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/31

昨日は、転換点を感じた。

いままでのキーマンが抜けた(追い出された)?
新たな争いが勃発した?

そういう、事態の急変。「あ、なんか変わった」という、アレだ。

しかも、かなり悪い。悪い転換点だ。ほめるところがない。

麻生に集合して、旧態依然の限りを結集し、
改革派と戦争を始めた(昨日記事の通り)

などというのは、「前代未聞」だ。

口では国民目線とか言いながら、やってることは、野党とのケンカに加えて、与党内部の戦争ときた。

まさに党主主義。

ま、書くと長くなるけど、
きのう、事態の初見にて感想として出た一言「ついに、破滅の開始だ・・・・」

中央はもう、あぱーで頭がぼけてしまった「重度の洗脳催眠状態」の人々が、まともな思考力を欠落して、しまっているのか。
外敵の侵略行為か、国内の勢力の仕業か。はさておき。電波とかそういう媒体で脳波コントロールされ、世間隅々までおかしな制御下にあるのは間違いない。

地位も家庭も安泰で、
まいにちうまいご飯が食えて、変わらぬ日常を送れていると

ああもアパーになってしまうものかな。警戒心や猜疑心のない人間の、なんともろいことか。

汚い連中に、政争追い込みを仕掛けられる日々で地獄を見て、
無所属自由人ゆえに傍観的にひろく方々の事情を知れている自分からすると、

信じられない。

まあ市井も市井で、変わらず高い豪華な飲食やサービスを満喫しているのだけど。
どこが不況下かと思う。


「大変な時代がはじまってしまったなあ」

続いて出た言葉。

数年前から、どっかから教わるというか、予感、予言のたぐいがつねにあって、これはブレがなかった。
2003年には、おおむね2008に破綻、しばらく下落続き、なんていうのはレクチャーされていた。

ほぼ、的中している、そして今後も的中するならば、

庶民も(中低層)
政治家官僚もほかの社会上流層も

こんな悠長でいい、はずがない。

よほど世間にうつつを抜かさせておいて、
一気に津波のように翻弄して押し流してしまうような、
おそろしいことでも、仕組まれてるのだろうか。

そういう、”破滅を仕掛ける悪魔的な動き”は、
散発的に、不定期に、襲ってくる。いままではそれが致命的ではなかったけど・・・・

いまのところ、今年末以降の日本が阿鼻叫喚になりそうだという、ひとつの予感があるのみである。
政府筋とかもかなりのデータや予測は持ってるだろうけど、斜め上どころじゃない展開なのだろう、”ご多分に漏れず”


傍観するしかないんだろうなあ。

キジも鳴かずば打たれまい、
なにをやろうとしても、敵方の目くじらを立てられ、総攻撃で止められてしまう。
やつら、口を開けば、無能、素人、一言でののしるばかりだ。

よく悪党同士でやる、逆効果な報復の連鎖。

1おまえのせいで損した
2やっつける
3やられたやつの働きが無くなって、さらに損が出る
4もっといためつける
5さらにさらに損が増えて

だから、無法者、裏の人間に、あまり世の中の支配権を強化させてはいけなかった、すでに遅いけど。


ちゅうか
今朝の雨はひどかった。殴る横風、大雨。
まるで梅雨のようななまったかいダラダラとした、調律の感じられない因果の流れ。

「神に見放された世界」

そう思えた。
だから、いわゆる空気、霊的なそこには、邪霊、悪意の塊(権化)が渦巻いている。神側が牽制していない。

政界を見ろ、与野党の争いは相変わらずだけど、ついに自民党内部で抗争勃発だ。

おかげでいつまでも経済や社会暮らしの、未来方向性は定まらず、
あーだ、
いやこーだ、おまえらは違う、
などと
まとまらない
あらそってばかり

そこには神の統制がないのだ。追い風もこない。
だから、サルじみた頭脳レベルの低い愚者だけが、無限ループの消耗戦を繰り広げている。

死と滅びの
気配、流れ

の配下にある、そういう場所や世界は嫌いだ。


しっかしこうして布団にくるまっているとなんだか、法衣を着た後鳥羽上皇の肖像を思い出すなwww
あのとんがった首筋の襟のとこがなんかカッコイイんだよ。

 ◇

落果リンゴを買ってやる。

なんせ、収穫ではなく、落果なので、熟し加減にばらつきが大きい。
なかにはまだ渋いのもある。

だが、人助けで買ったのであり。おいしいのがほしければそういうのを買う。
モシャモシャと渋いのも食う。甘いのもあるしな。


世の中、どの企業も「今まで通りの売り上げが出せない」と、四苦八苦している。
その成績を見て、銀行は貸し渋る。

風邪をひいても、大病になっても、休むなと言うのか。血行不良で苦しむ人の血行をさらに阻害するとは。
あまり、生物学的なシステムとは言えない。体内的なものではない。
群れの行動学にしても、野生を厳しく生き抜く渡り鳥の群れ、ヒョウに食われる一番外側の鳥みたいな、ああいう極端なノリだ。

いまやそこまで野生を連想するような時代でもないのに、
社会システムはなかなか変化していかない。
大草原の小さな家のころの、政治システム、金融システム、の延長でしかない。

もはや極限まで豊かさは到達した。
個々を個体として、群れのために切り捨てるのではなく、
個々は細胞として、群れではなく体内として考えてもいいのではないか、という。

せっかく欧米主導の資本主義が崩落してきているから、

とゆうか、「規模の経済」時代は終わったのだから、

いい加減、「右肩上がり」を判定基準にするの、やめたらどうだ?

横ばいでも、理由のある下落でも、大目に見ようよ。

社会への
貢献度とか、
密着度とか、
支持とか、

心が豊かになるような、目新しい取り組みへ変えていこうよ。

米国モータリゼーションの半ば押しつけで、
アメリカナイズで戦後日本は進んできてて、
物品がそろうのは早いけど
物事への理解、咀嚼は、サッパリだ。むしろ、咀嚼はおざなりでいい、という風土になってしまった。

まず、目の前にあるモノを理解する、通ずる、のが美徳だった、
国風に囲まれていた頃の日本は、崩壊してしまった。

粗雑な欠陥建築でも
「ロフトつきー、駅チカー、ちょーいー」とかいって契約してしまう。

経済が、英米式右肩上がりを見直したリファインモデルに変わると
クルマひとつでも、もっと日本の風土に見合った様式の、見かけなかった製品に変わっていくかもしれない。
だいたいが、クルマを取り巻くすべての環境が変わってくるだろう。

西洋式の、
議会政治を理解しないが、世襲で、手順だけは知ってる政治家、
右肩上がり経済経営のなんたるかは知らないが、手順だけは知っている経営者、

日本は、アメリカナイズから、高度成長以降の多忙により、無知蒙昧だらけになってしまっている。

明治政府の時は、、海外渡航などで、とにかく知ろう、ものにしよう、そういう連中が、優れたテクノロジーを優れた具現化で、世に広めた。
鉄の生産から、銀座線開業まで。

でも当時から、官僚と政治家は、無知だった。「海外へ飛んでいく連中に、任せとけばいい」
明治時代からの悪癖が、現代まで続いてしまっている。

明治以降の、家計伝統重視、サラブレッド政治家を、排除するか、同列化するしかない。
スキルがあればいいのだ。
むしろ伝統が邪魔をする。

「その時歴史が動いた」は政府筋に操られている傀儡番組だが(政治を扱う番組はみんなそうかな)
次週は
「はやすぎたイノベーター、スキル重視の武家の世を実現しようとした源義朝」

こうやって「まだはえーんだよ」「権威に逆らうなんて10年はえーよ」
などと、世間にすり込んだり、意思表示したり、するわけだ。

そういう悠長な連中を、のさばらせてはいけない。

いつまでも惰性でのさばっている自公政権、まさに彼らの主張なのだから。

 ◇

http://www.asahi.com/politics/update/0114/TKY200901140330.html?ref=reca
 日本郵政の「かんぽの宿」をオリックス不動産に一括売却する問題について
 鳩山総務相が14日、日本郵政の西川善文社長から売却の経緯などを聴いた。

 会談後、鳩山氏は
 売却価格や選考過程について「おかしいものはおかしい。納得する可能性は限りなくゼロに近い」と発言。
 事実上、契約の「白紙撤回」を求めた。

http://www.asahi.com/national/update/0131/OSK200901310039.html
鳥取・岩美「かんぽの宿」 1万円で入手し6千倍で転売


Q 「もう使わないスクーター、ただであげるよ」これを整備し掃除し、ほしい人を見つけて5万円で転売しました。
  問題があるとすれば、どのようなことでしょうか。

A候補 不当廉売


Q では、様々な付加価値を付けたり、キャリアからのインセンティブを付けたりした「1円ケータイ、パソコン」は、
  問題があるとすれば、どのようなことでしょうか。

A う〜ん


なんかね。
商売なんだし、機会利益というものは双方にあって
「すぐ売りたい」
「はい買います」

こういうのは、いつでもアンフェアなんだよ。
倒産だから在庫放出で、原価の1%で買ったり。それでも売る方も喜ぶ。


Q 使いこなせば優勝マシンのKampo2005RRというマシンを、

  Team・ユーセイは使いこなせず、バカ高い維持費などで参っていました。
  そこで、「1万円で大放出、備品もすべてつけます!」という宣伝をして、Teamオリオリにヤフオクでまとめて買ってもらいました。
  問題があるとすれば、どのようなことでしょうか。

A う〜ん


こういう、ビミョーな線引きに、

取引当事者じゃない、
経営オンチの、エセ正義感の、しかもなんか裏に思惑を隠し持つ、
横やり入れる人が出てきて、
「おうおう、いい旅館じゃねえか、なに売ろうとか考えてんだよ」と、からむのって、もはやマフィア。

http://www.j-cast.com/2009/01/29034395.html
「かんぽの宿」オリックス売却問題 竹中平蔵氏と鳩山総務相が論争

だいたい、竹中鳩山両氏とも、現、元、総務相でしょう。
なんでここまで歩調が合わず、真っ向からケンカしてるのか。

で、麻生総理は何を根拠に鳩山を支持表明するのか。

これが大企業だったら、世間はどう思うだろう。

おなじ自民党である必要がないね。とうとうここまでになったね。

大人で誠実、そういう色が濃い町村氏や中川氏は、ケンカの休戦を発表。
老いてなお頭脳明晰には違いない与謝野氏も(言葉が出てくるのはやたら遅いけど)、遠回しに総理批判。

対照的だ。

もはや自民、3極以上に分化してるように見える。

英国エコノミスト日本語オンライン予告メール:1月31日号
4. Japan’s politics
  The Fat Lady is about to join in (Asia) 
麻生内閣は、そろそろ政権の最終章に入ろうとしているように見える。


/30

変な天気だな。、、

世の中の運命は大筋、人類の支配層が魔術で操っているので、
へんな動きが社会に多発する数日間は、
へんな天気が続く。

 ◇

資本主義経済がかなり終点に近づいてるような気がして。

みんなして「サービスだサービス!」とがんばりすぎちゃって、

あっちもこっちもレッドオーシャン。白物家電状態。

次代のブルーオーシャンは、何になるんだろう。はたして商業なのかさえ、まだわからない。(ここでは我が私見はオミット)

わからないというより、
いま誰かが明言して、いい時期ではない、という方が正しい。

モジュールと言うほど、まだ固まっていない。マグマのような状態だ。

 (参考)
  http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090127/183974/?P=3
   こんな今、日本にとって一番大切なのはビジョンの力を取り戻すことである。

「鉄は、熱いうちに打て」なのだけど、

マグマでは、たたけない。

基本、
各々が「おれが正しい、貴様が間違っている、だから謝罪しろ、しね」

という感じで、争いが絶えないうちは

「余裕がある」
ということで、つまり抜本的な打開策はスタートできない。

誰かが無理に提唱し、スタートしようとしても

「あいつが勝手に」
「あいつのせいで」
「あいつは悪人」

イイワケして
正当化して

つぶしにかかってしまう。先陣は大罪に、されるのだ。

打てる鉄になるかどうかは、
そのような「愚者」たちの、今後の動静にかかっている。

 (こんなことをしてる場合なのかと政争愚
  (産経)
   「かんぽの宿」オリックスへの譲渡を断念 日本郵政・西川氏が表明
   日本郵政の西川善文社長「鳩山総務相が『よい』と言ってくれない限り譲渡案はもうダメだ」と述べ、オリックスへの譲渡を断念
 
  ああ・・ついにやっちまったよ・・・この負債、事業遅延、鳩山は補填するんだろうな。兄弟の私財で。
  しないのなら、別の意味で、別方面の国民が、許しはしないだろうな。
  オリックスの他に、どこが一手に引き受けるんだろう。いるのかそんな規模の企業。

  ほんと、無能、低脳になったなあ、政治家は・・・・(下にも後述)

つまりは、どうせ自主性は期待できず、それが自然なので、
どれだけ、今後の不況に打ちのめされ、当事者責任で失敗を重ね、(鳩山弟、、すでに大失敗)
降参するかだ。

真のプロジェクトに対して、参りました、お願いします、言えるかどうか。(それが王だの暴だのでは無意味だが)

つまりずっと聖域で何もしないのは困る。万年野党とかマスコミやクレーマーにも、どんどん「実行に伴う責任」を取ってもらわないと。
豊かであるうちは、彼らの軽口は減らない。貧乏国家になるほど、やるべきことは狭まって、決まってくる。

・・・でも、それだと「アパートメント」だ。
住人総出でケンカして、勝ったやつとか、一番秀でたやつとか言う話だ。
1部屋しか、選出されない。

「デパートメント」総合力で当たらないといけないほど、ことが深刻ならば、
また話は別だ。
政界で言えば、大連立政権で与野党問わず大臣を出してでも、民間人引っ張り込んででも、という
なかばオバマ政権の組閣じみた、総当たり戦になろうか。
世代も立場も超えるのだ。できるやつの集合。あとはチーム力次第。
”日米”と言うほど、似たり寄ったりの繁栄と凋落である以上、そうなる可能性は低くない。

「くっ貴様とともに戦うことになるとはな・・・・ひとまずこの勝負は預けたぞ!奴らを倒してからだ!!」


豊かな国ほど、どんどん打開が遅くなる。置いていかれる。
急激に貧乏を迎えるあの大国の方が、先んじるようだ。
少人口の韓国やアイスランドは、浮沈が激しいけど。ぱっと戦略立ててとっとと上がる分、落ちるときはすぐ落ちる。

モーターレースの現場が、そうであるし。ヤマハがGP500からMOTOGPで立ち直るにはだいぶかかったよね。


(各紙)
 両陛下の負担軽減、宮内庁が公務内容を見直し
 天皇陛下は、昨年12月にはストレスに起因する胃腸の炎症や不整脈の症状が見つかっていた。皇后さまもここ数年、めまいや背中の痛みなどを訴えられており、

企業や政権までなら、とっかえひっかえ出来るけど。
世界の王室に、アウトソーシングとか、分業とか、いうのは無いんだろうか、無いんだろうなあ。

あったらあったで、よほどフェアで対等な契約でないと。
脱退者続出、
リピーターなし、

だろうな。誰もミイラと一緒に葬られたくないし。
まるで、勝手になんかやってるみたいに、おっかない連中ににらまれてもたまらんし。

数日前に内掘通りを通り、お堀周辺の空気読みながら、
ああ、”あの辺”もさすがに困っているのかな、とそんな風に感じた。

追い詰められているのは、市井だけでもないらしい。あっちもこっちも困り始めている。

日本の世代交代がどうしても限定されてしまうのも、これと無縁ではなかったりするのだろうか。
聞けば総理職が限定機能なのも、天皇制に配慮するしかなかったからだそうで。大統領不可能、だそうだ。

以下も類似。
 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20090126/183856/
「公文」を世界の「KUMON」に変えた

これの後追い記事を、今朝の読売が一面に。

マイペースの寺子屋方式が、
国内外で成果をあげ、しつけにも役立っている。当然だ。

ただし

部分導入が、いいのであり、全面導入という現場はないようだ。

万事、いきなり全部刷新というのは極端。

一斉授業は大量生産、
寺子屋は品種別少数生産、

公文式を、国外向けの主力商品に。
任天堂DSとWii、いまだに売り上げ好調。(同じ一面トップの記事 つくづく新聞は情報が遅い・・・ネットや日経では常識だ)

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090129mog00m200039000c.html
 任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」が09年3月末には、
 世界累計1億台を突破する見通しであることが29日、分かった。
 携帯ゲーム機で1億台出荷は89年発売の「ゲームボーイ」が00年に達成したのに次ぐ2機種目。

そういう時代になった。

そういう時代がわかってないのは、ごく一部の雲の上だけだ。お大尽、大先生・・・・

未だに、20世紀のままでいいと思っている。
DS開発者はチヤホヤされても、バーチャルボーイ開発者は暗殺された、あの時代のままでいいと。


与野党がケンカする理由はもう無いのだ。

足ひっぱってばかりで、全国に迷惑をかけている。
自分たちの「珍獣 天然記念物」ぶりが、わかってない。

おそらく西松建設の逮捕の件で、
反改革の自民党議員ばかりが関与にリストアップされた腹いせで

かんぽの宿に、かみついたのだろう。

つまりはやくざの報復と全く同じだ。
やくざ政党に、日本全国は踊らされている。

しかも、抗争してるのは、自民党内部だ。与野党ですらない。
そこへプラスして、野党からも攻撃を受ける。(鳩山総務相に賛同したのは左派野党ばかりだった)
麻生でなくても参る。誰がやってももう、政権システム、政党政治システム、は旧態化、機能不全である。

白洲次郎っぽく言うならそう
「党主主義 (渋々民主主義)」


民間よ、個人よ、地方行政よ、

国政を、見捨てよ。

現場でがんばれ。地方分権などと堅苦しいことは抜きで。

多くの現場改革、現場成果を、ため込んでおいて、
ここぞと言うときに、中央の国政や省庁に、導入させる。

中枢、中央、を軸に考えるから、ちっとも進まないのだ。

あんなところを見るな、自分が今いる場所から、重視したらいい。行動したらいい。


こちらも類似。
http://gendai.net/?td=20090129
やけくそで居直る麻生首相の亡国度
 麻生首相がまだ辞めない。それどころか、「景気に全力」とか言って、

 衆院議員の任期満了の今年9月まで粘る可能性がチラホラだ。

 予算を上げて、定額給付金を配って、解散なんて見方もあるが、
 国民の2割しか支持がない給付金で支持率が上がるとは思えない。

 企業のボロボロ3月決算で、景気がさらに悪化するのも確実だから、とてもじゃないが解散は打てない。
 一日でも長く政権に居座りたい麻生政権のことだ。しれっとあと半年間居座るのではないか。
 緊急の2次補正ですら、関連法案の行方が不透明な麻生政権。

 くだらない景気対策しか打てず、その対策の実現にも何カ月もかかる政権が続くと思うと、ゾッとしてくる。

なんかもう、
これはこれで、
日本らしくて、

自然

で、いいような気もする。

機会均等。
機会利益は、その能力や働きに応じて、分与される。

どう転ぼうが、それが日本であり、(企業や個人でも同じ)
誰かが無理矢理に、違う方へ進ませようとしても

不自然

になってしまい、うまくゆかない。

没落したり、
逆行したり、
ちいとも爽快でなくても、

これまでは散々に経済成長でいい思いをしてきたんだし、

反動としては、自然で、ま、いんじゃね、と。


政権が変わろうが、

与党が長く居座れる、しかもたいした反感を買わない、
そういう日本国(各種五感、第六感以降の衰えた、温室もやし大国)では、

ガラリと景気がよくなったり、景気刺激政策が増えたり、
見違えるとは、とうてい思えない。

日本国はもう優秀ではなく、(企業や個人はまた別)
日本国はもうかつてのチャンスを使い切り、失った。

高度成長の引きずりが終わり、次のステージへ進まされたのだ、押し出されて。

そんだけ。

自然に任せてゆきましょう。たとえ雪崩が相次ぐとしても。

北風ばかりでもしょうがない。

市井に弱者に太陽を当てていった方が、建設的。

麻生にあっそう、そっちはほうっておき、救うべきをスポット当てて、リソースを費やしていけば。

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21787
派遣切り失業者は100万人突破する?!

