index/12月/2月/】

へ、困ったときは大尉さんを呼びな。鷲宮神社まで30分で駆けつけてみせるぜ。全力 でだ。
特別ジャンプ らきすたの鷲宮神社へ観察に


だが最近は5年目で、さすがにこ んな感じだ。

【2008年1月前半 それ以降はこちら】 

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ティーンズ・パンタクル』(くだけ話)

「相乗効果でよくなろう!!!」

B'Zさえ操ってしまうオリエントマジシャン、メスロン大尉。
異世界のヘビメタ魔術師メスロンがオレに憑いているのさ、普段は冴えない男なんだけど。


http://www.j-cast.com/2008/01/11015522.html
「浦和レッズサポーター」の応援 有名スポーツライターが酷評

  金子さんのこの対談の中で、
 「試合の空気を読んでほしい、と強く言いたい。0−1で負けていて、残り時間は どんどん少なくなっていく。
 でも、0−0の時と変 わらずに歌っているわけですよ。同じ応援歌がタイムアップという絶望の瞬間にもスタジアムに鳴り響いている。
 こんなスタジアムでは日本のクラブは勝てない な、と思いましたね」

ぽまえら、
すこしはファンタシースターVを見習え!

あのRPGはなあ、なんとHPや敵の強さから、「ヤバさ度」が判定され、
ヤバ、ヤバげ、優勢、3段階でBGMが変わるんだ。FFでも後追いで真似してた記憶がある。

PSV(PS3じゃないぞ)をやればレッズ応援も変わる!
さあいまこそメガドライブを買ってくるんだ!エミュは推奨はしないが止めもせん。megasisなんておれは知らん。

 ◇


戦後の、富と近代化がもたらしたもののひとつ。

個室化。個々の分断。

いわば永田町も、霞ヶ関も、子供部屋だ。
だから、部屋の外のことがわからない、室内の論理で駄々をこねる。
だが父母にたいして絶対権力を持つから、逆らえず、通ってしまう。
きのうの「チャーリーとチョコレート工場」にもそんな娘とパパが出てきた。

で、

おれたちは新しさを振りかざしたいんだ、だの
おれたちは古いのを振りかざしたいんだ、だの
新・旧右・左DS・PSP・・・

みな、おんなじだ。
都市へ、中枢へ、接近すればするほど・・・

これが近代病か。
俯瞰傍観客観してみると、全体がよく見える。みんなゾンビかロボットのようだ。

個の欲が、無数に、氾濫している。
まとまるわけがない。

足は引っ張り合う。
どうベストを具現化しても、対極にいる側には不満である。

・住み分け
・妥協
・役割分担

なしにはもう、社会は成立しない。

こうすればかならずうまくゆく、
あの人(勢力)に任せておけば絶対安心、

とは、決して導かれない。

多少は歯切れが悪くないと、むしろ不安だ。小泉断行路線に見出した不安。
でもまとめが下手だとやはり不安だ。安倍福田路線のような。

まだ、登場していない。
安倍福田のようでも、冴えはみせるような、小泉流も内包したような、「チーム」が。
各陣営それぞれ、欠けている。集合離散してほしくなる。

ねじれで政治空白などと騒ぐけど、
安倍のときはマシンガン通過だと騒いだ。
なんとも、前時代をみるような、定例業務な罵りというか、説得力がなく。

民業も個人も政治の延長だから、ねじれたり、旧態だったり。
ああこれは全体に広がる感染症だな。という結論に。

システムのリプレイスをしなきゃいけんときに、UNIXとかに、
IT素人ばかりだから、この古い汎用機を次はどう使ってみようか、などと言っている。
いくらどう試したって同じ結果なのに。


時代が進むごとに、しだいに人間が、我欲中心、ワガママ、言いなり追求、になってきているのは、
時系列を見れば明白だ。

個室化、個性尊重、趣味や職業の多様化、

で、サイコキネシスやテレパシー

相手を思いのままに、操ろうとする。
相手の心を盗聴監視しようとする。

気に入らないから、サイキックという暴力で懲罰し、テレパシーで洗脳しようとする。
組織や政府レベルの思惑で、それをやるのである。

ツールの発達がむしろ、矜持や孤高や謙虚さを廃れさせ、人間を堕 落せしめている。
エスパーになるほどに、バカの度合いが加速することがもう、証明 され始めている。

ニュータイプになって、利口で、聡明になれる人間は、ごくごく一部だけ。群れを離れた存在だけ。釈迦やキリストのような。茨の道。

内面に踏み込むことはタブーだった。だからリミッターをかけたのだろう、設計者たる神は。
「相手を尊重するとは、むやみに踏み込まぬこと」
いつの時代も納得できた教訓。

いまや、尊重なくして、成立しない社会。


ESPさえあれば好き放題ふるまえる、というのはやはりバカの安直な発想だ。長続きしない。
長く続けるほど反省材料が増えて、気づき、やめるか、方法論を変えるはずなのだが。

キャッチボール、WinWinの「サイクル・モデル」へ持ち込むのが大人だ。水面下でも表でも。

土足で踏み込み荒らすのではなく、
納得を引き出しサイクルを構築する、付き合い、友情、取引、貸し借り、の類。

WinnyやトレントなどのPSPも、被害や不満あれど、コンテンツ業界も利用価値は見出しているわけで。

価値を見出してもらう、
感謝を引き出す、
その努力も肝要だろう。

しらずしらずのうちに、絶大に助力していたって、相手が知らず、チンプンカンプンでは、無意味だ。
むしろそれによるデメリット、損害も出るかもしれない。

名刺を渡すようなプロセスは大事なのだろうな。明確な取引とかではなくても。
自分は何者で、
何を提供する意図があるのか、示す。

示すと、妙な”仲介業者詐欺”が絡む可能性が減る。
マルチとか詐欺とか言われても困りますよ、というトラブル要素が。
クレームにしても、明確に追求しやすくなるだろう。

あいまいで、水面下で、対面社会ほどには追求できないが、
ビジネススタイルは導入でき、通信として迅速で情報共有も出来るので、成功事例は時に莫大だ。

メリットと、
デメリットを、
洗い出す、知っておく。

ESP勢力属性も、無法暴力的と、法治法人的と、あいのこの個人と、いろいろ存在できる。

 ◇


 補給支援法が成立 57年ぶり、衆院再議決

ひどいもんだねえ。
時代錯誤もはなはだしく、
きちんとプロジェクトを把握して、ジャッジメントしている気配がまるで見えない。

ま、今年で激変があるとして、”最後の悪例”として語り継がれるのかな。

「一つ壊してはひとつ生む。」一日一善?

一手に引き受けると大変なストレスとなるから、
そうやって歴代で着々と手がけるようになるんだろうな。
しばらくは政権は安定せずバトンタッチ周期が短いだろう。

現状、あまりにも不変すぎ、壊さな過ぎる。
なまじ30年使えるように設計したがゆえに、維持費がかさんでしまった東海道線115系車両のような。


 女将・佐知子役員を軸に調整 船場吉兆の後任社長

篤 姫」といい、裏方強し。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20060303/100378/



シャナ2がやっとアクセル』(アニメ)

シャナ2

おお、やっとシャナの本領発揮。封絶で戦わなきゃフレイムヘイズじゃないやい。
ケロヘルミナ軍曹&モアマトーもだいかつやく!

JNN本社報道局
「オガちゃん、無事です!オガちゃん無事!」
「よし、テロップ出せ!」ぽっぽっぽっぽっ”焔眼のシャナ、オガちゃん無事”点滅

あれ、魂を食われなければトーチにはならないんだっけ。忘れるくらい、この作品の戦闘シーンを見てない。学園モノ過ぎたよな。

しかもキョウちゃん司会だしwwwww

ありがとう靖子、電王ばりの名脚本をありがとう。

・・・おおおっとそこまで!
ビ ジネスと色恋は、一緒になさらないように!


墓場鬼太郎

おどろおどろしいな。深夜ホラーとしては良い感じ。丁寧な作りこみ。
よしみ、プリキュア5の怖いなーがハンパだからって、こっちであばれちゃだめよ!

流星のロックマン

まぶしいよスバルきゅん。


ケロロ

一方その頃デストロンでは

 ◇

http://mainichi.jp/select/today/news/20080112k0000e040022000c.html
 千葉市の幕張メッセで開かれている世界最大規模のカスタムカー(特別仕様車)の 展示会「東京オートサロン」で、
 人気アニメ「マッハGoGoGo」の実写版映画「ス ピード・レーサー」で主人公が乗るレーシングカー
 「マッハ号」の実物大模型が展示されている。

youtube映像見るに、WBとよくマッチしてるよなあ。チキチキマシンの国だものなあ。
おそらく、ウォシャウスキーが次回のマトリックス級大作を作るための、リハビリ、アイデア暖め、試金石になるんじゃないかな。
そういう雰囲気が伝わってくる。ターンエーのまえのブレンパワードというか。

大尉、なんかアメリカにずいぶん買われてるんですが・・・
そんなたいしたもんじゃないだろうに、プレミアとは恐ろしい・・・

プリキュア5 GOGO!
ゴーオンジャー

”ゴー”のオンパレードですよ今や。ま、俺自身に見入りはまったくないんだが、むしろ風前の灯で。

ウォシャウスキー兄弟って「マトリックス」だし、
数年前からネオな体験続きだし。

ふふふ、「トランスフォーマー」に続き、また日本アニメ業界に利益貢献してしまった。政府より業界人より稼ぐ大尉。自分の懐はあったまらないが。

なーんだって引っ張ってくるさ。生きてるうち はな。

ハリウッド資本はもはや、日本アニメ業界に釘付けだ。
先駆者が引っ張ってきた資本が、「ビジネスサイクル」になった。
おなじく、日本政府からの助成金を引っ張っても来た。

つまり、国内外両翼である、最強のネゴシエーター。

勇午大尉。

ことしはギアス2にハルヒ2にシャナ2に絶望2に狼と香辛料に、ホスト部は続かなかったけど、ゼロ魔なんか3だぜ。
いろいろ当たり年だ。
自分が関与するコンテンツだらけ。FF4だってそうさ。

「少しお堅いけど、堅実に高品位に、おもしろい」
作品ばかりでしょ。造りこみには妥協してほしくない「統括マネージャ」のこだわりなんだ。
この系統のロー ゼンメイデンは大臣を、ハルヒはラ イターやクリエイター(畑ハヤテとか)を、響鬼は吉田を、夢中にす る。年齢層を問わないんだ。ハリウッド的なんだよ。

ま、しょぼい人材なりである事はわかってる。でも、それ以上の人材が中々育って登場してくれないからしょうがない。
横断型とか、地位も名誉も財産も捨てるとか、いかに難しいか、だね。

http://blog.mediaworks.co.jp/spicy-wolf/
http://blog.mediaworks.co.jp/spicy-wolf/2007/12/post_14.html
ホロたんだきまくら・・・・こしみずにむかって、ダイブイン!


・・・・・・ま、昨日の記事に関して言うならば、

いくらオレをただ働きさせて、むしりとっても、消費は伸びない、 最終的には。
市場衰退、P2P違法ダウンロード、すべて負へと繋がってゆく。搾取される人口が増えるほど、国内市場は壊滅してゆく。

だって、おれが、関与した事案の全利益の、仮に5%もらったとしよう。
10兆円なら5000億円だよ?3%が経費で消えても2000億だ。
それを、製品購入なり、アニメに投資なり、したら、とんでもないことになるよ?
まさに、土壇場で2000個のハヤテケーキを買ったナギだよ。

そういう発想のない、裏社会で、やくざテキヤで、利益をむしりとり貧困を増やす「貧 困ビジネス脳」の方々は、
結局は日本で日本の首を絞めているんだ。ホリエモン式やグッドウィル 式は、(みんなそこまでわかってなかったけど)そういうものだったんだよ。

自分たちだけがいま現在の利益をかっさらっても、はげ山は土砂崩 れするんだよ。水も濁る。


ポジティブでWinWinで、表でがんばる大尉に、積極投資をしてはくれまいか。
ネガでLoseLoseに縛り付けられる大尉は死んだ。だから、 あらたな活力源がいる。活力だから、年間にお米1俵でも十分なんだ。

アニメ業界も、トヨタさえも、
そうやって全世帯の個別収入を上げるしか、根本解決策はないよ。

禁止すれば、訴えれば、冷える。脅せば、搾取すれば、もっと冷える。アニメを見ない人が増えてしまうだけだ。
おなじことをトヨタも、政府と経団連とやくざをつかって、やってしまっているんだ。

 ◇

きょうのダブルオー

ひでえなこりゃ。
何を伝えたいのか、サッパリわからん。
政治活動家オナニー。

OPにすら、ドラマ性がない。並べてるだけ。

わかりにくい用語、
わかりにくい展開、

突っ立てるだけの構図、
真四角で美しさのないMS、

「テレパシーで繋がるチーム」の、ボス(キーマン)がダメな証拠だ。
ジジイか、ガキだろ。応用性のない。

もう、おれに代われ。本気で。

富野の現場みたいに、踊ったり笑ったりひらめいたりしてる感じがしないんだけど。
やはりフルメタをぱくって見事に玉砕してるよな。

フルメタ:情報少>伝達多大
ダブルオ:情報多>伝達微少

大佐殿のパンツ一枚にすら、かなわんわ!

笑うとこは
黒田シャツと、
夜這いしたセツナがすぐ逃げちゃったのと、
コーラの滑稽さと、

それくらい。

EDのセツナは坊主かモヒカンにされるギャグにしなきゃ・・・マサルさん出てるんだから。

まったくアニメに限らず、昨年からの日本の劣化は著しいな。
大尉陣営が追いやられるほど、あの稚拙陣営が幅を利かせるほど、

 ◇


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080111mog00m200066000c.html
ドリームキャスト:“幻の名作”「ボーダーダウン」復活 ゲーム店の要望で再販

 03年9月に発売されたドリームキャスト版は出荷が少なかったこともあって、1 万円を超えるプレミアが付くほどの人気となった。
 メッセサンオーでは、以前からユーザーの問い合わせも多かったことから、
 グレフやドリームキャストのソフトを製造していたセガに再生産を打診。
 粘り強い交渉の末、生産分を同店がすべて仕入れることで再販にこぎつけた。

 価格は発売当時と同じ7140円で、17日から販売される予定。事前予約販売分 は既に完売しており、
 若干の当日販売分があるほか、1月下旬の第2次出荷分の予約を中旬から受け付け るという。

いいねこういうの。
ドリキャスは急激にしぼみすぎたような。
PS2が強すぎてたよ当時は。


ハヤテの西沢さん、気づいてしまった。

彼女はキブレだったんだ・・・・

毎回登場する”ゆるキャラ”の、オーソリティ声優、高橋。

モンモン卵子。子宮に当たる!


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竜馬』(くだけ話)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080109/144532/
 今なぜ竜馬なのか――富国ということ

 その後のニューギニアやサイパン島、硫黄島を巡る戦いにしても、常識で考えたら あり得ないことが起きてしまう。
 この国をどう発展させるか、そのためには 何をしなければならないかという最も大切なことを忘れて、
 目の前にあることだけにとらわれて行動する。しかも、それがつまらないメンツが 動機になってい る。

おまはんら、背中がすすけているぜよ

いまも官庁の基本精神は、薩長中心の、明治政府であることを、忘れてはならない。

ネットにもTVにも”貴重な情報”が詰まっているのに、
ここまで現実と理想とが乖離して、「役立てて無い」のも、先進国では日本ぐらいではないだろうか。

簡潔にいえば、

みんな自分勝手ぜよ

やれ党利だの企業利益だの、わが業界は高い伸び率だの、
市場を逃すなだの、奪え奪い返せ、

違うんじゃないの?

そんなだから、まとまんない。政界の混乱の通りに、民業も地域も 個人も、バラバラだ。
誰が音頭を取ろうが、同じことだ。

・奉仕
・互助
・使命感

今の目先の利益より、
未来の社会は、世代は、どんな目にあうのか、よく考えろ。

何でもかんでも未来へ先送り、押し付け、
おかげでいま団塊ジュニア付近はすでに、多大な負債や難事案などに、汲汲としている。
先の世代はもっと苦しむだろうが、先の世代ほど解決能力は低いだろう。

面倒の先送り
教育や育成の失敗

いま現在の中高年社会人は、ほとんど解決の糸口すら示していない。個人レベルは別だろうが、普及しない。


おれは、今現在まさに政官界のとばっちり、「敵と見れば殺せ、蹴 落とせ」、という醜さの権化に直面し、生活もままならず、この国に失望している。
同じく失望したから、神は逃げた。ホ ロのように。鞭打たれ、文句ばかり、支えようというお人よしは居まい。

日本をわざわざ引き受けようなどという神はしばらく現れまい。いや、努力しだいでは、恒久的に。

代わりに、裏社会や政府の影の部分に営業をかけるのは、諸外国の 悪魔。
強力な魔力を有した狂人的な連中が、日本を魔界へ変えている最中 だ。
どことか誰といわなくても、新聞を見れば、過去5年の政情を見れば、わかるだろう。表裏社会の裏が強すぎる。だいぶ下り坂とはいえ。


善良神と、悪魔、
そのふたつのオペレーションに、区別がつく、
そういう人間を育て、増やしてゆかないと。魔界になることを止めるのはむずかしかろう。

・悪魔は人間のいやな部分を伸ばし、いやな面だけを世の中に具現化する、模倣する(猟銃で撃つぞと公安やくざ系に脅される > 数日後、猟銃犯罪が激増)
 Lose-Lose
・善神は逆(いいことをする>いいことが起きる)
 Win-Win

神と、悪魔では、「追求」の姿勢もまるで異なる。
おおくの、殺人事件、交通事故、被害者の罵り(TVインタビュー)には、悪魔がかかっている。
次から次へとワナにはめて蹴落としてゆく排他姿勢はほぼ、悪魔の仕業だ。選民主義、魔女狩りのたぐい。

神でも魔神邪神はあるので、これは悪魔と同義だろう。

 ◇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080109/144538/

 筆者はこの3カ月の間、松之山郷の多くの家庭を訪問し、様々な人と対話を重ねて きた。
 当初、戸邊さんへの関心は薄いか無関心、あるいは、また聞きやさしたる理由 もなく敵愾心をむき出しにする人もあった。

 しかし、明らかに、取材を始めた昨秋10月とは、住人の評価は違ってきている。
 相変わらず一定の距離を置いて交際を避ける人はいるが、好意を口にするように なった人も少なくない。

 好感を持ち始めた人たちに共通するのは、戸邊家の子どもたちへの高い評価であ る。
 口々に良く育っていることを羨むのだ。それは筆者には意外な理由だった。
 米が良く育ち、高価 で売れるようになったことが評価につながったと思っていたからだ。
 しかし、考えてみれば、もっとも自然な受容といえる。

 棋士の戸邊誠4段は長男(21歳)。次男(17歳)は調理師、三男はこの春中学 を卒業し次男と同じ調理師専門学校に進む。
 四男は5年生だが父親の後継を目指すだけあって、ひと通りの農作業ができるよう になった。
 小学2年生の長女は天才的な運動能力に誰もが舌を巻く。
 それに何より、子どもたちが両親を敬っている。
 よく家の手伝いをす る。農繁期は学校を休んで農業に専念する。
 次男と三男は戸邊さんに匹敵するほどの働き手に育った。

 都会に出て働くことを10代後半の生き方に選んだ彼らだが、いざという時はいつ でも農業で自活できる技量を備えている。
 容易に想像がつくことだが、例えば父親が苦境に立った時、彼らはたちまち帰郷して米作りを継続させるだろう。

 過疎の郷村が再生を期して歩き出す時、こうした人物(家族)の登場が欠かせな い。
 官公庁の制度から助 成金をどのように引っぱってくるかといった、旧態依然とした功利主義では揺るぎない基礎は固まらない。
 国の政策や補助金を当てにせず、自力で立つことのできる人物

カネは人を幸せにはしない。
カネに依存する暴力団など裏社会が短期的な儲けを出したり苦境に陥ったり、という「でたとこ任せ」なのと、官庁のやり方は被る。似たもの同士。
というか、どの業界も、上にあるような先住民の姿そのものだな。日 本人みな百姓根性。排他性強く、向学心なし。人の話を聞かない。

大計も、暮らしの継続も、
まずは、労働とか、集団生活とかいったものから。

やはり生物はそういう原始な部分をベースに作られているのだから、
「生物らしさ」を維持するほうが、まとまりはいいに決まっている。社会との折り合いの範疇でね。

高学歴を威張りちらし、すぐ会社と衝突して左遷されたりやめてきたり、
「そればかり」の親父が格好いいとは微塵も思えなかったし、
家族がばらばらだった。帰ってくれば大声を出しては暴力をふるいDVというやつでファシズムをしいた亭主でもあった。

学歴と頭脳が、むしろバカを生んでしまう矛盾。学歴と収入と一戸建てさえ用意すれば、後は何でも許されてしまう矛盾。

 ◇

最後に強調するが、

日本はもう、

・自分勝手
・排他、裏でコソコソ

では、決して浮上しない前任者より優秀ならいいとか、数字を上げればいいんだろう とか、そういう次元ではないから。

代理だの、後釜だの、
立てたければ勝手にやれといいたいだけ。
そこに私欲は一切無い。ただただ老婆心的な、あきれ交じりの、忠告だ。欲にまみれた徒党たちへの。

誰を何回担ぎ上げようが、あなたがたの低い意識レベルでは、何度 やっても同じ、向上が無い、そんだけ。
とにかく、話が通じない。狭い身内だけで自己満足している。
いつまでも、政治が、経済が、学校が、密室の狭い領域だけで身勝手に運用されている伝統を持つ日本。

・・・いや、別に全否定しているわけじゃないぞ?内側の事情も良く知った上で、だ。

小泉時代でずいぶんと成果は上がったが、多くの人間にその実感は無い。
むしろ、一部でむしりとられた搾取された側は、疲労困憊の上に、見入りは減っているのだ。
一部がそれで、もう一方はくらしに大差なく変化無く下落の実感が無い

ここに病理がある。


 (挿入)
 鳩山メルマガより、嫌みったらしい政治貴族な一文。
  私どもは、年末恒例のハワイ旅行を、今回は新たに孫も連れて楽しんでまいりました。
  色々あった一年でしたが、一年を振り返りながら、雑念を一旦捨て去り、
  いよいよ今年こそ最大の決戦の年と、エネルギーを蓄えて戻ってきました。

  初めてオアフ島に滞在しましたが、ホテルのプールサイドなどは日本人で席捲さ れていました。
  日本円もそのまま使える店もありました。日本人のアメリカ好き、ハワイ好きは 相変わらずでした。

 彼らには、散々追い風を吹かせてくれたおれ、大尉のような存在 を助けるために、
 ハワイ旅行の旅費からたかだか一万円の援助を出そうなどという 気すらない。
 鳩山は資産家だ。にも関わらず。

 民主党でも日本は変え られない。いま悟った。

 苦しい中を助け合う、貧困や被弾圧の苦労を知る、ということがまるでない。
 政界も官庁も破壊するものであり、やんわり改変するようなもの ではない。
 (挿入終わり)

そこへ現在のサブプライム原油耐震不況。

文明の上昇と下降のプロセスは、それぞれ、セオリーがきちっとしているみたい。
下降カーブでいっくら今までの延長の努力しようが揉めようが、無駄の徒労になる。輝く領域がまったく別になる。上引用記事の農 家のように。

政官財にもはや魅力なし。勝手にやれ。おれをホロみたいに幽閉して搾取して、罪だけかぶせ利益は横取り、ギャング政府、裏社会政府。


どうやったら、お互い手をとり助け合い、という風になってゆくのか、なんて悩むのはもう疲れたよ。
相手を全否定して、取り潰して、追い出して、で済むようなことじゃないんだ、といくら説いても聞き入れられないのも日常化して、飽きたしな。

そのいみで、総力戦という言葉を使えば、私欲で動く、元郷DNPにきてた工作員は「へっ今の時代に、総力戦???バカか」などと罵る。
みな、自分ベースでしか、ものを言わない。自分のプランのほうが優秀で、相手を蹴落としてマイプランを採用させる、押し通す、ことばかり考えている。
おもうにやくざとか政治家官僚とかその配下が強すぎるようだ。力押ししか知らず、慣れている、弱体化して、通用しなくなったことのない。

「政争」、という旧来の形態を捨て、21世紀的なものに変化させ ないと結局は、日本全体、世界全体、首を絞めるだろうという予感がある。
アメリカが良い例だ。力押しごり押しのツケが噴出しているではないか。
つくづく、アメリカの子分として利権まみれになり欲深く、救われない民族に なってしまったね。
欲を捨てよと説いても、「バカを言うなおれたちが最強だおまえが欲深くなれ社会に合わせろ」だもの・・・・・・・・・・

 ◇


さて新聞より

http://www.j-cast.com/2008/01/10015457.html
   大阪府知事選に自民党府連推薦で出馬した橋下徹氏(38)が、関西の財界トップと、小学校運動場の芝生化を巡ってけんかする異例の事態になっている。

くだらないケンカレベルで 止まってしまう・・・・いまの日本の病理そのものだ。 5年前とも2年前とも違う。

ここで、小泉的なリーダー性が場を圧倒すれば、ひとまず黙ってもらえるし、理解も速くなる。
リーダーは、あまりにごり押しなことは言わない。小泉は役者で、機能的なものはドクトリンが決済していたし。
なんでいまさら、知事候補は個人で何でも決めてるんだ。知事ドクトリンはどうした。キャビネット、シンクタンク・・・

いないんだよな、キャラが。ローゼン閣下でさえ「キャラが薄い」自ら言うとおりだ。

なぜ橋下(弁 護士)や熊 谷(工学教授)なのかと。竹中(経済学者、元大臣)じゃないのはなぜ。負債 3000億だぞ。
前者は素人丸出しで修正ばかりかけられ、
後者のマニュフェストは夢物語を見るようで経済政策に現実味がない。リンク先Wikipediaをよく読めばわかるが。

知事なんて任命制でいいよもう。なんで選挙なんかするんだ。
たぶんこの場合、古来中国漢とか宋とかの地方官任命のほうが結果的に優秀になると思うぞ。「過去に負けてる」んだ。
選挙なんて市議と国議でじゅーぶんだろ。なんでも選挙でえらぼうたって、庶民はよくわからず半ば困るだけだ。結局は票集めだの業界一致になってきちゃう し。

せんきょせんきょ、ぜんぜん完璧でもなんでもねえよ。20世紀の異物。21世紀的な仕組みを考え出さないと。

・・・と、見てすぐ気持ちのままに書いてみた。おそらくおおくの無党派庶民階級の 感想であろう。

余談
竹中は典型的米型経済論者なので、
負け組地域社会雇用など包括的な構造を整備するための補佐、対岸の存在が必要だな。
経済論、社会論、単純ではない。

負け社会はいわばアイドリング的な、惰性でたゆたう流れるプールだ。
勝ち社会は貴族的であるかわりに、重荷を背負わされ過酷である。プールから吸い上げられ、滝となって落ちる部分。

役割分担の整備。これも構造改革。

 ◇


http://www.j-cast.com/2008/01/10015454.html
   『声に出して読みたい日本語』『間違いだらけのクルマ選び』などのベストセラーを出してきた草思社が経営破たんに追い込まれた。

    新書や文庫本といった『安くてコンパクト』な本が今求められているのに、単行本だけを出していたことも時代の逆を行ったかたちになる」
 「96年をピークに出版業界の売り上げは縮小し、返品率は40%にまでなってい るのにもかかわらず、新刊点数はここ数年増えている。
 これは、出版事業が『自転車操業』的になっている現われで、出版社は出版活動に ついて足元を見なくてはいけないと思う」
 
出版だけじゃない。
どこも類似だ。

返本ラインで仕事したけど、すごいよなあれ。
新品が大量生産みたいにコンテナにブッ詰まれる、折れて潰れて。
商品価値はその時点でなくなり、出版会社の倉庫へ行く。刷った4割だよ?

