index/5月/7月/】


【2008年7月 後半はこちら

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24







コメントフォーム。
内容確認後に掲載します。記事URLの明記を忘れずに。
[PR]Samurai Sounds





/24

いまの日本に、

「無能」を判別できる上層部が、居るであろうか。

いないであろう。いればこんな国になってない。あんな政権になってない。

人事がろくに出来ない組織は、迷走と崩壊を続けるだけ。

出来るヤツは、うまく地位を得てエスケープするか、うまくやれずに潰れてゆくか・・・
なんにせよ、「出来るヤツほど生き残れない、表に出てこない」

そういう傾向が強まるであろう。さらば日本。


せっっかくうまくいってたものは、次々に潰されてきた。
散々うまく行かないように邪魔してきた連中が、なぜか率先して「やつはつかえねえ」とわめいてきた。

汚い裏工作、
利権や地位を奪取するだけで、その先がない。

別に良いけどな。後で苦労するのはあんたがただから。「奪った 奪い返した」ということは。


まるでおれの気持ちの代弁だ。
http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_810.html 元外交官のブログ
 弱者のために自分の地位や財産のほんの少しでさえ犠牲にして、本気で貢献しようとする者が出てこない

(仮想)情報操作や、甘言で、おれをうまく丸め込んでいろいろさせようとするのは盛んだが、
(現実)実際にはからい、根回し、差し入れ、などでフォローバックアップしてくれる組織も個人も、ゼロだ。

雲上のお調子者が、テレビゲームの画面を見ているような感覚で、おれを苦しめ、利用して、ニヤニヤしている。

悪魔ばかりの上層部では、その組織は救われることはない。魔化日本。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_812.html
  そういえば政治家や官僚のメディア買収というのもある。機密費をつかって同行取材をさせたり、会食にさそったりするアレだ。ひどいのになると金品を渡す。
  これは金銭がらみのみみっちい話にとどまらない。

  政府批判の記事を書かせないようにするためだ。犯罪まがいの醜聞にメディアを誘い込んで、いざと言う時には、「ばらすぞ」と脅かす武器を手にする。

このへんが絡んでいるのは間違いない。
「いくら公費を投入したと思ってるんだ」と罵られたことも何度かあった。出かけた先の尾行工作員にボソっと。
与党とか官庁に不都合なことを書くと、尾行や締め付け弾圧が激化するし、そこにはパトカーや警察海保ヘリ、自衛隊C130が来ることも多かった。

いろいろ辻褄は合ってる。おれもまたブロガー、一種のメディアであるから。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080723/166073/

先読みのグリーンスパン、後出しのバーナンキ。
(小泉 福田)

「なるべく市場に任せておけば、何とかなる」
という感じで、いたと思う。当時の報道を思い返すと。


日本政府のみならず、世界全体がどうも、昨年2007から、冴えを急速に失っている。
まるでどの重鎮も偉い人も、腰が曲がってしまったかのようだ。

おかげで、おれまで爺さんになったように気が滅入って若さがない。
とんだトバッチリだ。


ソルティレイ
マイオトメ
アクエリオン

数年前の高品位アニメを見返す。
「なぜ、これくらい、作れんのだ」
オレ達は、こんなもの、当たり前のように作っていた。

昨年から一気に、世界中が老化し、質が落ちた。あらゆる業界、あらゆる製品。

・高齢化(ふんぞり返って返り咲き)
・脱退者続出(嫌気が差してやめて行く若き才能たち)

てな要因だろう。

しつこく言う。
「老人には、若手の才能は、見抜けない」

つまり、「中枢の正統の老人」に見いだされるような無難な後継者など、役にたたんという極論。
むしろ追い出されるようでなくては。

50年体制の40年目くらいなら、話は別だ。継承するだけのお飾りでも良い。
でも今は違う。なにもかもが限界を迎えている(ビジネスモデルの終焉期)。先読みと言うより、”創造”の領域だ。

「今までのやりかた」が、アテにならん。でも老人には「今まで」しか、無い。

なにより、いい加減で、呑気で、緩慢だ。
「子供向けなんて、こんなもんだ」
「あの当時の物作りなんて、こんなもんだった」

なんでもかんでも、雑に作るな。仕上がった老人は別だが(宮崎駿とか)・・・逆に言えば、中高年は、すでに仕上がってる人材しか使い物にならない。
ゴーオンジャーも、S200クラウンのデザインも、ひどいもんだ。

 ◇

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080723/stt0807231657001-n1.htm
 「CHANGE」最終回に首相の本音?
 最終回だけ意外な人物が加わった。現職の首相秘書官、福田達夫氏である。いわずと知れた福田康夫首相の長男だ。これがさまざまな憶測を呼んでいる。

道理でつまんねー最終回だと思ったよ。あの演説シーンだけ異様につまんなかった。

政界が政界だけで閉じたことばかりやってるから、どんな大騒ぎになっても、庶民はシラけて無視したままだ。

政界オナニードラマが、つまんねーのは当然。
ケロロ軍曹やコードギアスなど、面白かったアニメをつまんなくしてるのも全部、役人と政治家である。


・・・だがもし、あのじいさん総理が、年内解散を断行などしたら、冬だと思えば秋、秋と思えば夏、

嫌でも死んでも、アドバイザーぐらいはしてやるだろう。一念発起、いざ鎌倉である。

本気で突き進むヤツを、しかもこんな国家中枢の大事を、サポーターしないヤツはクズだ。

どっか、熱意とか、本気とか、道義心とか、サッパリ見かけない世の中。
やる奴が現れたら、そいつに賭ける。追い風の一部となるのみ。


今後も、中身のある盛り上がりも事変もなにもない、
片栗粉を食べるような無味な日本であるならば、

今年にでも自刃した方がマシ。みすぼらしく衰えてく自分を見るのが嫌でしょうがない。くっだらねえバカ連中に毎日毎日槍でつつかれて、次第に弱ってきている。

まるでおれの代弁だ。
http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_811.html 元外交官のブログ、日経記事引用部分
 「政治から躍動感が消えてしまった。手に汗握るとか、期待に胸膨らますというものがない。」

外見で言えば、森永 卓郎(こいつはズブ)や亀井 静香みたいな(失礼、あくまで外見)
冴えない、
セオリーをいうだけの「お前の言うことは、つまらん!」大滝秀治

小粒、不細工、いまひとつ、

そういうのばっかり、になってしまったからだ。

「インチキはダメ、ぜんぶ政界と役人だけで決めるの!これ清潔!これ理想!」
などという、時代逆行の推進ばかりしている勢力には、こういう冴えない人材が多い。

なぜか改革派にはハンサムで若々しい、インテリが多かった。

冴えない堅物ばかりの民主党と国民新党で大丈夫だろうか。さらに社民共産。

ま、どうでもいいけどな。

目新しき、若々しき、形にとらわれない、上流下流で通じるようなタブーを犯す、
そういうのを目の敵にして、追い出して、出がらしのにぼしみたいになっちゃったいまの
政官財に、魅力はない。見る影もない。

だが、閉じた政官財界には、わからない。自画自賛の嵐である。

四川にレスキューを送らせたのも、
後日にイージス艦を寄港させたのも、

つまり、躍動感、ダイナミズム、これらを仕掛けてきたのは、オレだ。
オレというか、”オレを含む若く冴えた面々”である。

元々センスのない。淡々と事務をやるような間延び慣れした連中だけが残って、何が出来るというのか。

毎日毎日、反主流暗殺みたいなひどい拷問の日々。散々だが、ワクワクしている
「あいつらごときに、何が出来るか」

6年間も、いやそれ以上、おれ(たち)の若さに依存してきた一種のシャブ中毒みたいな連中に。
依存癖の人間ほど、その薬をやめられない。代替を探すのは容易ではなく、自分自身で補完など出来ない。

口で言っても限界はある。だが今年末までの世の中の流れを見てればわかるさ。

「貴様は正統じゃないんだから、どこぞの馬の骨の小僧なんだから、にどと口を挟むな、にどとくんな」

ほほうwww

 「この豚野郎はどいつもダメだ」(米国のカルト映画監督ジョン・ウオルター)


時を操り支配する「魔術」は得意でも、
テレパシー通信で、何でもかんでも知って居るぞと豪語するのは得意でも、

年金制度一つ、作り替えられない。
その程度の偽りの天才達、新人類達、エリート達である。

ズレている。いびつだ。出来ることと出来ないことの落差がひどい。
どうでもいいことばかり得意らしい。
人の足をひっぱり、成果を潰しにかかるのは得意。
同等かそれ以上の成果を出すのは不得意。

 ◇


また、巷の方よりご相談をいただきました。A・Vさん(98)

「脱藩官僚の会だのよぉ、おれらフツーの庶民までさぁ、呆れちまってんべよ、あの総理は役人任せで」
「解散して、これ以上続けてイイもんかどうか、お伺いたてんのが筋だっぺえなあ」
「あん人は、まるで、「人をがっかりさせるプロ」だぁ。あれもこれもがっかりに変えてしまう錬金術師じゃあのぉ」

ふがふがしゃべられるご老体、かいつまんでいうとそういうことだった。
そういえば、今朝の読売にもそんなことが書いてあった。

 ◇


シンクロニシティ魔術の、悪用という見地で。

・八王子通り魔(22日
・岩手震度6(24日
・東北地方に豪雨警報(24日

「呪い」を一極集中させる”手法”は、おれには見慣れた、おなじみの、風景ではあるが。

呪術も、ハッキングも、同じだ。

数値的に隙がある、狙い澄ませば崩れる、そう言うところが集中して狙われる。


私見だけど・・・「弱っちい人間ばかりになったな」。

団結しない。相談できない。弱気のまま、自分より弱いやつを狙う。

手製の棍棒でももって、組事務所や国会議事堂にでも突撃することがない。
「誰でも良かった」とイイワケするが、ウソだ。誰でもイイなら、社会のクズとか、仕事しない議員とか、そっちを狙えば良かろうに。

なぜ女子大生をわざわざ狙うのか、アキバを通行するおとなしい人間を。

これは、日本の「もやし体制」のデメリットである。

韓国なら、マスコミによって国民を操る度合いが少ない、政府によってマスコミを操る度合いも少ない、
だからガス抜きは正常機能しており、デモや暴動が適度に起きて、異常犯罪に走りにくい。
米軍基地だって縮小を余儀なくされる。
立派に民主主義だ。民主のダイナミズムである。過剰で嫌になるほどだとしても、それが民主、国民主権だ。

せっかく労働格差社会を作っても、
ガス抜きなど、全体設計が出来てないから(つまりは政官財の知能レベルが低いのだ、部分模倣止まりで)

憤懣が抜けない。息をさせないジャムやワイン。ペットボトルロケット。まさにボトルネック。


全体設計を当たり前に出来ない旧来のプロは全員解雇、総退陣せよと。
10年早いことを言っているのはわかってる。世の中が追いつくはずがない。でもな。

年金機構をクビにしても本省へ戻すしかないなんて言わず、どんどん制度を変えてセキュリティホールをふさげば良いではないか。

とにかく、はがゆい。そりゃA.Vさん(98)でさえお怒りにもなる。


 「この秋は 雨か嵐か 知らねども 今日のつとめの 田草とるなり」

きょうの内閣メルマガ、総理のパートより。
言葉通りなら、秋に解散すると言うことだが。それならドラマ「CHANGE」最終回とも一致する。

 ◇

異例とはいえ、
世界No1のアメリカが医療後進国であるのは、重大なヒントなのだろう。
(先進国中でも異例。)

医療を受けず我慢して死ぬ人が多いのだ。市場競争任せの保険は使い物にならないから。
だけどどこか、生物的に、自然な姿ではある。

・老人をベッドに縄で縛り付ける延命治療に「しにたい」と叫ばせる。
・必要もない人間まで年金加入させる。
・社会に出て15年、保険を濫用する、すぐ医者や薬に走る、ゆがんだ人間を多く見てきた。

歪みをおざなりにして、「昔に戻しましょう」という政治家はバカである。

官僚の一部もそう困惑しているだろう。
シンクタンク、すなわちエンジニアだから。

「臭いものに蓋」式が、ついに限界域に達した。


http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=37705

 中でも三菱UFJフィナンシャル・グループの場合が衝撃だ。
 サブプライム問題では、3メガの中で三菱UFJの損失額は1230億円と最も少なかった。

 ところが、そんな健全な銀行の公社(ファニーメイとフレディマック)関連債券保有残高が3.3兆円と、
 みずほフィナンシャルグループの1.2兆円、三井住友フィナンシャルグループの0.2兆円を大きく上回っていたのだ。

 「裏切られたショックが大きかった」(前出の証券幹部)

 「水面下では、三菱UFJに米リーマンの面倒を見てもらいたいという話が来ているようです。
 三井住友は英バークレイズに1000億円の支援を決めた」(金融関係者)

 おだてられてこんな話に乗っていいのだろうか。外資系金融幹部がこう忠告する。
 「かつて長銀を手に入れるため、瑕疵(かし)担保条項という飛び道具を使った米リップルウッドのように、
 国際金融で勝ち抜くために火事場泥棒みたいなことを平気でやってのける。晩熟(おくて)の邦銀にそれができるのか」
 もしできなければ、ババを引かされ、損失を全部背負わされてオシマイ。97年当時のような金融不安

いまのところ一人勝ちのSMBCも、この手にやられるかも知れない。
とにかく、日本の中枢には、知恵者が居なくて、いつもハラハラして傍観している。

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-572.html
長銀の元頭取無罪と消えた8兆円

NASAまでも、日本にホイホイ接近している。だけど期限付きの”間に合わせ”打診だ。アウトソーシング。
どうも不自然で、裏を感じるチャンスがゴロゴロしてきている。

「自称チャンス」ほど、用心してかかるのが民業の基本かと思うのだが、
通じるかな、いまの「アデナウアー・パラヤ」な上層部達に。

5カ国そろって、北朝鮮というネオジオンに言いくるめられてるようでは・・・


そのアデナウアーたちは、景気も財政もあらゆるものが破綻しかかる未曾有のこの時期に、
ヒステリック気味に、若手や才能を追い出してかかっている。
「あれもこれもダメ、正統派のボクチンたちだけでやるのっ外様は出て行け!責任とれ!」

逆のことを、得てしてやるものだ。元々が決して優秀ではない場合。
有事、大変なときにこそ、本性が出るというか、底が見えてくる気がする。

罵りあって、淘汰淘汰で数を減らせるほど余裕あるのだろうか。

団体だの、官庁だの、
組織に守られ、まだ経済的余裕ぶっこいている人々の、余裕たっぷりで、前時代と変わらぬ物言いや振る舞いに、

「大丈夫かこれ」と、不安ばかり感じるのである。

そりゃ、核シェルターに入ってれば核攻撃さえ、気づかないだろうけども・・・盤石は、デメリットも大きい。

土石流センサーを無視するようなものだ。これでは安全地帯にいる意味がない。

外や、下々を、見ないというのはそれくらいにとんでもないことだ。

つくづく、ソフトウェア的なことが出来ない民族だ。目に見えない、論理的なことには関心を持たない。

 ◇


政治中枢に汚く利用されていると、
マスコミを通じて脅されるのだ。たとえば

引導

という言葉が各紙の見出しに急増したら、そういうことだ。「松阪がイチローに引導」と言った具合で、あまり語呂がよろしくないにもかかわらず。

それが特集記事だったりして、
森永卓郎と片山さつき(ノンポリの自民飼い犬、品もない)
がQ&Aに返答していたりする。
暗殺者、暗殺工作、そういうものに半ば自覚して参加しているのだ、これらバカどもは。
かように、フツーの一般人、庶民とて、油断できない。

いまでも、平安貴族なのだ。

「お願いします」
ではない。
「やらしてやってる、生かしてやってる、逆らったら殺す、不始末出したらおっかぶせて殺す」

有事に、威張るだけで能がないボスや組織、
そういう会社が、90年代に次々と潰れていった。

潰れてくれたからこそ、業界としては再生できたケースもある。ならば。


人を人とも思わず、汚く利用する、
”従来方式”の手の者たちが、ことごとくしっぺ返しを受けている。この苦境の時期に。
そういう意味では、悪いことばかりじゃない。苦境期というのは。

 ◇


なんの権限も立場もない人間のただのぼやきとして

http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY200807230316.html
 自民党の古賀誠選挙対策委員長は23日、東京都内で講演し、
 衆院解散・総選挙の時期について

 「暮れの税制や予算編成はまさに与党の命運をかけた議論になる。
 それがしっかりとなされて初めて、解散のタイミングがおのずから出てくる」と説明し、

 「だから年明け以降にしか解散・総選挙のタイミングは考えられない」と語った。

ってことは、最低半年、待たなきゃいけない。

与党の内輪事情とやらで、半年も、待つことになる。つくづく政官界は、閉じている。

「本当は国民の皆さんと同じく、オレ達だっていますぐ解散して信を問いたいんだ!」
と、ヤキモキなさってることだろう。
できればサクっと1ヶ月で予算通過する制度にしたいだろう。

こんな悠長でいいのかどうか、わからない。わからないが、

やけに行政の流れとは、スローモーであることは、確かだ。

まさに「そんなの関係ねぇ!」


・・・フツーに考えて、予算編成権限なんてものは、戦って勝ち取ればよいのでは。
大急ぎで選挙に勝ち、なんとしても通過させればいいだけの話。

予算で選挙先延べ???ピンとこない。生徒会役員で会計担当だったけど、ピンとこない。


http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1287.php
 私自身、また諮問会議が各方面の反対勢力と戦いながら作っていった「骨太方針」などと根本的に異なっている。

まずは竹中氏を政権復帰させないとダメだな。
センス、風格、のある人間が必須だ。現場がキビキビ動かないというのは、人間の問題だから。

 マクロ経済の状況を的確に判断し、
 ばら撒きの誘惑を超える予算編成をしなければ、日本への中長期的期待は低下し、目前の経済もさらに悪化することになる。

これ、こないだからずーーーーーーーーっと頭にひっかかってたわけ。
バラマキ?補償?・・・・・?????

収益を出さない社員に、困ってるからお手盛り・・・
会社自体も収益体質ではないのに・・・

餅代バラマキなのかなあ・・・と真剣に悩んだ。竹中さんの説明でピンときた。

こうなのだ、センスは人をカンタンにレベルアップさせ、納得させる。

竹中復帰を。見合う政権布陣を。つまり福田政権に入閣しても、腐ってしまうから。
アゴ岸さんがめげてしまったのだから、間違いない。

まずブレーンありて、リーダーもヒラも決めていける。グループポリシーが種。枝葉はそこから伸びる。

ブレーンがいない政権が、あれもやるこれもやる、あれだめこれだめ、支離滅裂に分裂するのは「当たり前だ」。クラッカー
ムクドリやオナガに果物を突っつかれてる木みたいな。
「果物を防護して売り物にしましょう」というポリシーがあって初めて、チームは機能するわけだ。野生樹ではなくなる。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21045
 原油高騰で企業倒産も続出し始めた。
 今年上半期(1〜6月)で、前年同期比150%超の235件(帝国データバンク)というからえらいことだ。
 このペースで続けば、今年は400件を超えるとの見方も。それら業種も運輸はもとより、ホテル、外食などに及ぶ。


待っていられるのか、あと半年後の解散まで。
それは、裏社会も個人も無いのではないか?

いいのか?

守るべき対象を間違えると、
付く親方を間違えると、

なあ。

 ◇




/23

散々な目に遭うばかりで、何かをしてやろうと献身意欲が沸く人間はいない

よって引退、退役、ドロップアウトさせてもらう。あとは勝手にやれ、応仁の乱でも何でも。

おれを頼朝挙兵の地やら義経ゆかりの地へ誘導してその気にさせようが、
湘南熱血教師ドラマスタートの日に湘南海岸へ行かせようが、

体制も待遇も伴わなくて、何が出来る?

安倍総理に
警護が居なかったら、半年程度で殺されていたと思う。
資金力がなかったら、1ヶ月で退陣させられてたと思う。
そんなもんだ。

すごくバカにされていると感じる。それはこの6年間不変であった。

おれをバカにして振り回して精根尽きさせて家族を見せしめで殺して、それを楽しんでニヤニヤしてる奴が居る。

なにがピカチュリンか。バカにすんな。偽情報も大概にしろ。

若手を閉め出し
いつも見慣れた老人ボスが老いてゆくのにつき合わされる、

つまり老化してゆく日本に興味など無い。

とりあえず弟二名の命で200兆円即刻払え。
おれをころすなら300兆円。
全部燃やしてやる。

 ◇

そういや少なかったな。

http://www.ohmynews.co.jp/news/20080722/27367?cd
 伊豆方面へ向かう道ですが、通る度に空いてきているように感じます。


 釣り人が減っていると言う事は、ブルーカラーに元気がないと言う理屈になりそうです。


 不動産・建築業界
 その多くが、仕事が激減して苦しんでします。当然、釣りどころではありませんね。

上流階級には、庶民イジメをして遊んでいる、
一生涯、その庶民側になることはない、

まさに太陽と海の教室1話、イジメグループの権化みたいなのも居る。
(比喩ではない。圧力や組織暴力などを駆使して毎日毎日仕掛けてくるのだ)

壇上からいじめるばかりの根性で、政治が出来るわけがない。

学歴で医者や政治家や、まして組織暴力になどなって欲しくはない。
そんなふうに感じた1話だった。

 ◇

以下、つれづれと


椿ラインの下で作ってるライオンズマンション。
売れるのか、あれ。


http://www.j-cast.com/2008/07/20023519.html
 大学生から小学生まで 「ネットでコピペ病」蔓延

・感想文が書けないので、コピりましたというのは、恥
・膨大な資料を迅速に揃えたいので、大学研究室やwikipediaなどで確かそうなのを揃えましたというのは、○
・レポートや報告書に、専門誌記事のコピペを列記して補完するのは、△

自分でやってみるとわかる。
コピペ病自体は、益病にもなる。

なんでも、使い方、活かし方。

コピペは国政にも通ず。むしろググりコピペが、官庁にとって最大の脅威、民間シンクタンクとなり得る。
政治家も官僚も、ググり方もコピペも、”なっちゃいねえ”のであるから。

とにかく、はえーじゃん。

あちこち歩き回って文献あさって、話ききまくって、頭下げて資料もらってきて、
それがネットには全部ある。一瞬だもの。

10年が30分に短縮される、
従来1万人がかりの作業が1人でできる、
それがネットクオリティ。


不器用な中高年は、いつの時代も、
「あれはダメこれもダメ」
とウルサイ割りには、仕事しない。
「ありはいがった、いまどきのはだみだぁ」
などと。

マンガアニメがなかったら、いまの日本の景気はなかった。
だが60、70年代は、徹底禁止しようとした。恐ろしい無知。恐ろしい前時代価値観。

あまりに強くて止められない「中高年暴走」が現象化しているなら、

社会や国家が彼らの不手際で破壊し尽くされるまで、放っておくしかない。
焼け石に水、洪水に土嚢みたいなもんで。

結局は、そうして放っておかれるしかなかった連中は、貯まりに貯まった膿を背負うツケが待っているだろう。

ことごとく、若い発想や取り組みを、
潰され、
阻まれ、
辛酸をなめてばかりだったおれには、わかる。

ゼロクラウンには、注目が集まった。その半分は、デザインがよかったからだ。

いまのS200クラウン、なんだあれ。誰もデザインをほめない。売れてないのか、あまり見かけない。というかゼロクラウンが普及しすぎた。
渋滞待ちのを後ろから見たけど、出来損ないのカムリかチェイサーかと思った。ジャビットクラウン。

ゼロクラウンでさえ、ややホンダっぽくコンパクトで、冒険してたのに。

いまのはもっとひどい。明らかに「これがトヨタだ」と頑強に主張するじいさん達に押し切られている。
ブランディング面で、明らかに劣化、時代逆行が明白。

一事が万事こうだ。間違った老人達は洪水そのものだ。作物をみんなダメにしてしまう。
そもそも、老若が争う必要もないのだが、
「伝統的な政治手法では、こうやって争わせんだ」
と、自信満々に、ご老人達が、仕掛けているのだ。そういう争いになるように。

伝統的・・・・やってもらいましょう。今後も。

オバマ式に3世代くらい遅れちゃったね。日本はもうダメだ。少ししたらバブル崩壊の中国と心中だな。

 ◇

人から善意で教わった。

・地位さえ確保、取り戻せればいい人達は、向上心がない。(確保した時点で終了)
・結果が総てという切実さが無い人々は、結果がまずいと隠蔽か虚飾に走って取り繕う(なんも進まない)
・だが日本は下々もそういう先生方を拝むことを切望してしまう民族である

嗚呼、機会利益的に、絶望的不利だよね。いっくらチャンスがあっても、逃すか、採算ラインに乗らないか。
本気で福田政権支持する連中の気が知れん。

読売夕刊にも「日本経済 試練の時」とあった。あの大田ひろちゃんはいつもこうやってハッキリゆっちゃうからな。
試練とはこの場合、努力はしてるのに報われないのではない。
するべき努力をしないから、落ちぶれてゆくのである。

権威面、
親面、
立派な社会人面、
オレはやることはやってるのにお前は面、

そういう人間達こそが、文明を、国家を、滅ぼしてきた。

エジプトからローマまで、それ以降の大文明も、
みんな律儀に、開拓開発、発展、そして木がなくなり砂漠化してどんどん縮んでいった。

「おかしな律儀」
を機敏に察知する利口者ほど、だらしなくなってドロップアウトするものだ。
フリーターや不登校児の何割かは、頭が良いのだろう。

まあ、リセッションなり、愚鈍な正統なり。そう言う時流にしか出来ないこともあるだろう。


http://gendai.net/?td=20080722
  今、絶対に必要なのは巨額減税と公共投資のバラマキということが分かるはずだ。

もっと根っこがアホなのに、

仮に月収が3万や7万増えたところで、

売れるものか。潤うものか。

土建業なんて、公共事業でしか食えない、「あって当たり前」と思っている。
いまが苦しすぎるのだ。廃業と食い詰めの中で闘っている。それがフツーに近づくだけである。

上級で現実論を話すべき時に、
中級の理想論を垂れ流す。

だからゴシップはアテにならん。

この路線で行く民主党政権は早期に頓挫する。自民にはあるとっさの柔軟な対処が出来ない。
かくして政界の抜本再編がスタートだ。

それが日本に好材料になるとは限らず、政界限定のパズルになりかねないという声もあるが、
そうならんことは祈りたい。

いつも白羽の矢のように、意外なところから意外な形で、救いはあるものだ。
悲しきかな、日米戦争なくしていまの繁栄がなかったように。幕府は永久に続くと思っていたあの頃。


中国に、報復テロが散発中。
貧困や経済格差などの憤懣・・・国内テロなのだ。アラブ系が絡みにくい国。

日本と中国は、時代差はあれど、非常に似通っている。
嫌な予感はしているが、いまの正統系支配者達には話が通じない。

無能だろうが、失敗しようが、いざとなったらごまかして逃げる。
そういう「支配者スキル」だけは上級だから。成果主義でもまれていない。

中国は、テロが散発するだけマシなのだとも言える。ガス抜き理論では。
日本はハトにもほどがあり、政府などの失策で本当の本当に世の中が袋小路にはまったとき、大衆がどう爆発することか・・・


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21034
福田官邸 周囲もア然!“迷走”と“沈黙”

 夏休みを終えた福田首相。ところが、内閣改造をやるのかやらないのかがハッキリしない。
 それどころか、臨時国会をいつ召集するのかも分からない。8月下旬説があったが、9月先送り説が浮上している。

 ヘタに国会を開けば、景気対策や社会保障対策などで突っ込まれてしまうからだが、そうこうしている間に景気や内政、外交がメチャクチャだ。
 任期が分からない閣僚は景気対策に動かないし、
 竹島問題で日韓関係もグチャグチャ。

 沈黙を続け、動かない福田内閣の無責任ぶりに自民党内もイラついている。

・支えたくても支えられない
・働きたくても働けない

というのが、ホンネだろう。

かくいうおれも、”追い出されてしまった”。「いなくなればいいんだよ 邪魔 あとはやっとくから 用済み 切り離す」散々ののしられたあげく。

これまで、なんどそういう小競り合いを仕掛けられてきたことか・・・

スッカスカになる。政権がもたない。

最低でも一人、強力で絶大なリーダーがいないと、国政などまとまらない。

隙があり、弱点があり、「こう強請れば通る」とバレてしまうと、福田政権みたいになる。

総理に改造などヤル気はないのだ。だが周囲がやらせたくて重鎮数名を立ててワーワー責めてしまった。それが真相であろう。

グダグダになったアニメはつまんない。マクロスFやらきすたがそうだった。

人の話など、聞かない方が良いのだ。その上で、「いくつか採用しますよ」とちょっとだけ便宜してやる。絶大なリーダーが計らいを見せてやる。

そもそも総理自体、それほどヤル気はなかった福田総理。
よほど精鋭を組んできちんと支えない限り、もたない。それは小泉とて同じだったが、リーダー性やカリスマ性で切り抜けた。

今後をどうするのか。

おれが決められるはずはない。
だが、おまえらみんな、国民誰一人、決めて良いはずもない。

そのグレーゾーンを、どうまとめるかだ。「結果ありき」だ、これに限っては。やったヤツが偉い。よくまとめたなあという話だ。


・欲では続かないよ、
・結果ありきで修行積んでこないと、成果出せないよ、
・センスが要、次に機動性よ、

これだけは忠告しておく。

誰かを悪者にしたり、
失策を人のせいにして逃げ切ったりごまかしたり、

それでは、失脚させられた人間と”一緒”に、国家全部が滅びてゆくかも知れない。


ぼくはITエンジニアで、素材加工職人で、金融アナリストで、政治評論家で、ライダーで、

とにかく、手順を重視する。
手順が違うことばかりやっている、最近1年の日本中枢。1年後のしっぺ返しが怖い、すでにそういう状況下にある。

バイクは失敗すると転けて死ぬ。
豊富な手順に精通しないと、生存率は上がらない。逆に言えば、長ければ車より安全だ。

バイク運転に長けてから、政治をやれと言いたいくらいだ。
まずは白バイと一緒にいつも練習だ。深川の中央自校で第一日曜に。


http://www.j-cast.com/2008/07/22023858.html
 カシミヤ混入率インチキ表示 なぜ生協は発見できなかったのか

誰が悪いのかわからないバカには、政治経済は任せられない。
この記事で紹介されている「ネットでの書き込み」は、バカばかりである。論外。


とりあえず、7,8月は福田政権を一切無視してみる。ああしろこうしろといったコメントは一切しない。
どうなるかな。

よほど切実に必要とされれば、品川ナンバーのセンチュリーで乗り付けて頭下げに来るだろwww
なんどかそういうことはあったものだ。小泉時代にはwww




http://www.geocities.jp/psyonterra/ookami.html
また最近、こういう気分。



当日、またまたご相談をいただきました。(R・Xさん78歳 自営業 仮名)

 「天下取りまでは、テレビゲームみたいなもんだで、小学生でも誰でもできるようにはなんべや?信長の野望なんて、小学生でもクリアできっぺ。」
 「だどもな−、取ってから先は難儀だで、大人でも良うできねっぺよぉ」

 「不安でよぉ、大尉さーん」

つまり、
「勝たせ屋」は安易に氾濫しうるが、
「政局運営屋」は、容易には存在し得ない、と。

ドラクエだって、
エンディングの後の泥臭い国作りや治世が”本番”で、
ゲーム中の「トラブルシューティング」なんて”前座”じゃん、ということをRさんは言いたかったのかな。

「OS再インストールなんて飾りですよ、偉い人にはそれがわからんのです」
インスコおわた、さて何やるんだっけ、という。

だからそういうとき、変革期に、古い側は財力も権力もあるので、数任せ、力押しなら勝ててしまう道理。
でも、「肝心なことはやらないか、無能であるが、それをごまかしたり、有耶無耶にすることには長けている」

ため、問題解決どんどん先延ばしになって行く。ヘドロのたまる河川。

結婚「まで」に夢を見すぎる日本人に以下略wwしてから先が略

結局は、
デベロップ&マネジメントのハイスキラーが率いる組織は(家族でもカップルでも)
なぜか潤滑剤が絶えず、なんとかなってしまい、笑顔が絶えないもんだ。

うちの親?
バカだからね、へんにインテリかぶれの初期型ダンカーイロボだから。
へんな理想論とスパルタばかり強いて、家庭はあっという間に焼き付いてしまいましたとさ。

団塊に気をつけろ。


ぱいろんダメダメ』(アニメ)

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080720mog00m200058000c.html
 崖の上のポニョ:「もののけ」「ハウル」抜くペースの好スタート 動員数、「千と千尋」の83%

あまりに万人ウケする童話的内容がよかったか。
もののけとハウルは、メッセージ性が強いから。

反動ウケもあるだろう。
「吾郎ゲドなんだあれ。やっと駿だ観にいこう」

若いからじゃない。
吾郎だから、ジブリだから、ダメだったんだ。


http://kenshimura.livedoor.biz/archives/51179554.html
志村ーーーーー!

 ◇

カッケー
ゼーガペインOST、1と2。
女性作曲というのは、繊細な旋律に富んでいる。
男の曲が滝なら、女の曲はチロチロ流れる源流。


業界が、このレベルで作品を作れない”劣化現象”の病にかかって
およそ1年以上にはなる。

それはまるで官製不況である。抑制抑制というムードは、人々の心を萎縮させ、病ませるのか。

谷口悟朗の欠点は、ロボのデザインがかっこわるいって事だ。
ゼーガは監督違うけど、やはり間に合わせでやっつけで不評だった。

やはり、「文句なしにかっこよくて、プラモが売れて売れて困る」

というのがないとな。

ガンプラ利権を狙撃し、風穴開けろ!「エクソダス、するかい?」

それと谷口悟朗は声優デビューが遅すぎる。あんなにクリスペプラーなのに!

 ◇

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080722mog00m200055000c.html
  8ビット音楽:「セーラームーン」「プリキュア」がファミコン風に カバーCD発売

おおついに発売か

http://www5d.biglobe.ne.jp/~t-suzuki/netsuzo_01/fami_pri.htm

なつかしいなこれ、まだスーファミ出る前だったもんな。


うわああああ

18時のおじゃるに、色々でてる!

セーラームーン、
メポ、
のぞみ(けって〜い

関くんビッグになりおって!


桃色大戦ぱいろん

なにこれ。
重すぎる。
配牌に爽快感がない。全然あがれない。

まるで、イライラさせるためにあるようなクソゲー。
ゲームデザイナーが、ダメな人なんだな。

 ◇

太陽と海の教室 1
アンパンマン校長だーとおもいながら再生停止すると
アンパンマンのCMだった。おもいっきりの最中の。

きのう湘南をブイブイ言わせてきたが、アドレスに乗った兄ちゃんの携帯ストラップがハルヒだった。
ハルヒはやはり、実態人気だと思う。

他の作品とは違い、アニメとも違い、どこかジブリ的に、中身や人物像で気に入られてる。

ぼっちゃまーーーーーーー!!!

TBSマラソン優勝の陸上部員がなにヒネて自主退してんすか!!!!!!
しかもぼっちゃま、小学1年生でしょーーーーーーwww貴族だけど!

・・・

アンパンマンは、
一方的身勝手な正義感の象徴であると同時に、
胸を打つ自己犠牲の象徴でもある。

校長とキャラクターかぶるのは、たまたまか。

お稲荷さま 16
むびょうーーーーーーー!!うしくんは、むびょうの味方だよ
かえるくんは本家むびょうとつるんでコピーむびょうをいじめるSMまにあだよ!(ぉ

白ちゃんは、徹ちゃんの白い分泌物を狙っていた!(どこの

セキレイ 4
手堅く、良く、
でもありがちな退屈や薄っぺらさがなく。

非常に共感要素です。吾郎というよりは駿です。

ブラスレイター 15
合体!
あおべえ!
きすけ!
あかね!

そして創価学会と統一協会とユダヤとメーソン。

絆・・・・さすがですフドウ司令!

/22


野茂がMLBを引退した。40歳がもうすぐ、というタイミングで。

おれが社会に出て2年で無理して倒れてた頃、
(新聞奨学生の多くが、倒れたことがある、しかも栄養失調で)

渡米して有名になってた。
いわば先輩世代だ。

世代交代が進んでいる領域、というのはあるね。


ノンホモジナイズ牛乳は、別格だ。
絵の具を軽く溶かしたみたいな。粒状で、水と脂肪が別れている。
これのパスチャライズは、流通品としては最高級。


ファミマが、個人で安売りチラシを出していた。

もう、必死だな。どの業界も。


世界中が日本と同じ暮らしをすると、地球が3つ必要だという。
アメリカと同じだと、6つ必要らしい。

無理じゃん、はなっから。どっかで止めて、異なる試行錯誤へ移るしかない。


http://www.asahi.com/national/update/0716/NGY200807160008.html?ref=rss
 少年が高速バス乗っ取り、監禁容疑で逮捕 愛知の東名
 山口県に住む中学2年の少年(14)

ネオ麦茶バスジャックの再来。

これも、誰ぞに操られ、「仕組まれた」臭いがぷんぷんする。
そういう”活動”を、生業にしている連中が居る。


http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY200807160146.html
 「再雇用断られ」新生銀内ネット侵入容疑のインド人逮捕

 昨年10月までの約3年間、派遣社員として新生銀行のシステム管理を統括する立場におり、
 6種類あった管理者用IDとパスワードをすべて知っていた。

外国人とは、狩猟民的な白人とは、こういうものだ。ハッキリしている。
アウトソーシングとはこういう程度のものだ。

「日本人として」という同族意識は薄い。

家族的つきあいの、鉄工所や金属加工の工場での正社員雇用ならまだしも。
農家へ嫁ぐとか、漁師として帰化するなら、まだしも。

移民受け入れとか言っても、ブラスレイターみたいな顛末になるのがオチだ。
http://www.aii.co.jp/anime/blassreiter.html
(移民と衝突、投石とかリンチとか)


http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=37641
金融庁・警察・銀行 寄ってたかっての土地バブル潰し

 それだけではない。
「反社会的な組織(反社)に関係すると思われる企業への締め付けが極めて強くなっていることが大きな背景にあります」

 帝国データバンク情報部の中森貴和氏がこう指摘する。“反社”の撲滅を狙う当局の強い意思があるというのだ。

「その象徴といえるのが、金融庁と警察庁の連携です。
 警察情報が金融庁に、金融関連情報が警察庁へ入ってくる。
 とくに企業のコンプライアンス(法令順守)に関わる情報を共有できる点が最大のポイントでしょう。

 さらに全銀協も同調し、反社と思われる不動産会社への新規・追加融資をストップしたのではないかとみられています」

 驚くなかれ、ここ数年の不動産バブルに投じられた邦銀融資額は、90年代のバブル時代を上回っていた。
 当局は巨額の資金が“反社”へ流れることを嫌ったということだ。

 確かにスルガコーポレーション(東証2部)が倒産したのは、
 マンション立ち退きの交渉を委託した先が暴力団のフロント企業だったことにあった。

 不動産会社の多くは正業を営んでいるだけに、銀行の貸し渋りはとんだトバッチリだ。

冷えの時代ならではの、
冷えの時代にしかできない、

新しい、見慣れない、流れと感じる。

上り調子の時に水は差しにくいもの、となれば・・・

いわば、人間ドックや入院ついでにノンビリ、みたいな。
膿を出すのは、ふさわしいタイミングがある、か。

注目すべきは、

政官財と、
裏社会と、

同時進行でメスが入ってるこの最近のトレンドだ。

これは、政権や、景気が、上昇機運ではあり得ないことだった。

すでに主役は移っており、
その時々で、主役最適(あるいはベター)の役者がある。(電王方式)

転職や転身の際は、
物いりだったり、苦労や無駄を強いられるもの。とうぜん、口座はスッカラカン。

そういう、良い要素であると信じたい。動向に注目してゆく。

三方一両損。


どうせ裏でコソコソやるなら、「義賊」であって欲しいもんだ。
無欲、損をかぶる、社会再生のために。

組織悪の一員がらしくない善に走ったり、
立派な社会人がグレーな行為に走ったり。

それらが一つ結託して動くならば、強力な”善”になる。

多くの組織構成員は、手詰まり感の、組織や社会に失望しているはずだ。
だから横断連携は有効であろう。


仮にズルや非道で100兆円稼いでも、
3年後には恨み辛みや、無茶がたたって、転落するかも知れない。

こと裏社会が、組織として動くと、そうなることが多い気はする。

いまや大企業の多くも、同じような根性で動いたために、国内市場を鈍化させてしまった。
原因の一端となる増税やアウトソーシング自由化を政府に迫ったのはトヨタ経団連であった。

末永く続くには、「人」を無視や軽視は出来ない。
他者を蹴落とした稼ぎは、あっという間にコケる。

マネークロックアップたる、サブプライム(グローバル経済)も例外ではなかった。
あれは未来の稼ぎを先取りしているようなものだ。大損が来ることがわかっていた。


朝のめざましテレビを見ていて思った。
アメリカで最近流行のアイドルグループ。

・外見はほっそり、首長い。日本の若い奴も同じようなもの食ってるせいか、おなじ体型。
・ファッションやヘアスタイルが70年代
・個性派揃いとか、それぞれ役割や得意芸があるとか、これもやや前時代的

カジュアルファッションなど含め、モードが一巡してる感じ。

日本はまだまだアメリカナイズ50年目くらいで、モードと言うほど文化に馴染んでないよね。
だから行き着くだけ行き着くと、悩んで立ち止まったりしてる。

うおおミーナミーナミーナ!さすがフジテレビ!


小沢代表が、郵政族票を取り込むために、
郵政民営化見直し案を出すという。

大丈夫か民主党、時代を逆戻りさせる案ばかりじゃないのか、
農業補償といい。

結局、右から左、
「利権移動」
でしかない。旧来政治だ。

政治家も政治家なら、
庶民も庶民である。

愚かな国というのは、上も下も愚かでないと、愚かであり続けない。
日本が長らく愚かなのは、今後もそうでありそうなのは、つまり・・・

欲を捨てよ。

たとえ、一時的に国家、社会を浄化する間だけでも。

日本は人間ドックに入り検査入院した。
五臓六腑や病原菌の類がそれぞれ好き勝手をやっていたら、文字通り、お陀仏である。

苦痛を伴わない治療なんて無い。
治療そのものは心身を痛めつけても、元気になることはない。

元気になるのも、
好き勝手やるのも、
体力に任せた不摂生も、

退院後がよろしかろう。
無茶するとまた早期に再入院しかねないが。

一代限りでよいのならば、好きにすればいい。自分の身一つならば。

だが国家や社会は基本的に、永続する。子孫末代が引き継ぐ。
ぼろぼろになった体を引き継がせるようなものだ。
きちんと改革再生すれば、生まれ変わる。それくらいはしてから引き渡したい。

 ◇

天下取りの時代じゃない。

改革しない勢力も、時に改革のカードを引かねばならない。逆も然り。
主流になりました、反主流で追い出されました、という時代ではない。

左右、与野党、あらゆる対極、総てに通じなくてはならない。必要に応じてどんな政策も打つ。
20世紀までのシンプルな世の中ではないから。

公だけ、いまだにクロック周波数が低すぎる。しかも1タスクしかランできない。
使いづらい、つかえねえ、レガシーシステムだ。
結局は、MPU化、トランザクション化、してゆくしかない。弊害も大きい高速化は二の次でも。

チーム決済で競合他社もあり、人数が多くクオリティも高く幅が広い民業と違い、
ただでさえ人材が狭く世襲の政界で、半独裁の個人プレーにより稚拙な政治が続く。

そういうことをやらせるから、時代が進まない。

民が官を追い越してだいぶ経つ。電王システム優秀。
ひとつひとつの勢力を、カード、モジュールとみなし、適宜使ってゆくべきだ。
野党からでも大臣を出せるようにするとか。

元々が、色々とうまく取り込んで、「らしからぬ」国家体制を作ってきたのが日本だったのに。
民主主義とは呼べず、
左右どちらとも言えず、
軍隊でない軍隊を持ち、
商売らしからぬ商売をする、

 ◇

テレパシーネットワークは、オープンソースであるべきだ。
どこぞが勝手に仕切って「おまえはくんな」とか「料金制」とか、勝手に抜かしては困るのだ。

まだ公開企業ならいい。素性不詳、匿名不特定、そういう連中が怪しく仕切るのは最悪だ。

みんなで持ち寄った知識の泉をさわるなと言うことは、
自分の固有の知識さえ閲覧できず、また「会員様」には勝手に盗まれると言うことだ。

設計というレベルではない。ヌケ過ぎている。影で怪しく運用してるからって、身勝手にもほどがある。


公民とわず聖域無く、あらゆるものを適正化、リファインしてゆく。テレパシー関連も例外ではない。

だいたい、こういう大事な変革期に、「閉鎖性」てのがダメなんだよ。
変革をきちんとやるなら、公然と、総掛かりでだ。
公然の秘密ではあっても、水面下秘密工作とはならない。

秘密秘密とやると、役人と裏社会の冥利になる。永久にきちんとした変革は訪れない。
彼らが暗躍した小泉時代の、”人間の扱い方”が、それをよく表している。

5年間も機会を与えてやっても、ついに裏社会らしく、市場独占役人らしく、振る舞うばかりであった。
全否定されても、追い風を奪われても、文句は言えない。連立与党とて同じ事だ。


http://www.j-cast.com/2008/07/16023518.html
 経団連副会長の危機感:プライムローンも危ない!
 経済界の大勢は環境問題もさることながら足元の金融危機、インフレ危機に関心が移っている。

そんなもん、政治を他人任せにしてないで、
経済界側からどんどん火付けしなくちゃダメじゃん。

幕末維新期も商人が動乱を影で支えた。

なんかこう、
今の経済も庶民も、おとなしいというか、信用しすぎというか、任せっぱなしと言うか、
自分で何もやろうとはしない。指を咥えてみているだけ。

長い平和も、こういう際には考え物。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080630/164048/?P=2
 「飢えている人がいる時に、食べ物をクルマに食べさせる」バイオ燃料の“真面目な悩み”

バイオガスも、飼料。一種の飼料。
車は、世の中にあふれすぎた家畜。馬の代替品。

家畜を食わすために、人間の食料や水を減らしては、無意味。

野山をうまく活用してきた、農漁村「昔の知恵」を、もっと活用すべきでは。

学者の発想であり、先人の知恵を感じない。

どうせならもっと学者らしく、"back to the future 2"をなぜ活かさないのかと。
そこらのゴミを放り込んで動く車。

でも結局は、いまの文明はもう限界なのだ。
バイオガスなんて所詮、大量に燃やす技術。ガソリンと何も違わない。

次第に衰えてゆく文明の、間に合わせ品である。
衰えると言うより、適正化されてゆく。世の中に、無理が減ってゆくわけだ。

強火や中火じゃやっぱり煮過ぎちゃうから、とろ火にするしかなかった。「やっぱりね」というわけだ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080716/165540/?P=3
 東京に本社を置く大企業も、世界での競争に生き残るために、海外に出ていき、国内の人件費は削ることで収益を上げます。
 すると、仕事がない地方から東京に出てきた多くの若者たちには不安定な非正規雇用しかなく、結婚もままならなくなりました。
 少子化の悪循環です。

 「三丁目の夕日」の頃には、若者は、金の卵ともてはやされたのに、
 今では何をするか分らないフリーター、と多くの大人たちに蔑まれています。

 人が最大の財産であるはずの日本が、若者を大切にしなくなって、未来があるのでしょうか。
 かといって、現実には、東京、名古屋、福岡、といった国土のほんの限られたところにしか成長が見られないのです。

 政府がお金をばらまいても経済の行き詰まりの解決にはなりません。

だからおれは団塊までの政治三流どもが憎い。

業務はこなしてきただろう。だが成果は最悪だ。
ある種、福田政権のようでもある。

大蔵省時代なんて、まるで悪夢のようだ。先代プロジェクトどころか、二代三代まえの、遠い存在。
そこらへんが当事者世代でなくて、本当によかった。

変化を、さらに加速させなくてはならない。


http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY200807170303.html?ref=rss
 生協の「ハーフカシミヤ」に排除命令 ほとんどがウール
 当初は表示通りの混用率だったというが、途中から原料の糸が切り替わっていたという。

これは生協のせいじゃなく、中国側企業の悪質な詐欺だ。
いくら監視監督すると言っても、無理でしょう。

どうもcoopが取引する中国企業は、よくないところばっかりだな。毒餃子といい。


http://www.asahi.com/business/update/0718/TKY200807170328.html
 米ヤフー、アジアの資産売却を検討 日本法人も対象か

ヤフージャパンも、孫ヤフーになるのかな。711ジャパンがそうなったように。


http://www.asahi.com/politics/update/0717/TKY200807160330.html?ref=rss
 郵政票、野党に全力 「全特」、民主・国民新を支援

アンチ自公が飛躍するのは喜ばしいことだが

しかし

どうも小沢民主は、古い。大物ぶりはさすが旧自民だけど。

・農業補償
・郵政族

これでは、むしろ時代逆行の「中高年の楽園幻想」で、国家予算が食いつぶされ、
民が自発的に努力して輝く姿はますます消えてゆき、(ブロイラー家畜化、中央集権化)

いまの福田政権並か、それ以下の古くさい発想(ソフトウェア)で、政府が動いてゆくことになる。

現実を見ている、幻想におぼれない、と言う意味ではやはり、長年の与党は強いのだ。
万年野党の姿を見てきた人なら、わかるとおりだが。

たぶん、民主政権になり、そのマイナスの部分が契機となって
民主党も自民党もバラバラになる。

各々の憤懣が、真の再編を呼ぶと思う。

このシナリオだと、10年は引きずってしまうかも。時間がかかる恐れがある。二転三転。

変革期なんて、ロクなもんじゃない。
はやいとこ転身して成果を上げないと潰れかねない、再建中の会社のようなものだ。

それが出来るか否か、瀬戸際に日本はさしかかった。

自民も、負けてくると中選挙区幻想に逃げている。昔はよかったと。戻せばうまく行くと。

夢や幻想ばかり追うようになった、弱い大人達ばかりになった。
転身しないと、苦労ばかりの時代のようだ。

政権交代よりも、世代交代を。

一度あらゆる壁をぶっ壊す。
ぶっ壊すのは政党でなくていい。四方を囲む”壁”である。

http://www.j-cast.com/2008/07/18023697.html
 公務員に「出世拒否」が増殖 「責任イヤ」「趣味を優先」

あちこちに「逃避病」が。
これはどんな組織、国家であっても、必ず訪れる。

http://www.j-cast.com/2008/07/17023704.html
 橋下知事「公用車」でフィットネス 「問題化することが問題」という声

こういう、すっかり、叩くだけは得意のマスコミと国民になってしまったから、

 知事就任以来、体重が7キロ増加したことを

    「もうお腹から何から、まったく体を動かせないので、ヒドイ状態です」

 と嘆いた上で、

    「現状の知事職で、自分で言うのもなんなんですけど、
 殺害予告やられたり白い粉送り付けられたり、山ほど脅迫やら何やらある中で、警護の関係で公用車は使わさせてもらいます

といった現場の事情は無視する。

文句を言うだけの、国民も、マスコミも、文句を言った先の仕事を手伝わせるべきだ。
そして苦労話をブログで公開する。

総理だろうが知事だろうが、手伝わせる。圧力も暴力も不要。

行政改革や、あらゆる公務を手伝ったことのある国民が、マスコミが、増えると、
だいぶ日本はマシになる。有事に”急死”するほどのケースは避けられる。

当事者意識や、業務経験のない、バッシングには限界があると思う。

怖いのは、悪政もだが、悪庶民、悪報道。


次世代以降に輝きたい若者は、組織のためには働かないことだ。いまは埋もれていればいい。

旧態のフォーマットに関与してジジイ色に染まってゆくよりも、
次なるフォーマットになってから大いに参画すればよい。

多くの若手国会議員は使えない。
使えるのは議員や官僚を辞めていった、影のブレーンばかりである。

脱藩官僚の会なんて、「竹中の参謀」みたいなのがゴロゴロしている。
日本は改革者を追い出しまくっている、”徳川幕末の国”なのだ。

下支えは、影に適して徹する人材達がするものだ。

彼らをことごとく追い出して、どんどん空洞化し、自業自得の劣化を招いている。
庶民有権者も、上層部も、そろってバカなのだ。


周囲の老いた連中に「やらなくていいから」
と言われたら、

それは世間をリタイアしたお年寄り達の都合であり、
これから世間を支えてゆく若い世代とは、相容れないことは肝に銘じておくべきだろう。

「やらないでいい=やるべき」

  国民新党の郵政関連職域支部の会員数は20万人を超えた。
 国民新党幹部は「良質の保守が、ごそっと自民党から抜けて民主党にくる」とみており、郵政票の争奪戦が激しくなりそうだ。

こんなものが何になると言うのか。
政争側の狭い都合でしかない。一部の特権にすがる民しか、相手にしてない。
自民公明も、野合も、醜いだけだ。

郵便事業なんて、政争にしなくてもカイゼン出来る。
いまだに特定郵便局なんて、路上駐車させ道をふさいでも、平気な顔をしてなんの対策もしない。

時代遅れなものは時代遅れ。時代遅れで斜陽の苦難を味わうのは当然だ。不遇とは言い難い。
反改革で追い出された議員や官僚にも、そういう側面がある人間は多かった。追い出し方が問題だっただけで。

もっとグローバルな、世の中の総てを見通した、損得にこだわらない、

そんな治世が、なぜできないのか。

出来ない政治制度は、終わらせればいい。政治家は退場だ。
すべてあらたなプラットフォームで新たに選出される。

いまの
改革派も
守旧派も

バカにしか見えない。政界という井戸だけの、井の中の蛙。
外を知らないのではなく、知ろうともしない。

朝倉総理のドラマでも皮肉ってたけど、長年、”政治しか”やってない人間では、色々と限界がある。

財宝のぶんどり合戦が出来る、わずかな豪族たちだけが政治をやれるから、
「我にすがるしかないのであろう?」と、ぶんどり合戦しながら、ふんぞり返っている。

宮崎駿には、ポニョのつぎはそういう風刺映画もやって欲しい。
どうも、毒がないとね、宮崎駿は。

参考
http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_801.html
  一つは矢野元公明党委員長の手記である。
  創価学会から人道にもとるような恐喝、恫喝をされ、ついに怒りが爆発したようだ。

 小泉でなくとも、今の自民党には、福田では戦えないと考える連中が多い。しかも彼らは同時にまた反小泉の面々である。
 要するに、今の自民党は誰も福田を支えようとしていないのだ。

そりゃそうだ。上も上なら下も下。有能が枯渇している閉鎖市場。

鳩山由紀夫メールマガジン356号
 「今年が最後かもしれん。来年は来れないかもしれん」としみじみと話すのです。

 「え、どこか悪いの?」と伺うと、そうではなくて、私の目を見つめながら、
 「灯油がこんなに高くなったら、4万円の年金暮らしでは、高くて買えん。
 今年の冬は凍えて越せんかもしれん」と真顔で語るのでした。

 「こういう奴がおることも覚えといてね」と言われたときには、胸が詰まる思いでした。

 翌日、民主党のパーティが東京で開かれました。
 乾杯の挨拶をすることになった私は、昨日のおばあちゃんの話をしました。

こういう逸話も、行政が間違った方向に進んでしまっては、意味がない。

福祉を、国民重視を、間違えるなよ?