春までに40万という試算があるので、

今年中か、来年までいけば100万にはなるかも。
1%の失業率に値する。
正社員の失業率が0.5%にはなるだろうから・・・

彼らに、

・募金、
・投資利潤の還元、
・雇用提供、
・バリアやセフティの整備拡充

することで、いくら失業率が上がっても、餓死や凍死にまかせて死ぬしかない、捨てられた人々は、激減するだろう。
江戸の大飢饉は、そうやって救われてきた。
幕藩体制の、地方分権が、機動的な機敏な救護を容易にした、地域もあるようだ。逆に言えば地域格差かもしれないが。

救うのは草の根の互助であり、

「そんなもん、しるか」
という”長き歴史の役割”をつづけてきた政府とか支配というモノに、あまり大きく期待しても意味がない。

トレンドによって、スポットライトの当たる先は違う。リソース配分先もまた。


http://www.j-cast.com/2009/01/29034495.html
 ドル、ポンド、下落「底なし」 日本の輸出企業は絶滅寸前だ
 景気回復か、内部留保空っぽが先か

輸入でもファンドでも、どんどん使ってくれる国が安くて
輸出したい節約したい国が高くなり、

つまりは日本円が世界基軸通貨になるわけがないので、世界中大弱り。

識者に言わせると、グローバルマネーが世界を巡るなら、世界銀行が必要だろ、国家銀のあつまりじゃだめだろ、と。
地球連邦銀行だよね。「なぐったね!」
また、識者予測には、円ドル60円台は普通になるでしょう、というのもけっこうある。

なんか、起爆剤が見つかるまでは、厳しそうです。

でも、それには今までの社会、各国社会の、国際間の、

ゴタゴタが

色々と整理されないと難しそう。
すでに手順がキッチリ詰め込まれている社会。融通は利きにくい。

ま、ぶっちゃけ「小手先の、なんとかなるだろ、ほっとけば」で、どうにかなりそうではないよね。


http://www.j-cast.com/2009/01/28034289.html
新聞、テレビ消滅の危機 主流は「ローコスト・メディア」?
   一方、テレビ局や新聞社では、ビジネスモデル転換への動きは鈍いようだ。

これは、正解。無理に加速する必要がない、むしろよく保っている。
ただ、
カイゼン運動を進めておいた方がいいと思う。社から販売店まで、津々浦々の。

 日本テレビの氏家議長は、東洋経済のインタビューで、
 広告減収の原因について、流通業界の寡占化で大衆向けの広告の重要性が低下しているため、などと説明。

 ネット広告も衰退しつつあり、テレビ局はどれだけよい番組を作れるか本業回帰が重要だと主張している。

これは疑問。
「TV番組」というメディアがもう、白物家電みたいに、あって当たり前になってるし。

おもしろいのなんて、当たり前。

おもしろい、すごい、高品質、
それでも、ぱーっと売れて、すぐ飽きられて、コレは避けられないでしょう。
文明が末期を迎えると、そういうことになる。

それがレッドオーシャンであり、まだブルーがあるのかは、明言できない。すべきではないから。

 大阪の準キー局同士では、すでに経営統合の動きが見られ、
 民放キー局の中でも生き残るのは2〜3社、という衝撃的な見方を披露

あるべきスタイル、規模、になっていくように見える。

こうした準公共事業が、再編するといよいよ、

政界や官庁もおなじことになっていくのかも。
なんせバブル崩壊後よりも、さらにさらに、通用しなくなっているから。時代遅れが進んで。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090129/stt0901291901004-n1.htm
 真紀子氏、麻生首相と初対決も不発

マッキー不発だけに、「政界はマッキー状態?」うわゴシップで編集やろうかなおれwww
あいしてるぜまきたん!


規模の縮小とか
リユースとか

別物の消費社会は、どういう姿で落ち着くのか。
どのような新機軸を迎えるのか。

なるべく、子供世代が将来明るいようなのが望ましい。


上の方に、任天堂DS、Wiiが好調と言う記事を引用した。

「ハードにソフトをのっける」クルマづくりが、今後も続けられるのか。

ミニバンは、ソフトウェアありきでのブーム、リプレイス現象だった。概念を覆したのだった。

まだまだ、今までの車種に、ゴテゴテとソフトやサービスを乗っけている。
今までのディーラー店舗に、ゴテゴテと略。

特にトヨタがひどいな。まだまだカイゼンの余地がある。
幸いに新社長は若く、ネットでクルマサイトを構築し成功するほど、ソフト、サービスとも通じている。

ホンダもテクノロジーに通じるけど、ハード的なテクノロジーオタクの面が強い。
FIにしたスーパーカブは、はやくも欠陥機能が露呈した。まだ検証中で、車両が帰ってこない。
DN-01など、いかにもハード屋の発想で高価なプロトタイプ車種も出してしまった。

ソフトありき、サービスオフセットで、作ってみい。開発チーフは若手中堅の、これまでにない人材にして。

社会の中にクルマが一体化し、
ユーザは購入しないでそれを使う、
しかしメーカーもディーラー(保守業化)も潤っている。
レンタカーな、社会主義北欧なんかがやりそうな、そういうものの躍進も、将来的な視野に据えて。
いまや、分譲マンションにオフセットで、シェアカーが備え付けてある時代。

個人をターゲットにするとどうしても、チヤホヤと実装が増えてしまう割に(高コスト)、売れない。

社会インフラに蓄電池を導入し、大幅な電力供給節約や、停電への備えを実現するような、
蓄電再配布分を売電するような、バイデンさんじゃないけど。
(デスクトップPCだった社会は、ノートPC化していく)
やっと東大が目を付けだしたような概念も、まだまだ将来的な余地だ。

なんもかんも、「あってあたりまえ」の時代。総レッドオーシャン・白物家電化時代。


(各紙)
中1男子の自殺と体罰、校長「直結とは考えていない」
 福岡市西区小戸3丁目で19日、市立内浜中学校1年の男子生徒(13)がマンションから飛び降り自殺した問題

見飽きた答弁。まるで国会。

政権能力のない与野党と同じで
もはや学校機能には、イジメ対応能力がない。

だいたいが教職管理職=文科省の手下

そういう、老いた、無能化した、連中ばかりで、
いまの日本国の中枢は、指揮されている始末。
年齢が若くても、老いたシステムの手下ロボットとして動けば、「老人」
経済によっかかってる時期はよかったが、いまや没落期、そのままではヤバイ。


ブルーオーシャン、発想の転換、異端児登用が、必要なのだ。

西洋文明化は
「あれもだめ、これもだめ」
まるで直接的なアプローチが、野蛮で禁止、そういう方式だ。

すると子供は本能的に、「水面下マフィア」化する。

子供社会も
大人社会も

そうなってしまった悪を、追い切れていない。
海で魚を釣るがごとく。

キャラ的には、昨年ドラマの織田裕二教師みたいな(完成度がぱっとしなかったが)
登用して、そちらのウェイトを置き、
旧態依然の学校権力側には、下がっててもらう。

とはいえ、すでに学校の現場には、方々で「いじめない風潮」づくりに成功しているケースがある。
ワルガキが群れない自販機前の環境作りと、基本は同じであると思う。

同時に、20世紀までを反省し、(西洋文明万能幻想で、社会を改悪し、問題を放置してしまった)

個を、個のままで、放置しないことだ。

そういう対策でも、かなり成果が上がるようである。

利権の対立ばかりが、子供社会にも浸透している。
結びつきのなさ、個々の分断は、大人社会と同じ問題を呼び起こしている。
まるで、横暴な権力者や、親分が、弱者のいち市民を社会封殺へ追い込むがごとくに。

とにかく、そのような旧態悪行を、戒め、陳腐化させるべく
「熱い教師」

は、必須だろう。あちこちに顔を出し、つまり介入しては世話を焼く。

かつてほど、アメリカナイズに明け暮れないことだ。
自分の頭で、考えることだ、日本社会をどうするべきか。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090129/184317/
ホンダカーズ中央神奈川
 だから従業員に対しては、自分の家族に接するような姿勢で、本気で叱って、鍛えています。
 間違ったことをすれば、「ふざけるな、この野郎」と怒鳴る。時には手が出ることもありますが、家族ならそういう時もある。

 当社には社員が300人いますが、かなり激しく鍛えた反動で辞める人もいます。
 売り言葉に買い言葉で、私はつい「お前なんか、いらないよ」と言ってしまう。

 しかし、いったん辞めても戻ってくる人が実に多い。社員のうち26人が、一度辞めてからもう一度入社した「出戻り」です。
 現在の社長もその1人。いったんは上場企業に転職しましたが、「人に無関心なのが嫌だ」と言って、帰ってきました。

都心の方々で働いて、
どいつもこいつも社交辞令、ロボットでしかないのにゾっとして、
もはや二度と、都心で働こうとは思えない。

おれは上記の暑苦しい教師タイプで、
人の迷惑を余り気にしない発明家でもあり、

嫌われまくる。それをいとわない。
しかしどこかで、線引きはしている。

 答 今の教育は誉めすぎです。親が叱るべき時に叱っていない。
 努力でなく、成果だけを見て誉める。

 悪いことをしたら、誰かが叱ってやらなければならない。叱られていないと、誉められることのありがたさを分からなくなってしまいます。

そのとおり、
ガンダムOOの監督も指摘するとおりで、

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090121/183385/?P=2
 今の時代は、ショートカットの欲望の増大に反比例するように、
 若い子に対しておせっかいな物言いをする大人が少なくなっている気がします。昔だったら、周囲の大人が若者に対して相談に乗っていたのかなと。

誰も、子供側に、「こどもマフィア」のアジトに、踏み込まない。

寂しがられる。
ナメられる。


ただ、現場で子供と接するとわかるように、
「勘違いアプローチ」は、傷を深め、溝を深めるだけで。

暴力とか、蹂躙ばかりで、相手の心を踏みにじっては、だめなのだ。

昨今の右傾化とか、宗教カルト公明政権とかの、過去現在の、
「結果として誤りの多かった諸々の取り組み」は、そういうことだろう。

「教育してやんだ!」も、筋違いが発生すると言うことだ。

大人をしかる上級は居ない。
大人を高める教育をする上級教師も居ない。

大人発で、なにかを始めるというのは、迷走も多い。

いっそ、どうだろうか。
「大人の上の立場として、仙人」という概念を定義するのだ。

昔で言う、長老様に聞くべ、という。
絶対視ではだめだ。恒久的な王みたいなのでは。能力職。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090127/183974/?P=2
 オバマ大統領の責任とプレッシャーは何万倍も大きいし、暗殺のリスクさえ抱えている。
 一方では、残念ながら日本の首相が責任とかプレッシャーを負っているように見受けられない。

 リーダーの資質が欠落しているのだろう。自ら、責任とプレッシャーを自分に課し、担うのがリーダーだ。

与謝野某は、わざと「リーダーシップ」だけ読まなかったそうだ。国会の場で。
秀某と麻雀までしてみせた。
大人なのだな。

日本のすくなくとも総理は、(総理じゃない日本中枢のボスのいくつかも、かな)

他人に押しつけて逃げる。そういう風土が定着してしまった。

あまりに軽いのだ。引責などと重く言わなくても、あまりに軽くてガス風船みたいだ。

職責の重さ、プロの重さ、もそうだけど、
重さの再配分、つまり「システム再構築」が、急務だろう。

無駄な疲労や苦労。
その割には機能しない、骨董品みたいなハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク。

現代的な合理性に欠ける。

ボスをボスらしくさせる鍛錬だけでは、
ボスは潰れてしまうと思う。

安倍はあんまり逃げなかった。だから胃炎になったと思う。まともな現場ではないように見える。
根性論が相変わらず主流らしい。
民主のCMじゃないが、大嵐の甲板に、マストに縄で縛られてでも、いろというのだ。
某中曽根が報道インタビューでそう言ってしまう「死を覚悟してでも」おまえまだ死んでねえじゃんww

これは、まずい。

某角栄なんか、素直なもんで、毛沢東会談には「実はびびりまくってた」と漏らしていた。それがいい。

パチンコ玉のCMだ。「こんなに苦労しなくていいところが、あるらしいぞ!」「ほんとうか!」



http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090129/184349/?P=2
 「(川南町が)どこにあるのか、外からはよく分からない。何が売りなのか、よく分からない。町のイメージが弱い」
 川南町は日本でも屈指の農水産物の宝庫である。だが、この農水産物が持つ潜在力に地元の人は気づいていなかった。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090120/183262/
 国内最大規模のタオル産地、今治のブランディングプロジェクトを手がけた際、
 産地の人々に最初に佐藤が話したのは、

 「この仕事を手がけるまで、タオルのことなど気にして生活したことはなかった。ましてやタオルの産地がどこかということは全く意識していなかった」
 その良さが世の中に伝わっていない。しかも、産地の人々はそのことを意識していない。

異業種の、よそ者の、先生を呼ぶことで「ああそうだったのか!」

閉鎖的国政に、いやどんな業界でも、未来は開かれない。

最悪、純血の血の濃い先生方だけで、麻生の良さも引き出せず、「麻生は使えねえ、4人目を立てよう」と本気で言い出す。
良さ、つまり利潤を引き出せないのに。何度やっても同じだ。100人総理を取っ替えても。

外も内も、

足の引っ張り合い、
価値を生み出すことが、好転を呼ぶことが、不得手、

いまのところ、万事休す。

  吉本氏を招いてから2年の歳月が過ぎていた。利害や立場の異なる人をまとめるには、それだけの時間と労力がかかるということだ。

これに着手する、手前で止まってる印象。
顔役、交渉役が、そろうまで至ってなさそう。

至ってやっと

 高齢化や財政の悪化に直面しているのは川南町も変わらない。
 だが、町の人々は確実に元気になっている。元気は生きる力そのもの。それがある限り、町に衰退はないだろう。

というステージへ進める。

 ◇

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21793
ダマされるな!高速料金値下げ 裏で税金3兆円

タスポのせいで、たばこ屋さんは干上がって
コンビニだけに客が向かった。

大赤字と廃業、本末転倒。弱者イジメ。
でもマスコミには「タスポのおかげでコンビニ大幅売り上げ増」と、書かせる。
だいたい、タスポ普及がまったく伸び悩み全国キャンペーンを打つのに使った予算も数十億円だった記憶がある。

たぶん、こういう全体像もわかってて、わざと、やるんだろうけど。

何を考えてるのか。

官庁も政党も、もっと商売上手、商売人などが増えて、発言権を得てくれないと、
本当に日本は、

かんぽの宿売却を邪魔するああいう政争ありき利権ありきの動きで潰されかねない。
そこには経済に対する配慮は、かけらもない。


http://www.j-cast.com/2009/01/30034516.html
「高卒で大学院受かるのか」 桑田合格で早大に質問相次ぐ
「大学教育の価値そのものを否定する行為じゃないのだろうか

バリューを否定して、悪平等を徹底したがる、戦後の悪癖の部分。

例外がポツポツ出ることに、慣れていかなくてはね。
不正は、まずいけど。


http://www.j-cast.com/2009/01/29034509.html
麻生首相施政方針演説 小泉構造改革と「決別」

  例えば竹中平蔵・慶應大教授
 「最大の要因は『小泉内閣以降、改革が進まなくなっている』というのが、世界に明らかになったということだと思います」
 
  対照的なのが、中谷巌・一橋大名誉教授だ。
 「私は、かつては小渕内閣の『経済戦略会議』の提言づくりに参加し、
 そのいくつかは、後の小泉構造改革として実行に移されたが、

 最近の日本社会の疲弊ぶりを見るにつけ、米国流の『小さな政府』を掲げる構造改革路線だけでは、
 日本人は幸せになれないと思うようになった」
 すっかり改革路線から「転向」している様子だ。

  小泉路線の否定が正しいか否かは別にして、現時点での世論の風向きは、「構造改革見直し」の方向にある。

世論なんてモノは、政府が流して、ノせていくだけのことも多いので、アテにならん。

つまりは与党の守旧派と、改革派の、ケンカでしかない。
西松建設を逮捕させる改革派と、
かんぽの宿売却を邪魔する守旧派の。

基本的に、この世論流れは、ただの「反動」という自然現象を利用した扇動の結果でしか無く、
科学的な、高度な、判断では、まったくない。

むしろ、「このままの日本が続くと、ヤバイ、いちど既存の社会を潰そう」というようなタカの一派が、
故意に”過ちの方向”へのミスリードを手伝ったのかも。

竹中さんははしょるけど、基本的に間違ったことは言わない。
利権じみた思惑も込めない。シンプルである。

中谷さんの記事を見たけど、
この人は
「改革だけではダメだったな」と、ご老人じみた反省文を書いただけで、
「じゃあ、こうしよう」という具体策は、ほとんど触れていない。