日本が終わりかけている。
抑制してもしょうがないことは、方々が理解してきている。

惰性、存続ではもうダメだ。
思い切った業態転換、旧社屋を壊し新社屋へ移るような、
挙国でいずれ、そうならざるをえなくなる。

勝てない車で延々レースしたってムダだ。

だが世界の経済成長自体が飽和し、終焉ムードを漂わせつつある。
金は余れど、投資先を探すような事態。もう市場は広がらない。地球全土を網羅してしまった。
破綻しかねない先を、運用維持する風潮。運用ベース。

伸びた!なんて5年も喜んだ後、
落ちた!と落胆する。

これまで、を忘れなくては。
今後を見据えたインフラ作りを。

地方のロードサイド大規模店舗は、ほぼコンクリではなくプレハブになった。
機動性、移転を見据えたああいう流れになるのだろうか。

現場の声を聞くだけではダメ。現場作業は低学歴。向学心なし。
アナリストやトップだけでもダメ。高学歴で専門家でも、言いたいことは言えない。地位や業界に縛られる。

やはり、山師、アイデア、プランナー・・・ゼロから生む要素が不可欠。
SEやドクターな属性の人が、異業種に入っては感想を述べる、「診断する」
まさに「産業再生機構」に似ている。
よくある、売れるラーメン屋”仕掛け人”のチョイ悪オヤジ。若いやつに起業させて売れ筋を伝授したり開発させたり、指南役の。

これなら絶対OK、というのではなく、
うまくいった方式をひとまず広めてみる。
しかし先細りも考え固定的ではなく暫定的に。
流行ムードの最中とは、判断に困るものだから。


あらたな、明治要素。
Brics、米、EU、中東、方々から学びなおしたり、独自性を編み出したり。

たぶんもう倒幕は成った後なのだ。
べつに何から何まで江戸明治の通りである必要がない。

 ◇

ま、とりあえず、おれが
「裏でコソコソ利用され搾取され弾圧されること」がピタっと止まり、
表社会で堂々と、その才覚を発揮する、

時代が来れば、しめたものだが。

才能を活用できない、
表が堂々とせず、
裏がコソコソ伸ばす、

まさにそうして日本はどんどんダメになったからね。

狭く閉鎖的な空間から、特権たちに「おまえはもう要らぬ」とか言われたって、
多数の庶民層からすればむしろそういう連中のほうが「要らない」んでは。

悪の大王と元老たちより、解放的な大統領でしょう。時代は。

若い才能をたやすく受容せよ。
裏なんぞに出し抜かれるな。

ナポレオンの、エジプトから本国帰還の経緯、のようなアクションが要るな。気分的な 物言いだ けど。

 ◇


自分勝手とは、

縦割りで、各々が自分でやり、他者に任せないということで、
各々が小さくまとまるということで、

つまりは老人だ。

新聞社がエニー、
経産省が官製楽天。

異業界、スペシャリストに、任せない。
なんでもかんでも自分でやる。

プラグインがいなくなった。
仲介し、折衝し、コラボレートを実現し、という。

これは、福田政権の罪だ。

福田総理ではなく、もっと包括的な、
操ってる霞ヶ関とか、
古臭いままの自民主流派とか、

そういう、どうしても加齢臭を感じる人々が、日本を操る権限を奪取してしまったがゆえに。
小泉時代の若々しい斬新な部分は次々と息を潜めた。

火消し。

そういう部分は、どうしたって、目に見えて、ある。そこに、あっちにも、見えてるもの。言うしかない。


ほぼ、出尽くしただろう。
どこがどうやると、どうなるか。

決めるのは今だ。
どこをどうして再構成し、あらたなコンポーネントをつくるのか。

はっきりいえることは、
いまオレが投げ出せば、すべてがオジャンだ。
”代替品”では限界がある。崩落は加速する。

さりとて、現状維持では、不平不満と、停滞とで、みな身動きが取 れない。

だが、プロジェクトマネージャーたる”責任”がない。
なぜなら、責任の根源たる、対価、報酬、つまり評価がないからだ。イスも部屋もない。

きちんと表で堂々とお引き受けしたいのはヤマヤマだが、相手側がそこまで柔軟ではない。
むしろ裏で陰湿に、ヒッソリやりたがる。どうしても裏社会が絡み、よけいに社会が不穏になる。

「新たなモデルの創造」、とかいうビジネス的な物言いだな、この場合。

裏でヒッソリやるなら、やる意義を、透明性の元にプレゼンできな くてはいけない。なんか矢でも降ってきてるとか、そういう理由を。
仕掛け人も、当事者も、知らぬまま疑問を抱いたままでは、ダメだ。

 ◇

こちらは日経BPのお部屋でございます。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071221/143686/?P=3

 政治家や役人にも現場と現物から遠い人が増えているようだ。
 堺屋太一さんの言葉を借りれば「東京生れ東京育ちの二世三世のお坊ちゃま方」である。


おれ、大尉も、自室に缶詰にされてこうして色々書いてるが、
そういう次元ではないよね、彼ら政治家官僚に財界人あるいは暴力団やカルト教団のエリートとかは。

改革の旗手候補たる民主党、鳩山さんのメルマガで唖然としたよ。

こりゃ、だめだ、あかんわあ、とね。上流的にはともかく、貧民向けにはKYにもほどがある。
政争の弾圧工作で、干されかかって、食費が削られ、生卵や安い肉でなんとかしのいでるのに。野菜なんか高級品だ。
日雇いアルバイトで、嫌と言うほど現場は見てきている。毎日、違う業界の違う現場だからね。

慰めに地方へプチツーリングすれば、東京周辺との落差は否が応でも見えてくる。甲府や松本で十分にわかる。
ワーキングプア、餓死と隣り合わせ、被弾圧、
しかも上流層の意思決定代理、製品開発プランニング代理、
そこからしか、育たない人材がある。本音が、実情が、透けて見え る。
上下も右左も貧富もない。

上にもできない下にも出来ない右にも左にもできない、現場にもデ スクにも出来ない、
ことは、
すべての立場を一通り経験し、その際の苦労や傷を、生活や人生設計に組み込んだくらいの人間が、
各業界間の、プラグインに、仲介役に、コンサルに、なるしか。

上でも書いたが、現場主導でもデスク主導でも、全体がダメならダ メなのだ。
横断型、外部でもあり内部でもあり、そういう「コンサルの進化系のような人材」が望まれる。

そういう人材育成を、進めておかないと。
このままではいずれ、断行的なリプレイスとなりかねない。競合する限り、老獪なトラップのほうが強いに決まっているから。
公正競争などありえない、汚染されたマーケットなのだ。

世間と遠い意識感覚も、
世間そのもののそれも、
両翼内包する。広く浅く、できれば広くそこそこ深く・・・・


 現場と現物を通して成長することはとても貴く大切なことなのだが、同時にたくさ んの「怖さ」も秘めている。
 「怖さ」を乗り越えることが大切なのだが、乗り越えられなければストレスと疲労ばかりが積み重な る。
 こうして現場と現物の中で苦しむばかりになっては価値も生み出せなくなってしま う。

 うまくいかない時は、一度大きく 身を引いて客観視したり、仕事を変えてみることが大切だ。
 私はずっと5年ごとに新しい仕事に挑戦することを目標にしてきた。もちろん大学 人だからできたことだ。
 しかし、企業人にもそのような機会を与え、新しい現場によって人を育てることを 経営の中にしっかり加えてほしいと思う。

 人を育てることは企業を育て、国を育てることだからだ。


人を潰すことは企業を潰し、国を潰すことだからだ。

潰すような国は経って、どこぞの大陸の荒野で生きるかな、となる。

重大な決済の局面に限って、このような選択を迫られる。
まるでオレに無理難題だけを仕掛けるための、仮想世界だ。そういう不自然な5年間だった。

たぶんおれが退けば即解散総選挙で、その後もゴタゴタやミステイクが続き、
後釜狙いの利権族はらきすたやミクなどいまいちな商品を乱造し・・・ああ考えたくない。
ひとりが頂点に立ってポリシーを維持する、この重要性が理解されないジレンマ。日本の伝統や民族性の限界。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20071225/143925/

ロシアに学べ。ロシアが学べ。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080109/144500/
 最近の日本の相対的地位低下だけを見るのではなく、「良さ・強さ」の再確認も行 う。
 そして、その「良さ・強さ」を「褒める」姿勢を取ることで、

 2008年を真の改革実行元年にしていくというのも1つのやり方だと信じてい る。

貶しまくることで意気消沈してほしいのは政官財暴宗たる上流だけなのだが。
かれらが調子付くと、時代退行を維持しようとする以上、コテンパンに貶さないと、という主張に賛同したいのが「現状」だ。
上がやめなきゃ、下もやめない。

ただでさえ、小泉安倍を褒めすぎた。

ま、モデルやプロセスはどうあれ、「うまく運ぶ」、それ”だけ”が寛容だね。
色々変えたくてうずうずしてるが、体制不備で、今はなにを実行してもうまくゆかない。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080110/144454/

 大手商社マンのニイムラ・テルオ氏(54歳)は上海で苦い経験をした。
 妻と義理の両親を高級日本食レストランに連れて行ったところ、「料理は最悪、それなのに東京の倍以上もふんだくられた」。

 青井倫一慶応義塾大学教授にも似たような経験がある。
 ロシアのウラジオストクの日本食レストランで“OYAKO-DONBURI”を注文した時のこと。
 出てきたのは、親子丼とは似ても似つかない料理だった。「その店は本当の親子丼を知らないのだ」と、日本フードサービス学会の会長でもある青井教授は言 う。

中国のコピー商品と同じく、
にせ日本食も中国人経営が多いというが。

 当時の農水相である故松岡利勝氏は、この計画に250万ドルの予算を計上するほ ど入れ込んだ。だが国内外から批判が相次ぎ、認証制度は頓挫してしまう


何が悪いのか?、ということまで、感情的に政略的に、貶して潰すバカを 多く見てきた。
日本経済を潰したのは、改革成果さえつぶしたのは、まごうことな き主流派だ。やりすぎたのだ。復讐心に依存しすぎて。

官庁がことあるごとに「おぼえてろよ」などといい、えこひいきで干したり優遇するのは結構知られたことだが、
ことごとく裏目に出た。経済を後退させては言い訳にならない。耐震不況も官製だし。

 
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080110/144457/
 2008年を斬る:ニッポン再設計、待ったなし
 閉塞を打ち破るのは日本人一人ひとりの行動のみ

 「日本の公務員は幹部クラスでも郊外のホテルに泊まり、そこから荷物を抱えて都 心の訪問先に通っている。
 とても公務員の出張費では賄えないほど、海外の主要都市のホテル代が高騰 しているのだ。
 資金がどんどん集ま り、活気に満ちている。郊外の安ホテルに戻ると、日本だけが取り残 されているような気持ちになる」

 世界の主要都市は驚くべき速さで経済が動いている。世界の側からは、日本はまる で鎖国をしている国のように見える。

バカな連中をいくら指揮しても、バカだから改まらず、むしろ身勝 手をやりだす。この5年間で思い知った。話など通じない連中に、何をどう言うだけムダ。
いまでも本気で外資を追い出し鎖国しつつ軍国化だの、考えてる古物はいくらでもいる。日本が抱える膿は大きい。

 単に世界の日本に対する認識が変わっただけなのか、それとも日本のファンダメンタルズが変化したのか、質問が飛び、その幹部が答えた。
 「もともと日本は孤立している。一時期、小泉改革が世界に“おやっ”と思わせた が、世界は別のモデルで動いており、今では日本の話を聞きたいという人もいなくなった」

なんとかしてやりたいの だが、どんどん話が通じなくなっている。
小泉より安倍時代が、安倍より福田時代がひどい。年毎にひどい。「空気」が読めない、意思疎通できないように、
時代遅れの古株たちが、邪魔しているのだ。もう発言するな、おと なしく死ね、松岡と同じところへ行け、と。

妖怪・・・半ば死んでる妖怪たちが、日本をしゃぶりつくし、「老人だ けの夢物語」に変えてゆく。

 別の幹部が議論に加わった。
 「グローバルな経済の動きは分かるが、孤立していることの何が問題なのか。日本の社会がそれでも安 心でき持続できれば、それでいいのではないか」。

 この議論こそ、本来ならば政治が答えるべき領域なのである。
 聞いていて、それに答えを出そうとしない日本の政治に対して官僚が抱く閉塞感の深さを思い知った。さらに別の幹部が言 う。

 「日本が大統 領制ならもっと戦える。日本の戦略を描けと言われてもこう毎年、総理が代わっては世界と競うことなどできない

この文節に感動した。 おおいに奮起した。

ほほう、んじゃ霞ヶ関を退職し、退職金は事業に投資でもするか互助活動にでも寄付して、
大尉大統領府」へ再就職せよwwwwwwwwwwwwwwwww
人材育成も視野に入れている。後釜はいくらでも育つように、社会へ無理なく浸透するように。

つくづく、国会議員も、官僚も、おもしろい。おもしろいやつだけ が、おもしろいのだ。
ダメな巨大企業にこそ、大量に面白いやつが埋もれている、その構図。

まずは小泉が大統領、ついでワタミ社長を。そのくらい、ボスは見栄えがして、ものが言えれば、それでいい。
シンクタンクなどのバックヤード、各々が忙しく調理場を切り盛りすれば、それで。

料理はシェフが作るものにあらず。支配人とシェフは、顔であり、指揮者だ。

官庁も、役場も、どこか暇で、灰色だ。時代にマッチングさせたくてしょうがない。
これは裏社会だろうが宗教だろうが部落だろうが同じだ。社会は足踏みをそろえて連動しているから。


 本当の“ねじれ”は政治と国民との間にこそある。

この言葉にトキメいた!

 もっと大きな変化がある。
 それは、地域だけではなく共通の関心や専門的な興味に基づくコミュニティーが生 まれ、
 また若い年代の層で、非営利組織でボランティアで働く 大学生が、私のNPOなど身近で増え始めたことだ。

 そうしたコミュニティーは、インターネットの中でさらに勢いを加速し、そこで生 まれる数多くの議論は2極化して、
 その1極はもっとクオリティーの高い議論を求め始めている。
 そこには、傍観者的な議論をたれ流し、ポピュリズム的な政治を容認してきた既存 のメディアへの失望もある。

似非なネット右翼と、NPOの素人集団とが対決するくらいの土壌があると、頼もしい。
その中から、”大統領府”へ誘う人員を選考する。

それに寄与するのが、NTTの「NGN」かもしれない。
身分を発揮させる以上、パソコン通信時代のコミュニティが作りやすい、はずだが。

物陰ばかりのインターネットは無法地帯であり、
まるで郊外の自販機スポットのように、右傾カルト系の匿名工作、いわば”自演”が蔓延る。

ネット掲示板と
SNSが一時期対決して分派したように、(基本理念が違いすぎるからな、物陰の悪口と、企業で活用されるツールとでは…)

ネット言論とやらと、(物陰)
NGN言論とやらが、(あるていど自治)
一度対決してみる、という。早すぎた1ch.tvができなかった取り組みを。


 「競争原理」とは思考停止の言い訳

 私は、小泉純一郎元総理から始まった日本の改革が暗礁に乗り上げたように見える 理由は2つあると思っている。
 1つは「壊す改革」から「組み立てる改革」への転換ができないことだ。
 元東京大学総長の佐々木毅氏は、言論NPOのウェブで「小さな政府が、何もしな い政府になっては話にならない」と発言している。

「破壊と再生」
破壊だけで終わった。後釜はやるべき再生を見逃した。組織全体に、プロジェクトセンスがないから、計画性があいまいだった。

一方ではなにもしない「小さな政府」、
もう一方では弾圧や監視に異常に執着する「大きすぎる政府

実に、イビツだ。いまでもそうだが。これは自公とくに後者を引き摺り下ろすことで解消できると思われる。

 業界とつながって保身を図ったり、そのために国民生活に重大な影響を及ぼすよう な霞が関の構造は解体すべきだ。
 しかし、ただ単に官僚を叩くだけでは何も生み出せない。
 仕事をするための新しい仕組みと組み合わされて改革を進めなければ、それこそ 「何もできない政府」になってしまう。

 それが今の官僚の中にある閉塞感でもある。

その気持ちは、イタイほどわかる。

 もう1つは、改革の結果として「目指すべき日本の姿」について合意を得る努力を怠り、すべてを競争原理で語ろうとしたことだ。

竹中の対極の、経済論者もまた、必須だ。
学者は極めるから、片方しかやろうとはしない。

「負け側の社会雇用地域」の整備が、江戸時代のいいとこ取りへ繋 がるだろう。
負けても長屋へ引っ越して一家で秋刀魚を食えばいい、川の字で寝る、というインフラ、「勝ち負けサイクル構築」だ。

 多くの人は2つの日本像を頭の中に描いている。

 競争至上主義で勝ち抜いた者が勝利を収める社会と、
 互いが助け合ってその目的を実現する社会である。

 競争と共生。ある意味でその線引きを動かすことがこれまでの構造改革だった。

 改革への逆風が強いのは、そのすべてに競争が持ち込まれ、その大部分が敗者にな り始めたからだ。
 共生の社会は日本の伝統の社会だが、国に依存し、保護される仕組みだとすれば持 続性はなく、衰退するしかない。
 その自立と経営をどう実現するのかが問われているのである。

不況がめだつことで、夕張支援など、ボトムアップで、自発的な、互助が、目立ち始めた。

苦境が、人々を育て、動かす。

 地域が自立するには、ほかの地域と競争し、人を呼び込み、経済的に辻褄が合わな くてはならない。
 様々な地域と販路や集客でつながりを持つ必要もあり、
 それを担うコミュニティーやそれらをつなぐネットワークも必要である。

 それが今の市民社会の変化と結びつく可能性を私は感じるのである。

 ただ、競争社会と異なるのは、
 それらが利益のためではなく、
 個人が公(おおやけ)を自ら担うために「つながる」という点である。
 この変化は約束されたものではなく、
 個人が行動することで広がるものであり、それは人間の生き方を問う変化でもあ る。

利益、権欲、人を滅ぼす。上のロシアの記事を見ろ。


http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/080110_42nd/

 福田さんが何をしたいのか、安倍内閣のどこをどう変えたいのか、全く分からない まま今を迎えている。
 これに国民の多くは相当苛立っている。

逆だろう。
内閣の顔ぶれなんかどうでもいいんだ庶民は。ろくに名前も覚えて ない。
年金問題や肝炎救済など、実はやることはやってる。安倍政権のときもそうだった。マスコミの批判などで、見えづらくなっている。風潮とはときに邪魔ばかり する。

田原はイヌマスコミな ので、世論誘導に手を貸しているだけ。森も竹中も同じことを言う。

 内閣を改造して、自分がその内閣でどういう政治をやるのか、どのような日本にし たいのか、
 小泉純一郎元首相や、安倍晋三前首相とどう違うことをやるのか、所信演説で表明 すべきだろう。

むしろ、ボスごとに変えてはいけないのが、プロジェクト的なセオリーではないのか。
なぜ改革を計画化、プロジェクト化して、きちんと長期運用しないのか。
継承してゆけば、ボスのやりたいことなんてのは二の次だろう。

ひとつ上に引用した記事を見ろ。真偽はともかく、当の官僚が、 「ボスやその所信が頻繁に変わる」と困ってるではないか。

3年なら3年、5年なら5年、期間を定めたら全力で、さっさと意識と構造とを改革、
つまりリプレイスなりカスタマイズなり終えてしまうのが賢明だ。賢明じゃないから昔のやり方にこだわるんだ。

変革期と、
安定期とでは、

内閣、ボスもメンバーも、その性質はまるで異なるのだ。

ITシステムも、

開発構築テスト期と、(改革期)
運用保守期では、(惰性運用期)

異なるメンバーが、異なる仕事をする。

むろん、バカでもなれるのが座って画面見るだけの運用オペレータ以 下略

時給で言えば、
3000円でも取れるのがプロジェクトマネージャ、(内容次第でもっと高額にも)
1500円前後なのが運用オペレータ、(安いと1100)

ITセンスのない、
プロジェクトセンスのない。

政党はもはや、改革には不適だ。
とっとと、改革向きの人材は出て行って、新党を作るべきだ。

 


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-483.html

以下、うまくまとめてあるな。

 そうしてみると、1割くらいの人数が、全体の半分くらいの所得を占有していると いう構図ではなかろうか。
 これでは、いくら一生懸命に働いても、絶対に儲からない。
 競馬や宝くじで、胴元が5割天引きしているのと同じで、絶対に儲からないシステ ムなのである。

■■
 個人で考えると「儲からない」「金がない」「食っていけない」という話だけれど も、
 経済全体で見ると、絶対に行き詰まるシステムとも言える。

 なぜか

 先ほどの国内総生産の項目を見ても分かるように、家計の消費が伸びなければ、経 済は回ならい。
 当たり前だ。
 いくら工場を設備投資して製品を作っても、住宅を建てても、個人の給料がなくて は買うことができない。
 政府の消費は全部税金なのだから、それを払っているのも、元をただせば家計の財 布だ。

 要するに、給料を少なくして、少ない人間からさらに搾り取るような貧困ビジネス を続けていても、絶対にいつかは行き詰まるのだ。
 経済活動の原資が枯渇する。
 ない袖は振れない。逆さに振っても鼻血も出ない。

 もちろんその分、一部の人はガンガン儲けるから使うかもしれないが、消費よりは 貯蓄や投資に向かうのは明らかだ。
 かくして、金で金を買うというワケのわからんビジネスが過熱し、原油が高騰し、 二酸化炭素まで投資商品にしようという動きに拍車がかかる。

これも。

 軍事で戦争をやろうとする時代錯誤がいる。
 だが経済で戦争をしなくては、現実的ではない。

 アジアンは地域移動しない。中東へ行けば戦争があると、歓喜する狩猟民族ではな い。


内需と、
投資と、

うまく引き出さねばならない。もともとが資産を温存して投資に疎い風土だったからな、松下はじめ大企業は…

トヨタ幹部も、とぼけてるんだか、無知なんだか
「なんで国内市場はこんなに冷えてるんだ」などと、報道の前で慌ててみせる。
ヤフオクで5万以下のスクーターがやっとだよ。電車賃高いし。

埼玉でさえ、ディーラー行きのトヨタの新車に部品つける仕事が時給800円。
やってらんねえよ。900以上せめて1000じゃないと、付き合えねえ。気力が沸かない。自活してんだぞ。

策はいくらでもある。そ こらへんの数字の配置転換(再設計)や関連政策を打つのが、某学者元大臣の得意な仕事だ。

・貧しくとも負け組個人が負け組インフラの中で暮らせて、かつ企業は国内外で活躍できるようにするか、(江戸時代的)
・ある程度は利益率を改善するチャレンジな方向へ国家全体的にシフトするか、(無理は少なくも市場経済的)

・・・だが地位を維持したい”上流の妖怪”たちが、邪魔をする。
かくして自縄自縛で、日本全体がどんどん谷底へゴロゴロ・・・

ともかく、ワイルドカードな、投機的なギャンブルで、儲けを出そ う等というのがそもそも間違っている。
戦争も、投機も、おなじことだ。パチンコで稼ごうといってるに等しい。

戦争地帯には、
観光客が来ない。
投資が逃げる。
消費も当然冷える。
国家への国際社会の評価も下がる。

投機でバブリーに沸いても、すぐまた冷える。
不安定でむしろいやになる。荒む。

地道に、安定型で、賢明な策で、稼ぎを維持し増やすしかないのだ。


ひとつの提言は、政官財は裏社会と疎遠になれ、ということだ。
あの気配、やり方、性格、が、どんどん政官財に感染している。

きづけばヤクザ国家、と呼べるほど、物騒だ。えげつない。暗い。むごい。あやつられてるんじゃないのか?
派遣業界が相次いで業務停止になった。これも、その延長だ。いい反動、 転換だと思うよ。いわば天狗の鼻を折ったのだから。

水のきれいな上流でしか、流れは勢いづかないものだよ。その実現は、弾圧とか取締まり激化だけではない。「意識改革」でも。
結局は、荒療治が、表も裏も救うことになる。カネで救われなくても意識で救われる。
ああなるほどな、金で買えない価値、こういうことか、こういうのもアリだな、と。


カネが減るのをある程度受け入れる姿勢と、
カネが減っても平気でいる姿勢は、当然異なる。

老人ほど、投資や現代の経済に疎く、後者になりがち。
「いいの現状維持で、このまま先細りしよう」
やるだけやって減るのがセオリーだ。それが今後の日本の姿だ。
最先端の努力をして、減少を食い止めるアクションとする。

その意味で、バブル期で頭が停止した老人たちには引っ込んでもらいたい。
だが誰が見ても”カネの亡者”にまで行ってしまっ た人々にも自重はしてもらいたい、

まあ、ここ数日のおれのブログ文章を見てわかるとおり、
負け組みは安住して充電して内需や国内維持専門、
勝ち組は必死で国際的に企業成果を出したり投資を成果出したり呼び込んだりして国を維持、

・・・というような二極化イメージが漠然とあるけれど。
これまでと違い、上流や富裕ほど、むしろ奮戦し苦労する。騎士や武士と同じ。


なるべく色々な切り口を書いて、参考とする。おれは素人だからね。
頭悪い言い方をするやつは去れ、発言するな、なんてよく言われる。
だが、素人にも、プロやその道の学生にも、それぞれメリットがあるから、片方を潰せばもう片方も狭く苦しくなる。

寛容さのない排他性が、
融通の利かない足の引っ張り合いや小突きあいが、
日本をダメにしている、という側面もある。

まず隣人を愛せ、つまり耳を傾けるか、無視せよ、と。
ネット掲示板が日本をだめにした。なんでもかんでも噛み付かないと、劣る人間を追い出さないと、きがすまない。


私欲アンチテーゼが潰した未来?』(アニメ)

「フルメタルパニック!」のUHFでの放送が開始。

うーむ、カードキャプターさくらといい。。。やはり進化が無い。この 10年間には。
文明は頂上付近に到達した。あとはお弁当を食べて散策したら、下山す るばかり。

まあ無論、すべてがすべて下落はせなんだろうけど。
今までのように、何でもかんでもたーだ右肩上がり、という理論は もう通用しない。


http://streaming.yahoo.co.jp/special/anime/freedom/
このころまでは、”機能”していた。

アクエリオンも”機能”していた範疇だが、後半から「介入」され、駄 作化が進んだ。
ゼーガペインも同じだ。終盤でおれからの「警告が届いて」、持ち直したけどな

「あいつら」が「介入」すると、みんなダメダメになるんだ。
政府機関かな、中朝米などの団体かな、はてさて。
すくなくとも、日本の足を引っ張りたい勢力は、海外に多そうではある。
そして、そんな勢力に言葉巧みに接近され助力され、横暴に振舞う 国内勢力もまた、多そうだ。

操られし、バカ日本。ア デナウアーパラヤ。平和ボケ、ノンキ、

同じ操られるなら、国内で必死でがんばってる有志に・・・言うだけムダか・・・

あやかしあやし、精霊の守り人、ガンダムダブルオー、
「あいつら」は、本当に、時代錯誤で、センスも無く、制作現場に「介入」して、
あのデキでいいと思っている。あんなデキで。
おそろしいくらい、”支配”にしか興味がなさそうな、欲でしかうごかなそうな…

小泉時代で止まってしまったそれは、何なのだろう。バー チャルな、ソフトウェアな、捉えどころのない。

 ◇


こないだ、久々にまあやたんの声がCMから・・・
まったく顕在だねまあやたん。


(まんたん)
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080111mog00m200038000c.html
 サイカン:ペーパーマンのマップアイデア募集 2月7日まで

 ペラペラの「紙」のため横を向くと相手の撃った弾を避けられたり、

これ、アメリカのお手軽ネトゲ「BZFLAG」のNarrow のパクリじゃん。
しかも、マップ募集っていうオープンソースなところまでパクリ。(キャプ画像)(紹介サイト

日本も堕ちたな・・・ウルティマをパクってドラク エにしてた頃とは別の意味で・・・


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080111mog00m200020000c.html
 コードギアス:続編「R2」の全国放送が決定 4月から毎週日曜日午後5時

 ルルーシュが始める新たな反逆が描かれる。
 谷口悟朗監督「さらに“深化”をしたコードギアスの世界、楽しみにしていてくだ さい」

なんか画像を見ると、従えてるんですが色々と・・・
ゼロ「カレン、ホロのときは従わされたが、こちらではそうは行かん!」

GOLORS(ゴローズ)は名作。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080111mog00m200027000c.html
 隠の王:人気の忍者アクションマンガがアニメ化 「のだめ」の J.C.STAFF制作
 主人公の壬晴は「灼眼のシャナ」や「ハヤテのごとく!」で人気の釘宮理恵さんが 演じる。

ショタ釘とな・・・どれどれ味見を・・・釣 られクマー!!!


