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片田舎の新聞屋は、都心部などと違う。やはりノンビリしてたり、変な悪習が残ってたり。

おれはどこへ行っても職場内最速配達だ。不着も非常に少ない。
集金も最速をマークすることは珍しくなかった。

なのに、はるか劣る連中が、おれを追い出そうというのだ。
「邪魔だ いらない」などと背後やあっちでつぶやいてはゲラゲラ笑っている。

読売新聞だからと言うのもあるだろうけれど、隣近所の他の読売店と比較しても、”変人”が多い。なんかフツーの新聞屋じゃない。

仕事が第一、その他はそれ以降、のはずなのだが、
なぜか今の店では特に、嫌がらせだの、どうでもいいことばかり最優先にする「悪習」がはびこっている。

営業もふるわない奴ばっかりで、そこそこ上げてくる社員の足を引っ張りまくっている。他社や政治工作のエージェントなのかなあ。
そういうエージェント容疑者に限って、俺を追い出そうとしてくる始末。おまえらがまず出て行けと。

だが、ダメダメなのは所長夫妻なんだよな(ある意味、個人経営新聞屋の王道パターン)。
経営手腕とか業務改善とか言うものがまるでない。
そのくせ、持論は押しつけてくる。
部数落としたり、
作業場がいつまでも改善されず非効率のままなのに、
普段は姿すら見せないのに、
「バイクに紙をくくるな、通行人にとって美観を損ねる」とかいって、
朝使って夕方まだ使うような装備を外していってしまう。こんなことされたのこの店が初めてだ。

ズレまくっている。つきあいきれない。まるで福田政権。
もう読売は御免だ。さよならナベツネ。


http://www.asks.jp/users/hiro/47417.html
 新聞紙が売れなくなってしまって、
 ネットメディアを収益の柱にしようとしていたのに、
 ネットユーザーによって、売り上げを完全に止められてしまってるわけです。

 しかも、これがいつ終わるのかというと、
 誰も知らない。
 誰に聞けばいいのかわからないし、
 誰を説得すればいいのかもわからない。

 特定のリーダーがいない組織との争いの
 経験がある人は少ないですからねぇ。。。

 んでも、こういったゲリラ戦に対処しなきゃいけない時代なんですよね。


 ちなみに、アメリカのとった、ゲリラ戦の対処法は、
 疑わしき国は証拠が無くても爆撃しまくりってのでしたけど、
 あれは失敗だったってのを認め始めてますよね。

 はてさて、毎日新聞がどうするのかというのは、
 ネットに足場を置いてしまった企業が、
 ネットユーザーと揉めたときに、
 どういう付き合い方をするかという
 実例になる気がするので、他人事として興味深く拝見してますよ、、と。

いつもながら、「よく言うよ」と。
実質親玉のひとりのくせに、すっとぼけているいつものトーク。
傍観じゃなく、対峙の間違いでは。

匿名ゲリラ集団を擁して使い慣れた、
いつも子分に賞賛させて自分のブランドイメージを確立している、

いわば一種のカルトの教祖。偶像。

「ゲリラの実質親玉だが、すっとぼけて色々挑発的なことを言う、ワンパターンかダブルスタンダードくらいの人物」
という印象は、ここ7年くらい不変だ。


http://www.asks.jp/users/hiro/46756.html
 無敵の人が何かをしたら、無敵の人を捕まえて、一定期間だけ閉じ込めておくことは出来ますが、
 一定の期間が経つと無敵の人は社会に戻ることが出来るわけです。

 んで、無敵の人は気が向いたときに社会を混乱させることが出来ますが、
 無敵の人が社会を混乱させる前に無敵の人を止めることは誰にも出来ないんですよね。

 3回刑務所に入ったら死刑とか、野蛮な刑罰のような気がしますけど、
 こういったルールでも作らない限り、現状には対処出来ないんじゃないかなぁ、、と思う昨今です。

弱者の味方じゃない。

困った人間を捨てておけるタイプだ。むしろイジめて遊んで眺めている。日々の2ちゃんねるがそうだから。
よく漫画に出てくる、イジメ集団のボスタイプだな。外面は完成していて。

”自由が好きな、身近な好感触の若者”みたいなうたい文句で通してても、
しっかりと支配層に取り入ったり。
愚連隊の親玉だったり。

なんかこう、二律背反、そういう感じが昔から好かん。
言ってる本人が「無敵の人」。

こやつら(親玉と手下たち)が、支配力らしいものを2chや現実社会で見せるときは、
だから総会屋右翼や創価学会などが動員され、
集団で罵り怒鳴って屈服させたり、
職場や外出先で嫌がらせを仕掛けてきたりと、
非常に「炎上」的な、要は「追い込み」に等しいパターンが多い。

支配のための支配、旧態的。融通が利かない。カルト的。
いわばテロリスト。シーシェパードと同じ。「捕鯨船に体当たりしたのは、火炎瓶投げたのは、環境のためだ、相手が悪いのだ」
部落解放や株主総会などにもはびこるタイプ。

それが実質だ。

どんなに頭がキレても、屑は屑だ。そういうカテゴリーのように思える。

貧困層を助けてやるよりも、
そいつらをカモに貧困搾取ビジネスを展開しかねない。

なんせ、ネットに集まる人々を扇動し、
みんなでよってたかって総会屋的な「炎上」を仕掛ける、ビジネスモデルを定着させた連中だ。
一般人が兵隊として集まってくるのが、タダ働きしてくれるのが、オイシくてしょうがなかろう。

だから、こいつを気に入ったことがない。反吐が出る。

ネットは草創期からずっと、裏社会右寄りのカモにされて半占拠状態という感じ。
なんせ匿名だから、プロの悪党に有利だ。左派有利だった身分明確なパソコン通信とは違う。


ホリエモンはあんまり護られなくてきちんと辛酸をなめた。
発言などにやや進化の痕跡が見られる。社会人的。
西村はあまりにも護られすぎていまでも挑発的あるいは理想的な物言いだ。
7年前と変わり映えがしない。学生的。

ライブドアがまがりなりにも社会進出型だったのに対し、
2chもニコニコも結局は学生止まり。外へ出てはこないクローズド・エンクロージャ型。

その「学生オウム真理教」みたいなカルトゲリラたちが、
目の敵にする新聞などメディア(彼ら曰く”マスゴミ”)がネット側に来たからと言って、徹底攻撃していい気になっている。
(弁の立つ西村はやや上祐っぽいキャラクターだ)

レベルが低い。
社会貢献性も低い。
こういう連中がいかな影響力や支配力を強めても、社会はちっとも向上進化しない。


まあ、日本もこんな程度の国で人種で、

でも世界各地を見ても、そう大差はなく。

文明が、科学技術が、あまりに庶民的でないレベルに達した感じ。

大半の人間がついて行けない、理解しきれない、覚えていられない。「人類の手に余る」

そういうレベルになってしまい、
だからすぐ忘れて、一段低いレベルのステージへ舞い戻り、(たとえば各派閥の国会議員とかがね)
あーでもない、こーでもない、「会議は踊る、されど進まず」。

1%のニューエリートが牽引しても、99%の庶民や旧来エリートが追随できなければ、いずれ無理が祟る。
せっかくのモデルが無理が祟って崩壊してしまうのが、最悪の結末だ。

そういう「限界モデル」が、ここ数年で、確立し、完成されてしまった感じがする。
あれも限界、これも限界、それらがパターン化されてきた。打破の公算は低い。

だから、次世代型ハイエンドスキル&インテリジェンスは、
もはや組織レベルには提供されない、好ましくない。

冴えた個人にはどんどん提供される。
中国と日本の両政府や両右翼がどんなにいがみ合っても、
両アニオタは大学レベルやネットレベルなど広範囲で仲良く交流しコラボしシナジーを生んでいる。

もはや、組織ではなく、アフター5の横のつながりなのだ。

組織レベルでは、いち企業でさえ、統一しきれない。難解すぎる。
まして、「国家一丸となって」などというのは、20世紀前半までじゃあるまいし、”無理”だ。
そんなにローレベルではないのだ。今の社会システムは。

うまく難解さを乗り越えられた個人だけが、アフター5に集う。ネットコミュニティなどで交流を重ねる。

うまく21世紀型のブランニュー・エリートが一定数育ち、それまでのエリートとリプレイスされ、世界をリードし始めても、
困難は多いだろう。
それに、リプレイス型は革命型。そうそう抵抗少なくうまくゆくものかな。

結局はこれも、”組織の限界”「ビフォー5終焉」の予兆である。

ラピュタみたいに、諸侯が財宝を奪い合う中で滅亡しちゃう気はする。
ムー、アトランティス、有史だとアテネやローマなど。みんな似たようなパターンだ。
現実の困難を目に入れず、目先の欲を奪い合ううちに環境破壊などで生きてゆけなくなった。

べたな話だが、そういうときに利口に動けるのはノアのような個人だけだった。

 ◇



http://www.asahi.com/national/update/0821/TKY200808200380.html
 6歳、捨てられてもたたかれても母をかばった 埼玉

もう昭和でも戦後すぐでもなくて、
あまりの孤立苦悶でアキバで通り魔やっちゃうこの時代には、

もっと、「孤独な親 対策」(なにも親だけじゃないが)
が必要だ。

明らかにネグレクト重症なら、とっとと子供を施設預かりにしてゆくべきだ。
赤ん坊ポストが運用開始されている時代には。

児童相談所だって、
時代と共に、
仕事も、
職権も、
変わって無くてはおかしい。

ただ座ってるだけのハロワ職員に敵意を覚えるように、
既成事実化だけ、前提主義で中身も成果もないなら、

支配者たる”公”の座を降りてくれよ。

人災だ。悲惨を極める庶民の実態は。

おれの親も同じくらいの年頃に俺たちを捨てて出て行ったし、
10年くらい前に再会し同居してみたが、子供の扱いはオモチャ、お人形さん、でしかなかった。
いいなりにならない、
きにいらない、
数週間で放り出された。色々と納得できた。

そんな赤ん坊みたいな大人が、親をやれるはずもないのに、
祖父母や地域から切り離されて、孤独に家庭の切り盛りをやる、「やらされる」
たまたまできちゃったとかでは、余計にやりきれまい。


 高齢者医療の拠出重荷、健保を解散 西濃運輸、政管へ
 高齢者関連は総額58億円と前年度比で62%増え、加入者から集める保険料の6割に相当する。

 この負担増を賄うには、保険料率を月収の8.1%から10%以上に引き上げることが必要だ。
 財政的に立ちゆかなくなり、今年3月に解散を決めて厚労相に解散認可を求めた。


連鎖倒産発生につながる
連鎖構造になってきている。
いわゆる悪循環。


 派遣労働者:労災が3年で9倍 危険な業務裏付け…厚労省
 日雇い派遣などの派遣労働者が十分な安全教育を受けないまま危険な業務に従事させられていることを裏付け、

まあ、バイト感覚の大学生が、あのオシャレ服装のまま、工事現場に入ってくるからな。
おれが職人と似たような作業着ズボンに安全靴で行くと、笑いやがる。いくら駅前集合だからってな。
工場での組み立てにしても、数ヶ月も入れれば、そこでこけやすい、あっちで刺さる場所がある、わかるけどさ・・・1日だけって信じられん。

おそろしいよ、無知未経験が現場に入り込むというのは。
クリエイティブとか、イノベーションだと、頭脳労働(アイデアマン)だからまた違ってくるけど、
現場作業系は、まず経験ありきだからな。俊敏に現場に適応できるかは人次第で。


いわば、「失敗の連続から、冴えを発揮し、立て直す」
局面なんだが、

社会変革は公の領域、

どうもそういうインテリジェンスは発揮されないというか、
そもそも存在しないんじゃないか、みたいな、絶望感はあるね。

いまのままの公と裏社会では、癒着もきわまっているし、破滅の未来しか思い浮かばない。予知って奴ね。



創価病あるいはロシヤ病あるいはユダヤ病あるいは2ch病以下略』(シンクロニシティ)


考えながら出歩いていたのである。

どうも、やっぱ、公明が連立に入ってから、変にファッショだよなあ、と再考したり、
なんかまめにロシヤの陰がチラつくような、とか、
でもやっぱユダヤ英米でしょ、とか、

創価公明は、94年からずっとおれを監視し追い込んでいたからなあ。

でも親のとばっちりで公安筋にも70年代から色々嫌がらせされてたり、(毎年のように交通事故でケガする親父とか、職場での転落工作とか)
色々と因縁が絡み合ってて、一概には言えない。

ただ、94年に創価信者とつまんないことでケンカしたくらいで、
大声上げて泣き叫ばれて呪いの手紙を投げつけられて以来(みんなこうなんだよな、ああいうカルトは、特に幼いやつは)、
呪いがかかったように健康は失い人生崖崩れで10年間を過ごしたから、
やっぱ、なんかあるんだろうな、自覚して使っている呪術とか法力とか。いわば「魔術テロリスト」

それは世界中にインフラされてて、ユダヤでもロシヤでも創価でもあるのかも。
仏陀でもキリストでも日蓮でもある。

まあとにかく、物騒な外出であった。
ごく一部の地域に集中して、変な奴らが出没し、奇っ怪なアクションを仕掛けて来るのだ。

それは「霊的 伝染病」

テレパシーのネットワークが、無線通信のように世界中を覆っている。
そこをユダヤでロシヤで日蓮なかんじの、

・裁きたくてウズウズ
・敵がほしくてウズウズ
・追放か死刑しか考えが及ばない

な「ウイルス」が、パケット通信のようにうろうろしている。

カルトに入信や、新聞購読や近所づきあいなどで、「つながってしまった」ために、
その「系統」に組み込まれ、カルト兵隊になってしまった世帯があるようだ。
むろん、信者や正式な構成員は言うに及ばず。

小学生が「あいつがきたぞ!」と叫んで飛び出してくる。
ものすごい殺気プレッシャーを放っている。「組織から支給された、卑怯ツール」決して実力ではない。
彼らは小学生の分際で、それを振り回していい気になっている、「なにびびってんだよ あ、こわいやつがきたほらにげろにげろ、うっそー」

介護ヘルパーの巡回にきたはずの男女ペア。制服。様子がおかしい。嫌な気配。
狭いお宅の庭で通せんぼしている。おれにきづいているのに、目も動かさず、どきもせず。
だが、やはり「殺気プレッシャー」でこちらは硬直してしまい、何も言えない。言いづらい。こっちも仕事が忙しい。
しょうがないから奴らの背中にこするような間合いのポストに投函する瞬間

「やつは、やってないとか、言いますけどもぉ」
などと、およそ介護とは無関係の言葉を投げてくる。まるきり、マフィア構成員である。
その家は不在なのに、何分も居座っていた。やはりおかしい。この半年、こんな介護が来たのは見たことがない。
偽の社員を送り込んだパターンか。

他にも数軒、へんなのが。
投函しに庭に入ると「あいつがテレパシーがやかましい奴だよ」などと小声でささやいてみせる、悪意プレッシャーでムンムンしてるばあちゃん。
と、いきなりそこの家の中学生が血相変えて走って飛び出してくる。足音もドスンドスンと物騒にジェスチャー。
これもしかし、オレの家族も含め、「操られる」と、良くあるパターンだ。

「人がいやがる気配を、率先して向けてくるな」

こんなことまで、説教しなくてはいけない時代。たとえどんな正義と思い込んでいようが、これはいけない。


彼らを操ってるのは、国内だと創価だの組織暴力系だの、そういう系統であろう。

じぶんとこの国民を、操って、兵隊にしてまで、「謀略 暗殺 追放」を最優先にする。
そういう、ユダヤだのロシヤだのの手下みたいな日本人勢力も、残念ながら居るのだ。
悪い奴ほど悪い国と通じている。


ふつう、小学生だろうが、成人だろうが、いきなり「追放 死刑」とはならない。
裁きの素人である。裁判のイロハを知らない。
いきなり「悪い奴!」
いきなり「死刑!」

おまえらはこまわりくんか。

普通は、当人を呼び止めて、「説教」であろう。
そういう当たり前の手順を飛び越えて、

・知りもしない、
・会話もしたことがない、

相手をいきなり、

・殺気で脅して
・社会追放し
・死刑にして

「それが当然だ」と、しかめっ面で叫んでいる。気づけばカルト信者。
気づかない奴も多いのが、ジワジワ少しづつかかっている「洗脳」の恐ろしいところだ。

かつてフツーだったひとが、フツーじゃなくなった。
いまや、全国でも1割の人がそうなっている感じ。地域偏在ではへたすると半数とか。


社会貢献もなく、利益も出ず、
ひたすら無駄に人が死んでゆくだけの無益な行為しか生まない、

そんな「伝染病」に、安心しきって身をゆだねるのはそろそろ、やめないか?

相手と向き合わない、子供のケンカよし低レベルのこの手法は、
大人を減らす。
社会を破壊する。

つまりは、心を破壊する。狂人だらけの社会である。

いつも24時間狂いっぱなしの人間だらけなら、さすがに気づくが、
誰かを裁くときだけ、大いに発狂する(スイッチが入る)ような姑息な仕掛けには、中々気づかない。

まずは創価公明外しから。
そういう伝染病を利用してきた自民党なり、他の有力者、有力勢力、ことごとく外してゆくしかない。

パソコンがウイルス感染したら、どうするか。
感染ファイルがあると思われるHDDなどを、外してしまうことだ。
外して、治ったら、それが原因だったと言うことになる。

IT業界ではそれを「障害切り分け」という。

世の中の空気を、変えなくてはならない。
つまりは「空気の支配」を委任される勢力を、すげ替える作業だ。


これ以上、「人殺し工作に加担する小学生」を見たくはない。

もう7年間は見てきた。沢山だ。


・・・きょうのこの社会中の異常ぶりも、西村2ch系統の「報復テロ」かもしれない。(上に批判記事書いてるからね)

あすこはそういうところだ。右翼総会屋創価学会などを内包した”水面下グレー犯罪シンジケート”の性質を含有している。

ああしたナショナリズム勢力は、呪術を悪用しすぎる。
ちょっと気に入らないことがあると、台風や地震や大きな事件事故などを頻発させて「脅す」

「きにいらないあいつを、まほうでやっつけてやる!」

どこの幼稚園児ですか、いまや宗教カルトも政治カルトも、本家の政界ですら、幼稚園児だらけですか、という話。
大人が居ないのでは、神も怒って、不況や物価高騰や飢饉のおそれなど、あいついで仕掛けてきたりもするのかもな。

google:集団ストーカー

やっつけてもやっつけても、や っ つ け ても、世の中は荒廃していくだけだ。「本質」には全然手をつけていないからだ。

支配だけしか、
厳罰だけしか、
利権だけしか、

「しか」な人々が、国家を滅亡へ追いやるのだ。史上。

支配の前にやることがあるだろう。
厳罰の前に
利権の前に

目の前で転んでいる子供や年寄りには目もくれず、
それらを奪い合う争いばかりしているのが、彼らだ。

基本は、遺産争いで醜く変貌した一族郎党であろうか。欲は人を魑魅魍魎に変える。

中枢とか、
有力とか、

アテにならん。もはや、してはいけない。


http://www.ohmynews.co.jp/news/20080819/27993?cd
 岸氏によると、
 今の霞が関(中央官庁)は機能不全に陥っており、志を持つ若手や中堅がどんどん辞めていくという。

 残っている官僚は規制と利権しか眼中にない連中ばかりで、このままでは日本は滅びるそうだ。

せっかく入省しても出ていく新卒、
そもそも絶対に政治家と官僚だけはなりたくないという、今時の旧帝大生。

ネズミの引っ越しは、すでに盛大になっている。
つまりは空洞化だ。

骨粗鬆症
肝硬変
石油缶入りの鉄骨

さすがアゴ氏!そこにシビれるあこがれるゥッ!

アゴな人はうまくキャラを作ってゆくと年と共に威厳が出てくる。できれば欧風ひげがほしい。
でも、アゴで人を使わないでねwww

 それにもかかわらず、昔から「霞が関改革」が叫ばれても容易に改善しないのは、
 官僚の実態を知らないマスコミなど外部からの批判がもっぱらだったため。

ぼくは中央官僚トップや与党幹部などに、さんざんこき使われてきた「半内部」だから、その空気はよく知っている。

知識量や、説得力は、伊達ではないのだ。たとえばクールビズの提案打診推進も関与している。

あれらは「魔王の気配」を支給され、横暴に乱用する、一種のロボットである。(なんだろうね、古来は天皇家に支給されてきた”支配用のプレッシャー”なのかな、戦後に官僚に委託されたとか?)
よく、監督下の会社などが陳情にゆき怒鳴られてきて「あれはまるで人じゃない」と驚いているが、それは正しい。

気配を宿すと、人は人ではなくなる。
ファミコンのカセットを差し替えた、別物である。

 岸氏が言うように、
 現在の霞が関からは「日本を支える」という志は姿を消し、
 法律と許認可をタテに自己保身に汲々とする意識ばかりが目立つ。

 これだけ天下りの実態が明るみに出て、社会の批判が強まっても、決して自らは改善に動こうとしない事実がそれを物語っている。

いわば「前提主義」。権限や地位だけが頼り。成果主義を極度に恐れ敵視する。

選挙や、実効政策から逃げる自民公明と、思惑も、意識レベルも、一致している。

弱いからこそ、イジメ意識に走るのだ。本当の強者は、いちいち下々など蹴散らさない。

最近それを肌で感じている。相手が弱ってきて、選択肢を失い、なんか必死なのだ。
「おまえはもう終わり、逃げ場はない、逆らいやがって、絶対勝てない」
すごい言葉を並べて脅してくるのだが、以前ほどの威厳や、根源となる気迫を感じない。ロボット的だ。
とにかく説得力に乏しくなってきているのか、追随する人数も減っているのではないかと見える。

自民も公明創価も官庁も癒着してる裏の組織暴力も、色々と条件的に干されてきているのをひしひし感じている。
そろそろ幕末は終わり、維新が始まるのらしい。

 岸氏らは、そんな閉塞感の漂う霞が関を飛び出し、
 「国民の目線」で動く政治家や政策を支援するという。

 「(次官や局長になれそうもない)脱落官僚の会」との陰口ももれて来るが、ひょっとしたら「平成の坂本竜馬」が生まれるかもしれない。
 「脱藩官僚たちの夏」が始まろうとしていることは確かだ。

とりあえず、天木直人を復活させ次官級にするとどうなるのか、彼が彼自身でどういう決済手腕を見せるのか、という楽しみが残っている。
むろん、今のままの組織ではダメだ。リファイン後である。


http://www.ohmynews.co.jp/news/20080807/27755
 自民PT、外国人の「短期就労制度」を提言
 論議を呼ぶか、単純労働“開国”

そもそも「人が来ない」現場では、仕方がない。
人が来るようになったら、外国人に去っていただけばいいのだ。それがアウトソーシングだから。

鉄工所なんて15年前にはイラン人だらけになってた。そんなもんさ。

うまく布石を打てば、農林水産業もなり手が増える。
山々の廃墟のような杉林を見ているとそう思う。

とにかく、定住型、帰化型にはしないことだ。

 ◇


昨年から、どうも、
世界情勢や、
国内情勢を、

動かす、影響し合う「空気」のシステム仕様に、実情に、異変を感じるのだ。

一昨年くらいまでは、
一つの大きな流れがあると、中々それが阻まれることはなかった。渋々でも追随が目立ったものだ。
3歩進めば戻っても1歩だった。前進ムードがあった。

だが昨年から、特に今年は違う。
一強が推進しようとしたものが、すぐに妨害され、なし崩しにされるのだ。
3歩歩いて2歩ならいいが、下手をすると4歩以上下がる。逆行だ。

「さあ改革路線やるぞ>守旧派だか野党勢だかが防波堤!」

まるで、アメリカや日本のやることが全て気に入らないロシアや北朝鮮などが、
日本の裏社会勢力に力を与えて邪魔をさせているかのようだ!(比喩)

だから最近は、
ロシアが侵攻して「あらたな冷戦、時代逆行」などと新聞の一面を飾っている。
パキスタンのトップが辞任して「親米路線後退」などという追い風付きである。
フツー、五輪開催の最中に、すぐ隣で、戦争しないだろう。西側的に言えば「空気読め」だろう。

日本はどうか。
わざわざ、古めかしく役に立たない福田政権や官僚政治に追い風を与えているのは、じつはロシアや北ではないのか、そう勘ぐりたくもなる。
古く悪いことばかり、追い風が強いのだ。良いことはみんな消し飛ばされている。
アメリカはこんな情勢では困るはずなのだが。あまり深く考えないで粗暴に動く日本の政治団体勢力は喜ぶかもしれないが。

とにかく、「前進を上回る勢いで、逆行が蹂躙するトレンド」
これは非常に新鮮に感じる。昨年まではなかったことだ。

同時に、
国際的にも、「西側主導の世界を滅ぼしたり足をひっぱりたい国々」があんがい多いのだと言うことを痛感した。


まあ、「作用 反作用」である。
いまの不況にあらたな風、チャンスを見いだして納得してきた面々も少なくない中。

いたずらに「今の状況は絶対に良くない」などと早々にかき消してしまわないで、しばらく様子は見たい。

裁判員制度も、高齢者医療制度も、制度そのものはそんなに悪くはない。
後者が悪評なのは、手続きのややこしさ、説明する気がないような稚拙な添付資料など「霞ヶ関の仕事ぶり」のほうへの悪評が目立つ。
医療制度そのものは「まあ、しょうがないか」という人を多数見かける。困る人ももちろんいるだろうけど、政府官庁はケアを打ち出しはじめている。

改革機運は、下手に打ち消すべきではない。
「裁判員制度なんて即廃止だ」などと息巻く小沢民主党には、不安を覚える。
へたな官製不況よりも大失敗するかもしれない。なんせクールビズ大反対の民主党、省エネルックの世代の人だし。

公明外しの必要性はともかくも、単独交代より再編や門戸開放だろう、と思えてしまうのはその辺にもある。
与野党問わず政界全体の劣化。
中央省庁全部の劣化。

業界腐敗なのだから、交代しても後退、劣化か横ばいが予想されるのはやむなし。

もし民主党単独後退が実現しても、「破壊再編のきっかけ作り」以上にはならず、長期政権になり得ない気はする。
市場コントロールは。
各種政策の実効性や整合性は。

きっと、隙が出てくる。まかないきれない。
だからといって、「逃げにはしるばかり」の自民公明中央官庁に、このまま惰性で居座らせる余裕はもう無い。

すべての廃金属を炉に放り込むような。そういう機会を作らないと。

http://gendai.net/?td=20080821
    最後は政界再編という民主党の分裂
  総選挙近しの雲行きとなってきた。今、選挙をやったら、自民党の敗色は濃厚だ。
 衆院過半数(241議席)を大きく割り込み、連立相手の公明党を足しても、自民党は崩壊する。

 ところが、これで政権交代なるかと期待するのは早計だ。自民党がみすみす政権を手放すはずがない。
 巨大な利権を失ってなるものかとあれこれ謀略、策略を張り巡らすのは必至だ。

 現に、選挙をできるだけ先送りし、その間に有権者の目をひきつけるべく旧来のデタラメバラマキ経済対策を復活させ、
 離れた自民党支持層の呼び戻しを図っている。

 最後は政界再編という名目で、民主党が分裂するのを狙っているーーという具合だ。

これだと自民官僚シナリオなので、もっと「三方一両損」で。シナリオ非依存。でたとこ勝負。

上にも書いたとおり、利権至上の昭和人類たちが、滅亡ムードを払拭どころか増大させている現状。


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080815k0000m040134000c.html
 後期高齢者医療:お年寄り悲鳴 難解書類どっさり

ほれ。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080821k0000e010072000c.html
 高齢者医療制度:揺らぐ制度の根幹 西濃運輸健保解散で

やってみて実態が乖離したら見直す。
業務改善にせよ、このリピートだよな。だんだんブレの振幅を小さくしてゆく。メトロノーム。
完璧に一回で改革を成功させるのが当たり前だと思っていると、
MUFGのシステム障害をバッシングしたりすると思う。

後は
器用か、冴えているか、運に恵まれているか、そういう。あるべき布陣でないと、成功しない。
小泉が生み出した改革事業を、福田が継承できてるのか、微妙だよね、という。
すぐ国民のケアに回る姿勢は評価できるが、
中央行政なんて誰がやってもメリット半分デメリット半分だから・・・・「核心、本質」、が間違ったら、やはり辞任して後に託すしかないときはあると思う。
たとえば、国民ケアだけが取り柄でも経済を冷やしてばかり、無策、というのは洒落になりませんよ、みたいな。
合理化スリム化を進めるべき時に、むしろ国民ケアを盾に政府を大きく古くしているじゃないですか、みたいな。

グリーンスパンは未来の成果を狙う先手必勝の布石タイプで、セオリーではなかった。
バーナンキは逆に、前提、こうあるべき、で対処してゆく。やや後手に回った時もあった。



http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_873.html

 ひとつには、前公明党参院議員の福本潤一氏が、
 「(国会)招致が実現すれば、私は政治とカネの問題、矢野氏は(学会による)人権侵害の問題を証言することになります」と述べている点である。

 その発言に福本、矢野の覚悟を見る。

どこにでも、豪傑はいるものだ。
「神風特攻」も、こういう形でなら続々と後追いが出てほしい。

 もうひとつは、池田大作名誉会長の国会証人喚問が実現すれば創価学会という組織は瓦解するおそれがある、という指摘である。
 創価学会は今最大の危機にある。

 そして最後に、何があってもそれを阻止するために、
 国民新党綿貫代表との選挙協力や、民主党の政権奪取への協力を通じ、
 喚問つぶしの裏工作が画策されているという指摘である。

  圧巻はこの記事の締めくくりの、次の言葉だ

 「・・・それにしても約720ある衆参の議席のうち、
 たった50議席ほどしか保持していない小政党の意向が、
 国政全体の行方をカンタンに左右してしまう現状は、異常ではないのか。

 自党の都合で政治を歪ませ、
 しかもここ数年、国民に負担増を強いるだけでロクな政策を実行しない自民・公明両党の責任は、重大だと言わざるを得ない。」

だからぼくは常に言ってるじゃないか
「麻薬政党」だって。組織票というコカインだよ。
アヘンでヘロヘロでしょう今の自民党は。

官庁側も、そういう連中を「体制維持」とかいってかばってはいけない。
盲目な維持は時に、破壊よりもタチが悪い。

シンジケートを作るにも、
前向きな理由と、
後ろ向きな理由とある。

みんな負け組、みんなでこの砦で最後までヌルく楽しく生きよう、なんていう今の連立+官庁は、明らかに後者。

組織疲弊。全体に浸透している。さながらやけどか毒が回るように。
ある種の特効薬で、あっという間に見違えるパターンでもある。特効薬だけに、キッツいけどな、しみるとか。



/20


じいさんベテラン教師のブログより。もとシャープ、富士通、技術者、幹部。

http://blog.goo.ne.jp/tsuguo-kodera/e/3ca834865ae093b104d233acf435380b
 今年の生徒さんの特長
 最近の生徒さんは怒られたことがない、ように感じます。
 コーチングメソッドで、褒めてやるしかないかもと、私は諦め始めています。

モンスターペアレンツ予備軍の
もやし
ばかりでは、どうあがいても国家将来性はあかるくなりようがない、という話。

どんな策も理論倒れになる公算が大。

すると世代欠落が起きて、
「あんな親たちは当てにならん」
と、いまの学生世代が大人になってから生み育てた子供たちが奮起(決起)する。
非常に自立性の高い世代ができあがる。まるで団塊ちょい上世代のような。

40年くらい後かな。

http://www.totec-net.com/intranet/voiceofadviser/adviser-1.htm
 ワークホリックは意外と多く、サラリーマンの2〜3割、または会社によってはそれ以上を占めていると考えています。

 仕事さえ与えておけば本人はハッピーなようですが、時々とてつもない失敗をするのがこのタイプ。
 時には会社に大損害を与えることもあります。
 それは自分のやり方が好きだから、自分のやり方が気に入ると徹底してしまい、人の助言が耳に入らなくなるようです。

  残念ながら日本のシステムでは一番出世して立場(権限)を得てしまうのがこのタイプ。
 今も世の中の変化に対応できず、危ない立場に陥っている会社が珍しくないのが物語っているように・・・。

 立ち上がりは早いけど、墜落するのも早い。私の経験ですが・・・。

専門的だけど、幅がない。政治家に多い。

 次のタイプはファミリー人間。実は組織人として一番問題なのがこのファミリー人間。
 慣習を重んじ、前例の無いことは行わず、既存の組織を重視する。
 ファ ミリー人間同士は変にまとまってしまう可能性があり、この人間をいかに減らすかが会社の存亡に関わることだと私は思っていました。

なんか裏社会的だよな。
長期間持続の実績が過去にあると、すごく間違っていて、今や通用しないノウハウでも、つい自信過剰に陥ってしまう。
ワークホリックとかぶってる。これと結託して、日本を存亡の危機に追い込んでいる。

 3番目はバランス型人間。「人生、家庭、プライベートなどと仕事のバランスを図ろう」と考えている、ごく普通の人。
 先ほども述べたように、バランス人間は出世しにくい会社が多いのではないでしょうか。
 つまり日本の多くの会社はバランス型人間を育てられない環境にあるかもしれません。
 製品を見ても日本はワークホリックが権限を持つためか、従来の成功例の特徴を強めた製品や作品が多く見受けられます。

 企業の低迷も然り。バランス人間が組織をまとめれば、それを防げると思いますが、残念ながら権限をなかなか持てないようです。

ばりばりのバランス型だ。おれ。
集団の中では空気読まず、ほどほどの距離でしかつきあわない。マイペースだが、人が出せない功績を挙げる。中田英寿。新庄。イチロー。
異業種間をつなげたり(コラボからシナジーを誘う)、他人が思いつかないようなアイデアは豊富だ。マルチであり、専門的ではない。
中田は企業経営をして、はやくもイチローや北島康介とつるんでいる。

ITシステムには、安定運用期と、リプレイス期(新規に開発構築が必要)がある。
社会も同じだ。安定期に最適な人種は、リプレイス期には通用しない。
だが、そこがわかってない人材ばかりが上層部にいる。いつも時代は不変だと思い込んでいる。

ITシステムをリプレイスできる、つまりサーバやネットワーク機器を設定構築できるのは、システムエンジニアだけだ。
富士通や日立などに依頼して、来てもらうしかないのだ。いわば、バランス型人材の招聘と委任である。

注意書きしておくと

 「シャープ」という社名は電卓の海外ブランドからとった名前です。アメリカでシャープの電卓が良く売れて、知名度が向上し、社名にした経緯があります。

は誤りで、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97
 1915年、金属製繰出鉛筆(早川式繰出鉛筆)を発明。販売開始後、商品名をエバー・レディ・シャープ・ペンシルに変えた。
 米国で爆発的にヒット。現在の社名はこれに由来する。

シャープペンだからシャープ、有名な話だと思ってたが。誰にでも勘違いや誤認はある。
ちなみにシャープペンの特許は工場焼失と共に売ってしまって、それからラジオで再起を図ったという経緯だったと記憶する。

電卓ヒットは小寺氏が在学中くらいの出来事。

 さらに1964年にはオールトランジスタダイオードによる電子式卓上計算機(世界初)を開発。
 その後、カシオ計算機などとの電卓戦争の中で、表示部品としての液晶技術の開発を始め、
 1973年液晶を表示装置に使ったCMOS化電卓(世界初)を開発する。

 現社名は1970年1月1日に制定した。

これを勘違いしているのだろう。ブランド名のシャープを社名に。いま松下がブランド名をパナソニックで統一し始めたのと似ている。

結局、電卓が数売れたのはカシオのほうだったような。価格破壊の先駆け。
電子手帳ザウルスはいっとき独走してたけど、PDAが出る前までは。
ヤマハ発動機と似ており、新しいものを出しては他社に持って行かれるタイプ。

創業者の早川氏は、丁稚奉公に出され、おこげだけの飯でも3度食えるのがうれしかったそうだ。当然、戦争経験者。

なんかこう、いまの団塊以降の世代にはこのハングリー精神、貧しさ、なさ過ぎてな。無いもんはどうしようもない。劣化でも崩壊でもするしかない。
おそらくどっかの世代で、子に見限られる。
「こんな親世代に頼ってたら国の将来はない」と、断絶されるだろう。そこでやっとハングリーな日本人が復活し始める。
40〜60年くらい先かな。
今の若い者にも、ぽつぽつと出てきているけど、
まだまだクライシスという規模の困難には至っておらず、大勢はのんき、キリギリスであることから、まだまだ無理でしょうと。
老朽化した構造物に囲まれ、負債や貧困に首が回らず、という時代になるとやっと。歴史のセオリー。

以下はその早川徳次のwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E5%BE%B3%E6%AC%A1_(%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97)
 8歳の時に、当時懐いていた盲目の女性の紹介により錺屋(かざりや)の店に丁稚奉公に出される。
 店では、金物職人としての修行についた。

かんざし加工仕上げだったか、それで金属加工が得意になったとか、日本テレビの波瀾万丈かなんかで紹介してたような。

 1923年、関東大震災が発生。ここでも九死に一生を得る。しかし妻と2人の子供は死亡。工場も焼け落ちてしまう。
 残った債務の返済のため、シャープペンシルの特許を日本文房具に売却。再び一文無しとなる。

激甚災害指定なんて無かったあの当時。

 ◇

北京五輪開会式の口パクとCGへの賛否両論。
事前に一言言っておけば、という気もする。「映画監督による演出ですので、かくかくしかじかありますよ」と。

おれは大きく感動した、2時間欠かさず見た。それだけだ。

 ◇

職場の新聞屋で、テンプラカード発生。
よくある「契約した覚えはない」と電話が来るやつだ。同じ区域で同日に二件も。

大丈夫かなあこの店。管理運営が崩壊している感じはする。
この店では配達しかやってないので、内側の空気はわからないけど。
だって、バイト営業が取ってきたカード、ほぼ100%、お届けしてないし。後日約束のサービス品。
当番すると、すごい数の苦情電話がかかってくる。毎日同じような苦情がノートに書いてある。

躍起になって取り返そうと言うより、
トップがやる気無くして投げている感じ。

良質のお客さんは多い。
だが、ヒネて副業(しかも政争の)ばかり忙しいゴロ従業員とか、そして投げてる経営陣とか、店の問題である。
改廃かなあ…

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080812/167834/
 職場を全く仕切れていないダメ上司にもう我慢ができません! 腹が立って仕方がありません。
 周りの同僚もそう感じています。もうキレる寸前です。どうしたらいいでしょうか。

 私がそれまで仕えた上司の中では、群を抜いて決断力に乏しい人でした。

これもたぶん、偽装された「政権批判」だろうなあ・・・しかも身内からの。
フラストレーションの蓄積量が限界を超え始めている。無理だろうなあ、限界だろうなあ、とは思う。

 私は、自分がキレたことを正当化しようとしているわけではありません。
 むしろいかなる理由があっても、職場でキレることは好ましくないと伝えたいのです。 

 「自分で自分の価値を下げるようなことはやめましょう」


それでもおれは、言うときはハッキリ言う。

所属社員ではない。
昇進だの保身とは無縁だ。
そのための、今の身分ですらある。

社員は社員らしくすればよい。

外野の野次すら聞こえなくなったら、その組織は終わりである。

日本人は、「内側99%」であるから、大人しいのが多すぎる。全員が飼い慣らされている。


なんだ商品価値って。
自分の保身をはかり商品価値を維持して、会社がつぶれるのを黙認しようってか。

会社は転職が利くが、国はひとつだけだ。潰れ壊れてしまったら代わりはない。転職先は遠く心細い海外の異国だけ。

条件が、フィールドが、違いすぎる。比較参考にならない。
必要な要素も、
なすべきアクションも、
似て非なる。

国家に対して、「己が商品価値論」を肯定し、長いものに巻かれ、物言わぬように流されると言うことは、
「連帯責任」
「全員有罪」
である。

日本が悪くなったのはどこそこのせいだなどと、言えない。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080818/168133/
 賃金抑制はもう限界
 大企業の内部留保で日本経済が肺炎になる

 なぜ「世界経済がクシャミをすると日本経済は風邪をひく」ような外需依存の体質になってしまったのだろうか。

 2002年以降の景気回復で企業部門は大企業を中心に史上最高の利益を更新し、高収益、好決算を続けてきた。
 にもかかわらず、「賃金」の伸びがさっぱりだからだ。

いや、「雇用や、政府による国民の扱い、の質の劣化、悪徳化」
でしょ。
派遣だの短期バイトだので不安定雇用が増えた。
正社員も以前ほど金を豪勢に使わなくなった。
みんな、自衛に走っている。「昔はえがった」である。昔よりショボくなった会社の職場を思い浮かべるといい。

都心で話を聞くと
「毎年毎年、豪勢なスポーツカーを乗り換えてもらってた。オプションパーツもてんこもり(NSXとかNSRとか)」
なんていう話ばかりだ。
そういう、”過ぎた成果”が、華やかりし頃の日本経済だった。その方が異常だったとも言える。

適正な需要に落ち着くと今度は、
右肩上がりを迫られている企業や政府が大変なことになった。一種の”設備投資過剰”である。
狭い島に1億人もいる国家の欠点が出てきた。

 内需自縛の元凶は大企業の経営にあるということになる。

 問題の核心を見て見ないふりをする「政治的リーダシップの不在」が最大の元凶

 果たして日本の政治はどうだろうか。
 過去の自民党のやり方(補助金と公共事業バラマキ)を超えて、
 野党に今日の日本経済を閉塞させている所得分配問題に挑戦する覚悟と能力が果たしてあるのか。
 
 それを試す日は、いつやって来るのだろうか。

無理でしょうな。
予想外に長期間、福田政権が維持されてしまうミスリードぶり、政治経済双方の不変ぶり、では。

・見誤る
・見誤ったことがわかってない

最悪ですわ、ある意味で。

大人しく追随してゆく国民性が故に、
大人しく泥舟に乗り続け徐々に沈むのです。

ほぼこのシナリオは、確定していると見える。しかも自発的に。

まだまだこれからの若者は、別立てで20万円くらい貯金しておくといい。最低限の渡航費と、現地生活費だ。
大学での第二外国語は、それを意識した実用語を選択する。

国際的に見れば、資本主義の崩壊開始なのかどうか、観察局面かなあと。
ポスト資本主義社会、21世紀マッチ型資本主義の構築、などが促されているのかどうか、という。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080818/168097/
 「出張型ならトラック1台で済むからね。やっぱりね、お客さんの近くに農業者が寄っていく。これからは、それが一番大事なことと思うんですわ」

地産地消と、積極営業展開。

 卸売市場流通では、熟れすぎた桃は扱ってもらえない。消費者の手元に届く頃には傷んでしまうからだ。
 しかし、直売所は収穫したその日にスーパーの店頭で売ることができる。

流通の輪が小さいと、無駄も減る。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080811/167777/
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080812/167877/
〜さらば工学部
 日本では、大学入学試験における工学部への志願者は、
 ピークの1992年度に延べ人数で62万人に達したが、その後急速に減少し、2007年度は6割減の27万人に落ちた。

 東大生の電気電子離れが止まらない。

ソフトウェア志向は自然な流れでもある。

いまやエンジニアよりマネージャやアナリストだ。
絶対なりたくないのが政治家と官僚。

それはつまり、正直者は馬鹿を見る、搾取されるということがバレてきたのだ。

技術者になっても、デジドカだの、期間社員だの、使い捨てだ。アナリストやマネージャに使い捨てにされる側だ。
「科学者になると、使い捨て。」
これでは技術者を目指す若者は減って当然。
悪いのは政治家と官僚と組織暴力と英米である。表裏内外の支配層が社会設計を間違えたせいだ。

いつまでもハードウェア固執でいいのか、リモデルも維持も膨大な金がかかる。成功率も高くはない博打だ。

金融やITをはじめ、欧米フォーマットでやりにくいけれど(ITer時代に何が面倒だったかと言えば英語マニュアルを読破する作業、変な機械翻訳の日本語マニュアルとかな、なーIBMよ)
そちらが軽視されつつ、
ハード畑もまた衰退の一途では、

日本国は、日本政府は、そして産学は、
「なにがしたいの?」

こんなこともリーダーシップできない連中が派閥だの利権だのとそっちばかり鼻息が荒い。

こりゃ、あれだ、諸侯が財宝を略奪し合って争っていて、そのうちに国家が空中分解する「ラピュタ」パターン。

 工学の「夢」が見えなくなった

だから、ロボットアニメが消えた。いまひとつも放映していない。
科学とか、工業とかが、ヒーロー役としての終焉を迎えて久しい。

ハードウェアは投資の割にリターンは減ってゆく。レガシーだ。
そういうレベルのかび臭い記事が、いつまでもいつまでも、進化せず定期的に出てくる時点で

「ああ日本は、なすべきタスクをWAITしたままで、ABORTともRUNともしないままなんだな」

と。
完全に、世界中の進化スピードに追いつけてない。空気を肌で感じていないのだろう。固有言語の孤島国家=井の中の蛙。

どんなにかすごいスペシャルパソコン製品を開発しようとジジイはもがいているが、
ショボいヤフオク2万円ノートパソコンでいいから、「どんなソフト、サービス、を実現するか」の時代なのだが・・・・

光ファイバーもパソコンも、ソフトウェアに利用されるだけの”下駄”である。

わかりやすくいえば、
いまや
バイクはハーレーとスクーターだらけだ。
クルマはミニバンだらけ。

バイクに性能を求めてレーサーに乗ったり、自分でパーツを組んだり勉強することはない。
クルマも同じで、スポーツカーに興味を示したりイジる人間は激減した。

ハーレーに革ジャンで乗る、スクーターで楽に便利に。どれもソフトウェアで、サービスだ。ハードウェアには興味がない。

そういう人だらけになってしまった時代に、

未来の子供世代に与える夢を(老世代や、聖域のエリートたちが)勘違いし、間違えてしまうと、
巨費の投資は全て無駄になる。
どうも日本国のルール作りに加担できる、識者だの役人だの政治家だの経営陣を見ていると、不安要素の方が目立つ。
いつも本社や永田町霞ヶ関の高いところにいて、世間界隈を歩き回らないから、案外に視野がナローで妄想的であるような。

 ◇

鳩山由紀夫メールマガジン361号

 翌日には10名の国会議員が中心となって、軽井沢から1時間ほどのところに
ある群馬県の吾妻渓谷に作られようとしている八ッ場(やんば)ダムの視察を行
いました。このダムは、昭和22年に起きたカスリーン台風による利根川水系の
災害対策の一環として、利根川上流の洪水調節施設として既に56年ほど前から
計画されていたものです。さらに、首都圏の生活・工業用水としても必要な利水
目的のダムとされているほか、つい昨年に、水力発電を行うことにより、クリー
ンエネルギーを生み出す目的が追加されました。

 現場ではJR、国道、県道の付け替え工事が進んでいました。うかがえば、ダ
ムの事業費は基本計画では2,110億円だったものが、5年前4,600億円
に計画変更され、そのうち既に3,200億円が投入されているのだそうです。
ところがダム本体の事業は未だにスタートしていないのです。ダム本体の費用は
1割にも満たず、殆どは付け替え工事や立ち退きの用地補償などの周辺の対策と
いうことでした。関東地方整備局の職員にお世話になりながら視察をいたしまし
たが、確かに、立派な小学校、保育園、そして代替地には新しい住宅が数件建て
られていました。事業がここまで進んでいることは事実として認めなければなり
ません。

 さて、主たる治水目的ですが、これに関しては石関議員の質問趣意書に対する
答弁で、八ッ場ダムが出来てもカスリーン台風並みの雨が降れば効果は乏しいこ
とが明らかになっています。地元の関口県議によれば、昨年の9月に災害が想定
されるほどの雨が降ったのですが、植林のお蔭で洪水にならなかったそうです。
民主党が主張している緑のダムの効用が実績として示されました。また、八ッ場
ダムが完成しても、利根川の水位は最大で19cmしか下がらないようですから
下流域の河川整備などを行うほうがはるかに効果的であると思います。