灯油や、漁船燃料に関しては、各自治体も補助金を出し始めている。
それはまだ現実的な行政だが、

大盤振る舞いに固執すると、理想政権となり、早期に倒れる。
十二国記」の短編集にも、そういうストーリーがあるけれど。


http://www.j-cast.com/2008/07/17023711.html
  「敷金・礼金・仲介手数料・リフォーム費用0円」をうたう不動産会社・スマイルサービスに、
 家賃を滞納すると無断で鍵を交換され、違約金を支払わされたとして、同社の物件に入居する男性らが同社を提訴する。

 同社は「係争中」を理由に取材に応じていないが、
 提訴する弁護士からは「貧困層の若者らを狙った悪質な貧困ビジネス」という指摘まで出ている。

切り捨てと格差化で荒んだ社会。
小泉期、これら悪質業者と、国家支配の上層部と、”同じ根性”であった。

 ◇


NHK「篤姫」が、高視聴率だそうだ。
若い女性にブームとなったのが大きいと。

一本気で、たくましく、まっすぐ。

そういう女性像が、あこがれ。
つまりは、プリキュアだ。プリキュアが紆余曲折あっても5年以上続いているのは、

「悪に屈せず、戦うお姉さん」

だからだ。

これは、「涼宮ハルヒ」ブームも共通している。強く、まっすぐで、牽引力がある。

そしてなにより、
「強いけど、身近にいる」

そういう人物像が憧れられるのは、男女問わない現象である。
グレンラガン」の学生、新卒層のヒットも、そう言うことだと思う。

そこいくと、仮面ライダーの響鬼やカブトは、惜しかった。描ききれず、「強い男」としての人気はいまひとつだった。

福田総理はチョイワル親父じゃないし、覇気がない。
なんか制度とか慣例はおざなりに、はからってくれることはなさそうだ。

人気が出ないのも、無視されるのも、当然ではある。時代が求める人物像の真逆だから。
マジメ人間の職務に忠実な姿は、裏も表も知り尽くされ、飽き飽きしているのだ。


携帯ゲーム機が子供社会に深刻なダメージを与えているという。

「携帯ゲーム機を持たぬ者は人間にあらず」
つまりは村八分。ファミコンの時もそうだった。携帯電話も同じだろう。

テレビゲームには、創造性がない。あまりに緻密に、大人が何でも用意してあげてしまう。
つまりは家畜であり、お菓子の家だ。部屋から出られず、出される餌を夢中で食べるだけ。

新しい世代に(ここ重要)
「ゲームしないデー」しないでー、しないでー・・・・

を、仕掛けて欲しいのだが。毎週何曜日とか、そういう。

ジジイババアの世代が仕掛けると、禁止禁止、ため息つくようなことをやるから。
福田総理の独断で携帯電話規制を断行して、親世代にまで煙たがられたのは新しい記憶。

 ◇

経済は、行きすぎた。世界経済は。

未来から、富を奪った。加速しすぎるとそうなる。

日本はどうだったか。
明らかに団塊ジュニア以降の青春や夢や繁栄を、奪ったではないか。
艶々しているのは団塊世代ばかり。40歳に見える59歳なんて、ザラだ。彼らは苦労を知らない。

サブプライムショックで、米国の若手世代もそういう空白と冷遇を味わう。
いま18歳くらいの世代が、日本の団塊ジュニアみたいな苦境に陥ることだろう。オバマ支持世代が。

貧困国に押しつけておけばいい、と西洋は思ったが、甘かった。
グローバルを標榜すれば、そうはできなかったのだ。

もう、僻地からも、未来からも、自然からも、奪えない。
植民地以来の略奪型西洋式は、通用にしなくなった。

つまり、実体経済で、たとえゼロ成長やマイナス成長でも、つつましく生きてゆくことだ。
半永久に儲けよう、というほうが異常なのだ。特にマネーゲーム経済に基づく限り。

適正化される。今年のリセッションはその入り口だ。

見ているがいい。これからが正常だと、後世になればなるほど理解されてゆく。

水も食料も、不足しまくっていて、自然は壊されまくって悲鳴を上げている。
古来の農作を捨てて、
100倍の人口を人口灌漑で維持しようと緻密な計画を立てても、
やはり水も土も、枯渇した。

人間では、無理な領域がある。とくに20世紀式を引きずる限り。

 ◇

かつて、
論客は豊富だった。いずれも一流揃い。身分問わず、上下豊富。

今や、ちんまい目くじら立てる、

ジジイババア
身分が低い
頭が悪い
黒い

そういう、「敵対側の末端工作員」しか寄ってこなくなった。
包囲されている、といった感じ。

あれもするなこれもするな
あれはだめこれもだめ
そもそもおまえは外様、うざい、何様、
正統なる方々だけが許される云々、

これでは、成果など出せようはずがない。

で、待ってましたとばかりに「無能 無能 引退 引退 責任 責任」

つまりは、トラップなのだ。茨道、蜘蛛の巣だ。

ツタが絡まれば絡まるほど、向こうは喜ぶ。

いわば、4打席敬遠の松井である。指を咥えてみているしかない。
公正公平とは、対極の、不平等。

まちがったことばかりする、「正統なるお歴々」は、退場すべきだ。
引退し、その人脈や財力を、公正のために黙々と提供するべきだ。

安倍福田政権の守旧巻き返しムードの中で、散々にヘタを打ったじゃないか、
もういいだろう。

流れを変える。
主流反主流などという古く無意味なことは廃止して、
与党も換え、方針も変え、

あらゆる風を変える。

政争や抗争などさせない。相手の足を引っ張ったヤツからクビにする。

相手を追い込む限り、勝てないであろう。
むしろ因果応報、鏡返しで、相手よりもっと不利になるかも知れない。

同じフィールドで、公正な条件で、たたきのめせばよい。いわばスポーツマンシップ、騎士道精神。

公正でないことの容認から、
「莫大な利得の死守」という、セコいじいさんの発想になって行くと思う。
じいさんは時代を進めない。
じいさんばかり残るのは不平等だからだ。閉鎖的だからだ。
若手は門番だの書類書きばかりやらされ、存在感がない。井上信治くんとか、誰も知らない。


 ◇


http://gendai.net/?td=20080718
 デタラメ改革を即刻中止 カネを出せという声の正否
 小泉改革路線を批判する声が、ここにきて当の自民党内から上がった。

 経済を停滞させる負の循環にストップをかけるためにも、
 改革至上主義を見直すことから始めなければならない、と指摘するその声は、小泉デタラメ改革の全否定であり、
 それをアホみたいに引き継いでいるだけの福田政権への痛烈批判である。

 声の主は小泉→安倍内閣で要職にあった中川昭一元政調会長。
 改革の当事者だった人物が今さら改革否定もないのだが、言っていることはかなり的を射ている。

 規制緩和→官から民へ→市場原理主義と続いた流れが今や完全に行き詰まっているということだ。
 そうした緊縮財政をすぐにやめて、もっと金をバラまけ、いい顔をして外国にやる金があったら先に国民を救済しろ、と言っているのだ。

まず本気で賛美しているわけでは無かろう。
自民中傷を仕事にしているゴシップだから、義務的に書いているだけだ。

ゲンダイの定型句を借りるなら
「こんな夢想的なことを実現していたら、この国は滅びる」

デタラメは上層部も、下の有権者庶民も同じだ。
委任した側も、された側も、同じ責任がある。

当事者意識が全く見受けられない国民ばかり、
ここに本当の問題がある。

アイツが悪い、とは思っても、
自分も悪い、とは露も思わない。

 的を射ている。
 行き詰まっている

真実も含まれるが、ウソである。

なんでもかんでも守旧へ戻そうと、超組織で働いている「真の巨悪」が居る。
野合も守旧ばかり勢いづいている。”農政”だの”郵政”だの、昔取った杵柄ばかりだ。

昔の栄華を忘れられない年寄り上層部と、ぶら下がってる業界や業界人が、ものすごく重い破綻を呼び込んでいる。


若者がシッカリしなくてはいけない。

若者だけのシッカリしたリーダーを何人か用意せよ。
カネや組織力、着々と用意しておけ。プロジェクトチーム体制が必須である。

無欲だけで動け。道義心も使え。

すべてを一気に終わらせ、愚行をすべてそこで廃止し、
若手によるリスタートを切るしかない。


証券銀行系、メーカー系、大手企業のヘルプデスクもみんな困っている。

中高年にいくら説明したって通じない。ダブルクリックすら覚えられない人もいる。
そういうものだ。急激な文明進歩は世代間ディバイドを加速させた。理解させる暇など無い。

20世紀はもう300年くらい後ろにある完了形なのに、
老人達にはつい昨日のことで、現在進行形なのだ。ここにガンがある。

陸王でトロトロ走るあいつらを、RC212Vでブチ抜け。


国民救済の前に、放漫経営の会社を倒産させ、経営再生請負人を送り込んで徹底合理化することだ。

なぜ改革が頓挫したか、それは不器用でどうしようもない公務員たちと、その執拗な抵抗、サボりのせいであろう。
システム開発は期間が長いほどに金がかかるし、期間が長いと言うことは進捗がよくないということだ。

そういう、ビジネスセンスがない。ぬるま湯の中で、必要としてこなかったから。

でも、やり遂げるしかない。

そういうITエンジニアのセンスもない人間達にはむしろ、引っ込んでいて欲しい。
MUFGのシステム統合に文句ばかり言うマスコミも一般庶民も、まるで無知で、オハナシにならなかった。
(逆に言えば、旧来の体制とか支配とか言うものは、こうした無知な庶民を多数集めて裏で操り、邪魔に走るのだが)

公務員はハイコストな千昌夫の豪邸に住み続け、収入1億でも歳出も9990万、国民はカップラーメンばかり食わされているのだ。
500万くらいのワンルームの物件に引っ越しさせて、身一つでデイトレーダーやSOHOでもさせて年商5億にでもさせれば、みちがえる。
国民への配給も学校給食くらいには向上するはずである。


ナンドモイウ。

手順を間違えるな。手順がわからない人間は出過ぎるな。


コストがないから国民サービスが出来ないのか?本当に???

工夫が出来る環境では、田舎の自治体レベルでも、今現在すでに充足している。いくつもの報告を見ている。
不器用な中央官庁も都道府県も自治体も、赤字や手詰まりだ。条件的に不利な地域もあるが。

それだけのことだ。
改革のせいにしてはいけない。

つまり行政改革は、高級すぎるのだ。百姓国家には。白人国家が普通にやっていることでも。

猿まねは得意でも、チューニングのような器用なことは、一部のエンジニアにしかできない。
だから省庁は閉鎖的になり調子に乗った。あげく時代遅れで通用しなくなった。

だから、ある程度エンジニアリングやアナリストで頭脳と実績を鍛えた人間が、リーディングする必要がある。それが日本の風土なのだ。
逆に、ど素人でかつ、見当外れしか言えない、マスコミや庶民のような、連中の弁は、危険なのだ。減速要因。

プロを擁護していない。プロアマ素人混合でちょうど良いと思うからだ。

要は、人事登用のセンスである。身分や経歴で決めつけないことだ。派遣会社はこれをやるからバカなのだ。

身分問わず、バカが国家の混迷を長期化させている。
身分問わず、センスのある人間を登用しなくてはならない。

つまりは騎兵隊、明治新政府だ。

「ダメな経営者はバラマキも改革も全部失敗する。」

これは予言だ。確信がある。


官製不況が良い例だ。
改革の中でも、守旧的な規制強化。

これで数々の業界がノックアウトされた。

改革とか、守旧とか、
「行き詰まった」からと、飽きたおもちゃを放り出すように鞍替えしても、何も変わらない。

「ダメな経営者はバラマキも改革も全部失敗する。」

不器用な改革や規制が、市場を冷やしたから、お詫びにとバラマキを続ける。
本末転倒だ。
結局は増税するのだろう。債務超過も減らせないのだろう。

改革には投資や経済加速効果があるが、
バラマキは費やして終わる。起爆剤になるとは限らない。上も不器用なら、下も不器用だからだ。

あれと同じだ「地域振興券」あれがいったい何になったというのか。
票をわずかに増やせても、経済効果にはほど遠い。

政治家に政治らしいことをさせていてはダメだ。
もっとエンジニアリングなことをさせないと。

政教分離は継続してもよいが、
政技は融合させていいくらいだ。

縦割り万能時代の終焉。


 ◇

http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=37673
●マンション建設ブームに終止符
 東急線「武蔵小杉駅」を通過すると超高層マンション群が嫌でも目に飛び込んでくる。
 1棟、2棟、3棟、4棟……いつの間にこんなに増えたのか。入居が始まれば窓明かりがともる。

パークシティ武蔵小杉は、建設時に案内警備に入った。まだ3Fまでしかなかった。
ゴミゴミと細い路地なので、車で来場される見学者をモデルルームの駐車場へ誘導する。
なつっこいネコも来た。コカコーラの補充が100円どぶに落としてドブ蓋を取る騒ぎもあった。
共産党支持者がバイク停めた位置で因縁付けてきて騒ぎも起こされた。

ららぽーと豊洲のとこのパークシティも入った。10Fくらいまで組まれていた。
屋上テラス入り口の段差を注意し、スリッパ出すだけ。簡単ではあった。
三井系には快く世話になることが多かったような気もする。

あちこちに出没したものだ。安倍政権までは。
財務省4Fヘルプ室、議員会館会議室、国交省各陸運局、
厚労省の年金データ照合・・・(そう、まさにあれだ!年金記録ミスの発見作業・・・読めない氏名が1000に1,2はあったっけ・・・)

実地を知り、
インテリ識者にもなれる、

両刀使いが強い。

欠けている人間(組織)は、夫婦のように、人材を補完しなくてはいけない。

従来式の年寄りに言ってもわからない。若手や、未来志向の柔軟な中高年に言うしかない。

 ◇

守旧で高齢で縦割りで融通が利かない。
そういう連中の時代逆行が、おそらく来年の悲惨な日本を実現する。

政府と、裏社会と、庶民が、一丸となってやるのであり。(科学的に)
どこぞの一個人が悪い、などという非科学的な思い込みでは一切弁証できない。(出来るというなら、きちんとレポートを作り、見せて欲しい。)

そして、来年か、再来年に、渋々と体制側の中高年は退場を余儀なくされる。
あまりに難しい前代未聞の局面に、後釜も尻込みするし、失敗を重ねるだろう。

「来るべき面々」が迎え入れられない限り、それは続く。やるべきことをやるしかない。

少なくとも、若いと言うだけで、今後の時代を作り出せるものだ。若さは伊達ではない。

若さは家を建てる方へ動く。建ててはカイゼンを重ねて行く。(創造向き)
老いは家の中を守る方へ動く。座ってるだけでもある。(運用保守向き)

転機は今年の秋冬だろうか、政界はじめ各業界が、それを感じ取り先手先手で動き出している。

・・・これがおおよそ、2010年までの、見識に基づく、識者的な、「未来予測」である。予言と言うほどオカルトではない。

 ◇

平沼氏は自分が暗殺未遂を受けてもなお、反郵政民営化で苦労している仲間の面倒を見ているそうだ。
保守も、きちんとした人間は、面倒見がよい。エセ保守の暴力連中のなんと多いことか。

涙を覚える政治家が減った。涙に敵も味方も、利権もなにもないのだが。

涙を覚える人物が減ったと言うことは、利権という悪魔に、魂まで染まって、兵隊にされたと言うことだ。
悪魔憑きばかりで、人間が減ったのだ。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_806.html 元外交官のブログ

 19日の読売新聞は元長銀マンたちの様々な反応について書いていた。

  「無罪判決を素直に受け止められない。
  ・・・法的には無罪でも、経済人としては許されない行為。
 経営陣だけでなく、すべての行員も、心の内で責任を感じなくてはいけない・・・」

   そうなのだ。悪い事だと内心気づきながらも組織の一員としてそれを見過ごしてしまう。
  その事が、結果としてどれだけ多くの社会的悪をもたらしてきたか。見て見ぬ振りをすることこそ罪ではないのか。

  その一方で、正義感に駆られて不正を告発したものが、どれだけ割りに合わない処遇を受けてきたことか。つまはじきされてきたことか。

  ここのところが逆転しない限り世の中はかわらないのだろう。

ということで。
長銀とか野茂とかになると、ぼくら団塊ジュニアにはまだ新卒や大学生活であり、当事者意識はない。
だから1世代上、年上の見識が参考になる。

基本的に、グレーゾーンだから、天下り経営陣は目こぼしを受けたのだろう、と調査せずに思っている。芋づる回避というヤツだろうと。

 ◇

私見、駄文。

「破壊が出来ないヤツは、再生や構築が出来ない」

サーキットでいいタイムを出すヤツだけが(マシンを十二分に酷使できるという前提で)、路上でも安全に速く走れる。

だって、きちんと基礎まで完全に破壊しないと、新しい家建てられないでしょ。

 ◇

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080720k0000m010045000c.html?inb=rs
 郵政論議:自民、今秋にも本格化 衆院選へ思惑にじむ
 地方郵便局を存続させる方策を探る方向で、次期衆院選をにらみ「郵政票」を得たい思惑がにじむ。
 全特が民主党支援の方針を決めたことで自民党は危機感を強めており、

 これに対して小泉内閣で郵政民営化の「旗振り役」だった元総務相の竹中平蔵・慶応大教授は
 「自民党の見直し論者は、経営と制度をごちゃまぜにしている。

 経営は経営陣の判断であり、政治は口を出すべきではない」と強くけん制している。

政治と行政が、今後数年、日本国の足を引っ張り続ける予感。
トレンドにまではしたくないものだ。

小泉陣営の才能たちを失い、

政党も、
省庁も、

バカになってしまった証拠。

票を得たいとか、
権益を増やしたいとかで、

これ以上、
世間を引っかき回すな。

そんなんだったら、選挙依存とか、権益依存とか、
時代に合わせ、見直さねばならぬ。

まあ郵便事業の場合、まだ民営化して日が浅いのでどうしても、
世の中が対応し切れていない。
とはいえ以下略。


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080719k0000m010030000c.html
公明:地方議員から連立批判の声 執行部との懇談会で

 「自民党と泥船に乗っていていいのか」とする執行部批判が続出。
 次期衆院選を念頭に置いた危機感が強まっている。

公明党も共産党もほぼ同等だが、
やや前者のほうが落ち目だ。某先生の本は売れなくても蟹工船は売れる。

バリューに差が出ている。
「民業的な政治」が求められてゆく今後においては、出遅れたこうした政党はかなり不利だ。

威張り散らして自沈、
民業精神で躍進、

という。だが民主党もそこら辺がわかってない。
古くさくて、ただ大盤振る舞いすればいいと思っている。

商才のない民業政治は破綻する。

公明党よ、自立し、ストイックになれ。自民党だけでなく創価学会とも手を切れ。そのほうが双方のためになる。
権益だけでは、はかれない。人が育ち、清々しくあるというのは。

総てが一度リセットされ、「次を準備する」ことで、”再編”がきちんと行われてゆくだろう。
トレードなんかもやり易くなる。


政党が、有権者対策ばかりに追われる姿は、

コンプライアンス対策ばかりに追われる企業や、
新建築基準法ばかりに追われるゼネコンや、
マネーゲームばかりに腐心する西欧金融とか、
オレオレ詐欺でものすごく分捕っても全然分け前がもらえず暗い顔してる兄ちゃんとか、

そういう、各業界のトレンドとも共通するような。

金儲けは、右肩上がりが義務化されると、面倒ばかりで良いことがない。

成長重視、市場が大きいほどよい、
そういう経済システムを、見直すべき時代。

つまりは、ポスト資本主義でもある。

ひとまずは、

・煩わしい面倒を「業務分化」する

ことから。

意欲より手間が増えては、極論、過労自殺である。

・理念と、経営の分離

どこか、公共性、公益性、利益だけでは動けない組織もある。
目先の利益確保に一喜一憂しないで済む、業界インフラが必要だ。

省庁ほど閉鎖的聖域で、高飛車になることもなく、さりとて有権者確保に一喜一憂もせず。

 ◇

かように、昨今の政局は

「膿があちこちから吹き出す」

まるで箱根の地獄谷である。

橋本政権くらいまでは、回避できていた一連の不手際(歴代政権と、官庁による)が、
もう先延べ出来ず、吹き出している。

つまりこれは半永久的に続く可能性がある。
仮に不祥事ネタが5000あって、1年に2つしか出てこないとしたら・・・・2500年かかる計算となる(ガーン
20としても250年(ガーン
200としても25年(ガーン

だから、以前からオススメしているとおり、
今後しばらく、政権というものは、

1年ごとに、辞職か解散で、交代しておいた方が良いかと思われる。

人がもたない。苦労と引責ばかりで。
多くの不祥事を抱えなくとも、2年は厳しかろうと思う。

若い総理のみならず、じいさん総理まで1年で疲弊した。これは立派に「モルモット治験」によるサンプルデータである。

追い風で売れまくってる時期と、
不祥事や不振続きとで、
企業もその苦労がまるで異なるように。

こうすれば、多くの閣僚と総理が輩出され、人材も多く育つ。
超党で、与野党問わず、公民も問わず、閣僚にしまくるのである。
第何次政権が頻発してもいいじゃないか、にんげんだもの。

政治人材豊富国。世界中から政治家アウトソーシング要請が!「コイズゥミ、カシテクゥダサーイ」


ぼくは元来、このような「無責任発案」が得意な、ITエンジニアリングな「プランナー畑」だったのだが。
あれもこれもマルチにこなすうちに、リーダーやら親分やら色々と押しつけられていた。

押しつけるのはいいが、都合が悪うなるとトカゲのしっぽ切りでなすりつけて逃げてすまそうという昭和根性が気に入らん。

そもそも、守旧の老人と配下は、禁止が大好きだ。
「正統なる、この方々だけが、やっていいの!おまえら庶民はなんもしちゃダメ!禁止!」
するとプランナーは、何もすることが無くなる。

 ◇


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080720AT3S1901S19072008.html
 厚労省組織抜本見直し 社会保障分野で安心プラン案

たのむから安心プラン言うな・・・・

坂口元大臣の「ひゃくねんあんしん、年金ぷらん」
発言がトラウマになってるんだからさ・・・・

KYだよな、官庁というのは・・・

 年金や医療など社会保障分野でのほころびが目立つなか、少子高齢化社会に対応した体制へと組織を立て直す

追いつくまい。もはや。
それがわかってても、「やってますから」と示すしかない。ショーだ。


http://netplus.nikkei.co.jp/nikkei/news/mhlw/mhlw/mhl080718.html
舛添厚労相

 厚労省改革。外部の人間を入れて総点検をしたい」

 薬害C型肝炎問題も政治主導で決断した。

 医学部定員削減を決めた97年の閣議決定をひっくり返すことができた」

 25億円しかない難病対策費を4倍にしたのは政策転換の典型だ」
 医療費はブレア前首相の時に倍増させて5年で立て直した」

 「日本では医療費を抑制しようとする財務省との力関係を変えなければいけない。
 自民党はもっと(医師不足などで疲弊している)地方の意見を聞いたほうがいい。新宿で街頭演説なんかしちゃいけないんだ」

骨子は正論ばかりだけども、
増税を容認する時点で、官庁側に取り込まれている・・・・職場の上長である。

 スウェーデンや欧州連合(EU)諸国は軒並み20%前後の消費税を国民が負担している。

いやそれ物品税だから生活品はノータックスだから。

日本は、額面だけなら世界でもトップクラスだよ、すでに。


厚労相は税務を勉強してないなwww

 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-08-17/08_01.html
  まず、食料品、居住用建物の建築など食住にかかわるものの税率は0%、
  そのほか、家庭用上下水道や交通費、書籍、新聞なども0%とゼロ税率です。

  さらに、医療や社会福祉、教育、郵便などは非課税になっています。

google 各国 消費税

日本でまず必要なのは、
組織のスリム化と統廃合促進、つまりは「節税の徹底」「ローコスト合理化」である。
現状の組織と予算をダラダラ続けるほうが、おかしい。特に今後のリセッション・トレンドを考えたら。

 赤十字病院で急患をみたら、他の病院は赤十字病院のすべてのデータを読み出してみることができる。
 大病院に患者を集めてベッドがないと騒いでいるが、工夫次第で解消できる。だが技官はこういうことを考えたことがない」

IT業界みたいな、即戦力のエンジニアがいないのは、手に取るようにわかる。
外で業務経験を積まずして、育たない。だって肝心なことはなんもしてこなかったのだから、官庁内部は。
そりゃ人材空洞化、育成マニュアル欠如、となる。

 懲戒処分を受けた者を採用すべきではない との厳しい意見が自民党内などで強まっている。

 彼は法律上、公務員の首を切れないことを知らないだろう。

そこを切れるようにするのが行政改革側のオシゴトだと思う。
彼は厚労相だから、そこはタッチしなかろう。

 はじめから辞めさせられる のが分かっていたら誰が一生懸命働くのか」

辞めさせられるような懲戒を受けなければよかった。
公務員だって懲戒=免職だ。

まだまだ、「閣僚のプロ」だな。総理とか大統領向きではない。厚生労働株式会社、部長、という感じ。
もし総理をヤルなら、大幅にキャラを変えなくては。

 民主党の長妻昭衆院議員は『すべて照合しろ』というが、カネを無尽蔵にかけていいのか。私が国民の立場なら反対する」

IT業界も同じだな。
「絶対にミスをしないようにしろ」
は無理という話。

ITシステムリプレイス案件として、
ミス1回程度を予測して100億が
ミスゼロをこだわると500億にも1兆にもなるが、

それでもミスは起こる。むしろ「手間を増やすほどミスが増える」法則。長いドライブほど事故が起きやすい。

重箱の隅のミスは、見つかってから素早く解消するのがコツだ。
本人申告に委ねるしかないというのも、現実ではある。

つくりこむシステムと、
いい加減な年金記録と、

性質は違うが、照合業務に関しては、性質が共通していると言うことだ。
追えばきりがない。

このへん、ITシステム開発に携わったことが
ある
ない

大いに違ってくる。いわば与党と野党。

完全な素人の、内部事情を経験や調査しない、
理想的な物言いは、この点で劣る。
ただしそこは、勘の良さなどでも異なってくるが・・・個人依存だな、リーダーシップと同じで。

素人の的外れ意見が無数にあったほうが、世の中は進む。MITの学術研究と同じで。
でも、それが阻害要因として大きくなれば話は別。


 「省内を把握していないのに大向こうを狙う人事はできない。とりあえずは安全運転。
 今回は継続性を重視し、来年は信賞必罰にする。改革推進室や作業委員会など外部の人を入れたチェックシステムを設けた」

完全に、内側から外へ出る方式。(無難側)
外部干渉方式(冒険側)ではない。

職場の管理職としては、妥当な判断だが・・・・

 ――厚労相が「役人に丸め込まれている」との批判もある。

  「もちろん小泉純一郎元首相のように抵抗勢力をつくったほうがいい場合もある。

 ただ本当に物事を動かそうとするなら協力したほうがいい。
 在任わずか10カ月の大臣よりも20年間働いた役人のほうが専門知識があるのは事実だ。これを使わない手はない。

 レールの方向性は大臣が決め、みんなで押せばいい。
 丸め込 まれたという人もいるが、丸め込まれても何でもいい。国民のためになれば。政治は結果責任だ」

いわば、しごと館問題。

行革相の「絶対廃止」は、経営的に見れば疑問符であった。
精算はマイナスしか生まない。短絡的に決済できるとは思えなかったから。

厚労相の「見直しましょう もったいないでしょ」が正論に近い。

壊す側より、維持する側が勝つことはある。

政治とは、どんな巨悪にも正当性が含まれる、ややこしく巨大な業務である。

ま、そこまでなるともう、クジ運だよ。
その時々で、選択したことが「当たりますように」と、祈るしかない。
いま多々枯れまくっている失策が、あとあと成功に転じる場合も。

「これさえ買えば絶対にヤセる!!」
などという魔法の薬は、政治には、ないことのほうが多い。
・・・・いや、時としてあったりもするのだが、そこがまたややこしい。

ややこしさを、うまく乗り切れるリーダーは、貴重である、世の中が気づく様子はないが・・・

ひとつ桝添さんにツッコむなら、「古い世代だな」

専門知識は、
googleとwikipedia、
大学の知り合いとか、
ググって大学研究室や企業ラボの資料を見つける、

などでかなりカバーできる。
昔の数万分の一の時間で、自室で、スピード学習できる。

無知から、官僚の資料に頼るのと、
ググった成果と、官僚の資料を、突き合わせるだけとでは、

作業量に、雲泥の差。

これは、いま40代前半くらいまでの、若手の、それも一部にしか身についていない。
一般常識になるには、時間がかかる。若手登用の加速が望まれる。

つくづく面白い閣僚だ。安倍時代に推した甲斐はある。
それこそ脱藩官僚の会にwww脱藩しないか。

 ◇


http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080719-OYT1T00845.htm
 米シャトル後継候補に日本の無人宇宙輸送機、NASA打診
 HTVは1機約140億円

一見、快挙のようだが

・まだ打ち上げたことがない、完成すらしていない
・ただの円筒
・次世代シャトルをつくるまでのツナギ、アウトソーシング

あんまり、と言えばあんまりではある。
H型ロケットは打ち上げ失敗も多いからな・・・

 HTVは来年秋に初号機の打ち上げが成功すれば、

 NASAがシャトルを10年に退役させるのは、高コストで安全性にも問題が残るためだ。
 後継の物資輸送機の運用が始まるのは早くても18年になる見込みで、
 NASAは、空白期をHTVで埋め合わせる検討を始めた模様

ガンバテークーダサーイ

ちなみにこのHTV・・・「ボール」!!!
まだ怒りに燃える闘志があるようだ。

wikipedia
 ロボットアームでつかんでドッキング

がんだむと、がったいする!!

 ◇

http://www.afpbb.com/article/economy/2420115/3147564
 年間インフレ率220万%のジンバブエ、「1000億ドル札」が登場
 実際には1000万-1500万%の年間インフレ率に達しているとしている。

もはや無価値に近いな。この国の通貨は。

世界は広い。
まだまだ日本など、デフレの範疇だ。

10億円札が発行される前に、世界恐慌で大変な事態だな。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0719&f=column_0719_003.shtml
 警察とマスコミは言葉を失うことになる。

 彼女が豚肉を万引きした理由は、2カ月も肉を口にしていない息子に肉を食べさせたいという一心からであったというのだ。
 学費などにより逼迫した家計は肉の値上がりに追いつけず、

 北京の野菜の価格は7月初めの一晩の間に50%も膨張した。

すぐ隣の国でさえ。
まあ、向こうは超・成長国だから。

5年後にはスラム化が進んでそうだな。
自然と米国型格差社会になる。


http://mainichi.jp/select/biz/news/20080721k0000m020011000c.html
 首都圏の私鉄のPASMO(パスモ)などで採用されている
  非接触ICカード技術「FeliCa(フェリカ)」を扱うフェリカポケットマーケティングは、フェリカ型の診察券を開発した。

なんでタスポはこういうプラットフォームに相乗りしないんだろ。
独自で開発して運用維持するから、膨大なコストがかかる。赤字だし。普及進まないし。

http://mainichi.jp/life/edu/news/20080426k0000m040117000c.html
 タスポ:普及たった3割
 全国47都道府県でそれぞれの稼働時期に合わせ、ショッピングモールなどに約1カ月、申し込み窓口を設置する。

これも以前に計算したとおり、
膨大な出費の割(ウン億円)には、大した効果は期待できない。

 ◇

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1263.php
竹中平蔵教授のオフィスアワー

 デフレ克服という基本問題を解決できなかった日本政府と中央銀行に
 世界的なインフレ克服という困難な応用問題を解決できるのだろうか。

この一文が総て表している。

あまり能のない、
経歴や地位や慣例ばかりの「見慣れた面々」で総当たりしても、
今後、良いことはほとんど無いと思う。

改革派や、
横断連携を嫌う、守旧の勢力が盛り返すほど、
方々の業界が劣化した事実でも、明らかだ。政治も質が落ちた。インテリジェンスを感じなくなった。

悪い意味でバカになり衰退してゆく日本。

正統よりも、能力。
プロ一任よりも、外部からどんどん参画してゆく風通しの良さ。

 ◇

22日朝の読売、サブプライムショック、現地の窮状をリポートしている。

・ウォール街でサンドイッチマン求職するMIT卒の実務経験者「日本の銀行でもイイから雇って欲しい」
・「日本のローン破綻者がどう切り抜けたか知りたい」という銀行関係者

とか、NASAも日本の物資輸送ロケットを導入する検討に入ったり。

日本は色々と、頼られてきている。

んじゃ、頼られてやったら??(なげやり

ジジイ連中だけ出来るもんならwww(皮肉

四川震災で派遣を急がせ、助けてやったのはおれの鶴の一声だった。
アメリカは知らん。どこぞの誰かさんが勝手にやれ。

とにかく日本が大嫌いになった。アレルギーと言っていい。出たい。
家族を二人殺された怨念である。
自分自身の人生を奪われた怨念もある。


「おまえもういらねえ、あとはやるから、まだはやすぎんだ」
だ、そうだが。

 読売 編集手帳 「賢に譲りて子に伝えず」横井小楠

二世三世だからなのであれば。おれもやるきねえからちょうど良い。
賢いのに冷遇されているのなら、どうせこの国はもうじき滅びるからどうでもよい。

成果主義や実力登用で失敗し、この点で不器用で見るも無惨だった日本の中高年経営者政治家には、
賢い人間を見つけてきて育てたり活躍させるなど、無理無理。

二世三世はヤル気もないのに担がれてやらされてる。
「ベルセルク」に出てくる法王様みたいなもんだ。

これでは常敗チームと成りはてて当然。せっかくのチャンスも砂のようにこぼれて消えてゆく。

 ◇

政府と裏社会による、国家規模の弾圧。水面下工作。
思考妨害の電磁波が強化されたようだ。自宅限定で、たまに考え事が難しくなる時間帯がある。

よほどおれの頭脳が脅威なのだろう。

少なくとも、おれのほうがニーズがあって、勝てているから、
向こうは古くニーズが伸び悩み、あせっているから、

今のような構図になるわけだ。



/21


/20


/19

きょうは、異例に多い折込みチラシ。

しかも多いのは宅地、戸建て、マンション、墓地、つまりは駆け込み販売ラッシュである。

来る。リセッションの津波が。待ってましたという感じで。

ワイスタと同等・・・奥多摩周遊最速に数えられた人間が、青梅で配る。
安定性も安全性も経験と年数が裏付けしている。

下手なヤツが一番危ない。

きょうは60枚以上のチラシだったが。いつもと同じタイムで配った。
重さ厚さで時間が変動するヤツはヘタクソだ。プロジェクト構築が、まして効率化が、出来ない。

都市部はうまいヤツが多い。田舎はやっぱりのんびりだ。向上心がない。

 ◇


アソビ半分、
おもしろ半分、
ワガママ半分、
ダダこねた末に、

そういう、幼児性のテロルが増えている。若気と言うほど、成長していない。
平和ボケも、ここまで来たか。

志を持ち、
未来とか、将来とか、子供達とか、自然環境とか、

そういうことのために、覚悟を決めて行うような、
(世界的にはそういうのが普通だが)

そういうのが、まるで皆無。

アニメで言えば、ルルーシュのレベルがまずいない。ポリシーがないのだ、幼児だから。

お母さんに怒られて腹が立ったから、バスジャックをする。
きちんと都内まで到着し、映画を見るつもりだったという。

秋葉原通り魔もまた、そういう幼児性であった。
世に認めてもらえないという我慢が、あまりにできなかった。
世の中なんてものは客観の一つに過ぎない、という深い見識が育っていなかった。

しかしまあ、25歳くらいまでは、そんなもんかもな、とも思う。

アホ餓鬼どもを目を覚まさせたい。坊ちゃんの安倍福田以下である。

エンジニアという、
リーダーという、

そういうレベルで、事を起こすようになって欲しい。せめて。



いっけーーーーーーー』(アニメ)


http://kazuha.progoo.com/bbs/reg.php?pid=kazuha&parent_id=3277&mode2=p
カルディアは垂れ乳ではありません

(キャラデザイナー本人のサイトで、本人の弁解)

ワロリ

つうか、ガックンのボーカロイドより、
わかもとボーカイロイドを。

 ◇


日曜日分も併載予定。めんどくせ。


きょう(19日 土曜)
は、時をかける少女の放送日です。フジテレビで。

「みなさいっ」おすぎ

日テレ「となりのトトロ」の翌日で、
ポニョ公開初日、

これはつまり、自分を追い出したジブリへのアテツケですねwwww細田守かんとく!

http://www.asahi.com/culture/update/0718/TKY200807180402_01.html
 従来の日本アニメなら髪だけ動かしていたものを、顔全体を一コマ一コマ手で書いていった。
 すると、今まで感じられなかった息づかいのようなものが生まれたんです」

ディズニーを反省材料に、手塚がローコスト化のための日本アニメ手法を確立したときの、ちょうど逆だな。

CGだのHDだの、精密さばかりで手一杯のアニメ、あるいはゲームへの、皮肉だなwww

つまりはポニョは任天堂DS的なのだ。緻密なPS3とは違う。


で、放送を見たのだけど。
「才能は認めないとダメだよねー」とかおもいながら。

巨匠だろうが権威だろうが王だろうが神だろうが、
才能を認めなくなった時点で、そういう者たちを抱えた組織は腐る。

丁寧で、緻密で、写実職人で。悪く言えばラッセンみたいな、なるほどルイヴィトンのビデオクリップに採用できそうな逸材。
宮崎駿みたいに、うまく世間認知させて、毎年作らせればいいのに。

いい万人向け企画があればねえ。学生向け青春映画では、対象が狭いよな。

ジブリは駿の寿命と同時に終わる。
細田はまだまだこれからだ。

 ◇

アニメ放送はもっと、youtube化した方が良いと思う。

いわば、テレビ放送は劣化させ、
DVDでしか高画質を味わえないという方向性だ。

当然、飲ませるには工夫が要る。劣化を味にしてゆくなどの。

技術進化だけに追われていると、本質を見失う。
儲けの本質もまた。

テレビ放映の段階で、高画質なのはつまり、「最初から素っ裸のストリッパー」だ。そこで終わってしまう。

DSやWiiに学べ。ちっとも新しくないし、高性能じゃない。

昔は、D2マスターのVHSでも感動したものだ。SVHSやLDにはその上の感動があった。
要は、中ボス、大ボス、最終ボス、ドラクエ的な「感動道程設計」がないと、困るのだ。

 ◇

きょう(18日 金曜)
スト2Xの、発売当時に買ったゲーメスト増刊を読み返した。
1994.7.19発売。14年前の明日、ポニョ公開日に発売されたのだった。

ハメ技ばっか使う不良グループとケンカした日々。嗚呼懐かしい。南銀を金城武と荒らし回った日々、南の金城、北の大尉(美化と妄言)ハイテクセガと押田謙文堂の申し子。

まだまだバブルだった。まだまだ。
多くの工業製品など科学技術の進化が頭打ちになったのも、あのころ。
携帯電話もインターネットも既にあるにはあった。

その後、時代はエルゴノミクス指向へ傾倒してゆく。
なによりリストラ地獄とアウトソーシング化で、技術継承の断絶。若手の稚拙な設計と海外組み立てで、不良品続出。


ハルヒ人気は、実態人気だとおもう。
さっきもハルヒのガシャポンフィギュアの中身だけ抜いて捨ててあった。

らきすたでトップ10をかろうじて逃すのがカガミ人形。
ハルヒは売り出されると1位だ。

騒がれる割には売れてない作品、ではないことは確かだ。
「待望されている」

らきすたは、アニメキャラの集大成でしかなかった。
ハルヒは、アニメ的ではない。人物像なのだ。こういう人がいたら、的な。トレンディドラマになってもいいと思うのだが、深夜でも。

変な政争や利権構想にねじ曲げられることなく、秋に、変わらぬハルヒを拝めることを信じたい。

ギアスR2とかガンダムOOなんかはまさに、そういう醜い争いでドンドン劣化していった。
いつも利害抜きに助け船を出して、持ち直させるのは、おれたちだ。苦労ばかりで実入りは何もない。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080716mog00m200022000c.html
 予想通り、1位は「サンデー」の中でも断トツの人気作、「ハヤテのごとく!」第16巻(畑健二郎)でした。
  順当な結果で、安定した人気を改めて示しましたね。アニメが終わってもしっかり売れています。

はやてたん復活コールが毎夜毎夜・・・・

わーかーい!わーかーい!

そりゃマリアさんですがな・・・
マ「・・・・」

 ◇

ギアスR2
あっけなく皇帝を倒したぞ!
次回からは「反逆しないルルーシュR2.1」を、おうえんよろしくね!

ブイツー萌え萌え
シーツーきゃぴきゃぴモード発現か

色々とめまぐるしく進んでおります。それにしてもスザク影薄くなった。

プリキュア5GOGO
そんなにもあなたはレモンを待っていた。


キバ
微妙に向上してるけど、まだまだ迷走だね。
キャラリストラと、シナリオリストラと、色々進めないとね。

すでにスベってるタツロットをよく反省して、もっと売れるアイテムを投入しないと。
ブランディングがまったくできない人材ばかりのようで悲しいね。

「でも、パペットマペットは好きじゃがなッ」

世の中のあらゆる業界が、特にコンテンツやITやマネーなど、知的業界が、
一昨年の年末くらいから、急激に頭悪くなってるんですが・・・ジジ臭いし

かつてMITやハーバードと日々おつきあいしてたのが、
いまや帝京大生しかいない感じ。

福田政権、抵抗勢力、守旧派、とかいった連中のせいなの???
だとすれば「王冠をかぶる人」は、よく選ばないと、大変なことになるよね〜〜〜

・・・ネット配信の手品ネタだけど、
こういうハッチャケぶりが、
良太郎はフツーにあったのに、
ワタルにはサッパリないよね。俳優を活かしてない。

響鬼の童子を出したり、ビジュアル強化には熱心だよね。玩具がショボいまんまだけど。

http://event.rakuten.co.jp/ranking/hobby/400817.html
いまでもデンカメンソードが売れてる(16位)ってどんなもんだよwww
キバット12位、一桁はゴーオンだけで、だがやはり伸び悩んでいる。

そりゃ、まっかっか城にもなるよな・・・

完全に失敗だね、今年の制作陣は。主にブレインの布陣がね。
思うに利権が出しゃばりすぎたね。
利権で主流反主流、優勢劣勢、
総退陣とか、入れ替わりに息のかかったのねじこむとか、最悪よ。

もしくは、そういうのが嫌で自主退場しちゃった人が多かったとかね。

エンタメで活躍できるのは、プロ、オタク、どっちかだけだと思う。
役人政治家や、親分子分が、作れると思う??

出しゃばるなとは言ってない。面白いもんを作れと言ってる。
でもどうやら、「彼ら」には出来ないらしい。日本人はけっこう不器用だよな。

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1263.php
竹中平蔵教授のオフィスアワー

 デフレ克服という基本問題を解決できなかった日本政府と中央銀行に
 世界的なインフレ克服という困難な応用問題を解決できるのだろうか。

この一文が総て表している。

あまり能のない、
経歴や地位や慣例ばかりの「見慣れた面々」で総当たりしても、
今後、良いことはほとんど無いと思う。

改革派や、
横断連携を嫌う、守旧の勢力が盛り返すほど、
方々の業界が劣化した事実でも、明らかだ。政治も質が落ちた。インテリジェンスを感じなくなった。

悪い意味でバカになり衰退してゆく日本。

正統よりも、能力。
プロ一任よりも、外部からどんどん参画してゆく風通しの良さ。


ゴーオン
ネット配信してたの知らなかった。
番組内で紹介しないんだもの。メビウスはよく活かしていたなあ。。。

映画はたっくん出演か。キバでは真理、今年はファイズイヤーかな。
でも菊地美香も出るし、デカな感じもする。


ケロロ


マクロスF 15
駆け足だった設定を総集編でまとめたか。

ランカ・ダンカン少佐と
セロリ・ノームさんが
恋のさや当て。

黒ベルダンディーさんはイルミナティ影の世界政府のメンバーでした。

やっとこう、制作側のやりたいことがまとまってきたかな。同調がとれてきた。

森山周一郎「歌わない歌姫はただの姫だ」

やっとシェリルが歌い始めた気がする。

彼女が休めと言われて呆然となるシーン、あそこはぜひ佐々門師匠に作画して欲しかった!呆然顔をやらせたら日本一!
ライブシーンは三峯徹巨匠で!

バーディ 3
主題歌は、今年屈指の上出来。

中身は中の上かな。佳作というか。

有田しおん アビタシオンhabitacion


「有田しおんのCD、買おうかしら」ありがとーう、ありがとーう♪
「有田しおんなんて、要らないわ」あっかんべー

買って、ねえ買って〜〜〜でありますぅ・・・

古いネタだwww

ドラえもん
このところオリジナルが多い。ストックが豊富なのは良いことだ。
こんどの映画は宇宙開拓史か。まだ映画化してなかったのね。

仕事の流儀
みきちゃんは、あんな首飾りしてすっかり首長マサイ族だし、
森内名人のアゴは、スタジオのV机そっくりだし、

しょうぎのしまのだいおうは
そのなもいだいなハブハブハ

ロマンチックなおうさまで
にんげんしょうぎがかれのしゅみ
やまがたけんてんどうしがかれのいえ

はぶはぶは はぶはぶは はぶはぶはぶはぶは

森内さんが安定して羽生に勝つにはまだまだ、アゴの研ぎが足りないと思うな。
はぶさんてばどうみてもビルゲイツだし。天才肌は発狂すると怖い。ぷるぷるしたり、ピアノ演奏するようにキーボード叩いたり。
はぶがおとなしく不調の時だけ、勝てる永遠の二番手、という感じはする。

みきちゃんみたいな体型の若い人増えたなー
牛豚の食い過ぎで成長ホルモン剤の摂取過多かもな。
しかも保存料が体内蓄積して、死んでも全然腐らない。

 ◇

http://sankei.jp.msn.com/recommend/7324/rcm7324-t.htm
 【衝撃事件の核心】元祖ニューハーフ「ベティ」逮捕 扱いは男?女?
 同署は「他の違法営業店への警鐘にもなる」としているが、ニューハーフの身柄の扱いには、やや戸惑いも隠せないでいる。

あーらちょっと、ヤッダァ
へんなトコさわんないでっぇん

巡査A「・・・」
巡査B「・・・」
警部「ぽ」


/18


/17



ヒューチャーショッ!』(アニメ)

ノヴィ太のママは、昔、日本一のアイドル声優でしたとさ。


アニメ制作業界に、警告。
(あるいは、アニメ業界にちょっかい出してる外部の連中に)

リヴァイバルするなら、せめて、「鉄腕バーディー」くらいのことは、やれ。

つまり、「ALWAYS 三丁目の夕日」くらいにしろということだ。

ヤッターマンとか、
スレイヤーズとか、

恥ずかしすぎるぞ。

リヴァイバルじゃないけど、

ゴーオンジャーも、
テレパシー少女蘭も、
絶対可憐チルドレンも、

恥ずかしすぎるぞ。

安直に昔のものを引っ張り出すのは「復古」というんだ。
よほどのニーズでもない限り、ハズカシイ結果にしかならない。

記憶に残っている、昔の作品を、参考にして、作品を作る、
いわゆる「インスパイア」を、やればいいじゃない、今までのように。

ウルトラマンを参考にしたら、エヴァンゲリオンになった。作りたいから、作った。


業界人でもない連中も、あまりアレコレ干渉するな。

どうも、政府機関系、裏社会系、横やり入れたり、ストーリー作りに干渉したり、
作品がドンドン劣化し、ちっとも面白くなくなったり。

そういうのは”邪魔”だから、やめろ。

やはりアニメに横やりを入れるなら、せめてアニオタじゃなくちゃ、ダメだ。
それも、友情関係、せめて悪友関係、互助とか腐れ縁とか、そういう範疇でないと。
「あいつなら、まあいいか」と現場に思わせないと。

「アニメなんか興味ねえ、左翼右翼の洗脳アニメ(政府機関の広報アニメ)を作れればいいんだ」、みたいなのは、やめてくれ。
「低予算でつまんねえアニメ作って、自演で盛り上げて汚く儲けよう」つうのも、やめてくれ。

現場の伸び伸びした姿勢を、奪っている動きは。


付則
「組織的な自演購買」は、CDのほうがたやすいらしい。単価が安いからだろう。
DVDは自演購買込みでも、さほど順位が伸びない。
だから、DVD売り上げや、趣味や性別に偏ったグッズ売り上げは、「実人気」の指標になる。

自演で盛り上げ、自演で買いまくって、「人気と言うことにする」のは、
サブプライムのバブル経済と同じだ。実態がない。

はじけて残るのは、紙クズばかりである。
人材は育たず、何が本当に価値があるのかもわからなくなっており、みんな感覚麻痺し、奢り・・・・・

 ◇

ヤフオクでゼーガのサントラ落としたら、相手はアレルヤだった。
そんなばかな。アレルヤはOO以外のCDなんて買うはずが無いじゃないか!

