴さが、
インテリジェンス醸成を阻み、レベル低下が止まらない。

知的民族は、
学術に長けて、身についており、
すると教育制度が厚みを増す。産業発展。産官学の連携が美しい。

良きシナジーが連鎖する。

 ◇



http://www.asahi.com/national/update/1117/TKY200811170342.html
薬のネット販売「全面禁止を」薬害被害者らが要望書提出
 エイズやスモンなどの薬害被害者団体や消費者団体など24団体

これは、違うんじゃないか????

あんたら、ネットで買った薬で、病気になったの???
むしろ対面販売や、医師による処方で、なったんじゃないの????

お門違いが蔓延る、現代日本社会。

ウエも、
下々も

そろいもそろって愚者でないと、こうまでレベル低下はしない。

酷似した事例が、
多重債務者の保護だけが先走った、金融規制による官製不況。
国民目線とかいうが選挙対策でしかない、バラマキ給付金。

つまり、「民のいうことばかりハイハイ聞いていたら、国家は滅亡しかねない」
という端的な話。

日本は経済だけでなく、あらゆる意味でリセッション・ムードである。

こんな愚策を、暴力的弾圧までつかって普及されては、たまらない。

賢者が、いないよねえ・・・国策決定の場に。
周辺にはいるんだろうけど、耳ふさがれちゃってる。
だいたい、発言しようもんなら、ハイエナが飛んでくる始末。

だめだ、何度言っても同じことばかりになってしまう・・・
駄目な人間とつきあったときと同じだ。個人的にはむしろ、周囲と同じように離れて関わり合いにならんのがベストなんだろう。

相手にされないボンクラとして、いまの支配中枢、トップがある。
裸の王様、
ロバの耳。




/16

夜の鎌倉山で、コオロギの奏でを聞き入る。無心。
頼朝や義経も、このような風情に癒しを求めただろうか。

でも現地住民は、こうした恩恵には無頓着だ。都市生活をしている。

コメットさんとおれくらいだ。夜中に鎌倉山林の風情を堪能するのは。


FUJIスーパーが、UNIONに対抗して駅弁フェア。

ここは、「馬鹿丁寧」ドラッグストア・クリエイトとは対照的。(まあ、セレブタウン・片瀬鎌倉だから…)
POSレジの使い方を心得ている。

2名一組、これがスピーディチェックの鉄則だが、
なかなか実施するストアは少ない。
F-14とか、サイドカーレースとか、餅つきと同じ。
「両名のシナジー」

これより省人員で同等の対応をするには、
カインズホームみたいに、4つの無人レジを1人で監視・レクチャ役に据える。
だが、なんせ日本では、まだ無人レジの理解が追いつかない。
カインズは外資だから、対応できただけだろう。あれは速いよ。煩わしい応対もなく。
POSさわるアルバイト経験があれば、ピッピとすぐ終わる。

そのFUJIに、雑誌の梱包が入荷してた。
懐かしい梱包。ちらっと伝票を見ると、やっぱり、トーハンだった。
トーハンでも日販でも、アルバイトしたから。
梱包が、コンベアからPOSレーザを通過してくる光景がよみがえる。


  ◇


元外務官僚、天木君の、この言葉を、重視したい。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/post_1013.html
 重要な事は、あくまでも日本の国益を守るという外交を追及しながら、
 米国との対立を避ける、そういう自主、自立した気迫ある外交の実現である。

器用にやれ、
ナメられず、しかし追い返されるな、ということだ。

イラク戦争について、露骨に反対姿勢を示したスペインの首相は、ホワイトハウスを冷たく追い出された。
イギリスと違い世界覇権から転落したラテン国家、これに倣うべきではないと思う。

クラス、社内、地域、その中で日本くんの立場って、という話だろう。


おれのポリシー、精神は、英仏と密接にある。次いで伊豪。

 仏のサルコジ大統領は、13日、
 「米ドルは第二次世界大戦終結直後には世界で唯一の基軸通貨であったが、
 もはや基軸通貨だと言い張ることはできない。
 20世紀の仕組みは21世紀には通じないというのがフランスの立場だ」とエリーゼ宮殿で演説して、

 ワシントンでの金融サミットに乗り込んで行った(11月15日毎日、読売)。

世界中の総力が、次世代の経済金融システムを構築する。おもしろい展開だ、希望がある。
不況がなかったら、こうはならないのだ。平穏平和だけがメリットとは限らない。

 不満を抱きながらも最後はすべてを米国擁護、米国追従、米国の代弁者に終わってしまう。
 ここに日本外交の深刻な限界がある。

谷内正太郎前外務次官
 自分が推進した日米豪印の4民主主義国家間の戦略対話構想に米国が反対し、
 東アジアサミット構想(アセアンプラス日中韓に豪、NZを加えたもの)へ米国の参加を要請したが、
 これも断られた、という事実を暴露した上で、

 「日本がイニシアティブをとってそれをしようとしたとき、米国がサポートしてくれるかと言えば、そうでもない。
 私にはその理由がわかりません。新政権のもとではこうしたことが繰返されない事を願っています・・・」

 と遠慮ながら文句を言ったというのだ。

本当は次官ならわかっているはずだ。

トロン、日本車、なんであっても、圧力でもって否定する。やめさせる。
敗戦国日本は、小遣いせびれるパシリ、だけであってほしいのだと。

しばらく、世界政局の局面が日本冥利に転換するまでは、
不遇の三流国として、おとなしく待つのだ。
蓄えたり、いろいろしていればいい。

どんな国家も、歴史を見れば、不遇と好機を繰り返している。
高度成長の余波が完全に終焉を迎えたのは、じつはチャンスだろう。わかる人は、わかっている。

世界金融システムが新機軸になり、
すると日本も政治経済が新機軸へ向かう。
外の変化や圧力には、日本も応じてきた歴史がある。

のんびりするのは言語道断、
しかし焦って急いてし損じてはならない。

機を見る、それが一流の将であり、軍師だと思うけれど。


たとえはあまり良くないけれど
「コードギアス」のゼロのように、中米など、どことも器用に高度に渡り合う、そのような”器用国家日本”がいずれ拝めるといい。
ひとつの姿としては、金融国家シンガポール。

ゼロや、黒の騎士団には、戦略性があった。自主的、能動的。
日本政府に、その覇気がない。自分らでも嫌々、しかたなくワンパターンをやっている。受動的、言いなり。

渋々動くリーダーを見てると、下々も元気は出ない。悪循環だ。
悪循環だがカネは貯めてる、それだけの国。しかも浪費癖が治らない。中身のない国。公民の分離が著しい。


ギバちゃんカレー、バーイフォーム!』(アニメ)

http://www.new-akiba.com/archives/2008/11/gdh_2.html
GDHは経営が厳しいと言われている。
 GDHから本日「構造改革の断行及び成長戦略策定に関するお知らせ」が発表されたが、
 その中で「アニメ事業の大幅スリム化」などが挙げられている。

 既存の制作ラインの設備・人員などの一部は、別会社への売却・転籍を検討する予定とある。

買っちゃえA-1!
GDHって、宝の持ち腐れ傾向なので、いい買い物かもしれないよ?


http://sps-v.net/mtv/archives/200808/27-2303.php
バイファムのTAOは、本当に米国のバンドだったとは。
http://www.myspace.com/taofromla
http://www.pinklips69.com/Sho.htm
30万枚も売れたのか・・・・

TAOに直接、メールできる時代になった・・・・すごいことだ。

へったな英語だな〜〜というのは、違ったらしいw
サンタモニカかよ・・・
どっちかというと、オーガスやアクエリオンと同じ「ヘタウマ日本語」だったのかランキン・・・
昔から、バイファム、オーガス、ガリアン、でアクエリオン、白人系が歌う日本語が好きだったww

 TAOはデビットマンが歩んできた、音楽の道です。
 TAOの音楽クリエーター、デビットは、日本人の母と英国人の父の間に東京で生まれ
 15歳の時からディスコ、クラブ、コンサート、テレビ番組のなかで、音楽活動をしてきました。

 音楽創作を、やめることなく、現在もロスにて、音楽活動を続けています。

ロスじゃ日常茶飯事なのか!
カチュアやミューラァの設定は、ここからきているのか。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081110/176733/
オバマもデビットも、ハーフだったんだ。

そうだよなぁ

バイファムにあふれる国際性、アメリカナイズ、、、
これはガンダムにはない。

http://jp.youtube.com/watch?v=FIxDYAjijOQ
ようつべたどったら、あったーーーーー!!!

これ、当時みたんだよ。なんの番組かクリップだったか・・・・


http://sps-v.net/mtv/archives/200809/07-1858.php
こういう反応があるのか。
フフフ降臨した甲斐もあったものなるぞ〜〜〜〜

何度も見に行きたい映画って、やっぱ成績もうなぎ登りなんだよね。
たしか25億だか30億だか。

デトロイト・メタル・TAO!!!!
ロスなのにwwww


TAOから返信が。まあ社交辞令と受け取っておこうww

日時
2008年11月14日 3:34
件名:RE: 聴きたい

本文:
****様

はじめまして
メールありがとう。
今アメリカに在住しています。
2009年には、日本でライブができるよう
頑張ってみます。
http://www. pinklips69. com/playlist
に行くと、TAOの曲が聴けますので
是非、聴いてください。

デビット


----------------- Original Message -----------------
From: kasumin
Date: Nov 13, 2008 8:01 PM

1983より今まで、
Hello vifamに飽きることなく聴き続けてきました。

もしよければ、
Hello vifam 2009など、ライブしてみてはいかがでしょうか。
いろいろと、そろわない条件はあると思うけれど、
プロフェッショナルなプロデュースでなくてもいいから。

日本では今、和太鼓バンドのTAOがあるようです、
奇遇ですね。

ロディ難波や
TAOと、
社交辞令ででも音信できる。
なかなかすごい時代だ。

そういやTAOのロスも難波のシアトルも、西海岸だった。


http://jp.youtube.com/watch?v=9vym8pr_t2s
ワーナーの訳より、正確な、
作詞作曲者たちによるらしい、歌詞。

 ◇

「スーパーマン リターンズ」見た。
無名の監督。

間が・・・・盛り場が・・・・なんだこれは。

・・・どうも、ターミネーター3といい、
ハリウッドもけっこう、玉石混淆、だめなものはダメになってきていると痛感。
日米問わないねこの傾向は。なんらかのリソースが集まらなくなっている。

スピルバーグの「ターミナル」は、地味だけどすっごく完成度が高いのに。

・・・でも、まぶきたんは、好きじゃがなッッ(麻吹タン)

 ◇


そうてつローゼンは、高すぎるのだわ!
オダキューOXや東急ストアほどのブランド力も感じないのに、
値段だけ高いのだわ!

グロー球になつめ球に蛍光管にカセットガスボンベ、
素人がレシピしたおいしくないお弁当、
SHOP99や、やまかスーパーにおいてあるのと同じで、5割増しだったのだわ!

やまかのお魚や野菜はとっても新鮮で上質なのだわ!
きっと優秀なバイヤーがいるのだわ!
お弁当も通好みのおいしさ、きっと優秀なシェフなのだわ!

ユニオンは、サカガミやオダキューと同じ、こだわりの逸品と、普及品を、うまくそろえているのだわ!
たまに一杯のちょっとした贅沢が、けっこう安くそろうのだわ!半端に高いけど意味のない品物を、ふつうのスーパーで買うよりいいのだわ!

ローゼンは、いいところがないのに値段だけ高いのだわ!

1000円が1500円、
100000円なら150000円なのだわ!

これが気にならない世帯は、
バラマキ給付金を断るべきなのだわ!

お茶を入れて頂戴!ぷんぷん

片瀬江ノ島、鎌倉近辺つまり湘南で
買い物をするのなら、
ユニオンか、YAMAKAがいいのだわ!
コープはお弁当など料理がダメなのだわ!食材を買うのだわ!

くんくん、くんくんの時間なのだわ!


片瀬山駅からリリアンへ。

西鎌倉駅のほうには小笠原家。
駅前の薬局にも「ごきげんよう」と書いてあるし。

教会が多い藤沢や鎌倉。
いろいろな意味でマリアさまがみてる

「マリみて外電いや外伝」

ゆみ戦記(監督:五郎宮先)


コメットさんが七里ヶ浜でラバボージャンプしているその頃・・・・

ダールビーーーッシュ!

まってー
いかないでー

うーん、うーん、

そこで目が覚めた、ゆみ。
「なんだ夢か・・・ち」

in リリアン

「ようこそリリアンへ。さっそくだが酸素ボンベ、はい」
「???」
「標高2200mの片瀬山の頂上に位置するこのリリアン・プリズンでは」
「必要に応じて酸素供給が必須というわけだよ」
「・・・・」

そこは絶海の孤島ならぬ山中の孤島ッッ
外から学園生活は一切見えないッッ(実話 周囲の宅地より30mくらい高い上に、絶壁、山林もそのまま残っている等 天然の要害)
厳重に監視された学院生活はッッ
逃亡することなどかなわないッッ

「しまこさん、なんという朗読口調を!」

「何か知らないけどォォ、乾いて乾いてしょうがねえんだッ」
「ゆみちゃん待て、落ち着け」
「・・・・すみません暑い、いや熱すぎたもので・・・」

そこは片瀬山!
周囲は鎌倉!
神社仏閣マニアには、たまりませんな!



 ◇

ゼーガペインOSTを再生。

いいものはイイ。


 ◇

遊戯王5Ds
なぜだ!
なぜ「ルアたん」と呼ぶ人が少ないんだ!


かなんぎ
オタク特化ですな。
楽しくてよし。

アキバリィ・ブランディング。オカエリナサイマセズム。

黒羊
基本がオカルトホラーなのね。
中身はないが、黄門様ご一行が魅力的だからよし。

ワイン1バレル
監督演出、その辺が駄目だな。空回りしてる。
期待薄。

ケロロ
さっすがチョー!
ダソヌマソ!

ゴー音
けがれしあのおめんぞよwww


わぁい
なごくん復活www

プ轟轟
ババーロアが言うのは
「モンブランは長老のジジイろろ!」

てっきり最年少の王子かと・・・だから亀だったんだ・・・・・

やっぱスタイルも衣装デザインもまゆげもイイよミルキークィーン!
「そうそう七分づきがおいしい・・・お米じゃないみる!」

ももって・・・・栗なのに桃なのか!
そりゃ、桃も栗も3年だけどさ、柿だけ8年で

来週はついに、ぴちぴちピッチになったプリキュアがライブスタート!
「うららの唇を取り戻せ!」
作画監督 あだち充

カンタムOO
あの三角関係のラストでさえ「ありえな〜い!」と言ってくれないノリエガ将軍・・・・

たいさ!いい人過ぎるよたいさ!
はふぅ、ぼくのマリー!
サボり常習犯の高給取り、ミスター武士道!

やはり前シーズンはプロトだった。ゼロだ。
今作がワン、レギュラーだろう。
品質が違う。

プラモから作品クオリティまで、やっと時代に追いついたのだから。
あれほしいね魂。にぎってジムニーみたいにグニャっとするのかな。

むしろ、グミでできた、グニャっとまがる初代ガンダムが欲しいwww


/15


暑さ寒さ湿気
個々の体調
などに応じて

漢方薬の処方が、
きょうは水のほうか、気のほうか、と

インドで毎日スパイスバランスを変えるような、
(和中漢方もカリースパイスも欧ハーブも、使ってるものに大差はない)

ことを家庭のお母さんでも毎日やってるのに、

なぜ日本の役所は、規制規制と規制バカ、規制信者のままなのでしょうか。

どこにでも盲信者はいるけれど、
政治(右翼左翼)でも宗教(日蓮とか基督とか)でもアニオタ(水銀党)でも、固定的な面々は。

でも、国政中枢がそれでは、今の時代、ひじょうに困る。

よその先進国や、ましてBrics新経済国が、はるかに高度で柔軟な決済をしてるのに
「きょうはコリアンダーを多めにしようかしら、お父さんはナツメグを減らすわね」と。

日本だけ「七味唐辛子だけでいいのだ!分量は法規制の通り5gである!」
と、やたら!がつくような意固地なワンパターンばかり。

七味が、漢方薬の代わりになるかよ・・・

厚労省(ネット薬事規制や年金)
財務省
金融庁(ITがらみで的外れな口出し)
国交省(改悪建築基準)
農水省
総務省

ほぼすべての業界監督省庁が、「もう、いらない、むしろ何もしないで居てくれ」と
日経や、東洋レベルの識者寄稿記事で、散々に書かれてる。

あれは悲鳴である。苦笑まじりのゴシップではない。

20年前は、こうではなかった。
問題大ありだが、もっと頭が良く、根っこは押さえている面があった。
やはりバブル崩壊だ。人材の劣化の引き金は。どんどん東大卒の中でも優秀な奴らが、官庁行きを避けるようになった。
同じことが代議士にも起こっている。

・劣化が見るに堪えない(公民組織の質的格差の急拡大)
・何かと言うと不祥事や汚職

公務員になっちゃった人さえ、「昇進だけはしたくない」と、ボイコットするのだ。急増。

致命的エラーを減らす意欲を見せないと、
いままでしおれてきた樹木が本当に枯れてしまう。

ただでさえ各業界は、官庁に足引っ張られてばかりで、
識者をたててたくさんの文句をマスコミに書かせるようになっているのに、
そこで本当に枯れてしまわれたら、

一気に
一蓮托生、国家心中だ。

カンフル剤は、はやめに。
今年がリミットだろう。そのような致命的な兆候が急増している、リセッションも手伝い。

なにが「解散風が遠のいた」だ。
自分とこの好き勝手にバラマキとバラマキ予算くむための手間じゃないか。
それを根拠に解散しないとか言って、身内さえ裏切っている始末。
(その意味で「与党の内側にしかわからんことがある」というのは、的外れだ)

しかもバラマキのウケが、当の国民に良くない。バカにしている、不要な浪費だ、と不評も多い。
だって国民の多くは大企業がらみのサラリーマンや経営者だもの、
資本の使い方や、運用の仕方だって、
バラマキなんつう小学生への小遣い的なことより、はるかに高度なことまで知ってたり、手がけているだろう。

与党が、小学生の親レベルなのだ。お年玉で子や孫のご機嫌を取るじいさんばあさんと同じ。
一般国民のほうがよほど、大人の経営者が多いと言うことだ。

レベルが高い側が、政権与党にならねばいけない。
あとはそのレベルの高い人材に、当事者意識を持ってもらい、参加してもらうばかり。

中小の経営者と、家庭の主婦と、サラリーマンパパだけで、政党を組んで、与党になればいいと思う。
上流レベルの手腕はそっちから金で引き入れてくる。オブジェクト指向のアウトソーシングが基本。


政権交代なんてのは序の口に過ぎず、
枠組みや慣行、つまりシステムを変えないとどうにもならん。

変えないままで「いえね、内側には内側の事情が」などとイイワケさせていると、
一蓮托生の悲劇が待っている。

社屋や庁舎を新築することで、目に見えない説明しにくい効果があまたある。
ITシステムの導入も同じだ。

新聞配達を
カブですると、めちゃくちゃ疲れる。すぐ横倒しになるバイク。
ギアですると、半分くらいしか疲れないし、3割り増し積める。

同じ日販の書籍取り扱いラインでも
旧式のままの現場では無駄に苦労と疲労がある。それにみんなうつむいて陰険な顔だ。
構内は暗く、汚くて、狭くて、無理もない。
最新のラインでは、みな意気揚々と働く。おなじ無理でも、合理的な無理である。
清潔で、やや明るい。

ITにしても、
旧式は大型のリールテープを何十本も取り替える。
決まった時間に。コンピュータを操作して、書き込む準備に入ってから、差し込む。苦労が多い。

やや新しいと、小さなカセットテープが数本で済む。
コンピュータが自動で処理を始める前なら、いつでもいい。

もっと新しいと、ぜんぶHDDで済む。
監視モニタを見て、「書き込み成功してるな、報告書にチェック、と」だけ。

むろん、競争の激しい業界で旧式ITに甘んじていたら、負ける。

恐怖政治みたいなカリカリしたパターナル体制で動いてた現場を
やや笑み混じりの会話が見られる母性的な現場にしただけで、
成果が増えた、なんてこともあるだろう。

ハード(みてくれ、外面)
ソフト(ルール、内面)
ネットワーク(疎通)

 ◇

日本と言うのはどうも、堅すぎる。以前から不文律だったが。

いわば「レッドオーシャン固定を美徳とする」
無駄な苦労を続けるのが、いいことであるかのような盲信をしている。

なぜ、ブルーにレッドという、二分化が提唱され始めたのか、
そこに気づく知性を身につけないと、

公務員は昇進をいやがるままで、
官庁を避ける東大生が多いままで、

劣化やサボタージュやドロップアウトは減らないだろう。
残ったイマイチ人材だけで切り盛りしても、限界は低い。

先従隗始


どうせなら、そのような「釣りえさ 仲介交渉役」を建てるくらいの知恵を見せてくれ。
(たとえば俺は、しょせんは学歴競争で落後した亜流だ。ホンモノを送り込む隗になら、いくらでもなろう。すでに幾人もの一流につばをつけている。)

目の前に大量の物資があれば、
効率化、
省エネ化、
したほうがダンゼンいいに決まっている。

けれど、何より、
大量の物資より、少量の物資であり。
物資を扱うより、書類やルールをあつかった方がいいし。

ブルーに目覚めないということは、
奴隷身分を目指すことに他ならない。

その意味で、一級の職人が多かったかつての日本は、
ブルーだらけ、だったということだ。
オダギリ斉藤一が、群れからはぐれ隅っこで寡黙に座っていても、許されたし、認められていた。

サラリーマンと役人ばかりになったから、レッド盲信者が増えてしまった。
応用性がない。バカの一つ覚え。
斉藤一が片隅で座ってようものなら、袋だたきだ。たぶん斉藤は海外移住か離島で気楽に暮らすだろう。つづくーーーー!

職人を増やせ。
職人肌の、技術者と、学者を、国政の現場へ。

ブルーを体現するには、
ブルーを重用するしかない。
レッドしか知らぬ”被雇用者”の連中には、無理な話だ。
クラリネットしか知らない人に、オーボエを吹かせるようなもので。

それが端的には、小泉政権の時にも話題になった
「一匹オオカミタイプ、壇上で物言うタイプ」と
「従来のおとなしく物言わない戦後サラリーマン日本人タイプ」
というようなことだろう。

優劣など競うだけ無意味。
ご飯とパン、どっちがえらいか決めるようなものだ。
焼きそばパンをおかずに、お好み焼きご飯を食べればいい。


バカをやるなよと言い続けて、
なぜかむしろバカばかりやられてきたが、

そろそろ、賢いことばかりやろうよ。良いシナジーを生むタイプの。

おれへのアテツケ、嫌がらせ、だけのために、バカばかりやるのは、
好況で余力があるうちはいいんだろうけど、
不況と公の劣化で国家破産か、なんて深刻な事態にそれをやると、

さすがに「嫌がらせのために、国家破産しました」なんていう愚が待っている・・・・

たまには、おれが「賢いことをやろう」といっても
賢いことをやってみせてください。

あまのじゃくは、
経済的余裕をあてにしたケンカは、

好況の時くらいにしよう。

生物というのは、
満ち足りると、ケンカばかりする。戦争や内戦のセオリー。
苦境では、一致団結するはずだ。争ってる場合じゃない。

まだ苦境を自覚するには、日本はノンキで、苦境といっても入り口なんだろうね。
来年にはわかる。

もう今、新聞屋にしてもチラシが減ったと大いに嘆いてる。減らないのはパチンコのチラシくらい。
不動産業や中小企業が倒産してる。貸し渋りも手伝って。
この応力波動が、1、2年後におそってくる。来年9月まで解散を渋ったなら、大いに後悔するだろう。

やっと、本当の意味での不況がくるのかな、
バブリーな日本社会インフラが余るくらいの。

誰のせいでもない。
資本主義で、日本を、国際社会を、引っ張れば、
必ずやってくる、科学的証明付きの不況である。

今まではアメリカ主導のバブルバブルの連続で、ごまかしながらやってきただけだ。
アメリカ主導では、格差もやむなし。

不況が誰かのせいだ、などと信じているバカが居るならば、
その迷信をはやく忘れた方がいい。
迷信を信じる悪癖を捨てた方がいい。

科学、理論、を
きちんと身につける国民性、風潮、になってほしい。
知的レベルが低すぎる。言葉を知ってればいいのではない。

全体空気、などという「魔術」が全員に迷信を信じ込ませるから、
そういうことになる。
個人がしっかりしていれば、
いくら強力な魔術で迷信を信じ込まされても、打破できる。

弱い人間が多いということだ。
流されやすい。
理論や知識や自我で、ガッチリと武装をしていない。
相互依存社会の落とし穴。

http://www.asahi.com/business/update/1115/TKY200811140416_01.html
 インターネットの普及で急増中の「代金引換サービス」への規制を巡り、
 金融庁と宅配便業界が対立している。消費者保護のために倒産時の安全網が必要とする金融庁に対し、
 業者側は規制に伴うコストが手数料に転嫁され、消費者の利益を損なうと反論する。

 宅配便業界を所管する国土交通省、通信販売業界を所管する経済産業省も「規制は必要ない」との構えで、
 霞が関も巻き込んだ「金融庁包囲網」ができつつある。

この場合、上手にというか、たまたまか、
抱き込みが功を奏している。

最近、財務省体質逆行の延長でか、金融庁が鯱張っている。
唯一、最新の庁舎へ移転したばかり。
カネ握られた他省庁もさすがに敵に寝返ったか。


http://mainichi.jp/select/photo/archive/news/2008/11/15/20081115k0000m030183000c.html
オバマ次期大統領:ヒラリー氏と政権入りめぐり意見交換か

カーナボウ
オニニ、カーナボゥ


http://sankei.jp.msn.com/economy/business/081115/biz0811150150000-n1.htm
 ウィンドウズ7は2010年初頭に日米同時発売

たぶんこのバージョンで、だいぶ廃れると思う。
Vistaさえ不要だったのに、
もう次期かよ・・・

次は、
linuxかgoogle的Webツールか。


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20081115AT3K1401K14112008.html
麻生首相、解散来春以降と示唆 「予算は年度内に」

このへんを読んでも、どこか自画自賛で自己満足な感じが漂う。

これがロシアだったら、我慢できず、与党内クーデターが起きているだろう。
日本もカトーの乱なんて小さいのがあったけど。

フンセン第二首相が武力政変で政権掌握して国際非難を浴びたのを、なぜか思い出した。
日本の政治意識は相変わらず、「与党にNoをいうやつは殺せ」的なままで動いているし。

4月で200議席割れ、
9月だと150割れじゃ無かろうか。

なんも打ち出す好材料のない時に、
なぜ先延ばしばかりするのか、
わかるようで、やっぱりわからん。
あえていうなら、古びた考え方なのか、としか。
あえて罠や渦中へ飛び込むこともしたのが大名武家だったけど、
籠城しかしないじゃん、という。ジリジリとじり貧になってゆくばかり。

不器用だと、見透かされちゃうのは、いいことなのかどうか。国内外に。


「麻生がやりぬく」
のは、良いことではない。極論。

麻生がやりぬくと、他の野党や市井が育たない。
やりぬけないと、与党のだめっぷりが改まらない。
与党が駄目だと、野党がそれより格上に育つはずがない。

民主党的な政局を見ても明白で、
「勝利は成功を失う」

特定個人団体が勝つことにこだわると、
膨大なコストがかかるし、
「全体的な最適計画」が頓挫する。

とある課長(隅っこの部署)が部長(中枢の部署)に昇進することだけにコストが注がれ、
社運をかけたプロジェクト、社の行く末を決める決済、がおざなりになっては、本末転倒。


勝ちよりも、
全体(日本国)が、どうあるべきか、

これは、横断型プロジェクトの問題。

決して、
どこの政党が勝つとか、
その政党の策が優先され”独占市場”になるとか、
そういう話には、ならない。

横断型プロジェクトは、無欲な、利害関係皆無の、外務招聘人材で、
理工系の学者やエンジニア、が欠かせない。職人肌の。
これに、仲介や外商をサポートするチームをつけて補完する。

やる気は、フォーカスを絞らないと出てこないけど、
全体最適は、フォーカスを全体にしないといけなくて、

やはり、「規制しかできません」ではもう、役不足だ。
どんな一流も、陰陽双方のジャッジを器用にこなすもので。

スタティックでは駄目だ。
ダイナミックに対し、自信があるようでないと。

やる気のある業界、
やる気を引き出すとえらい伸びてもうかる業界、

いっぱいあるのに、公のところで、決済が止まってる。あるいは逆行し足を引っ張る。

特に被害がひどいのは、IT業界だ。
薬は売るなとか、代引きサービスはやめろとか、
モバゲーは規制してつぶれてしまえとか、
ITの息の根を止めるような、逆行ばかりしている。ITに無知な中高年官僚は。