観念的。科学的ではない。

だが、麻生政権の反小泉な主張も、それと全く同じなのだ。
「もっと具体的に、未来のビジョンをみせてくれ」と、方々から切実な記事が出てくる。
宮田教授だけではない。http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090127/183974/

なんにせよ、このしょうもない「政争」に「世論」が巻き込まれ、兵隊にされてしまったので、
日本の没落に歯止めをかけるのは無理になった。

戦争は、相手を全否定して、危害を加える。命や人生まで奪う。
しこりが残る、なかなか消えない。
そういう泥沼に、入ってしまったからだ。本題は凍結され、罵り合いだけが盛んになる。

だいたい、
改革見直しなどと言う、スキルを有している役人も政治家も居ない。(というか、暇さえないはずなのだが)
いるのは既得利権をそのまんまいつまでも続ける姿勢だけだ。

タスポのためにたばこ屋を潰して、コンビニにたまたま客が流れる、そういうオペレーションでしかない。

麻生は、福田コピーだし、福田もまるでロボットだった。
党などの組織のために、役柄を徹底して演じさせられていた。福田流や麻生流など、ほぼない。

何度交代しても同じだ。

/29


新聞一面を埋める、
念仏みたいな施政方針演説。

すでにおhル老人の入れ知恵だろう。

とゆうか、仏教カルトなんぞとつるんでるから、あんな念仏になるんじゃい。

麻生はまさに「あっそう」とあしらわれる程度になった。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090127/184058/?P=3

 「最近、
 会社の若い子が育っていないな、
 どうも外部の人間にまかせておけばいいと考えているんじゃないか」と思うことがあるんです。特に、大きな会社で。

 大きな会社では、社内の人間が該当部門の仕事を把握していないにもかかわらず、なんとか回っていってしまう、
 というケースがあります。

 それは、外部の人が人知れずフォローをしてしまうから。

 お互いに助け合うということであれば、
 会社同士でも、個人と会社間でも、関係として正しいと思うんですけれども、

 もし社内の人材が育っていないた めに外部の人にフォローをしてもらっていて、

 会社側がそのことを自覚してなかったとしたら……。自覚してないことは問題でしょうという。


あえて、中央政界と、諸官庁に、ぶつけたい記事。

こないだは、FIカブの欠陥で怒鳴り込んだから、ホンダは、HMJは、気づいたよ。
現行のCBR1000RRだって、ベースデザインはおれが起こした。8耐優勝マシン。
すこしは気づかせないと、ナメられっぱなしになる。

この記事に、かようなコメントを付けた。


どんな業界も今、

加速度的で、複雑多岐になった社会に、翻弄され、手が回らないでいる。
で、外注。内製化は限界だから。

しかし、人間の成長、寿命サイクルは変わらない。

すると、世代交代と、社会速度が、かみ合わなくなる。

流行などが多岐にわたり、入れ替わりも激しく、上の世代がうまく下を把握できなくなる。
継承や交代ができない。
「居座り老世代」がいつまでも社会や会社を動かし、売れなくなっていく。減る税収、減る売り上げ。

社会の回転速度が速すぎて、人材の使い捨てや一回ポッキリの、薄情なシステムが蔓延する。
若い社会入門者達が、すぐさま社会からはじき出されている。

人を買う、まるで売春みたいな、人材派遣、フリーランス、これがアニメ業界に限らず、方々をダメにしていったのは事実でしょう。
アニメ業界は古くからフリーばかりだったので、特に。富野と高橋の、直後がひどかった。

手塚先生が「ぼくこそは天才です」と豪語してあれもこれも一人でできた時代とは、違う。

アニメを一つ作ると。
いまや膨大な、むかしの映画より緻密で複雑な「設定」を編み出す必要が。
膨大な作業の軽減にと、外の人材や、知り合いや、シンクタンクなんかに依存する。

すると時に、政治や宗教の腹黒いエッセンスを混ぜられ、宣伝アニメが作られたりする。作る方も視る方も気づきにくいが。
ら○すたみたいに、どう見ても粗悪品(全部じゃないが)なのに、無理矢理
「大人気!」
つかいって、売れてることにしちゃう、組織力でオリコン1位、などという「商法」もでてくる。

らっきーちゃ○ねるというおまけコーナーで、みのるくんが最後の最後にキレて大暴れ、撮影セットをぶっ壊して去ってしまう。
あれが、
アキバ通り魔であり、
「人を育てない組織は必ず復讐される」
なのかな、と。

・実直で、アニメさえよくなればボランティアでもいいという個人の職人と、
・腹黒い事業家や団体なんかと、

区別できてるのかな、アニメ業界は。いや業界問わず。

「派遣=どこぞの馬の骨が入りこんでくる」
でもあり、
一時期、派遣採用可否には「あなたはオウムではないよね?」という質問があったくらいで。

結局、
ダイガードほど緻密な作品が、
ラインバレルにまで劣化しているのを見ると・・・・(内製か外注か知らないが)

後者なんか、明らかに右翼的作品だもんね。
前者はエンタメだったのになー ウホッとかデブ専とか姉さん女房とか・・・

習慣正念ジャンプなんて、いまや右翼作品とマフィア作品ばっかりだし。
真ん中より後ろの漫画ってあれ、あまりに劣化しすぎてて、読めたもんじゃない。あきらかに若手が育ってない。

信頼できるフリー人材をガッチリつかめ、とは言いたい。

コメント欄
http://business.nikkeibp.co.jp/fb/putfeedback.jsp?_PARTS_ID=FB01&VIEW=Y&REF=/article/life/20090127/184058/
 素人である会社の管理者や経営層の要望を
 外注さんに的確に伝えるために、
 あえて素人臭い事を、素人のような言い方でしなければならない事もある訳

これ、おれの基本スタンスでね。

専門家の意見を聞き、記事を読む。
一般向けに「翻訳」する。
逆もあって、素人や現場末端の意見を聞き、現場を見て一緒に従事して、レジュメ化して上層部へエスカレーションする。

バレンティーノ・ロッシが得意とすることだ。

以前だったら、フリーターや派遣へ仕方なく流れずに、社内の人間になっていたのに、
いまは優秀な人材でも、いっぱい路頭にあふれている。
東大卒の博士号でも、フリーター。

ゆえに、スーパー素人、蔵人はだしが、増えてしまう。
スーパー素人が居るから安心、と取引を増やすと、
本当の素人まで関与してしまう、みたいな。

ダイガードは、そういう「外部でくすぶってる人間達」の、
サクセスストーリーでもある。

防衛族に「正当でもないおまえらは、もうしゃしゃり出てくるな」
とか邪険にされるけど、

結局最後には地球防衛企業のはみだしものしか、救えない状況になった。


 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090123/183682/?P=2
 彼らへの賃金とは別に
 斡旋手数料や日本語研修期間への支払いで、1人につき60万円近くを負担しなければならない。
 受け入れは2人以上が原則で、

 小規模な施設にとってはバカにならない金額だ。

 それを山分けするのが官僚機構である。

この未曾有の大不況に、
まーだピンハネなんかして民業圧迫してやがる。

あげく

 「ヘルスインシュランス(健康保険)は入っていますか」
 「モスクはありますか」

 特訓のかいあって、D君は日本語で簡単な会話ができるまでにはなっていた。
 だが、筆者には疑問だった。果たしてこの程度の日本語で、今日から始まる介護の仕事を務められるのか…と。

と不安がられている。

もう長年、「役所に任せていたら日本が壊滅する」と深刻な危機感が蔓延している理由。
「置き薬屋があるから、ネット通販禁止ね」という厚労省感覚。

警察は、不況だから反則切符ではなく指導徹底にスイッチするか、しないだろう。
民主党はトラッカー冥利の高速料金プランだが、自民党は「週末にあそびにいく家庭のための値下げ」である。

感覚のズレ、致命的。

破壊というのは、いきなり爆弾が落ちて滅びるのではない。
つもりにつもって、あるときに崩れるなど、地味なものだ。

どうしてこう日本は、地道に、着実に、滅びの下り坂を転がるのか。

 JICWELSは、半年足らずの日本語研修で「小学3〜4年レベルの語学力を目指す」としていた。
 しかしD君をはじめ、筆者が就労前にインタビューした数人の実力は、そのレベルにすらない。

 そもそも、来日前にインドネシアで日本語を勉強すれば、1〜2年かけようと日本で研修するよりずっと安く済む。

 その間、日本式の介護も併せてしっかり教育し、受け入れ施設にも面接してもらう。
 そして、一定のレベルをクリアした人材だけを日本に招いていけば、施設と介護士ともに納得できるはずなのだ。

 厚労省は、インドネシア人介護士が就労を始めて3年後、「介護福祉士」の資格取得を義務づける。
 外国人に限って強要されるのだ。
 日本人でも2人に1人が不合格になる難関だ。

 施設としては、3年かけて仕事を教え、1人前に育てたところで人材を失うのだ。
 介護を受ける利用者にとっても、慣れ親しんだ相手と別れることになる。

 十億単位の税金をつぎ込んだ結果がこうだ。官僚機構の仕事が増えただけで、後は何も残らない。

ただの「独占テキヤ」だったら、官庁不要。
別立てするから。
日本の官庁は、日本のヤクザとよく似ている。追求されると居丈高か、暴力か、だしな。

 日本が身勝手な受け入れ政策を続けていれば、やがては彼らからも見放されることになる。

おいおい、ひとつ忘れてるぞ。

「日本人からも、日本国は、見放され始めている」

だろ。

おれ離島か山奥で、社会と隔絶して暮らしたい。もしくは海外移住したい。

おれの家族を何人も暗殺した日本政府と裏社会。
おれの人生も健康も当然、同時に失った。何年も人生を潰されっぱなしだ。

そんな日本で、成人してからずっとフリーターを余儀なくされては、
好きになれるはずがない。出て行きたいわ。

 ◇


日本ほどの「戦争国家」はない。

軍事で戦争できないけど、争いがしたくて、
政争、抗争で、いつも戦争をするようになってしまった、

「戦争の、正当化」

命は、バカにならん数が日々奪われている。観念的ではなく、実際にコレは戦争だと思わされる。
おれとて、ネット発言ごときで、家族を何人も殺された。実家は散々に荒らされ離散した。

けっきょくそういう「経済とか政治とかの抗争なら、いつまでもやっていい」という奢り、慢心が、

無限ループになってしまってる。

軍事戦争と違い、おわらない。


経営に関して言えば

日本式経営のほうが、さっさと早期に破綻した。
共産主義的だから、当たり前である。

で、慌てて欧米式経営手法を、自分にとっておいしいところだけ、導入した。
で、大失敗。

するとこんどは「欧米式が悪かったんだ!日本式こそが正しいんだ!」と、

なんかこう、ものにすがるような、科学的ではない、
宗教的な、神仏や王を拝むような、信仰じみた方向へ迷走していく。


結局はコレも、「政争 抗争」が最優先されるからだ。
各陣営は利権化し、つまりは軍隊であって、
つぶし合いをする構造になっているから、

・各々の、いいところばかり誇大宣伝する
・相手を全否定し、潰そうとする

相手のいいところは、決して認めない。

野党とマスコミしかり、
かんぽの宿で、経済問題に発展しそうなカミツキに走った鳩山大臣と言い。

ワニが前のしっぽにかみついて、わっかになってる。
バターになっちゃう、ちびくろサンボ。


・・・・なんでこう、絶望要素ばかりなのだろうと悲しくなる。

けっして、特定のフィルターを適用しようという利害思惑が働いているのではない。
おれはどこぞの一派とは違う。プロではない。

かつて有効機能していたものが
こうも破滅材料ばかりになってしまう

日本は、どんな巨悪を働いて、
どんな閻魔様に裁かれてしまっているのやら・・・・・


どう見ても、日本は救われない。救えない。
5年と持たない破綻劇。

 ◇

「国際むら社会」

こういうのに、日米は、弱い。
殿様
「おらがむらだけだぁ〜 ほかんとこは、しらねぇ〜」

国際社会が、山で隔絶されてたむかしの日本の戦国時代までのようであるうちは、よかった。
一国だけで、威張ってればよかった。

でも、いまや交通通信貿易、国際社会がむら社会。

日本もアメリカも、いち村に過ぎない。

・協調性とか、
・環境適応性とか、

色々と、苦手な日米は、同じような苦労、没落、を迎えそうである。

要は「自閉症 ひきこもり」の様相なのだ。

こと日本は、ひきこもりのオタクみたいに
「日本式がいいんだ、えへへへ」と、閉じこもりながらつぶやいている。夢想的。観念的。

通用しなくなった、適応できない、
個人も、国家社会も、同じことをやりだす。
実に感慨深い「実験結果?」

まあもっとも、国際むら社会を仕切れる地位にあるアメリカ君はまた、だいぶ違うともいえるけど。
頭がいい、実行力がある、秀才くんのひきこもりであるから。ネットで、ソフトウェア販売したり、トレードしたり、たくましくやるに違いない。

なんもすることが定まらない、いまや内戦ばかり、自分勝手どうしがケンカするばかり、
日本は相当に、自信を失っている。だから夢想的になっている。

これから強いのは、欧州や東南アジアなど、
国境でいくつかの親戚国家がつながってる地帯ではないかと思う。

元々が、お隣同士で気遣いをする、戦争にしても加減や手順が定まってる、そういう。

うまく現地適応できた日本企業も、勢いを保つだろうけど、
・国内市場を見捨てる
・本拠を日本に置く必要が薄れる

日本国のバリューが消滅していくトレンドにあっては、日本企業ではなくなっていくのかも。多国籍化、現地化が進む。


アメリカには提唱したい。
「日本を搾取対象にするのはもう、やめよう」

それでは、マフィア、ギャングだ。
子分や、未成年を従えて、むしりとる、搾り取る、
自分だけ助かるために、相手が飢え死にするようなことまでする。

それは、「市場形成」「市場育成」に、反する。

英米の市場主義を、否定するようなものだ。

日本は
・世界マネーの多くを保有している。
・高い価値を生み出す常連国である。

そこを、カネを貢がせ、巻き上げるだけの対象にしたら、それを強めたら、
日本は空洞化、無力化、潰れてしまう。

妻の内職の給金で大酒飲みをする亭主、そんな家庭は長くは続かない。

世界市場を、きちんと育成、殖産、するということを、
オバマ政権には、正面から向き合ってもらいたい。

実行されれば、日米のつきあい方が、ガラリとチェンジするはずだ。
すると、両国の動き方も、まるで見違えるだろう。

バレる。やったか、やらないかは。

日本国側が対等に達する努力も、
米国側が対等に押し上げてやる努力も、

両方が不可欠だ。

それが唯一「国際むら社会」を成功させ、むらを破滅させない、長期維持する、方法のように思う。

フロンティア精神で、植民地だ、略奪だ、戦争だ、できてるか、できないでしょうもはや、という。
彼らは、農耕文化的になってゆかねば。

同時に、農耕文化側も、日本島国なんて今やひとつの集落に過ぎないのだから、外と交流し、学ぶ、実情に合わせる、ことが必須だ。

「融合」とは、そういうことでしょう。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20090127/183975/
ピーター・オルザグ行政管理予算局長の重責

こういう人物に、声が届くといいが。勘定奉行に、おまかせあれい!




/28


秩父、都心、を巡行。

どうも、不況風がピンとこなかった。
本当に、不況なの??