・・・でもなあ、氏「あれるや」  名「はぷてぃずむ」 出品地域:千葉県 て・・
(つд⊂)ゴシゴシ

自己紹介欄に、たったひとこと「抵抗」って書いてあるの。なんかソレスタルっぽくねえ???合鴨が知らないゆりかごが揺れてるような・・・・

ああそうか!
ハレルヤのときに、ヤツはバカでアニメに疎いから
「ギャハハ!なにこれゼーガだってよなんか青緑でOOと意匠が似てるからこれ買ってやるかギャハハ」っていう経緯なんだなきっと。

アレルヤ「パパママ これ違うーーーー(泣」ズク ガンガル

ゼーガのCDを売るほどにつつましいフリーター生活・・・・涙
噂では、ディアッカ声優もふだんはコンビニ店員だという・・・・声優職人の朝は早い。2時起床後すぐ、水やり。3時までに裏ごししないと、萌え生地は腐ってしまう。
声優蟹工船・・・涙涙    。゜(´Д`)゜。

相手はハレルヤかと思うと、支払いの督促を断れなかった。
いかに世界の影のドンたるこの大尉様でも、ハレルヤにはガクランブルセラでしたとさ・・・・


聴いた感想は・・・excelent!
心に響き渡る、感銘高き旋律。

どうせ美しい”背景画”で勝負するなら宮崎吾郎よ、こう攻めようぜww


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080716/165512/
 原油高、“投機筋悪玉説”に異論
 
  エド、君の意見を待っているよ。

「バーカ、原油なんてもんは、錬成しちまえばいいじゃんか、よ!(パーン)」
「現地で錬成すればマイレージ問題も解消だね、にいさん」

くらい、やれよケロロチーム。なんだあのやっつけサミット回はっwww殴るぞ

 ◇

ゴンゾウ 3
勘助と老刑事とで、こち亀やれるなwww
中川は・・・松平様かな。

遊戯王5Ds
ついにジョセフ登場www

つくづくブラスレイターと仲がいい。
こっちからは誰が出張するんですか?

ブラスレイター 14
ついにガウォーク登場!

貧困と差別・・・トレンドなテーマだな。
グローバルは、個人や子会社程度だった貧困分布を、国家一つや大陸一つに課してしまう。


ヤスコとケンジ
山口は小次郎だったからまあいいとして
広末でレディースは、きつくないか・・・ww
舎弟を入れて、なんとか体裁整ってるけど。

NHK大河「武蔵 MUSASHI」出演の二人。


お稲荷様
物語が佳境に入りました!

徹ちゃん、ついに白いお嫁さんと初夜を・・・むいちゃらめぇ 最初から緊縛SMプレイ!

次回はついにウルトラマンテンコ!

(全員30度上を見上げてニッコリ)
のぼる「ウルトラマンテンコ!」
とおる「ウルトラマンテンコ!」
お父さん「ウルトラマンテンコ!」
コウ「うるまうまうま・・・?てんこさま」


一条みゆ希「FUーーーーCK!そんなんじゃ濡れねーんだよ!」


セキレイ 2
コンポとして、整合性が高い。まとまってる。

躍動的で叙情的で引き込まれる主題歌。オーケストラがよく似合う。
こんなあかるい、あかるい未来を予感させるような主題歌が、ここ何年か減って久しい。
キングゲイナーとアクエリオン以来かな。

作品の良さのみならず、そういう意味で、期待度屈指。
いわば、今後のアニメの「基本プラットフォーム」の一つとして。
基本的に、FATEさえもこのプラットフォーム上にある。

いっそ、なのはシリーズもこういう路線で(ぉ

わたし、高町なのは、19歳。
ある事情で、何の因果か潜入捜査で別世界に来ていて、
山田三郎さん(17さい 平凡でおとなしいモテない高校生 だけどブルジョワで女性を泊める部屋や食事代には困らない)
のお宅にご厄介になっているのよ。

あ、悪のガオー獣があらわれたわ!
”なのは9歳フォーム”にデフォールトして、メカニカル魔法合戦で萌え萌えバトルしなくちゃ(説明口調

でも、おとなから9歳になるの、はずかしいよぉ!

「フフフなのは、まだまだ甘いわね!」
あっフェイトちゃんだ!ちょっと水銀燈っぽく悪役女王っぽく脚色されたフェイトちゃんだ!(説明口調

夕日の堤防でジョー力石相打ちパンチ、それが”なのフェイ”クオリティ!

「甘いわ!カルメ焼きとお好み焼き食わんかーーい御堂筋線!」
ああ、チエ化したはやてちゃんまで!

「いったい、どうなってしまうのか!(フェレット)」
「とれないボールはあるものか、ユーノくん」


CHANGE 最終回
結局は解散かよ!

でも、今回はずいぶん、年寄り臭い、隙だらけの、シナリオと演出が混じってたな。
演説あれいらねーよwww
大日本人なみに眠くなった。

本当に若い総理は、小泉みたいに簡潔に意気揚々と話す。へたすれば乗ってきたセンチュリーのボンネットの上に立っちゃう。

/16

なんか

また社会表裏の方々から、
ナメられてるというか、
俺という存在の役割を誤認されるか、偏見もたれてるというか、軽視されてるか、罪人呼ばわりというか、

早い話が
「気にいらねえ」

ので、当面は断筆します。

報道や記事を読むとどうしても口を出すので、ゲームしかしません。

おかあさんがいなくなったおうちみたいになろうが、
案外いなくても全然おっけいだろうが、

しったこっちゃねえです。勝手にやってください。

福田康夫や池田大作やジョージブッシュが土下座して頼み込もうが、
今後二度と何人にもおれに手出しさせないと念書を書かせようが、

それで腹の虫が治まる状況ではない。

毎日毎日、ナメらてたせいで有害電磁波リンチを受ける。
週によって脾臓がパンパンに腫れたり、心臓が萎縮したり、メランコリー極まったり、ひどいもんだ。地を這いずるように、なんとかバイトをこなしている。
文字通り、命をかけている。半殺しだ。兄弟二人が同じ手口で殺された。

過保護、かまいすぎの処方箋は「放任」

役人ばぶぅ、議員ばぶぅ、裏社会ばぶぅ、カルトばぶぅ、

少しは「親」の立場もわかれ。わかりやがれこの赤ちゃんどもが。

まさに外道


おれは書いたとおり、毎日毎日、あちこちの内臓を痛めつけられ、いつ死んでもおかしくない。
いつ死んでもおかしくない「親」に甘えっぱなしの赤ん坊役人議員裏社会ども、つまりニートどもが、

一人になってしまったときにどうするのか。どうもできないのではないか。
親心、老婆心、すこしは感じてほしいものである。

もう何年も前から「明日死ぬもの」とおもい生きてきた。生き残ったのは結果論に過ぎなかった。
そんな不安定な人間に、いつまでも依存するな。自助努力でなんとかできるようになれ。

まやかしでなんとか逃げ切るだけの連中は、どんなに偉くってもお金持ちでも、滅びる。
以前のように先送りが出来る時代ではない。そんなことをすれば5年後の滅亡が3年後になるだけだ。

/15

高級グレープフルーツの奨め。

流通は、初春のみ。レア度たかし。

しかし、安い
そこそこいい桃と同じくらい、一個600円くらいで丁寧に包まれた特大玉が来る。
(食べる部分が通常の倍あるので、実質300円)

楽天かヤフーショッピングで。

・糖度が違う
・収穫後直送で、鮮度が違う(廉価品は夏以降、冷蔵倉庫保存のが来たりする)

バナナもグレープフルーツも、高いのを買うとなるほど、銀座のクラブのフルーツ盛りに使ってそうなグレードというのはあるね、なるほど。

心肝を弱めた中高年には、

・春夏はグレープフルーツとレモン、
・冬はみかん、

をオススメする。

酸味や香味の点で、レモンとグレープフルーツは、柑橘の王様だと思う。
ただ甘いだけのオレンジや甘夏とは、生薬的な効果がまるで違う。
わざわざこれらの香りがリラックス香料に使われる理由だろう。

 ◇


つまんねえ意地の張り合いになると、

世の中はろくに進まなくなるよなあ。

当事者的に、痛感している。

信じられないことだが、例え相手が為政者や、世の中の根幹を動かす存在でも、
意地だけで、邪魔したり、足を引っ張ったり、ロクでもないことばかり仕掛けてくる、連中が居る。

そうして何年も足を引っ張って失敗や不況が訪れても、まだ相手をののしったり、足を引っ張っている。
なんなんだろう。妬み嫉みの悪魔に憑かれた勢力であろうか。理解できない。

今後も、おれもまたそういう連中に、そういうワンパターンで、足を引っ張られ続けるだろう。
そして世の中はせっかくの処方箋を使えず、むざむざ滅びへ向かってゆく。

おれの手がけることが、うまくいってばかりの時は、こうした妨害者達が弱い。世の中がうまくいってるのに、舌打ちしている。

意地とか、欲とか、ロクなもんじゃない。

すくなくとも、本当に世の中の足を引っ張る「だけ」の、社会のクズそのものというのは、俺ではないことは確かだ。
おれはどこにも所属しない。社会のクズも、極めるにはその手の組織に所属せねばならない。
だから、カルト化し、理解できない行動をする連中が、やはり理解できない。

こういうやつらにいつもいつも嫌な思いをさせられてると、
政治経済から勤めてる会社や個人生活まで、どうでもよくなってくる。

ほっときゃいいや、勝手にしやがれ、という投げ出しの様相。嘆息ばかり。
まるで義務みたいにせかされ、しかしお褒めはなく貶されてばかり、
足は盛大に引っ張られる、実入りはほとんど無い、すくなくとも自分で稼いだバイト代以外は。

詐欺師相手になにをマジメにやってもだめなんだろうな。

「鏡返しの術」ばかり使ってくる、魔術師だから。相手は。
おれがこうして愚痴ると、そのまんま同じ事を仕返ししてくる。汗まみれで必至になって。

そうして俺がいやがることが、至上命題らしい。
世界が滅びへ向かい、俺が困ったり、貧乏くじを引くと、さらに小躍りして喜んでいる。
かなわねえだろう、あやまれ、なんてことばかり言っている。

世界滅亡より、
おれひとりを困らせるほうが大事

狂信者教団なのかなあ。

 ◇


とりあえずこの、
現実味の薄い、
コンピュータゲーム空間を現実に見せている幻術みたいな、

この世界を、シラケた気持ちで傍観するのである。


もう観客という存在を許さない。
闘犬をさせられてきた皆で、ストライキ、現場放棄、立場逆転。むしろこちらが傍観時間を増やしてやる。

まして、S席で特権ふりかざしてオッズ賭けたり、仕事や責任を押しつけたりしている連中は、
狙撃する。
「やるべき側の地位」なのに、こちらにぜんぶ押しつけて仕事してこなかった。だから、仕事をさせる。他人任せで無能になってようとも。


「自分は正しい側だ」
「一方的に裁ける側だ」
と勘違いし、優越感に浸り、蹴落とした人間を何年も何年もイジメ続ける。

そのやり方は、裏社会に食い物にされ、

断罪はいつまでも長引かされ、
なにひとつ解決せず、むしろ面倒が増えるよう、争いが続くよう、罵り合いを続けるよう、不毛であるよう、裏社会にコントロールされる。

だから、そういうシステムに乗っかってはならない。むしろ拒否し、遠ざからなくてはいけない。


この世の運命を操れると、神に等しくなるから、傲慢で尊大になる。
かくして、浅ましい人間の嫌がらせが、リンチが、神の能力で行使される。

人の人生や健康や運命を翻弄し、高い壇上から観察して楽しんでやがる。
世の中に、幼稚園レベルのイジメが横行する。強すぎる力が存在すると、そうなる。
高みの人間はとことん堕落する。
蹴落とされた人間は強靱になる。

その構図が、崩れるときが来たと言うことだ。システム崩壊。


エクソダス、するかい?


 ◇

当事者と同じ苦労を分かち合わないのに、

新聞読んだだけ、TVで見ただけ、噂で聞いただけ、
ボクシングを見る観客みたいに、ワーワー罵声を浴びせる。

意見はしない。アイデアは出さない。当事者意識で決済したり悩んでみない。
無責任観客。匿名観客。

そういう連中を「世論」とかいって、”チヤホヤしてはいけない時代”というのがあるようだ。
案の定、混乱し、迷走している世の中。

すでに目標があり、みなで一丸になって走ってればいい時代はともかく、
なんもなくて、B級の各々がそれぞれ持論をわめいて迷走してるようなときは、

むしろ周囲を押し切って、持論を通して、牽引する、いわばリーディングする、リーダーが、必須だ。

反対するなら、ついてくんな。
文句を言うなら、自分でやれ。
やらないなら、つべこべ言うな。

言うだけでも、採用に値すれば「やったことになる」

わざと採用されないレベルに甘んじ、「文句だけの観客」として集団の影に逃げるのは、卑怯だ。

いわば騎士道。

身を挺して働かない貴族や騎士は追放する。
騎士になる覚悟無くして剣や弁論を振りかざすな。

騎士は公開身分であり、公人である。
2ちゃんに逃げてる、匿名を良いことにパブコメとかで自演したりする、卑怯な連中と違う。

平和とか安定とか将来性とかいった「基盤」が整備されてから、
やれ自由だの独自だの、勝手に暴走でも何でもしてほしいもんだ。

どんな狡猾でも先進的でも、匿名に未来は拓けないと思う。

「匿名こそこの時代には」と2000年開始当初に叫んでいた連中は多かったが、
むしろ裏社会、組織暴力、カルト宗教、外国勢力、といった薄汚い連中に占拠されてしまったではないか。
ネットはもはやそう言うところだ。マスコミさえ、圧力や広告料で牛耳られかかっている。

即興の随筆。整合性無視。



 ◇

サラ金衰退に便乗し、
主に地方の世間知らず相手に、貸し付けを伸ばしている闇金融。

さあどうする、政府機関。野党は対案を出せるのか。

ヤミ金一人勝ちになりそう。これからますます不況だから。
全然、取り締まりもする気配なし。生活保護を受け取ったその場で堂々と取り立てしてるし。


サブプライムってヤツは、かんたんに考えて、
日本でさえ「失われた10年」だから

最低でも米国だけで3年はかかるよな。安直に。

で、世界中が投資してるから。ドルだから。ファンドだから。
まったく別の要因で、どうとでも転び得るという感じが。

とにかく不安材料が多すぎる。
原油、食料、水、金属資源・・・

どうなんだろ。

http://nicefeelin.blogspot.com/2008/01/blog-post_24.html
「サブプライム問題とは何か」 (春山昇華) 宝島社
 今後末永く語られるであろう世界不況の入り口部分を解説してみせた新書と評価されるべきものと思います。

このクラスのブロガーが、きちんと状況解説をしていると思える。

見せ物に過ぎない洞爺湖サミットが公言していた内容で、おおよそ勘ぐることが出来た。

何か、ひた隠しにして、少しづつ小出しにしている。
本当は向こう十年など、おおよそ予想できているが、
金融経済は「言ってしまうとパニック」なので、箝口令をみんなで守っている。

大変でなければ「先が見えない」とは言わないだろう。世の中、秀才だらけだもの。
宝島社・・・・ってところがまたアヤシイ。ゲンダイとかこういうとこって、ムーみたいに真相をこっそり流すと思うんだ。

日本は公的資金導入などで焦げ付きをゼロにした。
もしや、世界経済が過剰に増やしすぎた資本も結局は、そうやって補填に回すしかないのかも・・・・

ま、アホな素人の勘ぐりですがな。

 ◇


http://www.j-cast.com/2008/07/14023217.html
  日本の銀行は海外市場で積極的に行動せず、自国で昔ながらの営業をしていたため、
 結果的に大きな傷を負わずにすんだ。

 しかし、喜んでばかりはいられない。国内でのもうけは下がる一方。
 優良企業は借入金の返済に忙しいし、企業融資以外にめぼしい収益源がみつからないからだ。

  保守的な経営をして荒波をうまく避けているつもりが、
 いつのまにか内側から経営基盤が崩れていっている、などといった事態を招かないようにする必要がある。

読み飽きたたぐいの、一般人向けの解説記事。サミット報道を見て「なるほどー」とか言ってる連中向け。

銀行に限らず、日本の公民あらゆる業界にあてはまる。

籠城は籠城

次第に兵糧は減り、
兵士の士気は落ちてゆく一方で、

なにより、いずれ必ず負ける。

戦争を長く続けるようなもので、下落、苦境、ムードが長く続くのもまた、苦しい。

外から山本勘助が援軍に来るとか、
場内から突撃隊を出陣させるとか、

ガラパゴスだけではない、あらたな得意戦術を生みだし、駆使せねばならない。それは若手やニューウェイブ中高年の仕事だ。

いまのところは、世界世間知らずの、慣例大好き守旧の中高年を喜ばせる「まずい状況」
「やっぱり日本が正しかった」「やっぱりマネー経済なんか間違っていた」
などと、調子に乗られては困るのだ。

むしろこういう連中が、「5年後の日本破綻」を確定させる。

全てを認め、一部だけを絶対視しない、
つねに両翼を駆使する、
いま動くべき部隊が積極的に動く、動くべきでなければ控える、

謙虚な軍が、常勝したり、長期存続すると思う。

いまの日本はどうも、謙虚さを感じない。
まだまだ、権力とか、富とか、欲で、意地を張り合い、奪い合っている。
クシャナ殿下の兄君たち、ラピュタに乗り込んで略奪してる将軍ども。

アリのつもりが、キリギリス。

日本国経営の、経営陣は、「日本政官財版 サブプライムショック 目前の状態」にあることを忘れてはいけない。
官庁の底なしの無駄遣い、無数の無意味な特殊法人・・・・・・・どこをどう着手するか、このままゆけば破綻・・・・どこまでも酷似している。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080714/165303/
 7月14日付の米国経済誌バロンズは
 「連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)、
 連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)の問題は、終わり(nigh)に近づいたのかもしれない」とのコメントを載せた。

 ただし、同誌はサブプライム問題が終わっても、相場は“ハンプティ・ダンプティ”のようなものかもしれないとした。

つまり、
「エンジンのOHとチューンナップ部品を含めた組上げは完了したけど、
シェイクダウンから慣らし、ドライバーの完熟からタイムアップには、データロギングによるセッティング作業もあり、しばらくかかる」

サブプライムで家を買って破綻した世帯が、すぐまたカードで買い物をしまくれるはずがない。
元々が、日雇い派遣で月収12万の人に一戸建てを買わせ、カードを発行したようなものだから。

よって、最低3年はかかると思う。すでに1年経過したが。

なにより、仮想的なマネーファンドが一人歩きする経済システムはもう、リスクも見えて、行き詰まったと思う。
リピートは出来ない。

食糧難や水不足はまた別問題である。どうするのか。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080711/165190/
 「中国では1個2000円のリンゴや1粒300円のイチゴが飛ぶように売れている」。
 首相在任中、事あるごとにこう絶叫していた小泉純一郎・元首相。

 高い値段がついてはいるが、そのかなりの部分は物流コストや商社などへの費用として消えていく。
 「『輸出のための輸出』という今の風潮はアホくさい。農家の手取りが増えない輸出ならやらん方がいい」

お金儲け至上主義に任せると、こうなる。
政府も自助努力にはあんまり加勢してくれない。

きっかけは、お金儲け主義の基盤に乗っかればいい。ラクだ。
でも、以下のような自助努力へシフトするのは避けられない。どの他人も、おいしくない事はしてくれない。

決して、「金儲けは間違ってる」とか「今まで通りでいい」などという「迷信」を叫んではならない。
商業とは、科学である。

科学は、インテリが学習しないと、理解できない。よって人を選ぶ。大衆が口々に叫んでいい性質ではない。

 こういう二束三文の小玉リンゴが、海外では高い評価を受けるのだから不思議なものだ。
 貿易講座に通って“自力”で輸出を決意
 栽培地を3つに分けているのは台風による落果リスクを軽減させるため

けっきょくはこういうのも、商社経験とか、農大卒とか、
インテリの活躍が大きい。学習姿勢、経営手腕。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080714/165298/
 講演の冒頭、渡邉氏は、
 1匹の羊に率いられた99匹のオオカミがいる組織と、
 1匹のオオカミに率いられた99匹のヒツジがいる組織を比較した。

 前者の方が強いと考えられるかもしれないが、実は後者で、組織では1匹のリーダーがその強さを決めるという。

 リーダーの力が弱い企業では、組織全体が弱くなり、将来も危うくなる。

 創業以来、渡邉氏が意識し続けてきたリーダーの条件は、
 客観的な立場から自分のあるべき姿を考え、
 「各論」と「総論」を一緒に考えることができること。

 さらに「ミッション」「ビジョン」「戦略」を持ち、社員を導くことであるという。

これは福田政権には無理だ。

当人を目の前にしても、これだけは言える。

いい悪いではなく、
どういう局面に、どういう布陣でどう取り組むかだ。

それは官庁にも大いに言えることで、してこなかったことだ。

いま日本は、「創業者」が率いるべき時期にいる。
ゼロからテキパキと決済できるボスが、連携する組織が、必要だ。

毎日のように「おお、こんなこともやるのか」と感動させる連続でなくてはいけない。
イノベーショナル・リーダー。

 それは、「顧客の立場に立ち、自分がやってほしいことを、サービスとして提供する」というものだ。

 企業として売り上げや利益を重視しすぎたり、
 コスト削減に注力したりすぎたりすると、
 企業本位の考えになり、結果的に企業の成長には結びつかない。

これは、小泉改革の失敗の側面。そのもの。
華々しく伸ばして、先進的にした側面もありながら、負の側面で大いに評判が良くない。

 コスト問題などは企業努力で解決し、顧客満足に努めることが大切だという。
  渡邉氏はこれを「素人の法則」と控えめに言うが、簡単にまねのできるものではないだろう。

政官財は、売れ筋のラーメン店や居酒屋に学べ。
この場合の企業努力とはおわかりのように、削れる社内コストは徹底して削りつつ、社内士気は下げないと言うことだ。
顧客満足とは、閉じた官僚オナニーでない、ほんとうの商いをしなさいと言うことだ。

 ◇


http://www.ohmynews.co.jp/news/20080707/27046?cw
───死刑制度については、どうお考えですか。

 断固反対します。刑を執行するのは刑務官の仕事です。
 いつか自分がやらなくてはいけないと悩み、それが理由で退職してしまう人も多い。
 同僚のひとりは、死刑反対の署名運動に偽名で参加している、と語っていました。

現場の声は、重い。

それでもあなたは、死刑賛成するか???

江戸の世の、通行人みんなでのこぎりをひく死刑は優秀だな。みんな反対になるだろう。
ゲーム感覚、ボタン一つ、ウォッチだけ、、、論外である。

法務大臣は自分で電気イスのボタンを押せばいい。
そうすれば「嗚呼、おれはなんという死に神になってしまったんだ」と気が狂うほど後悔に駆られることだろう。

鳩山法相は死に神だ。決済数が多すぎる。どっか、気軽なのだ。

団塊世代以降、このようなデスク族オンリーの、顔がのっぺりした、大学生活1st世代、になってしまった。
農民たたき上げとか、戦場で草と虫食ってたとか、そう言うのがない。
論理に秀でるが、実地を省みない。

刑務官出身の法務大臣を。


類似として、
一部のカルト宗教などが、勝手に裏政府を作り、
どこぞのアパートを勝手に「私設刑務所」にしてしまい。
電磁波照射で拷問したり、殺したり、している。(集団ストーカー 電磁波被害)
(おれはその被害当事者でもある。弟二人が若くして相次いで急死、おれも半殺しされて数年)

絶対に、公開の、正統の、刑務所にはかなわない。
水面下でやることは、ズルのオンパレードだ。

平然とそういう裏工作をやるようになったカルトは、政治的社会的影響力を奪わねばならない。

なんとしても表に引っ張り出すという熱意も努力もなしに、
自分らで適当にこさえたいい加減な裏政府の、いい加減な私設刑務所に入れて、適当に殺そうなどと、
水面下で適当にすましちまおうなどと、

傲慢にもほどがある。恥を知れ。



http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080630/309757/?ST=biz05
 推進者が最も避けなければならないのは,あっちにふらふらこっちにふらふらと姿勢が定まらないことである。
 さらに重要なのは特定の人たちの言いなりにならないことである。

玉虫色の福田政権を思い出したのは俺だけか。

改革や変革期とは、システム構築設計の日々である。
社長や部長には出来ない。システム畑の人材にしかできない。
福田はシステム屋じゃない。

 開発に入った途端にベンダーの言いなりになった

改革に入った途端に官僚の言いなりになった

日本をリファインしたいなら、福田政権ではダメだ。総理は高齢で、覇気もない。物理的に無理がある、最初から。

福田政権は、数々のプロジェクトを、後塵のために立ち上げておいて、衆院解散すべきだろう。
総辞職では意味がない。選挙で信を問わねば。いまの政権が政党がYesか、Noか、である。朝倉総理のように、候補からやり直すのだ。

社がベンダーの言いなりになるケースと
社が強く出過ぎてベンダーが作るシステムがメチャクチャになるケースがある。

おれはどちらのプロジェクトも経験してきた。
政界つまり政権は、どちらかにしかならず、普通がない。どちらも、”相手側の領域”に関して素人だからだ。水と油で、相互依存するしかない。しかし威張るのは得意。

改革屋・・・・改革に長けた人材(SE)を、双方に置くしかない。
畑違いから来るズレは、それでしか埋まらない。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080711/310622/
 組織的プロジェクトマネジメントの代表例は,本連載のテーマでもあるPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)です。

 このような組織は,各プロジェクトの立場から見ると,“お上(おかみ)”のような存在であり,煙たく感じられることが多いようです。
 実際のところ,ほとんどの企業ではうまく機能していません。

「改革庁」創設は急務であり、その権限は時に、総理に匹敵しなくてはならない。
これは、アンタッチャブルである。省庁圧力のみならず、裏社会からさえも守られなくてはならない。

個人が弱い総理、
権限が弱い行革担当相、

これでは、うまくゆくわけがない。

 ◇

非公開型、社内WAN向けグーグルのススメ。

これに、SNS式の階層型権限を付与する。(使い方を誤ると、”バーチャル料亭談義”になってしまうが)

省庁に導入し、全部の資料をDB化して投入する。
与野党議員が質問主意書を投げてくると、「まずはググれカス」

職員イラネ
議員イラネ

まるで人がいなくなった今の東証みたいに。
深夜待機してタクシー帰りなんて苦労もない。グーグル先生は年中無休で疲れ知らず。

人事コスト8割削減。退職組は派遣とかパートとかで実社会を知れて公務員再就職に有利となりダブルでオトク!



http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080716/plc0807160139001-n1.htm
 28日にも内閣改造 首相が決断

他紙は報じてない。「総理が言いました」とも書いてない。
右派の産経に誤報を流させることで、世論をそっちへ誘導してしまおうという姑息な戦術を感じる。
自分の思い通りの部下さえ置けば、自分カラーになる?どうも腑に落ちない。セレモニーじゃないのか?

なにをやっても、いまの政界は古い。

小泉なら使いづらい閣僚は即罷免して済ませたのではないか。
カラーなんてものは、そうやって自然とわき出してくるのではないのか。
出がらしのお茶に、さらに出せと言うようなものではないのか、福田政権は。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080714/stt0807142148001-n1.htm
 古賀氏は「福田政権がどういう方向に向かうかを明らかにしないと選挙を戦えない」と強調。

欺瞞。話の順番が違う。
部下をそろえるのではなく、所信表明や、普段の取り組みが全てだろう。

福田カラーがないと戦えないのではなく、福田では戦えないのだ。いいことはしているが、戦えるレベルまで向上はしない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080711/165162/
二世議員、(煮え切らない)
政党癒着官僚、(商才もないのに独占的に牛耳る)
外部登用の若手、(とにかくツッコむ)

なんかそういう。

 ◇


LatitudeD600のジャンクを入手。¥4桁台。

ビジネスツールは例外なく、ヘロヘロになって回収される。当たり外れが大きいのは、デスクのシマを眺めればおわかりだろう。
元・出張サポ、ヘルプ、導入撤去部隊、回収後データ消去廃棄部隊、オフィス家具移転部隊、
ぜんぶ経験してきたので、業界事情はよく知っている。DELLと名乗って出張したことも数回。
これに加えシステム設計にサーバ構築にルータスイッチセッティング設置なんかもやっており、まあITは一巡した感がある。半端とはいえ。

バッテリーが良し。あまり使ってなかったか。
液晶は焼けている。セイバーdisableだったらしい。
マウンタあるのにネジがない・・・・おーいオリジナルパーツなんだからさあ・・・・505から借りよう。
ややDCのソケットがユルイ。分解OHほどでもないが。
モニターがぐらぐら。よくあることなのでパネルをひっぺがしてネジ増し締め。

HDDとRAMはひとまず余り物を。CDDと電源は使い回し。
出張作業すると大体こういう作業形態である。10〜100台を見るから。次から次へと。

前の機種のOSが入ってるので検証用wwに使い、505でDLしたドライバをUSBメモリー越しにインストールできる。

大体、1時間半でXGA表示とネット接続まで。
総じて、安く組めそうだ。新品HDDに中古RAM1G入れても+1万円未満。LATITUDE Dシリーズは複数台目なので、色々浮く。

ケータイなんかに依存するヤツはバカだと思う。高いし、使いにくいし、大したこと出来ないし。
あんなもんはサブツールだ。メインにして絶望して通り魔やクラスメート斬りつけ魔なんかになってはいかん。

パソコンなら、大きな画面で、手紙形式のしっかりしたメールが書ける。そういうことを親や学校は奨めてゆくべきだろうに。
D505でも2万で組める。ケータイより遙かに安い。子供もすぐ家に帰ってくるし。


リード90 Fサス』(MOTOGP)

デイトナ ライブディオ ローダウンショック(270mm)を流用。
スズキ用のフィッティングキットが必要。

とりあえず、思ったほど堅くはないが、10mmアップしてしまう。(純正≒260mm)
RサスもSG290Bにして、4段までイニシャル上げが必要。

太いので、ドロヨケに擦る。うまく削るか、こすれ音を我慢するしかない。
また下側コの字部分は幅が広いので、画像のように付属ワッシャを内側に組む必要もある。

奥多摩界隈で慣らした感想。
ほぼ、レーサーのようである。倒立フォークにSP仕様のハードレートスプリングを入れたような。
まそりゃ、ディオのRサスを二台分入れるのだから。

つまり、最近メジャーな、よく動くサスで、ライン取り自由、というのではなく、
かっちりラインを決めたら、トラクションかけて飛び込んでゆくだけの、昔のガンマみたいな、ホンダRS125みたいな。

ローリング経験者か、サーキット通いの人にはお勧め。タイヤはハイグリップ必須。
雨天時はじつに慎重に曲がるべし。

フツーの人は、純正ライブディオのサスを使った方が良いかも。フィッティングキット使えるかは不明だが。
ただ、きちんとガスかオイルを封入してない製品では、交換する意味がないかも。

奥多摩路の山道を砂利道まで入ると・・・わらびゲット。さすがに山菜採ったのは生まれて初めてだ。
重曹を買って帰る。

遭難者が出たのか、多くの警察と消防が湖畔に集合し、ヘリも各々出してぐるぐる回ってた。
参観集落のじじばばはビックリして上を眺めている。
見つかったのかな。こっちが帰る頃には警察ヘリも帰って行ったが。
消防ヘリが帰らないと言うことは、救助に入ったって事だろうから。


後日、ヒビだらけだったエアクリーナーAssyも交換。
この手の不具合は常に、同期がとれないようなまろやかではないドラムみたいなリズムが、アイドルの不安定さが、解消され、
中低速が初期値に戻るような復旧を見る。

どうやら、50ccとは部品品番が同じで、エアインテークにリストリクターを追加しているか否か、だけらしい。注文品番は異なるようだ。
50のリストリクターをパキっと取っ払い、装着。

よく、インテーク穴を削って開けるとか、ゾウ鼻みたいなホースを取っ払う方向でセッティングして失敗するビギナーさんがいるようだが、

元々が絞ってベストであるジェッティングなのに、
エアだけ無理に二倍三倍にすればそりゃ、焼け付く。ふつーは1.2倍〜とか、慎重にやるもんだ。まめにノートに症状を記載しながら。
大体、ホンダスクーターはリードバルブ部が小さい。エア量に敏感と言うことだ。

まずはビッグキャブとショートインマニのセットを導入し、マフラーのヌケ具合と相談しながら詰めてくのがセオリーと思われる。
ノーマルキャブは所詮50ccと共用のミニサイズだから、たしょうジェットを上げても燃料調整が追いつかないのかも知れない。
ただでさえ縦置きEgは熱対策が不備だ。

バイクと会話が出来ないひとは、イジらないほうがいい。外科医免許がなく、施術経験もなく、腕も勘もボンクラな、そういう。
他人のデータが豊富で、構造がシンプルな、ヤマハにしとけ。

リード100より、90のほうが色々と難しい。
100は触媒が落ちるから早めに車外マフラーを入れて、ターボフィルター入れて、
あとは駆動系に強化センスプと強化スプと強化ベルトと、自分で削った純正プーリーと、そんなもんだ。
RサスもSG290Bを4段目にすればノーマルと同じ車高になると思う。
こういう細いのを入れないとエアクリに擦る。擦ると振動でエアダクト接合部が削れて隙間が空き、二次エアを吸うようになる。

クランクベアリングの寿命は90も100も同じなので、100は触媒さえ乗り切れば何とかなる。前期型はSC適用のこと。
Fサスはフツーのフォークだから交換もラク。120km/hくらいまで耐えるし。コンビはキャンセル。べつにメッシュホース要らない。

(後日追記)
椿ラインや大観山〜芦ノ湖ルートなどで試したが、上々だ。
なんせ沈まない、つまり働かないから、すぐフルバンクだ。
下手なドカやR1よりずっと速い。身軽最強。リード90に道を譲って抜かれる方も、理由はどうあれ、落胆は免れまい・・・・「かめっ」

F:TT92
R:D306

で、ベスト。
両方とも、たまに端っこまでいって、イボがとれている。
ワックスF:1mm、R:3mm残り。

端の端まで使うにはバンク角対策が足りない。そこまでやるとRもTT92になるな。
駆動系は立ち上がり重視、トルクフルに。
ギャップも踏めないからミニサーキット仕様にww

凸凹だらけの椿ラインや奥多摩411、周遊などでも楽しむには、いまくらいソフトセッティングでちょうどイイ感じ。
峠走りがイマイチみについてないバンク不足の大型中型より、速い。さらに寝かして立ち上がってく手練には譲ればいい。

なんせ、パキンと寝て、パキンと起きる。
絶対にラインや入力をミスれないが、ライン取り設計じたいの自由度は高い。右左折ヘアピン、一瞬。
きわめてレーシーだ。蔵人好み。外足を外へ向かって踏ん張れば曲がるし、誤って内側へむかい踏ん張ってしまうとどんどんふくらむ。

ワンスプリングなので、初期も沈みも固い。ローダウン用だからなおさらか。
社外品だから、ガスが抜けてくる1万km前後で交換しないといけないのが玉にキズ。
それでもカヤバ1本より安いのだが。カヤバ8500円、デイトナローダウン3400円。

/14

おれがなにか受講しているとして、年々、カリキュラムの難易度は上がっている。

かつては政権のお付き見習い、
いまや政府間協議とか、思惑調整とか、ぶった切りとか、

国内のヒラから、
国際政治経済の雄、

役者にしても、
トレンディドラマから
ドル箱映画へと
だんだん主役の格が上がるような、そういう。

なんにせよ、国内外に、若い才能が多く育ってほしいものだ。
そこだけは、はずせない。
自分がどうとか、他人がどうとか、二の次である。全体としてどうか、だ。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080702/164328/
センセイ、聞いてください!
[第1回政策アンケート 読者編]独自調査が示す国会議員と読者の意識のズレ

 「今の政策は国民のためというより、政局のため、つまり選挙で勝つためのものになっている」
 首相官邸の関係者だった人物は、こう漏らす。

民主党の一部の呑気な姿勢が、不安をさらにかき立てる。
「いいじゃんべつに、ここで政権交代失敗しても、次があるさ」

何年かかるんだよ(最低でも3年)。そりゃ、あんたらは地位も蓄財もあるだろうけどさ。

官邸関係者、くらいだと、年収500万以下かも知れない。庶民生活に近い。

 ワーキングプアの温床とも言われる「日雇い派遣」を原則禁止する動きが、与野党を問わず進んでいる。
 これまで労働分野では、雇用形態の多様化を促す規制緩和が進んできた。
 これに待ったをかけ、所得格差の広がりを抑える。それが政治の世界の考え方だ。

 では、働く側も格差是正のための規制強化を望んでいるのだろうか。

 アンケートでは派遣労働や請負労働など雇用形態の多様化をどう思うかを聞いた。
 「そう思う」を5点、「思わない」を1点として集計すると、
 アンケートに答えてくれた全有効回答の平均点が2.9点、
 当事者であるパート・アルバイトの人たちのそれは2.8点だった。

 つまり、会社員もパート・アルバイトも雇用形態の多様化を求める考えにあまり差がないことが分かる。

 議員の答えは違った。自民党の2.7点は読者の答えと比較的近いが、
 民主党は2.1と大きくズレている。

 民主党は、労働組合という支援団体を抱えるためだろうか。
 働き方について、労組の考えとは一致しても、実際の働き手の考えとは必ずしも一致していないのではなかろうか。

こと日雇い派遣への反応は、与野党問わずどこも「政治貴族 役人貴族」の「しったか思い込み」であり、
実情、現場、知らない連中の考え方であった。

既存の政治システムや、政治マニュアルに、沿ったことしかしない。昭和政治家達である。

 地方は、都市に比べてまだ道路建設を望んでいるという見方は、もはや幻想なのかもしれない。

 政治家はどう考えているのか。

 民主党は4.0点と、読者の考えとほぼ同じ。
 しかし自民党は2.7点と、建設のペースを落とすべきとする読者との差は甚だしい。

けっきょく、自民民主が組んで、補完関係を築くしかない。得意不得意がキレイに分かれている。

民主側が「違う 違う 水と油」とアレルギー気味に叫ぶほど、差はないよ。叫ぶ意味もない。
連立断った執行部、「バカだなあこのじじい達は」と感じたものだ。正解の部分が含まれるのはわかっている上で。

閣僚一人でも出して、官僚を使えるようになってれば・・・1年以上、遅れたよ。今後1年間も不透明だし。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080703/164507/
元財務官僚 高橋洋一・東洋大学教授に聞く

 医療のような、特定のサービスを直接提供する社会保障給付(現物給付)になると距離が近い市町村の方がいい。
 しかし、介護保険のような広域的な性格のものは道や州が行う。
 そして、公的年金は使途を特定しない現金給付で、大数の法則に基づく保険機能が必要だから、国が担当する。

 いろいろな考え方があるでしょう。そうした議論を一つひとつしていけばいいわけです。

こういうインテリな発想(動的運用、常時見直し、機能分化など複雑化)がいつまでも苦手な与野党議員。
官僚唯一依存で、いつまでも「苦手であるよう」仕組まれている飼い殺し。

・設計力
・経営力
・リサーチ力とその努力

ない。

脱官僚、ググって調べろ。数字合わせは後でも出来る。
ググり総理が日本を塗り替える。

官僚とノンキャリは国会の時だけ深夜まで待機している。
グーグルは24H365日待機している。

高橋教授みたいな人だから、脱藩官僚の会に参加している。
http://www.asahi.com/politics/update/0619/TKY200806190284.html
 発起人会には江田氏をはじめ、
 規制改革会議委員の福井秀夫政策研究大学院大教授、
 小泉政権が進めた構造改革にかかわった高橋洋一東洋大教授、
 大阪府特別顧問を務める上山信一慶大教授ら計8人が参加。


http://gendai.net/?td=20080714
未曽有の経済危機に全く対応策なし
 世界経済が危なくなってきた。特に米国経済が本当にヤバい。
 政府系の住宅金融公社が破綻寸前に追い込まれている。モノがまるで売れなくなった。

 大不況突入、いや恐慌前夜といっていい。こうした動きが日本を直撃するのは確実だ。

 福田首相は即刻、手を打たないといけない。後手に回ったら取り返しのつかないことになる。
 ところが、福田首相はまったく危機感がないのだからどうしようもない。
 いつまでも解決しない年金問題、後期高齢保険制度のシッチャカメッチャカ、拉致問題を抜きにした6カ国協議などなど、
 数え上げればキリがない末期症状を呈しているのだから、経済危機などもはや完全にお手上げなのだ。

経済主義とか、
政治手法とか、

色々と、手詰まりなのだ。今までの連中は。
上に挙げられたどれも、遅々として進まないのは、
無茶苦茶をやった先代までの悪行を、バカ正直に引き継いでいるからだ。

千昌夫の豪邸を、マイケルジャクソンの遊園地を、
荒れ放題で、税金さえ滞納してるのに、そのまま住み続けて、弁済をやりくりしている。
そんなんでカップラーメンしか食えないなら、精算して普通のメシを食えばいいのに、
「いやあチミチミそうはゆうがねえ」とイイワケして、だから進まない。

昭和の英雄も、見方を変えれば大悪人。

やばいのは
「今まで通りの米国」と
「今まで通りの日本」だけであり。

オバマUSとか、
ホニャララジャパンだったら、また話は違ってくる。

「のし上がりの若手」への世代交代とは、こういうときに効果を発揮する。

(安倍前総理みたいなエリート坊ちゃんではダメなのは、はっきりした)
井上信治くんみたいな、ルックスはあっても、存在感のまるでない人間ばかりだ、既存エリートは・・・都心を出歩くたびにこの人のポスターを見せられてうんざりしてる)

看板の掛け替えではなく、リプレイス。
きちんと壊し、
きちんと新しいものを導入すること。

古き世代には負の遺産を背負ってもらい、
新世代は”相続放棄”をして、再スタートを担う。

20世紀までを引きずるな。




 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080702/164307/
 ハンマー1本で、歴代新幹線の「顔」をつくる
 独自の「打ち出し加工技術」を持つ匠
 山下工業所の山下清登氏

これ、昨日のサラリーマンNEOでも紹介してた。
よっぽど、おれに見せたかったらしいwww

なんか新幹線ってビミョーにボコボコしてると思ったら、そういうことか!
どうせ組み立て工場で仕上げはしてるんだろうけど。
MC削り出しだと、材料費が10倍くらいかかるし、加工費は10倍じゃ済まないかもな・・・・失敗すると納期が大幅に遅れるし。

大宮じゃなく、山口県ってところがやや悔しい。
車体部分の製造だからな、大宮は。誰でも出来るライン作業。どこでも作れる。

これだけやっても、世界中から依頼が殺到しても、
大して儲からないし、世界一にもならない。国家の中枢産業というレベルではない。
地味なインフラの役割が、日本のウリというわけだ。

ソフトウェア指向はダメなんかねえ、やっぱ。

「おいそれ絶対ぶっ壊すって!」
巨大なハンマーで破壊する!・・・ように見えても、一気に曲げてるだけ。むしろ完成している。

そういう仕事が、すっかりできなくなったよな。会社員も、官僚も、政治家も。
もやし。純粋培養。マニュアル人間。

のだめちゃんを、もっと増やそう!

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080709/164976/
 第5回 日本メーカーが海外勢に惨敗する理由

「総合力」が問われるという話。
端的に日本で不足している例は、ITやマネーなどソフト産業、脱グループ型提携(ヤマトとJPとかいった)、販売と開発の横断連携、といったところか。

いいもん作って売れる時代ではないが、いつまでも上層部に居座っている老人達は、それを認めようとはしない。

きちんと戦略を練ってきちんと設計してきちんと構築してきちんと連携してきちんと売る。

慣例慣例で、他人任せ、隠蔽体質で閉鎖的、
日本(の一部業界)には、苦手な領域ではある。
そういう業界は、とっとと淘汰され塗り替えられなくてはならない。良い薬とはそういうものだろう。

プロジェクトが苦手だ。(プロジェクト・チーム)
プロジェクトごとの集合離散への不慣れ。
プロジェクト設計力の欠如。
経営力もなければ、リーダーシップも、不慣れ。

官僚は官僚のオナニーを続ける。
代議士は代議士の、
職人は職人の、
社長は社長の。

まとまりがないってことは、プロジェクトセンスがないのだ、不慣れなのだ。
いつまでも不変でいたがる。それは逃げの姿勢だ。通用しない連中の防御姿勢である。ニートに近い。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080703/164507/?P=2
 医師の新規参入の需給調整をしようとして、
 競争激化を嫌った開業医を中心とする医師会の意向などで約20年前に医学部定員の削減目標を決めたのを、
 いまだに是正していない弊害だと私は思います。

 市場原理の考え方を無視して供給調整した歪みが出ています。これを見ても、官の需要予測は当てにならないのです。

おおくの公共事業や、特殊法人は、20年前、30年前のまま、運用維持されている。
そりゃ、時代に見合わなくなるはずだ。
甘いものは食べすぎたからもう良いと言ってるのに、機械的にいつまでもケーキを出してくるロボットみたいな。

こういうのは全部説明すると長く難解になるけど、要は、
「トコトン柔軟で、冴えていて、効率重視であれ」

冴えていて、伸びる組織というのは、ある種の「ワンパターン」に落ち着いてくる。いつの時代もそういうパターンはある。トレンドというか。
かつて日本は公民ともそれを手に入れた。だがビジネスモデルの寿命を過ぎ、旬を過ぎてしまった。

むろん、「とにかく世界一の売り上げさえ達成すればいいのか」という疑問もある。
いくら手を尽くし顧客のニーズに追随しまくっても、疲れるばかりで、いつ蹴落とされるかわからない。
クロックアップした現代の国際ビジネスとは、そういうものだろう。

手をこまねいてみていたから、サブプライムショックを回避できたという話もある。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080710/165020/
 iPhoneなら、指でめくる感覚で銘柄チャートを切り替えるといった操作が可能になる

iphoneとDSが、世界のモバイルを塗り替えるかも。
DSケータイが出たらどうなるんだろう。やすいし。


http://anond.hatelabo.jp/20080214110731
 だから固定やってた時代に作った友達は今でも続いてます。

名無しに友人なし。”あの”加藤君も、名無しだったからじゃないかと。

弱いヤツほど名無しに逃げるし、
群れに逃げ、そのくせかまってほしがる。
精神的に追い詰められやすいのが出てくる。

ぼくがCCさくら板で初代看板総長wwやったときは、
むろんコテハンだったし、
無茶苦茶やらかして、ゴロツキどもに絡まれ追い出されたっけ。
さいとうたかをプロに許可申請のメール出して返事が来たのは良い思い出。
http://akiba55.hp.infoseek.co.jp/

2002年から急激に、カルト宗教臭のする住民へとリプレイスが進んで、
つまり「敵対的買収」されちゃった気がする。2chが終わり、2chが始まった。
人のイイ、コテハンが次々と姿を消し、
もやしみたいな、名無し学生ばっかりもやしっぽくハバ利かせるようになった。

コテハンどもは「ハルヒ」を作ると思う。
名無しどもは「らきすた」しか作れないと思う。

らきすたは基本的にしょうもない駄作だけど、
サイト内の仲間同士でだけ盛り上がればいい内向的サークルな連中には、それがわからない。(ミクも似てる)
ハルヒは世界へ通ず。北米売り上げも出ている。

プロクリエイターもだいぶ、2chを題材にしなくなった。そう言うことだと思う。いまやせいぜい、ニコニコの流れるテキストくらいか、たまに見かけても。
”らめぇ”とか”レベルじゃねーぞ”とか”まさに外道”に”ロスじゃ”、ふたばちゃんだもんな。やっぱビジュアル系メディアにはかなわんよ、もはや。


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080714k0000m040052000c.html
 器物損壊:バカボンの旗燃やされる 東京・青梅

この時期、アホ学生が夜中に出歩いて爆竹を鳴らしたりしている。


http://www.asahi.com/business/update/0714/TKY200807140010.html
 米ヤフー、MSとアイカーン氏の共同提案も拒否

むこうはマネーゲームが主だから、いつまでもくすぶってんだよねえ。
でも、経営陣なんて、口で言うほどカンタンに交代できるものじゃない。とくにITはね。

ヤフーでヘタを打つと、さらに米経済を悪化させる要因となりかねない。


NHKニュース9でも取り上げた、

迷惑ブログ

同じキーワードをただ羅列しただけ。
検索で飛んできた客を、広告クリックで飛ばすだけ。
クリックインセンティブで儲かる仕組み。

たとえ、アニメなどの解説ブログに偽装していても、
素っ気ない、興味なさそうな、やっつけが数ページだけ。

ブログ総数の3割だそうだ。氾濫しすぎだ。


どんなツールも、
ロボットツールを組み込んだ、タダの金儲け手段にされてしまう可能性はある。
MMOの経験値稼ぎロボットと同じだ。

組織悪とは、かようにロボット的である。カネという数字だけを追うロボット。


この大尉ウェブログなんか、世界の政治経済を動かすビッグサーバーのような高密度情報の数数wwwww
MSやボーイングの社内サーバの総数よりもゴイス!googleを設立させたのも大尉!