ちょっと不況になると7割減益の自動車業界に、いつまで依存するのだろう。
税金払うのがいやで、日本人使うのもいやで、外国に出てしまう業界に。

インターネットに設備投資はない。(語弊)
不況はあまり関係ない。(語弊)
外国へ出て行く理由がない。
そもそも人をあまり使わないが。。。逆に、誰でも起業や投資ができる。
ヤフオクのように、庶民レベルで、膨大な流通が発生する。
しかし官庁が囲っている旧態の業界には痛手になることもある。←

ぼくはいますぐネットショップを開店できる。
撤退は楽天を退会するだけ。(アフターケアはあるけれど…)
在庫もコスト高もない。ぜんぶアウトソース。
だが、QBハウス(1000円カット)に圧力をかけてつぶそうとした政治家や官僚としては、おもしろくない。←


ちなみに筆者は、ネット初心者で、何もわからない。
ネットを使ったことがない。どういうのを買えばいいのか、どうやって使うのか、わからん・・・

ハイパワーのコインランドリー洗濯機でニットを洗うと、毛玉だらけになるんだよね・・・どういうネットを買えばいいんだ・・・
インターネット上級者も、洗濯ネットはビギナー。

互助補完関係を築くべきですね、という。
「突っぱねちゃう、与党と官庁」ではなく。

昔のようで、居続けようとする日本政府は、
確実に、
日本を、スペインにする。
いまや世界中で、スペイン系は、安い労働力、準黒人、でしかない。
(でも西本国の国内総生産は、日本より遙かに上。バリューを生む体質ではない日本は、スペインにすら負けてる)

落ちぶれたスペイン勢、
輝きを失わない女王陛下の島国。

日英、どちらもキーはアメリカであるが、
米は英に頭が上がらない。
しかし日本はカラードであり、負かした子分である。

力関係を変えるのは、外務官僚もいうとおり、
きちんと対等のパートナーシップを認めさせることだ。
外交関係やプライベートな友情を築き、
疎通をして、重要な関係になることだ。

ハイクオリティになって、やっとそうれが実現する。現状はロークオリティといわざるを得ない。汗かきかき平身低頭の御用聞き。ナメられる。
白人種は、きっちりと犬をしつける国だ。イヌだと思われちゃうと、どんどんナメられる。
自民がやってるのは、和親条約である。不平等条約の方向へ、わざわざ向かっている。イヌだ。

もっとネコへ転身しないと。
それだと相手が怒るとか、困るとか、思うだろうけど、ちょっと違う。
あまりにへりくだりすぎる人間は、相手も困る。実社会にありがちな。
それで金はくれるというと、ああそう、となる。実社会にありがちな。


いろいろな意味で、明治維新が再度必要な時期になってきた。

しかし、うまくやれず裏をかかれると、
内戦で混乱させていろいろな商売を持ちかける「米ビジネス」に引っかかってしまう。

そこがよくわかってない野党勢や、追随する人々。


時代遅れの極左が言うような、反米や断絶へというのではない。
つきあい方を徐々に変えて、器用にしよう、ということだ。
「双方シナジー体質」へ。
いま日本はだいぶ、アメリカに見限られてきている。大部分を中国へ任せちゃおうという話に。バリューの激減。

結婚離婚や、家族・近所づきあいだと思う。
大は小とかぶる。
グローバルというのは、通信と交通でお互いが近いので、そういう発想になる。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/post_1007.html 元外務官僚

   一つは、われわれが当然のように口にする原油価格、
 すなわち1バーレル147ドルの最高値に跳ね上がったとか、それが現在は60−70ドルまで下がった、という数字は、

 あくまでもWTI(ウエスト・テキサス・インターミーディエイト)というニューヨーク先物取引価格を中心にした「親米価格」であって、

 たとえばベネズエラのチャベス大統領などは反米周辺国にバレル9ドルという安値で原油を売っている事、これは極端であるとしても、
 バレル20ドルほどで原油取引をしている反米諸国は多数ある事、
 その理由として、原油採掘原価はおおむねバレル10ドル以下で、20ドルで売っても利益は十分確保できる事、

 つまりこれを要するに、原油価格はきわめて政治的に決められる、という指摘である。

  そうであれば、日本の指導者は、国民経済のために、外交力を駆使してよりやすい原油を世界の各地から安定確保するよう努めるべきではないか、
 対米、対中東一辺倒ではなく、外交的な戦略を持つべきではないのか。

    それを行なってアメリカの虎の尾を踏む事をおそれるのは、外交放棄ではないか、

ダイナミック(動的)な戦略(タクティクス)なくして、まともな未来はない。

日本製品しか選択肢がなかった時代ではなく、
米筋からしか調達先がないわけでもない。

ご近所づきあいだ。ブラジルという近所からも木材や鶏肉が来る。


http://www.j-cast.com/2008/11/13030313.html
 「お供引き連れて、あらかじめ決まった場所を案内されるがままに連れてってもらい、せんべい食べたり、スーパーでほうれん草の値段聞いたりしてるだけ」とか、
 「どう見ても江戸時代のお殿様が城下町にやってきて。『爺ィ。これはなんじゃ?』『は。ほうれん草にございます。』みたいな風にしか見えない」

これらは感情論とはいえ、笑い事ではない。
じつに、政権が日々やってることと、共通している。

民主制は、いまや貴族政治と同じ。
そして、それを直そうという意志や姿勢は見受けられない。
できないのかもしれないし、面倒がっているだけかも。
このために金満漬けにしたのだろうという憶測も見受けられる。ロッキード事件はそれが現れた発端か、と。

http://www.nikkeibp.co.jp/archives/150/150174.html
 米国の食料投下は全く役立っていない。
 日本時間の10月12日夜に聞いた話によると、現地の人は気味悪がって食べずに、集めて焼いたそうです。タリバンが 焼いた場合も、民衆が自発的にやった場合もある。
 例えば干し肉が入っていたら、豚肉の可能性もあるので、イスラム教徒は食べられない。

 本当は小麦を送るのが一番いいんです。
 今行われていることを総じて言うと、イスラム社会の都合や考えを無視して、
 西欧社会の都合が優先されている。
 ものすごい運賃をかけて物を送ったり、自衛隊を出すかどうかで大騒ぎして、結局役に立っていない。

似たような事例は実は、日本にもあると思う。

 だから、日本がテロ対策特別措置法を作ったのは非常に心配です。
 アフガンの人々はとても親日的なのに、
 新たな敵を作り、
 何十年か後に禍根を残します。

 以前は対立を超えてものを見ようとする人もいましたが、

 グローバリズムの中で粉砕されていく。危険なものを感じます。

そして記事が書かれた2001から数年、今年になってアフガンで日本人ボランティアが殺された。
「アメリカの手先の日本人」という扱い、リンチ処刑だったそうだ。

きょうも朝日新聞の記者がパキスタンで重傷を負った。

他人のケンカに首を突っ込んでしまった。

取捨選択の判断が、個々に必要だ。グローバルは。
なんでもかんでもセット販売、というのを受容すべきではない。双方のために。

閉じた日本の中で、あまり知的ではないことをやっているのが統治、という時代ではない、
マイペースを許してはくれない。

いやでも欧米レベルの知的水準で対応しないと、
どんどん飲まれていく。
気づけばパシリ。気づけば小間使い。


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-640.html
 奈良時代の役行者(小角)から、南北朝時代の悪党に至るまで、中央権力に支配されない修験の勢力が存在したという説もある。
 その後、甲賀や伊賀の忍者として体制に取り込まれていくが、江戸末期にもなお、明治政府を恐怖させるだけのなにかが存在していたのだろう。
 でなければ、まるで日本の伝統文化を破壊し尽くすかのような、異常な廃仏毀釈運動の意味がわからない。

その一端が、「仮面ライダー響鬼」のような表現なのだろう。

世界中で、中世以降、アニミズムは迫害を受ける一途をたどってきた。
修験者、魔法使い、などなど。

アニミズムに触れると、

アニミズムの根源と、(精霊、神?)
アニミズムをまとった人間とでは、

これも両者、思惑が違ったりする。

神が追い風で応援し、
司祭は陰口やいやな気配で嫌気を示す、

そういうチグハグも、けっこう見てきた。

神々は、強大な影響力で監視し畏敬発起を行いつつ、
パワハラで蹂躙しないように気をつけている。
気をつけている、ハズ。全部が全部かどうかは微妙だけど。。。

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-641.html
 渋谷駅ハチ公前広場で「リアリティツアー・62億ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見」と題したイベントに参加し、
 午後4時ごろから約50人で私邸に向けて行進を開始。
 公安部は無許可で集会、デモを行った公安条例違反容疑で1人を、逮捕を妨害した公務執行妨害容疑で2人を現行犯逮捕していた。

 3人が逮捕された際の映像は、インターネットの動画共有サイト「ユーチューブ」で公開され、話題を呼んでいた。

逮捕男性「警察に押し倒された」 首相私邸見学ツアー

2008.11.13 共同通信

 てなことが、配信動画からも明らかであって、逮捕起訴されるべきは警察自身だ。

 まったく、自衛隊幹部はクーデター未遂をやらかしても円満退職6000万。
 公安警察は、不当逮捕で暴行かましても、ふんぞり返っている。

 こんな連中に、私たちは「守って」もらっているのかねえ・・・
 いやいや 逆だろう。
 こんな連中”から”守ってもらはなくては、天命を全うできそうにない。

こういう無茶から、人々を救う手助けには、なっているようだ、時々は。

しかるに「冗長構成」であって、2系統保持であって、
いざというときの保険や、暴走防止機能であり、

片方がもう片方を駆逐しても、いいことはないのだろう。

ただ、総理のお宅が拝見したい、というイベントだったのにね。
しかも発端は、麻生総理が自分から、「渋谷で毎日散歩してます」なんていうから、
ミーハーな若者が、ファン心理で寄ってきたのに・・・
左派っぽい見出しのビラだけど、集まった大半がフツーの若者でしょ。それを昭和旧態意識で過剰反応して・・・

自分で迎え入れて、
自分で矢を放つ、
土佐の地侍を相撲イベントに呼び込んで皆殺しにした山内氏じゃないんだから・・・・

総理は、きちんと謝った方がいい。きわめて直江兼続のように。

できないなら、安倍福田と同じような不遇から抜け出せない。
どんどん人が離れていく。人心がそっぽむく。
慶喜ルート。
地元密着、国民目線のタリバンと、それを受け入れる一般市民を
絨毯爆撃で日に何十人も殺すのと、どう違うのか。姿勢は。

人が良さそうだから、
自由の国日本だから、
近寄ってみたら、
兄弟を皆殺しにされ、今でも何年も追い込みや弾圧が絶えない。

そういう、おれのような不憫な人間も居るのだよ。日本にも。2002までは、フツーのサラリーマンだった。

きっかけは、そんなもんだった。いろいろと汚れてしまったが。。。。
ちょっとネットで政治に対して書き込みをしたら、実家一帯が空襲を受けて火の海、呆然、そういう、ね。

たった、それだけだったよ。

気合いだけで生き抜いてきた理由の半分は、先に暗殺されてしまった二人の弟への贖罪に過ぎない。
残る親兄弟には、貴様も死ねときつくなじられた。工作員と共謀して襲いかかってきたこともあった。
殺意を放つ母に本気でつかまれ、ナイキマークが腕についてしまい、数年たった今も消えない。

年収100万円の、蓄財も金脈もない、フリーターから総理を。
やはり基本は、キムタク総理。もっと平民で。なんの脈もなく、クレオパトラDCみたいに無作為に。

オバマはボランティアで黒人救済に奔走するあまり、やはり年収10000ドルの仕事を選んだことがあった。
ハーバードロー出身である。ミリオンダラーの価値があるのに。


http://www.asahi.com/national/update/1115/OSK200811150005.html
 貧乏神、神社で追い出せ…拝まずにたたいてキック 徳島

これはもはや、アニミズムとはいえないね。
大衆迎合、人気取り、都市世俗的。

神様を蹴ったり殴るという発想は、まずありえない。

追い出すとか、幸福とか、
ちょっと日蓮基督のような排外選民思想にかぶれちゃってるな。

なんかこう、神道じゃないよこれは。




/14

くどいようだけど
もう3年目だけど

一人暮らしや、狭いアパート暮らしなら、

・布団や靴や衣類の乾燥(ランドリー機能あり、三菱)
・暖房

ふとん乾燥機、最強。

・こたつっぽく
・温風暖房っぽく
・ふとんあたためっぽく

いろいろ使えまっせ。
コンパクトだし、安いし(通販5000円)、電気代も安め(500W)

逆に、ファンヒーターとかはなんで布団や衣類の乾燥すらできないのか不思議。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081110/176733/
 戦後63年間、日米両国の調和発展に尽力してきた80代90代の人々は、
 いま70代以下の「戦争を知らない世代」が、

 知らないからこそ可能な挙動を「簡単にしてしまう」ことを、真剣に危惧しています。

 かつて現実に起きたことを知っている人々は、
 細かい主張の如何以前に、想像に基づく短慮と短絡的な行動を、何より警戒して見ています。

痛みを知らない人間は、簡単に冷酷になる。

戦時を知る世代の物故・・・・
筑紫哲也も、そのひとりとなってしまった。後藤田さんが昨年だっけ、堺屋さんもか。
あえて筑紫氏に関するコメントはしなかった。できなかったともいえる。

弾圧弾圧などと簡単に動くやつに限って、やられたことがない。

警鐘を鳴らせるのはいつも、惨憺たる実体験に基づく被害者のみだ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20081112/177064/
 厚生労働省がインターネットによる一般医薬品の販売に大幅な規制をかけようとしているためだ。
 なぜ、規制緩和が進むはずの改正薬事法で、ネット販売に規制がかけられようとしているのか。

 薬はサイエンスだ。厚生労働省には科学的、かつ合理的な基準をもって証明してほしい。
 本当に手元に置いておくべき薬が、簡単に入手できなくなるのかもしれないのだ。
 国民の健康維持に支障をきたすような世の中にしてはならない。

またか・・・・という思い。

理工系が、

役人と、政治家に、皆無なのだ。
設計や経営が、できない。

文学的、いや小中高の作文レベルで、思いつき政策をされてはたまらない。
「なにうちが世話している薬局さんがまずい、じゃあ規制だ」というのも思いつきだ。思慮や設計がない。

「観念」は、
薬も、インターネットも、否定するし、容易に世論を否定側に誘導する。

やはり、「理論」だ。理工学的な。
すると、実地検証、つまり失敗が過度に怒られなくもなる。

いまや薬も食べ物も車も衣料品も、みんなネット通販。
センスがあり、品揃え豊富、地域の制約もない。

時代を認めない政府は、倒れるべきだ。リプレイスされるべきだ。

進めてから見直すのと、
進めずに籠城するのは、
同じではなく、
雲泥の差、というのだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081112/176946/
 ちなみに、名目GDP(国内総生産)のマイナス成長は1998年から始まっており、2003年頃まで続いた。
 とりあえず縮小が止まったのは、
 金融機関の不良債権処理に思い切った手が打たれ、産業再生機構の活用も含めて、

 金融・産業一体再生が行われ始めた時期と一致する。

小泉政権まで、無策だった。小泉改革はえてして科学的だった。

この事実を、科学的に受け入れる公も、民も、ほとんど見かけない。
個人が受け入れても、聞こえる声にはならないしな。

けがの治療が、
痛かったから、この医者は悪党だ、藪医者だ、と騒いでいる。

バカは上層部から末端まで居るし、伝染する。

 要はこの間、日本企業を総体的に見ると、
 無駄な資産(設備や遊休不動産など)と借金を減らしながら、なんとか利益水準を上げてきたということになる。
 資産バブルが崩壊した時には、資産価値の見直し、あるいは資産の生産性の見直しが不可欠だが、
 それをきちんと教科書通りにこなしてきたわけだ。

 ここに手をつけずに、借金でレバレッジをかけROE(Return on Equity=自己資本利益率)を上げるという方向には向かわず、
 粛々とやるべきことをやってきたのは、評価に値するのではないだろうか。

・・・ということを、官庁と政府与党だけは、あまりやってこなかった。
ズレるわけだ。

公民の努力差が、タケノコのごとき高低差になっている。

組織もバブル、
指導者の暮らしぶりも考え方もバブル、

バブルのままだから。

「なんであんな、バブリーな浪費が絶えないんだ」という声の多さ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081112/177038/
  情報をたくさんかき集めて未来を見据えているつもりで、後ろを向いたま歩いている自分。これがあなた自身の「壁」なのです。

いっくら情報を集めてビビってしまい、解散先送りなどしても、無駄だと。
バカの壁を越えないと。

用心のためにバラマキをして、余計に不信感を募らせ支持率を下げている。
ビビって行う策に、ロクなものはない。

なかば国家や社会をぶっ壊す覚悟でやった小泉改革のほうが、日本を救ったのだ。
(森の次が小泉じゃなかったら、2005年国家破綻、一説には)
あれが計算づくだったはずがないのだ。だが、やった。


/13

くどいけど、
神戸屋のパンは、他社とは一線を画している。
基本姿勢がホームベーカリーに近い。

さらに、コーディネイトも冴えてきている。
企画がなつかし傾向だったり、小洒落ていたり。
パッケージがよく、中身が素朴で美味とあれば、文句はない。

大手パン業界で唯一、イノベーション、次世代的だと思う。

やわらかしっとりの、なつかしメロンパンがあるかと思えば、
隣にはカリカリのメロンクロワッサンがある。

DYDOドリンコは、同じような展開だけど、味が追いついてないのが残念。
ポッカ、サントリー、キリン、しか使ってない。ダイドーとコークは避けるようにしている。

より近いのは、シャトレーゼかな。混ぜものにデンプンや寒天を使ったりして、工夫しているところとか。
味がきちんと追いついてて、むしろ風変わりでおもしろいくらいで。


この不況突入の時期は、コンビニで買うようにしている。
なぜ逆をやるのか。互助のためだ。

コンビニは単店では体力がない。オーナーは廃業すると大変だ。
スーパーは統廃合で人事異動が可能だ。パートは解雇されても他へゆけばいい労働者である。
最近はコンビニも安くしている。必死で自作のチラシを新聞屋へ持ち込んできたりする。

互助をやらない、
自発性のない他人任せで、文句ばかり言うクレーマー、

そういう日本は、自己責任で没落するだろう。

はっきりいって、いまの日本社会が嫌いだ。一般的な日本人も嫌いだ。
前提前提の連続で面倒だけど、肝心なことはやらない。
黙していてもやることをやっていれば大丈夫ではなく、居場所が無くなり干上がる。
結構大事なことをやらなくても、社交性があれば何とかなってしまう。

こうでは、なかった。ちょっと前までは。
マニュアル人間ばかり、機械的対応ばかり、生き残れる・・・こんな空っぽな世間ではなかったのに。

社会人である前に、にんげんだもの。
職業人である前に、にんげんだもの。

にんげんじゃなくなったにほんじんは、きらいだ。

スレスレの社会適応姿勢の連中が集い、なんだかけっこううまくやってた、
あの多民族的な日本はどこへ行ってしまったんだ。

やれ個性だの自分探しだの言うが、
むしろ、やれ空気よめだの、ふつうの日本人ならこれもやるだろあれもやるだろだの、
雁字搦めで、けっきょくはわんぱたーんで、
そりゃ、自分探しに飛び出したくもなる。
ふた昔の方が、そんなことしなくたって、自分は自分で居られた。

日本は、社会設計、日本人設計、見誤ったな。
なんでも洗練洗練で突き進むレッドオーシャン方式が、行き過ぎを招いた。
あれもこれも、ガッチガチよ。

ブルーオーシャン方式へ転換すれば、
イチローや新庄や、オダギリジョーみたいな、端っこに座って涼しい顔している人種が増えて、
本当の意味での多様性が増えてくるはずだが。

つまりは、グローバル国際社会でも、通用する人間が急増すると言うことで、
今までは個人だけで精一杯だったのが、団体や組織でも通じるようになると言うことだ。

今の多様性は、
社交性があるという、
マニュアルに逆らわないという、
限定の上での、狭い多様性だ。

それ以外を切り捨てている。面倒だの、キモイだの、やたらと突っつく。
非常に単民族的で、その点では許容性、寛容さ、なくなっている。

互いのシバリ合いを、史上例を見ないくらいに厳しくしたために、
多人口社会を容易に支配しやすくはなっても、
育つものが育たなくなってしまった。
また、現場がやれることが少なくなってしまった。シバリがきつすぎて。


それでも確かに、部分的には、
「日本という国はすごいクオリティだ、うらやましい」と言われる。
だいぶ、言われるカテゴリーは減ってきて、
言ってくれる国も減ってきたけど。

 ◇

昨日の記事でも散々言ってくどいようだけど、
バカにしてるよねえ定額給付金。

「お小遣いあげるから買ってね、投票してね、」

苦い顔する国民の多さ。街頭インタビューで。
少なくとも、おれが実際会う人会う人、誰も待ち望んでない。楽しみにしてない。
話題にしない。

読売新聞三面にも、おれの疑問をそのまんま体現した記事が、
「ネットカフェ難民、恩恵外 引換券、遠い実家に 1万2千円、交通費にもならぬ」

・経済を知らない。
・庶民事情を知らない
・お殿様のボンボンたちが国政を独占して、なんかやってるみたいww

もうね、呆れるしかない。

政権の影武者が交代したとか、そういう次元じゃないよこれは。

麻生はやはり慶喜だった。
唯一の救いは、麻生総理になったら、福田政権の古くさい手配のために劣化し古くさくなってたTVアニメが、息を吹き返したことくらいかな。

キャッシュフローは、
定収入が増えるか、
収入を削ってでも欲しいものを買うか、

すなわちバリューが増えないと、意味をなさない。

経済成長頭打ち、むしろ収入は減るしかない局面に、増えるわけがないから、(名目、実質、各経済成長率の話)
せめて、市場がバリューを次々生むような、投資や、規制緩和や、振興策、
そちらへ走るべきであるのだが、

いまの政権品質で、そういうのを聞きかじりでやられたら、「たまったもんじゃないので」、
麻生政権は今のままでいいです。

小泉政権の頃だって、やれ新銀行東京だの、官製不況だの、
アドバイスした側が大慌てするような、「改悪」が相次いでいて、
それらはぜんぶ、主張や官僚の公製不始末で。(小泉政権の頃はまだ、公に手をつけるなんてとても不可能だったから)

だから、聞きかじらせない方がいい。
これは、長年この政官界を観察し提言してきた経験が、言うことだ。

ブレて、かっこういい、成果が出る、
ブレなくて、かっこういい、成果が出る、
何をやっても駄目な連中は駄目で、デキル奴らはデキル。
麻生政権は、ブレてるから駄目だとか言う話じゃなく、レベルの話だ。いまや烏合の衆なのだ。

/12

http://www.asahi.com/international/update/1110/TKY200811100056.html
 キリストびっくり?聖墳墓教会で聖職者乱闘 エルサレム

片隅では大仁田議員も炎上!       ヵ


http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/11/11/20081111k0000m040155000c.html?inb=rs
ドンキ放火:株価下落で利益狙う…空売りで送検方針

組織暴力関連が、
このノウハウを様々に悪用していそうな気がする。
要は、けなしまくったりすれば、名誉回復に従い利益が出るということだから。

その手の被害者のような気がする。おれも。


http://www.asahi.com/politics/update/1111/TKY200811110269.html
 共産党が緊急経済提言「バクチ経済のツケ回し許さぬ」
 雇用の安定や社会保障の拡充、減税措置などで家計の消費を増やし、日本経済を内需主導で体質改善させるべきだとしている。

これ、無理なんだよねえ・・・
会社を壊して、個人に配ろうということでしょう。
稲をすべて刈って、種籾も残さず、配ろうということだよね。来年のために田んぼを残すこともなく。
保護政策での消費規模なんて、しれてるんだよね。
だからバブルなんて、元の数百倍規模の消費を創出してきたんで。

もうけるネタのない社会は、
飢饉でみんなが路上に寝伏しているに等しくて、
分け与えるシェアリングはいいんだけど、ひもじいことに変わりはないので。

すっごく貧乏で、まったく発展のない、避難施設のような社会になる。

金があるやつは、なんでも勝手にどうにかする。
保護されないといけない世帯ってのは、貧乏で、火の車ってことだ。

貧乏でもない中流を増やしたのが、戦後日本だ。
貧乏になってきた元中流をケアしても、それだけでの効果は疑わしい。

雇用は、生かすからまあいい。
社会保障なんて、授受双方とも金がかかるばかりで、メリットはあんまりない。サーバー側の人材不足が深刻でもある。いわば贅沢なのだ。
減税も結局は、貧乏だから助かる、という補填であって、消費が増えるわけではない。
まだ金融の方が、回転している分には、金利発生や企業維持などで、メリットは大きい。

でも、シェアリング主導でやるしかないという実感はある。リセッショントレンドであるうちは。

日本はもはや、人を切りたがる。殺したがる。人名を屁とも思ってない。残忍さが普及しすぎている。

それはつまり、人口を増やしすぎたのだ。欧州大陸国家は、数倍の国土でも数百万しか住んでいない。
スウェーデンやデンマークは、同胞が少ないから法施行も速く、まとまりやすいのだろう。少数精鋭。

人を大事にするには、そう教育啓発しつつ、人口減をうまく受けれていくことだ。
不足分はグローバルの中で上手に補う。
日本人が10人しかいなければ、一人でも欠けては大変だ。外人を助っ人で呼んででも維持したい。クルーンとかw

金の巡りも、雇用も、なるべく切らさない。減らさない。
意欲減退をを阻止する。意欲がすべてを握っている。

幸いに、不況はおごりを懲らしめる。
すさんだ無法がはびこらないように、監視監督取締や、恩恵温情互助などで、うまくマネジメントする。

企業経営として、切り捨てる経営よりシェアリング経営の方が難しいだろうね。
でも、目先の簡単さで切り捨ててもあとでツケがくるのは今現在になって明らかで。

長期的視野とか
長い目で見た投資とか

賢人、
仙人、

そういう境地が必要なんでしょうな。

大衆を導くにしても、ただのリーダーではなく、どこか神々しいというか、ステージの高そうな。

すぐ使っちゃう、ため込んじゃう、自分とこだけ確保、
みんなで両手で自分の取り分を囲ってる、1億人が。そのままの姿勢でじっと動かない。

そういう目先主導では、ますます後になってツケが・・・・

共産社民はもう、20世紀までの左派思想を抜けられない。
それは、自民や民主が20世紀までの与党的思想を抜けられないのと同じ。

殻を破るアクションはきっと、まったくよそ、外部でしか、起こりえない。
つまり、彼らの役割が終わるときがくるのだろう。
配置転換だ。


まとにかく、日経平均に一喜一憂するのはやめた方がいい。

むしろ、
精神的なものや、
賢人的なものを。

ヒューマンソフトウェアの部分を。

愚者ほど、有事になると無駄に罵り合い、殴り合う。
それが尚更、事態打開を難しくする。愚者が愚行を拡大する。

貧しくとも楽しい我が家、
精神のはぐくまれた人間や家庭は、いつでも涼しい顔をしている。笑むときは笑む。

飢饉や大火が絶えなかった江戸庶民や、
武士は食わねど高楊枝の武家階級、

かれらの暮らしは、はかなく、もろく、それ故に
謙虚で、高潔だったのではないか。

今よりは。

自分が巨大で無敵であると勘違いすると、どんな生物も奢る。
熊は、傲慢でわがまま放題でしょうがないという。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081022/174793/

同じく、
ヒトを、たった一つの手法やルールで、染め上げて、一元管理しようとしても、
絶対に、うまくゆかない。

ネズミにはネズミの、
象には象の、
最適解がある。

でも、ネズミとゾウが共生しないと、世の中や自然界はやっていけない。

互いに固有性ばかりこだわるのもまた無意味。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081007/173009/
 4万人余りの従業員を抱える世界最大の電子レンジメーカー、
 格蘭仕(ギャランツ)のユイ・ヤオチャン副社長代理は、
 1980年代以降生まれの労働者を「甘ったれの役立たず」と呼ぶ。
 両親に溺愛され、学校では技術の習得より試験に合格するための教育を受けてきたこの世代は、
 「物事を簡単にあきらめてしまう」と、ユイはインタビューで語っている。

どの国も、抱える事情は一緒ですねww
だって、みんな高度成長って「アメリカナイズ」だもんね。

日本でも、気骨が残ってるのはポスト団塊ジュニア、ジェネレーションYまでなんだよね。
78年生まれくらいまで?
ファミコン導入期で、それまでは外で鬼ごっこやメンコなので、ばらつきがある。インドア遊びの習慣が薄い。
少子化の手前、ベビーブーマーである。あまり手をかけてもらえず育っている。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081107/176582/
 政府要職にあったオバマの父は、部族主義に反対した。
 そして、政府から追放される。不遇の日々を送り、酒に溺れ、46歳にして事故死する。

少年ケニヤ・・・少年ケニヤを通じて友好!?
ゼガ様!セガじゃないぞ!