秩父駅前なんて、15台もタクシーいたし。

ただ、ホンダ本社だけは明確に不況風だった。
いつもなら、F1やMOTOGPマシンが飾ってあるのに、バイクすら隅っこに追いやられていた。
前面に飾っているのは、売りたい車ばかり。
15年近く、ついでに立ち寄ってきたなじみの場所が、異変。

 ◇

「論点ずらし」

が急増中。これだけは書こう。

・戦後日本のビジネスモデルが陳腐化
・主に戦中戦後日本世代の、「全員責任」で、年功序列とか地域平等とかが崩壊

自業自得だ。

だれかがいきなり、なにかをして、そうなったのではない。
毒を盛られた訳じゃない。

永久に輝けるヒーローはいないし、
どんな文明も組織もいずれはなくなる。

陳腐化すると

・もうからなくなった
・地域や身の上で格差が出来るようになった
・色々と社会の仕組みを変えなきゃいけなくなった

科学的、論理的に、当たり前のこと。


なぜ、そこを無視して

「御手洗のせいだ! 小泉のせいだ!」

と、センセーショナルに、やるようになったか。

・ごまかしたいから
・はぐらかしたいから

もあるが

・陳腐化した旧態利権が、退陣、追い出しを受けるのを、ウソをばらまいて避けようとしている

国民にウソを情報をばらまき、大合唱させて。

詐欺師がサギの仲間に国民を引っ張り込んでいる。


かように、
科学と工業で高度に前進していた90年代初頭までの日本は消え去り、
騙しと逃げと魔女狩り暗殺、ばかりの低レベル日本に、すっかりなってしまったので、

おそらく、政治経済とも、まともに機能するのは後、2年がいいところかと思う。

ずーーーっと、同じ予感と、情報共有で、同じことを言ってきた。
2004年には、あと5年くらい、2008があやしい、と言ってきたし、
今年は、あと1,2年だという予感である。
予感とはいえ、科学的にデータを集め検証している。

日本から逃げられる世帯は、その準備はした方が。
貧困層は、田舎で自給自足できるようにしたほうが。

家計簿と同じで、国家財政なんて帳簿ですから、
不始末や、未曾有の危機、予想外の事態なんて想定してない。


なんか昨今の報道や、日経みたいなインテリジェンスのはずのメディアを見ても、

・昔に戻した方がいいんだ

なんて、すっかり旧態側の”洗脳”に、世間が染まっちゃってるもんな。
7割くらいの識者が、掌返してそういうことを言い出す。おそろしいことだ。

前述の通り、予算と儲けがあっての「むかし」
ただ昔通りにしたら、破綻する。予算上、できない部署も出てくる。
だいたい、観念的に「むかし」なんつっても、皆々違う時代をイメージする。
そこを扇動屋がさらの悪用する悪循環、と。

昔の年功序列、昔の現場主義、
これで「イイものが作れる、ものずくり復活じゃ!」というのだが

モノなんかつくっても売れる時代じゃねえもん。いま不況で減産とか言って、無数のレクサス今でもつくってるじゃん。
街を歩いてみなさい。どこに不況っぽい風景があるの?
売っても売ってもダメ、つまり華々しい資本主義が終わる時期なんだよ。今までの延長で未来があると考える方がどうかしてる。

なにをやったって、数字が落っこちるの(データ)。
でも街角に不景気感は出てこない。

ハードウェア指向で、頭が止まってる老世代が、モノいうから、ああなる。
扇動している旧態利権側も、ものを言わされてる識者側も、50代以上で、ポストと資産のある「既得」なのだ。
製造立国までしか、イメージがわかない。
老いた自分ではわからないことをいうホリエモンや竹中氏を「まやかしだ、意味のないことを言って」などと感情的に否定する。


ああいうのは、日本国特有の現象と思う。

・支配階級は、魔術を使える。国民をつまり世論も操れるし、天候だって運命だって操れる
・利権とか抗争ベースで物事を決める。しかも上記の魔術を使って。

あらそいばかりで、物事が進まない。
平安貴族の牛車みたいなシステム。現代国際社会のなかでサバイバルする仕組みではない。

優秀な人間がどんどん呪われ、追い出され、
麻生みたいなバカでもボスであるうちはイエスマン達が群がり、「絶対体制」になってしまう、

かくしてさらに劣化と逆行が進む。

「創業家の威光でトヨタ再建」
なんて古めかしいことを言い出したのも、天皇家の威光とかを暗喩しているわけで。
だから、そういう系統のじじい達がまたしゃしゃり出てきて、世の中がどんどん古くさく、実情にあわない逆行を深めている。

シーソーゲーム、きりがない、すすまない、会議は踊る

だからおれは勝敗ベースの政争を脱退した。
勝手にやればいいのだ。

そうして、インテリジェンス、スキル、リザルトベースの
人材がどんどん抜けていき、
腕力任せの強面の連中ばかりが世の中の主軸をぶんどればいい。

みるからに素直な人々は消え
いつも「誰かをワナにはめて殺してやろう」という態度の、きったねえ顔のハイエナばかりが、のさばる。

間違っているものを支えてはならない。
崩壊加速でしか救えない全体像もあろう。
旧態の崩壊は自動的に、「全員責任」の中高年世代を直撃する。引責。

人柱達は、逃げ出すことを推奨する。息を潜めて潜伏するのだ。

うまく崩壊後も生きていたら、
若く新しく合理的な何かに参加したらいい。



こないだも、なんだっけ、中谷だか、改革派から掌返した金融アナリストが、なんか記事書いてた。
「経済や社会は、端的にわかりやすく言えるような、簡単なモノじゃないでしょう」

すっかり、官僚とか裏社会とか言った旧態側の論理に洗脳されている、
自分の意見だと思い込んでいるが、要所要所が「すり込まれた言葉」

この論理(トラップ)に引っかかると、
なんでもかんでも、
完璧に、
すべての方面にすべてを配慮して、

スタートせねばならない。(この手の謀略に、幾度となく遭遇したからね、そのワンパターンさはよく知っている)

文句をゼロにしろ、というわけだ。

できるわけねえじゃん。

関ヶ原で西軍大泣き
明治維新で旧幕臣大泣き

どっかは、ばっさり斬りかからねばいけない。

でも結局は幕臣だって、年金やらすみかやらの世話を受けたのだ。明治政府に。

ローンを払わなくなった世帯にマンション住ませるとか
不渡りが出た会社にいつまでも経営させるとか

そういう非科学的な状態に、日本国は進んでしまった。非常に危険だ。来年はきっと地獄絵図だと思う。

福田と麻生は同じ系統、おなじ思想信条と思った方がいい。
あんまり年寄り臭くないなどと、イメージだけで見ていると、国民全員で津波をくらうことになる。
「あまりの改革マインドになさに、みな落胆した」
「部下をあごで使うぶっきらぼうさに失望した」
新人議員がブログに堂々と暴露していた。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090122/183559
 現実は構造改革を待ってくれない

問題点の改善着手したって、待ってくれない、追い越されてるのにな。
改革どころか、逆行して先祖帰りして、滅亡や破綻へ向かおうという日本。

 国家安全保障機構全体のバランスが著しく軍事に偏重していることを指摘し

政争と利権一辺倒の日本のシステム偏重を指摘し

 私はソフトパワーを使う能力を強化して、そのソフトパワーをハードパワーとうまく統合させるべきだということを明確にさせたい

ものずくりハードパワー信仰に偏らず、
システムやルールの改善改革、ソフトウェアやコンテンツやサービス産業などへのシフト、ポートフォリオ化へと統合させることを明確にさせたい

あのUSAがここまで謙虚になっている。


きちんと前を見ると、物言いも意欲的だ。
後ろばっかみて、絶望的な籠城を強行する日本中枢に、みんな足を引っ張られ疲れ追い詰められ。


明らかに、USAに大負けするのが明確な、日本国。
それを旧態既得たちも理解しているからなおさら、籠城だ、戦うぞ、反対するやつは殺す、と「がんばっちゃってる」

明らかな悪循環


http://www.j-cast.com/2009/01/27034312.html
 経団連御手洗会長 「逆風」が吹き荒れる理由

A 旧態老世代側に、かみつかれたから。

二世だとか、
改革派かぶれだとか、

二世故の手腕の低さもあるだろうけど、それは主軸ではない。

これは感情的イジメであり
なにもかもうまくいかないご老人達の、ヒステリーのはけ口なのだ。

政治力で手配しているから、一斉にゴシップが総攻撃している。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21776
苦しくても首切りしなかった「昭和の経営者」たち

笑っちゃうね、感情的な、「昭和絶賛」
そういうふるい政治力が手配すると、いつもこうなる。

 不況をいいことにクビ切りに走る企業が多いが、
 昭和の経営者たちは業績が悪いときでも雇用を守ろうと頑張った。

年功序列がスタートした頃で、もうかりまくってたからだろうが!
レトリック、ミスリードでごまかすんじゃないよ。

 今回の不況で派遣切りを真っ先にやったキヤノンの
 創業者の御手洗毅は実力主義と家族主義を旨として社員を大切にした。

 経団連会長の御手洗冨士夫氏はその一族だが、アメリカ流の利益追求主義者。キヤノンの企業風土をズタズタにした。

時代なりでしょうが。
年功序列なんか維持していたらいたで、いまごろ国家破産だ。

切られる弱い立場の若手であるおれでさえ、
理論的に、こう反論したくなる。

バカが多すぎる。バカでないと政治力がもてない、伝統的日本政治。政争システム。
能力ではあがれず、
おちょこを傾けにいったお得意様の人数分だけあがれる。

跡目が、先代と同じでイイ事例なんて、ほとんどない。

苦しい落ち目の時期に、試行錯誤して、失敗したら叩く、先代をべた褒めする、

ちっとも前に進まない。知性の向上も見られない。


政争に参加するみんな、呪術とか、圧力とか、いわば物騒なハンマーを振り回しているが、

その人間自体は、たいしたことがない。
気に入らない敵勢力を見つけると、すぐぶつける、ケガをさせる。

でも、日本ではそういう伝統で、誰も変えたことがない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090120/183286/
 イデオロギー色の薄い、現実主義者のプロたちを配し

観念だけでモノをいい、敵と決めつけては殺しにかかる、
まさに政治カルトや宗教カルトだけが、
あるいは代議士カルトや官僚カルトも含めた狭い連中で、

日本を支配しているような有様で、

アメリカは、真逆を開始した。

数年後、日本との落差を見せつけようという「戦略 思惑」がチラつく。

昨晩は国会前を通過し「ああそういや両院協議会どうなったかな」と思い起こしたが
なんのことはない、役立たずだ。

国政システムを進化させねば意味がない。ファミコンだけで企業基幹システムを運用し続けるようなもんだ。

早い話いまの国会なんて、”おみくじ”があればいいんだから。
「さあこの決済、どうしようか」というときに、一本引く。
おみくじは、乱数だから、まだいい。
現実の国会は、衆院与党が独占している。「独裁国家」システムだ。

もっと、はるかに時代を先を行ってる、「現実」に即してリメイクしないと。

歌舞伎中継と、
国会中継と、

どう違うのかわかんない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090126/183885/
初出馬の時の相手は、与党に鞍替えした著名な現職

 「Xさん!」
 Aは、無邪気に呼びかけた。

 Xが一瞬、驚いた表情になった。しかし、すぐに笑顔を取り戻し、両手を差し出してくる。
 Aは深々とお辞儀をしながら握り返した。

 その途端、XはAの耳元に顔を近づけ、周囲に聞こえないようこう囁いた。

 「(自分の選挙区を)荒らしてくれて、ありがとう」

 ドキッとして頭を上げると、にこやかな表情を装いながらも、Xの目は笑っていない。

 「あの時、Xさんから“きみも頑張れ”“正々堂々と闘おう”と余裕を見せられていたら、
 “さすがだな”と思っていたでしょう。

 しかし、実際に聞いた言葉は全く違っていた。むしろ、相手の度量の小ささが分かって自信にすらなった」

毎日のように、接しているからね、こういう連中と。
だから、ようくわかる。

いまや、大量生産品みたいに、ほぼ全員、
与党とか体制側の連中は、こうである。

きっぷの良さを見せておおらかさを示したのは、小泉と石原までだな。

とにかく、ちっちゃい、ちっちゃい。

小心者というキャラを前提に、
暴力と圧力でデコレーションする、

そういう、圧力頼みの中央役人根性、が根付いてしまっているみたい。

先月も、おそらく警察天下り組だろう、横暴で尊大なマキタ社員にひどくからまれた。
暴走する商用車、ワンワン煽る、幅寄せ、轟音で追い越し。
「てめえ、きをつけたほうがいいぞ」
「おら、とっとといけや」
態度が、やくざとかとは違った。桜田門の本庁舎のなかでおれを脅してきた制服と、まったく一緒だった。

尊大な「圧力気配」で、世間を圧倒し、監視し、横暴支配システムとなっている。
ある意味、やくざとまったく変わりがない。むしろ警察監視社会、ホロコーストやファッショを内包しており、もっと恐ろしい面もある。

政治家や役人の困ったところは、
その横暴さで、相手を殺したり、潰したり、してしまうところだ。

冷静に考えて、くだらない理由でも。

未成年の弟も
20代の弟も、
そうやって、暗殺されていった。不自然に若い犠牲が多い我が家。
そしておれもまた、毎日毎日いたぶられて、疲労困憊、病弱憔悴である。たまたま死んでいないだけ。
80年代に左派だった親父のとばっちりだろうか、10代で暗殺未遂を受けた。
不治の重病になるように仕組まれたし、
親父は左遷工作を仕組まれ田舎へ飛ばされたばかりだった。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090126/183860/?P=2
 長時間煮込まれて、ぐちゃぐちゃになったおでんを買って怒りを覚えた人もいることでしょう。

 店舗経営者の中には、具材を廃棄したくないために、鮮度管理の基本ルールを無視する人がいます。
 気持ちとしてはおいしい商品を提供したいと考えている経営者でも、
 結果として踏ん切りがつかずに、ズルズルと古い具材を鍋に入れたままにしていることもあります。

「ぐちゃぐちゃのおでんのような国」は、
世界から消えますように、みなよい国になりますように
ナムナム ハラタマキヨタマ


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090127/184030/
「鋳造するための木型、機械加工や熱処理をして、何十人の手を経てきたものを“おしゃか”にしたらだめだろう」

組織のトップは、マニアか、エンジニアでなくてはいけないし、(ニセアキバオタクの麻生は例外)

側近にもそれらに加えて、学者なども加えてゆかねばならない。

チェアにふんぞり返るのがトップの仕事、それはそれで回転しているうちはいいけど、
しなくなったときにさあ、追い出そうとはゆかない。いまの日本の苦悩がある。

おれは10年前、横浜で高価な精密部品を削りだしで作っていた。大魔神ベイスターズと松阪横浜高校が優勝したドリームイヤーだ。
工程も多い。お釈迦にすると、何十万円になりかかっていた爪楊枝みたいな金属が、パーになった。
そのたび、親方に死ぬほど怒鳴られた。いい師匠だったと思う。

 全部否定して、もう1回挑戦しろ

 「俺は学卒が嫌いなんだ。」


 学校で教わった知識は何年前だ。

 昔の知識に頼って結論を出していたら前進なんかない。

 全部否定しろ。

 過去ではなく、
 現在の経験と知識を生かしてもう1回挑戦しろ。

 それで失敗したら許してやるよ」


結局、

高慢ちきだが仕事はたいしたことない(官僚根性)
免許保有なのに、無免許の素人に負ける(二級整備士なのにドレンボルトつけわすれ始動して焼き付かせる、とか)

そういう連中を、こうやってしかり飛ばせるか、ということだ。政治家が官僚を。政治家が政治家を。官僚が官僚を。親分が子分を。親分が親分を。

社長が重度障害者の、福祉器具メーカーでも、
やはり同じように面接で突き落とすそうだ。「一流大学卒とか、福祉学科とか、そういうのはいらないんだ」と。
まず、社長をきちんと介護できるか、実地テストするという。生々しいところでめげるようなやつは採用できない、と。

たとえば中川秀などの政治家はどうなのであろうか。

 自分の工具箱から改造工具を取り出して、組み立てている様子は見たオヤジさんはこう怒鳴りました。
 「おいっ、なんだ。なんでそうするんだ。そんな工具どこで売っているんだ。販売店の人が困るだろう」。

 言われてみたら当たり前だけど、技術者は気がつかない。

おれはついこのあいだ、ホンダHMJに怒鳴り込んだ。「朝霞のラボを出せ、コールセンターじゃ話にならん」

インジェクションになったスーパーカブに、アイドリングの欠陥があった。いかにも技術者オナニーな、動的メカニカルデバイスからくる欠陥。
そもそも、25年も販売して、治されてない欠陥がいくつかあった。(プレスカブ仕様に)

あえて感情的に、文面だけど、怒鳴ってやった。
HMJもかなり動揺したようである。目から鱗ではなかったのか。きちんとコールセンターから自宅に電話があった。

「ジャンバーのポケットの段差にスイッチが引っかかってバイクが横倒しになるようなのは、ビジネスバイクとは言わない。」
「現場で使ってるじじいたちはな、メーカーに文句を言うという思考回路がないんだよ、そこにあぐらをかくな。」
そういうおしかりでしたとさ。

いまでも使ってるのはホンダの89年レーサーレプリカ、90年スクーターだ。
あの当時はまだ、宗一郎の目の届くところでモノを作っていたから、
とにかくこわれねえ。しかも面白い。

98年発売のリード100と
昨年発売のインジェクション・カブは、おなじ失敗を繰り返している。学習していない。

トヨタが御曹司社長になり、大失敗する可能性は低くない。
ただ希望があるのは、アキオ氏は「マニア」ってことだ。
御曹司なのに、平民みたいなことに凝る。そういう成果を出している。
どっちかというと、ホンダの社長になれそうな感じがする。

 ◇


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090122/183544/?P=2
 同施設には富士重工の元派遣従業員が2人、見学に訪れたという。
 しかし、介護の現場を見るや否や足早に立ち去ってしまった。

 「介護は機械相手の仕事ではない。他に職がないからという姿勢では続かない」

職を選んでる婆じゃない、のではなく、
職だからこそ、しっかり選ばなきゃダメだ。

なんのための見学会か、
見学にきたら就職しなきゃいけないなら、選択の自由がない。

http://www.zakzak.co.jp/top/200901/t2009012736_all.html
甘えるな!!元派遣社員…仕事えり好み、覚悟サッパリ
かつての厚遇に未練

なんていうゴシップ記事も、なかば読者ウケをねらう、
悪者を作って叩く、ミスリードにすぎない。

若者ほど、仕方なく非正規で働いている。
若者ほど、将来を見越して職業を選ぶ。

養豚場を生業に出来なかったお兄さんを責めるのは、老人のオナニーに過ぎない。

はっきりいって、決して勝ち組ではない若手世代から見て日本は、詐欺師だ。
バラ色みたいな宣伝ばかりして
きっつい非正規で不安定な仕事をさせ
不況になったら追い出す

世界中をみてもネットで津々浦々調べても、
こんな薄情で、詐欺師な先進国社会は、ほかにはない。

投げっぱなし、やりっ放し、解決も整頓もなにひとつできない、やらない、逃げる。

下には下があるというのは、未開発国家や、紛争地域、独裁制軍国の話だ。
そういうはるか劣る連中と、肩を並べて、情けなくないのかという話だ。

世界一浪費している高コスト体質で
世界一消費税を多く取っているのにさらに増税

狂っている。世間知らずのボンボンが統べている。

/27

公に
世界に
影響力を発揮できる中では、 (前置き)

おれほど、デキタ人間はまず、いない。

いたらそもそも、「選出」されていない。(それだけ、多くの人間は、埋もれてしまっている)

新規「選出」という、ニューウェーブ・エリートをナメてはいけない、

”ナメ”だけでしゃしゃり出てきた後塵は、(だいたい、頭の悪い若造無数を、あやつっている高齢者ボスなのだが)

夢や理想論で、世の中を混乱させ、困らせるだけだ。
右派も左派も老若も国内外も問わず、ここは一致することであろう。

「過去=妖怪」 出てきちゃいけないまがまがしい存在、ボケ老人 (比喩としては)

日本は、過去に支配されすぎている。
世界標準では現役引退組の高齢人材、旧態人材、ばかりが、政財界支配者であり、配下(暴力や宗教も)である。
高齢化しすぎている。若者が育たない。

理由はきちんとあって、

模倣国家だからだ。
いちど模倣すると、しばらくそれでいくしかない。
創造性がないから、
ビジネスモデルが限界を超えて、通用しなくなっても、昔の夢を見続け
「まだ大丈夫だい!」と組織暴力を使ってだだをこね始める。抗議する世間や個人を潰すのだ。麻生政権での自民党若手議員はみんなブルブル震えている。