/13


おととい夕、通り雨だったので、お客の洗濯物を取り込んで新聞にくるんでおいた。

後日、それはそれは感謝の気持ちを書き綴ったお礼状をいただいたのだが、
複雑な心境になった。

「貴重な新聞を使っていただき感謝」というくだりである。

お客さんの多くは、新聞は大事に貴重にされていると思っている。
しかし店によっては押し紙を何百と余らせ捨ててしまう。
雨でもあんまりラッピングしない場合、5部10部ダメにする前提で配る。産経東京でさえ。

うーむ。

昔は確かに、大事にしてたらしい、店も、客も。
濡れたら乾かして読んだ。
損じを出したら怒られた。

うーむ。

 ◇

才能が頭打ちの平凡な人間に限って、
群れに加わり、
常に妬む相手を探している。

つまり、政治家の中でも上層部に加わる人材は、
群れず、
妬まない人間から選出するほか無い。


北朝鮮はすっかり、ネオジオンになったな。
連邦はアデナウアーな4カ国であり、
カムラン・ブルームが日本だ。

するとロンドベルを演じるのはどの勢力だろう。
ぼくは南北統一はそう遠くないと数年前から感じている。誰かに教わったんだかどうだか、よく覚えてないが。


築地市場はたぶん移転しないままだろう。
成田みたいに、反対を引きずるよな。

東京都がいくら都合良くデータをまとめても、現場で働いてる魚屋さん達が納得しない。

役人はデータや制度を扱う。
魚屋は、食べ物を扱う。

http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY200807140047.html
 「地下2m土壌除去を」 築地移転で専門家会議報告書案

専門家たって、役人が集めた学者だろ、
魚河岸の連中の気持ちを汲んだとは言えない。

だいたい、あの広大な土地の2m土壌入れ替えって、どんだけ費用と期間がかかるのか。
ま、代替候補地もないんだろうけどさ。

アーバンドックと魚河岸は、マッチするかねえ。どこまで緻密に都市計画組んでるか知らないけれど。
あすこでしょ、アーバンドックの先を右折。豊洲埠頭。

築地だから、立ち寄りやすかったんだよね。築地の食品工場で1年間働いてたから、周辺事情はよくわかる。
ちょうど出勤して昼休みに、中目黒の事故のNHKニュースを見た。おっさん従業員とか、おいおいって顔で苦笑してたっけ。(築地も中目黒も日比谷線)

なお、もともと東京都は、築地市場の移転先を豊洲にすることは反対で築地市場の再整備を考えていた。

やっぱり。
石原都知事の思いつき断行の欠点がモロ出てる。
あのひとの成功率は、半々だよな。東京マラソンは成功したけど、青梅マラソンから奪ってるし。
橋下府知事と違い、PTに集まる人材が少ない気がする。独裁的。

http://www.ohmynews.co.jp/news/20080714/27241?cd
築地市場移転 都と専門家会議の矛盾(上)
専門家会議が報告書案示す

 会見終了後、平田座長は記者の取材に対し、

 「この汚染対策は、やるとなると厳しい内容。ここに建物を造るのは不可能ではないが、やる人にとってつらいことになる。
 相当なお金と時間がかかるが、かけるのが嫌ならば(市場建設・移転を)やらなければいいんです」


ヤルと言ったらヤルのが前提、
どんなに間違ってても絶対辞めない新銀行東京や住基ネット。

そんな役人と首長の活動履歴が、日本をもうすぐ完膚無きまでに破綻させる。

豊洲は築地改修の間の間貸しにして、(双方の距離3,4km)
築地は築地のままにすべきと思うが、如何。


 ◇


http://www.j-cast.com/mono/2008/07/11023399.html
 期待外れのグーグル3D空間 「大企業病」の兆候なのか?

とゆうかね、

今の時代に仮想空間をリリースすること自体、まだ時期尚早なわけよ。

需要があったらつくればよい。
需要など無いのは、SLでハッキリしてただろうに。

視覚化したり、
Vistaを標準インストールできるほど、

まだまだパソコンはスペックアップしてないし、
ソフトウェア環境も既存のGUIから脱してない。

タンジブルが実用化される頃でいいじゃん。


そんなことより、とっととブッシュが退任し、福田もおろされて、
世の中を古くさく戻そうとしてるバカどもを一掃したら、

Web3.0をどう作り込もうか考えようぜ。先に2.5かなあとか、色々。

進化形人類をまっさきに抹殺して現状維持しようとか、考えらんね。「世界老害会議」もここまでくるとな。
若き新人類は、老害に去ってほしいと願うだけだ。
だが老害は、そうした若手を弾圧し、殺すことさえある。

どちらが、有害か。未来を奪い、富をのうのうと吸い上げ続ける老害と。

だから団塊が嫌い。


http://www.j-cast.com/2008/07/12023220.html
 自動車雑誌業界に再編の動き 若者の車離れに新車販売の低迷

たぶん、勇み足、賭けに出ると思われる財界や各業界。

その半数近くが、ブラフで民主党政権実現に血道を上げる。

きのうおとといの報道が、それを示している。経団連のトップがなびいたから、もはや時間の問題であろう。

こんな時代、確かなものなんて無い。確かそうな、先へ進めてくれそうな、勢力へ賭けるだけである。

いままでのボスが、今後も頼れるとは限らない。


忠告としては「義で動き、無欲である者を選べ」

営利コンサルみたいに「御社を勝たせます」と営業トークしたり、
どんな間違った政権や体制でも、金次第で徹底死守しちゃうような、

そう言う連中はこれからの時代にはガンである。選択すべきではない。

欲の点で極右に走りすぎた世の中は、無欲で真ん中へ揺り戻す。片翼で鳥は飛べない。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_791.html
  政権交代を望むものは、民主党を好きだから応援しているのではない。

  これ以上自公政権が続けばこの国は救われないと思っているだけだ。

  政権交代には民主党しかないから民主党を応援するしかないのだ。

  そのためには、結束して自公政権にぶつかるしかないではないか。

 ◇

「誰々が悪い」という罪人方式は、いわゆるヘイトは、問題解決を先送りする(ための手段)。

だからむしろ「自分も悪い」という、”全員当事者方式”がいいと思う。

前者は後ろ向き、悪魔的、魔女狩り的。
後者は前向きを引き出しうる。

他人を責める時点で、自分は違うと断定して安心している。

自分も罪人の一人だと思えばこそ、
自分がボスだったら、プランナーだったら、
色々と考えを巡らすことも出来る。

依存して当たり前の世の中が腐らせたのは、

小遣いも食事も当たり前の生意気なガキだけでなく、
一見して立派なはずの大人達をも。

「自分は立派」
と思っている時点で、醜く幼稚で不完全な自分を捨てている。スポットライトが外れている。

そういう成人達が、じつは大人にもなれぬまま、世の中を引っかき回している感じ。「職務に忠実に」。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_787.html 元外交官のブログ
 しかし、小泉構造改革の罪はもう一つある。

  それは小泉改革が悪いからといって、なにもかも改革が悪いと、真の改革まで逆戻りさせる危険をもたらした罪である。
  改革が悪いのではない。改革すべきところをせずに、改革してはならないところを変えてしまった偽小泉構造改革が悪いのだ。

罪の所在はともかく、
当時から「反改革派はバカだなあ」と嘆いていた。

改革プランを背負うからには多少でもインテリだが、
「反対反対」は、百姓出のジジイ市議候補だって言える。
ノンインテリを多く含むのは、反日路線の中韓と同じで、弊害も大きいのだが・・・

かくして日本はバカになった。ここ1年間くらいで急激に。
すこしは福田政権も気づいたらしく、あわてて軌道修正をかけている。

  政府の規制緩和改革会議の松井道夫委員(松井証券社長)は、
 「人員はこんなにいらない。診療報酬点数表とのチエックも電子化で瞬時に実現する」という。

  ところが現実は、いまだに病院から届く年8億件以上のレセプトのチェックの大半が、
 社会保険診療報酬支払基金という天下り組織の事務職員5300人の手作業だという。

脱穀機をうちこわす連中が、日本を潰すと思う。


今後は政治も、景気曲線化して、
改革側と既得側、インテリとマス、老と若、といった構図で二次曲線を描くだろう。
まずはお互いの過ちを思い知る。その繰り返しで次第に利口になり、うまく物事を運べるようにならかったら、アホだ。
両翼が羽ばたかなかったら、堕ちる。

最近どうも、個々が主張をして譲らす、散らばるから小粒になって、バカになってレベルを落として、かつふんぞり返ってるシーンが多すぎる。
そろそろ反動期、是正期と思う。


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080712k0000e010069000c.html
 防衛省:背広・制服組「混合組織」化へ 改革最終案

現場と
現場のボスと
首脳部の担当者と
首脳トップと、

妥協と言えば妥協だけど、
よく各々の主張を聞き入れて、作り込んでると、記事を読む限りでは思った。

どうせ、どんだけ完璧な改革をしても、追いつくとは限らない。
ならば。

「これは完璧な絶対神がお作りになった完璧な改革なんだから、やれよ」

それでは現場は滅入ってしまう。成功するものもしなくなる。

そう言うことを含めての「機会利益」なのだと思う。
現場にも首脳にも配慮して、それで国内外に対して負けてしまうなら、
それなりの「機会利益」しか期待できない組織(国)であると言うことだ。

背伸びをしても意味がないし、ゴンゾウみたいになってもまた無意味。

三方一両損のなかで、合理効率も追求する。

それでもだめだと・・・・極論、
戦争や大災害でぜんぶ壊される、戦後パターンしか期待シナリオが無くなってしまう。
それじゃあんまりだ。ゼロからの構築だって、うまくゆくとはかぎらず、ほぼギャンブルなのだから。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080713/crm0807130121005-n1.htm
 厚労省はネットカフェ? 職員が業務中に「2ちゃん」「ゲーム」三昧
  ゲームやお笑いなど業務と関係のないホームページ(HP)閲覧が1日に約12万件

2ちゃんねるが「座敷牢」呼ばわりするくらい、
デスク族は官民問わずネットサーフィンはしている。

12万を、5500台の半数近い3000台で割ると、1台40件。
CGIチャットの1リロードで1アクセスかも知れない。

微妙だな。

おれも過去6年間、全マイコンテンツをアナライズしてるけど、
中央官庁ドメインからは、よく来るね。
たまーに公儀隠密みたいな検索もあるけど、ほとんどはゲームとかアニメとか。

総務省
農水省
国交省

あたりが異様に多い。

ただ、記事中の調査には含まれない、外郭団体があるからね。
これもたまにくる。ナントカ研究所とか。こっちは学術的検索ばかり。

とりあえず総務省は「集団ストーカー」でチェックしてくることは多い。


http://ys1042734.exblog.jp/7298427/
 若い兵士と初老の女性、殺さなくても捕まえることができた筈である。仕組まれた事件という感じがする。

 北朝鮮と韓国、しばらく政府間の非難合戦が繰り広がるのだろうが、
 どうも現場は違うメカニズム、工作が働いているのではないか。あまりにタイミングが良すぎるのだ。

あんまり表裏が乖離しすぎるのも良くない。
各々が勝手をやり始めるからだ。

だいいち裏が伸ばすなんて、フツーに考えて、ろくな事はない。
裏社会は、霊界の悪魔に支配された系統だ。伸びるほどに世の中は荒み衰退する。

かくして日本もだが、世界がきな臭くなった。

四川震災は欧米による魔術テロである。主席を追いかけて日本にも群発地震がやってきた。
秋葉原通り魔も、佐賀も池田小も池袋も、おなじ手口だろう。
イージス艦事故のおかげで、政権が持ち直したり、他の不都合な報道が影に隠れたり。

米国に二回ハリケーンが突っ込んだのは逆に、国内右翼(系の依頼)であろう。
岩国基地移転問題で市長選挙になったときは、グアムで岩国配備予定の米軍機が堕ちた。これは左翼的。いや反米右翼的かな。

魔術団が居る。
依頼で動くように見える。

どのみち、裏社会、黒い連中には世界支配は無理だ。滅びが濃くなる。近くなる。


http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071101000760.html
http://ys1042734.exblog.jp/7295444/

 橋下改革「ノー」が大半 意見公募の中間まとめ
 行政サービスの低下と府民の負担増が盛り込まれており、根強い不満があることを物語った。

 通常、パブコメは行政の施策などに対して公募の形で質問などを受け、
 それに対して行政が答えるというもので、
 この公募に対応するのは100%プロの人たちである。

いわば、右翼筋や総会屋系の自演100%。
組織的自演と区別が付かない行政やマスコミ。
だが、なかには知ってて黙認している”共同作業”もチラホラあって・・・・

インターネットで、国民の意見を吸い上げるのは不可能だ。
せめて記名制にして、公安にでもカルト宗教や政治団体などの所属(意図や思惑)をきちんと調査させないと、素人と区別が付かない。
それなら郵送と変わらない。よってインターネットである必要もない。

応募だけネットで、本文は郵送させて、でいいだろう。本人捺印で。
政治に意見するからには、それなりに責任感を持たせる必要がある。
学校の給食費も「給食申込書」を捺印で提出させたら、親の方も気分が引き締まり、納付率が上がったそうだ。

座禅のピシリみたいな、気持ちの引き締めは必要であるという証拠。
どこか、まだ20世紀の過剰な左派リベラルムードで世の中が動いてしまっている。過剰自由の毒である。どんな薬も過ぎれば毒。

「自演」
いっこ上の引用記事と連動している。
国内外のあちこちで、汚い、黒い、裏工作ばかり目立つ。

「虚飾とバブルが、世界をどうしてしまったか。」
やつらはちっとも学ぶ気がないようだ。

明日に世界が滅びるとしても、
明日の夕方まで悪事を尽くす、超その場しのぎの快楽主義。貪欲すぎる利益追求。

だから、裏や黒には、たしょう優秀でも、支配というレベルは任せられない。たとえエスパーでもスーパーマンでもだ。

 ◇

ズル=バブル、虚飾=政治、官僚、裏社会=プロ=大規模組織

面倒でも、きちんと決められた公正な手順を守り、
利欲より、道徳心や、後ろめたさが勝る、
表に掲げるスローガンと、裏の実態があまりにも乖離しすぎると言うことがない、

風潮作り。

どこかは、ズルができるとなると、今の世界になる。
ズルつまりワイルドカードの存在が、どうがんばっても、いずれハイエナに侵入される。

それを暗喩しているのが、「プリキュア5」のパルミエ王国滅亡であろう。悪の権化にだまされ、門を開けてしまい、侵攻され。
おととい放送のドラえもんにも「人の幸福を妬んで奪いたがるネターミ星人」というのが出ていた。

世界の警察だって日本の警察だって、いまより多分に正義感で動いてた時代があったはずだ。

まあ、理想論である。そのまま実現すると社民共産みたいになってしまう。組織が続かない。
現実的な取り組みを重ねる中で、たまたま理想的だと思える時代があるのだろう。

組織的自演をやっても、暗殺を重ねても、自分の勢力が国家の支配権を奪えればいいとか、
原油高や食糧難になっても、自分の資金が運用できればいいとか、

宝くじに当選したり事業で大成功すると舞い上がり自己中心的になる人が多いように、
多すぎるマネーが、世界中をおかしくしている。かつて日本の官庁や政界が通ってきた道だ。

欲のミナモトを、増やしすぎてはならない。過剰マネーは規制し、死に金として世界将来の危機到来時を見越して、備蓄するべきだ。
ナイト財団設立wwwwキット!
ミスリル設立wwwwこちらURZ7!


http://www.asahi.com/business/update/0712/TKY200807120225.html
 どうしても期待は、政府の対策へと向くことになる。
 公明党の太田代表は12日、宮城県塩釜市の塩釜漁港を訪ね、漁業関係者の訴えに耳を傾けた。

 記者団に「原油高騰対策で1兆円以上の措置は当然必要だ」と語り、補正予算の編成などの対応が必要だと強調。
 漁業者への直接補助や燃油高騰に対応する基金創設などを検討するという。

 しかし、最近の原油高騰で苦しいのはトラック・タクシー業界も同じ。
 水産庁OBで政策研究大学院大学の小松正之教授も「長期的な原油高が予想され、補助金を出したら際限がなくなる」と話す。

けっきょく、サミットがお飾りになってしまった以上、
早期の投機規制は見通しが立たない。

国際的な規制や対策以外に、手はない。

忘れてはならないのは、
魚が食えないどころではなく、
メシが食えない国が多数出ていることだ。

日本はスタグ率ひとつとっても、かなり恵まれてる。先進国がうらやむくらいに。
なにより主食は自給100%である。

冬の風が世界を吹き荒れる。恵まれている日本も例外ではない。

経済主義では、それを積極報道すると、風評で連鎖的に消費が冷えてしまうので、出来ないのだろう。



(きょうのサンプロ)

岸さん、あご!あご!ゲンキデスカー

東大生、つかえんな、あれは(一般論的には

だって、フリーターー集めて「日本の将来に希望は」
「もてない」が圧倒多数なのに、

東大生だと
「もてる」6割、

東大のくせにww勉強してねえじゃん。2chとmixiばっかやって、ミクだのニコニコに夢中で、日経BP読んでねえだろ。
そんなだから、面白半分に殺害予告をネットに書き込んで逮捕される。新卒でも逮捕されてるバカがいる。ユルい。ヌケてる。

格差社会なんだよ。勝ち組ほど、「臭いものに蓋され」現実を知らない。安倍福田予備軍。
現実を知らない連中に、今後の国家組織運営はお任せしたくない。

「学歴や経歴にこだわる>参事官やら局長やらに従うよう調教される>ロボット役人のできあがり」
だからサンプロのインタビューに応じる省庁職員や官僚って、みんな同じ顔、同じ返答。人間性をスポイルしている。あれなら機械とリプレイスしても良い。
あごみたいに民間に天下って憤懣を訴えるか、もうちょっと昇進して稼ぐか、ノンキャリだと過労とストレスでタクシーからビールを受け取るか。

そういうことは彼らも知ってるから、21人中6名しか「なりたい」に挙手しない。
「閉鎖的」
「国際性がない」

今後は、キャリアの頂点はともかく、その下までは、
大学なら帝京でも帯広畜産でもどこでもいいから、べつに高卒でもいいから、面接とか履歴重視で採るべきだな。
そして社会人登用枠を拡充する。

むろん、キャリアトップも、飛び級的な昇進ルートを分け隔て無く確保する。
採用と同時にトップエリートにするのはリスクが高い。やはり低学歴、低レベル学校ほど。だから個人重視とする。

なんかこう、アウトロー官僚みたいな、そういう「派」を醸成しないとな。
従来とは違うんだ、という。
マニュアルじゃなくて実践で動くんだぞ、という。

そこらへんは、明治維新に沿って良い。ミスター年金・長妻氏も、民間局長制とかおもしろいプランをぶちまけている。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071017/137779/?P=3
 中央省庁の局長以上の130人、これは検察、警察、国税は外した数字ですが、
 これを政治任用、例えば大臣や政権党が任命できないかと。
 もちろん当然、優秀な局長がいればそのままでもいい。もしかしたら係長から大抜擢してもいいし、外から連れてきてもいい。

民VS官の省庁内派閥競争制プランの記事が、うまく見つからなかった。


万一にも、自分がもしあいつらを使うとか、採用するとか、いう側「だったら」
という視点で、常に取り組む。


番組はサミットに関する議論に移る。レベルが低すぎてみていられない。高卒に講義するようなレベル。
年間通じて、日経新聞、日経BP、政経各人のブログ、など見ていたら、あくびが出てしまう。
1年前にハッキリしていたことを、サミットで公にして、さらにサンプロでおさらいしてるだけ。

与謝野さんはすぐ詰まる。東大生の前でこれは、厳しい・・・・
長妻さんはマシンガントークで、早送り再生だと聞き取れないときがあるwww

安倍総理が言った内容を持ち出した与謝野を長妻が指摘してKO・・・

与謝野「どんどんカットしてゆくと、日本が貧乏たらしくなるじゃないですか」
いや、貧乏なのにクレジットカード(国債と浪費)使いまくってるじゃありませんか。

勝負あったなww



http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080713ddm001010064000c.html
 読む政治:公務員改革、人事迷走(その1)
 制度改革に対する穏健、急進両派の確執があり、福田康夫首相もコントロールしきれていない。
 渡辺氏は「オレは聞いてない」と驚き、人事決定の過程から外されたことを怒った。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080713ddm002010093000c.html
 読む政治:公務員改革、人事迷走(その2止)
 清家氏起用は断念せざるを得なかったが、実質的な事務作業を仕切る次長に事務次官OBを起用し、官邸の意向は通った。

 行革問題と関係の深いある官僚は「渡辺氏は自分で50人分のリストを持っているようだが、各省庁の人事課を通していない」と語った。
 近く内閣改造が行われて交代することになっても、閣外から事務局をコントロールできるよう、
 息のかかった官僚の「一本釣り」を狙っているのでは−−。霞が関にはそんな見方も飛び交う。

いいじゃん一本釣りで。官僚なんてシンクタンクは、むしろ銀座のホステスくらいでイイよ。
お得意様作って、営業かけて。すると与野党を差別しなくなる。民業意識が芽生える。

官庁なんて所詮、代行業みたいな。代書屋とか。
おれ代書屋って生涯で一回しか使ったことない。試験場も陸運局も裁判所も、右往左往すれば自分でも書ける。

 渡辺氏の背後には、公務員制度改革を前面に掲げ、民主党との連携を模索する自民党の中川秀直元幹事長の姿も見え隠れする。
 中川氏は「事務局スタッフの過半数は民間人の登用を」と訴え、渡辺氏を後押ししている。

 中川氏と、二橋氏と同一歩調を取る町村信孝官房長官は、自民党町村派内の「跡目争い」でライバル関係にあり、

これだから、福田総理に行革は任せたくない。
そして、行革担当相にはもっと強力な改革主権を付与したい。

・バックボーンとなる行革推進組織を作る。各省庁の上位に立つ。
・総理にすら邪魔されないか、邪魔しない総理の擁立

つまりは、総理権の分権である。なにも地方分権だけが分権じゃない。

この辺を誤ると、ほんとうに数年後の恐慌や飢饉などを直撃しかねない。
いま打つ布石次第で、いくらでも回避や軽減は出来る。

キリギリスになってしまった日本を、
「アリの布石」にしてゆかないと。

W中川ズに、改革派議員を集め、民主党を連立させるなどした、次期政権というのはアリだと思う。
主導与党がどっちになるかは、衆院選次第だろう。

脱藩官僚の会の面々も、このへんは鋭く指摘してた。次期政権では、この会をうまく活用してほしいところだ。(抱き込み懐柔ではなく)

 ◇

(朝日RSS)
 クラシエ製薬は、社員がメタボリックシンドロームにならないように「指導」に乗り出した。
 仮面ライダー響鬼(ヒビキ)に出演したタレントの細川茂樹さんを「メタボ撲滅特別取締役」に任命。

あれを仮面ライダー呼ばわりして良いものかどうか・・・
とりあえず、メタボだった社員を太鼓のバチでぶん殴って、やせないと滅殺の綱紀粛正。「響鬼・・・なんて強さだ」あれ??
「よろしくな!」


 げたも浮かれる 郡上おどりの夏が来た

下駄がゲタゲタ笑ってる
フクフクフクちゃんフクフクちゃん

って総理の前で歌ったらむかつかれてしまった。
ジョークが通じないのは世代ギャップのせいか、はてまた。

・・・ってゆうジョークは伝わるのだろうか。ハァ・・・


さて、このご近所は創価や右傾の政治工作員だらけである。「集団ストーカー
集団でワーワー責めたり、
肉薄しながらたとえ話で誹謗中傷して反撃させなかったり。
だから携帯電話を片手にすると、もう止まらない、大好きな弱い者イジメを敢行する。

しかし、一人では何も出来ない、個々は弱々しい存在でもある。

これら政治系コメント記事を書いてゆくだけで、
物々しい気配とともに、その「携帯通話たとえ話」が始まる。

通常の通話ならば、殺すとかそういう言葉を連発することはない。






ゲドは未熟』(アニメ)


崖の上のポニョ
宮崎駿監督のインタビューより(読売夕刊)

今の時代、閉塞感はものすごく強くなって
略 そう言うときに人は何を拠り所にしてゆくのか。

色んなものを「使い物にならん」と捨てていって、

略 残るのはやはり子供だと思うんです。

子供かどうかは多様化があるので何とも言えないが(良かれ悪しかれ)

使い物にならんと何でもかんでも捨てる社会は、
そこら中にゴミを捨ててゆく社会の、「限界域」を迎えた姿だと思う。

ついに人間をも捨てて、邪魔だと言っては次々と殺し始めた。カルト与党と裏社会のやってることだ。
科学文明が、文明社会が、「人を支える」という本来の目的を終え、本末転倒になってしまった。
社会維持のために、邪魔だと支配者が思う民をドンドン殺してゆく。いわばゴミとして出してしまう。

「科学は、電化は、近代化は、こんなに便利で、未来はあかるい!」という幻想が終わったのだ。
すると多大に面倒な維持運用の過程で、人をたくさん始末する。始末しても始末しても良いことなど無い。
それでもやるか?やってらんね!という話になってきた。幸いにナチスやポルポトなど多くの前例があった。

いまは世界中を右往左往してなんとか人件費をしのいでいる企業も、いずれ袋小路にはまる。

未来形の、「今とは異なる産業体系」が生まれてゆくと、信じたい。
無理に右肩上がりを永続させなくても良い、個々の地場産業がセクターになって集合するような、P2Pとかそういった。

成長を基本とする経済システムが、急加速や大見得をはるなどすると、いまのように「早き終焉」を迎える。
いくら理論上(バーチャル)では加速できても、自然や、人間が、追いつけるはずはない。

水も穀物も油も、いともカンタンに足りなくなって、都合出来ないでいる。
人々はカンタンに邪魔者として始末され、疲れ切ったり、ゆがみまくったりしている。


ギアス小話
「ジェレミアゴッドバルド、容赦せんッッ」


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080710mog00m200011000c.html
 機動戦士ガンダム00:第2シーズン、10月放送開始 最新型も登場

絶望した!


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080709mog00m200028000c.html
 さよなら絶望先生:アニメ新作はOVAで 10月発売の15巻とセットで

絶望ファイト!


http://kotochawan.com/

ことちゃん若・・・げふうおしおきやめてことの!


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080711mog00m200005000c.html
 パトレイバー:日本郵政グループから切手発行 限定150万シート 人気に応えて続行

時流からすると、そろそろリバイバル時期かな。
でも、ゆうきとか押井とか忙しそうだけど。

 ◇

プリキュア5GOGOのOP主題歌を、
高校野球の応援団が合唱してほしい。

そう、「キャプテン」の主題歌みたいに。

だいたんふてーきふるーすろとるーー
ごーごー

プリキュア5が宝なのは、
6人そろって無乳であるところだ。しかも姿勢が良くて胸を張っている。

嗚呼

だがなぜかのぞみだけ着やせのBかっぷ(ぉぃ

「会長で年上で一番のっぽのわたしさえ!」
「妹系アイドルの私でさえ!」
「スポーツ万能美少女のあたしだって!」
「いわゆるツンデレ娘の私だって!」
「和菓子屋の看板娘でさえ!」
「その妹でさえ!」
「万能スクープ記者なのに!」
「売店のおばちゃんだがじつは院長なのに!」
「ねるねるねるねはこうやってつけて!」
「部下が仕事しないゴゴゴゴゴゴ!」

「な・・・なんでみんなおこってるのよぅ・・・」

「さらしぬのをもってきたここ!」
「おすかるさまをめざすなつ!」
こういうのをさがしてきたどな!」

「えー」


りんちゃんの部活の地区大会が近づいてるの。
そのハードな練習に、高等部の先輩達が駆けつけて・・・

三石琴野
富沢道江
篠原恵実
久川亜矢
深見理科

 ◇



篤姫

「井伊直弼で、イイのぉ?」プッ

鉄腕バーディー 2
けっこういいじゃん。根っこの80年テイストをうまくインターフェースが補ってる。

横から魅せるのね。横なのね!
つまりあれだ、バーディーの水着はあれ、パンパース構造なんだね!ばぶぅ

遊戯王再放送
ついに最終回3部作!

ジャスミン棒読み!!!(そこか
遊星も棒読み!!!

ジャッキー鼻デカイ(関係ねー
しんちゃんの声優も鼻デカイ!

Gガンダム
やっと社会に出たばかりの当時視ていて、「Vガンダムからこれはないだろー」という玩具っぽさがあった。
いまみると、ドラマ的に、演出リズム的には、すばらしい。

玩具的要素を練り込めば、いまの小中学生相手にも売り込めると思うのだが。
育成し、対戦するガンダム。

・神経接続式の操縦系統、
・代表同士のバトルロワイヤル、

つくづくエヴァに引き継がれたな。

ブラスレイター 13
後半突入。
高品質は揺るがず。

それにしてもやたら格差社会を描くね。樫の木モックを思い出すよう・・・・不憫なおじいちゃん・・・

ジョセフ少年は、世界に絶望して、性転換して、Yesプリキュア5になったんだね!

ゲド戦記
ぅゎぁぁ・・・
というほど、ひどくはない。タイトルアップまでを視る限り。

ただ、「猫の恩返し」ほどエンターテインというモノ、テンポ作りに、手慣れてはいない。

あれもこれも、ツマラナイ。盛り上がりを仕組めないのだ、素人だから。声優への演技指導もしてないっぽい。
やはり、素人上がりの作だ。むしろよくここまでやったもんだ。
「らきすた」の特に4話までのように、淡々とひどい。羅列陳列という感じ。

初作のガンダムと同じで、うまくベテランがサポートしたのだろう。
Zガンダムは冨野色すぎてつまらなかった。

・宮崎駿の子供と思って鑑賞してはいけない
・ハリウッド映画をやりたいのだろうと感じる。アニメ好きではないな。

まず、
・この宮崎吾朗を外部へ修行に出すこと。
 様々な環境で、監督や演出、構成の下で経験を積みノウハウを蓄積すること。

つまり、アスベルになれと言うことかな。ユパと一緒に修行に出た。
そうすれば、手塚真くらいには育つだろう。

ジブリは駿ともに終わる。さいとうたかをプロみたいに、ノウハウだけを継承することはついにできなかった。ルパンみたいに作者の手を離れて定期公開されることもなさそうだ。

ナウシカとゲドは似てるのに、83年のナウシカより表現が劣るというのはどんなものか。
せっかくの才能、細田守は、とっくみあいのケンカを仕掛けられて追い出されたと言う。

もはやカルト宗教。それがジブリ。動画の下請けやると、別に冴えてないし。

ハリウッド的な精密さを求めるあたり、
谷口悟朗と似ている。
宮崎吾朗、ごろうコンビ。いっそ付き人として組んでみたらどうか。

写実性では、GONZOや、PIGや、サンライズのFREEDOM班などのほうが、相性が良い。
つまり吾朗は、ジブリと相性は良くない可能性もある。若いのだ。

クロトワ「早すぎたんだ!」


私事としては、
むしろ駿世代に学べて良かったと思う。
エンターテインを構築する側の人間にはなれた。
プリキュアやコードギアスなど、様々な作品を影からサポートしている。
吾朗には親近感を感じない。せいぜい同年代の共感くらいのものだ。


駿アニメが好きで好きで、実力で勝ち上がってジブリの監督をやれた・・・・においがしない吾朗。
これでは、親から何も学べない。
継承というよりむしろ、「親とは反対のことをやるんだ」みたいなものを嗅ぎつけてしまう。若いのではなく、幼い。

なるほど、ポニョを創る道理だ。駿はあえてフル手書きアニメで、レガシーの娯楽マンガを作る気で居る。

でも息子はきっとハリウッド的に作るのが好きだ。美術ボード描きの名手ともきく。
指輪物語やハリーポッターをアニメでやりたいタイプに見える。
谷口悟朗と同じだ。アニメを精密に、興行的に、設計し、組み立ててゆく。

父の思いが、伝わるかは微妙。

娯楽漫画家だから。右脳で、文系美術畑の人だ。製図が仕事だった吾朗とは違う。


手塚真といい、吾朗といい、安倍も福田もだが。

親の七光りで最初から壇上に立つ人間は、
居丈高が先に立ちすぎて、なんかかわいそうだ。

下積みの、貧乏生活の、のし上がりの、深さが伴っていない。
票田やジブリをもらっても、自身は空っぽだ。2世3世の、特徴。

だから一族経営を拒絶したホンダはすばらしいと思う。
子孫が優秀であれば、自分のブランドを立ち上げればいいのだから。
MUGENがホンダと付き合ったのは、結果論でしかない。実力である。

・・・さて、あと1時間45分をやっつけなくては。

その後もおおむねラストまで、退屈あり、おもしろさあり、粗いフツーのアニメ。
「大日本人」ほどひどくはないが、同じような欠点。

やや、日常描写のほうが苦手らしい。
盛り上がる戦闘シーンなどは、やっつけとはいえうまく作っている。

吾朗を二度とジブリで使ってはいけない。鈴木PDもまたえらい失策をしたもんだ、いろんな意味で。


ポニュってどんな映画?

宗介「いたいじゃないか千鳥」
千鳥「なによあんたっ!あんな金髪の、おっぱいに貝殻付けた人魚コスプレの美人といちゃいちゃして!」
宗介「いや、コスプレじゃないんだ・・・たぶん」
千鳥「あーまたそうやって嘘つくんだへー、見損なったわもう絶交よ!」

宗介(もしやおれは、またなにか失敗してしまったのか)
人魚「ソウスケサーン、イッショニイチャイチャスルヨー」

「崖っぷちのポニュと軍曹」
京王線沿線で、微妙に上映中!

マクロスF 14
なんかこう、本作品の特徴なんだけど、
咀嚼不良、まとめきれてない、そういう感じ。

アクエリオンのときのスカっとした完成度はどこへ・・・・先週はややよかったのに。
やっぱアレか、スタープロ回のパロディなんだね!!ww「どかーん けろろぐんそうでありまづー」

河森の悪いところが出ちゃってるのか、(82年マクロスも支離滅裂だった)
まとめきれないスタッフ陣容なのか、
押しつけられた設定が多すぎて雁字搦めでパンクしてるのか、

ミシェル完全に無視されてるんだけど。どうなったんだ????

ルカ「だいじょうぶ、グチュって握らなければミシェルは助かる!」
  ぐ ち ゅ っ
ミシェル先生「死んだらどうする!
宇宙ストレッチャーに・・・

あると「よくもミシェルをバジュラめ!(←?)歌舞伎役者として一流の絶望音頭を踊りながら復讐してやるぜ!」

ぐらいやってくださいよ河森丈太郎さんーーーーーッッ
まさにマックロッス!

http://www.macrossf.com/fufonfia/fufonfia.html
本家マックロッスは微妙・・・・・
リヴァイアス・イリュージョンでさえ、声優使ってたのに・・・・・・

ドラえもん
何でもおねがいかなえるマイメロさんご登場!!

わかってるじゃないか!

最近、意欲的なオリジナルものが多いね。ゲームほしがるのび太なんて現代的だし。
時々絵柄やシナリオが年老いたり若返ったりする混成ぶりも、あるいみ面白い。ちょっと「魔法少女隊アルス」とか思い出す。

ケロロ
なんだこのゴミアニメ。サンライズにメールで抗議。

政府官庁もついに、ここまでアニメ制作に干渉し、時代錯誤のストーリーを強要するまでになったか。
米粒の回の悪夢を思い出す。

日本はせっかくのコンテンツ産業まで潰してゆくね、例外なく無能で時代錯誤な役人や政治家によって。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_789.html 元外交キャリアのブログ
  規制緩和の反動から、なんでも規制強化に走れば、経済活動を萎縮させるおそれがあるばかりか、国家権力の介入を強化させる事になる・・・

福田総理はほんとうにに命を賭けて、行政改革を断行せねばならない。
奪う権限や権益はキッチリ奪う。廃止するものはドンドンする。

とゆうわけで「ケロロはドラえもんでも見習え」

その新ドラえもんは、ミルモ(主役がタコス)とアクエリオン(しずかと脚本)をベースにスタートしたわけで。

ゴーオンジャー
ペットントンーーーーーーーーーーーー
寅さんは、まあいいとして。

矢車さんきょうもクールに活躍!
『チーフが なかまになりたそうに こっちをみている ▽』

仮面ライダーキバ

バエ、引き抜かれたーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でも魅力ねーーーーー

しっかしキバ班はBクラスの中高年揃いだな。才能を感じない。

だるまさんが転んだ3連続シーンは退屈で退屈で話にならないし、
ヒラファンガイア相手にいきなり強化フォームだし、
その強化フォームのデザインがまるで脈絡ないというか、いきなりベツモノというか、
玩具もショボイし、、、、

役者とライターがもったいない。
まるで、荘厳で大きな立派な建物だけ建てて終わりの、公共事業みたいだ。ハードウェア指向にもほどがある。
電王は、安普請でも面白くて、徹底してソフトウェア指向だった。貧乏だからこそ、工夫で乗り切っていた。

オトヤシナリオなんて、最初の5話くらいで簡潔に終わらせればいいのに。退屈なのに、時間はかかって。
さいきんは、時代切り替わりのアイキャッチ(1986>2008)すら省略して、ますますわけわからん。

ちょうど、白倉が抜けたブレイドと似たヘボさだな。
ライダー班は、人員再構成し、人材育成やスカウトを、若返りを、急ぐべきだ。ねえ大泉撮影所の副所長どの。

・アニメ制作体制に倣う(監督 構成 脚本数名 演出 絵コンテ)
・戦隊班のノウハウを学ぶ

玩具のナメたつくりとか、ひどい。「子供にはこんなもんだろ」という老年のおごりが見て取れる。

販売戦略設計の欠如。品質低下。
ファイズの頃には、ありえなかった。

来週は響鬼のお兄さんも参戦か・・・後半はオトヤシナリオは縮小し、ワタルシナリオを充実させていただきたい。
とゆうか、キバ継承の歴史がつながってくればネタも減り、自然とそうなるはずだよな。

1話のカッコイイ、キックシーン。あれを毎回使い回す戦隊手法で良かったのに。
強化フォームはルークを倒すときでよかった。
なにがカッコイイ、なにが無意味、そういう選別が出来ないのは、中高年だからだ。

http://ameblo.jp/nakajy2/entry-10097470126.html
 Amazon.co.jp
 DVD予約ランキング
 31位 仮面ライダー電王 VOL.12、発売日2008/07/21
 1,030位 仮面ライダーキバ VOL.1、発売日2008/08/08

キバ1話で、電王そっくりのファンガイア出して「この世に生まれてはいけないもの」呼ばわりしてた時点で、
なんか自分たちキバ班が正統派で、電王は間違った亜流であるみたいな、
2世エリートの福田総理が外様の小泉を侮蔑するような

いやーーーーーなものを感じてしまったんだが。

やっぱり

たぶん今年の年末までに、福田系統(比喩)のあらゆる陣営が大敗北を認めざるを得なくなる。
古く、かつ悪しき(もしくは無意味な)ものは、一掃されざるを得なくなる。

非商業同人誌の会派対立くらいならまだしも、
国内外経済に深刻な影響を及ぼすほどの「無能」が、”正統なる地位”とかを気取って復古されても困る。

景気は急降下開始特効薬はドンドン投与せねば追いつかないからだ。

規制強化とか、官僚天国とかには、決してならないであろう。なったら国がつぶれるからだ。
公も民も、規制強化も緩和も、合理的科学的に採用し、見直す、柔軟な姿勢が求められる時代に。

でもおれは、改革派だのマネー派だのの、独特の臭いも嫌いだけどね。
セレブと見ればチヤホヤしたり、貧乏と見ればさげすんだり、裏でこき使って口ではねぎらってみせるような、ああいうの。黒い連中もやたら活気づくし。

いくら明記するよりも、「結果としてほどよくまとまってほしい」としか言いようがない。どこぞが主導権を奪ってどうなる時代でもない。

プリキュア5GOGO
なにあの、びよーんてはえてくる黄色いジャガイモwww
まったくもう、うちの娘はww

「アナコンディ様、まだつぼみの美少年を、押しかけナンパする の巻」

劇場版がめっちゃ楽しそう!まだまだプリゴ旋風はつづくよ!

プリキュア5 あらたな力
それは全員がせめてBカップに!(ぉぃ

ゼロ魔 3期 1話
さすがに二期の不評のせいか、無難に作り込んでる。
でも、1期のシンプルな設定が崩れてるから、かつてほど面白くはないな。

ギアスR2 14
すっかり売れ筋の婦女子向けにシフトしたなwww雑誌といい、コミカルなゲームといいww
コンセプトが定まるのはよいことだ。

スザクはすっかり影が薄くなったなあ。格が落ちたまま、元友人を誤解してかかって・・・影引きずって、暗くなっちゃった。
反対にリボンの騎士コーネリアは好感度アップ!さすが無人惑星で1年を生き延びただけはあるwww

ロロが、かつてのスザクの光の部分を代役しちゃってるから・・・スザクが味方になるのって、当初あったプランの一つだろ?

ガンダムOO・・・・嫌な思い出しかない。中身の無さ、品質のひどさ、SEEDなんか比較にならない。
たのむから、2期は、1期を忘れて、全く引きずらないで、新生というレベルで、きちんと作ってくれよ?

まあ幸いに、ギアスR2で失敗しかかったことでか、TBS陣営もだいぶ、復旧してマシになってきてる気はするけど。(アニメに疎い老人達の退場)
OO最終回の終盤をイメージボードと見立てれば、そう悪い感じはしなかったし。

エビチャーハン??エビチャーン??

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080713mog00m200026000c.html
 世界コスプレサミット:ルルーシュとスザクが大阪代表に「腐女子を世界に
 大阪予選が13日、「京セラドーム大阪」(大阪市西区)で開かれ、
 「コードギアス」のコスプレをしたチーム「唯×実〜ユイみの〜」が優勝。
 東京代表のチーム「はっせ」とともに、日本代表として8月に開かれる世界大会に出場する。

http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/anime/20080518/
 東京予選が18日、東京都文京区の「東京ドームシティ」で開かれ、「風の谷のナウシカ」のコスプレをしたチーム「はっせ」が優勝した。

アンティーク
やっとノイタミナにもこういうクオリティが戻ってきてうれしい。
殿ーーーーーー

/12

やっつけで、土曜の膨大な折込みチラシをチェック。

・必至で売り込み攻勢の、不動産、車、各業界

しかも、DTPは自分でやって、
インクジェットとか、レーザープリンターで自家印刷して持ち込んでいる。
不動産業者が多いかな。なかには3色印刷機を入れてるところもあるが、大きいところだな。

リセッション開始直後、という感触。


今の店に、春に入って思ったのは
・軟弱なヤツが多い
・応用性のないヤツばっかり

この業界は個人フランチャイズだから、
店によってだいぶ温度差があるのは仕方ないけれど。

頼むから、新聞屋のくせに「雨降ったー」なんて泣き言を半ばマジで言わないでくれww
天気とか積み方とか判断できない奴ばかり。自分でノウハウを構築できない。

人を育てない、だらしない経営の店は、こういうヤツが多い。
人によってノウハウにバラツキがあり、まとまりがない。烏合の衆、かき集めの傭兵部隊である。

読売YCのほうが遅れている店が多い気はする。
やはり朝日ASAだろう、関東近県は。


(敬称略)
森が、来年春の話し合い解散に言及したという。
つくづく古い人だ。予定調和でいいという割り切り。時流を読んでいるとは言い難い。
だから総理当時、己が発言で内閣支持率をおとしたのだろう。一種のKYである。

で、一昨日、大見得を切った中川正一を絶賛して見せた、おれ。

「もはや猶予はない」だの
「改革の無意味な部分はすぐ辞めさせる」だの

そんな危機感があるのなら、
内紛を起こしてでも、
それこそ党内クーデターを上杉謙信みたいに電撃作戦で仕掛けてでも、

一気に政権を取るべきだ。

それができない、ただの国民向けパフォーマンス発言ならば、

おとなしく森の言うとおり、話し合い解散まで待って、
ペコペコお辞儀をしたりお金を包んで渡すなりして、
政権を「頂戴」すればよい。

ま、そんな総理にろくな仕事は出来まいが。福田の延長となる。

国民は、この「リセッション雪崩崩落」がいまさっき発生したこのときこそ、
国会議員のほうを見ている。国会ではなく、国会議員を見ている。

本気で福田政権ではダメだと思い、自分たちが何とかしなくてはと思うなら、

利権欲ではなく、義でぶつかり合うはずだ。
パフォーマンスではない、本気のぶつかり合いが起こらなくてはおかしい。

「来年春に解散を予定しましょう」
などという、悠長な話には、決してならない。
いまのリセッションムードは、そんな悠長なものではない。

福田政権も、公務員改革や厚労相改革、国交省攻めなど、幅を広げだしている。(今朝の読売を見る限り)
見た目の景気対策より、何百兆円を節約カットできる行政改革断行のほうが、結果として節約や規制緩和に貢献するという話もある。
内部から見て、これに加勢すれば十分と思えば、むしろ参加してゆくべきだろう。


共産党が、民主党を正面批判。
当然だろう。話し合い解散などもってのほかだ。談合野党、計画的次期与党。

だからこそ、敵同士として、共産民主は同盟関係を結ばねばなるまい。
選挙戦で、ちょうど譲り合える余地がいくつかあるようだし。

民主党も意地になって固有性を明言せず、あらゆる手を尽くして閣僚になるべきだ。
官僚付きになるとインテリジェンスの点でだいぶ違う。
与党になると予算の面でだいぶ違う。

どうせ「民主も自民もおなじ」と、共産党だけでなくいくらかの有権者も思っている。
それはべつに悪いことではないのは、経団連の接近でもわかるとおり。


http://www.asahi.com/politics/update/0711/TKY200807110333.html
 公務員制度改革推進本部が発足 縦割り打破、首相意欲

行革相の足場が心許なかったので、これはよい。
後の政権も、きちんと引き継げば、ありがたいものとなろう。

橋下府政をみてもわかるように、
人材の質は、チーム力でかなりカバーできる。
逆に言えば、個人主導で動かしきれる世の中ではない、ということだ。

 官僚主導を薄めた形で「霞が関改革」を前進させ、政権浮揚につなげたい首相は、
 推進本部のかなめに民間人を登用。

 事務局長に立花宏・日本経団連参与(64)、
 補佐役の次長のひとりに岡本義朗・三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員(49)を充てた。

ずいぶん若返った総以下略
もしや顔が真っ二つに割れると、中にはしょこたんが入っていたんだよ!!