日本にも同じ紛争や弾圧はあるんだよねえ。いかにも昭和的な。
水面下で隠蔽されてるだけで。

「大人だけ おいしいものを 食べてばかりで ず る い わ〜」
本当に、そういう世の中になってしまったなあ。
子供世代は、相当に、割を食うぞ。世代が進むほど。

なんせ、世の中への不平を言う子供世代を、弾圧で抹殺するんだからね。日本政府は。
団塊が、団塊ジュニアを殺している現実。親の子殺し。

口移しに メルヘンください〜

そう、メルヘンだよ!
日本は自民党じゃなく、フレーベル館(神田駿河台、靖国通り)が支配すればいい!やなせたかし!

 ◇


日本は、戦後長らくの風潮に縛られすぎ、不変でいいと公や裏社会が錯覚している。
裏社会については、当事者からウラ取っている。
公については、マスコミが報じるまでもない周知の事実。

替えようにも、次が育たない社会構造なので、いつまでも同じジャガイモが並んでいる。

庶民も学歴による知識や、高度化する社会への対応など、バカではない。今や。
「上層部が、愚民を導いてやる」昭和トレンドはそろそろ、リモデルしないことには、
国家存続が主に経済面で危うい。

役割を変えるのだ。方々の。
全体設計の上で、それぞれの役割を最適化する。

マスコミが、変わらない、
国政が、官庁が、

そういう愚痴ばっかりだから。

PCでいえば、クロックスピードだの、固有機能だの・・・・
56kモデムだけでLANはカードだとか、そういう。
Pen3じゃ戦えないよね、という愚痴が方々で増えてきた。
でも高齢化した上層部は386kを懐かしむ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081029/175559/?P=2
竹槍で戦闘機に挑む意気込み?

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081023/174924/?P=3
 郷原 私が法令遵守ではだめだと言っているのを、法令を守らないでいいと言っていると思っている人がいるのですが、
 まったく違うんです。
 法令を単純に守るのではなくて、何がベストの対応なのか、社会の動きに応じて
 とことんまで考えようということなんです。

 そういうことを積み重ねてちゃんと物事を見極めて対応できる人間同士であれば必ずコラボレートできる。
 コラボレーションによって、さらにその力は大きくなっていって、世の中をいい方向に向けるパワーが生まれてくる。
 それがチームの力なんです。

 そうすることによって、フルセット・コンプライアンスというのが本当に生きてくるんです。
 そのためには、まず個々の人間が、自分の仕事に対してきちんと物を考えるプロにならないと、だめですね。

つまり、知的でないと駄目、
自分のことは自分で悩み判断を下せる、ようでないと。
相互依存社会を、すこしだけ自活社会へ戻す取り組み。部分的には盛大に。

個々が優秀なのが、最適。
個々は先生の言うことを復唱するしかできないのは、軍国教育。
太平洋戦争を止められなかったのは、民の判断力が衰え、ものがいえなかったから。能力的に、風潮的に。

みんなで決めて、それが個人が言うことと拮抗か凌駕し、
リーダーが安心してGOサイン出せる、
それが目標。

 そんな隘路を行く(プロの)ジャーナリストが、いつかは孤立無援から抜け出して、郷原さんの期待するように互いにチームを組めるようになってゆけばいい、心からそう思う。

これが、ひとつのゴールだな。第一フェーズ、クリア。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081110/176726/?P=3&ST=sp_act
 裁判員制度の導入のメリットとして私が期待することを最後に1つ言うならば、

 個人が報道を鵜呑みにするだけではなく、
 裏側を考えたり、
 自分の頭で考えようと努力したりするようになることかもしれません。

 ワイドショーなど、テレビからの情報だけで物事を判断していては、真実は見えません。

 金融商品選びも同じです。金融機関の営業トークだけを判断材料にして、大切な財産のすべてを相手に任せてしまってはいけません。
 それが自分の暮らしにとって役立つものなのかどうか、
 自分自身で使いこなせるものかどうかを、様々な視点から判断し、自分の意見をきちんと相手に伝える必要があります。

こういうことへつながっていく。
一つの改善は、万事に波及する。改悪もしかり。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081111/176841/?P=3
社員が壊れる【3】憂鬱なオフィス〜あなたは監視されている

 個人情報とは何の関係もない本や雑誌ですら、置いて帰ることは許されない。
 トイレに立つわずか数分でも、机を片づける必要がある。

 そんな彼の会社には、オフィスの一角に隔離されたゾーンがある。
 派遣社員専用の業務スペースだ。入退出のゲートやエレベーターも社員とは区別され、互いの行き来は制限されている。

 情報漏洩リスクの遮断ということなのだろう。だが、
 「朝、派遣社員のゾーンに行って、その日の仕事を頼んでおしまい。一緒の目標に向かって仕事をしているのに変だよね」。

ウインドウズPCと、インターネット。
これが結局、情報が簡単に出ていく社会を作り、

ウインドウズと同じ構造の社内、社会、を強制するようになってきた。

ちなみにおれは、こういう重度セキュリティオフィスの経験者です。断っておくと。
どこへゆくにもカードか指紋でピッピッです。入れないとシス管にTELです。社員は内緒の4桁暗証で入れます。

昔は、業界には業界の用語や作法があって、自動防壁になってた。
オフィス専用のOSとコンピュータを作れば、一定の策にはなるかも。
UNIXが一例だけど、通じてる人は結構いるからなあ・・・ウインドウズと疎通できちゃうし。

TRONが軌道に乗っていれば・・・・


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081107/176573/
小浜市さん、お祭りは「納めどき」が大事です
 オバマ氏が幼年期を過ごしたインドネシア、そして父親の出身国であるケニアは、アメリカ以外の土地であるにもかかわらず、オバマ氏の勝利を盛大に祝っていました。
 そして、その2つの国には、そうした姿をニュースで見ても素直に理解できる理由がありました。
 しかし小浜市の盛り上がり方は、CNNなどの取り上げ方も「イロモノ」としての扱いです。

日本人が元々、愚かであるのなら、
元々が閉鎖的で、海外疎通が少ないのだし、

とことんバカをやって、海外から激しく非難でも受けたらいい。(というのが最近の持論)

不況対策にせよ、愚かであることを事前に誰かがケアしてしまうと、
むしろ日本の精神的成長を妨げてしまう気がしてならない。
海外との比較になると、おろおろして周囲を見渡してしまう高齢者が、日本のトレンドを決めている。支配階級にいる。

日本は少し、知的だとか、先進だとか、勘違いし、増長し、
豊かさと平和を満喫している。漫然と。
それらは、ごく少数、数名の功績であり。

日本人全体が賢くて知的なのではない。

すこし、グローバルに日本をさらすのだ。高速インターネットも高速交通も完備された国際社会で。

 ◇

与党バラマキ、定額給付金。NHKニュース9。

こりゃ、いよいよ駄目だな・・・・・・・
自民公明与党はもう、国政レベルのオペレーションが不可能になった。
著しい劣化。

むしろ、どっかの県議会が臨時国政に名乗り出た方がましなんじゃないかな。
東京大阪名古屋以外でwww

あんまり総務省など官庁が絡んでないのかなあ。
ザル、ボンミス、多すぎて。
制度設計のプロの感じがしない。まるで政党だけで運んでいるみたい。
ねんきん特別便の、あのザルさの比じゃない。いったいどうしたんだ。唖然。

NHKインタビューでの、某市長「天下始まって以来の、愚策、国政のプロとも思えない」

・なぜ自治体に丸投げ? 所得1800万以上を拒否することまで(越権)
 年末年始で大混乱、コストもかかる
・二転三転で、仕様が決まらない
 額、算定、給付方式など
・庶民もさすがに、おかしい、無意味、気づいている人が多い

とにかく

・仕様を決められない
・目的が定かでない

これは、技術者、設計者、としては最悪だ。

まるで、政治経済など全く知らない知る気もない街角のオッチャンか、アンチャンに、任せているような。
向学心もなく、向上心もなく、そういう。むろんセンスはなかろうなあ・・・よくいる商工高卒ガテン就職型の・・・大学や知的産業と無縁の・・・・

・選挙対策と言って麻生を総裁にしたのに、支持率を順調に落っことして
・政治や社会のためと言って解散すると言ったのに先送りして(身内の議員からも大ひんしゅく、金がかかるし、当選が危うくなり)
・あげく、選挙対策のはずの給付金が、市町村からも、有権者からも、文句を言われ、疑問視されてる。

有事に弱いのもあるか。不況というトラブルに、とにかく弱い。流された。

仮説として

与党惨敗
野党政権もいろいろと問題が・・・
なんらかの合議措置へ・・・

とゆうような流れに・・・?

再編とか言った固定観念はひとまず捨てておいて。

とにかく、ある「高いレベル」にまで、国政を引き上げないと、これは大変な惨事となる。

せめて、小泉政権に参じた人材、チーム、あのレベルを。
もはや政治家や官僚もそんなに威張れるムードじゃないし、諮問会議メンバーや民間登用者も、うまく機能できるのでは。

参考
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081029/175559/
(1)共通の目標がない
(2)実態が見えない
(3)役割責任がない
 スキーによる村おこしの成功例として有名になった白馬村。

 そこでインバウンドの最初の核となったのは、
 実は地元以外の出身者による事業主13人で構成された小集団だった。

白馬村レベルの成功を収めるには、
まず国政機能を解散させ、解体し、
再結集する人材もコストも、すべて一から練り上げる必要が。(ゼロの状態から、13人結集、ルールもゼロから決める)

柔軟性。

北欧スウェーデンなんかは
人口の少なさもあり、政治意識の高さもあり、容易だったけれど。
一院制にしちゃったり、議員数激減したり、おのおのの機能や役割を変更しちゃったり。

剪定だね。バッサバッサと、何をすればいいかわかってる職人やお父さんは大胆に合理的に刈ってしまう。

あれがしたい
これがほしい

目的がハッキリすると、
人も金も、つまり頭脳も、集まりやすいような。

とにかく、ハッキリしない日本中枢。打ち出すと言うことができない。やっても周囲、唖然沈黙。
不器用なお坊ちゃん集団。
たたき上げや、やり手の議員もハラハラ。もしくはさじを投げている。

・危機業界への資本注入
・減税
・規制緩和
・公共事業(古いし効果疑問)

だいたい、政府のやることなんて限られていて、
あんまり面倒見てむしろ市場活動がおろそかにならないように、ということなんだろうけれど、
(市場不介入、最小限のヘルプ、基本は沈黙)

いきなりバラマキって・・・・国政じゃないよなそれは。
ものすごく乱暴で意味不明な介入だ。盗賊がクーデター樹立した、にわか政権かと・・・

医療とか教育とか、なんか目的や切羽詰まったニーズが、あるわけでもなく。

とにかく選挙を意識しすぎて、選挙結果さえ事前に逃している。
これは世界でも類を見ない愚行だ。低レベルだ。

麻生インタビューを見ていてわかった。
市町村長のインタビューの直後だったから。

中枢は、まったく見ていない。末端を。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081110/176726/
 また、立派で、“ピカピカ”の経歴をお持ちの人は、
 不幸にして犯罪の当事者になってしまった人(加害者・被害者双方)の気持ちは、
 なかなか理解できないのだろうな、とも感じました。

まさに、この構図が。。。
ピカピカのえらいさんには、
不幸な現場や庶民のことなど。。。。


いやあ最近、テレビ報道は見ている暇がなかったので、ビックリした。
福田退陣表明いらい、見てなかったから。

あんなひどいのか太田麻生は
そこに気づくのは、だいぶ温度差があるだろうけど。収入や置かれた身分立場によって。
麻生さんかわいそう、といえるのは、都心で商売したり、給料がまあまあだったり、恵まれてる人。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20081110/176693/
SekaiCamera

単にニコニコじゃんw

 ◇


鈴木の
ヴェクスターの後継は、GSR125になるのかな。
GSR180を、出してくれ。ミドルツーリングと、街乗りを両立した。

実用バイクもどんどん小排気量化、AT化するだろう。
大型は、趣味と道楽に、ますますなる。



/11

http://gendai.net/?td=20081110
指導者としての能力なしの麻生に絶望
     西武が巨人に大逆転しての日本一は痛快だった。
 総額20億円の大型補強で有力選手をカキ集めた巨人を負かした渡辺久信監督の手腕をあらためて評価する声は多い。
 スターなきチームをここまで引っ張ってきて、日本一に輝いてもなお自らを「ダメ監督」と謙遜し、選手をたたえるそのさわやかな姿勢がファンの心を打った。
 いっそのことWBCの監督は渡辺監督に任せたらどうかという声さえあがっている。

 こんな渡辺監督と比べると、腹立たしくなってくるのがこの国の責任者であるはずの麻生首相だ。
 セレブ出身の「上から目線」の勘違いが甚だしく、景気対策の定額給付金ひとつとっても閣内はバラバラ、与党内でも四面楚歌の状態。
 一国の指導者としての能力にも器量にも欠けたこの首相の姿を見るにつけ国民は絶望を覚えてしまう。

職人的なコンスタント野球の西武。勢いがつくかつかないかでバラツキの大きい巨人。
新聞配達していると、渡辺も原も小笠原も平尾も岸まであるのだけど、複雑な気分に。
埼玉生まれとしてはややうれしいけど、どっちが勝ってもよかったと思う。

自民党の引き出し、スケール、倉庫、は非常にナローで、限られ過ぎちゃっているねえ。

安倍福田麻生、みてきてようくわかった。麻生でもあれでは、もうだめだろう。
歴史と伝統と惰性と慣習と、いろいろなものが糸がもつれて、どうにもならなくなっている。何もできない構造。

民主党の場合、小沢の印象はあまりよくないけど、チームとしてはまだわからない。
空っぽに近い分、むしろ有利かもしれない。

未知数なものに、すがるしかない、それもまた、転換期。

・・・それと、新聞が書かない真実もある。
今になって、NHK調査の内閣支持率が、やや上昇したのだ。
政治オンチの国民たち。。。。。

でも、共同通信だと、支持率は下がりっぱなしで、不支持が支持を逆転してるんだよな。
読売産経とNHKは信用できないな。顕著な偏りが見受けられる。

 ◇


夕刊で300部、しかも全部一軒家で、さらに丘の斜面。

そういう二人前の仕事をすると、高速道路や、新幹線や、スポーツカーと、同じになる。
速く配るしかない。人間の集中力には限界があるから。時間がかかるほど事故発生率も上がるから。

挨拶する暇がない。
ふれあう暇がない。
景色に感嘆する暇がない。

高速道路。スポーツカー。

あくまで個人的には、いち経営者として考えれば、
こういう会社は、好ましくはない。
無理な仕事ばかりさせるトラック運送会社を思い出す。

案外に新聞屋には、そういう無茶をさせる店は非常に少ないし。
近所をうろちょろするから、無茶はすぐトラブルで跳ね返り、いいことはない。

さて、そんな無茶な新聞屋さんなのだけど、どうなることやら・・・
基本が、ブルジョワ地域のため、やくざな読売が売れず、
1区域300のはずが200になってしまい、一人で二区域分400部、、という状況だ。

身ぎれいな企業姿勢になって、インテリにも論理的トークで売り込み、紙を増やすか、
ひとまず人を増やして、無理だけを減らすか、

でも、6万kmまでバイクを使い倒す方針だしなあ。ノーメンテで。
貧乏くささは、無茶に直結することが多い。
競合の朝日新聞日経併売は、儲かりすぎて、ぜんぶ新車や新しいヤマハギア。
こっちがおんぼろカブでトロトロ登坂してるときに、ブブーっと先へ行ってしまう。

埼玉東京横浜だと、毎日新聞っぽい感じ。読売なのに。。。

山間部ほど、ギアだよなあ。
よれない、
転ばない、
かごがフレームについててハンドルが軽く、荷物の重量が無関係。
2ストモデルはとにかくパワフル5ps。
カブの3割増しで積んでも、7割しか積んでいないような安定性。

カブは肩の高さまでしか、前カゴに積めない。
ギアは前が見えなくなる高さまで毎日積める。横からチラチラ見てても走行安定性がよいし。
リアキャリアもそう。カブは心臓の高さまで、ギアは肩まで。しかもギアの方がキャリアの位置が低いし。

きょうはギアの要領で250積んだらひっくり返ったカブ。お歳暮カタログ系の重いチラシが多かった。
たぶんギアなら280積んでも大丈夫だった。
カブはハンドルと一緒に前カゴが動いて重心が内側へ向いて、内側のサイドスタンドが参って横倒しになる。
ギアにはそれがない。めいっぱい前に積めば、まず転ばない。

こう、
ガリガリで華奢だけど、要領がいいから、なんとかなってる荷物持ちカブじいさんと、(リアカー引きとか、赤帽みたいな)
がっちりしていて、最新の装備で楽もしている、消防レスキュー隊みたいな荷物持ちギア隊長と、
そんな位に違う。


カブは、社外品のナックルガードがしょぼい。よく白いのがくっついてる、アレ。
ハンドルウォーマーモデルだと、配線が干渉してスロットルが戻らない!

仕方なく、右側だけかなりナナメにつけなくてはいけない。

最初からメーカー付属品のギアとは、えらい違い。
新聞屋に、ギアの価値を正しく理解させたら、みんなカブは使わなくなるよ。
前の読売YC新青梅でも、ためしに一台、ギアを入れたら、
みんなメイトやカブはやめて全部ギアにしちゃった。所長も、配達しないのにギアにしちゃったww

どんどん「お試しリース」したらいいのにな。
おーい、ヤマハ発動機さーーーん!




/10

なんだかんだと、今年のプロ野球日本シリーズは、
うまいこと進んだように見える。

あっという間に巨人が勝つこともないし、
まんまと土日チケットをキャンセルすることもなく、
日曜日に、最高の優勝になるというわけだ。読売も球界もウハウハ。

まあ同時に「仕手性」が明るみになったわけだけど。ウルフや朝青龍を叩けない。

埼玉と東京では、どっちが勝っても経済効果は同じようなもんだし。所沢球場って東京都だよねwww
そこだけ考慮するなら、阪神が優勝するのがベストだったな。名古屋は日本で二番目に儲かってる都市だから。

西武が勝ったのはつまり、
仕手要素が減り、双方が実力勝負に近かったんだろう。戦術や職人芸、コツコツの西武。平尾がつやつやしてるwww
いきなり巨人の顔は曇り、元ざやに収まった印象を受けた。あまり急激で過剰な追い風は良くないよ。津波みたいなもんで。

アウェイで勝つチームがホンモノでしょう。コンスタントならなおさら。

古田が監督修行に明け暮れて欲しいなあ。あの古田フィーバーは無駄に出来ない。
そうやって新機軸の流れ、若手や中堅の育成ムードの中で、業界リモデルが必要でしょう。

ファン感謝デーとかやってても、まだまだ。
なんか野球場って、遠いでしょう。サッカーみたいに郊外じゃないし。居住地にないとねえ・・・浦和美園とか調布とか大宮とか。
さいたまスタジアムは、車で来る。
野球場は終電意識で都心へ行く。

リモデルは社会インフラも含めてね。どうせ鉄道各社が絡んでるんだし。

ファーム用球場で、たまに公式戦でも非公式戦でもやったらいい。アメリカンな、Jリーグな、交流イベント前面で。
こう、飲食屋台村とか作って、選手がそこを共用する。
レースのサーキット会場とか、サッカーとか、ああいう距離の近さを。「〜〜選手がーーー」という。

いっそJリーグみたいに、ファームもチーム単位で昇格できたらどうかね。するとファームというより新チームに鞍替えになっちゃうけど。
あっちこっちの地元にチームや球場がないと、もう野球なんて振り向かれないんじゃ、スタジアムまで遠いし。

いま、距離が近いのって、多摩川とか浦和なんかの練習グラウンドだけで、
報道陣以外はシャットアウトされちゃってて、
あれでどうやって女の子の追っかけが成立できるんだろうか。ちょっと家族連れで見物に行くとかさ。

昭和プロ野球って「権威主義」なんだよね。
王とか長島は、不可蝕だった。中畑も江川も若き原も雲上の人。

もはやプロ野球、数ある娯楽の一つに過ぎない。壇上から見下ろす姿勢ではダメだ。右翼系ばかり喜んでも意味がない。

時代なりの、横断型、親近感、距離の近さを。

自分から接近していった新庄は偉かった。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081020/174525
プレーを楽しむ新庄がバリューを生み出す

で、横断型、地元性、で売り込めたのは、
最後発の楽天なんだよね。やっぱ身軽が一番。伝統なんて首輪でしかない。
サッカーも、チーム成績度外視のコアサポーターが支えている。

「オレ様が、売ってやっから」とゆうのが、昭和期のトヨタやら松下やら巨人であったと思う。
まあそのほうがブランディング構築、維持、には有効の場合もあるので、使い分けでしょう。

少なくとも巨人ブランドはもう高齢化し、成立が危うい。
リブランディングの用意はしておいて良いだろうな。
球界自体が、MLBとの連携、コンボ化、意識せざるを得ないし。

 どうしたら、顧客の気持ちや感情を実感することができるのでしょうか?
 手っ取り早いのは、商品やサービスを企画提供する社員も、顧客と一緒になって楽しく、気持ちいい体験をすることです。

永谷園のお茶漬けを大ヒットさせたのは、
広告代理店の平社員だった。
キャストを決める前に予行演習で駆り出され、あまりの食いっぷりにそのままCM登用された。

雪見だいふくを作ったのも、おなじような立場のヒラ社員。

「いまのゲーム機、つまんないよ、難しくて、やたら豪華すぎて」
という、お客のグチがなかったら、DSもWiiも生まれなかった。
ボタンよりペンタブ。
PS3よりファミコン。

DSっぽさをつきつめたi-pod touchやi-phoneは、売り方次第でもっとヒットするだろうな。
X-boxみたいな、海外製品らしい苦戦をしている。売れないことでコンテンツが増えない二重苦。

よくある、舞台上からスターが降りてきて客を選んだり、いっしょに演技するという。ぱーーと全体が沸く瞬間。

 社員様第一経営

というのは、語弊があるね。
むしろ「お客と社員のボーダレス経営」
社員だって、お客でもある。社員とお客が同一だったり、友達だったり。

そこを利用するんだよね。自然と。

ディバイド、垣根方式が、相手が見えない悪癖を招いた。
それは国政や官庁行政の、ズレである。相手を見ていない、よく知らない、しかし観察して学ぼうとはしない。

奥さんが庶民的だと、官僚も政治家も秀でると思う。

よくある後日談で「かみさんがね、晩飯の時にさりげなく言ったんですよ、あれでパーっとひらめいた」
というのは、ハズレが少ない。

奥さんや家族、最大の密偵www

当時の安倍総理の奥さんは、庶民的演出、距離を近くするために、”日々の生活ブログ”をあえて続けたが
「守旧派が総攻撃してきている、こういう時期にやめときなさい」と怒られ、すぐやめてしまった。なさけない話だ(双方とも)。

小泉改革への反動もあるとはいえ、その「馬鹿さ加減」が、日本民族の限界、アジア民の限界だね。

知性が、パワハラに負けてしまう。

今やるべきことより、目先のストレスや、利権に、しがみついてしまうのは、頭が良くない、知的ではない、証拠。
それは、躍起になって否定するのではなく、受け入れつつ、改善したり、行動するしかない。


 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081028/175404/
 卒業生の母校を守るために学校を存続させるということは、言葉を換えれば経営を安定させるということでもあります。
 例えば学校改革の初期に、
 「1クラスの人数が少ない方が生徒一人ひとりに目が行き届くので、思い切ってクラスの人数を半分にしたらどうか」
 と提案されたことがありました。なるほど、私もできることならそうしたい。

 でもクラスが倍になれば教員や教室も倍になり、生徒数を半分にすれば収入が半分になる。
 いずれにしても経営面では立ち行きません。
 私がそう言うと、「あなたは経営を優先し、教育のことを考えてない」と言われました。

この学院では、生徒の自主性で、
きちんと育つし、満足度も上々だと、記事にはある。

つまり、少人数学級とか、そういうことでは、
必ずしも無い、と現場が納得しているというケース。

ケースバイケース。
一辺倒論者に、アタリなし。

2chみたいな、「これこそ正義、袋だたきにしてでも、強引に押しつけるべき」
みたいなのは、青少年育成のためにならない。オウムや現存するカルト宗教じみている。

同時に、共産社民のように、
「かならずこういう福祉で!」と繰り返し、社会実情を見ないようなのも、同類と言える。
日雇い派遣を禁止すれば職にあぶれる人がいる。
「だってそれが結局は不安定雇用を・・・・」というが、
じゃあ共産党社民党は彼らを養うのか、といえば、しない。

なんにせよ、具体策や行動を伴わずして、理想論で終始しても、
良かれが悪しきに転ずる。

かような勢力は、リーダーを迷わす。マスコミも同じ。
だからこの引用記事も「ブレない」を題名にしているのか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081105/176303/
 「サウスサイドでは日常茶飯の事件さ。芸能人の家だから話題になったけど、隣の家だったら、誰も取り上げなかっただろうね。毎日、銃で誰かが死んでいる所だから」
 ホテルマンのエリックは、そう言って肩をすくめた。

 オバマは、あえて、米国が抱える社会問題と隣り合わせに生きようとしているのではないだろうか。
 「プライベートジェットは快適だが、人々の生活感覚を失いそうになる」と感じるという。そして、「人々の暮らしの中にこそ、真実がある」と語っている。

大統領でさえ、こうまで現場と共にしたがる時代に。

時流として認知されれば、無事に4年の任期を全うするだろう。
むしろそれを乱暴に阻害することで、国際社会がよりどころを失い、波乱や滅亡を強めるだろう。

パワハラが、害でしかない時代。
いかにスキル、ヒューマン、を謙虚に認め、重視するか。

日本どころかアメリカさえ、まだまだ試されている。

(引用中の引用)
  http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081020/174525/?P=2
   「知恵や技を持った人」が勝負の知的資本主義の21世紀には、社員の頭脳をフル活用して、新しい価値を生み出す「人材力」が、国や企業の発展のカギです。

日本でこの手法をモノにしてるのは、任天堂DS、Wiiとソフトバンク(犬のお父さん、ホワイトプラン)くらいかな。
AUのデザインケータイが一段落したところ。
製造的な、高額な、すごく高性能な、PS3は大失敗し、
知的開発品、安価で、性能は抑えつつ、わかりやすいDSやWiiは今でもバカ売れ。

トヨタ系列店が国内市場低迷対策で店内をカフェにしてるのをみて、笑ってしまった。そうじゃねえだろ、と。
日産はゴーン以降、あれだけプアだったデザインと塗装を、ドイツ車レベルに引き上げた。皇族送迎ハイヤーもフーガだ。

ブルーオーシャンは、ただしくモノにしてこそ。

たとえばアニメ制作業界は、工房化していて、
ハリウッドやシリコンバレーみたいに、人材流動は珍しくない。フリーランスが、あっちこっち出入りする。(ヤマカンの「かんなぎ」)
厳しく才能重視。やや木賃宿の食えない職人。ひじょうに知的産業だ。
他に例のない業態が、才能重視、世界のジャパンアニメを生み出している。
(以上、引用中の引用ここまで)

 80年代、米国の製造業が競争力を失うと、シカゴにあった工場は次々と閉鎖されていく。跡地は廃墟となり、労働者は路頭に迷った。
 そんな黒人たちがサウスサイドに溢れていた。

 だが、住民同士の亀裂が深まっていった。住んでいる地域、職業、生活習慣…。あらゆる違いが、敵味方を分ける境界線となっていた。

「あいつらとは、一緒にするな」
 そんな思いが住民の団結を阻み、問題解決への大きなうねりが起こせない。

日本がまさに今、こういう分裂状態であるので。

 ケルマンは、早急に結果を出そうとするオバマをなだめた。まずは、人々の声を聞いて、心の奥底に入り込むように説いた。

小泉流が、諭されているのです。

 成功と失敗を繰り返しながら、オバマはある手法にたどり着く。
 相手の話ばかり聞こうとするのではなく、

福田がここで間違った。
不満を抱えた面々は、勝手ばかり言うし
いい人相手に、要求を通そうというゴロも出てくる。あんパン買わせにパシリにしようという。

 まず自分の過去を語るのだ。
 黒人と白人の子供として生まれた苦しみ、少年時代に異国のインドネシアで過ごした日々、体験した人種問題…。
 すると、人々は自らの体験を語り始める。そこに共通する憤りや苦悩が見えてくる。心がつながる瞬間とでも言おうか。

 「意見が対立していた人を、一緒に働かせることができるようになっていった。素晴らしかったよ。彼は高い理想を失うことなく、現実的な手法を身につけたんだ」(ケルマン)

ひとつの成功体験。

 シカゴ市住宅局は、明らかに逃げ腰だった。
 そこでオバマは住民の1人をリーダーに仕立て上げて、市の担当者に陳情に行った。

 しかも、マスコミに取材させて、曖昧な返答ができないように追い詰めた。
 結果、市の担当者は住民説明会を開くことになり、その場で問題解決の言質を取ったのだ。


ブレず正しい政治家がいれば、こういう手法は日本でも通用する。民主党がもし政権を取ったら、どんどんやったらいい。

政治家に政治の自信が無く、現場にこうして体当たりすることがない。
すると役人側も結局は困るのだ。上が無策で、命令が無くて、動けない、悪循環にいるから。

サイクルを作る。みんなしあわせ(極論)

 だが、シカゴに戻ったオバマが目にしたのは、地域活動では手に負えないところまで悪化した地域社会の実情だった。

 公営住宅団地オールトゲルドの惨状に、ジョンソンはため息をついた。

 「オバマが去ってから、どうなったと思う? 荒廃する一方よ。今では、2000戸のうち、623戸しか入居してない。ついに、この地区の失業率は87%になったわ」

 90年代、マクロ経済で見れば、米国は不況から脱して成長軌道に乗っている。
 だが、多くの貧困地区は状況が好転することはなかった。
 富の集中度を示すジニ係数は上がり続け、先進国で最も格差が激しい社会になっている。

 それでも、高所得者への優遇税制を続けるべきなのか。一部の富裕層の所得が増え続ける状況に、多くの米国民が疑念を抱く。

 オバマの「ブッシュ減税廃止」や「中間層減税」「国民皆保険」などは、シカゴで遭遇した庶民生活の視点から生み出されている。
 だから、予備選がスタートしてから1年弱の間、大きな政策のブレがない。

 それが、米国民から、最後に信頼を得た大きな要因だろう。貧民街で活動して、大衆の苦しみを肌で知るオバマへの期待につながっている。

 逆に言えば、シカゴの貧民街での経験がなければ、彼の言葉や演説に、人々を共感させる力は生まれなかったに違いない。

自民公明民主より、あえて、

共産社民こそ、こうした記事に感じ入るべき時ではないか、と。

左派がおかしくなければ、右派がおかしくならない。
庶民がおかしくなければ、上層部がおかしくならない。

当人と、影、のような関係?