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080110mog00m200047000c.html
 人気アニメ原作の「涼宮ハルヒの約束」(PSP、バンダイナムコゲームス)は絶 好調。
 限定版だけでなく、通常版も新品店舗で品切れしているようで、うち でも来たらすぐ売れるという状態になっています。
 まさにアキバ向けの商材だといえそうです。
 限定版は予想通り1万円を超えるプレミアが付いていますが、2 万円を超えるプレミアが付いたDS版「らき☆すた」ほどではありませんね。

DSとPSPで比べんな。
しかも後発でまだ火がついてるコンテンツと比べんな。

なにより、アキバで比べんな!オタ向けな、らきすたのほうは有利に決まってるじゃんか。
宇宙開発の科学者や弁護士や自衛官まで夢中になるのがハルヒクオリティ。大臣が夢中になるローゼンメイデンと同じさ。

都心臨海で億マンションが爆発的に売れても、
地方じゃなにもかも冷えてるんだよ。そういうことなんだよ、であります。

 ◇

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00066/v03485/
マクロスF、先行一話を見ている。

うーん、予想通り、”頭を抱える出来”だ。

ハードウェアに対する情熱がうずまく、20世紀っ ぽい画面作り。
そりゃ、目に映る何もかもが「新しい」んだが・・・
82年に劇場版で驚かせるなら、この手法でいいんだ。でも、いま は”21世紀”なんだよ。

ハードはシンプルに、1stガンダムやマクロスをソフトウェア的に焼きなおす、
そういうタイプの才能はまだ、現れないようで・・・

ガンダムのソフト的焼き直しで、最もうまくいったのはコードギア ス。
ガルマ的アムロと、シャアの対決。

サテライト作でその意味で上出来だったのは、アクエリオンかな。
コンバトラーとかエヴァっぽいようでも、融合して、オリジナリティを感じさせてた。

極論、ユーザの意見が入りまくって、作画はボロボロで、
同人的で手抜きっぽくても売れた「らきすた」のほうが費用対効果は良い、なんて時代だよ。
マクロスFやゼロの手法だとおそらく、マクロスファン以外にはあんまり手ごたえがないんじゃないかな。

・・・・ちゅうか人間スリングパニアかよ!しかもトランファム用可変翼・・・
バイファムとマクロスとアムドライバーの融合!というかモスピーダを逆パク・・・だがこれで喜ぶのも83年に子供だった世代だけ。

こう、アイドル時代に引きずられてるよね。マクロスという看板に。
コウダクミやアンジェラアキみたいな、へたすりゃショコタン星人な、時代に即したアーティストにしないと、
初作とおなじ感動はないんだよな・・・まあ今の時代何を仕掛けてもデジャブだけどな・・・
まだ、「バサラすげー」な7のほうがインパクトはあったなあ。玩具売れなかったし作画もバラツキあったけど。

ま、スタッフのやりたいようにやって勢いがつくのは大事なので、静観だね。


ガンダムやマクロスである限り、停滞感は時代が進むほどに加速するだろう。根本、根っこは、初作の精神のままだからだ。ウリがウリでなくなってく。

パーツに分けて、コラボする、

いつの時代にもどの業界でもあった、時代周期的な作業を、うまくこな して、売れる製品を具現化した勝ち組が、
次の時代を生んでゆくんだろう。エヴァンゲリオンはその極致だった。

いつまでも既成のコンポネンツにこだわってると、
いまの日本政府や日本社会のインフラみたいに、どんどん世界に対して出遅れてゆく。
手間がかかる割には、儲けは減ってゆく。

酢豚は古来北京料理だと野菜は少なく肉は酢漬けであんまりおいしくなくて、
今のはアレ横浜かどっかの中華街によるアレンジ創作料理なんだよね。エビチリもそうらしいよ。

 ◇


「チョコレート工場」、テレビつけたらやってる。
この原作本を子供のころに見ることが出来たのは幸運だった。
日本でも、チョコレート戦争という名作があるけれど。

キチガイゲーマー子の付き添いの親、福田総理ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ウォンカさん、ギリンマくんーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーってか殿ーーーーーーーーーーー

あ、そうそう、ブンビーさん、あの人ヤザンとおなじ金髪だし、ヤザン といえばデネブだし、
あんな中途半端な退場だと・・・・・GOGOにも再登場するよね。

ってかシャッフル同盟になれるのは世界でも5人だけなんだゼーーーーーーーーッッ

「GOGOガンダム、熱血ガンダムファイト旅情編」、レ ディーーーーーーー、ゴォォォォウッ
やっぱ関君と釘宮で。

・・・最後まで見ると、自分に似てるのはウォンカ社長かもな。

/10

幻想は終わり、現実がやってきた』(アニメ)

ニュータイプの時代なんてのは、案外に早く訪れた。

そいつはいわば、伝染病だったのさ。

仕掛けたのが大国か、神悪魔か、宇宙人か、そんなことはとりあえず後回しでいい。

意識が否応なくネットワーク化され、(いや、任意にも出来るんだろうが、あえてそうしなかった”連中”が居る)
人々の意識はP2Pみたいに共有化され、
色々なことを知ったり、
「知ったような気になって」つまり瞬間刷り込み、洗脳って奴だ。こいつが一番アブナかったんだが、多くの人たちはそれに気づかなかった。
なにせ、気づくことが出来ない洗脳プログラムなんだ。

人々は狂ったまま、操られたまま、「自分はマトモで、マトモなことをやってる」と疑わない。
・・・というか、素のまんまで、こんなことを考えることすらない。

だから、気づくことが出来てしまうと、弾圧され、人生が危ない。政府が、裏社会が、主導しているから。

かくして、世界中にニュータイプとやらは広まったのさ。
まあ黎明期には、「ニュータイプは人の革新」とか謳って、
ニュータイプの勢力や国家同士の争いまで描かなかった”作家”もいたんだけどね、どっか夢見がちなまんまで。

 (追記)
 「テラへ…」と、パクリの「ガンダムSEED」は、エスパーVS人類を描いたけど、やはりエスパー勢力同士の衝突は描かなかった。
 具合的に、異なる思惑を持つエスパー勢力、という”お手本”がなかったからだろう。

おれたちは若い。だから、かの作家の先を見てしまったんだ。覚醒すれば、近い未来も読めるし。

人々、あるていど”気づき”に恵まれた人たちは、
ESPセンスを道具として濫用するだけの勢力を「フェイク」「玩具を振りかざす子供」「ハード濫用」などと侮蔑し、警戒したんだ。

いまのところ、”狂気の根源”で、社会を壊し、私物化し、
世界を全滅させかねない危うさを持つ、

それが「ニュータイプ病」だ。

ESPというハードを入手して調子に乗っても、人格たるソフトを高める気配はなかった。
組織が、私欲で、導入すると、まずそうなる。
まず個人から覚醒し、悩み、人格も併せて高めあった、アムロやシャアのような人たちとは、多いに違ったんだ。

あの歌がね、一番しっくり来る。
「アニメじゃない 本当のことさ」

 大人は誰も笑いながらテレビの見すぎというけど僕は絶対に絶対にウソなんか言ってない

笑っている時点で、”気づく”ことができていないんだ。
家畜としては優良、追われることもない。けれど。

英米はメッセージがすばやい。
ハリーポッター、指輪物語、ハウルの動く城、
少し前だとマトリックス、
81年にはもう「V」を発表していたのは、伊達じゃない。

日本はのんきだよね。世界でも屈指にのんきだ。だから社会インフラも相変わらず昭和時代のまんまで、国際社会に置いてゆかれるばかりだ。

 ◇

ガンダムがもう注目はされず、惰性で歓迎されるばかりなのも、
79年としてはすごいイノベーション、未知の作品だったけど、いまやただの古いコンテンツの焼き直しだからだね。
コードギアス、アクエリオン、最終兵器彼女、様々なコンテンツに先を越されている。

 ◇


さて紙面より・・・

ネット上に落ちてたワード
「あなたと・・・・学会したい!」

そうかよ!

したくねえ、、、!!!!


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080110mog00m200020000c.html
 ソウルイーター:少年ガンガンの人気マンガ、アニメ化決定 「鋼」「ホスト部」 のスタッフ集結

集結すればいいというものでもないからな、ダーカー前半とか。
ハガレンし切り直しちゃえばいいとも思うけど、ソウルが面白いのならそれもいいか。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080110org00m200007000c.html
 DVD批評:「中学生日記」 無邪気な中学生を大人が演じるすごさ

カオスっ


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071214/143090/

あっち立てればこっち立たず、大変ですなあ。

デスノートは作りこみすぎ、しかも悪魔にそそのかされすぎ、
中国アニメは製作者が未熟、作れない過ぎ。

行過ぎてもいいことは無い。
残虐性やエロスは野性的な部分に如実に顕れる。最近は自重つうか落ち着きが増えてむしろ安堵しているくらいだ。

だから、この日経記事を「日本アニメは優秀だ」で片付けてはなら ない。

 日本動漫が全世界を席巻したのは、その発祥にも発達にも「官」がまったく関係していなかったから だ。

これはウソだ。

公安とか、官庁とか、裏社会とか、カルト資本とか、右翼だ左翼だ、
絶えず、接近や介入の痕跡は、ある。ガンダムだって攻殻機動隊 だって。デカレンジャーだって。

ただ、話を面白くするがための、材料であることが多いというだけ。
だから社会が陰惨になるにつれ、実際にあった悲惨さをマンガにしている(痕跡が見られる)事例が増えている。

かくいうおれ、大尉もまた、強権の行使者たる与党やカルトや暴力 団系により、プライバシーを勝手に切り売りされている。
一銭も受け取っていない。完全なる搾取。公安的な監視弾圧の、副産物 だ。

らきすただの、ゲキレンジャーなど、「介入」なくして生まれなかった駄作だ。
響鬼も、あやかしあやしも。

ただ単に、日本よりはるかにぶきっちょなのが、中国政府というだけのこと。


北朝鮮をリポートして「日本はいい国ですね」
という詐術だな、これは。

まずは、逆に、「万能という思い込みを捨て去ること」から、日本は始めなければ。

でないと、再スタートは切れない。
万能と思い込ませてるのは与党であり官僚だ。あいつらが破壊され 再生されなきゃ、庶民側は万能の幻想を捨てられるわけが無い。

へたに遺産ばかりはあるから、思い上がり、傲慢が減らない。利権に群がる連中ばかり。現状維持が改まらない。


音を上げた、早い話』(くだけ話)

おれはもう大将でなくて良い。
まるで政界から身を引いても発言は欠かさない竹中氏のように、コメンテーターであれば良い。

政府や結託した裏社会ゴロによるプレッシャー弾圧によって、心臓がもうボロボロよ。周辺が血管が縮み上がってひりひりして硬い。
へたな60代より老けてる。健康と若さを失った時点で、頂点向きではないんだ。

まるで劣勢の政治家勢力みたいに、「とりあえず入院して避難しろ」なんてそそのかされる毎日。敵の工作員の余裕か、味方の必死の説得か。


おれという存在は、”運命的連動”先に依存する。
小泉安倍福田、みな違う動きをする。当たり前だが。とくに福田なケースでは、むしろ官僚に操られ以下略
当然、おなじ官庁でも違う動きをする。

パートナーしだい、これは仕方が無い「仕様」なの らしい。

発案が良くても、途中でだめになればウソといわれる。
駄案さえも、秀逸にしてしまう錬金術師のようなケースもある。

誰に対しても、天才的な働きをする、というわけにはゆかない。
諸葛と劉備ではなく、人形使いの黒子なれば、人形の出来や手入れしだいではいかようにも苦労や不手際は増える。
どんな天才肌レーサーでも、バイクしだいでは簡単にクラッシュする。

史上最年少、国家錬金術師の苦悩は続く。

(追記)
はにかみ王子が、市場最年少でプロ入りだって。また運命連動(シンクロニシティ)が・・・


 松下電器、社名も「パナソニック」に ブランド名と統一

 結果的に、松下、ナショナル、パナソニックという3ブランドが並び立つことにな り、
 社名が世界中で広く知られているソニーと比較すると、「ブランドイメージで大き く見劣りする」(松下関係者)

なんとまあ、インパクトの無い報道。。。。

電工の一部では今でもペーパー伝票だからね。POS入れてない。
だがそれが日本経済の現実だ。そんなものが経団連で幅を利かせて、政 府に口入れして税を変更させている。
若手企業が生まれないわけだ。
90年代で頭脳がストップしてしまったわけだよ。

ハード時代からソフト時代にかけては、人材が育った。日本式集団行動でも。
だがソフト時代からバーチャル時代では、人は育たなかった。
マネーアナリストとか、ITスペシャリストとか、チンプンカンプンで危機感が無かった。

理論だけが闊歩する市場に適応できなかった。インターネットやそのサービスに疎いのがその証拠だ。後手後手。
不可視、インビジブル、みえないものには、トコトン疎かった。や れマネーだファンドといっては毛嫌いするのも、そういう未知への恐怖がある。
鉄とかプラスティックが見えないと、何も出来ない。パソコンは知っててもN98、ブラウザーとサービスなんていわれたらもうダメ。
ソフト時代までの成長路線、右肩上がりを脱せず、ヒューマン主導のニーズやマーケットを見誤った。
中国成長に普及品シェアを奪われるなど激動もあったが、
ついてゆけなかったのは自己責任の要素が濃かった。708090年代で国家インフラを固定したのだ。

失敗が続き、方々に主導権を移すことで、バースデーケーキのように、一巡し、美しくまとまっている現在(苦笑
つまり、転機、上昇機運へつなげるには、これからがチャンスと もいえる。
どれだけ、政官財をぶっ壊し、国家インフラを2010〜30年向 けへ、置き換えるか、だ。こんなことどこの新聞も雑誌も書けないけど。

まず小沢がぶっ壊し、また誰かがぶっ壊し、次々にひとつづつ壊し、布石、再生へつなげてゆくだろう。
消耗も犠牲も少ないこしたことは無いが、”ぶっ壊 しサイクル”は必要な限り維持してゆくことが必須


・・・かようなことばかり書いていると、
「そんなんじゃ誰もお前を助けないよ」とか野次が来るが、
どのみち、今のままの日本じゃ全体が崩壊する。おれひとりがしのげるとか言う以前に。

全員で、茨の道へ踏み込み、洪水する川を脱出して対岸へ飛び移るような、そういう。


  あゆ大尉、過熱報道に「報道の自由、嫌っていうほど理解」

もーあゆたいい、やだー!
やりたくない、やーりーたーくないーーー!
ばーんてやりたい、ばーんてやりたいいい

みなさんひどいですぅ!フツーって言うなあ!


 ◇

KY(クウキヨメナイ:ケーワイ)?
ちゃいますKUMA(クーキヨマナイ:クマー)ですわ。

なぜって?

嫌気性の生鮮品なんですわ自分。まるでリンゴ。


Wiiが売れる理由。

「90年代体感ゲームが、家で出来る」
ヌンチャクも、こんどはスノボも、出るそうで。

Wiiアウトランとか(ぉぃ

 ◇


http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-482.html

 ひょっとすると、歴史的な事態を目撃することになるかもしれない。

これ採用だな。
ロシアとかEUとか、面白いものは欧州にある。ついで中東だ。
どうにもアジアにはさほどの魅力は感じない。財力や市場はまた別の話。

 なにせ、クールビズとか言って、持っている背広の袖をちょん切るのなら分かる が、
 わざわざ新調してエネルギーの無駄使いをさせるような連中が、

これは不採用だな、左翼的発言が裏目に出ている。ヘイトサイトはこう いう部分がだめだね。

スーツは”顔”である。
市場は”顔”を得るための基礎である。

大事に使いたいのは山々でも、スーツはくたびれたら買い換えなくてはいけない。
べつにクールビズだからって、会社に合わせて慌てて買ってくるバカは少なかろう。単にネクタイ外せばいいのだし。

まあ、コメント欄や、トラックバック先を見ればわかるように、
見ていていやになるような、陰気と、悪意の、巣窟だ。

どんな活動家とその勢力にせよ、悪魔に魂を惹かれているようでは、だめだね。
勢いがあろうが、波に乗ろうが、世の中も呼応して悪魔になる。

社会とはいわば、体の一部だ、皮膚や内臓の様な。

 ◇

三井から暗号が来た。ふむふむ、それなら様子を見ようか。
交通事故でいちばん親切だったのもミツイマリーンだし、豪州で現地引き出ししたのもさくらたん銀行のカードだし、
あすこに悪気を見せられたことがない。

確率統計的に信用できる相手、というのは貴重だね。
わるそうな、嫌気に、感じた相手というのは、実際に、悪い結果ばかり出てくるものだ。
シナジーは、そういうものだよ。

 ◇


日本は「逃避型国家」へと変貌を遂げ るだろう。きわめて動的な。

安全保障でも経済でも、うまく立ち回り、色々な付き合いをこなし、
方々から逃げ、方々とつながり。

あらゆる面で、他国が参考にならない、特殊な立場。

もはや、ひょっこりひょうたん島である。冗談ではなく。蒼穹のファフナー。

ユーロ元ドル三位一体。
ニュー官庁はひたすら行動的で忙しくなる。それらは要町か、東村山か、、どこにあるのかもよくわからない。
「ぷりぷり県・・・九州、いや北陸だったかな??」あるいはエリア88みたいな地上空母「かすみがせき」。


小沢、福田、小泉、その他もろもろ。。。。
それぞれ得意分野や役割があろうに・・・・・・チグハグだ。立ち位置が。2流スペシャリスト止まり、1流リーダー不在。

世間も世間で、あれはだめだこれもだめだと鼻息荒く文句は上々だが、
「じゃあおれがやったるわい」
「うちにまかせろ」

というやつは、ひとりもない。福田や小沢を笑えな い。

おれは内も外も手広く関与して知っている。体験学習なめんな。
だからこそ、言う。

バカは上も下も同じだ。日本人は総じてバカで不器用なのだと知れ、と。だれかのせいじゃない。

総合成果がどうしようもない。現に。

揚げ足取り、反対意見、ばかりの野党的な連中だけが元気だ。おそらく西洋黒魔術にでも操られているのか。
これでは、二転三転4転X転しても、大した変化はないだろう。

現在の与党勢力とて、ベストなやり方は頭に入っているかもしれない。末席の若手かもしれないけれど、誰かは必ずわかってるはず。
できないだけだ。最強の敵は、しがらみ、社会インフラなのだから。壊せない、離れられない。
崩壊寸前のピラミッドの中でも暮らしている人がいる。

だから、野党的、奪うだけ、大したことない、そういう”組織的”な連中に魅力を感じない。
劣るから野党、、、日本の事情がね。。。。。

個人個人から、学習、高まり、自然と群れてゆく流れに期待したい。
彼らはきっと、きちんと大成すれば、自然とバトンを渡されるだろう。
ポスト政権交代時代の旗手か。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/01/post_457.html
この人もそう。もと外務キャリアなのに、なにもしない、影響力が伸びない。
いや、公演とか、ブログとか、やってはいるのだが、なにか結集してくる感じではない。
経済で良い、軍事の時代じゃない、というから、
反対意見的に、「いや軍事外交ですよ」と、野党的なレベルに終始しているように見える。まあ老婆心意見かもしれないが。
官僚議員になるとしても、大臣は無理な人だ。参院選で落ちているし。

あまりヘイトをやる気はない。最低限のツッコミにしておく。


人事にも色々関与し、学んでいると、冴えた決済がわかる。
自分が去れといわれたとき、相手がどんな勢力か、どんな思惑か、透けて見える。

いま、おれに去れ言っている老人と手下の若手たちは、

新聞社にエニーやらせたり、
経済産業省に「にっぽんe物産市」なる官製楽天をつくらせてる、
いわば「昭和の燃えカス」である。

自称あたらしい、
自称おれ達こそが正統とかいう老人、

どっちも散々見てきた。

日本にろくな計画性はない。
きちんと青写真を提示できる勢力を見出せない。

よって、その先が、まるで見えない。

バブル崩壊で、優秀な日本の時代は終わった。

 きのうもDNPの課長工場長の影響下でポスター箱入れの仕事をしてみたが、
 役職なりに高次元、良い仕事はさせてくれるが、それだけ。
 新しさがなく、効率追求の楽しさもない。さすが は戦後と共に伸ばしたDNP。老朽化した築30年以上の建物。
 ラインといえば高速性、ヤマト運輸や車製造のラインで働けばわかるんだが、
 いまだに「いっこいっこ、確認してね」と言うのだ。

 あの造幣局でさえ、ものすごい速さでぺらぺらめくって、刷ったばかりのお札を確認するんだよ。
 残像効果だけでも、反射力だけでも、判断力がある。科学的実証もある。
 そんなことさえ、DNPの役職は知らない。
 「チマチマいっこいっこ視覚検査してね、最後にまた全数数えてね」、というのは無視して、5個づつ同時に箱に入れつつ、暇を増やしていた。
 暇は余裕を生み、他の作業も出来る。時給が低いので、 あまり他に手は出さなかったけど。

 つくづく、機械的集団作業と、クリエイティブイノベーティブは、相容れない。
 だから、機械的製造業の時代意識はそろそろ、主軸を降りてもらわなくては。
 政権も官庁も、経団連さえも。

GDPの低下、
新たな市場のなさ、
新興企業の伸び悩み、

上げたらきりはない。

才能がないのだ。ないものは生み出すしかない。
才能ある企業はどんどん海外へ主力を移している。移せない企業はメタメタだ。

いちど世代を分断、隔離しないとダメだ。若手に若手だけで何とか させる。
先日の記事でもあったろう、元鳥取県知事が、自治体だけで何とかさせろ、と。
まず中枢を無力化、セーフモードのWindows、いわば”政府モード”

そこへ、口出しや実行が得意な若手(社会経験は要する)をどんどん参加させる、
政争(陰湿)ではなく、議会政治(透明性)をやらせる。

あらゆる概念、規制の方策を、ぶっ壊すことが急務だ。
老人に変われとはいえない。ひたすら退役してもらうしかない。

そこで負け組とか定年後の、”負け側社会”の環境整備である。

大半が貧しくそこそこ楽しく、
一線の人間が中枢や国際市場で戦う、
二本立て。役割分担。

てっとりばやいのは小泉政権のシステム部分「だけ」の復活だ。
見栄えする人、見栄えする策、先進性を感じさせる 数々。

軍事や右傾はひとまず隔離せねばならない。
ルービックキューブのごとく、なにをどう組み上げるかはまた新規に検討する。

時代に合わせなきゃ、多少は先進しなきゃ、意味がない。
小泉政権は、全体的にはまだまだ古臭かった。
システムとして秀でた部分がむしろあだとなり、古臭い部分までも追い風してしまった印象がある。
せっかく先進性国際性に富んでも、靖国で中国ともめては相殺だ。

ふつう、経営陣が刷新されても会社やノウハウは残る。
だが政権はいちいち解体される。ムダだ。残すところは残さないと。

それができない伝統的政治手法はもう、廃止。


頭脳をどう結集するか。どう運用するか。

ひたすら排他では困る。
「新しいのだけ集まり、古いのは去れ」もその逆も、嫌と言うほど失敗するのを見てきた。

ここが一番むずかしい。

裏社会がコソコソやるようだと、ハイエナ的になる。極論、暗殺が相次いだ小泉時代のように。
これは前時代の反省とせねばならんし。
表がしっかりしてれば、裏は日陰でよろしくやるんだよ。
この点だけでも、日本は条件不利だ。やくざ系がどうとでもできてしまう環境整備が整ってしまっている。
対する政府官庁は弱い。政府の犯した過ちのツケだ。裏主導は。

頭脳をの去就も、無法者のメガネにかなうかなわないで決済されてはたまらない。
それでは、バックトゥザフューチャー2、ビフ王国のようになってしまう。
まるで創価王国だ、と揶揄されているのは、ネット検索してわかる通り。

闇と影を減らし、光を入れ透明性を。
昭和戦後のインフラが、明かりをともし道を広げて、物陰や暗がりを減らしていった過程であったように。

ぶっちゃけ、

裏社会の問題さえ軽減できれば、日本は容易に変わる。
軽減できなければ、日本オワタ

古き権威権力が若手を地ならしし続ければ日本オワタ


おれは7年前から、弱肉強食の風潮を見てきた。
ダメだ。いまの日本では、醜い内輪の争いの割には、成果が出な い。

まさに右から左。移し変えるだけ。個々は魅力や実力に乏しい。
理論、体育会系、さまざまな要素はともかくも、総合成果を、いかに残すか。

暴力は手っ取り早く成果を出しそうで、しかし世の中は荒れるし、長期性に乏しい。
なにより、支持を生まない。カルト化する。世の中が狭い誰かの私 物になってしまう。

だが理想家は実行力が無く、現実的な発想にも乏しい。

社会人は経験があるが縛られ、学生は頭だけで現実を知らない。

プロジェクト・マネジメント。集合離散、運用監視、コンポーネントを、有効化する取り組み。

 ◇


かくしてこれだけクドクド書いて、
実際に日本の政治経済を支え貢献しても一銭も払わない。パン一切れさえも。
それが裏主導、水面下主導のズルさだ。
うやむやにただ働きさせ、ヤクザ派遣会社でしか働かせず、文句を言われたり、気に入らない提言を去れれば、その派遣の仕事さえ干す。
仕事の現場へ行けば「け、ネットじゃ威張りちらしやがって、仕返しに無茶苦茶な作業量と、完璧な仕事を要求してやる」と、鼻息荒くして待ち構えているゴロ ツキが入る。いつもいつも。

ギャング化している国家。ここをどうにかしないと、いくら上出来の空論を実行に移しても、ムダだろう。
人がいない。
取り組む姿勢も無い。

やる気が無い、やる人も居ない、最悪の島国。


http://www.youtube.com/results?search_query=TM+network+carol&search=Search
元気いっぱい傲慢にもほどがあった、バブル上昇期の日本。




/9

終わる日本』(くだけ話)

  ビクター 世界初“木”のイヤホン
 日本ビクターは部品や本体に木を採用した密閉型の高音質イヤホン 「HP―FX500」を来年2月上旬に発売する。

これ、以前から考えてたんだ。

だからきっとこれは、「シンクロニシティ」ってことだな。
まだその系統は、おれと断絶はしてないみたい。


 ガソリン値下がり、154円台に 原油急騰分転嫁は2月
 石油元売り各社は前月25日までの1カ月間の原油価格や円ドルの為替をもとに毎 月1日に卸値を改定している。
 昨年末から年明けにかけての原油価格の急騰分が本格的に価格に転嫁されるのは2 月になる見通し。

しばらくは乱高下だろう。
もはや世界金融のカネ余りは、原油を手放さない。

つまり、余剰資本が保険みたいなものだ。
恐慌や手詰まりになる前に、どこかの資本が入ってくる。各地域でセグメントも分かれてきている。ここらへんが未来的。

2月は急騰分で値上げ、
でもその後に円高差分が関係してくる。

円高でレギュラー85円とか、懐かしいな。


 トヨタ、アジアから逆輸入へ タウンエースなど

トヨタさえこれだもの。
政官財界が”華麗なるリプレイス”を遂げなければ、日本は、「経済的 に」終焉する。

現代の戦争は、軍事ではない。
経済と、スポーツのみが、戦争なのだから。
だから軍国化などと昭和の政治屋の夢物語を実行しようとしたのは、時代遅れもいいところだった。

株価下落、サブプライム、全然政府からの反応がない。
その深刻さがわからない政官。当然、政策審議にも反映されない。


http://www.j-cast.com/2008/01/09015186.html
 伸び悩む3.5L車の販売 トヨタ大排気量車の販売拡大断念

 とくにトヨペット店の販売主力車種として2007年9月末に新規投入 した
 「マークXジオ」の受注実績は目標未達が続きトヨタの自信を揺らがせた。

ここにいるぜいくらでも救いの策をひねり出せる学者頭、職人気質の男がな。
(そら誰にだって失策はあるがな)

だが

きちんと処遇してもらわねば気持ちが動かない。やる気が起きない。

殺すならとっとと殺せ。
さもなきゃ、いい加減にきちんと評価し、認めろ。

日本には、頭にきている。この固定観念漬けの均一 ロボットどもめ。しかも昭和期製の。

裏社会が連動すると、マルチ商法や押し売りみたいなことばかりやってたらしく、
俺自身への偏見や不評の半分以上は、そのせいらしい。おれ自身生身の姿を知る人間など、国内に数名しかいないからな。

パートナーはー選びたいものだ。

おやぶんおやぶんなどと調子よくのせて、
傀儡親分は公開の目立つところで目をつけられて、
水面下のままの裏組織はいつまでも傀儡に罪をかぶせて安全に悪事を働く。



ゲンダイ

 解散・総選挙はいつなのか

     新年早々、大新聞は衆院解散・総選挙は間近とみて、立候補予定の顔ぶれと情勢を垂れ流した。
 ところが国会は開会中なのに、じっと給油法案の時間切れを待っている。なんとも ノンキなものだ。

 世界は今、政治も経済も先が読めない難局に直面。
 原油高は天井知らずで、ブラックマンデーや恐慌の再来も危惧される。
 日本でも庶民生活も値上げラッシュに青息吐息だ。

 こうした日本の政治状況を変えるには解散・総選挙して出直すか政権交代しかない のに、
 与党の有力者たちは皆、それを恐れ、夏のサミットまで持久戦に持ち込もうという 魂胆だ。
 こんなことを許したら、国民生活はひとたまりもない。

こと経済になると、冴えない記事が目立つゲンダイネット。

時代なりの経済実態を知るアナリストとは、だいぶ異なる論調が多い。
恐慌など来ないが、日本だけが置いてけぼりでみすぼらしくなって ゆくのは間違いないことだ。

このままでは

だが、このままでいよう、文句は許さん、と
皇室の名を出す右翼を動員し、
恐ろしい魔術を使うカルト宗教まで動員し、

「政府与党と官庁の仲間たち」は、
現状維持のための弾圧大売出し”だけは余念がない。

ここまでくると、弾圧や威嚇に走る警察組織のほうが、悪で、過剰免疫だ。
しかも裏社会と警察が、結果としては、同じ任務で弾圧に走っているのだ。


 フジテレビ撤退でヤクルト身売り危機!