 利水目的に関しては、東京都は東京オリンピック以来、断水になったことはな
いのです。役所は水の需要を常に過大に予測して、ダムの必要性を主張するので
すが、実際には10年前から利根川流域の都市用水は漸減傾向にあるのです。さ
らに、現在日常的に使っている多摩の地下水をカウントに入れないのも、八ッ場
ダムの水源の8割にもなる多摩の地下水を考慮するとダムが必要なくなってしま
うので、意図的にダムの必要性を高めるからくりなのです。

 発電に関しては笑い話です。今でも東電はダムの下流で98,000kwの発
電を行っていますが、八ッ場ダムで11,900kwの発電を行うことによって
東電の発電量は大幅に落ちてしまいます。下手をすれば現在の2割になるという
見方すらあります。クリーンエネルギーを作るといいながら、トータルのクリー
ンエネルギーを減らしてしまうのです。国が東電との間で減電補償の交渉を行っ
ているようですが、ナンセンスな話です。

 治水、利水、発電のすべてにわたって意味のない八ッ場ダムの計画は今からで
も中止すべきです。

以下の欠如
・バランス感覚、特に設計力
・経営力、特に事業採算性、合理性のジャッジ

民間の素人の方がよほどいい指摘が出来る時代になってしまった。
指摘(ヒアリング)はSEの作業でも最重要だ。

すっかり役立たずになってしまった連中が日本を壊す。

自然の生命力はものすごい。
いくら公共事業が付け焼き刃であたろうとも、まずかなわないシーンの方が多いであろう。

現実的には、全官庁を各諮問会議の下に置き、監督しないとまず再生は無理だろう。
組織編成も人事も一手に監督する。つまりは掌握。

構図としては、かつて韓国がIMFの管理下に入ったような。産業再生機構の管理下に入った企業のような。
企業とか地方自治体とかでは当たり前に行われている「組織再生請負」



http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_870.html
 滋賀県の元社会保険事務所課長、尾崎孝雄さん(55)が19日、民主党の会合で、
 保険収納率を上げるため、月給額を低く改ざんするよう組織ぐるみで指導していたと告発した。

 告発した者は、正義の人どころか、政府・官僚組織から目の敵にされて終わるのがオチだ。
 年金問題について、私は野党第一党の民主党にその責任を問う。

勇敢な人がだいぶ増えた。

それが報われる社会を早急に構築しないと。
もう7年間、しようしようとかけ声倒れで実現していない。



http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_871.html
 世界からみたらおよそどうでもいい、この新テロ給油法延長問題が、

 日本国内では最大の政争、政局になっているところに、この国の政治のピントハズレぶりがある。

 ついに自民党内部の中で、新テロ給油法の延長が危うくなれば解散・総選挙だ(中川秀直元幹事長)などと、いう発言まで飛び出した。

 どこまでズレていくのだろうかと思う。

元外交官にここまで言わせる。

で、この論調と、

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080811/167754/?P=3
 童謡に出てきたウサギと同じあぶく銭とオレは思うとる。

 バブル時分に数億円を稼いだ話はしたやろ。時計や指輪、高級スーツ。身につけとったもんは全部で1000万円を超えていた。
 でも、バブル崩壊とともにどっかに行ってもうた。

 あん時のカネは、汗水垂らして働いたカネやけど、当時のオレの器量を超えていた。
 やはり人間、自分の器量に応じたカネしか持てん。
 器量を超えたカネを掴んでも、そのカネは絶対に残らへん。

 オレはそう確信しとる。カネに対する考え方はまた別の機会に話すわ。

という地上げ屋さんの言は、かぶっているように見える。

どっかの誰かが、
「高級で完璧な政治手法」をリースしてあげても、
しょせん、日本の政治は三流なのだ。

へたに高級品を貸して、多少成果が上がっても、
後になって協力解消とか、人が交代したとかで、むしろ”災いの種”となりかねない。つまり「バブル崩壊」である。

一流の助けを借りてもしょせん根っこは三流。咀嚼しきれない。ということは維持しきれない。

「身の丈にあったことをすべき」というのは政官界も例外ではない、ということをこの7年間で学んだ。

レベルアップするなら、自然と必要に迫られてしていかないとダメなのだ。
ドラえもんにいつも頼るのび太では、いつまでもダメのままだ。

元外交官の嘆く政治が、本来の日本の政治なのだ。「らしい」

そこをもっと飛翔するか、ダラダラと続けてしまうかは、外野がどうこう言うだけでは始まらない。
じゃあ多少協力すればいいかというと、前述の通り、そういうものでもない。

墜ちこぼれていくとしても、
苦難続きを迎えるとしても、

それが日本の身の丈に合っているのなら。

たとえば、天照大神のリースだ。
「貴様みたいな、なよっちい神の助けなどいらん、まだまだ貯金もたくさんあるんだ、評判も墜ちていない!」
と突っぱねているうちは(役人とかその辺が、端的には)、何を言おうがしてあげようが無駄、という。

コラボとシナジーには、高度な長期連携が見込まれる。

まだ日本はそういう域には達していないし、達する気がそもそも無いのだ。
つまりは全ての世代に子供ばかり。大人の域で仕事が出来ない、そういう束縛社会だ。大人不在。心に隠し持って、タンス預金。

価値観の狂い。間違ったものを崇拝し大事にする。豊かな社会が残した負の遺産。


ぼくは、
ぼくらは。

30年後の精鋭チームの長となるべく、育成されてきたが、
はたして、きちんとそこまでプロジェクトが運べるのかどうか、怪しい。

合理が通じるようになるのか。
キムタク総理のような人が実際に誕生するのか。

ロシア中国北朝鮮イランパキスタンなど反米反西側的な勢力は、きっと二本の足をひっぱる国内工作には援助するだろう。
だから日本は進まない。代理戦争でシーソーゲームさせられてるのは日本も同じ。裏社会はまずそうした国々と通じる。


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080820-OYT1T00373.htm
 自民・山崎拓氏、北京の北朝鮮大使館で要人と会談

基本的にこういうのは「反乱」だと思う。加藤の乱に近かった人のやることだ。
次官級とか、拉致問題担当者と対面できたわけでもない。下っ端と個人的に会ったようなものだ。

外交が混乱する。やめたほうが良いように見える。諸外国がかぎつけて、政権の隙を突くかもしれない。

政治家個人のパフォーマンス色が強くはないか。
山崎議員はすでに終わっている、旬の過ぎた人だ。総理とか閣僚には絶対になれない。ドンになるようなタイプでもない。
せめて、これからの中年や若手の議員に、任せるべきだ。

そういう押さえが出来ない、福田政権も、自民党も、すでに機能不全である。

 町村官房長官は20日午前の記者会見で、山崎氏と北朝鮮との接触について、
 「聞いていない」と述べ、政府は関与していないという姿勢を強調した。

 ◇

きょうの総菜は、「真鯛」だ。やっすいやすい。

三枚におろしたあとの、残り全部、二尾ぶん入りで、380円が半額セール。
あら汁にする。

カネのある人は、ややパサパサの白身筋肉しか食べられない。
アラなら、トロトロのコラーゲンからサラサラ油脂から、ギリギリ刺身に出来なかった白身の隅から、ぜんぶ食べられる。

下手な畜肉より、全部入りなので、
すぐ隣町が東村山と言うこともあり、「ダッフンダ! 男一発!」

「筋肉食」は偏食だ。
筋肉ばかりついて、内臓や目鼻口が疲れ切っている人が多いのはそういう理由もある。
疲労している器官には同じ肉が効くのに。

こんな良品をいつもいつも半額セールにしてしまう、
マグロがなぜか売れず大量に半額札、

そういう西友は、貧乏人には優しくても、環境には優しくない気がする。
大量仕入れ大量さばき、その先がない。イオンやベルクほど進化してない。
大した工夫も知恵もなく、生鮮野菜を冷蔵していたり。

デザートは、さっき夕方の暇な時間に青梅の山間部の道ばたで摘んできたシソの若葉。
めっぽううまい。へたな果物や野菜より。
ワラビもめっぽうあちこちに生えている。栽培している農家もいるくらい。


うまい棒が。。。』(アニメ)

ナイトライダー。

さすがにデボンは没。だよなあ23年生まれじゃ…祈冥福。


http://www.asahi.com/national/update/0819/OSK200808190028.html
 どう?リアルせんとくん 全国から依頼殺到

着ぐるみよりも、こっちのほうが

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080817mog00m200007000c.html
 コミケ74:コスプレで「せんとくん」登場

ラブリーなかんじ。ウホッってかんじ。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/080627/dst0806272020016-n1.htm
 「うまい棒」丸焼け 茨城の菓子製造工場火災

おいwwちょwwおまwww西村おまえなにやった。(575)

 同工場では「うまい棒」の“タコヤキ味”を製造していた。

く、、犯人め、おれたちからあのタコヤキ味を奪いやがって。。。パリッとね、こう酸味がね、、、

まじめに、この物価高で不況の時になあ。。。すこしでも買ってやろう、納豆味でもチーズ味でも。しかもパック買い(たしか30本入り)だ!
きついぞ納豆味30本完食!


http://www.ohmynews.co.jp/news/20080818/27961?cd
 見ず知らずの青年がタオルを貸してくれたり、
 自転車に乗ったおじさんが救急車を呼んでくれたりと、いざとなればみんなが助けてくれる。

 日ごろから助け合うことができる、
 なんでも話すことができるコミュニティーをどう再構築するかにあるのではないかと思う。

 自殺率の高い宮崎県において、自殺を防ぐ対策が急務となっているが、
  きれいごとだけでは自殺は減らない。

きれい事だけじゃ生きれない
優しさだけじゃぬぐえない

world endなんて歌が出てきて、
アキバで通り魔が起きる昨今には、
やはり、たったひとつの理由がある。なんの矛盾もない。
知らぬはTVスタジオのハイソ識者だけであろう。


ポニョが公開一ヶ月で興行収入100億円超。
日本映画界では、ハウル以来の100億超だそうだ。
千と千尋304億。まあ超せないだろうな。いいとこ200手前、ハウル196並み。

あのじいさんもぼやいたり弱音吐いて締め切り延ばしまくった甲斐はあったね。
しっかり医療ケアして、あと一作はがんばってもらわないと。短編でもいいから。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080818/168087/
 昨年5月、総合メディア大手の角川グループホールディングス(本社:東京)が
 米国でアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のDVDを発売すると、
 ロサンゼルスその他の都市の販売店には日本アニメのファンが殺到した。

ロスじゃ日常茶飯事だぜ!

 角川は、何カ月も前からウェブサイトで近く海外で発売することを示唆していたものの、
 それ以外に宣伝らしい宣伝はしていなかった。その必要がなかったのだ。

 米グーグル(GOOG)傘下の「YouTube(ユーチューブ)」などの動画共有サイトで既に獲得していた、
 作品への圧倒的支持を利用するだけで十分だったのである。

まさにようつべ!

 「我々が成功するかどうかは大きな注目の的だ。これまで不可能だったことを我々が可能にすれば、みんなが後に続くだろう」と語った。

結果ありき。前提をあえて捨てる勇気も、時には必要だ。

 「涼宮ハルヒ」は退屈している女子高校生が空想の世界を作り上げる話、
 「らき☆すた」はマンガとテレビゲームにしか興味がない4人の女子高校生の話である。

それ違うwww
だいぶ違うwww

キョソ「作り上げてるのは珍妙な団だから!実際に奇行ばっかりしてるから!」
コナタ「一人しか興味ないからアニメとかwwパンの耳とかくだらない世間話ばっかだからwww」

 だが大半の権利者はあえて何もしていない。
 ロサンゼルスを拠点とする映画プロデューサーで、米映像制作管理会社サークル・オブ・コンフュージョンの共同経営者でもある
 デビッド・アルパート氏は、

 取引先開拓のために日本に滞在中、制作会社幹部と会って日本のアニメ作品の海外での頒布権やリメーク権を買い取りたいと申し出た。
 ところがアルパート氏が作品を見せてほしいと言うと、
 「相手の答えは『字幕版はありません』とのことでした。

 それからこちらを見て、周囲を見回してからそっと
 『ユーチューブでファンが作った字幕版を探してください』と言うのです」。

日本の将来には目を背けている政党ばかりの中で、
唯一、角川党だけが、真正面から向き合うようになった、という感じ。


 ◇

お稲荷さま
温泉なのに徹ちゃんをはずすとは・・・なんの悪い冗談だ。

「どんどん貢げ!どんどん飲み食いしてやるぞ!」
まさにテンコ!

「いらはいいらはい!しこたまもうけさせてもらいまっせ! DVD!DVD!」
まさにエビス!

「えっ兄ちゃんまた温泉なのマジ、キモーイ 美ショタが許されるのは僕の年齢までだよね!」
まさに徹!

最近、おやじキャラで活躍しだしているゆかなにうれしい反面、ふくざつなきもちが・・・2002はテッサのクリアボイスだけで恍惚だったのに・・・
あと10年もするとおなかがでてきたりするのかな、いやそんなはずはない。
根谷美智子もそうやって崩れていって・・・いやそんなことはない!えいえんのお姉ちゃんだもん!

セキレイ
お稲荷様とは、巫女のコウと、クーちゃんでつながってるのね。
ゼーガペインからも3人出てる。
電王からも二人wwww

結ちゃん、その胸に秘めた想いは大きすぎるよ!

どうなるんだショタ107!

遊戯王5Ds
拳王さま!

だいぶライディングデュエルも見栄えがしてきたな。
でもTCGやらないので、実際にゲームとして遊ぶと面白いのかは知らない。

たぶん現実のデュエルでは、いざというときにカード一枚をかっこよく真横にドローし、
チラっと見てからニヤリとするようなアニメ王道パターンは、ないんだろうな。

オレのターン、ドロー!なんて、絵空事だったのさ・・・


/19

各紙より。

 夏の高校野球:大阪桐蔭が17年ぶり優勝 常葉菊川に大勝

完璧すぎる桐蔭
隙に乗じられない菊川

プロ手前の緊張感、精密さ、手に汗握ったね。一気に畳みかけるというか。
あれはもはや高校野球らしからぬ。

紙面をみるに、
桐蔭はエースが卒業(日ハム入り)して全員強化路線になってたらしい。隙が無く、勢いがあった。故障者もなかった。
菊川はエース一人依存で、故障していた。

野球の場合、投手でほぼ決まる試合もあるし、打たせても守備が強いとやはり攻め手を失う。
たまたま桐蔭に追い風でもあり、しかしやはり一枚上手だった。

両方から何人、プロスカウトがかかるのかな。


 「支持率2割切ったら麻生政権を」 側近の甘利前経産相
 「(麻生内閣は)選挙を戦う内閣で、内閣ができたらすぐに解散しないといけない」

すでに一部紙面では・・・
どの新聞のことを言ってるんだろう。改造後24%だった朝日だと来月にでも割るかも。無難に見積もって22%かな。

 「臨時国会は解散含み」 民主・鳩山氏ら研修会で強調
 国民新党:衆院沖縄1区の推薦候補に下地氏内定

周辺はすでに臨戦態勢。


とゆうか、今年に入ってからの読売新聞は特に、なんか、おかしい。

バイト従業員に対するオレの扱いも、敵性あつかい、
入社して翌日から今日まで「辞めろ出て行け」オンパレードでね。
政治団体構成員なのか読売店員なのか、わからんようなのがひしめいてる変な店。
勢力違いのやつが、相次いで出て行かされてる。4月以降、もう5人くらい入れ替わったかな。
業界経験15年だけど、こんな政争クサク新聞屋らしからぬとこは、初だ。

へんなエセ右翼筋とかの舎弟企業然なのかなあ。。。
業務改善努力とか皆無の荒れ放題のだらしない内情、
そして前述の変な店員たち・・・

要件を満たしている。

読売オワタ
おれをトラップにかけようなんざ。

なんかこう、右と言うだけで日本では「政争 謀略 命の取り合い」みたいになっちゃうんだよな。低学歴低レベルの。
欧州なんかだとまた違うようなんだが。

 ◇


国産農水産物にもポイント制度、自給率アップ狙い検討 (読売新聞)

 農林水産省は、国産農水産物を買ってためたポイントを
 現金代わりに使ったり、農産物などと交換したりするポイント制度導入の検討に入った。

 国産食品の購入を誘い、食料自給率の向上につなげる狙いだ。

これ、地方分権のツールの一つになる。
すでに福島県の矢祭町などが導入して、公共料金支払いに使えるようになってる。

いわば「地元限定通貨」

流出も流入も制限できる。地域融合連携型の便利なサービスが複合的に増える。

 2009年度にスーパーやコンビニエンスストアの協力を得て、
 モデル事業を全国数か所で実施する。

 将来的に、小売店や外食企業、弁当や総菜を販売する中食企業など食品企業に広く参加をよびかけ、
 企業にポイント制度を自主的に運用してもらう。

うまく官民協力すれば、軌道に乗るものと思われる。


最近、中国と、国産と、
うなぎを食べ比べているのだけど、

西友のはたまたまか、中国のは気分悪くなるね。
脂しかない。もはや「ウナギバター」食べてすぐ動くと吐き気が。
風味が悪いのを業者もわかってるのか、「たれ4度塗り4ど焼き」してる。味付きで食材味じゃない。
現地ではあんまりうなぎ食べないのかなあ。ウナギ好きが養殖している感じがしない。

国産の方は値段が倍から3倍だけど、きちんとウナギの味がする。
まめに安いのを食べるより、たまにごちそうで食べて同額にした方がいいみたい。

 


予言してやる。

・教育してやる、矯正してやる、監視してやる、

こういう偉そうな態度で人を追い込みあれこれ奪ってゆくカルトは
今後数十年かそれ以上、冬の時代となり衰退する。

一度こうしたイイワケ材料をそろえると
「言うことを聞かないから殺しても良いんだ」とまで暴走するタチの悪さ。
しかも組織内で情報分断を図り、大半は暗殺工作であることすら知らない。

兄弟を二人殺された。
実家を潰され取り壊された。

人殺し集団に、決してトレンドなど与えてはならない。

そうした破壊型の集団が支配した10年間に、目立った成果など見られなかった。
創造(寛容)は阻む、破壊(弾圧)は進める、当然ではある。

伝統的歴史的には、社会の隅っこでイジイジ生きているのが”正しいカルト”であろう。
そういうものが伸ばしすぎて、一般人狩りを始めると、

その根性に染みついた、”隅っこでイジイジの精神”が、狩られる側にその苦難の境遇を強制し始めるのだ。
そうした蛮行も、歴史的に数多くの例がある。ヒトラーもそうだったと言われる。

カルト粛正が、カルト粛正返しを呼ぶ。
負の粛正の連鎖、報復テロ合戦。

裏社会だの、カルトだのが、表に出すぎてはならない理由。

大体がこんなものは、グリーンピースやシーシェパードとおんなじだ。
反戦国日本への半永久謝罪要求とおんなじ。部落解放活動と。

断罪を騙るテロリズム。利権。


勝った負けたの政争ベース
裁くの裁かれるのカルト魔女狩りベース

いいかげん、「二項対立」の低レベルぶりをやめろ。

すこしは白人欧米国家レベルのインテリジェンスに、追いつき、挑もうとしろ。

それには、埋もれている若い高学歴エリートを、きちんと登用し育成し活用せねばならない。
そこには老人は不要。隠居してたまにアドバイス役をしてくれればいい。

今の時代、老世代が中々現場を引っ込まない。上皇にもご老公にもならないで。

  閑話休題

どんなに普通の一般市民の外見をしていても、バレバレだ。
むしろ、オレの付近では異常行動を示してみせることで、気づかせる。

ジツに巧妙な、奥ゆかしい、組織工作。
さすが経済一流だった国だ。非常に凝っている。

朝早くスーパーへ行っても、待ち伏せている。
どの地域にもいるのだろう。電話一本で飛んでくる手下が。

きょうはランニング半パンのジジイ、子連れのヤンママ。

気配でバレバレだ。カルト系ではなさそうだから、孫舎弟の知人とか言ったポジションだろうか。
プロ特有の、強烈な、不愉快な気配が、こちらの意識を失わせる。サイコキネシスのような性質だ。

ほぼ100%、通せんぼしてくるくそジジイ。
子供に暴れさせ「踊らなくていいからね」と背後で揶揄してみせる。

ジジイのほうは、棚の列を変えようが、微妙に追尾してくる。
レジも同時になるようタイミングを計っており、店員をそのむっとする不愉快な軽輩で操り
「あいつがネットでよう、ネットでよう悪人なんだよ、わかってんだよ」
などと、意味不明な言葉をマシンガントークして、相手が理解しているわけもないのに、無理矢理頷かせている。
昨日の西友でも、同じようなジジイがやはりレジ店員に意味不明なマシンガントークして、気味悪がられていた。

そういう、工作の手法なのだ。あちこちでやってるのを見る。そしてオレのことをジロジロ見てきたりする。

自宅になっているアパートも、春から既報の通り、裏社会工作員だらけだ。
考えていることをテレパシー越しに盗み聞きしている。
やれ自民党だの組織暴力だの考えた瞬間に、暴れ出して壁をたたいたりする奴が多い。
四六時中、オレに向かって有害電磁波を撃ち込んでくる。そういう暗殺機械があるのだ。電磁波殺傷兵器。

こういう連中が、
・平気で人を社会追放し
・平気で人殺しに及び

世の中を冷やし、人々の意欲を失わせ、息が詰まる世の中を作り、

つまりは、ロクな影響を与えてこなかったのだ。
カルト宗教とか、裏社会暴力とかいった手合いの水面下活動だ。

アホになってゆく日本に(ジツは世界中の先進各国も同期しているのだが)、処方箋はない。今のところ。

なんせ低所得層の粗暴な尾行工作、低レベルな監視社会とファッショ、ホロコースト、
そんなものに依存する、民業とか、個人の、レベルアップのことなど微塵も考えてない連中が、支配力を持ってしまっているから。

万事そうだが、
傍観しないと、わからない。当事者たちはおめでたく、すばらしいことだと思い込んで従事するのだ。

奴らは一種の伝染病であり、世界文明を機能不全にするための、霊界の悪魔に操られた、手下である。
人間の能力を遙かに超越している。神悪魔に飲み込まれることで、オーバースキルを得ているに過ぎない。

要は、神と悪魔の代理戦争である。冷戦しかり、ロクなものではない。
なんせ、その”気配”に飲まれると、頭はぼーっとして、気配に操られるがままだ。
精密で、天才にだってなれるが、悪魔の思惑通りに動かされるのがオチ。従わないと報復される。

悪魔は居る。
人類を滅ぼすのが仕事だ。
悪魔という人的なオペレーションがあるからこそ、抗生物質に打ち勝つ菌だの、新種のウイルスだの、次々と出てくる。

カビのような、あいつらの人類破滅工作を、
どれだけ跳ね返して、押し返して、文明社会を延命させるか、

その程度の消極的なオペレーションでしかない。

それはつまり、エヴァンゲリオンである。


奴らは意思疎通を徹底妨害する。
ウソを織り交ぜた情報を流し、事前に信じ込ませ、当人同士の話し合いを遮断する。
実のある話し合いになろうものなら、ケンカするように誘導する。

「徹底した当事者討論」
で、ある程度、やつらのような”悪玉ウイルス”の侵入を阻止できることを意味する。


奴らは、敵と見なした人間を、排除、転落、に誘導しようとする。
自信を失わせるために、ひどい中傷を欠かさない。多くの民を騙し野次に参加させる。
病弱であるように有害電磁波を撃ち込む。自宅へ向けて。そういう機械がある。ちょっとコツがいるが、web検索すると出てくる。

逃げの弁解は「本人のためっすよ 本人が悪いっすよ」
騙すときの名乗りは「大臣が、天皇が、池田会長が、」とにかく偉いサンをチラつかせて屈するように仕向ける。

まんま、オレオレ詐欺でもある。


そうした工作の世界的連携の流れが、まさに世界運命を誘導している、操っている。

グルジア紛争。あらたな冷戦とか騒いでいる。
親米パキスタン大統領が辞任。

どうにも、魔術でロクでもない方向へ世間や世界を誘導するのは、ナショナリズムな動きの方が目立つ。
岩国基地移転問題で市長選をヤル直前に、グアムで米軍機が墜ちたり。岩国配備予定の。

米国に二度の台風被害をもたらしたのも、お得意の”災害テロ”であり、(四川震災が記憶に新しい。訪日の主席を追うように日本国内でも群発地震が)
戦前昭和の古いナショナリズムの暴走、という感じがしている。それは当時、元寇撃退の神風の再現に見えた。

仮定として「日右翼とか、ユダヤ資本とか、非常に狭いカルトテロル連合が、世界にナショナリズム風を吹かせることがある」
という風に捉えておくと良いかもしれない。

味を占めた連中だ。かならず散発的に実行する。ワンパターンに。

神業、魔術、を使える連中は、傲慢で尊大な意識下にある。いわば自覚は神、魔王、である。

(夕刻に追記)
http://www.asahi.com/national/update/0819/OSK200808190020.html
 道路に軽飛行機墜落、2人けが 大阪の外環状線近く

魔術関係で告発カミングアウトをすると、よくこういうアクシデントが起きてしまう。
つまりは、秘密結社的であり、裏社会マフィア的であり、すぐ報復がやってくるのだ。

まあ今回は犠牲者もなく器物損壊だけでまだよかったが。

故に、告発も色々な覚悟をした上でせねばならない。

 ◇

http://www.asahi.com/national/update/0812/TKY200808110401.html
 羽田新滑走路工事、1千億円増 国交省、予算上乗せへ

 羽田の巨大プロジェクトで工事費の上乗せが認められることで、
 ほかの公共工事や民間工事にも同じような転嫁の動きが広がりそうだ。

日本にしては画期的。
親方がやりだせば追随する風土だから、バカには出来ない。

建設と運輸がいかに薄利を余儀なくされてきたか、現場に入りよく知っている。
都内建設現場で日雇い派遣した。ヤマトや佐川で仕分けした。トレーラーに同乗した。


http://mainichi.jp/life/money/news/20080819k0000m020146000c.html
 「ライブドアショック」以降の新興株市場の不振が響いたとみられ、
 「ベンチャー育成で成長力底上げを」との政府の戦略が依然、軌道に乗っていないことを浮かび上がらせた。

かけ声倒れじゃ誰もついてはこない。

そもそも政府筋はほぼ全員、「ITと金融」は無知無能である。
英米が、そこを狙って生み出したシステムであるから。
ITとマネーは密接に連動し、相乗効果を生む。だから旧来日本政府筋は両方とも苦手のままだ。

むしろ警察がライブドアつぶしの国策逮捕、
長銀は無罪で堀江は有罪、
JパワーでTCI追い出し、

馬鹿なことばかりやってるから。
親方が率先してやると、下々が追随しちゃう国で。

若手潰し。
「出る杭は打たれる国」とはいうが、実際は「若手は打たれる老人天国」

エンゼルは老人だけのもの。
若手が有力政治家やキャリア官僚にいれば、「エンジェル税制」だったろうに。

老人天国では、永久にITと金融は苦手のままだ。理解できるはずがないから、習得できないから。
50,60のじいちゃんがいきなり出来るのかという話で。


 8月18日。清原はあえて41歳のバースデーで今季限りでの引退を表明した。

野茂に清原。
40代組の引退が相次いでいる。
20代30代は気を引き締めて継承を心がけねば。

世間を見渡せば、団塊大量引退で
雇用現場の危機、
技術継承断絶、

色々報告が飛び交っている。
刑務官が若手ばかりで囚人にナメられすぎるんで、臨時雇用で復活した鬼刑務官とか。


 帝国ホテル火災
 火災発生の約1時間前まで従業員3人がガスバーナーやドライヤーを使ってあめ細工を作る練習をし、
 終了後は器具を棚に置いていったという。

バカだなあじつにバカだなあ

きっと、若手を育ててる最中で、
道具の扱い方が、肌身に染みついていなかったんだろう。
中型バイクのブレーキディスクに、整備と称して556吹いていた小僧が居たけど。

(追記)
どうやら職人たちが集い、ナンタラコンテストに出場すべく練習してたみたい。
なんで道具に長けてる奴が火災を起こすのか・・・・自分の店を離れるともう素人とは・・・

 ◇

http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=725
 選挙を恐れ選挙から逃げようとする政党や政治家には、気迫というものがなくなる。
 政治とは、そういうものである。気迫のない政党や政治家が選挙に勝てる筈がない。
 こんな単純なことが、なぜ分からないのだろうか。

 物事の道理が分からない者を“馬鹿”という。自公“合体”体制は、馬鹿な政治家が屯する政治集団である。
 改造した福田内閣は口舌の徒を配し誤魔化そうとしている。国民は騙されてはならない。

つまり純ちゃんが次男坊に継がせたいならむしろ、83人±数名ひきつれて新党結成くらいの気迫を、ということかな?
「逃げ回る政治」ばかりの中で、ひとりだけ異端をやる。
どのみちもう総理や閣僚やらないから、しがらみも少なかろう。
彼は「ぶっこわす」と言って拍手喝采を支持を受けてきた。その道を違えなくていいと思うのだが、外野としては。

福田政権勢力が護っている、メリットの部分は当然失われる。
後の政権が大きな禍根やデメリットを生むだろう。

でも、進まないと。いまや進んでいる感じがしない。急坂でサイドブレーキはずれてバック暴走という感じ。

バブルは、構造である。
政治バブル、経済バブル、それも同じ末路。急激に伸ばせば急激にしぼむ。

いかな世界経済とて、白人インテリとて、そこまでは把握、対策、できなかった。
案外に世界屈指のインテリも楽観する。にんげんだもの。

多く得すぎれば、子孫のぶんまで奪ってしまう。100年後の人類は大きな無理を背負うはずだ。
その意味で、いまの国際社会スロー化は、理にかなっても居る、新機軸トレンドの開始。


http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=724
  NHKの放送予定では陸上競技のことを全然触れないのである。
  私は間違ったことを書いてしまったのかと思って、新聞のテレビ欄をみた。TBSで陸上競技をちゃんと放送しているではないか。

 NHKくらいは他局の放送についても少しくらい報じても好いのではないか。

 NHKを信頼してNHKテレビだけを見ていたら、男子100メートルの決勝戦を見逃すところだった(苦笑)。

放送業界も社会や政界に合わせて陳腐化している。いまや日本全体が陳腐に満ちている。

この縦割り体質をなんとかせい。
チデジCMだけ各局アナ出して終わり、というお粗末。

エンタメや製品開発など、異業種コラボがフツーになっているこの時代に、
古い体質でライバル企業とさえ連携できないのでは、そおりゃ、ネットに広告収入を奪われても、口をあんぐりしてるだけで無策であろう。

放送は、使いにくい。
見逃した番組はtorrentかyoutube、これ暗黙の常識。

たとえば、高校野球中継。チャンネルを変えるともう終わってた。
番組もちょうど終わるところだった。でも、スコアを表示しない。桐蔭か菊川かわからないモヤモヤを抱え外出。

ニュースを見て視聴率に貢献しろと言うのか。冗談じゃない忙しい。
きちんと最後まで、スコア表示し続けるのがユーザーフレンドリーだろう。

こんなザル経営をやってると、出先でケータイ開いてyahooニュースでスコアを知る、テレビ見ない、という顛末になる。
つかえない、古くさい、そういうメディアは、疎遠になるのが自然。

なんというか、放送も、製造も、政官界も、みんなみんな、悠長だ。
「べっつに変わんなくても、いいんじゃね?東京ぬるくて過ごしやすいし、貯金食いつぶすべ」

現場の若いのや中年が危機感を持ってても、老いた経営陣まで伝わっていかない、とか。

東京都心は、「田舎者エリート」ばかりだ。
東京都心中枢の専門家や、地元スペシャリストは非常に少ない。あない役が居ないのだ。
これも、目先の仕事で成果を上げて、面倒は黙殺する風土を、助長しているのか。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080722/165941/
“アンチ天才”のボトムズ流仕事術

3:「クリエイティブ」とか「やりがい」に潜む罠

  高橋 一度、現場で監督の僕が、プロデューサーに注文をつけたことがあるんです。
 10年ぐらい前からCGが実務的な技術として現場に入ってきたわけです。
 10年前だとCGがどんなことに使えたかというと、一番最初に入ってきたのは均等なものを描くところでした。
 
 アニメーションというものは均等なものを描くのは結構苦手だった。
 SF的メカの、目盛りがぐるぐる回る計器類なんかを手描きで描くと、線がブルブル揺れてしまうんですね。
 あれはCGでやると簡単なんですよ。同じことが何回も再現できる。

 僕のやっているアニメはメカがよく出てくるから、アニメの画面にCGをはめ込んでみたんです。
 すると、今まで手間が大変で避けていたものが、すごく簡単にできて、なおかつ効果が良い。

ガサラキだな。

 そしたら現場でプロデューサーが、「CGをどこそこの部門でやると、1カットだけでこのくらいの値段になってしまいます」と言うんですよ。
 まぁ経費がかかるのはしょうがない。CG部門は設備投資でそれだけの屋台を支えているから。

 だけど、僕が要求しているのは、とんでもなくスペシャルなものではない。
 初歩的で再現性の高いコンピューターをちょっといじればできてしまうようなことなんです。

 「CGだといって構えるなよ」と…。

 その時に僕が「じゃあ、あそこに、CG会社をやめてうろうろしているのがいるじゃないか。彼にやってもらおう」と提案したんですね。

既存の仕組みを変える、それはすべてクリエイティブな仕事だ

 高橋 その彼はCGを作れるコンピューターを自分で持っていて、1人でもその程度ならCG画像ができちゃうんです。

 今までのアニメの作り方だと、このシーンを原画マンが再現して次に動画マンに回ってそして仕上げと……
 とお金がすごくかかったんですよ。
 でも、彼はCGを使って、原画マン、動画マン、仕上げにお願いする何分の1かの時間で仕事ができる。

 分かりますか。こういう「新しいシステム作り」ができることが、プロデューサーにとってはものすごく重要なんですよ。

――確かに、作品創りといっても時間と予算には限りがありますよね。より良いシステムづくりのおかげで、そのシーンについてはかかるコストが激減したと。

 高橋 だから演出畑の人が、「俺たちは物語を作る、絵を作る。これが俺たちのクリエイティブな仕事だ」と言うとすると、
 制作のクリエイティブというのは、「新しいシステムを作る=(制作)ラインを考える」ことなんですね。

 今度の仕事にとって一番いいラインをどうやったら作れるか。どういう人間をどんなところに配置して、今までのラインをどう変革するか。
 「それがあなたたち制作のクリエイティブな仕事でしょう」とプロデューサーに言って、結局 1カ所だけ旧来のシステムを崩したんです。

 その後、CGづくりの彼は収入が上がって、そのシステムを作って暫時発展させていった。
 僕らが現実的にものを作るときに、「今までのシステムでやるとこんなに大変ですよ」ということが必ず発生する。
 でも、角度をちょっと変えると全然違うんですよね。日常的じゃないことに対する頭の慣れが必要というのはあるから。クリエイティブってそういうことですよね。

政界重鎮みたいな「古い制作プロデューサー」は多いのだが、

政界再編改革屋みたいな、若き新鋭はちっとも出てこない。

いないんじゃない。
認めない、採用しない、むしろ追い出す、
逆行しているだけだ特に福田政権。

政界だけじゃない。あらゆる戦後産業界が共通している。護送船団の哀れな末路。

唯一、「やや」でも、ゴーサインを出したのは”小泉と神崎”だった。理解して見せた。やらせてみた。
なんせ無茶苦茶をやりまくる集団、新しい取り組みにも寛容だった。
彼らはもう一線に立つ年齢でも立場でもない。きちんと継承して改善していく若い人材が出てこないと。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008081821_all.html
 自民党ベテラン議員森氏のキングメーカーとしての影響力がなくなっているのは衆目の一致したところ。

昨日もだが、なんで未だに、北の拉致問題になると山崎議員なんて出がらしの人が定期的に報道に出てくるのか不可思議に思いながらチェックしている日々。
主張は正しいけど、もっと若手にやらせることが出来るはずだ。総裁選経験者だからって、いつまでも出てくる理由はない。

井上信治もタイゾーも、つやつやするだけでいっこうに存在感がない。あげくメール問題の永田君である。
後藤田議員の日経BP寄稿はコメント欄(コメント欄参照)でも失笑されていた。レベルが低いままなのだ。福田総理の金魚の糞止まりで。
スタンバイ期間が長すぎる。幹部になる頃には、しぼんでしまうか、アクションが老化してしまって使い物にならない仲間入りか。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080818/168102/
 外食大手すかいらーくは8月12日の夕方、臨時株主総会を開き、横川竟氏(70歳)の社長職を解いた。
 (投資会社と外食企業は)淡水魚と海水魚くらい住むところが違ったんだと、僕は最近思うんですよ。どっちも生きられないんです。全く価値観が違う。

これは、悪しき改革の例。
たーだ、外資ファンドの弁論攻勢に押し切られているようでは、
「乗っ取られ型エセ改革」
ばかりになってしまうだろう。解任する、しない、どっちもどっち。

すかいらーくに、いい未来を感じない。TCIほど良質のファンドとも思えない。
思い描くイメージの、ステージが低すぎる。北朝鮮は楽園になると言うからついていっちゃった、レベル。

いいマネジメントでは、人は疲弊しないものだ。
このケースでは、社員も創業者もやつれきっている。

近所、三鷹の横河電機で働いてたが、すかいらーくの創業者も横川だから、一族なのだろうか。
発祥の地ひばりが丘団地もほど近い。あの辺に住んでたこともあり、近所は田中康夫の育った土地である。

なんか他人事ではないが、
いつもスカイラークガーデンは敬遠し、向かいの店で中華弁当ばかり買う覇気のない若者であった。一人じゃなー

 ここまでこじれた根底には、当事者たちがそれぞれの論理を優先させたこともある。 

これが福田政権の大失敗パターンでもあった。
総理のやりたいようにとは言っても、出来るはずがなかった。派閥と官庁が優先。ゴタゴタもめる。各々が主張を繰り返す。
しかも「元課長」だから、与えられた仕事を管理運用する姿勢である。流される方が得意なのだ。


記事を読破して、同じような記事は年中見ているけど、やはりいつもと同じ感想を持った。

「焼け太りした肥大化日本は、大変な時代を通過することになる」

日曜に取り上げた記事の通り。シンプルで少数の方が、転身や改善はしやすいから。

スウェーデンは、原付スクーター。(タイヤ交換前後:1.5万円前後)
日本は、ナナハン〜1300cc。(タイヤ交換前後:6.5万円〜9万円)

大型バイクが、きちんと手を入れた原付に勝てるのは、加速だけ。Uターンも旋回も決してかなわない。

ちなみにおれはこないだの府中試験場の「夏バイク技能教室」で、

大型バイク勢をけちょんけちょんに負かしてきた。(CB750とかZZR1400とか)
大慌てで道を譲るライダーばかり。
リード90,原付で。前後サスペンションを強化型に交換しただけの。白バイ警官に「リジッドですかー」とか笑われた。

ウソだと思うなら、指導役の8交機に聞いてみればいい。問い合わせれば、担当した人間が居るから。
なんだっけ、古畑と同じ職位って自慢してたから、警部補かな。

みんな真夏の炎天下の汗だく、疲労で転倒する奴も。
大型は重い。面倒くさい。よって長時間はどんなベテランでも厳しい。だが原付が卑怯だとは誰も言わない。

待ちを含め8時間やった。鈴鹿8時間耐久であるが、あちらは2交代制で実質4時間、3交代だと2H40M、非番の時間にはプールに入れる。

ただし、おれはシルバーシール取得、上級者であった。サーキットも慣れてるし、公道では白バイに技量では負けない。
多くの大型二輪は、グリーンシール、初球中級までであった。


http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008081934_all.html
地球の未来を救う? 「電動三輪バイク」発進!

 電子部品のKFE JAPANが買い取った中古バイクをリサイクルし、
 韓国の協力工場で部品交換、リチウムイオンバッテリーを組み込んでガソリン車から電動車に再生させる。

 家庭用電源(100ボルト)で充電(約3時間で40キロ走行可)できるため、
 燃料代がガソリン(2ストエンジン)車と比較すると、
 1日40キロ走った場合、年間で実に87.4%減、夜間電力を使えば95.6%減の計算。

 また、CO2排出量も83.2%減、エンジンがないため走行音もほとんどなく、このあたりが地球の未来を救う…ゆえんだ。

地球や家計は救えても、
音がしないと、事故が増えるでよ。

CB400SFも一時期、そのせいでメーカーが設計変更して騒音をわざと増やしたことがある。97年型かな。
新車で買ったけど、静かすぎて側道からのクルマが気づかず出てきてしまいヒヤリ困った。

リチウムイオンの火災は面倒だから、個人はおろか消防も対応しきれるのか、とか。

まだまだ社会側が慣れるのに時間かかりそう。

たぶん電動カーにはサイレンが標準装備になる。様々な音色の。

 ◇

http://gendai.net/?td=20080819
酷いことになるこれからの10年
     大新聞・TVが連日連夜「がんばれニッポン」で大騒ぎしている間に、世界は大変なことになってきた。

 世界の火薬庫といわれるグルジアにロシアが侵攻したのを受けて米国も介入し、戦争モードに突入した。
 米国の経済不安は強まる一方だし、中国は早くも五輪バブルが崩壊した。

 世界の大混乱を見た北朝鮮やイランはここぞとばかりにまたも引っかき回そうとするだろうし、
 反米色を強めている南米諸国も暴れ出す。
 もう国際社会はグチャグチャで、事態を収拾するリーダー国も見当たらない。

 この危機的状況に国会も開けず、何ら対応策もない福田首相。
 その無能政権に合わせるように日本のマスコミは「平和の祭典」などとバカ騒ぎしているのだからどうしようもない。


ニヤニヤ
はたしてこれがどこまで的を射ているのか、実現性が少々興味深い。
5年前に某筋にリークを受けた情報と、6割くらい重なっている。

大体、過去10年間の米国経済は、
「経済が一度でも頂点を迎えてしまうと、大変な事態が起きる」
と気づいてしまったから、

・世界各地にバブルが起きるように、
・バブルがまたバブルを生むように、

世界経済の延命措置を講じてきたような経緯がある。

もはやそれが、限界に達したのだ。

「まじ、どうなっかわがんね」
というのが、正直なところかも。世界トップエリートでも。

むしろ、カオスな混乱、かき回すことで、なにか新機軸を見いだそうという大胆な試みか。
理詰めが限界を迎えた以上は。

いまの親世代では、将来の子供たちの時代に、何が必要なのか、判断に迷うかもしれない。

生活力
財力
資産運用
立身出世
下克上
互助福祉
ふれあい
やさしさ

野性味
都市型

う〜ん。

私的には、野性味やサバイバリティをベースにするのが「保険」だと感じている。いわば、ウッソ・エヴィン。



http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21153
オバマ人気急落は「変節」か「報道」か
 米大統領選で民主党候補のオバマ・フィーバーが嘘のようだ。
 6月に51%あったオバマの支持率は7月に44%に低下。
 一方、共和党候補のマケインは36%から41%に伸びて、直近の調査では45%対44%と互角に迫られた。

という記事のソースが怪しいからな。さすがゲンダイ。

負けインなんて投資家層に媚びうるだけで、おれはFAXまでしか使えないとか豪語するITオンチのジジイだぞ。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200807310015.html
 オバマ氏の支持率、外遊批判の影響なし 最新世論調査

 ワシントン(CNN) 米大統領選の民主党候補に内定し、約1週間の外遊がメディアで大きく扱われた
 バラク・オバマ上院議員は、共和党からの批判にかかわらず、引き続き選挙戦で優位に立っている。

 CNNとオピニオン・リサーチの最新世論調査で7月30日明らかになった。

 調査は27─29日、登録済み有権者914人を対象に行われた。その結果、
 オバマ氏の支持率は51%、

 共和党の指名が確定している
 ジョン・マケイン上院議員の支持率は44%と、

 6月下旬の調査結果(オバマ氏50%、マケイン氏45%)とほぼ同じだった。

 最近行われた世論調査の平均値でも、オバマ氏は48%で、マケイン氏の45%を小差で上回った。
 本選まで100日を切るなか、マケイン氏は逆転を十分狙える位置につけている。

みたところ、CNNの論調はかなり中立で公正である。
日本のマスコミと違い、各社が右派左派を売りにするという傾向が薄いのか。

現地事情は現地報道の方が良い。新華社とかはともかく・・・アルジャジーラなんかも固有のネタが豊富だ。


http://www.j-cast.com/2008/08/18025281.html
 現役選手時代は「女三四郎」として知られた、筑波大大学院の山口香准教授だ。

 「五輪に出るだけの準備を本当に積んだのか」と疑問を持った。
 監督やコーチが「選手を甘やかしていないか」という疑問があり、選手に任せすぎている。
 金2個を含む5個のメダルを取った女子との差については「そこに行き着くのではないか」と、
 男子陣の「甘え」を問題視した。

  さらに山口さんによると、選手たちは競技に専念できる環境を与えられ、
 「普通のサラリーマンよりもはるかに高い給与を得ている」。
 海外選手の必死さに比べ「日本選手が無抵抗」なのは、「恵まれた境遇があだとなっている」と分析している。

 山口さんが指摘する根深い問題までメスを入れられるのだろうか。

全然根深くないじゃん。(まるで女子柔道には問題ないかのような論調もどうかと・・・谷依存といい)

・ハングリー精神(石井みたいな)
・一本狙いとポイント奪取の両刀使い(石井みたいな)

たったふたつ、違う事をやり始めれば良いんだよ。

井上みたいに一本ばかりですぐ故障して引退してはもったいない。
大柄な男子スポーツは酷だからすぐ体こわす。

すぐ深刻ぶっちゃってお偉いさんや業界全体が大騒ぎして、
余計に意気消沈、大問題になっちゃうのが日本の汚点。

見える問題を、わざわざ見えなくする。一流の識者がそれを発する。

まあ、陸上にけがで出られなくなっただけで「脱走兵」言われてる隣国もあるけど。
あっちは国策でかなり熱入れてる歴史があるからな。

大体、女子柔道なんて、女子野球、女子サッカーを考えれば「バーゲンセールのとっくみあい」
なのは一目瞭然で。
手先が器用、これでかなり勝ててると思う。卓球の愛ちゃんといい。女性は一途だしな。

戦場の殺し合いがスポーツに変換された男子スポーツに、そのまま意見するのはどんなものか。

男子サッカーにもいえることだが、たとえば
「ブラジルに勝ちたければ、まずはブラジルになりきれ」

監督がダメなら、ダメじゃない監督を世界中から捜してきて招聘するしかない。
あきらかに日本人の日本らしいサッカーの動きは、ダサい。狩猟的じゃない。

選手側ももっと、周囲を無視して好きに伸びる横柄さがあってもいいのではないか。イチローや中田のように。
むろん、適切なコーチや環境は必須だけども。

日本人らしくない中田と、トルシエが抜けたら、あっという間に弱くなった。


今回も直前にルール変更で日本不利だったみたいだし。道着の規格が変わったとか。LZRといい、欧米は姑息だ。
政治が戦争を仕掛けたように、政治がスポーツルールを操るのだ。代理戦争。


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-584.html
 まず、国債の暴落がくい止められ、金利が上がらない。
 次に、アメリカ国債の購入が促進される。

ニヤニヤ
非常に左派インテリな陰謀論展開。
どこまで現実になるものか。

こういう記事を読むとつい、とてつもない悪党が統治する無法国家で、すごい苦労している気にさせられる。
どこまでそんな露骨に陰謀基調で動けるものか、そこが疑問だ。この時代に。