こと共産党は、市議会や県議会での庶民向け策の数々で、
下々の実情に通じ、政策に長けているはずだが、

なぜか、オバマのような輝きは、中央国政には顕われない。

冴えていない。
どこか現場主義ではなく、デスク的な執行部的な、理想主義止まりである。

いやここ最近、企業応援姿勢を表明したり、変化に着手したことは知っているし、賞賛する。
要は、出遅れているのだ。あせるのが良いとも限らない。

ライバルが勝手に自滅するほど、全体にとって悪いことはない。片方のタガが外れるとロクなことはない。

ケビン・シュワンツなんか、涙を流して引退してしまった。レイニーなくして闘志がわいてこなかった。

かつての80年代までの日本を形成したのは、
社会党共産党民社党の野合にびびる自民党であった。


極端に悪化してるアメリカだからこそ、オバマみたいな思い切った舵取りが大受けした。
日本は違う。極端を嫌う。中途半端を良しとする。
バイキング料理で、あれもこれも取りすぎて、すべてが中途半端。
どうしていいやら、困っている。
なに料理を最優先、フラッグシップ、にするか、考えあぐねている。

中途半端な危機ほど、その先の致命的危機を乗り越えることができない。
徐々にゆであがる日本のトノサマ蛙は、逃げない。
シカゴという熱湯で飛び上がったオバマケロロは、助かるのだ。

上にもあるとおり、息の長い取り組みで、試行錯誤や、荒波にもまれる経験が必要だろう。
日本らしさ、アジアらしさ、などというからには、即効薬などはあり得ない。

ひとつには地方分権道州制で、地方ごとに別国のように、特区じみて、自由を許すことだ。

それは研究姿勢である。解決への早道へつながる。戦国時代までは、それが当たり前だった。大阪はその名残だ。
仮に北朝鮮と日本のような落差が出来ても、国内事情だから救済しやすい。
ノータックス外国人特区や、中世日本的牧歌的地域など。

横浜と秋田で、おなじ行政に支配されても意味がない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081106/176461/
多額の援助よりも少額の事業育成
 現状は、母国の家族は送金を引き出すだけ。引き出したらそのまま、現金をベッドの下に隠している。
 現金とは役に立たないものです。送るだけで手数料は取られるし、金利も発生しない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081023/174818/
 世界的な金融パニックの最中、
 米GS(ゴールドマン・サックス)に50億ドル、日本円にしておよそ5000億円の出資をしたかと思えば、
 資金繰りが悪化していた米GE(ゼネラル・エレクトリック)には30億ドルを出資。

 一個人投資家がさながら国家に成り代わり企業を救済していった。
 有力大統領候補、バラク・オバマの実質的な経済顧問を務めるバフェットによる救済劇

日本政府与党は、
散財でしかないバラマキをやめ、
中長期効果を見込める事業救済や育成に回せ。

タンス預金は死に金。
年収100万円でも、一回ぽっきり2万円もらったってうれしくない。

経営力を。(経営者)
設計力を。(理工系学者技術者)
計画性は、その後だ。

 ◇


よく売ってる銀マット。

その断熱性を、もっとバイクに活かすことがデキルと思う。車だと日光避けだけれど。
今年夏、試験がてら色々使ってみた。

シートにしくと、あつあつのシートに座ることもない。
金属製で熱くなる燃料タンクにも、後付けのリアトランクにも、応用できそう。

雨カバーにもなる。
クッションが不足してるときの足しにもなる。

バイクも今や、アジア、欧州、ともに小排気量車ばかりが充実。
かっこういい中排気量を、ついに川崎が国内発売しちゃったり。(Ninja 250R)

実体経済的な、
身の丈にあったものが売れ出している。

日本人が日本で実用するには、中排気量まで、せいぜい650ccまでが関の山。
トコトコとあっちこっちの地元地元を楽しむなら、小排気量150ccまで。

びっくりするのは、ゼファーもZRXもバリウスさえも、販売終了してるんだよね。
カワサキはもう、二輪縮小なんだなあ。

スズキもベクスターとか、官製不況(無駄に環境規制)のせいで生産終了だし。
各社、生産終了の理由はみんな「官製不況」なんだよな。だらだら生産する分には売るけど、モデルチェンジは無理、と。
10万円じゃないトゥデイなんて誰が買うんだと。

何を売るんだwww

ホンダCBが、さらに売れるねえ・・・・・
CBR1000RRも新型はまるで600みたいに軽くコンパクトだし。あれは実用性で買いですよ。マグネだらけで部品高いけどね。

ゼルビス荒らし・・・・MBX80荒らし・・・・ぴにょっ太は略

スペイシー100は余りに売れず水冷にもできず生産終了か、当然だな。
現行リードを開発打診したのは実はオレなんだが。あれけっこうジワジワと売れてきてるよ。

ヤマハは相変わらず、我が道を行く感じだな。軽二輪がオフしかないwww
TMAXがジワジワ売れてて新型にwww
マグザム開発はおれの略

これ以上、日本の行政はバカで世間知らずのままで居てはならない。
今年がリミット。来年からも同じなら、国家や、経済社会を、滅ぼす手先となろう。
役人と政治家で潰す国家。なんとも皮肉な。そのほうが時代に合った新体制発足にはよいかも知れないけど。
与野党とも、それぞれ異なる領域で、まったく世間を見ず、学んでないからねえ・・・・

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081023/174824/
 ところがパニック障害になったことで、チーム仲間のいたわりの言葉や、妻の献身的なやさしさに気がついた。
 そして初めて「みんなに頼ればいいんだ」と思い、「俺が俺が」というのをやめたそうだ。

各々が核の傘を顕示するより、(オレがオレが)
各国のパワーバランスで保持をはかったほうが長期安定、

という風にも取れる?

中東問題もひとえにそれかな。
ユダヤ人のインタビューを見たけど、虐げていい暮らしをしていることへ言及されるや
火のついたように怒り出した。

キリスト原理系とか日蓮系は、似ているよなあ。唯我独尊的な。大小なれメジャー宗教にはそういうところがある。
対するは、土着精霊信仰。メジャー宗教が中世までに駆逐していった、癒しの一派である。



/9

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081108mog00m200021000c.html
島耕作:パナソニックの三洋買収 島社長「お先に」 人気漫画の「予言」が話題に
 弘兼氏によると、この部分を描いたのは昨年末。
 「私がパナの社長なら、歴史的関係が深く電池技術がある三洋を他企業に奪われるのは嫌だし、一緒になると予想していた。追いつかれないよう焦って書いた」という。

予知、予言、
デキル人というのはつまり、
神にせよ、仙人にせよ、
素質を見いだされ、オーバーセンス部分をエクステンションしてもらってるわけで。

普段から勉強したり、調査したり、見識が広く深い。
あてすっぽうや詭弁だけでは、社会中枢に対する予言など出来はしない。

そういう意味では、科学的。

とりあえず、広兼社長www

「あらやだ、私、島社長のことが好きになってしまったわ・・・」
とゆう台詞が後3回は作中に出てくるであろう、と予言www


世の中とは、都へ近づくほど、DIO様ッッ
        ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「気安く僕のかばんに触るんじゃあないぜッッ」
「そんな、ぼくはただ運んであげようと・・・・」

してあげれば、あげるほど、
どうしてくれる、どうしてくれる、と詰め寄られ、命取りにつながることも。



 ◇

素人もプロも、
男女も、
左右も、
老若も、

相手に、勝てない部分があるのは当然で。

なかったら、たった1人の超人が、永久に生き続ければいい。
60億も要らない。

相手にかなわない部分を認め、
一目置いて、
頼る、

その相互依存以外に、やり方なんてあるんだろうか。

おれの方が強いから、支配する!
その傲慢はつまり、各々欠けているから、奪い合いが続き、
つまりは、ドミノ崩しだ。意味のない「劣化の連鎖」だ。

現代に入り、
頭脳で色々難しく考えすぎたり、
技術で色々と調子に乗りすぎて万能と思い込んじゃったり、

そこで、大コケしたんじゃないかな、地球人類は。

ことに、急激に西洋化と近代化と、先進国化を進めすぎてしまった日本などは。
欧州が400年かけたインフラや習得を、50年と50年、たった100余年でやっちゃ、いかんでしょ。

咀嚼不良のわりに、富だけ膨大になると、驕る。
歴史と文化で地道に進んできた欧州のような、精神性、知性、育ってない。中身がない。浅い。
すると、追い詰められて困ったとき、子供のようにかんしゃくを起こし、根性論などで乗り越えようとする。
そこでいきなりガクンとレベル低下する。

 ◇


Wikiとweblogという「アーキテクチャ」に感じる未来への可能性。

それらはcloud computingへと通じる。

wikipediaはもはや、少しでも調べ物をする人には、有名すぎるツールだ。
かつて、辞典と言えば、
「権威の象徴」

素人が編集に携わるなんて、きっと大変に叱られた。

でも今や違う。
幾人かのジャッジがいるにせよ、誰が編集しても、
整合性があり、文章力が及第点なら、そのまま残る。(とゆうかおれ自身、100近い項目を編集し、そのまま残ってる)

今や、大学生から識者まで、流用や参考にしてしまう始末。
なんせ、どんなトレンドの最先端も、すぐに項目になる。ときに新聞やテレビより速い。


ブログは、
昔なら日本では、個人が公共の場に向かって発言するなんてとんでもなかったのに、
いまや日記の延長で、誰でも発言できる。提案できる。
どんな有名な識者でも、有効活用している。
でも、そうした権威より、無名のブログが勝ってしまうシーンさえある。


対するネット掲示板といわれる媒体はどうも、
googleに対するMS、になってしまっている。
1世代ふるい。基本が上から下へ、ワンウェイだ。管理者の下で権利を得る、雇用契約型。

仕手戦、マッチポンプ、
情報操作のプロ、
カルト性媒体、
総会屋的、

ということが、年毎にバレバレになってしまった。
いまや、かつてほどもてはやされない。

エンクロージャであり、外へは出てこない。
統制締め付け、
魔女狩り袋だたき、
「うかつに個人名で発言をすると、何をされるかわからない」
ということを、

管理運営側の組織は、利用してきたのだけど、
逆に、自分で自分の首を絞めて、

人(素人 一見さん)が、
・寄りつかない
・参加しない

著名人や、逸材が、
・育たない

という、いかにもカルト宗教的な閉塞へ来てしまった。
オウムをイメージするとわかりやすいだろうか。極端だけど。


両者とも、
違った領域に、得意不得意を抱えるものだ。
争ったり、つぶし合いや誹謗中傷合戦に走っても意味がない。


そういうつまんないレベルのケンカやなれ合いが、
LZRやituneにお株をかっさらわれていく原因になっているのが、
昨今の 「日本負け」のパターン。

逆に、その手法をマネマネして、任天堂DSとwiiは記録的に成功した。
ややザルだったけど、ボロ負けのvodaphoneを首位に持ってきたSB手法もやや近い。
よくいう「ブルーオーシャン」だ。

どう、オブジェクト指向でまとめるか、運用していくか、という話。
DLLとexeで、優位性をケンカしたって始まらないよ、という。
でもあんまり上手に馴れ合ってると、劇的な他製品に持って行かれちゃう。

ネットワーキングITの世界だって、
cobolやfortlanで処理して、windowsが仲介役となり、UNIXへ手渡すなんてことは普通にある。
データセンターの中央にはunixスペースが並んでいても、隅にはけっこう汎用機がズラリ。

で、Windows帝国か、なんて言われている隙に、
linux製品が充実したり、
googleやフリーウェアなどクラウドコンピューティングなブラウザツールがどんどんシェアを奪ったり。


・・・というようなことを、
政治や産業の世界は、よく考え、導入したり、改革に活かしてゆくべきだろう。


日本がベイブリッジの上にあるとして、
いっくら「絶対に変えたくない!この繁栄の象徴の上に永久に居るんだ!」と頑固にしがみついても
いずれそう遠くなく、耐用年数は過ぎる。

何も変えないなんて、ありえない。

なまじ270年続いた江戸幕府とて、あの手この手で延命を図る連続だった。
しかも、藩単位、ときに幕政とて、今より遙かに斬新で、イノベーティブだった。
一説に、あまりに斬新すぎた田沼の政治は、今時と似た感じで、
呪いや怨念、にはじまり、様々な妨害を受けて、本人は短命でこの世を去り、改革が失敗に終わったとも。
織田信長もそういうパターンが疑われる。

変化が劇的だと、執拗に阻む土壌がある。
なまじ元寇を魔術で退散させることがデキルと、そういう奢りも永く定着する。

しかし、地球規模のグローバル、ネットワーク化、分散化には、
さすがの神風魔術も、太刀打ちできまい。
上手につきあっていくしかない。

頑固者亭主が、いくら刃物や怒号を持ち出しても、どうにもならん。
こういうときは、カミサンの仲裁や、何気ない一言の方が、よっぽどいい。

女房役が欲しい。
小池ゆりちゃんは格好の人材。あたまいいし、新しいことが好きだし。

おれもながらく女房役っぽかったが、
そろそろむしろ、女房役が欲しい役柄になってきたかも。
つまりは、秘書や参謀からfrom、リーディングに参与する側へto、ということだ。


ネットワークシステムでいうところの、
端末と(サーバ、クライアント)がおのおの亭主、
仲介や中継の機器(管制サーバ、ルータなど)が女房たち。

サンドイッチやケーキ、
スポンジだけだとのどが渇くし、そのままじゃボソボソで食べられない。
間にクリームやフルーツがあってこそ、ケーキ。
シューだけより、クリームも。

箱や包みに凝ってみて、
お茶に茶器を用意して、
お茶会は小じゃれたテラス、
最新のお菓子を、年代物の器で・・・

段々と、深みと豊かさが。

結局は、オーケストラだ。
指揮者を頑固に否定したら、演奏すら出来ない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081104/176175/
根っこの根っこまで、
このように回転し出すのが、理想型。

まだ、何も始まってない。改革と名がつけば潰されてしまい、消火してからずいぶん経った。
火の消えた炉が再稼働するまでは時間がかかる。
火を消しておいて「今まで通り繁栄するんだ」とは、どこの小学生の寝言なのか。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081023/174919/
実施も目前にせまっている裁判人制度は、独特の法システム社会である日本に果たしてなじむのだろうか。

*  *  *  *

郷原 まず国民の司法参加は、やった方がいいのか、やらなくてもいいのか、二分法なんですよ。そうしたら、
 やった方がいいということになる。なぜなら、外国の多くの国でやっているから。

武田 最高裁のHPでも「国民が裁判に参加する制度は,アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア等でも行われています」とありますよね。

郷原 やっていないのは日本だけだから、やった方がいいとなります。そこでまず、エンジンがかかるわけですね。
 じゃあ、どういうふうにやるのか。その制度設計には日弁連の上の方を占めている人権派弁護士のように、
 この国の司法の根幹部分を変えてしまいたいと思っている人たちも絡んでいたわけです。

 彼らは職業裁判官中心の司法の世界を変えたいわけですね。
 治安維持的な裁判に対してずっと抵抗してきた人たちは、それを崩してしまいたいと思っていて、
 そのために裁判官の手から裁判を国民の手に取り戻せということになる。そうすると、陪審制という話になるわけですね。
 とにかく全部、国民から選ばれた陪審員が決めればいいんだという話になる。

 ところが、そこまでの制度は裁判所は絶対に認めない。
 でもまあ、参審制ならいいだろうと妥協した。

 これがとんでもない方向に発展する。

武田 たとえばどのあたりのことでしょう。

郷原 まず数のバランスです。アメリカの陪審員制のように12人の陪審員全員が国民から選ばれるというほどじゃないけれども、
 裁判官 3人に裁判員6人という結構な人数を取り込むことにした。
 しかも裁判員を選挙人名簿から無作為に選ぶわけです。

 ヨーロッパの参審制は団体とかの推薦で、一応フィルターを掛けた形で裁判員が選ばれるんです。しかも任期制です。
 日本の裁判員制度はアメリカ方式を選択して、事件ごとに素人を無作為で選ぶのです。

 ただアメリカの場合、陪審員による裁判を受けるかどうかは、被告人が選択するんですが、
 日本は被告人の権利とは関係ないということで選択権はなし。

 もう一つアメリカの陪審制と違うのは、そこにヨーロッパでやっている参審制のように有罪無罪の判断だけではなく
 必ず量刑も含めて判断するというところです。
 でもヨーロッパは死刑を廃止している。
 日本の場合は死刑がありますから、死刑か無期かという職業裁判官ですら尻込みするような量刑を裁判員が判断する。

 これはもう、国際的にも類を見ないモンスターみたいな制度ですよ。

こういうのは、
「好きで生業にしてるSE、学者」
にしたら、おもしろくてしょうがない話題だろう。

・設計
・開発
・問題点列記
・ヒアリング
・テスト
・再設計
・バグフィックス

もうこの文章を見ただけで、どこをどういじるかイメージが完成してしまうだろう。
非常に単純だ、あとはGOするだけの。
しかし

旧来日本の「先送り、逃げ体質」が、これをカイゼンさせなかったりする。
むしろ「官僚のしたことはすべて完璧の無謬」という悪しき伝統で、維持されてしまったりする。

すべては、善良な政治家が増えて、
官僚に大して強く出られるか、

寛容で賢明な政治家が増えて、
学者や技師など理工系人材を、国家中枢設計に多く登用できるか、

に、かかっている。

一例では菅直人は、自信も理工系と言うこともあり、
この辺には自信や理解があるようだ。

 制度の組み立てに問題があるので、どうしても、そういう雑な裁判になってしまいかねないということです。

とあるように、
日本民族は、実は、知的では全然無いので、

何をやっても、ダメである。
組織とか伝統は、大した物が生めない。
たまたま秀でた個人ががんばったときだけ、秀逸な成果が出るくらい。

「日本って結構どころじゃなく、ダメなんだね、物まねじゃなく、ゼロから生み出すときは」

という悲観から入らないと、
謙虚にカイゼンを着手し進めていく姿勢、風潮には、ならない。

・謙虚に間違いはドンドン認め、失敗はあるものとして受け入れ、どんどんカイゼンしていき、カイゼンを得意とするようにしていく。理工研究現場的。
・最初から、完璧を要求しない追求しない。
・最初から、ダメに決まっている、やるべきではない、プロじゃなきゃ無理、などと決めつける否定論は蔑視するようにしていく。その辺は事前的ではなく事後的に。

 あるシステムの中に彼らがはめこまれると、最初に望むものとは全く違うものを出力してしまう怖さ
 「地獄への道には善意が敷き詰められている」

消費者保護などといって、金融規制によりサラ金バタバタ倒産
国民保護などといって、バラマキをしても、資本取り崩しのような無意味、逆効果、後でジワジワ首を絞める事態に
建築基準を厳しく=全然審査が通過しない改悪法に
インターネット規制を=誰もモバゲーにアクセスできないフィルタリング規制によりIT不況
ITシステム障害でATMが止まるたびに、IT無知のくせにシャシャり出てきて叱るだけ、マスコミに追い風を与えるだけの邪魔金融庁

そこそこうまくいってるのは、警察の駐車監視員制度くらいでは?
あれが、ことさら厳しくなったというのはあまり聞かない。地域や地区でだいぶ違いそうだけど。
以前に比べれば、鬼畜で無理難題なネズミ捕りも減っては来たし。むしろ警視庁管内は立哨とかで実効性を重視してきてるし。

郷原 ライブドアという会社がうさんくさいというような印象を僕は前から持っていたんです。
 会社の事業の実態じゃなくて、証券市場をうまく利用することで膨れ上がっていくというやり方は、まともな会社がやることではないというイメージは持っていました。

 しかしそんな会社を経営しているホリエモンを自民党が選挙に使ってマスコットにするところまでいって、社会的に認知されたような雰囲気になっていました。
 ところが、そこで突然、法令を振りかざして、ライブドアに攻め込んだのが検察だった。検察というのは、必ず「法令遵守」を錦の御旗にしてで出てくるんです。

武田 まあ、それが仕事だとも言えますが(笑)。
「この企業は法令遵守に反した」ことをメディアに訴える

郷原 その破壊力がすさまじかった。あれだけの大規模な捜査部隊を組織して、マスコミにもあらかじめ知らせたのかどうか分からないけれどもカメラの大放列の中、
 六本木ヒルズという象徴的な場所に攻め込んでいく。

 ということで、ライブドアという会社は、あのときから法令遵守に反した企業になった。
 法令遵守に反する前、国民の多くに、自民党にまでもてはやされていた存在だったライブドアと
 検察の捜査で法令遵守に反するとされた後とでは、メディアの扱いの違いは極端です。

 しかも、その法令違反というのは、ライブドアという会社の評価を根底からひっくりかえすような事実なんだろうと誰しも思ったのですが、
 実はそうではなかったのです。
 もうかった金を会社の利益にするか資本準備金にするかという会計処理上の問題が問題にされただけだったのです。

 それでも、一度、検察の捜査によって、ライブドアに対する世の中の評価が出来上がってしまうと、それ以降、法令違反の中身がどうであれ、メディアの扱いは同じです。

武田 だらしないと思うのは「悪法は法ならず」という立場をマスメディア、ジャーナリズムは取ってよいわけでしょう。
 法に対するある種のガバナンスというか、司法システムそのものに対する異議申し立てはできる
 ある種の特権的なポジションというものがジャーナリズムにあったと思うんですよ。

 ホリエモン事件に対してそうしろという話ではないけれど、
 少なくとも一般論として法システムとジャーナリズムシステムは別物だというスタンスを取って良いはずなのですが、

 ジャーナリズムの方も、賞味期限切れ事件報道がそうだったけど、
 違法か違法でないかを非常に薄っぺらなかたちで議論して、
 法令遵守しない奴をひたすらバッシングしてゆくようになってしまっていますよね。

魔女狩りの扇動部隊でしかない、
官庁と与党の提灯持ちでしかない、
まるで岡っ引きみたいな、イヤラシー存在。それがいまのマスメディア。

オカミにとってシロかクロか、なんて半ばどうでも良いことで、
その
・性質
・カイゼンすべきポイント

などを夢中で探すのが、知的で、理工的な、職人肌の、人々であろう。

そういう人材が増えないと、ほんとうに日本はいつまでも18世紀の頭脳のまま、進化できない。
やれ公方だの帝だの、その下の木っ端どもの前では、思考停止する、江戸時代以前からの伝統芸。
つまりは、歌舞伎だ。能だ。
日本民族は、若い連中も含め、思考回路は能や歌舞伎のまま。進化などしていない。

上から下のヒエラルキー従属型、ありがたいありがたい・・・
ワンウェイ、受け身、平身低頭、
和などといっても、和ファシズム。
ワンパターンな空気になじまないやつは、追い出す、抹殺。

その忠実な部下がマスコミで、
誤った情報に翻弄されつつ、自信も知性的ではなくどこか百姓根性の庶民連中。

やはり、全体像をみるに、知的民族じゃない。いかにも中途半端なアジア民。
知的不足のアジア民族、という客観的な内省からしか、日本が欧州民族に並ぶような昇華を実現するのは難しい。

http://www.j-cast.com/2008/11/06029857.html
   突然倒産した自動車教習所の女性社長に、一部受講生らが土下座させた上、罵声を浴びせ続ける。
 そんな動画がユーチューブなどに投稿され、コメントが相次ぐ騒ぎになっている。その多くは受講生らに批判的で、

むかしは、日本民族と中韓民族は、だいぶ違ってた。
「なにをそんな怒って」
と、涼しい顔で大人の対応が多かった。

20年前に幼児だった頃、80や90だった爺さんばあさんは、そんなだった。
ガッチリしてて、怒るべきに怒り、どうでもいいことには笑うか無視してた。判断基準がシッカリしてたよな。
戦後育ちのいまの団塊前後の爺さんばあさんは、かんしゃく持ちや、万引き常習犯など、いまどきの若いのと変わらない。
中高年が信用ならなくなった。

いきすぎたモラリズムとか、
なんでもかんでも叩けばいい2chカルト宗教総会屋風潮とか、

日本はかつての豊かな繁栄の後始末、劣化劣化の連続である。
「武装は知的や富裕だが、根幹はバカ」
ばかりになってしまった。

倒産する阿呆にされる阿呆
叩かれる阿呆に叩く阿呆

双方が劣化しないと、世の中は劣化しないものだよ。

体制や裏社会による弾圧や圧力、
もう10年以上おつきあいしているが、
彼らもまた、特権による無敵意識が強く、
なまじの庶民より、その阿呆の傾向はドンドン強くなってる。

弾圧なのに、理由はたったこれだけかよ、、、、、

という、失望売りの毎日。もう日本イラね、売るべ、みたいな。。。。


・・・それと、
陪審員徴用って
兵役と同じような側面アリなのかも知れない。

国家や役所に徴用されることのない日本では、
のーんびりした素人が、いきなり呼ばれるわけで、
そのへんの空気の違いも。

国家に参加している”身内感”が無く、他人任せの気分で。
良くも悪くも、役人だけでシキってきちゃった。
あしらわれる素人。
進まない業務改善。

素人を、民間側の識者集団が、うまく教育、啓発、してあげるしかないでしょう。
スタートが受け身だから。徐々に能動的な逸材、ふやしていく。市民社会成熟。
ひいては役人リプレイス要員へ。脱官、諮問会議などの活用へ。

 ◇

うーん
最近はナショナリストだけじゃなく、モラリストも思考停止劣化ですか・・・?