 横浜ベイスターズ、今年もイバラの道が続く。
 今オフ、4人のスカウトが解雇されたほか、10人のスタッフが球団を去った。
 親会社のTBSが球団経営に熱心でないことから、これまでも身売りがささやかれ たが、いよいよ今年はそれが本格化する。
 すでに球団運営の実権はTBSから離れて日産人脈が掌握。それを新日石が支援す るカープ方式の“市民球団化計画”が進行中―。

トヨタがコストダウンに走り、
ヤクルトや横浜つまりセリーグさえ潰れかねない、

かなり、傾いている。日本だけの恐慌は、十分にありえる。

なまじ、豊かで高水準な国ほど、落ちるときは一気に落ちる。
じっさい、日本は世界で名だたる貧富差、庶民が蓄える預貯金も少ない。

国家の経済政策が、ことごとく、はずしているためだ。
商売スキルが、極端に低い。いち企業単体がうまくてもだめで、やはり官庁政府が絡んだ”全体事業”が冴えないと。

呼吸が合ってない。失速ならぬ、窒息している。
水槽の酸素ポンプが止まってるような。


活躍できるスキルがある。おれには。
だが妨害され、無力化され、邪魔され、手かせ足かせだ。
転機はあるのか、おれの、この国の。


 NTT東日本と西日本は9日、
 光ファイバー回線を他の通信事業者に貸し出す際の接続料(光ファイバー1本あた り月5074円)を、
 08年4月から3年間、NTT東は4713円、西は5048円に値下げする方針 を決め、総務相に認可を申請した。
 東西両社の同一料金が崩れるのは初めて。


おととい、ギャオから電話が来て、フレッツ光キャンペインでございますとか言うんで、論破したんだけど。
前にもあったなこういうの。IC電話機つかえねーよとクレーム入れた翌日に廃止の公式発表が出て。


乱世だねえ。

今年を予見させる一文字は「波」かな。波乱の。

 ◇


http://netplus.nikkei.co.jp/forum/academy/t_70/index.php
森氏とおなじく内閣改造と所信表明を勧める竹中氏。

しかし。
交代時期が見えていれば、半年一年前から骨子を策定できるとしても、

いきなり辞任でいきなり就任、そんな暇があるのかという。
いまも任期中。改造する暇があるのか。

自民主流を軸に、じっくり取り組みそうな福田首相だけに、”機会利益”に乏しい感じはする。
せっかく手に入れたポストも、活かせるタイミングではなかった…
まさに、スキル以前に、「選挙管理内閣」

とっとと政界再編がキッチリ進んで終了し、キッチリ経済問題を取り組めればいいのだが・・・
なまじ荒療治、下手を打てばむしろ取り返しがつかないことに・・・与野党が絡むと余計に・・・

自民も民主も、決定打となるドクトリンは組めそうにないし、(人材不足)
もはや霞ヶ関は、シンクタンクとしては機能不全で老朽化、

不利益は多い。「変わりたがらない体質」の膿が・・・・

幸い、日本中が”昭和以前の膿”を溜め込み、傲慢に成り果てているし、
下々は下々で、それを慣例的にあきらめて受け入れてしまっている。

−−−どん底での”破壊”からしか、提示できない希望−−−

再生への、ほぼ唯一の道のり。壊れてやっと出来る。
社会インフラが高度成長期のためだけに固定され、いまでも変化できないであえいでいる。

中央も地方も結局はあえいでいる。ただ地方は食うに困り、都心は惰性でやり過ごせるだけ。

おれは若いので、あえてこういう反主流で、偏屈で、素人っぽい、論調で行く。
セオリーや、科学的な、「提言」は、専門家にやっていただければよい。




流行までもが虚像、バブルになりつつある』(アニメ)

なんでもかんでも仕手による自演では

「ものづくり」
のセンスは、職人魂は、どんどん失われる。
なんせもう、日本国内では、なにも作ってないんだから・・・ 

http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080109/its0801091718001-n1.htm
初音ミクにローゼンメイデン…合成音声に期待

 パソコン上で自由に音声を合成できる技術を利用した商品やサービスの開発が相次 いでいる。
 ユーザーが作成した歌詞や楽曲を仮想アイドルに歌わせるソフトや、
 人気アニメのキャラクターに自由にせりふを話させるサービスが登場。

 ネットの動画投稿サイトで話題を呼び、爆発的な人気を集めている。
 音声合成技術の高度化やパソコンの処理性能向上が可能にしたサービスで、新たな ビジネスにつながると業界の期待も高い。

バカだな、と釘刺し。

ミクはソフトが流行したんじゃない。

イラストを描くとか、ニコニコにおもしろい投稿があるとか
ぜんぜん関係ない部分が、作為的に、ブームを仕組まれただけだ。ソフトの注目度など、しれたもの。

新手の玩具、そんだけ。ベーゴマブーム。

大して人気が出ないものを、「見抜く目」が、
もはや各業界にさえ、ないのだから。。。

日本おわた。

だいじょうぶ、このままゆけば来年以降に”国内恐慌”が来る。
みんな目が覚める。

 利用者が参加しコンテンツを生み出す「ウェブ2・0」の新たなサービスツールと して、
 開発企業側が考えもしなかったような活用方法が誕生するかもしれな い。


これはもう5年前の夢物語。 2.0の開発や導入はほぼ落ち着き、そろそろ3.0とか提唱しないと追いつか ない時代ですよ。
つくづく新聞社というのは古い人間ばかりだ。すぐ ネットにだまされる。


http://www.asahi.com/culture/update/0109/JJT200801090001.html?ref=rss
 「らき☆すた」効果、鷲宮神社初詣で17万人増 埼玉

当初は、一回イベントやっておしまいだった。
グッズ売りや定期化などを打診したのはこのオレだ。

ふふふ大尉効果。ま、一銭ももらえないで盗まれてるんだが。

だが


 大統領選をきっかけにした混乱が続くケニア東部の町モンバサで、
 商品を略奪された店主が特別なイスラム教の祈りを唱えると公言したところ、
 呪いを恐れた暴徒が次々と盗品を返しに来る「事件」が起きている。

じつは大尉も陰陽師のはしくれなんだ。

大尉をぞんざいにナメて無償労働でこき使おうなどとした不届きも のたちは、 儲からない仕組みになっているんだ。
むろん、逆もあるんだが。しらずにもらっちゃってる場合もね。

うまくシナジーできている企業は、きちんともうかっている。

放送業界なんかがそれで、べつに謝礼をもらわなくても、うまくいった番組は面白いから、それでペイできるんだ。
アニメとかドラマだけなら、謝礼なしでもなんぼかは協力してやれる。影でDVD売り上げに黒い影がつきまとうのは困るんで、ボチボチとね。
車やゲーム機なんかは、もらえないから、いやだな。政治経済もいやだな。悪者扱いするし、一銭もくれない、お礼の言葉さえも。

礼節も常識もわきまえぬ、
報酬も払わず脅してどうにか利用してやろうなどという、
そういう人々に、毎日毎日、この非常識、詐欺師、などと罵られている矛盾に満ちた人生。

たいい、少年のケニヤになって、初の日本人大統領になっちゃおうかな。

 ◇


http://internews.jp/archives/cartoon/20080105_02.html
『絶望先生』久米田先生が『ジャンプスクエア』に移籍か

なにいっ

ってことは久米田のヤツw絶望の原案を提供しているオレ様、大尉も、移籍ってことか! 無所属新人フリーなのに、どこへ!?
http://www.geocities.jp/kasumin777/dia.html 1/31  (絶望原作開始より一年前)

だけどジャンプ陣営には散々提供しているからなあ、ナルト、ワンピ、銀魂、21、ブリーチ、ネウロ、リボーン、ほとんど人気作品全部よ。
あとはサンデーだとハヤテ(久米田の弟子)、ガッシュ、メルへ分、
いちばん付き合いが少ないのがマガジンだな。ほぼ絶望だけじゃないかなあ。
チャンピオンとはスクライドのころからの長い付き合いだわ。

日本と合体キモチイイッしてもう10年か、、、親父のとばっちりを含めると25年以上・・・

 ◇

http://blog.goo.ne.jp/skripka/e/a270942be8fac842120ed148497f7c03
 「ポスト・エヴァ」はいらない。ビジネスとして質と量の安定した供給を望みた い。

 だから私は、野球のチームでいえば、ボンズのように大ホームラン が期待できる一人のホームランバッターよりも、
 イチローのような確実に塁に出られる堅実なバッターを何人か揃えている方がいい と思う。

おおむね同意。

そしてこれは、世界経済にもいえることだ。
そろそろ、ルパンと銭形みたいな、銭形微妙に不利の追いかけっこはやめよう。

国内市場だの、ニーズだの、追いきれるわけがない。
水を入れた風船はいずれ破れるのだから。

水を色水にしてみる、
風船に彩色してみる、

あるもので、いかに工夫を凝らすか・・・

写楽も、
芭蕉も、

そういった「定型」から、いいものを多数生み出した。
たった17文字、版画、という制約で。

エヴァンゲリオンはエンドポイントでいいじゃないか。

人間の大きさは不変で、3mに進化することはない。
無理なく維持できる文明の大きさは有限である。

将棋はあまりに面白くて、中将棋、大将棋などが生まれたが、
残っているのは小将棋だけ。

PS2だの3だのと進化しても、
残っているのはDSだけ。(これは語弊あり)

ファミコンの延長ではあるが、
携帯電話機と、DSには、やや”拡張性”がある。
そこが面白み、醍醐味であろう。


BZFLAGは、 単調で飽きるけど、
自作マップをつくり、
兵器の性能をカスタマイズするなどすると、
いつまでも飽きない。


「カードキャプターさくら」からもう10年、などという記事を見かけた。
なるほど、時代は大して進んでいない。80から90になったような、90から00になったような、インパクトはないし、なくてちょうどいいのだと感じる。
もはや山頂付近のゆるい登りで、広い野原で何をするも自由なのだ。

だが、進めるべきは進めるべき。
ジャッジが重要だ。
「エニー」だの「にっぽんe物産市」だの、時代錯誤まで堂々やられては困る。

ほしいのは優秀な焼き直。ネタを頂戴した芭蕉が、優れた句を読み上げる、というプ ロセス。


yahoo動画で「アクエリオ ン」連続でみた。
いまやってるのより、こっちのほうが断然おもしろいや。
2006上半期で、いきなり、打ち止めしちゃったよね、何かこう、アイデアの泉というか、知恵の湖というか、枯渇したか、水門が閉じたか。
きっといじわるジジイ役人の悪巧みクーデターのせいだ、と想像しておこう。

TVつけると「銀魂」やってる、生まれて初めて、観た。
おおっまだこんな高水準の作品が残ってたのか・・・・捨てたものじゃ ないな。こいつはまだ小泉時代のクオリティだ。
声優がまんまアクエリオンだし・・・じゅんとシリウス。

2005で機能停止した日本を、復活させねば。いちど盛り上がったも のを、納得の元にぶち壊す。
だれがアクエリオンのヘッドになるか争うのもいいが、いまの適役が、ヘッ ドにならなきゃ、意味が無い。逆効果。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080107/144281/
 夏樹   「この先、どのように展開するかは、分かりませんが、ともかく世界有数のお金持ちが撤退するというのは怖いですよね。
 ムハンマド殿下がその気になれば、日本の名馬をすべて購入できてしまうくらいの 資金を保有しているわけだから、
 外国人馬主の禁止規定を廃止させて、自身が日本で馬主になる道を画策している可 能性もあります」

うむ、くるしゅうない。我は大尉殿下なるぞ。日本には100億ダラーほど投資しておる。

 ◇

遊戯王GX
先週「僕に釣られてみる?」だったフブキ兄さん。

先週は日本人の演出で、ガラリ良くなったけど、
今週はまた韓国人に戻って、いつもの妙な流れに戻っちゃったな。

やっぱ日本人の感性って大事だよな。



狼と香辛料
通称”横領オオリョー”が始まった!

・・・なにこれ、なにこれ

なにこの大尉。てゆうかホロ=大尉???
なにこの運命的。アバターってやつ?異次元世界の自分

なにこのルルとナナリーとカレン、しかもカレンがゼロを尻に敷いて…

まったく小清水あみちゃんたら、この月影大尉が見初めたポエマー美紀ちゃんやアネモネ妹もねのころよりビッグになっちゃって…
ぐふっげほげほ


もう10年ぶりかな、ドクターロスがゲスト出演して沸いたのは。
久々に「ポケモン」DPを観ている。首長竜の豊口めぐみおねえさんなんて知らない。

監督がまた変わってる。「たぶん、私は3人目だから・・・」

本日の最大のウリはなんと「アヤナミカフェ」!しかもボッタクリ!
アキちゃんハヤテの3人娘の一人か。ヒカリは学院長!

まったく豊口めぐみちゃんたら、この月影大尉が見初めたリヴァイアスのランのころよりビッグになっちゃって…
ぐふっげほげほ

つづいてナルトはくじらたん萌え。



/8

過渡期かな、と』(くだけ話)

思えるフローばかりだな、以下は。


朝日より。

 開発に国交省が関与へ 構造計算ソフト改定作業に遅れ

 建築基準法の改正で住宅着工の落ち込みが続いている問題で、
 国土交通省は8日、大臣認定作業が遅れている構造計算プログラムのうち「NTT データ」(東京)が開発中のものを「仮認定」扱いにし、
 同省関与の下で不具合チェックなどの作業を進める方針を明らかにした。
 住宅着工の早期回復を図るための措置だが、大臣認定制度が対象とする民間の製品 開発に国が関与するのは初めてで、
 特定製品への支援策に対しては他企業の反発も予想される。

 国が関与しない場合は認定は夏ごろになるが、今回の措置で2月中には認定できる 見込みという。

うまくいけばいいがな・・・・最近の官庁といい民業といい「古い 硬い」
どんな完璧プランも、プロセスしだいでコケる。

ま、具体的見積もりが済んでるので大丈夫だろう。トライそのものは好感が持てる。


 政府・与党内で検討されている、複数の省庁にまたがる消費者行政を一元化する 「消費者庁」構想について、
 若林農林水産相は8日の閣議後会見で、
 「行政機構をいじればわかりやすくなるのかといえば、そうとも言い切れない」と 否定的な見解を示した。

いまごろ福田色を出しても、元々がその道にプロな人じゃないし、担当大臣に否定されても不思議はないね。

結局、優秀なシンクタンクが後ろに控えていたのは、小泉だけだった。小泉や安倍や福田は当時、役者として振舞ったに過ぎない。
安倍でだんだんしぼんでゆき、”福田と主流派のセット”で解散してしまったようだ。

安倍政権は、首相のやりたいようにやったチグハグで、統一性がいまいちで迷走していった記憶がある。
プロジェクトに私情は禁物とは言わないが、ほどほどでいい。
プロジェクトの引継ぎをするなら、小泉と同じように振る舞い、小泉政権を、改革を、そっくりそのままで引き継がねば意味がない。

そういうことができないから、時代遅れの政界は迷走するのだ。もっと民業の手法を導入すべきだ。

企業には、イメージ、ビジョン、がなくては成り立たない。
なんで政界だから、なくていいんだろうね。首相によって好きにやっていいんだろうね、不思議だ。

 「行政改革の視点に立ちながら、消費者側の信頼も高まる仕組みを考える必要があ る」と述べた。

というのは、意識改革がおわり、構造改革が霞ヶ関を全壊させてから、やるべきこと。

一代限り、小手先の着手では結局、官庁も、大臣も、困るだけだ。
小渕の思いつきで、どれだけの負債が増えたことか・・・

プロジェクトを。
プロジェクト・センスを。

 地方の人口減少、首相が危機感 カネ以外の手当検討

 過疎市町村は昨年12月現在で735。その高齢者比率は2025年に40%を超 える見通しだ。
 このまま放置すれば、地域コミュニティーの機能は失われ、都市への人口流出にも いっそう拍車がかかりかねない。
 そこで、自治体同士を結びつけて広い地域の中で生活基盤を確保しようというのが 「定住自立圏」構想だ。

 だが、具体的にどうやって結びつけるかは、難題ばかりだ。
 まず、人口5万〜10万人の「中心市」に1時間以内でアクセスできる交通網の整備にはカネがかかる。
 限界集落に住む人たちが、毎日1時間かけて中心市の病院に通うのも、実際にはなかなか難しいだろう。


こういうのもそう、

・まず大計策定、
・つぎにプロジェクト発足。

おのおの時の総理が頭を悩ませたって、しょうがない。


(J-Cast)
 タイゾー君に新潟鞍替え説

 次のように菅義偉選対副委員長ら幹部らの反応を語った。
    「菅さんだけでなく、私が持ちかけたほとんど多くの幹部は、『面 白い』『それはいける』という反応でした」

選挙や選挙区を、一議席を、なんだと思ってるんだろうな。
もはや私物化。





セクスィー部長さえも大尉のプライバシーのパクリ』(アニメ)

自分のプライバシーをURL載せたって、罪にはなるまいっ


英国女王陛下っていいよな。
ジョークとかで悪態ついても、見逃す包容力があるんでしょ。
いいよな、そういうソフトな土壌。

エゲレシでリブとマヒーンかじりながら数年過ごすかな・・・日本が嫌になって、まるでジュドーが木星へ行くような・・・


仮面ライダー電王、総括。

ファイズ以来、久々の傑作となった。
きっとキバはこれには及ぶまい。


なのはストライカーズ
ガンダムダブルオー

スタッフの手に余るくらい、企画や世界観が濃すぎる、情報量多すぎる。


セ クスィーーフェイト

 「なのはっ」
 きゃぅーん、きょうのフェイトちゃん、なんかセクスィーー
 「セクスィーーの道は、」
 恋しちゃいそうっ
 「一日にして成らずだよっ」
 ああっでもかんじちゃうっ
 「フゥゥ…」
 と、吐息らめぇっ

 スバル「隊長たち、なにやってるんだか…」
 キャロ「さぁ…」
 エリオ「ら、らめぇぇ・・・」
 リーU「おまえもかい!です!」


俗絶望先生

絶望した!
録画忘れて絶望した!

・・・とおもったらできてた。勘違い勘違い。。。フツー回に歓喜!ふーつーう!ふーつーう!

でもなんか、仮面ライダーで左翼ゲリラでマルチの営業で教師って・・・なんかムカつく!ムカつくぞ新房!いや新房に憑いて操っている生霊で右傾公安工作員 のブ男念術使い!

/7

仮想世界である兆候』(シンクロニシティ)

http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200801070205.html?ref=rss
 自転車道脇の空揚げ食べた犬が死亡 青の粉末付着 甲府

おかしい
この手の「トリック」は、人生で、もう3度目かな。

この8年間、何度も何度も「からあげ」は変換した。WindowsのMSIMEで。
だがこんな変換見たこと無い。

2chの名スレ、「コ ンビニの唐揚げって」の時点で、気づくはずだ。だがあれ以降、きょうのきょうまで、気づくことは無かった。

記憶で一番古いのは、「ジョジョの不思議な冒険」だ。
                          ・ ・  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・ ・・・ ・・・ ・ ・ ・ ・
いつのまにか、「奇妙」にすりかえられていた。『世間上では、最初から、そうであるということになってた』。

いわゆる、「運命改変」。タイムパラドックスの部類だ。

からかわれている

盤上から見下ろして、やかましいテレパシー・コメントだけよこしてくる連中に。
やはりここは”盤上”であり、現実ではない。

仮想であり、現実ではない、といいのだが。

なんとも、「マトリックス」な体験である。

 ◇

もし、無価値なら、相手にすらされない。

バカ、無能、アホ、バカ、
色々いわれながら、付きまとわれるということは、「逆」なのだ。

立場や地位の類、財産などの類、
なにか、あるのだろう。



ホンダの出番』(くだけ話)

ホ ンダはそろそろ

・新フュージョン
・New NSX

を出すべきと思う。

マグザム対抗
GT-R対抗

ヤマハは、3代のマジェスティを併売している余裕っぷりだ。
対するホンダにはラインナップが少ない。スパディオとライブディオを併売していたころのような。

フドウ司令、新年初仕事?「3本の矢は、折れぬ!!!!

キモチイイッ
あなたと合体したい!