この記事の通りに事がすすめば、ものの3年もすれば誰かがレポートを出すだろう。
そう簡単に持続できるとは思えない。

郵便株だって今後何年かは政府が完全保有だ。非効率経営体質に、どこまで価値がつくのか疑問だ。持続性リターンが見込めない。
個人資産にせよ、根こそぎしゃぶられる、というような表現、大げさすぎるのでは。

搾取体質で市場を冷やしたり、不安定雇用で収入や消費意欲を減らしたり、もっと国内政策に問題がある感じ。
日本人による日本人のための搾取。駄策。

そんなに米の間接支配が強くてシャブリ尽くされるなら、ファンド追い出し風潮なんて許すまい。

シンプルに言えば、ナアナアで株(債)を買わされていて、将来的に返してもらえなそうな、そういう雲行き。

米経済(ドル)を支えるためにと買わされてるのはなにも日本だけじゃないし。いまやBricsどころか中東SWFさえ手を出す時代。
いわば、江戸幕府が各藩に色々金を使わせてる、ああいう感じ。

結局は幕府(ドル)は一つしかない。
いかな鎖国閉鎖しようが、それだけでは干上がるだけなのだ。お取りつぶしするまでもない。

上手に経済戦争を勝ち抜いたり、やり過ごす、しかない感じ。
五輪のような世界スポーツも同じだ。
日本は戦いに疎い。法の下では戦いは無縁、公正だと、信じすぎる。

アメリカが嫌なら、アメリカを超えるしかない。インテリジェンスも、戦術も戦略も、ほとんどの領域で。
鎖国とか言って追い出したり内側にこもって、不器用で無能なままで居よう、というのがどうも信じられない。

ますます戦力差は開くだけだ。折れたら簡単にタカられてしまう。


ヘイト論調手法もそろそろ陳腐化してきたなあ。
ある程度政治活動にドップリの人に多いけど。きっこと直でやりとりする連中にろくなのはいない。素人皆無。


明らかに、
今年から今後10年近くは、
今までのような、抽象論や、妄想や、過去の美化のような、あやふやなスローガンだけでは、国家経営をやりくりできない。

きちんとしないと、やられる。理論、科学、裏打ち、裏付け・・・・

人材は、居ないわけではない。
商材も、カネも、無いではない。
コントローラ、中枢が、様々な要因で陳腐化している、様々なリソースを活用できないで居る。

三流政治家個人の思いつきレベルのアイデアがひしめく風潮を反省し、(なんかいきなり、移民1000万人にしちゃおうぜ、とか)
チーム・タクティクス(ストラテジー)といったいくつか上段のレベルで、精度を上げて取り組むようにしてゆく、とかね。

企業が冴えるとき、AM2研だの、CLAMPだの、必ず精鋭チームの活躍がある。彼らは高いクオリティを長期間維持できる。

ま、やり方は限定しない。結果が全てだ。

経済に通じると、政治系の偏り、時代遅れ、がよくわかる。
政治も経済も離れると、各々の偏りがよくわかる。

経済だけ得意な天才アナリストでは、誤る。
政治だけ得意な政治家はすでに色々と誤った。
国民も、”国民専門家”で、あんまり上に深入りしてこない。

どこかに「まとめ役」機能を、置かねばならない。学際ist。

どういうモデルでもいいのだ。結果としてうまくゆき、成果が出て、皆があんまり無理をしないで済めば。
本田技研は、宗一郎がたまたま誘った財務担当がうまかったので、成長した。そういう。
ゲイツとバルマー。
宮崎駿と鈴木敏夫。

浦沢直樹先生はジツは、ほとんどペン入れしてないんだぜ!(ええーー
原作だって半分は担当が考えてくるんだぜ!(ええーー

出会いと、
結成。



/18


バニラの

レディーボーデンがまずいと感じ、
ハーゲンダッツとの違いを洗い出すと、

一見、原材料に大きな差はない。

だが、前者は水飴が多い。ということはクリームが少ない。
これが、まるで砂糖菓子をなめているような、
ミルクを飲んでいる感じのしない、原因らしい。
そういえば、前者には卵黄入ってなかったような。

クリームの含有量を増やすとコストが高くなるのだろう。水増しのために水飴を使う。
でも、スーパーカップと同量同価格では、差別化にはなるまい。

レディーボーデンには”リブランド”が求められているのか。

どうもこの製品には、テイスターが熱意を込めているとは思えない。
義務的な、配属先の勤労というだけのノルマ的な、やっつけ作業。

 ◇


・影響力ばかりで、実力や成果が伴わない。
・実力と成果ばかりで、影響力に乏しい。

チグハグ化した、日本社会。

だがそのリストラクチャー(最適化)、遅々として進まない。邪魔するな老人。老人の弟子や助手。

部分的に使える人材ばかり。それが中央政治だ。

そこらへんの統合化が出来ない。諸派分裂であーでもないこーでもない、やってばかりだとね。
福田は総理のキャラじゃないし、
ダメだなあと思う古賀とかも分祀などに良いアイデアを持っているし。(敬称略)

没個性、チーム重視、適材配置、
最適役職の新規整備、

今とは違う意識や概念で取り組まないと、
国内では何とかなっても、
対外や、
大災厄などの有事に、
簡単に飲み込まれてしまう。

抵抗力をつけないまま、日々に追われて、抜本的治療や健康法をしない、ヒトみたいな。

 ◇


政治が、国家社会を振り回している。マイペースに。

政官界が、朝廷化、室町幕府化した。いわゆる陳腐化である。史学的には。

つまり、国家を政官界から切り離さねば、新機軸はやってこない。
それは、世界でも類を見ない”ニューシステム”かもしれない。

日曜のサンプロで、一年も前の大連立持ちかけ話の真相がどうとか森がやってきて説いている。
スローモーすぎる。重要な決済が実行が、遅々として進まない。
麻生幹事長誕生の裏話とかどうでも良いから。

じっさい、こうした政界の人間がゲストで出てくると、スタジオのみんなが面倒くさそうにしている。
失言が多く、インテリに負けたり、感情的にあおったりするから、気が気でないのだ。やばそうになると田原が遮るか、CMに逃げる。

もっとインテリで隙のない政治家を、頭領級を、チームを、いちから築き上げなくては。。。ゼロスタートだ。リファインでは無理。
仮にサンプロやアナリスト筋から閣僚が生まれると、隙もなくインテリジェンスであろう。極論、そういうたとえになる。


http://mainichi.jp/select/today/news/20080818k0000m010030000c.html
 自民党の森喜朗元首相は17日、テレビ朝日の報道番組で、
 麻生太郎幹事長について「福田康夫首相の無味乾燥な話より、麻生さんのような面白い話が受けるに決まっている」と述べた。

「面白いだけ」という風評(識者ブログやマスコミなど)
が当たってるけどね。
目新しさも、イノベーティブな魅力も、ないよ。ウケそうな人気取り政策に意欲的。中長期的視野ではない。

小泉政権みたいに沸かせて騙すけど、
小泉政権みたいに斬新な成果は残さない。
むしろ小渕流がやりたいと公言しているし。

 その上で「わが党も麻生人気を大いに活用しないといけない。
 『次は麻生さんに』の気持ちは多いと思う。私も、もちろんそう思っている」と、
 「ポスト福田」は麻生氏が望ましいとの考えを示した。

 衆院解散・総選挙の時期に関しては
 「首相判断であり、我々がとやかく言うことではないが、来年9月まで任期がある。それを無駄にしてはいけない」と述べ、
 急ぐべきではないとの考えを強調した。

小泉新党はコイチル全員引き連れて離党する腹はないのか。
結局は献金源と、将来性次第なのだろうか。

83+数議席は、小泉のものと言っていい。
しかも、改造政権は積極的に改革派を追い出し冷遇する措置を強化している。裏切りだ。「手柄を取り上げて放逐」したのだ。

財界や業界団体が小泉新党なびきを保証すれば、(堺など関西財界が、東軍の徳川を保証したように)
小泉新党は結成され、色々と政界刷新が急伸するかもしれない。

解散を先延ばしにする意味が無くなる。
2/3可決というマッチョ政治が終わる。
きわめて健康的になる。

小沢がどう出るか。
民主党はどうなる。
平沼新党は、
国民新党は、

ね?

流れは絶えず生み出せ。すると源流水のように絶えず澄んでいる。


 ◇


小沢代表が、裁判員制度廃止を明言した。

今の時期、改革後退「あれもこれもライバル全否定」の頭の悪さは、
海外投資家などから、敬遠される材料だろう。

理想だけでは物事は進まない。

政局の理想は、社会の非効率。かくして民間は足をひっぱられ、年単位で遅れてゆく。

万年与党、
万年野党、
頭の痛い構造的問題である。

「靖国問題を回避できる脱官庁型、脱常識型の改革政権」
がひとまず目標か。

・クロックアップ
・マルチプロセス(官民一体、ワイド化)
・門戸を徹底して広げる(若手を増やして自然と老人を下げる)

いいとこ取りしかない。
既存政党では無理。


http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080817/trd0808171608005-n1.htm
 JR九州 斬新過ぎるデザインでブルネル賞

だが広島の「シャダーン」のインパクトにはかなわない。なんともオリジナリティあふれる・・・
 まだいかりにもえる とうしが あるなら きょだいな遮断棒を うてよ うてよ うてよ

イノベーションは世界の注目を集める。
いかな理想的だろうが、陳腐や旧態は、失望され見放される材料となる。

 ◇


けさの読売。

珍しい記事が。
桝添厚労相もふくめ、「進まない改善改革には、ワガママで当事者意識のない国民にも責任」

と、ついにカミングアウト記事が載った。

救急車をタクシーにされる、
自宅で薬をデッドストックする、

完全に傍観者で「あいつは死刑で良いんだ」などとその場の気分で言う、
死刑制度そのものが、国民主権つまり国民による死刑だと理解していない、

などなど。

(ちなみに僕は安直ONOFFスイッチ二進数的な死刑反対だし、薬はなるべく自費で買って貴重性を骨身にしみるようにしている)

当然である。
上下共に、悪くならないと、世の中は悪くならない。片肺でも回復力はめざましいのが生物である。

「自分も常に、知事や総理と二人三脚、陰の当事者という覚悟で、真剣に」
ものを書いたり、
発言をする、
一般市民が増えてほしい。
そういうヒトはよく勉強し、失敗を反省するから、育つ。


たとえば宮崎県知事が、小泉流トップダウンで、抵抗勢力やマスコミの発言封じのようになっているとも言う。

だがこれは、必要なことだ。

いままでは必要じゃなく、世間が不慣れであるという構図もである。

強力なリーダーとチームの、推進力を許されないと、風土改革は進まないのだ。

現に、日本全国で、宮崎県産の食品などが大いに普及し始めている。知事効果だ。
現に、中央国政は、方々が好き勝手言い放題、利害調整ばかりでちっとも進まないどころか、時代逆行させたい老勢力による逆行著しい。

「ただし、」

実力主義、合理主義、前へ進む改革風土でないと、効果がない、「逆効果」、ということだ。抑圧型トップダウンは。

ある期間内に、どれだけ抑圧に見合う成果を示したかで、下々は納得する。

いま福田政権陣営は、改革派潰し、追い出し、冷遇、を極めてきている。
あれだけ「無能 遅々として進まない リーダーシップがない意気消沈総理」なんて風評であるのに、だ。
実力が成果がないのに、抑圧トップダウンしてしまっている。

二項対立、主権VS外野、トップダウン、そういう手法は、

新しい社会インフラを創出、リメイク、せねばならない時局において、
合理的、実力登用、
つまりは、「より仕事をする、成果を出す勢力」のために、用意されているようなものだ。

やけどしかねない乱暴な手法は、電撃的に成果を出す、若く、新しい、勢力だから許される行為。

万事が派閥調整や官庁主導で、
仕事が進むどころか、玉虫色、停滞、時代逆行してしまう、

そういう政権が取ってはならない手法なのだ。(取ってしまったけど・・・・)

だから改造内閣も、ちっとも人気が上がらなかった。
海外の政権や投資家やマスコミの反応も無かった。
あげく、国内事情は時代逆行である。

やってはならない、最悪のケースを、やるなと。


自分たちのキャラ、役割、
これを客観視し、意識し、把握していないと、逆も平気でやる。
政官界は政官界で閉じていて、自然と厚顔無恥に、自己都合に、なりやすいのが残念だ。


二項対立の各々が、自分の都合だけで主張する限り、
争いは増え、物事は進まない。

発言しただけで、
抗議メールや、物理的な尾行嫌がらせ弾圧を受けると言うのでは、
一般市民はいつまでも、無言か、傍観者でしかないだろう。

進まない政治経済の打開には、「双方納得」の引き出し方次第か。

強さ多さでねじ伏せるのも、
ねじ伏せられながら反論するのも、
一方通行、途絶、でしかない。旧態政治はどうも、それで良しとする甘えがある。それは新時代の拒絶、進化ストップである。

双方歩み寄り、黙認、譲歩、期間委任、そういう”納得”を引き出す姿勢がないと。

売りっぱなしの殿様商売から、(コカコーラゼロの豆腐パーティ)
リサーチやコミュニケーションを含むインタラクティブ、Web2.0的な次世代政治経済へと。


政争に巻き込まないような世の中を、
論戦に巻き込むような世の中へ変えてゆく。

統制型トップダウン政治は、たとえ政権であっても、
「1年間の期限付き」に。
限られた期間で、スピーディも求めてゆく。合理性追求。

福田政権は一年間経過してもグダグダのままだ。
ついに森氏も次期後継者を明言してしまった。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008081821_all.html
 「福田さんは国民受けする話し方はしない。無味乾燥な話より麻生さんの面白い話が受けるに決まっている」とも述べ、麻生氏をヨイショした。

最重要点は人気やウケよりむしろ政治手腕であり、

あるべき政策を打つのか微妙な「所信表明」のほうにあるのだが・・・・小渕絶賛とか。
麻生フィーバーで、”騙されたような構図”になっては最悪だ。小泉の二の舞になる。
結果、成果、示してゆくしかない。劇場型頼みは御法度だ。

お手本は橋下府政。「あのあいつが、まさかここまでやるとは・・・」


・宮崎のような、「言わせない政治」(信任型)
・桝添厚労相に端を発する「言わせて当事者にしたい政治」(参加型)

適材適所、「前提より成果」で、効率よく使い分けてゆきたいところ。

政界のためでなく、
社会コミュニティのために。

三銃士だっけ
「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」

/17

言っちゃっていいのかわからんが、
今年の甲子園は常葉菊川ひいきだ。

こう、チーム完成度が高く、ガチっと固まってると、見栄えが違う。勢いとして映る。
横浜が負けたのも、松阪時代のような華が欠けているのだろう。


北京競泳、男子4メが面白い。

No3の北島が4位からトップへ。
アンカーがまた3位まで落とす。
銅。

いくら一人が優秀でも、という典型。
あんまり選手層が厚くない日本競泳男子。

サッカー、野球、卓球、水泳、
今年はチーム種目は全滅っぽい。
たぶん、福田政権や中央官庁の旧態の、悪影響だな。旧来日本ぽく、斬新さが無い。

日本式が通用しないと明白になっただけ、「大きな収穫」だ。
世界の現地で修行しているイチローや中田や愛ちゃんなどは、活躍めざましい。サッカーが勝ったのもトルシエの時だけ。


テレ朝の五輪中継、グレンラガンのメインテーマ使ってる。

いいものは、いい。

 ◇

findjobでスカウトメールが来た。まだ通算二通目だ。

でも、ロクでもない、方々のみんなに声かけてそうな企業ばっかり。
アトラスなんちゃらとか。
1年に一回、ブランクが長すぎて書類上つかいものにならんほどの人材に声をかける会社が出てくる、
それはどんな怪しい会社ですか、という。

ま、そんなもんだ。

ITで本当に引く手あまたなら、そもそもfindjobなんか不要だ。フリーで3ヶ月仕事して500万かせいであと9ヶ月を遊んで暮らせばいい。
稼ぎを貯金して1000万円になったらデイトレード。株につぎ込んで億万長者になるだけ。

だいたいがIT派遣が嫌いだ。人を使い捨てる。書類選考しか頭にない。
嫌な思いばかりしてきた。

きっとおれにネクタイ仕事は無理なのだ。性に合わない。そういうレベルでもある。
だがそういう理由で辞める人間は後を絶たない。じつは。

ま、いまでもカタリストくらいなら朝飯前に組むけどな。
AIXもSolarisもへいちゃらだ。

だが、やらせない。ブランクだの実務経験だの無理難題を言いやがる。蹴っ飛ばして帰りたくなる。
基本が粗暴だ。だから不向きなのだ。リーマンではなく、職人だから。文句あんなら頼むな、という。

せめてITでも正社員待遇で食べてゆくべきだ。派遣とか委託はダメだ。とくにSEは。コーダーみたいに目に見える実績がないから。

このブログや被害体験日記の過去記事でもわかるとおり、日立と富士通だけでも相当に嫌な思いをさせられた。
だからIT業界には恨みこそあれ、魅力はほぼ無い。

いやITだけではない。トヨタだのIYだの任天堂だのクールビズの服飾業界に政界だの裏社会だの宗教カルトだの、日本全体に対し、恨みばかり置いてきている。
タダでこき使いやがって。無駄に浪費した7年間を返せ。暗殺した弟の命も返せ。一家離散に追い込まれた実家も返せ。

被害総額3000兆円を損害賠償請求する。人命と家庭を奪ったのだから、妥当な値段だ。人一人の命は地球よりも重いから、大幅値引きである。
即日決済しろ。できるわけがないがな。国家破産し、飛び火して世界恐慌だ。

・・・こんな状態だから、一生、日本社会とは無縁なのだ。
毎日のように組織暴力や政治圧力に追い込まれ体をこわしながら、明日死ぬものと思いながらなんとか生きてるだけの。

疎遠、無縁であるからこそ、この豊かな社会が崩壊しようが、滅亡だろうが恐慌だろうが飢餓だろうが、知ったこっちゃ無い。
飢饉でも生き延びる、恐慌でもさっぱり困らない。社会システムが崩壊しようが平気だ。

ヒト一人なめてかかって、使い捨てで言いように利用したつもりが、
窮鼠猫をかむ、
けっきょくは大きい側もトンデモないしっぺ返しを食うのだ。1万人相手にうまく悪事を通しても、その次の一人が全てを破壊する。逆襲は必ずある。


こっちもただ働きと知りつつ、周囲が困るから(主に各業界の現場が)
仕方なしに、サービス残業と思って「従事してやってた」のによ。

・北京五輪で金4つ銀1つ、取らせてやった。まさに黒子だ。
・クールビズも任天堂DSも成功させた。
・ロッシ2004優勝マシンも作らせた。
・スズキにかっこいいクルマ作りを命じた。(スイフトバカ売れ、バイクもアドレスからGSX-Rまで大人気)
・当然、RC212Vも2008CBR1000RRも俺が発案したデザインだ。

そんだけ、無報酬でこき使われてやってんだよぼけえが

小泉政権、安倍政権、そういう裏方に理解があった。「先生先生」と寄ってくるのが少しは居たもんだ。
福田からは当人も周囲もバカの老害ぞろいになったから、俺のような人間の功績も、価値も、わかんなくなったらしい。味オンチ。

無能で老害な連中が仕切るようになった国家社会は、不幸である。

案の定、来年前後の大いなる災厄、大がかりな恐慌や飢餓などの不安兆候が強まってきた。予知的な範疇で。

きのう、ボウケンジャーの録画を見た。
あのころは、当たり前にあんなレベルで作っていた。
いまやものすごい劣化だ。ゴーオンジャーってなにあれ、ゴミ。ヤッターマンもスレイヤーズも我が家のお稲荷様も同じ要領だ。

ヤマト復活でポニョ超える?寝言は以下略

国内各業界を、役人と政治家の、圧力だけで劣化させまくってる、「狭い政権」
ひどい狭さだ。小泉安倍では考えられなかった。

役人と政治家に、どんなドラマやアニメやゲーム機が作れるって言うんだ。
ゴンゾウとかCHANGE(これは一部マシ)とか太陽と海の教室とか、なにあれ古くさい。視聴率良くないし。
ここ1年間は、そういうダメ成果ばっかりだ。「官庁の利権倍増計画」でしかなかった。

これだけ劣化させたのだ。たった1年間で。しっぺ返しは大きい。取り返しがつかない。

ゴミでしかない人材を先生先生と仰ぐ旧態昭和ぶりを復活させたのが、トドメだった。
有象無象でも、仕事ぶりがすばらしければ、先生になる。使えない老害は引きずり下ろす。当たり前のことをやりかけていたのに。

やれ「おまえは正統な地位じゃない、どこぞの若造のくせに」
また難癖つける老害ばかりひしめくようになった。


価値のわからない人材が、シキることの無駄。

アニメ制作に関わってシナジー出来るのは、アニオタくらいだ。

ヤクザ右翼も役人政治家も、創価とて、えてして邪魔なだけ。
情報操作利権
みかじめ利権
管轄利権

そういう利権しか頭にないし、暴力や圧力で強引に現場介入しちゃうし。
仲良くアドバイスしあえるアニオタとアニメーターのような構図には、ゼッタイにならない。

そういう経緯で、ダメになった作品を数多く見てきた。なにあれオリンシスって。ギアスもガンダムも右翼左翼がダメにしかけた。

なまじの苦労人アニメーターより、苦労している。彼らもダメ制作幹部ダメ末端の尻ぬぐいばかりしている。

構造改革の価値を理解できない、SE的に手順などを理解できない、

要は無能な老害、政治家と役人の目には、「小泉改革はお荷物でしかない」としか映らない。
自分たちでは、イジるほどの才能がない。だから「小泉のせい、小泉が悪」ってことにして逃げちゃおうぜ、というのがいまの政局。

そんなつまんない理由で、改革派討伐、一掃、などと、失脚にとどまらず社会生命を奪ったりしようと裏工作が働いている。
一番、やんなくていい、やるべきでない、ことばかりやってる。無能だから。インテリジェンスのかけらもないから。

小泉一派を悪にして追放して暗殺して冷遇して、選挙の結果が少しでも良ければいい。
それは、郵政解散で大勝した浅はかさと、少しも違わない低レベルだ。しかも結果は大きく目減りしている、「無能」だから。

いまの日本は、護るべきものを壊し、壊すべきものが護られている。
合理も科学もへったくれもない。
学者や職人やエンジニアといった合理性や科学的根拠がないから、防戦一方になり、むしろそうしたインテリを敵視して追い出しているのだ。

新銀行東京が新銀行東京であるうちに再建できないなら、破綻して、都知事が引責辞任して、民間に譲渡されたのち黒字転換するしかない。
万事がこのワンパターンだ。日本国家全体として、このパターンで危ないのだ。もはや。
非破壊で再建できなければ、破壊後に再生するしかない。歴史の常。

たまにはカミングアウトしないと気が済まない。

 ◇

24Hテレビの番宣に出てたヨン様。
彼には、王の風格を感じる。

日本人が日本人芸能人が、失ったものに、あふれている。
日本人がああだったら、シラけられ、村八分で、社会参加すら厳しいだろうけど。

・純朴さ、一途さ
・素直さ
・堂堂として落ち着いた

将来、大統領でも目指したらどうか。

チャリティーにも意欲的で。
ファンサービスに命をかけている。

心意気は、伝わるものだ。ごまかせない。



ハルヒ放映開始が遅すぎる!』(アニメ)

http://www.kyotoanimation.co.jp/
ハルヒ放映開始が遅すぎる!

壁の花にして版権商売だけやるなんて、セコいまねすんな。
そんなだから不況トレンドへ突入するんだ!


ポニョはDVDでみよう。
インディジョーンズも、
スカイクロラも、
ウルトラマン8兄弟も 「おひげが濃いミライくん!」

いまは身の危険が多い、重い立場だから。

http://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/genreid=120/articleid=327585/
ポニョが出てきそうな「崖の上の家」
 アメリカのNarragansett Bayにあるこの「崖の上の家」は約築103年

さすが大陸風土。物もちが良い。

http://animeanime.jp/biz/archives/2008/08/ds_1500.html
 ニンテンドーDS向けに劇場版ポケモン配信販売 1作品500円で

ポニョも是非。

http://animeanime.jp/biz/archives/2008/08/_iphoneipod.html
 同人誌を世界へ同時配信 iPhone/iPod向けコミックビューア利用

こうやって拡がってゆくのね。新たなインフラが。

放送業界もいずれ、ストリーミングDL基調になるだろう。
見流すクウキ番組は放送で、
貴重性の高いコンテンツは配信で。

見逃した番組はyoutubeかtorrentで補完の時代に。


恐竜キングが、終わるみたい。
(後番組はバトルスピリッツ。セガが退陣してバンダイとサンライズのコンビ。「貴様に遊戯王をsatsugaiできるかな?」)

セガには色々と世話になってきたので助言するのだが、(ネイの耳とかインド人を右にとか)
「もっと厚みのあるコンテンツ資産開発力を磨け」

RPG開発の時代からどうも、持続力のある製品開発が苦手のようだ。
離れ小島の羽田なんかに本社構えて居座るからだ。

タカラなんかは、しばらく寝かせておくとまた復活するような優良資産がゴロゴロしてる。
ビーダマンやベイブレード。トランスフォーマーもハリウッドで化けたし。
究極、永続ガンダム殿様商売のバンダイサンライズ。

昆虫だの恐竜だの、キングをつければいいってもんではない。
キング足るところに、ブランディング、価値付けをせねば。


金鳥のCMが
仮面ライダーキバのクイーンにしか見えない。
バイオリンだし。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080814mog00m200029000c.html
 中国・清華大の学生らが14日、明治大の計画する漫画などサブカルチャーに関する図書館に
 「中国の漫画同人誌も常設展示してほしい」とプロジェクト関係者に要請した。
 学生の橋渡し役を務めた遠藤誉・筑波大名誉教授は

 「政治経済がどう動こうと、動漫という共通言語を持った日中の若者が、新しい世界を築いていくと思う」と話している。 

「そうだ、その通りだ」フンダリケッタリ


http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY200808150037.html
  飼えない…でも癒されたい 「猫カフェ」首都圏で急増中

ニャン様ご光臨カフェ。
ポスト・メイドカフェ???

中国だと虎カフェとかパンダカフェやりそう。

おれは仕事柄、出回る先にニャン様が多いので不便していない。
神とあがめる寝そべりニャン様に「おう、ごくろう」とご挨拶いただく毎日。ハハーもったいなき


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080814mog00m200015000c.html
 流星のロックマン:最新作「3」が11月13日発売 究極の変身遂げ巨大流星に立ち向かう

カプコンの総力を挙げてくるだろうか。
なんだかんだと看板タイトル。モンハンが売れようが。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080818mog00m200011000c.html
 ロックマン:24日にファンイベント開催 新作「9」など体験
  イベントでは「流星のロックマン3」や
   「ロックマン9」などを体験できる。

 開発者らが登場してのステージイベントやゲーム大会、
 関連グッズを販売する物販コーナーも設置。先着1500人にロッ クマンが描かれたイベント限定アルミボトルをプレゼントする。

やっぱ総力戦らしい。あえてファミコン版で9出すところがなwwwファミコン版ドラクエ5とか考えられねwww


http://www.k-inch.net/e/
# コードギアスその2

これいいなあ。

「コードギアスその2 再反逆のルルーシュ!」

・ルルおおあわて
・スザクとネギみそ
・カレン暗殺はダメよ

の3本です。
この番組は、技術と信頼の「ハツシバ」が、お送りいたしました!ウンガットット(会長)

そういえばカレンさんと遊戯王5Dsの魔女、似てますよね。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080817mog00m200007000c.html
コミケ74:コスプレで「せんとくん」登場 

キモーーーーーーー
レイヤーが”良”すぎるwwwまさに「ミスターせんとくん」


東京消防庁が、レスキューフォースを啓発ポスターに採用。

なんというか、王道ですねwww
公民館や、街の自治会掲示板などに貼ってある。


NEXCOがマイメロ人気を悪用 総務省、開け夢の扉規制法を検討(朝日新聞)
 これに対し小沢代表は「夢の扉規制利権がまた増えるだけで、とても容認できない」と、次の臨時国会で徹底抗戦の構えを示した。
 これに先立ち、マリーランド国王は16日「そんなのダメだゾウ!」と、小沢代表支持の声明を発表している。

 東北道・・・蓮田SA(上り線)
裏の市道のS字付近からちゃっかり侵入できる。近所に住んでたから知ってる。ETC専用ゲートで入れるらしいし。

ポケモンのスタンプラリーもやってるんだよね。国交省必死だなwww

ってゆうか宇佐見ミ仮面!!!!!!
ってゆうかこないだオクで落とした品物、発送元がウサギダイラ!!!なんちゅうシンクロニシティ!

http://www.c-nexco.co.jp/info/sapa/080617134424_2.html
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h19/0918/
http://www.driveplaza.com/etc/macross/
これといい、
本家Nexco(東、中)のサイトのトップページには、ポケモンもマイメロも微塵も出てこないの。

馬鹿だよな中央役人は。商才や、冒険心がない。上が慣例が規律がみんな抑圧統制しちゃってるの。
私のしごと館だってそうでしょ、アピールが絶対的不足してて大赤字だよ。

商才と経営力、
技術と技術者魂、
職人技と職人魂、
学才と学者根性、

欠落要素が多すぎる。

・・・それにしてもマクロスFとは・・・・むしろETCゲートを突き破っていくでしょ、あると姫は。「うぉぉぉぉぉ!!!!!」

ミハエル「あいつ、またやりやがった」
 
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080803/p1
  経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由

 それに、スウェーデンは、高福祉と経済成長を両立させ続けるために、
 かなりの速度で社会システムのイノベーションを続けています。

 逆に言えば、これほどの速度で社会制度のイノベーションを続けなければ、
 これだけの高福祉は維持できないかもしれないのです。

 あれだけ膨大な時間をかけて議論したあげく、
 無駄な道路の建設計画すら取りやめにできない日本に、

 これほどの速度のイノベーションは、とうていできそうに思えません。

 というか、高福祉と経済成長を両立できているのは、どこも人口1000万人に満たない小国ばかりです。
 スウェーデンは900万人、フィンランドは500万人です。

 昔、ゾウの時間ネズミの時間という本がベストセラーになりましたが、

 もしかしたら、高福祉と経済成長を両立させるには、
 フットワークの軽い社会システムイノベーションをし続けることが不可欠で、

 国家がある一定サイズを超えると、それが不可能になるという可能性もあります。

20世紀型共産主義国家に逆行しようとしている日本国。人口大国。

檻の中のゾウと、
サバンナのネズミ。

 一方で、経営を理解しない労働者は、単に自分の顧客価値創造能力が低いと言うだけでなく、
 プロジェクトの他のメンバーの顧客価値創造をも阻害します。

かくしておれは、邪魔されまくっております。
「日本人の若造なら、もっと無口でおとなしくしていろ」と。


 

ギアスR2 19

極悪非道の嘘をつく。
愛情に満ちた嘘をつく。

ウソの権化、
ウソの魔術師、
虚飾王子。

現実には、居ないようで、けっこう居る。

とても切なく、とてもジュブナイル。

黒は白となり、白は黒くなってゆく。

とてもいい青春ドラマだった。


政治ドラマとしては、ひどいもんだ、
いや黒の騎士団が。
感情を表に出す、真意を漏らしてしまう、相手の狡猾な政略戦術に乗せられてしまっている、
交渉会議の現場での不手際が多すぎる、最悪の布陣。

これでは勝てない。併合される側だ。まさに米VS日である。経営者としても最悪。人生預けたくない。


結局、
ゼロに賭ける、夢を見る、のが改革的、先鋭的なんだろう。ロロは命を賭けてまで、そうした。
そういう「分派」が起きるのかな、ラストへ向けて。扇たちは日本取ったら満足しちゃいそう。

ディートたちのように現実的な路線に徹しすぎると、小沢民主党とか、改革派切り捨ての福田改造政権一派のように、
「負けムード」を喫し始めたり、
小者下落ムードに偏ってきたり、
各派の思惑調整ばかりで冴えが無くなったり、スローモーになったり、
コードギアスという番組をつまらない政治アニメにしようとして数字を落としたり、

あんまりいいことはない。変革期、world endの時代にはね。

正義、誠実、信頼、地位、財産、
「前提主義」に偏った大人集団が、
あんまり良い目に遭わなくなった、結果を出せないで遅々としてもがいてるばかりの、

時代に。

 綺麗事だけじゃ生きれない
 優しさだけじゃ癒せない

 奪われたのは何だ?
 変わらない世界で

「結果主義」を、上手に使いこなせよ若者。じじいたちが前提主義的に失敗した「エセ成果主義」じゃなく。
結果で示す。
それで納得しないじじいは斬ってしまえ。甘えだから。ふんぞり返って権威権威、正統派閥ってか。


ロロの献身には「ちょっとだけ味見してもいいかな」と感じてしまった。
BLとしてだいぶ完成度高い気はする。
婦女子支持率うなぎのぼり、昨日の放送時だけで全国で3リットル分濡らしただろうな(なにをだ
何割かは「クッ悟朗め、せめて夏コミ前にしてくれればッッ!」と悔しがったかも。


ゼロ本部長「キスしてあげよう、胸も揉もう」
カレン「へへ、あたしゼロ本部長にひいきされてるんだ」

”ひんやり汗取りシート ヘルメット用”

ゼロ本部長「こんなにいいお中元をくれるカレンくんを、おれはないがしろにして!(泣」

カレン「東京砂漠!」

もちろんカレンさんの地元では、県ずきんを着用して丸裸でマラソンします。

駅弁は是非
”サザーランドべんとう”
毎朝、ブリタニア本国から直送!空港からサザーランドがリアカーでこつこつと運んで・・・
ご飯の上には絵文字で「いいか全力でだ!」


ギアスは、
劇場版 > TVスペシャルか3期13話「コードギアス?ふもっふ!」
という道筋をたどれるのか。商業規模的に。

 ◇

FLOWすげえ売れてるんだね。ギアスR2主題歌「world end」
ミューステ出てるし。冒頭だよ冒頭。学生女子ばかりの観客も半狂乱だから、虚飾人気ではない。

「フロ雄、おとうさんはうれしいよ」
売り上げではなく、実人気が、フィーバーブームが、うれしい。

シングル売り上げ6位だそうだ。
8位がクラウザーさんの「satsugai」wwwww

珍しく発売日にギアスR2の主題歌CDなど買ってしまった。SMEダイレクトで。

クリスペプラーみたいな声で(言霊念写印刷のアルター能力)、悟朗監督のインタビューが載ってた。

「ここはコードギアスだぜ!も一度言う、ここはコードギアスだぜ!」tohakaitenaiga

歌詞カードがすごいな。アートで。
インターネットも、テキストがこれくらいハジケたら、ちょっとしたフィーバーになるだろうな。Web3.0のバブル到来。

ゼロ「谷口悟朗よ、今後もよいアニメをつくり続けつつ、ハジけた若手を多く育てよ!」
悟朗「Yes,MY LORD」
ぱぱー、めがあかいよ
あなた、めがあかいわよ
カントク、め赤いっすよ
谷口、社長が目があかいって
にゃんにゃん!(目が赤いにゃん!)
わんわん(赤い目だわん!)
オバマ大統領「メガアカーイ、カントクサン、ワンダホー」
JNN「さて次のニュースです。目が赤いと評判のアニメ監督が昨日、記者会見を開き、」

(引っ張るの好きだなあ、オレ・・・)

さて、こんなブログをアニメ目的で読む奴はいないだろうけど。

主題歌「world end」の初回特典SCDを、無料プレゼントしてあげよう。
なんと9/20武道館ライブの、CD購入者専用席の購入権つきだ。4枚まで買える。

大盤振る舞いだ。まあ誰も見てないだろうけど。
なんか、こういうのはヤフオクではやりたくない。締め切りは今月中。

資格は・・・未成年学生推奨。

プ5GOGO
おばけ回。がんばれアデノシン3リン酸!

りんちゃんはちょっとだけチビった
こちまは興奮のあまり少しだけ濡れた(鼻息も荒い)

かれんはナッツのたまたまのごろんごろんを胸のあたりに感じて赤面した
うららはココ石仮面で覚醒したッッ「わたしは人間をやめますみなさんーーーーッッURYYYYYYYY!!!」
(でもバンパイアは、かれんでしたとさ、チャンチャン うららは巨大コンニャク)

のぞみとくるみは洗濯板のような胸が割れ鐘のような鼓動でいっぱいだった
抱かれるミルクは思ったの「ああなにこのドキドキ・・・まさかのぞみにみる?ブルブルそんなはずはないみる!」

10秒もせずにお面と綿菓子買っちゃう、うらら超人春日野!
http://www.inokuchi.net/p_win/images/33921.jpg
「こわいここ!こわいここーーーーーー」
むしろ、うらら超人春日野がお面!

5人衆で、よく分散してクエストしてるので、
DSで「プリキュアクエスト」なるRPGを出すと面白いかも。子供は買わないか。
ペアで3組ずつ分かれて、それぞれのシナリオを攻略しつつ、合流。ねるねるねるねを退治!


キバ
無理に電王を引きずらなくてもいいのにな。

必要なのは、欠けている人材、冴えた若者だ。いわば次世代リーダーである。
井上俊樹を使いこなすような、ガルマみたいなww
まだ円谷の方が、積極的に若手登用している。ガイナックス系とも仲がいいし。

才能のないじじいどもが白倉の後釜をやったけど儲からなくて大慌て、とりあえず繕っている、そんな風に見える。
まるで現政権だ。

ゴーオン
どうしても、デカレンガールズと比較してため息をついてしまう。
ケガレシアさまと男女合体!ぎゃふんっ

ケロロ
冬樹の胸に、ダイブイン!
そして営業社員ケロロに涙。

ケロロ王道路線へ戻って良かった良かった。
EDテーマも上出来で。
OPはちょっと、狙いすぎだな。つまらん。スキップ!

夏美(中)に冬樹(ショタ)に小雪(むねなしちうがく、桃肌)にモア(大、小麦色)に秋(巨大、メガネっこ)に、ごちそう揃い。


ケロロEDテーマ 13曲目。
夏美ーーーーーー!!

へたに子供受けを狙った変な曲より、
こういう直球の歌の方が、
子供心にも、長く覚えていたりする。


バーディー 7
思ったよりサイコスリラーで、いまいち趣味じゃない。
今回は比較的SFアクションで良かったけど。

ゼロ魔 6
前回よりは地味な媚薬の回。

「ねえサイト、あなたの国の言葉をお習字しているのだわ」
へえ、1ねんせいのよみかきドリル・・どっから見つけてきたの???

「・・・だからその、ちょっとだけ・・・カテキョーしてよ・・・
いいよ、どれどれ

『おなまえをかいてみよう!』

(ズルイ)
それ違う、ズレてるよ ・・・ある意味ズレてないけど

「え・・・じゃ、こう、かな」

(ルーズ)
いやそれも一文字違うって ・・・ある意味違ってないけど

「ええ?・・・んじゃ、」

(レ ズ)
・・・るいずさん??

「なによ」

いえ・・・

マクロスF 19
だいぶコンポーネントとしてまとまりが出てきたけれど、
なんかこう「マクロス」って感じがしない。カントクの個性だな。総監督じゃなく。

シェリルをロクに歌わせないから、歌姫としてのキャラが固まらず、
なんでかいきなり、アイドル衣装になってる。ランカとセットで。

ああじゃないだろう、シェリルは。

色々と消化不良な部分が、どうしてもおもしろみを奪う。
牽引ムードの濃かったアミノテツローマクロス7とは対照的。バサラについてけない視聴者の方が多かったでしょ。

そうこうしているうちに、25話中の20話だ。
こりゃたぶん、まとめきれないな。グダグダのまま終わる。ペースは52話だもん。
まさかガンダム00やギアスみたいに、2パート1年でやる気じゃないだろうし。

ガンダムOOは、前作終了の時に、ハッパかけておいたから、パート2はよろしくリファインするだろう。
前作はゴミだ。はなしにならん。メカだけ、好みのキャラだけ、で満足なヒトはご購入くださるだろうけど・・・

/16

日々、世の中の反応を観察している。

つくづく、モンスタークレーマー属性の、わがままを即、叫びにしやすい、若い、中年、夫婦が増えたな。
ちょっとでも不利益そうだと、手のひら返してしまう。楽に、今のままで、と。

あまりに有権者にチヤホヤの民主主義選挙制度とやらも、彼らにとっては逆効果なのでは。
サービスサービスとチヤホヤされすぎてああいう人種ができあがったとは、半ば常識である。

人に嫌われまくらないと、未来への布石なんて打てない。
そういう志ある連中が淘汰されたら、世界経済は、世界秩序は、終わりだ。現文明の崩壊開始を意味する。

そう先も長くないじいさんばあさんの中にしか、中々素直で素朴でシッカリした人間がいなくなった。
街へ出たら、若いのを見かけたら、まず「おかしな奴かも」と思うしかない。3割〜半分が当たるから恐ろしい。
多様化だの、自由だの、色々と汚染されてきた結果か。

ナアナア、先延ばし、でしのぐ。それが持続するのも数十年。もはや限界期。

気配で相手を圧倒し、
相手にものを言わせないシステムは、誰がインフラしたんだろうね、日本固有?伝統?新参者の勝手?
昔はもっと気配に縛られずに意思疎通が出来てた、気はする。


http://sankei.jp.msn.com/beijing2008/news/080816/gaj0808161340011-n1.htm
 北島は「五輪は(北京が)最後になると思う」と話したが、
 一部での引退報道について「(引退すると)ぼくはひと言も言っていない」と否定。

 「やめるのも選択肢だし、続けることも選択肢」などと語った。

さーすが北ちゃん。
おぬしもくえないおとこよのう、越後屋


http://www.j-cast.com/2008/08/15025227.html
   2008年8月14日付けの共産党「しんぶん赤旗」が、
 自民党の麻生太郎幹事長の政治資金の使い道についてかみついている。

 06年の1年間だけで高級クラブなどに計173回豪遊、飲食代に 3500万円も使っているのは

 「国民目線で改革などできない証拠だ」と指摘した。共産党は最近ワーキングプア層の若者の支持が急増中で、

正論。

近年、旧来政治が追い出されるくらいの大きなインパクトが発生するだろう。
ぬるま湯の時代が終わる。

いまはまとまった政治コンポを組める時代ではない。ぬるま湯だった連中がまだまだくすぶっている。
せめて改革派が能力重視、若手や民間重視の土壌を温存しといてほしいもんだ。
新党として独立してしまうのが手っ取り早い。火種は別に小さくても良いし、新党の方がしがらみが薄い。

蒔けない種は、温存。

逆風は、結果と仕事ぶりで示す。

あえて片山さつきを応援してやる。やる気と仕事量はある。
城内みのるは嫌いだ。抽象論ばかりでジツがない。しかも右翼の息子だとかで直に暗に脅されたことがある。



/15

きのうは肌寒くて雨だったのに
きょうは酷暑で35度。
さすがの外回りさんも、15時の直射日光には倒れるところでした。
公園で水ぶっかけ。小休止。


エアコン設定温度29度
ドライのみ。
涼しくなったら消す。
暑いときは体感が涼しくなるまで27度設定。
つけるときはタイマーで最長4時間。

ふだん2500円。
真夏で3600円。
電気代。あかりなど眠れなくなるからつけない。せいぜい多フロア向けの共用蛍光灯を一つだけ。間接照明ばんざい。

日中は雨戸を閉めて7〜8割の遮光。むかしの茅葺きの屋敷と同じだ。


国内ワイナリー(山形)の、
近所の畑で自家栽培したブドウを無添加で100%使って作られたワインを注文。
やすい。1500円だって。うちのカカアが飲んでた硫化添加物入り仏ワインは3000円だった。送料足してもまだやすい。

すごいな。ワインだけの味しかしない。澱まで入ってる。樽の香りがする。炭酸が湧いてる。
余計なもんが入ってない食品が好みなので、これは大当たり。営利より職人魂、そういうワイナリーである。

濃縮果汁の、いかにもシロップみたいな均一感も、
添加物の薬くさいかんじも、
一切なかった。

テーブルワインにはもったいない。
それなりの食材でそれなりの料理にしないと、一緒には飲食できないよ。

台湾香腸でひとまず間に合わせる。

すこしだけ、ソムリエの領域を知ったような気がした。

多摩には地ビールがあるし、立川だか国立にもできたらしい。
いい酒が増えている。日本酒は元から多いのだけど。


ブラウザのキャッシュはNANDのほうがスピーディだと知った。(本体スロット付きのが最も速いみたい。USBは・・・あとフラッシュは独特の苦手動作領域がある。)
特にノートは。二台目HDDとか出来ないし。


いまの職場(読売センターYC)が、政争がらみ裏社会がらみの追い込み工作の現場となり久しい。

で、求人を見ていて気になることが。
読売新聞ばかり、求人がやけに多い。

なんかあるね、業界経験者に不人気になる、理由が。

ワルが増えて居づらい、
旧態依然でヤル気が出ない(これ巨人の上原とかも一緒)

案外、構造不況でいちばん転落するのは読売グループかもしれない。


 ◇

http://www.asahi.com/national/update/0814/TKY200808140388.html
 「何か動き出した」合意に期待感 日朝協議受け家族会

昨日も書いたように、
「物事は、常に前進がなければ、人心は腐る」

だから福田政権はすでに失格である。イエローカード二枚。

だが、及第点の後釜がいるか、そういうチームができあがるか・・・微妙。
意気揚々だが肝心なことをしない政権になるかも。対外摩擦ばかり増やしたり。


 イオン、漁協と直接取引開始へ 調達コスト削減狙う

かくして中間の運送や倉庫の業者の尻に火がつく。
ただでさえ、いくら運んでも儲からない運送。
サバイバルムードが強まる。


http://mainichi.jp/select/science/news/20080815k0000m040134000c.html
 後期高齢者医療:お年寄り悲鳴 難解書類どっさり

それだけ、今まで、戦後まったく、
「大きな制度変更の経験がなかった」

というのが大きな理由の一つではないか。

まともに国民を相手にしてこなかったから、
つきあい方を知らない。

ロボットである。人間ではない。

 この夫婦は、保険証に医療費の窓口負担が現役世代並みの「3割」と明記され、
 申請により「1割」に変わるケースだった。
 3通目がその説明だったが、理解できなかった。そもそも書類が高齢者を想定したとは思えない量で、

ここまでが官僚とノンキャリの不手際で、

 福田康夫首相の指示で呼び名が土壇場で「長寿医療制度」と変わったことも、
 制度が二つあるという勘違いにつながっている。

これが、優秀ではない人材揃いの政界の、優秀とは誰も思ってない重鎮が
「総理の好きなようにおやんなさい」「もっと総理カラーを」
と、自信たっぷりに断言した結果である。

プロジェクティブな、チームワークな、没個人な、役割的な、世の中である。
老害重鎮はもはや、聖域無く、去るしかない。

いちど全部ぶっ壊してから、
優秀な者ほど飛び級で上げてゆくしかない。

よく「小泉が勝手をやったから、俺たちが苦労している」という議員がいるけど。
それが組織というものだ。他人事でものを言う方がおかしい。

むしろ、
愚痴ばかりで、
自分たちは有効な策を打てず、
負の連鎖になっている。

なにもできないのなら、小泉派にそのままやらせとけば良かったのだ。
改革派を全部追い出して、自分たちの天下にしておいて、愚痴だけ、他人事、では済まされない。

だったら、文句なんか言わなくていい。青梅市の取組みにすら負けているのだから。


青梅市では、くらしの広報を民間業者と共同発行、
コストを広告費でまかないゼロにしたという。
内容も民間ならではの充実が見込める。

地方自治体ならではの、敷居の低さ、実行の速さ。
すこしは中央も見習っていただきたく。


ひとつの目標がある。そこにはひとつの、流儀がある♪ポーン以下略

おれは決して優秀ではない。せいぜい奇才である。

優秀ではないが、すこし先の時代のトレンドで、型破りに動くから、
誰もついて来れないし、
ついてこようとする奴も少ない。

つまりは、後追いがどんどん出てくれば、あっという間に抜かれる存在だ。松下幸之助みたいな。本田宗一郎みたいな。

まだ誰一人、オンユアマークすらしないから、圧倒優位のまま、後続が出てこないだけ。
間に合わせの人材では、このために子供の時から練習してきた人間にはかなわない。バイファムやオネアミスのころから、であるから。

だから、自分が偉くならなくていいし、なる意味も少ないし、なれそうもない。器としては決して良くはないから。

(目標)
・まともな次世代インテリ政治家を増やす
・スーパー次世代官僚を育てる(そのための脱藩官僚の会)
・スーパー次世代経営者を増やす
・そのための社会インフラを徹底して作り込む

おおむね20年後までに。前倒しも。

いわば、「売れる飲食店開業請負人」
次々と現場を変わっていく。自分で店を持つことはない。一種の産業再生機構。


ぼくは旧自民と派閥政治への最後のチャンスと思い、福田政権を用意した。はったりの総裁選までやって。
だが彼らはその恩師を敵視し、捨てた。旧来官庁や旧来裏社会と組んで、ぎったんぎったんにやっつけようとした。

そして一年。彼らは実力勝負で負けまくり、成果を出せずノロノロしてしまった。なにひとつ、昔のままだった。
パワーハラスでしか勝てない。だがハラスなんて誰も支持しない。

つまりは終わった。流れはすでに次のステージへ。こっちも忙しい。まずは麻生トレンドから。
麻生の財政出動路線そのものより、その金の使い方、ワザやインテリジェンスに、期待したい。

結果的には、同情などしなければ良かった。


http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080815k0000m010126000c.html
 民主代表選:携帯サポーター検討 サイトで「人気投票」

時代なりのことをやり出した。

でも岡田さんは週刊誌に小沢批判を寄稿した。
しかも、衆院選で大敗したときと、主張に変化がない。

良くも悪くも、岡田さんだ。

自民党は総裁が総理だから、こうまでバラバラにならずに来たのだろうか。
民主党のバラバラぶりには目に余る。前原前代表、ナントカヒラ議員、

民公でも、(小沢太田)
民民でも、(麻生小沢)

とっとと与党になれ。与党の風格を。

与党でないと政治家らしくあれない、
巨大な政治プロジェクトの運用ができないのなら。

どんどん与党経験者を増やして、業界人材に厚みを持たせるしかないじゃないか。

それはある種、制度欠陥であり、20世紀政治システムがスクラップ同然と言うことでもある。
まだまだ導入期、過渡期の、スタート部分でしかない。It is the only beginning...