ガハハガハハハハ


・あらたな才能を、渋々でも認め、完全に認め、「お願いします」と頭を下げること

これが出来るか否かで、現文明が、世界が、壊滅するかどうかが、決まる。かもしれない。

アメリカは一気に素直さや、合理性を増して、一歩、未来へ進んだ。

いまだに高飛車で、過去の古くさい伝統権威権力だけにすがって、現在と未来をブルドーザーで蹴散らしている、
日本こそが、「激甚最危険要注意国家」に緊急指定すべきである。

イラクとアフガンとガザではなく、真っ先に
日本の政治経済暴力宗教の中枢を木っ端みじんに破壊して、「降伏 敗戦」させねば。

きちんと理由があって、
日本の動向次第で、世界大恐慌の大雪崩が起きるかどうかが決まってしまうのに、

その日本が、阿呆のままで、

今になって老衰し、老人ぼけが進行して、幼児退行も混じり
「いやだいいやだ〜〜いい、だれにもあげないんだ、外国なんかみとめないんだ〜〜」
と、だだをこねまくっている。(ハウル、荒れ地の魔女)

不器用なりに渋々でも、合理を受容して栄えていた国家が、(当時は若手中堅だった)

負け始めたからって、(その時には老後で定年だからって、)

観念論(意固地な攘夷論みたいな)、
昔の思い出(麻生政権も、昔の思い出の燃えかす)、
そういう時代退行にすがるようになったときが、
もっとも破滅兆候、危険な状態と言うことだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090122/183559/?P=2
 「スマートパワー」の重要性が打ち出されていたのである。

 米国軍は、国家対国家の
 伝統的な戦争を前提として、そのほとんどの制度や仕組みが構築されているが、

今は都市砲撃戦で、死傷者は一般市民ばかりだから、(ケンカをふっかけて、応じる国家はない。降伏して終わる戦争もない)
一般市民を砲撃すると、テロリストになって永久に襲ってくるから。

 昨今の脅威の質の変化などを踏まえて、
 非正規戦やその他の不測事態、紛争後の安定化プロセスでの活動など、
 戦争以外の安全保障活動にも対応できるように、

 国防総省内の資源の配分を「よりバランスの取れたものにすべき」というのがゲーツの主張である。

生活安全から物資安定化からPTSDケアから、サポートを充実する、社会そのものを面倒見る、ということだ。ガザとは逆なのだ。

だが日本は今、やれ軍国だの、尊皇攘夷だの、
昔へ戻すほどいい、などという過激派が、
躍起になって時計の針を逆回ししようと暴れている。(たぶん、とうの天皇家も実は困っていることだろうよ。担がれる側というのは、いつもそうだから)

日米英は、似ている。孤立の「高飛車国家」

だが日本だけが、ここへ来て、一部の過激派や王党派の暴走を止められず、逆回転、退行を始めてしまう。
いくら止めても、懲りない。

国粋暴力が基本で、思い込みが激しく、
おそろしくて、
言っても聞かなくて、

とめられないでいる、社会の誰も。


今までは「バカを阻止せねば」という、様子見のプランでやってきた。やや”高級”だったのだ。

しかし今年からはそれをあきらめ
「バカでも暴力の規模が大きすぎて、止められない以上は、国家が滅びるまででも、好きにやらせるしかない」

という、一歩後退のプランへ”格下げ”である。

どうしても皇室を持ち出して、日蓮をふりかざして
日本を逆行させたいなら、社会を困惑させたいなら、

存分にやれと。

主導権を握った自己責任で、(とても恐ろしい、逃げ場のない)。


いつまでもいつまでも、
無数のハイエナを送りつけて、おれたちの足を引っ張り、殺そうとするバカ連中。
(さすがに無限連鎖構造なので、これ以上続けるだけ無駄で、疲れるだけ)


おまえらが、やれ。

おれたちは、引いてやるから。

半年でも一年でも、思う存分やるがいい。

青ざめる。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/pba/20090123/183717/?P=2
「現地の事情を知らない日本人があれこれ口を出し、
 利益を吸い上げれば、
 パートナーにやる気が出るはずがない。

 反対に、自分よりパートナーの利益を優先して考え、惜しまずにサポートすれば、
 彼らは必死になって頑張る。
 努力すればするほどパートナーの手元に利益が残る仕組みにしたからこそ、今日の味千中国があるんです」

ミニストップの中華まんが売れる理由。へたな中華街のより、おいしいよ。横浜住まい年数も長いおれだけど。

意思疎通、意志交流
のない

取り組みは、かならず失敗する。

太平洋戦争は、20世紀なりのトレンドに沿っていた。
21世紀のトレンドに沿わないそれを、今になって蒸し返しても、天罰で滅ぼされよう。

ま、口で言うより、やってみりゃわかる。

たしょう国内の神があばれようが、地球全体の神にはかなわん。地球の神々が、外宇宙の神の攻撃に劣勢だったりする昨今。
国内支配の神はせいぜい、国内の弱者市民をイジメて従わせるくらいだろう。
外に対しては、井の中の蛙。

時代は互助。

そこを、大失敗を重ね、肌で理解しよう。
愚か者は全員、当事者を経験するのだ。国家を傾け、命を危ぶめ、思い知るがいい。

2009は、多大な困難を、みんなで分け合う年になろう。聖域無し。

みんなで殴られれば、みんな連帯感が生まれる。教師が全員ゲンコしたあとが、チャンスである。
2010は、そういうリスタートであるといいね。

 ◇

今後は、
政治経済の報道や記事に、応答するような「識者提言」型は
なるべく控える。(クーデターだろうが何だろうが、「現役」の連中がすべきことだ)

だが上記のような小言は、今後も書いていく。


 ◇

漢方薬をはじめとする東洋医学。
これは体機能、内臓やホルモンをいじることだから、無限のチャートがある。
処方も回ごとにめまぐるしく変わり、ピンチヒッターも添えたりする。
いくら薬でいまいちでも、ちょっと按摩や点穴だけで改善したり。西洋医学をどう利用するかまで考えたり。

ほぼ、オーケストラの作曲を一人でやるようなものだと思う。

ただ、これからの時代には、向いてるだろう。
健康保険なんて、いつまであるのやら。医療格差、医療現場の崩壊と再編。過労で医療過誤続出。

手術も検査も自分では出来ないし、薬は処方箋がないと手に入らない。
でも漢方や按摩は自分で出来る。
センスの有無、下手かうまいかで同じ処方や施術でも結果は大きく違ってしまうけど。
弱ったら切ってしまうか、(アセンブラー、部品交換型)
弱っても強く再生するか、(チューナー、最適状態保持型)
この違いは大きい。西洋医学は、無駄が多すぎる。取り返しの付かない状態にしてしまう。



旧車の質が様変わりしたなあ』(MOTOGP)

http://mainichi.jp/enta/sports/general/general/news/20090123k0000e050055000c.html
ホンダ:「8耐」参戦も休止 事業縮小を加速
 「インディカーレース」(米国)と、「モトGP」を除くすべてのモータースポーツ活動からの撤退・縮小を検討

時代だなあ。

違う時代がやってきた。


89で流すと
対抗に初年度の黒銀NCが。

仲間。

一度HRCユニットにJHAチャンのやつ黒銀赤乗ったが
音から出力まで別物。めっちゃ進角、ヌケヌケの排気。まるでRS125。

へたすると焼き付くな、
TZとRSの125もいじったり乗った経験から、悟った。

スパディオZXをデイトナCDIにハイコンプAVガス仕様にしてデトネを観察したり。きれーーにデトネが並ぶのよね。カーボンの均一積層にウットリ
ディオなのに後半ほどグングン伸びていくんでほかのライダーがびびってた10年前のR16。

246とかも今やすっかりビクスクだらけ。
NSRを知らないガキどもに、89なんてわかるわけがなく、なめられる。
10年前、都心最速バイク便ライダーwwwだった身分としては
ライテクというもので圧倒してみせる。
ビクスクより安全で高機動。少なくとも89がちょうどいいとすら思う中堅ベテランには。
クラッチが堅いんだよな、この年式のNSRもCBRも。
思えば15年前は、荏田付近を新車の95乗り回していた。いまや89だ。不人気のプロアームはバロン市が尾で本体価格48万だったよ。
ガルアーム以降はやっこいなクラッチ。

別の日、郊外。
いまやNSRを知らないライダーなんてザラ。ブーム当時からそうではあったし、いまやビクスクばかりで。
でもこっちが伝説のハチハチハチキューでも、マジェで煽り勝負しかけてくるやつが居るのはどんなもんかね・・・・扱いに困る。
S字で突き放すときちんとビビってるので、本気で勝つつもりで煽ってたらしい。
昔はガルやプロでさえ、MC18相手には遠慮したもんだが。高回転側で痛い目を見た。
いまクルマのほうが譲るね、リッターバイクと同じに見えるらしい。
寒いので片方が煙が透明になる。ラジエターガムテ術が必要らしい。2ストらしさ、ホンダ品質、貴重なマシンだな。
ただSEやSPじゃないので足回りが良くない。けっこう減衰が負けるわ。きちんと乗るとね。リア車高が純正だと低すぎるのかも。Fタイヤ端がやたら余る。
おれはガルもプロもSEしか乗ったこと無かった。

 ◇

はたして本当なのかは知らないが。自分が使ってるのはキャブカブなので。同僚のFIカブに出た不具合なので。

FIカブが、アイドリングストップする不具合が出たというのは、前回に触れた。

HMJから車両が戻ってきて、
バイク屋が言うには(HMJの渡してきた部品交換リストなどは見てると言うが、あやしい感じはする)

・燃料ポンプの吐出量が、動的なPGM補正などを介した際に、かみ合わなくなるシーンがあるらしい
・走行距離を経た燃料ポンプの消耗劣化などで、吐出量が変化するらしい(ポンプより先は常時加圧なので、圧力変化?)
・結果、暖気後にアイドリング中の停止、などへつながる、らしい

・交換部品:バイク屋があけてみた腰上全部、燃料ポンプ(電磁式)

・現状、うちの新聞店で3台のFIカブがあり、2台が同じ症状(2万km、8千km)

ウイング店とかではない、鎌倉の個人のバイク屋の言うことではある。HMJを介しては居ても。

キャブ車はシンプルだし、色々見てきているからわかる。
FI化がいかにややこしく、動的で、ブラックボックスになってしまうかも、わかる。

でも、ブラックボックスも、一つ一つの性質を理解していくと、だいたいは察しが付いてくるのも事実。
PGM、RCバルブやEXUPなど。けったいな動的デバイスは色々と見聞し調査し理解を深めいじりってきた。リード100なんてそういう面倒の極致だ。

ホンダはきちんと事実を踏まえて、サービスキャンペーンを打つのだろうか。

F1撤退や、社員と派遣で平等の削減など、合理的で人間的な決済が目立つホンダ。
今回は、どうだろうか。

まだFIモンキーの発売が控えている。おなじEgである。

まだまだ新発売で、距離が伸びてないので、事例が少ない。おそらくうちの故障例が初めてくらいだろう。
微妙な時期なので、今後も要チェック。

コールセンターを経由して、HMJの回答をもらうべく試みているところ。


・・・・それにしても、ポンプ追加で燃料タンクが4L>3.4Lにダウンしていたとは。スタンド通いが増えたという声がある。
なんか、技術者オナニーのにおいが散見される、FIカブ。


(追記 2/2)
HMJに、コールセンターから問い合わせしてもらった。
報告の電話が来た。

走行距離、8000kmのFIカブ初期型JBH-AA01 読売センター腰越で使用、

アイドリングストップ、ふけ上がらない、症状

・やはり燃料ポンプに不具合があった
・異常カーボン堆積につき、最善のため腰上を交換

・HMJとしては現在、ポンプ不具合の詳細を解析中である

圧縮抜け、
不正混合気と不正燃焼となりカーボン堆積、噛み込みで収集付かなくなる
吸気各デバイスが、複合的に補正をかけてしまい、悪化した可能性。

NSRのPGMは、RCバルブが固着して引っ張れなくなると、モーターやトランジスタがショートするまで引っ張り続けるし、
すると実際のバルブ角度と、補正された混合気は、一致しなくなって変なEg特性になる。排気側に貯まるオイルと混合気。

動的デバイスは、「最適状態」と、「些細なトラブル状態」しか見越していない。

つまり、けっっこう大きな故障、不具合が出たら、乗り続けてはいけない。

だがカブは、多少おかしくても、乗り続けてしまうモノである。

だから現場が困る。
「あれえ、おれが壊したのかなあ」と、ドキドキしながらいつまでも黙っている。
おれが指摘してバイク屋呼ぶまで、黙って乗ってた。

PGM-FIで、よかったのか。ヤマハギアBX50は、どうなんだろうな。
ギアBX50の分解、走行による解析とか、YSPや新聞屋での評判聞き取りとかも、したほうがいいのでは。

ホンダよ、

ラボのオナニーな「ハード型技術革新」ではなく
ユーザの声を聞きながらの「ソフト型、サービス型、ネットワーク型、技術革新」しなよ。

DN-01がやや、前者の失敗に近い。
インサイトなどのエコカーが、同じ失敗をしないためには、後者を選べよ。

まずは、コールセンターを、単なる防波堤にはしないこと。
逆に、社長室行きのはがきを置いている小売店舗を参考にしていい。

過去、ミスターバイクの増刊「CBスペシャル」?で、
CB400SFの開発責任者の記事を読んだ。

「3京をながすと、みんなCB1じゃなく、昔のCBXとか大事に乗っている」
「こりゃ、おれたちがきちんとしたの、作ってやらんと、と思いまして」

吉田茂は毎日、焼け野原の都心を、送迎ハイヤーの車窓から気にしていた。

そういうこと、してる?

宗一郎のおやっさんが、怒るようなことしてない?


/26

「おまえは自分勝手だ」
「おまえは一人で突っ走っている」

という「みんな思想」に取り憑かれたカルト集団が、

おれを「自分勝手に」追いかけ回し、「突っ走って」追い込み、
ニヤニヤと調子に乗っているので。

しばらく断筆する。

アニメなど趣味のみしか書かない。
1週間か、
もっとか、

とにかく「ワガママ集団」が多すぎる日本国に、さすがに面倒を見きれなくなった。

勝手にしろ。


又聞きの情報で、
思い込みの激しい文句をぶつけるだけの、

観衆から、(モンスタークレーマー)

当事者へ

ガラリと立場が変化した連中が、青い顔して斃れないといいね。

7年前、ITデータセンターで同じことがあったな。
「んじゃ、おまえやってみろ」
みんな青ざめちったよ。

いっとくが、おれが政治経済などに言及しないのは初のことだ。
政治経済、報道や記事に目を通さなかったことはない。

こうやって「世間を見捨てる」人間が増えていく恐ろしさがわかってない、やはり日本は最低の平和ボケ国家だ。

 ◇



江戸幕府は、地方分権で、飢饉や災害などに各々が柔軟に対処していたりした。
明治以降の中央集権がいま、政権の足かせになっている。


http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090126/fnc0901260233001-n1.htm
 昨年の春から夏にかけて、アメリカ国民はひとりの例外もなく政府発行の「刺激金」という名の小切手を受け取った。金額はひとりあたり300ドル。
 基礎になっているのが社会保障番号だから、年収数億円の富豪にも、裏町に暮らす失業者にも平等に配られた。ブッシュ前大統領だって、ビル・ゲイツ氏だって受け取ったはずである。

 いま論議沸騰の「定額給付金」というのも、
 もともとはアメリカの「刺激金」とおなじ性質のものであったのではないか。

 さいしょからその趣旨をはっきりさせて、おカネの流れを「刺激」するためのものであることを周知徹底しておけばよかった。

日本の特に公が、いかにバカであるかを物語る、インテリジェンスのかけらもない。
アメリカ人のテーブルマナーを見ながら猿まねする野武士や公家みたいな。

官僚もわかってない、
政治家がわかるはずがない。

サルたちが、めいめいの低レベルな頭で考えてしまった。
あーでもないキー
こーでもないキー

鳩山サルは、オリックスが嫌いだからとかんぽ戦争まで仕掛けてしまった、もはや愚連隊の親分だ。

バカ日本が、ますます加速していく。日本バカ一代で廃止でお願いします。

日本に定額給付はまだ不要だった。不要だと思うものを、ひとは使わない。
アメリカはガクンと消費が止まってしまい、大慌てだったのだ。しかも3億人で3万円づつ使うとかなりの額になる。

自分で発案して、制度設計して、未来予測するのと、
サルがそれを見よう見まねで真似るだけでは、

文明社会と、動物園くらいの落差。

むろん、よくわからないものを、理解するために議論するのはけっこうだが、
それを政治家が国政の場でやってしまった。
実務もダメなら、パフォーマンスもダメ。全三流。

国際社会は、ようく見ている。日本は政治家がバカだね、と海外マスコミも海外政府内部も言っている。

アメリカは、峠かサーキットで速く走らせるためのチューンを行う。一番最適な方法を調べ、試行錯誤する。
日本は、まずハイオクを入れたり、へんなパーツをゴテゴテ付ける。阿呆同士で「なんかコーラをガスに混ぜるといいらしいべ」「ばか角砂糖だーべ」などと迷信をぶつけあう。


経済を主体とした国家でやっていきたければ、

春になったら自公を下野させることだ。
官僚主導ではない民主党政権をまずは立ち上げることだ。自公と官僚で、互いを劣化させる漫才コンビになってしまって60年。

財界産業界、裏社会に至るまで、これは忠告である。

心機一転したければ、逆転したければ、
引っ越したり、ファッションや髪型を変えたり、新社屋へ移転したり、業態や業務フローを変えたり、するでしょう。

どこかを、ガラリと置き換えないと。
残すべきは残し、壊すもんはぶっ壊し入れ替える。

改革だけ説く人も
守旧や維持だけ説く人も
片手落ち。あんま役には立たない。

全体設計者が、今後は重宝される。オーケストラ楽曲を組める、指揮できる、奏者まで手配したり、そういうマルチな人材が。


http://jp.youtube.com/watch?v=9o2Fl1lWNCs
コレを見てしまうと、どんな相撲も八百長に見える。
でも、八百長を全否定すると、むしろつまらなくなったり、育たなかったりする局面もある、という皮肉。

大相撲は純粋な競技ではない。
競技性はアマ相撲が引き受けていて、横綱もプロ入りは辞退している。

まあ、プロ野球で巨人が八百長勝ちすると、むしろしらけられたり、他チームがオカンムリするので、
まさにケースバイケースのようで。

極論、経済なんて八百長ですよ。カネも流行も、そんなものはないんだ。
祭りにテキヤのかけ声が無くなるようなもんで。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20090122/183547/?P=2
私はこの結果を見て、腰を抜かすほど驚きました