社民共産は、登録型日雇い派遣も即刻禁止の姿勢を崩さない。
もう1年近く経過したのに、社会の実情をまだ現地で知ることもなく、声を聞いても居ない。

民主党はその辺の空気は読んで、自公と歩調を合わせる形に、結果としてなった。

いますぐ登録派遣が出来ないと、飢え死にしたり、ホームレスになったり、そういう人がぞろぞろ出てくる。

派遣会社はいくつかの現場を持つけど、営業所へ行けば情報が揃ってるけど、
アルバイトは企業ごとの募集で、いつどこに掲載されるかも知れない。
新聞チラシだと、いまは購読してない人ばっかりだから。。。

使う側の企業に配慮せず、「労働者の権利!」と言うのは構わんが、
それでは企業は使うこと自体を辞めてしまう。
銀行が不況でカネ貸しを一斉に引き上げ渋ってるのと同じく、
下手な締め付けは、一気にパニック気味に、連鎖恐慌を呼びかねない。

権利権利ばかりいう馬鹿な国民が増えて、
図書館から万引きしても開き直ったり、
富裕中流の老人が、けちな肉魚菜を万引きする世の中になっている。

さっきも、滋賀県かだ知事のダム建設見直し政策で、
45年も移転補償や立ち退きをあてにしてた住民が、いきなり中止になり途方に暮れている、
そんな取材内容を、報道番組が紹介してた。

かだ知事は、その住民と話をして、約束も交わした。
その住民も、インタビューで色々現状を話した。

どうも、社民共産というのは、そういう流れにすごく、疎い気がする。左派貴族というか。
市議会レベルの住民向けの施し政策には強いけど、ミクロの、
国政レベルになると、プロジェクト的なことが苦手、理想主義姿勢が裏目に出ている。マクロが苦手。

現状を知れば、カイゼンに走るのが、現場の声を知る者の努めであり、同時に自然とそうふるまってゆくものだ。

主義主張止まりで、
実情や現場の声を、
なんも知ろうとしない、つまり変化や進化のない、

そういう人間や、勢力は、どれもおおむね「はた迷惑」な存在になりかねない。

利権屋も、
理想屋も、

同じことだ。

利権を略奪戦するだけ、
誰にも迷惑な法改悪ばかり、
実情に合わない保護に走る、

極論、被災地の実情を知らず、不要なものばかり送ってしまうことになる。


麻生はだいぶ、最初から貴族的なズレたことを、ままやってるようだけど、
明日からの地方遊説で、少しは感じ入り、態度や方針を改めたりするのだろうか。

どうも最近、人を追い込み、黙らせる方面の、工作員ばかりが目立つ。

かつて政治がまだ物騒だった時代のママ、組織も、人員も、維持しているから、
こういう無駄な人余りが起きている。
だがたとえば警察は人が不足してしょうがないし、しかし人件費コストもそうは増やせない。
医療や教員もみんな似たような状況だ。

いっそ、弾圧工作員を、全員解雇するのだ。表の権力から裏社会まで。

その上で、地方や地域の現場の実情を、包み隠さず調べ、報告する「目や耳」となる、
そういう、時代なりの、有意義な工作員としては、再登用する。

いわば、リユース、リモデル。
そしてイノベーティブ。
それはシナジーを連鎖させる。

無駄な人間もモノもルールも激減し、
有効なモノに変身してゆく。


まる見え特捜部でやってたけど、
中国内陸の油田では、
一緒に出てくる天然ガスを燃焼廃棄せず、
近所の住民にただで配っているそうだ。

巨大な風船を作り、充填し、各々が運んで持ち帰っている。

粗末な家で、煉瓦とセメントがあれば自分で造れちゃうような家なので、適当に配管し、
これまた適当なパイプと鉄芯でつくったバーナーで燃やして料理を作る。

そこらの材料で適当に創る家。

実は、日本よりもエコな面があるのでは。中国って公害国家としてばかり報道されるけど。

日本が使う原油はみんな、燃費の良くないタンカーで地球の裏側から運んでくる。
食料や衣料品などの輸入品はみんなそうだ。コスト意識だけで、エコとかモッタイナイがない。

ふつうは油田採掘現場で、ただ燃やして廃棄しちゃうガスを、余す無く住民が使う。
こんなエコがあろうか。
膨大な「燃費(温室も畜舎もガソリンで暖める)」がかかってる加工食料品を、コスト意識だけで次々と捨てちゃう国より。

しかも中国は新興経済国、日本で言うと70年代。まだ民主化までも時間がある。
数十年後には、日本と肩を並べたり、得意分野で凌駕していてもおかしくはない。




/8


覚えはじめた配達区域で、帳簿を見なくなりようやく1:40達成。
平地でヤマハギアだったなら、1:30を切るだろう。
300部超でそこまでゆくと達成感も大きい。

しかし鎌倉、丘の上はポルシェとGT-Rとアウディだらけ。
ポルシェカレラなんぞみるとつい
「御殿場までなら、カブのほうが速いと思いますよ」
アーッハッハッハ!

「カブはよぉ、ヨレるんだよ!」
「別に、よれねえよ」
「やめとけチョウジ」

新聞屋は、不着があっても泣かない。
だが、悲しくないわけはないんだよ。

区域内に正田家があるけど
まあ皇后陛下とは無関係だろう。
でも、学生時代に湘南白百合にも居たらしく、その当時に分家があったのかなあ、たまたまだよなあ。
一瞬だけびっくりした。たまたま検索で知って。

 ◇

横浜は中区元町に、本店を構える
UNIONなる、いかにもなスーパーへ行ってみた。江ノ島海岸沿いの、ちょっと西にある。ひっそりと。ESSOのあたり。鵠沼海岸1−3
やっぱり、都心で言えばサカガミストア、やや劣るとオダキューOXストア、だった。

静的で、仰々しくスーツ姿の店員たち、
インテリアの豊かさ、過剰ラッピング・・・
うわぉセレブ相手だと紙袋とビニール選択制か!
しかも雨だからって紙袋二重に、雨カバー袋まで!

新聞屋に甘んじてる自分には、痛すぎるよ!まるでハリセンボンで刺されるようだよ獅子丸チャン!(ちょう名作、ライオン丸)

このエコ時代に・・・はまあ置いておく。

チラシに載ってた駅弁ふぁ・・・セールは片隅でやっていたけど、(ふぁ・・・を片隅でやったらもうエロ劇画ww)
富山のます寿司弁当は、入荷遅れで欠品。
ああ、あれだ・・・峠越えで、荷車が・・・
屈強な車引きのおじさんが泣いている・・・
東京砂漠!

案外に、田園調布や大泉クラスのセレブリティタウンだなあ。
鎌倉の山の上から、沿岸の高級マンションから、セカンドカーのワーゲンなんかでやってくる感じ。
そりゃ、海岸開発ごときに、あれだけ予算割かれてるものなあ・・・茅ヶ崎市沿岸とかの充実ぶりと言ったら。

バイクで雨具でぬれながらやってきた自分が、自動的に恥ずかしい。着るものから、漂わす雰囲気まで、セレブ!

これだけ今や場違いになってもなぜか、
ブルーカラーから睨まれる方が多い。いや裏社会的から、かなあ。

ホワイトカラーってのは、ドライだし、ストレスにさらされず率直だし、
インテリジェンス、理屈や真相、そういう方面から疎通しやすい分、いわゆる「話がわかる」のかも。

ブルーカラーって、親分が恨んだというと、子分一門まで何も知らなくても恨んでくるから・・・話通じない。
その場を荒らすと経済大打撃だよ、という理屈があっても、恨みを晴らすためには荒らしちゃうし。

ま、極論、一面、たとえ話の上での、ね。

・・・まあでも、考え方により、庶民スーパーよりお得。
松阪牛入りハンバーグミンチが250円だし、
黒豚餃子総菜が10ヶ300円だし、

こう、バリューをプラスして彩りにしたいとき、
数百円を加えて、リッチ感や、ナチュラルテイストに浸りたいときには、
こっちのほうがお得。庶民スーパーの値段のわりに半端なリッチアイテムよりは。

 ◇


オバマ次期大統領よ、

日本を、
突き放して、
しつけて、

「育て」に貢献して欲しい。

頭打ち、閉塞、手詰まり、
”進級できない”
かつての型破り優等生、いまや落第常習の、日本を。

白人も黒人もない米国を打ち出した彼。

日本が日本固有にこだわっている場合じゃない時代であり、
白人だけでどうにかなる時代でもない。

オバマ暗殺派
日本旧態維持の過激派
同類だ。

色々と、

日米双方にとって、共通の、好材料となった感がある。

是非、20世紀までを近代として、
21世紀後を現代とするような、
一大転機、マッチングを成功させたい。

明らかに、社会国家インフラが、人間が求める最適のニーズに、追いつけていない。
中世や古代を、どこか苦笑してしまうような、進化を。20世紀を苦笑できるように。

NHK大河ドラマは、3年先の未来予測の上で、次々期シリーズが決まっている。
まさに2009直江兼続の時局、これは的中に近かった。
2010は坂本龍馬。これも当たりそうだ。


バラ魔キで一回だけ1万円もらっても、なんにもならない。
欧州ではすでに、給料を減らしてでも全員雇用を優先するなどのワークシェアが、好況期から根付いていたりする。
それに、浮動労働者は、欧州内越境するなどしてしのげる。各国の政策の個性化が、即命取りにはなりにくい。

いま日本は、非正規雇用一斉リストラ、一斉内定取り消しと、1993の悪夢が再来している。
しかも、小渕などと同じバラ魔キでやり過ごすという。

企業が、在庫品を全部、社員に放出する。

売るものがなくなる、下手すれば取引停止や、倒産だ。
しかも、ケチな在庫品をもらっても、大して役に立たない。
電化製品が一つ増えて、職を失っては本末転倒。

そのコスト、ウン億円、ウン兆円(ばらまき給付金が2兆円)を、ディールなどマネジメントにかけることで、
レイオフを減らし、減給幅を小さくし、

結局は、
経営力であり、
戦略設計力、
つまりは、理工系、科学者、技術者、の領域なのだが。

外様を嫌い、寄せ付けず、むしろ追い出す日本社会中枢の風土。
その醜態が、根本解決を遅らせ続けている。

治療薬があるのに拒否し、
お告げとかまじないに頼っている原住民と同じ、
民族性風習への固執。


やれ国民目線だの、国民最優先だの、
かっこうつけても、
やってることは、お話にならない。

経営や設計に関して素人並の面々が、トンデモな策を、
思いつきや、過去の前例コピーで、実行している。
小渕と同じばらまき。

本題は、国政中枢の、流動的な再設計だ。
ファミコンをWiiにしないことには、なにをどうやらせてもだめだと、明らかになった。
人と、ものと、システムと、ルール、すべてをきちんと用意しなおすだけ。

2兆円をまだ、死蔵しておけば、2兆円なのだ。
だがバラ末期してしまうと、ゼロだ。パチンコや弁当に消える。
無駄遣いが、無駄遣いを呼ぶ。札束をたき火にかけている(あったかい効能)のと同じ。

もはや多くのベテラン自民国会議員が悟っているとおり、
自民党は、あえて衆院選でボロ負けするしか、再生の道がない。それでも、傷が浅ければ、たやすく復帰しかねない。

きちんとリスクを取ってオバマを選んだアメリカに、敬服する。

研究には、99の失敗と1の成功。
研究無くして、発見はなく、成功や大売れには通じない。

日本がやってるのは無謬主義、絶対に間違わない、という偏屈だ。
役人は全体間違わないと、権力でウソを押し通す。
権力や暴力のない企業や個人だけが、「貴様、間違ったな死刑だ」とつるし上げを食らっている。

まじめな人々が殺されていく、社会を追い出される。
一番間違っている役人と政治家と裏社会ばかり、残っていく。

濃縮汚染。


きょうからか、MUFGの新システム移行作業の第3フェーズが開始された。
この土日、ATMでMUFGだけ取引できない。一部地域のみ。分散作業のため。
かつておれも、別の銀行系で、同じ作業に入ったことが何回かある。生粋のSEである。

これも、散々叩かれた。
「MUFGのやろう、間違いやがって、障害なんか起こして、ATMを止めやがったな非国民、死刑だ!」
と、総会屋勢力とマスコミとで庶民を扇動し、散々に叩いた。

だが、ITシステムとはそもそも初期バグが出るものだ。
学術研究に近い。そういう現場で柔軟に開発差され、運用されてきたから。

無知無理解だが、魔女狩りクレーマーを職業とする連中が、

日本社会を滅ぼしにかかっている。
無自覚と言うより、
自分だけ儲かれば、他のことなど、後世のことなど、どうでもいい連中。

きっとオバマ陣営は、こうした連中にもお灸を据える作用になってくれるだろう。

宗主国たるアメリカがネオリベラルへ向かいはじめたから。日本は真っ先に津波を受ける。


コメットさん 藤吉家巡礼の順路』(アニメ)


ありきたりな、電車やバスタクシー中心の移動では、けっこう手間なのです。
なんせ、駅を過ぎるとどこも丘陵タウン。距離も坂もある。
山をよけるような電車網は使い勝手は良くない。

オススメは、
原付(2,3台なら)
原付二種(二人乗りまでなら)
あまり隊列でゆくと物々しくなります。閑静な住宅街。
狭くて急坂で、取り回しも効きません。
間違ってもカロンみたいにZX-9Rでは出向かないように。

西口の右手、コメットベンチ時計台のところに、レンタサイクルがあります。(左手は、1話で降り立った江ノ電のホームと改札口)
レンタバイクで原付のビーノもあるけど、いまんとこ月極だけ、デイリーは中止だそうです。台数が増えると変わるかも。
自転車(電動アシスト)も、必ずあるとは限らないので、事前にWebなどで連絡を取り、予約や確認をした方が良いですね。
18時まで日中借りて、3〜4000円。周辺観光マップも配布してます。
ついでに、駅隣接のソフトクリームを食しておくのがオススメ。

さて、メロンパンの購入先も諸説ありますが、
西口で買うなら、駅前通をまっすぐゆくと十字路の先にキノクニヤがあり、
その裏にリトルマーメイドがあるので、品質からもオススメします。約100m。
なんせ品名が「サンライズ」で、「ハイジの白パン」もあり・・・どっちなんだよwww
駅ビルの地元パンに、メロンパンはあるのかな・・・東口商店街はまだ未踏。

さて、駅からチャリか原付で藤吉家へ向かうのは、意外と単純です。

駅前通を、ただまっすぐ。
ただし、山登り含めて「5km以上」あります。

まず登り下りを繰り返しながらトンネルを二つ抜けて「2km」進むと、弁天神社十字路の信号があります。
ここもまっすぐ。こっからが鎌倉山の登坂道。
二車線の山昇り道路が目印で、くねくねと進んでゆきます。
500mくらい進むと、「止まれ」の停止線があり、90°キレイに右折ですが、
右折する道路も二車線です。これが目印。
左カーブのすぐ後にT字路、ここは左折。(ここまで800m、こっからは鎌倉山の尾根道。)

500m位で交番があるけど通過し、
300m位で、藤吉家モデルの一つ、らい亭(神社仏閣を移築しまくって庭園にしてるそば屋さん、寺門が目印。)

さらに600mくらいすすむと、右折する広い道(昇り坂)が見えるので、右折。目印は、看板「ローストビーフの店 鎌倉山」
ここはもうまっすぐ。藤吉家外観のモデルになった家が二つくらいあります。(目安は、鎌倉山3−10)
(ちなみに、右折しないで300m直進すると、バス乗り場の、有名な「鎌倉山T字路」です。左折して山を下りるとモノレール西鎌倉駅へ。)

さらにすすみ、ローストビーフの店も通過すると「この先私道Θ」という看板があるが、住民に気遣いつつ慎重に進む。
すると、藤吉家のバルコニーっぽいお宅と、鎌倉屈指の景観が。
原付だとあっという間だけど、電動チャリで到達してこの景色を見ると、お、おにぎりが、おいしいんだな・・・

周囲には、なんとなくメテオ屋敷っぽい風情の邸宅もいくつか。

余談ですが、西の向かいの丘陵(円筒形の貯水タンクが見える方)に連なる西鎌倉タウンには、(こっちは中流層むけのすし詰めタウン)
フジヨシというお宅と、
島田敏さん宅が存在します。(たぶん声優とは別人、ちなみに横浜市緑区中山には中村正さん宅、これも別人、があり・・・)
なぜか、とある道の並びに大河原だの谷口だの津田だの米谷だの、アニメーターの名字が多くて・・・・YOSHIZAKIとか、けろろ!

引き続き、原付を前提に、観光順路。
西鎌倉駅のほうへ降りて「赤羽 十字路」を左折してずっと進むと、
江ノ電が路面電車になってる腰越へ。
すぐ先の突き当たりの国道を
右へ進めば江ノ島。
左へ進むと、ドラマでよく使う鎌倉高校前や、七里ヶ浜や、コメットさん御用達の稲村ヶ崎駅へ。その先は極楽寺や由比ヶ浜や、鎌倉駅方面の若宮大路(左折)へ。

参考google

そういやムークさん・・・リボーンで大出世!?
いや、演技が似ている別人だった。。。。

 ◇

以下、ふつうの今週分感想&雑記。



http://www.daletto.com/pc/sfo/
SFO

なんか色々とぶっ飛んでるスト2・・・

すっぽん春麗がすっぽんぽん???
なぞの正義仮面ガイル????

BZFLAGとこれは、
マウスだけの手軽さなので、オススメ。
ミドルスペックのオフィスノートでもOK


コメットさんが降り立った駅から10kmも離れていないとこに住んでると知った。
江ノ電を走るデンライナー。

湘南モノレールの、夜間保線メンテナンス車は、
音といい、ゆっくり走るのといい、まるでUFOだ。ヴォンヴォンヴォーーン、サーチライト!


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081105/176303/
シカゴ オバマを鍛えた貧民街

オバマの家は、今でもシカゴ中心部の南、サウスサイドにある。
赤煉瓦の一軒家で、間取りは6LDK・・・

「われこそキング!」
遊戯王5Dsか。

大運動会の、ジェシーかな。


 ◇


ゴーオン
マダム・矢車に恋をした。
でもセーラー娘とのふたまたもいいな・・・

キバ
二世かっこよすぎwww
ケンゴさんもかっこよすぎwww
みゆさんいきなり腹黒www
パパも息子も板挟みwww
そういや最近わたるのまゆげ怖いwww
ビショりん味わい深すぎwww

でも、奇妙な小動物「ナゴクン」ついに次号で復活!!井上先生に励ましのお便りを送ろう!

キバライブは感触いいね。
見るからにビジュアル系なので、青少年向けにリリースしてくのは自然だ。

プリキヤ5碁碁
重責のプレッシャーに弱いミルクwたびにでるみる!

ああだめ!だめよ、よしみ!
井上俊樹的には、ナッツとくるみがばったり出会うと、そこで痴話げんかすると、ベルトを着けて戦うハメになるのよ!!!!

ガンダムOO
なんと!
鬼太郎とキュアブラックはライバルだった!!!!!
あやうく同じ日曜9時にバッティング同士討ちするところだったんだよ同じ東映軍なのに!!!!!
ありえな〜〜い!!

さすが黒田!
さすが水島いっしょに日本に帰ろう!!

ぼくのマリー「私の髪、じつは京都製生八つ橋なんです!!!!しかもニッキ味!!!!」
ぼくのマリー「大佐からの暗号八つ橋・・・・どうして、チョウブのみでお土産にされていたモノで・・・・」
たいさメール「焼き八つ橋ですまない・・・・おたべ陣営に気づかれたくなかったのでな・・・

サジってのは、不況も政府の経済対策も、水面下の内乱や無法行為も、他人事、人任せ、の日本庶民だね。
文句ばかりでクレーマー化してる人種。
ルイスはさすがに家族の犠牲によって戦場に出たけど、まさかサジと、ってな展開に。
寡黙だなこっちは。

とてもじゃないが、コーラサワー出てこれないくらい重くシリアス続きだよね。

黒執事
湿っぽい暗い回。
重厚さは増したけど。

即席スタジオにしては、きちんとアニプレックスとマッチしてる。
あとは時間の問題で、向上してくのかな、A-1。

ラインバレル
こう、流れがポケモンっぽいんだけど、
仕上がりは三流と二流の間って感じかな。
原作の問題より、アニメでの劣化が大きいような。

予算や人材かけてるわりにはもったいないな。

のだめ
プロレスwwwwwwwwローリングソバットwwwうっちゃりwwwww
カカア天下で、恐怖政治、決定の予感wwwwwwwww
名古屋女は舅が怖いが
九州女は女自身が怖いwww

www

遊戯王5Ds
伝説の英雄wwwケンシロ略
さりげに2クールシーズンは、熟成が進み、厚みある面白みが満ちており。

シグナーが英雄だったらワロス、ヒッヒッヒ
色々とおいしいとこもってくメガネっ娘、ヒッヒッヒ

キャシャーンSins
いきなりプリキュアかよ(もしかして ふたなりプリキュア)
ww

森川と言えば「テックセッターーー!」

流星のロックマン3と同じ滅亡ネタなのが気になる。

エロロ
ムシャケロ、見る気がしない。冒頭でもう飽きちゃう。
子供がムシャ玩具買えばそれでいいんだろう。

ドラちゃん
来週はスネ夫がサガラ軍曹になると言う・・・・もうねww

かんなぎ
毎週末の三ツ矢サイダー(清涼飲料水)。
きっとなぎ様の唇は、レモン香料の香り。けっしてうまい棒の七味のニオイではなく。

珍獣なぎココwwww

ED歌がどうにもパワーみなぎると思ったら、ホンモノの祝詞を取り入れてたか。道理で。
神道パワーで日本を浄化しようってことだね!
悪魔アニメばかりで汚れが浸透してしまった精神世界を!あくまで執事アニメを中和しているんだ!
イントネーションと、発音と、気持ちのあり方こめ方、でね、効力が違う。この歌はきちんとしてる。指導役いるのかな。
なまじ荒んだ心境で温泉に入るより、ベテランの祝詞に居合わせた方が、全身洗われスッキリよ!
神道は非営利で、人的ですらない精霊信仰だから。一部に政治意図で利用する輩も居るけど、政争がらみでもない限りは出くわすこともない。

へんなカルト入信より、神社仏閣巡りで霊感育てた方が得、どこそこの神社はホンモノだ、と。
心や性格が、都市や人間関係漬けで、病んだなと思ったら、

なぎ様の歌を聴け〜〜〜〜〜〜!!天よ!地よ!なぎの歌を略

http://jp.youtube.com/watch?v=sIjxfUctlyU
これは肉声で心が魂がこもって、歌に熱中してるので、効力があるけど、
http://jp.youtube.com/watch?v=K3LpbC_we5Y
これは、ロボットが1音づつ並べてるだけで、
元になってる声優の気持ちが入ってないので、まったく効果がない。

ま、言霊。
気があるとか、まるでそっけないとか、恨みがこもってるとか、そういう。
この辺も、霊感が備わると自然にわかる。精霊神と通じて癒されたり低級霊に打ちのめされたりしているうちに。

しっかしどうみても深雪だ・・・・ろぼーーーーーー

ぉいヤマカン、クラタン星人wwwww
ワルノリしすぎだ!
せめてチョイノリにしとけwwwwwww

まったく、谷口悟朗もこれくらい、やわらかこんにゃくだったらなあ・・・・
まるで最近の彼は「コンプライアンス不況監督」だよぉ・・・くだけた黒田が相方で、ちょうどよかったのかな。

惜しむらくは、宮崎吾郎に、こういう外で修行する機会がないことだな。
手塚真くらいには才能があるのかどうかさえ、未だにわからん。

http://goyaku.seesaa.net/article/108735565.html
海外にもなぎさま信者が急増中・・・・

現在、
・かんなぎ
・ヤマカン
は、

政治的宗教的総会屋筋(社会の流行を自作自演で牛耳りたい、悪の秘密結社!)
にマークされ、ツッツかれているので、
(コードギアスR2もその犠牲に・・・自演筋ばかり常駐してる2chスレや、同系統のSOHOバイトブロガーの自演記事が、ひどいことに・・・SOHOでの相場は1記事100円くらい
業界の事情が複雑らしいのであまり詮索しないであげて下さい。

しっかし、はなざわかな。はなざわかな?
すっかり堀江由衣なキャラ属性になってきたな!
うえだかな?はなざわかな?
悩むことが増えてきたよ!

どっちが一世でどっちが二世なんだよクラウザーサンは!

デスメタルに目覚めないでねはなざわかな!
キョーチャンキョーチャンキョーチャンキョーチャン
出た!一秒間に10回キョーチャン発言!

だいじょうぶ、
どこぞのアヤシイ盛り上がりや、プレスリリースがあれだって、
喜んでみている、ハマってハマーハマーハマーフィーリングスしている、人間は数多いのだから。

監督脚本出てきちゃうマニアっぷりは、ぢつはらきすたと同系統だね。エッセンス導入してるし。
降板コンプレックスなのかな、焼き直ししたいんだろうな。
GAのワルノリ路線を思い出した。モリオとかwww



問題は、それがアニメに対する圧力や影響力ならまだ良いけど、
日本中枢、政治経済などまで、そういう手合いに干渉や支配を受けちゃった場合であって。

スキルより、
腕相撲の勝ち負けで、
どんなバカでも、粗暴でも、支配権を手に入れちゃうと、(たった一つのファミリー配下以外は、閉め出される、狭い狭い人材や思想発想、しかもギャング的)

最悪な、
まるで最近の日本のような(!?)
世の中になります。

裏社会や、さる組織の圧力が、
勝手に相手の迷惑を考えず、乗り込んでいって、成果物をねじ曲げるのではなく、

きちんとしたパートナーシップ、協力関係を、築くべきでしょう。
取引関係。
手始めは、暗黙でもいいから。

「俺たちは絶対正しいんだから、どんなに強引でも粗暴でも良いんだ!」
という人々が、世の中を劣化させ続けてきた過去5年。

旧態イデオロギーは、いいいち旧態20世紀的に、世の中を支配しようなどと、もはや考えるなよ。
せめて今日からでも。
アニメも政治経済すら、支配するための媒体としか考えなくなったら、おしまいだ。

娯楽は、つまんなくなる。興味ない部外者が、改悪しまくるから、へんな説法とか、へんな政治思想とか挿入して。
政治経済は、劣化し続ける。狭いカルトの夢物語みたいな、じぶんとこの政治思想や社会哲学を押しつけるから。




/7


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-633.html
麻生内閣の使命は景気を「回復させない」こと

鷹は爪を隠すが
鷹だけでもなく
能あるとも限らず。

馬鹿なことを盛大にやる際も、
高度な知能を遺憾なく発揮できるという典型。

テレパシーなど超能力を使えるようになって
やってることは人の悪口、集中攻撃、2ch的な使い方だけだった、なんていう、
のび太がご先祖様に文明の利器を与えた時みたいな、そういう。。。

なまじ価値があると、
カネも飛んでくるし、
槍が飛んでくることもある。

現実は、むなしい。

野村やMUFGに、無価値なリーマンの残骸を引き取らせたのも、整合が取れる。
トコトン一心同体で滅び行く後にしか、日本の経済的な新機軸はないんだろうな。


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-38ee.html
警察の実態を映し出す証拠映像

 10月26日に渋谷から麻生首相の私邸までのウォーキングツアーを実施した若者グループの3人が警察に突然逮捕された。
 先頭を歩く若者に手前横から帽子をかぶった男性が近づき、そのままぶつかった途端に逮捕されている。その後「こうぼうだ!こうぼうだ!」と叫び、「逮捕しろ!」と叫んでいる

見飽きたなあ、こういうパターンも。
公安警察ややくざなど、唯一無二の勢力のやることは、極めてワンパターンだから。殿様商売。

所轄警察の巡査や刑事と、
公安とは、
全く別物と思って良い。
人の良い警官と違い、鬼悪魔のような面を積極的に見せてくる。

署に公安系がやってきて嫌がらせしてったことがあるが、
署員は黙認か、話を合わせてしまう。
公安員が「公然犯罪だぞー」などと陰口しているというのに。

小泉〜福田前期くらいまでは、日本も、変化の希望がだいぶ見えていたけど
(ドラマCHANGEが制作される頃まで)
もう、だめだな。福田後期、麻生、完全にしんだ、その方向性は。

泥臭い、嫌な現実、日本くさい日本、

ちっともおもしろくない、希望のない、むしろ嫌なことばかり増えて、
辛気くさい、貧乏くさい、

そういう時代に突入していくようだ。劣化退行、劣化退行、劣化退行・・・・

かつてのこっぴどい敗戦のような外的要因がない限りは。
カネや食い物に困れば、国家どころじゃないし。人は人と言うだけの存在になる。

 ◇

くどいようだけど

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21481
やっぱり「原巨人日本一」は球界の総意なのか
球界にはいま、WBCを率いる原監督に日本一になってもらわないと困るという空気が流れているというが……。

同じような記事に同じコメントするのはもう3度目かな?

巨人だの原に、もはやグローバルなバリューなんかないわけ。
プロ野球界だけの事情。

日本中に、どの業界にも、こうした
狭い
古くさい

価値観が蔓延してる。

総合的に古くさいままでいようとすれば、
勝ち抜く姿勢、前向きな姿勢、元気いっぱいの態度、
になるはずがない。

おれは、今までの貢献度を考えたら、
お願いしますと、頭を下げてくる人間がいくらかいそうだけど、

現実には、時代を逆戻りさせたい体制や勢力が、
弾圧追い込みで、消しにかかっている。

こうなると、みんなビビっておれに近寄れない。
かくして、意気消沈やビビリが日本中に浸透する。
誰だって右翼や創価や公安などの官憲に睨まれたくはない。

くどいようだけど、

巨人が勝とうが、原がどうなろうが、
業界の都合で
「自作自演」

なんかしてるから、むしろ今までプロ野球なんか興味なかった若い連中は、そっぽ向いたママなのでは?