大きな与党で小さく政府して高効率事業展開、というのが一つの理想だとすれば、
(小さい与党が勝手に独裁し巨大事業連発で不採算拡大、というのは最悪)

民民連立の方がいい。民民公だと、ちょっとデカイな。自民か公明、どっちかが「政界人材育成」と割り切り、譲るしかない。
先生役には自民がいい。民主の試行錯誤に任せるなら公明がいい。

むろん、これらはデスク、机上の空論だ。世の中は結果論。結果として「よかったよかった」がモアベター。
前提論に固執する日本らしさは捨てていいときもあろう。


http://www.asahi.com/politics/update/0815/TKY200808150161.html
 3閣僚が靖国参拝 小泉・安倍両氏も

なぜ日本では、
改革と靖国がセットになってしまうのか。

改革と、政治軋轢は、フツーに考えれば、切り離したい項目である。

せめて、
いい加減に、東郷神社に一部戦犯を分祀すべきだ。政治問題は無視できない。
名目上は「国を支えた戦没英霊に感謝する」だけのはずだ。近隣諸国が問題視しているのは一部戦犯だけだ。

もっと従来のコンポーネントに縛られない、新たな改革派や保守派や左派などを求む。

共産社民だけが左派ではなく、誕生もあり得る。
靖国に無頓着な若き改革派がいてもいい。職人肌の。柔道の内柴みたいな。

つくづく、こういう意味でも、人材難だ。いっこうに国家社会のレベルが上がる要素がない。

靖国に関心を持つ時代遅れの人間など、政治家と政治団体くらいにしかいない。(つまり日本の旧来政治=旧態の困ったちゃん)
ふつうのひとは出向いてもふつうの神社まで。戦没者だろうが自分ちのお墓に参るくらい。

福田総理と一部閣僚しか、この点で褒められないというのは、情けない。悲しい。
他の多くの仕事は落第点であるというのに。


http://gendai.net/?td=20080815
 「景気対策」として9月の臨時国会に1兆円規模の「補正予算」を提出するが、
 これは昔の自民党がやってきた選挙目当ての「バラマキ政策」でしかない。
 
 福田首相も麻生幹事長も選挙で負けさえしなければ、後は野となれ山となれなのだ。

これはあってる。
けど

 ダマされてはいけない。

のは

 強者が生き残る金がすべての市場原理主義を掲げた小泉・竹中コンビのデタラメ改革で、
 一握りの勝ち組と大多数の負け組に格差が拡大した。

 若年層も地方もトコトン疲弊した今ごろになって、政権与党は何もなかったように知らん顔して小泉政治の全否定に回っている。

という半分ウソの記事もまた。
年功序列無理、
正社員だけも無理、

無理を、時代になりに是正した経緯。
殺人的リストラや、アウトソーシングが盛んになったのはもっと以前、95年とかの話だ。
三井住友がアンフィニで大コケしてマツダを潰しかけた時期である。

地方疲弊も今になって出現してきた問題ではない。
護送船団方式の、多すぎる業界企業が、もたなくなっただけの話。

そんなに勝ち負けがハッキリしただろうか、
本当に小泉時代のほんの一時期だけではなかったか。

多少強引なことをやらないと、今頃国家破産、もっと貧相な時代だったかもしれない。
株価3万円まで上げた政権である。

本質の本質を、はぐらかしているウソ記事だと思う。もっと根は深い。チャート図にしないとわかりにくい。

小泉政権が多少の強引を通してまで、景気回復のスタートラインに皆を位置につかせたのに、
後々の政権が弱すぎて周囲に潰され、言いなりになって、すべてご破算にしてしまった、と見ているけど。

つまり、前者がインテリすぎて、インテリ土壌ではない日本人に理解できず、継承しきれなかった。
いかにも農民出の政治家や官僚らしい、すべて逆のことばかりやった。

 ◇

北島康介が引退示唆。競泳は旬がギリギリ25までらしい。

スポーツでも
クルマともなれば50代とかいるし、プロ野球でも40代も珍しくはない。(イチローは50まで現役レベルを保てると明言している)
バイクGPだと30代でも厳しいし、プロサッカーもみんな若い。(中田でさえ引退)

一概ではないよな。

ワザだと年齢要素が薄く、
パワーだと濃くなるのか。

ひたすら走る、泳ぐ、バイクという重りを左右へ振り回す、どれも過酷な作業だ。若くないときつい。

周囲の様子を見て(同世代バタバタ引退)、自分の体力の衰えも考えて、よく決断したらしい。
それでいいのだろう。無理に早期引退することも、いつまでも続けることもないし。

それよりも、すっかり育成軽視、下手、になってしまった日本の各業界だよ。

目先の利益や成績ばっかり気にしやがって、
おかげでテレビ番組もその場限りのつまらんものばかりになって。

劣化日本が、たった2,3年後に大変な事態を呼ぶことだろう。
同時にそれは、ニューウェイブにとっての真骨頂の到来を告げる。

日本国家全体が、引退し、転身すべきなのに、
それを認めたがらず、通用しなくなったことも認めず、世界と戦うワザを身につけない。

笑っていられるうちにやらないと、取り返しがつかない、歴史上みんなどんな国家もそうだった。
溶岩が流れてきたと気づいたらもう遅かった。周囲に樹木が無くなったら陥落した。

他国より成績がいいんだから、
貯金がたんまりあるんだから、

色々といいわけをする。でも内側の事情を色々知ってしまうと、そんないいわけは通用しないと悟る。


http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008081521_all.html
「おれにやらせろ」…舛添厚労相、男子柔道に喝

 「柔道着を着て『おれにやらせろ』と言いたい気持ちだ」

 舛添氏は低迷の原因について「攻める姿勢が全然ない。構えた瞬間の面構えが気迫に欠けている」と分析。

 あまりの力説ぶりに最後は「この話だと生き生きする。年金の話よりもこちらの方が楽しい」とやや脱線気味。

だってなあ、そえちゃん、
こわいもん、「サリーちゃんのパパ」みたいな顔と髪型で・・・・

そえちゃんには防衛相のほうが似合ってたりして・・・
よくまあ、ゆりちゃんがやれたもんだよ。

でも、男子柔道が勝てないのは、白人巨漢相手だからだろう。ワザで勝てる女子とは違う。

レスリング相手に加納柔道で挑むとか、無理。
白人JUDO相手には固有のノウハウが要求される。加納柔道は国内で愛でていればよいのでは。

野球やサッカー発祥の地のイギリスも、べつにサッカーや野球に発言権はない。
世界JUDOは別物と割り切るべきだ。戦略も戦術も違ってくる。ピアノとオルガンくらいに違う。

女は恋のとっくみあい。ひっかいてでも勝つ。
男は戦場や政争の殺し合い。気迫で負けても終わる。

(翌日追記)
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/martialarts/judo/news/20080815-OYT1T00943.htm
 21歳の「異端児」、がけっぷちから日本柔道救う

 初戦から前へ前へと攻め続けた。準決勝までは投げ技や抑え込みで次々と一本勝ち。
 決勝は残り1分を切るまでしきりに足技や投げを出したが、
 相手に2度目の指導が言い渡されると、あとは腕力で封じ込めて、試合終了のブザーを待った。

  「中2の時から指導を取りにいっていた」と振り返る。勝つことへの欲望は誰よりも強かった。一本を狙って負けるより、勝つ方がいいに決まっている。

http://hochi.yomiuri.co.jp/beijing2008/judo/news/20080816-OHT1T00074.htm
 決勝は相手の良さを完全に消して反則を奪う“石井流”の勝利。
 「あれが自分の柔道。見ている人はつまらないと思ったでしょうけど、勝ったものが強い」と胸を張った。

 「一本にはこだわらない。勝てば何でもいい」

井上康生では長持ちしない。格闘家であっても、スポーツ選手では微妙にない。


http://mainichi.jp/select/wadai/heiwa/news/20080816k0000m010047000c.html
 ただ、首相が小泉内閣の官房長官時代に主導した新たな戦没者追悼施設構想には、反発を恐れて手をつけようとはしていない。
 思いや信念はあっても、政策として実現することには及び腰だ。

ここで多くの国民が元気を失っている。
身一つで体当たりする元気を示すくらいの「若さ 元気」がないと、全国のみんなが疲れてしまう。

おれも福田総理に精気を吸い取られている。もうこれ以上我慢できない。

 3人の閣僚が靖国神社を参拝し、保守色の強かった昨年の安倍内閣より2人増えた。
 参拝した野田聖子消費者行政担当相は記者団に「国務大臣 野田聖子」と記帳したと明かした。

こんな議員は造反扱いで追い出して正解。
熱意を向ける先を間違えている。こんなのが担当大臣に入閣した時点で終わっている政権。

外交立国であるべきなのに、
隣近所にケンカふっかけることをやめない。馬鹿だ。

みてくれだけでも反省の態度を示して見せない人や国に、
どの人や国が追随するのか。

これで一流国家だの、世界影響力だの、「妄想も大概にしろ」と。

三流国家に没落するのが「自然」
田舎百姓くさいし、冴えがないし、いつまでもグダグダして進まないし、井の中の蛙キリギリス体質で以下略


http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080815/lcl0808151752001-n1.htm
 せいぜいってことはどういうことなのかね。
 なんか、『あんた限界があるから、まあ』っていう感じにしかとれないし、
 総理大臣が日本の選手にかける言葉とは違うと思うね。

 そのせいか、日本勢は振るいませんな、あんまり。せいぜい頑張ってるけども。残念だね」

 −−東京五輪招致の機運を盛り上げるためには、もう少し頑張ってもらう必要があると思うか

 「そうですね、これからまだありますからね。大いに頑張ってもらいたいね。
 せいぜいじゃなしに、
 大いに頑張ってもらいたいな、うん。

 なんだい、せいぜいってのは」

東京都知事にすごく嫌われたらしい総理。語り出すと止まらないなあ相変わらずww

NHKが生中継で無視してたのはさすがにびっくりした。


/14

レディーボーデンを25年ぶりに食。
明治からロッテになってた。
味の基本はそんなに変わらないけど、さすが安いだけあって粉と水飴の味。(100円カップと大差ない、gあたりの値段は)
高価格でナチュラルのハーゲンダッツとは違う路線。ミルクののどごしと言うよりは、飴をなめてる感じ。

ちょっと、つぶれる前の吉野家みたいな、粉っぽい安い味。
もっとブランディング展開したほうがいいと思うんだがなあ。

いっとき流行したメーカーの高級ブランド品も、いまスーパーでは置かなくなってるし。
ハーゲンダッツ寡占市場だね。31も店舗すくないしなあ。


http://www.j-cast.com/2008/08/11024983.html
 桑田佳祐解散否定 「サザンで帰って来たときよろしく」

貴様にサザンをsatsugaiできるかな?



http://gendai.net/?td=20080813
 福田内閣の改造効果はほとんどなかった。
 福田政権寄りとされる新聞社の世論調査でも支持率わずか28%で、
 不支持にいたっては60%とあっては、国民からソッポを向かれている。

 週刊誌のアンケート調査では支持率7%という数字もあるが、本当はそんなものという声さえある。
 史上最低といわれた森内閣や消費税導入で総スカンだった竹下内閣といい勝負。

 不況が深刻化し、物価がドンドン上がっているのに、総合経済対策と称する効果がなさそうな政策を遅れ遅れに出してお茶を濁している。

ヤル気をアピールしないアブノーマルな人。それが計算尽くで、伝わればまだいいのだが・・・ことごとく愚鈍。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008081328_all.html
“経済の麻生”アピールも…「独走」に党内は警戒感
 「小渕恵三は偉かった。借りた金でいろんな事業をやったから、日本は大恐慌にならずに済んだ」。
 麻生氏は9日の札幌市での講演で、景気回復に取り組んだ故小渕元首相をたたえ、積極財政の有効性を訴えた。
 また「首相になったらと思っていたが、日本が沈没してからじゃ意味がない。やるなら今だ」と語った。

 加藤紘一元幹事長も12日、「福田首相の存在感が薄れた」

おかげでものすごい借金が残ったけど。
借金に頼らず、上げ潮で好況の位置につけた小泉政権はまた、違った役割だったのか。その布石も結局は、安倍福田で落ち込み続け、台無しのようだが・・・

 麻生氏は自らの役割を「景気対策を進めると、確実に財務省とぶつかる。
 その突破を、柄の悪い麻生にやらせるのが一番となったのだろう」と説明する。

これこそ重要。最重要役割。
打倒、西村雅彦!

ヤル気をアピールするフツーの人。
麻生はやや頭脳明晰で、科学者肌のトークをするので安心感がある。
資産家エリートだからか。
政界エリートの安倍福田両氏とはまた違う毛色。鳩山幹事長に近い。

だから、小渕政権を賛美して後追いするような安直なまねはやめてほしいなあ。


今朝の読売をみても、
自民党の
選挙区の選対部長「福田は何もしてくれない 麻生は大したこと言わない、もっと選挙対策になるような1ランク上の景気対策を頼む」
東京12区の議員団長「べっつにいいんじゃないですか、公明さんがどう動こうが(太田代表なんぞより、本当は独自候補を立てたい)」

なるほど、末端の方がしっかりしている。「雲の上の聖域で感覚鈍化」ということがない。

麻生は、いまから小渕なんぞ褒めているようでは、無難で効果が微妙な「借金こさえた第二の小渕政権」で終わる可能性。
なにより、政界(政府)視点のみでものを言っている、経済金融環境、民間企業に庶民生活に、マクロ視点ではない。

福田はもう終わりだ。自分から解散も辞職も景気対策も何もしない。
森には苦笑、小泉には畜生と思い、安倍にはイライラしたが、
辞めてほしいと思った総理は今回が初めてだ。

官製不況だけでなく、福田不況でも世の中は冷え込んでいる。「不況は気から」
元気のない、意志の見えない薄弱総理効果とは、そういうものだ。だからつい元気な麻生節に聞き入ってしまう。

党の末端も、政治の古さを抱えているのは同じ。

選挙対策なんぞに頼っていてはダメだ。もっと民間や庶民の視点を導入しないと。
政府のみでなく、国中全てを包括するグローバル方式でないともう、国家運営は難しい。意識剥離での軋轢が袋小路へ誘う。

 選挙対策の景気対策≠効果的で合理的な景気対策


選挙で勝てば後はやりたい放題、
選挙で勝つことばかり考えて、やるべき政策をベストでやる気持ちがわかない、

20世紀型政治はもう終わりだ。続ける意味がない。
それは民業も同じで、20世紀型経営、経済、がやはり限界終焉ムードである。

選挙で勝つのが至上とか、
右肩上がり成長が義務化するとか、

やめよう。現状を見ればそうなるだろう。

・・・でも、末端の物言いの方がまだ、「俺たちは連立なんかしなくてもやれる」という意気込みを感じる。

自公連立は、議員や政党の自立(逞しく育つ)という意味でも、終焉でいいと思うが、

自民が自民らしからぬ、
公明票という麻薬に手を染めた、
その頃から世の中がおかしくなった、

そんな記事を多く見かけてきた。

とりあえず、麻生政権を急遽組閣してでも、「流れを生む」必要がある。これ以上の閉塞停滞ムードはマイナスでしかない。

福田内閣メールマガジン 第43号
 声なき声を聞く。福田康夫です。

聞くのは大事だがそれより、聞いてから何を実現し、行動するかが、最重要で。
聞いたまま動いていない印象。動いても良策が出てこない印象。

http://gendai.net/?td=20080814
  国民の声も聞かず、時間稼ぎの政策を続けているうちに
  株価は下がり、物価はどんどん上がり続ける。国会も開けず、解散も打てず、選挙もやれないなら下野するのが筋ではないか。

という風に取られても仕方ないというのは、上記の政界末端を含め、大筋の見方。

福田政権は、どこかで水が止まり、濁っている。スルーではない。

http://www.asahi.com/politics/update/0813/TKY200808130396.html
武部勤元幹事長
 「小泉元首相が(郵政民営化を掲げて)解散した時のように、
 どうしても国民に信を問いたい問題に直面したら、情勢はどうあろうとも直ちに決断して国民の声を求めるべきだ」

だ。

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1325.php
 竹中平蔵教授のオフィスアワー
 「景気後退長期化」の覚悟を

 私自身これまで様々な場で「景気が悪化してくる」と重ねて強調してきた。残念ながらこれが現実となったのだ。

この記事になる前に、リークを受けていた。
記事の方が後出しだ。いわゆるインサイダーと違うような、似てるような。
まあおれ株やらないしなんらプロではないので。

 8月初めの内閣改造に見る限り、
 経済政策は「改革による経済活性化路線」から「従来型の政府介入路線」に回帰する方向が読み取れる。

 「消費者重視」の名の下に安易な規制が増加すると考えられ、
 総選挙との絡みもあって中長期的な期待成長率はさらに低下すると懸念される。

 一部の財政措置によって短期的には内需が増えるだろうが、中長期の期待成長率は低下を続けるのである。

19,20世紀型の政治はもう機能しない。こと日本は明治期輸入品のままで、ネイティブではないから。
いくらばらまいても公的な事業やプランを出しても、過去2年間を思い出せばわかるとおり、不発と駄作が大半だろう。

選挙で勝てば後は何でもやり放題。
選挙対策のためなら、人々のためにならない政策もどんどん実行。
機能していない。無駄と時代遅れの固まり。

なんだe物産市って。タスポもコケるの決定だし。
器用な商売をして、ミドルコストハイリターンを恒常化してゆくための、組織改革や民間登用や公務員教育プログラムなどが先だろう。

不器用な組織の不器用な連中に、そのまま任せておけない。

よく解散総選挙で政策選択を求めないものだ、一般国民は。
こちらも愚鈍で、そのあたりが見抜けていないのだろう。

見抜けていれば、今年秋のうちに解散を求めるはずだが、
NHK報道の調査では2割が任期満了まででよいなどと回答している。たぶんジジイが多いのだろうけど。
週刊誌のアンケートだと福田支持7%。スキャンダル週刊誌を買うような中年とかは支持しないのだろう。

愚かな指導者にも
愚かな有権者にも

ついてゆけない。泥舟からは逃げるだけ。自衛を進めるだけ。

木船か鉄船に作り替えていいというGOサインが出るのなら、その限りではない。

 ◇

スポーツ紙より。

日本の男子柔道が勝てないのは、
ワールドJUDOがレスリング化しているからだと。
加納柔道を引きずる、決め技重視の日本勢が、勝てるわけがないと。

これは、水泳界と同じ構図だ。
斜に構えて、LZRを突っぱねていては、勝てる勝負で勝てなくなる。

みんながみんな、合理的に勝てる、科学で徹底分析する、ワールドJUDOへ転身する必要はないけれど、
何割かは、そのような「近代JUDO」化して、メダルを取りに行くスペシャリスト集団になるべきだろう。

井上康生もまた、一本勝ちにこだわるあまり、故障引退と突き進むのが速かった。
人が、もたない。世界の大男たち相手では。
男子格闘技は、重量級になるほど、独特の世界がある。独特の対策が必須だ。小技で立ち向かえる中軽量級の女子柔道とは違う。

どうも日本人は、中国や韓国を含む極東アジア人はみんな一緒だけど、インテリジェンスがない。
秀才になれるけど、本能的に自然にインテリがにじんではこない。後付のインテリジェンスは、弱い。身についてない。タンスにしまってあるだけ。

美意識や、前提論に、こだわりすぎる。高年齢ほどその傾向が強まる。

合理的に勝ちに行くのがまるで、悪や、罪で、あるかのような態度をとる。合理的でなければ日本らしいという詭弁も出る。

柔道や政界を始め、オリジンを標榜して殻から出てこない業界にはこう、「中華思想」を感じる。やはり似ているのだ。

その閉鎖性、夢見がち、な土壌が維持されてしまっているひとつが、相撲界。
ある意味で、朝青龍もご苦労なことではある。

 ◇

ある会社の五輪事業部。

若きアルバイトたちは、金銀銅の連続、前例のないフェンシングでも銀。

伝統ある正社員たちは、初戦敗退ばかり。

すると正社員たちのお仕事は、
「アルバイトたちに盛大な嫌がらせをして、追い出しをはかること」になってしまった。


井上康生を批判すると、日経BPのトップに井上康生の言葉を掲載したり、
ここ数ヶ月、雨とは無縁だったのに、今日に限って豪雨配達になったり。

嫌がらせ”だけ”が仕事。
周囲や本人がどう迷惑しようが、知ったこっちゃない。
本末転倒。


 雨ごいビデオでオバマ氏攻撃 米共和党系宗教右派が制作 (共同通信)
 オバマ上院議員の屋外での指名受諾演説の際、雨が降るように祈ることを呼び掛けるビデオを制作、

どこでも考えることは同じだが、
降雨や震災さえ実現してしまえる日本のような土壌となると、洒落にならない。

神悪魔と同じ能力は、進化を奪う。いつまでも、まともに通用しない老人が、のさばり続ける。


http://business.nikkeibp.co.jp/welcome.html
    迷った末、吹っ切れたのは、今年に入ってからです。
 「自分の柔道を貫いて負けても、いいじゃないか」。そんな気持ちで、思い切って投げて一本勝ちを狙う攻めの柔道を取ろうと決断しました。

    井上 康生 柔道家・シドニーオリンピック金メダリスト

日本らしさという名目で、使い物にならない日本流を引きずる「だけ」の日本はもうヤメテ、
創造的な向きと、温故的な向きと、両翼で挑むのが、今後のあるべき姿だと思える。

もはや日本に、無条件で内外に対し威張り散らせるような特別な道具など、一つも残ってない。
高飛車な殿様や貴族の姿を改める。

それは老世代に求めるのは無理だから、若手への早期シフト、しがらみの少ない人材の積極登用など、
あるべき社会設計を早急に行うべし。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080811/167694/

元技術軍人も、団塊も、もういない。
欠落は埋められない。ならば、新規に育つ、芽を出す、ように仕向けるしかない。

 ◇

北京五輪開会式の
CGで虚飾とか、
口パクとか、
報道で騒いでいるけれど、

おれは好きだった。開会式で感動したのはイーグルサムのロケット人間以来だよ。

ちうか、元々が映画監督に依頼して映画っぽく作ったわけで。
映画はCG使うのが当たり前。
映画は吹き替えするのが当たり前。

四川震災を仕組んでやったり
なにかとマイナスイメージのつきまとう報道ばかり流したり

明らかに「故意の悪意」が、世界中に指令されてるわけで。
さて、命令してるのはどこの大国だろう、というのが今の興味。

たぶん、根源は、「白人の嫉妬」


週半ばまとめ』(アニメ)



http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080808mog00m200040000c.html
 つんく♂:人気声優・平野綾をプロデュース 新アニメ「ヒャッコ!」エンディング曲で

あや貴様、ビッグになりおって・・・やけちゃうわアタシったら、もうっ
もうこうなったらお次はガックンか西川だ。さっそく用意!

どうでもいいがハルヒ二期早くしろ。今年中に放送開始が絶対可憐条件。
じゃないと山本寛がみくるんるんウサギコスプレで京都タワーまでお出かけすることになるぞ・・・


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080808/167594/
 何をつまむかというと、それはチョコレートだ。仕事に固まった知覚が、味覚や香りでリフレッシュされるからかもしれない。

「エリック、ちょ、チョコを・・・」オーキド博士
「わかったぞミラクル、ほれ、チョコだ。抹茶味もあるぞ!」島社長イチャイチャパラダイス

 ◇

ブラスレイター 18
はやオバマが大統領になってるーーーーwww

この作品のような、銃夢のような、あえて緻密に完成させず、
つぎはぎでその場の勢いで作っていく手法は好きだ。
さすが東映ビデオだけあって、仮面ライダー的な特撮的な手法。

ゴンゾウ
親方様、この勘助、御台所様を手込めにしてしまいました・・・・

作り手の年齢が高そうだ。強引な展開が目立つ。

銀魂
また福田政府押しつけの、禁煙キャンペーンネタかよ。
ケロロも、サミットネタが寒くて寒くて・・・・

福田は官庁にいいようにツカイッパにされてる。あんな政権は早急に終わるべきだ。

遊戯王5Ds
日本人スタッフで作るようになり、工夫して高品質作画を維持するようになってきた。
中割りなんかは減らしつつ。

Gガンダム
プロ野球のせいで15分切れた。せっかくの東方先生、初登場
なのに!

セキレイ
月海、正室になる、の巻っき!
あの魅惑のショタはどうなるんだショタは、きみは107じゃなく801だろうww

般若大家さんはぜひ田村ゆかりだったらよかったなあ。

/13

方々に適宜的確な指示を出すことに奔走していると
「あいつはちっとも現場で実際にやらない」
と文句が飛んでくる。

俺は別に、いつやめてもいいんだけどね、
経団連とか
日本サンライズとか、
任天堂とかgoogleとかの諸君よ。
勘違いされちゃ困るね。おれからの押しつけじゃない。やらされてんだよ。いつでも辞めたがっている。

プランナーとかコンサルとかアドバイザーとか、

いちいち名刺渡されて料金を支払わないと、認めたがらない。
有形、ハードウェア指向。

ま、垢抜けない、インテリジェンスのない、凡庸な、地味な、
日本人と聞いて思い浮かべる、そのまんまだ。

現場にいても、面倒な仕事は一切せず、責任逃れに奔走する者たち。
指示を出すだけでも、命がけで、本質に最重要事項に、着手する者たち。

イラクへ兵をやったのも
バケツリレーで臨界事故の核施設の復旧作業をさせたのも

役人と政治家だけど、自分たちな何もせん上に責任逃れとなすりつけはうまい。
プロとか現場の人間というのも、あてにならんものはならん。

なにをもって、現場か(エンド)
なにをもって、デスクか(トップ)

デスク的な現場、
現場的なデスク、

禅問答?


人に感謝しない業界人が、世の中から、感謝の心や素直さを消し去っていると思う。

できる個人、大口たたく個人、イジメ、無理難題をふっかけ。
どんなに成果を出しても、感謝しない。ほめない。褒賞を与えない。
で、「社会はそういうもんだよな、日本人のみんなー」と宣伝する。

ダメ指導者や、
ダメ風潮に、

ミスリードされるのは、どの国も一緒らしい。

どこぞの総理は、ウィーンザーなサミットにおける宣言文の一言二言を前日になっていきなり書き換えさせるために手下たちをてんてこ舞いにさせたらしいが・・・(今朝の読売より)
どこぞの将軍様は、高速道路を造ろうといきなり思いつき、地図に定規で直線を引いてそのまま建設させたそうだが・・・(中央線かよ)

善く、格好良く、振り回すのはいいが、
無意味なのにあれこれ振り回し続けるのは、最悪だ。

小泉政権退陣をもって、スキル重視風潮は終わった。
スキルもないのに、至高の生まれ、地位、権限、を有して周囲を振り回し、誰も逆らえない、そういうトップはあちこちにいる。

そうした人種は、外向きの意欲がない。
「任天堂DSを世界で1000万台売るぞ」
「クールビズを世界各国の首脳に気に入ってもらい普及させるぞ」

そういう、具体的プランを、自信を持って、提示しない。
内側にこもり、自己満足”だけ”である。

そこに、「振り回し方」の差が出てくる。うれしいものと、はた迷惑なものと。


/12


あえて都心部を観察してきた。
秋葉原やら皇居周辺やら、色々と。

きょうも死ぬような思いをしてきた。

川で流されて岸へたどり着くような。
金縛り状態で覚醒した体のような。

殺気が、悪意が、天から降ってくる。
ある種の勢力の、束になった悪意が。”少女革命ウテナ”最終回のように。

気になるのは、自分のダメージもだが、なにより「降り注ぐ中身」だ。

・劣化している(諸派分裂)
・分裂だから、みな小粒
・小粒勢力が、おのおの同等の強さで斬り合いをしている

物理的に尾行待ち伏せして、カーチェイスなど仕掛けて来る連中にも同じくいえること。
ショボイ。すごくでなく、ビミョーに。
俺も弱くなったけど、相手はもっと弱く感じる。
2003年とかあの冬の時代の感覚だと、体はキツイけど、なんか拍子抜けする。

・全体が進まず停滞、
・無駄に血が流れる、
・才能が去ってゆく、

最悪の状況だと思う。

推進力はないのに、制動力や後進材料はある。

5年10年を経験してくると、色々と見えてくる。時により、感嘆もあれば、嘆息もあった。

自分の去就や生死の意味も、
どう後世へつながり、未来が創造されるかで、意味がだいぶ違ってきてしまう。


こういう構図を、政界を例につい妄想してしまう。

与党は分裂状態でかろうじて束になってる。各々好きなことを言ってまとまってない。
こないだも閣僚が靖国行く行かないでもめた。株取引減税案も麻生幹事長の言葉通りにほぼ決まろうとしてる。
改革派が追い出された。連立与党同士が違うことを言い出した。

たぶん、「王冠」は与党幹部全員がかぶるのだ。

だから、諸派分裂などすると、世の中もまとまらないのだ。

しかも、力が分散して、総合力がショボくなる。
そして話はちっとも決まらない。まとまらない。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21123
 “太田暴言”“毒ギョーザ”福田退陣Xデー

 福田改造内閣は発足直後からチョンボ続きだ。
 麻生幹事長の民主党へのナチス呼ばわり暴言に続き、太田農相の「消費者がやかましい」発言、
 さらに毒ギョーザ隠しまで悪材料は尽きず、早くもダッチロール状態だ。
 永田町では政権崩壊は時間の問題で、「10月退陣・総辞職」の可能性も現実味を帯びてきた。

それは野党や抵抗勢力も同じなのだ。
「小泉にくし、しかし強い」、みんなあせって、必死になって、まとまった。冴えが生まれた。
今やどうだろう。「交代できるんじゃないか、与党弱いじゃん」、すっかり緩んだ。傲慢になり始めた。

与野党がすごく似ている。
ってことは、業界も、個人も、似ているのだろう。


いまさら武家政権はあり得ないので、暴力圧力では世が荒れるだけ。
でもみんながよく知ってる文官政権は、ああである。

「パワーとスキル、両刀のポリティクスをうまく使いこなす、そんな奴がいるはずはない。」
それは正解なのか、
決めつけなのか、
決めつけが強すぎてみんなそうなってしまうのか、

謎だ。


以下の記事が、日本全体、業界問わず、全てにあてはまる、と感じる。

http://gendai.net/?td=20080812
 日本中が北島康介の金メダルに沸いている。
 だが北京五輪のメンバーは、谷亮子といい女子レスリング陣や男子陸上陣といい、

 メダルを期待される競技は軒並み前回のアテネ大会と同じ“古株”ばかりだ。

 世代交代の激しい海外に比べて、なぜ日本スポーツ界に新星はいないのか、育たないのか。
 理由は、
 各競技のボス連中が目先のメダルのことしか考えないこと。

 相変わらず曖昧な選手の選考基準、
 視聴率が取れる選手を欲しがるスポンサーとテレビ局……。

 つまり日本アマスポーツ界には旧弊がはびこったままなのだ。これじゃあ、世界からは置いていかれるに決まってる。

いつまでもおれを牢獄に幽閉し、脅しながらただ働きさせ、適当に弱ってきたら口封じついでにスキャンダルおっかぶせて死んでもらおうくらいの、
「旧弊」
が、いつまでもいつまでも、おれをがんじがらめに縛り、ある種のタスクを「辞めさせない」
その悪いところが似ているのが、福田総理の置かれた立場だ。

いわば、「アウトソーシング業界(人材使い捨て)」の悪行そのまんま。
使える奴は過労死か自殺まで使い、
使えない奴はとっとと追い出して育てない。

すっかり売れなくなった商店街が、たまたま人口や立地だけで、惰性で続くような悲哀。
23区なら、つまんない味でも「オイシイお店はここだTOP50」とかで紹介されて長蛇の列。

まあ、きょうの都心部の様子を見る限り、活気や豊かさには目立った変化がない。
東京故ではあるけども、まだ「かろうじて」不変らしい。地方へゆくと、名古屋駅前でさえ、なんか寂しくなったと感じるけれど。
豊かだから、「まだ大丈夫、これからもきっと」と油断もするし、

さてどうなるか。

おれを尾行待ち伏せする側の上層部は、「おまえの滑稽さを、笑って見物している」そうなのだが、
そういう、下層市民を無視し、不変の湯船につかっている、

お上から下々まで、多くの人々が聖域にいる限り、「転換期のツケは大きいだろうなあ」とは思う。
きのうまでリゾットやフランスワインな年収700万の暮らしから、
家族五人で食費月6万の暮らしを器用にやれるか、という話で。

その意味では、苦境に強いのはむしろ中国とかあっちではないかなあ。

・・・あまり妄想をふくらませないように、ここまでにしますよ。

 ◇

内柴は、我が子のために奮起して金。
谷は、我が子のために精彩を欠いたのも手伝い銅。

男女の性質がよく出ているような気がしたな。


チケット売りと渡航が今ひとつ、の報道も、
すっかり政治的左右にきれいに分かれてしまっている。
抗日の中国と、嫌中の日本と、歴史的な確執が大きいのはやはり無視できない。利権や工作が動くから。

でも、「商売下手」が出た気はする。

・バブル的収容キャパシティ。
・人気チケットは品薄。

ファミコンソフトの在庫がダブつくパターン。
「売れる分だけ作る」
どんな業界でも基本かと。

こっちは中立
http://www.j-cast.com/2008/07/18023793.html
 朝日・毎日と産経が正反対の報道 北京五輪ツアーは好調?不振?

こっちはやや極右
http://diamond.jp/series/china_report/10004/
 北京五輪観戦ツアーが予想外の不人気
 大地震の影響だけでない本当の理由

 ◇

XPとか、ミラーリングしたのをCドライブに挿げ替えても、ログインはじかれてしまう。
なんか悪者みたいに、紺色になってログオフでフリーズ。あとは膨大な再インストール。
2000だのXPから、厳しいよなあ。
MBRの記録を厳しく検査してるらしい。ググって見ても、まず復旧不可能。

こういう不便さは、google的なネットツール主導になればある程度解消するはず。
もっともっと、シンプルでいい。そこを間違えて微妙に旧世代になってきて、
MSはヤフー買収に頓挫したり冴えなくなってきた。

DSか、PS3か。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080811/167681/
クラウドコンピューティングが世界を変える

 3年後には、全体の25%にあたる1万人の社員がGoogle Appsに移行している可能性もあるという。

 グーグルとサンミナの取り組みが象徴するように、
 企業でのコンピューティング環境やソフトウエアの利用方法が根底から変わりつつある。

 サーバーの記憶容量の増強からCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)ソフトウエアの導入に至るまで、
 あらゆるサービスをインターネット経由で利用できるようになってきたのだ。

だって、Win98の時代に、OSがインターネットから落とせるなんて思いもしなかった(ワレズとか言うな)
少なくとも、ローカルでセットアップする面倒が普通で、それでもDOSよりマシだと言われていた。

 「SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)」
 「HaaS(ハードウエア・アズ・ア・サービス)」

回線高速化で、距離はなくなった。
容量ももはや、タダみたいに安い。
なんでもネット経由でいい。

ネットワーク・サーバーは冗長構成で、止まることは滅多にない。
ハイスペックを惜しみなく投入してくれる。膨大なユーザーが大きな利益を生んでくれるからだ。
大量生産でもうける仕組みと、なんら変わらない。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21117
不況に強い30社
 この資源高を好業績につなげた商社、原油高の恩恵を受ける電力会社、
 グループ内で資源を調達しやすい食品関連企業、さらに資源需要が高まる新興国と取引している企業など

こないだ新生銀行いったら商社系株価ばかりグリーンだった。あと思い出すのはSBくらい。


/11

赤塚不二夫記念館がすごい客足。まあ時期的にねえ。


http://jp.youtube.com/watch?v=fTrnOfgDvTM&NR=1

フツーにこれくらいのアニメはいくつも作ってた人が、
突然いきなり劣化するには相当な理由がある。政争や抗争ベースが多い。
たとえば福田政権になったら追い出されるとか、そういう。継母(院長)にぞうきん掛けさせられるシンデレラ(セーラ)の構図。

・周辺人材や、疎通連絡系統の劣化(勢力図変化、融和から確執へ、etc)
・妨害勢力や工作の激化(劣勢から優勢への変化など)

スポーツ選手は大体が、年齢や故障というわかりやすい理由で劣化するけど、

頭脳戦やリーダーシップの場合、上記の理由が絡んでいることが多い気はする。
あんま関係ねえじゃん、年齢とか体力とか。
よっぽど劣悪な環境で無茶ばかりしたら別だけど、ふつう有能な人がそうなりすぎないようカバーするだろう。

散々妨害しておいて、旬を過ぎた旬を過ぎたと大勢で騒ぐ、卑怯な組織工作を知っている。
たんに乗っ取りたいとか、好みの人材をすげ替えたいとか、
能力主義以外の、腹黒い思惑が大きかったり。いわゆる手段を選ばないとか、ルール無用とか、そういう。

政治が派閥政治として大きく時代退行し、
アニメが「ヤマトを復活させポニョを超える」なんて寝言を言うからには、
(つまり世の中全体がいきなり空気変わる、新しくなったり古くなったり)

それ相応の、黒い利権的思惑が真っ先にある。

社会国家の私物化や無法化が目に余ってきてからの日本は、おかしい。大きくおかしい。

 ◇


出かける前に、サッカー日本代表のひどい試合を見た。

ヤル気がない。キビキビしてないで迷いばかり。

現場の司令塔不在。元気の源も不在。

国民は国の支配者の太陽光を浴びて生きるしかない。

間違った、元気のない、老いた、古い、支配者がはびこると、若者とて考えや体が老化し、やる気を無くす。
小泉政権の時、躍進的な功績が方々で多かったのは、少なくとも政権が「太陽光の役割」を果たしていたからだ。
(このへん、「銀魂」の乙姫回でネタにしている)

岡田や反町なんて小者を配置しているから、ああなる。政治的理由だ。効率や最適ではないのだ。

ああいう配置(日本人の中で決める)を強制するのは、
役人か政治家と相場が決まっているし、その顔役は組織暴力かも知れない。
一人一人の政治家には、どこの系統の組織暴力と、付き合い先が決まっているとも言う。

番組の後の視聴者感想を聞いて失笑した。
「もっと日本らしいサッカーを追求していきましょう」

バカ言ってんじゃねえよ。93ドーハの悲劇は日本らしいから負けたんだ。流れがカタいカタい。

98年も日本っぽさが残ってたからジャマイカにすら負けた。まだ45分通した流れの組み立てが不器用だった。

トルシエだから、2002があったんだ。まるでユーロ勢みたいなモーションがそこかしこにあった。中田なども貢献した。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080808/167589/
 販促戦略はいずれも失敗に終わっていたが、その原因はブランドメッセージに一貫性が欠けていたことにあった。

(今朝の読売) 李国秀 ヴェルディ元監督
 今回の五輪チームは、かけ声倒れで、選手選考を失敗し、戦略も不足。トルシエ元監督の、一貫した戦術と強化、戦術と選考に基づくチームは、いつでも好成績だった。

http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/ballgame/foot/news/20080810-OYT1T00766.htm
 「プレーはそこそこ出来ても、このチームには軸がいない。鹿島の満男さん(小笠原)のようにぶれない軸が。僕も含めてだけれど」と内田は敗因として振り返った。
 逆境の時や大舞台に臨む際のリーダーシップ不在が原因か。

オシムも良い線言ってたのに「暗殺未遂」を受けてしまった。脳梗塞なんて典型的症状だ。日本純血勢力の仕業であろう。

日本はろくでもない。実力もない。いい加減、そこに気づくべきだ。

日本人で活躍した人間はみんな、欧米から学び、突出した、異端児的な、人々だ。

「固有日本人など、国際試合では使い物にはならない。」
スモーのアケボノがK1で勝てるわけがない道理。柔道はもはや世界ju-doだから強いのであり、もはや加納柔道ではない。

2002ワールドカップは、新聞屋が営業に回っててバカらしくなり帰ってしまうほど、
98%の家がTVにかじりついていた。営業伺い=迷惑 だった。三鷹吉祥寺にして、外は人通りが無くガラガラだった。
赤のテーハーミング、青のニッポン、すごいフィーバーだった。公式グッズを配る朝日新聞としてもうれしい熱狂であった。

きのうのあれでは、2010も同じだろう。
ボールがちっとも有るべき位置にない。あっちこっちはみ出している。
同人ゲーマーが同人試合やってるのかと思った。相手チームもそんなにうまくはなかった。

ものすごく集中力があって、初めてボールはいつも的確な位置にいる。かつてのカズや中田たちのプレーである。

モータースポーツと同じで、急ブレーキ急旋回急加速である。
ヘタクソは一度崩れるから、その後が組み立てられず連鎖的に慌てっぱなしになる。
昨日の試合だ。ちっともイメージが具現化できてないという顔と動き。

すごく腹が立った。呆れた。外を歩いてて涙が出てきた。なんだあれは。おれならああはさせない。

スキル主義登用をしない日本の国家中枢と裏社会は、
政治や社会の表現場だけでなく、雰囲気や空気作りの点で、ひどい悪影響をもたらす。もたらしている。

年寄りと、前提主義の(地位とか財力暴力権力だけ)
太陽光にもなれない、
時代を見誤る、

そういう勢力が。

世間は、カラカラにひからびているのに。
「正統なる身分が仕切ってさえいれば、世間はパンが無ければお菓子でも食せば良いのじゃ」と言いたげな。


きょうの石油業界新聞「ぜんせき」の一面は、「もう限界だ!利益が出ない! 小売価格下げ止まらず」
と、悲痛な叫びであった。たぶん来年どころか、年末までもたないであろう。

届いていないだろう、

政治や官庁の中枢にも、
やくざや右翼の大親分にも。

トヨタを見ればわかる。
消費税搾取やサービス残業や下請けイジメ、裏社会に学んでいる。
社会を見ている国民目線ではない。絶大な勢力が、庶民から搾取を重ねているのだ。そうして国内市場を冷やしまくった。
政府に個人増税と法人減税を迫る奥田トヨタだ。ホンダやマツダはまた風土が微妙に違う。

利権階級というのがあって、社会表裏問わず一体化している。
彼らは彼らの都合でしか動かない。性質としては「ベルサイユ宮殿」である。
小泉政権時は、これがdisable破壊されかかったのだ。だからホリエモンたちは反動で潰された。いま福田政権とべったりしている守旧派に。長銀とカネボウは無罪。

以前も書いたが、
役人と、
組織暴力は、

非常に酷似している。ほぼ性質は同一。

前者は、権力での規制で社会を冷やしまくった。
後者は、暴力での規制で社会を冷やしまくった。

ロクでもないものが伸ばせば、きちんと国は傾き、人々の心が荒むのだと痛感した。10年間、よく観察し、実社会に携わってきたから。

またおれを組織暴力で追い込む動きが激化するだろうか、

だがそんなことをすればするほど、社会はもっともっと冷える。

能力者の発言権は消し飛び、
能力はないが権力暴力は絶大な連中が認めた「能なし岡田反町」みたいな連中しかしゃべれなくなる。昇進も出来ない。

もう、どこぞの政党冥利のアドバイスなどしてやらん。

リーダー的存在など、放棄してやる。頼まれても絶対にやらん。すでに最近は蚊帳の外、左遷冷遇の極みであった。ナントカ室長である。

だが、指摘すべき点だけはさせてもらう。下野独立した強みである。
押しつけ説教ではない。読む読まないも自由の指摘である。


宗教ギャングと
政治ギャングは、

やはり似ている。

前者「あいつは悪いやつに決まっている、我々のポリシーではそうだから、懲らしめてやる!」
後者「あいつはダメな奴に決まっている、我々のポリシーではそうだから、たたき直して(のめして)やる!」

徒党を組んで、
社会的影響力が強くなると
大体どれも、同じようなことを始める。

トップダウン、押しつけ、

そしてやはり共通するのは「教育ヘタ」
5年10年経過しても、やられたほうは微塵も成長せず、社会的昇進もしない。

で、「おれのせいじゃないしーアイツが悪いんだしー」と、逃げる。

役人、ナントカ翼、カルト、3大。

だから、”嫌になり、抜けていく人材”が出てくる。

幕末動乱なんかがそうだろう。
先進や合理を求める者は、どんどん鞍替えしていったのだ。
前提主義におぼれる古い人間は、半ば辞めたくてもやめられない玉砕戦へ追い込まれていった。


  食の安全「消費者やかましいから徹底」=靖国参拝の方向−太田農水相 (時事通信)
 
 GDP、民間主要7機関そろってマイナス予測…4〜6月期 (読売新聞)

色々と”順調”らしい。

石油業界にせよ、
もっと国会議員会館前の座り込みデモを活用すべきだ。

各業界の国会前デモの急増が社会問題化するのは時間の問題だ。もっと加速すればいい。
さらに、ブログを書く。触法スレスレで相手の無体を書く。
「ネットと現実」をフル活用する。

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-580.html
 泣き寝入りしてはいけない。もし、自殺したくなるほど追いつめられたら、これはもうキレたほうが良い。

想像してみよう。
セクハラされた女の子が、いきなり「なにすんねん!」とオッサンをドツキ回す。
無茶な命令をする上司に、「そんなんできるわけないやろ!」と、見下した目つきでせせら笑ってやる。

犯罪同様の仕事をさせられたら、ブログでばっちり暴露する。(実名で出せば、大人気ブログ間違いなし)
役人が生活保護を拒否したら、そいつの写真をばしゃっと撮って、全国生活保護拒否役人リストをネット上で作成する。
職場のパソコンの壁紙をさりげなく「反戦」にしておく。

もちろん、反撃した方も無傷ではすまない。
しかし、こんなことが、あちらこちらで頻発すれば、
何万という規模でどんどんおきてくれば、たぶん自殺は減るし、世の中も変わり始める。

世の中を変えるのは個人、ひとりひとりである。
組織でも、組織構成員でもない。
なるべく利権や組織中枢から遠い方が、社会の合理化には貢献できる。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080805/167256/
―― 工藤さんは、ジャパンッシングという状況を人一倍憂いているように見えますが。

 工藤 国内では「GDP(国内総生産)では世界第2位」とか
 「もの作りでは、まだ中国や韓国には負けていない」というような議論がかまびすしいですが、

 海外ではもう日本に関心がないというのが現実なのです。

 言論NPOの理事に、イェスパー・コールという以前メリルリンチ日本証券のチーフエコノミストだった人物がいます。彼はこんなことを述べています。
 「もう世界は、日本なんて相手にしていない。タイタニックですらない。
 タイタニックは沈んだ時に悲しまれたが、日本は沈んでも誰も悲しくもない」と。

 日本人にとっては到底、容易に受け入れられない発言ですが、日本は世界でもう話題にすらならない存在になっている。

 本来なら、「なにくそ」と思って、行動しないといけないはずなのですが、
 政治家や有識者など政策形成に参加している人も含め多くの日本人が、
 世界に対して価値を生み、発信することを長い間、怠ってきたのです。

 世界の課題に挑戦するどころか、国内問題すら解決できない。

・まとまらない、ナアナア
・トロい
・井の中の蛙(ウチもご近所も普通に暮らせてるし、車内でもみんな普通の生活だし、永田町でも、霞ヶ関でも、・・・)

だから、外的な、急激な、”大寒波”がやってくると、「天国から地獄へ」を味わうことになる。
たぶん、それは来年か再来年だ。ちょっとした情報リークを受けている。

上でも指摘したが「日本らしさ」はまったく通用しないし、時に逆効果。むしろ外国人をボスやプランナーに積極登用すべき時に来ている。

今はまだ、国内問題の「世界一緩慢で恵まれた危機」のなかで、「ゆっくり茹であがる蛙」だけれど、
もう数年後には、世界的危機が日本をも飲み込むと言うことだ。(メジャー要因:物価高騰 食料 水 海面上昇)

天国しか知らない人間ほど、地獄に適応できない。苦労は計り知れない。

ま、一説だけどね。

 工藤 ジャパンッシングという言葉は、十数年前から使われていました。中国の台頭も、予想されていました。
 そんな世界の大きな変化の中で日本は何をしてきたかということです。

 確かに、国内の政治改革や構造改革には取り組んではきましたが、その実行は遅く、新しい経済体質や政治を作り上げたわけでもありません。 

 政治では、小選挙区制が導入され2大政党体制に向けて政治は動きましたが、
 日本の未来や課題解決で政党の競争が始まったわけでも、それが国民に提起されたわけでもありません。

 経済は金融危機はなんとか乗り越えましたが、

これ小泉竹中がスピード完了させた。もっと感謝すべきだが、政争が事実をゆがめている。

 新しい成長基盤となる資本市場、労働市場の改革は進まず、税制の抜本改革も何が実現したのでしょう。
 これらの改革によって、日本は将来的に世界の経済や議論をリードできる国に再生した、と言えるでしょうか。

 実は日本のパワーアセスメントを行った時、(日本の強み、弱みを様々な角度から検証する)
 これからの日本の将来にとって戦略的に重要でありながらも、最も弱い分野と判断されたのが、

 言論と「政治の先進性」でした。

あえて言おう、「先進政治は、このオレだ」と。

”無形の形”
イッツ、おれ。

そうあるべく仕組まれ、完成しつつある存在。実際にはピアにおけるハッシュの群れだが。

これまでの政治と上位互換性は残す。だが、主導権は常に先進政治の側になくてはならない。
すこしでも旧政治が幅を利かせると、時代は逆行する。スローで愚鈍になる。元通りだ。

変えるという作業には、排他作業権限が必須である。(ウインドウズも、write時には排他権を行使する)
「みんな、ものが言えなくなった」も、功を奏するなら、やらねばならない局面がある。


http://www.j-cast.com/2008/08/08024905.html
不登校2年連続増加 原因は「つじつま合わせ」の破たん? 