50歳以下のコンサルが入ったのは心強い。

あとはやはり、「作ったはいいが機能が・・・成果が・・・」
という腰砕けの慣例を、打破できるかどうか。


改革のデメリットは、日本の場合、
「カットカット」に陥りがちな点だろう。社民共産的な発想である。

・経営力
・設計力。

ゼロにしたら負債と生産コストの嵐。廃止廃止でいいというものではない。
ときに省庁側大臣の提案のほうが優秀な場合もある。

官庁にやらせると「カンバンの掛け替え」で変化がない。
そこだけ、ブランニューの組織を新規設計し、能力試験後に再雇用するような、断行は行革側がするべきと思う。

つまり、設計をするからには、
能力的に省庁をしのいだり、組織設計の雄を引き抜いたり、いろいろ布石を打たねばならない。

ウィンザーや小田原など、地方自治体や民間に払い下げたら黒字転換、という例が目立つ。
これを、中央管理のままでも黒字に出来る才能へと転換するだけでだいぶ違う。

・民業意識

たとえば「しごと館」なんて、土日営業するだけで違うんじゃないか、という安直なレベルである。
あまりに簡単なことをやっていない。商売人ではない。
少しは中国の官僚の商才や意欲を見習ってほしい、1%くらいでいいから。(過剰は毒)

 ◇

(各紙)

 グッドウィル元支店長ら、未払い残業代請求へ

こっちも名ばかり管理職か。根は深いな。
軽作業系が、いかに儲かってないかの証。

 ガソリン高で車利用手控え、渋滞緩む 首都高は2割減少

2割!けっこう数字に出るもんだね。


/11

厚労省が、アリとキリギリスをベースに、子供達に年金について教えるそうだ。

「ねんきんをおさめるとね、こうせいろうどうしょうのやくにんたちが、たかいわいんやまっさーじちぇあをかって、
『いまさえたのしければいいんだ』と、むだづかいをいっぱいします。
じぶんのなかまをふやしつづけるために、まいとしまいとしいみのないおしごとや、あたらしいぶしょを、いっぱいつくります。
これもすごくおかねがかかるんですよ。いままでに10ちょうえんくらいかかっています。

みんなは、ねんきんなんかおさめないで、アリさんのようにせっせといっぱいちょきんしておこうね」

ということだろうか。


ダメな経営者や企業を、とっとと淘汰できるシステムが必要だ。国家中枢にも。

かつ、「改革を担う職務も、経営を抜きにしてはいけない」。出しては引っ込める、非常に難しい職務となる。
渡辺改革相はやや、その部分に弱いから、こないだのしごと館対決で桝添厚労相に負けた。

たーだ「無駄だから即閉鎖」一辺倒だと、仮に1兆円かかっている事業でも精算だ。
今後収益は一銭も生まない。しかし精算費用は膨大にかかる。

そういうのは、バカの一つ覚えの共産党手法というのだ。政治が政治だけやってれば良かったのは20世紀まで。

いかに、一種の錬金術マジック、「きちんと黒字を出す企業」にするかだ。
中央官庁の手がける事業の多くは大赤字に突き当たるが、
地方自治体や民間企業にタダ同然で売却するや、すぐ黒字転換していたりする。

ウィンザースパだか、あれは典型例だと思う。

宝の持ち腐れ。

その悪臭いや悪習を引きずる限り、日本はせっかくのチャンスを逃し続ける。
環境技術も、安定型経済も、何もかも。腐らせてゆくだけ。

官庁の”経営陣”を総退陣させ、
「経営改革」という手法で、人員リストラも、組織制度改革や意識改革も、
同時並行で進めてゆけば、

仮に職員が半減しても、無駄はほとんど無くなり、かつ利益率がうなぎ登りになるだろう。
3年〜8年くらいでめどが立ったら、冴えた公共事業でも何でもやればよい。

辞めた職員は官庁向けの派遣会社にでも登録すればよい。
人材アウトソーシングの良さも悪さも、官庁側、元職員側、タップリ享受できよう。

国家や社会を、
無茶や浪費で、怠慢気味に、
食いつぶして壊すような、無能揃いが、

末期状態、破綻か滅亡かという瀬戸際になってまで、
利権くれ利権くれ、「冗談言うな」と。

そういうのは、いちど全てご破算にして
組織改革を済ませ、
新システムが安定運用にこぎ着けて、利益を生み出すようになってから言えと。

変革期と、運用期の、区別も付かない奴らが多すぎる。

企業とて、ITシステムのリプレイスや導入には、ものすごいコストをかける。大損だ。
大損でも、導入しないと後がもたないから、やるべきときにはやる。

機を見てせざるは勇無きなり。

リスクをかぶる覚悟のない、
経営を改善する気のない、

調子の良い連中が、いつまでも国家や社会を寡占気味に牛耳っていてはいけないのである。
(だいたいそういう連中に限って、圧力や暴力などに依存する一種のジャンキーだ)
せめて、変革期の間は、おとなしくして、損も渋々かぶり、しているべきではないか。


こう、
大事な大事な向こう数年分の種籾を、
略奪してはぜんぶ食ってしまう乱取り盗賊みたいな。

目先の利益ガッポガッポ、でも結局は国内市場を冷やしたり国民を切り捨てたりしているうちに、リセッション開始。
まさに「キリギリス」

べつに裏社会だけを言ってるのではない。
増税だの薄給労働だのカンバンでコスト削減して中小食い詰めだの、
政財界も「同じ穴の狢」であった。だいたいが、相互に利用しあう、一種の蜜月関係である。そりゃ根性も似てくる。


こういう大事な話、コアアーキテクチャな部分が、つうじるような時代にならなくてはいけない。
もはや大前提を盾に、絶対的な支配層を拝む時代ではなくなった。

なぜなら、武力が通じない時代、武力を使うほどでもない成熟した市民社会だからだ。
つい30年前ともなれば、誰かどこかが武装蜂起する兆候は残っていた。インテリジェンスの熟成が過渡期でもあったから。
だがいまや、「話せば通じる。」

話せば通じる一般市民層とは裏腹に、
話しても通じない上流層が残ってしまった。

そりゃ、上流のほうが時代遅れになり、下流の足を引っ張り始める道理である。ググらないし、SNSどころかチャットさえ知らない。FAXも自分で使ったことがない。

下流と上流、
官と民、などなど

隔絶された両者の代表が、同じテーブルに着くべき時代に、既に入ったが、まだそういう仕組みは用意されてない。
国会議員はもう庶民代表ではない。新規システムでなくては意味がない。

世界政治で言えば、国連だけで足りるんだろうか。地域セグメント共同体どうしのセッションもいずれ活性化するのかな。
サミットは飾りだ。事後報告会だ。

関連記事、昨日分より

 ◇

http://netplus.nikkei.co.jp/nikkei/original/employ/employ/emp080709_2.html

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/kosaten/t_312/e_1270.php
 日雇い派遣、禁止の線引きどうする ICU八代尚宏教授
 直接雇用で企業が自ら採用する事務負担が増えれば、雇用そのものが減るリスクが生じる。

 またアルバイトやパートなどの日雇い労働や、業務請負への外注が増えれば、
 かえって労働者派遣法による保護ルールのない雇用形態に流れることになる。

 さらに、同一の派遣元企業であれば得られたはずの有給休暇や雇用保険などの適用が、
 異なる事業主の下での短期の有期雇用では得られなくなる。

セコくなるってことだ。
派遣のほうが時給も良い。数数の現場を転々としやすい。継続性があるのだ。

雇用アルバイトになる=バブル経済から実体経済へ、という構図

つまり、デフレスパイラルが起きて、経済は冷える。機会利益も大幅に制限される。

■軽作業とは何か、2日間なら良いか

このへんは、労働者になったことがない官僚や議員はよくわかってない。

せめてヤフーショットワークスをよく観察するべきだ。

ノンキャリアに何ヶ月か体験就業させてみるとか。キャリアのじいさんに腰抜かされちゃたまらないww
相手はスタジアムコンサートの鉄骨とか、建築現場のモルタル袋とか、ハードだからね。

いやあ楽しかったなああの頃は。財務省でテクサポやった翌日は建設現場とか。

■競争原理で悪質業者排除

これは無理だろう。無理だからGWとHCで寡占された。

裏社会がらみで整備してきたものを、禁止して破壊するのだから、一種の逆行だ。
金融金利規制に近い弊害が出るのは目に見えている。

 そもそも不安定な生活を改善するのであれば労働市場の規制ではなく、
 職業訓練や雇用保険で対応すべきだ。日雇い労働の失業給付は手続きが煩雑で、
 派遣ではあまり使われていないという。使い勝手の良い仕組みに改良し、制度を徹底し、

雇用保険も役に立たないけどな。
正社員時代があったけど、すずめの涙でね。
なんだっけ、1年未満だとほとんど出ないとか、4ヶ月たたないと給付されないとか、
最長2ヶ月で餓死するんだぜ??生き物ってヤツは。10日間断食しただけで、半分死んだもの。
で、生活保護の申請は追い返されるのが全国共通ときた。

後手後手なんだよ、日本は。各国も似たような部分はあるけれど。
時代を無視し続けてきた「化石官僚」の罪は重い。何世代を経ても、その負債は残る。

http://netplus.nikkei.co.jp/forum/kosaten/t_312/e_1269.php
 派遣会社にマージンの上限を 長谷川裕子(連合総合労働局長)
 今の日雇い派遣は研修をしない。携帯電話のメールで集合場所と時間を伝えて、頭数を集めるだけだ。

とにかく、育てない。ナメてんのかと思う、いつも面接が腹立たしかった。

大学生が、お小遣い稼ぎに建設現場へやってくる。あのシャレた格好のままだ。
防塵マスクなどない。軍手忘れてくる奴も居る。時に使う側も困惑している。

 ■元に戻せばよい

いかにも連合や共産らしいバッサリな怖い言い方ですww
これでは社会がもたない。

いまの与党は変に共産的な態度の影響を受けすぎだと思う。
世代が古いから、お手本がどうしても偏る。
現場を知らないから、的を射た政策が打てない。

 ■「登録型派遣」も禁止に

いまは「派遣」なので、
「短期バイト現場紹介」にスイッチしてゆくのはどうか。


http://netplus.nikkei.co.jp/forum/kosaten/t_312/e_1266.php
 日雇いは昔からある雇用形態だ。 松田雄一(日本人材派遣協会専務理事)
 通訳や旅行添乗、月末だけのデータ入力作業など短期・単発の仕事で働いている人は大勢いる。

 一方で、引っ越しや倉庫作業、イベント会場設営、製造業など、
 グッドウィルやフルキャストといった企業が手掛けてきた「軽作業」と呼ぶ分野が問題視されてきた。

一気に格が落ちるよな、軽作業は。

コンビニ利用するように「お手軽バイト」したい都心の大学生には人気。
だがそこに、生活のかかったワーキングプア中年が紛れ込む。
単純ではない構図がある。

 正規雇用が善、非正規雇用が悪といった単純な発想では、日雇いの仕事を求める人の雇用機会を奪いかねない。

 今後、労働者派遣法の改正に向けた議論が進む。
 労働市場全体について正確に実態を把握したうえで冷静な議論を関係者に期待したい。

実態把握は進まなかろう。
やはり、現場をよく知るドサ周りの人間を、上層部へ登用するのが一番速い。

元来、「議院」とはそういう制度だったんだが、機能していない。破壊してリプレイスして良い制度だ。
もはや田中正造など存在しない。

上を先に破壊して再生すべきなのに、
下ばかり先に破壊してかかっている。再生はアヤシイ。だって設計力も経営力もない上層部の決めることだから。
ある意味、”本末転倒”。


http://netplus.nikkei.co.jp/forum/kosaten/t_312/e_1267.php
 私自身、1980年代後半にフリーターとして日雇いのアルバイトで働いた経験がある。
 求人誌で見た企業に前日に電話し、倉庫作業などに携わった。日給1万円程度だった。

それバブル相場じゃんwww半導体特需とかさ。

 その後、90年代前半にフルキャストやグッドウィルが創業した。
 派遣会社のマージンが差し引かれて、以前は日給1万円を超えていた仕事の賃金が6000-7000円に減った。

安くなったよねー、
GWとか、とにかく無数に人を集めようと躍起。でも、マージンが安いらしく、内勤も幹部もあんまりイイ身なりをしてない。
ITは違う。高いスーツに宝飾品まで充実している内勤社員が多い。

「外へ出した方が安い」なんて、あるわけがないじゃないかwww

 そのうえ派遣先企業からはモノ扱いされる。

扱いが備品、消耗品だよな。
すると、人間関係が無くなる。素性のわからん者同士、黙々としている。相手を支えようとはしない。

さらに、裏社会主導の派遣業界のこと、「追い込み」の一端にも利用される。

追い込まれる人間が派遣される現場に、なぜか浅黒い怖いのがいっぱい来てたり、現場ぐるみで故意にキッツイ仕事させたり、
なんて経験は何十ぺんもしてきた。
これはほとんど報じられることはないが、やはり裏社会を使うというのはハイリスクだ。荒みやズルさが”伝染”する。


・・・・総じて、こうした識者が、
諮問会議などではなく、日経に集まってしまうと言うことは、

いかに政官財界が閉鎖的か、聞く耳を持たないか、ということだ。まだまだ「マッチングする努力」足らない。


 ◇

駅前の雑貨屋が店舗閉店してた。他のグループ店の案内地図が載ってた。
方々に、ひしひしとリセッション開始の兆候を感じている。まだまだこれからだ、まだ本番ではない。


http://www.asahi.com/business/update/0711/NGY200807110011.html
中部空港便が次々撤退へ 原油高で航空会社悲鳴
 「これほどまでに厳しくなるとは」

 「飛べば飛ぶほど損。サーチャージ(燃油特別付加運賃)では、とてもおっつかない。
 ただしあくまで運休ということであり、永遠に廃止というわけではない」。ユナイテッド航空広報

あのサーチャージでさえ。
適用前に海外行きしといて良かった。豪州パースまで往復6万円くらい。

案外に、あっちもこっちも「キリギリス」な日本も、
アリを含めておいて良かったとおもう数年と、なるのだろうか。

儲からないくらいはまだ良い。
食えないとか、海に沈むとか、もっと深刻な国がいっぱいある。


http://mainichi.jp/select/biz/news/20080711k0000e020033000c.html
 出光興産:ガソリン4.4円値上げ…7月後半の卸値
 レギュラーガソリンの小売価格(全国平均)は7日に1リットル=181.5円と初の180円台に突入しており

つまり、年末か年明けごろに200円突破かも。

サントリーが順位逆転したように、イオンなど小売り大手のPBが売れてるように、
体力勝負でやせ我慢すると、”一時的には”勝てる。

 ◇



「断罪型ビジネス」は裏社会の領域にある。

それはカルト宗教的であり、
ちょっとした友人知人家族の助言で済むようなことを、
むしろ引き離して孤立させた上で、
信者大勢で責め立ててつるし上げて、社会追放さえ目論む、

そういう極端な活動形態である。

中国も法輪功などで手を焼いている。家族から引きはがされ、おかしくなった信者に。

断罪傾向ばかりはやるのは、連立与党の影響も大きいと思う。
ビジネスモデルとして、与党再編を願うモノである。

「その王冠をかぶると、国民みなに影響する」

のだから。国民みながカルトになるわけには行かない。

断罪だ、などとやらなくても、もっと好意的なやり方をいくらでも知ってるはずだ。
学内、友人同士、家族、同僚、そう言う中で。

およそ10年間、その失態や弊害を多くみてきた。もはや転換期、交代期なのは明白だ。
ビジネスサイクルなら、5年単位でも良いはずなのだが。聖域などあるからこうも長引く。

 ◇

自分だけ助かろうとするより、
周囲を助けることで自分も助けられたほうが、無理がない。

制度をいじれる政治家などの身分は、なおさらに。


民間企業では普通の「モニター制度」
なぜか政治家お付きのモニターとか、聞いたことがございません。

いくら役人と政治家だけでリサーチだリサーチだやっても、限界は狭いと思われまするが。

非公式で、誰か庶民と通じるべし。

それをやってた戦国武将とか朝廷とか偉い。今よりずっと進んでるwww


・先生になれない
・収入を得られない

そういう政治制度にしないと、自分たちの暮らしや、親族の様子などが、参考にならない。

「庶民議院」を作れば、かなり改善できる。
これに諮問会議の延長で「諮問議院」を作るとか、
道州制による地方知事の「諸侯院」を作るとか、

いろいろと、イノベーティブなアイデアは出てくる。

「機能別 4院制度」

現状、
「頼むぞ国政!」とみなが哀願する割に、その中央国政のバリューは狭すぎると思う。

いっそ、世界に例を見ない制度を次々打ち出すくらいで。
あわよくば世界標準をまた一つ作れると棚ぼたwww

 ◇

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20998
財界 民主党政権へシフト
 自民党の最大の応援団でスポンサーの経団連など財界が、民主党へ露骨なアプローチを始めた。
 11日の岡田克也元代表を囲む会合がその代表格。御手洗経団連会長など顔ぶれがすごい。

民主党ならお任せできると言うより、
福田政権があんまりで、その後塵にも、将来性にも、期待できないという「あせり」だな。

露骨に両方にいい顔するしかない事情、という。
連立だって十分にありえるわけで。

党略などという「独自性ありき」の古くささより、
閣僚や与党の経験を積むプロセスが大事だ。情報量も職責も、比較にならんほど濃くなる。

政官財界、全体のレベル向上をしなくては意味がない。
そして人材登用の間口を広げ、何に取り組むにも柔軟な姿勢で居ることだ。


あせらないと、挙国一致、一致団結とはならない。だんだんと証明され、実現しつつあると思う。


http://gendai.net/?td=20080711
世紀最大の危機が到来しているのを承知の上なのか

 サミットを花道に、後は退陣するか解散するか、と国民の多くは思っていたが、
 驚いたことに内閣改造をして、まだまだ続けるつもりらしい。景気無策の福田政権に日本のかじ取りは任せていらない。

むしろ、もうちょっとやらせないと、福田政権の仕事が一段落付かないし、
(消費者庁など、きちんと引き継がれればよいのだが・・・福田故に国民冥利の判決や政策も多く・・・小泉安倍では考えられなかったくらい)

なにより、経営者はともかく、一般市民が「気づかない」でしょう、まだまだ。

いずれ、みんな思い知る時が来たら、「なんでまだ福田政権なんだ」
というフェーズになれば、自然と辞職なり解散なりするしかない。

まだまだ、無理に解散風を吹かせても、消沈しちゃうと思う。
対外的にも、せめて1年はやってもらわないと「サイキンノジャパンプライムミニスタは、ドウシタノネ」と疑問視されてしまう。

最近の日本政治はドタバタや面倒続きなので、どのみち総理がもたない。

小泉くらい鈍感力があっても、小泉政権の時のように、ゴリ押しやごまかし劇場型はもう、出来ないのだから。
津波への体当たりは、非常に疲れる。おそらく誰がやっても続かない。バトンリレーのように、かわりばんこするようになる。

あと二ヶ月、任期が一年間をまたぎ、民主党代表選が決まったあたりで、「自然と」動きがあるかも知れない。

逆にいえば、どうせ近々退陣するのでもしあれば、
いま内閣改造などすると、後の政権が使える大臣候補が減ってしまう。

勘違いしてはいけないのは、
「日本は先進国屈指で、世界屈指で、安定経済で、物価高も穏やかで、うらやましがられている」

全然、マシなのである。日本故の防波堤は、機能していたのだ。

それに、早期に、後塵の改革政権なり民主連立政権なり、投入してしまうと、
いちばん、リセッション期の難しい時期を任されてしまい、

イミョンバク政権やノムヒョン政権後期みたいに、散々な評価を受けかねない。

どんな優秀な政権になっても、対応しきれるとは限らないのだ。それが「グローバルの負の遺産」である。
政権さえ変われば・・・それはいわゆる「幻想」である。

すべては将棋である。数多くの先を読み、的確に策を練り、ここぞと手を打つ。

焦る無かれ。
億劫がるなかれ。

冗談抜きに、次の一手で国家の沈没だの、政権の評判が決まる。
小泉時代のような、与野党ともゲラゲラして調子づいていられる時代ではない。

ホンモノしか、生き残れない。
なるべく多くの人材が、ホンモノになるか、その配下で働くことだ。

/10

きょうはGGPOでスト2世界大会。(たぶん明日も明後日も)

台湾代表とバトル。マレー人ともバトル。
hey you,rooter port open OK?
などというおきまりのプロセスを経る。

その後はBZFLAGで国際紛争。ほとんど欧米民ばかり。

言葉の壁もなく、通信で距離が無くなると、
べつに日本人を相手にする意味も薄れた。

まいにちまいにち世界中の人々と遊ぶだけである。

そりゃ、日本のあらゆるものの価値が薄れるわ、ヒトもモノもカネも。

俺より強いヤツに会いに行く。
「下地塗りをすると、発色が良くなるんだよ」ぱぱあたまいい!


 ◇

いま、世界中で、色々と崩れている。

それは、隠蔽体質を執拗に集中攻撃している、
「自然」であり、「神」だ。つまりは「地球」だ。

少子高齢化は、「おれなんて居ても居なくても一緒じゃん、使い捨てで代わりなどいくらでも居て」
に対する、生物の自然な反応である。イナゴは増えすぎると、時に全滅するまで共食いする。

水や穀物が不足するのも、これ以上「ヒト」が増える無意味を悟ってほしいからだ。
原油高さえ、資源やら工業やら、カネやら、そういうものから目を覚ましてほしいというメッセージかもしれない。

総じて「なにひとつ、無意味なことはない」

無限増殖はガンだけの特権だ。
地球が生物で、人間は赤血球かなんかだとすれば、是正を促されているのだろう。

だから、その推理がおおむね当たっていれば、
いずれ、落ち着くところへ落ち着く。落としどころは既に決まっている。

 ◇

サミットを巡って、肯定、反サミット、綺麗に分かれた。

結局はいつの世も
・トップダウン
・ボトムアップ

分かれて争うようになっている。利権がらみでもあるからだろう。

どっちから攻めても、不毛だ。両者とも、相手を見ていないから。
うまく融合、手を取り合う部分を持つしかない。

民だけでやろうと思えば、政府の庇護を失う。
政府だけでやろうと思えば、民を置き去りにする。


今朝の読売のトップは、福田がそっぽ向かれ、ブッシュと胡で談笑している写真。
大マスコミの、精一杯の抵抗だろうか、

(朝日ほか)
 国交省官舎で大麻草栽培の疑い 近畿整備局職員を逮捕
 大戸川ダム工事事務所職員

そのうち霞ヶ関本庁舎でも見つかっちゃったりしないだろうか。
ま、ノンキャリで工事現場の職員なので、要領としては工事の現場監督に近い人種かも。

大麻なんか育てるくらいなら、
キノコや山菜や果物を育てたいねww


サミットで支持率はさほど上がるまい。
内閣改造もボスがああでは大した効果とはなるまい。
決して歴代からすれば劣るとは言い切れないが、時代のニーズには完全に追いついてない。

しかし政権交代するほどのチーム、人材はどこにも見あたらない。
以下のサッカー協会もそうだが、「人材が狭すぎる、門戸が狭すぎる」のである。

日本は連鎖倒産する。人材枯渇で、じきに。
倒れてからしか、躍進できないと思う。


http://www.asahi.com/sports/update/0710/TKY200807090406.html
 他競技出身者を理事に迎えるのは異例の抜擢

http://mainichi.jp/enta/sports/news/20080710k0000m050142000c.html
 サッカー協会:川淵会長後任、犬飼氏有力に

サッカー協会がやっと世代交代。
民間の実務派が後任に。

この調子で、どんどん業界問わず世代交代加速を。
公でも関係ない。

「日本に新風を吹かせる」

今年と来年の、マニュフェストである。(だれのだ


http://gendai.net/?m=view&g=sports&c=040&no=28738
開幕したばかりのJリーグでナンバー2が突然辞任表明

●慌てふためく協会幹部
「何でいま頃?」といぶかる声が、サッカー関係者の間で飛び交っている。
 8日に開幕したばかりのJリーグを運営する日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)ナンバー2が10日に突然、辞任を表明したからだ。

 昨季、川崎はACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出場し、
 過密スケジュールのため、Jの試合で主力メンバーを休ませた。
 これに犬飼専務理事が「(柏戦でメンバー8人を落として)サポーターを裏切った」と川崎の武田社長を叱責。
 伝え聞いた川淵キャプテンから「鬼武チェアマンを差し置いて何を言っているのか」と怒鳴りつけられ、

この時点からチェックしていた。
豪腕フロントトップって感じだな。そりゃ浦和も無敵にはなる。

http://supportista.jp/news/1346
ディープなサッカーファンとしては、「暗黒時代」らしい。

アクのつよい、やや古い世代が、しきたりが、残っちゃってるモノと理解。
「院政 仲良し3人組」なんてのも目立つ。

理事も良いけど、会長を外から呼んでこないと、意味がないのかもしれない。

もしくは小泉政権みたいに、
総理はずぶの自民だけど、アイデアやトークは外部登用の若いのが考えてるって言う
「PT的運営」

理事が実務派なので、いろいろできそう。
会長候補も、”外向き横断型戦略”の意欲を示しているようだし。

橋下府知事と同じ。けっきょくは「どんな成果を出すか」。
前評判でたたきつぶすのは日本のバッシングの悪いクセでもある。

 ◇

サンプロ

先週は
農水省の緑資源機構。

今週は
雇用・能力開発機構。

この手の官庁傘下は

ぜ ん ぶ

やってることが、郵便局、国鉄。

・経営センスのカケラもない
・大赤字を税金投入で何年でも補填し続ける
・民業圧迫
・ガンと同じ無限増殖式であり、規模と員数だけは大きい。

10年前の俺が唱えた「政府機関全部民営化」は、必要というか、それ以外にはあり得まい。

同時に、桝添厚労相や、渡辺改革相を見ていると、
おれでも10年後単位では、大臣でも、その配下でも、やれるような気がしてきた。

レベルが低いwww

シーソーゲームで、おなじところを行ったり来たりしているだけ。
これなら、おれでもやれる。
その先へ前進するとなれば、精鋭を多く登用せねばならないが。

パチンコのCMだ。

「こんなに苦労しなくても、良いところがあるらしいぞ!」
「なにっそれは本当か!?」

膨大な無駄を費やしても、ダメ会社では苦労ばかりするものだ。
とっとと全員で見限って集団退職し、
刷新された未来型の組織へ試験登用されるがいい。

決して、官庁のような
「看板の掛け替え」
「無条件再雇用」
ではだめだ。無意味。

・まずノンキャリ4割、キャリア2割が集団退職(組織維持不能に)
・民間企業レベルの採用試験で、官民問わず採用

当然、新たな政府機関の設計構築は、生半可なレベルでは意味がない。
結局、革命とか政変で倒幕のように乗り切っちゃった方が楽だ。ハッキリ言って。

郵便と国鉄と電電公社とたばこ塩専売公社しか、民営化されてないから、
このペースでは何十年何百年かかるか知れない。
廃止が決まった雇用促進住宅も、のらりくらりと430年かかるペースでしか売却されてないという。

たぶん国家予算はあと10年ももたない。

生中継で質疑応答に応じる安倍前総理も、ずいぶんと勉強はしたようだ。
でもきっと、総理みたいなボスをやったらまた憔悴するだろう。

古いモノに魅力がない。政官界はおしなべてその様相だ。
経済同友会のボスにはたくましい風貌があるが、
経団連の奥田氏はまるで明治大正の財閥みたいな人だし、御手洗氏はどこかボンボンである。

どうもね、我が国のエリートは。
エリート層設計に、大計設計に、失敗しているよな。設計と言うほどのもんがあるのかも、あやしい。

あまり多くを手がけないとはいえ、緑や水資源などに着手する皇族のほうがまだ実務的とさえ言える皮肉。
まあ政治家や役人はあんまりシンボリックな役割ではないとは言え。

皇族も官庁も、隔絶され聖域にあって保護されている。

なぜ官庁になると、ふんぞり返って、誰もが呆れるような成果ばかりなのか、
なぜ皇族の取り組みには曇りを感じないのか、

これはべつに政治的意図もなにもなく、素人の率直な感想である。
松尾芭蕉の俳句を、素人なりに感じ入るようなものだ。

退職を3回続ける天下り官僚が一回の退職金2000万円。
そこから半額巻き上げて3000万円
100人で30億円
普段の給与分からも巻き上げたりすれば、100億や300億にはなりそう。

10億超えたら要チェック。
政官の無駄を無くせば100兆単位が浮く。

 ◇


http://www.asahi.com/national/update/0710/SEB200807100005.html
 「宝の海返せ」諫早湾開門、官邸前で訴え 原告ら

こんなことも聞き入れてやれないで、なにが環境サミットかと思うよ。
おれが官邸の中の人なら、無視できない。

http://www.asahi.com/national/update/0710/SEB200807100014.html
 諫早湾訴訟、国が控訴 環境アセスは実施方針

どうせ全面開門には至らない。
常時全面開門しないと、環境は戻ってこない。おそらく10年や20年はかかるだろう。

環境アセスなどと言っても、どうせ適当、妥協、間に合わせ、格好ばかりになる。

「公共事業を潰さないと環境問題を解決できない」
このパターンが、今後50年100年のトレンド、目白押しになる。

一番環境を知るのは、常日頃から土や水や木々と接している民である。数字をはじく、中央のデスクではない。


http://www.j-cast.com/2008/07/09023254.html
 「拉致家族戻すべきだった」 加藤紘一発言を家族会が糾弾

加藤さんもだいぶ、ボロばかり出すようになってきた。
つい先日の内閣改造発言でも、アチャーだったし。

いわゆる、「伝統的な自民党議員」だ。
これからの時代に、対して役には立たない。残念ながら。

外交を語るには、失言のない一流のネゴシエートスキルが要る。
それこそ、日本国内だからまだ良いが、交渉のテーブルで相手を怒らせたり誤解させたら、シャレにならん。

外交力とは、バカな約束を、計算づくに故意に、蹴ってみせることだと思う。元外交官・天木の筆記を長く見てきて、そんな気がしている。
怒らせるのさえも計算尽づく。いわばキラとLみたいな知恵者タイプ。

ひとえに北が調子づいたり米が譲歩したのも、拉致被害者の会がため息付いてばかりなのも、
日本の態度が弱すぎるからだ。知性や知略のカケラもないからだ。
屈強な男達にとって、そこそこ強い相手より、弱すぎる相手のほうが、より対応に困る。面倒が数数出るからだ。


http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/y/117/
 道州制の論議に欠けているもの

三流政治家が木っ端役人に使われるような、伝統的玉虫色政治が戻ってから、
こういうダイナミズムというか、ワクワクするような、高度でインテリな、政治論議がサッパリなくなってしまった。

伝統政治が福田政権で終焉し、
民主党勢が連立政権に歩み寄れる、

そういう時代、風潮が、戻ってきてほしい。いや、進んでほしいと言うべきか。

おなじ国会が、政党が、ちっさく見えて仕方がない。

セコいしごとばかりしていると、セコイ人間になる。組織も同じ。

だから

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_07/t2008071031_all.html
 中川、総理に名乗り?中央公論で「緊急経済対策」発表 (夕刊フジ infoseek news)

 東大法学部卒の元興銀マンという政界有数の経済通でもある。
 自民党内では現在、与謝野馨前官房長官を中心とする「財政規律派(増税路線)」と、
 中川秀直元幹事長を中心とする「上げ潮派(歳出抑制路線)」が、経済政策をめぐって激しいバトルを展開している。

 ところが、中川昭一元政調会長は提言で「(両派とも)何を実現したいのか分からないし、現時点では焦点がずれているとしか言いようがない」とバッサリ。

という、「神の差し入れ」のような、伏兵に出会い、ちょっと安堵している。あるべきときには、用意されているモノだね。
下線部、すげー同感。感動した。

記事文中ではインテリジェンスを否定してみせているが、
むしろ本人がインテリだからこそ、そういうことを言えるのだ。

おなじ中川でも、こちらはやや信用に値する。任せられる”バリュー”を増やせると言うことだ。

バック:小泉
閣僚級:中川正、桝添、麻生、安倍、ゆりおじょうさま、
その中から、どういう「リーダー役」総理を立てるか、ということだ。

いまや、個人の偉大さや、抱擁力で戦う時代ではない。

小泉政権のように、
役者半分、
黒子半分、

どういう「企業、企業姿勢」をアピール、具現化するかでしかない。
挙党一致や官僚主導が時代遅れを生む以上、”少数精鋭”で斬り込むしかない。ロックバンドのようなものか。

できればうまく民主党から閣僚を3,4名出してほしい。様々な党に、出来れば前原を含む有望な若手に、与党経験、閣僚経験を積んでほしい。
すでにnot省庁の担当大臣には、幾人もの民間登用が出ているけれど。


やってほしいことがある。「改革庁構想」
消費者庁の良いところをベースに、改革にも専門部署を置くのだ。

今現在、渡辺改革大臣はこの点で苦戦している。省庁の大臣に勝てないからだ。
省庁の上に改革庁を置けば、逆らえない。否が応でも連携せねばならない。

人員や構想がそろってくると、矢継ぎ早にアイデアが生まれてくる。

だから、もうこれ以上、福田政権を延命させないでくれ。たのむから。
世の中の方々のレベルが堕ちている。見ていられないくらいに。そのたびに、テコ入れ、加勢、追い風、支援しまくっているが、疲れる。


レースの世界が、未来の政治にフィットするかも。

・勝てるマシンを作る。
・速く安定しているレーサーが走らせる。

・勝てるマシンを作れるエンジニア陣
・勝てるマシンをサポートするメカマンやチーム員や監督たち

おじいさんが乗れるようなマシンを作っていたら、永久に勝てない。
談合や口利きで、勝てないサスペンションやオイルを使わされては、たまったもんじゃない。

おれは地域優勝マシンを作ったことがある。中学時代のミニ四駆。
おれはロッシがMOTOGPで優勝するマシンをヤマハに作らせたことがある。2003年末期に。

ミニ四駆は世界へ通ず。それは、「勝てる設計思想をつかむスキル」


おもしろいことをやって、成果が出るなら、
ガラでもない政治仕事でも何でも、やってやろうじゃないか。

どこかを恒久的に勝たせる山師にはならない。絶対に。
だが、優れたチームがあれば、結果として長く居着いてしまうことはあろう。

おれは日本を見ている。世界を見ている。自然を見ている。
ちんまい都合など見てやらない。

左が劣れば追い風を吹かす。それが終われば次へ移る。
表が弱ければ表を追い風吹かす。
そうしてバランサーとして機能しつつ、「全体の品質」を向上させ、全体の底上げを図る。

自分だけがいつまでも勝とうという、宝の山の上でふんぞり返るような、ちんまい連中は、世の中を悪くする。
どうせなら実力や成果や尽力で、認められて、居すわり続けるべきだ。

そうして民主党を鍛えてきたつもりだ。ガラでもなく勝たせたりもした。


翌日7/11分 内閣メルマガ。渡辺行革相の文より
 日本の公務員制度の原型は、明治初期に近代諸国の最先端の制度を導入し、
能力ある若者を身分・門地にかかわらず国家の官吏として登用したものです。

 この制度が、1940年前後に政治が否定され、政党が排除される中で、
究極の官僚主導体制に変容し、戦後に引き継がれていきます。

 生き残った国家社会主義の「革新官僚」は、GHQを利用して財閥解体や
農地解放という彼らの戦時プランを実行に移します。

 世の中には「常識には反するが、真実だ」ということがありますが、戦中
と戦後が実は官僚制度の中で連続していたという事実が、それを物語ってい
ます。

 高度成長時代には、各省が競い合って政策を企画・実施することにより、
官の領域が拡大し、天下りポストも増加。官僚主導体制も各省割拠主義も威
力を発揮していました。「日本は世界で最も成功した社会主義国家」である
と言われたものです。

 しかし、ベルリンの壁崩壊以降、大競争時代が到来し、世界経済が一体化
しました。政治改革や省庁再編は行われましたが、官僚主導体制は延々と続
き、我が国は大激動の時代に遅れをとるようになりました。

 車のボディのモデルチェンジはしたけれど、エンジンが相変わらず旧式で
あるため、時代に合ったスピードで走ることができなくなってしまったので
す。



 ◇

http://gendai.net/?td=20080710
 サミットが終わったら内閣改造だと!?
 永田町の政治屋たちだって、いつまでもボロ神輿を担いでいたくない。

 自前の政権を狙う改造が逆に命取りになるのは目に見えている

ならいいじゃんwwwゲンダイとしてはwww
ぼくは小泉をバックに桝添や中川正あたりの50代新鋭層が総理をやるというなら担ごう。それ以外なら、もういい。頼まれてもいやだ。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20994
  再び不倫騒動の山本モナは降板しなくていい

「またモナか最中」発売中!


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080711k0000m010079000c.html?inb=rs
 福田首相:「内閣改造は白紙」伊吹幹事長に伝える
 記者団に対し「今取り掛かっている政策課題をきちんと仕上げなければならない。その先のことは特に考えていない」と述べた。

さすがに慌てたらしい。国主とは、そうであってくれなくては困る。

「淡々と、評価にならない日陰仕事で、次期政権以降へ橋渡しする、」

そういうカラーだったはずだ。譲るところは譲るとしても、こういうところは突っぱねないと、カラーを失う。
カラーが一致しない政権は、支持を失う道理。

だがやはり「これはどうみても、つぎへ渡さないと無理」という時期がもし来たら、ためらいなく交代すべきだろう。

・すでにそういうチームがいる
というのが、最たる状況である。

そこにメンツや欲や利権を絡めてはならない。国家は退社できない一蓮托生企業であるから。

とりあえず、きょうの中川正一発言には感動を覚えてしまった。有望なネクスト、光を見た気がする。インテリジェンスと行動力と若さがほどよくある。

 ◇


MSのレーザーマウス6000を導入。

予想以上の性能だ。これぞ技術進化。
フツーのDELLや日立の無料進呈マウスパッド(テクサポ時代に頂戴した企業内デスク仕様)で、全然フツーに動く。一切ぶれない。

もはやロジクールの存在価値はない。
ボールマウスの意味もない。むしろ斜面やグラグラの面で押しつけないと動かない分、不利だ。

赤外線になってから、ロジクールは微妙だった。
ワープしまくり、デフォルトでボタンやボックスへ移動しやがって。

使い勝手が悪かったらとっとと売ろうかと思ってたが、とんでもない。
4000円以下でこの性能かあ。

いまやHDD2.5inchでも120G:5000円の時代だしな。3.5inch界隈はいまや、テラテラうるさい。

2万円以下(新品HDD代5000円含)でジャンクノート組んでドルアーガURUKやろっかな。なんせ元出張テクサポだからwww
インテリはローコストでもモバイルに依存しなくて済む。よってよりインテリになって行く。

/9

嘘が本当になってゆくほうが(アイシールド21)
本当のハズなのに嘘になってしまうよりは、VALUEであろう。

「政府とは、本当の塊である」ハズ


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080704/164551/?P=2
著者:兵庫県の農村に在住。3児の父。

 自分が世界を救うことなんてありえないと「大人になる」ことも、妄想の出口でしょう。

このステージにとどまっていると、
その先のステージに出てしまった若者は止められない。

いくら長文を書いて満悦しても、十分な内容と思っても、違う。

カネも国も存在しない。すべては妄想の中。
そこを直視しないから、世の中の公職や立場を持つ大多数が、自縄自縛で何も出来なくなってゆく。
直視すると、膨大な情報に飲み込まれ、自爆しそうになる。

そこに、淘汰の論理が絡む。くぐり抜け、磨き続けると、未来を開拓できるかもしれない。
以下のサミットの実情も、それが絡んでいる。

選民なんて苦しいだけ。ちっともいいことはない、絶体絶命のボランティアである。
集団で「選民選民」などとニヤニヤしてる連中は、その母体組織が、まやかしで利益を得ているだけだ。

妄想は改革すべきもの。
大人になったら捨てるなどと言う誤った発想が、世の中を変えてゆくことを阻む。

ITや金融など、目に見えないソフトウェアに弱い日本人アジア民の特性でもあろうか。

誰かが、背負うことを覚悟しない限り、世界は動かない。だがそれは”妄想”とか、”密室談義”の域である。

よほどこっちのほうが、秋葉原通り魔の加藤君のこともよく説明している。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080703/164341/
 小川:おう、そうや。心が強くない人間は人をいじめたり、物を盗ったりしてしまう。

強い奴は、実際に街中で凶行におよぶ道理がないわけだ。
弱い奴ばかり作ってきたのが現代社会である。街中の学生を見ていればわかる。幼稚なわがままがダラダラした挙動に現れている。
みんなボンボン、王子様お姫様、放蕩息子娘のようである。30年前の中年が今の東京を見たら、そう言うだろう。


http://gendai.net/?td=20080708
アメリカの終わりと日本の終わりの始まり
 環境サミットと呼ばれる洞爺湖で、アフリカ7カ国の首脳らが「地球温暖化問題には関心がない」と言い出した。
 アフリカの途上国にとって必要なのは経済発展と産業振興。
 それにはエネルギーをどんどん使うしかなく、それを規制するCO2削減なんてジャマなのだ。

 世界には原油・食糧高騰、インフレ、不況、戦争など危機が複雑に重なり合っているが、
 アフリカ諸国の関心は「原油高騰反対」「食糧よこせ」。

 サミットのテーマも環境から、そちらに移っているが、産油国のロシアは乗る気がないし、穀物高騰で潤うアメリカも同じ。
 G8各国の思惑はてんでバラバラ。
 知性も教養もない日米首脳を筆頭に、危機への対応策なしの無能の集まりでは、何かを話し合っても何の解決も見いだせない。

ゴシップなので悪意は混じるけど、いいレポートだ。

日々、サミットの報道を見ているが、やっぱり、セレモニーにすぎない。
1年前の報道を、公式の場で発表するだけだ。実務レベルではないのは、国会と似ている。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_773.html
 日本の指導者だけでなく、世界の政治家が、指導者が、自分の地位、名誉、利権を省みることなく、
 国民の、人類の、豊かで平和な生活を心から願い、優先的にその問題に取り組むならば、
 サミットのあり方も変わっていくに違いない。

どんなセレモニーを開催するかではなく(ハードウェア指向)
うわべはともかく、どんな事を実践し成果にするか(ソフトウェア指向)

「ぼくはこういう職務ですから」というのが前者で、
いまの立場はともかく、裏でもアフター5でも、なにかをやる、というのが後者。超党議連などはそれに類する。


偉大な政治家がおるで。こんなところに。
http://www.ito-shouten.co.jp/mori.html
木を使うことで森が守られる
 かつて、自然環境を守るためには木を伐らない、
 そのためには割り箸も使うなという森林の実態を知らない「識者」の誤った「常識」が横行していました。

 村人が山と上手に付き合っていた頃、松茸はその地に根ついた、何でもない山の幸、山の神様の授かり物であった。
 大正時代の記録によれば、松茸は椎茸の10分の1くらいの値段だったという。
 また、〈松の赤枯れ病〉が1970年頃から全国に広がった。松の葉を赤く染めて枯れる無残な姿に多くの人が心を痛めたことだろう。
 この病気も松茸同様、林床の富栄養化が原因とされている。

 「考えられない事件」の連続で世人は教育が問題だといい、心の問題の解決を法律や制度に求めようとしている。
 くらしや生き方を変えない目先の対応策だけでは無理だという山の神様の声が聞こえてきそうだ。

さっき今朝方。青梅の山林に入ったら、ぽつんぽつんとみかける赤松ばかり枯れてた。
下草が豊富、杉がいっぱい、いかにも富栄養の林だった。
あれきっと、手入れされてればマツタケ自生しただろうに・・・木イチゴだけ食って帰ってきた。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_776.html
 日本は・・・世界の経済に関する新しい理念と方向を提唱し・・・新しい資本主義の造形に努めるべきだ。

私見だけども、

英米は英米でグローバルに染まりすぎたけど、
日本もまた金満国家に成り下がって久しい。

オカネがある国家はしばらく、ポストグローバルの、「よい経済構造、社会構造」は設計できない気はする。
できるとすれば、かなり外野、利権とか地位とは無縁の、オタク院生とか、フリーター博士とか、そうした若者であろう。

環境やヒューマニズムを説くには結局、「脱豊か」「脱都市」を外すことは出来ない。
ありあまるモノ、あふれる人々、このままでどうにかしようというのが最大の欺瞞だ。サミットはそういうことを公言しているに過ぎない。

増えすぎた人を潤す、農畜産拡大のせいで、水だけを見ても干上がっている。地下水脈、降雨、地表保水・・・

穀物が足りないのではなく、人が多すぎるのだ。膨大な物資を輸出入したって、ボロは出るときは出る。

日本は小国に立ち返り、あんまり注目も相手にもされず、
「楽しき清貧」で、一種のパラダイスを実現し、
自然と世界中が真似するよう仕向けてみてはどうか。

Bricsなどのために環境対策技術を提供するのは、過渡期に過ぎない。

20世紀までに国際政治経済がゆがめてきたものを、見直す。中国さえ、革命からおかしくなったと多数の人が言っている。

しがない若者の一言が、四川に救助部隊を派遣し、被災地を救った。

政治も、経済も、既成概念で言えば「ナンセンス」だ。
もっと大計でとか、派遣は慎重にとか、

つまりはそういうことだ。どんな構造や制度も、いずれ実情に見合わなくなる。
胡錦涛主席は「この感謝を中国人民は永久に忘れない」と言ってくれた。それでいいじゃないか。

対米だとかあれこれいうけど、
妄想域(国だの外交だのカネ)以前に、「ヒトという生き物」だ。
北朝鮮拉致も、ヒトの問題だから尾を引く、ひいて当然だ。カードでカタを付ける大国は卑怯である。

 ◇


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080709AT2M0900H09072008.html
 米グーグル、仮想空間サービス参入 セカンドライフに対抗
 動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿されたビデオを映し出すなど、ほかのネットサービスとも連携する。

googleがやると、説得力が出てくる。

方向性としては、
「もっともっと高性能になるであろうPC」
向けのWindowsVista的であるので、

ミドルスペック対策とか、「いま」にどう即するか、かな。

googleとBZFLAGが組まないかなあ。
googleとGGPOとか。

軽い、レガシーな、ものをうまく活用してほしいね。



週半ばのまとめ』(アニメ)

ゼロ魔の3期、ダメっぽい。
なぜって2期と同じ監督と構成さんだからだ。
1期が良かったのに、2期はすべて破壊してしまった。

ぼくにとってのゼロ魔は、1期で終わっているのさ。

・・・という意見はネットでは多く、ノリ重視の人はほぼすべて。
人選を誤った3期、どうかすこしでもマシになってくれ。


近所の大きな古本屋へ。
人気商品は、ことごとく置いてない。

そりゃ、amazonに勝てるわけがない。
そのamazonでは、古本は送料を考慮し、1円投げ売りだ。

DMCは5巻出てるし
ベルセルクはもうすぐ33、

世の中が速すぎる。まるでクラウザーさんの歯ギターのラインww


GYAOでハガレン開始。やっぱり視聴率首位に。
1話は夕方でもリクエストが多すぎるようで、プツプツ途切れてしまう。

いいものはいい。「はがれ刑事 旅情編」

うん、この時代からサッパリアニメは進化してない。アニメだけじゃ無いだろう。
利権だの権限だの、くだらない争いばかりしてる連中が、
時代遅れだったり、興味もないくせに、方々を仕切るだけ仕切って、劣化させてしまった。

誤った支配者の元では、誤った結果しか残らない。
2004,おまけしても2005以降、安倍や福田の政権が”古い連中”にKOされて以降、進化は止まった。

壊してはいけないモノがある。アメリカが戦後日本をアメリカナイズし操って破壊したほど高度ではなく、
日本人同士の低俗で低脳な争いは、きわめて低レベルでいろいろと破壊してしまった。アメリカをなじれない。


http://yj.shueisha.co.jp/manga/rozen/
いきなりローゼン復活

だが麻生は復活しないwww



 ◇

GGPOというP2Pクライアントが出現していた。

サーバー方式のラグ解消、ついに世界中のプレイヤーとプレイできる。
とりあえず広州とコロラドのやつと対戦!チャイナつええよお前ww guangzhouって広州かよ食は広州にありwww北京語と全然読み違うよおまえww

エミュも次世代かあ。スト2万歳!

スト2とBZFLAGで対戦できれば、なにもいらない。塔頂者にならなくても。マビノギもすぐ飽きたし。

翌日もカリフォルニアとソウルと対戦。うんめ、仮に相手はマクロ使っててもうんめ。

考えてみれば、「世界中の強い奴と戦う」ってのがスト2の設定であり、
それをやっと実現したのがGGPOなわけで。

「生まれて初めてだ、日本人以外と対戦したのは。」ようやっと気づいたわ。

エミュじゃない製品も、ここまでは実現不可能だった。
いちいちゲーセン出向いてまで、いついるかわからないガイジンを待ってられないしな。

にしても、Xとちがいturboはゲージ貯まるのが速くてな・・・できればハイパーかXがいいけど、あっちではturboだからな。
国際交流に、妥協はつきものだww


Super Street Fighter II Turbo HD Remix
なるものが海外先行で発売済みらしい。ついにカプコンもスト2に屈したかwww
開発が遅れていて、やっと最近ロケテスト開始のようだ。映像を見る限り、”ゲームの根っこ”は不変で、好感が持てる。

Vもゼロも、複雑すぎてマニア化しちゃったからな・・・ユーザー離れ、重鎮ユーザだけ残る・・・
将棋はいつまでも将棋であり、中将棋や大将棋は残らなかった。やはりこうなった。理にかなっている。

テストプレイ版は、ケンの強昇竜でも転ばせられるようだ。

ゲーム・エミュレータも、広告連動型にして、googleADSとミックスしたりして、
torrentやyoutubeみたいに、合法化、サービス化できないかなあ。無料サービス。

PS3やXBOXはプラットホームの壁が厚い。横断通信できないし、ユーザ数も少ない。手軽じゃないよね。広まらない。
GGPOは、googleやソフトハウスと組んで、良い仕事が出来る気がする。
あらたなソフト、Super Street Fighter II Turbo HD Remixみたいなのも、投入すると爆発普及しそう。

Super Street Fighter II Turbo HD Remixを日本で配信しないとか、
どうもメーカーの考え方は閉鎖的で、現場のユーザの目線ではない。まるで中央の官僚や政党のごときである。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080703/164429/
 ここで面白いのは、Monkey Majikはカナダ人兄弟と、日本人2人によるグループである点です。
 カナダ人が、ゴダイゴの音楽性を認めているんですね。
 しかも、彼らは仙台出身です。流行の最先端である東京の情報に、惑わされていなかったのでしょう。

 やはり若者に人気のEXILEが「銀河鉄道999」をカバーしました。先入観のない外国人がゴダイゴの音楽を再評価し、その動きが広がっているというわけです。

・エネルギッシュ、高揚感
・マルチユーザ、垣根低い

いまどきのアーティストなる人種が、失いがちなものである。
ゴダイゴはシンガーだった。着飾った”アート”ではなく。

いまでもカラオケベストソングは999だ。
かっこよくても心躍らない、いまどきの歌はあんまり出てこないな、シビアな世の中を生きている中では。

東京とか、中央とか、本社とか、
真ん中にいると、利権の中枢だと、捨てて、失ってしまう感覚がある。「こっちは管轄側なんだから」という割り切りである。

 ◇

ipod専用でスクエニがゲームを出した。
しかも配信で600円。

一部の業界では、時代は確実に進んでいる、それこそ老世代など置き去りにして。

 ◇

「その時歴史が動いた」
松尾芭蕉の回。

俳諧=2ちゃんねるのレス合戦

芭蕉は「それではいやだ、もう一段高みに立ちたい」
と、芸術性の高い”俳句”を生み出した。旅に出て、ルールではなく、自分の言葉で詠むようになった。

2ちゃんねるを卒業した後に、
みるみる頭角を現すような、

そういう若手が生まれない限り、「日本の若手が、ついに育った」とは言えない。
レスがない寂しさだけで通り魔に及ぶような、常に匿名集団から出てこないような、幼稚で臆病な人間ばかりである。

特に大卒。

(以下、当時の実況スレを再現)

「蛙飛び込む水の音」

師匠そこ山吹、マジ山吹

「古池や」

ちょっっwマジ信じられNEEEEEEE

師匠うざ杉

まじKY師匠wwwwちょ

・・・・でもマジなんか「イイ」んすけど、おれだけか?

ねらーの空気読めない奴は師匠とて去れ

師匠退場

おれはイイとオモタ

GJ イイネ!

ゆっくりしていってね!


(後日)

松尾芭蕉さん、米ゴールデンベアー賞を受賞(朝日)

どんだけー?芭蕉さん


来週は、「応仁の乱」
たいしたことのない行き違いが、
メンツやプライドだの、ミスリードだので大乱へとふくらんでゆく。

まるでいまの政界だ。日本だ。
ツマンネー利権争いやら裏抗争やらばっかりひしめいて、肝心な取り組みはどっかへ霧散してしまう事が多い。

それだけ、日本は富みすぎたと言うことだ。米の占領地であると言うことだ。
ツマンネー争いほど、影から追い風を吹かされる。知性で劣る農耕民はまんまと乗せられる。


きのう、クローズアップ現代。
中国進出の中小経営者。

ベトナムやラオスをして「農耕民、おだやかで、器用で、マジメだが、ハングリー精神が足りない」

つくづく日本人も、経営に関しては狩猟民族になったな。

中国内陸は人件費安いと聞いたのに、外資青田買いが進んでいて沿岸部と大差なし。「非常に困る」
中国のコストが急増し、現地販売に切り替えるも流行をつかめず苦戦するアパレルメーカー。

グローバルに乗せられて、社運をかけて右往左往、一喜一憂している。

日本はゆがんだなあと思う。いや商業とは元々がヒトのゆがみの象徴もであるかな。
いずれ遠からず、グローバルだの経済主義だの、痛い目を見る。

人を大事にとか言ってみても、頭の中では数字だけを追っている。これは異常だ。

でも、「これは絶対正しい」なんて答えはどこにもない。
交代したり置き換わったら、新たな憤懣に叩かれるだけだ。

いままさに、津波に飲まれている最中の世界経済。いや世界そのもの。国家も、社会も、人間自身も。

変革期を終えると、どのようなニューモデルが世界標準になっているのか。
業界セクター別、地域セグメント別、になっているのか。

ボトムアップ左派の理想主義におぼれるな。
トップダウン右派の強硬さに屈するな。

結局はすべてをモジュール化して活用しないと、社会規模、国家規模、での再構築は無理。

「応仁の乱」は、それら取り組みに失敗した結果だろう。
やはり歴史というのは、30年とか50年で1サイクルするようになっているのかも。
末期にいくら維持をがんばっても、限界あり。

競馬のスタートが迫っている。シキリが一斉になくなる。各馬一斉にスタートです。(競争という意味ではなく、すべての組織が壊されると言うこと)
競馬と違うのは、
どこがどうミックスされたり、
どこが優秀なアイデアで先行するか、

といった将棋的要素があることだ。まさに幕末維新。

 ◇

遊戯王5Ds
遊星、
ジャスミン、

棒読みは声優の登竜門、

ウメコも、
花澤香菜も、

通ってきた道だ!

遊星お泊まり。
1日目夜明け
ルカ「もう・・・遊星ったらあんなことやこんなことまで(ポ」
2日目夜明け
ルア「もう・・・遊星ったらあんなことやこんなことまで(ポ」

セキレイ
うーむ、いまどきの学生向け”萌えバトル”ものって、こうなるのか。
多チャネル化してるからな。標準はなくなったな。

系統としてはウィッチブレイド。
資格者とか、マサムネとか。
野上良太郎が、モモタロ博士の悪事に巻き込まれ、巫女さんバトルに加担する羽目に・・・

結の声優、早見沙織は、お稲荷から一気に主役か。
これから約5年間くらいが、90年代生まれの彼女の”シンデレラ期間”となろう。
・・・しっかし、巫女キャラばっかりだなwww

女性アイドル声優の旬は5年サイクルだよなあ。
手っ取り早いのはお姉ちゃんみたいに永遠の・・・略

しばらく、アニメ企画者としての視点でウォッチ継続。

Gガンダム
宇宙刑事。
レインはいい女過ぎて子供には魅力がわからないと思う。その割にガンダムは幼児向けときた。
つくづく、コンセプトが早すぎるというか、集まった要素がミスマッチというか。

お稲荷様
ううっそこでつれていかれるのは徹ちゃんで、
ああだめそこ、むいちゃらめぇぇ・・・っていうパターンじゃないのか!

綾波もどきも出てくるし、相変わらずエヴァ後遺症は尾を引いてるようです。シーツー???