楽しさがない。
巨人バリューという、昭和ブランディングに陳腐さ、チープさが漂う限りは。
ジジイと親父が熱中しても、孫やひ孫は他に楽しいことがいっぱいある。
だがナベツネ配下の右な連中にはそれを理解しようという謙虚な研究調査姿勢がない。

Jリーグが一定の人気を持つのは、
ださい社会人サッカーの枠組みを、大きくイノベーションしたからだろう。
万年最下位でもレッズ応援、その心意気が日本一チームに育て上げた。

Jリーグにはファンの応援が先にある。サポートなのだ。アメリカンスポーツエンタメの概念が。
プロ野球は未だ、オカミがチームとチケットを庶民ごときにふるまってやってる、というおごりがある。権威主義だ。

1リーグ制とか新チーム誕生とか、あの頃までが球界最後のチャンスだったのだ。

おれはまさに、こんなちんけなプロ野球批判ごときで、
また公安や右翼にイジメ追い込みを受けるだろう。

近年、そういうつまんねーくだらねーレベルの追い込みが増えてしまった。
小泉政権期でも、ここまで幼児レベルのけんかじみた追い込みは、なかなか実現しなかったと思う。

ああいわれた、腹立った、追い込む、命を奪う、

そういう幼児性が、日本をレベル低下させ続け、
幼児だらけの権威やお偉いさんだらけになったスーパーイエスマン国家中枢が、

麻生政権はなんて大人だったんだろうとため息が出るくらいの国政を5年後にでも実現し、
泥舟は泥舟のママ沈む。
ジャイアンとスネ夫しか居なくなって。

だから、
いまや半殺しどころか8割殺しにまでむしばまれたけれど、どうでもいい、死ぬならそれも良し、としか思えない。

日本には、バリューがあった。

威張るに値する大人と、
威張れるバリューが、
あったんだ。90年代前半までは。

今はない。どこにも、なにもない。劣化と破壊と虚無ばかり。

21世紀はすごいぞ、21えもんや鉄腕アトムは大嘘つきだった。

何にもない日本の残骸に、悲哀と絶望視か感じない。まるで陽炎だ。

この世の一切合切に価値を感じず、
そこに死ぬような追い込みをかけられれば、
むしろ好都合としか思えない。

弟二人が殺された。2003と、昨年。
おれが殺されて、3兄弟皆殺しだ。

この罪は重い。償いきれるのか、日本ごときに。


やつをころす
あいつもころす
あっちにも生意気が居るから殺す

あれこれもみんなぶっころす

さてはて無限連鎖地獄の、トラップにはまった日本に未来などあるはずもない。。。。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/11/post_993.html
そんな曽野綾子であるが、裁判員制度に反対する意見については見事に一致した。

 彼女は言う。

 「・・・裁判員制度が発足するというが、まだこんなことが出来ると考えている人がいる。
    素人もいっしょに判決を出せるなら、なぜ大学の法科に受かるのも、司法試験に通るのも、あんなにむずかしくしなければならないのか。その難関を通った玄人とずぶの素人が、どうして一緒に仕事ができると思うのか・・・

色々良いことを指摘する天木も、基本は官僚になれた、古い人だ。

「やれるはずがない病」

やれコンプライアンスだ、魔女狩りだ、
絶対許せない病、日蓮キリスト病、

蔓延してしまってるから。

素人もアマもプロもないシーンや、場が、確実にあるのに。

プロだけが権威やベタボメに守られすぎて、
閉塞状態、ネタ切れ、になっていたのが90年代末期の日本だった。

まずは横断型で、
男女老若、素人プロアマなく、どういう場を作り、人や物を運用しようかと、
すこしは高度に考えはじめた機会を作ったのが、小泉政権だったけれど、

またぞろ「元に戻りたい病」という、日本、いや人間の悪いクセが出てきてしまって
「プロだけがエライのだ」
「いや素人だってなあ」

とうう、低レベルな内紛、二項対立、に墜ちてしまった。

いちどは進んだはずが、逆行やドロドロの内戦を始めてしまった。
モジュール方式へ進みかけたけど、
またインタプリタへ逆戻りをはじめた。ガッチガチの縦割り。コボルコボル。

いわば日本は、内戦によって人々の心がすさんでいるのだ。

麻生の言葉がころころ変わるのも、あっちこっちの圧力に配慮しまくってるからだ。福田も途中から同じだった。
どれだけ方々に配慮しても、きりがないし、成果など上がらない。

成果はやはり、ひとつの方向性へ、正しく、高度に、楽しく、進まないと、出るわけがない。(ただ強引にひとつにすればいいわけもなく)

やはりイエローモンキーは、歴史も浅く、急進を急ぎすぎて、
咀嚼が足りない。じつは品性も知性もない。

欧米の一流頭脳の集まる場へ”お茶の間留学”した、その場の空気を知っているから、言える。

ポツポツと散発的にすごいバリューは生まれてるけど、(産学ほか)
コンポーネントにまとめられない。
リテラシーが育たず、コントローラが育たないから。

SAMBAまでは有志が作るが、
UNIXを作れない。
ソフトは一人でもこつこつ出来ちゃうが、
数百名規模が関わるOS開発をプロジェクトするほどの知性も品性もない。

開発性

ひとえにここで、今も、これからも、コケまくるのが確定の日本。


おれを殺す????

HAHAHAHAHAHHHH

そんなだから、ダメなんだよ。
とはいえ、もうおっかない弾圧で、みんな散り散りだ。
おれだけが仮に復帰しても、チームとしてかつてのような成果は出せない。

もののけ姫のラストだ。決して元には戻らない。

やってはいけない草刈りを、きみらはやってしまったんだよ。
10年50年という出遅れを、つくってしまったんだ。

必要な草木を刈ると、土壌が乾燥し生態系が壊れる。赤土が流れ出す。
最大限にケアしても、復旧に数十年かかる。



/6

http://www.asahi.com/international/update/1105/TKY200811050008.html
 オバマ氏当選、米史上初のアフリカ系大統領誕生へ

ついに。

電子投票だから、あっちゅうまだよなあwww
衆院選の開票作業やると、3時間は集票できないもん。確定にはもっとかかる。

さっそく、obamaオフィシャルサイトに祝電を送った。

もはや出がらしで愚鈍ばかりの日本は去り、
渡米してけちなフリーランスヒッピーでもしようかと思う。
ファーマーかファクトリーか。ITという手もあるが、SEやれる経歴はないし。

オバマになら、尽くしても良い。
日本に尽くしたいと思う勢力やボスは、いなくなった。

ブッシュとも間接的に通じては来たけど、なんというかなあ。

もはやこの意味でも、自公政権に追い風はない。
さっさと今月中に解散すべきだろう。

小室哲哉も逮捕され、つまり公明創価も後が無くなってきた。

http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008110544_all.html
一度民主党に政権を譲った方がいい…平沢勝栄吠える

与党議員さえ、さすがにキレている。

どこの新しく若い軍師によって解散先送りが決定されたかは知らないが、
小泉期以上に、下を無視した強引な手法が目立つと、言わざるを得ない。

悪化してどうする。何のために軍師を変えたのか。単に私怨か?

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21469
何だか史上最低な日本シリーズになりそうだ
 1、2戦のテレビ視聴率は19.4%、19.3%と、いずれも20%を割り込んだが、
 目の肥えた野球ファンや視聴者を引き付けるだけの魅力は「セパの盟主対決」にはないということだろう。

それ見ろ。右翼だけが喜ぶ「自民と巨人が勝つ商法」なんて、
実社会には何の好影響もない。

俺たちの代わりに、無理矢理交代させた新”軍師”には、バリューを生み出す能力がないと言うことだ。

時代を見誤る、
時代錯誤をむしろ喜んで体現する、
そういう諫言をしてくれる人間を追い出し殺す、

そういう連中が支配する国に、未来なんか無いんだよ。

。。。なーんか冴えない決済が強引に行われるようになったなあと思っていれば・・・


http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008110543.html
 「大統領、オバマに来て」…小浜市民ら200人が歓声

むしろobamaのために渡米して働くよ。

魔法少女飛んでペイリン
まさにマケインは飛んでしまいました。負け因を作った。


・・・・これらの流れは、陣営的にはすべて、おれの追い風ばかりだ。
あとは、風がおれに当たるかどうか。


obamaが勝つための戦いは終わった。
次なるは、
オバマがやっていけるための、評価されるための、
ブレインを結集し、追い風を与え、
タクティカル的な万全さを、確立させていくフェーズであろう。

おおむね期待通りだと、そういう。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081023/174903/
「会社をダメにする法令遵守」の郷原信郎氏に聞く(1)

あしき2ch社会。
全然良いことはない。
デメリット、逆効果、ばかりが目立っている。

何がダメって、インテリジェンスじゃない。
襲いかかるだけなら、猿でもできる。

 こうした傾向はインターネットに助長されている面もあって、
 ネット上で人々が自由に情報発信ができると、非常に素晴らしい民主的な社会ができるかなと思ったら、
 集合知的なウィキペディア的なものも出来たけれど、
 それと同じサイズでいわゆる「集合愚」もできた。

 具体的に言うとチクリ合いや足の引っ張り合いのようなことが日常化してしまう。

足の引っ張りあいも、
日本の、
悪しき伝統だ。

おれはまさに、この記事が警鐘するとおりに、
人生を潰され、家族を殺される、チクリや足引っ張りの追い込み工作に、過去5年間を潰されてきた。
ここ数日の被害日記

これを助長すると、日本は滅亡するよ、最悪は。
情報化社会がなかったから、そこそこで済んでたんだから。
だれも、なんも、できなくなる。息苦しい。

おれは、wikipediaはよく編集するし、今でも残ってる記述がたくさんある。

でも、2ちゃんは5年前でやめた。あすこは右翼や創価のたまり場で、人を追い込むための場になっている。
そのせいで兄弟が殺され、一家離散して、自分の人生も潰されてしまえば、とてもじゃないが、やってられん。

集合愚は、日本にマイナスばかりもたらす。
わずかなメリットなど、吹き飛んでしまう。
2chユーザーは、知らず知らずのうちに、右翼や創価の兵隊にされ、操られている現実。

つまりは、2ちゃん的な実社会もまた、
政権与党や、右翼創価に、操られ、兵隊にされてしまうと言うことだ。

テレパシーでもインターネットでも、同じことだ。
だから、やめたほうがいい。袋だたき監視社会は。

wikipediaなどへの参加は、インテリジェンスを育てる。自主性が才能を引き出す。
辞典編集を、官僚も東大生も高卒フリーターも、同じ条件で参加する。
優秀なら、適切なら、記事は残る。極めて平等な能力競争であり、友好の場でもある。

そういう取り組みが重要だ。
集団が愚のままでいるのではなく、ゴシップ軍団みたいに。
個人が個人のまま、高まっていくのだ。下手すれば世界レベルまで昇華するために。

これ以上、おなじ愚を続ける無かれ。
自公政権終焉とともに、2ちゃん的監視社会も終わる。癒着構造だから。

民主党政権は、ニコニコをやめてyoutubeやgoogleと組み、
wikipedia的社会を、構築する方がよい。
外への視点を持つことだ。国内だけ見ていても未来はない。

こないだ、藤沢駅前で菅直人ほか民主党議員の演説をみた。
その近くに引っ越してきた。太平洋を眺める向こうはアメリカだ。
一応は、その縁起を、無駄にしたくはない。

 郷原 官僚とか、立法する側がすべて世の中のことをお見通しで、 
 全知全能の神であればそれはそれで良いんだけれども、

 今のような複雑で多様化した世の中では、官僚が考えることは
 ずれまくっています。

 そんなずれまくった価値観を全部、遵守で押し付けていくものだから、世の中は混乱を極めてしまう。

そんな官僚の延長に、バッシングや追い込みが専門の裏社会がいる。

たまったもんじゃない。何人もの家族を犠牲にして初めてわかる恐ろしいファッショ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081027/175218/
 それにつけても思い出されるのが、リーマン・ブラザ−ズ破綻直後の
 麻生太郎氏の「いくらなんでも何もしないなんて…」というコメントです。
 バーナンキ博士は大きな学派と強力なスタッフを持ち、優秀なエコノミストたちが様々なアプローチで試算を重ね、
 取捨選択の結論を出していると考えるのが普通でしょう。

 どこかの国では「何かする、何もしない」というようなザル勘定をしているのでしょうか? 
 麻生氏も当時と違い、今は宰相の地位にあります。もう少し慎重な発言を勧めたいものです。

ああ、見抜かれちゃってる。

ゴシップ紙も、学識者をはさんで、、この辺は指摘しちゃってる。

おれは、ここ3年ほどは精力的にマネーエコノミーに張り付き、現状把握に努めた。
やるだけやって、であるのは周知の事実として受け止めていた。

いち学生、自主学のひとが、簡単に金融庁や総理大臣を超えてしまう始末。

それは、華々しくなんか無くて、とても危機なのだ。
個人が躍進したのもあるが、それ以上に国家中枢が劣化している。

おれが、過去5年間で総理に対してかなわないと思ったのは、
小泉流の人心掌握、人民マネジメント術くらいだ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081030/175796/
諮問会議の丹羽さん。さすが。

 日本は10年以上も金利を低水準に抑えてきたために、
 低金利の円を調達して海外に投資するいわゆる円キャリー取引を許してきた。

 低コストの円によって米国に膨大なドルが注入され、米国の貿易赤字を埋め、住宅担保ローンなど米国人の浪費を許してきたのです。

 一方で、余ったドルはファンドなどが日本株に投資してきたこともあり、
 日本株の6〜7割は外国人が保有する状況でした。

 日本はサブプライム問題の被害者だけではなく、加害者としての側面も持っているのです。

 円キャリー取引は外国人に限らず、家庭の主婦をはじめ日本国中が参加しました。
 昨今の急激な円高の進行は、円キャリー取引の逆流が起きたのです。
 円の独歩高は、貿易収支や財政の要因もありますが、日本国民が皆、慌てふためいて戻していることも大きいのです。

かつて
円が大量流出し、
日本株が外国人に買われまくり、

今は逆に
円が出戻って、
株は大量放出されている、

好況も、不況も、国家によって、様々な役割がある。
日本は特殊な役割と言うだけ。

 ―― 日本政府が追加経済対策で、「生活支援定額給付金」(仮称)を全世帯に配布しますね。
 総額は2兆円規模になります。

 丹羽 国内消費を増やすことで、景気を上向けようということなのでしょうが、
 皆さん何か欲しいものはありますか? 
 日本でも格差問題はあります。本当に困っている方もいらっしゃるでしょう。
 しかし、なんだかんだ言って、「自分は豊かだ」とか思っている人が圧倒的に多い。

 こんな状態で、お金をばらまいたって誰も喜びませんよ。

年収100万でも、1万円とかもらったってちっともうれしくない。

もっと投資的なリターンに基づく、雇用とかいった継続的リターンみたいな、
高度なシステムで貫流してくれないのか、と。
商売下手、カネ感情下手の、屋根上からバラマキだけって・・・・

 丹羽 10年前に日本で8000億円の公的資金を投入する際に、大きな問題になりましたが、
 今回は何兆円もの公的資金がたやすく投入されているのは隔世の感がある。

明らかに、バカで、低度になっている。
バブル崩壊後と、同程度か、もっとひどい「失われた10年」になるかもしれない。

次に儲けるネタは、前回ほど揃ってない。
だが疲弊は進む。社会全体的に自信や意欲を失っていく。


http://sankei.jp.msn.com/topics/politics/10646/plt10646-t.htm
 米大統領選で民主党候補のバラク・オバマ上院議員が勝利し、
 8年ぶりに民主党政権が誕生することになったことは、衆参ねじれで混乱が続く日本の政界に激震をもたらした。
 民主党は「チェンジ」旋風の日本上陸を歓迎しており、
 自民、公明両党は、ジワジワと動揺が広がっている。

 一方、反主流色を強める中川秀直元幹事長は
 「人種の壁を乗り越えた大統領が誕生したことを心から歓迎したい」と絶賛。

 その上で「米大統領選と『麻生首相がいいか、小沢代表がいいか』ということは直接関係ない。
 オバマ氏のイメージは全く新しい政治であり、
 小沢氏のイメージは古い自民党政治の復活だ。日本もチェンジしなければならない」

でたなあ、ゴリ中側www

http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008110602_all.html
 「麻生は裏切った」公明党・赤松がブログで批判
 麻生太郎首相が解散・総選挙を先送りしたことで公明党とのすきま風が取りざたされる中、
 同党の赤松正雄元厚労副大臣=写真=が、自身のブログで公然と首相批判をブチ上げた。

与党側も、方々でドンドン物申したらいい。
選挙費用を出せて用意させて、今更おかしいという”ストレス”を吹き飛ばすが良い。

ダメな中枢は、両翼から揺さぶるしかない。

魔女狩り袋だたきの偽コンプライアンス日本は感心しないが、(2ch的)
モノ言う日本は、もっと伸ばして良いような気はする。むろん良い意味での。(ブログ、wiki的)

 ◇

 グーグル、米ヤフーとの提携断念 米司法省が難色

アメリカでさえ、公が民の足を引っ張ってる。
まあ、寡占市場化の懸念だろうな。
とゆうことは、MSヤフーでもダメと言うことか。


http://www.asahi.com/business/update/1106/TKY200811060145.html
 「MSから買収提案あれば喜んで売却する」ヤフーCEO

業界再編でしか無く、余り意味がないので、
イノベーションの意味で、グーグルほど魅力のないMSには、個人的には、失望売り。

MSとyahoo!は同世代、
googleはひとつ先の世代、

という認識。元SEとしての。


 NYダウ、一時200ドル下げ 新大統領期待から一転

HAHAHAobamaが勝つなんて当たり前だからネ!織り込み済み過ぎてネ!

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081030/175705/?P=4
 誰とは言いませんが東京大学のとある教授で、
 30年来自分の業績らしいものはゼロなのですが、
 助手や大学院生に実験などをやらせ、共著者として名前だけ連ねて自分の顔が利く学会に「論文投稿」し、
 「業績500本以上」を標榜して、数十億の資金をぐるぐる回している人がいます。

 地味な領域でいくら地道に仕事しても、こういう連中に財力で圧倒されるとどうしようもないことが起こります。

とは言いますが、
視点を変えるとこれは
「コンプライアンス不況」かも知れません。

その人が居ることで、苦々しくも、前進があり、数々のプロジェクトが進むとすれば。
居なくなると、理想的だけど、停滞してしまうとしたら。

リーダーとかいったわかりやすい役割だけでなく、
説明が難しい微妙な役割って、あると思うのですが。

苦々しい嫌われ者の、上司、そう上司です。
孤立しがちな上司っていると思います。
こないだ、カンゴロンゴでもやってましたね。

いえ、実際にその東大教授のいる現場を知りませんので、
断言は出来ません。一説と言うことで。

タケダジャーナルにもあるとおり、
「コンプラ型袋だたきこそが悪で、殲滅せねば」
という極論もまた、新たなコンプラ型弾圧になったりして・・・

まあ確かに、
財力が研究成果より威張れる、
というのは一見してまずそうですね。

日本が急速に、逆行していく流れには、

パワハラばかり勢いづいて、
スキラーがなぜか淘汰されていくという、
ネガティヴな逆転現象が多く見受けられ、憂鬱です。


・・・という、コメントをした。



/5

veohのビデオファイルは重すぎるので、落とさないとカクカク。
光なら構わないんだろうけど。
いまのところ、どうやら最近に仕様変更したveohのファイルはrealでしか再生できてない。
ffdshowはアップデート待ち。

 ◇

http://blog.goo.ne.jp/nozaki_yasuhito/e/d6168a1b9dca9a5ecf05bc68833b14fa
変なところが得意な社民党員www


http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200811040041.html
記録的な出足で各地に長蛇の列、投票率最高か 米大統領選 07:11  JST

どこぞの総理と、有権者に、見せてやりたい記事。
たぶん日本マスコミはあまり報じない。

これこそ「成果」

日本はもはや、政治家も、有権者も、「成果」を出さなくなってしまった。
過去の遺産を食いつぶしているだけ。借金どうしよう。

で、成果を出しそうな輝きを持つ人間は、潰してあるいてる利権屋たち。
アホか。

いわば、「小室哲哉=日本の現状」

ただ、それを公式に明言すると、市場がパニック安、労働者が意気消沈、
そういうのが嫌で、知らせないだけ。

 降雨のバージニア州では、
 光学読み取り式投票機が濡れた場合、不具合が起こりかねないことから
 有権者に投票前、体を乾かすことを求めた。これが、長い列を作る原因ともなった。

 ミズーリ州セントルイスでは4─6時間待ちとなった。大統領選、連邦議会選のほか、
 地域問題に関する10件の住民投票を抱えていることが一因。

PS3行列ww「選挙ってレベルじゃ」

 アラバマ州ではオバマ陣営のボランティアが有権者登録キャンペーンを展開し、
 登録有権者が初めて300万人を突破。白人よりも黒人の登録ペースが伸びている。

働きに対して、
成果が出ている。

日本はもう、こうした資本主義原理が薄い。非常に。意欲がない。漫然としている。しかたなく、しょうがないから。
選挙運動にしても、闇カルテルだ。創価が住民票移動などで集団工作、自民はそれをいただく約束をする。市場主義的とは言えない。

 東部州での投票開始直後から投票機などをめぐるトラブルの報告も続出した。フロリダ州では、投票機の不具合が発生、

日本の衆参院選会場でも、投票用紙交付機が壊れると、かように対応に追われます。


こんなしょうもないおれの「報道」でも、
いくらかファンが居るらしい。
そりゃ、この多様性日本、いないほうがおかしいけどな。

 ◇

http://www.gizmodo.jp/2008/10/post_4552.html
 初心者マークが外国で大流行!?[ラリージャパン2008]
 異国の人にはクールに見えるのかも知れませんね。

日本人がカリフォルニアのナンバーを飾りたがるようなもんかな。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20081028/175475/?P=2
 昔は資本家とか、経済学者なんていうものがいて、
 何か資本の動きをコントロールできる、そしてそれを計算できると考えられていたようですが、
 今はそんなことを言える経済学者や資本家はほとんどいないでしょうね。

昔は単純構造で、堅牢指向だもん。
いまや複雑多岐、流動的で華奢、いい加減なのにバブルする。

わざわざマネージできなくしちゃった。

むかしの鶏小屋は、一羽一羽を覚え、世話してやる論理がまかり通り、
捌くときも、衛生にひとつひとつごとに気を遣えたそうだ。

いまやブロイラー。コンベアの流れについてくだけでやっと。
大量生産は結局、人間の限界を超えるほど、処理を要求するようになった。

どんなに文明が進化しても、人間は同じサイズ。同じような能力。

微妙にレガシー、堅牢、を残すパナソニック製品が、安定し長寿命だった、そういう感じ。
性能に奔走するとソニーになる。春モデル秋モデルと忙しくて儲からないパソコンやケータイのように。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20081027/175283/
 50年前は普通の人は自家用車など持っていませんでしたから自転車は重要な交通手段でしたし、
 集合住宅の地下階に駐輪場があるのは当たり前のことでしたよ」(デンマーク大使館参事官 ベンツ・リンドブラッド氏)。

 日本は化石燃料依存型社会と自動車偏重型社会から少しもベクトルをずらすことなくここまで来てしまい、
 あらためて同根の問題に直面していることが分かる。

よく、「日本は独自性で涼しくやり過ごした」みたいな論調を見るけど、サブプラとかでは。
ある意味、逆に、涼しくやり過ごしたのは欧州各国ではないかと。

日本は無理に内需で儲けるためにヒトを増やしすぎた。
欧州国の一般的な人口は数百万だ。しかも日本の数倍の国土に。

かつて日本の人口は1割以下だった。
このしっぺ返しも、来るだろうな。いやもう来ているか。

売るだけで満足する風土では、精神や国風が熟さない。
日本は大学生もあまり利口じゃないし、利口を求めないし、受験で逃げる先は経済学部だし。。。
欧州は精神熟成や国風醸成を、中世近代で完了していると思う。

だから、知的で、独創的な、
改革だの経営リモデルだの、言われると、ぼろが出てしまう。
一企業はともかく、政官財だの裏社会だの、利権がらみになると目も当てられない。

大量在庫のとおり、
売りさばいてしまった膨大な品は、状況が変われば大きなお荷物である。

どうなることやら・・・

 有楽町から三軒茶屋(世田谷区)まで、なんと1時間かからなかった。
 並の運動能力で無理せず普通に走って1時間弱。しかし感想はと聞かれれば、「恐かった」に尽きる。

戸田から板橋経由で銀座までMTBで走ったことあるけど、
志村署の門番巡査が、
きちんと17号の路側帯を走っているおれを警棒で強引に停止させ、
「こら、あぶないからきちんと歩道を走りなさい!」

「え、でも、道交法では歩道を走ると違法でしょう」
「・・・・いいの、とにかく」

そういう社会です。

こっちがバイクで、前を猛然と走ってる自転車レーサーを見ると、命を握ってる気持ちがする。
やはり混合交通じゃダメだよな。

 中小都市において歩行者、自転車(拡充)、自動車(縮小)の調和を目指す場合、最初にできることは以下の3点だと辻野さんは言う。

(1)都心部の細い街路を抜け道として利用する自動車の規制。
(2)繁華街、商店街に駐輪場を作る──大規模なものよりも、中小規模のものをあちこちに。
(3)市民の意識改革──自動車を頂点とする交通ヒエラルキーの再考を促す。

いまの日本国政や、政党政治と結託した裏社会などの流れは、むしろこれらを無視したり阻害する方向性だ。
弾圧、嫌がらせに転じることもある。
アイデアマンを潰す。
若い才能を潰す。

まるきり「不変信仰」

あらゆる領域で、日本はおいて行かれる。
世界から取り残され続ける。

時間が止まった国。
財宝の奪い合いばかりに忙しい国。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081028/175444/
Xデーは、来年前半だ。

実はまだ終わってないバブル。
うっひゃあ URLの末尾まで444!