 ◇


改革者、
このままじゃだめだ、

そのような人間が弾圧され、惨めな思いをするとき、

誰もわかってくれない。
みなが同じようなことを言う。
それは、熱病である。集団感染だ。

益となる病もあるが、慢性化し、時間が経過すると、命を脅かしたり。

主旨はこうだ。

「自分に関わらず、世の中が勝手に変わってゆき、最適になるとき、が理想である。」
「自分が関わらないと、世の中の不変性や迷走が命取りを呼びそうなとき、が試練である。」




ヤフオクで中古PC無許可販売 容疑の業者逮捕へ

ぅゎぁ
これは、やりすぎじゃねえのかなあ。
古物商なんて、あってないような許認可なのにな。

 昨年1年間で中古パソコン数千台をネットオークションなどで販売、数千万円の売り上げ

たぶん、規模が大きくなると逮捕という見せしめなんだろうけど。。。
せいぜい一台1、2万でしょこれ・・・

(朝日)
少年、事件前に「母親と口論」 連続切り付け事件
(ゲンダイ)
さらに犯行当日の午前中、「塾の講師から注意された」

ママっ子はダメだなあ。暴走しやすい。「母に甘える幼児性」が残るとね。
親父がそうだった。今でも祖母最優先だ。
おれは放蕩母と義母イジメとで、自立速かったからね。


http://www.amakiblog.com/archives/2008/01/post_453.html

米中欧の分立傾向がどうかなあと高校生並みの安直脳で思った。



 ◇


Win-Winポジ−ポジ)を為せない国家は潰れ行くのみ。

つまり、わざわざLoseを作りたがるようでは、
その巻き返しに追われるか、たーだ膿が溜まってゆくばかり、ということ。貧 困ビジネス=裏社会の貧相さの権化。

勝てない国なら、おれは飢え死にだ。

 行 くあてもない、迷い子のようさ 人ごみにまぎれる君は今「ワーハッハ、見ろ、人がゴミのようだ!
 (いじょ、black humor終了)

飢え死にしたくない、企業や、ブレインは、海外へ逃げてゆく。
いまやSOHOやTV会議。「在宅海外就労」もできなくはない。

逃げて逃げて逃げまくる、そんな人だけが勝つような、負け犬の国になってほしくは無 いんだ。

見慣れない薬飲むのを拒み続ける年寄りのように、飲んでみれば良さがわかる、そういうものなんだよ。

 ◇


ある国にとって、待った無しで必須なのが、「総力戦

Jリーグでどこが強いかなんて、いつもいつまでもやってるうち に、
W杯にも五輪にも他の国際大会にも、置いていかれてしまう。

いかに、「日本代表チーム」を構築するかが、鍵なのだが・・・(無 論、浦和レッズ最強が決まってるから、選抜できるのだが)

ここで、時代感覚が遅れに遅れている業界ほど、手間取る。(たとえば政官財界だったりする)
機動性は無く、危機意識も無く、ズレたことばかりやって。

なんでも新しければいいはずは無く、古きに関しても同じ。
”温故知新”、これをうまく具現化できる、「プロジェクトマネージャ」、が鍵となろう。

うまく修行を積み、うまく成長して、頭角を現したものが制する。
こればかりは、”楽天で売るような高級米”の育成と同じく、試行錯誤、出たとこ勝負だ。
この方法でやれば、この勢力からなら、必ず育つ、というものではない。研究やレースであり、手当たりしだい、目見当、データ蓄積。

学習塾のように、毎年定量の東大合格を出す、というわけには、ゆかない。

このセオリーを、多くの企業幹部は、知っているはずだ。
それでも、係長を切り、課長を切り、平社員は派遣社員に替えてきた。
だから、会社が壊れた。人間は機械になってきた。機械の様に改造したツケ。

ああやれば、こうなる、ものではない。

この「人間味 生物味」の部分を、言葉にはしづらく他人に説明しづらいが、
うまく決済できる体制があれば、有利だろうな。会社でも個人でも。

さて

みんな好き勝手なことばっかり言っている。

しかし、近寄ってこない。結束するのは面倒がる。
個室主義。不干渉の常態化。

日本の限界。今後十年単位で転落が続く要因。

分断された個々を、水面下でコソコソと「弾圧」するシステムばかり整備される。
内部イジメには強く、
外交や渉外にはトコトン弱い。

ダメな国になるわけである。

「ダメだ、没落する」
と憂慮して口に漏らす人間を、次々と潰してゆく。命さえ危ない。Win-Winどころか、Lose-Lose、ネガネガ、道連れ主義。

「そっか、じゃあお前の対案はどうだい?」
とヒアリングして、データを集め、対策へまわす、企業なら当たり 前のこと、Win-Winが出来ない。

昨日記事の通り、サブプ ライムに関してアメリカは方々から意見を集めている最中だ。
日本政府の有識者会議どころではなく、方々から広く。

いわば、低学歴層の、やくざ系とカルト宗教系、部落系など、「社会低層の精神」ばかりが、幅を利かせているようなものだ。
だから小泉時代は粗野で横暴だった。なにもかも横暴と暴力だった。
劇場政治のシナリオ以外は、有無言わさず鎮圧された。

べつに社会中上流層が優秀とは言っていないが、(民主とか社民とか共産とか)
やはり人間の努力成熟度に応じて頭のよさや品の良さは出るのだから、
上中下、それぞれがそれぞれの仕事をしていないと、本当はおかしいのだ。

出し抜かれたら、必死で巻き返す、

時代遅れなら進ませ、
硬ければやわらかく、
静的なら動的に、

その辺が苦手だから、恒常性が強すぎるから、
時代を読めず、水面下でうごめく裏社会の低層市民に出し抜かれ、国際社会においてゆかれ、る。
国の管理を暴力勢力に、実質任せてしまう。合理的に知性で仕切る能力が無いからだ。

つくづく、国家=学級だな。
どんなのが幅を利かせているかで、粗野だったり、頭よさげだったり、女が強かったり、活気、弱気、シラケ、ね。
教師はシンクタンクや識者。基本は学級=政府官庁。

国家まで校内暴力で荒れないでほしいもんだ。
まして、学級委員長が裏でコーラとパン渡したイジメっ子が、学級内を恐怖統治し始めるようでは。
金八4だったかな、いまジャニーズJrのやつが、学級を裏で仕切ってたの。

でも、学級委員長の座を、金をかけてまで争う学級はまず無かろう。
つまり、それくらいカネや権力の臭いがなければ、あれくらい、地味で、やりたがられない、仕事になるということだ。
好きでやるような、仕事になる。
無論、採決に手間取ったり、投票にヤル気なさげだったりwww

・・・つまり、政官財の”権力”を、ただ破壊すればいいと言うも のではない。
基礎まで破壊したら、新築用にしっかりした土台から作り直す、「再生」が必須だ。

でないと、学級崩壊が起きる。お菓子を食べ、ケータイで遊び、話し声 が絶えず。

再生まで視野にないなら、破壊を手がけるべきではないが、

いまや相互依存社会、アウトソーシング時代。
破壊屋と、再生屋が、うまく連携すればよいとも言える。

結果が一番。

「やってみたら、悪くはなかった、肩の力が抜けた」
アロマセラピーみたいな。

大多数を包括する。
放逐は避ける。
長屋で秋刀魚を焼き、家族で食べることが恥ずかしくない。負け組社会の充実。

そういう意味での、格差設計が必要なのだ。小泉政権は改革の初期段階 なので、意図してそこは手をつけなかった。



 ◇

(朝日)
 宙に浮く秘蔵ワイン 赤字の大阪市、展示施設休館へ
 入場者が少なく早ければ3月いっぱいで休館する見通しになった

負債を抱える自治体ってみなおなじ。
経営力がない。企画力がない。

 オークションなどで売却することも検討中だ。

が適当かと。


(以下、日経BP)

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071227/144094/

 彼は監視の目がなさそうな場所で車を止めて降車し、放射性物質の模造品を入れた 赤い布製バッグを抱えて国境を越えた。
 徒歩で米国側へ数百メートル進んでから再びカナダ側へ引き返した。
 そして15分間、じっと警備当局の反応を待った。だが誰も姿を現すことはなかっ た。

 2006年12月5日に実行されたこの違法な入国は、同年の後半に成功した3つ の試みのうちの1つだ。
 “実行犯”は米国政府の調査官である。
 3回とも誰にも発見されることなく、カナダからの密入国に成功。しかも輸出入禁 止品(実際は模造品だが)を毎回持ち込んでいた。

 IT関連の委託契約に投じられた総額約30億ドルは、同省の2008年度IT予 算の6割を占める。
 ところが、スケジュールの遅延、予算超過、有能なプロジェクト管理者や明確な基 準の欠如など、
 様々な理由によって期待はずれの実績しか上がっていないのが現状だ。

 専門家が指摘するのは、外部委託業者への過度な依存と、 省内における有能なプログラム管理者やIT担当者の不足だ。

「世界一ィィィィッ」
というほど、行過ぎると、こうなります。

反面教師

まあ、骨子は悪くないが、
優秀な人材は見抜き、とっとと内部に招聘せよ

って感じだろう。

派遣ではなく、
紹 介予定派遣
みたいな。

・・・もっとも、派遣業界にずっといて辛酸をなめてきたが、
派遣業界そのものが害」だけどね。

彼らは経歴書の記述を読む力しかない。
人材を育てず、だから実は人材を見抜く力もないん だよ。

「経歴だけのバカばかり」が大企業や官公庁の現場を占めて、という流れ。
融通、応用性、多様性、多様な経験、なんもなし。いや極論ですがね。。。

その典型が、米IBM傘下のマンパワージャパン。あすこはだめ だ。実にダメだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071227/144094/?P=3

 問題は委託業者を利用することではなく、委託事業の進捗状況を監視できる有能な省職員が不足している ことにある。

これこそが、日本の霞ヶ関、永田町、にそのまんま当てはまるこ と。

監視と規制と緩和と立法と改正、ほかはやんなくていいくらい、「小さな政府」がほしがられている。
新しい「小さな政府」の役人は、民業登用でなくてはいけない。キャリアもノンキャリもなく。
こないだまで居た業界や部署の監視をやれば、どう対策していいかはすぐわかる。

 「我々の技術は、極めて容易かつ効果的に応用でき、空港内を人が移動する際の通 常の業務プロセスに組み込むことが可能だ。
 だが、陸路のこととなるとやや勝 手が違う」

古今東西、陸路越境ほど容易なものはないんだろうな。
越境歴のない孤立国家の日本。


総じてこの記事は、「内部在籍の、プロジェクトマネージャー不在」を 顕している。諸葛孔明の不足

最先端アメリカでさえ、
PGやSEをインドに全部外注して失業させることで、
製造業とコールセンターは全部を中国へ回すことで、

人材や技術が空洞化している。

師より学べ。リスクヘッジ。



抜き出し
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071226/144041/

 今から対策を打って大幅にCO2排出を減らしても、もう手遅れだろうとの悲観論 も強まっています。

 現在既に1人当たりの食料生産量はピークを過ぎたとの見方もあります。

 ビジネスの世界に身を置いているほとんどの人は、環境問題を真剣に考える暇はな く、短期的な思考になりがちです。
 略 右肩上がりの成長は永遠に続くと思えてしまうのです。

さて

 日本は打つべき省エネ対策のほとんどを実行しています。

でも、技術優先つまり「売る環境対策」
人々の意識、山々の荒れぶり、そんな単純に「環境先進」などとは言えない。
中国よりマシ、などという「程度問題、相対見地」ではないのだから。

 「成長に限界がある」という時の「成長」は、エネルギー消費や物質的な拡大を意 味します。
 米国の心理学者、マズローの欲求段階説では、こうした「物質的な欲求」は人の欲 望の中では”低い段階”のものです。

 そして、産業のほとんどはこの”低い段階”の欲求に応えることで、利益を上げて きました。

 一方、「心の安寧 自己実現」など、より”高い段階の欲求”ではエネルギー消費 や物質的な拡大を伴いません。
 産業がこうした欲求に応え、ビジネスにできれば、「成長の限界」のなかで、社会 や企業は発展し続けられるはずです。

互助、
豊かよりも平穏、
勝ちの優越もいいが負けのノンビリもいい、

いつもこの大尉が主張している通りだ。
つまりデニスと大尉は、「心の友」なのである。相互に”アバター”なのだ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071225/143917/

 うまいプレゼンを聞いているとあっという間に時間が経ってしまいます。
 そんなプレゼンは【3】にあるように見事に演出がされていて、ストーリー性もあ り、略

 日本人は自己表現がへただとよく言われますが、プレゼンテーションに関しても同 じなのかもしれません。

「よいこのみんな! ボ ウケンジャーグ レンラガン でも可)のDVDを買ってくれ!」式のプレゼンが、勝利の鍵!?
レディして、スタートアップしながら、熱く語る語る!
涼 宮ハルヒみたいに、情熱と強引さでぐいぐい引っ張る!

まあ、演説手法だけなら、やはり参考になるのは、ヒトラーと小泉だよね。演奏のように語る語 る。


 日本人のプレゼンで多いのが、スライドの文章が長く要点がフォーカスされていな い。
 しかも、ただ、その長い文章を読んでいるだけといったパターンです。
 略 時間がとても長く感じてしまいます。何より聞いていてわくわくしません。

ら きすた式、ゲ キレンジャー式、ガ ンダムダブルオー式。
まあどの作品も、途中であんまりな出来に先輩に介入されて、手直 しされ息を吹き返したんだが。

共通するのは、30分が 催眠術のようだ、ということ。最短3分でうたた寝 できる。


 聞く側に立った"パーセプション"で設計すべきです

というのは実は落とし穴で、

むしろ、まずは販売と開発が結託した上で、まずは リサーチして客のニーズをつかむけども、
その後はまた工房で好きなものを作らせるのである。

客の声客の声きゃくの・・・まるで呪文にのろわれたようにうめいているケースを、まま見かけるもので。
主点をきちんと定めなくては。
開発製造がおろそかになるほど、ヒアリングに手間取っては逆効果。


http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071214/143146/
 ヒーローの変遷に見る日本の生き方
 歴代SFアニメのロボたちが将来を予見する

たとえば日本アニメで
ロボットアニメばかり作ってきた会社のサンライズは、
必ず、誰かのプライバシーを参考に、悪く言えば盗用して、いつの時代 も作ってきた。
V、
G、
SEED、
OO、

このへんのガンダムはこのおれ、大尉はじめ団塊ジュニア付近のプ ライバシーであり、
最初のガンダムは、冨野監督自身の世代であろう。
Z、ZZ、逆襲のシャア、これは富野の弟子、北爪とか永野などのプライバシー。

つまり、「現実=アニメ」
現実がなくちゃ、アニメマンガはつくれない。

だから、こんな「現実とアニメ比較論」な記事が出てくるのは、整 合性が取れているのは、当然だ。

サイコキネシスが、運命も、人間も、この世にあるすべてを操っている。
シンジや、ちせが、世の中の土台を支えている。賛否両論、理解無理解あれど。
治安維持があれば、侵略もある。「幻魔大戦」だ。


以下、日本の「2008動乱」の 渦中や事後の、指針となろう。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071219/289723/
 ガートナーは、1946年から始まったベビーブームで生まれた世代が引退し、 IT部門は知恵とリーダーシップを失うが、
 これはチャンスでもある、ベテランというだけで必要以上に昇進してしまった人、 新しいことに取り組めない人を一掃できるからだ、
 と解説し、“Create an IT Generation Succession Plan”と提言している。

 その具体策が、X世代に挑戦をさせる、ということであった。

 「自分にやらせてもらえれば、こんなことにはならない」「若手に任せないことが 問題」という自負が感じられる。
 その気概は尊重すべきものだが、だからといって実際に「では、やってみて」 と言われた時、魅力ある、やるべきことを起草できるかどうかは、気概とは別の話である。

らきすたをつくってちゃ、ダメなんだよ。

 IT関連の仕事には自由奔放な発想を許さない側面があり、しかもその縛りはかな りきつい。
 システムを止めてはならないし、バグは少ないほうがよい。
 プロ ジェクトマネジメントや品質管理や内部統制やセキュリティ対策やBCPが求められる所以である。
 納期までに仕上げなければいけないプロジェクトの渦中に あって、「こんなことをしたい」と熱っぽく夢を語る人は、たしなめられるか、排除される。

異様に保守原理主義だね、ITシステム界隈は。まず”損害意識”がある。よって人材育成が進まず、人手不足が続く。

 「アイデアを出す」とか「上司や組織をうまく使う」といったテーマは、経営と ITサイトで2008年に力を入れようとしているものの一つである。
 カタカナを乱発してしまうと、インキュベーションやイノベーションのマネジメン ト(管理ではない)、プロデューサー、スポンサーシップ、に関する情報やヒントを発信していきたい。

上司が福田総理で組織が霞ヶ関だと・・・・?(さあ、よいこのみんなでかんがえよう!)


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071227/144095/

 アイフォンの現行機種の特長は、
 3.5インチのタッチパネルのほか、
 米グーグル(GOOG)の動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」や 地図サービス「Google Map(グーグルマップ)」といった
 オンラインアプリケーションに接続できる点のみ。ほかの機能は既存の端末とさほ ど変わらない。

 「あまり売れそうにない」と、スイスの金融グループUBS(UBS)傘下の UBS証券でマネージング・ディレクターを務める乾牧夫氏も否定的だ。

われらが日本民主主義人民共和国の偉大な福田首領様によって、偉大なる発明、ハイテクケータイがにくき米帝に勝利したのである!

・・・とかいうユーモアはダメっすかね。

マジメに総理脳、業界脳、になってみて考えるに、

コメ市場とケータイ市場は似たような保護政策でいいのかどうか・・・
米はもう保護で決定っぽいんだけど、(台湾のコメ市場は悲惨)
ケータイは「一度は競争市場にしてみる機会がないと」、という言葉になるね、どうしても。

日本にはipodがなかった(劣)けど、ケータイは既にあった(優)んだよな。
ただ問題は、ipodみたいに輸出するほどに広がろうとしない、消極保守性。国内独自規格を外そうとしない。官ではなく、民が。

だから、Iphoneを導入しようとしているドコモには、先見性やセンスがあるとは思えない。
ニッチだし、客寄せパンダとしてもソコソコだ。

あえて、ファンサービスとして、導入するとか、
儲からないけどituneと唯一組んでいるとか、そういう主旨になるだろう。

ケータイ市場は飽和し、もう顧客は増えない時代になった。
いずれ、市場開放や、積極輸出が、念頭にあがるだろう。

モバイルはどんどん進化しいずれは、タ ンジブルへ繋がる。
真のハイエンドモバイルは、パソコンを駆逐できる。

欧米の概念であるタンジブルまで系譜が繋がるには、たゆまぬ進化 が必須。そうすると必然的に、輸出攻勢となる。
JMも、マトリックスも、タンジブルの延長 だ。パソコンは見たまんまで、たいしたことはないが、複雑で。

 


 (日経BP第二部)
 
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20071221/143788/

片山 はっきり言って、地方自治体には「休みなさい」と言いたいですね。
 自治体はもう頑張らずに、しばらくは“癒しの期間”に充てた方がいい。
 国もそういう頑張らない自治体を応援するような政策に転換した方がよいと思いま す。

NBO いったい、どういうことですか。

片山 これまでも「霞が関(=中央官庁)」は地方対策をいろいろ考えてきたんで す。
 そして、自治体もそれに乗って頑張ってきた。
 で、結果はどうですか。いくらやっても効果は出ない。逆に、地方はますます疲弊 するばかりです。

 結局、自治体が何をやってもダメでなんですよ。これまでのように漫然と政府の言 う通りのことをやっているようでは。

 霞が関の地方対策というのは、「地域振興のためにお金を使って、事業をやる自治 体を政府が応援しましょう」という発想です。
 つまり、政府の言う通りに道路を作ったり“ハコもの”を作ったり、アレコレやっ た自治体には政府が交付税増額などのご褒美を上げましょうと。

 こんな発想ではまったくダメなんです。

 だいたい霞が関の人たちが本当に考えていることは自分たちの役所の権限を拡大す ることばかりです。
 今回だって「格差是正、格差是正」と言いながら、本音は新規政策をネタにして自 分たちの予算をいかに多く取るかということにある。

「内閣府 イノベーション推進室」のやってることは、昭和的であり、書類的である。民業がイメージするようなものでは、決して、断じて、ない。
増えた部屋”なのだ。低階層の隅っこにあり、本府庁舎でもなく、い かにも窓際的な印象。(ここまでは統計受け取りなどで誰でも出入りできるので、教えてよかろう。)

 自治体が抱える膨大な借金はまさにそうやって作られたのです。

 政府はバブル崩壊後に大規模な景気対策を毎年やりましたよね。
 その際、補正予算で追加した公共事業の多くは、実は自治体にやらせたんです。
 自治体はその財源を地方債で賄ったために、ここにきて当時の借金が自治体財政を 大きく圧迫するようになったのです。

小渕までの政権が、日本にトドメをさしたんだよね。ナントカ振興券とか。

 では、なぜ自治体はそんな借金をしてまで公共事業に取り組んだのか。

 理由は、政府が自治体に公共事業をやらせるために「地方債の償還財源はすべて後 年度に地方交付税を上乗せして補填する」と言ったからです。
 自治体にしてみれば、自分の懐が さほど痛みませんから政府の言う通りに地方債をバンバン発行して大量のハード事業をやってしまったのです。

 ところが、財政再建を掲げる小泉(純一郎)政権の「三位一体改革」で
 地方に配分する交付税の総額が大幅に減らされてしまった。そのため、かねて自治 体が当てにしてきた交付税の上乗せは実現されませんでした。
 だから今、多くの自治体が借金を返すのにヒーヒー言っているわけです。

 自治体にしてみれば、「政府にだまされた」ということになる。

大計なくして早期改革なし。
まったく小泉は、あえて泥をかぶったよね。ベターを目指すとこう なっちゃうことがわかってて、引き受けて。

だから、継承、見直し、また継承、であり、
いきなりバラマキとか、昔へ戻すとか、「夢を見るのはほかでやってくれ」と。

痛みを分け合うにしても、人情ははさむことが出来る。
お父さんの稼ぎが少ないのに、さしみやうなぎが食べたいと罵る家族は少なかろう。みんなで同じようなものを食べて凌いでいれば。

「改革には痛みを伴う」

改革では痛みを分け合う
に変えるだけでいい。改革はなくてはいけない。いずれわかる、今 年か来年か。

与党野党霞ヶ関財界裏社会、ありとあらゆる固定観念で縛りあっている。鎖を切らねばならないのはなんとなくわかってても、まだ切実さが見えてこない。
必要なのは”ルービックキューブ”な改革だ。

 現に、私が鳥取県知事をしていた頃に、こんなことがありました。

 先ほどの政府の補正予算による景気対策で、農林水産省は「農道を作れ、漁港を作 れ」と県に盛んに勧めるわけです。
 我々が「必要なものは当初予算で手当てをしたから」と断ると、
 農水省は何と言ったと思いますか。「覚えておけ」ですよ。そして実際、翌年度の農水省からのお金は減らされてしまいました。

このトップダウン固持が、日本全体を殺す
「覚えておけよ」が、跳ね返り、まるでNTTのルータ障害による 回線パンクのように、全国へ波及する。

それは輪 廻。連鎖。

政官財のいいなりにならないこのおれ、大尉もまた、利用価値として捨てられ、「覚えておけよ」「もう終わりだ」などと弾圧され、窮地にある。
妥協ではなく、本当の改革を目指すと、ここまで追い込まれる。

 農水省は結局、鳥取県に勧めた農道や漁港の整備費を他県に回したんです。
 彼らの念頭にあったのは
 鳥取県の農家や漁民に必要な農道 や漁港を作ることではなく、自分たちの予算を消化する(使い切る)ことにあったわけです。

NBO しかし片山さんの言うように、自治体が何もしなければ地域振興はままならず、結果として地域格差も是正できないのではないですか。

片山 だから、そういうマスコミの発想が間違っているんです。

 政府が格差是正策の一環として2008年度に交付税の総額を2000億円ほど増やす方針を打ち出しましたよね。
 その際にも、ある新聞がこんなことを書いていました。「地方再生のために交付税増額分を自治体が何に使うかが問題だ」と。

 いったい各自治体に行き渡る交付税がどれだけ増えるというんですか。ほんのわずかでしょう。
 その使い道で自治体の知恵が求められるなどと言うこと自体、全くピントがずれていますよ。
 そんな小遣い程度のお金なら、むしろ自治体は事業に使わない方がいい。貯めるか借金 を返した方がよほど賢明です。

 繰り返しますが、自治体が「お金がない、お金がない」と言うから、
 政府が「じゃあ、お金をあげるから何かをやりなさい」という発想では、
 何ら問題は解決しません。単に自治体を甘やかして、かえって事 態を悪くするだけです。

経営力がない、
自立性がない、

地方自治体。だから、経営者を呼び、独自の商売を始めた北海道伊達市などの自治体は、ホクホクしている。

現状のまま、地方分権を開始したら、みんなムザムザ潰れてゆくだろ う。
各地域に、経営力ある人材を散らす必要がある。誘 致や、ボランティアや、地元意識や。

 いいですか。政府が自治体に「お金を上げるから何かやりなさい」と言っても、政 府が自治体の事業費をすべて負担するわけじゃないんですよ。
 必ず自治体の自己負担が伴う。自治体にお金が足りなければ、借金で賄わなければ ならない。

埼玉県蓮田市、合併にも失敗、再建自治体手前、ひどい有様だが、
なんと市役所隣の稀有な美しい湿地帯を、12億円だか公債で自己負担 して、公 園にするそうだ。国庫とあわせ48億円

その金を、生 活保護一方的に打ち切られたオレの支援に回せと。いや切実に。
福祉課に公安密偵を飼うんじゃない。あんなのすぐ首にしろ。山崎と清野。

日本株式会社の経営陣と、経営組織を、ぜんぶ民業にリプレイスし たくてしょうがない。
たのむぞ松下、ソニー、ワタミ!あえてクルマではなく。

 政府は過疎の自治体が道路を作る際には事業費の 8割を支援してきたのです。
 自治体が事業をやるには非常に有利な条件です。そこで、過疎の自治体は「有利 だ、有利だ」と、喜んで道路を作ってきた。

 ところが、そうした自治体は事業費の2割が確実に自己負担になることを忘れてい た。略
 長年にわたって道路を作り続けてきた結果、気がついたら借金がベラボウに膨らん でいた。
 もともと過疎の自治体は財政力が弱いため、いまや莫大な借金の返済で首が回ら ず、住民に必要な行政サービスさえ提供できないところもあるのです。

 例えば、公営バスの運行。過疎地では住民の高齢化が進んでいるのに、域内にバス が走っていないため、車に乗れないお年寄りは移動の足に困っているのです。
 道路が立派なのに、住民の移動は 不便――。まるで戯画のようでしょう。

 先日、政府が整備新幹線の1つである長崎新幹線(博多〜佐賀〜長崎間)の着工を 決めたという報道がありましたね。私は本当に腹が立ちました。
 最近、私は佐賀に行ってビックリしました。佐賀駅から博多駅までは在来線で たかだか35分程度なんですよ。

かだ知事たん、ハァハァ

 もっとも、自治体にすれば整備新幹線は魅力的なんです。
 (略 国庫金がもらえる)
 しかし、そのために多額の事業費を“持ち出す”ことによって、自治体財政は確実 に疲弊していくのです。

 いずれにしても、政府は(略 上記のバラマキ策を)絶対にやめるべきです。
 そして、それによって自治体がさらに疲弊するといった “負のスパイラル”を断ち切らなければいけません。

Lose-Lose(ネガネガ)を断ち切る。Win-Win(ポジポジ)にする。

平安の役人が棒を持ってイアツするのではなく、
平成の商才が互助を旨にお互いを助け、儲ける。

それは動的であり、トップダウンもボトムアップもない。プロジェクトマネージャの決済ひとつ。
師弟で伝授するような、言葉や明記にしにくい部分。

NBO なるほど、政府の地方対策の問題はよく分かりました。では、地域格差是正 のための地方再生策としては、どんなことが必要なのでしょうか。

片山 とりあえず、放っておけばいい。
 今、自治体は盛んに「お金がない」と言っていますよね。でも、実は自治体に最も足りないのは “考える力”だと思います。

企業経営力、商品開発力、欠如。
民業抱き込み、人材流動化、これでほぼカタがつく。

 本来なら政府は自治体にこう言うべきなのです。
 「困ったことがあれば、自分で考えなさい」と。冷たいようでも、自治体のために は、これが一番の薬になる。

まあ、「地方分権」に異常に偏ったプランではあるね。これと対に なる「中央解体再生」プランがなくては成立しない。

 再び、私の鳥取県知事時代のお話をしましょう。
 知事就任当初、私はすごく評判が悪かった。特に、農協からはボロクソに言われま した。
 「前の知事さんは我々と一心同体で農業問題に取り組んでくれたのに、あなたは後 方支援をするだけで非常に冷たい」と彼らは責めるわけです。

この「一心同体で」を利用し、政略だけで接近し、勢いを出そうとして るのが、民主党と、自民保守派(平沼系)
だから、注意ねせねばならない。彼らのいう「なんでもかんでも元通り」で、日本が潰れ、郵便局が破綻しても、
それでも郵政族の一族郎党たちと、心中する気があるのかどうか。

小泉改革派(試作先行型ガンダム)は、突き放しすぎ、じぶんらは波を避けていた。
だが守旧とか保守とか言う面々は真逆に見える。なめあいすぎ、甘やかしすぎ。まるで子供の遊び仲間。

 農協が1つ潰れそうになった時のことです。
 従来なら県主導でほかの農協と合併させて、その債権債務の調整など“尻拭い”もしてあげたんです。現 に、県にはそういった先例もあった。
 だから、この時も農協の人たちは同様の支援を県に求めてきました。

 でも、私はこう言って、彼らの要 求を突っぱねた。

 「農協といっても、1つの法人でしょう。例えば、ある民間会社が潰れる時に、県 主導でその破綻処理をしますか。しないでしょう。
 だから、あなた方への支援もしません。自分で何とかできなければ、潰れ るしかないでしょう

 そうしたら、農協の人たちの目の色が変わった。「もう自分たちでやるしかない」 と覚悟を決めて、
 JAグループで支え合いながら合併を実現した。また、自分たちで金融機関と交渉 して、その金融機関からかなりの債権放棄もしてもらった。

 そして最後に、再び彼らは県に支援を求めてきたのです。

 「再建のためには畜産施設を手放さなければならないが、そのためには施設整備時 に国と県からもらった補助金を返還しなければいけない。
 ところが、それだけの資金的余裕がないので、補助金の返還だけは免除してもらえ ないか」

 今度は、私も支援を拒みませんで した。
 そこまで自分たちで頑張ってきた彼らの労に報いたかったし、その程度の支援なら 県にとっても財政的にリーズナブルだと思ったからです。
 早速、県への補助金返還を免除して、私が政府と交渉して彼らの要望を通しまし た。