CHANGE 9
キムタクは、
刷新されスッキリした、「フォーマット後の政界」なら、
ほんとうに総理をやれる気もする。10年15年後とか。

そういう時代には、今とは求められる人材も人物像も、まるきり異なると思う。

こりゃ最終回で第二次内閣を臭わして終了パターンかな。ブッチみたいにはなりそうもない・・・w(失礼

それにしてもキャベツの話は懐かしいな。
嬬恋でキャベツ切ってきた直後に浅間山が噴火してしまい付近のキャベツが灰だらけ。
一日出荷量が一軒の農家で8000とかだから、きっと何十万の作物がパーになってた。

これも小泉某にかけあって、IYとかで格安セール品にしてもらったんだっけ。農家の粗利が例えゼロでもね、やはり食べてもらわないと。

クラウザーさんみたいにトラクターウイリーしたのもあのときだ。
免許無くて初運転して、後ろに3000個のキャベツ乗せて重いのに丘の斜面で発進したら前輪が浮いた。
畑の中は溝も深いから。田んぼと違って斜面そのままに作付けするからね。

キャベツをたくさん切らせて板前が腕を痛めてしまうCMも、その農家の夕食の風景を再現したものだった。
色々と濃くて、なにをやってもネタにされまくってたな。あの当時は。
米粒こぼせばIYのCMになり、
ネコやイヌを上司としてあがめれば、ソフトバンクのお父さんになって。

過去の日記
http://www.geocities.jp/kasumin777/dia2.html#8
8月


ちなみに、この日記中の7/28
http://www.tbs.co.jp/news23/taji/s40726.html
  「今は沖縄より東京のほうが暑い」

 なるほどなあと。

 確かに、ずっと東京都心で働いたり生活していた身からしても、
 自然の中にいれば、砂漠でもない限りほとんど暑くはない。(ちょっと木陰に入るとか)
 逆に、暑い場所は砂漠になるしかないのだろう。

 整備維持をしなければ砂漠になってしまうような過酷なところで
 働く人間はある意味すごい。外商や外回りなどの人は特に。

 体感50度に近い世界。

というくだりが官邸へ伝令され、
翌年2005年より、クールビズが開始された。いまでも近隣国やアラブなどで歓迎され、普及が進んでいる。

きちんと都心の真夏日を外回りした経験からの言葉であるので、さっぱり嘘は言ってない。

あるいみ、筑紫哲也のなにげないひとこと(多事争論)から、クールビズが始まったとも言える。


僕らはただ見上げてるだけじゃない

/8

青梅奥多摩五日市周辺は、
どの枝道へ入っても源流沿いなので、
まずホタルがいる。

個人的には、雨の夜が好き。つやつやしたアスファルト路上にホタルが散在。

埼玉千葉など、ホタルなどいない前提で育つと、
都内でこのような風景があるのは意外だ。

 ◇

シャトレーゼのジャージー牛乳アイスは地味にすごい。
ローコスト意識と工夫との合体。
餅とこんにゃくで、独特のコクを出してる。変な油脂類とかは使わない。

濃い乳ながら、低脂肪低カロリー。
食感は、ちょっとした新食感ジェラートって感じ。

昔ながらに、混ぜものをたくさん入れて変な風味にする、
ロッテアイスとか山崎パンとか、ああいったのとは違う。

ま、、100円であれだけ入ってるスーパーカップにはあれの良さもあるのだが。


http://mainichi.jp/select/biz/news/20080708k0000m020044000c.html?inb=rs
http://bikelife.nifty.com/cs/catalog/bikelife_mcs/catalog_080315010511_1.htm
 スズキは7日、新型の大型スクーター「ジェンマ」を28日から販売すると発表

かっけーな!
ヤマハがトライし、ホンダがDN-01とかでまだ始めたばっかの所を、
さいきんやたら冴えてるスズキが、かっさらってゆく。

ホンダは出遅れたね。DN-01って2004年のモデルだからね。本当ならもうモデルチェンジしてても良かった。
マグザムも、モデルチェンジするほどには売れてないようだけど。最新マジェスティが良すぎる。

伝統のジェンマも、こうなるか。高いけどなww

おれこういう、細いのがほしかったんだよな。
渋滞すり抜け楽ちんの。
まあ、車体下部が張り出てると、縁石に擦るんだけどな・・・

カネがあったら、
マグザムと、
ジェンマと、
T-MAXと、

買っちゃうね。あとサーキット用と峠用のCBR600RR


ブログツール案。

「下書き」インジケータが表示され、
数日後に掲載予定の記事を公開できる。

まとめ記事を書きたいが、
書いてる途中の記事を速報したいときに。

ものぐさな人も、投稿する確率が上がる、かも。

ま、既存のツールでもやってるひとはちらほら。。。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080707/164707/
 早くも“日本ッシング”の環境NGO
 政治経済的に影響力の落ちた日本を通り過ぎ

・落ち込んでいるから無視される
・落ち込んでいるのに政治経済リーダーが無能だから余計に無視される
・元々、政治的交渉力など皆無

だから福田政権では余計に負の相乗効果たり得るのだろう。
数日前のブッシュ発言も、小泉と、ついでに安倍しか口にしなかった。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080704/164554/
 ヤマダが強いのは、マーケットを見たうえで、迅速に顧客が集まる立地を押さえ、豊富な商品を安価に売っている点だろう。
 一方で、10年前は業界トップでありながら、現在は影が薄れつつある家電量販店はどうか。
 商品、価格、経営、店舗を市場動向に合わせて見直してこなかったからだと私は分析している。

山田は新規店舗ばかりでアクセスがよい。ちょっとしたPC系の小物も大体置いてある。
小島は見慣れてしまい、テナントも色あせたり埃がかぶったままだ。垢抜けない。小山店が建て替えしたのは衝撃だった。

21世紀は、これまで以上に、「出しては引っ込める」「各数値設定を常に上下させる」

ということが求められる。
福田政権がもはや手詰まりなのは、これが不得意な20世紀型三流政治だから、たったこれだけの理由。
輝いている一部の閣僚を、はやめに総理にして世代交代するべきだ。派閥は一度無効化してでも。無欲で実務的合理的でなくてはならない。

数値をいじるたびに、不器用だー不器用ダーと世間から嗚咽が漏れてくる。端的には額賀空港やしごと館だろう。
一朝一夕で学ばれるより、世代を若返らせる方が無理がない。若手や外様は、必要なことをすでに身につけている。

いわばニーズとしては、スイッチングな革命型である。スライド式の改革型ではない。
ipodがウォークマンを駆逐した経緯だ。いまや西友スーパーにさえ、itunesのカードが置いてある。

 旗艦店には3〜4人の販売員を派遣しているという。
 「販売店が集客を行い、メーカーが売り場でテレビを売るという役割分担が、明確化されている」

これヤマダがやってたんでこの間、公取委に勧告されてたね。「メーカー社員に現場作業をやらせた”疑い”」

「社が販売現場を知る」というのは、アリだと思うけどなあ。
日立社員の同行人(派遣社員)で、ヨドバシやビックに入ったことあるけれど。

結局はマーケティングと企画開発との融合でしょ、トレンドは。

官民問わず、いまやるべきことは一緒だよ一緒。
地方分権だって中央と地方が同義化し、連絡的に近くなり、「ボトルネック解消」というのが意義であり。

負け続けるね、中国に。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080707/164648/?P=2
 富山県の生産者は律儀に生産調整を続けている。転作目標を達成できなかった年も一度もない。
 それなのに、千葉県や茨城県のコメ農家は生産調整を守らない。

 「世界で食料不足の国があるのにもったいない」。町村信孝・官房長官は5月末、講演で減反政策の見直しに言及した。
 食料問題が世界的な関心事となっている現状、減反政策を続けることに疑問を呈したのだ。
 この発言に、自民党の農水族である加藤紘一・元幹事長が噛みついた。
 「おかしなことを言う。(減反をやめれば)コメの価格が下がるだけだ」。

 経済産業研究所の山下一仁・非常勤研究員は顔色ひとつ変えずにこう言う。
 「生産調整をやめてコメをもっと作ればいい。それで、コメ問題は解決する」。

それぞれ、立場ごとに、違うことを言うけど、
必ずしも利権がらみではない。そこが難しい。

学者頭、
政界頭、
現場頭、

マルチにフル回転させてみる。

「米すら作れない人が増えてもいいのか、飢饉とか想定した場合に」
機械を売ったら、米作は出来なくなる。

輸出攻勢は同時に、カネ信仰を呼ぶ。
輸入を迫られるかもしれない。
いきなり輸出を打ち切られるかもしれない。
アメリカの農場経営をよく見た方が良い。

国際物流は、インターネットほど容易ではない。

日本の水を売り出したら、不足したときに奪いに来るかもしれない。
人知れず眠らせておく手もある。

・米がやりたい農家にはさせておくが、
・大規模営農への規制緩和は急速に進める、

くらいの、マルチプルなジャッジがなかなか出来ない日本の政治行政。
センスを培ってこなかったんだよな。
民は政治に口出しできず、政治家はそういう狭い人材の中で、イマイチな三流政治ばかりしてきて。

両翼設計を。設計力と、経営力。

良くも悪くもコメは守られている。
守られてない台湾米作は壊滅状態だという。

自分で作れない国が、飢饉にあえいでいる。日本は自作できるのだ。その気になればおにぎりと魚で何とかしのげる。
多少増産して余らせても、食糧危機につき、コメだけで食うとなったらちょうど良い量になるだろう。

とはいえ、
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080702/164267/
戸邊さんみたいなチャレンジャーも魅力だ。

あんまり大規模でなく、個人や小企業が輸出する程度から、拡大していっても良いような。
鼻息粗く、アメリカ式でいきなりというのはどうも・・・
あちらはすでに、水を輸出する準備まで固めている。

量にこだわらず、質や、好意の頒布(おわけする)に傾くのも、日本らしさというか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080703/164429/
 ここで面白いのは、Monkey Majikはカナダ人兄弟と、日本人2人によるグループである点です。
 カナダ人が、ゴダイゴの音楽性を認めているんですね。

ここで量を売るか?という。スシは結果としてそういう世界展開の商売になってしまったけど。

これは、「ブランディング」へ通じてゆく。かつて日本製品が、それと意識せずに達成していたことだ。

 ◇

同じ小学校の若田氏が来年二月にまたスペースシャトルで宇宙へ跳ぶそうだ。

春秋楽し。


朝日RSS

 東証、大幅反落 一時は1万3000円割れ

ぼくらが小さい頃と違い、株はソフトになった。つまりデイトレード、ギャンブル性、個人投資増大などなど。
みてらんないくらい乱高下するのが普通になってしまったな。しかもたいしたことない情報が元で不安だの好感だのと。


 胡主席、日本の援助隊に「中国人民は永遠に覚えている」

いいじゃない!
これぞ外交冥利。

対米とか対中と「書く前に」、だな。


毎日RSS

 民主党:代表選の無投票支持を明言 平田参院幹事長

かつての小泉や最近の桝添みたいな、総裁選に旋風吹かせて名乗り上げちゃうような、
実力ありきの”立ったキャラ”がいないのは、良いことなのかどうか。。。

ジブリとかソビエトだよな。カリスマがいなくなったり、老齢で通じなくなると、瓦解するしか無くなる。


http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080708k0000m010037000c.html
 古賀選対委員長:年明け早々の衆院解散の可能性に言及

 衆院の選挙制度にふれ「小選挙区制になって、2、3、4世が増え、党所属国会議員の半数を超えた」と懸念を表明。
 その上で「(世襲議員は)あんまり苦労を知らず、東京生まれで、東京育ち。
 地方の選挙区でも地方のことが分からず、自民党のもろさが出てきている」と指摘した。

つまり中央政界議員の半数は役立たずになったと明言したことに。古賀さんさえ。
福田政権だからこそ、サミット中だからこそ、言えたのだろう。

与野党問わず、この傾向である。
民主党も共産党も、非現実的で、実現されたら困るようなプランばかり立案してくる。雇用とか。

政界貴族、官僚貴族、中央貴族。

じっさい、地方選の応援で、安倍福田氏とも歓迎された事例は皆無に等しい。。。
キャラが薄い、元気がない、のだけど、
やはり、お坊ちゃん、ブルジョワジー、会ってすぐ沸くような「共感要素」を、心に秘めていないのだろう。
中村喜四郎や野中元官房長官のような、「素の庶民根性」がない。

小泉は雄弁に人を沸かせるから、まだ良かった。その意味では。役立たずでは全然無い。

・・・こういう助言というか、指南というか、率直な意見というか、
もっと素直に聞いて、改善着手してくれる時代になれば、

日本など、いくらでもあかるい未来は拓けてくる。

やることをやらないから、いつまでも足踏みなのだ。
圧力や暴力で、あれもダメこれもダメ、そんな世の中は空洞化して崩れるでしょ、という。

そして”二世三世”にはもう、その牽引役は出来ないと言い切って良い。
共感を呼べないと、世の中が追随してこない。いまや、みな役人と政界にはシラけている。アメリカ大統領にほめられればいいという問題ではない。

ワンパターンを変えるには、有象無象の若手中堅を、産学や個人から地位問わずスカウトしまくり、
中枢候補としてどんどん仕事を任せ、
中枢再設計も一任することだ。

小泉がやりかけ、安倍も福田もしぼんでやらなくなったことだ。

織田がこね、羽柴がつかずに、座ってた徳川は何も食えない。
いきなり幕末維新で桂小五郎とかが餅つきぺったんするべきなのか。。。しかも自動機械で。

竹中はそのテストケースであった。最初にしてはものすごく仕事をした。
逆に言えば、「源流」が一番、エネルギッシュで意欲的なのかもしれない。


  年金記録:オンライン記録と手書き台帳の全件照合を…自民

ダメなITシステムを何度さわっても、大した改善は見込めない。
これはその極端なケースだ。

たぶん最後の最後まで完全には終わらない。どれだけコストを割いても。

Q
通帳がない銀行で、
銀行側も記録などしておらず、適当にコピペや写し書きしてるだけだったら?

顧客数:のべ1億
平均加入年数:30年

いずれは保障とか増額とか、上限を定めたり一定額にしたりという中で、折り合いを付けるようになる。
もう今から、そのための予算算出やら人選やら人材育成やら組織編成やら、いろいろと計算しておくべきだろう。

機を見て成さざるは勇無きなり


/7

カンリョオ「高級ワインこそ薬さ!こいつをたたき売って高級ワインかってこいィーッ 今すぐだァーッ」

ディオ「うっ・・・!これは母さんが納めた年金保険料だッ!!」
カンリョオ「死んじまった国民のものなんか用はねェぜッ!グビ」
ディオ「地・・・地獄へ落としてやるッ!」


汚い裏工作により、
目先の争いで無駄に時間と体力を費やすのを、
遠巻きに観察して、報告を受け、安堵している社会表裏の既得権益の連中。

おかげで、肝心なことはドンドン行われなくなっている。

寄生虫やがんが、日本をしゃぶり尽くすシナリオから抜け出せないのか。
無限増殖を繰り返し本体を殺すガンは省庁だし
それに群がる民間や裏社会は寄生虫だし
それらをうまく是正できない、アルコールやたばこや不摂生をやめられない頭脳は政財界で、

しかしサボってるわけではない。さりとて容赦できるほど一刻の猶予もない。

いまでも「きちんとした改革、合理性」を信じて待ってる有権者は、総人口の1割強以上、存在する。
3割集まれば議員当選、与党勝利の時代。

役人や自民や裏社会の悪政を盲信して、「むしろ一緒になって」にらみつけ意地悪く接してくる、
主に農家や土建業者やら。一種の催眠状態、現実を見ない人々。
利権の甘い汁と引き替えに、ラジコンみたいに操られては・・・保護政策も考え物だ。

だが宅地や市街地へ行けば、改革を待っている層が点在。


クライングフリーマン
涙しながら改革断行を重ねる日々が、きっとやってくるだろう。半年後か、数年後か。

ありえないくらい破綻するか、(このまま)
ありえないくらい新生するか、(思い切って)

天と地の差。

変えずに悪代官を続けさせるより、
変えまくってリストラクチャしてやったほうが、悪代官さえも救われる。

汚職も浪費も「やらなくてはいけないノルマ」だからだ。現場主導では変えられないのだ。

 ◇


・チーム制の弊害

精鋭チームと、
ダメチームと、
はっきりしてしまう。納入先、出向先での「成果」が。

ダメチームに入ると飛散が続き、
精鋭チームに入ればどんどん伸びてゆく。


・そこへ主導権交代制を組み合わせる弊害

ダメチームが主導権を握ると、市場とか、国政とか、目も当てられない。

特定のアニメが、悲惨なことになったりする。
ケロロ、エスパー少女蘭、ヤッターマン、ゴーオンジャーなど。

対照的に
ブラスレイターやプリキュア5GOGOやメイドガイやドルアーガの塔など、堅調に秀でる。

特定の政権が略

成果主義と機会平等の折衷が、悪作用するケースかな。

秀逸が満ちるには、小泉流が手っ取り早い。
能力登用、しがらみ廃止、徹底実力主義、儲けるとことは徹底して儲ける、(弊害は省略)

アメリカでは、勝つときはとにかく勝つし、負けると裸一貫にまで堕ちるけど、
どこか互助もまた息づいている。
そもそも、徹底して稼がせるから、クビになったら、起業するか、豊富な転職先に転がり込める。
日本と違い、フラフラしていい社会構造である。

そこまで格差社会ではない、にわか仕込みの日本は、そうした対策もこれから作らねばならない。

すっごく不器用に「これがアメリカ式成果主義だ!」などと、
政財界が勘違いしちゃって、あるいは自己都合解釈で、導入して大失敗してた90年代。
干されたヒトたちは行き場が無く、自殺や心中するしかなかった。

搾取型の雇用や政策を進めた結果、庶民は金を使わなくなり、国内市場は壊滅した。政財界の自業自得。


無所属、実力主義にせよ、
ある程度、地位や後ろ盾や資金力に相当する、「基盤」はほしい。
パトロンとか、無利息融資とか、そういう。

でないと少数与党のもっとひどいケースみたいに、安定せず、ささいな妨害工作で倒れてしまう。
物事を進めるにも、妥協、骨抜き、玉虫色、ろくな成果にはならない。

逆に、永世英雄とか、一生優遇という話になると、
傲慢になったり、人の話を聞かなくなったり、駄作でもほめられちゃったりする。
知らないところで圧政が進行していたりする。

そこらへんを、うまく「社会システム再構築」する。

これは、ひとりの学者なりエンジニアがキーマンとなり、
マスタープランをきちっと発起し、少数精鋭でつくりこむ。

異端がやる。異端を理解できない大衆側、既得権益側に口出しさせない。

天才や、次世代を、理解できるほどインテリジェンスな人間など、身分を問わずほとんどいない。総人口に3%もいるかどうか。
いま幕末で、坂本龍馬や木戸孝允を見かけたら、
ほとんどの民はののしって追い出すだろう。

・幕末がいわゆる民主的だったら、維新は興らず、清朝より先に植民地になっていた。

・関東大震災後の、異端・後藤新平による区画整理がなかったら、日本中の都市部は文京区や葛飾区のように狭苦しい迷路のままだった。

 ◇


めいめいが好き勝手に動き始めたら、小粒揃いで大したことなく、迷走を始めた。

荒くれ不良どもが結束して優勝チームや東大進学クラスになるサクセスストーリーの、真逆
そう、小泉期はまさにドラゴン桜だったし、今は逆に70年代の古き学校や企業や社会なのだ。

「キーマンをキーマンのままにしておけない。」

つまんねープライドだの利権だの地位だの決まりだの、それらを盾に、何もかも禁止し、潰してしまう。
才能も冴えもない、役人だの、おっかない連中が、代わりに「担当」のイスに座るも、各業界から悲鳴が。そりゃあな。

日本よドンドン堕ちてゆけ。みながその過ちを思い知るまで。


福田とその取り巻きは、外部のどこの馬の骨とも知らぬ人間を使いたくないそうである。おれも含まれようか。
小泉が使ったものは、ぜんぶ使いたくないという勢いらしい。

道理で時代が逆行するはずだ。

徳川幕府が、勝海舟さえ追い出すようなものだ。

いくつか事務的な成果には好感を持てても、国を牽引してゆく存在としては、最低の部類に入る。
時代の先行きが全く見えてない。読む気もない。いまある組織を動かす、日常業務しか頭にはない。
会社の実態や先行きには目を背け、課を動かすことに没頭する、「課長」のやり方である。

日本よドンドン堕ちてゆけ。みながその過ちを思い知るまで。


目くじら立てられ袋だたきにされる、
そういう中からしか、時代を先へ進める人材は生まれない。

永久のエリートなどいない。型にはまるからだ。悉くフリースタイルの社会不適合者の方が、制度末期には有利である。

教科書通りに油絵を描く、フツー絵を描くフツーのヒト。あるいはけっこううまい人。
メチャクチャで人が目を背けたり大笑いするような、しかし完成に近づくとみんな固唾をのんで黙ってしまう、逸材。

Aオケか、
Sオケか。

「キーマンをキーマンのままにしておけない。」

利害がめまぐるしく入れ替わり、
利益や組織維持に不利なこともするからって、「つかえねえ 素人」などといって、のだめちゃんを追い出してしまう。
凡人とはそういうものだ。そうやって、組織や民族の革新のチャンスを逃してしまう。

どんどん、フツーの国になって行く。とりえもない、相手にもされない。


http://www.asahi.com/politics/update/0706/TKY200807060215.html
 自民党の加藤紘一元幹事長は6日、山口県萩市での講演で「小泉・竹中路線で自民党の評判が悪くなって、福田さんがかぶっている。
 政策を変える、という意味でも内閣改造をすべきだ」と述べ、

 また衆院解散について「今解散するのは自殺行為に近い。任期満了でもいい、と割り切るべきだ」と語った。


こういう、プロジェクトセンスのない、時代遅れの、知性を感じない、
つまり未来に貢献する要素の少ない、
政界の重鎮は、世代交代の憂き目を見るべきであろう。

国の経済を救った(景気浮揚実現、経済破綻先延ばし)経済政策や財政削減を、「支持を失うようになったから」
と掌返して捨てようとする。

なんの大計観も、ポリシーも、感じられない。
「やるつもりはない」と総理が公式発表した改造を、今でも迫っている。

党の都合しか考えてないと見える。

改造しても世論は無関心で、根源がショボイ総理なのに閣僚を腹心にしてもレベルは上がらない。

政策面で劣るのは福田政権側である。
欲や利益を無視すれば、せめて総辞職して内閣を入れ替えるか、
存続を世に問うために解散すべきであろう。

無欲とは謙虚である。人の批判に目くじらを立て攻撃してくるなら、謙虚とは言えない。

そりゃ、東大の宮田教授も、公に失望するはずだ。
富豪にでも政治家にでもなって、いずれ宮田教授にGT-Rを進呈するであろう若者を、(小泉側は育ててきた)
目先のことで逆に潰してしまう、能のない政治と行政に。(福田側は彼を潰そうというのだ、高コストで育って頭角を現してきた人材を)

清水から飛び降りる気持ちで、国民に「体当たり」してくれるようなリーダーを、多くの庶民は渇望している。
リングはあるのに、リーダーはS席で見ているか、欠席しているばかり。位置が高い。高すぎる。声が届かない。上も勝手にやる。

あえていうなら、小泉が極右で、福田は極左過ぎる。(政治思想の話じゃなく)
そちらも欠け過ぎている。融合するくらいがちょうど良いのだが。

そういうことができず、欲と意地で断絶を繰り返すから、
省庁も政界も、サッパリレベルが向上しない。個々のツッパリ不良のままである。

  ◇


立案や、政策の、

ひとつひとつに、

いちいち目くじら立てて、
待ち伏せやにらみつけや嫌がらせなどを行い、

日替わりで、

賞賛や、
罵声が、
入れ替わっていたら、

担う方の、身が持たない。

誰も、やらなくなる。投げ出す。(安倍)
せいぜい、罵倒されないような、無難なことしかしなくなる。(福田と小沢)

それは「デマゴーグ」である。古代ギリシャを滅ぼした要因。


自由の気風からこそ、優れた決済は生まれる。
短観も、長期展望も、明るくなる。

支配者は、寛容であれ。
民もまた、寛容であれ。

寛容でなかったのが、日本であった。
寛容でない連中を相手にせず、勝手をやれた薩長や織田信長が、新時代を切り開いてきた。

すべては、賢くよく学ぶことから。

学歴不要、地位も権力も富も不要。それらは後付け、便利ツールに過ぎない。
まずは賢くないと、判断できず、目利きに劣って、ろくなことをしない。


http://www.ohmynews.co.jp/news/20080706/27031?cd
 依田教授自身、サイト上で、「だからタバコを値上げすべきではない」と言っているわけではなく、

 「いきなり値上げするのは懲罰的だから、十数年かけて徐 々に値上げすべき」と書いている。
 この点を各メディアは全く取り上げておらず、そのせいで勘違いしている愛煙家もいるらしい。

いきなりたばこを1000円にするのも、
いきなり暫定税率を即時撤廃するのも、

基本的に、「頭が悪い」オペレーションだ。ただ、日本人は政経方面に賢くないから、そういうことが見抜けない。

SEをやったことがあれば、学者でも良いけど、「出して引っ込める」数値いじりのチューニング・センスが身につく。
デジタル二進数みたいな0,1の乱暴な設計や数値変更は、「おやっ」と思うはずだが。基本的に。

暫定税率があった方が予算が組めるが、撤廃しないと時代に合わないのなら、
スライド制で団塊撤廃しつつ、その間に制度再設計でも何でもすればいいのに。

賢いリーダーと、
賢いエンジニア、

両翼無くして、未来開拓なし。

たばこがないとやってられない運輸とか建築とか言った業界で、
合法ドラッグでもハヤリやしないかとか、
考え出せばキリはない。社会は広いから。

「即時対応能力」が問われ、結局は”賢さ”が対応を、的確に迅速にする。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080701/164124/
いっそ30くらいにしろよ。額賀空港は白紙に戻して。
なんだ99って、ショップ99の薄利投げ売りか???

不器用な半素人集団が、未来永世の地位を得て、国家を経営している。

数数の事業は大赤字、
超ハイコスト、超ローリターン体質。湯をそのまま下水へ捨てている。

およそ近代化、効率化、
民業がたどった道を歩いていない。未来永世、唯一無二であるから、競争もなく立場を脅かされず。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20080702/164206/?P=3&ST=sp_fl
 残念ながら政治や外務省、経済産業省の役割に期待することには限界がある。
 この15年ぐらいの間に、官僚の能力の劣化が進みすぎている。

って東大教授はんがいうてはりましたあ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080626/163799/
 やはりコンサルタントは所詮、黒子、アドバイザー。
 自分がいい提案をしたと思っても、それを実行するのは経営陣の方々です。

 その方々が実行しなかったら、「コンサルタントの仕事って結局何だったのか」というところもあって、

方々が小泉期と変わらぬスピードで立案はするが、
安倍福田といっさい実行しなくなってしまい、スプールにタスクが蓄積する一方である。

そうやって制度や組織は「末期」を迎える。加速度的に引き寄せてしまう。
官民問わず、みんな縛られ、ストレスを抱えている。日々の業務をこなすので精一杯だ。

誰かが、外から、壊すしかない。

 ボスの代わりに横串的に、いろいろな管理系の人たちがいるので、
 その人たちにもちゃんと説明をしておかないと。最後にボスのところに説明に行くと、
 当然彼は「HRはどうなんだ」とか、「審査はどうなんだ」と聞きますから、その人たちがサポートしてくれないと、ディールが通らない

中ボス(堰)が多く、主張すれば通るが通すまでが大変なアメリカ式。

堰は少ないがまず通らない日本式。決まり切った日本流ばかりで、不慣れなことには徹底して不慣れのままだ。
だから通してしまうと今度は、不慣れや無知や低脳などをサポートするのが大変だ。
右から一気に左へ行く。しかも不器用で、断片的で、傍観していられないほど不安になる「ああもう、そうじゃねえだろ」という。
だからリストラ地獄で自殺や心中しかない、という世の中を平気で作る。


最近ようやっと、日本という国に幻滅している。福田おじさん(と、裏社会と)のおかげだ。

ここに100の有益な引用記事を載せてもいい。しかしまず読まない、採用しない。とくに福田おじさんは。
採用しても、不器用で、老いていて、、みてられない。あげく「若くはみ出し者のおまえは、わけがわからん、つかえん、素人め」

相手の人材が狭い。老齢の大御所や、正統なる地位の”職員”ばかりだ。(裏社会も同じような事。)
アマとか、素人とか、幅がない。”良い意味での2ch”的でないのだ。
まだ小泉の方が良かった、とそういうとき”だけ”は感じる。辛酸をなめる機会も多かったが。

役人が、日本の公はもうダメだ、と嘆くのを見てきた。
破門された若いのが「日本の8○3はダメだ」と嘆くのも見たことがある。
内情をどちらもぼやいていた。酷似していた。

ああなるほど、今でも納得の延長にある。

いま敷居を高くしてはいけないのに、高くしてばかり。

規制強化や、格だの資格だの、身分だの、素行だの、漂う知性だの、みなりだの、

つくづく、ハードウェア信仰の国だ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080702/164267/
「戸邊さんが、松之山にやってこられて、人力で米作りを始めたことを知り、興味を持ちましたね。
 そして知り合ってみれば、彼のやり方の中には、今後の農業を考える上で、いくつかの大切な方法が含まれていると感じたんです。
 田を耕さないとか、年中、冠水させておくことも1つです。

 ところが、ここは典型的な田舎ですから、外からやってきた人には閉鎖的なんですね、
 口さがない人がありもしない噂をする。下手をしたらそんな人たちに潰されてしまいますからね。

 孤軍奮闘する戸邊さんの力になりたいと思いましてね、一番いいのは弟子入りすることだったんです」

日本列島すべてが、ひとつの農村である。

違うことを言い出しただけで、公安や裏社会にチクられ、
殺傷性電磁波や呪いのオーラを自宅へ撃ち込まれ、家族がばたばた殺されてゆく。
就労妨害、社会進出妨害、出歩くのも難儀、カネがないから何も出来ない、いつも不健康で苦しい。

すべては農村ゆえである。
田んぼなんぞ、誰でも耕せる。

天才はタダの生意気に過ぎない。

だから自民公明支持者の農家は、殺す側に回る。いっしゅの狂信者達。自殺と病死の何割かは「暗殺」暗殺国家、日本。
洗脳漬けのおそろしい殺人工作員の顔を持つ。政党や教団に操られている。痛みを感じない。残忍冷酷。

無意味な旧態は、廃止し、改める必要がある。

 (できるだけ人力で、無農薬、化学肥料を使わない米作りをし、石油の輸入の停滞と食糧危機を想定し、自給自足を目指す)

これを見越して、ケチ生活、ケチ業務を、鋭意開発中である。
・レジ袋はもらわない、もらったらゴミ袋に。
・なるべく新聞を包装しないで配る取り組み、天候を読む力を養う
・余り物や安いもので間に合わせる、資源活用が基本。余り物、廃棄ゼロ
・力仕事とソフトウェア仕事と両方に通じておく
・車が無くても、家を買わなくても、家族が居なくても、生きられる暮らし

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080702/164220/
 “終わった業界”が地球温暖化を救う
 国内林業に復活の兆し(上)

 洞爺湖サミット、主題は温暖化対策
  国内林業に復活の兆し(上)
だった、きょうの昼までは。
なぜタイトル変更したのか。

なんにせよ、地産地消へ傾いたのは朗報。
木材も米も、みな水を得た魚のように活気がある。

 森林を維持するためには、木を切り出した後も植林や下草刈り、枝打ち、間伐などの作業が必要になる。
 現在のスギの中丸太の価格は1立方メートル当たり1 万2100円(2008年3月時点)。
 これは、山林所有者が木を切った後に植林し、山に手を入れようと思うような価格ではない。

 だから、「切りっぱなし」の山林が増えていく。

という問題も出てきた。前へ進んだには違いないから、進み続けなくてはいけない。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080627/163925/?P=3
 「まあ、中国ってしっかりしているのね。でも、水なら日本は世界でも恵まれているのだから輸出したらいいんじゃないかしら」

なんでもかんでも売ると言うことは、

・自然破壊、資源枯渇、の”経済成長””開発”に貢献する
・どんどん持って行かれる
・いざというとき不足する

海外へ売るのもいいが、四国へ供給したらどうかと。


成長永続に疑問。
横ばいや下落を見越した、新システム作りを出来ないものか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080702/164217/?P=2
 多くの国では地下水層を汲み上げ灌漑していますが、
 降った雨が地下水になるという自然システムで補充される量を超える水を汲み上げた結果、地下水位の低下という問題が起きています。

掘り尽くし、使い尽くし、地球上が悲鳴を上げまくって、それでなにをやろうというのか、
増えることは、都市部で豊かに暮らすことは、そんなに大事か。

金融経済的にはまだまだいけても、地球環境はBrics以下の繁栄を吸収しきれないと思う。

豪州の干ばつは、水位低下などと言う生やさしいものではない。穀物生産量半減。

 ◇


高めの豚肉は、高級洋菓子の新鮮な廃棄品を与えているそうだ。
人間でいえば、ストレス過食症の超デブ女みたいな感じか。(過食に走るのは女性が多いそうだ)

吐き気がした。まだ霜降り信仰などと言っている。
フォアグラ信仰の欧州勢も飛びついている。

好き嫌い、というだけの範疇では無かろう。
砂糖や小麦は最良のゴミである。扱いきれず、すぐに脂肪とコレステロールに変わる。
そんなものを食べた家畜の肉を食べる・・・脱健康のサイクル構造。

疲れたときほど、鶏ガラや小魚全身のほうが、きく。

滋養強壮剤も、肝臓が疲れてる人向けには肝臓エキスが、心臓には心臓エキスが、入ってる。
たいていはクジラや青魚の。ほ乳動物系は高価だから上流階級向け。

 ◇


読売新聞はダメだね。

RSSの管理がマトモに出来てない。
毎日更新しないんだもの。ここんとこ、隔日で、不定期更新。

朝日毎日は、30以上の記事を数時間おきに更新してるのに。
たった10セレクトの記事を隔日で更新したりしなかったり。

時代遅れがそのままなのは、見限るしかない。

義を見てせざるは勇無きなり。

人事面での混乱でもあるのだろうか・・・でも、人事の混乱で新聞を書かないとか印刷しないことはあり得ない。
怠慢だ。もしくはよほど不慣れだ。

ためしに東京本社へクレームメールしてみたら、返事が来て、7/5は更新してますという。
でもきょう7日はしてないじゃんとツッコミ返すと、まだ返事は来てないが、いきなりRSSだけは更新された。

あれ、仕組んでるとか訳ありってレベルじゃねーぞ!これは。
ズブに、慣れないことをいきなり開始して、ポカしてるっぽい。

福田政権に改革とかさせても、骨細になるのは「しょうがない」
って感じか?いや貶してるとかじゃなく、客観的に。

やっぱ朝日の方がおもしろそうだな。いくぶんは。FAか??

/6

家畜の筋肉ばかり食ってるのと、
小魚丸ごと煮物や揚げ物にするのは、
やっぱ作用が違うな。

いわゆる肉は筋肉になってばかりで、内臓にならない。


天然物のハマチは、解凍の養殖とは、まるでちがう。
食パンの、パサパサとフカフカの違いくらい。

 ◇


能力ではなく、
腕力で、

勝った勝ったと勢いづいて敵を蹴散らす、

たったそれだけの無意味な「成果主義」とやらを、毎日毎日、職場で仕組まれている。
しかもちょっとした施しやアイデア提供など、些細なことで、日替わりで、ボスが変動する。

全く意味がない。滑稽。稚拙。会社として機能しておらず、むしろ逆効果。

役人だの政府与党だのの批判をすると、裏社会ぐるみでそういう無意味な嫌がらせを仕掛けられ続ける。いわゆる「妨害工作 弾圧」のたぐい。
ニセ社員が送り込まれる。その筋のアルバイト応募が殺到する。

かくして、日本はいつまでも進まない。

なんせ、そうした高位の中高年エリート層は、進まない、変わらない、のが良いと思っている。
つくづく時代とか未来が読めない連中だ。立場変われば違う世界に生きている。

すこし方々の発言権を重視してやれば、おのおの自分勝手な青写真を描いて動き始める。
つくづく救いようのない民族になった。豊かになるのも考え物だ。簡単なことが出来ない。

こうした組織工作が功を奏するような時流だと、高級役人や族議員など既得権益組が幅を利かせる。
このような時代にとっては、ちっとも良いことはない。


http://www.j-cast.com/2008/07/05022952.html
 上司が無責任、チームワークなし? 人事の「成果主義」もうだめなのか

東大の、のぶちゃんの日経BPO記事は数日前に取り上げたけど。
同感だな、このタイトル。

かつて飛ぶ鳥落とす勢いの精鋭チームは今や、みんなバラバラ。
自分の欲だけに固執し、他人を見れば文句しか言わず、
チームが劣化すれば個人も劣化して、見る影のないゴミだらけに。

結びつきはほしい、
個々の欲でバラバラにならないでほしい、

でも官公庁みたいな年功序列はいやだ。

政治形態も、
雇用人事制度も、

色々と、「世界に類を見ない斬新なシステム」を作ってみたい気持ちがある。

どうせ日本は再々度の業態転換や意識改革をしないと、へたすれば沈没というくらいに不利な状況だ。
生まれ変わるしかないのだ。

なにも、国際社会に気を遣って、各種制度を各国と同じようなモノにする必要もあるまい、この時代には。
20世紀と21世紀は違う。


なまじ野放図な西洋化を進めてしまった弊害で、

ずっと同じ文化の西欧と違い、早々に限界期を迎えて一大新生が急務であるのに、
なにも設計開発できない、コピー民族、日本。

ゼロから新しいものを生みだし、置き換えようとすると、
やれ権限だの利権だのと圧力や暴力を向けてくる。
小泉が退陣して以降、なにひとつ満足に進まず、進めようとするチームはヒトが去ってゆき、骨抜きだ。

 ◇

この日本という国が俺に何をしてくれた。

・兄弟二人を暗殺して脅し
・実家へ乗り込んできて一家離散を誘い、今や更地
・人生も健康もすべてを奪い

奪うだけだ。制限して、利用するだけだ。

ここをたまにでも思い出さないと、あやうくただひたすら利用されるだけになっている。

連中が約束など守ったことはない。つねに社会底辺に閉じ込めておくだけだ。
毎日毎日、適当な甘言(約束として守る気など毛頭無い)で惑わし、調子に乗らせて、いろいろ加担させようとする。
「大臣に、富豪に、親分に、してやる」
こんな詐欺トークばかり毎日毎日投げてきては、なにか隙があると「こいつは悪党だー」と、囮を見せつけるような裏切りを仕掛けてくる。

組織暴力、ワルの行いだ。どこにも企業ほどの健全ささえ、ない。

誰しも、
献身と
対価、

釣り合って、需給バランスがとれてこそ、きちんと働くし、忠誠心も沸く。
恨みこそあれ、忠義など皆無のおれに、なにかを加担させてる時点で、根本的に間違っている。

極論を言えば、イランイラクにアメリカ大統領の補佐をさせるような構図。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080702/164306/
 2006(平成18)年11月、グッドウィルは人材派遣の大手「クリスタル」を買収した。

 けれども、その過程をたどっていくと買収の裏側での折口の不透明な手法が浮かび上がる。
 うごめく怪しげな人脈、闇の紳士たちの跋扈。略

やっぱりな。グッドとライブドアはなー。堀江買収前のライブドアはおもしろかったけど。

 その「グッドウィル」の廃業が発表された。

福田政権と不況が重ならなければ、こうは出来なかった。
ある意味、「幸運の巡り合わせ」

ソウルやメンタリティやヒューマニスムなど、
人間のソフト面が救われる時代に転換してほしいものだ。数字は悪魔が宿り、数字で人が悪魔と化す。中枢に近いほど、高みほど。
そう考えると、不況も斜陽もそんなに恐れることではない。

だが勘違いしてはならない。
規制文化、既得権益が強すぎるから、新手の成功者には裏社会の黒い面々しかなれないのだ。

フツーの人間が、時代なりの新しい産業でフツーに成功できる土壌がない。ハイエナを集めた奴しか有名になれない。

ホリエモンが悪いとか、やっぱり今までの大企業が頼りだとか、時代錯誤の勘違いばかり言ってると、斜陽トレンドはいつまでも続くか、早期に経済破綻を迎える。



きょうも魔術の兵器利用の痕跡が』(シンクロニシティ)

きのう、
http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY200807060084.html
 湿度83% 市民マラソンで熱中症?青森市6人搬送

きょう、
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015717651000.html
 06日 14時57分
 国土交通省に入った連絡によりますと、6日午後、
 青森朝日放送がチャーターして青森空港を出発したヘリコプターと連絡が取れなくなり、
 地元の警察などにはヘリコプターが墜落した音を聞いたという通報が寄せられており、

政治的陰謀で、
シンクロニシティ誘発魔術」により、「魔法のような陰謀」が仕組まれるときに、こうした「集中」が起こる。

http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008070601000067.html
 航行中の海自護衛艦で火災  青森県沖、けが人なし

あえて洞爺湖など北海道じゃないところが、ひっかかるね。大前なんて、海峡を挟んですぐそこだけどな。

世界が、世界運命が、
魔術で、人為で動くようになってから、つまんなくなった。

何をやっても採点される。
何をやっても邪魔される。
追い風が吹いたら、なにか腹黒い思惑に乗せられている。

心に誰か入ってくる。心の中で監視している。
体を麻痺させたり、しびれや痛みで牽制したり、
精神力であらがったり、気をそらしたり、
もはや「体内で諜報戦」を展開しなくてはならない。

魔術、超能力、気功術、そういった時代である。「目に見えない脅威」と戦う時代。


気になることがあったんだ。サンプロの冒頭10:10ごろ、洞爺湖現地リポーター「霧が濃くて、ヘリが飛べるか微妙ですね」
http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY200807060095.html
 現場付近で青森朝日放送の取材陣ら4人を乗せたヘリコプターが消息を絶っている。

 当時、海上には濃いガスがかかっていたという。

 青森県東通村の尻屋崎灯台沖約25キロで起きた海上自衛隊の護衛艦さわゆきの艦内火災の取材だった。

・・・ますます政治的陰謀の線が。

あの周辺をあちこち動く連中は、気をつけた方が良い。

魔術は、物理法則には逆らえないが(覆水盆に返らず)
動くものをアクシデントさせるような仕掛け方は得意のようだから。
台風や地震や機械故障などを”呼んだり”は出来る。


今週のアニメドラマまとめ』(アニメ)

偉大なる予言
「ハヤテのごとく2(仮 発売日未定 テクモ FC版 予価3980円 1MbitROM)」が始まる頃には、世界は新たな次世代へと誘われるであろう。
悪夢の多くは去る。

三 若いマリアが!
綾 若い若いマリアさんが!

にほんを、すくうぞ!


ネコ様を崇敬する、それがこのおれ大尉ガイ!
けっして様を抜かしたりはしない。すべてのネコ様を崇拝する。ネコ公方である。

なんか金曜ロードショーでねこの恩返しやってる。

 ◇

BZFLAG
もはや日本ではほとんどプレイされないネトゲだが、
シンプルで、世界中のファンが集う。

いまでも、俺の作ったマップや自機設定が、
PlanetMOFOやBADGERといった
大手マップに影響を与えている。

自分でマップや自機を作れたり、
すぐ技術交流が進んだり、

こういう土壌は、日本ではありえないことだな。
「こんなすごいの誰も作れない」
という、重くて重くてしかたがないMMOばっかり。


 ◇

GHOST IN THE SHELL 2.0

あほな役人や裏社会、つまりアニメに無関心無関係で、利権意識だけで押し通す、
そういう動きの中でプッシュされたヤッターマンやゴーオンジャーなどの駄作と違い、

こういうのは別格だ。きちんとした巨匠の傑作である。


ジブリも迷走している。
猫の恩返しでも、だいぶがんばったんだろうけど、Bクラスだ。
ましてゲド戦記など、世襲もいいところ。

中国の漫画家がみんな安彦良和の絵になってしまうという話を思い出した。

 ◇


ビックリポンした。
巨人戦の視聴率に。

7.6%・・・

マイメロの通算最高視聴率6.4%と大差ねーじゃねーか!!www
http://www.geocities.jp/animesityouritu/2006a.html

ジャビットVSマイメロ

こりゃもう、試合開始前の東京ドームに

マイメロと(着ぐるみ)
ケロロと(着ぐるみ)
高田総統の

出番だなwww


ギアスR2予想

・だがリヴァル婚約するミレイと「うれしい・・・でもかんじちゃうっ」

・「ユフィは私をおよめさんにしてくれる女性だったかもしれないのに」
「お嫁・・・しずちゃん属性のあなたがか!フツー逆じゃん、おねえちゃん!」
「うるさいうるさいゼロのくせにおねえちゃんとか言うな!」
「(酸素欠乏症にかかって。。。おれの正体を忘れている!?)」

・先生「肉じゃがとかいうものを、試作してみた・・・食え(ムスカみたいな態度で)」
扇「う、うれしいよ(モーリタニア産のタコとか、カリフォルニアレーズンとか、イタリアンバジルとか、なんか肉もじゃがも入ってないごった煮だけど)」

・スザ「ああっボクはなんて美しいんだもんもらんし」
ルル「そっちかよお前!」

・一見、無敵で人を寄せ付けないかんじのVVたんだったが・・・
シュ「おいしそう・・・」
殿下からは逃げ回っていた!

・「オレンジ農園の主も、こうしてやってみれば悪くありませんね」

・ジェ「なあヴィレッタよ」「は?」
オジン
ジェ「せめてレは入れてくれ、スペルミスにしてもだ」「これは気づきませんで申し訳ありませんイレブン語には疎く」
orz...


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080701mog00m200020000c.html
 「ダース・ベイダー」が1日、東京・霞が関の千代田霞が関郵便局の一日局長に就任し、

ついに省庁陥落!

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080701mog00m200043000c.html
 ダース・ベイダー:郵便局長の次はコンビニ店長 陣頭指揮で売り上げアップ?

帝国軍はファミマ派らしい。


花より男子
で、TBS系がウハウハだそうだ。まったく、これまたおれのおかげだなwwwオリゴのおかげ。

元祖 桜蘭高校ホスト部。。。ぼくらだけで楽しみまくって作った、記念すべき作品。GYAOでも高視聴率。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080704mog00m200080000c.html
 ロックマン:11年ぶり“ファミコンソフト”がWiiで復活 9月に配信

ありがちな「なにこれ続編?どこが続編?」
になりそう。

新作のヤッターマンが駄作のようなもんで。

 ◇


http://www.asahi.com/national/update/0702/OSK200807020053.html
 「不当解雇です、ご主人さま」 メード女性に解決金 大阪

メードじゃない、メイドだ!
セクシーじゃない、セクスィーだ!
ヵレシじゃない、か、レ、し、何度言ったらわかるんだ!

クククククー!
このどじっ娘メイドめっ

コガラシさんの学生時代の恋愛とか、原作マンガでは登場してるんだろうか。

日本食研の焼き肉のたれに「野菜エキス その他」と書いてあった。
「『とか』って、『とか』って何なんですかーーーー」思い出した。

 遅刻・欠勤した場合に「罰金3千円を徴収する」という規約について今年2月に説明を求めたところ、
 メールで「考えが合わないので今月いっぱいの契約とする」と通告され、解雇されたと主張。
 愛沢さんは弁護士を頼まず、訴状はインターネットで見つけたひな型をもとに一人で書き上げたという。

詐欺企業に勤めちゃって、(たぶんミナミだからフロント企業)
いまどきありがちな単独訴訟に踏み切ったわけだね。

関東の毎日新聞以下産経東京あたりには、そういう新聞屋が多いらしい。

 ◇

ギアスR2
さわやかーーーFLOW
COLORSほど熱唱型ではないけれど、やはり「原点回帰」だよなあWorld End。

旋律が戻ってきたかな。オレンジも戻ってきたしw
シナリオも演出も、だいぶ「蘇生」してる。

ジェレミアやたらカッコイイ!いきなりサプライズ超展開!
なんかクノイチやたら主要キャラ扱い!(初代ココでしかも黄色 の声優)キンゲでも忍者に沸いたっけ!

EDのCLAMP絵が綺麗。やはり格別だね。最近は駄作や時代錯誤があふれる中で。

良くも悪くもシリアス突入。畳みかけるような展開が予想される。

鬼太郎
ねこ娘、ついにカテキョーヒットマンにwww
鬼太郎ついにバブーにwww

今回は形にとらわれない若手の回ですなww

プリキュア5GOGO
なんか、フィリピンチームの作画、絵センスに、むしろ学ぶべき点が作画監督や原画さんにはあるような気がする。
クリクリしてて、キョトンとしてて、こう。

いっそフィリピン料理を振る舞うんだのぞみ!ww

ケロロとプルルちゃんがwww
不動遊星がルア&ルカに勉強教えてるのかと思った。

あえて萌えとかオタクより子供向けへウェイトしているのが、功を奏している希有な作品かな。
もうちょっと「お勉強内容」に説得力を増してほしいけどww料理の回はやや稚拙だったな赤尾でこ。

キバ
メイドガイwww

でも、わたるの頬をCGで赤くするのはもう、下の下だな・・・ありゃひどすぎる、古すぎるよ。
キバットのダサさと良い勝負だ。杉田智和をここまで劣化させた作品を、ほかに知らない。

ルークとか魔女とか、いくつかいい要素もあるんだけど、そういった古くささやイマイチ要素が台無しにしてる。

見栄えのしないエキストラに、毎度毎度ドラマやらせる意味あんの?

あえてU局レベルまで落として、何の意味が。つまんないし格好良くないし。
ファイズの時は毎回毎回ワクワクしたけどなあ。電王もエキストラ側とライナー側でバランスとれてたし。

エキストラなんか使わないで、怪物3人でローテーションドラマでいいじゃん。

ライダー制作班、キーマン不在の典型的なグダグダチームだね。体制刷新、人材育成、スカウト、推奨。
行政改革や、一大リストラ&成果主義偏重後の民間企業と、同じ事をやればいい。

どの顔みてもおんなじの団塊を見るような、
どれもこれもアクも個性もない、毒も薬もないドラマになってしまった。
強烈な魅力を発揮するカリスマクリエーターが、現場に不在なんだろう。B級たちでネタを持ち寄っててまとまりがない。

それよりDN-01、販売攻勢だねwwwこれもおれが開発に関与した力作なのだが。
ユーザーレビュー。これをホンダ技術陣は読んでるだろうから、次期モデルは改善されるだろう。
マグザムといい、異端を生み出すときは、苦労がつきものだ。

小泉期は何をやらしてもらっても冴えてた。体制とはそういう意味で大事だ。ダメな連中が伸ばしたら、何をどうやろうがダメになる。


ゴーオン
大尉が、自信を持ってポスト福田として推すのが、ヨゴシュタイン様www
一度は、総裁選ネタとか壮絶な選挙戦の末に総理になっちゃったとかいうエピソードよろしくww

レッド「こらヨゴシュタイン!とっとと衆院解散しやがれ!」
総理「フフフすでに議席の3/4はバンキ獣ナリ!」
こうのさんがっこいずみがあぶないっぎじどうのすみっこにおいやられてるよ!ボンボン!