 ◇

ソクハイが契約自転車ライダーから訴えられたそうだ。
ついにそういう時代になった。







/4


かまくら。

・たまに異星人のお姫様がへんな球体に乗って空を飛んでる。
・やまかの魚は三崎港か腰越で水揚げ?でメチャクチャうまい。サンマ60円ってなんだそりゃ。
・箱庭のように山も海も何でも揃っている。
・高度成長期に移住したジジババばっか住んでる。表札が二つの多世帯住宅が多い。
・店とかはしょぼいので、自然環境が好きで住む土地。買い物は藤沢か大船か横浜へ遠征。
・横浜中華街まで、江ノ島からでも25kmぐらい。鎌倉駅からだと15kmくらい。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20081021/174562/
 品川女子学院では「生徒が能動的に動く」ということを大事にしていると言いましたが、
 文化祭や体育祭などの学校行事のほか、全校健康診断など、通常は教員がする仕事まで、
 生徒がかなりの部分を運営しています。

 「それ、世間では『普通』じゃないから、気をつけてね」と声をかけてしまいました。

「太陽と海の教室」ですか。(あれは作品としてマトメが出来て無くて、同人ドラマになってたけど…)

こういうの(自主自治)を風潮というレベルで推進していかないと、
新世代が、新機軸を生み出せるようには、ならないし、

いつまでも松下幸之助と本田宗一郎で食っていくわけにはゆかない。

とりあえず「もはやカブでは戦えない」と、ホンダにメールしておいた。
もしかすると5年以内に、ヤマハ・ギア対抗のデリバリー二輪を仕掛けてくるかも知れない。
ギアは着実にシェアを伸ばし、乗員にも好評である。

 ◇

NTTは商売が古いな。

プッシュ契約にするの忘れたんで
契約2日後に電話したら
「後日なので工事手数料2000円」だって。

これじゃ客は逃げちゃうよ。

たった2日で、無料か有料か、では。それに以下略

移転するたびに3000円の開通手数料、これもよくないな。
まあこれは携帯電話も休止とか再開で料金取るけど。

古いシステム、体制のまま、高コストで動いてるんだろう。コスト意識でIP電話網普及を急いだと聞く。

LBPベンダーもトナーと用紙で食ってるけど、
時代に見合ったバリューを見誤ると、

古びた商店街の店で、ホコリかぶって陳列してある商品に、なってしまうね。
いまどきプッシュに2000円払うかよ。
ナンバーディスプレイがオプションで、有料なのもなあ。。。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081021/174656/
 冷戦時の経験はフィンランド人を極めて慎重かつ老練な外交上手に育てるとともに、
 そこにキラーテクノロジーのコアコンピタンスを持ってがっちりと根を下ろす技術戦略をも生み出させているのです。

 私はこの直後、NTTの基礎研究所に客員研究員としてお世話になりましたが、
 国際戦略の観点が全く違うことを痛感したものでした。

 ◇



同人誌的なものであふれかえる風潮になってきたことへの、危惧。
(杞憂なら良いが、予防的に)

2009の新プリキュアのいまいちな絵柄とコンセプト。
太陽と海の教室も然り。

アニメだけじゃない。方々が。

思うに、
「トップ交代だ!」
だけが至上命題で、先走って実行されたデメリット面も大きいように思う。

ピントがずれてる。最重要なのは、そこじゃないのに。

利権よりスキラーという時代に、まだ利権最優先をやっている。財宝の争奪戦を。

先代
・気骨や素質ある、素人やアマにして、プロと互角かそれ以上に仕上げてみせる、プロと疎通できる
・不成果に対して徹底して怒られる

新代
・「ママー失敗しちゃったー」「しょうがないわね次はきちんとするのよ」
・「右の思惑通り、巨人と自民を勝たせておく分には、失敗しても怒らん」

なんか、カルト団体のにおいがする。身内でかばい合っている感じ。切磋琢磨もない。自画自賛。
政治と宗教でよくある光景。

アニメマンガだと、同人誌サークルの内部事情、かな。傷のナメあい。
ちっと谷口悟朗や宮崎駿に掛け合ってくるか、というコンサル精神、フリークリエイター精神がない。
なまぬるい。甘い。温室から出てこない。シビアなプロの世界と並ぼうとする気迫がない。
もやし。

老若とか
左右とか
男女とか

個性型トップダウンとか
埋没型チームワークとか

そういうもので画する問題ですらない。

ダメな人間が、
有資格というだけで、

そういう問題だ。これは明らかに。

どういう方式や体制だろうが、
ダメな奴らがなにをやってもダメなのだ。
特に、向上しない奴らでは。

役人や政治家が抱えるような問題だ。
民業なら、評価人事で片付いてる問題だ。

極論
「どこぞの老人官僚が推進したから、絶対にヤッターマンリバイバルは正しかったの!」
という居直り。
「うちの信者がプロデュースした商品だから、信者全員で買って応援レスつけてでも売れたことにするの!」
という。

指揮命令
支配利権

そういう連中が、
それ”だけ”の連中が、

世の中を混乱迷走させては居ないか。

おれは、どっちかといえば
アニメオタク
バイクオタク
家電オタク

そういうところからスタートしてるので、
前述の連中のにおいは、すぐ判別できる。自分とは異種だからだ。

命令と圧力根回し
”しか”
できない人種のニオイは。

オタクやエンジニアと、
リーダーや親分と、
マルチタスクができる人種ではない。

そういう「片方だけの人間」が、
じゃあアニメは何をやりますかと聞かれたら
「そうねえ、ヤッターマンとかなら知ってるけど」
という話になってしまう。
これでは業界やユーザーは迷惑だ。

必要なのは
ネゴシエータ、
架け橋、
マルチスキラー、
であって。

よそ者が
何も知らず、
何も学ばず、
向上心もなく、

ただ乗り込んでくるなら、そんなヤクザもんはお帰りくださいよ、と。

・部外者が部外者のまま居直られてもねえ。
・せめて現場に通じるアイデアや輝きを見せてもらわないとねえ。

デキるやつは、必死で事前事後学習する。現場のプロに並ぶレベルに達する。
コンサルなんかが良い例だ。
後になるほど、トップも、現場も、認めるのだ。



まあ結局、
日本は、古いのだ。古くて良いという支配体制から脱皮できない。

それは自然な流れであり、
これからどんどん国際社会的に不利だろうと、それが歴史というものだ。

いつもいつも有利な立場など、あるはずがない。

まだパワーハラスで政治支配をやってる。利権と権威。
スキル、イデア、いまやるべきことを最優先にしない。謙虚さが無い。リセットが苦手だ。

しばらくは埋没し不遇を味わい、そこから這い上がることでしか再度台頭は出来まい。
それが何十年後かは知らない。
きっちりとした世代交代、威張る旧態の失墜と、時代適応した新機軸の正常な台頭と。
そんなものでも、何十年単位かかる国。

アリのようでいて、キリギリス。
「たっぷり蓄えた死蔵金で食えるんだから、いいじゃん」

ピラミッド造営はできるけど
倉庫番が苦手。


才能ある人間が、
「もうおまえらの時流は終わったんだから、ひっこめ」などと揶揄され、
たいした根拠もなしに、不遇を託っている光景に出くわすたび、

ああやはり日本の程度なんて、こんなものだったか、と悲しくなり。

その点、ジジイのくせに塩爺はエライ。
読売にきちんと寄稿している「小泉改革は、途中なのに、止めてしまって、むしろ社会不安が拡大した」

国民ケアや、
制度再設計だって、
「改革」のルートマップ上なのに、(フェーズの違い、というだけの)

そういうことが不慣れな古くさい人間ばかりで中枢を動かすと、
そんなことさえ、わからない。

全国民を操り、「改革の時代は終わったから、ひっこめ」
などと、
改革者、イノベーター、たちに対して言わせて、
袋だたきにしている、現支配者の皆さんは、

きっと改革者よりも大きな罪を背負うだろうなあ。


ジジイくさい古びた思想で動く国に、ろくな末路はない。

せいぜい、近代までの、大航海時代などの影響が少なかった、時代までの”楽園発想”だ。
それも日本は、
明治以降の選民思想固有思想的な設計には、悉く失敗してきた。
外と喧嘩してみたら、やっぱり大敗した。
ご近所のアジアの支配すら、ろくに出来なかった。秀吉にしろ、それが日本人の程度だ。

高度成長だって、アメリカの仕掛けたものだ。
コピー製品の洗練しかできない。
自分ではたいしたことは出来ない。

かようにきちんと自己反省し、

その上で戦略を練らないことには、

いつまでも日本は、間違いばかり犯すだろう。


麻生政権には出来ないのか。だったら存続する意味は安倍福田並みだ。

右翼公安創価、ああいう体制筋に
「もう若くないんだから辞めろ」
「主義主張を捨てろ」
散々脅され、いびられるけど、どこへ出かけても。待ち伏せされて。

そういうことじゃない。
おれは基本的に寡黙だ。
あまりに間違ったことが目立つときは、言うけれど、
おおむね間違ってなければ、実に無言だ。

間違いを正そうとしない、
間違いを正すという行為が、旧態にやらせるとトンデモない過ちに発展する、

そのセンスのなさに、失望ばかりしている。
日本とはこうも才能がないのかと。
理工系をうまく活かせない。設計者、学者、職人・・・
いつもいつも同じような狸親父が中枢のいすに座って、
いつもいつも同じような失敗ばかりしている。

一歩も前に進まないから、
同じことを言うだけになり
黙ることも出来ない。

こういう局面は老世代中心のコミュニティには解決できないのだ。

彼らはもう数年で往生する、終わった世代だ。
未来を今から創造や設計することは出来ないし、する必要がない。生物学的に。

若者を登用するとか、そういう安直なことではなく、
若々しく、才能にあふれ、プロに並ぶほどの輝きある、コミュニティを仕上げなくてはならない。

だが、
コミュニティ=環境

環境は、一度破壊すると、なかなか復元しない。もののけ姫のラストの通り。

弾圧や、イビリイジメで、蹴散らしてしまったらもう、
すぐには元には戻らないし、
戻してから先へ進化させるのは、もっと時間がかかる。

ポスト小泉改革を、旧態による弾圧強化、規制強化、
という愚策にしてしまった「失敗」を経た以上は

もはや日本にショートカットな救いの道はない。自刃したに等しい。

10年単位で、何度も何度も同じ間違いを繰り返して、次第に数十年後にじり貧になるか、
50年100年後くらいに、ついにどん底に到達して、戦後焼け野原のような苦労の中でやっと、ケツを叩かれて、方針転換するか。

自分たちのせいだ。
だれそれのせいではない。
日本全体のせいだ。

だれかれのせいというのは、魔女狩りであって、つまり誤魔化しだ。
無能な支配者が、末期の世の中をマネジメント出来ず、逃げるためにオトリを仕掛けているだけだ。

そういう中枢に、強権をいつまでも与えていてはいけない。
むしろ、これまで苦しめた人々の分、同じ苦難を味わう必要がある。
とりあげた強権を、どう再設計し、どうした陣営に託すか、
これらが、理工系設計者の出番だ。
パワハラの争奪戦に任せてはならない。


視点変えて

役人は、嫌われ者だ。
市役所の職員が娯楽番組を司会進行しても、やってらんないくらいサブイ。

華がない人間が、
元気を与えてほしがってる市井を、主導的にリーディングしてはいけない気がする。
どうにも安倍政権後期からずっと、政治行政が役人的だ。

 ◇

http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008110430_all.html
 麻生「解散先送り」で 山拓、古賀…泣く大物議員たち

多くの与野党国会議員と通じてきた経緯からも、
いまの麻生戦略にはとうてい賛成できないし、共することもやはり出来ない。
気持ちが、近しさが沸いてこない。

こう、アマチュアだし、難しい言葉は出てこないし、現場にいないけど、
「やだなこれ」
「これは違うだろう」
というもやもやが、溜まっていく一方だ。

とりあえず、多くの自党国会議員に嫌われてゆくだろう。
中枢だけ考えて下のことを考えていないと。

当然、野党議員たちはだまされたと怒っているだろう。

党内外の議員を無視する与党総裁が、真に市井を気にするわけがない。

安倍福田どころじゃなく、
解散先延ばしをすればするほど、後々の立場を失っていくと思う。福田の後継かつ選挙管理役なのだから。

選挙後の離党も増えると思う。
政党再編でごたごたすると思う。


軍師の脳で言えば、

早期解散により
・少しでも多くの議席を獲得、離反を減らす
・少しでも選挙コストを減らす
・少しでも早く下野して、”自民党 与党格再生プラン”を実行する用意をしておく

と、以前から色々と考えていた。話し合いに近いけど。

年明けだの、まして任期切れでやったら、ボロ負けする。
金もやたらとかかる。
いつ選挙しても、たいした政局運営の違いはあるまい。予算はもう通過したのだし。

冷え切っているのは経済だけじゃない。
もっとこう、市井や、政界など、広範囲の人心が、まんべんなく。

人心掌握は麻生もへたくそだと、わかってきた。
わが心の中で、”失望売り”が広がっている。

小泉みたいに好かれるのは、なんかプロとしてかっこうわるいとでも思ってるのだろう。
そんなだから、旧態旧世代に、分類されちゃうんだ。
伊藤博文よりは徳川慶喜だ、みたいに。

この人も人の話を肝腎なときに聞かないので、
はやくもそれが、裏目に出ちゃっている。

・・・・とにかく、くどくどとした理屈はともかく、
今の流れじゃダメだ。一見してダメだ。

ますます政界が壊れてく、のは見え見えだ。
バラバラになってく。小粒揃いの納豆が、さらに水洗いされて一粒づつに分断されていくような。。。このままじゃ挽き割り?

我慢ばっかりで、爽快感がない。こんな精神苦行が後何ヶ月、何年、続くのか。
病を誘う。健康的じゃない。
もうちょっと、もうちょっと、ズルズルがよくない。気づけば何年経過するのか。

ついに崩壊したそのとき、誰かのせいには出来ない、
麻生1人で泥をかぶるしかない。

その意味でも、身内の話は聞いておくべきだ。だった。

なんかこう「人が足りてない」感じが、福田の時とは違う意味で、感じられて。
離れていってしまうのか、
遠ざけているのか、

小泉の周辺では無数の人々が動き、参加してた印象があった。
人数が集まり、その質が高くないと、できないような成果が一杯出てた。

あんまりこういう厳しく成果のでない局面が続くと、
やれ総会屋だ右翼だカルト宗教だ貧困ビジネスだ、
ネガティブを商売にする面々の好都合になって、ますます社会実態が荒れていく。
弾圧や追い込みや思想言論封じが、正当化されていく。

世の雰囲気を悪くしないためにも、局面を早め早めで回転させ、好都合を増やしていくべきだ。

きちんと人と物を用意しトライすれば、きちんとした成果が増えてくる。
きちんとしないから、成果にならない。

いままで、トライの場数が減ったり、プアな陣容になったり、悪循環ばかりだ。


言ってくれる人がいるまでが、チャンスであろう。
いなくなったらいよいよ麻生は、政権とともに命を落とすしか無くなる。

安倍福田までは、シンパシーがあった。さる意思疎通ルートがあったのだろう。
麻生は違う、意図的に遠ざけられてる。一切話を聞かない。
違う人材におれの後釜をやらせているようだ。クビになったクビになったと弾圧加害者にわめかせからかわせている。
まるで他人の感覚しかない、ルートを閉じられてしまった。

自分を冷遇したり追い出してる連中が、
ショボイ結果ばかりでは、歯がゆくもなる。

追い込み弾圧的な流れが、
インテリジェンス人材を蹴散らしてしまい、
いかにもな、ポリティクスの重鎮ばかりが報道に出たり頭脳になったりして、
とにかく、インテリジェンス的には小粒揃いで、人数も減り、

現におれも弾圧の渦中だけど、
加害者は、中央官僚に依頼された右翼系や創価ばかりだ。
諮問会議メンバーや竹中などを追い出した連中である。古くさい。


政治にイロハを言っても、様々あろうが、
「他人の恨みを軽んじない」
ことも、重要ではないか。

世話になった人間を蹴倒して追い出せば、手を引かれる。
さいあく、不況や倒産になりはしないか。
好況要因となった人が引き上げれば、
不況になるのは当たり前だ。プラマイゼロとはそういうものだ。

でなくても、「べつに不景気でもなんでもいいや、おれは社会を追い出された身だから関係ない
というほど、社会から追い出されたワーキングプアが増えれば、
やる気も税収も色々と減っていくんじゃないのか。日本社会に思い入れを持って貢献してくれる人が激減すれば。

成果を出した人を、欲や憎悪だけで追い出して良いのか。「まるで役立たず」などと嘘を言ってまで。

成果を上げたのに、ごほうびをあげてないのでは。
成果を上げたのに、その場の都合で役立たず呼ばわりして追い出しちゃってるのでは。
悪魔のような所行は、かならず後で首を絞めるぞ。

・・・・やめとく。ここまでで。きりがなくなるから。

亭主が、家庭や家族の扱いやつきあいに、不器用でしょうがなくなってる時代、そのものだね。
まるで、人の扱いがなってない。
相手を理解しようとする姿勢
相手を人間扱い、身内扱いする姿勢

そういう。

会社とか、世の中ってもんはな、みたいなことばかり得意で。世の亭主どもは。

/3

テレパシーと
サイコキネシスが

関与すると、人の世はどうなるか。

押し付け合い、
ファシズムの覇権争い、になる。

・テレパシーは他人に強制して持論を聞かせる手口で
・サイコキネシスは他人を操るか、相手の体内を締め付ける”ナイフ的危害”で、自分流を強制する手口で、

つまり「無法への退化」

つまりある意味、
科学にとって、エスパースキルは、「邪魔」

理論を詰める
会議を進める

物事を進めるには、ルールや法則を結論へ導くには、人の意志や思惑など排したい。

でも、エスパースキルは、我欲そのものだ。
どうやって相手に強制するか、相手を征服するか、でしかない。

結局は、エスパーでさえあれば新人類、などと思い込んでいるのは、「愚者」

そんなものは、シャープが開発した新型テレパシーケータイを持ってるから自慢してるだけだ。

何を用意し、
どう使い、
どんな総合成果を導くか、

これが、科学者、技術者、の基本だ。

時と場合により、エスパー能力が不要であれば、使わない、それもまた新機軸や、新人類たり得る。

しかし情報交流は高度なほど良い。
データに限ってP2Pみたいに交流しあうには、むしろ好都合だろう。

結局は、ハイインテリジェンスが、きちんと使ってみせるしかない。
エスパーもそうでない人類も、愚者と賢者に分かれて当然。

日本社会にはまだエスパースキルの普及は早い、未熟。そう感じる。


実地で、
エスパースキルによってむしろ退化したり粗暴になった連中、勢力をみている。

ただの凶器、兵器、ツール、でしかない。むしろ核兵器より物騒でもある。
管理運用のTPOを見直したり整備や再設計しないといけない。まだまだ世界が追随し切れてない。

 ◇


スーパーのチラシに変化が。
OKのチラシ、文字だけ。
コンパクトで低コスト。派手な写真を用意する手間がかからない。
味気ないけど、どこまで影響してるだろう。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081017/174311/?P=4
●昭和恐慌から五つの教訓
前向き投資を絶やさず自助努力を忘れるな

 >内紛を避けること 
「会社がつぶれるのは、バカが仲良くしているか、賢いヤツがけんかしているかの、いずれかが原因だ」

と呉羽化学工業の荒木三郎会長は喝破する。

バカが仲良くとは極論、庶民同士みんなで仲良く、
角が立つことをすれば処刑、社会追放、というファシズムである。今がそれっぽい。
これでは、転換期の袋小路を打破してくれる豪傑は世に出てこなくなる。
逃避風潮。

賢いヤツが喧嘩とは、
役人や政治家などの手先となった複数の大集団が、政争を繰り返すことだ。今がそれっぽい。
これでは、優秀なチームや人材はどんどん逃げ出してしまい、総合力がドンドン落ちる。
ハイスキルハイインテリ(学者や技術者やリーダー)より、バカパワー(三流政治家や木っ端役人や裏社会の・・・)が勝るのだから。こんなアホな世の中はない。
内戦風潮。

 >エリートはこの際、外してみよう
 エリート中のエリートだった井上蔵相に代わって登場した高橋是清蔵相は、
 丁稚あがりでそう立派な学歴もない。
 しかし、彼はインフレ策で経済力を回復すべきだと考え積極財政策に大転換、
略、世界に先がけて日本経済を恐慌から回復させた。

職能エリート、プロ中のプロは、多くのシーンで役に立たない局面だ。転換期というのは。
デキないヤツを据えるのではなく(なんか首相交代がおおいっすね、配下やルールやシステムの複合要因もおおきそうだが・・・)

デキれば誰でも良いという発想に近い。成果が出る。前進する。高度に。

安倍福田は、いうなればバカなところがあり、大胆なことも出来得たけど
麻生はどうも、変にこざかしく、失敗しそうな気もしなくはない。セオリーに忠実すぎる。小沢はじめ野党も似ている。

ローリターンでも、イマイチでも、他よりはずっと突出していればいい。
ゼロやマイナスを前提に籠城するエリートの連中より、わずかでも前進してプラスであれば。
なんせ、袋小路の局面だ。セオリーが通用しないのが転換期だ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20081017/174311/?P=5
このページの内容を、
サッパリ理解しようともせず、
まして実行せず、
墜ちるだけ墜ちそうなのが、いまの日本、国政中枢である。

世界不況でも、
一番日本が助かって、回避できているが、

同時に株価下落が世界屈指なのも日本。

他国は傾斜を滑るにとどまり、ロープなどを適切に使って助かり、
日本だけ崖から転落する、どうにもならん事態が懸念されている。

竹中平蔵教授もこの持論だからね。

サプライズ、
大転換、
意外性、

依存は良くないけど、
一番欲しい時期である。

いまの面々ではダメなのだ。与野党官庁財界問わず。不足しすぎている。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081017/174257/
日銀に限らず、こういう指摘ばかりだ。
ゴシップだけではない。大手紙も、日経専門誌さえも。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081017/174234/
 セルフトークのコントロールに成功したら、ぜひまわりの人とその体験談を共有してみてください。
 ポジティブなセルフトークをしている人の割合が多い国家の方が、そうでない国家よりも、間違いなく風通しはいいですから。

あそうや、あそう・・・・・
おざわや、略

。。。ただやっかいなのは昨今、
「人の吹き出しを勝手に書き換える(マンガの中で)」
という技術が、登場し、蔓延していると言うこと。

心の声が、知らず知らずのうちに、他人が侵入してきてささやいている。
テレパシースキルによる、ハッキング。

しねーしねーと、他人にささやかれてその気になってはたまったもんじゃありませんよな。
でも、そういう陰謀が蔓延しつつある。

誰しも昔から、多少はくうきよむ、手順を合せるといった「テレパシー型同調」をしてきたけど、
どっかの国家か組織かなんかが、これを強化してしまいつつ、まだ機能欠陥があるわけでしょうな。
善用悪用にTPOなどの、ポリシー策定がまだ仕上がってない。
インターネットを巡る混乱と同じく。

/2

大尉ブログ=大尉ノート。

たとえ現在の自分が封じられ機能できなくても、
過去のノートを見れば、あらゆる組織や人材は、活躍できる。

むしろ今弾圧され憔悴してるときに、無理に発言を重ねても、
チグハグ、ミス、ひどい文面となりかねない。

過去の自分に託す。

 ◇

読売朝刊
竹中平蔵氏の寄稿が。
「良縁を得ないことには。」

やはり氏とおれはどこかで
同期している。
いっくらチャンスを求めたって、敵だらけ、汚い組織悪に囲まれては、なにひとつ進まない。

かつて、そういう弱者同士が助け合うためにギルドや次郎長などとなり集団を結成し、
いまやむしろ強者とつるんで弱者を潰して回る、
これも世界中、歴史上、いつものことではあるが・・・・また「塗り替え」が始まるのだろうか。政府や裏社会の。

 ◇

自分を潰したのは、潰したがってるのは、何だろうと考えると
「成果主義 アウトソーシング」

派遣業務に従事するといやでもわかる

・期待しておるよ、おまえ部外者だけど
・満足しておるよ、不始末を出したらクビだけど

という、部品扱い、モノ扱い。

企業も、まして政府官庁も、一番卑怯な裏社会も、
この点はワンパターンだ。

都合良く利用しつつ、
都合悪くなったら切り捨てたり、おっかぶせて始末したがる。

政治秘書が、派遣社員になっただけ。

成果主義も
各種改革も

根っこは間違ってない。むしろ必須だ。

ダメな連中が、
ダメなようにねじまげると、

どんな取り組みもダメになると言うだけのこと。


人付き合いの中でしか、動けない。こと日本では。
改革も、
成果主義も、

やったことがなく、前例が無く、不器用だ。
へたくそなのであり、前例がないからって卑怯なのだ。

普通の先進国社会とは、違う、特殊だ。

スキラーが、
スキルだけで認められ、
重責を任されつつ正しく評価され報酬を得て、
sirの称号を王室から授与されるような、
スキラー保護、スキラーギルドの、風土がない。

大往生間際の人間国宝の伝統工芸の老人しか、褒章などされない、
そもそも褒章じたいが海外制度ををまねたものの、粗雑なままの制度だ。

慣れないことはするもんじゃない、一端ではそうだ。いまの日本には無理だ。

でも、「おつりを計算するのが苦手なので、かならずぴったりのお金をください」ということをやれば、
お客は逃げてしまう。

いま日本はそういうことをやっている。やりたがる。逃げの姿勢だ。

徐々にでも、完熟していくしかない、トライは止められない。「改革を止めるな」はその意味では正しい。






陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代にケータイ捜査官』(アニメ)

ケータイ捜査官って、「ナイトライダー」だよねww in立川

きっとぉ、ターボブーストだ!
車は飛ぶものでは、な〜〜い!!

主人公青年の鼻に好感www
ジャッキーの鼻!ジャッキーの鼻!石丸博也!

和製ナイトライダーは、車にセブンを装着するんだね。コンパクトになったもんだ。
おさいふケータイなので、融資も預金も出来ちゃうううう!ネットで犯人を調べ放題!
(ちなみに今や、F1やFニッポンはケータイを装着してロギングするそうです、FOMA通信)
キットもマイケルと一緒に歩いて走って捜査する時代!

米ナイトライダー3000はもう放映開始しちゃってるし。こっちはさしたる進化がなさそう。


今期ベストは、キャシャーンsins
まるで自分制作総指揮のようなシンパシーです。一体感と言って良い。
次点がかんなぎ。ヤマカン羽根伸ばしすぎwww修業先であぐらかいて茶菓子ボリボリwww

ベルセルクの後にカスミンどれみデザインしていると、ああなっちゃうんだ馬越嘉彦wwwテミワイ テミワイ
てゆうかタツノコIG系とおれってもはや、翼岬コンビだよねwww

それにしても、秋谷智子と千葉千恵巳は声がそっくり。いちど入れ替わって放送すれば良かったんじゃ、どれみwww


大尉は、コメットさんや織田裕二で知られる土地かまくらへ来たとです。
義経(紗那王)なんかにもゆかりがあるとです。シャナたんも無縁ではないとです。

そう、昭和40年代の山道道路なので、狭い狭い。
腰越とえいば義経、八艘飛びのように、スクーターは電柱と車を避けながらすり抜けてゆく・・・・

どうにも、他の関東とは勝手が違うとです。。。いや神奈川でも特殊な土地です。
横浜も港北は長く住んだんだけど・・・後年に松阪と大魔神が一世風靡セピアしました(しご

トンビだらけで、カラスが少なく下手に出ておるとです。
トンビさまが去った後、おずおずとカラスが出てくるとです。下手するとカラスが食われちゃうのかも・・・

古い富裕中間層の戸建だらけで、民主党と朝日日経がウケてるとです。
養老先生が寺の離れを借りて住む変な土地とです。
しかも読売新聞はやっぱりやくざだらけでしたとです。てゆうか全国標準?

ここは、青梅の昭和街を富裕にしたような、別天地。
大体が山だらけで交通は遮断され、まるでガラパゴス。
開発が熱海期と重なり、すべてが微妙に古いとです。青梅は河辺小作新町がすごく便利すぎる。

アイウオンチュベイベ!
きみにすまいる!


いたるところがコメットスポット
こないだは蛍一ベルダン仕様のBMWサイドカーが走ってた。

さすが湘南
さすが鎌倉

http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY200811020007.html
 座間の米軍野外コンサート 「眠れぬ」苦情200件超

おれの歌を聴け〜〜!!!

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081103mog00m200013000c.html?inb=rs
崖の上のポニョ:早稲田祭に大橋のぞみ登場 1万5000人と「ポニョ」の歌合唱

ぽーにょぽーにょぽにょwww
3万人熱唱で人間になれるのかKEYwwww

おとといYAG横浜の学祭だったけど、恥ずかしくて入れなかったよ。
「ぼろは着てるが、プリキュアとかアクエリオンとか作るのに間接的に参加してまして」なんて威張れねえもん・・・
カミュさまみたいにニヤッとしながら入るのもなあ・・・おれはおまえらより先輩だぞ、プロの領域だぞ、なんつってさ・・・・
でも、入ったらどうしてもそうなっちゃうもん。
ごめんよ、入り口で誘導やってた在校生たち。


http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY200811020003.html
 「ゆるさでは負けない」横浜市戸塚区のマスコット決まる
        (´<_`  )
( ´_ゝ`)

・・・ラフスケッチは、なんでもいいんだよな、輝いてれば

要はプロがどうクリーンしてプロデュースするかであって。
アラーキーや篠山が撮ると別人になるみたいに。
プロの目にとまればいいの。なんらかのすごい機能になればいいの。

プロ側が仕切ろうが、
発案側が仕切ろうが、
独裁型でも
チーム型でも
それは結果が良ければ何だって良い。

「ゲーム機にペンタブ?ばっかじゃねえの?」と言われた子供が5年前以前にはいたと思う。そいつはきっと学校の成績は良くない凡人だ。
その子供が、凡人のまま、サラリーマンになってもそのまま、
同じ影響力を持ち続け、すごい製品を生み出す原動力であり続ければ、

それは「すごい機能」であり、
無理に社会適応とか考える必要がない。それは古いモラルオタクの迷惑な押しつけでしかない。
モジュールを、どう組み込むか、でしかない。柔軟に考えていい。
たとえは悪いが、「静かなるドン」みたいな。のだめもミルヒー替え玉騒動とか何とか・・・・「クレオパトラDC」とか、これは転身しちゃったけど。

あとは、”面倒”になったときの責任分担とかを、キッチリしとくだけだ。
保護のない産業や地位は長続きしない。過保護も良くない。ここも「制度設計次第」でしかない。

凡人が生意気なことを言うとき、

潰しに走る社会は、破滅する。
破滅するときに、絶対に乗り切れない。

原理左派過ぎる。根っこが。
中枢が過激左翼、(考えすぎのデスク族)
実行部隊が過激右翼。(考えなしにかみつく愚連隊)
最悪。

毎度、便座消毒、キャベツに虫食いが一つでもあったら買わない、そういう社会。
それを、万人に強制する息の詰まる社会。

あまりに「資格レベル高すぎ」で、誰も、何も、ついてけなくなる。
しかしメリットは無い

 ◇

ネット掲示板の
かんなぎスレッドが妙だ。というか、見慣れたアレだ。
しょせんは営利目的の、サクラ盛り上げor盛り下げであるから、
なんらかの理由で、敵視され、”冷遇”されてる。

でも、ネット掲示板にも、かつての勢いや、影響力はない。
以前はサクラがいかにスレッドを掌握しようにも、一般ユーザの書き込みが結構居たもんだった。
いまはほとんどサクラだけで回転している感じ。どのスレも自演臭で満ちてる。
これも一種の”バブル崩壊”か。虚業は長続きしない。

コンテンツの実人気はだから、はかりづらい。
売れてるのは自演もあるかも。
盛り上がってるのは自演もあるかも。

セルに結びつかないけど人々の心に残るケースもあったり。
売れるはずがないものが大量に売れたり。




 ◇

ゴーオン37
トイザらスで
ご先祖たちがさっそく3割引、
キバとエンジンオーが半額・・・・

こんなもんなの??昨年までを知らないんだけど。早すぎる気がする。

キバはカッケーけど、青年層以上にしかウケないのかなあ。
電王とボウケンジャーはどうだったんだろうなあ。

先週は移動中で録画失敗したので、べおーととれんとに頼った。
そろそろこういうことも、時代なりに容認され、社会インフラに組み込まれていい。
こないだ放送免許の更新でそろい踏みした各局トップの顔ぶれ見たけど、ジジイばっか。
あれでは次の時代は見据えられない。

36
ヨゴシュタインさまが・・・・・


キバ 37
熱血コーチ、ビショップ先生!
もはやキングもクィーンもたじたじ!