   「この4年間は、不登校を減らすにあたって、文部科学省が数値目標を掲げるなど、成果主義が大流行したんです。
 文科省が『いじめによる自殺が7年連続ゼロだった』と発表したのも、その一環です」

 と、成果主義が元凶だと話す。さらに、この成果主義は、単なるつじつま合わせしかもたらさなかった、というのだ。

成果主義のやり方がまずかったのであり、
成果主義は悪くない。

言論の場では語り尽くされているけども、改めて明記。

日本人は頭が悪くマスメディアの情報操作に弱いので、
改革的風潮を否定すると「なんでもかんでも昔のままがいいんだ」という過激逆行が台頭してくる。
これは絶対に避けたい、上に列記した事情も踏まえ(政治の先進性)。
改革VS反改革 みたいな二項対立は、最悪の形式だ。政争ベースの謀略を仕組む人間だけが喜ぶ。

小泉期の改革を否定するからには、
それを上回る、より完璧で無理のない、制度改革や成果主義を実現すべきである。学者とSEの見地で行けば、そうなる。

いきなり百姓出の政治家のレベルまで下がっちゃうからね。守旧守旧とやられると。修士から中学生にまで堕ちる。理論もへったくれもない。


 ◇

(毎日)
 日本郵政:首都圏の6郵便局に小型の「JPローソン」開設

いっそ、ヤマトや日通と提携したら
郵便局の中にヤマトの支店を(ぉぃ

 営業は各郵便局の営業時間内。

これ意味ねーよ。
だったらコンビニだけ24H営業にして、ATMも24H、切手印紙も販売、小包も郵便も常時受付、したらいい。
ペイは立地次第かな。


ともに8日午後に集荷。

名古屋から発送のは9日午前に届いた。(ヤマト)
埼玉北部から発送のはまだ届かない。(佐川)

どうしたんだろう。

すげえな半日届け。
どっちでも仕分け経験有るけど。

名古屋ベースに夕方便で入り、(中村区だからすぐ入れたっぽい)
仕分けが日付変わる前に終わって早便でルート便出発、
中央道一本で八王子を降りて、
早朝にはこちらのベース(昭島ベースか)で仕分け、そのまま昼前に配達、らしい。

どうしたんだ佐川wwwいくらお中元時期だからって、宅配便は少ないだろうにww
車の部品とか工事用具ばっかりじゃねえかww鋳物や鉄材50kgや100kg、コンベアから取れません落としますww
たぶん行く先間違いでとんでもない地方へ行ったか、どっかで紛れちゃってるな。伝票はがれとか。

むしろヤマトいま地獄wwwお中元の山で手を止めるヒマ無くてみんな顔真っ赤で8時間経過。
冷房無いフロアだと2リットルペットボトルでも不足、凍らせてくる。

イサム本部長「おれはこんな素晴らしいお中元をくれるツトム君をないがしろにして・・・」

という美談の影に、ヤマトの仕分け職人さんの汗と涙の結晶がな・・・ううっ
いや冗談抜きに滝のような汗が雨のようにお中元に降りかかっている。乾いちゃうけど。

クールや冷凍だと、置く場所や仕分ける場所はビショビショの水たまりで、なかば泥水の場所もある。

熨斗なんて破れて当たり前。濡れるんだから。何十個も重ねて積みまくるんだから。

そういうもんだよ。三越でクール宅急便で注文してる中流主婦やプチセレブに、現場写真を見せたいくらいだ。

「料金三倍だけど、直行便、キレイに丁寧におそるおそる、重ねて積まず、扱います ”貴族便”
そういう運送便が、売れるかも知れないね。東京<>名古屋か大阪で、最小3000円くらい。
高価格路線がないんだよな、不思議と。

案の定、運送事故みたい。「9日に配達店までは来ているのですが、どこに置いてあるかわかりません、ドライバーが持ち出していませんし・・・」だって。
いくら小さめの箱だとしてもそりゃねえよなwwwとゆうか仕分けセンターでは間違えようがない。いかにも配達店らしいミスだ。

で、これがまた、話がややこしい。いかにも、こじれそうな材料が。

・なぜか佐川のインターネット画面では、預かり店を出たままになっている(『配達店に未達』の表示)
 配達店の作業ミスにより(ハンディPOS未記録、ルート便から受け取り作業時のミス)、その表示のままになってしまったらしい
・こちらも、同日に複数、色々な店で注文をかけており、日時指定できなかったものと勘違いしていた(楽天にはそういうショップもある)
・かつ、注文を受けた店の自動メールには、日時指定されたとか言った”備考欄”内容をを記載しない仕様になっていた(カカクコム)

すると、こちらも慌てる「なんで三日も経ってまだこっちに来てないんだ」と電話をかける。
日時指定してないと思うから、そういう風に苦情を出す。実際はきょうの指定、時間帯指定無し、になっていたらしい。

佐川はドライバーがいっこいっこハンディで入力するので、漏れやすいのかも知れない。
ヤマトはコンベアを通過する際に読み込む”コンベアPOSシステム”なので、漏れようがない。

なんだかもやもやした顛末となった。日時指定したかどうかは、自分でもメモっておいたほうがいいみたい。

客がミス、店がミス、佐川もミス、
これぞ「三方一両損」
これにて一件落着〜 カン カン カン イヨー

 ◇


(朝日)
 輸入小麦価格20%アップへ、昨年4月以来4回連続値上げ

”気がついたら200%”パターンかなあ。すでにガソリンは目前だけども。

 子ども切符で電車に乗る大人急増、警察が摘発強化へ

不況ムードを煽ってますな。

 時間貸し駐車場、値引きで集客 「車離れ」で撤退も
 駐車違反の摘発を強化した改正道路交通法の施行で特需に沸いた2年前から一転。開発計画の縮小や撤退の動きもある。

数少ない「官製好況」だったのに・・・ 。・゚・(ノД`)ヽ

 霊長類の半分が絶滅危機 森林消失や狩猟で アジア深刻

小麦類消失でヒトという霊長類が絶滅危惧になりかねない昨今。
南国の珊瑚礁列島の多くが水没し、井戸水が海水になってきている時代。(よくああいうのCMに出来るよなあ。アート的すぎて・・・)


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080811AT2M1100711082008.html
 ポールソン米財務長官

 多額の最終赤字を計上した
 米連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と
 米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の
 2008年4―6月期決算について「住宅市場の調整を考えれば、特に驚かない」と述べた。
 同時に「両社への(公的な)資金注入は考えていない」と改めて強調した。

日本と同じ「のんきで甘く見たバブル破綻処理」になるか、
予測通りに収束するのか。

世界規模の巨大金融システムは、予測不可能。

目安は、”いかに豊かであるか”。

いま不況と言うほどでないのは、アメリカとロシアくらいだとも言う。
国中がノンビリムードだと、どうしても処理は遅れる。
いまの日本も似たようなもので、「このままでは、第二の”失われた10年”になるかも」とは竹中氏の弁。
ガソリン代替エネルギー開発も、高騰で不足してくると進むという皮肉。

「バーナンキ氏が楽観視して市場への公的介入が遅れた」というアナリスト記事もけっこう見かける。


 北島、100メートル平泳ぎ連覇 58秒91の世界新

当ブログの過去記事の通り、
「意地よりも、しがらみよりも、勝てるレーザーレーサーを着ろ」と、忠告した甲斐はあった。

きちんと勝つには、きちんとしたツールから。
せっかくの絶好調を、ツールでハンディ背負ってはならない。

 内柴が2連覇 日本金メダル第1号 柔道男子66キロ級

30代にして金の内柴も、「前に戻る柔道ではなく、常に前へ新しいものを追求したい」とインタビューに答えていた。
今は引退したバルセロナ金メダリスト古賀も、「88ソウル五輪では、方々の重鎮からああしろこうしろ言われて勝てなかった」と言っていた。

福田政権式(役人式)の、サッカーチームは無残に敗退した。
おれたちがもり立てた北島と内柴は金2つである。

実力勝負なら、とっくにカタはついている。それを認めたくなくて、力押ししても、なんにもならない。

時代は切り替わりたがっている。次世代になりたがっている。とても自然に。

これ以上、争ったり、相手の人生を奪ったり、するべきではない。むしろ戦いは収束すべきだ。
パワーポリティクスが見合う時期ではない。

 ◇

超能力を、
テレパシーによる無線ネットワークで、共有している集団が居る。

手下がやってくることで、「通信エリア」になる。
周辺の人間は、有無言わさず参加させられる。

操られたり、
殺気で脅されたり、
テレパシー集団のメールスパム、大量レス攻撃を、浴びせられたり。


要するに、テレパシーとインターネットと、形は変わっても同じで、
彼らがやりたいのは「2ちゃんねる式の右翼的統制」なのだろう。
現実世界も2chのようにシキりたい、いわばファシズム体制である。

あの場では、何もうかつに言えなくなる。
名乗ることも出来なくなる。
名乗らない匿名の中に、不法スレスレの集団も潜んでいる。

2chは一人も有名人を生み出せなかった。
教育が下手な、上に挙げた「三大勢力」とおんなじである。
何年経過しても、大きな人物も、成果も、生まれない。

狭いカルト。囲いの中で自己満足。その域を出ない。

ダメな勢力が5年10年以上統治しても、人々の意識改革が進まない。
そんなに有効な策を投入しても、グダグダと変わり映えのない日本人が進ませない。

人々の意識レベルを、自然と無理なく、次世代へ導くような、
今は見かけないような勢力が現れないと、物事は前には進むまい。
制度だの構造だのを変えてゆくのは、その次以降だと思う。

 ◇


http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=30355

 この変わりようはどうだ。
 日本代表に合流してからというもの、巨人のエースに笑顔が絶えない。生気が失せたようなあの表情はどこへやら、

 上原は以前から、カネにモノをいわせた巨人のチームづくりに眉をひそめており、

涙が出るほどよくわかるよ。うんうん・・・・
原とフロントがキッツイ顔してるのを見れば、ヤル気も消沈、愚息も昇天・・・

日本でもMLBでもいいから、伸び伸びやれるチームでリハビリとチャレンジを兼ねてリスタートせよ上原。

おれも二度と読売新聞では働かない。せめて朝日。でいれば他業種。
なんか、社から、配達員まで、違う。ASAとYCは。店によってはそうでもないけど、当たり外れが、ね。茶髪ニラミ系多いとか。
コボチャンだけのために勤続は出来ないよ。なんちゅうか店の雰囲気がフルッなとこが多い気はする。

 巨人の選手の中には、「自分のために頑張ります」と言う選手がかなりいる。
 上原だけでなく、若手の中にも多かれ少なかれ、巨人離れが浸透していると感じさせる。

読売改革は、国政改革並に難易度が高いのかも。
内側から変えられない、公務員並の雁字搦めなのかも。
むしろ、これが弱体化することで、他球団から変化するパターンかも。

スポーツ選手は、萎縮するとケガが増えるからね。
快調のまま活躍を増やすには、移籍が一番。




/10

NHK生中継の北京五輪開会式ワロタ

福田総理夫妻がチラっと映ったのに、3人のリポーター無視www局アナまでwww

尊敬されてない
臼井影郎

あれが小泉総理だったら
「ああ小泉総理ですねー」
「きょうもにこやかですねー」

なによりムカついたのは、あんがい艶々して苦労してなさそうなところだった。
もっと派閥とかに翻弄されて青色吐息かと。

谷垣みたいなサラブレッドで庶民社会で苦労どころか体験すらしたことない、ああいうの嫌い。
物言いが案の定、セリフだしな。国交相になったら国交省の台本しか読まなくなった。「必要な道路は造る」いま禁句だろうに。
管理職。リーダー、経営者的ではない。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33036820080801
 「まず必要な道路は何なのか、この議論をきちっと詰めて、もちろん必要な道路は作らないといけないが、無駄な道路は作らない。
 これをきちっとやって、どういう道路計画を作っていくかということが国土交通相として基本的に大事なことだ」

冬柴時代から何一つ変わらないセリフ。もう7,8年続いたセリフ。官僚の持久戦に付き合わされている。
サンプロ曰く「国交相や地方自治体の言う必要な道路は、現地リポしても必要とされてないケースが多い」


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080809AT3S0900U09082008.html
 麻生氏、300万円までの株式投資「配当金を非課税に」
 「自分が首相になったらやりたいと思っていたが、とても待っていられない。やるなら今だ」

やる気満々だな総理をww

いま次世代な取り組みをしてるのは彼だけだ。
政府の埋蔵金含めた純資産や、その性質を発言したり。

ただなんにせよ「あぐらをかいて独占」されては困る。政官界を。

官庁の不器用経営体質、低利潤、低サービス体質は改め、
ローコストミドルリターン意識へ転換しなくてはならない。
それには政党政治家ももっと賢く未来的なインテリが、中枢に、増えないと成らない。

いつまでも千昌夫豪邸で派手に浪費経営して、大した利潤もないのでは困る。ハイコストローリターン、経営改善無し。

お手本の一例は、JR東日本。

上げ潮も、景気対策も、財政の増減も、各種公的サービス増減も、折を見て同時並行する。
PCで走らせるプログラムも、そうやって器用に複数のプロセスを上げたりrun引っ込めたりabortしている。

器用な人間が居ないと、
いくら前提論「こうすれば絶対 この地位が絶対無二」を振りかざしても、うまくゆかない。大半の役人と政治家がそうだ。

成金は莫大なカネを一気に使い果たした。

食糧難に水不足に高騰に金融不安、いつ純資産なんか飲み込まれる事態になってもおかしくはない。
カネで買えないのが飢饉時の食料。

いつも、どこか部分的に、抜け落ちている。腑に落ちない。

きのうも、政府筋の依頼で裏社会がけしかけてきたゴロツキども(なんか色々嫌がらせして逃げていった)に、言ってやった。
JOMOのバイトか、そう偽装している元ワルガキどもと、自称責任者に。
「なによ、JOMOとして喧嘩ふっかけてくるってのは、おれが麻生に頼んで暫定税率でも撤廃させりゃいいってのか」
「民主党政権でないと出来ないなら、政権交代させればいいってのか」

答えない。参ったなあという感じになり、すんませんすんませんと下火になった。
話にならない。相手はそこまで考えてない。上の命令で動いてるだけの烏合の衆だ。
フラストレーションを向ける先が間違っていることまで、考えが及ばないのだ。

その程度の連中が、弾圧だの追い込みだのやっている。これでは世の中のインテリジェンスは向上しない。日本は前へ進まない。
こんな程度の連中が、おれを生意気だの左翼だのきめつけて、人生を奪い、健康を奪い、
おれの弟二人を暗殺し、実家を一家離散へ追いやったのか、情けない島国だな。

国というのは、民がシッカリしていて賢ければ、なんとかなるものだ。
上下ともダメなときだけ、危うくなるもの。

つまり、前述のとおり「成金体質」
世界の総資産の1/4を持っている国が浪費のあげく使い果たすと・・・

松下もおなじく「死に金を自慢する企業」と揶揄されていた。
読売新聞も、中身ではなく部数を時間すると、欧米各紙から冷笑されていた。
コンテンツを生まない。運用が苦手。

麻生は数値に触れた。閾値を知った。800兆の負債とか、300万の株式投資とか。
どうカスタマイズするかを考えた。

それがSEである。65点。
SEと学者が政官界に大量流入すれば、制度構造は自然と改革され、意識もかわってゆく。まず改革ありきは成功しない。

「必要な道路は造る」

には、数値もカスタマイズもない。赤点だ。
科学的根拠がないものを、何度も何度もロボットみたいに唱えるから、時代遅れを印象づける。有能にも見えない。
誰だって、農家だってギャンブラーだって、方々に無駄な公共設備があるのは知っている。

リーダーが科学者的でなくてはならない時代。科学者や技術者を懐に抱えないと政局運営は出来ない。
インテリジェンスポリティクス。
スキルポリティクス。

http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/14810808.html
http://ameblo.jp/noside2/entry-10121003216.html
金融ブログ界隈は、「麻生なら脱財務省体質が可能かも」という感じ。
小泉がしなかった脱霞ヶ関が自然と出来てしまう感じ。

麻生小沢中連立政権シナリオかな、ひとつには。竹中合流。

いましばし日本は、様々なケースを想定し、次々に試験せねばならない。実戦投入で。

内部的なローコストハイリターン体質を作り上げ、対外の勝ちパターンを作り上げるまでは。

 ◇

メモっておこう
http://blog.livedoor.jp/sigotoba/archives/51382005.html
自戒
過去の私の拙い経験からひとつ言えるのは、
「人助け」のつもりで仕事をとってはいけない。ロクなことにならない。
「俺がなんとかしよう」などと、ユメユメ思ってはいけない。
ひとりではムリなのだ。
頑張ればなんとかなるだろう、と楽観視することは最も危険なことなのだ。
頑張るには、頑張る「時間」と「動機」が必要なのだが、どちらも失われがちなのものだ。とくに「時間」が失われると、もはやどうにもならない。

「あ、ここはやばい」と思ったら、すぐ席を立って去るべきなのだ。
非情に徹するべきであり、利己的であって良い。
まだぬるま湯だと思って、火をかけた鍋にゆっくり浸かっているカエルでいてはいけない。
「泥舟」だと気づいたらいち早く脱出すべきであり、俺がこの船をなんとかしよう、などと思ってはいけない。
ひとりの力で浮いたり沈んだりするものではないのだ。

とくに、最初に受けないと決めた仕事は、受けてはいけない。最初に下した判断は常に正しい。情にほだされてはいけない。

日本を早めに脱出せよ、ってことかな。



週末感想』(アニメ)


ポニョとかラガンとかインディとかクロラとか、
みにいきたい映画はいっぱい有るが、無理だ。
外を歩けばヤクザ右翼系が尾行してきて、殺気とかひどいもんで、とても映画どころじゃない。

自分が制作に関わった作品も見に行けないとは。ヒデエ世の中になった。

きょうはラガン前夜祭だそうな。嗚呼


西洋骨董洋菓子店
視聴率やたらイイーー4〜3で横ばい
割り切ったBLがいいらしい。あふん。

割り切ったショタ(12歳以下)の深夜アニメマダー
ちょっとセキレイがそれっぽいけど。

ネットと炎山が裸で一夜を明かす同人マンガは数多いんだ。
機は熟した。(なんのだ)

ケロロ軍曹も順調。やはり4とか。
イヤラシー少女蘭は、いかにも子供しか視てない感じの2。
というか事件推理もの嫌いな自分ガイル。

マクロスFとギアスは変わらぬ2プラマイコンマ5ぐらいだから、
TBS系列の、アニメに政治を持ち込むやり方が嫌忌されてる感じ。
やり方ってもんがあるのに、話を聞かない政治屋が忠告を無視して番組を壊してる感じ。あの業界の人々はねぇ…
だからギアスは1期が面白いし、ガンダムはSEEDのほうが人気。やりかたをまだ、知ってる人間が携わってる。

上の某アニメーターの忠告通り、日本を見捨てるべきかなと思う。
バカに付ける薬はない。忠告すると「ああん」とか「うっせんだよこの」な人々が各業界をシキリ始めた日本は、
外貨準備高とか、みための反映とは裏腹に、”崩落しかかる崖”なのだと思えるから。

上が重いほど、あっちうまに崩れ去る。
きちんと木々が根付くよう布石してたら良かったけど、「後回し後回し」だったからねえ・・・
たとえが悪いけど、東北地震の、粉々になった山間道路みたいな構図があり得る。

とにかく、日本そのものに関わりたくない気分でいっぱいだ。
これは、小泉安倍の時にはひとまず無かったことだ。そこまでは。
気持ちが強い=無理がバブル崩壊寸前 かな。

下の引用記事のとおり、何度も何度も、役人の都合で、時代に完全に合わない古ーーーいものが復活している。
ふつう、ニーズがなければやめるのだが、役人都合は、メンツや人脈重視で、そういうことがない。
無駄なことが、延々と復活する。

一番嫌になったのは、それだ。
役人側の圧力が強くなった時期に限って、スレイヤーズだのヤマトだの言い始める。

もはや、嫌がらせでしかない。

日本が時代逆行して、オレが困るのを、喜んで見物している奴が居るとしか。
北京五輪開幕後に、米国人スタッフの家族が暴漢に殺されたり、
近隣のロシアとグルジアが戦争を起こしたり。

相手がたまたま霊界の悪魔だったと言うだけで、
やってることは、2ちゃんのスレ荒らしと同じ。

以前は号令を出せば収拾が付いた。いまは付かない。見捨てるときかな、と。

指標はもう一つ、

自らの人望、つまりは周囲の様子だ。
おれには皆無。頭を下げに来る人、期待している人、一人もいない。
センチュリーでやってくる要人はおろか、庶民にさえ居ない。
むしろ、平気で役人の弾圧や圧力が飛んでくる、ナメられまくってる立場だ。

いつでもやめていいのだ。義務も立場も存在しない。

 ◇


今までにない、
これからの時代の、

リーダー像とは、「金さん」

80年代ならミッション・ルース大統領、
最近だとマ王の有利。あとクラウザーさんwww
ゼロもか?でもあれは地だから違うか。矢神ライトに近い。
鍵は「柄じゃないことをやる」

ふだんはだらしない、情けない、頼りない、風体で街を地味に目立たず歩いてる。
「ええ、こいつがーーー???」キャラ。

無茶苦茶にもほどがある、そんな日本支配層にあっては、
こういうキャラで、じつにいい加減に、無所属、非公式、勝手、なスタイルでないと、
色々と無理がある。公式なトップの縛りがきつすぎる。

それにしてもルース大統領はコラボ、つまり会話してたよなあ。
FSSじたい、ファンタシースターにかなり影響を受けていて、
そのファンタ4に、ルース大統領と同系統のキャラが出てきた。ルツの後継者、スレイ。

こう、直接のやりとりや面識はないけど、
作品を通してセガと永野は語り合ってる、みたいな。
酒を酌み交わすだけで会話できちゃう慶次と奥村みたいな。
宮崎駿と高畑勲も、鈴Pや雑誌を通じ、そういうやりとりが多かったらしい(下に引用記事)。大人社会とはそういうものか、えてして。

で、永野はまたもやカイエンというキャラを出すわけで。

  ◇


http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080810k0000m040111000c.html
 羽生善治さん:永世名人が姫島にやって来た 福岡・志摩

ついに永世名人。
勝てそうになると暴走してプルプルしちゃう。

プルプルプルプルーーー

さてはハブツーもいるのだな。


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/01/13.html
 ポニョ超えだ!ヤマト25年ぶり復活へ

ええっと、つまりだな・・・その

それはひょっとして、ギャグで言ってるのか

「ユーザ問わないマルチユーザぶり。並大抵の映画よりも客が来る。」
そういうふうには、SFアニメはならない。

SF正統派のゼーガペインがコケた時点で。

いまどきの若いのは、科学や宇宙に目が向かない。
今既にあるものを、壊したり、利用したり、そういう頭脳戦ばかりだ。
ジャンプなんか見ても。

完全に旬を過ぎて、ニーズのない作家ばかり掘り起こしてくる福田政権にはメリットがない。
ヤッターマンとゴーオンジャーでもうたくさん。

これ以上、世界に名だたるコンテンツ業界の足ひっぱらないでくれよ。

 ◇


久々にファイズを見た。
キバ制作陣は、そのトップは、これでも見て出直してこい。
全然、かなってない。追いついてない。電王に劣る以前に、ファイズにすら。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080806mog00m200007000c.html
 セガ:資生堂と協力 メークを提案するソフト 11月発売へ

安直なソフトやコンテンツばかりで、事業継続性のないセガが。
ラブベリの延長かな。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080806/167408/
映画「鈴Pはつらいよ」
マンガ雑誌の編集部担当も、おなじ苦労だろうな。


http://happyuki-blog.at.webry.info/200808/article_16.html
ギアスは再び1%台に逆戻り

低いのではなく、深夜帯と同じ人しか見てないと言うことでは。

時間帯的に、生視聴はそりゃ減っているだろう。帰宅してからビデオでゆっくり。
かくいうオレも、ああいう情報密度の濃い作品は、在宅でもわざと録画で見るようにしてる。つい、巻き戻しボタン押しちゃうからね。

マクロスFと大差ないと言うこと。遊戯王ときらりんと同程度、そういうファン分布。

絶対可憐は・・・低すぎるな、古すぎるから。これは見るからに低い。19時のヤッターマンくらいに低い。


ギルフォード卿も
扇も

最終回、お目当てと結婚。ジムシーちゃんエンド。

「ふ…ふんだ、別にお前のために結婚してやるんじゃないんだからねっ」

とゆうかギルとネリィはどうみてもオスカルとアンドレ・・・
ギルが身を挺してかばってバスチーユエンド・・・とおもいきや最終回でちゃっかりと。
ネリィは当然、世間に下る。

 ◇


ギアスR2
やっと制作側の歯車が回ってきた感じ。
見ていて心地よい。乱暴なキャラ整理ではあったが。

ゴーオン
なんというか、黄色と黒、「ヤスコとケンジ」
最近やたらと愛玩化してるボンパー・・・

キバ
やすみ

プリキュア5GOGO
やすみ

お稲荷さま
EDがやたら時代なりのものに変更。上出来。
貧ちゃん、声優なしかよww

鹿野優以と名塚佳織の区別が付かない。ほぼ同年代だし。

ヤスコとケンジ
転び方とか展開が漫画的なので、若者人気は高そう。原作、マンガだしなw
ゴンゾウとか太陽と海の教室よりは、安心して視られる。役人とか政治家的なんだよな、作り手の発想がさ。

さいきんはアニメだけでなくドラマも映画もけっこう任されるようになった。面倒と取るか、向上と取るか。

バーディー5
キョーちゃんにハヤテたんに・・・・なんというか、ハーレム。
地味にいいSFしている。

ゼロ魔 5
ちょっとサービス過剰なくらい。
今期はノリがいいね。余計な邪魔が入らなくなったかな。

マクロスF 18
なんてか、たぶん総監督より監督のせいだろうけど、
展開が淡々として、あんまりノれないというか。
HD画面を沸かせるために画面作りに凝っているけど、そんだけだな。
なんかこう、華が足りない。画面ハードの割に、中身ソフトが不足。

つうか、TBSはどんなアニメも政治臭ただよわせるべく中身に介入しちゃうから、
最近はそれがつまんなくて、つまんなくて。
政治的介入のせいでつまんなくなったアニメ、過去6年間で、挙げたらきりがない。

(ネタ)
ウホッいい男!
シェリル「女よ女!しかもスーパーアイドルよ!どこに目を付けてるのよ!」
といいつつも、
マッチョボディビルダーの全身ポップ(顔抜き)の穴に顔を突っ込むシェリルさんだった。ファンサービスは忘れない。

ランカはどうもこう、優等生というか、アクがないというか、80年代のお手本アニメアイドルというか、
こう「ダメっきもち・・・いいっ(シルビアしずか)」なところがなくてね。

アホ毛も”なにもない”ランカには、もういっこつけたしたい。クランに多すぎる、何かを。
学園祭はシェリ・ラン・クラ・ミシェ・歌舞伎で、「ファイヤーボンバー」

ケロロ
なんかシブイ、ねこ刑事。なんかのパロディだろうけど不明。ギャバンのナレーターだよな。
それより逮捕しちゃうぞ3人そろい踏みワロタwww
しかも「ねこ鍋」

冬美と夏樹。

夏「いよう、おれ夏樹。スポーツ万能の、絆創膏が似合うイケメン学生さっ」
冬「あたし冬美。とっても可憐でおしとやかだけど、ゴスロリやお姫様ルックが似合うけど、お部屋もフリフリで飾ってるけど、ちょっとだけオカルトマニアなの」

あたしケロ美!
おれプル男!

ジョリ子!宇宙銀座パブのママよ!

雪夫!
桃三!

大婆のポーリアにござります。

あたし、宇宙・女・探偵、コゴ子、だぁ、だぁ、だーーーーーーーっ!
とおぅっっ!
姉がいつもこうですみません、すみません

世界中の人類に日めくりカレンダーを義務づけ、
毎日100枚、ぜんぶで36500枚めくらせ、その隙にペコポンを掌握するであります!

虫さされのクリームを発売禁止にして、
蚊に刺されたら宇宙いきなり団子を食べることを強制し、
ガッポガッポ儲けるのであります!


今年は「ふゆきくん(723ちゃん)が真夏の浜辺で謎の美少女と・・・桃華(ギロチン)気が気でない」ネタはどうしたんだ!

遊戯王GX 1
再放送開始。
最初の頃は脚本演出とも日本人で占めていたのね。道理で自然な作りだと思った。

途中で予算削減でアジア人ばかり使うようになってから、劣化著しくなった。
最終回手前で日本人のみに戻したが、遅かったようだ。
5Dsはそういう点は注意して作ってるみたい。

ま創価学会的というか、小泉政権的というか、
格差社会をやたら賛美するような設定だよね。この辺の政策は大いに失敗に終わったわけだが。
インテリジェンスな設計思想のない策は、まず社会には根付かない。小泉政権はとにかくアラが目立った。

/9

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080809k0000m020142000c.html
橋下知事:政治手法に賛意6割…関西社会経済研アンケート

 関西経済連合会のシンクタンク、関西社会経済研究所が
 橋下徹知事による大阪府政改革について、
 大阪、京都、兵庫3府県民にインターネットによるアンケートを行ったところ、

 財政再建策の進め方については「ある程度の強引さはやむを得ない」と、
 知事の政治手法を評価する回答が64%を占めた。大阪府民だけでも63%だった。

いまの中央国政に足りないもの。

勘違い気味で、
時代遅れで、
いっこうに導入しないもの。


http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080809k0000m070124000c.html
 社説:景気後退期入り 財政出動の口実にするな

その中央国政への、的確な釘刺し。もちろん記事を読み上げるのは釘宮理恵。


今年をおいて他にはない。もう待ったも先延ばしもきかない。

この国がベツモノに生まれ変わるような、見事な転身を、
いままで中央では見かけなかった人種、ニューウェイブ(ハイインテリジェンス・ハイスキル・ハイイノベート)たちの手で成し遂げる。

古き時代は、力での蜂起を力で抑圧した。過剰な権力や暴力をコンボ化して、半ば無法となることで恐れさせた。時代なりであった(過去形)

それは2008で終焉だ。

これからの時代は、過剰な権力と暴力を継承しても、いかに抑えながら行使するか苦心するスキルが最重要だ。
それはたとえば、過剰成長しつつ歯止めも利かせる、中国政府の姿でもある。
両刀使い、
マルチスキラー
いわば多才でないと、やってゆけない。

だが若い者たちは、そういう器用なのが多い。時代なりの人間は、ちゃんと生まれ育っている。

パワーポリティクの終焉。
スキルポリティクの開始。


ぼくは忠告した。今年が最後の機会だと。それを無視すればおそくとも再来年頃には大きな破綻や苦悩がやってくるとも。

無視するのも、異端視して弾圧排除するのも、勝手だ。

だが、日本ほど大きな国が誤れば、金融依存の米も無事では済まない。それは”日米発世界恐慌”の可能性だ。
もし日本のせいで米まで破綻したら、あの大国は日本を許すだろうか。

さりとていまのあの国は自国再建に手一杯で、あんがい日本には日本自身に任せてきた寛容な歴史もあり、つぶさにアドバイスなどしてはこない。
日本だけでナントカするしかない。


先手先手でゆくべきとき。
後手後手に回ってる場合ではない。

「成長はしませんが、貯金は切り崩しますよ」
「でもあとでお小遣い値上げしてもらうよ」

に、はやくも世論と報道はNOを突きつけている。

「古くて時代に合わないけど、強くてカネもありますから強引に居残ります」
はもう、通用しなくなる。政界が崩れると、連鎖して各業界もそうなるんだろう。


日経クラスや
ゴシップクラスのマスコミは、

増税財政出動型と、(絶対に働きたくないでござる)
上げ潮基調型と、(ロスじゃこんなの日常茶飯事だぜ)

3年後、5年後、暮らしが、世の中が、どうなっているか、未来予測を記事にしてみてはどうか。

前者は、特定事業者や、年金暮らしには良さそうだけど、勤労者や、会社経営者にはつらそうだ。
未来を考えても、成長への布石がないから、しだいに先細りしそうだ。子供世代を無視し、将来負担を積み重ねる構造。

後者も結局は財政出動やらしなくてはいけんのだけど、
政府構造をリファインしたり、経済成長の布石を打つだけ打ったり、未来的には全然ラクで明るそうだ(うまくいけば)。

というのが素人がパッと思いつく内容なので、プロの識者がふくらませて欲しい。あくまで偏らないように、客観視で。

前者で
後者で
・比較的うまくいった場合
・行かなかった場合
4ケースを。日経系はもっと細分化でも良い。

 ◇


1500円でフツーでキレイなNewBalanceを履き、
20000円でまだ新品感の残るDELL Noteを3年間使う、
もちろんデジカメは500万画素のサイバーショットを4000円でゲット。

そういう
「生活力 技術力」
「吸収欲、探求欲」

がない日本人は、今後7,8年かそれ以上は、苦労するよ。

つまり、大半の日本人だね、田舎都市部問わず。

”あまりに完璧を求めすぎた社会”に、飼い慣らされすぎ。
よく舗装整備された自然公園でしかレジャーやアウトドア出来ないって・・・・


「もしも」来年以降に経済破綻的、恐慌的、な”ジリ貧市況”になったら、
ヤフオクは儲かって儲かってしょうがないだろうな。
あと、個人だけどアセンブルや修理しちゃう、無責任型の便利屋とか。

ということは、日本は一度ビンボーになったほうが、IT化は普及促進されたりしてな。

・・・と、情報を置いておく。

 ◇

http://www.asahi.com/national/update/0809/TKY200808080454.html
 東京都板橋区の首都高5号線で起きたタンクローリー炎上事故で、首都高速道路(東京)は8日、
 補修には橋げたの架け替えが必要で、全面復旧まで数カ月かかるという見通しを明らかにした。

よかったねえ、原油高で。
いま旧道路公団のNexcoは、ポケモンのスタンプラリーを催してまで通行量増加策に必死だよ。

でも運送業にここ10年間くらい無理ばっかりさせてるから横転炎上したのだろうけどね。

記憶に残ってるのは、96年だかの4号線代々木付近の、同じ横転炎上だな。バイクなら楽しいS字なのだが。首都高設計は液体運搬系トレーラと相性悪いのかな。
バイク便時代は言うに及ばず、三鷹からC1のゾディアックとバトりに行くときと帰るときには毎度通行したものだった。


英国エコノミスト日本語オンライン予告メール:8月9日号

3. Business in Japan
 Take a leaf of his book (Leaders)
◎日本で最も有名なサラリーマンといえば、漫画の主人公「島耕作」であ
 る。その島氏が、このほどサラリーマンの階段のトップにまで登りつめて
 社長に就任した。日本の首相ですら巻頭を飾る「リーダー」(評論)の数
 本の中に取り上げられることはまれなのに、島氏はリーダーの記事の中
 に取り上げられたのである。同氏は、この日本の代表的サラリーマンの
 置かれた立場と、現実の社会とのギャップについて論じている。

4. Face value
 A question of character (Business)
◎ここでは、エコノミスト誌はなんと「島耕作」氏の人物の評論をしている。
 この人物評論の記事欄でも、日本人経営者が取り上げられることは滅
 多にない。島氏は、現代の日本株式会社の中では、例外的な経営者で
 ある。判断力があり、改革志向の強い人物でもある。作家の弘兼憲史
 氏は、いわば理想像としての経営者を描いた。現在の日本のサラリー
 マンが学ぶところは多いようだ。

なんかもう、次の総理は島耕作でいいや、みたいな。
よっぽど知名度も高く、評判も良く。

世界初のバーチャル総理!



http://www.j-cast.com/2008/08/08024911.html
  サッカー五輪代表の「決定力不足」 点を取ろうという意欲が見えない

  毎度の「公務員サッカー」を続けている限り、予選突破は絶望的だ。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21113
 米国は、略、チームの総合力低下は明らかだった。
 そんな米国に対し何度もサイドを突破してゴールに迫りながらも、得点を奪えず敗北した日本。
 今後は強豪国(ナイジェリア、オランダ)という優勝候補との対戦だけに勝ち点ゲットは難しい。


ドーハの悲劇93初出場98を視ていて、
「うわーこいつら動き固いなあいかにも日本人だなあ」
と漏らした数年後2002、奴らは本当に日本人離れした動きを見せてくれた。

同じ頃98、横浜へ引っ越してしまったために、夏の甲子園で横浜高校松阪優勝、ベイスターズも日本一に。

あの頃から、「躍進引受人」みたいな役割は、知らないうちについて回っていた。

日本が政治経済にスポーツにドラマアニメまで劣化しているのは、
間違った、古くさい、時代遅れの、風潮が、空気が、復活してしまったからだ。

なんもかんもジジ臭い。過剰にシハイシハイと「支配臭い」。
飲み屋の営業時間が規制されてた頃、ビートルズが来ただけで抗議デモが起きたような、ドアミラー禁止の頃、
ああいう昔の日本である。

昔の日本サッカーは弱くて当然だ。
昔の製品作りで今の世界経済に勝てるわけがない。

ふつうのことがわからない、一番KYなのは昔の空気を復活させた雲の上の誰かさんたちだ。

ITも、金融も、ソフトウェアも、わかんない。
インテリジェンスがわかんないからパワーハラスだけをやる。

「誰が、どのチームが、日本の、世界の、大元の空気を創出するか」
これで全てが決まる。


みているがいい
「大尉サッカーは、Wカップ2010にてベスト8に進めさせるであろう」
2010に大尉サッカーであれば、仕上がってれば、だがな。ってことは五輪終わったらもう大尉サッカー開始してないと無理。

伊達に地元生誕地の浦和レッズを日本一にしていない。いまサッカー協会会長は元レッズ代表である。
日本有数の行政改革成功都道府県は、埼玉県だ。


スキルポリティクスが、日本も世界も塗り替える。

おれは、学歴だの経歴だの地位だの財力だの、「前提」はふりかざさない。
基本は「結果 成果」だけだ。スキルポリティクスはそういうものだ。リーディングか、エディティングをやって「この人ならでは」を魅せる。


/8

政治発言を辞めるのも頃合いであろう。

妨害工作が激しく、考え事がはかどる状況ではない。
ちょっと隙を見せると、違う考えを刷り込まれ、自分の考えではなくなってゆく。

まるでハゲタカファンドに突っつかれまくっているような、
あまりにせわしない政界だとすれば、
どのみち人がもつまい。そして支離滅裂に歯止めはかかるまい。

それは崩壊滅亡の予兆。デマゴーグの。

中枢を見捨てる人間が多いほど、組織の破産は近い。
会社を例に考えてみれば、わかるように。

 ◇

めっずらしく、マクドナルドであさめし。
数年に一度、あるかないかだ。それくらいに外食の洋食が嫌いだし、カネもない。立ち食いデンバーくらいかな、良いのは。

ソーセージマフィンとホットケーキをオーダー。
なぜだ。腐臭がする。紙袋の中の、ほかほか湯気に。
腐ってるのではないんだけど、複合的な原材料の中に、そういう擬似的な臭いを発するものが混じってるみたい。
マフィンの香辛料があやしい。味はちっともあやしくない。海外の納豆みたいなものか。ケーキの臭いとブレンドされて特殊要因なのかな。

やっぱ、食材の原形が見える豚丼のほうがイイや。やすいし。
ミンチとか粉とか添加物とか、どうも洋食はなあ・・・・

神戸屋の食パンとか、こだわりのイタリアンピザ個人経営店とか、
無駄の一切混じらない洋食材は、いかに他の洋食に混ぜものが多いのか教えてくれる。

モス専門にしよう。珍しく利用するにしても。

ぞうきんシェイクという騒ぎもあるようだ。
たぶん、ネタだろうけど。2ヶ月経過しても報道沙汰になってないし。


http://www.j-cast.com/2008/08/07024719.html
 郵便物は1042億8400万円の営業黒字だったが、荷物は5億1100万円の営業赤字
 民営化後も独占状態が続いている業務は利益を上げているが、
 ヤマト運輸など強力なライバルが存在する競争分野ではゆうパックは苦戦を強いられている

ドライバーを呼んだりしてみると、ビミョーに使い勝手が良くないゆうぱっく。
ビミョーな金取る、ビミョーに書類を書かせる手間が多い、
元公務員な不器用な応対の、ビミョーな社員とバイトばかり。

ヤフオクでは、かならずヤマトにしてもらっている。
さすがヤマト。仕分けも投入もしていたから、なかば身内のように中身はよく知っている。

こんな会社の株を売り出しても、外資のエサになるか微妙だ。
Jパワーで追い出してしまう時点で、ブルドックで大赤字出してでも防衛しちゃう時点で、余計にね。

価値を生むどころか、どんどん萎縮している。それが日本民族だ。素の姿なのだ。
ブランディングどころか、「武士は食わねど高楊枝」


かつて「小泉改革バブル」だった。
ちょっと前と、今が「改革見直しバブル どうバラマキしよっかバブル」

バブルしか埋めなくなったなあと、落胆している。

トレンドというほど高尚ではない。
底の浅い素材を、ブームと言うだけで持てはやしている。ブームが去ると「なんであんなショボいものに夢中に・・・?」
リリース側も、ユーザ側も、知的レベルが低い。プロが居ないのだ。

そのような社会にもう関わる気はない。へたに反論や対案など出すと、命が危ないし。

つまんないことで命が危ないと、しらけるのだ。ビビる以前に。
面白事で多少危ない橋を渡っても、どうと言うことはなかった。阿部寛みたいにギロギロとニヤニヤしていればいい。スポットライトの中をニヤッと走るルパーンである。

愚鈍で冴えない連中が、つまんない世の中にしたくてバブリーに勢いづいてる。
「バブルの最中の人間たちには、どんな忠言も耳に入らない法則」

英米では、そうはならない。フォーマット、プラットフォームが違うからだ。
基本がインテリジェンスな、寒冷地の、白人種の、狩猟民族であるから、愚鈍になりようがない。

白人と黒人はルーツが同じで、(アフリカ>欧州)
黄人はアステカなど原住民族に近いようだ。
根本は、愚鈍であり、知性ではない。

そこを全国民が、何らかの苦境で、骨身にしみて理解しないと、
いつまでも”勘違い”のママだ。

手先は器用でも頭は良くない。
可視は得意でも不可視が苦手。


ま、健闘を祈る。いまさら命を含め、惜しいものなど一つもない。


 残業ゼロや給料150%アップ…前職に見切りをつけてよかった理由大公開

いいときにイイ記事が飛び込んでくるもんだ。
おおくの人類に嫌われても、一部の神精霊には好かれている。

「世界シナリオを描き、人を利用して使い捨てるシンジケート組織」
が存在するとして、
おれと福田を紐ツケし、絞るだけ絞って捨てる気で居たようだ。(しかし福田陣営の幹部どもとは大げんかさせ、互いに鬱陶しく思わせる周到ぶり)
情報工作員に、そのように臭わせる。