雪崩、すでに雪崩。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20090123/183649/?P=2
 欧米は昔から「デバイド&ルール」という言葉を使う。
 どこかの国を植民地化する時、その社会を分断してエリート層だけを取り込み、
 一般大衆からどう搾取するかを考える。

 これは、欧米では普通の考え方ですが、日本企業でも同じように正社員と非正規社員を分けると、一体感をなくしてしまう。
 もちろん、中国などとの競争が激化する中で、日本の雇用システムを柔軟にする必要はありました。

 それ自体を否定するつもりはありませんが、無反省に改革を推し進めていくと、日本社会はおかしくなる。

いまもう、日本政府は(エリート層だけを取り込み)されていて
むしり取り、貢ぐだけの存在(一般大衆からどう搾取)になっている。
その兵隊を率先して引き受けた公明がなかなか下ろされない。

やつらはロボットであり、人間ではない。

 危機に陥った農村を救う名人ということで日本中の農村から呼ばれるんですが、
 二宮尊徳は最初に支配階級である代官や武士階級に対してこう言うんですね。

 「農民がヒエやアワを食って死にそうになっているのに、あなた方はちゃんと銀メシを食べている。
 そういうことで改革ができるわけがない。

 あなた方はまず、1週間断食をしなさい」と。

 そうすると、農民はそれを見ていて、ああ
 「うちのトップはすごいな。死ぬかもしれない断食に本気で取り組んでいる。
 自分たちも今までの怠け心を改めて本気になろう」と立ち上がる。

おれは、なりゆきだが、2004年には断食10日間を経験した。途切れ途切れをふくめれば半月以上。

小泉政権に弾圧され、殺されるか否かという状況で、だが。

当然、中央政界にはおなじ苦境を味わってもらいたいがね。加害に関わったすべての国内外の組織、国家機関に。


http://gendai.net/?td=20090126
保守王国で起きた反麻生の嵐
     麻生自民党に保守王国・山形の県民がノー!を突きつけた。

 25日の県知事選で、民主党などが推した新人の吉村美栄子氏(57)が、
 自民党が支援した現職の斎藤弘氏(51)を破った。

 序盤は現職がリードしていたが、国政での麻生批判が強まるなか、
 終盤に民主党の小沢代表が山形入りして、政権交代を訴えたことで逆転した。

投票率が65%。

岐阜選のほうは、与野党相乗りで(与党推薦ではない)現職再選。投票率38%で史上最低。
やはり万年不況が深刻な東北日本海側は、反乱が起きた。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090126mog00m200030000c.html
機動戦士ガンダム:「謀ったなシャア」 名場面を講談に

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090123mog00m200065000c.html
今週の新刊:「浮浪雲」「ガラスの仮面」に「こまわり君」続編も 懐かしのヒット作がそろう

また、古いもんが、
利権的にのさばるために、
どっかの権威の追い風でも受けて、しゃしゃり出てきたかな、という感じ。

必ずこういう背景には政争がある。
福田政権の時に無意味に暴れ回って、ゴーオンジャーとかヤッターマンなど乱発した。

響鬼やあやかしあやしも、そういう強引さがなかったらつくられなかっただろう。
エヴァンゲリオンの能とか、意味不明なのが多かったな。

政治的横暴で、無理やりにブームを作ってしまうところがある。
要監視対象。

同時に、
無意味なものまで、政争とか抗争だけを目的に、ニセブームを作ったり、売りさばいたりして
つまりは本当に政界の政争や、組織暴力の抗争に組み込まれてしまっていて、(代理戦争とか、代替手段的な)

そんな無駄な、
ズレた、

ことばかりやるようになった日本は、さすがに滅亡フラグ立った感じがしている。

素朴な時代が、最後の楽園なのだ。80年代中盤がピーク。
90年代以降は、複雑化しすぎて、どんどん魔界のようになってきてしまった。


/25

外敵と向き合っても精一杯なのに、
背中からも矢が飛んでくるのは、なして?

日本はすっかりワガママさんだらけ。

右も左も暴力も宗教もエライさんも庶民もガキもじじいばばあも、
自分の都合だけで、モンスタークレーマーするばかり。

そのくせ、当事者能力、担当能力はない。

もう、勝手にしろよ。おれは戦線放棄するから。
前線が無くなり、おまえらにうじゃうじゃと外敵が群がるから、あとはおまえらが当事者になって戦ってください。


 ◇

TV報道で並んだ二つの写真。

憔悴したしわだらけの65歳麻生
きりっとしたリーダーらしい47歳のオバマ

勝負にならん。
オバマがソフトウェア・パワーを打ち出したのも、若い世代はそれが、未来の肥やしになると、わかっているからだ。

おじいちゃんには、FAXからメールまで、初歩の使い方を教えるのが精一杯。
DSの遊び方まで教えねばならない。ソフトウェアやハードウェアの開発なんて、とてもじゃないが打診できない。こわくて。

あんまりオバマチームを、ただのスケープゴートと侮らない方がいい。

第一に目利きリテラシースキルの低さを露呈してしまうし
第二にキリギリス的に、ぶーぶークレーマーするばかりで、なにもできない、そういう日本になってしまう。何をやっても出遅れ、ぼろ負けする。

  今月15日、財政審の会合後の記者会見で、西室会長はこう言い放った。
 「ほとんど効果はない」
 「他の経済活性化策に振り向けるべきだ」
 「同じような施策が次々に出てきたら国家財政は破綻(はたん)する」

 おまけに「なるべく刺激がないような表現をと、こういう話になっています」と語り、財務省事務方からの要請まで暴露してみせた。

 「事務方の要請を暴露したのもできレース。2兆円のばらまきにがまんならない財務省の主計局が言わせた」(関係筋)との解説も聞かれるが、
 西室氏としても、よっぽど腹に据えかねていたのだろう。

いまや、政界にとどまっていたストレスは、役所界、外へ飛び出して財界、産業界、まで飛び火してきた。

というより、元々が各個に炭火になっていたのが、リンケージして発火延焼しただけのことだ。餅がまんべんなく焼けてきたのだ。

福田までは好況でみんなノンキで、黙っていた。
しかし不況が進行してくると、さすがに不変の自民流にガマンならなくなった。しかも減税の発案は公明だという。

あとは、まだまだ社会上流がガマンしているだけのところを、庶民下層までリンケージするだけだ。

不況初期というのは、今年の正月の例年並みの客入りでもわかるとおり、

派遣切りされた一部の悲惨な方々と、
トップ経営陣しか、
悩み抜いて眠れないというようなことはない。いわば尖兵のみ。

庶民まで怒るには、最低でも後一年はかかる。でも、政権にそれに依存されては困る。”逃げ”はこれ以上使ってはいけない。
庶民まで火が通ってしまう局面は、そうとうに無策が続いたという可能性。先手先手で、なるべく避けるべきだ。

不況初期に、定額減税なんかしている場合じゃなかった。ガクンと消費が落ちたアメリカとは状況が違うのだから。

とゆうかアメリカはずーーーっと不況知らずで、贅沢三昧の消費に支えられてきた。みんなカードで買ってたのだ。そりゃ落ち込む。
不況が数年後に庶民層までぶんなぐってしまい「もっかい減税して」と言われたとき、もうカネ無いです、では、暴動が起きかねない。

昨年末には方々が言ったことだが
「ホンモノをやらない、やれない、組織は、ボロボロになる」

非常に格好の試練だ。サドンデス一歩手前な、過酷な試練がやってきた。
国家破産を迎えたくないなら、

オバマ政権を全力投球させ、
日本の政権や政治システムを、徹底合理化、高機能化、するしかない。

外とも戦っているダメ政権を、背中から矢を射て憔悴疲労させて、多重苦で機能不全にして、悪循環してる場合ではない。
そんな暇があったら、自分たちがやれ、やれないならすっこんでいるか、ほかを支援する追い風になれ。

とっとと合理化高機能の国政システムをスタートさせ、全力で、1億一丸となって、前進するしかない。
好循環無くして、沈没は避けられないよ。

政官財業皇室、暴力宗教、一般庶民など、かきねごとに動いている場合じゃない。
そんな諸利権ごとにしゃしゃり出る「アパートメント式」が通じるような、悠長な局面ではない。
圧倒的暴力とか、圧倒的権威とかが、圧倒してしまって、ダメな国にしているから。

日本民族が、ファミリーではなくなった。

嫌でも地域互助、すきま風吹く壁越しのつきあいだったのが
「高気密防音の個室にこもって、家族でもギスギスしなさい」という世の中に急変したからだ。
日本国内に、中東戦争みたいな争いが絶えなくなった。みな他人、もはや他民族同士のごとき憎しみあいが多分に混じっている。
かつてのデパートメント集団は、アパートメントに住む他人同士になってしまった。


まとめ
「モンスタークレーマーや政争屋ばかりが世間でデカイ顔している島国は、あと2年後くらいには国家破産状態になる」
「足引っ張りと人殺しに、未来なし」
「国家破産よりは、政治システムルール一新の方が、低コストで、簡単で、有益である  あとは本気度と、完成度。オバマチームを見てわかるとおり。」

世界経済の牽引を期待される国が、むしろ世界の足を引っ張るとは、それくらいに未来の結果がガラリと違うのだよ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20090116/182813/

 オバマが技術イノベーションで行おうとしているのは、

(1) 完全で無料の情報伝達をすべての米国人に確保する。
(2) 透明性の高い議会と民主主義を完成させる。
(3) 最新のコミュニケーション・インフラを進歩させる。
(4) 医療コストの削減、クリーンエネルギー開発、市民の安全の改善などの重要課題を解決する。
(5) 米国の競争力を高める。

これらを技術イノベーションによって実現すると公約しているのだ。

 日本では技術イノベーションと言えば(4)(5)のようなことと考えることが多い。

 新製品モデルを開発して世界で販売してビジネスの革新を実現するとい うことだ。
 しかし(1)(2)(3)などの社会システムを技術によって革新することをもっと考えねばならない。

この通りで、

あまり難しくない時代に、、むすかしくない物作りだけでカネを稼いだ日本はどうも、
社会基盤は明治時代の西欧模倣にとどまり、ポカンとしてしまい、ピンとこない人が大半だ。

たとえば上記のように、国政システムの低レベル化が
いかに社会全体の足を引っ張り、停滞下落要因となっているか、
イタイ思いをするまで、わからないのは、日本らしいな、と思う。

製造現場の欠陥や問題は、瞬時に解決してしまうのに。
製造に文句を言う人間を、すぐに組織暴力などで黙らせてきたのに。

日本人にも、一定の知性はあるが、
いままでより、2ランクは上の知性が求められている時代。

それは、若手や、民間人材を混ぜないと、ムリ。ソフト・パワーだからだ。

 つまり、日本の医療行政には新しい経営モデルを導入するような能力は完全に欠如していて、

と、東大教授が指摘するとおり。
日本の役所と議員は、農奴に労役と租税を課す時代のままである。困った欠如はすべて、外国模倣で乗り切ってきて、ソフト開発力がない。

マネマネ大国であり、マネではなく自己創造性でしか生き抜けない時代に、大弱りしている。

社会=政官財暴力宗教、産官学個人、すべてだ。
連携しないと成立せず、

互いが利権化や運動化して、敵同士になり争ってるようでは、まだまだ。

 ◇



http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20090119/183114/
政府は「景気後退保険」をつくれ
 GDP(国内総生産)成長率など、何らかの経済指標が一定水準以下になった場合に保険金を受け取る

ほぼ公的年金並になるか、
いざってときには支払いを逃げられちゃう自動車保険みたいになりそう。

ただ、支払いタイミングが面白い。医療にかかるのが医療保険、不況に応じるのが不況保険か。
馬鹿な定額給付金より、経済効果もあり、賢者によるマネジメントシステムであり、優秀かも。

ただし、「何でも税、なんでも保険や証券」の英米金融式であるのは、用心かも。
それに、加入者限定であり、貧民救済とはならない。

集めた資金はどのみち運用されるので、
いち保険企業の運用と、
政府財務省などの運用と、どう違うのか、信用力や体力は、などという問題もある。
消費税が給付金や減税に化けた方が、まだ広く行き渡るかも。


新人議員保険も作れ。
ベテランのもうかってる議員はお断り。

下克上促進プランもご用意。
党幹部になるとお祝い金を支給。

総理になった後に禅譲を余儀なくされた場合に見舞金をお支払いする「密約特約」もございま〜す。



http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090122/183492/
オバマだけでホテルは満室、
300万人がはるか遠方から集まってくる。まるで正月騒ぎ。

日本の総理にももっと、

格と
権限を

与え、またそれに適した人材を据えるべきだ。

現状、議長と何が違うのか。党と政権と議会の。議会議長よりちょっと広いだけの。

もはや天皇制に配慮することが重要な時代ではない。
そちらに遠慮して、大統領的な強さを回避しなくてはいけないなど、
むしろ、本末転倒。京を守って国を滅ぼすのかと。

政治が暴走する時代でもない。
むしろ、マスコミが暴走暴走、軍国軍国などと、
はやし立てると、ノンポリな政治家達がその気になってしまう、
そういう有様だ。

適度に牽制機能があれば、いくらでも制御やストップは可能だろう。

反作用を欲する時代だ。
どんな強固な水門も、閉じっぱなしでは意味がない。逆もしかり。

 あれだけの人が集まれば多少のゴミが出るのは当然だとしても、それにしてもすさまじい量である。
 しかも、オバマの意味深い演説を聴いた直後だけに、はっきり言って、興ざめし、呆れ果てた。
 帰り際、近道をしようとしてフェンスを力ずくで倒し、植木を踏み折っていく者たちもいた。

 「な〜んだ、米国人のほとんどはオバマの感動的な演説を聴いて陶酔し、感涙を流して気持ちよくなりたいだけで、
 自分が変わろうなんて気はこれっぽっちもないじゃないか。これじゃ、オバマが言ってることはまるっきり伝わっていないな」

むこうは、おおざっぱだから・・・
ルイ王朝のパリも、汚水とゴミでくさくてしょうがなかったらしい。

あまり、日本人的な几帳面さを、押しつけてはダメだ。
それもまた「ジャパングローバル」を押しつける帝国主義であるから。

うまく、盛り上げる、切り抜ける、好循環へ持って行かないと。
むしろその意味では、他人任せ、当事者意識を持たない、現代国民性で、
国会周辺が冷え冷えとしている日本のほうが、出遅れているとも言えるし。

 万が一、オバマブームが流行の有名人を追うだけの一過性の熱狂に過ぎないとしたら、
 アメリカという国はいったいどこまで落ち込んでいくのだろうか。

 「期待していたものとは違う」と言って国民はオバマ政権を口汚くののしり始めるのだろうか。
 ブッシュ政権にそうしたように。
 あるいは、オバマの方が国民に失望し、その政治姿勢を大きく変えるようなことになるのだろうか。

そういう投げっぱなし、一方的断絶ルートに入ったら、
軌道修正して戻していくだろう。

片方が、もう片方をぶん投げられるほど、悠長な局面ではない。

むしろ「どーせオバマなんてスケープゴートだぜーへへーおれってものしりー」
「オバマもどうせ倒れるぜざまーみろヤンキー」

などと、おもしろがったり、他人事でいられる、日本人の若い世代、もしくは識者には、
非常に失望し、腹立たしく思っている。

日本の病状の方がよほど末期ではないのかとも。

オバマが倒れれば日本も斃れる。
それがわからんのも、島国井の中の蛙、そして平和ボケ、だからだ。

まさに演説の通り、アメリカ国民も、同盟国も、みんなが、自分のこととして、
オバマを支え、自国経済を支えるしかないのだ。

それには、現状をキッチリ把握しつつ、
嫌々ではなく、やる気がわくような好循環を創出、維持するしかない。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090122/183552/
なぜ、ビッグスリーは破綻寸前に追い込まれたのか。その真因を探っていくと、人種問題が見えてくる。
デトロイト。この街の黒人比率は、84%

黒人だから、切られる。
派遣だから切られる国も、スラムが出来て、歴史的な格差構造になってしまう。

 「この街は、オレのように失職した人だらけだよ。約束したんだから、オバマはちゃんと雇用を作り出すべきだ」

日本のマガイモノ政治家とオバマが違うのは、
彼は地元で黒人を含む弱者救済の地方行政に従事し、いくつも成果を出していることだ。
実務レベルに長けている。

つまり、地方行政の雄を引き抜いて、政権入りや党執行部入りさせることが、
ゼロから育成を図るよりも、簡単でかつ、再生、新機軸創出も速いと云うことだ。

そこを見落とす、そもそも事前学習してない
浅はかな日本人がバッシングしても、的外れに終わる。
マヌケな日本人を印象づけることになる。

彼(チーム・オバマ)は、出来ないことはほぼ無く、
すべて、何割かは実現し、完璧は無理にせよ、
霞ヶ関イノベーション推進室みたいに頓挫しない、持続型のモデルとして残っていくだろう。

デスクのデスクによるデスクのためのナンタラは、まず成功しない。イトーキ学習机でも使ってなさいよと。
エリートの養成方法が間違っている。


参考に
英国エコノミスト日本語オンライン予告メール:1月24日号
7. Japan
  Early in, early out (Finance and economics)

 日本は世界金融危機の直撃を受けていないのに、株価、工業生産高などで
 震源地の先進国以上に落ち込んでいる。

 日本の企業は前回のバブル崩壊後の苦痛に学んで、今回は早期の雇用・在庫調整で対応している。
 その点では日本の回復は早いかもしれない。

 だが問題は政治の機能不全だ。

 内需増大に知恵を絞るべき時に、与党内部あるいは与野党間で争いを続けている。

すっかりバカにされてる、
というより、事実をハッキリ言われてる。国内マスコミと違い、無遠慮だから。

おれは麻生(チーム麻生)は徹底した策士で頭がいいと踏んでいるが、国民がそれを知ることはたぶん無いだろう。
ただ今年は、策士なりのいろいろな実質的展開があると云うことだ。朝青龍と同じように。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090119/183129/
 筆者は以前、プライベート・セキュリティー・カンパニーを創ろうとして取りやめた。
 その理由の1つは、日本の船舶、海運会社がマラッカ海峡などで海賊に襲われた時の対応策が、
 荷を差し出して船と人間を無傷に保ってもらうこと、と聞いたことだった。保険会社も暗黙の了解をしているという。