矢車さんはしょうゆ顔で178cmしかなくて、画面上ではややチビ?なので、
むしろゴーオンにはマッチしてるね。デカやボウケンだと浮いちゃったけど。

この人が、紅渡のパパやれば良かったのにwww
口だけはでかいがドジっこ、あのオトヤ設定って完全にハズしちゃったと思うんだが。良さがわからない。

ハズしてるあいだにゴーオン班にヘッドハンティングされちゃったww
ライダー班は抜本的に人材育成やスカウトをやり直さないとダメだね。ジジ臭かったり年寄りじみてたり。
もっとアニメ制作の現場を参考にしないと。東映アニメ以外のww

鉄腕バーディー
やっぱり・・・ゆうこりんもしょこたんも、(荒木先生さえも)宇宙人だったんだorz
宇宙人みたいに変なフツーの女の子じゃなかったんだ・・・

ちばさえ大活躍

テレパシー少女 蘭
古すぎる。

何より、劣化コピーだ。98年のCCさくらをパクリまくって、04年の学園アリスのみかんまで投入して、この程度か。
10年後なのに、むしろ10年前じゃないか。88年作だよなこれ。ラララーとかBGMかかって森雪やデスラーがでてきそう。

”パクってもひどい度”はコレクターユイの比じゃないww劣化パクリーはNHKアニメの伝統!
クランプ先生、NHK会長に渇を入れてやってくだちい!

内容は、サイキックプライバシー被害の教科書としては合格、という程度。ビギナー中のビギナーにはよろしいかと。
中級者には学園アリス。
上級者や成人にはアクエリオンやアルジュナやTV版「地球へ・・・」がオススメ。

視聴打ち切り決定。あとはお子様方にお任せしたww

ケロロ
最近ダメだね、ケロロ制作チームは。
すっかり官僚と与党に操られちゃってる。ネタがワンパターンで、たぶん供給源が狭くて、枯渇してる。

こないだは官僚批判の話だったし、来週は環境問題つまりはサミットネタだ。

「裏口からネタを提供してやるボランティア」さえ、奪って独占し始めた、旧態で老齢の役人や政党。
たぶんこのままだと、日本のアニメやドラマなどエンターテイメント業界は、萎縮やネタ枯渇が進んでゆく。
無視して伸ばし続けるチームも居るだろうけどね。

現に、役人のさばりを象徴するように、警察ドラマが急増中である。もはやワンパターンというか、ブームというか。
童顔警官のやつとか、山本勘助のやつ(GONZO)とか、もういっこなんだっけ警視のやつ。
GONZOはなんだか、雑。

マクロスF
なんかいっきに超展開・・・黒ベルダンディーさま消滅
アイドルはおトイレなんかいかないもんっ

・・・いっそクランクランをヒロイン、ミシェルを主人公、にすれば良かったのに。フツーそうくるだろう。
なんだあの山髪女と、女形の変な髪の男は。ワキでいいよワキでww
絶望したり、ポケモンゲットしてくれたほうがいいや。最終回は「石波ラブラブ・ダイダロスアタック!」

アイドルブーム最盛期だった82年のマクロスはもっと、
ミンメイが歌うこと自体が新鮮で、大学生とかが飛びついてて、ブームが手に取るようにわかったけどなあ。

そういうのが、まったくないね、Fには。
リアルタイムなブーム性も、
新鮮で斬新なネタも。

シェリルを毎回歌わせない時点で、終わってる気はする。
コスプレでも塩沢ときでもひばりちゃん衣装でも、やるべきだったね、もはや遅いけど。そういう情熱は+で尽きてしまったのかな。


ドラえもん
いつになったら、しずちゃんをアニメ作中のゲストに迎えて、しずしず対決しますか??
「しかも、ボクシング勝負やで!あいてが小4でもマジしょうぶやで!」
「ふふ、私をなめてもらっては困るわよゴゴゴ」

しずちゃんはエロキモカワイイ


さいきんおもろい、お稲荷さま
「フフフ、これは私のおいなりさんだ(CVゆかな?いや中村か)」

先週の銀魂にでてたな変態の仮面。そしてきょうは銀狐登場。きんたま兄弟復活。(金狐+玉)


Gガンダム
逃げ出したメキシコ代表。砂漠の荒野に大滝進矢!
ガンダムが1VS1でファイトする、これに育成とかを混ぜると結構、現代の学童受けしそうだが。

 
ゴンゾウ 1
これもおれがモデルだな。GONZOってのはアニメ制作会社からもじったんだろ。
山本勘助とその叔父と娘のコメットさんに、会津藩主の松平公・・・NHK大河から目白押し。

だめだ福田おじさんとその周辺は、すぐ誰でも左遷しちゃうから。
なんか規制緩和派ってだけで弾圧対象だったみたいだしな、あの若手議員の弁によれば。

これじゃせっっかくの山本勘助も備品室いきになるわ。信玄出てこないかなwww

筒井道隆と、花澤香菜は、「良い棒」
眺めて楽しむ、
味わってまた楽しむ、

棒読み役者も、うつくしいものは実に楽しい。でも最近の花澤は棒でなくなってきて悲しい。

遊戯王5Ds
遊星「久しぶりだな、キンちゃん」
キング「どうしてそうなるのーー!!」

多少は演出がマシになったか。さすが菱川

いきなり盛り上がりの抑揚が巧みになった。
いきなりルアルカ兄妹が愛くるしくなった。ルアと結婚したい。ルカで着せ替え遊び、はわわ。

ついにジャスミンも登場。
てゆうか登場からいきなりトンデモキャラ!!!!!

まるでこう、ガンダムたちの全校集会にGX登場!サテライトキャノンーーーみたいな。
で、次回は「立てよ国民」

どうしたコナミ、らしくないクオリティアップwwこれなんてサプライズ?

遊戯王 再放送
ついにラストデュエル。

本作はキャラ魅力が薄いと言うけど、

モクバたんやマリク幼年やレオンたんなどショタ魅力豊富だし、
ロリっ娘女王のレベッカや、ねてるお布団に潜り込みたいイシズさんや、ダンレボで大汗書いてるアンズとか、ツンデレ舞とか、

じつはニッチ需要に非常に対応してますよ。

/5

洞爺湖サミットはある意味で、既に失敗している

サミットよ、お前はもう、しんでいる

閑散

厳戒警備で街に警察しかおらず、
観光客は激減し、
飲食店は当惑し、
観光客目当てのビアガーデンはすでに店を畳んでしまった。

「洞爺湖不況」
既にそういう意味で、大失敗しているのだ。福田はじめ政治家だけの「狭い夢」に、民が地域が振り回される。

サミットじたい、成功失敗というレベルではもはや無いセレモニーである。
みかけが華々しく成功しようが、大した意味はない。
重要なことは事務レベルで進む。いわば「お飾りである国会」と同じ。

洞爺湖サミット=美しい国


今週のエコノミスト:7月5日号

 G8首脳が日本の洞爺湖サミットに集まって世界経済を
 点検する。だがサウジ抜きで石油価格を話し合っても、中国抜き
 でドルを語っても、あるいは新興諸国代表なしで地球温暖化を論
 議しても、何の意味があるだろうか。

さすが英国メディア。日本メディアが書けないことを書く。


福田をお飾りにして羽をのばしている自民政権や、読売新聞など、
旧態色が強い老いた連中は、若手を使いこなせない。

つきあってみると、全然違う。

比較対象としては、
小泉政権だったり、
IT業界だったり、(いや朝日新聞でも良いけど)してみる。

古い年寄りは、
「若い奴の言うことは理解できん」とくる。
しかも、「オレ達は偉いんだ、おまえはかいがいしく働いて当然であろう」とふんぞり返っている。

すぐに、数々の摩擦、ミスマッチが蓄積する。けっしてうまく行かない。
そうこうしていると「こいつはつかえない」いきなり大反転。秘書に押しつけて有耶無耶、政財界の悪いクセが出てくる。

小泉相手だと、濁流のように成果はポンポン出てくるのに、
福田相手だと(いや実際はお飾りでない、取り巻きの誰かなのだが)、ちっとも成果にならないが、邪魔立てはひどい(譜代が外様をあしらうような、醜い抗争意識とか)

はやく伝統的で時代遅れの政治は終わりを告げるべきだろう。年内解散が世のため人のためだ。しかも冬まで待たない方がよい。
ダメな奴らがなにをどう取り組んでもダメ。むしろいい食材や調理人をダメにする、ダメシェフ揃いときた。

一流のチームで、一流の成果をポンポンだしてきかたらこそ、わかることがある。
昨年から急激に、世の中の方々は劣化し、冷えたり減速したり、散々だ。

取り組みは、引き継ぎできる。(はずなのだが小泉安倍福田の流れを見るに・・・プロジェクトチーム・マネジメントセンスがない政界)
人材は、変えるときに変えないと、どんどん状況が悪化する。


自分たちが裏社会や大国から、
「魔術」や「電磁波」で密かに目に見えず攻撃差され、洗脳されている、事には気づかず。

相変わらず、旧態依然の、前世紀的な、物理警備ばかりしている。
100万人の厳戒警備をしても、台風や地震を仕掛けられたら、ひとたまりもない。
警備班が失態するように、意識を操られたらなんにもならない。

そういうことを説明しても、理解されない。
理解され無かろうが、俺はそういう連中にもう6年間以上も追い込みをかけられている。

四川や東北の震災も
秋葉原通り魔や佐賀の銃乱射も、

人災であり、「魔術の兵器利用」の結果である。

「政府や役人:表」は、「裏」に追いつけるだろうか。絶望的に見える。
いくら物理的に取り締まろうが、技術レベルで並んでいなくては、大した意味はない。
進化した種を逆行させるのは不可能。物理だけではエスパーや魔術師には勝てない。

ふるい連中が、身分的正統というだけで、旧態の政治や取り締まりをずっと続けるというのは、「違う」のだ。
いま魔術とかエスパーという領域は、政府や官庁に相当する天敵がおらず、調子に乗りすぎている状態にある。


外国人労働者をコスト意識だけで呼ぶ弊害

・賃金がますます安くなる
・日本人の雇用や雇用条件が減る
 ひいてGDP低下やデフレ進行など、日本が縮小する要因に。
・外国人が社会化することで、確実に政治不安や治安低下は進む

目先のことしか考えない。そういう半恒久与党になってしまった。

リプレイス政党が生まれない限り、日本はドンドン、「フツーの三流国」に転落してゆくだろう。
暴動もフツーに起こる。スラムもフツーにある。日本はすごい、すばらしい、要素がドンドン減ってゆく。

上げ潮路線派でさえ、発想や頭脳は古い。経営者脳とはいいがたい稚拙な部分がある。
日本の政治中枢の内情を知れば知るほど、頭が痛くなる。万事休す。


70,80年代と、
00年代終盤〜10年代は、全然違う。

前者の構図は
「公は堅物でイマイチだが、経済が牽引しているから、まいっか!」

後者は
「もはや経済もアテにならん。使い物にならん公をきちんと糾弾し、リプレイスしよう」

今年は明らかに、その入り口だ。冬は夏よりもっとひどく、来年は、再来年は、しばらく続く。
”良い機会”なのだ。

日本という国の像や、市場や、
あらゆるものをブランディングすることや、設計構築することに、失敗し続けてきた官庁と与野党。

もはや、公だから、ひとつだけだから、クビにされないでは済まされない。
誰かになすりつけて逃げようと言うことでも解決は遠のくから、阻止せねばならない。

とりあえず口にするなら「若者を”使えない呼ばわり”出来る老人達(富や権力)に、未来は創れない」

小泉流は、ファシズムではあったが、老若世代の仲介プラグイン役でもあった。
その「仲介されてた老世代」が返り咲いたいまの福田お飾り政権では、若い世代を理解できず、水と油のまま、使えないと言い出すのは当然だ。

若者は、ユーザーサポートじゃない。召使いではない。

小泉とただのフリーター若者は、時に対等だった。アイデアや才能重視である。
フツーの老人達は、すぐ高見に立って、自分たちの脳内イメージだけに頼り。壁を作る。やれ無礼だの使ってやってるだの、旧時代のままである。
ITなどの話をするとすぐに「わからない なにをいってるのか理解できない>つかえない」とくる。基本的に、旧態と違うプランを出すと99%却下である。

若い世代は未来に強く、話が飛躍するのは朝飯前だ。ついてこれる中高年が要求される。「ただの人間に興味はありません」


マクロスFへの疑問

・萌えキャラがいない
・マクロスなのに、ちっとも歌わないヒロイン
・キャラデザインがB級、キャラクターラインナップも微妙

CDだけがヤケに売れる、というのは、
ガンダムSEED、ハルヒ、らきすたなど、
いわば「テキヤさんだけサクラ混じりにがんばって数字を出しています商法」の特性である。

それでもまだ、狭いアキバオタにはらきすたは好評で、
ネット上のイラストブームはらきすた一色になったものだが、

マクロスFのイラストなど、まず見ない。
ガンダムooとも、
らきすたとも、
塗り替えられていない。

アニメブームとは、きちんとブームであれば、一気に塗り変わる「政権交代」のような特性があるのに。

視聴率も「2%と健闘」などと一部が報じているが、人気作は3%は行かないとおかしい。

欺瞞だらけのマクロスF。視聴しても、なにもかもが今ひとつなのだ。
おそらく視聴者の3割は、消費に貢献しないオッサンではないかと思う。

マネーバブル経済に依存すると大やけどしたり反転大不況を味わうように、
サクラだの虚構宣伝ばかり濫用して利益を確保しても、空洞化が進むばかりだ。いずれ痛い目を見る。クリエイターが育たず、客側も目利きが出来なくなり。

するべき努力をしない業界(国)は、沈むのである。

たとえば、アニメに興味のない利権屋が、
強引で暴力的な宣伝活動をしたり、
番組内容へ口出しをして制作現場を困らせる、など。


ブッシュ大統領とお友達になると(比喩)

良い例:カンフーパンダ、チキンリトル
悪い例:スピードレーサー、コンスタンティン

プラン押しつけ型は、カスタマーを困惑させたり、萎縮させたり、嫌々仕事になり、失敗するみたい。
「こりゃおもしろい」と、カスタマーが飛びつくような経緯が必要だ。マトリックスはそうして生まれた。攻殻機動隊が大好きだったからだ。

 ◇


政府がいきなり「年金資金運用を民間に委ねて10兆円儲けますよ」
とか、詐欺トークを始めたんで、変だと思ってたら、

翌日の記事で「サブプライムでGPIFが5兆円損失計上」だって。

そういうことね。

行き当たりばったりしかできない政府は、(当人らは無知で、ぜんぶ官僚とか学者とか他人任せだし、商才も学識もない)
リプレイスでしか、事態を打開できない。ほかのやり方では無理だ。

人は使える人間を再雇用できるが、
システムは一新せねば。

FMタウンズで世界企業にはなれないのだ。
だが、どんな人でもWinXPやソラリスを使えるようにはなる。朱に交われば。

きちんとした人材を、きちんとしたシステムの、しかるべき部署へ配置し直す。

役立たずでも世襲、はもう通用しない時代になった。
自分でググって下調べする総理や閣僚は、当たり前にしてゆかないと。官僚や識者が逆にツッコまれて舌を巻くような。


http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=37494
武藤氏の年収は約3800万円。これで、投資用不動産2つ、都内に豪邸とは恐れ入る。
 大和総研でますます蓄財術に磨きをかけることになりそうだ。

自民を貶して貶して食ってきたゲンダイが、ついにゴシップの仕事までしなくなった。

『自分自身の蓄財はいそしんでも、
財務省なり日銀が改善されるような取り組みは薄かったと言うことだ。デイトレーダーのような浅ましい根性に過ぎない。
現にどの省庁も変わり映えのない無駄だらけの旧態依然の有様。このままでは日本はもうすぐ滅びる。』

そういう書き方をするはずだ、いつものゲンダイなら。

なんぞ強く圧力混じりで書かされたかもしれないが、
「ゲンダイまで終わったな」

日本の言論は滅びた。

http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_772.html
 官僚の個人攻撃をしてもあまり意味はないし、それを行う事が目的になってはいけない。
 しかし問題の本質はもっと大きく、深い。
 そのような「良識的」な事を言っていては到底官僚支配は変わらないほど、困難な問題なのである。

ってことで。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080703/164437/
 かつては米国の工業の中心地だったミシガン州が、今や全米最悪の失業率という不名誉に甘んじている。
 5月の失業率は8.5%
 全米平均の5.5%

横断3000kmの大陸国家で格差社会が根付いていると、
こういう地域格差が出てくる。

でも、根付いて歴史だからこそ、「なんとかなる」社会構造になっている。
今の日本は切り捨てるだけで、自殺かホームレスしかない。

 「今、宿無しなんです、実は。昨夜はグレイハウンド・バス(長距離バス)のターミナルで過ごしました」と明かす。

 バスターミナルについてジョンソンさんは言う。「トラブルさえ起こさなければ何も言われないからいいですよ。でも、長居したくはありません」。

グレイハウンドバスは、女性ひとりだと電車にするよう忠告されることがあるような、低所得層向け公共交通である。(区間や時間帯などで差もあるのかな、広いアメリカのこと)
にも関わらず、きちんと情があり、機能している。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20070327/121847/
(この森脇緑さんが、渡米してバスで移動したときの体験記事を参考にした モーサイかサイクルサウンズに掲載)

日本はその意味ではクズだ。

上層部は愚鈍で世間知らず、
下層は見捨てて見ぬふり。

http://www.j-cast.com/2008/07/03022917.html
 中国自動車市場に黄信号点滅 五輪前に販売台数が激減
 「金の貸し渋りが起き、ガソリン価格はウナギ登り。株価がどんどん下がり、自然災害も後を絶たない。
 2008年の自動車販売は、けっして楽観できない。おそらく2004年以降、4年ぶりの『冬』を迎えている」

Bricsでさえ。
今後は政治経済ではなく、民個人主体の世の中になって行くだろう。滅私奉公で報われる地代ではなくなった。

http://www.j-cast.com/2008/07/02022873.html
 官庁だけにある希望「降格」制度 都庁では課長から主任という例も
 (元)課長の「何より笑って話ができるようになりました」というコメントを紹介し「都庁式スローライフの勧めといたところでしょうか」と結んでいる。

メチャクチャばかりの組織とて、忙しい。


(朝日)
 「頭を執拗に10回殴られた」 被害のホームレス証言

ホームレス狩りか。きにいらねえな。

「ホームレス狩り狩り」がしたいな。気分的に。仮面ライダーみたいに。ガリガリくん!
なんの因果か、たまたま近くなんだよね。やろうとおもえば見回りくらいは出来る。


 関空発着の東北・九州便、秋から減便検討 日航・全日空

ますますガラガラに。リモデルが急務だが、地理的に悪条件だからなあ。すんごいカネかかってて、新しいのになあ。


 森元首相「8月上旬までに内閣改造」 解散は来夏の見方

人事(交代劇)に意味があるのかと。誰でも閣僚くらいやれるでしょう。
「誰あろうが同じ仕事をさせる」のがボスの役割では。

ごまかしの意図が垣間見える。セレモニー商法である。

 加藤紘一元幹事長は4日、TBSの番組収録で「福田首相は政策の理念や政治哲学をはっきり出していない。内閣改造でしっかりやるべきだ」と述べ、

言ってることがメチャクチャ。破綻している。逆だ逆。
ボスが弱々しいのに、そこへ強烈な閣僚なんか入れたら・・・・まとまらなくなる恐れがある。結局は中央管制がすべてだ。官邸弱体化が警鐘されて久しい。

こういう商才のない政治家は、退散させるべきだ。今後ますます経済が苦しくなれば、政界人材の入れ替えが急速に進むだろう。
国家ももはや、経営であり、設計構築だ。経営者とITエンジニアが必須。

 「内閣改造は難しい。今の閣僚、よくやっている」(小泉元首相)

こちらが正しい(全員とは言い切れないが)。とくに桝添大臣ほど、しがらみが薄く、実務に実直で、ほれぼれする閣僚はいじれない。
(悲しきかな、それがわかるほどの中級インテリさえ、この日本には非常に少ない。)

だが桝添も総理批判を暗にしているし、つまり優秀な人材ほど総理に反旗を翻すかもしれないから、
小泉郵政大臣みたいに、宮澤総理を貶して辞めちゃって、総辞職へ追い込む手伝いに走るかもしれないから。

森にドンの資質もインテリジェンスもなし。完全に小泉に凌駕されてる。
前者は室町将軍、後者は織田信長。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080704mog00m010079000c.html
 首相VS記者団:内閣改造「白紙というのは白紙なんですよ」7月4日夕

当の本人が、いちばんよくわかっってらっしゃるのかもな。

ババロア女王たちに囲まれた、りんちゃん総理。さいごには怪物くん。


 「被害者の会」週明けにも再抗議 朝日「死に神」報道に批判とまらず

これ、法相擁護で国策追い風が働いてるだろ。
おれは死に神に賛同したけどな。

風刺耐性がなくなってきている、「国民もやし化」
USO通信にも噛み付くのかな。

こういうパターンを、創価みたいなカルトや、右傾の裏社会なんかは、カッコウのえさにする。
「同じやり方でやり返す」
ことで、相手が抗弁しにくくなり、強請りタカリしやすいからだ。小泉政権期に濫用された手法。

因果応報ビジネスに警鐘。
世論とやら(自演や根回しが多すぎ)が、「裁きすぎる社会」は、誰も批判や忠告をしなくなる。

/4

http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/post_770.html
 この時に、外務省という「組織」に砂川は限界を感じる。砂川はまもなく外務省を去ることとなる。

 権力に守られている事に安住し、保身を第一に考えて、危険を冒そうとしないのだ。

まさしくたった今、きょう、これを痛感した。している。

一通り、お膳立てはしてやるのだが、誰もスタートを切らない。
なぜかと問うと、この答えがリークされてくる。

日本は腰抜けのまま、本当に食えないくらい困窮するまでこのままであろう。

福田に国家首脳の資格はない。
安倍にも小泉にも、こういう断言だけはしなかった。彼らは自分でやった。把握はしていた。

だが福田は全部他人に丸投げで、感知してないことが多すぎる。
福田宛で発言しているはずが、別の人間を話しているようなのだ。
あっちもこっちも他人丸投げ、役人だったり党幹部だったり、だからチグハグなのだ。すべては伝統的な自民官庁政治である。

立腹というレベルではない。「こりゃ、ダメだ」と痛感した。
悪いとかダメというレベルですらない。

ぼくはしょせん、理想が好きなのだ。
改革派が集合して桝添総理が大活躍するような、徹底合理、利権廃止、義士の無欲主導、そういうのでないと我慢ならない。
それは社会表裏の現上流層に嫌われること、利用価値がないと判断されること、を意味する。

ベルサイユ宮殿近辺を追われた貴族達は哀れであったろう。
そこまでゆくのだろうか、日本もついに。
それともゆかずに泥舟として沈むのか、、、


これ以上、政治にも、裏社会にも、利用されている場合ではない。

やつらも、自殺か病死へ導こうと、つねにネチネチ、大量動員で、大きなストレスや過負荷を仕掛けてくる。いつおっちぬかわからん体にもなった。

 ◇


すっごく気になってた、グッドウィル廃業関連。かつてじぶんも日雇い派遣だった。
「放り出される日雇い派遣バイターたちは、どうなるのか」

NHKニュースで報じてた。

・直接雇用をお願いしている最中だが、断る派遣バイターが多い。

時給が減るからだそうだ。

たしかに1000円当たり前の派遣に比して、
900や800が精一杯の直接雇用アルバイトは、厳しい。
(アウトソーシングは見かけの賃金が高くても諸経費がかからない。)

しかも、自社雇用でも半年契約など、派遣契約と変わらない。

中には、複数の職場を掛け持ちできるから有利、という人もいる。

派遣禁止不況も予想される。極貧の急増など。困らないのは、大学生バイターや実家通勤バイターくらいだ。

これも政府で何とかしなくてはならない。民間や当事者企業とコンビネーションしつつ、溝を埋めないと。

とにかく、政治家も役人も、派遣、日雇い派遣の、実態や、従事する人間の気持ち、境遇、思惑、わかってない。
もはやエリートだけでは国家運営は無理なのに。気づこうとしない、認めようとしない。

ズレすぎ。
距離が遠すぎる。溝が深すぎる。昔より複雑多岐、千差万別になった世の中をきちんと治めるには、現状のシステムでは無理だ。

・・・派遣相場がマネーバブル経済なら、直接雇用相場が実体経済だな・・・。
時給800円が浸透することで、ますます日本経済は悪化し、若者はやる気を失ってゆく。

ワタミのアルバイト募集がヤフーショットワークスであった時、断念したのも時給800円だったからだ。

ウン、やっぱりいまの政界と省庁では、庶民特に若い低所得層を支えられない。
中流以上の若者は既に、老人予備軍で、アテにならない。

 ◇

月に一度の店員会議。
形式だけ。学校の朝会みたい。
なんせいつもは、みんなバラバラだ。ボス常時不在やらなんやらで。
出る意味あるのかと。ふけちゃおうかなと。

都下で勢いづく店では、毎日が夕礼だった。
嫌でも一体感の中に、常時放り込まれていたものだ。
経営者も店員も管理職も全員参加で、意識共有できていた。窮屈だったけど。
なんせアルバイトを一人も入れない。そりゃ営業力の塊、「精鋭集団」になる。

逆に、佐川出身の凄腕が、あまりに区域の営業を刈り尽くしてしまい、
あとは下落するだけの、いまの日本の国内市場、世界マネー市場、みたいになってしまったっけ。
地域5割で夕刊7割で読売がすごすご退散する朝日店だった。

急進してはならない。ある程度、食べるためのサイクルを残しておかないと。

 ◇

日経平均がいよいよ1万3000円割れの予感。
アジア株軒並み全面安。

ううむこれは、という予知予感。

これも、9行上に書いたパターンかもしれない。
バブルは実質ではあり得ないくらい、仮想的に「数字だけの急成長」をもたらすから。
転げ始めると、どうなるかつかみきれない。米国一国でさえそうだから、まして世界経済全体は。

ルーターネットワークの連鎖傷害を防ぐように、
セグメント分けをして、防波堤を築くなど工夫するしかない。

世界グローバルには、NTTのフレッツ回線障害みたいな危険がつきまとう。

グローバル的ネットワークと、
地域網的ネットワークと、

両翼で使い分ける方が賢明だ。両翼運用が苦手な日本政府官庁には、荷が重かろうけれど。

 ◇

サヴァン症候群(savant 賢者)

脳の各部機能が正常にリンクしないため、異能を発揮する一種のエスパー。

数字が色に見える、何万桁もの円周率を言い当てる、
写真と同じく風景を暗記してしまう、
何千冊もの本を丸暗記する、(レインマンのモデル、キム・ピーク)

風景画を描くサー・スティーブンの場合、(英王室より勲章授与)
どんな巨大な絵でも、端っこから順番に描くという。
つまりはFAXや、ドット絵。
データが欠損しない前提だから、順番に描いてゆく。
逆に、落書きが出来ない。

これ、思い当たる節があるな。
小学生のときは、埼玉県と大宮市の外郭を丸暗記してすべてのヒダを漏らさず描けた。
いまでも1歳半と2歳の記憶がある。
誰しもそういう時期はあったりするのかもしれない。

自閉症とか、
あくが強すぎて社会適合できない、適応性のある人々の中に入れない、

そういう人物は、サヴァントの可能性がある。

そういう人物は、茂木健一郎いわく「愛情を持って、そのクセのある個性を伸ばす方向で接するとよい」そうだ。納得。
つまり日本の文科省式教育は、転載やサヴァントを潰して平らにするためにある。

だからか近年は、こどもの個性を伸ばし、アクを温存する社会になったためか、
引きこもりや不登校やニートが急増している。
日本人だって、サヴァントは多いと言うことだ。
日本政府の古い教育体質、その延長の社会構造、について行けない子供が増えている。

おれはああいった世界の強豪サヴァントほど突き抜けてないけど、つまり二流以下だけど。
基本的に、脳障害や適応障害が出るほどの疾病を経ないと、ああはならないらしい。


日本は何でもかんでも中途半端に導入し、ツケが回ってきているようだ。

NHKのエコ番組「イギリスは戦後も同じ食習慣だったが、日本は急に何でもかんでも食べるようになったから、自給率が落ちた」
現に米と魚は余っている。

ユーロアメリカナイズの影響も、ゆがみとなっている。
・個性尊重とか、自由で開放的な社会とか、謳っておきながら、
・へんなところで日本式を持ち出し、出る杭を打ったり、若者の選択肢を奪ったり、搾取ばかりしたり、愚かしい。

アメリカ人や英国貴族のように伸び伸び育ってきた日本の子供が、いきなり日本人らしい大人や社会にたたきのめされたり、
「おかしいぞ」
てなわけで、極端な例では秋葉原通り魔になってしまう。

大半はニートやフリーターとして、社会との関わり合いを減らしたりする。
日本という国家を信用していない。当然、そこに適合している大人達を信用しない。

ものすごく知的で白人的に向上した若手世代と、
戦後のまま愚鈍な日本人らしい中高年と、

ものすごい、「インテリジェント・ディバイド」があるのかもしれない。これを埋めるのはおそらく不可能。

古代よりずっとイギリス、
200年前からずっとアメリカ、

そういう国には、勝てない部分が出てくる。

ITシステムで言えば、

頻繁に色々といじり込んでいる、頻繁に別のサーバーを足したりしている、ツギハギだらけのシステムは、
運用維持が難しく、ハイコストで、それでも回転しきれない場合がある。

いちどきちっと作り込んだら、あとは安定運用で使い勝手もよい、というのが理想だ。

日本はわざわざ、日本という風土をあれこれいじってしまい、運用保守しきれなくなっているのだ。自業自得だ。
おそらく同じゆがみを中国も味わうことになる。

霞ヶ関デスクが管理している、道路とコンクリ壁だらけの山間部が悲鳴を上げている。
やっても10億で済む事業に1兆円を投じ続ける。毎年、毎年。やんなくてもいい事業だったりする。
一事が万事、そういう弊害だらけだ。

カネにおぼれた官庁と政界は、ユーロアメリカナイズした国家さえ満足に全体設計、運用管理できなかった。
トップ首脳部がそのままでは、日本は、各地域は、各人も、いつまでも救われない。

あらたなる奇人変人、サヴァントな奇才が必要だ。
神は、必要なときに、必要な人材をきちんとそろえてくれる(たとえば小泉とか竹中や北島康介やイチロー)。
いつの時代も常人や今までの支配者は、それを認めたがらない。

 ◇

http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY200807030422.html
「総理、決断を」小泉元首相が内閣改造・解散で呼びかけ

 「総理、あなたが適切だ、これがいいと思った判断、決断をしてください」。
 小泉元首相は3日、東京都内で講演し、福田首相に呼びかける形で内閣改造と解散・総選挙について決断を促した。

 「私と逆の意見でもいい。決断すれば、支持しますから」と、エールも忘れなかった。

 内閣改造については「いまの閣僚、よくやっています。しかし、自前の人選ではない点も(首相は)気にしているでしょう」と首相の気持ちを代弁。
 「新しい閣僚が本当に国民から支持を受けるかどうか。
 それと、内閣改造したら(首相は)自分の手で解散するだろうと思う人が多くなるでしょう」と助言した。

 解散・総選挙の時期については「今はもう最悪。負けるのはわかっている。
 しかし、引き延ばしたら選択の余地がなくなって本当に『追い込まれ解散』になる」と指摘。

 「だから、その前にできるだけ有利な時期を選んで解散する。これで失敗したら退陣せざるをえない」と語った。

 05年の郵政総選挙で自民党を歴史的な大勝に導いた小泉氏は、最後にこうアドバイスした。
 「自分の手で解散するんだったら、自分は何のために総理になったのか、任期までに自分は何をやらねばならないか、
 その使命感と情熱が国民にもはっきり共感を持たれるものを打ち出してやるのが一番望ましい」

なんでこう、この人だけ、ワンランク、ツーランク、上なのか。
この人がいる幸運と、
この人しかいない悲運。

しゃべらせたくない議員、党幹部、ばっかりだ。ダボスで総理発言に皆が凍り付いたあの日。

NHKで与謝野中川とインタビューに答えてたけど、誰がやってもどこかがヌケるだろう。
公民混成の完成されたチームを作り、数々の利権屋抵抗勢力と戦い抜いてでも改革や制度変更を進めるような人はいない。

義ではなく、利でしか動かない。

このまま三流固定化してゆく、フツーの覇気のない島国になって行くのかな。そう運命づけられているっぽい、諸々の材料をそろえてみると。
にんげんだもの。

 ◇


http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080704k0000m040084000c.html
イー・モバイル:「猿」CMは人種差別的 放映中止に

 通信ベンチャー「イー・モバイル」(東京都港区)の国内向けテレビ・コマーシャル(CM)が、
 米大統領選の民主党候補で黒人のバラク・オバマ上院議員を猿に見立てたようで人種差別的だ、との批判を在日米国人から受け、

おもしろくないもん、あのCM。
SBと大違い。

/3

読売がもう2日間、RSSを停止している。なにやってるんだか・・・

 ◇

「政治が祭礼化してはならない。」

以前もどこかのブログなどで見かけた論調だ。
べつに、シャーマンや占いのことを問題視して言っているのではない。

与党は「政治とはかくあってこのような手順が必要で、打つべき時にはこう」
野党は「もっと政治とは元来こうあるべきなのに与党はああやってしまい云々」

いわく、「素人すっこめ」

どうでもいい、ときには安直で単純でいい、ということを、

問責決議や、
暫定税率撤廃や、
四川への救助隊派遣や、

橋下PT府政の躍進ぶりが、

教えてくれている気はする。
若さ故の機転、パワー、行動力。
PT故の確実性、計画性、冴え。

橋下候補の前評判は散々だった。チームは人を見違えさせるのだ。

祭礼と皮肉られるくらい難しすぎるから、余計に庶民や素人が引いてしまう。
ってことは、議員候補に立候補しようとしなくなると言うことでもある。間口が広がらない。

省庁がやっているあくどい手口と全く同じだ。
難解な書類、複雑多岐な窓口、「追い返す電話トーク」を入省後すぐに教え込まれるノンキャリア達。

清朝になるなかれ。科挙になるなかれ。

ときに御用学者、中枢に近すぎるアナリスト、言いなりマスコミなどが、鬱陶しくなる。
悪癖を続ける助けとなってしまっている。

「盤石過ぎるのは考え物」

盤石過ぎて、
変化を疎み、先延べにした日本の惨状・・・まだまだ本格的な悪化はこれからだ。今のままでは。

驕りすぎたら、苦境に陥るのも薬だ。はたして、誰かが助けてしまうのがよいことなのかどうか。

 ◇


「つかえねえ お前が全部悪い」
こういう罵りばかりしてくる連中に対するモチベーションは、どんどん低下してゆく。

あんな奴らのために働くなんて、まっぴら御免と思うようになる。

高慢ちきに、「使ってやってる意識」の連中が居る。
旧態依然、日本を次世代へリファインしてゆくことが100%不可能な連中。


雇用 能力開発機構

1000億くらいで大きな建物を造って、
1050円で売るための公共機関。

売られた川越市や小田原市は、民間企業とタッグを組んで儲かったりしている。

私のしごと館も、そういう経緯で、
広すぎる建物、毎年億単位の赤字。

でも、頭ごなしに廃止より(渡辺行革相)
現地視察して「存続しよう」の桝添厚労相のほうが、賢明に思える。

実際、後日に開かれた、行革側の諮問会議でも、
民間企業にスペースを貸して黒字転換を図ろうとか、
具体策を詰めるに至ったと、サンプロで行革相自身がインタビューに答えていた。

しごと館は一見、
鉄道博物館にソックリだ。(大宮)
ジャンルとしてはキッザニアがライバル。(アーバンドック豊洲)
どちらも大盛況、ものすごい黒字である。

中央官庁がからむプロジェクトは、悉くボロ負けだ。国内外、どちらに対しても。
ごく一部に成功例があっても、トータルの赤字が半端ではない。
なにより浪費も半端じゃない。一説には国家予算は毎年20〜30兆円が節約できるとも。

無能商売人達は、レイオフの洗礼を受けなくてはならない。

大胆な、組織作り替え。
これは福田政権(伝統的自民)には不可能。得意分野が異なる。

福田政権の得意分野を許し、政権担当させられる、時間はそんなに残されてないと思う。

やはり不況や失策から来る、世論の憤懣に勝てないと思う。まだまだもっとますます悪くなる。まだ呑気でいられるけれど。
だから、出来るうちに出来ることをなるべくやっておくべきだ。欲ではなく、義に基づいて優先度を決める。

小泉の次を予想したほどには、楽観できない。
次を思うと頭が痛い、そういう深刻な局面。人材枯渇、未曾有のハードオペレーション。

何事もキッチリしていてブレの少ない桝添が総理になり、
橋下府知事配下のPTみたいなチームががタッグを組めば、
なんとかなる、そう信じたい。

安倍福田とチーム力で半分失敗していた。
伝統的自民政治の福田政権には、チームとかプロジェクトという次世代のオペレーションには疎い、老いていると思う。

無欲な、役人と政治家を作ることだ。
利権役人と、族議員を、駆逐することだ。時代遅れの、ハズカシー存在にしてしまうことだ。

造幣局で刷った紙幣を、ものすごいスピードで目視検査するオバチャンたちは、それをカネとは思ってない。
そういう無欲さ、ある種の機械的作業さが、必要だ。

志が、義が、あればそれでよいのだ。欲不要。

今は、まるでカジノの胴元同士、海賊同士、奪い合いである。ぶんどった量が多い、いっぱい使った奴が、勝ちなのだ。
だからカジノだけの内部ルールが、世間を困らせている。

無欲政府官庁を。淡々と効率に人情をやや加えて働いてくれる役人と政治家を。

桝添大臣にはそれがある。彼は淡々として、しがらみに疎い。
ほかの次期総理候補とやらには、いろいろドロドロした金魚のフンを見いだすばかりである。カードを引くに引けない。

せっかくいい人物でも、染まりすぎると困るのだ。とくに「変革期」では。


なぜ、
渡辺行革相(即廃止)より、
桝添厚労相(視察してみるともったいないから、経営改革で)のほうが、説得力を持ってしまうのか。

しごと館の存続可否の決済で、そう疑念がわいた。

(付則)
 あんな巨大な建造物を廃止して閉鎖すると、「ポンテ結城」になる。
 廃墟マニアが喜びそうな、バブル崩壊とともに倒産した逸品である。自由に入れるときに闊歩してみて、ワクワクした。昔を思い出して。
 事業清算とは、赤字でも生み出す成果があるデパートメントを、ゼロにしてしまうということだ。
 生き物が寄りつかなくなり、建物が死ぬのだ。後は壊すだけ。

 新銀行東京はもう、タダ同然で譲渡するしかない、もしくは事業清算だ。
 でも、「私のしごと館」はまだ官民連携の余地がある。2003年開業で新しいからだ。赤字も年17億が5年目、一瞬で850億が減資で消える新銀行とは桁もスピードも違う。。。

疑念から推測してみると・・・

・省庁大臣と違い、自分の省庁をもたない > 官庁の後ろ盾が無く、発言力が弱くなる?
・省庁大臣と、連絡や意思疎通が薄く、情報共有が進んでいない > 発言に自信や説得力が生まれにくい?

職権とか、
情報量とか、
色々と問題がありそうだ。

なんとか総裁選を乗り切って、桝添総理になってほしいところ。(これは個人的な希望)
なんとか行革相の権限や情報量や地位を向上させたいところ。どうも「〜担当相」というのは、弱いのが多いような。


老世代とはみたまんまで、威張り散らしたり、傲慢で、人の話は聞かず、昔のやり方が当然だと思っている。
いわばパワーハラスの権化である。まだ戦争世代が居なくなり、おとなしく紳士的になった方だろう。同時に団塊みたいなのが出てきたけど。

・言い捨て癖

「お前のせいだ」だけ言い捨てて逃げる。

「俺たちはこうしてほしかったのに」と要望を出さないし、
すると「いえ、それは違いますよね、実際はもっと云々・・・」と反論され、逆に諭される、会議する、機会もない。

卑怯な有権者の前では、為政者はなすすべがない。
そういう選挙制民主主義は、有権者も為政者も同様に悪質である。

意思疎通がない、
会議の体をなしていない、
全体性が無くなる。”みな好き勝手”という構図になる。

やらせて当然と思っている、
自分の意見は言わない、
老世代を、なんとか引退させないと。

知的で、若さやパワーを秘めている人物は、

文句を言う前か、同時に、物事を進めている。
意見を絶やすことがない。人の話も、聞くべき時だけは聞く。

なんもやらんで、首を突っ込まないで、
外野として文句だけ言うのが一番やっかいだ。

福田政権にはそういうものを感じている。

はなっからこっち(若手、外野、民草)を信用せず、
高慢な物言いで最初に壁を作り「やらせてやってる 使ってやってる」、

パートナーシップではないのだ。御用聞きの下人という扱いである。

これは小泉安倍両政権とはまるで違う、非常に老いていて、旧態な人物像である。
あきらかに福田政権が醸すあらゆる態度や決済は、質が落ちた。老いていて古い。良い面もあるにはあるが、かすんでしまう。

はなから半信半疑でこちらを使い倒しておいて、
隙あらば追い出したり殺そうと狙っていて、
あげく、政権がたたかれることが多くなると「お前のせいだ」と言い捨てて逃げるような使いをよこす。

客観的事実ではない。不利になったら、苦しくなったら、お仕着せて逃げるだけ。
その場しのぎ。欺瞞。

これでは「上も下も、そろって愚者」

愚者の偏りが、集合することでハーブエッセンスとなり、漢方薬のような万能薬になる。
はなっから断絶が基本の老世代には、そうしたネットワーキングな考え方は永久に無理だ。
半永久に、各々が分断され、カタワのままであろう。肉ばっかり食べたり、野菜しか食べなかったりしているままだ。

そういう隔絶ムードでは、相手に任せっきりでふんぞり返るようでは、
「民間登用」だの「公民連携」だの、机上の空論の域を出まい。いつまでも進まない。お互いの態度のせいで。

「世代交代」しかない。

それは必ずしも年齢ではなく、
若さのパワー、
発想の若さや柔軟性、
しいては若手へのシンパシーや理解、

それらに基づくものだ。高田じゅんじが若手と仲が良い理由らしい。


実例としては、経済に対する物言いだ。

「欧米のマネーファンド経済がメチャクチャにしやがったんだ、今までの日本経済みたいな実体経済でいいんだ」
と、勝手なことを言う。

だがそのマネー経済のおこぼれで、製造業が潤ってきたのではなかったか。
竹中プランがマネー経済を選択したおかげで、経済の早期破綻を免れ、5,6年分の日本経済をモたせ、世界経済を支えたのだろうに。

それは、「世界システムへの組み込み型モジュール」としての円、日本経済である。JAVAとか、トランザクショナルUNIX&WINシステムである。
日本で閉じている、井の中の蛙、メインフレームや汎用機みたいな老いた発想ではない。

マネー経済に文句を言うなら、日本は世界経済に新たなルールを提唱し、適用できるのか?
できまい。特に発想は昔のままの老世代には、

できないくせに、えらそうに叫んでいる。
それは一見、おれの姿のようであっても、

むしろそれは官庁や、政府や、一部の老人達の姿である。
二流とか三流、
しかも内側に閉じた、日本人だけの主張ばかりして、国を停滞逆行させている。

「偉そうだが、たいしたことはやらない」

まるきり、「没落貴族」「落ちぶれ士族」に、日本はなってしまった。
支配層も、庶民層も、大同小異で、そうなってしまった。
ややそうでないのは、海外展開できる大企業、つまり一部だけだ。

むしろおれは、飲まれそうになりながら、彼らの姿を反面教師にして、なるべく染まらない努力をしている。
なにより、意見は絶やさず、人の話を聞き、物事に着手し、出しては引っ込めること(プロジェクト進行)を怠らない。
いつまでも同じ姿で居る人々と、絶えず反省と変貌を欠かさぬにんげんと。

文句だけ言い捨てて逃げたり、
文句と言う思い込み偏見だけで危害を加えるような、
「文句だけゲリラ」ではない。

「文句だけゲリラ」は、駆逐するほどではないが、
ほぼ老世代の悪癖かその影響を受けた人間であり、引退側に回ってもらえばよい。

若手中堅の場合は、再勉強の余地はあるけどね。ぼくと意思疎通をして打ち解けて理解を深め、主張を転じるに至った中年アナリストが何人か居る。

インテリジェンスかつサプライズでソフトでドライ。時代を切り開く人材とはいつもそうだ。

坂本龍馬も野口英世もナポレオンも、頭の回転がよいからこそ、そういう人物になれた。
どこか違うのである。だからスタンダードな多くの人間には理解されない。

大衆迎合や、政界内輪ルールで、
「ビジネスモデルが30年サイクルの耐用限界期を超えて、没落し行く国」が腐ってゆくのは、だから当然だ。

きっと幕末期から明治初期も、怒る人がいっぱいいた。
「ちょんまげを切るなどありえんことだ」
「徳川様以外がボスをやって良いはずがない」
「南蛮人を国に入れるなんて」
「洋服?ダサっしんじらーんなーい」
そいつらの言うことをイチイチ聞いていたら、清朝より先に植民地になっていたかもしれない。

ebookjapanの解説より
 「ヤングサンデー」の休刊は、単に1つの雑誌の消滅ではなく、これまでの漫画雑誌のビジネスモデルがもはや機能しなくなっていることを示しているのだ。

こういう「ビジネスモデルの終焉」が、公からあらゆるサービス業まで、日本全体に、連鎖的に発生している。
理由はカンタンで、先延べ先延べで持久戦をし過ぎたからだ。いわば「体力のあるキリギリス経営」

ハードリプレイスには金がかかるし、ブラフにもなるが、猶予はない。やってみるしかない。

そういう生きかたを、老世代はしてきていない。してきた明治大正の人間はみんな死んでしまった。

故に「世代交代」

「昔はこうだった」、もいいが、
「子供の世代へ託してみよう」くらいの器量が、ほしいものだ。

 ◇


http://www.ohmynews.co.jp/news/20080606/26048?cd
[問]紹介したバイト君が使えない!自分の信用まで落とされて…

こういうのも実に虫のいい話で。
・誰でもで居る仕事なら、とっととアサインすればいいし
・人を選ぶ仕事なら、育てるなり、黙認を含めるなり、後塵育成を急ぐなりすればいいし

>引導を渡してもらうことだと
>引導を渡しましょう

引導、などという言葉遣いを平気でするようになったバカ連中、にみえる。これでも一流の識者扱いである。
どうもこう、自公政権になって、公明創価の洗脳が社会に行き渡って後、こういう悪魔じみた冷酷な物言いを平気でする人間やケースが、増えてきた気はする。

いちど残忍さに慣れた社会は、次々と切り捨てることに平気になる。
だから、今の世の中がある。全体責任である。

だからというか、人物的にも、論調も、森永卓郎は好きではない。片山さつきといい、
自民党の悪評高きコイチル議員と、自民党御用聞きみたいな古いアナリストと、役者揃いと来ている。

そういう意味でも、老いた自民党は終わったな、と、逆に思う。
発想が切り捨てであり、背後に日蓮法華の思想が見えてくる。労働者側の思考をしていないし、シンパシーを感じない。

ああなるほど、こういうやつらが世の中を動かすと、確かにこうなるね、という。

政党ではなく、議員単位と、民間登用とで、ガラリと一新して作り替えねば。
他人任せで、自分たちは何も生み出さず、いざとなったら使えない呼ばわりで罪をかぶせて逃げる、

いかにも政治の世界がやりそうな悪癖がむしろ、真のリーダーや政治家を生むことを阻んでいる。

見ているがいい。連中が誰を何人使い倒しても、とっかえひっかえしても、ロクな成果は出せない。
人任せで、押しつけで、自分たち自身に何の能力も下積みもないからだ。

 ◇

朝日RSS

http://www.asahi.com/national/update/0702/TKY200807020249.html
 集合ポストへ議会報告投函 共産市議に住居侵入容疑

これの前例が立川の官舎であったおかげで、
ポスティングのアルバイトが激減したのだけどね。官製不況。

自公政権のやることなすことは、今でも古きファシズムである。
与党がすげ変わらない限り、世の中の雰囲気に変化が訪れることはない。

今朝も公安系統とおぼしき人間からこんな匿名メールが来た。
政府、裏社会、合同による弾圧被害の日記へのコメントだ。
 
 [ 件名 ]
 同じことされてるんだね

 [ 本文(大) ]
 
 最終的な解決はシカトしかないみたいですよ。
 富樫義博のレベルEっていう作品にサドゾマ虫っていうのが出てきて、攻撃するか、逃げるとそういうセンスの持ち主と認識し襲って来るが、黙って微笑みかけていれば何もしてこないそうです。

見方を変えれば、
「弾圧されても家族を暗殺されても人生を潰されても、文句を言うな、追手のカルトやゴロツキを無視しろ」と言うことだ。
「不正や悪行にイチイチ物申すな」ということだ。

弾圧する側に都合の良いミスリードに過ぎない。
水面下工作やネチネチした寸止めばかり発達し、暴力の痕跡を証拠に残しづらい、昨今の卑怯な弾圧。

政府与党とぶら下がりの裏社会は、
おれの兄弟をまず殺して脅し、根回しを欠かさずにまともに働けない身分にしたあげく、
汚い政治裏工作に加担させ、いざとなったら罪を着せて逃げようとしている。もう6年もそういう状態だ。
福田政権はレベルが非常に下がったから、余計にカンタンに追い詰められて、低次元でもこういう罪かぶせに走りやすい。


http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY200807020214.html
 「お金ない」民主しきりに発信 解散誘う作戦の見方も

カネさえあれば、か。
「まほうのたけなかステッキよ、これをつかうのよ一郎!」


http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/e_1236.php
 経済軽視 もめごと避けた「骨太2008」
 引用によって各省庁の政策を見事に並べ立てた内容
 予算査定時に財務省が決めるという従来のパターンへの回帰
 党ともめるのを避けるような運営をしてきたため、反対派が勢いづいた結果

消費者庁など、福田政権の長所をきちんと引き継ぎつつ、次期政権へ交代するしかない、そういうトレンドを感じる。
方々の意見を聞き、世間を歩いてみるとね。やはり現地を見て、人と会話し会議をする、これ一番。

どのみち変革期の総理は、体力的にも1年弱しか持つまい。キッツイ。安倍も福田も1年経過で顔がふわふわしている。
小泉は無視と鈍感と怖いリーダー像で乗り切ったが。まともに受け止める人では、つづかない。

こういう政権が、どちらかといえば改革推進派でしかも若い、人間を使えない呼ばわりするのは当然だ。
慣例重視に、若手の斬新さは不要なのだから。手助けをしたって不器用と取られる。進言しても却下される。いちいち儀礼にうるさい、無能の相手でもボスはボス。
水と油、考え方も理念も違う。たとえが微妙だが、義母と姉にいびられるシンデレラの構図だ。

政権が変わるととりあえず世間の空気も一変するから、あるいは原巨人も勝てるようになるかもしれない。アニメもドラマも若々しくおもしろいのが増えるかも。
できれば、自民民主で大連立でもやってほしいもんだが、、、もう公明はうんざり。

とにかく民主党はどんな手でも、閣僚を出し、官僚を使いこなし、与党のスキルを身につけるべきだ。
たとえ二分裂して、公明党程度の規模に縮小合流してでも。「やらない理想主義者」とは袂を分かつのも、手だ。

とにかく、流れがない。みな、収まるべき所にドッシリおさまりすぎ、長い時間がたった。

1 与党クラスの議員や政党を増やし、政界のレベルをまず肥やす。
2 しだいに民間登用を増やし、フツーのフリーターからでも議員をやれるようにしてゆく。

 ◇

ネット検索してゆくと、21世紀版 前川リポートの評判は今ひとつが多い。

やはり、旧態を踏襲しているから、旧態の政官財がお読みになる文書だから、
民間には、パっとしないように感じられるのだろうか。これをして「すばらしい、未来は明るい」と言えるのは、高齢政治家脳の人だけだろう。

よく理解してない長文の文書・・・国のトップが劣化し、牽引役を務めきれない証拠ではある。
こと欧米のいくつかの国では、インテリジェンスや時代先見性において、公民にこれほどのレベル差はないように思う。

WindowsXPのような民間企業や個人がひしめくが、国家のCPUはi186のまま・・・・みたいな。
かろうじてWin95が入るPC100台でがんばるより、
WinXPが余裕で入るPC1台のほうが、仕事は速いし能率も良い。

打開策は、どんどん民間人を政界に入れて、官庁にも送り込んで、若返りや応用性向上をはかるしかない。狭すぎる政官界。

ひとつ上の引用記事でも、竹中氏曰く「2008骨太の方針は、簡潔に短文でまとめてない」と苦言を呈している。
一事が万事、時代退行ムードなのだ。これ以上、彼らに猶予を与えていいものではない。今後の日本の政経シナリオが大きく変わるからだ。

それと同期しているのか、神崎前代表がこの流れを容認するようなコメントを出した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080702-OYT1T00931.htm
 「支持率低迷なら衆院選前に首相退陣も」公明・神崎前代表
 2日夜、千葉県市原市での党会合で講演
 与党の実力者が、公の場で首相退陣の可能性に言及したのは神崎氏が初めて。


背に腹が変えられないのは、なにも庶民や企業だけではないと言うことだろう。

いっそ公明も、「自公民」とか、「民自」の中大連立を促進して、与党経験者を増やす、「政界を耕す」くらいの功労を、買って出てほしいものだ。
民自国公の大連立に、共産社民の閣外協力とか。総当たり戦。かつての昭和政界も似たような所があったような。

決して逆に邪魔などする無かれ。一部の得がほかの多くを苦しめていると自覚するならば。
自民には出来なくても、公明には出来ることがある。公明創価故の”固定的なネガティブイメージ”払拭、いい機会ともなり得る。

与野党とも既に手詰まり、ジリジリと困窮しているはずだ。案の定。恒久与党の道は地獄絵図。

世の中を広く見渡せば、次の流れへと切り替わるように、すでに多くの材料が集まっている。
それは土砂崩落によるせき止め湖のようであり、がんばったところでいずれ決壊することがわかりきっている。

 ◇

朝日RSS

 サミット警備の警察庁技官、女湯を盗撮

女湯の警備は厳重でした。「本官が目視警備するであります。」

 ◇

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20080703nt01.htm
MS、ヤフー検索部門の買収へ動き
 【ニューヨーク=池松洋】2日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は、
 米マイクロソフト(MS)がインターネット検索2位米ヤフーの検索事業の買収に向けて、

 最近数日間にタイム・ワーナーやニューズ・コーポレーションなど、複数の米メディア大手に協力を打診していると報じた。

と、読売にある。

http://online.wsj.com/article/SB121496732802022117.html?mod=sphere_ts&mod=sphere_wd
http://news.yahoo.com/s/nm/20080702/bs_nm/yahoo_microsoft_dc?referer=sphere_related_content&referer=sphere_related_content

このへんを翻訳しつつ読む限り、
蚊が付かず離れずを繰り返しているというか、そういう動きなのかも。

買収という文字は見あたらない。「新たな提携の形の模索として」、というような。
「またか」
みたいなニュアンスも文面にはある。

背景にあるのはやはり、株主重視マネー経済の米国事情において、
双方が買収合戦の顛末により株価を下げていることがあるようだ。

それだけ、MSはやや時代遅れになりつつあり、あせっている。
体制や意識の改革を急いでいるという記事を見かけるし、先日も対グーグル的なサーチエンジンを買収したばかりだ。
googleにビミョーに追いつけないままで居る。
http://www.atmarkit.co.jp/news/200807/02/powerset.html

 自然言語検索のPowersetを買収へ


 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080702/164214/
 人脈作りのためなら、あらゆる手段を尽くすのが中国流

「虎視眈々」の意味が日中で違うのを思い出した。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080701/164158/
キリンの大野略主査は
「いい意味での裏切りがあって、これほどヒットしている」と裏事情を明かす。

 実は氷結ストロングは、30代後半から40代にかけてのお酒に強く、
 特に焼酎を愛飲するヘビーユーザー向けに開発したチューハイの新商品だった。

 ところがフタを開けてみると、購入者は想定していた年代よりも若い20代が多く、
 彼らが真っ先に氷結ストロングに飛びついた。これは、発売後のコンビニエンスストアでの販売実績から明らかになった結果である。

 予想外に20代を取り込めたことが、ここまで大きなヒットにつながっている。

 仮にストレスがたまっていたとしても、若者はスポーツなどほかの手段でストレスを発散しようとするのではないかという議論がキリン社内ではあった。

四の五の言う前に、
”確信がある”なら、やってみろ、という典型。

日本の公民組織がおずおずして、苦手とするところだ。
すっかり、勝ちの堅固な守備から、
いまや弱腰の脆弱な籠城になってしまった。

さすがキリン!