ポストである麻生とは適当に別の人材を組ませる気だろう。
どうもシンパシーを感じないし、それでよいと思っている。

臭いものには蓋、
一生懸命取り繕いながら破綻を覆い隠しながら、
その滑稽さを知っている。

どういうシナリオだろうが、ろくな顛末はない。とっかえひっかえでは、使い捨てと脅迫では、人は呆れ去ってゆくのみ。

良くも悪くも、未知の領域である「改革」とやらに、みんなが飛びついて、(門戸の広さ、ユルさもあったが)
小泉時代、一致団結感があった。強力な、盤石な、推進ムードである。革命のあの有名な絵だ。ビーナスが旗もって先導している。

いまや、バラバラだ。
バラバラなのに、さらに反対派とか言って閉め出している。

小泉の「抵抗勢力締め出し」とは、その設計思想が異なる。手に負えない諸侯を集めただけ。一体感はない。

小泉が80人集めて100人追い出した。
福田陣営は30人なのに15人追い出した。

民は一万人いるが、
小泉には無党派層7000人が熱狂した。(大衆型、前向き)
福田陣営には1000人が醒めながら哀願するようについて行くのみ。大半は無視。(エリート型、しかも旧態エリート限定、後ろ向き)


みんなの応援が待ってる さあ進もう叫ぼう一緒に!
というムードが、かつてあった。いまはない。

のぞみはバカだけど一途で元気だから、チームがまとまるのだ。
へたなエリート肌が仕切っても、人は付いてこない。エリート数名が集まるのはむしろ邪魔なのだ。まとまらないから。


「いま、頂点に、輝きはあるのか?」

庶民も社会も、いや執行部幹部とて、
「月である」。経済財政大臣のご先祖様の言うとおり。

光を失って、もがいてる人が多い、ように世相は見える。光と水を失い、ひからびている作物。


http://gendai.net/?td=20080808
もうメチャクチャ 自滅へ向かう自民党政権
 福田改造内閣にヘンな期待などしてはいけない。
 小泉デタラメ政治を安倍→福田と7年間も続けたあげく、国民生活の疲弊が明らかになった。

 これでは選挙で負けると、慌てて小泉路線を全否定してみせ、
 自民党がかつて繰り広げたバラマキ経済政策を復活させるという無定見の支離滅裂さに過ぎないのだから。

 いまだに偉そうに政界の黒幕気取りの森元首相が総理になるはるか昔から
 自民党は政権の甘い汁を吸い続けることだけを至上目的に国や国民そっちのけでやってきたが、
 今やその政治の腐敗がムチャクチャになった。近いうちに自滅へと向かうしかないところまで来ている。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21111
永田町がざわめき始めた“小泉追い込まれ新党”
 福田改造内閣が「脱コイズミ」路線を鮮明にし、麻生幹事長を起用したことで、
 小泉一派VS麻生グループの対立が激化してきた。

 永田町では、組閣人事から排除されて、追い込まれた小泉一派が年内にも自民党から抜け出し、
 「小泉新党」を立ち上げるのではないか、とざわめき始めた。

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1316.php
竹中平蔵教授のオフィスアワー
 8月1日、福田康夫首相が内閣改造に踏み切った。改造直後に与党の複数の若手中堅議員から電話が入った。

 「すごい、これはどういうことだろうか?」「大変な人事になった。これで自民党は持つのか?」−−といった内容だった。

 日本経済は、再び失われた10年と同様の誤った経済運営を取ろうとしている。筆者にはそのように映るのだが……。

  福田政権の失政とばかりは言い切れませんが、

  成長率の惨状こそ正面から議論されるべきです。
 何らかの景気テコ入れが必要でしょうが、その内容は経済の生産 性を高めるものでなければなりません。

 カンフル剤のようなつかみ金とばらまきでは、財政と経済効率を悪くするだけなのは、90年代のバブル崩壊後の経験か ら明らか

小泉新党が抱えるのが83+10前後だから、(民主党と同じくらい、動かせる数は小沢単独(15くらい)より遙かに多い)
みんな出て行っちゃうと自民党の議席は200くらい、連立与党で230ほど。
過半数割れ。

こいつはおもろくなってまいりました。傍観者だから言えることだ。

いい破壊であれば、再生へつながる。レベルが高ければ”浄化”にすら成る。
参考記事
 ビル爆破は誰にでも出来よう。
 周囲の建造物を一切壊さない爆破は、プロや、業師の仕事だ。(アマや素人は問わない)

・来月にでも解散、
・すぐにでも離党結党、

いろいろと、良い意味でせわしない。傍観的には悪い感じはしないが、内側から見ると、どうであろうか。

(参考記事)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080729/166549/
 「外の人間である僕のほうが、イタリアの文化を客観的に理解している
 その上でユーザーがフェラーリ、マセラーティ、アルファロメオに何を求めているかを冷静に判断してデザインすれば、僕のデザインの方がイタリアらしい」
 「プロであればあるほど先入観に固執して、固まったアイデアしかでてこない。アイデアはアマチュアのほうがいい
 プロがなぜ良い仕事ができるかというと、アマチュアはたった1枚の絵で満足するが、プロはそれを100回続けて、100人を集めて1万枚のなかからたった1枚をえらぶからだ

最近、インテリやハイソと話が出来なくて寂しい。上の引用記事レベルの人と、以前は普通に意思疎通してたけれど。
弾圧追い込みによる、末端工作員、つまり社会底辺の粗野なgorotsuki人間ばかりだ。口汚い罵りの日々。

インテリが活発でない、未来志向インテリが増えない、
そういう社会は、歴史を振り返っても、ほとんどダメだね。
悪いたとえで使われる「平安貴族」だって、文化面とかかなり未来志向だった。

気位が高いだけで仕事しない、
情報操作側にそういう気位を利用され、「ハイソVSローソ論争」みたいな低次元二項対立を仕組まれ参加しちゃうような、
いまどきの高学歴や経歴エリートとは違うんだよな。
ロボットみたいな奴は多いけど、人間的に賢く多岐に応用性が高いという人物は激減した。ゆとり教育の弊害だ。いや団塊以降に対する文部省教育の。
テストと専門的作業は得意、でもそれ以外は人並みかそれ以下。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080806/167367/
 学力の底上げを機軸に経済成長を実現したフィンランドの教訓

 それは、21世紀の先進国に必要な能力に通じます。
 人が考えた問題に人が想定した答えを出す能力よりも、
 問題や課題を発見し、自分で調べて考えて、 他の人とも協力して解決することの方が大事になったのです。

以前も取り上げた、「フィンランド式」。欧州白人種は本質的にインテリだからこそ、こういうことが素で実現できる。


刺客不要
論客歓迎

(要求スキル)
・以下を簡潔に説明できる
「レバレッジドバイアウト」
「プライムローン」

「制度改革と、構造改革」
「衆院解散と、内閣総辞職の、性質の違い」

「萌えとは」
「90年代以降の日本アニメ傾向」
「オカマとショタの先進性」

・スピードディベート論破ではなく、論戦を重視すること。トラバ的なやりとりでも構わない。


最近はなぜか、

・おれが奨めたことは100%無視し、
・おれがやるなと言ったことは強力に推進される

ので、たぶん「敵対勢力」が強すぎるのだろう。日本破壊側の勢力だ。一種のテロル、侵略勢力。国家級。

日本破壊側とも知らず、強力なバックが付いたと勘違いして、勢いに乗って暴れ回る愚。

日本破壊側の強力な後押しで誕生した改造内閣。急激な時代逆行、老化ムード。行きすぎた昭和臭いモラル厳守ムード。


「お前は日本に100人もいない、珍しい存在」だ、そうだ。
アメリカザリガニと言われつつ、日本を守っている。

フツー、「日本を守っています」とイイながら、アメリカとかに日本を売り渡すのだそうだ。

よくわからんけどな。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080805/167289/
梶原しげるの「プロのしゃべりのテクニック」

しゃべりのテクはすごくても、
文章は稚拙で、中身も少ない。論旨は納得なのだけれど。

たまに、日経BPにもこのレベルの記事が入ってくるね。

 個人依存になる=チームが崩壊している

熱を入れる、入れ込む、時点で、チーム的ではなく、プロジェクト的でもない。
べつにそれを全否定するつもりもなく、無意味なのも理解しているが。

ひとえに

・チームのレベル
・成果のレベル

でしかない、それが、

・劣化するか
・向上するか

でしか。

社会の歴史進行に伴い、予算とか世代面で、意地が難しく、劣化してきたと言うだけ。
このパターンが各業界全て当てはまる。

製造からエンターテイメントから、、
政治、教育、医療福祉、裏社会事情、などなど、ほぼすべて。

さすが横並び護送船団。
クロスフェードやディバイド、工夫を凝らせば、同時多発危機を回避できるが、
そこまで高度な国家社会設計は出来なかった。する気もなかった。
わずかに、KYで変人な一握りの会社が高笑いしてるくらい。

いちど壊すしかない。解体後の再生。
部分補修とかでは、無理だ。5年間観察してきて、よくわかった。


大体、「このド素人にだまされた、あーあひどい損害だ」
なんて物言いを、ずいぶん後になってから急にする組織は、そのレベルでしかないと言うことだ。強請りタカリの常套句でもある。

その時点で組織内はバタバタしており、
なまじ個人依存だったから、自分たちではどうにも解決できず、悪循環。
(ド素人以下)スキルもないのに、かねてから、その「ド素人」に対して口出しし、迷走させ、制限し、脅迫し、
当初のプランがドンドンねじ曲がってゆき・・・よくある官公庁パターンに。

「あれえ。。。これって何の料理でしたっけ?」
「さあ・・・」
どじっ子魔法少女マンガによくあるパターン。高級役人さまたちは「てへっ」と舌を出して有耶無耶にしてしまう。

人の上に立つ、
多くの人を抱え統率する、

資格など、とうになくなっているのかも知れない。


 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080806/167324/
 「崖の上のポニョ」に込められたブランドメッセージ

 女性はいいよなあ、男と違ってつまんないことにこだわらずに自由だからなあ、と。 

性同一性障害、
オカマの中でも心まで女がベースにある”カマ中のカマ”、

彼らが日本や世界を、再生できるキッカケではなかろうか。(学際性、マルチスキラー、無所属性)

逆に、女にしてスーツ着てビジネスパーソンで精を出す、人にはあまり開拓性がないのでは。(ある種、男社会の申し子、オナベ的)
内側から社会を変えてゆく原動力としては、弱い勢力という感じ。

これはべつに性の問題ではなく、
「べつに深く社会に関わらなくていいや」
ゆるライフ、スローライフ、そういう人種すべてではないかと思う。

イノベーターとして、新機軸を生み出している人々には、男女差はないよね。

男女問題でとらえてしまうのがもはや、古い。
社会が古く陳腐化しているからだ。社会参加がそこそこなほうが、良いのだろう。



/7

今朝の読売一面は、涼宮ハルヒ。

つまりこれは、
秋に、
一大事変があると言うことだ。

塗り変わる。時代に見合った有るべきものが、君臨する。


もしそうでなく、
俺が追い込まれると言うことならば、

虚実の虚が、勝つと言うこと。

老害が虚栄を追い続けたいのだろうが、それだとあと二年程度で経済破綻だ。悲惨を極める。

言っても聞かない連中には、
自分自身の手で担い(いつまでも、いつまでも…)、自己責任で辛酸をなめてもらうしかない。

かつておれもそうやって懲らしめられ、鍛えられた。
今度はバトンを渡す番と言うことだ。

散々、痛い目を見ろ、ばかども。


誰も、正しい時系列を理解していない。
報道などを情報統制している連中が、ウソを報道させている。
役人などが、自己都合解釈を垂れ流している。

1 小泉以前の旧来政治が、大した経済再建もバブル破綻処理もしてこなかった(のろのろ、失策、インテリジェンスなし、福田政権と同じ。小泉郵政大臣は総理貶して退任)
2 小泉が、見切り発車で試験的な経済改革路線を推進した(当然、荒削りだし、多岐にわたる政策には欠点もあった)実際に企業は息を吹き返して、経済活性化の基礎を築いた。
3 小泉以後が、改革路線(制度カスタマイズ・エンジニアリング)を上手に引き継げなかった(古い、老いた、知識不足、スキル不足、インテリジェンス不足など、失言は得意だが技術に疎い政治家)

「小泉のせいで、破壊された」などと嘘を言う連中は、
まず小泉以前に役人や政治家をやってた連中と、
それに恩恵を受ける業界人だ。

古い昭和嘘つきが、
理系学者頭もなしに、
過去への幻想だけで、過去の虚栄を追い続ける、

今の日本は、この流れで自然消滅する。たった数年後の話だ。

責任をなすりつける(どうでもいい)ことに熱心な旧来政治。
自分たちの頭の悪さや、時代順応力の低さなどは、まったく眼中にない。

なぜ教育が崩壊したのか。森小渕よりずっと前に決めた、ゆとり教育家のせいである。小泉のせいじゃない。
すでに壊れたものを、無理難題を押しつけられて、それでも科学的合理的に再建を進めたに過ぎない。

いまの福田はあれなんだ、ちっとも科学的じゃない。10年前の政治家たちがタイムスリップしてきている。現代人が一人もいない。

ワールドデストラクション(ゲーム)
ワールドエンド(アニメ主題歌)

暗示は、増えている。愚者がいつまでも君主から降りない国家は、その君主の手で滅ぼさせるのが、再生には手っ取り早いと。


おれは、日本政府の系統から依頼された裏社会に、
兄弟二人を暗殺され、
実家に乗り込まれて一家離散を仕組まれ、

家族に危うく殺されるような、そういう日々を送ってきた。

それでも、
「日本を救ってくれ、公益のために力をお貸しください」と、
上層の方々が頭を下げてくるからには、それらをいったんは忘れて、尽力してきたが、(主に昨年までは)

「なんだあのやろ、生意気小僧、素人、ぶっころす」
と、後から乗り込んできて、何の事情も知らない連中に、ものを捨てるみたいに暗殺されるというのなら、

おれはきちんと、
日本政府と、裏社会を、すべて「カタキ」とみなし、”キッチリ”してやろうじゃないか。忘れてやらねえ。

ひとひとりの恨みを、あまりナメないほうがいい。


YC新青梅とイイ、読売新聞ナベツネのオレへの扱いも、最低だしな。
最初から追い出すモード、嫌がらせばかりの毎日。
敵陣で働くような、明確なワナ。

そろそろ読売はいいや。敵陣で働くのはもう。べつに他が味方ってわけではないのだが。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080804/167096/
 今は醸造所に入る前に、白い作業用長靴に履き替え、消毒液の水槽に足をひたすように習慣づけているが、これも岸平さんが始めたことだ。
 衛生管理の徹底、農家を回って「こういうブドウを作ってほしい」とお願いすること。

 …父から見ればすべて「自分に対する反抗」と思えたのだろう。古くからの従業員が岸平さんの新しいやり方について来られないという面もあった。

 しかし実際には、岸平さんが実を選別して造った「蔵王スターワイン」は出来がよかった。
 「私の選果したタンクだけ、よくできていたんです」と岸平さん。ついに4年後、父親は根負けしてワイン造りに口を挟まなくなった。

つまりはこういうことだ。
しょせん、老害は老害でしかない。誰も逆らえず、退陣を迫れないだけだ。(武田信玄の親父がそうだった)

合理は合理、時代は時代。美白を追うババアなど、そういう意味では、なんの価値もない。

頭が痛いのは、ワイン醸造の老人と違い、(結果が総ての業界)
もっと社会上層の老害は、なんど実力負けしても、アレコレイイワケしたり、相手を罠にはめたりして、居座ろうとすることだ。

みっともないったら。国を劣化させてまで、なにがほしいというのか・・・・

ものづくりと違い、専門技術を持たない、管理職みたいな連中は、こうなることが多いのかも知れないが。
あれこれ「仕事があるフリ」を偽装して、イスをキープする管理職を何人か見てきた。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21105
11・23“総選挙”説浮上

 大安だし、3連休の真ん中。秋の行楽日和になれば、国民の関心はレジャーに向く。
 投票率を下げたい自公にとっては、好都合なのである。
 11月23日選挙ならば、福田改造内閣が景気対策を急いでいるのもわかる。

 臨時国会冒頭で補正などを処理して、支持率アップにつなげ、間髪入れずに解散の筋書きだ。さて、どうなるか。

10/5or19じゃないんだ。
国民のためを思うなら、連休は外すでしょう。無党派無視と言われる。

11月になると7-9月期決算が出るから、結果次第ではさらに選挙に響く。9月下旬、10月早々がいいのでは。
自転車特需で世界の金融アナリストが注目しちゃう昨今に。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080806/167360/
 凋落の目立つ国もある。日本もそうだし、ドイツ、フランス、イタリアなどもそうだ。

 伸びている国には、「農業国から工業時代を飛ばして、いきなり情報産業の国へ脱皮している」という共通点がある。
 逆に、凋落タイプの国は、輝かしき工業国時代のノリを捨てきれていない。

口が酸っぱくなるほど言ったし、
眼がしょぼしょぼになるほど見飽きたけど、
しかも7年以上、

まだ、わかってねえ人間の方が圧倒多数だろうな。

辛酸をなめ尽くさないと、わからない。過去の栄光とは毒である。

あと100回、同じような記事が生まれても、きっと日本は変わらない。変わらせまいとするからだ。

世の中には、かなり大きな政治的勢力でさえ
「一歩も前進させない」
「少しでも変えたら許さん」
などという、信じられない骨董的価値観で、暗殺まで仕掛けてくる連中が居る。
本当の本当に、福田政権はすばらしい、絶対にあれを死守しないとダメだ、と思い込んでいるのだ。いつもそういう姿勢。もはやカルト、マニア。
外部のフリーターごとき若者が、たまたま政権にその提案を採用されると「国賊 苦言で国辱しやがった 独裁者め」という風であるらしい。

泥舟として沈んだでしか、変われない国はあるよな。
かつて、ナチスになる前のドイツがそうだったように。鞄いっぱいの札束でパン一個とか買ってたんだっけ。

5年間も政官財の中枢と付き合ってきたからこそ、はっきりと見捨てられる。
骨身にしみて、肌でわかっている。

ダメだ日本は。堕ちるところまでトコトン落ちてゆくさ、”希望通りに”ね。

またこんな程度の発言で、さっぱり閲覧数もないブログで、
目くじら立てて、暗殺未遂しにくるだろうか。今朝のように。

来るなら来るがいい。
いっそ死んだ方がラクなのだが。すでに暗殺された二人の兄弟がうらやましくてな。
実家も潰され、家族バラバラ、兄弟皆殺し、

これが日本だ。「IT大事だよ、改革大事だよ」たったこれだけの発言主旨で、暗殺され、人生を潰される。中国よりひどい国。

誰からも面倒見てもらおうと思わない。
だから誰の面倒も見ない。
貝殻のように生きてゆこう。
変化のチャンスは、海外移住にしかない。

 誤解をおそれず大雑把に書くと、
 前者は「『プロジェクトX』みたいなノスタルジーにひたるのはもうやめよう。
 これからの製造業は、新興国が担う産業なんだから、その先を見据えないと日本は停滞する」という内容であり、


 後者は「日本という国には、経営者が無能でもそれをすげ替えるための有効なシステムがない。
 それをなんとかするには、もっと外資を導入する必要がある」と、説いた書物である。


 最近、「小泉改革が格差を生んだ、やっぱり規制は必要だ」という論調が盛んであるが、
 野口氏も、小泉改革に不満である。
 ただし、その論旨は真逆だ。

 『資本開国論』で、「小泉内閣は『構造改革』を標榜しながら、
 実際には古い産業構造を温存した」と非難している。小泉改革は中途半端すぎる。
 ちゃんと根本改革しろ、というのが、かねてからの主張なのである。

 その根底には、「グローバリズムは不可避なんだから、とにかくそれを認めて前に進め」という考えがあるのだろう。

よくまとまってる。
これは科学者のインテリジェンスだ。学者とSEで政官財界を埋め尽くせば・・・

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080804/167164/
 世界で実験、ネットワークの勝利
 北京五輪直前、「魔法の水着」開発責任者が語る舞台裏

世界中の英知と科学力が結集された製品に、勝てるわけがない。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_843.html
 私は、今の日本の政治や経済の崩壊と国民生活の困窮の責任は、
 5年半もの長きにわたって繰り返された小泉偽装改革のせいだと思っている。
 日本を米国に売り渡した対米従属外交のせいだと思っている。

古い
狭い
意固地
感情論

こういう人間が多く、高級官僚までやっている。
イメージだけで物を言う。
インテリジェンスがない。

日本と米国と、かなわないのはここだ。本当の知性エリートが居ない。品性もインテリジェンスも半端のままでも、国家中枢エリートになれる。
貴族を育てるように、徹底して引き抜き優遇してしつけまくって、国家中枢のエリート候補を育てている英米。
ものすごい「格差」である。身分格差が歴史、文化であるからだ。

小泉が完全悪だった、福田はさすがだ、それはいい。
じゃあお前は、その絶賛した福田政権の所業について、全責任を取れるのか。取らないだろう。その程度だ。

しょせんは金融理論や経済理論を学んでいない人の、
小泉に首にされて恨んでいるフツーの人の、
偏った文章という感じがする。

元外交官だから、外交の記事はためになるが、それ以外はそれなりだ。

役人は、元だろうと、
行政の、構造を、再設計する、などという行為を、決して肯定しない。
「する」と言っただけでにらみつけ、恨んでくる。
首になどすれば、もっと恨むだろう。JHを首にされた藤井元総裁?の姿は象徴的だった。

一掃すべきは古物であり、インテリじゃない役人と政治家だ。改革派などと言う妖しい分別された人々ではない。
産学インテリを増やすために各種諮問会議があった。

改造内閣の閣僚たちがサンプロに出ていたが、念仏を聞いてるようで眠くなった。
インテリじゃない昭和な方々はみんなそうだ。時代のスピードに、トークもスピードも追いついてない。

公民の、速度差だけでも、致命的な「不協和音」となり、滅亡を推進するだろう。
こちらは元国会議員元公安トップの同意見。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=712


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080806/167358/
 「2ちゃんねる=悪」「2ちゃんねら〜=ニート、ネット右翼」といったステレオタイプな認識のまま、
 一個の特殊な人格と見なして対峙しようとするからおかしなことになる。
 彼らが怒っているとしたら、それはフツーのネットユーザーが怒っているということ。

いやこれは、
いわゆる「西成暴動」と同じ構図で、
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080622/crm0806221249008-n1.htm
 西成騒動、「扇動者」の正体
 稲垣容疑者に批判的な労働者も少なからずおり、「稲垣があおってるだけや。やめろー」などと大声をあげる人もいた。

扇動屋のプロゴロが煽って指揮して組織力を提供して、(物陰から指揮や手配するだけ)
一部の素人がまんまとただ働きさせられているという。(実行部隊に・・・駅前でぬるぽプラカード持ったり、ウリナリブラビ存廃の駅前署名で小学生が駆り出されたのと同じ)

・・・・これも飽きるほど書いたな。

理解が進まない、行き渡らない、

まるきりカメさんな日本。これじゃ・・・

http://mainichi.jp/life/money/news/20080807k0000e010089000c.html
 経済財政諮問会議:政府、影響力回復へ見直し
 「小泉改革の司令塔」と位置付けられながら、安倍、福田政権下で存在感の低下を指摘されていた経済財政諮問会議(議長・福田康夫首相)について、
 政府は抜本的な見直しに乗り出す。

なにバカ言ってんだか。

改革派と言うだけでことごとく追い出してしまうような閉鎖性で。
閣僚がそれと言うことは、党内も同じだろう。

なまじ特別待遇で悟りや叡智を投入されまくった5年間の後だからこそ、
間違いがすぐわかってしまい。
涙出るほど、今後の筋書きが読めてしまう。それはもうひどい下落と失敗が・・・

もう、インテリのカケラもない旧態政治家の顔を見たくない。
見たくない顔の政治家は、ほぼ99%、間違いしかしない。世代遅れなのだ。新時代に沿っていない。寅だの康だの木×3だの糠だの。。

あの輝きはどこへ・・・若さと活気と意欲にあふれ、万事がスピーディーで的確だったあのころは・・・
今や・・・遅い、冴えない、無意味、逆効果、ジジ臭い、インテリ皆無、

涙が出てくる。情けないったら。
だが、当人たちは自覚がない。話が通じない。

日本は今年で終わる。今までは当たり前のように続いていた、あらゆるものが。

安定していて、長期持続するほど、崩壊はあっという間だ。
「日本は他国より安定していて根強い」なんて、自慢できる材料じゃない。

原付スクーターは、なまじチューブレスだから、パンクしても気づかず乗り続けてしまい、
グリップしないタイヤで寝かせられず止まらず事故になったりする。

安定していればいいというものではない。チューブタイヤなら、パンクしたら乗れない。

年収400万の持ち家マイカー暮らしが、いきなりカネに依存しない生活に変化できるだろうか。
”文明生活の虜”は、文明崩壊に対応できない。だからあっという間の急落。
なんとかなっちゃうのは、途上国魂であろう。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/y/121/
(内容引用省略。グダグダだから)
花岡がこんな記事をグダグダ書いたって、「政官財暴宗に国家は治せない」のは明白だ。
意味がない、日本人が日本人である限り、日本国が日本国である限り、絶対に好転はない。

内側を知り尽くした。表の政界も裏社会のトップもしゃぶりつくした。一日体験どころじゃない。
だからだ。国家破綻するしかない未来が確定し、狼狽し、悲嘆に暮れているのだオレは。


やることがなくなる。
熱意も意欲もぶつける先が無くなる。
ただ衣食住を重ね、死を待つだけの、無味乾燥な日々。おそらくムショ暮らしよりひどい。
たまに意欲や前向きが戻ってくると、周辺に住む工作員たちが殺気を放ってきて、邪魔する。奪っていく。やつらはおれを決して上向かせない。

世界は賽の河原、つまりは地獄や魔界に成りはてた。
人を追い込むだけ。
社会を私物化し壊すだけ。
なぜか、悪魔が人間界を掌握すると、みんなそう言うことばかり前向きにやるようになるらしい。


インテリだけと話がしたいのだが、なるべく御用学者とかではない。
寄りつかなくなった。通信妨害されているのかも知れない。
代わりに、裏社会を使った追い込み弾圧は毎日毎日あるので、底辺層の品の悪い連中と毎日毎日罵り合いや小競り合いを続けている。
これがどうにも嫌だ。インテリジェンスから離され、バイオレンスを強制される日々。


繰り返すがオレはもうさじを投げた。
自主退学、
職場放棄、
雲隠れ、
とんずら、

なんでもいい。公式には何一つ担っていないが、非公式な総てを放棄する。
何をやっても利用されるなら、何もしないのが一番だ。発言もしない。行動もしない。

今後文句を言われても、それはおれのせいではない。
「はやくでていけ 二度と来るな」などと言われても、困るだけだ。そういういざこざを仕組んでいる、別の誰かさん(どっかの組織)に言ってくれ。

日本を離れたい。
日本人であることを辞めたい。

おおらかで広い豪州が懐かしい。成田のミニチュアみたいなゴミゴミした風景を見て悲しくなったあの日。


いまの職場も、ゴロツキな偽社員工作員だらけになってしまった。
アパートもごろつきばかり住んでいて、俺を監視し、加害してくる。
何度引っ越しても、何度職場を変えても、意味がない。日本全体が狭すぎて、裏社会というアウトソーシングによる、政府弾圧網が完備されている。

もういっそ引っ越すくらいなら奥多摩湖に身投げでもしてやろうかと。何もかも面倒だ。

死後は強烈な怨霊となり、日本の中枢を呪い続ける悪霊どもに加担してやるとしよう。
自分だけが殺されたのではない。兄弟も知人もたくさん殺された。そんな国家中枢は呪ってやってちょうどがよい。

/6

なんかもう、日本国、終了。

何度言ってもわからない。6年間言ってもついに伝わらなかった。仕組まれている。

政治工作がベースにある。何を言っても、永久ループの争いへと変換される。
ちっとも伝わらないのに、いつのまにか争いになっている。

無駄。何をやるだけ無駄。

なんせ、強力な悪魔が降臨している。世界中を一手に操るようなすごい悪魔である。
大統領も天皇も関係ない。生物は霊にはかなわない。
みな、狂っているのだ。ふだんフツーでも、いつでも狂うようスタンバイしているようなものだ。
いつでも狂って、悪魔の兵隊として働くのだ。ウイルスに汚染されたパソコンみたいな。

狂った連中で、つまんない主導権の奪い合いばかりしている。
これは文明国家破滅の、古今共通のサインだ。本当に大事なことと、どうでもいいことの判断力が、幻惑で狂ってしまっている。

朝礼暮改はまだいい。
問題は、朝のボスが夕方にはすげ替わってるような、しょうもない状態だ。
目先の奪い合いで満足する奴はいいだろうが、全体組織として致命的な壊れ方だ。たとえるなら「政治家笑み国滅ぶ」。

まさにいまの福田改造政権だ。
ボス不在。お飾りに過ぎない。

パワーポリティクスだけ。力押し、なにをやっても暴力が勝つ。表に顔が出ないで、派閥だの勢力をチラ尽かせる奴が何でも好き放題に出来る。

「ノーフォロー、ノーガード、たった一人でがんばってください」
冗談じゃねえ。


日本だけかは知らないが、この国は魔術合戦で動いている。
「相手を悪く言わせるインチキ魔術」

夫婦げんかで、子供に伝言させるのと全く一緒だ。
東西の大将の命令で、国民全員を操り、「あいつは悪い奴だ」とみんなに大合唱させる、インチキ魔術合戦。

魔術でぼうっとなって”言わされている”国民たちであるから、真正面から問い詰めても、???という顔をするだけだ。
真相など知らず、操られるがままに罵っているばかり。

やはり、終わる国にいくら手助けしようと無駄だった。

小泉時代は、もっと抑えが強力だった。やるべきことを、邪魔なく、長期間取り組めたのだ。
もはや青白い顔の老人お飾り総理には、できないのだろう。

いわば盗賊どもの暴れ回っているような政情。もうこの国はもたない。

小泉時代、数ヶ月、長くて1年以上、同じことを取り組めたのに、
今は、発言して翌日にはボコボコに潰しをかけられる。

このなんとも形容しがたいひどい変遷を見て、「完全にダメ」押しをするに至った。
救うプロジェクトは一日ももたない。
滅ぼすプロジェクトはいつでも元気に襲いかかってくる。
よくまあ小泉陣営は、これを抑えこんでたものだ。感心する。

8月解散で変わるだろうか、そうは思えない。そんな人間界で完結するチンケな話ではない。

おれのように、汚く利用される犠牲者が減らない、その問題を解決する段階に入らない、以上は。
なにか、根本的に、悪事がなくなる、転換する、大きな事変が必須だ。

 味方のフリをした役人どもが、
 教育と称して半殺しのようなひどいしごきを毎度毎度展開し、
 大悪党、といった悪評をばらまいて庶民を操り、罵らせ、
 裏社会を使ってさらに暴力的に追い込んでいる。

海賊国家だろうか。

昨日から、豹変した世の中。
いきなりものすごい悪意だけが先行して、おれに畳みかけている。

雰囲気で、国民が操られ、わけもわからず罵っているようでは、おしまいだ。

多少知ったような気になっている勘違いさんたちも「どうせ教育なんでしょう?」と間違った認識で、「暗殺工作」にそうと知らず加担してしまう。
だが世の中の一般人も、少なくない人数が「暗殺」だと知りつつ、本当に死ぬまで追い込むバカも数多く居る。

悪魔憑きになった国家はいずれ滅びるしかなかったのだが。今がその時なのだろう。

小泉政権だけがつかみかけたのだろう。日本を救う手段、チャンスを。でもあつかい切れなかった。

再来年には、悲惨な経済破綻を始め、凄惨な世の中になって居るであろう。
未来が固定されてきたことで、それがハッキリ現実的に予知できるようになった。

「万歳万歳、あのなまいきな小僧をやっつけたぞ!」
「勝った!勝った!」

やっつけたから、何だ。
勝ち負けが、何だというのか。
おまえらは、日蓮の手先か。ラスプーチンの末裔か。

世の中の解決すべき問題はおざなりに、ゲームで命を取り合って「勝った勝った」か。おめでたいな。

創価学会だか天皇家だかユダヤだかロシアだか、そのへんがリリースする「インチキ魔術」で
肝心な人材ほど、始末してしまうトラップと気づかずに、弾圧一掃を進めてしまい、

もう救う手立ては残されていない。救うべき人材も手段も封じられ、今年から日本は滅びを開始するのみだ。
諸外国は知らんが、中国は連鎖しそうだ。

むろん、日本を潰す目論見が成功して高笑いしているどこぞの国もまた、トラップと気づかずに参加している。
かように悪魔が相手だと、途方もない。人間界ごときに、かなうものではない。


国家や、国民には救いがない。型にはまっているからだ。
だがオレは違う。
いつでも投げ出せる。逃げるどころか、担ってすらいない。

「これだけは譲れない」などという、利権意識は皆無である。
せいぜいボランティア、頼み込まれ仕方なく、という経緯のみ。

型破りしか、生き延びられないほど、悲惨な時代がやってくるかも知れない。
なんせ、希望は全部破壊しに来る。さすが悪魔。
代々の中の系統という系統は、悪魔が魔術的に牛耳っているから、無所属で居るしかない。

30代以下の健闘を祈る。おれの悲惨シナリオ予測が正しければ、40代以上の多くは生き延びられない。
キャリアだの人生設計だのでマジメに生きているほど、文明崩壊時に生きられないから。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_840.html 元外交官のブログ
 創価学会名誉会長の国会喚問問題と小泉改革一派の福田おろしの動きの二点である。

 すでに様々な事が言われ始めた。
 いわく小泉がかんかんになって怒っている。
 総裁選で小池百合子をたてて戦う。
 自民党を割って小泉新党をつくってキャスティングボートを目指す、などなどである。

きのうの天木は面白かった。いっしゅ爽快であった。

いっそ、どうせおれの人生は完全に道をふさがれているし、
こういう流れを、本気で後押しする気になってみるか。

むろん外野の、無所属の、無責任発言のままで。
誰も、おれに対する責任などとらなかった。人間として付き合いに来ることはなかった。だからそのままでいいのだ。

この腐れ日本めが。弟二人を暗殺した。実家をたたきつぶしやがった。おれの人生を潰し、健康を奪い。

  そして福田首相には思惑はずれだったろうが、支持率は大して上がらなかった。

これが信じられない。
誰をどう引っ張ってこようが、上がるわけ無いじゃん。それくらい読めないのか。
なにより、総理自身、改造なんてヤル気なかったんだから。「やらされ改造」


いま勤めてる読売新聞屋も、なんかひどく荒れてきている。
客から苦情増えてるし、部数減ってるし、色々と崩れてきている。

政争がらみのへんな奴も乗り込んできたし、密偵みたいな妖しい従業員も入っては出て行き。
やたらコワい組織暴力系かなんかの従業員らは、成績は良くないのばかり。マジメそうなのが多少成績良くしても付け焼き刃。
サボタージュ工作員かと勘ぐってしまう。「快杯」というビールを飾り、「←マジ?w」などと落書きしていった。むしろ倒産到来を楽しむようなふざけた姿勢である。

日本国の政争のせいで倒産改廃だろうか。それとも単に自助努力不足であろうか。
この店もまた、「いくら助言しても、肝心なことはほとんど聞き入れなかった」

・話し合いをさせない
・無意味な争いばかりさせる(話し合いしそうになったら、こちらへ誘導する)

外国が、日本を潰す際に用いる、工作の、常套手段である。

分断し、孤立させ、才能を萎えさせ、
いくら天才が居ても、組織が細分化してしまっては、サポート、資金力、人脈、あらゆる点で劣ってゆく。
極論、人の話は聞かないし、小泉と言うだけで追い出しちゃう、福田総理である、
あれほどいまボスであるべきではない性格の人はいない。トラップにハマリ続けるためにあるよなお人である。

それを、ロシアがだかユダヤだかしらんが、巧妙に緻密に、狙ってきている。いつもワンパターンだが、いつも成果を出してゆく。


・・・などと書いている今、10:02分、また紋次郎幹事長みどりの会議)から電話がかかってきた。また間違い電話らしい。
いや、いまは電話番号が違うようだ。いま使ってるのは不動産会社らしい。ややこしいな。不況突入で電話営業しまくってルらしい。
まあ、変な縁だ。政治の話を書いていて、政治ドラマのメインキャラにたどり着くとは。木枯らし紋次郎と言うところがまた、シブイ。

 ◇

人を嘘つき呼ばわりする(させる)前に、知るべきことは多いのではないか。
なあ、自民党が放ってきた、野次工作員たちよ。「うそつきー」と、一言怒鳴る以外に脳のない、競馬場が似合いそうな、程度の低いおじさんたちよ。

空白の十年、なにも対処しない無能ぶりを露呈したあいつらが
さらに今、無策で、時代逆行で、停滞トレンドを創出し、
自分たちで何も解決できないもんだから、
あらゆる批判を、おれのような人間をスケープゴートに祭り上げて、なすりつけて、逃げようと企んでいないか。

嘘八百の国は、紛争に勝っても国家として滅びる。

いくら追い込んでもオレを殺せないのも、そうした道理、真理が、あるからではないか?

ウソと暴力だけで、強引に、力押しする勢力が、またうろつき回る時勢になったらしい。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080731/166834/
東京都、新銀行に次ぐ火種
 問題の商品は、東京都が進める「東京都債券市場構想」の下で2006年に発行された、
 1200 社以上の中小企業の社債を束ねて証券化したCBO(社債担保証券)だ。
 シービーオー・オール・ジャパンと呼ばれ、発行総額は900億円を超える。

 東京都を中心に、大阪府や静岡市など7自治体が参加し、日本初の広域CBOとして鳴り物入りで売り出された。
 新銀行東京とこの債券市場構想は、車の両輪のような存在なのだ。

マジカ 嗚呼

ポスト金融崩壊に、どう動くか、そこまでにどうつなげてゆくか、
そういう「試練」かもね。各国への。国際社会への。


http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=37871
 MBO(経営陣参加による買収)からたった2年で日本一の規模の外食チェーンを改革しろという
 投資ファンドの要求は、ずいぶん乱暴な話である。
 すかいらーくでは店長の過労死が2件も労災認定されている。改革はまずはここからじゃないのか。

ファンド株主主体の企業経営の矛盾点。

目先の利益を絶えず要求され、長期的経営を無視する格好になってゆく。
ヤフーとMSのやりとりなどが良い例だ。

日本式にも、
欧米金融理論式にも、

大きな矛盾はある。

前提ではなく、
何を成したか。


 ◇

http://gendai.net/?td=20080806
自民政権では景気回復など永遠にできない
 福田首相が内閣改造によって「小泉政治」から路線転向したのは明らかだ。
 方針転換したのは、小泉―竹中コンビが推し進めてきた市場原理主義のデタラメが隠し切れなくなったからだ。

デタラメとは「なすべき軌道修正が出来ない」ことである。
ぜったいに正しいことなど存在しない。なんらかの手直しは必須なのだが・・・
この点で古い考え方の役人を象徴しているのが、元外交官、天木のブログだ。「無びょう性」完璧前提が、中央官庁の基本だ。

 小泉首相は「改革なくして景気回復なし」と国民に痛みを押しつけ、
 安倍―福田とそれを継承してきたが、ここにきてニッチもサッチもいかなくなった。
 景気回復どころか、不況が泥沼化して国民生活は苦しくなる一方だ。このまま小泉路線を続けていたら、

続けたら、な。

 国民の怒りを買って、自民党は衆院選でボロ負けする。


これが真意だろう。

 それを恐れて、一応、内閣改造によって小泉一派を一掃してみせたに過ぎない。
 見せかけだけの自民政権では景気回復など永遠にできないと知るべきだ。

これ、あってる。内部リークだろう。

批判しているゲンダイも、
されている党の政権与党も、

一番大事なポイントを追求していない。

・小泉路線の検証とリメイク

この一番大事な、学者とかアナリストとかいった人員を総動員しても時間と手間のかかる、
「最重要課題」を、ひとっつも、やっている気配がない。

”どうでもいいことばかり取り組み、肝心なことは中々進めない国家の滅びはあっという間”の法則。

いわば、
臭いものに蓋国家と、
科学的合理的技術的な国家と。

実践にはいろいろあるだろうけど、大まかにはそんなところ。

でたらめなITシステム群があるとしたら、我々ITerとしては、カスタマイズか、リプレイスを打診する。
そのプロセスに、なぜ行き着かないのか、

頭の良い、キレ者の、政治家も役人も、いないからだ。
いや、居るのだが、若いとか、いろいろあって表に出てこれない。

若者をスポイルし、無効化する日本であるから。

・選挙制度政治の限界

勝ち負けを恐れて肝心なことが出来ない政界、
売れ行きを恐れて冒険的な製品を生み出せない業界、

・押してダメなら引いてみろ
・攻撃は最大の防御

押すことしかできないから、どんなに間違っていても右肩上がりと、その虚飾宣伝を、やめおうとせず、告発を潰しにかかる。
それは結局、攻撃が苦手だからだ。攻めに出られない。

いくつか託宣を受けてきたが、ほぼ固まった。
上層部が重要な決定、転換をすることで、曖昧だった託宣が決定的になることがある。
2008危機は、教わったとおりに実現された。

再来年に日本経済は壊滅的になる。ネズミの引っ越しがコソコソと相次ぐだろう。
日米とも下落することで、世界経済も無事では済むまい。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080722/165951/
 高橋 上司が替わって評価軸が変わる。そうすると、頑張ってきたのに、自分のせいではないのに、下がった評価と向き合わなきゃいけないわけですよ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080805/167185/?P=2
 例えば、テンポスバスターズの森下社長は、20代の時、飛び抜けた営業成績を挙げていながらも、
 上司とソリが合わずに左遷され、最後は解雇されました。
 転職した小さな会社でも、営業成績は抜群。ところが社長から嫉妬され、最後はまたもや解雇。

みたいな。

そのソリの遭わない上司を推挙したのが自分だったりすると、なおヤケにもなる。組織優先で、不遇の組織のためにと、それが仇となった。
やんなきゃよかった。


http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=37877
 内部から崩壊する“病院の断末魔”

ぼくが不治の病を革新的療法で治癒してもらったのは、
医療削減が開始される前年くらいの話。

いまごろ発病していたら、そのまま命取りだった。

九死に一生、カイザの資格あり。
ぼくらが5年間以上延命させ、先述べさせてきた「世界人類の悪魔憑きによる、世界同時破滅危機」は、まさに堰が決壊しつつある。

そう、仮面ライダーファイズが描いたことが、5年後になって、実現しようとしている。
「信じてた未来が 崩れ去ろうとしてる」

狂った民衆の一部となり、魔女狩りを進め殺人を繰り返し、そして滅び行く人間たちは、何割に達するだろうか。





きょうもボク燃えているよ!』(アニメ)

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080804mog00m200012000c.html
 キャプテン翼:ジャンプ36号で“復活” 少年時代の番外編にオールスターキャスト登場

そうとう、売れたんだろうね、キン肉マン復活号は。
味を占めたものと見た。

8年前、バンチとかに投げ売りしちゃったコンテンツや作家も見直し、営利に走るかな。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080805mog00m200006000c.html
7位 スカイ・クロラ
読売増刷で監督は、「売れなかったら廃業する」と宣言してたので、よかったね。
大体、計測時点で40億程度っぽい。

http://anime.nifty.com/rostock/
読売新聞を劇中で登場させ、じっさいにその紙面を別刷りで折り込んで配達したり。(まだ手元に2部ほどある)
コラボ展開が半端じゃないな。

・・・てか読売新聞、ロストック傘下かよ!ナベツネの立場がwww


http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_eventnews_20030325.htm
紅の豚(92年)    27.1
もののけ姫(97年)    113
千と千尋の神隠し(2001年)    303

もののけから世界展開して一気にメジャーになってる。
(ハウル 196)
200は突破しそうなぽーにょ、ぽーにょ、ぽにょ


http://gendai.net/?m=view&g=syoku&c=060&no=17604
 サークルKサンクス 限界に挑戦!「一食完結」のメガドッグ

だからチューン、チューンナップ!
「よろしくメガドッグ!」


お釈迦様もみてる
こんのう先生、ご乱心!ご乱心ーーー!

アラーもみてる
ビシュヌもみてる
アマテラスだってみてる

 ◇

私のお稲荷さんだ
今回はちょっと地味で、やっつけだったかな。

セキレイ 5
スタッフ暴走気味。ゴイス。
スーパーツンツンツンデレ!