 こんな出来レースもどきをしている日本企業に、コストを払って船と人、荷を守ろうなどと提案できないと悟ったのである。
 憲法の制約から自衛隊が役割を果たせないなら、
 資金力がある企業はプライベート・セキュリティー・カンパニーに任せることができると筆者は読んだのだが、甘かった。

 このようなことを書くと「実態を暴かれた」と憤る企業もあることだろう。
 しかし、これまでコスト(警備費)を支払ってこなかった企業がお上(海上自衛隊)を無料の警備係と思っているような気がしないでもない。
 海賊にしてみれば、重装備しない、撃破してこないイージス艦など怖くもないだろう。

サマワなんて安全地帯でしか経験ないし、
米軍配下で動くのはそこそこにしないと。アフガンなんてとてもじゃないが無理無理。無理としておこう。
軍隊としては国内防衛専従、
あとは災害支援のみで、いいじゃないか。

断るところは断れないと、国家としてみてもらえない。

 ◇


こんにゃくゼリーが、賛否両論
ネットなどで、割れている。
実際、事故じたいは、ほかの食品の方が多いとも。

専門家調査では、
耳栓のように、つぶして、ふくらんで、栓になってしまうみたい。

かみきれない。吸って一気にのみこむ、のどでふくらんで詰まる。
ここは、お餅とは違うところか。

マンナンライフとしても、
金型代はかかるだろうけど
形状変更、

細長い筒状にするとか、
1本も途中でかみ切れるよう、ほそいところを作るとか、
そういうケアはしてもいいかもね。
うどん、そばの発想。


ETCが、逆効果
深夜割引のために、路肩駐車するトラックが急増、
事故要因、
渋滞要因、
もちろん違反。

トラック運転手も、世紀末あたりからは薄利すぎて、必死だ。
孫と遊んでいたいじいちゃんが、あえて時間待ちするのだ。
おれもなんどか、付き添いしたことがある。荷待ち泊、積み込み、届け、港のコンテナ受け取りなど。


埼玉県警が、車間距離取り締まりに着手
それもいいんだけども、むしろ、

警視庁のように
「みせつける、威圧効果」を、重視してほしい。

地方警察はどうも、切符切りが重視過ぎていけない。

特に神奈川県警はひどい。警視庁に次ぐ富裕県警だが、過剰なねずみ取りが支えているのだろう。
交番を見たら、ねずみ取りと思え、くらいに過剰だ。
おれも、交番だの、渋滞ノロノロの、たいして危険でもない場所で捕まったのは、神奈川県内だけだ。
15年前からそんな有様。

法ありきを根拠に、商売をするな。
利を捨ててでも、街頭に立て。現場を見ろよ、現場を。

ただでさえ、大不況突入。
安易なねずみ取りは、反感を招き、切られた人間の家計を苦しめ、人生さえ狂わせかねない。

警察が、

鬼になるか、(こわいのでみんな自重)
悪魔になりはてるか、(むしりとるだけなのでみんな憎む)

ここで分かれる。
まさに警棒携えた警官は、オニニ、カーナボウでなくてはならない。



いま、猪が出た。そういう場所での入力だ。

まだ体が大きくない、つやつやとした真っ茶色の。犬と見間違う程度。
子供か。

寒い中、くしゃみが数回、人や犬ではないのはわかってたが
小鳥が警戒声になったのでなんとなく察したけど。

こちはら身構える程度だったが、
むこうはかなりビビって、一目散に逃げてしまった。同族が銃砲を受けるのを知っているのか。威嚇発砲された経験があるのか。

山道を陣取る形で居留しているこちらが、彼らの山奥のすみかを検問でふさいでいるかな・・・早々に去ることにした。


のどかな山林で、週末官邸、
データはすべてノートPCのHDやフラッシュメモリの中。

そういう時代がやってくる。ステルス政府時代。


(朝日)
猫、育ての「親犬」に恩返し 熱心に子犬の世話 和歌山

犬猫でも恩義は忘れない。猫の恩返し、なんて映画もあった。
鎌倉に増えすぎたリスとアライグマも、殺すのではなく、去勢してどこかで飼育するのが筋目だろう。
きのうも夕刊配達中に、台湾リスが登場。人にエサもらい慣れしてる。逃げるどころか寄ってきた。



アニメ業界に光陰』(アニメ)

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090120-OYT1T00807.htm
NTT東・西が東宝・角川と提携…シネコン向け映画配信で

つまり、youtubeやveohとおなじになるのね。
ネット配信の映像をスクリーンで流す。


カスミン、ソルティレイ、なんかのOPを見る、動画サイトで。
この当時の品質に、追いつけてない作品が多くはないかと。今現在、放映されてる作品でも。まして昨年の福田政権品質の作品の多くは・・・・

なんだろうなあ、深みと、広さと、「いかにもプロだなあ、プロと言うだけじゃなく一線のマニア、職人だなあ」という、そういう。
まあ、小泉政権下では、イノベーティブ、意欲的、試み、そういうのが多かった、資金投入も豊かだった。良くも悪くもビジネス的だったかな。

マクロスプラスまでいくと、やり過ぎという感じもする。エヴァンゲリオンも同類だけど、エヴァというジャンルを確立したからまあいい。

なんか変なバイアスが業界にかかるようになった、たとえば創価病に感染したどれみ以降の東映とか、
というのはさておき、
若手が、厚みをもてない環境で育ったのが大きいのでは。
団塊ジュニアまでは、遊ぶのは外だった。かろうじて超合金ロボ、その前の世代はほんとうに野原で草相撲や鬼ごっこ、めんこ。

そのころ富野は哲学や文学をひととおりかじってからガンダムを作ってた。
宮崎はカリオストロ。

つまり、それらをかじってた、そして外で遊んでて、読むのは漫画ばかりでもなかった、
素朴な生活をして、
文豪や、文豪にかぶれた一世アニメーターの作品に触れる、

そういう貴重な体験が、団塊ジュニアくらいまでなんじゃないかと。
その下になると、物心ついたらファミコンで部屋にこもる時代になってた。80年代のいいところを幼稚園児で済ませてしまった。

らきすた、ガンダムOOの1期、ふたこい、ああいうのを平気で作っちゃう世代には、閉口するが、
彼らが見てきたものが、その程度で、引きだしが増えなかったと言うことだろう。

いたれりつくせりのインドア子供時代とは、そういう、心にとって空虚なものらしい。

自然からは無意識に、無数に学ぶが(野性本能、元々の機能が)
都市文明の情報量は、はるか及ばない。
秀才肌で、ずっと都市生活で、エスカレーターで就職、キャリア入社、
そういう人間には、目が一点を見ていて、無表情で、いわゆるムッツリがけっこう多い。


読売新聞
公取委が、ついに、TV局と広告代理店に、改善指導。

アニメ制作会社への、安すぎる報酬に対して。
惰性的に長年慣行とされてきた悪態が、ついに。

ただし、いまは不況だ。
指導そのものが悪要因にならない工夫が必要だな。

けっきょく、鉄腕アトムやコンバトラーの時代には、
子ども騙しのアニメばかりで、ナメられていた、

その時代のまま、エヴァンゲリオンも、ローゼンメイデンも、低予算を余儀なくされてきた。
あきらかに、局も代理店も、蔑視をかくさない態度であった。

いまや、普通の番組より、アニメ番組の方が手堅くもうかる逆転現象。
東京MXなんか、すっかりアニメチャンネルになった。地方UHFもアニメさまさまである。

国政が、国民をナメたまま、地域や現場を見ず、ズレた政策ばかりのように、
それにちかい通信や放送などの殿様業界も、おなじ奢りを改善できず、旧態依然。

いずれ、ITやクリエイティブの方へ、泣きつく。TBSなんか後悔するだろう。
自分たちではもう、なんも作れない。
番組を作れないTV局、政策を作れない政界。


次のステージへゆきましょう〜〜〜

この映像見る限り、マクロスFはCGがしょぼいというかビミョーなんで、むしろこのくらいノイズ劣化すると見栄えがする。大河ドラマも効果あるよ)
(ディティールのアラ、フレームのアラ、見えなくなるからね。2D動画っぽさが出る。)


オバマが就任するタイミングでひっそりとトヨタも新社長発表。(もっとひっそりと公邸入りしたおじさんもいた

アキオカー

いやだって、アキオだし次のしゃちょう。絶対、うんめい、もくしくしもくもしああかんじゃった

http://www.asahi.com/national/update/0120/TKY200901200335.html
 かぶるだけでそっくりさんに変身できるゴム製マスクで、1個2200円。
 販売元のオガワスタジオ(さいたま市)によると、1カ月半で4500個売れた。
 CNNやロイターなど海外メディアの取材が殺到している。

 オバマ氏と同時期に発売した麻生首相は尻すぼみ状態。「支持率と比例するようです」

支持つうか、安倍以降の政界サラブレッドは駄馬ばっかで、それがにじみ出ちゃってるから。
フィギュアにしてパっとしないもんはうれねえよ、そりゃ。

小泉にせよオバマにせよ、輝いてる、あたまいい、人のところには冴えた人材や組織が寄ってくる。

いまの日本中枢は、能が無くて追い出されたような連中が傷のナメ愛で戻ってきちゃってるからな。
冴えない連中だけで中枢を占拠すれば、そりゃあ国は傾く。

(朝日)
 秋葉原でナイフ2本所持容疑 消防士を書類送検
 理由がないのに十徳ナイフ(刃渡り約7.6センチ)とアーミーナイフ(同約6.4センチ)を所持した疑い

万世橋だけ、やったら厳しいんだよな。後楽園前の交差点のねずみ取りもな。

十徳で逮捕って、もはやキチガイ警官としか。アーミーたって十徳より短いのに。

テロルを見抜けず、善良の一般人をしょっ引く無能警察署。

アキバは今や世界的に有名だから、世界中に万世橋署の無能ぶりが知れ渡り
「あきーばでてろしやすいね」とか思われちゃってるかもな。
アキバ通り魔の報道もまた有名だし。

通り魔があったから厳しくなったというのも怪しくて、
結局、通り魔は見抜けないのに、通り魔より何年も前から、
今と変わらず十徳ナイフの逮捕ばかりやってる。もはや点数稼ぎとしか。

そういうところが国際的に知れ渡るのは、マズイ。
万世橋署の署長を替えるとか、本庁からの指示を変えるとか、なんか対策しないと、ハズカシイ

オバマ護衛のSSと、
日本の万世橋の警察と、
歴然としているでしょう。

SSならきっと通り魔が暴れる前に取り押さえる。タイミングが合えば。
ボケ警官みたいに歩道で職質ばかりしてるうちに車道で通り魔なんてことにはならない。

まあ適当な妄言だけど、そういう、レベルの違いを感じた。
なにも警察に限らない。
全官庁、いや民業や個人さえも、
いまや日本や日本人のおおくは、ズレたことばかりやるようになった。

2chとかで不祥事いびりで自殺者を出して喜んでるガキなんかもそうだ。裏社会にいいように操られちゃって・・・

野性本能が衰え、都市生活に埋没し、
歯車みたいで、抑揚のない、閉塞感漂う日々に嫌気も差している。
そういう戦後世代はどうも、ズレて、ふぬけ揃いだ。

どいつもこいつも、田園や山林で1ヶ月くらい、野営暮らししてこいと。

  ◇

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090120mog00m200023000c.html
 04年に声優デビュー。「一つの役を頂いたからには演じ切らなくちゃいけない」と意気込んだが、
 動画に声を入れるアフレコは「高い壁」だった。
 同時に、念願の歌手デビューも果たしたが、どちらもいまひとつパッとせず、歌手業は休業状態に。

 ギターを勉強して曲を作り、オタクのメッカ、東京・秋葉原の路上に立った。

 最初はチラホラだった聴衆が次第に増え、
 「みんなと歌を通して会話してる」という感覚に至った半年後、「涼宮ハルヒ」の長門役に恵まれブレイク。

リアルで長門ギターだったのね。
おれのうたをきけ〜〜〜〜


http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090121/gam0901210332000-n1.htm

よいこのみんな、よーーーーくみとけよ、
このひとが小池さんだ。ラーメン大好き、

当時はみんな貧乏で、即席ラーメンでもごちそうだったとか、そういう。


クッ

紫ちゃんは、アニメ業界からとんでもないものをぬすんで息ました
それは、ぺどのこころです。

ロリどころじゃねーペど人気が、くーちゃん、りんご、ちびカイにまで到達しつつある・・・火が中まで通りやがった!!
でもファミコンの挿絵と言い、当時からロリカイは人気だったんだぜ!


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090121mog00m200037000c.html
コードギアス:コンピレーションアルバムがオリコン1位に 「鋼の錬金術師」以来の快挙

売れていますね。
婦女子マニア層と、男子層と、厚みのあるユーザをガッチリつかんだから。
4500円なら、やすいし。

出荷量じゃないのがミソ。


黒執事もラインバレルも、そりゃもうヒドイけど
90年代はあのクオリティが多かった気がする。
気づけば、80年代のアニメばかりいまでも気に入ってる。
90年代のアニメで共感できるのが少ない。中身も歌も。

ダンクーガとかジリオンなんて冗談だろうと思う。
(いやどっちも80年代後半・・・つまり、アンチ「80作品を作ったベテラン」な新卒若手クリエイターが作る作品の多くが、どうも性に合わない)
(だから90年代作品なんて頭に浮かんですらこない。Gガンダムみたいなサンライズものばかり)
80年代のじゃいや、とモディファイしていった90年代若手クリエイターのセンスが、
「中途半端」に感じるんだろうな。
飛影とかワタル、けっこう好きだったから、センス次第か。
80年代はロボットアニメにせよ、オリジナリティというか、独創性が多くて。
なんとゆうか、バイファムとマジカルエミ、Zガンダムがあったから、難病の地獄を生き抜いたというかね、アフガンの戦場より生還率の低いあすこを。

・・・・いまyoutubeできづいた。
「こんなはずじゃなかった プロローグ」
あれえ、おれの記憶違いかなあ、数回しか見られなかったし

そうじゃなかった。
こんなはずじゃなかったドリームハンター

 ◇

そらかけ 3
いもちゃん
ステルヴィアでは主役。いまはイモ。

アリカに花田にみゆき・・・・いないのはPEACH-PIT先生と翠星石だけじゃないか!(つつじ=みゆき)

このビミョーだらけの企画が、人気度においてどう化けるか楽しみ。

とりあえずキンタマはねえだろwwwwかみさまにキンタマwwww
メーンコンセプターの暴走のためにあるような作品だな。

花田節は特異なので、ローゼンでも明白なように、富野みたいに。

いわゆるニッチなので、

そこがどう受容され、
どんだけの”ヒット要因”が加わるかで、

化けるでしょう。

化かすのであり、黙っててもヒットするマクロスやガンダムとは違う。

・・・まあ、必ず売れそうな萌えアニメにしなかったオバラ旋風Yes we can!は評価できる。

花田と谷口悟朗は似ていて、詰め込み型なんだけど。
前者はどうも、自閉傾向の自分の心の中で完結していて、他人の共感を得にくい構成をするね。

そんなことより、ゴトゥーザの兄貴wwwマイ愛車CB400もCM参加させればよかったのに

ドルアーガ

しってるかい?
バイデン副大統領の夫人、ジルさんなんだぜ。
女装・・・・KENNたんハァハァ・・・・

EDでオチンをさらけだしたカーヤさん。
まるでざんげちゃん。ラムネっぽい格好で出演してるけど。

「あたいは、おちんだ!大根かじって奉公にでるだ!エジプトで大人気だ!」

マリみて4
しまさん「神社仏閣マニアさん、あなたを、すばらしき山百合の会のメンバーとして迎え入れよう」

ラ イ ズ ア ッ プ

「そのロザリオ、神に返しなさい」
「そしてこの、神社仏閣大仏Tシャツを着なさい」


やけにデカすぎないか、その大女の作画はwww
まるで原哲夫だwww

ゆみより頭一個以上デカイwww身長180か


ギガット3聖
「ギガット、セクハラだ!」
「みみたぶガブッ」はふぅ

変身

ゆみちゃんの一時的な性的高揚が
ベルトの風車を回転させることにより
仮面ライダーリリアンにへんしんするのだ!

電動ドリルフォーム!
ジャイアントフォーム!
吉乃家なのに牛丼をおいていないとは何事だテーブル叩きアタック!
もちろん、ワーゲン暴走で怪人をひき逃げするぞ!

バーディー02
吉野家のお茶は
愛情のこもった、カペラたんのお茶の味がした。ぎゅーーーーっと

ケロロ
冬樹たん萌え、
のようでじつは冬樹たん萌えしている桃華が美味。さすが池沢、高位次元でのおれの側室。
てゆうかBDじゃなくてHDDかフラッシュメモリにしろよwww


黒執事
さいきんはもっぱら早送りです。

ラインバレル
しゃちょうとショタだけはキッチリ見てますよ。原作のソフト的な質は高校生の同人レベル。
でもヤマシたんだけ脱がさないのは、ファンが逃げて民主票になって政権交代してしまいますwww

さ、さいと・・・・また男の子のぜんらに、ぼぼぼぼぼっきしたり鼻のばしたりして・・・
いやちがうんだこれはお隣の姉の方とか
あーいがーきえてしまったら電撃!
アギャーー
いや〜もんもらんし、またあのふたりやりあってるね〜
もはやあれも愛むつまじいやりとりなのね・・・


レギオス
ってメガゾーン?
名前だけならモスピーダ。

ゴーオン
ゴローダーの玩具で、指ケガ事故が多発しており、(膝関節の穴にはさまる)
しかも番組終了まで、バンダイは伏せてたようだ。
朝日新聞の記事より。
http://www.asahi.com/national/update/0126/OSK200901260136.html
バンダイ製玩具で幼児14人けが 苦情約4カ月公表せず
 経済産業省所管の製品評価技術基盤機構(NITE)から問い合わせを受けた後の今月23日になって初めて事故を公表した。

それは、いかんだろう、それは。

へんなところでミソついちゃったな。

http://www.asahi.com/national/update/0126/OSK200901260136.html
バンダイ、別のゴーオンジャー関連玩具でも事故3件 
 「セルフ変形銃マンタンガン」でも同様の事故が起きていることがわかった。
 同社には、可動性のある筒やジョイント部分に指を挟まれて血豆ができたといった指摘が昨年2月の発売後、計3件あったという。
 同社は「けがはいずれも軽傷で、申し出も少ない。製品そのものに欠陥はないと考える」としている。

これは、モンスタークレーマーくさい。クレーム付けすぎ。
子供なんて、何を与えたってケガするときはする。

ディケイド 1
ガックンに会川に白倉か

もうそこで、方向性は決まってしまったな。劇場版ハガレンみたいな、ガンヘッドwみたいな・・・・

やっすいな^^
歴代ライダーが破格の大安売りだwww

白倉が入ると、引き締まるね。
一気に、ソフトウェア品質が向上する。
同人レベルから、プロ作家レベルになる。
世界を、設定を、魅せるよね彼は。この東大めww

ディケイドはまんまオーガスだけど、
過去のコンテンツ資産の活かし方は、けっこううまいように見えるよ。


プリキュア5GOGO さいしゅうかい
ねてるフローラさん「もう、たべられない・・・」
よってのぞみと意気投合。

ブンビーカンパニー・・・・きょうもリンクルンを売りまくります。

GOGOはやや消化不良だったな。プロットが不足してた感じ。1年引き延ばしちゃった感が強い。
いじるひとがいじると5年くらい続きそうだったけど。東映動画に構想力なし、かな。。。

ガンダムOO
ハヤテさん、ガンダムと大喧嘩し破壊しておきながら
ガンダムに出演してるじゃないですかwwwプレゼントのお知らせまで登場してwww
しかも黒田を引き抜いてハヤテの脚本までさせてwww

ハヤテ・・・・・おそろしい子!