これこそまさにWin-Win

上は決済に強くなり、
下は経営に強くなる。

ともに、自発性である。

この著者はもはや「プロジェクト・マネージャ」、プロジェクト志 向が、日本を救う。

片山 そう。結局、
 農協は公的支援を引き出すための 圧力団体のようになってしまって、自ら経営を考える力を失っていた のです。

 農協の構成員である農家もそう。
 政府や県や農協の言う通りに経営 してきただけです。当たり前ですよね。
 農家にしてみれば、
 野菜や果物は農協に渡すだけだし、
 米も政府が買い上げてくれる。自ら経営を考える必要はなかったのです。

 鳥取県の例で言えば、かつては農家の経営を考えるのは県でした。
 例えば、県の農林部長が「農家の大規模化を推進しよう」とか「(名産品の)梨の 栽培面積を増やそう」とかと平気で言う。
 県会議員も「農家の災害対策は大丈夫か」とか「大阪市場での梨の売価が低いが、 どうするのか」などと尋ねてくる。

 その度に、私はこう言い返しました。「あなたはコルホーズ(旧ソビエト連邦の集 団農場)の経営者ですか。
 そんなことは個々の農家が考えることでしょう。農家が経営者としての自覚を持た なければ、行政が何をやってもダメです」。

まさに日本は今、「ペレストロイカがクーデターで潰れ、クーデターが改革派エリツィンに阻止され」
コピーしたような、局面に来ている。ソ連崩壊にソックリ。
中央も地方もなく。

また、かつての共産的70年代中国に、ソックリでもある。
「いまの日本の真似なんか出来ないよ、落ちぶれるから」と、中国政府高官に堂々と笑われる時代。
これは悔しかったね。歯軋りした。

 実際、鳥取県の農家は県が手厚く面倒を見てきたせいか、自ら大阪市場を見たことさえな かった。
 農作物が市場でどう取り引きされているのかを知らなかった。その結果、農作物が 市場で買い叩かれていても、何らなすスベがなかった。
 私が農家を突き放したことで、
 ようやく彼らは大阪市場を見に行くようになりました。
 そして、「農作物が市場で買い叩かれるようなら、今後は直接販売を検討してみた らどうか」といった知恵を働かせるようになったのです。

ゆえに楽天市場ヤフーショッピングに農家殺到。1kg2000円の米とか、試してみ たいなあ。「ンマ〜イ!(C)藤子A」

 本来、農家は「消費者を見るプロ」のはずです。
 農家の経営を考えれば、消費者の視点に立って、消費者の意向を汲んで、それにふ さわしい良質で廉価な農作物を作らなければいけない。

 しかし現実には、農家は自分に有利な公的支援制度ばかりを気にして、公的支援を 受けることばかりに懸命になってきた。
 その結果、農家は「公的支援を受けるプロ」 になり、そのための 「政治的圧力をかけるプロ」にはなった。

 だが、真の農業経営については素人になってしまった。

 自治体も全く同じです。
 自治体の使命は、住民の視点に立って、住民の意向を汲んで、いかに良質で低コス トの行政サービスを提供するかにある。
 ところが現実には、自治体は「どうすれば政府からお 金を多くも らえるか」ということにばかり汲々としている。
 そして、そのための圧力団体のようにもなったりする。

官製の生活保護では、
窓口も、
システムも、

いつまでも、市民のところには近寄らず、市民を助けることはない。

公安による陰謀で、「被害者が困るように」、嫌がらせのために、いきなり打ち切られたり、即刻返還を要求されたり。

そんな政府官庁は、いらない。

 要するに、自治体は住民のニーズではなく、お金をくれる政府の意向にばかり配慮 してきたのです。
 住民ではなく政府の方を向いて仕事をしてきた。
 だから、住民のニーズとずれた無駄なハード事業が横行してきたのです。

ハード?ソフトもでしょ。

 自治体が本当に地域格差を是正したいのであれば、
 安易に政府の財政支援に頼らずに、自らの力で地域振興策を考えて、それを実行し なければなりません。

 自治体が独自の地域振興策を考えて、考えて、考え抜いたうえで、どうしても必要な事業と判断するのであれば、
 その財源は自分たちの住民税を上げて賄えばいい。
 自治体が住民に事業とそのための増税の是非を問い、住民の賛同が 得られるならば、それこそが本当に地域振興に必要な事業と言えるで しょう。

ローマの地方都市みたいな。幕藩や戦国各国の自治みたいな。

 つまり、公共事業の財源を住民税に求めることによって、
 自治体は納税者である住民と真剣に向き合うようになり、
 住民不在の施策は実行できなくな る。

 もともと、これが地方自治の原則なのです。

 住民がどこまで税金を負担し、自治体がどこまで行政サービスを提供するか。
 このコ ンセンサスを形成するのが地方自治の本来の姿で す。それができれば、無駄な公共事業はなくなります。

対話型の政治。
けして、タウンミーティングでどうにかなるものではなく、本当はこういうものだ。

NBO おっしゃることはよく分かります。
 しかし、そもそも財政出動による格差是正を政府に熱望してきたのは、ほかならぬ 地方の人たちではないですか。
 例えば、地方の農家が民主党の打ち出した戸別所得補償に飛びついたことが、昨夏 の参議院議員選挙で自民党大敗を招いた大きな要因と言われています。

片山 参院選の自民党大敗は格差問題が 主因ではないと思います。
 むしろ、有権者が自民党政権に嫌気がさしたこと の方が大きかったのではないですか。

 先ほどの交付税上乗せの問題でも、政府がどう言い訳しようとも、政府が自治体に 言った内容と現状が異なる形になっていることは否めません。

 参院選で争点となった農業問題にしても、そうです。
 全国の農家の多くは経営が苦しいと言われていますが、実はそういった農家ほど農 水省やその意を受けた県の政策に忠実に従ってきた“優等生”だったので す。
 逆に、農水省や県の言うことを聞かずに減反政策などにも協力しなかった“アウト ロー(異端児)”の農家ほど今では経営規模を拡大して競争力を増してい る。

 そこで、農水省は方針を転換した。
 「市場化」「選択と集中」「担い手農家の育成」などと言い出したのです。
 何のことはない。かつてのアウトローを政府が支援 すると言って いるわけです。まさに手のひらを返した格好です。

 政府を長年信じてきた農家にすれば、たまったもんじゃない。
 しかし、もはや自分たちの力が衰えているので、政府の背信行為に対してモノを言 うことさえできない。
 政府から「自立できるのか」と問われれば、「自立できない」と答えざるを得な い。


このおれ、大尉も、「利用価値」とかいって無償奉仕されることばかりで、
結局は一銭も報酬はなく、米一粒もらえなかったな。
Lose-Loseで、にらみ合いと罵りあいばかりでね。

褒めはしてくるが、日雇いアルバイトが多少の日数が増えるだけ。自分で稼ぐ分が増えたからって何だとというのか。
で、文句言うとか、野党を応援するとか、いきなり弾圧が厳しくなり、日雇いアルバイトも妨害され、干上がる。

詐欺師だよな。鞭を打って、奴隷扱いする、汚い真似はヤクザに外注、まさに自民公明政治に利用されてた。
しかも、霞ヶ関官庁からはむしろにらまれる。小泉の手先、構造改革の協力者、とかいって、蓮田市役所とかあちこちで嫌がらせや締め付けを受けてきた。
板ばさみ。誰も助けてはくれない。やくざはうまいこといって味方だ、仲間になるしかない、なんていうが、それではますますぬかるみにはまり込んでゆくだ け。

ひどかった。とにかくひどかった。そんな5年間だった。

弟二人は暗殺された。ふたりとも衰弱死、心不全 だ。20代と10代がたった4年で相次いで、死ぬなどありえるものか。

貴重な経験は積めたが、社会追放され、出てゆけない、のでは、野 垂れ死にするのでは、意味がない。

今年は、日本政府と心中するか、
うまく転身してWinWinへ回る。
転身しない限り、牢獄アパートに幽閉され続けるか、ホームレスになって自害するしかない。

未来は自分でつかむしか。

これをもし、一般の、何も知らない、人が読んだなら、
即刻、自民公明への投票 をやめることだ。

 (それにしても)

地方格差

の正体、化けの皮、はがれてきましたな。あるようで、無い。


総じて、総理代理とか大手企業開発代理とかいったアルバイト業を5年間やってきた中では、
オレという存在は、地方側でも、中央側でも、ある。

散々面倒を見てきて、リターンがなく文句ばかり言われる、
散々面倒を見られてきて、リターンが少なく(相手、談)文句ばかり言われる、

知事の立場も、
農家や農協の立場も
よーく内部的に共感できる。

農水省側の決済もやったし、
農家の手伝いで畑と戯れもした。しかも嬬恋のマンモス農園で、真夏に。

FTAも輸出好調も、おれの手腕だし(配下ヘルプ含)、
2004関東出荷キャベツも、おれが切ってるし、
火山噴火で灰まみれになった嬬恋キャベツがスーパーで配られたのも、オレの決済だし、

ものすごく多彩に、無数に、経験した。物流も農業もITも政治経済も、幅広く。

理想と現実の共存させ方も、だいぶ飲み込めてきた。
うまく老齢になれば、大臣補佐くらいはこなせるだろう。


 農水省の政策に忠実だった農家ほど、もう言いようもないルサンチマン(怨念)が たまりにたまっているわけですよ。

大尉もルサンチマンですとも。


 そこで、その思いを自民党議員にぶつけますよね。
 すると、自民党議員は「新しい農政は…」と霞が関の論理で説得しようとする。
 この恨みが参院選で爆発したんです。農家はこう思っているはずで す。

 「なぜ自民党議員は“今までの農水省の政策が間違っていた”と言えないのか。
 日本の農家をこれほど弱くしたのは農水省じゃないか。政治家なら知っているはずだし、それぐらいのことは言えるはずだ。

 それなのに、自民党議員は農水省と同じ理屈で農政を語る。そ んな自民党政権なら、もう用はない」

繰り返すが
そんな政府官庁は、いらない。


 農政に限らず、霞が関はウソをついたりデタラメなことをしたりすることが多い。

ウソは企業でも個人でも必要だけど、出鱈目も程度が低いと、こっちは実に困るよな。

耐震偽装対策の法改正やらせてみて、ビックリしたよ、そ のスキルの低さには。
ありゃ、プロじゃない。ただ役所のイスに座る役目の人々だわ。。。

急いだからダメとか、ゆっくりなら大丈夫だったとか、そういうレベルじゃないんだよ・・・

 そして、たとえ政策に失敗しても、自ら過ちを認めようとしないし、責任も取ろう としない。
 にもかかわらず、自民党政権はそんな霞が関を正したり戒めたりすることができな い。この状況に有権者はつくづく嫌になったのです。

いや、そういうガンコ経営者も、大企業の顔はともかく、中小など では根強く、また牽引力があったりもする。大企業のブレイン役とかね。
ただ、牽引力さえない、子分のカスミはスキルが低く、親分のジミーは子分のスキルを読めず、指示も出せない、では、
相互作用で、悪くなるだけで、つまりは現状ってこ とで。

経営がマズイから叩かれている、という範疇以上では、ないと思え る。
別に、態度ありきではない。

 参院選で有権者が伝えたかったメッセージは、自民党政権に政治や行政にもっと誠実になってもらいたいということです。
 そして、自民党政権には霞が関をたしなめられるだけの力量を持ってもらいたいと 思っているのです。


無理

時代とともに55年、セットで進んできている”タッグチーム”なので、
霞ヶ関の庁舎全部を取り壊して新築するのと同時に、
官庁も政党も、一気に「破壊して再生」
この気に乗じて一気に、してしまうしかない、

内部も外部も関与し、空気を知った身からは、そういうふうにしか予見できないよ。

生活保護が、あんな陰謀に使われ、嫌な思いをして。
そもそも、政府与党がおれをなんの発言だかでニラんで追い込みをかけなければ、
生活保護どころか、並の月収は確保できていたんだ。

奪われすぎた。血縁も、その命さえも。


否応無く、森、小泉、安倍、福田、の影の部分の一翼であり続けてきた。
だが横断型の姿勢で、散り散りになった郵政反対組や、野党勢にも力を貸してきた。
だから、だからこそ、言える。

自民は、離散し、再編に尽力するしか、道が無い。

そのほうが、多くの議員や県連さえも、結果安堵が待っている。
しがらみに縛られ、
公明創価に縛られ、
霞ヶ関に縛られ、

変わるという次元ではない。ここ10年間、組織としては「誤魔化 しによる維持」であった。「失われた10年」

たとえは悪いが、東京が焼け野原でやっと再開発できたような、「破壊してからの再生」 のほうが、
痛みも最小限で済み、
取り組みにも疲れず、
ミニマムエフォート&マキシマムリザルト、という感じに。

本当の戦争で、
本当に焼け野原になるより、
革命で血が流れるより、

「改革」とは、、実に現代的で、、合理で、妥協や同意が多く。無理なく先へ進み、後ろを顧みて、温故知新を体現しやすく。。。略

自民は、主張が違う派閥が内包される「総花的」でありすぎる。自民でしか、政府になれなかったからだ。

「2ちゃんねる」と同じ。2chにばかり人材が集う。しかし、”堅物な殿様経営”は、案外に優秀なコンテンツ、マテリアル、を輩出せず。
野合の「ふたば二次裏」などに、華々しい成果をもって行かれている。
派生のニコニコ動画も、どこか内輪のサークルで、拡がる様子が無い。

いや、趣味や遊びの、同人サークルは、これでもいいんだよ。た だ、政府自民党がソックリでは、困るんだ。

離散し、意気投合してくっつきあう。
民主政権、
新党政権、
あるいは政治制度そのものの変更、

その過程で、官庁もまた民業から人材や制度の登用、職制最適化、二院制っぽい官派民派コンペ、
長 妻プランのような色々な試行錯誤が続けられ、ノンキャリアは安堵し、キャリアも「案外いいかも」が増えることだろう。

怒鳴りながらも、机を叩きながらも、「こんなの間違っている」と嘆息する人間は 多いようなので。

 ◇

個人的に、

小泉、安倍、福田、野合、それぞれの失敗(成功も)が、
実にうまく調和していると思う。
2000年開始の20年プロジェクトとすれば、いい種が採れている、そう判断する。

失敗が貴重だ。
「あの人のあの失敗が無かったら、世間にわからせることはできなかった」
失敗、を
取り組み、に変えても良い。

つまり、取り組みは多ければ多いほど、各々が個性的で異種である ほど、数々の事例を示せる。
裁判官が、判例を頼りにするような、データが増えてゆく。

様々な、”初期フェイズ”なりのバグをたくさん出して、改修したり、備えておく、初期フェイズの終焉。
次は、2ndフェイズだ。改修して、精度が上がり、さらに上を目指す。より実質的に見合うように。

この場合、「改革システム」だ。改革が”基幹業務”。

昨年も、多くのITシステム改善の事例を、日経BPから引用して きた。(参照されたし)

タクシー、無印良品など、いずれも初期システムの
使い勝手の悪さ、
方向性のズレ、
バグ、動作不良、通信遅延、

などを見事に改修し、実用的な2ndフェイズのシステムとして、有効 活用していた。

おれが常々、
改革はやめるものではない
「まだとっかかったばかりで、やめればむしろ被害甚大、国は進ま ず潰れる

と、自信を持って警鐘を鳴らしている理由である。

もう改革は、必須と判断し、実行してしまった。後戻りは出来ない。
ここでまた何でもかんでも元通りにするコストは膨大で、無意味で、
しかも前時代の取り組みで国際社会に負けて潰れる。

自民保守議員と郵政関係者家族郎党で、群れるのは結構だ。
だが、改革を”カイカク”とカタカタ表記にして、ろくに勉強もせず、全否定しないでほしい。

とても、与党議員のやることとは思えない。おれなら迷わず野党候補に入れる。

みな、
事前学習なり、
実地体験なり、
苦境で身にしみるなり、

上下問わず、全国民が、学ぶ時期に来ている。日本の、ありのままを。今後を。

もう、一部の政治家や活動家のせいにはできない。下層も連帯責任だ。
上層部も、聖域などつくり安住しているときではない。


数日前も書いたが、伝統を重んじる歌舞伎役者、市川一門でさえ、
「破壊と再生は常にやっています。新しい刺激は役者にもお客さんにも必須ですね」
と、謙虚に答えていたよ。親子で。

温故知新とは、フルさもアタラシさも、手がけた人があてはまる。

景気後退、
日本の地位低下、
円の没落、

様々な失敗が、日本をよみがえらせるだろう。


老人は引き際を理解し。

若者たちは、自発的に動き出す。

だが、両者の協力関係に、終わりはない。
そのネットワークは、国内外問わず細分化され拡大してゆくことだろう。

日本が国際社会を恐れず、部分的には手玉に取る、そんな時代が来るかもしれない。

老人は、先述べ先送り、膨大な問題を今に残している。

若者は、貪欲に、笑みを浮かべて、これらを片付けてゆくのだ。


・・・・しかし、
説明したとおり、ある意味でおれ、大尉は強制的に
「官庁であり、大臣であり」
という、特殊な存在だ。まるで”最終兵器彼氏”である。

あまり口出しをこまごましていると、上の記事の通り、「政府があれこれ世話を焼く」ことにつながりかねない。
放任、という、親の義務のひとつを、学ばねばならんのかもな。

なるべく、民業、地方自治体、個人、を助ける側に努めるとか。

小さな政府は、まるで小さな有限会社の片隅で霞ヶ関しちゃうようなものだとイメージしてる。
決め事をしっかりして、指針を示し、監視はしつつ、基本的に放っておく。

市場も、
地方も、

放っておく。楽な仕事だよ。コールセンターと一緒。テクニカルサ ポートを兼ねた。

あとは、職責の重さを、どう報酬や地位に結び付けてゆくか。
でも、官民問わず、「偉い人なのに作業服で貧相な」、というのはまま見かけるwwww
「十二国記」でも、南国の王様はいつも野良仕事をしていたなあ。

いずれ、霊的ESP的な「幻魔大戦」のおりには、表に堂々と官庁や政府は置けず(第三新東京市と化す)、
水面下のタバコ屋やボロ物件で、裏総理や裏官僚たちがエヴァぼくらはめざしたシャングリ以下略

〜消されるな この思い〜


http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071225/143931/?P=2
 グリーンスパン前議長は、古臭い金融理論をはるかに上回る金利の大幅な変動をさせることによって、
 逆に資産市場の変動を何とか抑えていたのです。
 短期金利と資金供給というかなり心もとないアクセルとブレーキで市場を操縦する ためには、かなり思い切ったやり方をしないと通用しないのです。

 この点を古典的な金融政策の信奉者としか見えないバーナンキ議長が理解せず、かつ、 市場からの批判に耳を貸さなければ、
 今年も金利安定、資産市場と金融機関は乱高下、という年になるかもしれません。

なんか、世界は運命が連動してるよね。
岡田監督が思い出された。あれ、福田監督?うろ覚えで・・・

 そうはいっても、日本と違って、米国は市場経済を理解した人間が分厚く存在する 国ですから、
 そんな中央銀行総裁の行動は抑制されると期待します。
 こうして見れば、サブプライム問題は、FRBがよほどひどい対応をしない限り、 今年中に収束に向かうでしょう。

このへんは大和證券のコラムと微妙に食い違うね。

生産:
米国>中国、インド

国際貧富差縮小、企業利益増、原油高吸収
先進国雇用減少、質低下


 ところが、こうした世界の成長に大きく取り残されているのが日本です。
 21世紀のGDP(国内総生産)はほとんどゼロ成長であり、株式指数はマイナスを記録しています。
 1980年代終わりには世界の株 式市場の時価総額の4割を占めていた日本のシェアは、今わずか7%に 過ぎません。
 年金や個人資産の伸びも止まっていることになります。
 今年は、こうした現実に気づいた日本の資産が海外への投資に向かい、大きな円安 になる年かもしれません。

聞き飽きた。見飽きた。5年前と変わらぬ指摘だよね。。。。。。

 日本の低迷の根本的な原因は、い まの日本の経済モデルが新しい世界に適合していないことなのです。

=政府官庁財界裏社会結託闇カルテルの不適合。「破壊と再生」が必須。(おそらく一度ではなく、数ターンに及び)

 米国では、企業のローカル化とグローバル化の同時進行でした。
 ニューヨーク以外から新しい世界企業が次々に生まれるようになったのです。
 そのために、減税と航空、金融、通信のビッグバンを行い、地方からでも世界とビジネスができる経済をつくりました。

 欧州はEU(欧州連合)の統合という大事業を成し遂げました。
 そのうえで、文化を生かし、田園を中心とした農業、観光、伝統、環境をミックスした新しい経済をつくり上げ、さらに企業もグローバル化しました。
 新しい欧州の強さがユーロの強さに表れています。

つまり、通信と交通と政策のインフラで、「日本みたいに狭い国」にしたんだな。EUも骨子は同じ。

 ところが、日本は大きな変革をほとんど行っていません。
 小泉改革の最大の功績は、欧米では93年に終わった、財政資金を入れた銀行と大企業の救済と整理でした。
 新しい経済ができたわけではなかったのです。

確かに。

 それなのに、痛みが大きかった分、日本が大改革を成し遂げたような錯覚に陥っていました。

ええええ

 だから、80年代で有効性が終わった東京一極集中の製造業中心、輸出中心の国家 モデルから脱却していません。
 ところが先進企業は海外に出ていきますから、国内経済の空洞化は着実に進んでい るのです。
 それでいて、高速道路に代表されるように、国内のコスト構造は高いままで、文化 やサービス産業や観光、農業など欧州型の産業は育っていません。

でもコスト問題が解決しても、「意識改革」が進まないだろうな あ。。。。固定観念に強迫観念、呪縛が強くてなあ・・・・
ヒントはあれだな「らきすた聖地巡礼イベント、現地でグッズ販売」

 一方、80年代まで強かった情報通信ハイテク分野も、携帯電話やPCに見るよう に、国 内の特殊な市場に満足しているうちに、世界でのシェアは続落しまし た。
 今強い自動車でさえ、中国やインドでの低価格車が今後品質を向上し量産効果で低 価格になれば、優位が揺らぐことも予想されます。

 根本的問題は、新しい世界企業が日本からは生ま れないことです。
 時価総額上位50社のうち過去30年以内に一から生まれた企業はソフトバンク1 社のみ、
 これでは、経済成長しないはずです。
 かといって、アジアなどの成長を取り込むはずの金融業は、一層内向きの対応に追 われ、日本市場の地盤沈下は目を覆うばかりです。

「破壊と再生」
くどいようですが。
金融業政策は、取り組みよりも、プロセスがダメだったよな。業界人、プロとしての取り組みではなかった。

 もちろん、レーガンやトウ小平が実行したような企業と投資への減税や地方への思 い切った経済の拠点の移動の気配もありません。
 地方からの経済成長など、日本のエリート層では本気で考えられていないのでしょ う。
 政府が議論するのは増税であり、日銀が議論するのは金利引き上げです。実 行されれば、さらに景気は落ち込むでしょう。

だよなあ。。。。だからフクちゃんには提言したけど、弾圧と、放逐と、ひどい目にあうだけだったよ・・・・・

いまの与党は、小泉時代より遥かに「人の話を聞かない
それこそ「時代を取り戻し、元に戻して」と必死な古い連中ばかり・・・最近は、多少、現実を見始めたようだけど・・・・

 そんな目の前の経済没落に対して、真正面から向き合い逆転の解決策を皆で実行するのか、それとも、目をそむけるのか、日本が問われる年になるでしょう。

動乱の年、この点で世の多 くの意見は一致している。
だが、多くの勢力が思うほど単純な動乱とはなるまいなあ・・・・本質的で、効果的で、あればあるほど、自民も民主も無く、翻弄される側になる。予定調和な ど無く。

 夜明け前が一番暗いのです。現状認識から変化が生まれます。
 日本はこのままではダメだ、とい う危機感が最初の一歩です。それに、日本には再生のための材料は たっぷりあるのです。

ここで意識が同期する、と。シ ンクロニシティ

 世界のいいものを自分のものにする力も持っています。ミシュランは、東京に最大 の星の数を与えました。世界中の料理を自分のものにできる民族は日本人だけです。

 問題は、今の日本人が世界の経済の変化を理解していないことで す。それでいて、20世紀の記憶にとらわれています。

もう、「三丁目の夕日」は廃止!定年後の老人限定、R65指定!

新しいもの好き、
常識大嫌い、
カドが立ったらまた立てる、

涼 宮ハルヒ型の若者を多く作らねば。

でしゃばるくらいでちょうどええ。
人口の3割とか、そのくらいいると、ガソリンの添加剤になる。

頭の悪い奴はともかく、
頭のいい奴がでしゃばらないことで、日本は進まない。

意地の張り合いが、Win-Winへ繋がると、そのシナジーは莫大なものになる。
最初から意地を張らないと、何も生まれないし、進まない。

マンガや客商売もいいが、
もっと政治やお役所、投資、言論、ブログ関連でも、そういうカドが立ってほしいもんだ。
ブログとは元々、炎上するためにコメントとTBがあるんだよ??議論するために生まれたんだ。

 新しい世界経済のゲームのルールが見えてくれば、日本人は最高の適応能力を発揮 するはずなのです。
 頑なにならずに、柔軟で広い視野で世界を見ることが日本再生への道につながるで しょう。

先行して理解してきている、このおれ大尉のような人間は、ヤキモキす るばかりである。ヨックモック。。。。でも感じちゃry

このルールと、インフラ、フィールド、なるほど。んでは、ああしてやりたい、こうしてやりたい、
・・・・しかし世の理解が得られず、むしろ弾圧され、干上がっている。仕事を妨害されれば金も命も無いよ、と。


いやあ、それにしても最近の山ちゃんの記事は面白い。

 ◇


オレという人間像は、すっかり「作られている」

まるで、ヴァーチャル・アイドル「時祭イブ」「DK96」

情報操作と、
風説流布と、

思い込みが思い込みを呼び、
自分の目では確かめずに、
風説、風のうわさに判断をゆだね、
「仲間や、周囲が、罵っているから、自分もそうしよう」、

伝統的、並列主義日本を作ってきた、ふるびた「感化システム」。
最も解体を急ぐべき再生も急ぐべき、システム。

(”解体”という語句は菅直人日記より流用)


まるで「総理よりも総理だった」、みたいな悪の権化の姿が演出され、

不利益や、不評ばかり、かぶせられてゆき、
利益になっても一銭も分けてもらえたことがなく、

相手先も、仲介も、さっぱり知らないが、有無を言わさず参加させられ、

等身大の、「まんまのオレ」を把握している人間など、ろくにいな い。日本で数名か、ひとりふたり?
もう何年も、人と一緒に飯を食ったことがない。部屋に好意で人を入れたこともない。

本当に一人で、3年とか5年の地獄を乗り切った。
むしろ、家族や友人が顕在なら、負けていただろうな。

/6

サブ・プライム・ローン』(くだけ話)

解 決していない疑問。

「あれだけ世の中全体を世話しても、逆に追い出され殺されそうにまでなるのはなぜか」

ま、大企業幹部とか、大臣閣僚とか、
みんな同じような憤懣があるんだろうけどな。
どんんんだけ、重くて、大きな、案件をこなしても、

文句しか言われない。

どれだけ、注文の多い料理店なのかと。おれが大臣 や神だったら、日本は見捨てる。とっとと。

これは企業も同じだ。多様すぎ、無茶も多い、ニーズをもう、つかみきれない。文明を進めすぎた、無理が出ている。


ヤル気ねーんだけど、やめていい?