月海「ダメッ、ぜったい!だめだめ我はお好み焼きだけはダメなのだしたがしびれるほどだめなのだっ」
月海「なにをするっまさか餌付けのようにむりにくわせようなどっこの狼藉者がっひい」
ごっくん
「あ、うまい」

という夢は見ていないが、反省はしていない。

ラノベも売れまくってるようです。

遊戯王5Ds


仕事の流儀
宮崎駿スペシャル。

ポニョの制作では、老化と闘いながらの苦痛であったようだ。
これは、渥美清が男はつらいよ最終作で味わった苦節と、ほぼ同じ。

きちんと、若手が引き継がねばならない。遅れている。

太陽と海の教室 4
ちょっと、企画として、狙いすぎ。
これでは、いまどきのトレンディドラマには、ビミョーに、なってない。

前作のCHANGEといい、制作背景に、やや政治色が。

とゆうか、深傷の場合、縫合より、
止血と圧迫、壊死しないうちに弛緩、の繰り返しじゃないのかと。
スキルがあれば、血管縫合か、血管縛り。出血止めないで縫合しても血が貯まっちゃうし。

医療考証甘くないかな。

ヘタに縫合すると細菌感染や後に残る傷になるとか、ね。
病院で処置するとき、また開けるんじゃあ二度手間だし。

あらゆる考証がザルな感じ。人気いまひとつなのはそういう理由だと思う。


 ◇

http://home.homeunix.net/~gorvus/
魔天王ゴルバス公式

いつのまにこんなものがww


最近のDMCは、小さい。
3巻までは快調だったのに。

4巻から、根岸の小ささ、醜さに、依存しすぎている。つまらん。なんでホステス相手に謝罪してんだよ。
ファンが勝手に話をふくらませたりするのが面白かったのにな。「クラウザーさんが太陽系から冥王星を外した」
クラウザー化すると話を合わせちゃって、「力士を操っておるのだ〜〜」とか、ああいうのが良かった。

まるで政府から圧力でもかかって「クラウザーのキャラはけしからんなあ」などと、萎縮を命じられたかのようだ。
ハルヒのアニメ化も、同じような理由で延ばされてきた感じがする。

まさにいまのDMCは「にせクラウザー」





/5

お湯でスパークリング。

給湯器で、熱湯にする。
細い管を、
いちど沸騰したお湯が急速に冷めながら出てくる。
完成。

シュワシュワの白っぽい熱湯、これはなんかのサービスに活かせそう。

 ◇

サイバーショット再生。

デジカメが進化を早めすぎ、大暴落らしい。
新品、2004当時は500メガで4万したものが、今や800メガ1.5万である。
http://kakaku.com/item/00502411273/ DSC-W110

おかげでT3など、ヤフオクで1〜3000円でジャンクが出てくる。作動品10000円は、高い。
比較的、丈夫で組みやすい構造なので、すぐニコイチ再生品ができあがる。周辺機器はひとつあれば使い回しでイイし。
うまく循環サイクルを作れば、5000円で売ってもペイできるだろう。

なにもデジタルDIYは、中古PCだけじゃない時代になったか。

松下はソニーの暴落を横取りして儲かってるそうだが、
それは少女マンガアニメ市場とおなじく、分捕り合戦の連続であるので、
いずれ松下も痛い目を見るだろう。

中古PCなど、まだ全然性能的にも使える、Win2000が入るようなノートでも全然落札がない。
セレ600、256RAM、Win2000、1万円でも買い手がない。
「使えるものにさえ、ニーズがない時代」
なんかこう、危機を感じる。ついにきたか、と言う。5年前どころではない。

新品ニーズの犠牲になるものが多すぎて、
いくら新品売れても儲からず、
進化は頭打ちになり、あるいは過剰すぎて多くの人には不要になり。

そろそろ資本主義経済も終焉かな。リモデルは必要だろう。
生み出すばかりでなく、右肩上がりだけでなく、あるものをどう活かすか。

そこに組み入れるべきは、共産思想が暖めてきた科学的理論だと思う。
理想ほど、実現するとベツモノになり、難しい。時代の醸成が必要だったのだろう。市民社会はだいぶ熟した。


http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=37839
 29日発表されたソニーの2008年4―6月期連結決算が、
 あまりにも厳しかったため、市場関係者らが気を揉んでいる。
 売上高こそ前年同期比0.1%増の1兆9790億円だったが、
 営業利益は734億3900万円と39.5%減、
 純利益は349億7700万円、47.4%の大幅減となったのだ。

 5月に発表した08年3月期決算が過去最高ラッシュだったのに比べ、あまりの落差にボー然だ。

 「エレクトロニクス部門や携帯合弁会社の採算悪化が響いた。
 注目はエレクトロニクス。液晶テレビは、販売台数大幅増で損益が改善したものの、
 コンパクトデジカメやビデオカメラ、PCは競争激化による価格下落で減益となったのです」(電機業界関係者)

 しかし、同じ状況にあるのに、松下電器は営業利益48.2%増(1095億円)、純利益は85.7%(730億円)の大幅増だった。
 あまりにも対照的だ。
「松下の場合、薄型TVやデジカメが大きく売り上げを伸ばしたうえ、コスト合理化努力が実を結んだ。
 一方、液晶パネルを他社に頼るソニーはコストダウンに限界がある。
 また、北米市場をはじめ海外依存比率が高く、サブプラ問題の影響を受けた面も大きいのではないか」

あまりに、おかしい。現実的ではない。まるで紙芝居、架空のストーリーだ。
作為、情報操作、なんらかの卑怯ワザが絡みすぎていないか、という。神意というより、人為。シンクロニシティ魔術の痕跡。
なんかそういや、数日前もゲンダイネットの見出しが数時間後にほぼ全部リライトされてたっけ。

むしろこれが現実ならば「防衛」という概念が必須だ。
核の傘と全く同じ道理で、諸悪の根源となる”技術”を拮抗させなくてはならない。


以下、5/15 ITMEDIA
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/15/news038.html
 ソニー、売上高・純利益が過去最高に

 2008年3月期の連結決算(米国会計基準)
 純利益が約3倍の3694億円となり、10年ぶりに過去最高を更新。
 液晶テレビ「BRAVIA」やPC「VAIO」、デジカメ「サイバーショット」などの販売が伸び、
 売上高も過去最高だった。
 6.9%増の8兆8714億円

 エレクトロニクス事業の売上高は8.9%増の6兆6138億円。
 BRAVIA、VAIO、サイバーショットが伸びて増収となり、営業利益は2.2倍の3560億円になった。


 ◇

古い連中が勢いを盛り返すと、途端に、世間には、古い話題ばかりが目立つようになる。
古いものは古いのだ、偉そうに戻ってくるなと、感情的には思う。
ナショナリズムな連中が、五輪を妨害しようとする意図とか、
古くさい改造内閣後から、またどうもそういう古い事象がチラホラと。

世界運命さえ操れば、神悪魔だから、
好き放題に、まるで幼稚園児みたいに、
やっていいものだろうか。

せめて、むしろ自分を律し、無欲に徹するくらいはできないのか。
幼稚園児を相手にしていると、悲しくなってくる。世界がむなしくなってくる。
せめて、神の力を手にしても、大人は大人であって欲しい。

「ぼくちゃんは、とてもえらい人の子供なんだ!ぼくにさからうと、
 嵐でも地震でも事件事故でも好きなときに好きな場所に起こしてビビらせちゃうぞ!こわい仲間もいっぱいいるぞ!」

ハァ

立派な社会人という意味ではない。日本ではこう明記しておかないとまた誤解される。

なんせ政官財暴力宗教、どれも、横暴な幼稚的暴力を、ふるって見せることで黙らせる、
鎮圧型、粗暴、精神低年齢の、パワーハラス、パワーポリティクスであるから。
欧米や中東などと比べても、はるかに幼稚な部分がある。反面、残虐性などで劣るのは好材料ではあるが。

大人が大人じゃないから、子供も大人にならない。
日本はまるで幼稚園児だけの国だ。クレヨンしんちゃんの国だ。永遠の園児。

上記の「天災テロ常用園児」も、旧来のパワーポリティクスな連中の延長か、その中にいる人物であろう。

 ◇


(各紙)
 夕張、石炭ではなく宝石売り出し 財政再建の足しに

むしろ石炭売ればいいのに。三井だか三菱、もう操業しないのかな。設備投資とかかかるからなあ。

 NY原油、大幅反落 一時120ドル割れ

投資先が減ってゆく中で、世界経済はどう変調するのか。

 創価学会「矢野問題」、臨時国会で追及へ…亀井静香氏

ついにきた。やるなあしずかちゃんは。

 気象庁の移転先、港区の小学校跡地に…11年度に着工

いつもいつも冷遇される気象庁・・・。通称「中央利権の戦災孤児(勝手命名)」 ゜。゜(ノД`)゜。゜。
気象衛星の費用さえまかない切れてない。
だれか、どこかの企業さん、気象衛星ひまわりに投資してあげて!企業広告付きで!

ぬれせんべいをかってください、に通じるものが。

 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080801/166986/
 “暮らし防衛消費”に意外な商機

  オートバイ市場でも異変が起きている。
 略、原付きには排気量51〜125ccの「原付き2種」という種類があり、この燃料高を受けて販売が急増してい る。

やっぱ売れてんだリード100とかアドレスV125とか。

 とりわけ伸びが顕著なのは中部地区。マイカー通勤が圧倒的に多かった地域だ。

たしかに東京近郊は、あんまり感じられない。ノンキに車に乗り続けてる。

 自転車の販売台数が前年同期比で1割増えた。
 昨今の変化を示すのはその中身。27インチシティー車と呼ばれる大型車が4割以上も増えた。
 マイカー通勤をしていた男性会社員が自転車に乗り出したことを意味している。

日本の、80年ちゅうごく化。そのうち靖国通りも357号線も自転車で埋め尽くされ・・・
NHK「日本文化人民は今日も勤労勤勉に粛々と励んでおり・・・」

総じて、やはり、斜陽下落は、悪いことばかりではなかった。

だからって政治制度改革とか遅々として進まないことへの肯定には成らないが。
浪費解消とスリム化をおざなりに、歳出削減など、論外だ。方法論が間違っているのに。
過ちが歳出削減ありきの小泉流にあるなら、小泉流じゃない合理改革を断行するべきだ。

結論:デカいアメ車は燃費がかかる。千昌夫豪邸も維持費がかかる

記事のように、ミニチュア化にも消費が生まれる。政府官庁のミニチュア化とて同じ事。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080725/166315/
 政府は見かけの経済を良くするために、金融を緩め、金利を低く誘導し、「借金による浪費」を歓迎した。
 あらゆる金融機関が借金を煽った。結果、1970年代には米国人の4割が無借金であったのが、今では2割に低下した。

 身の丈にあった生活に戻る時、否、「戻らざるを得ない状況」に至った現在、
 必要とされるのは、これまでとは全く異なる人々の価値観に由来する「新しい資本主義」である。
 金融システム自体が生まれ変わらなければならないことは言うまでもない。

関連記事。
この延長で、日本もクレカ社会に突入した。貸すことがノルマになった時代。おれみたいな底辺層でも3枚くらい作ったっけ。

 ローマ法王ベネディクト16世は、35万人集まったオーストラリアでの「世界青年の日」の集会で、
 若者たちに物質主義と強欲、皮肉から脱皮し、新しい世界を築くためのエージェントになることを求めた。

根比べ」の優勝チャンプの、ありがたーいお言葉。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080804/167098/
 手作り野菜工場で“世界レベル”の超効率経営

 一般的なミツバ農家が年10回程度、ミツバを生産するところ、斉藤氏は最大で年18回、
 圧倒的な回転率の差。それは、斉藤氏が独自に考案した生産システムによるところが大きい。斉藤氏の工夫。その1つは、独自開発した「移植機」の存在である。
 手で押せばレールの上をゴロゴロと簡単に動く。農園では、パートの女性がベンチを手で押して移動させる光景があちこちで見られる。
 機械メーカーと組んで自作した機械も数多く、複数の特許を取得している。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080729/166544/
 彼らの求める水準だけで厳正に判断を下した結果、「たまたま東大卒ばかり」になってしまったのだという。

 私は考え込んでしまった。というのも、これはひょっとすると、日本全体の人材枯渇を現しているのではないか。

政官界の、改革設計ヘタの、エンジニア頭じゃない方々の、参考になりそうな記事。

できない不器用連中で、会議を踊らせ時間を浪費するより、
適切なブレインと適切なメーカーを投入すれば、

1万日かかっていて解決できないものが
2日で解決したりする。

下の記事の場合、東大には、勉強を苦にしない、勉強得意がそろっていると言うことだろう。
頭の回転も速い。頭脳職人向き。
あくまで下っ端(デジドカみたいな、上流下流はともかく)であり、
秀才でまかなえる工程までであり、リーダーとか、イノベーターとか、そういう無二の部類(天才奇才変人)にはあてはまらない。
これは、以前に東大生や院生と何名かつきあいがあって、半ば当時から確信していたことだ。
東大だから優秀な次官や総理になるとは、限らない。

コツコツと独自に独創的に勉強するのが嫌だから、私大や二流国大に入るとも言える。
勉強しない大学生。勉強嫌い。義務的なレポートだけこなす。世間で叩かれるようなことは勉強しないし、発言しない。

 少なくともこの分野における日本のイノベーションは、この程度の頭数でしか支えられていない、ということになる。これは由々しき事態だ。

おれもまた、数少ない、支える側にあり、苦労ばかりで実入りはない。
バカが多い国でないと、恥ずかしくて、賛同を得られず、バカなパワーポリティクスはできないものだが・・・
無知が多いから、IT分野のちょっとしたミス(MUFGや東証とか)に、すぐ噛み付く。極少数精鋭のプロジェクトが、大半の人間には理解できないからだ。

 さらに気になるのは、こういう議論をしていると、「人材は量ではなく質で考えるべき」という反論が出てくることだ。
 しかし現実は、絶対量の増加とその底上げの中からしか、質的向上は生まれない。

高性能の中量生産、わかる話です。

 最近、様々な局面で頻繁に出会う「プロマネ・プロデューサー待望論」も、
 スーパーマン(やゴジラ)の登場を期待しているのだろうが、スーパーマンやゴジラの生態系が存在しない以上、残念ながら彼らは実在しない。

ここはちょっとビミョーだねえ。理系頭。人情を把握してない感じ。ウソ、詭弁。

超プロマネの登場で、一気に牽引されるパターンを除外している。時代は、現場は、いかようにも急加速、ワープ、するのだが・・・
Jリーグもサッカー協会のトップが変わったら早速、秋開始制に移行すると宣言した。欧州に合わせる意欲的な取り組みだ。

小泉と福田で、その取り組み内容はともかく、
人々の動きが、活気が、まるで異なってくる。

小泉でジョジョの産業革命シーンみたいに沸いてた連中が、
福田で死んだ眼をしてorzに這いつくばっている。
ふたばちゃんにも、そういうテンプレがあったっけ。

適切な人を壇上に立てることの重要性。

シスマネがハズレだと、日々の運用業務が地獄だもんwww

理解が足りない人ほど、両翼を無視して、片側を絶対擁護する。
どれもこれも、長所短所を把握しつつ、カードとして取っておき、ライブラリに納めておくことが重要。
視野も、知識量も、まるで違ってくる。

だから、小泉完全否定に走ったいまの改造内閣はすぐ斃れる。アンソニーとセガールの法則。

(付記)
2ちゃんねるとニコニコを生み出したのは、たかだか中央大文学部教育学科卒だし(おれが諸事情で進学あきらめなかったら、後輩の同校同専攻)
非商業性が強いからこそ、松尾芭蕉の集団みたいなイノベートな部分がある。

はてなとミクシィは京大東大だけども、こちらは事業性、創業性が強い。明確な営利企業である。
イノベーティブとしては前者が強い(基本はあめぞうの後釜パクリだけど、独自性も高い)。後者はアメリカからの輸入品の性格が強い。

googleやyoutubeを生み出すアイデアは、学歴では図れない、という感じ。

すくなくとも「2ch管理人の手下にしか成らないのが、高学歴の面々」という側面は確実にある。コーダーでもSEでも。

2chさえ、あめぞうコピーというフレームワークである。それすら、東大でも天才でも、なかなか生み出せない。
だがアメリカでは独創的なITがけっこう生まれては消えている。


どうも、こと日本では、学歴格差社会を明確にしていないせいで、
政府筋や、情報操作筋が、「学歴論争」をけしかけて、本題を煙に巻こうとする、というノウハウを常用する。
建設的なプランを、学歴じゃない、学歴だ、の”二項対立”にしてしまう。

明らかに高学歴の人々は、その割には、生み出したり、牽引したり、ということが少ない。投資対効果が、疑問なのだ。
そして低学歴と言うだけで、あれもこれも阻まれてしまう。金の卵を踏みつぶしている側面がある。
70年くらいまでの大学生はもっと、学帽かぶって整列するような、「国の根幹を背負って生きるような決意」を求められ、学生もそうしていたものが多かったように思う。
あきらかに団塊以降、薄れてしまった。


規制、抑圧、人々の言動まで規制し誘導し、社会をシナリオ化して完璧に操り掌握しようとし、
マクロ管理社会的なそういう表裏の支配体制が、日本を形成してきたが、

いまや逆効果になって久しい。

そもそも自民党政権は、本格不況を乗り切ったことがない。基本的に高度成長とバブルの時代の寵児であった。
官庁と一緒に通用しなくなるのも、無理からぬことだ。
いまだに千昌夫豪邸のような、スーパーハイコストな、超マクロ政府官庁のままで、増税をやろうという「ザル経営」のままなのが、イイ証拠だ。

ま要約すると
・二項対立の誘導工作を適当に交わしつつ
・身分を問わず、垣根をきにせず、つきあいまくれ

と。

早大卒の”いい加減弁護士”でも、チーム総合力の中で「演出され」名府知事になり得る、
橋下府知事にはそういう側面があると思う。いまの府知事はキャラであり、人物ではないと。

個人が、学歴や個人才能だけで挑む時代は終わった。社会も世界もマクロ化して久しい。

小泉元総理も、そのように立ち居振る舞いからしてチームが徹底管理していた。


http://www.j-cast.com/2008/08/04024600.html
 京大卒「就職難民」が大量発生
 高学歴でも「没落」するのはコミュニケーション能力が低いことに起因し、それは自己責任の問題ではなく、教育、社会の問題だと説いている。
 「他の学生よりも余裕を持っていいはずの高学歴者でも、追い詰められているのかな、と考えざるを得ない」

そんなもん、東京周辺の大きな新聞屋で、配達集金のアルバイトでもしろよと言いたい。きついぶん、根性はつく。
専業はダメだ、荒むから。犯罪者もけっこう出る。

さすがに京大生とは面識がないけど、東大生並に、苦しんでいる人もいるようだ。
おれの知り合いも文系だから行き場がないとこぼしていた。理系の奴はカミオカンデ出張していたけれど。

高学歴優先主義を説く前に、
学内学際環境が枯渇してレベル低下して、社会がゆがんで放置されたままで、苦しんでいる学界の現状をもっと直視せよ。
医療から教育から、放置プレイが多すぎる。

ただ、

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080801/166974/
 ただし、意地でも徹夜してでも負けないようにやるといったメンタルな部分は少し弱っているかなと思う。
 人に頼ることができない、金がない、そんな状況で何とかしようというマインドの部分だ。

このへんが、特に高学歴で、苦労しない職業や家庭環境であるほど、激増し、普通になってしまっている感じ。
業界問わない。

みんな逃げちまう。根性ある奴が一人残るか、一人も残らない。

かつて警察や国家権力に火炎瓶投げた団塊以前の世代が高齢化し、一部政府機関は喜んでいるけど、
むしろその「腑抜け状態」が、日本のみならず先進各国を滅ぼすかもなあ。

いわば、”政治だけが強すぎる”状態。政治団体などぶら下がりも含めて。
これでは、いつまでも政治は停滞し、進化しない。

韓国はああいう民族性だし、マスコミの抑えも甘いから、米軍基地を追い出したり、牛肉で政権を窮地に落としたり、デモもちゃんとやったり、
きわめて健康な政治であると思う。

米国は、ヒッピーや反戦をうまく政治論争に置換できている感じ。これもうまくいっている。

日本だけが、スポイル、虚飾、臭いものには蓋、いずれネズミの引っ越しするか、という後戻り状態にある感じ。
やはり、大陸民でないからだろう。イギリスは親戚民族が多いから特殊だし。

 ここ数年の好調で、金をかけずに知恵で解決しようというマインドは弱っていたかもしれない。
 (景気が減速し)ちょっと投資環境が悪くなった今はそういう意味では良いチャンスだなと感じている。


オレ的な決済はこっちだ。
すでに要職にある老人たちの決済は逆だ。こんなもの、公式に堂々と、打ち出せない。選挙で負けるだの、執行部が許さないだのと。

オレが重用されてきた理由か。ここ1年くらいは、無理解勢力に軽視冷遇されてきたけどな。

日本はハングリースピリッツを取り戻し、
Bricsは足踏みを余儀なくされ、

おおまかには、そんな感じ。

原油は安い方が本当に望ましいのか?
ある程度の原油高は、経済活性化のエンジンとなる

世界各国で、
「不況や原油高騰は、経済構造つまりチャンス分布の変化に過ぎない」
ということが明確になってきた。

無理に阻むものでもないことがわかってきた。

未知の領域ゆえにか。

きっと、ずっと経済経済成長成長で、右に進行して首がねじ曲がって疲れ果てていた多くの民が、
この舵の反転で、幸せを取り戻したりもするのではないか。身分問わず。

ポテチを食い過ぎたら、チョコを食う。
スイカには塩。

反動がないと、人はストレスで潰れてしまう。

安定ばかり求める時代の終焉。マンネリズムからの転換。
不安定や混乱にあえて飛び込み、チャンスを見いだす時代へ。

いま損ばかり買い取りまくっている企業や経営者は、数年後に躍進する。そういう事例は農業から工業まで、すでにいくつか出てきている。

  高いエネルギーコストは強力な薬だ。服用時は苦くてつらいが、長期的に見れば、体内の様々な病気を治していく。

マンネリズムでの問題対処は、西洋外科である。(次々と切り落としてゆくが、弱ってゆく。強い薬も飲む)
原油高は、漢方薬治療に相当する可能性が高い。(生命力向上、健康化)


「石油利権依存からの転換」とは、
大きな発明なのではないか。なかなか実現し得なかった。

http://www.asahi.com/national/update/0805/TKY200808050073.html
 日本の食糧自給率、13年ぶり上昇し40%
 (原油高と穀物高騰で)コメの消費量が増えたことが大きな要因の一つとなった。

 ◇

そして、政治的提言には政治的弾圧

悪い合議より、良い独裁(小田原評定 会議は踊る)
悪い「広い政治」より
良い「精鋭政治」

要は、方法論はともかく、結果をマトモにしろと。はじめから失敗が見えているようなケースを長引かせるなと。

イイ会社では、みんなで話し合うのが手っ取り早い。
悪い会社では、みんなが、良い上司に泣きつくしかない。

ケースバイケース。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080729/166569/
 民主党は基本的に、住宅ローン問題の被害を受けて支払い不能に陥ってしまった貧困層に対する支援策が必要だという立場
 対する共和党のマケイン候補は「何が問題なのか。たとえローン返済ができなくなっても、それを分かっていて買ったのだから、彼らの失敗だ。支援の必要はない」

いいよねえ、政策論争が根付いてると。冴えて高度なレベルだし。
自民も民主もイマイチじゃなければ、もっと政治関心の高い国に、、、皆が書いてることだけど。

橋下府知事が、時代なりで、正しい。
わざとちょっと過激発言をしたり、偏ったものを生みだし、ストレスから来る論戦を呼び起こす。
活気づく。
へたに情報系TV番組で学ぶより、はるかに利口になる。

TVバラエティ政治の脱却を。そうすると、手の打ち方次第では、また新聞も売れるようになるかも知れない。
新聞はショーにはならない。娯楽性は低い。

TVに依存する民は、自分で考えなくなり、ラジオと同じになってしまう。
受信した電波通りにしか、しゃべれない。自分で加味していくことに乏しい。
大学生の劣化、つまり各業界人の劣化もまた、そこに起因していると思う。TVとか、ウエとかの、伝言シーンが多すぎて。

いじょ、決して内容に完璧を求めない書きかけでした。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080730/166637/
 停滞している部署には、変革できる余地が山ほど残されている。

ハッ
そうか!
そういうことだったんだよ!
いまの政官界を押しつけられたと言うことは、
「左遷」
に他ならなかったんだ!
まず無理だろ、ってゆうのを押しつけられていたんだよ!
イレブンを押しつけられたユフィ総督やスザクみたいなもだったんだよ!

な、なんだってーー

 ミスの代償として制裁を与えても、そのまま飼い殺しにして遊ばせておいては、会社にとっては損失にしかならない。

ってゆうほど高度な意識を持ち合わせていない業界や企業だったら、どうすればいいの???
すぐ汚く奴隷化しようとする高慢ちき上流階級とかその下の組織暴力とか以下略。

日本の国家中枢はどうも、そういうタイプだと思うんだ。
メンツに基づく制裁や妨害工作が先んじて、いつまでもいつまでも全体の停滞を無視してでも制裁と争いばかり続けるという。
まるで百年戦争みたいに。ま、日本が百年も争えるほど余裕があるとは思えないけど。(キリコQB)

  仕事上で大きなミスを犯し、

これが、不器用な老人をウエに抱えた組織での、微妙な責任配分だった場合の無念さと言ったら。
パソコンをどう教えてやっても満足に操作できない、みたいな。何年間もキレイなまま。

恐怖政治とは違った意味で、誰も何も言えなくなってしまう。それがいまの政権かも。
IBMのユーザサポートの人が言ってました。「局長とか専務クラスへの対処は、無視すること。向こうが故障を言ってきたら、最低限だけ直してやってとっとと退散すること」
だと。
それも、皇居のお堀周辺の派遣先本社の話。

これでは日本は進まない。


/4

国民目線、国民目線、
とはいいますが、

それはたとえば、安倍政権時の昭恵夫人のブログだと思う。
きょうはどんな料理だったとか、そういう赤裸々な、身近な。

なんでか、まだ小泉政権時の政争ムードが濃く、旧来勢力がアレコレ付け狙っていた時勢もあってか、
「そんな赤裸々な、隙だらけのブログなんか書いてたら、追求の火種になる」
とか言って、やめさせられてた記憶が。

福田総理も、就任と同時に、自分のサイトを閉鎖してしまった。

そういうのは、国民目線とは逆行している。

誰のせいだ?
「政争のせいだ」というのなら、

政争ばかりしている奴らが悪い。

国民そっちのけ、「政治は閉じた世界なんだよ、素人は引っ込んでろ」みたいな昭和パワーポリティクスの権化たちが。

日本の昭和政治=国民そっちのけ式。官尊民卑ともかぶるが、微妙に違う。


政界を知らない素人が、命のやりとり、人生を潰す潰されるの、手段を選ばないそれを見せられたら、
血の気が引いて卒倒するだろう。

そういうのを原動力に、脅す潰すで力任せの政治=パワーポリティクスは続いてきたが、
戦争の時代ではなくなり、市民社会性が濃くなり、
なによりも、制度疲弊、慣例続きによる形骸化、旧来政治システムが寿命期を迎え、

パワーよりもインテリジェンス、旧来政治よりも合理政治、の時勢になった。

市民は勉学やマスメディアで、あたまがよくなり、そういう社会になじんだ。
戦後と今の同年代を並べてみたらいい。

政界だけが不変でイイという保証は元から無かった。いよいよだ。


国民目線とは、政界を、「素人一般市民に見せられるもの」にすることだ。
政官界と、一般社会の間にあるベルリンの壁を壊す。
壊すからには、東欧支配体制が残っていてはいけない。

 ◇


http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080804k0000m070101000c.html
 社説:豊洲市場報告書 都は「移転ありき」を改めよ

なんで、観光の名所でもある築地を、あんな僻地へ移動させるんだ、人が寄りつくの?という話も。
アーバンドック(キッザニア、ららぽーと)よりさらに先の先。

物流視点しか無いのではないか。

築地のまま現地改修とか、当初はそんなだったという話も聞く。

 1000億円を超えるともいわれる汚染対策費をつぎ込まなければならない。豊洲移転はそうまでしてやることなのか。

新銀行東京では1000億どころじゃなかった。
そろそろ、経営資質を培ってもらわないと困る。いまやオレも都民だ。

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080804k0000e040062000c.html
 新銀行東京:正社員の3分の1退職 経営再建危ぐの声
 新銀行側は「計画通りの人員削減で、業務に支障はない」(総合企画部)と強調するが、自主的な退職も含まれており、

この動きも、内閣改造も、実は同じ「ねずみのひっこし」な意図が有るような。


http://www.asahi.com/business/update/0804/TKY200808040071.html
東京円は107円台、小幅な値動き 内閣改造影響せず

http://www.asahi.com/business/update/0804/TKY200808040245.html
日経平均、終値も1万3000円割れ

世界中に好材料がないから(特に、枢軸たる米国に)、この動きなのだろうけど、(もみ合いでたまたま下落線上)
あまりに内閣改造に無反応なのは、もはやギャグか。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080804NTE2INK0604082008.html
 7月の米新車販売の低迷を受け、トヨタや日産自が年初来安値を更新したほか、
 他の自動車メーカーや関連の部品株が軒並み売られた。
 世界景気の悪化を警戒してコマツやダイキンといった機械株や、商船三井や郵船といった海運株、新日鉄、JFEなどの鉄鋼株が軒並み下落。
 東証1部の8割の銘柄が下げた。東証株価指数(TOPIX)も続落。4月14日以来の安値水準となった。

 内閣改造も特に材料視されず、

つまり、さいしょでコケたな。
次の

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080804k0000e010057000c.html
 首相が総合的な景気対策指示 「お盆前に」

これも無反応だったら、解散して選挙で信を問うしか無くなる。たぶん衆院選の結果のほうが、株価は反応する。
そこを”見ないふり”して、政界事情だけを押し通すかどうかは、”ボス”次第のようで。

今月で決まる。

http://gendai.net/?td=20080804
 内閣改造は誰のためだったのか。裏側を見てみると、ヒドイものだ。
 拝み倒して麻生に幹事長就任要請し、いい気になった麻生は就任の条件として、組織変更や人事にも注文を出したという。
 福田首相は派閥のボスの注文にも言いなりで、三役人事を入れ替える場面もあった。
 福田首相は“形だけ”首相ではないか。改造するパワーもなく、
 それでも、政権を維持するために、大臣ポストをみんなに渡して、「支えてください」とやったのだ。

虫食いだらけ、か。元の理念は解読不可能かな。


http://www.asahi.com/national/update/0803/TKY200808030242.html
 給水所より「給メロン所」 マラソンランナー食べ放題
 メロンの産地・秋田県男鹿市若美地区で3日、「日本海メロンマラソン」があり、

いっそドリフのヒゲダンス。

ケロロ「ここはどこ?わたしはメロン?」

 ◇


http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_839.html 元外務官僚のブログ
 政治家は政局に明け暮れている場合ではない。

政界とか、YC新青梅に代表される、組織悪とか、
誰もカレも、きっとプロで、強力で、たいていの人間は、かなわないだろう。

だけどそれは、力比べの話だ。

どの組織も、今後の難しい時代のソリューションを持ち合わせていない。
スイッチング:転換期には、従来のノウハウがことごとく通用しなくなる、法則がある。今まさにそれなのか。

強い、大きい、怖い、かなわない、
そういう組織に、解決できない問題に直面している。日本も、国際社会も。

だけど、利権だとかメンツだとか、そちらが優先して、ひとつも前に進ませない、そう、進められないのではなく、進ませないようなのだ。
仮に日本の立川にイエスや釈迦が降臨したら、「天皇よりスゴイとは何事か」とかなんとか言われ、無力化工作を受けるだろう。
そういうマンガがあるが、あのように気楽にはゆくまい。

 ◇

http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_836.html
ブログの終了と日本の政治の行く末
  3日のフジテレビ「報道2001年」で西部遭が極めて的確な発言をしていた。

  すなわち、今度の内閣改造は明らかな小泉政治の否定であり、自民党の大半の議員はそれが正しいと思っている。
 しかし、「小泉改革すなわち善」、と考えているメディアと、そのメディアに踊らされてきたおろかな国民をおそれ、
 福田自民党は小泉改革否定と明言できない。だから福田政権は苦しい、と。

  その通りである。

いや”その通り”じゃないんだが。その通りでもあるのが世の常。だからマスコミは卑怯なのだ。比重を操る。

天木も福田自民も、古い人々だ。天木は退職してなお、古い方面の言論工作員として動いてきていた。

改革というとぼやけるけど、リチューン、リファイン、リストラクチャー、いずれも科学的だ。やればやっただけ結果は付いてくる。
むしろ「やっぱり政治は今まで通りがイイ」などという主張の方が、観念的で、暴力依存である。

だから、天木と福田は一体化して見えた。
「意地」で、(天木は小泉にクビにされて恨んでいる)

小泉を否定し続ける、選択を狭める、誤った所業で、福田と天木は同一だ。

枝葉は豊富であるほどよい。手数をわざわざ限定している点で、日本は出口をふさいでしまったのだ。

・・・・・と書くと、指摘すると、むしろ、
「おれは大尉が嫌いだから、むしろ福田にドンドン間違ったことを選択させよう」という工作が、盛んになる、

そういう「法則」がある。世界を操る魔術を、行使できる勢力の仕業だ。

日本を滅ぼして儲かる勢力が、居るのかも知れない。
あるいは、滅ぼすことでむしろ、再生が進むという目論見なのかも知れない。

おれは現象や、一部の工作員の動きを見て。推測しているだけだ。信憑性はない。

福田も天木も、いわゆる老害だ。
勉学を、いやがる。新しい知識ではなく、古文などに興じたりする。
新しいものを、入れたがらない。年寄りは液晶テレビさえいやがるものだ。

意地で、先へ進む”科学”を否定されたくはない。

天木が”ブロック経済”なる古典用語を持ち出した時点で「あれ?」と思った。
それはhtaccessでいえばdenyallだ。極貧国の総合的恐慌影響を阻むものだ。
今は逆に、セグメント、allowallだろう。よそから入ってくる激安大量物資のみを阻むものだ。

西部遭に関して言えば、日本の今を言い当てている。
「小泉」にこだわりすぎているだけだ。

頭が悪いから、あるいは
情報操作してでも勝ちたい、居座りたい、から、

いつまでも小泉というワードにこだわっている。改革という言葉に。

エンジニアからすれば、これほど愚かな停滞はない。

無知と利権固執が、世界を日本を滅ぼすだろう。


他者完全否定・・・・どこかで見た構図。

そう
・アンソニーとセガール
・コークとペプシ
・アライとショウエイ

ライバル否定に躍起になると、絶対に勝てない。

むしろ、限界を早めたりする。よくて二番目止まり。評判は今ひとつ。
セガサターンは良い例だったように思う。

相手を批判する前に、相手と同等の成果を出すことではないか。
会社では基本のような。

ガンジーがインドを独立できたのも、唯一的客観視であり、他者にこだわらなかった姿勢からだった。

天木も福田も、三流キャラだ。ボスとか、リーダーとか、イノベーターとか、デベロップメントの器ではない。
こと経済がらみでは、この両者は不適であり、影響力や発言をもたないほうがイイと思う。


http://ys1042734.exblog.jp/7363254/
 最悪の内閣改造であった。渡辺行革大臣の更迭が一番目立って酷かった。福田首相の本音の出た内閣で、財務官僚の鼻息を窺う増税派政治家の内閣だ。

 増税派とは聞こえが良いが、要するに財務官僚が自分たちの利権を拡大維持するための軍資金確保。それを政治家にさせるという構図。

 僕は当然増税は必要だと思っている。
 しかし、今の官僚主導型政治の中での増税はダメだ。官僚をつぶして、まともな行政官による行政府にして、正常な行政運営ができるようになって、はじめて増税である。

 かつての大日本帝国陸軍の陸軍省・参謀本部の官僚が、そのまま形を換え、財務官僚になったようなものだ。
 軍部、軍部というが日本を戦争に引っ張っていったのは
 東条を頭とする陸軍省統制派といわれる官僚たち。

 「俺たちが日本を回している」「俺たちが日本をひっぱて行かなくてはダメだ」「俺たちのやりたいことを俺たちがやる」。

ほぼ、同意。
これらのことは、過去に学習して、脳の引き出しに入っているからこそ、
おれのような素人とて、たいていのジャッジはできるわけで。

戦前型役人とか、
千昌夫豪邸型マクロ官庁とか、

基本的で、小学生でもソリューション出来るレベルの、問題が放置されている。


http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008080434_all.html
 福田改造、市場無視…増税派ズラリ乏しい改革イメージ

 外国人投資家の日本株敬遠のきっかけにもなりそうだ。新経済閣僚に対する専門家の評価は、当然厳しい。
 クレディ・スイス証券チーフ・エコノミストの白川浩道氏は「内閣改造を無視。気にすらしていなかった」と指摘
 新光証券エクイティ・ストラテジストの瀬川剛氏 
 「海外の景気が不安な現状で、近い将来に消費税増税をやるというのはネガティブなメッセージとして受け止められる」とタイミング の悪さを指摘する。


 官僚主導では経済政策もとかく自由度が失われがちで、「官僚が並べるメニューから選ぶという経済政策運営に戻る」(田中氏)

 先の瀬川氏は「日本の経済が悪化したのは、米サブプライム問題など海外要因も大きいが、
 昨年6月の建築基準法改正など規制の行き過ぎによる『行政不況』の側面も大きい」と、官僚主導の弊害を強調した。

 不評の新経済閣僚のもとで、日本経済はどうなっていくのか。田中教授はこう懸念する。

 「(先行き不透明な)米国経済に加え、中国経済も五輪後は厳しく、景気の不安定要因は山積している。
 日銀の金融政策に期待できないなか、政府は成長にブレーキをかけるようなことをやってほしくない」


ここまでのっけからけっちょんけちょんに言われる改造内閣、憲政史上初ではなかろうか。

総理は能力を見せない割には強烈な頑固ジジイで小泉派毛嫌いだし(いや、どうせ官僚族が追い出しを計ったんだろうけどさ)
ゆるい総理のうちにやりたい放題やっておこうという意図が見え見え。もはや政官界、無法状態

つくづく、時代のニーズやトレンドにあわない政治は、やらない方がよい。

このままでは、もしなにかクライシスな事態になると、暴動的な事態に発展しかねない。(高騰、不況進行、飢饉、水枯渇などなど)
そうなれば、日本の信用はがた落ちだ。治安不安、政情不安、「安定日本の終焉」と取られかねない。

一気に見切りを付けられる。日米どちらかがそこまでゆくと、世界連鎖恐慌は避けられまい。いや、世界の金余りが収拾に向かってくれるかも知れないが。

あるべきボスを選ぶというのは、そうしたトラブルを事前回避する上でも、最重要である。

パワーポリティクスを終わらせる。

パワーではなく、スキルを持つ集団による、イノベーティブな各業界専門的政治。


極論、8月の事変があれば、救われるし、なければ、救われない。

仮に水道が止まっただけでも、楽園の東京は阿鼻叫喚の地獄に変わる。カネでも食料でも同じ事だ。
なまじ人工的な楽園ほど、あっという間に変転する。

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_08/t2008080410_all.html
 同党の笹川堯総務会長も同日、フジテレビの報道番組で、
 「略 小泉純一郎元首相がドラスティックなことをした反作用をどう直そうかという最中だ。3カ月間静かに見守ってほしい」

この考え方がすでに間違ってる。

直すのも難儀だが、直すべきものですらない。

むしろ、大工さんが、家の作りかけで追い出されたのだ。
大工じゃない政治家がウンウンうなってどうなるものでもない。

60,70代の老人政治家官僚たちが、エヴァンゲリオンやガンダムのシナリオをどう展開しようか悩むようなものだ。
いっくらがんばっても、視聴率は落ち込み続ける。

あらたな時代、こと転換期には、新しい人間にしか生み出せないものがある。
老人でも、宮崎駿やタモリなどごく一部には、ビートルズ的恒久性が備わってはいるが。

/3

SHOEIヘルメットのシールドクリーニング。

・普段:ジョイくんと専用にキープしてる台所用スポンジ
・油脂とか取れない:オレンジピール由来のクリーナー(ドイトとかで購入、パソコンにも使えて便利)使用後、ジョイくんスポンジでこすって洗い流す

ぴっかぴか、べかちゅう!


読売新聞販売店某店。
ダメダメムード。

店に買いに来る客のための、おつり小銭が用意してない。
仕方がないからまけてやる。

フツー、奥に小銭を用意してあって、
店番の主任とかが居て対応するのだが、

ブスっくれて不機嫌で不器用な配達員と、その個人の財布で、対応しろというほうが間違いだ。

ダメな会社に突き合うだけ無駄。


(読売)

 内閣支持41%に好転

右派限定のご祝儀相場。いつものことだ。やっっぱ読売読者、偏ってるねー、しかも時代を進ませない工作に加担してそうな世帯ばっかり・・・

むしろこの時点で4割スレスレでは・・・
間違った意気込みでは、コケるのもはやい。そもそも、理論や学識ではなく、勢いでかかろうというのが古くて通用しないのだが。

パワーポリティクス時代の終焉。なぜハリウッド映画から戦争物が消えたのか、政界にはわかってない様子。
戦後のニーズから合体政党「自民党」が生まれたような、”誕生”が近々あると思う。

(朝日)
 内閣支持横ばい24% 麻生幹事長高評価

(毎日)
 社説:内閣支持率25% 政策抜きで浮揚は無理だ

あっそう麻生アソートまで担ぎ出して、左派とはいえこの数字・・・

(日経)
 麻生氏、次期首相への意欲隠さず

そりゃそうだろ、君が成ったも同然、まさに「神林幹事長が次期総理か」
ただし、安倍を引き継いだ福田と同じく、「敗残選挙管理内閣」としてスタートになる。

思い切った「型破り・能力登用・合理優先・政権」とするか、(無党派優先)
色々引きずって見慣れた形態を残すか、(業界抱き込み、旧態)
                                              一
麻生カラーにこそ、注目は集まって居るぞ。自民党最後の生き残りだ。他はみんなタヒに体略・・・・


・・・なんて言うとまた誤解されるけれど、福田総理の取り組みの数々にはかなり感服しても居る。
ただ、やはり課長退職どまりだ。社長決済ではない。トップの帝王学が身についてない。
(そういや、社長経験者の国会議員は少ないような。いるのか?)

だから、後釜の政権は、プロジェクト的に、いいものはどんどん継承し、儲からなくても不人気でも、継続せねばならない。(公益、公共性)
安倍政権で断絶したような愚は、繰り返すまじ。「総理の思いつきで、やりたいことをヤル」はもう通じない。

生み出しプロデュースするのは精鋭を人選したチーム。
ゼロから生み出すのはその中でも、キー・ブレイン。冴えてなきゃ、得意じゃなきゃ、意味がない。

一人が生んで、みんなが暖める。
製品として売れるレベルまで引き上げてゆく。
TVアニメから製品開発から、みんな同じ。

どういうものかは、NHK「仕事の流儀」を見ればわかる。
もぎさんみたいに頭もじゃもじゃ、
みきちゃんみたいに首長竜、
そういう。

 ◇


(産経)
 日雇い紹介システムの検討を開始−厚労省
 日雇い紹介システムは、この「しごと情報ネット」を改良して運用する方向で、

発想はすごく良いんだけど、
日本の政官界だから、ダメになるんだよ、何でもかんでも。

しごと情報ネットじたい、「使い物にならん」と閑古鳥だ。とくに若手やフリーターには。
派遣会社に、日雇い紹介会社への鞍替えを促すくらいの、市場原理的な取り組みが重要だ。
お株を奪った先が官庁では、ロクな成果は待っていない。

だいたいこのアイデア、おれがこのブログで半月くらい前に提案した、そのまんまじゃないか。
受け取る相手がダメでは、意味は薄い。

つかえる官庁
つかえる政権
つかえる政党
つかえる財界

世代交代、システム一新、
一気に時代にマッチさせないとダメだ。ズルズルに慣れすぎの日本人には、それしかない。


(朝日)
 米ヤフー、CEOら留任決まる 身売り騒動ひとまず収束

dearヤン、安心したよ。

経営とは、目先の儲けとは違うはずだよね。
「おもしろいこと、しようぜ」


 派閥の影響力復活 三役横滑り、領袖が次々入閣
 組閣のスタイルが旧来型に戻ったことを露呈した。

嗚呼、さらに旧態化加速・・・


これは、老婆心的な、親心的な、忠言である。

福田改造政権はきょう、今後の政策方針を述べた。

あれでは、成功しない。

「バラマキをしまくって、国民を接待して、支持率をもらう」

一見、サービス業的に見える。
しかしその性質は、いわゆるお役所仕事である。よく見かける、スレた、勘違い的な、安直な。

「嫌政治は違うんだから、素人にはわかんないから」
と、古い政治家は言うが、そうではなかろう。ズレているのは彼らの方である。

民主党小沢政権と一緒。

財源もないのに、浪費癖も改善してない(経営改革もろくにしてない)のに、
「ばらまきましょう、勝つまでは」
と、やってしまった。

つまりは、増税しなくてはならない。
ハイコストで無駄に金がかかってしょうがない組織で、やるのだから。

するとどうなるか。増税した時点で支持率は大きく落ちる。

上げて下げて、結局は変わらない。

しかも、組織的疲弊は変わらず、構造改善、つまり改革は進まない。
ばらまきつつ利潤を出して構造リファインをかけてゆくのは、
若い世代のインテリジェンスがないと、無理だ。

逆に言えば、簡単にできる。そういう布陣さえ組めば。障壁を無くせばね。

賢い、先見性のある、「会社経営」をつなげてゆかないと、
成金やギャンブラーみたいに、短期の出たとこ勝負になって、
結局は安定経営には成らないのである。

これはさっきも指摘したとおり、日本の与党の場合
・旧来規制派:古株老世代、知的レベルが低く失言が多い
・改革派:学者肌や若手など、知的で発言の賢い未来志向の人間が多い

という特性があるので、
旧来派が、旧来派の発想で、国家経営をする限り、ギャンブラー的体質を永久に抜け出せない。
いつまでも千昌夫の豪邸に住まされ、膨大なコストを払わされ、毎日がカップラーメンである。

なぜ、自信を持って言えるのか。

それはおれが、肌身で有権者と接し、
”政党工作員”レベルの有権者に小突かれたり、にらみ合いしたり、という日々を送っているからだ。

自民党寄りの策を打ち出した日は、その系統の支持者はニコニコして出てくる、拍手喝采だ。

しかし民主党や共産党よりの策を打つと、彼らは鬼のような形相で殺気を向けてくる、通せんぼしたり、待ち構えてたり。
逆に民主党や共産党の支持者がニコニコして、出てくるのだ。

つまり、フツーにどう取り組んだところで、「+−0」

どうもやはり、自民公明執行部ともなると、中央寄りすぎて、姿勢を肌で感じていない。
政治通のブログ界隈では早くも、
「あの新閣僚では、雲上過ぎて、なんもわかってないから、ヘタを打つぞ」と書いてるところが出てきている。

都知事でさえ「絶対無理」まで公言していた。そんなものだ。

支持率など、視聴率と同じ。ギャンブルである。
目先の数字であり、維持に奔走しても、組織や社会のためには、あんまりならない。

TV局が視聴率だけに奔走し、すべて外注任せにしたり、バラエティ特番で芸能人並べるだけになって、
色々な意味であの業界も、破綻寸前になってきている。
クリエイティブ能力が落ちた。広告収入が落ちた。袋小路が見えてきた。色々とインターネットに出し抜かれている。

そもそも、バラマキで甘やかすのは、いいことなのかどうか。
斜陽なのだ。身の丈にあった、今後の日本らしい生活水準も、大事なのではないか。

目先の人気取り合戦が、日本の将来を潰すように見える。

金を使い果たし、気位の高い上下国民を遺し、経営ノウハウは身につけず。賢さがないままで。


(備考)
年間に1000億円かかる組織で1兆円のバラマキをするところを、
年間に10億円かかる組織なら1.1兆円バラマキできることになる。

惰性的に、単に、年間1000億円かかる組織よりも、
利潤体質で、年間10億円かかるが利益を5億円コンスタントに出してまかなっている組織のほうが、賢い。


ただバラマキするバカ組織より(地域振興券)
ばらまくからには、シナジーやコラボレートの連鎖、相乗浮揚効果を目論むインテリジェンスのほうが、二次曲線的に有効である。

商才が、学才が、すべてに勝る。

泥臭いたたき上げ政治家や、
サラブレッド二世政治家には、わかりようがない。何十年もの昭和政治に染まっているから。政界がその色一色だから。


きょうはイイニュースも見た。
環境省、生粋の次官が誕生したそうだ。「厚労族と違い直属だから、物を言いやすい、風通しがよい」

”風通しの良さ”は、最優先で指示を出しているところだ。
経緯は動でも良い。風通しが良くなって感謝していますとか、そういう「結果」さえ出れば。

他国を出し抜いて、ボーイスカウト世界大会の誘致に、外務省が成功したそうだ。
外相は留任したが、それだけのことはあるか。

http://www.asahi.com/politics/update/0803/OSK200808030055.html
 高騰する燃料費問題に業を煮やした奈良県トラック協会郡山支部(中秀夫支部長、54社)が
 自民党を支持する関連政治団体への政治献金を中止することを決めた。

 政府・与党が燃料費高騰問題に無策というのが理由。「倒産する会社もあるのに何もしてくれない」と、選挙応援の取りやめも決め、
 民主党など他党の応援を検討している。

だが、自民民主でバラマキサービス合戦などしても、
・行政改革は進まず、

・庶民側も自活力や自立性はつかず、


色々と致命的な難問を残す。


http://www.asahi.com/politics/update/0803/OSK200808020202.html
 橋下知事、大阪府庁の全面移転検討 不振のビル買収案

相変わらずチームとして冴えている橋下陣。非常にアウトソーシング時代に沿っている。
中央も彼らを見習ってゆく他はない。

政治家も官僚も、かつては時代に見合って、冴えていたのだ。
なぜ過去形になったのかをよく反省し、改善に反映してゆくことだ。

地方分権で大阪府が伸ばしまくり、日本を乗っ取って国権を握ってしまうと言うのはどうか。
すでに中央政界にすら、感嘆されていることだし。

国会と霞ヶ関はソニックシティにぜんぶ移転しようぜ、。すごく金が浮くし。アクセスいいし。武銀もうかるしwww


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080803AT3S0300Q03082008.html
 自民党の古賀誠選挙対策委員長は3日、福岡県大牟田市で講演し、
 衆院解散・総選挙の時期について「今このままの解散・総選挙は大変危険な状況だ。暮れだ、年明け早々だなんて言ってきたが、
 (衆院議員の)任期満了に限りなく近くなるのではないか」と述べ、

ほれさっそく旧態老人が、ちょっと読売で支持率上がったからって調子に乗って軽口を。

そんなだから、トラック協会に愛想尽かされるのだ。
まず運輸などから離れる。ゼネコンも医者も農家も離れる。

そういう事態に、言ってよい言葉ではない。

わかっていれば「すっかりわが自民は鈍感になり恐縮ではありますが、解散で信を問うてもよろしゅうございましょうか?」
としか、なりようがないのに。

いっくら「国民目線でバラマキます」とか宣言し、実行しても、無駄だよ。評価してくれない。上流階級の楽園から、勘違い政策を打ってるように見られてしまう。
すっかり「お菓子を食べればいいのに」になりつつある。そこでマジメにお菓子など振る舞えば・・・

大敗要因ばかり、日々こさえている。
こんな素人のおれでさえ、ブログしか書いてないけど、「面倒見切れない」

おれや誰かのせいでどうとかではなく、組織が、勝手に自滅ルートへ進んでいる感じ。

「いますぐ政治トレンド、ムード、を一転させるためには、政権維持でも、総辞職でもなく、解散しかない」
ことが、わかってない。本当にわかってないからこういうことを報道に向かって公言してしまう。「自民は当然に恒久的維持される」という固定観念。
失言メーカー。執行部と閣僚に、確認しただけでも4名居る。古、額、虎などなど。

 早期解散を求める公明党に加え、麻生太郎幹事長も年末年始の選挙を念頭に入れている

足並みのそろわないこと。方々から派閥大事でかき集めてくるからだ。統制崩壊。

今言っていいことじゃないんだよ、任期まで解散しないなんてのは。いくつかの政策が功を奏してきたら、1ヶ月後にでも言えばいい。
いまから最低でも半年後、つまりその頃には任期も半年だ。
本当に政治のイロハを習熟しているプロなのか???情けなくなる。がっかりする。
いまゆっちゃったら、「自民が与党を掌握し続けるためだけに解散したくないです」という意図、バレちゃうじゃん・・・・政権掌握ありき、実力疑問。

おれは中曽根さんや野中さんの系統でいろいろ学ばせてもらった。政治の素人とは言い切れない。アマに近い。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080802-OYT1T00802.htm
 中曽根元首相は2日、読売新聞のインタビューに応じ、
 「来年の衆院議員任期満了近くの選挙になれば、惨敗する。首相が思い切った決断をすれば、国民は理解してくれる」
 「内閣が安定した、今後2週間か1か月くらいの間に解散した方がいい」などと強調した。

小泉&中曽根、二大リーダーシップの一人が言うのだ。おれの直感と同じ事を。大尉Weblogは伊達じゃない。ムラがあるけど。
いまの改造内閣と、
今後打つ政策に、
自信があるなら、はやいほうがいいのだ。民意に問うのは。
仮に小沢内閣が誕生しても、福田改造内閣のほうが勝っていれば、また軍配は巡ってくる。浮動性を恐れるべきではない。

みてるがいい。

来年のいまごろまで解散も総辞職もなかったら、いまどころじゃない苦しい社会生活が訪れている。谷底まっしぐら、目立った好転も変化もなく。
総辞職でどこまで変わるかは、皆さんのほうがわかるのではないか?