やや反戦教育アニメながらも、(ちょっと特殊な展開だけど、ガンダムっていつの時代もそういう手法なんだよな)
トンデラハウスの大冒険くらいには楽しい出来なので、ふつうに見ていられる。
ただあの構成だと26話では尺が足りるのかな、とは思う。
アロウズ地球編、で片付けちゃうのかな。

TBSフォーマットに則れば、ガンダム商法が出来るし、まあいっか、というスタンスなのかなバンダイとサンライズは。

/24


ジェット飛行機の、タービンガードを実用化した発明家は、富豪になれるか。

バードストライク問題が、今でもそのまま放置されている。

とんがらせれば、空力はパスできそうだけど。
乱気流化、負圧化するエア。これをどう解決するか。旋回性にも影響。

時速900kmにも耐える強度も必要だ。
鳥を、はね飛ばす、受け流す、形状をクリアしつつも。

今井蛍さんおねがいします。





/23


まいど1号、飛んだーーーーーーーーーーーーーー


とんだで!
まさに、富田林や!  富田林や!   富田林や!   富田林や!   . / . . !

高専生がつくった衛星も飛んだ。ある意味、アメリカよりすごい。かぐやもすごいし、日本侮れない。


アキバで新築中のビル地下で火災。
自分も日雇い派遣時代だったら、その場にいたかも。

職人は壁と向き合ってるから、周囲の状況はわかんないんだろうな。
溶接かなんかで火花、ウレタンに引火、とかかな。

 ◇

三菱自、来月のライン稼働日数、7日間。
水島製作所、正社員にもアルバイトを認める特別措置。
新日鐵、高炉を一部停止。

新年早々、なりふり構わず不況に突っ走る製造業。

さあて、本番開始ですかね。


オバマ政権は、迅速。
中東の首脳と電話会談とか。グアンタナモ廃止とか。

同じようなことが日本で行われると想像してみろ、顔が青ざめるか、興奮で紅潮するほどショッキングだろう。

・事前に、やるべきことをリストアップ、ノートに書いている。
・若いからテキパキしている
・周囲も国を挙げて、彼の型破りを認め黙認している

どこぞの島国とはエライ違いだ。

どこぞの島国では、
4人目の首相に取っ替えちゃおうぜとか
内閣改造すれば大丈夫と老害がほざいたりとか

60年も不変で陳腐化したことを、まだ繰り返そうとしている。反省も改善意欲もない。


オバマ旋風には、たしかな手応えを感じる。

虚業ではなく、中身があるんだ。
中身があるから、自信を持って突っ走れている。

信仰や熱狂の域ではやや不安だが、
信用の価値は十分にある。

オバマだけをみていると、そこを見失うだろう。

チーム・オバマとつるんでなら、親米でも日本は新機軸へと転換できるだろう、とは私見。

日本がアメリカ様々でダメになったように、
アメリカも日本をアテにしてダメになった。

向こうが日本の扱いのチェンジも黙認することで、
思わぬ日本の役割が出来たり、よって指導部の陣容やシステムもそれに合わせてチェンジしたり、できるのでは。

基本は、世界連邦。
グローバルを無視しては、世界設計も、国家設計も、矛盾が生じる。すぐ欠陥が露呈する。
もはや日銀とて、世界中の国家銀行と連携しないと何も出来ない時代。

2京円の世界バブル崩壊がなんだというのだ。
そんなもん、根性論ではなく、理工系の対応能力でのりきればいい。

むしろ、その経過を、「淘汰」に活用するのだ。
無能な政権とか、元々が問題大ありの企業とか。


オバマ政権なんて、めくらまし役だ、なんて意見もある。
そうかもしれない。

でも、日本みたいに、いまのあったまわるいカルト日本みたいに

ホンモノでおいしく高級な食材さえ
「この悪徳企業は、2日も賞味期限をごまかしやがった!!!殺してやる!社会的抹殺だ!!!」

と、マスコミとネット掲示板で一大総会屋キャンペーンを展開し、
企業も個人も次々とたたきつぶしてしまう、

だから企業側も、謝罪インストラクターまで雇うような本末転倒(余計な経費、手間=景気低迷の要因)

なんていう

「ホンモノさえ、マガイモノとされ、消されてしまう」

阿呆きわまりないパターンではなく、

アイシールド21じゃないが、
江戸時代にニセ薬を売ったら、たまたま本当にその宣伝通りの薬効があったとか、

「嘘から出た誠」

そちらのほうに、俄然、期待したいのである。

おれは、人の足をひっぱり、マイナスしかやらない粗暴連中を、徹底冷遇する。


http://www.asahi.com/sports/update/0122/TKY200901220218.html
ヒデが財団設立「世界の子にサッカーボールを」
 従来の慈善事業とは違い、選手に出場給を支払うなどビジネスとして成立させる考え。
 「継続するために、誰にとってもプラスになるしくみが必要」と心意気を熱く語った。

こういうことをしろ。
こういうポジティブな発想で動け。

たとえ悪党でも。根っからのワルでも。
いつもいつも善ばかりしろとは言わないが、たまには贖罪の意味ででも。


以下、オバマ・スケープゴート説を拾ってみる。

オバマ政権の景気対策は確実に失敗するだろう。ルーズベルトの時より
生産能力が格段に向上しているためデフレギャップが吸収できないのだ。
夢を見る新政権だが、その夢が破れた時、スケープゴートを探し始めるだろう。

オバマ政権の経済政策が失敗するのは既に確定的である。予定通り彼らは
スケープゴートを叩くことによって共同体の秩序維持を行うだろう。その時、
日本は誰が正しかったかを知るだろうから、その時の準備を行う必要がある。
あまり時間は無いだろう。遅くても1年後には景気対策の失敗が表面化して
いるからだ。


アメリカの経済破綻の全責任を被る人材としてオバマ氏が、スケープゴートにされそうで怖いです。
また逆に言うと、それだけアメリカ経済が絶望的な状況なのだと・・・。


ひとりの個人に責任をなすりつけて済むほど
米国の実態は生易しいものではないと思うが。
ただ「希望」を持たせてくれる政治家がいるというだけでも
米国民は幸せだ。
それに引き換え・・・・。笑


この論調だと、
桝添が年金問題をすべて謝罪する構図だよね。

悪いのは戦後のすべての官僚と大臣だろうに、
みんな、逃げやがって、後生に押しつけやがって。

そういう旧来手法では、新時代など作れはしない。

嘘から出た誠、
オバマは、成功するしかない。

責任責任とかみつくハイエナどもをくぐり抜けて
やるべきことを最大限きっちりやるしかない。

苦境で、評価などなかなかされはしない。それでも。
後生に驚かれたり感謝される、というルートもある。


ああした引用記事など書いている連中には、
大いに欠落しているものがある。

「当事者意識の欠如」

対岸の火事ではない。野次馬では済まない。

麻生が失敗したーへへへー
オバマなんて羊だーきゃははー

おまえらにもふりかかるんだっつの。
オバマ潰れ=米潰れ=日本潰れ=欧州潰れ=中国潰れ=世界大パニック恐慌


「おれもネクストキャビネット」

というキャンペーンで、当事者意識を根付かせたい。

この平和ボケ日本人が。
すっかり、平時の能書きばかり並べやがって、つかえねえやつばかりになった。
老若男女問わない。
いつまでも平時モードで政治をやる与党と諸官庁を、わらえない。

あの民あって、この政府あり。

おれは桝添ルートで檄を飛ばし、ガザ支援物資を早々に送らせたよ。
毛布とかが、KLMで飛んでいったよ。

ネクストも、信用されれば、シャドウになることもあるさ。

そこまでやってみようとする人間さえ、いないじゃないか。この平和ボケどもが。
2ちゃんにいり浸る若造も
新聞を盲信する老人も。

匿名不特定集団からは、ヒーローも、リーダーも、まず出てこない。
それは田園地帯、一種の農村であるからだ。

国政に意見を採用される若者が増えて、

やっと、「政界の若返り」が進むというのに。
政治システムも新設計で一新してもいいかな、という発想が生まれてくると言うのに。

政治改革は急務なれど、その前に、
国民改革しないと、これはどうしょうもない。

他人事と
対岸の火事しか

ねえと思い、ねぼけてやがる。

オバマは、なんつった?「みんなの責任」

あれで広場を去り帰ってしまった国民も出たという。

やはりオバマは本気だと思った。
周囲が羊だ羊だと揶揄しようが、そういう謀略屋が控えていようが。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090120/183277/

下っ端ほど
若手ほど
ヒーヒー言ってる。

大相撲の番付と同じで、
集客力と地位には、逆らえない。

実力登用システム
下克上飛び級システム

ファンドや保険など、
新人議員を厚くサポートする社会システム。

 「確かに、新党結成といえば、かっこいいかもしれません。
 しかし、それがどれだけ大変なことか。私の経験からも分かっているつもりです」

 Aは約10年前、仲間と新党結成を目指したことがある。まだ、国政に立候補する前の話だ。

 新党構想が消え、民主党幹部に連絡を入れると、故郷の選挙区にはすでに候補者が決まっていた。
 「きみがグズグズしていたからなあ」

 幹部の口ぶりから、Aたちの新党構想が筒抜けになっていたのは明らかだった。
 しかも、Aの故郷に他の候補者を推薦したのは、同志と信じていた新党メンバーの1人だったという。

 「自民党に対抗する政党を一緒につくりたい」
 と近づいてきて候補者になりながら、
 わずか数年後には自民党へと移り、ちゃっかり“小泉チルドレン”に変身してしまったような者も少なくない。

 「しかも、新党を維持していくことは、
 結成することよりも何倍も大変です。

 どうしても資金面で既得権益とつながりができたり、
 候補者にも有象無象が入り込む余地が生まれてしまう」

会社の統廃合や、破産、別企業立ち上げ、もはやベンチャーの悲哀、不安定。

こんな現象に期待しないといけないくらい、なんにも改善してこなかった。
キリギリス型のツケが回ってきた。これは時間がかかる。

閉じた政界ではなく
サラリーマンがサラリーマンのままで国会に出られるくらい、
各方面から人員を集合する、開放型システムにすればいい。
地方議会では、そういう試みもあるようだ。

プロ先生たちの、血が濃くなり過ぎた。
けっきょくは、王室と大差なくなってる。

 「古い世代が牛耳る民主党はなあ…。

ワシもそうおもう。

今朝の読売朝刊で「政権交代は時間の問題」顔写真の平沢さんに失望した。
このひとは老衰でもうロレツも怪しい。与謝野大臣なみに、いつポックリかわからん人だ。
大連立を持ち帰った小沢にNOをつきつけたのもそういう旧社会党系の執行部であった。

 どうして、キミたちの世代がもっと頑張らないんだ。
 志のある若い人間が、党派を超えてでも結集していけばいいじゃないか」

 Aも最近、地元の支持者からのそんな声を何度か聞いた。


 現在、政界再編の声が聞こえるのは、総選挙に向け苦戦を強いられる自民党の側からだ。
 政治家は落選することが何より怖い。

 しかし、選挙対策のため有権者に受ける話をしているだけなら、

 たとえ政界再編や新党結成があっても、この国の“チェンジ”など期待できない。Aは言う。
 「今の民主党が完璧だとは私も思いません。しかし、曲がりなりにも10年やってきた。

 最も大切なのは、政界に染みついた過去のしがらみや利権構造を断つことです。

 そのためには政権交代をして、

 与党から国家予算の配分を決める力を奪うしかない。政界再編が必要ならば、その後でも遅くはありません」

議員年数ではなく、政界経験の長さからくる言葉は、重々しい。

かれら、苦労人議員。ヒラ議員。
能力と、意欲次第で、どんどん中核に入り込めるようにしてやりたい。


日本で早くから成功した
改革

のひとつは、「ドラえもん改革」
スタッフ一新、若手も登用し、2004年にはリニューアル。

当初は、局主導、老練主導で、いろいろ迷走したり、変わり映えがしなかった。

でも昨年あたりから、若手主導に比重を置き、安定して成功を収めている。

結局は政界も、コレしかない。
世代交代が急務。政界のみならず、限界を迎えている多くの業界が。


サンプロの丹羽さん発言で気づいた。
「アメリカの至上主義は、おれがおれが、他人を蹴落としてでも自分の収入を」

つまり、政界だ。

こと国政は、アメリカ市場経済になりすぎ。(ロッキード事件などもその延長か)

カネとポストですべて決まってしまい。
他人を蹴落とし、罠にはめ、売り飛ばしてでも自分を伸ばす。嫉妬嫉妬の世界。

日本式経営を言うなら、
社会責任とか、心、人道を言うなら、

政界を日本式経営で染めることも重要か、と思った。

現におれは、ただ働きで、無数の面倒なシンクタンク案件をさせられてきた。
なにか気に入らないと、脅す。脅迫。組織悪を送り込んだり、役人に脅させたり。

ドロボウ、強盗、強請たかり。あの市場経済的ハイエナ土壌をなんとかしないと。

うちはついには家族まで殺された。家族はばらばらだ。
奪うだけ奪って、やつらは文句ばかり返し、殴る蹴るでいいなりにしようとする。
きのうきょうも半殺しにされかかった。職場追いだし、住まい追い出し、の工作は後を絶たず、野宿するくらいなら自害するという状況だ。

いま、日本の面倒など、みたくもない。
日本に対しては、復讐の念しかない。なるだけ巨悪の悪党のみを全滅させたい。

そういう人間だらけになって、遠からず日本はひっくり返る。

そなるまえに義と愛の直江兼続、上杉流の、日本式の、政界を構築する、のが一つの案。
武家社会は能力登用の場でもあった。


おれは麻生政権でも被害者だ。

あいつらは、改革派にかぶれた面々がうっとうしくてしょうがないから、
頭の悪いゴロツキを送り込んできては、全否定し、すべて潰そうと、何もさせまいとする。
やれ礼儀だの立場だの、くっだらねえことを、くっだらねえと思われるのを承知で、しつっこく仕掛けてきやがる。
麻生とか、伝統的自民じゃダメだ。なにもかも、未来への布石は全部潰される。70代以上の老人によって。


http://www.j-cast.com/2009/01/22034072.html
 スピーチ1本400万円 米国の「演説原稿請負業」事情
  オバマ大統領の演説で注目されているのが、3人のスピーチライターだ。特に主任ライターのジョン・ファブローさんは27歳と若い。

ライターだって、政治家であろう。

   ひるがえって日本企業を見ると、ソニーの安藤国威・元社長が

 「井深さん(編注: 創業者の故・井深大氏)の海外出張にお供してスピーチライターをやっていた時代もあるんですよ。
 と、自らの「スピーチライター経験」を明かした例はあるが、

 国内ではスピーチライターが職業になる日はまだまだ遠いようだ。

そしておれもまた、非公式でフリーだが、ライターだ。

明日からでもやれると言うより。すでにやってるので。

日本は、イモみたいに、人材が埋もれすぎ。


鳩山由紀夫メールマガジン
2009年第3号(通算第382号)   2009/1/23

一説には、イラクから撤退す
る分、アフガニスタンには軍隊を増強するとの方針と聞いています。このこと
に関しては、私はオバマ大統領に慎重に判断していただきたいと願います。な
ぜならば、何度も指摘していますように、本質的に軍事力によってテロを撲滅
することは不可能だからです。不可能どころか、しばしばテロが拡散されるこ
とになるからです。私は、オバマ大統領の就任に当たって、大統領はアフガニ
スタン問題の出口戦略を構築しておくべきとアドバイスしておきます。

 そのことに関して申し上げれば、民主党内に有望な提案があります。昨年末
から犬塚参議院議員がアフガニスタンで武装解除の指揮を執った伊勢崎賢治教
授とともに、アフガニスタン、パキスタンなどを訪れ、政府要人ばかりでなく
タリバン関係者とも協議を行って得た一つの提案です。

 その概略を申せば、アフガニスタンとパキスタンの国境付近のある地域を対
象に経済特区を作り、その地域に非武装の国連軍事監視団を派遣して安全を構
築しつつ、将来的にこの地域の経済を発展させて平和の拠点とするものです。
犬塚議員の話では、この提案は両国の政府要人にみな喜んで受け入れられたと
のことです。

 私はこの提案を実現させて、日本の支援が単なるへっぴり腰の給油支援とい
うあり方ではなく、たとえ危険が伴うものであっても、実際にアフガニスタン
やパキスタンの国益になるものにしつらえたいのです。オバマ大統領、この提
案はいかがでしょうか。

合理的で良案。
そういうのが好きなオバマ大統領が、チームオバマが、採用するかもしれない。変な障壁が出ないことを祈る。

いっくら軍需産業が粘ろうと、じり貧の麻生自民みたいなもんで、
はやらんものは、長続きはしない。




【/最上/】  


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