・日本や国際社会を支える強制労働
・日本人として嫌々生きること


 ◇


「日経ビジネス新春特別号」
目だったところを抜き出し

 スタグ
 円高
 ドル離れ二大三大通貨へ。デカップ

 選択を間違うと転落、勝ち組負け組の風潮へ
 受動ではなく能動、M&Aや提携、戦略的

 ネットではなく雑誌や放送を、多様な記事を目を通すため
 (これは、日経BPメルマガを購読することで補える)

 ゆうちょ民営化のおかげで、地銀が再編へ追い込まれる


ま個人的感想としては、
確かにサバイバル、勝ち負けなんだけども、

負けた連中を引き入れるバリアー地域、業界、の整備

のほうが重要かな、と。
小泉流がもっとも失敗したのが、ここだ。
総力が減ってゆく。士気も落ちる。

ワーキングプアでも楽しい暮らしがあれば、
会社に見限られたくらいで一家心中することも減るだろう。
社会整備が、まだまだ追いついていない。「デモリションマン」の地下街くらいにならないと。

だれもが「昭和の長屋暮らし」に憧れを抱く。
だから、負けた結果が長屋なら、むしろほっとするんじゃないか?

・日経BP
・NHK 仕事の流儀

これだけで日本は変わる。情報量としては十分だ。


 ◇


28日後…

リ アル鬼ごっこ

こういうものが発信される時点で、これは情報流布工作であるから、
なんかあるんだろうな。実際に、こうした脅威がね。


 ◇


さてきょうのメーンコンテンツ??



大尉がいま興味を持つ事案。

・米国金融再生
・中国市場の健全化、資本主義サービス体質の浸透

大尉がもし、今年も無事に生きたり、上昇機運を手にしていれば、

この辺をまた、「無報酬 無責任」に手がけてゆきたい。

サブプを一年で収めた、とか
中国にサービス精神を根付かせた、とか
らきすた地方イベントを成功させグッズ売り上げにも貢献した、とか

そういうにんげんがいるらしい、「ぁゃしぃ都市伝説」も、悪くはなかろう。


サブプライム・ローンの実態はいわば、借金の細分化だ。

貸した金の債権を、細かく千切りにして、たくさんの投資家に買ってもらう。(キャベツを切っていたんだ今)
リスク分散の極みである。低所得不安定収入向けのローンだと、こうなるのだろう。

つまり「Winny」のような、P2Pの概念が、あてはまらないかと。ハッシュだよ。発見に功を奏する。

「ハッシュ」:
 データをダウンロードするとき、細かい断片を識別するのに使われる「荷札」。
 これにより、100%そろっていない不完全ファイルも、ダウンロード材料に出来る。


いちどパニックで冷え込むと、信用低下、市場縮小。

これを打開するには、やはり基本は日本のバブル対策と、大差ないフローとなろうか。
不良債権処理。どのような手法で。

なんせ、証券化でばら撒かれている。回収、集積は、容易ではない。人的予算的、コスト。
個人住宅向けなので、債権の数は多い。

「産業再生機構」のような、中間組織をつくり、
証券をひとつの債権へ固める作業を「とにかく急ぎ」、
「不良債権」を確定し、最終処理へと導く。

焦げ付いた銀行やファンドをケアするのは、まだ先の話だろう。
報道を見る限り、ファンド企業の自発努力でどうにかなってるっぽい。さすがアメリカ。さすが現代。
まだ日本のバブル当時ほど、貸し方がザルすぎたり、処理に手をこまねいて長期化し、焦げ付きが増えているわけではない。

まだ不良債権とまでは行かない債権を、支払いやすいように、金利や期間猶予などのケアをする取り組みは、
日々の報道を見ていると、開始されつつあり、利点や欠点が出てきている、「初期バグを収拾しているフェーズ」のようだ。


1〜3年間が、目処だろう。ここにドル復活、アメリカ再生の目安がある、ような。


ベストは、そもそも貸し倒れがない。市場が安定している。(この線は消滅)
ベターは、起きてしまったパニックによる市場収縮を、迅速にケア、最小限にとどめ、あわよくば盛り返す。

日本の場合、官民ともにケアが遅れ、
(しかもバカな投機案件を増やしていたのは官庁が多かったし、初動対応が遅れたのも官庁である)
手付かずで長期化し、「修復不能な債権」が激増してしまった記憶がある。
しかもサブなプライムのみならず、リゾートや商業施設などあらゆる土地投機が破綻していたような。
良くも悪くも、仕組みを細分化していないことの悲劇だったのかな。

bakaなので、あまりの景気拡大を信用し、社会も会社も政策もバブ ル景気に合わせてトコトン大きくしてしまい、(日本は世界一、と豪語するのが普通だった)
肥大した国家ハードウェアをどうしようかという対策に10年間も費やし、リストラ自殺も実に多かった。

サブプライムはまだ、そこまでなるとは限らないように見える。サブなプライムの市場だけのヤケドでもあるし。
プライムも、テナント向けも、サブプライムの余波はかぶっても商品としては問題はない。

じっさい、企業損失が大半で、ほぼ自社吸収している。
日本のバブルのように国家や社会そのものまで余波、ダメ、というわけではない。
いまや、世界のカネは余っている。だから損失しても潰れはしない。む しろ原油投機がますます進むだけ。

・・・まあ、とはいえ、みずほだけで1000億だっけ、馬鹿にならん損失にはなっている。
ここでもサブプライムに手を出す、出してない、の業界内勝ち負けが浮き彫りになっている。(解説風 日経BPかじり読み読者の弁)

だから、やはり米依存の吉野家HDもまた、いずれ痛い目を見るだ ろう。

サブプライム問題:

 無知で無垢な個人投資家などが、(大多数)
 証券化した債券を買ったはいいが、
 なにせひとつの債権が無数の証券で細分化され、さらに多重証券化などもあり、要は”リスク像”がはっきりせず、
 報道や憶測が呼ぶパニック(世界恐慌前の銀行取付騒ぎのような)で、
 過剰にリスク回避行動が増加し、冷え込みに至った、ことにある。ようだ。

ぶっちゃけ、
業界予測よりもリスクによる債務倒れが増えて、初夏頃にファンド各社の損失が報道され、
それを目にした投資家が過剰反応した、みたいな感じ。

リスクの明確化、見える化、が今後は必須となろうか。付帯要素。

 ◇

日本のバブル:物件問わない。
 貸し方がザル、商売とはいえないくらい。当然、はじけるとあっという間に債務不履行の山、税金投入。
 規模は大きく、火消しが大変。山火事。
 債権そのものが、ゼロになるケース。土地転がしの結果。

サブプライム:個人住宅しかも低所得向け限定。
 債権そのものよりも、証券化が多重化した「複雑化」により、案件追跡と固定化が容易ではないことが一因のようである。
 規模は小さいが、火消ししにくい。中規模ビル火災。
 債権が証券化され、ファンド損が膨らむケース。住宅乱売の結果。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%AE%85%E9%87%91%E8%9E%8D%E5%B0%82%E9%96%80%E4%BC%9A%E7%A4%BE
 このため、住専は融資先を求めて事業所向けの不動産事業へのめりこんでいった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3
 主にアメリカ合衆国において貸し付けられたローンのうち、優良顧客(プライム 層)向けでないものをいう。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%D6%A5%D7%A5%E9%A5%A4%A5%E0
  日本だったら、消費者金融が高金利で貸付を行う住宅ローン、をイメージするのが近い。

 閑話休題



・・・で、だ。

一通り自分なりに書き上げてから、検索する。

サ ブプライム 解決 google

で、ここ。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/forbes/071116_teian/

 下院議員Lincoln Davis氏
 GSE(政府支援住宅金融機関)による金融証券化の促進を提案

これ、問題の先延ばしというか、金融頼みの体質を持続してしまう デメリットが。

 いっぽう、投機家やぜいたくな家のデベロッパーに大量の資金が流れ込むことのな いよう、規制する必要もあると指摘する。

 「出口はある」と一部の業界専門家は言う。

 貸付市場に民間のローンを復活させること…。
 長期的投資として不動産を買い手に信頼させること…。

リスク明確化。

 住宅在庫を緊急に減らすこと…、

在庫余剰は当然あるよな。

 最初に明確にしておく。この問題に魔法の解決策は存在しない。

 (FRB)のBen Bernanke議長は10月末、
 フェデラルファンド金利の誘導目標を0.25ポイント引き下げて4.5%にする と発表。
 投資家の喝采を浴びた。しかし一方で、金利の引き下げは解決策として間違ってい ると指摘する声もある。

 「そもそも人為的に需要を刺激することが問題の元なのだ」
 不動産仲介企業RedfinのCEO兼社長、Glenn Kelman氏

やはり要件定義中。かつ初期バグ取り中


http://www.dir.co.jp/publicity/column/070920.html
 サブプライムローンの延滞率が明確に上昇し始めたのは、05年10-12月期だ が、
 これはサブプライムローンの金利据え置き期間と関係している。
 サブプライムローンの多くは、当初2年ないしは3年程度は低い固定金利に据 え置かれるが、
 その後通常のプライ ムローンよりも高い変動金利に跳ね上がる。

 サブプライムローンの貸出残高が急増し始めたのは03年10-12月期であり、
 その2年後に当たる05年10-12月期から金利負担が急増し、
 サブプライムローンの延滞が増え始めたというわけである。
 06年後半にローン延滞増がやや加速することとなったが、
 これには3年を金利据え置き期間とするサブプライムローンが影響している可能性 もある。

案外、こういう簡単なカラクリすら、報道されていない。情 報を拾うのに苦労する。

金利上がる>払えない>ファンド業績悪化>報道>投資家逃げる

やっと線でほぼ繋がった。

 住宅価格の下落が終息に向かうことが、サブプライムローン問題の拡大や景気悪化 をくい止めるために欠かせないだろう。
 FRBの金融緩和によって住宅需要を刺激し、緩和している住宅需給を均衡化させ る必要があろう。

ここに、在庫解消も繋がってくると。
「欠かせない」、てことはこれがうまくいっても部分要素なのね。

ほぼ8割、予定調和は決まっているんだな。”旋律の変更”での「激変」は考えにくい。
今年は昨年の続き。

もっと売る、
もっと証券化する、

なんかこう、「金融病」だな。

 もう一つは、あまり騒がれていない話だが、実は2006年に借り入れたサブプラ イムローンでも延滞率が上昇している。
 未だ3年経ってないのに、何が起こっているのか。ここに、もう一つのバブルがあ る。
 リゾート地の住宅価格は、ここ数年跳ね上がってきたが、
 コンドミニアムを完工前に転売する、現地も見ずにインターネットで売買するなど のケースが目立った。
 こうなると、完全にマネーゲーム。

 信用履歴も低くない層が「審査が甘くて早い」という理由で、サブプライムローン を利用していたのである。
 しかし、リゾート・バブルが破裂。
 こうした地域の住宅価格が急落したため、最後にババを引いたローンの借り手が住 宅を売るに売れず、返済できなくなっているのである。

やっぱやってたんか、土地転がし・・・


http://flyfe.cocolog-nifty.com/flyfe/2007/12/post_09ec.html
 大手金融機関で基金を創設して
 サブプライムローンの証券化商品を集めて再証券化
 するなどの解決案が示されています。

http://daibouchou.enjyuku-blog.com/archives/2007_11_post_213.html
 だから、まず、不動産ファンドを組成し、
 その不動産ファンドでサブプライムローン破綻で差し押さえられた家を安価に買 い、
 その家を、ローン滞納で追い出された家族に貸せば良いと考えました。

 恐らく、今回のサブプライム問題でアメリカの住宅価格が暴落しましたが、
 ハイリスク覚悟で底値買いを狙いたい投資家もいると思います。
 そういった投資家に、この不動産ファンドのエクイティに投資してもらえば良いの です。
 とりあえず、差し押さえられた家の受け皿となる買い手が生まれれば、住宅価格の 下落が抑えられます。

大尉あたまいい!同じ概念を提唱してるじゃんwwww


・・・やはり3年目安か。縮んで2年を下回るくらい。


 破綻すべき金融機関は破綻することが、
 世界の金融機関及び
 将来のアメリカ経済のためだと思います。

ワシもそうおもう。そして日本にも言えることだ。

破壊と再生
破壊なくして再生なし。

http://special.reuters.co.jp/contents/boj/index_article.html?storyID=2007-11-22T155201Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-290151-1.xml
 サブプライム問題の解決には相当時間がかかる=中村日銀審議委員

日銀頭脳もうだめぽ。
長期化するようでさせないのが、サプライズじゃん。

ま、役人しかも政府銀行としては悪く言わないといけないのはわかる。



ドイチロー』(くだけ話)

日本は環境技術で先進している。
だが
日本は環境対策では案外スローモーである。
上を見ればきりはないけども、欧州は次から次へと実行がすばやい。

我先にやらない、ということは、リーダーシップに乏しいということだ。

これで
「環境方面で日本は世界をリードしてゆく」
というのだから、ある種、お笑い種だ。トロント会議に出ない宮沢総理が笑われたような。

福田総理が見解を出したから、そういう番組が相次いでいるだけ。 はやりもの。


顔が優しいなあ、この人には負ける。部分的にせよ。
ムネオ日記http://www.muneo.gr.jp/html/

努力は報われると書いてあるけど、
5年間、無償の努力と奉仕を続けても、報われなかったよ。誰も何も、近寄っては来ない。

何を間違えたんだろうなあ。
数日後か、数週後か、死が迫っているかもしれぬ中、閉じ込められた牢の中で、考えている。
あんまり完璧に追い込まれ何も出来ないもんだから、もう生きるのはあきらめた。なんの努力をする気も起きん。

完璧に同胞を追い込むのは得意でも、
内政も外交も経済もガタガタ・・・

ひでえ国に生まれてしまった。兄弟はみんな殺され、実家は離散で 更地になった。
右翼やカルトが周囲を固めて見張って殺気を向けてきている、おそろしいアパートに閉じ込められている。もう3年も。

 ◇

http://plaza.rakuten.co.jp/yamamotokoji/diary/200706080000/
 土井氏は、イチローの振り子打法が気に入らず、「それを直さなければ一軍ではつ かわない」といい、
 「それでけっこうです」とイチロー選手は2軍へ行ったわけです。

 そして、イチローの恩師である仰木監督が彼の才能を見出して、
 一軍のトップバッターとして起用した結果が、日本新記録の210本安打であった わけです。

 「先で花を咲かせるために、精神を鍛える」ことが目的だったと、土井氏は言って います。

 当時、イチローは、19才で、土井氏からは「子供」に見えたはずです。
 だから、昔の巨人軍 の伝統を知る土井氏は、「精神力」を重視したわけですね。

 のちに、土井氏は、イチローの活躍を見て、「今の若い人には、昔の精神は不要だったね」と反省 の言葉を述べています。

珠玉のブログ記事。

スパルタ昭和主義も、
合理スマイル平成主義も、

それぞれに、存在理由が、ある。
少なくとも、完全否定される理由は、少ない。

よほどの実害をこうむれば、感情的に罵ることはあろうけど。

土井さんは「まだ怒りに燃える 闘志があるなら 巨大な敵を 打てよ 打てよ 打てよ」
イチローは「Standup to the victry! いくつもの朝を向かえ いつかきっと つかんでみせる」

だったわけよ。

 ◇


http://www.asahi.com/national/update/0105/TKY200801050198.html
 甘い規制、税金還流 補助金受給企業・団体、自民へ献金

あまりにもカネで政治が動く限り、社会は変わりようがない。
利権移動。その繰り返し。なんど再編しようが変わらない。絶大、聖域がある限り。

どこかで、世の大半が驚愕するような、衝撃、激変、が必要。今年はその候補だ。

 三井不動産は06年4月、事業全体で計7億円近くの交付決定を受け、同年12 月、800万円を国民政治協会に献金していた。

抜け道。

 トヨタ自動車は、略 経済産業省から1億円余りの交付決定を受けた。

消費税還付金で「利益」を上げているのに。

 抜け道はまだある。政治資金パーティー券の購入には、この規制は適用されない。

 岩井奉信・日本大学教授(政治学)は
 「法律自体があいまいで形式的なものにすぎないために、
 税金が補助金を通して、結果的に政治家に還流される仕組みが、法の趣旨に反して 維持されていると言える。
 強制力を持つ法整備やチェック機関の設置が必要だ」

http://www.asahi.com/national/update/0106/TKY200801050199.html
 民主党の政治資金団体「国民改革協議会」に対し、
 国の補助金の交付決定を受けて1 年以内に寄付をした企業が06年に12社あり、
 寄付額の合計が1039万円にのぼることが朝日新聞の調べで分かった。

民主が与党になる計算づくが、始まっている。ただ左右移動するだ けでは、何も変わらない。



ロイサーン』(アニメ)

ハガレン劇場版、TVより退屈だなあとか当時は思ったけど、
今見ると、丁寧で、作家性がはずんでて、おもしろいな。

それだけ、劣化が進んでるんだろう。特に昨年後半あたりから、ひど い。破壊、死滅、といっていい。

おれのような人間たちが、政府支配だか暴力団支配だか創価支配だか知らんが、次々追い出されている。(その日々
だから、残ったギャングたちの低いスキルでいくらアニメをつくっても、いいものが出来るはずはない。
なんだ初音ってあれ。狭い領域だけが儲かればいいなら、ああなるんだろうか。ニコニコといい、さっぱり広範囲に伝わっては来ない。新聞記事で目にするだ け。

もう儲けありき、まず支配ありき、日本はどんどんだめになってゆく。

おそらくこれは、「狼 と香辛料」のホロのような、顛末なんだろうな。豊穣の神 に、逃げられたんだよ。傲慢で、愚かで、感謝はしないが、文句ばかり言う・・・もうやだ!

 ◇


ゲキレン

メレたんにクマーーー!

疲れてるのかい、リオ大尉が抱きしめて癒してあげよう。。。
なんだろ、早朝遠征とか、前日飲み会とか、なにかあったんだろうな。ラストの岩場シーンだけ、すごいクマ。メイク道具もなかったらしい。。。


電王

佳境か。泣けるでぇ!
ゲキレンより新番組早いのに、予告まだ控えてるのね。


ゲゲゲ

あきらさまっあきらさまっ?やっぱラストで怒るんですかぁ!あーやめてっやめっらめぇでもかんじちゃうDVDトン!

鬼太郎パン、ぬらりひょんのシールには
「悪いボスより、みんなと仲良くなろう」と書いてあるんだけど、
行き過ぎた平等主義は、世の中を困らせるよ、失速とかバラマキとか昭和共産自民的な発想で。
「慣例で群れるのもいいけど、キラやゼロもね!」
という時代、”変革期”なんだろうね、ヒーロー渇望というか。

案外そこには、「既成」宗教や神々の、下手すると指導者の、出番はないのかも。裏方以外には。


ロイサーーン
しずくちゃんに、塩的光線がーーーーーーー
しかもドラえもんまで。

隠れ家か!ここは横丁の隠れ家的アニメなんだね!
厳しい寒風吹きすさぶ荒野のような禍々しい都会にあって、ひっそりした知られざる避難所というわけさ。

東京砂漠!

昔は「あなたがいればつらくはないわ」
だったのに、
いまやみんな個室を好み、個室へ篭り、明日のパートナーは違っている。

流動性というソフトに、
時代を一度映したら改築できない社会、会社、家、というハードが対応できていない。

いや、対応するほどのソフトなのかどうか。ワガママとか、ゆがみというやつなのかも。

進化は良いものとは限らない。成長も然り。


まいめろ

まいめろー・・・・カオスっ


ハヤテ

ささきいさおはっ??「アンビリーバボァ、マイコー!」「ヘェイ、キッツ!」

泣けるでぇ!20年ぶり復活のナイト2000!「まいける、まいけ る!」

次回は弟子が師匠を喰らう!

これは執事通信の元 ネタというか発端みたいな

 ◇

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080104mog00m200029000c.html
 ただ、「デジタルびっくり箱」を作るには、ゲームデザインやチューニングのノウハウが重要で、日本の開発者の方が向い ている。
 体感ゲームの「Wiiスポーツ」や、ボールを雪だるまのように転がして大きくし ていくアクションゲーム「塊魂」などの作品はその好例。
 欧米の開発者から高評価を受けている。
 もっとも、日本の開発者自身が、自身の強みを分析しきれていない面もあ り、さらにゲーム開発の議論が必要だろう。

PS3もWiiも、開発は出来るが、使いこなせてない日本。
外部にアナリストはいるが、内部にコンサルがいない。

 日本には多様なアイデアのゲームが生まれるユニークな土壌と、それを評価して支える市場があるため、
 実験的なゲーム開発を開発して、試すのに向いている。
 秋葉原はその代表格で、このような街は世界のどこにもない。
 安易な欧米思考に流されず、日本の強みを生かす手法を模索する必要があるだろ う。

時にこだわり、時に学ぶ。
「ジョジョ、またオレたちのコンビで決めたな!」
「ディオはあんなにいいやつなのに・・・友情を感じないんだッ」

 ゲームの大作化が進んだ結果、開発リスクが大きくなったのだ。
 この対策は二つ。
 開発コストを下げるか、市場を広げるしかない。
 敏感に反応したのが欧米の企業で、教育水準が高く、人件費が割安で、さらに税の 優遇措置などが受けられるカナダに投資した。

 現在、日本では大作ゲームについて、欧米市場で売ることを念頭においた開発が主 流になりつつある。
 だが、現地のユーザーの好みを最も良く知っているのは現地の開発者で、今後は海外開発も強化していく必要があるだ ろう。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080105mog00m200010000c.html
 コスプレ効果:お荷物「ハコモノ」を救う? イベントで経済効果も

でも、特徴のないハコモノは。。。。。。

こういうばあい、同人誌即売や、らきすたグッズ販売、つまり「聖地化」のように、
コンテンツのほうから仕掛けてゆくのだろう。ハコモノそのものに誘致 の力はない。

結局は、シナジーとは、どっちかから歩み寄るのだ。
どっちからとは、決まっていない。

 ◇

70年代ロボアニメが確立したパターン。
東映特撮は、それを模倣したに過ぎなかった。

しかしいまや、そのパターンを継承しているのは東映特撮だけ。独占市場。
なんとも皮肉な話だ。

アニメに、ヒーロー不在。
どこの製作会社のアニメも、こ難しいのや、萌えばかり。

まだ、キラやゼロなどのダークヒーローが”復活”しただけ、マシなのか?
涼宮ハルヒは一見して無茶苦茶だし生意気だけど、
現実に熱血ヒーローがいるとしたら、ダイガードの赤木とか、ハルヒになってゆくんじゃないかなあ。


/5

環境』(近事)

テレビ朝日、地球環境破壊の現地リポ番組。

〜環境を少しいじっただけでも、恐ろしいしっぺ返しが待っている〜

映像は、すごいインパクトだ。沖田君(キラ)までロシアに飛んだ。

いくらネットでテキストや画像を見ようが、
映像、現地の村で何泊もお邪魔する、そういうリポには、とてもかなわない。
放送業界はやはり、重要だ。再編あれど、消滅させてはならない。

地球がもうダメだ。

テレビは言葉を濁す。

気をつけよう、とか
このままでは、とか

そうではない。「もうダメなのだ」。一過性ではなく、サイクルだから。しかも上り坂の部分。

ローマ帝国は気候変動、環境破壊、で滅んだ

カラカラ浴場の豪華絢爛、森林伐採の結果。
金属精錬でまた木材伐採。
徐々に資源が枯渇し、領土が狭まり、最後には5km四方にまで。(城塞都市:城壁も廃材利用)

文明におぼれ文明と共に滅んだ。まさに現代文明もその道へ追い込 まれた。神々のワナにはまったのだ。

落ちるときは一気だ。株も、経済も、政治も、環境も。

ひどいのは特に、南国。海水温上昇の影響をもろに受けて、(水の膨張率の違い)
島国は水没、中州はどんどん削られ何kmも後退。飲み水と作物が全滅。
その影響はベネチア浸水、東京の海浜公園も部分浸水。屋形船が橋をくぐれない。東京湾に常駐する沖縄の珊瑚や熱帯魚。

異常気象続きの豪州は、おなじような規模(広大な大陸に2千万人口)のカナダへ移民を計画。

おれ自身、茨城へ引っ越して、その寒さや、簡単に凍る現地に、びっくりした。水道管破裂の危惧。83年ごろ。
しかし03年に都心から戻って、これまた驚いた。まるで東京と変わりがない。暖かすぎる。たった20年でこの激変。

宮崎では収穫を終えたスイカが11月にまた収穫、ひまわりも咲いた。

日本は環境問題への弾圧が激しい。なんせ世界一の 悪役だ。(弾圧被害日 記

アニメ「地 球少女アルジュナ」も、そうした不遇で握りつぶされた。NHKに拒否され、13話に短縮され、中絶の話はカットされて。
かの2chでも、不自然にバッシングを受けスレッドが成立しなかった。
しまいには自称右翼系の投稿が「こういう環境問題への言及は潰されんだよ」と明言。バイク関係の排気ガスのスレッドで。

世界一、遠くから食料や木材を輸入して、
世界一、輸入の輸送総距離が長い国だ。

当然、輸送で吐き出すCO2も世界一。地球の裏側、ノルウェーや ブラジルから日常的に輸入しまくるのは日本だけ。

しかしその大変なコストや公害のかかった食料を、廃棄するスー パーやコンビニ。

日本に輸出するほど儲かる現地政府は国立公園を伐採しまくり、
炭を含む土壌が乾燥して自然発火、あるいは酸素と化合して地面からCO2が噴出す、その総量は日本の総排出量より多い。

人心荒廃。欲に目がくらむ。くらまない住民と対立。
ルーツたる日本も、
末端たる輸出国も、

経済論理で、狂っている。下記のエスキモーもそうだが。


人口を爆発的に増やす不自然、
それをまかなわねばならない不自然、
煙をまいて環境悪化させてまで、多すぎる人間が狭い都会に暮らす不自然。

自分たちの不自然に気づかずして、
その影響たる環境異変には驚く、阿呆な人類


動物は自然に生きると自然にキレイだ。

白熊も上野動物園では、きったないことこの上ない。かわいそうだ。
いつもほえている。ものすごくストレスなのだろう、人間に見られれば見られるほど吼えている。泣けてきた。
オランウータンも保護飼育すると汚れるので、自然ではありえない水浴びをさせる。


イヌイットが投資バブルで歪んでいる。
北極油田の分売金で、投資家になりハイテク化するおばあちゃん。
Ipodを通販で買い、50万のミシン、5万のコート、もうお年玉もらった子供のように。
やはりここでも、森林伐採と同じく、現地住民が守旧と先進とで二分して、もめている。

ガラパゴスが世界遺産になって、観光客が1万人>14万人に。


書き出すときりがない。


それくらい、グローバルもグローバル。地球まるごとのプロジェクト。

人類側にとってのプロジェクトと、
水槽として見下ろし観察し管理している神々のプロジェクトとは、思惑が異なる。


神々の思惑はこうだ。(まあ神々といってもまさに八百万、追う神あり追われる神あり、神悪魔は同族、神話の通りだが。)

・温暖化で海面上昇、悪しき人類は固定住居を失う
・各国政府に弾圧をけしかけ、間引き同然に人口を減らす。人心を狂わせ、操り、共食い、魔女狩り、をけしかけてい る(今現在すでに進行中)
「自然を壊すような人類は、文明も後退させ、減らさねばならない。」

人がいくらその案に乗っても(弾圧側)、人類の滅びへ加担するだけであろう。
世の中がよくなると思って追い込みを実行している実働部隊は、 頭の悪いゴロツキや部落ばかりだ。考えが浅い。
で、上層部は利益のことだけを考えている。人を滅 ぼすことで利益・・・バカな狂い方だ。

その意思が、様々に具現化されている。
完全に、にらまれ、断行型の悪意を差し向けられている。しかも宗教の本に書いてあるくらい、古典的な決済で。
神々には、目立った進化がない。永遠のときを過ごしているからだろう。

人類は、神々に挑まねばならない。=地球に、自然に。

・謝罪したり、
・抗ったり、
・対案を出し、マニュフェストを提示し、妥協を探り、

どこまで対等ベースになれるかは、未知数だが、やるしかない。延命でも、仕切りなおしでも。
日本の庶民と同じく、もう、ただ支配されている、 というわけにはいかなくなっている。
人類という部下の数千年紀プロジェクトの問題山積に対し、上司の神々の叱責が相次いでいる。

 神羅万象チョコ 第三章 第4弾
  「神に挑め」

たったのチンケな政治的思惑だけで、
せっかくのチームマイナス6℃さえ、否定し始めるバカな日本人、日本の政治家とその子分。
環境破壊も容赦ないが、環境保護もキッチリやる白人種とは、懐の深さが、人間の大きさが、違うな。チンケだ。


こりゃ、グレン団が必要らしい。むろんルイズの爆発呪文もww

グレン団改革に、私利私欲なし、才あり力あり、自制あり、矜持あり、柔軟性あり、互助あり、人情あり。
なすべきことを淡々と行う。敵さえ味方にする。
かの小泉改革(先行試作型)とは、一味もふた味も違う。


では、おれ、大尉なりの、プロジェクトとは、不勉強な現時点なりの、 大まかな草案とは。

・人類が、あらゆる意味で縮小することを受け入れる。斜陽の細々とした世界経済文明。
 (人口、文明、生活など どのみち、建築物インフラやインターネットなど、維持しきれないものが目白押しだ)
・環境脳でのグローバリズム
 :環境移民や環境保護に協力
 :なるべく内製内需に努め、輸出入距離(と伴うCO2排気)を減らす < 日本が最優先すべきはこちらである!