おれたちに
出来ない事を
平然とやってのけるッ

そこにシビれる!
あこがれるゥ!

 ◇

http://gendai.net/?td=20080703
 洞爺湖サミットは世界恐慌を匿す目くらまし

きょうはまともな情報を出してきた。
裏の情報筋が、出す情報を管理し、操作してるんだろうけれども。
巧みに罵詈雑言と、真を突く記事を、混ぜてくる。

恐慌だ恐慌だと中高年世代が世界中で大騒ぎするが、
若手を中心にまったく異なるアプローチで乗り切ったり、順応してしまうと思う。

今後10年間はね。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20960
 “内閣改造”与謝野副首相
 支持率アップの見込めない福田首相は、洞爺湖サミット終了後に内閣改造に踏み切る腹を固めた。
 目くらましで離れた人心を戻そうということのようだが、目玉は与謝野馨前官房長官(69)の副首相起用だという。

目玉かこれ。
高齢だし増税派だし改革センス微妙だし。

改造商法とか、あらゆる政界商法が通じなくなってることに気づかない。永田町商店街。
気づいたのは小泉系統だけ。


http://www.asahi.com/politics/update/0703/TKY200807030175.html?ref=rss
 年金原資に10兆円規模 自民PTが政府系ファンド案
 近く福田首相に提出する。

それを福田政権にやらせる愚を繰り返しますか。古き旧態失敗ばかり目立つのに。
いや、もうその次まで見越しているのか。

御用じゃない識者もそろそろ、歯に衣着せず、苦言を呈しまくった方がよい。サミット終了後にセミ大合唱。
なんせ日本経済、不況ランディングに関わってくる。今後の未来がまるで違ってくる。

竹中などの音頭取り無くして、即席で民間にタダ投げて、まとまるものかね。事業としてさ。事業の体をなせるのか。

 座長の山本有二前金融相は
 「SWFの運用実績がGPIFを上回るのは確実。年金に対する国民の不安を和らげることにもつながる」と必要性を強調した。

なんかこう、こういう古き政治家の描く青写真は、不信感がぬぐえない。
エビ養殖とか、新銀行東京とか、ああいうにおいが。

なぜ浪費や膨れすぎの官庁解体再生を進めずに、10兆円の投機が先なのか。また浪費と破綻を重ねるのではないか。
そんな大金をどこへつぎ込むのか。原油や穀物の高騰に拍車をかけないのか。

いろいろと、タイミングの違う話だと思う。

現に、米国は年金資金をサブプライムから引き上げ、原油や穀物の投機に回してしのいでいる。
世界各国を飢えさせたり、年金生活者を困窮させてまで、自国の年金だけを優先している現状。


http://www.asahi.com/politics/update/0703/SEB200807030011.html
 諫早湾訴訟「国は控訴しないで」 佐賀県議会決議

こういう報道を見るたび、おれという人間は
「ブレてない」

人々の声なき声をよく拾い上げ、
利権屋の脅しに飲まれず、

よく働いていると思うよ。自画自賛。

ほんとうにチグハグで能力のない人というのは、
数ある政権のように、決して人々のために動くなどしない。
肝腎なときに、人道と真逆をやる。

利害、組織、そっちを取ると、必ずそうなる。

 一方、長崎県議会は、
 排水門を開放したら干拓地などの防災対策工事に巨費がかかり、
 営農用水の確保に支障をきたすなどとして、国に開放しないよう要望する意見書を4日にも採択する見通し。

利害調整したり補正予算を組んででも、開門調査を優先すべき。

http://www.news.janjan.jp/area/0712/0711300513/1.php
 今回の抗議行動の先頭に立った漁民の一人は、朝に虹が出た日は海上で突風が吹くことが多いと心配していた。


  案の定、海上での抗議行動が終わるころ、そのとおりに天気が急変し、風が強まり雨が降り始めた。
 自然をよく知る者の声、そして自然界そのものの声に、私たちは謙虚に耳を傾けるべきである。

自然と日々戯れない官僚と手下の職員が、机上で描いた山林事業で、自然破壊の道路敷設。杉だらけ山林とコンクリ斜面で、土砂崩れや土石流が頻発している。

もはや永田町と霞ヶ関は不思議の国と言える。
庶民の多様な暮らしを知らず、
自然も各産業も、気持ちを汲むアンテナがさびているか、崩れ去ってしまっている。

「人の意見を聞かない、採用しない」のがエリートであると勘違いしている。付き合ってる研究所のデータを自己都合解釈して済ます。


こういう民冥利の事を書くと、運命を操る、社会に潜む政治工作系の魔術師達が、嫌がらせを始めるのだ。
NHKニュースを流していると「あほうどりが、あほうどりが」という報道を始め
「厄介者のナマズ」などと次は仕掛けてくる。

いばら姫の魔女の魔法合戦みたいに、現実にもそういう争いや、弾圧は、ある。

いきなり立て続けに弟が二人も突然死し、近隣で工作員がニヤニヤしていたりする。
政治家や役人が抹殺されるときも、こうやって心不全や脳梗塞を仕組まれる。

魔法や神業にあぐらをかいて、やりたい放題やってきた「古き日本の支配者層」という図式がある。
近年まではバレなかったが、いまや情報化社会。知的な人間もごまんと居て、情報はインターネットにあふれている。

以下のシンクロニシティ記事にも、類似例。

 ◇


さて、

『変わりのリリーフさん』を用意して
世界経済も原油高も不況も、「負のトレンドを一気に解消する」と豪語していた人達は、何をやってるんでしょうか。

何も変わりませんね。

使えない呼ばわりの根拠が不明です。名誉毀損とか言う以前に。

優秀な人が入れば、即日からでも結果が見違えるのが常です。空気が変わらないと言うことは・・・・

・育てない
・他人任せ、相手を下に見て威張る

派遣業界が抱える問題そのものだから、おなじ袋小路にハマってしまう。
いま大手企業の内部人材育成はスカスカで、大慌てで育成再開に走っているところも多いと聞く。

威張るとか、ヤバいとか、
そういうところにはただでさえ、人は寄りつかないものであるのに。


魔術で運命が操られ、それが政治や裏社会に悪用される』(シンクロニシティ)

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080703k0000e040044000c.html
脅迫:ネット殺人予告で読売販売店アルバイト逮捕

 インターネット掲示板に殺人予告の書き込みをしたとして、
 警視庁代々木署は3日、川崎市幸区塚越3、
 読売新聞販売店アルバイト、堀大樹容疑者(21)を脅迫容疑で逮捕したと発表した。

 容疑を認め「どういう反応があるのか試してみたかった」と話しているという。

 調べでは、堀容疑者は6月19日午前4時46分ごろ、
 本人名義の携帯電話で、ネット掲示板「2ちゃんねる」に接続。
 ある芸能人の掲示板に「ダガーナイフと2tトラックを使って俺(おれ)が皆殺しにしてやる」と書き込み、脅迫した疑い。

 読売新聞東京本社広報部は「取引関係にある販売店アルバイトが逮捕されたことは遺憾です」とのコメントを出した。【佐々木洋】

俺の弟と同じ名だ。
俺も読売のアルバイトである。

「運命操作の魔術」を常用してくる”かの連中”は
こうやってネチネチ、嫌がらせを重ねる。

らきすたというアニメの自演宣伝を批判したら、「おぼえとけよ」と匿名で書き込みされて、翌日に阿部ノリックがダンプにはねられて急死。
コードギアスR2というアニメが、秋葉原ロケの特番を放送した週に、秋葉原通り魔事件が発生し、その速報テロップが翌週の放送中に流れた。

そんなことばっかり、仕掛けてくる。

 ◇

参考に、某掲示板より。

351 : サンマロ(神奈川県):2008/06/13(金) 19:45:57.83 ID:srWm2EdM0
    ZARDの坂井泉水の一周忌に自殺してるよな。亜子はZARDのファンって
    ことないか?(26日慶応病院の一階スロープから落下。27日15時10分?死亡)

    病院の一階スロープから自殺なんて考えられないし、そもそも病院は弱っている
    人を相手にしてるんだからスロープから落ちる確率は限りなく0だろ。これ
    だって相当怪しい。松岡農林水産大臣も27日か28日に自殺してるし。
    意味ない同時攻撃である個人に圧力かけるなんてこと考えられないか?
    以前ハロプロの安倍なつみが交通事故起こしたほぼ同時刻?にライダーの
    阿部ノリックが事故死したし、その数ヶ月前に吉沢の弟が謎の事故死が
    あった。後藤まきの弟も捕まったり(盗みをする環境を作り、最後は本人
    にやらせる。もちろん逮捕、報道されることを前提として?)したり、
    他にも名前を売るためかもしれないが、数多くのスキャンダル。
    悪魔になったってフレーズがあるが、仕事をもらう変わりに、闇組織から
    何かやらされたってことはないか?また逆にこの日にここで自殺しないと
    このことバラス。みたいなこととか。ライブドアの野口の切腹を考えると
    色々想像しちゃうよな。ハロプロのスキャンダルだって、スキャンダル起こして
    ブブカ系雑誌に名前載せたり、ワイドショーで放送されることにより
    人気が出るよ。みたいな感じで事務所がやらせるとか。スキャンダルで矢口
    は売れたんだよ。なんて感じで。川田亜子も似たような感じで、内(事務所)から
    外(闇組織)から色々と揺さぶられていたなんてないか。芸能界は売り上げ
    の割りに社会的影響力があるから、川田亜子の死も色々と複雑に絡んでるん
    じゃないのかな。
    単に自殺をさせるのは、なかなか人はしないから、一階から落ちるとか、人どおり
    があるから、助かるかもしれないみたいな感じで、希望を持たせて自殺させる
    なんて方法はどうだ。

352 : サンマロ(神奈川県):2008/06/13(金) 19:46:46.61 ID:srWm2EdM0
    そういえば川田亜子が最後に出演したテレビ番組で自殺を思い止まらせる
    みたいなことやったんだっけ?確かじゃないが。これも典型的な偶然攻撃
    だよな。
    >>627
    芸能人本人ってのは目立つし、事務所の後ろ盾から、つかまる恐れが
    あるから、芸能人の家族を狙うのが基本でしょ。芸能人本人を狙うのは
    癌とか、もう利用価値ないよ。みたいなんじゃないの。適当だけど。
    まあ例外はある。5月26日は、1年前ZARDの坂井泉水があるし
    松岡農林水産大臣もある。偶然コンボを掛けるのにはベストのタイミング。
    こういう時は派手にいかないと。
    >>105
    テレビと闇組織って、つながりがあるからな。吉沢の弟が死んだ後、吉沢に
    意味を持たせてテレビ出演を多くする。墓みたいな死や事故を連想させる
    クイズなんかがまた<偶然>出題されるとか。そう言えば、事故後吉沢が
    新幹線物語(2時間3部構成?)みたいなのに出てたが、彼女が出てないドラマ
    に彼女の弟の名前、こうた?って名前のキャラクターが出てきた。これなんて
    テレビ局は分かってるんだから名前くらい変更できるだろ。
    公共の電波って威力あるからな。ひとつの出来事で多くの人に圧力をかける
    ことができる。もちろん<偶然>って逃げれるレベルで。
    それは素人の考え。殺人事件だと警察が本腰を入れてくる。つまりリスクが
    高まるわけだ。自殺にしとけば、警察は対して人数を避けてこない。証拠が
    なければ、そんなもんだ。偶然とかあいまいにするのがプロの世界。
    芸能人なんてどこから玉が飛んでくるか分からない。名前だとか、誰かに
    似てるとか。ソックリさん攻撃は基本中の基本。何かインパクトのあること
    があれば、それに意味を持たせ、しつこく偶然、偶然とやるのがノーリスク
    ミドルリターン。これだと誰かに相談しても
    <細かいことは気に死なさんな。>とか <だからなにーどうだっていいこと
    じゃん>
    みたいになって逆に周りから相談すればする


/2

ついにハイオク200円突破。

そして様々な製品の原油価格転嫁、値上げラッシュも開始。

給料横ばいで実質貧乏。エンゲル係数上昇トレンド。普及価格品ニーズ上昇トレンド(容量が減るとついもう一つ買う)。
車販売も、主力は小さいミニバンにシフトしつつある。流行のスクーターは250ccばかりであるし。

夕月のかまぼこに泣いた。
あまりに薄く平坦になり、板にかまぼこをかぶせてごまかしてあった。
板チーズは2枚減って8枚入りだし・・・・
新聞も値上げするようだ。一部の地方紙がすでに踏み切っている。

 ◇

春から、読売新聞を支配している。

とりあえず、コボちゃんの素材にされまくっている。
やれ正義の味方だの、カーゴパンツだの、サングラスだの。

RSS配信を開始させたりもした。取り組みが遅過ぎなんだよね他紙にくらべて。

ガハハガハハ、読売さえ支配する男!(また挑発


いまの読売販売店で、もう3ヶ月か。

この店は、もはや改廃しないと再生できない構造であることがわかってきた。
新聞屋は、旧態依然で、オーナー私物化著しいのが普通である。
チェーン店みたいに、企業化されてない。

ASAでも同じようなパターンをみた。
個人経営の所長が、バブル崩壊で既存のノウハウが通じなくなり、部数を落とした。
ヤル気もなくなり、だらしなくなり、店へ顔を出さなくなって。

配達側の現場は、みんなで和気藹々と維持していたし、けっこう効率的だった。栃木の田舎だったからな。
でも、営業ばかりはどうしようもなかった。人も足りず、ノウハウもなく。

しんこうどう系列に買われてしまった。かなり営業攻勢の強いグループだ。

いまのYCは別に、部数を落とすと言うほどではないのかもしれないが(1年間通していないので、まだ不明)
人がダメだ。従業員が、店内が、腐ってきている。
所長も顔を出さないので、権限を有するボスが作業放棄という状態にある。だれも決められない問題が山積し、諦観ムード。
つい最近に主任を新設しても、しかるべき権限委任がされてない。牽引ムードはあんまり感じられない。

人が逃げ出すのは常態化してたらしいし(最近はやや小康状態か)
幹部クラス数名で一斉退社したという、嘘かホントかわからん話も聞かされた。
隣の地域のYC店を覗いてみても、もっと店員はフツーの顔をして、へたすればたのしそうにやってる。さすがに駅前で儲かってる店は活気にあふれていた。

なんせYCだから部数を激減させない限りは続くのかもしれないが、
なんというか職場という意味では、いますぐでも改廃が必須だと感じている。
でも、そういう販売店が多いのだろうな、新聞業界全体で。もう今後の新築がないレガシーな地域だと余計に腐りやすいのかも。

マスメディア業界が広告収入を落としているのは、
新聞社と、販売配達側と、断絶し、下をこき使うだけで、うまく活かせていない側面も大きい。社は支局止まり、主要都市にひとつしかない。
TV局が番組制作を下請け任せにして、上下断絶しているのと同じ構図。

けっきょくその「日本らしさ」は、官民断絶へ通じている。天下りや行政指導が、あれもこれも同じにしてしまった。
あさましい胴元特権意識。


http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20955
 “東京テロ”厳戒警備の異常
 駅売店の周囲に雑誌や新聞などの「梱包」を放置しないよう通達

おいおいおい、それじゃ新聞屋が仕事にならないwww
駅に持ち込んでる店、どうしてるんだろ。


 ◇


説法話

むかしむかし、八百万の神々は、覇権や土地をかけて争ったりもしたが、
大したモノもなければ、欲もなく、
おおむねほのぼの、まとまっておった。

自然に近ければ近いほど、精霊神と人や動植物は、自然に「三位一体」となっていた。

そして今。

みんなが自分の欲しか考えなくなった。
権利権利と叫び、自分の主張ばかりする。相手をのことは考えない。

数字がすべての元凶だった。
カネ、
権利権限地位、
多ければ多いほど何をやってもいい、おごりはヘドロのように蓄積してゆく。


ある人たちが招いた神を、
敵対する人達は砂をかけたりして追い出してしまう。

すると、逆に敵対側が招いた神を、追い出すこともあった。
こうなると泥沼だ。泥沼が悪魔は大好きで大好きで、最近は儲かって仕方がない。

そういうのがいやで、山奥や大自然に逃げる精霊神、続出。
いわく「もう、勝手にせい」


役場に(たぶん民間企業でも同じだろうが)
クレーマーのように、自分の要求を通そうと頑強な人が増えて困っているという。読売紙面。

ちょっと待った。その論調。

だいたい、役場というのは困っている中を仲裁したり、助けたりする仕事である。

しかし「なんでああ役場の公務員というのは、ロボットみたいに中央の決めた台詞を言うだけで」
というのが、一般的な印象だろう。

しかも、今や不況や、格差進行。
困っている人は本当に困っている。
だが、元やくざが乗り込めば2000万円堕してくれる役場も、
相手が弱い若者や年寄りと見ると、悪魔のようにニヤニヤし出して、追い返して課長にほめられたりする。

結城市役所の沼田課長と土屋とか、
蓮田市役所の山崎課長代理と清野とか、

おれも、気持ちだけなら、ぶっころしたくなったことは一度や二度ではなかった。
トラックで突っ込んだとか、刺したとか暴れたとか言うのは、「役場だから」当然。非常に親近感がある。
民間企業の対応なら、なかなかそうはならない。気持ちを逆なでするような業務フローや雰囲気が、役場にはある。

とくに山崎と清野は公安の密偵であり、まーとにかく意地悪いのガラ悪いの、、、

たとえば、ここで保護されないと死んでしまうとか、そういうケースでさえ「決まりですから」と追い返す。
だが議員を連れて行くと、渋々受けるのだ。

だがその後もワナを張っていて、なにかきっかけがあると廃止しようとする。
廃止したら、既に手渡した当月分を今すぐ返せと言う。保護費の9万円でしかくらっせな委任源に向かって。

沼田と土屋にしても、渋々受けたはいいが、「いつ転出するんですか」
うちの予算節約したいんすけど、という態度で迫ってくる。

そりゃ、ぶっころしたくもなるさ。

かように、
やはり、

中央も自治体も、
もはや、

公務員は、時代に乗り遅れていて、対応できる能力を有しては居ない。

すべての公共事業が物語っている。

35年前の発想をそのまま変わらず頑固一徹に続ける、林道事業。
「だーれも林業なんて、やんねーべさ」と地元の地主たちが口をそろえて言うのに、
霞ヶ関の利権保守のためだけに、継続されている二車線林道整備。
それが霞ヶ関の至上命題であり、逆らうことが許されないからだ。1兆円を無駄遣いしないとならないような組織構造なのだ。

水源涵養林といいながら、いちどはげ山にしてから(????)、なぜか杉ばかり植える。
根が浅く、歯が細く、下草も生えず、保水力は弱まる一方で、地表を流れる水が土砂崩れや土石流を起こす。
だが手順が増えると予算は消化できる。

近所の山林(佐野やら筑波やら奥多摩やら)から、北アルプスまで歩いたけど、
農水省のやり方は、霞ヶ関デスクであり、中央利権である。

ああいうエリートが山林を管理してはいけない。

山林はなるべく手つかずが、生き物のように健康に回転するのだ。
だが中央官庁は手順を増やし予算を得るために、ヤブ医者の大手術を何度も何度も仕掛けてしまう。血が噴き出し皮膚は破れ続ける、それが多くの「山道」である。

肝腎な部分を壊しまくって、平気でいられるのは現地に住んでない、訪れてないからだ。
自然に愛着があれば、自然のサイクル構造を学んでいれば、涙が出てくるような破壊事例が多い。

めったに人のために悲しくならない俺も、木イチゴなど下草が全部伐採された現場を見て、非常にやりきれなくなった。”殺意につながりかねない呆然”である。

過去の日記より。北アルプスへバイトへ行ったとき。
http://www.geocities.jp/kasumin777/dia2.html
7/28
 【アルプスの地元ベテランが漏らした言葉】

 国の山の管理は、まず道路や施設を作り、
 山の斜面を切り崩したために漏れてくる水を、地盤を固める加工をしたりなどして
 地盤沈下や崩落をしのいでいる。

 しかし山という質量からの絶えず漏れる水というのは、人の手には余る。
 道路は沈んだり部分崩落し、コーキングしたところからもいずれは、水が出てきてしまう。

 樹木の地上部は布地であり、地下部はスポンジである。
 葉や幹は水をくっつけてあるいは蒸発させ、
 根は地盤に強力に根付いて、地盤そのものにスポンジ、貯水の役目を持たせている。

 本当はこれを維持するにこしたことはないんだけどね、というようなため息交じりの言葉だった。
 実際に山を車で上がっている最中だったので、非常に実地的な説得力があった。

すくなくともこれは個々のケースとしても、全部が全部悪いのではないという意味でも、危機感を持ってそう警鐘を鳴らす。
問題は、農水省だけではない。すべての省庁と、そして政界と、みな対応力が時代遅れで、「栄養失調」

倒閣しても、革命で政府を倒したって、おそらく何の問題もなく人は集まり、新政府を構築できる。

なぜなら、強い正義感から省庁を追い出された人間もまた多い。ズレの少ない人材たちだ。
民間には”時代の最先端”の感覚を持った人材がゴロゴロしている。

時代感覚や世間感覚からズレた、唯一無二のエリート組織が、
やるべきではない開発などで、
国の方々を破壊しつくしている。

地裁でさえ、有明水門を開けるように命じた。その次世代決済が理解できない政府官庁は廃止する必要がある。
TVで与野党議員を見ても、予定調和ばっかりだ。意味がない。

その中で意味のあることもしている議員も居るにはいる。政治が巨大すぎるが故に。
だから中央政治とは「良いこともしているのだから、勘弁してくれ、維持する」では済まされない。
根腐れしているなら、置き換えるしかないときもある。根だけ捨てて接ぎ木するとか。

 ◇

神と王と役人は、「支配の三位一体」である。王の代行を与党がやっている部分もある。

だから支配の神(社会や国家の管理)は、残酷で、悪魔に等しい。悪魔なのかもしれない。

昨日は、大量動員で、猛攻撃を受けた。
天から降り注ぐプレッシャー、
あっちこっち出向いても追手が待っている、
一緒になって喜んで「おわりだ しね なんもすんな」ののしってる大半は、農村の農家の古い時代を引きずる老人ばかり、

こういうとき、あるパターンがある。”自然破壊”だ。
しかも、神ならではの。

「あの木蓮はきれいだ」
翌日いきなり伐採されていた。何十年生やしていたであろう家が、いきなり。

「この雑木林は見事だ」
数日後いきなり、市の発注で樹齢百年が悉く伐採された。
主要市道が縦貫しており、見晴らし優先の結果だった(通り沿いだけ数十本、ばっさり切られた)。風景のよい並木道だったのに。

で、きのう。
「出荷できるほど甘く美味な木イチゴだ」
と常々出向いていた山林。やはり市の発注で、沿道の草が全部伐採されていた。
木イチゴは森林の際に生える下草のような木だから、跡形もなく切られていた。
その場所での草刈りは、毎年行われている形跡はない。木イチゴの木は最低でも3〜5年伸びていた。

日本の、皇道だか伊勢だかそういう系統の、
日本を支配する神と王と役人のセットでやることはいつも、こうだ。

案外に幼稚園児みたいに意地悪で残忍である。
多くの人が知ればビックリするくらい、私欲やアソビ半分で国を動かし、壊し、あきれ果てる。

はたして戦勝国アメリカの仕業であろうか、おれにはそうは思えない。
雲上で、世間から完全に隔離された、エリート意識満々の傲慢な、上流階級の残忍な仕打ち、そのものだから。

その証拠に、数日前のブログに「日本の役人など海外でてんで役には立たない」と端的に書いたが、
翌日いきなり、国際ナンタラ機関に元官僚が採用されたと報道が。
極めつけはノーパンしゃぶしゃぶ武藤氏が官民天下りで大和総研顧問に就任とも。

相手が誰であろうが関係ない。
「支配者を間違えると、大変なことになる。」

高級役人がいつまでも傲慢で聖域であるのも、王と神が間違っていて、絶大な追い風を与え続けているからだ。
これは主に国内で閉じている問題である。


ゆえに、その支配層の下請けみたいな独自系統を持つ裏社会も、
モンスターペアレンツやクレーマーと化した個々人も、

聖域ではない。

一方的に助けてもらえるなどと言う、甘い幻想は存在しない。
どこの誰にも、「この日本にしてしまった責任」があり、取るべき行動がある。

外へ打って出たいなら、
まず内側を何とかしろ。

アフリカみたいにえんえん
”内戦”しててくれた方がありがたいという大国は、方々にいるだろうけども。
日本の没落は、西洋グローバルにとっては既定路線だ。どう見ても。まんまと罠にはまっている。


(志士の条件)
・無欲を基本に、かつての同胞に敵視されることも覚悟する
・ゆえに、どこにも所属せず、敵にも味方にもならない。やるべきことをやるだけである。

すると、省益だの党利だのに束縛されにくい。
やるべき時にやるべく動ける。

・生業を別に持つ。切り離すか、利用するか、生業を主とするか従とするかは、本人任せ。

 ◇

読みやがれ公僕、ぶらさがってる裏社会ww(挑発
読むだけでなく、咀嚼しろ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080623/163385/
 「40歳取締役を社長にした。」エイチ・アイ・エス澤田秀雄会長

 人は年を取ると考え方が保守的になりがちで、

 これまでの成功体験を基に考えるため、
 大きな変革に挑戦しようという考えを持ちづらくなるからです。

 旅行業界ではJTBさんや当社のような街中に店舗を持って集客する形態とは違い、

 店舗を持たずにインターネット上で仲介する新しい代理店の台頭も目覚ましい。

 このような変革期にこそ、若い経営者である平林社長の手腕で、第二の創業という気概を持って成長させて欲しいと考えたのです。

Q 平林社長が役員に昇格したのは社長就任の1年前。当時から1年後の社長就任を見据えていたのですか。

澤田 いいえ、それはないです。我々が一番悩んだのは、彼がまだ若いということと、
 やっぱり経験値はあるとしても、トップマネジメントの経験値はまだまだ少ないわけですから。
 
 「もうあと1〜2年、役員を務めてから」という意見もほかの役員の中にはありましたし、
 私自身も役員としての成果を見たい気持ちもあり、あと3年くらい先かなと思う節もありました。
 
 しかし、時代の変化は私たちの想像をはるかに超えています。

 3年後にバトンを渡すと目論んでいても、ひょっとしたらその頃に当社はもうなくなっているかもしれない。
 そう考えたら、経験のなさよりも、挑戦する意欲を持つ若い人に任せるべきだと考えが変わりました。

イチロー「2012年に日本に帰国してみると、日本が無くなっていました」

まずこの若い社長がやったのは、サーチャージ込み総額表示だったね。

Q 1つのビジネスモデルで成長していく考えは捨てるべきだ、と。

澤田 そうですね。私は1つのビジネスモデル、あるいは1つの産業の寿命は30年くらいではないかと考えています。
 レコードだけを作っていては、CDが出たときに事業を縮小せざるを得ない。
 ソニーの「ウォークマン」が一世を風靡しましたが、いまや「iPod」に主役が変わっています。

 テレビもそう。薄型テレビの時代です。産業はドラスチックに変化しているわけですね。
 企業もそれに合わせて変わり続けなければいけない。次の10年、15年を見据えて、時代に合うような企業に変わらざるを得ない。

 そのためには若い知恵とパワーが必要なのです。


ものづくりだの、
偉いひとは常に偉いだの、
官尊民卑だの、

どうでもいいことばかり死守してるウチに、国がつぶれます。いまはその手前、あらゆる空洞化、骨粗鬆症が進行中。。

常任理事国列強としてはその方が都合が良い。

Q 経験不足という心配はまだお持ちのようですが、どのようにカバーされるつもりですか。

澤田 彼の足らないところを、少しだけですけど我々がヘルプしようとは考えています。
 全面的に立ってはいけませんが・・・。私は会長のままですし、鈴木前社長も相談役として残ります。

譲る「べき」時には譲る。
無理に居座るなと。

MSのゲイツも時代の波で引退したし。ビスタで見誤った、ヤフーを引き込めなかった、引責も入ってるでしょうあれは。
PS3とビスタは同じ失敗をして、クタラギさんも引責辞任してる。

PS3とPS2とPSPをどう同時展開して売り込む(巻き返しを図るか)か、指南して成功へ導いたのはこのおれだ。
30代の、クールビズを仕掛けた、この俺だ。

任天堂Wiiとガチンコ勝負して、古い方がきちんと負けた。
ガチンコ勝負しようともしない公は、いつまでも責任がとれず、反省せず、進化できないで居る。

進化を進めるために神は、DNAにレポートを取っている。反省や有益、あらゆるデータを。
神がやることを政治家も役人もしていない。それはまるでシダやカブトガニのような・・・


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080626/163785/?P=2
安達 そうですね。あとは稲盛さんの経営に触れる機会があって、あれは大きなインパクトでした。
 毎週水曜日、会社に朝から晩まで来られて、会社で抱えている課題を順番にだーっと全部話を聞いて、

 それに対して全部アドバイスしたり、判断したりされるわけです。

 三菱商事だったら、何かを決めるためには、さまざまなプロセスを経て、最後は決まらなかったりすることがある。

 ところが稲盛さんは、とにかくその場ですべて決める。決めるために「必要な人間を全部集めろ」と。
 大会議になるわけですけれども、みんなの意見を聞いて、必ず結論を出して帰るんです。

Y とにかく結論を出すというのは、下は分かりやすいですよね。でも、結論自体は、後で考えてだいたい合っていたんですか。

安達 たぶん3割ぐらいは間違えていたんだと思う。間違えていても結論を出すというところが、稲盛さんのすごさで、
 我々が実際に動いているうちに、「これはおかしい」というのをみんな気づくわけです。

 だから1週間後、稲盛さんに「実はこの間こう決めていただいて、我々もこう動いてみました。
 ところが、こういう問題もあって、これは間違えているかもしれません」と言うと、

 稲盛さんは「そうか、分かった。じゃあ、こうしよう」と言って、すぐにまた次の新しい決断を下すわけです。

医療制度が開始早々に廃止や修正を受けたからダメだとか、
MUFGが障害を起こしやがったとか、

日刊ゲンダイ程度の、低い見識や根性で、たたくだけしかできない、
そういうのはもはや、「時代遅れ」「時代を見誤っている」

http://gendai.net/?td=20080701
    自民のデタラメ政策の大転換が必要
    7月の狂乱値上げには驚いてしまう。ガソリン188円なんてスタンドもあるのだ。食料品も何でもかんでも大幅値上げ。

 しかし、これは投機マネーが暴れているせいで、もとをただせば、小泉、竹中時代の低金利政策が遠因なのだ。
 日銀が世界でも異例のゼロ金利、量的緩和というジャブジャブ戦略を取ったため、円キャリートレードが加速。
 余ったマネーがサブプライムローンなどに向かい、それが破綻したために、原油や小麦市場になだれ込んだのである。

 低金利のせいで日本国民は300兆円もの金利収入を失った。揚げ句に狂乱物価高では目も当てられない。
  小泉、竹中の両人は断罪されるべきである。


Q この100点中5点のひどい文章がわかるか。どこがどうひどいのか。

A の一端
すくなくとも、2005〜7国家破産を免れたのは小泉政権だったからで、ほかの政権だったらこうはゆかなかった。
福田政権はこれまでの貯金を食いつぶし、マイナスへ転じ始めた。継承はせず、さりとて別の計画も発動せず。

マネー経済の資本の引き受け手を円キャリートレードにフォーカスするのは、頭が悪い、攻撃主目的の、卑怯な物言いだ。
どのみちマネー経済がマネー経済である限り、資本はどこかへ雪崩を打って流れ込む。

円キャリートレードのメリットは円安だ。いま大企業が困窮しているのは円高で資材調達が難航しているからだ。
円キャリートレードはむしろ維持して良かったことになる。諸刃の剣ではあるが。

方々を総合的に見据えた竹中氏のような学者が、役に立つ。各数値をいじり込めるからだ。

プログラムを知らない人がいじると、壊れる。
エンジンを知らない人が分解すると、壊す。

プロ顔負けの素人やアマチュアも居る。でも無知や、ゲンダイのような詭弁は良くない。モノ書きのプロなのに。。。

 ◇

サミットの顔ぶれ、71歳が日伊二人だけ。日がやたら疲れてる。

あとは61ブッシュとか、42歳のメドベージェフとか。

50代が多いね。
57ブラウン、
老け顔メルケル53サルコジ、
バローゾ52、
ハーパー49、

なんか、オバマ並んでも全然違和感がない。

メモ:2050にCO2半減の言い出しっぺはメルケル。福田カラーなんて存在しない。

 ◇


アイデアの宝庫で、
神がかりと言われる運用決済上手だったものが、

いまや枯渇のどん底だ。やはりウエが悪いと、下は割を食う。

どうでもいい低能の高位にぺこぺこするよう求められ、
でも実入りや入手できる情報は激減。

旧態依然の胴元主義に疑問。

(・・・・以上は半ば愚痴であり、偏りまくっているものであります。)
(反論側からすると、派閥とか所属に軽すぎるお前は、三塚さんを反面教師にせよ、ということらしいです。)
(若手の次世代とはそういうモノなんですがね、若手国会議員も派閥には距離を置き、ドライだと言うし。)
(むしろ、閣僚なのに宮澤内閣退陣を進言して辞めちゃったときの小泉に近いと自分では思っている。ドライなのだ。ある意味で非常に政治家なのだ。)

 ◇


いっそ桝添総理を次に据えるくらいのサプライズも、考え方としてはアリかなと、
サミットの顔ぶれ、年齢層を見ながら思った。

一見して、まだ閣僚や要職を重ね、厚みを持たせたいけれど
でももうそろそろ60である。
今が旬だ。

なにより自民党どっぷりではない。平民出に近い。
誠実で、やることはやるパワーがある。
小泉を背後に置き、良いところを吸収できそうだ。

うまく足がかりとなり、いっそ40代総理誕生のきっかけになってくれればと思う。
42歳のメドベージェフとか、(師はプーチン首相)
46歳のオバマに負けてはいられないが、

サラブレッド故に思い切りに欠けて、しがらみを断ち切れない安倍内閣のようでも困ってしまう。(貶してはいない)

まず最初の関門は50代総理から。平民出の。
サミット出席首脳のうち4人が50代、1人が49。

若ければいいってモンじゃないが、若くないと

・複雑多岐になった中枢業務をこなしきれない
・いまや上下左右の意思疎通や連携が重要、トップダウン号令式の老世代で通用しない

若さは必然だと、本能が悟るから、
真っ先に白人国家が若手採用に走っているのだろう。

効率化や、公共サービス向上のためなら、制度も職制もドンドン変えちゃうくらいの、(良い意味でね)
思い切った若い首脳部を、時代は求めている。

派閥とか9条とか言われても、ピンとくるはずがなかった。


福田さんが疲弊し、福田内閣が疲弊する。
しばらくは激務、無茶が続き、1年内閣やむなしになることも予想される。

仮にそういうトレンドとなった場合、

きちんと事業継承は出来るのか。小泉安倍福田と、無駄に独自性にこだわって切り貼りしてなかったか。
いろいろとPT性(project team)が問われることとなる。いままでの日本政治には気迫だった概念だ。その手の積層が薄すぎた。

誰の手柄か、
誰がボスか、
なかば、そうでもいいことだ。

サービスなり製品を提供し、結果として納得させるか、でしかない。企業では当然のことだが。
次世代的、未来的には特に。

かつて民が公に学んでちょうど良かった。
いまは逆だ。公が民に学ぶべき点が多い。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20080619/162818/
ウソか本当か〜「ニッポンの労働生産性が低いのはサービス業が悪いから」

 ⇒サービス業におけるブランド形成の方法論が理解できていないのではないか。

 2.「お客様は神様です」:顧客に直接接しながらサービス提供が行われるサービス業では、
 顧客の望みを何でも聞き入れ、何でもサービスに反映することが正しいと考えられている。

 その結果、サービスラインナップが過度に多様化し、オーバースペックで生産性を下げる結果につながっている。

はいこれ新聞屋。「これまで以上にサービス徹底を追求」とかスローガン倒れ。
昭和のままの時代感覚。

レジ袋削減などで「双方納得の」手抜きを覚え始めたスーパー小売りの方が、時代の先端を進んでいる。

新聞配達で言えば、ヌレタ新聞の乾燥法を通知して、いちいち届けないとか、
小雨など降りが微妙なときはビニールラッピングを節約するとか、
営業で言えば、贈り物攻勢ではないサービスを模索するとか、

この引用記事、ほかにも、
新聞屋とか西友の食品スーパー部門とかいった「旧態依然」の業界にとって、耳にいたいような記事内容が目立つ。

そろそろ、変えなきゃいけん、時代になった日本。

上に引用したHISの記事が言うとおり、”30年サイクルのビジネスモデル”の「終焉」にさしかかったと言うことだ。このままいけば泥舟は沈む。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080626/163752/
【プロローグ】「いじめに負けない子供を育てる」

世間がすさんで、えげつなくなり、
子供に対しても、公式ボールで速球やカーブボールを放られるような時代に、

おもちゃの、リトルリーグでも使えないような、ホームセンター安売りの、ミットしか持ってない子供世代。
かつては幼くてもローリングスのミットで伴忠太みたいに構えてる奴がいたもんだっけ・・・・ペットントンやカミタマンに出てきた聖子ちゃんラブの厚かましい無神経デブ兄貴みたいな。

なんてことを思い描いた。

どこか、巨人の星とはいかないまでも、せめてGガンダム、グレンラガン、メイドガイ、を子供たちに見せたい、そんな世相。

 小川の手法は言葉一つ。“筋モノ”を使った嫌がらせを一切せず、話術と弁舌のみで交渉をまとめていく。

 でも、カネは人を幸せにしない。今はそう言いきれる。

 世知辛い世の中。まともに生きていくのは大変なことや。
 なのに、親も学校も、子供に大切なことは何も教えへん。

 社会を生き抜く知恵や心の教育が今こそ、必要なのと違うか。

ヤンキー先生や、夜回り先生にも通じる気はする。
後ろめたさを隠さず、しかし人が教えないようなことを教えてゆく。

ヤンキーが絶滅するや、後ろめたさが全くみられないワルや、一般人が、増えていった気はする。

きちんと主張や抗弁をするようになった反面、
クレーマーやモンスターペアレンツの急増。

他人に責められ、食い物にされるが故に、自己防衛も面倒になってきた。

世相。

いちどきちんと、ルービックキューブを9面そろえ直すべきと思う。若い才能の手で。

 ◇


http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY200807010521.html
 日雇い派遣を原則禁止 臨時国会に改正案 与党合意

では日雇い派遣だけが頼みだった人々に、どうやって職を提供するか。

ここが抜け落ちると、「これだから官僚は国会議員は」
と、また言われる。

ワーキングプアが職を失えば、ゼロワーキングである。

ホームレスや自殺者やアキバ通り魔の後追いを、増やす気なのか、政権は。

廃業するグッドウィルだけに依存していた人は、隙も大きいのだが、どうなるか心配ではある。
きちんとフルキャストやマイワークやマックスサポートなどへ移籍できればよいが。

日雇い派遣の経験者から、閣僚を輩出する必要性。


http://www.asahi.com/business/update/0702/TKY200807020185.html
 東証終値43年ぶり10日続落 下げ計1166円

不安定経済の下落ムードが浮き彫りに。


http://www.asahi.com/politics/update/0702/TKY200807010523.html?ref=rss
 21世紀版前川リポート
 高度成長期のシステムから脱却し、経済の「若返り」が必要だと指摘。
 少子高齢化の中で成長を続けるため、子育て支援策の充実などで10年後に合計特殊出生率を1.8程度まで回復させることを目標に掲げた。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080702AT3S0200E02072008.html
 「経済の若返り」と「世界に開かれ、ともに生きる」ことを主要なテーマに据えた。

ザルすぎる。

今からベビーブームを仮に創出しても、世代で偏りが出る。
もっと包括的な、空洞構造の少ない取り組みが必須だ。

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-32539720080702
 「人口が減少し、かつ資源に乏しい日本が生きる道は、知的創造の拠点になることが必要」と強調。
 「拠点としての優位性を発揮し、開放的なプラットフォームとなることができれば、世界経済の成長と日本経済とが連動し、相乗効果を発揮するいわばwin‐winの仕組みが作られる」

どこにも経済若返りと直接は書いてないみたい。
なんにせよ、まず政官財が若返りを急がないと、スローガン倒れに終わりそう。

政府はいつもこういう箇条書きを打ち出す。よくわからない筆記の上に、実行が遅く、効果的ではない。

いまどきのことを、いくら老人に言って聞かせても無駄の徒労である。
グレンラガンやエヴァンゲリオンのすばらしさを、60代70代に説明するような。

もはや古きトップダウン号令方式ではない、
ネットワーキングで横断型プロジェクトチームの時代に。

ひときわ橋下府知事が輝いてしまうのもひとえに、そういう方式を導入したからだ。ひとりの功績ではない。


http://gendai.net/?td=20080702
 民主党は代表選より選挙区で戦えと呆れた声
 国民の期待が集まっているというのに民主党はだらしない。9月の代表選をめぐって一波乱起きそうな雰囲気だ。

 小沢代表は年内総選挙での勝利に向けて地方行脚しているというのに、
 議員らは選挙活動そっちのけで、むなしい論争に明け暮れている。

 国民の多くが政権交代を望んでいるのに、肝心の野党がガタガタしては話にならない。
 民主党は野党根性から抜け出して、代表選よりも、次の総選挙に向けて、自分の選挙区で戦うべきなのだ。そんな声が日に日に強まっている。

まず政権交代は不可能だ。
どうみても、野合政権しかないという、羽田が勢いづいた当時とは違う。

客観性と、
熱意を、

混ぜながら、突き進んでゆくしかない。
現実ばかり見ては気が滅入る。

交代劇はともかく、解散ムードを盛り上げるしかない。しかも斬新さを織り交ぜて。

インテリ左翼的な社会党民社党系議員に危機感。
政経塾の若手議員にも危機感。

弁より動け。隙は埋めろ。昔話はいい。理想やモラルどうこうもいい。

野党を見てるとまるで中華思想を語るばかりの清朝みたいだ。清朝だけに慎重すぎる、ナンチャッテ

与野党とも、安定感に依存するあまり、疲れているように見える。将来不安定や出費を考えたら、与野党談合で解散回避、というわけだろう。
牙が抜け、イスに座りっぱなしの疲労が出て、いわばエコノミークラス症候群に。

いいかげん、安定ばかり求めてもメタボになることを学んでほしい。

 ◇


シャトレーゼは良心的で、職人的と思う。
モンテールも似ている。

無用に高くない。
高いのはフルーツ多使用のケーキだけ。
小麦粉や餅だけだと安い。100円のもある。プリンなんか50円だ。

ひじょうにフレッシュだ。フレッシュな素地に、やや増粘剤などで水増ししてコストダウン。でも良いものはよい。
混ざりものが嫌な気分の時は高い値段を出して、自家製造の高級洋菓子店へ買いに行く。シャトレーゼはコストパフォーマンスが高いと思う。

コージーコーナー
不二家
は対照的だと思う。ブランドイメージにものを言わせる、商売屋だ。

コージーは工場で日雇い派遣に何度か入ったけど、
繁忙期には約三日間、大きな倉庫に焼いた生地だけ冷凍保存してストック数を稼いでいる。
バンジュウ入りで、水滴がかかったり、ぎゃくにフリーズドライにより水分が抜ける。
食べたとき、生地の感触におやっと思う人は多いはずだ。

つまり、あんまりフレッシュとは言えない。
使うフルーツは悪くないのだろうけど、どこかミスマッチだ。ネタとシャリが釣り合わないスシみたいな。
好きじゃない部類。
バイト終了後すぐにフルーツタルトを買ったけど、ビスケットみたいにふやけた後に乾燥したような生地と、フルーツがミスマッチだった。
種明かしを知ると、なんかがっかりした。

不二家はブランドイメージで、
コージーコーナーは駅前商法で、
どこかあぐらをかいてる感じがする。

シャトレーゼはあえて直販(工場からできたてを直送)にこだわるためにロードサイドばかりという感じ。
(駅ナカはテナント費が高い。売れや売れと言う扱いになるので、ストック冷凍保存の発想になってくるのだろう)
(不二家みたいなフランチャイズは大きな店は出せず、直販ほどのコストパフォーマンスはない。)
(おまけに新聞屋と新聞社みたいになり、上下の意見交換が遅れるという弊害もある。)
普及品主義なので、パック入りと言うだけで、同じ商品でも個売りより50〜100円も安くしている。

モンテールはコンビニとスーパーに専念して販売店をもたない。
ふたきれ入り高級ロールケーキ130円は画期的と思う。非常にナチュラルテイストだ。シャトレーゼもここまで割り切った商品はない。



/1


・我らがスタンダードだと威張ってほかを寄せ付けない役所と(役人なんてそんなモノ)
・俺たちは役所より頭いいんだエスパーなんだと威張るだけで舞い上がっている裏社会と(悪魔憑きとはそういうモノ)

付き合いきれない。

めいめい自分勝手。好き勝手な主張ばかり。
かろうじて国としてまとまってるだけ。いい方向へ進むわけがない。

あとは勝手にやれ。おれはもう知らん。

きょうもそういうくだらない抗争ベースで、深傷を受けた。どの内臓が痛いのかさえよくわからんが、体がうまく動かない。
いったいどれだけ殺せば気が済むのか。なにひとつ物事を前へ進めないくせに。

日本はバカだったのだ。6年間学んだことはそれだけと言ってもいい。

 ◇


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080701-OYT1T00112.htm
 生活保護費、深谷市職員が言いなり支給…元組員のどう喝恐れ

議員とやくざが相手だとスゴスゴ支払う情けない役所。
相手が若者や年寄りだと威張り散らして勢いで追い返す。それが手柄になる情けない役所。





【/最上/】  


inserted by FC2 system