古賀氏のような失言が、出るような政党の、惰性的な政権運営で。
「緊張感とヤル気があります、失言はしません」というだけで、アピールになるのに。


土日』(アニメ)

http://www.asahi.com/sports/update/0804/OSK200808030205.html
 帰ってきた清原、魂のフルスイング

「帰ってきたウルトラマン清原!」
「ああ、帰ってきたウルトラマン清原、たのむぞー」
「宇宙政治腐敗怪獣を、やっつけてねー!帰ってきたウルトラマン清原!」
http://f40.aaa.livedoor.jp/~kasumin/gazou/futaba.php?res=104


デンライナーのオーナーがNHKでグルメ番組で食べる!
すっかり顔出しが増えた。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080801mog00m200034000c.html
ワールド・デストラクション:アムロ、シャア、カミーユがそろい踏み ゲスト声優続々登場

カオスっ!

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080801mog00m200029000c.html
ブラスレイター:秋葉原のメイド喫茶をジャック 

 「ウォルフ隊長の激辛カレー」(800円)
半額でもくいたくねーーwww

 「マレクのリンゴシャーベット」(500円)
マレクたんのチュウがセットなら2000円でも。皆川ヴォイスマジック

http://www.curemaid.jp/index.php?page_id=394
 エレアのとても美しいわ♪ゼリー ¥500
「ジョセフ!あなたどうしてカレーばっかもりもり食べるのよ!うつくしさのかけらもないわっ ぷんぷん!だいたいあなたブルーでしょ、イエローはマレクでしょ、くどくど」

 ■融合ドリンク・ゲルト ¥450(set可)
「フフフ、おれの融合時の、スーツ内ムレムレの汗がたんまり入っている!(CV石塚運昇)」
「やったなゲルト、おれ3杯飲むよ!(赤髪の弟子)」


http://animeanime.jp/biz/archives/2008/08/ghd1.html
 事業ごとでは出版部門が前年並みであったのに対して、
 映像部門の苦戦が目立った。映像事業セグメントの売上高は71億4700万円(前年同期25.6%減)となり、営業損失が4億400万円に拡大している。
 期間中公開された映画は、『ダイブ!!』、『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!』、『カンフーくん』、『光州5・18』などである。
 DVD販売では、ドリームワークス作品の『ビー・ムービー』や『シルク』、『ディスタービア』などを手掛けている。

うーん、華々しい作品が一つもないよね。
これも福田政権効果であるのは間違いない。発想が老化し、役人管理下みたいになり、それが世間全体に蔓延している感じ。

あるべき才能に、存分な体制やバックアップを提供し、活躍させるしかない。

たとえば新聞屋も、ダメな経営者や幹部が、計画性のない営業をかけていると、
利益継続性が無くなり、季節ごとの増減落差がひどくなり、見るからに部数の月毎分布が不安定になる。

うまく一定間隔投入、定期利益へつなげる・・・難しいようで、きちんとやれば簡単だと思う。

 角川GHDが力を入れるネットやモバイル事業も扱うクロスメディア事業部門は、
 売上高66億8100万円(前年同期比3.19%減)、営業利益は2億1500万円(前年同期比23.6%減)であり伸び悩んだ。
 メディアでも話題を呼んだYouTubeでの「角川アニメチャンネル」や「ウォーカーチャンネル」も、このセグメントに含まれている。

こちらはまだ、利益が出ている。
試行錯誤の領域には、将来投資という発想も大事だ。

 ◇


ケロロ
おもしれー
きょうのはおもしれー
スタッフが活き活きつくっとるー

若いケロロって良いよね、ね、山口と吉野。

「おれたちのゼラーナが沈んでしまったんだ!」

船のデザインソックリだしwww
妖精さんだしwww


宇宙有名デザイナー、カママ(ナレーターの人と声が似てる)!

軍曹「なつみどの、これイクナイ、マジカックイクナイ?」
タマ「今年の宇宙最新流行ですぅ」

カマ「うっわ、ちょうカワイ〜イ」
夏美「え、えへっそかな・・・」
カマ「違うわよぉ〜ん、隣のカレ」
冬樹「えー!」

桃華「あのカマガエル野郎、おれの冬樹君を散々着せ替えしやがって! ・・・良い仕事してるじゃネーか(鼻血」

小雪「あーれー、回さないで回さないで殿〜〜」
ドロ「うっふーん、回さないででござる〜〜〜」
クル「あれ、ぼくもっすかアハーン、パンツノアナ!」

着せ替えの嵐!


宇宙ネギ大好き、ネギギ!
宇宙肉ばっか食う、ニクク!
宇宙しらたき一筋300年、タキキ!
宇宙とうふしか眼に入らない、トフフ!
宇宙春菊さえあればいい、キクク!

宇宙アキバ星人、アキバン!
日本のアキバを侵略する!

「一塁スタンド側のケロロさん?ケロロさん?」

角界のでぶケロロ!
東、毛呂之山
「おいっす、おひどん、けろのやまですたいっ」

バーディー
いまどき珍しい、銀河系国家群もの。

アポロやシャトルの時代と違い、
宇宙に夢を見なくなってる、注目が集まらない、ね。

セカイ系だの、いまあるセカイに新秩序、秩序破壊、という展開が多い。
魔法使ったり、特殊能力を得たり。

宇宙に羽ばたくのはまだ無理だから、
腐敗しまくった世の中ぶっこわすべ、という。

「ワールド デストラクション」とか。
「ラインバレル」とか。

ゼロ魔3期 3
やっぱ天然ホンワカ系は、能登。能登がやらねば誰がやる!

さすがに二期ほどひどくない。
じゅうぶんに反省し見直しをかけたらしい。

「多重人格変態ルイズ」
さすがのシェスタも顔面蒼白。
「もうひとりのボク、るいず(寝起き)」
さすがの王女様も、かなわない。


タバサはついに降り立った、我が聖地に。
「田端」
自然と涙がこぼれ落ちる。
「わかる・・・魂が震えている・・・ここが私の魂の聖地・・・」

たばたーーーーたばたーーーーやまのてっせんーーおのりかえーーーーおわっすれものー

(早口)タバサはたばたでナボナを食べた。
タバサ「はい、おみやげ」
ルイズ「なんでかしら、一本足で身構えたくなってきたわ」

マクロスF
ああいうエンディングじゃないとマクロスFっぽくない。
安直にフォッカーと同じだったらTV消したね。奴は妹とか居なかったし。

サラダじゃなくてケーキか!www

プロの視点でいうと、シェリルをうまく使ってない感じ。
ライラ・ミラ・ライラとおなじで、フェードアウトさせるの早すぎる。あれ当時からスタッフも後悔してたしな(アニメディア付録に告白あり)

主人公も相変わらず主人公らしくないし。
クランクランの奥手純愛ツンツンデレっぷりは面白いけどwww

ゴーオン
ありきたりなお化けもの

キバ
ややイクサシナリオに好感材料

プリキュア5GOGO
娘たちよ!

・・・メインキャラ描写は完成されているが、
それ以外の、都市の描写やら、料理やら、稚拙で。

無理に崩さずメインキャラだけでゆくか、
あえてそのほかの描写完成度も上げてゆくか。


ギアスR2
ルルスザに新展開!とゆうかもうあと8話しかないから着火したね悟朗!「闘え悟朗!井草がリングだ」
会長ーーー停電したらTV映らないよ放送できないよwww

ついにギルフォード卿まで

「いやーぁサイトぉぼくにふくじゅうしたま〜えぇ」
「サイトって誰だ!おれの頭を踏みつけながら意味不明な名を呼ぶな! あぁもうちょっと←、クビのコリがとれそう・・・」

ゴトゥーザさまじゃなく、釘宮にすべきだったよな。

/2

http://www.geocities.jp/kasumin777/bike2.gif
http://www.geocities.jp/kasumin777/dia1.html#040307

4年前に書いたものが、

RC212Vになり、
2008年モデルのCBR1000RRになった。
怪物イメージなんか、そのまんまだ。

ちなみになんでか、「google検索:RC212V」でトップに出てくるHRCの画像は、当サイト、「大尉weblog」のアーカイブにリンクされている。

2004モデルのYZRの開発方向性を指示し、ロッシを優勝させたり、
スズキにかっこいいバイクばかり作らせたり、(アドレスV125からGSX-Rまで)

nintendo DSも生み出した。
レクサスのブランディングや世界展開にも寄与した。日産のV字回復とて。
クールビズも。エヴァ劇場版も。挙げ始めるときりがない。

日本を牽引している。今でも。


ただいまは、くだらない勢力にやっかまれ、にらまれ、
無力化工作で、衰弱し、麻痺してしまった。
体は動かない。
頭は発狂寸前だ。

役目を果たせない、お役御免を願う日々である。

じじいども、古い組織の数々、福田呪い政権と共に復活し、新しい、若い、ものを蹴散らしている。アホな所業である。

日本は、嫉妬で社会を統治してきた。
ボスが、ワガママ暴力を見せつけることで、黙らせてきた。

だが、ついにその悪行が、日本を世界を滅ぼす方向で、神は調整に入ったようだ。アメリカ相手でも容赦がない。

 ◇

小田原評定内閣(会議は踊る、されど進まず)

「あいつが気に入らない」と、しっぽに噛み付いて追いかける。邪魔をする。邪魔してばかりの邪魔邪魔大国。(邪馬台国じゃないぞ)

その連鎖が、ついにはぐるぐるとわっかになり、みんなで目の前のやつをしっぽ噛み付いて追いかけているうちに、溶けてバターになっちゃって、
政治家もバターになっちゃったらありがたい存在になったね!
おあとがよろしいようで?


http://www.amakiblog.com/archives/2008/08/post_831.html (元外務官僚のブログ)

 いまこそ正しいリーダーシップを持った政治家が現れなくてはならない。
 自分の私利私欲、気まぐれの小泉偽改革ではなく、国民のための真の改革ができる指導者が必要だ。

 果たしてそのような指導者があらわれるのか。

おれは、意欲だけはあっても、被弾圧身分だからな、無理だな。

内閣府で暗殺未遂を受けるくらいだからな。
自民体制終焉、自民解党、多くのしがらみがなくなり、恩赦状態にならないと、ブランクな身分を取り戻さないと。
つまり、自分が成るより、人を育てるほうが現実的。

 ・・・ジュネーブのホテルの一室では、農林族と農林水産省や外務省の幹部が、
 「ありがとう」、「ご苦労さま」と声を掛け合い、がっちりと握手した・・・

  つまり日本は、自分達が悪者にならずに交渉が決裂した事で、結果的には農業を守れてよかったのだ。

こっちに共感を持つ。クリティカルなシーンを見た。

帰国したら解任・・・やってられんね。
帰国の報道も、慰労したという報道も、見ない。改造改造と、おまえらはなににうつつを抜かしているのかと。
つくづく、井の中の蛙だ。外にはてんで興味がない。だからいつまでも危機感がない。山向こうの隣国では物価高で暴動が起きたらしいぜ、なんて話がない。

  その一方で経済産業省や日本の産業界は、
 「輸入拡大という自由化のメリットを逃がした」、「長い目でみれば決裂は損失が大きい」などと言う。

戦いだから、負けると本土蹂躙、国内壊滅だ。
品目は、戦術は、ずぶとさは、誠実さは・・・・知略の限りが要求されるだろうな。農政改革はしても自由化はまた別の話。

気づけば米も壊滅、なんてなりかねない。知将も武将も居ない現状では。政界のカチョーブチョーしかいない。

  要するに、日本全体としてコンセンサスがないのだ。
 貿易自由化と農業保護という相反する政策を、いつまでたっても調整できないのだ。

前日に例を挙げた「カザフスタン状態」であり。
利害調整をマジメにやり始めたら最後、永久に終わらない。そういうシチュエーションに慣れすぎていて、策士が水を得てしまうからだ。
姑息なことには慣れている風土。

ビシっと、統制した上で、成果を出して納得させる、ようなフローしか思いつかない。

 最近の日本の政治でリーダーシップを発揮した首相は小泉元首相だと言われている。
 しかし、小泉元首相のリーダーシップは、間違ったリーダーシップであった。
 日本を破壊し、米国に日本を売り渡し、アジアを敵に回した、おろかなリーダーシップであった。

小泉大嫌いの、小泉にクビにされた元官僚が、こうまで言う。めずらしいことだ。

小泉はポリシーはときに間違ったけど、リーダーシップは大正解だった。
ただ、バックボーンを組織暴力や弾圧、ナショナリズムとかいうやつに頼りすぎた。抗日でヤケドした中韓と同じ欠点を持っていた。

いわば、プロトタイプ・リーダー。初期ならではの粗さだ。

  おまけに日本は、米国やインドや中国のように、「国益優先で何が悪い」と開き直る強さがない。戦略がない。

あるよ、ここにいる人にはwww


小泉はもう、再度トップになれる身分や年齢じゃない。

だが俺は若い。
無所属、しがらみがない。可能性はゼロではない。託す方向も含めて。
しかし、若いとはいえ被弾圧続きで衰弱している。気が狂ったり内臓疲労、過労の人間だ。艶々など微塵もしていない。いつも脱力して寝伏している。
もっと若く苦労知らずの元気いっぱいなエリートでも育て上げ、表に立たせるほうがイイかも知れない。

いわば、グルグル縛られて半死半生のキョージ兄さんだ。
分身のシュバルツを使い、ドモンを育てたいが、
そのドモンが一向に見つからない。動かない体で、うなだれているばかりだ。


毎日言っている。世間へ向かって、大きくはない声で。

「選択肢を、間違えるな」と。

周囲に流され、
能力者を殺して、惰性のボスを遺す、滅亡ルートをたどるなよと。

(滅亡の法則)
・支配層が病んでいること
・民が病んでいること
・やるべきでないことを進め、やるべきことを阻んで中止させる。

片方だけで滅びようとするのは難しい。

覇気のない、壇上を避ける民。
能力のない、自動的昇進の支配者たち。
前進せず、後戻りや停滞ばかりしている。


あるていど自習しておけば、WTOごときそんなに難しくはない。
すこし農作業をして、農政を調べていけばいいだけだ。

だが、そのレベルの民すら少ない。
学歴はあるのに、塾通いで大変なのに、生涯学習なのに。
学校の延長、教科書の延長、でしか学べないらしい。実際の現場を避けているのか。百科事典へ逃げているのか。

 ◇

あれだな
「福田主上の麒麟は、失道の病にかかられた」
項国のように、間違った使い方をすると麒麟も主上もどんどん病んでゆく。

今朝の読売一面も、真っ白な顔の総理が写っていた。(対照的なのが、ヒマだった麻生。艶々し、後光が差している、つまりは女神のほほえみを受けて、トレンドを与えられている)
最近の総理は、孤立でも、オーソドックスでも、1年経過すると”総理寿命”に来てしまうようだ。
実際ハードだろうし、難儀難解で誤りやすいと見える。

本当は、福田総理や小泉元総理が言うとおり、
一内閣一閣僚、最低4年、で進めた方が良いのだろうけど、理想論領域であり、
それは、あらたな時代に見合った、基盤システムが完成し、ブレインやリーダーが、結集したらの話。

バタバタしてたり、誰が見ても時代遅れだったり、民間各業界より劣っていたりと、「明確な理由」があるうちは、
短命政権が続くだろうし、再編が長引いて荒れるのだろう。

http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY200808010342.html
 麻生氏に近い議員はいう。「首相は自分で選挙をやる気はない。適当なタイミングで、麻生氏に譲る腹だ」

・禅譲とかいって、選挙から逃げて総辞職する腹
・相変わらず、「改革も、増税も」とベクトルが定まらない

組織のための政治であり、
無党派層や、特別に政界とパイプをもたない業界にすれば、
迷惑甚だしい。

もし麻生政権へスイッチして、うまくいっても、「たまたま」でしかない。
有権者と代議士の信頼関係という意味では、最悪である。

かねてより風説が流布されているとおり。
麻生政権で総選挙、という腹だろう。与党議員の誰も福田の顔で戦いたくはないと。

とにかく、自民党主流の大歓迎で始まった福田政権は、案の定、大失敗に終わりそうだ。
いくつかの優秀なプロジェクトだけは引き継がれるが。

選挙の勝ち負けだけで政治が動くシステムはもう、限界だろう。日本では。
これに政争抗争が混じり、命のやりとりが入るともう、最悪だ。

 伊吹財務相、与謝野経済財政相は、略「財政再建派」に位置づけられる。

 「上げ潮派」の代表格の中川秀直元幹事長は無役のままだ。
 中川氏の姿勢に近いと見られた渡辺喜美前行革担当相や大田弘子前経済財政相も閣外に去るなど、
 「上げ潮派」は、政府・与党の要職から軒並み外れた。

なんでこう、キレイに二分できるんだろう。再建だの改革だのと・・・
つくづく、インテリジェンスが低い。あたまがわるい。取捨選択が安直だ。紅組白組運動会。

やれ政治には政治の流儀だの、政策通だの、威張ってみたところで、こんな程度だ。
キーパンチでは上司に負けないOL程度のことである。物事の”核心”ではない。

政治学者や、各学者がもっと、政界インテリジェンスの質を上げるべきだ。
専門分野の大臣や補佐になるのだ。どんどん。
で、該当学部の学生なんかをバイトで雇って、どんどん官庁舎や議員会館に慣れさせる。イギリス方式だ。
竹中はそれをやってのけた。周囲が無能で理解できなかっただけだ。

上げ潮も再建も増税も改革もない、能力重視の「ピカチュウ、きみにきめた!」登用方式でないと、
改革派が追い出され再建派だけになる、ような稚拙な政局運営では、

日本は永久に立ち直れない。

内閣改造にしても、能力重視の取捨選択の範疇で、機敏に慎重に行うべきものだ。
やれ付き合いだの慣例だの言ってると「おまえはアシックスと付き合い長いんだから、レーザーレーサー使うなよ?」という話になる。

安倍政権は「おれの人脈だとお前らしか居ないんだよ」というお友達閣僚だったが、
福田改造政権は「よーふくだくうん、おれたち、ともだちだよな」とジャイアン数名に詰め寄られたようなもんだ。違った意味でオトモダチ閣僚である。


おれがもし組閣するなら、ちょっとありえない混成チームになる。
いつもいつでも、たいていは、民が見慣れないことばかりやるだろう。


http://www.asahi.com/politics/update/0801/OSK200807310089.html
 「ふざけちゃいけない」「寝耳に水だ」――。
 大阪府の橋下徹知事が31日、「伊丹空港廃止も検討」と発言したことに対し、関係自治体や経済界から一斉に反発の声があがった。

 同室の担当者は「議論を巻き起こすのが知事の手法。
 伊丹廃止を前提としているのではなく、広く議論することが必要だという意味と受け止めている」と語った。

ググってみると、伊丹、神戸、両空港は、廃止されてもやむなし、という感じである。
日本は空港が多すぎるのだ。その割にアクセスが悪い。待ったなしの再編局面にある。経営陣たる政府官庁が無能で、出たトコ任せだったから。

・空港を徹底して減らし、特色を強め、鉄道と高速道路は徹底して開通させる。

すでに「おれ内閣 おれ政治」を先駆けているのがこの男。
やるこたやってるねえ。やりすぎて運動する暇もなく、フィットネスへゆけばスッパ抜かれて。

波風立てない旧態の福田政権はもってあと3ヶ月前後。
もちろん、来年9月まで選挙しなかったら経済対策も進まず市況や暮らしは悪化しまくり、暴動発生の予感。

コンセンサスを確立するには、波風を立てて、徹底討論するのが一番だ。ガンダムSEEDが婦女子ウケにシフトして賛否両論だったような、そういう。
声がいっぱい出て、それを世間が認知したトコロで、”監督”が落しどころを作る。
「やっときますから やったげますから」と、世間にモノ言わせない福田陣営方式(福田流ではない)は、無理だ。これ以上、一歩も進めない。

 兵庫県の井戸敏三知事だ。
 報道陣に「そんな馬鹿なことよく言えたもんだ。ほかの地域のことをあまりにも考えなさすぎだ。伊丹はつぶせない。つぶせるものならつぶしてみろ」と吐き捨てた。

まるで、ダニー・デビートだな。モチロンあの声優で。
だが、小泉みたいなリーダー相手にそんな暴言を言うと、本当につぶされる。相手が橋下だから、安心しきっているのだろう。
(郵政大臣時代に、郵政官僚にナメられたのが、民営化の動機だったとも言う。)

地方分権は
・泥臭い利害対立になる
・先代がやった政策が、簡単にひっくり返される

など、公益性や使命性などで問題点も多い。しばらくは、システム・リチューンの嵐となる予感。
たんにワガママぞろい、成果顕示だけの、戦国時代になるのなら、やらんほうがいいくらいだ。

http://www.asahi.com/politics/update/0801/TKY200808010353.html
 橋下徹・大阪府知事は新内閣に対して
 「分権と道州制。この一点に期待する。
 この機を逃したら、今までと同じような国のシステムで国民は税金を取られるばっかり。
 地獄に落ちていくだけ。日本が沈まないために、大阪が沈まないための内閣になってください」と述べた。

地方政治までもが、カネまみれ利権争いにならんためのセフティ構築を。
信念、無欲、これに基づいて政治を動かす”21世紀政治”の開発が求められる。

 一方、石原慎太郎・東京都知事は
 「この内閣改造で選挙に勝てるか」との問いには、にやりと笑って振り返り、「思わない」と言って立ち去った。

さすが都税くれよんしんちゃん!十七歳のおんなのこ!
自民オールスターで華々しく負ける・・・すがすがしいシナリオではないか。時代的に無理もなく。

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080802k0000m070147000c.html
 財政再建派に比重を置いたのも特徴だ。
 小泉改革継承派の冷遇と対照を描いた格好だ。
 公務員制度改革で官僚と対立した渡辺喜美行革担当相は閣外に去った。

現状、改革派の方に、未来を感じ、
若い才能、インテリジェンスは、多く在籍しているようだから、

昔ながらの古い見識で、彼らを追い出してしまったということはつまり・・・「未来を捨てた」
目先の好都合で、その先行きを自ら捨てたのだろう。

こんな大将では、桝添も渡辺も、おとなしく成っちゃうわけだ。岸博幸も、おなじようなジレンマを感じたという。


http://www.asahi.com/international/update/0801/TKY200808010350.html
 国連もクールビズ 日本参考に事務棟25度・薄着奨励

おれが酷暑の港区でネクタイ無用を痛感し
筑紫哲也がそれを報道で公言し
さるルートを通じて小泉政権へ届き、実現したクールビズ。かりゆし。

織田がこね、羽柴がつきし以下略

中東や韓国などで大人気、ついに国連にも。

ホンモノ、世界へ通ず。

21世紀の東京都心のビル街は、屋上ぜんぶ低木や草などガーデニングで覆うべきだ。かなり建物の蓄熱が減って、冷房効率も良くなる。
石をむき出しにして天日にかけるなど、ナンセンスだ。

夏の奥多摩の山あいなど、小川付近は寒いくらいだ。木陰で十分にすずしく、デスクワークがはかどりそう。
自然に学ぶことは、まだまだある。

サンプロで、
竹中はノーネクタイ、
木村はネクタイだった。
キャラが出ている。締めたい人は締められる”マルチムード”作りも必要かな。どちらも義務にならんように。

つくづく、小泉時代は、若く新しくしがらみのないインテリジェンスがひしめいていた。
いま、枯渇し、皆無である。





/1


読売一面の総理の顔は、情けないくらい、作り笑顔で覇気がなかった。
疲れた課長の顔だ。読売はこういうのを故意でやることが多い。

なるべく影響を受けないよう無関心でいたい。
未来志向をかき消されないためにも。(以下にも、未来志向をかき消した所業が・・・性質、属性とは、消せるものではないね、福田が福田である限り、という感じの…)

ナンチャッテ改造・・・・無意味、無感動・・・

「福田カラーを打ち出す狙いがあると見られる」

この悪質なコピペ、見飽きたし。ここまでくると政界もマスコミも、量産ロボットだな。
ギガチャ ギーーガチャ、コ ピ ペ テ ン ソ ウ

プロプロうっっせえ老人たちには、プロテインでも飲んで筋肉もりもりになっていただきたい。
そっちに熱心になり、本業引退するとか。

敷居ばかり増やし、防波堤を強化する「事前規制主義」が、豊富なチャンスを次々に腐らせている。
内部に人も概念も入ってこないから、カラカラに枯れている。自覚はあまりないようだが。

アメリカの大学の入学卒業じゃないが、「事後規制主義」でなくてはダメだ。
まだ、民主党が打ち出した公選法案の方がましだ。「門戸拡充、世襲禁止」などなど。

(朝日)
 高騰ガソリン、消費者そっぽ 6月の販売量大幅減
 ネット証券5社が減収、投資家の株離れ深刻 4〜6月期

ナンチャッテ改造してもこういうのは無視無策。

 首相、麻生氏に幹事長打診 町村官房長官は留任の方向

断って次期に入閣しなきゃダメでしょローゼンは。色違いだし。

(追記)

(毎日)
 「低支持率の首相と一緒に泥船に乗るだけ。共倒れになる」と警戒する声

これを警戒してたのだが・・・やっぱ無能だろうが口べただろうが、上に逆らえない政界体質かな。昨晩は青木森が動いてたらしい。

午後に夕刊を見ると、幹事長就任が決定したそうだ。
ま、幹事長はなんど内閣が倒れてもやれるしな。(実際二度目だしww)

悪しき前例「安倍政権クラッシャー」

末期状態の政権に、クラッシャーが入閣したとも言える。閣内不協和音としてマイペースに振る舞っていた記憶がある。
色々と、安倍政権末期を彷彿とさせるが・・・小沢に続きクラッシャー二号誕生かな。

夕刊の一面写真からは、後光、ムネがすうっとする印象を持った。
この後光で総理が霞んでしまうか、下手な内閣延命装置になってしまうか・・・「すべてはこの真紅次第、なのだわ!やすお、お茶を入れて頂戴!」

(朝日)
 経済財政担当相には与謝野馨前官房長官、財務相には伊吹文明幹事長を充てる。

与謝野・・・サンプロでも警鐘を鳴らしていたけど、ヤッチャッタ感が…選挙で勝てない、時代逆行、改革後退の閣僚・・・
伊吹財務相・・・? スキラーなの、それ?留任が主な理由??いちおう大蔵官僚出身ではあるけれど・・・高齢だよなあ、通用するか、その感覚で。
旧大蔵官僚はむしろ敬遠したい・・・そういう金融系識者などの声を何度か聞いた。

経産相と財務相は、こういう時期だからこそ、絶対に絶対に外せないのに・・・
経済財政担当相は竹中氏の後になるわけで・・・・パッとしない。なんせプロじゃないんだもの。
役所みたいに、プロじゃないのに、まめにあちこち異動させ、「何でも屋」にしてしまう中途半端な育成方式と、似ている。

おお、と思う人事はない。
むしろ、組織内配慮配慮、摩擦を避けて仲良くやりましょう人事。安倍政権よりもさらに、別の意味で、「お友達人事」な感じが。

谷垣国交相とか、「勝てないけど有名人揃いの巨人」みたいな。
アサガキコウゾウの3人がそろってしまった。マッキーいわく、小粒揃いの。前総理でなかったら安倍氏も入っただろう。

もはや自民党は出がらしだ。もう出すものはなくなった感じ。

 公明党からの閣僚起用は、冬柴国土交通相に代えて、斉藤鉄夫政調会長の環境相就任が内定

つまり重要ポストを逃げる。あるいは連立からの脱退も視野か?だって政権末期の追求オンパレードから逃れたいという風にも見えるしな・・・

10月衆院選が現実的になってきた。試衛館道場の地区で参院選(民主圧勝)の投票受付業務をやったのは懐かしい記憶。





 小沢代表「福田首相含め全部交代を」
 「略 国民の求めているのはただ閣僚の顔ぶれを入れ替える話ではない。
 総理自身を含めて政権そのものについて、政治、行政の中身そのものについて変えなきゃいかん 略」

これメチャクチャ正しい。無党派的に、閣外的に、正しい。


(本日、内閣メルマガより)
 昨年9月、総理就任以来、私は、「今までの政治や行政のやり方を変えねばならない」という決意のもとで、
 国民目線での改革を推し進めてきました。


国民目線・・・・・?いや、与野党問わず。

今までと違い、色々と変えているのは事実で評価も出来るが、「今までの延長」に寛容すぎる。
古くさい。押しつけがましい。冷える、シラける、遅い、進まない。
小泉時代と、大きく違う、たち遅れている、のはそこだ。「問題を多く含みつつ、新しさや速度も大きかった」

おっそい汎用機OSのままでできることばかりやっている。
(やるべきは、最新ソラリススパークを導入した上でできることを、存分にやることなのだが。)

それでは、世間はついて行けない。気分的に醒めてばかりである。
汎用機時代の自民党は無党派層など無視していた。だからなおさらに。

これから来る不況や環境問題など、大きな面倒も、「対処しきれない」と多くの人が感じている。
なんせ不況を生んじゃうカタブツ集団が、遅遅と取り組んでいる。

増税も、遅遅として変化が進まないうちに、浪費が減らずに「金欠だから増税すんべ」という流れ・・・これでは。

 目に見えるような派手さもなく、今までの取組ではまだまだ不十分だ、と感じておられる方もいらっしゃるでしょう。
 いかなるご批判もいただきながら、見直すべきは見直してまいります。

ここで「上側」、派閥や執行部や公明党(つまりは組織票業界も)にも耳を傾けてしまっている。
それで決断力ある成果というのは、無理だ。無理難題で、”不可能”と言っていい。

「言ってることと実際の成果が真逆」
まず、これを認め、公言してしまうことでは?

例え方としてはもう一つ、

中央政界で何十年も働いて、外を知らない政治家のお父さんが、
家族にいろいろしてやるのだけど、相手にされない。
家族の環境に飛び込んだことがない。忙しいでは済まされない、解決しない。

「検索:アルジュナ 10」
http://jp.youtube.com/watch?v=-LxMZkwowJQ

そして中央の政官財に、この歌を送ろう。
「検索:endscape terra」
http://jp.youtube.com/watch?v=CU5w861Lozw

すれ違う心は、決して交わらない。共に汗する場を持たない限りは。
世代交代を避けてはならない。

総理も父親も、拒絶されっぱなしではないのか。

おもえば政界も官庁も、一種のワーカホリックで形成されてきたのか。
「仕事さえ出来れば」
「仕事だけが至上」
この風潮も見直すべき時代か。

暇を増やすのではなく、価値観の自然醸成を。多様な価値観に任せるということを。


オバマとマケインもまさに、世代交代を賭けて戦っている最中だし。

負けるのが怖くて連立を切れない自民党では、永久に勝てる人材は育たないかも知れないし。
死中の活、逆境にこそチャンス、野党転落する修行に耐えられるのか。

今回の改造も公明に押し切られてのこと。いいなりになるボスはボスにはなれない。小泉政権さえも連立だからこそ、ごまかしが増えたようなもので。

そこを見抜かれて、多くの議員が「福田では戦えない」とイイはなった。選挙ばかり考えてるのもどうかとは思うけど。

無党派層重視とか、単独与党とか、転換できるのか。まずはそこから。

1 全員に言わせる
2 取捨選択して動かすべき事案だけ動かしてゆく

1でいつまでも止まっている。2は強烈なリーダー人材、陣営が必須。周囲を黙らせるより、自然と黙るような人物像というか。

大連立中連立も、先が見えてきたなあ・・・
いや結局は、形式より成果。事前規制より事後規制。どういう布陣でも、型破りでも定型でも、やり遂げた奴が偉い。

みんなの話を採用するのは一見、良いことだけども、

それを悪用することに慣れすぎているのが、日本社会だから、
あえてそれを使わず、見慣れぬ不慣れな方法論でやっていかないと、
ナアナアでネチネチ絡んでこようとする連中に、いつまでも玉虫色にされてしまうだろうな。
鈍感力の小泉流は、ひとつの方法論だった。

 政治家や公務員の意識も変わりつつあります。

はその通りだけども、(小さくない成果)

 これからは、これまでとりまとめた政策を、早期に、確実に「実行」することに力点を置いて

これは微妙に間違っているね。だからベクトルがずれるのだろう。
ズレた政策をマシンガン採決しまくったけど安倍政権の支持率は上がらなかったよ。

政界が、良い線行ってたのは、やはり、暫定税率撤廃まで。あれはズレてなかった。
そういう庶民目線の政策が数々打てないのなら、「じつは国民目線ではないですね」とカミングアウトしたほうが。

日曜に竹中さんも言ってた。「大半は無党派層ですよ〜政党に口利きできるのは、一握りの特権階級ばっかりでしょう〜」
見透かされている。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080627/163910/
 小さな政府による規制緩和路線は、経済環境が悪化する今日では格差問題を今以上に拡大する可能性がある。
  一方、大きな政府で格差是正を目指す路線は、行政サービスの効率化と経済成長に逆行する危険性をはらむ。

  従来のような“振り子作用”だけでは、問題解決が難しくなっている。

「従来方式じゃ難しいんだから、じゃあ福田さん、居残るなら何をやってくれるの?」という内外の声に対応し切れていない。
キャラも、若さも、信条も、いろいろデメリットになっている感じ。

福田自身の味方が少なく、チームになるほど居ない。しかしワーワー言ってくる連中は数多い。
小泉チームとはえらい違いだ。

料理なんだよな。おなじ酢豚ですと言われても、うまいものはうまい。イマイチなもんはイマイチだ。
創作だろうがセオリーだろうが、好評は勝ち取れる。レシピ通りでもまずいものはまずい。
プロ野球の監督も、演奏指揮者も、同じと思う。


おれは常日頃から、
「ど素人め」「さすがは素人」「ガキが」
などと、散々言われている。これを書いている最中にも、国会よろしく野次が飛びまくっている。

だったら、話など聞くな。国民目線とやらをいますぐやめろ。

若者が萎えて、書く気も参加する気も失い、去るようなことばかり言ってきやがって。

政界への影響力はさておき、庶民なりの感想や提案を書いているだけだ。

それがいやなら、耳障りでしかないなら、「プロだけのプロによるプロのための政治」に戻せ。

嘘くさい国民目線政治に、おおくの民はウンザリしている。だからわざわざ目を背けるのだ。無関心とはそういうものだ。

(追記)
午後になり、「たとえ話工作員」が派遣されてきて、伝言していった。
「どうもどうもお世話になっております。でも今後はプロがやりますから」
「プロがやんないと壊すからね」

嗚呼、案の定、悪しきルートを選んだ。閉鎖的業界が閉鎖性へ足を向けたのだ。
だがしかし、彼らも現場の人間だ。無理強いしてもスネたりして動かなくなる。

日本国の中枢とて、成り行き任せにするしかないときはある悲哀・・・手遅れが手遅れを呼んだとしても。

 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080802k0000m020081000c.html
  日本経団連の御手洗冨士夫会長は「政策通で実行力のあふれた人材が多数起用された」と評価。

 これでコケたら、笑えるというか、笑えないというか。政策通揃いで90年代に何をやってきたかと言えば・・・
 ちなみにホメてるの経団連だけで、同友会とかは評価してない。


まあ、考えてみれば、誰か一人に総てを決済させるシステムのほうが乱暴すぎる。無茶だ。
ドラマ「CHANGE」じゃないが、官邸チームが資料を持ち込んできて、朝倉総理が決済する、相互依存方式が無理がない。
信頼関係は、そうしないと生まれにくい。チーム次第だけど。

懸念材料は、日本の政界の場合

・改革派(緩和):元々が存在しなかったので、しがらみが薄く、未来的
・旧来派(規制):永く存在しすぎて、ガチガチで、前時代的で、すぐ時代逆行しようとする。構成メンバーは高齢者の社会上層揃い。

ほんとうは、改悪はなんて放っておいても育っているので、
むしろ旧来規制派のほうを若返らせ、一新しなくてはいけないとも言える。

でないと、仮に稚拙な二代対決抗争になった場合、古くさすぎる旧来派が、数と勢いで勝ってしまうと、悲惨なことになる。
(過去1年を思い出すとわかるが、時代逆行の点で)

エンジニアはかくして、問題点を列挙し、なすべき構造改善をイメージしてゆくのみである。


大体、「プロじゃないと壊す????」
むしろプロが日本をメチャクチャにしてきたじゃないか。

上記のように、人事など内部事情まで、外部の人間に決済を迫る「一種の嫌がらせ、無理難題押しつけ」が5年間も続いた。
無理だとわかっていた。変えなきゃいかんとわかっていた、だが、頓挫させるために、無茶を続けさせた経緯がある。腹黒い謀略の側面が。

足かせをドンドン重くしてゆき、手間で縄でふん縛って、かつ作業量や作業レベルはどんどん上げてゆく。(組織暴力などの水面下弾圧を強めるが、要求は日増しにひどくなる)

アマや素人だから壊したというレベルではない。もっと事情は腹黒い位置になる。これだけは言っておく。
機能最適化をもっと早くに実現していれば良かったのだ。何度も何度も打診したとおりに。

一見もっともな主張ほど、この世界では疑問視と調査を要する。
特に、中枢に近いおおきな勢力の主張ほど、要注意だろう。

謀略が先んじる「抗争国家」は、近々壊滅的にダメージを受けるだろう。


wikipedia「内閣改造が行われる背景」
 ある程度当選回数を重ねた国会議員は、
 特に精通した政策分野などと関わりなく、とにかく大臣に任命されることを切望する、いわゆる大臣病にかかる。
 この大臣病患者たちの不満に応えるため、自民党の各派閥は、改任の必要がないにも関わらず、

 組閣から1年ほど経過したあたりで大臣の顔触れを変えることを要求しはじめ、

ほれやっぱり、単なる下心丸出しじゃネーか。

 もともと替える必要性が低いため、適材を適所に配置するという気概は薄れ、
 派閥が当選回数順に推薦した人物を漫然とはめ込む派閥順送り人事が横行した。

 このことはまた、大臣・内閣の官僚に対する指揮・管理機能が形骸化し、
 官僚機構の政治に対する自立性が強いという状態をもたらしたともいえる。

弊害大きすぎるし。まっさきに改善すべき事項だし。

重鎮ばっかで、育成中の若手、竹中みたいな実力派、ひとっつもいない。

やっぱ日本終われ。ってか、終わるよ。

 小泉純一郎首相は、
 大臣は一代の内閣で責任を持って職務を果たすもので、軽々に交替させるべきではないとする「一内閣一閣僚」を標榜し、
 当初内閣改造を拒んだが、結局は定期的に内閣改造を行っていた。

屈したな。でも気概はえらい。

人を代えないと出来ない仕事というのが思いつかない。協力関係、アドバイスというのが断たれている業界であることが伺える。

人事じゃなく、
慣例であり、お中元であるのは、よくわかった。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080731/166745/
 翻って経営の世界を見てみると、このような革新が起きていないように見える。
 「実験による設計」のレベルに達しているものも少なく、経験則や勘による経営が横行しているように思う。
 このような古典的な経営に「実験による経営」を取り入れれば、経営もずいぶん進化するだろう。

 新しいビジネスを実行する時、
 結果をすぐフィードバックして軌道修正したり、すぐ撤退することができる時間軸の短い経営が行われていれば、
 適度な健全性を保つことができる。しかし、こんなことさえ行われていないケースもある。

民業経営ですら、日本ではこうであるから、
それより10〜30年遅れている政官の世界は、言わずと知れた。。。
手直しはじめが、最適、最良なのだが、わかってないやつらが「改革は間違いだ、もう手直ししてるじゃないか」ときやがる。

制度構造の改革とは、システムデベロップメントである。ITに通じれば世界に通じる。

無知無能、低いインテリジェンスの人々は、黙ってて欲しくなるときがある。

それは、プロとか、老若とか、そういう話ではない。「黙ってて欲しくなる人種」としかいいようがない。権威でも第一人者でも、一線のプロや現場の人間だろうが、肩書きは関係ない。
主に、思考停止、前時代的、慣例慣れすぎ、そういう人々で、数は多い。マスコミでさえその有様。

 「実験経営学」を当たり前の経営手法にして、「シミュレーション経営学」に取り組まねばならないと思う。
 BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)諸国を中心とした新しい国の成長速度が高いことが主因となって、
 世界全体の非線形性が急速に高まっている。
 金儲け主義の経済活動がサブプライムローン(米国の信用力の低い個人向け住宅融資)問題を引き起こし、資源や食料の商品市況の急騰を引き起こしている。

 情報システムが発達したはずなのに、逆に場当たり主義がはびこり、誤差が多くて先の読めない世界が拡大している。
 環境問題でも、排出権取引がバブルを引き起こすことが懸念されている。
 科学的論理性が中途半端な利益目的のビジネスモデルが世の中を混乱に導いている側面を否定できない。

政治も経済も、場当たり主義だから、そしてパワーハラスでごり押しする「話を聞かない」タイプだから。
ノーブレーキで儲けすぎて、未来のぶんまで食い尽くし、転倒を早めてしまった。
任天堂DSさえ、一気に売れすぎて一気に売れなくなってきた。
小泉改革も、突っ走りすぎた反動がある。

今この時期に内閣改造などと、ちっとも科学的ではない、知的レベルの低い「勘と経験則」

先見性を、科学的に整備しろ、というのはわかる話だ。

「なーにを、素人が、若造が、年寄りの経験でしかわかんねんだよ」
というのでは、ソクラテスの古代からちっとも進化してないジャッジメントだろ、という話。

神を機械にやらせ、
人間は情緒的に余裕を持って生きる。

 企業の経営も国の経営も地球の経営にも、もっと科学の力を注入しなければ、
 科学を使う銭ゲバ勢力に負けて、世界の経済はますます混迷度を増すだろう。

バカでも科学サービスは利用できる。

 ◇

最後に書いておくのは、小泉福田両政権への不信感だ。

小泉安倍:あいついで家族を暗殺し、実家に乗り込んできて潰しやがった
福田:内閣府イノベーション推進室まで呼び出して暗殺未遂、しかも他人任せ

信頼関係以前に、色々と噴出するものがある。

不誠実には不誠実、とつい切り返す。相手も身構えて待っていたりする。
これでは政治は一向に変わらない。

紋次郎幹事長にぼくの自宅に電話させたからって、それがなんだというのか。
ま、留守電ガチャ切りで、間違い電話だろうけども。
また、永田町周辺に呼び込んでワナに誘おうという魂胆だろう、くらいにしか感じられない。公安警察が教えない限り、だれもおれの電話番号は知らない。


おれは相変わらず、ナメられている。
そう感じさせるよう、劣等感やあきらめを誘うような工作は日々膨大だが、
援護はほぼ皆無に近い。

担う重さと、援護が釣り合っていない。すなわちナメられている。

人を良いように利用する国は、永くはもたない。もたせてはならない。

 ◇

(朝日)
 カシミヤゼロなのに「50%」 伊勢丹、ストール回収
 ビンテージシェーズ社(インド)製

生協となると、社会的地位とか、前の不祥事とかで、
喜んで飛びついて、ハイエナしまくるマスコミとネット自演勢力も、
おそらく伊勢丹相手では、おとなしくなるだろう。

現地メーカーの不正つまりは現地人のモラル意識である。根源的理由は。

扱った西宮冷蔵のせいじゃなく、不正を働いた雪印が悪いのに、西宮ばかり叩いたのと同じ”悪質”である。

バカであってはいけないはずのマスコミや政官財までどうも庶民レベルのバカ

(しかも、前時代的、きまじめだが不器用、老齢と老ボス盲信の配下、つまり未来を開拓できない)
になってきている以上、
「日本は没落ムード長期化を免れまい」とハラはくくっているけれど。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080728/166437/
 「資源の呪い」というコトバがある。
 天然資源に恵まれた国では、資源に乏しい国よりも、
 汚職や内乱などが起き、経済発展が遅れる傾向があることを指す。

このトラップパターンに引っかかり、ずるずる引きずっている。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_830.html
 文部科学省が学習指導要領解説書に領土権を明記するなどという動きを見せた段階で、すかさずこれを止めさせるべきであった。
 李明博大統領の、未来志向の立場を追い込んでしまった。

天木が外務次官になったら、言葉通りやってくれるだろうか。

バカがバカなりの無策やスローモーを華々しく、延々と、やってくれちゃうことが、
最悪のオペレーションだと痛感している。

バカも学べば利口になる。
問題は、老齢ほど、学ぶ意欲も姿勢もなくなってくるという事実だ。変化や向上に乏しい。
おれは1〜3年でIT業界やサブプライムを語れるようになった。だが彼らはいまでもFAXと株券までしか知らない。

googleで、半年かかる調査を数分でやれることを知らない人々。衛星写真さえ入手できるのに。

いまでも小沢や福田。新進党与党の90年代のまんまだ。
どこか政界は、時間が止まっている印象。次々と下の世代からボスが誕生する感じがない。

いまは庶民も、苦笑して笑い話に出来る。今のうちは。





【/最上/】  


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