753wwwww759じゃないのかよwwwwwww
カッケーよけんごさん!!!!

カギは、コーチなのか!

やたらカッケー、2代目キバ。ある意味で3代目以上。マニア人気高騰!      ヵ(東スポ


http://www.zakzak.co.jp/anime/gravure/0811/081104-001.html
芳賀優里亜初水着DVD「The LAST」発売イベント

「お風呂はドア開けっ放しで入ってます」
「お風呂はドア開けっ放しで入ってます」

「お風呂はドア開けっ放しで入ってます」




「お風呂は




ドア開けっ放しで



入ってます」





デリヘルかようwwww

たぶんみよさんと一緒に寝ると、えっちなことしなくても、ほっぺだけでおなかいっぱい。満ち足りちゃうの。
もうどうするよ、キバのときみたいにじーっと真正面からみつめられちゃったら・・・どうするアイフルだよくーんくーん

プリキュア5GOGO

コガネウララタケ
TV画面の下からよく生えてくる。
幻惑毒を有する。食すると妹萌え属性になってしまう。

うらら良い線行ってたのに・・・・

来年のプリキュアは、また無理矢理に2人になって、しかも絵柄が劣化・・・・というリーク情報をネット掲示板で見かけた。
あの絵柄はないな。フルムーンとかきらレボの劣化だな。

せっかくプリキュア5でややバラエティやクオリティを上げたのに・・・・
同じスタッフが同じようなことに縛り付けられて、ガンダムWやらXやら劣化していった経緯に似る。

ボウケンがないとね、沸かせるものがないと、
政治や暮らしに対する国民も、
アニメ制作に対するスタッフも、
目が死んでしまうよ。

なぜ明日のナージャくらい、思い切ったコンセプトとクオリティを目指せないのか。
なんかもう、またウイングガンダムゼロみたいに羽根を伸ばせばいいとか思ってるでしょ。

ま、プ5で明らかなように、持ちネタが少ないよな、一流のコンテンツクリエイターが居ない。東映動画は。
マンガの作者みたいに、5年近く続ける技量がない。

・・・なんかこう、政治経済が弾圧や規制ムードで厳格化アレモコレモダメ化ばかり進んで、弾圧さえ強化されていってる実社会の
トバッチリをアニメ業界も受けてる感じ。

「ネタ元の人材=泉」がそれで疲弊したり人間として腐って沈黙してしまえば、
書いたり描いたりする現場は干上がってしまうからね。

つまりはゴーオンジャーってことだ。ジジイだけで鼻息粗くして作って沈没。ボウケンジャーからどうやったらああまで劣化するのか。。。
途中からがんばったけど、ケアしきれなかったのは、トイザらスのワゴンセールの早さでわかる。

これ以上、若い芽を摘むな。異様や異端をイジメてつぶすな。

本当に、日本全部が干上がってしまうぞ。(忠告

そりゃ、ルール徹底すれば、
プロしかやっちゃいけないとか、
あれはいけないこれもだめ、
狭い狭い世界ばかりになるさ。
でも、それで世界破滅だの、日本沈没だの、なってしまったら本末転倒ジャマイカ。

いちどそうやって、横断型のつながりがズタズタにされると、協力とか、交流とか、ゼロになっちゃうし、
めいめい少人数や孤独になった連中が、イライラして喧嘩や身勝手に及びまくるような・・・・

なんかこう、ピントがずれてる。今の世の中のトレンドは。
なのに理想論規制論側はそれを認めたがらない。トレンド、追い風、主導権握ってる、からだろうか。

学者や技術者が、コアに絡めば・・・絶えず見直しして、提言して、軌道修正がマメにできる。
けど、いまそういう雰囲気がない。学者や技術者ではなく、偉い人だけで決めてて、すごく堅い。
まるで進路変更が容易ではない戦艦大和みたいな古さ・・・「貴様!愚弄するか!大和で鬼畜米英に勝てないと申すか!!」(CV:永井一郎)

結局、
交代ありきとか
規制ありきで
実情のベストを追求せず、どんどん横道やガーターになっても、失敗を認めず、発言しない、
公共事業型に・・・・

はい、これもアニメ記事としては横道でした。以上。

基本、東映動画は原作準拠だけが得意だよな。どれみもクレヨンみたいなモチーフがあったような。
で、監督は外部から持ってくる。
幾原や佐藤が出て行った後、そういう人材がいなくなっちゃったね。
二流以下の人材でまかなってるにしては、プリキュア5は上出来だったと思う。玩具人気を達成してたり。
原作者並ではないから、2年で限界が来るのはしょうがない。作品を暖める域に達してないから。
プリキュアはどうも、行き当たりばったりで、日常的すぎる。
セラムンはもっと、大河で、SFロマンだったよ。壮大な筋書きや、重い背景なんかがあった。
出動するだけの悪役、日常と理想論叫ぶだけのプリキュア、薄くて、もたないのは当然。ローズガーデンが全然話にもあがらなかった。
そんなプリキュアを来年もやるのかよ、と。

・・・・さいきん、こう、
テレパシー情報交換ネットの、ヘッドギアをつけても、
高度な情報があがってないんだよね。

へんに役人やゴロツキみたいなのが、監視や脅しでケチラシをはかってるみたいで、
怖いばっかりで、前みたいに高度な頭脳が結集してすごいものを作り上げる場じゃない。
まあ、アングラ、ダメなもんにはちがいないのかもしれんし、Winnyや山田みたいに。でもなあ・・・・

こりゃ、だめだ。アニメも工業も政策も何もかも、しばらく劣化するな。このファッショムードが終わらない限りは。
2ch潰したい一辺倒の役人や政治家と、同じ構図じゃないかな。テレパシーコミュニティも禁止しようというのは。

竹中さんも言ってた。
このままじゃ、小泉改革が市場を救済するまで、バブル崩壊からずっとなんの効果もない政策ばかりやってたあの頃に逆戻りで、
今後5年くらいは無策、効果なしで、ダラダラ無駄が続くって。ってことはまた改革政権が5年後に尻ぬぐいだよ・・・・

ぜんぶ、崩れ、劣化するんだよね。一部じゃないんだよ・・・
麻生になったら、だいぶアニメも新しさが戻った。そういうもんなんだ。

よく「大尉、おまえさえ復活すれば大丈夫だ、そう期待している」なんてぼやかれるけど、
そういう問題じゃないんだよな。

復活すべきは、もしくは登場すべきは
人もだけど、
「コミュニティ」なんですよ。フォーマット。なにより「和む場」

官憲やウ翼に蹴散らされる、厳しいばかりのルールに打ちのめされる、現場じゃ誰も良い情報を得られませんよ。仕事になりんせんえ?

人材スカスカ
成果スカスカ
あらゆる逸材を、活かせなくなる。

規制弾圧やめますか?
それとも
文明社会やめますか?(破滅)

http://www.j-cast.com/tv/2008/11/02029375.html
久米宏を生かすには この番組じゃ… TBSの「久米宏のテレビってヤツは!?」
   全体的にも散漫で企画として練れていない。
 これは手抜きだ。

 久米宏は職人だ。彼にジャストミートさせる企画でないと彼は生きてこない。
 企画とフィットすれば、彼は的確に職人ワザを見せてくれるはずだ。
 視聴率もよくなかったようだが、そうだろうな。予想以上にひどかった。

      仙人が 勝手にこけて 落下する

テレビ東京のスペシャル番組は、そこそこよかったけどなあ・・・・トヨタ社長を屈服させたり、岡野社長が脱線したりww、プア若者を現地取材したり。

サイコキネシスの魔法で、
誰が世間を操って牛耳るか、

そんな暴力的な利権「抗争」なんて、横道も横道だよな。それじゃ社会は花がしおれるようにカサカサに枯れていく。
きょうは若手が勝ったから若返った
翌日は老人が勝ってしまい逆行した

日々、そんなんばっかり、内戦の結果で日本がギクシャクと急変する日々。

政治の左右がもちつもたれつするように、
緩和と規制、
才能重視と利権重視?
といった、

そういうのも、”躍進と引き際”をきちんとリズム決めとかないといけないような気はする。
固定的に居座るとか独占するんじゃなく、状況に応じて、という柔軟性を。私利私欲を捨ててね。

なんかこう現状は、片方だけが、いつまでも威張って、のさばって、いるような。
右だけ巨大な翼があっても、飛べないのに。
電王だって、適宜交代するじゃないか。ボタン一つでww答えは聞いてない!泣けるでぇ!おれ参上!釣られてみる?

はいはいまた横道でしたよ。

またおれも、でしゃばっただの、生意気だの、イレギュラーだの、色々文句言われちゃうからな・・・ややこしい・・・・


ああきょうも右系の思惑通り巨人が勝った。自公政権も不自然にいつまでも略
気づいてるヤツは気づいている。
操られ、仕組まれていることくらいは。
http://annie-watch.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-839d.html
 巨人の試合はつまらナくナったナあ。
 まるで筋書きでもあるかのように最初から巨人が勝つのがわかりきっている感じの
 試合がずーっと続いてしまって、
 意外性も何もあったもんじゃナい。今年は6月頃から顕著で、巨人が何点負けていようと、
 どうせラミレスが打って逆転だろ、どうせ小笠原が打って逆転だろ、という具合に先が見ェ見ェの試合展開ばっかり。

 巨人の対戦相手ってのは1点でもリードすると忽ちピッチャーの制球が甘くナったり野手の動きが鈍くナったりするから不思議だ。

角界の次は球界の八百長疑惑か。


________
  <○√
    ‖
   くく
かれんさん!
私たちが止めているうちに
逃げろ!
早く!早く!
私たちに構わず逃げろ!

瓶詰プリキュア

コメットさんの姉ずるいよそれ、ずるいよwww

青いバラの新アイテムはタツロットですかww

遠山のりんさん
まほうの天使ファンシーうらら
鋼鉄お世話役天使くるみ
よろしくこまちドック

ガンダムOO
毎度のことだけど、きょうも文句なし。何から何まで。
作画動画脚本演出
玩具開発からCMまで。
時代に追いついたガンダムかな。

感想が書きにくいのは、戦記的だとありがちかな。
劇的ではないから。レスしづらい・・・リンファサーン

とりあえず、根谷たん側女は無事なのか?????
大佐の推理でどうとでもなる軍隊って・・・・
色々と楽しいな今シーズンは。


(ぼくのマリーの恋愛事情)
「ふふふ、フリフリのドレスよ・・・・キャミソール・・・・        大佐は」
「そして私はスーツでキメッ!」


黒執事
カマかよ!

ラインバレル
薄いなー

かんなぎ
うーん、ざんげちゃん・・・・
ざんげとセットで、
生足とぱんつが拝めるフルサービスかあ・・・・

ケロロ
なにこれ
拷問だの火あぶり処刑だの
ヤクザが無理矢理つくらせました?????

つまんねーーーー
TV消そうかと思った。

プロの仕事じゃねえ。

介入にも、いいのと悪いのがある。今回は最悪。

キャシャーンsins
いいなあキャシャーン。
いいなあキャシャーン。
かっくええ。さすがマッドw
駄作やB級といった東京砂漠ばかり目立つ昨今のアニメ界荒原の、一輪の野菊のような癒し要素ww

破壊の天使いいなあ。でじこめwwwいやでじこじゃなくどれみですらなくはづきっちか!
モチーフはシザーハンズかなあ。
おねがいだから、ゲートボールのハンマーでぶってくれwww紅色のww

遊戯王5Ds
キョウちゃん遊星と仲良かったのかwwwエンタングル!
元キング動じなすぎwww


/1


711の焼き醤油チャーハンが、意外に本格的。

あつあつの料理は、けっこうへたでもおいしく食べられるけど、(ホカ弁とかラーメンとか)
お総菜は、しっかりしたシェフが仕切らないと、ダメだよね。
これは、知人の父親がやり手の「スーパー総菜の売り上げ請負人」だったので、現物を食いながら色々教えてもらった経緯もある。

コープの弁当は余りおいしくない、食材とレシピで止まってる。
地元スーパーのはすごくおいしく感じる。

 ◇

今朝は、「北風と太陽」であった。

夜通しふく温風、
昨日の夕方までは極寒だったので、厚着してきたがたまらず外套はぬいでしまう。
しかし、政治的にかみついてくるごろつきたち相手には、むしろがんばってこらえてしまう。場合により凌駕すら。

太陽にはかなわない。
北風は跳ね返される。

いくら北風を吹かせても、かれらが天下を得て、目的を達成することはないし、
なまじ北風なんぞが天下を取った日には、サンバルカンの主題歌みたいに地球上は滅亡していくだろう。

魔属性の人間たちにはしっかりと、悪魔が宿っている。
ゴロツキがのさばるだけではなく、一緒に伸ばした悪魔たちが一気に世界中を魔と滅亡のムードで染め上げてゆく。
つまりは悪循環、負の相乗効果。

神も悪魔も、霊的に空中を漂っている、ネットワーク・パケットである。全世界がつながっている。
善人には神が宿る、悪人には悪魔が宿る、
善の組織には神の組織が、悪の組織には悪魔の組織が。

カードは限られている。
不変の法則は、いくつかあると思う。
でも、「既得旧来伝統≠不変」ここは絶対に勘違いできないキモだ。

 ◇


読売朝刊。
結婚資金さえ尽きた、なんていう町工場の悲鳴を紹介。

だからって、じゃあおれも景気回復へ一肌脱いでやるほど、もうおれもお人好しじゃない。

おれがなんかひとつアイデアでも書いただけで、袋だたきにされる世の中だ。目くじらのたて方が、完全に間違っている。
勝手にすればいい。
どんどんそうやって排除し、分断し、個々のちんまいスキルと規模で、勝手をするがよい。

アホをやる集団は淘汰されるしかない。たとえ国家とて。

あたたかく手をさしのべる善人に、この世界は何をしたか。
槍を放ってきた。
ただ働きしてくれる奴隷を甘く見て、こき使ったあげく、ねつ造の罪をなすりつけて始末しようとした。
世の中を支配するあらゆる手合いが、マフィアギャングと化している。汚れ過ぎなのだ。世紀末。終末。

一例、
任天堂DSやソニーPSPを生み出したアイデアを出したのはおれだが、
クールビズも、
魔法瓶浴槽も、
トヨタ日産の車のおおくも(2002以降)
ホンダスズキヤマハのバイクのいくつかも(CBRとかMT01とかマグザムとかアドレスV125ほか多数)
ブログツールもSNSさえも、
のだめカンタービレもアクエリオンもハウルも、

それが「罪」だというのなら、
いますぐ全製品回収し、焼却処分すべきだ。二度と使ってはならない。

無反省に使い続けるのは「犯罪」なのだ。犯罪者が犯罪によって違法に生み出した「らしい」ので。
なんの罪かは知らんが、おれはそういう誹謗中傷を受けて毎日を潰されている。表の権力と、裏の組織悪の両面から。

それでも使い続けるなら、
おれにねつ造の、あるいは真の、罪を問い、誹謗中傷する資格はない。
貴様らもまた犯罪者だ。Winnyは開発する側も使う側も悪いように、だろうか。

国家やマフィアは、大罪を犯しても「役割ですから」と開き直っても天が罰しない。
個人はどんな些細な罪でも収監や罰金刑を受ける。制裁が手厳しい。

でも、いつでもそうとは限らない。
世界シナリオは、いつもひとつところに委ねられているとは限らない。

 ◇


サブプライム破綻は、「ドラえもん」だと思う。

便利な便利な、金融工学商品。
でも、乱用すると「たまにはこらしめてやるか」とドラえもんはつぶやく。

でも日本もまた「ものずくり」だの「日本だから」だの、色々濫用と慢心が目立つ。
そろそろ「こらしめてやるか」が効いてくると思う。

かように、どれもこれも「自然」である。
「自然」で無理がないのに、まるで誰かが仕組んだ”無理”であるかのように決めつけ、
くってかかる、処刑する、
そういう”無法”を、この法治国家ではたらくのは、なんと国家権力、そしてそれとつるむ組織悪である。

この壮大な矛盾、巨悪を、天は見逃していない。
そういう視点でもまた「無理がない 自然」

ぼくらは5年前から警鐘を鳴らしていた。だが無視しやがったのはあいつらの方だ。
「サブプライムなんてやってると、4年後の五輪後ぐらいには破綻するよ」と、一部の金融アナリスト共々、何度も忠告した。

科学的に立証した自然なことを、
魔女狩りというオカルトに置き換えてしまった、表裏支配層の罪は重い、重いだろうなあ、とは感じている。

大組織の虚飾も悪事も、程々なら許されよう。
でも、個人になすりつけ、あまつさえ殺してはダメでしょう。それはふだん温厚で、見守るだけの神仏も、さすがに許すまい。
程々じゃないよ。ぜんぜん。逸脱過ぎだよ。

しばらく春は来ない。
だがそれは支配責任であり、全体責任だ。なるべくしてなった。

ぼくは、ずーーーーーーっと、見てきた。国内外の支配オペレーションを。つぶさに。

・優れた発案や忠告を、

無視した
妨害し頓挫させた

嫉妬支配はこと日本で盛んだが、これが裏目に出た。霊界の悪魔につけいられてしまった。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20081029/175654/?P=2&ST=it
「わがままファッション ガールズモード」
 お客様の希望に合わせ、さまざまな服をお勧めしていきます。
 Wi-Fi通信を使ってネットにアクセスすれば
 ネット上にある巨大ショッピングモールの中に、自分の支店を開けるのです。
 日本中のユーザーが訪れます。

セカンドライフなどといった失敗作(海外では人気だが)を、
任天堂は見事にお株を奪ってしまったな。

プリキュア5も、作中のお店をここに出店すればいいのにな。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081017/174241/
 優れたリーダーは、「去年と同じようにやろう」という考え方を一番嫌う。

つまり、世間や、周囲が、
「あの人の言うことはころころ変わる」

などと言ってる場合、リーダーが優れていても、周囲が追随できていないケース。

無理難題ほど、迅速な判断を次々とこなすが、
世間や組織が、無理難題や、困難な局面だと、自覚していない「温度差」が著しい場合、そうなる。

相対速度が余りに違う場合、どちらも疲れてしまう。
折衝役、つまりはトランスミッションのような仲介役が望まれる。


たとえば、自分の場合の直近だと
「もはやパワーハラスで押しつける局面ではない」
「裏社会が活躍できる局面は去った」

などといった指摘に、周囲はむしろ意地を張ったり腹を立てて、
逆にそれを誇示して見せたりと、バラバラの行動を取る、といった。

こうなると、これが国家や社会であった場合、収拾はつかない。
誰が何をやっても同じ。
ごね得、つまりは押し売り(懐)が勝つ世の中。

こうなるからこそ、裏社会とか暴力系は扱いが難しい。

スキル重視、才能重視、合理主義、
そういうものをやると、利権配分に抵触するから、役人政治家業界やくざと、あらゆる方面が、これになる。

おしまいを呼ぶのは結局、彼らであり、それはいつの時代もワンパターンであり、

つまりは全体責任へつながってゆく。
誰もがこういうとき、戦争回避できなかった戦前を例に挙げて悲観する。

たった2年で、すいとんしか食べられない、そもそも飢える、そこまで日本を蹴落とした、軍部や思想方面。
いままさに、またそうなる危険性をはらんでいる。
なまじ飽食に豊かな暮らし、今度はもっと耐性のない近代文明依存者が、その苦境にさらされかねない。

合理化自由化のルートはかなり難儀で悲観的だが、
多くがそう望めば、トンネルは拡がる。
マスメディア的な、KY的な、周囲に合せる的な情報操作の流れに、だまされてしまうか、脅されてしまうか、
そこにかかっている。

 米国が、何度も何度も間違いを犯し続けているにもかかわらずうまくやってきたのは、起業家精神を高めることに成功してきたからでしょう。

はやくもオバマ当選というムード。
ピンチの次にチャンスをきちんと用意している。
老化した閉塞の後に、きちんと若さを用意している。

日本には、それが見あたらない。いつまでも昭和要塞に閉じこもろうとしている、老いた軍閥。

おれが輝き、方々から引き合いが北ほんの数年前は、あれもこれも手がけた。
不安になる前に、
足を引っ張る前に、
客席から罵倒する前に、

任せてみることが必要だった。小泉だけはそれをやった。

いまその空気はみじんもない。

伝統と、老害は、キッチリ復活し、見慣れた古い空気が蔓延している。
ちょっとでも言う、やる、袋だたきだ。
魔女狩りで冤罪混じりに血祭りにされるのは、若い者、外様、ばかりだ。

要塞で籠城するのは、すごいストレスだ。
だから富裕層は民主党支持に回るし、
世間の多くが、どこか暗さを笑いでごまかしている。

「希望プロデュース」できる人材は、この日本の中枢に、1人もいない。

 巨大な政治システムとか、徹底した官僚主義の組織では、変革は非常に難しい。

政官財に裏社会悪、
すべての規模と影響力を1割に縮小する、

そこにしかもはや、打つ手はないだろう。
だから、難しい。

権勢を振るえるなら、ふるってしまうのが日本の伝統である。
巨大なバットがあれば、思い切りぶったたくパワーハラス見せつけ政治。

スキルやインテリをあてにしている白人種国家とは、そこがまるきり違う。
バカを有能にしていく風土があるか無いか。
日本はよく、秀才や有能が数年で自堕落で無気力なバカになっていく、と言われる。

 実際、変革を起こそうとする試みの、70%は失敗する。

つまり学術理工系でいう「研究」であるから、
何度も何度もテストして、完成に近づけていく。
当たり前のことだ。

しかし、日本はインテリレベルが低いので、「MUFGがATMを停止しやがった!魔女狩りで袋だたきだ!」とマスコミ国民一致で叩く。
ミスを許さないことが、総会屋的なビジネスに利用されてしまっている。
プライマリーバグフィクスという言葉を誰も知らない。

 まあ日本にとって良いシナリオは、中国が正面から日本を打ちのめすことだろうね。

さすが米人、外圧でしか日本が壊れないことをよく知っている。
小泉改革も、徹底した米政府の追い風が大きかった。

あまりに慢心して頭脳まで劣化して、
リーマンの残骸を買って喜んでいるような国は、決して勝てないし、没落する。

威張るべきではない、むしろ逆境が必要、そう悟り、述べると、弾圧を食らってきた。

真実がきちんと明言できない組織は、倒産する。

この「ピンチがないとチャンスをモノに出来ない論」でゆくと、
いまだに目立ったピンチのない日本は今、先進各国やBricsの中で、相当に不利な立場にあることになる。
定期的にピンチや民衆デモが来る韓国は、ある意味恵まれても居る。様々なケースを経験してくぐり抜けられるし。

極論、平和ぼけとは、流通のない倉庫だ。
ものが移動しなくても、食ってゆける。ほこりをかぶり、経営力もなくなっていく。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081016/174126/
上が「やれ」と言うだけでは下は動きません。自分からやらなくちゃ誰もついてこない。

 普通の人は「やるぞ、やるぞ」と言いながら、自分では何もしない。怖いんですな。失敗したら自分の責任が問われますから。

つまり、やらないウエが悪いけれど、その前に、

日本の風土が良くない。
「やらせないのが美徳」
「言わないが美徳」

やったら命が危ないとか、弾圧などで狙われるとか、

これでは、やりようがない。絵に描いた餅をずっと提唱するだけ。

とりあえず自由にやれる風土が一部の外国にはある。
それに比べ、いちいち制限がつきまくる日本は、最悪といってもいい。

 私のスタイルはどちらかと言ったら、恐怖政治なんです。
 このことを自分自身でよく分かっているから、クッションになってくれる相棒を探していたわけです。
 私のやりたいことをうまく翻訳して下へ伝えてくれる人をね。

前述のように、トランスミッション役がほしくなるのが日本の風土。

後任の社長を誰にするかを検討しました。何人か候補者がいた中から選んだのが、現在の長谷川閑史社長です。

 決め手は候補者の中で私利私欲や公私混同が最もなさそうだったことです。
 彼に決める中で最も難しかったのは、私利私欲があるかどうかの見極めです。
 「自分、自分」と言っている人は、何かにつけて自分にとって都合のいい方向へ持っていくでしょう。

命を賭けてでも、損切りをやっていく人材でないと、利権に埋没し、圧力や暴力に屈する。
やや橋下知事はダメになってきた気がする。そのまんま知事はもうダメだと思う。
田中康夫は良い時期に避難した(笑

ITのシステム・エンジニアは、こうした折衝経験が多いので、達者が多いこととおもう。
客のワガママばかりでは、むしろ使いにくく不完全になる。
エンジニア側の自己満足ですごいものを作っても、客が使い切れない。
バランスシートをどう描くか、そういう作業が続く。

いま国民目線などと客のワガママばかりになってきたので、今後の国家経営がヤバイと思う。
そもそも、
「不況」と接頭語をつければ、何をやっても良いという風潮になってきた危険。

不況だから増税
不況だから解散しない
不況だから色々とウヤムヤ

そこに、思考は、ない。自動的だ。

 今、全部を自分中心に考える人が実に多いですよね。
 口では「ステークホルダーのため」などと格好のいいことを言って。最低ですよ。
 やはり口の立つ人は好きじゃないです。口でごまかしよるから。
 パフォーマンスをする人、そしてブレる人は嫌いですね。ところが、今はそういう人が多すぎますな。

いやあ
アハハハハ・・・

一本取られましたなwwおれもけっして無縁ではない。

そういう人種にも、2種類居る。
嵐が去れば参加する、嵐を去らせる努力もする、人と、
決して参加しない、人と。

「ブレる」にしても、
方針転換なのか、
保身や詭弁なのか、

合否いろいろなケースがある。

でも、世間一般で言うと「ステークホルダーかつ自分勝手」とは、
モンスターペアレンツ(クレーマー)とか、
利権唯一論者の面々とか、
ああいうのを言いますね。

やはり日本は、すこし儲けや地位向上に浮かれ過ぎてる。戦後の歴史に対して自信過剰。

そういう「強欲」だらけのおっかない国民や業界を相手にすると、
もう日本丸の船長はなんにもできない、
諸手を挙げて「どうぞみなさんの好きなように海路図を書いてください」と、やけになるしかない。
やはり”全体責任”の構図になってしまってる。豊かさの弊害。

麻生も結局、安倍福田と同じ死人の顔になって、おなじことしかしなくなった。ガッチガチ。
あの飯島元秘書官もつい口が滑って「誰でも良いんです、総理寿命が長ければ」と、与謝野さんを推した理由を述べていたっけ。
誰でも良いんだろうな、あれじゃ・・・・


「口ばっかで」と言われがちな身の上だけども、
弾圧とつきあいながら、
身寄りのないなかでフリーターさえかろうじてやりながら、

そういう中で、こんな身の危険が伴う物書きをするだけでも、実に大変なことだ。
書くだけでも、きょうは東映の、あすは政界の、あさってはトヨタとマツダ、方々を気にしながらスケジュールしている。大変だ。

まさに「自分が出来うる限りのことはやっている」

弾圧で体をこわした。それもかなり致命的に。家族だって殺された。それが元で一家離散した。
それでも不足しているというならそれは「あなたが私を理解していないのでは?」
と、皮肉を言いたくもなる。

相互無理解は、バッシングや戦争を仕掛ける連中のエサとなる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20081017/174204/
理解が深まれば、自然と道は開かれる。カイゼンであり、改革であり、それらは結果論でしかない。

 ◇


きょうの晩飯
よしぶた大盛
湘南海岸に打ち上げられてたわかめ

拾い海草も普通に売られているし、夏場のサルモネラ海水じゃないから大丈夫だろうと。
よく洗って食う。ふつうのわかめだ。
でも昨日の昆布は先端だけ苦かった。味にはよくよく注意すべきだろう。判別の基本。









【/最上/】  


inserted by FC2 system