国内の杉が泣いている。あるべきではない場所に生えて、うっそうと不健康に茂っている。
建材にも割り箸にもなるのに。


まさに、風の谷。ナウシカ治世が、求められる時代となろう。「そのもの青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」

環境系でリーディング、サポーティング。そんな新機軸の日本も、悪く はない。
その代わり、貿易収支では、冴えなくなるけどね。


温 暖化はCO2のせいではない。いや、そうともいえる。

・ちょうど、氷河期>温暖期への上昇カーブである。
・そこへ、CO2は上昇に多大に貢献する

どれくらいの影響かは、憶測の域を越えられない。

つまり、なるべくして起こった自然の範疇ともいえる。
原因はともかく、合理的に、賢く、受け入れ、乗り切らなくてはいけない。

発想の切り替え。

意識改革。


ついにきた』(くだけ話)

なにか、
変革期とか転換期とか、
改革とか言うと、

野望
野心

の時代のように思われがちであるが、それは、リテラシーがない、見極める眼が不足、
つまり
ボスやメンバー向きではない、ということだ。発想が古いということは、時代をきちんと観察し咀嚼していない。

ペレストロイカ末期のクーデターは失敗したのだ。野心に走った連中は逮捕された。
結局は改革派のエリツィンが、時代を引っ張ってゆくこととなる。

そして、今の日本は・・・

体制がかつての中国に、(中国はもう打破しちゃったよ!)
政情があの時のソ連に、(旧ソ所属国はもう打破しちゃったよ!)

ソックリ。

ちょうど15年ほど遅れて、輪廻が回ってきたようだ。先述べ先延べも、ついに堰が切れる段階に。
遅れていれば、そりゃBricsに勝てるわけがない。
小泉のリーダー像は続かず、類似品のプーチンは続いている。

ああそういや、同じ頃の「トロント会議」に日本は不参加、「日本は環境問題に興味がない」出遅れ感のスタートでもあった。
なんでもかんでも先述べ・・・・苦労して今頃になってあれこれ策を立てているのは、「未来の世代」30代のこのオレ(とその仲間たち?) だ。


(朝日)
 山崎氏は「原動力になるのはリベラルも含む新保守勢力だ。
 生活者の視点に立つ勢力も含み、新しい政治の核が必ずできる」と指摘。

ここまで良。発想、ルーツ、が良。

 福田首相が提唱する「生活者、消費者の重視」を軸に、公明党も含む形で新たな保 守勢力が結集されるとの見方を示した。

古い(並んでる言葉=イメージが)
妥協(なんでわざわざ公明の名を出すかな)

いじょ。

いまちょうど、左派リベラル政権に等しいフェーズにある。世界政治を例にすれば。
いずれ理想は厳しい現実に打ち砕かれる。その後が本当の政治力だ。

自公民もなんもない。みんないきなり記憶喪失にでもなって、似た者同士や意気投合で再結集。
そういうのを、「意識改革」と言ったりすることも。

 ◇

書く言う俺、大尉は、現体制の弾圧工作により、あるいは風評操作を含むネガティブイメージにより、(無論揺るがぬ失態もあるにせよ)
干されている。

まさに来客のない福田総理、餓死が目前だ。
まあ、だが、いつの時代も、不思議と真のリーダーや精鋭は、食いつないでこれたものだ。

だから、運命だか神悪魔だか、人間の浅知恵呪術だか王族系統だけのズル神業かしらねえけどよ、
そんなもんで殺される、追い込まれるなら、それくらいの大きさの人間だった、そんだけのことだよな。

死をあえて避けない。そういうジャッジもないと、緊張感というか、修羅場というか、欠けるもんな。
「必ず助かる人間」は、本当の修羅場をくぐってないってこった。

だから、現在の大半の政治家官僚には、「任せられない。」
業界支持者と夜の酒盛りで盛り上がっているようでは。お歳暮お中元もさぞや、量的にヤマト運輸仕分けセンターのコンベアを占めていることであろう。

泥水をすすってないヤツは、半分程度に減らし、
すすった民業や個人を、押し上げる。

現代の衆議院

かつての貴族院に対する、現代の。

民主の上妻氏も、「官庁内部を二院化」しようと、面白い案を提示して いる。従来の局長配下と、民業起用の部課と、競合させようというわけだね。

いつの時代も、貴族にとっては、”青天の霹靂”なのだよな。事変というのは。
自分たちが敷いた区分けが、景色を狭め、見えない部分を苦しめ決起させ、事変へ導く。

大尉が警察を民業と競合させようと提案したのはもう、97年とかそんなころだよ。


あと半月で飢えて絶命するか、なんか導きや行動があるのか、わからん、あえて天には聞かない。無心である。

他人の助けで延命したくはない。だが実社会における自分の価値の低さは熟知している。接客も力仕事も満足に出来ない。
霊能者はみんなそう。敏感すぎて人に近寄れないから。「逆襲のシャア」は、そのへんをよく描写してるね。冨野がニュータイプである証。
そこへ、就労前妨害、就労後妨害、様々なハゲタカ工作が襲い掛かる。やってられん。

ここで心配しているのは、冒頭に書いたようなことである。

たとえば民主党と、野心家やその資本が結託しているとして。
すると自民にも野党勢にも助けてきたおれを、小泉の影などと勘違いして潰そうとするヤツも出てくるわけだ。
自民も民主も、おれを干して、暗殺しうる。じっさい、目立った支援はどこからもない。

それは、「排他」だ。
それは、「野望」だ。
それは、「利権」だ。

排外的な、従来の利権の再構成では、日本はなんら変わらない。天木直 人が言うとおりだ。
だからその意味で、「民主政権はうまく行かない」と、昨日の記事ではあえて書かせてもらった。
彼らは自民コピーであり、政界を全壊させる要因爆弾である。抜本再編 (集合離散)を爆発によって為す。

昨日URLを載せた草加さんが言うとおり、右も左も夢見がちなプロ老人のオナニーーーイベントに終始している。
萌えキャラで靖国へ誘導しても、(昨日URL載せたとおり)
9条イベントや岩国集会へ若手を「募集」して送り込んでも、

やってることは同じだ。右と左で戦ってるだけであり、一般庶民無党派は、参加していない。相手にもされていない。

あえていうなら
いまの右翼とは俺であり、
いまの左翼もまたおれであり、
無垢の庶民もオレである。

与野党問わず、おれなわけよ。横断型だから。

朝とは無縁の日本人で、なんの利権とも絡まず、切実さ、問題意識、だけで声を上げている。
昔のように、すぐ物騒にメットと竹棒でもめていい時代でも、明確に左右が分かれる時代でも、ない。身軽なワーキングプアで楽しい生活、なんていう時代に。

どこかが甘くては、なにも変わらない。政党も、庶民も、安住しているうちは、動かない。
もっと株価がどん底になってポテチが200円、ガソリン200円、くらいの苦境で目覚めるだろうか、それくらいの切実さがないと。
重い腰。

うまく回ればよいがな。つらすぎず甘すぎず。
パーティ料理が、ギトギトした、サバサバした、諸々の料理で、全体和合しているように。

 ◇

とりあえず「いまの日本中枢を掌握している守旧だか主流だかの老 いた面々」は、
株価15000とかを見ても「無反応」 で、(多分株価10000でも7000でも、ちんぷんかんぷんだろう、彼らは。経済立国の王様としては失格なのだが)

いまも不変で、水面下工作員をオレにけしかけて「テ レビ見るな、ネットで情報拾うな、何も書くな、なにもかもいまのままでいい王様総理様に黙々と盲目に絶対従え

と、ののしらせている。いまもだよ?

ロマノフ王朝はもういいだろう。レーニン像は倒しておこうよ。


とくにいみはない記事』(くだけ話)

アルカイダ活動の影響でパリダカ中止だそうだ。
品川でまた、池袋みたいな通り魔少年が出た。

自然も崩壊し、
人心も崩壊し、

神々の制裁には、容赦がないね。人類を、自然を狂わせまくっている。操り放題。
”定常業務”が、減っている。ユニーク要素ばかり、目だってきている。


UFOを見た。

夕暮れ、17時過ぎ、北西の空に、
あれ、宵の明星かな、という明るく大きな発光が。
航空機のようにこっちへむかってゆるやかにふらふらした後、いきなり消灯。消え去った。

惑星はあんなふらふらと軌道を取らない。
航空機はライトを消すことは出来ない。

 UFO!手を合わせてみつめる略

しっかしまるで秋だな。冬至をすぎて明るいとはいえ、寒くない。霜柱が地面を押し上げた形跡がない、田園なのに。
温暖化の脅威は、鈍い内陸にも押し寄せてきている。12月上旬まで暖かかったせいで、地表が冷えていない。

 ◇

(朝日)
 建物の安全、4割未報告 国交省が対策強化へ
 秋田、佐賀、岩手など報告率が9割を超える県もあるが、対象物件が百件単位しか ないため報告が集まりやすい事情もあるという。
 歌舞伎町のビル火災では防火扉や避難路が機能せず、ビルの管理の悪さが被害拡大 につながったとされる。

東京近県なんて、階段に食材や資材が置いてあるなんて、ザラだもんな。
1Fで防火扉の前がものだらけ、外へ出られない、なんてビルが。

やっぱ警察に比して、消防はナメられてるよな。
治安担当じゃないからにらみ利かすほど人員がいないし。
このふたつをコラボするとかwwwww
でも人手不足。するとアウトソーシング連携化。駐車監視員みたいに、消防経路監視員を。

 国交省は、自治体の周知が不十分で制度自体を知らない所有者がいる一方、
 違法改築や管理状況の悪さが露見しないよう意図的に報告していないケースも多く あるとみている。

な、人手不足。消防経路だって「治安維持」


 小5男児死亡事故 後続トラック運転手、処分保留で釈放

後続車両はよけられない・・・根深い問題。

 ◇

トランスフォーマーと大尉の関係も深い。

スーパーリンク、
ギャラクシーフォース、
いまいち貢献できなかったけど、

ハリウッド人脈を読んできて、大逆転。
また新商品出してるし、上り調子だねタカラ。タカラといえばぴちぴちピッチでもロックマンエグゼでもつるんだね。

サプライズとコラボ(シナジー)なら、まかしとき。


http://www.j-cast.com/2008/01/04015255.html
 視聴率は、1ケタ台の3.2%

タイトルからして、
論調からして、
政治臭がする。いわば、ライバルつぶし、改革派潰し。

だから、引用しない。
まあ、日本人庶民の感覚に沿ってはいるが。タイトルも論調も。

現代において、日本庶民のリテラシーは「下の下」とてもプロジェ クト決済には使えない、
ことは、あまり語られない。国内にプロジェクトセンス脳が、あまりに 少なく、認知されていないからだ。
KukiYOめば、”みんなで一緒に日本は心中”である。株価が 15000を割り込むことに危機感がない庶民のK(空気)では。


経緯が重要。

まずプライドがご破算になった。
穴埋めに即席の番組を立てざるをえなかった。

ここで、バ ランスシートを誤った。アンバランスだったのだ。
ここで責を問われるのは、出演者だけではなく、「監督 PD プランニング」であろう。


このおれ、大尉もまた、色々な番組を間接的に作る、支援、決済、指示をしてきた。主に昨年中期までは。
主にアニメやドラマだ。ガンダムからのだめまで。

その視点で、番組は見てないが、”報告書”の数々 を見ていると、「これは売れない」、というのはわかる。
売れる、支持される、セオリーはある程度決まっている。


どうも、「らきすた疑惑」である。
あの、らきすたも大本営発表で売れたことにしちゃう、ガンダムダブルオーも、キスダムも、初音ミクもな。

ハルヒやギアスのような系統がいきなりプッツリ途絶えて、いきなり黒子が入れ替わった、
胡散臭い”経営交代劇”のような・・・

「あいつら」が手がけると、みんな「らきすた」の4話までのような素人が仕切ったような、出来になる。
プロの番組の体を為していない。

もしかすると、
フジテレビつぶし、
生意気爆笑問題つぶし、

といった、カルト政治団体とか隣国とかの、陰謀が関与しているのでは・・・?

同じような例を、過去5年間、いろいろ見てきているから、
どうにも、同じようなケースに、みえてしまうのだ。

ミーナ」のアニメを放映した、あの冴えたフジテレビが、いきなりあんなボンクラになるものだろうか。

どこかに「国のみんなを操る王冠」でもあって、政変で、能力選抜では なく、間に合わせのヤツがいきなりかぶってしまったとしたら。
・・・ま、妄想域だけど。

何日かクドく書いているが、
「2007、アニメ、ドラマ、音楽、全滅、ショボい」(各紙面、ブログ ググればわかる)

のは、なぜなのか。

昨年中期まであちこちにブレインとされ、以降追い出されたような、おれ「大尉」がいる。ミーナまでは、中核で指揮していた。
一気に距離が遠くなった。「近寄るな 出てゆけ」
安倍政権のときすでに、内部スパイはいた。世耕や飯島を追い出すための、守旧な。
福田に変わっていよいよ本格化。


「おれだったらこうはつくらせない」
「だが、あいつらならああつくるだろう」

そういう事例の急増。

http://www.youtube.com/watch?v=4pQl1eXvYpg&feature=related

これをみて、なんとなくわかる人には、まだ救いがあるのだろう。構図、間、原作チョイス、なにもかもが、こう・・・眠い、ヒマ、なんだこれ・・・

リテラシーの欠けた、空気に支配され、痴呆な、人間の急増。

支配者は、バカで、空気に操られてくれる人間をほしがっている。
いや支配層も数多いから全部が全部じゃないが、そういうカルトな連中が中枢にいるんだよ。

KYが貴重で、KYO(空気読む)のは危険で。

 ◇



風潮作りというのは、時に毒だな。

主流とか、追い風とか言って、
固定される。静的になる。

日本のように、むかしからそういう風土であると、最悪だ。

流動的な経済で伸びてきたのに、いざ凋落となると、骨董品のような政治意識で仕切ろうとするのだから。
それこそ、二国に分かれて連邦制にでもしたほうが・・・・どのみち地方分権でそうなるだろうけどね。

幕末。終末。
変革期には、絶えず動的が求められる。

しかも、大きな仕組みや組織を変更するのだから、知性、才能、時代をリードしている、ことが必須だ。
庶民や、庶民出の政治家が、夢だけ語っていては、全滅であろう。官が官だけで夢を見ても同じこと。

今までとは違う制度、基準、にせよ、「選抜」「評価」は必須だ。

 ◇

引き続き新聞より・・・

http://www.asahi.com/politics/update/0104/TKY200801040257.html?ref=rss
 経済産業省は、インターネット上の仮想商店街「にっぽんe物産市」(仮称)を 08年度に立ち上げる。
 民間の仮想商店街の出店料を負担できない地方の農家など小規模生産者を集めることで販路拡大を助け、地域活性化につ なげる狙い。
 格安の出店料が売りだが、民間商店街からテナントを奪う「民業圧迫」の懸念も出ている。経 産省は「すみ分けは可能」と見ている。

ぱっとみの印象
「わざわざ官が出す意味あるのか」。そりゃなんでも無意味ってことはないけども。

住基ネットといい、庁内システムのセキュアの稚拙振りといい、
順番が違う、という気はする。
民業はまず、セキュリティと、ブレイン、ありき。官庁にはセキュアもブレインも大したのがいない(失礼)のに・・・・

プロのIT企業、ヤフーや楽天として考えればわかる。「なんでウチの利用料の費用補助とか、そういう風にならないの?」
NOVAの学費は補助したのに。国立NOVA出店しますってか・・・

なんでもかんでも官でやる、福田以降の悪癖だな。
官民をうまく融合して、、リソース活用、という観点をわざわざ捨てている。

それは”意地”であり、
民業の「ペイ、ニーズ」の概念とは異なる。

新聞業界も「エニー」とかいうジジ臭いサイトを立ち上げるようだが。

・・・やっぱだめだな。年内激変。頭脳が10年前で止まってる朽 木たちにはこれ以上、任せておけない。


 同省は関連予算として来年度に5億円を計上した。
 各地の特産品を紹介・販売する地域サイトを計30設け、立ち上げ時に1000万 円ずつ補助する。

その費用を…

 民間商店街との最大の違いは、出店料だ。
 民間では出店に年間数十万円ほどかかるが、e物産市では1万円程度に抑える。
 「数十万円の年商しか期待できない農家などは、民間の商店街に出店できない」 (同省)ためだ。
 e物産市で売り上げを伸ばした農家などが、決済や配送などのサービスが充実 した民間商店街に移る「ゆりかご」の役割を果たせるとみている。

・URL変更って結構手間だし。

・たとえば楽天からヤフーへ変わると、入力画面も何もかも変わって、
 お婆ちゃんたちは眼を白黒するしかない。

「恒久使用目的でないデメリット。」

費用が問題なら、
サービス内容で変化をつけたいなら、
市場を刺激するとか、市場が自然と変化するとか、裏工作を仕掛け るとかwwww

民業自身に、「価格破壊」を促せばいいのだよ。何度も見てきたことじゃな いか。
大体、お役所サービスってやる気なさげで、変化に乏しく、サポートも・・・地域とかで差がすごく開くし。ケアが職員の個人依存でね。

促進作用がなく、
なんでも自前でやろうとする、

そんな官庁はもう要らない。与党政府もね。

時代は、政府を、小さくしたがっている。小泉改革とはそういうも のだっただろうに。

ちょっとアイデアとか、キッカケとか、予算とか、出せばいいのよ。市場に火をつけたら後は見ていれば。


5年、10年したら、
業界の都合だけで、ボスが変わったとか、オイシイ領域が変わったとか、方針をがらりと180度変えてしまう、政官業界。

そんないい加減な計画性なら、やめたほうがいい。大計がない。長期的視野が。

http://neta.ywcafe.net/000818.html
こっちはさらに学術脳のトドメ

 ◇

民主党と一線画し、是々非々路線を強化 共産・社民
 「大連立騒動を通じて自民党と同質・同類の党と自ら明かした」(共産党の志位委 員長)
 「民主党が考える自衛隊派兵、国際貢献は大変危険だ」(社民党の福島党首)

さぁて、来週の永田町 さんは〜?ウンガットット

弱小政党も、だいぶ成熟要素を蓄えてきたか。時期 成ったり。まだまだつぼみの時期だけども。

「是々非々」、つまり、事案によって、協力したり、くっついたり、機動的だ。 「動的≒先進性」と見てよかろう、しばらくは。

こうして、サービス業的な、個性化、ニッチ対応、決め細やかさ、柔軟性、などなど民 業的努力

大々的抜本的な再編への布石が、着々と。「政官財の時代感覚が、個人や民業の先進時代性に、やっと追いつく時期。」

業界火の玉「エヴァンゲリオン」は、どんな新党だろう。政 党とか二院制とか、どこまでぶっ壊し、新機軸を立ち上げして、かつ回転させてくれるかな。
エヴァンゲリオンはまさに、日本のアニメ制作を底上げし、激変させた。

・・・ま、冷静に見て、社民共産はカミツキ政党の脱却は難しかろうなあ…もっと新機軸、希望を感じさせる存在になってほしいが、それは新党がやるんだろう な。

 ◇

 タンザニア訪問中の高村外相は4日午後(日本時間5日未明)、首都ダルエスサ ラームで日本の対アフリカ政策について演説、
 アフリカの平和構築や人道危機対応に300億円規模の支援策を打ち出した。自助努力を促してきた 日本の開発援助の考え方を強調。

またバラマキ。

だから、ニホンという名前は定着しないで、
ヤマハとかソニーが国だと思われる。

インフラなんて、そのものには誰も感謝しないでしょう。道路とか、橋とか。

なんかこう、不器用だよな。

 高村外相は「日本は短期に直接の見返りを必 ずしも求めない」として、

これ逆効果なのでは。「タダでなんでもしてあげるよ」って言ってないかな。民業のトップはきっと苦笑するのでは。
投資し、リターンを期待し、キャッチボールが進んでゆく、中国の ほうが魅力的に映るんじゃない?

 資源確保などを目的に建設工事などを通じてアフリカとの積極 的な経済協力を進める中国との違いを強調。

中国は、建設で入り込んでいる。資源購入のお得意様だ。
日本は、お金を出すだけ。関係は深くない。

現地政府にも、現地住民にも、同じこと。日本政府の存在感はない。
どちらかといえば、実際に現地へ入って橋を作ったり、資源を当てにしてくる中国のほうが、どうしても大きな存在だろうか。
カネは現地政府に入る。現地政府の名前で、建設は進むだろう。

カネは、バーチャルだ。ソフトウェア性。いくら撒いても、「見えない」のだ。

すくなくとも、バラマキ型を脱却せよ。
せめて、プロジェクトを組み、「存在感を示す行動」を見せよ。

 93年から日本が主導してきたTICADの意義については、
 途上国が自国の国造りに責任を持つ「オーナーシップ(自助努力)」と、
 それを支援する援助国側との「パートナーシップ(協力関係)」の理念を広げてき たことの2点を強調。
 この点で、公立小学校の無料化を5年前に実現し、年率で6〜7%の成長を続ける タンザニアを成功例として評価した。

自画自賛じゃダメで。
慌ててすっ飛んでいったわけでしょう、TICAD会議参加国があまりに少ないから。

なんで、これだけしてあげて、それでも醒めた評価になってしまうのか、
反省会、用件定義のやり直し、が必要なのでは。

国と国どうしの、威信戦争、経済戦争みたいなもんだ。
戦争で、日本は、またも負けているんだ。

日本の政官財は、三流である。一流か二流たる、せめて”日本企業を政 府として”送り込めるように。
だからやはり、「政官民の融合」を急がねば成るまい。人 材や、リソースの、流動化。くっついては離れる。

 一方で「情けは人のためならず」とのことわざを引用し、グローバル経済の中での アフリカの成長は、日本経済にも好影響となるとの見方を示した。

いや、そのグローバル経済を、顕著ではないにせよ、部分的にせよ、否定し、排除したがっていて、
おかげで経済は冷え込んで、海外資本が無視してきてるのでは。

やはり、「ひとつの会社」としては、あまりに統一性がなさすぎて。
あっちの政府とこっちの大臣で、違うことを言っている。ポリシーが統一されていない。


http://www.ticad-csf.net/about-tcsf/record/report/symp040711-komine.htm
 1 . 「TICADはFoggyである」
 これはTICAD IIIに参加したアフリカNGO参加者の言葉である。

大尉が大統領だったら、とりあえずこういうだろう。

アフリカのみんなにグレンラガンのDVDを買ってもらうため なんだよ!!

・・・いや、つまり、そういう、「明確なことを言え」というわけよ。
国際経済社会で、簡潔に、おおっと言わせるような、プランが明確なことを、いえないようでは、勝ち残れない。


いままでの1億人ではもう、日本は変われない。免疫が強すぎる。くもの巣、底なし沼、ぬか床。

ごく少数のマイノリティが、プロトタイプたる小泉政権ほど強権ファッショでもなく、うまくグイグイ牽引して「見せ付けて、納得を引き出す
ことでしか。
そのニーズたるや、国内外を問わないのだ。「見せ付ける」ことができる存在が(少数与党でも何でも)、必須。

麻生は好材料ではあるけれど、ボスとしては微妙。スパイスだな。英語できるし。


ガンダムエクレア、マズッ』(アニメ)

ぉぃぉぃ
大尉さん、なんかビッグなことになってるぜ・・・ざわ ざわ
ナ ンバー2かよっ


ぅゎぁぁ

 「メイドカフェのミルタンク」
 次回放送は2008年1月10日(木)です。

サトシ「ごしゅじんさまぁ、オカエリナサイませぇ」
けもの「びかびか、べっかじゅ(うむ、今帰ったぞかわいいやつめ)」
サトシたんとお風呂に入り、あふんあふん・・・電気ショックなカ・イ・カ・ン

でもやっぱヒカリ。首長竜の豊口おねえさん。


セブンXや銀河鉄道物語2やブルードロップやハガレン劇場版などで使われたネタ
「異次元平行世界の植民地化の陰謀」
いまおれがいるこの異様な世界も、それなんじゃないかと、疑うことがたまにある。

電王もセブンXも同じく、異世界の霊体が、こちらの世界へ来れない為に、
チャネリングして、力を貸してくれる。

逃れられない病死を避けるため、「運命分岐」を、人為で変えて、違う方を選択するとか。
キムタクが隕石をなかったことにするCM。


流星ロック

キザマロ輝いてる・・・

相変わらずの勢いで飛ばしているスタッフ陣。
勢いに乗れているのはいいことだ。

デュエルマスターズ ゼロを見る限り、
岡野浩介は、「塩沢兼人 二世」
ただ、塩沢のおちゃらけたほうの演技まで継承できているかは不明。ダッシュ勝平みたいな。


ケロロ

ぅゎぁぁ
エマ中尉の絵馬が・・・・「あの子が自分の都合で大人と子供を使い分けませんように(岡本麻弥)」
カミーユのことかーーーー

・・・と思えば、テムレイのもあるーーーーーー


ガンダブ

色々と破綻しているね。
多少、ライブ感、現場の生の空気は描写できてるけど、デメリットのほうが大きい。
視聴者に伝わらないんだよ、クドかったり、難しかったり、稚拙だったり、では。
咀嚼しきった作者が、余裕を見せるくらいの、そういうのには程遠い。ハヤテやフルメタみたいな。

フルメタと同じような描写なのに、なんでこう稚拙なんだろ。
政治のプロが押し付けで書かせて、現場を当惑させているな。

なんで大統領の部屋にいきなりアポなしで入ってこれるんだ。アホか。
略奪とテロがセットなんて、イラクでもありえないんじゃねえの?

女王様も側近の女も、突っ立ってるシーンばかりだし。

即刻やめたほうがいい作品。

10月からのパート2は、まったく異なる制作体制で、きちんとつくらなきゃダメ。
同人作品は不要。
政治団体同人も、
政府同人も、
裏社会同人も、

ロカク作戦以外、アニメのスタッフがロクに活躍してないじゃない か。黒田も、水島一緒に日本へ帰ろうも、かわいそうだ。


マリナさん愛するセツナが かいわれ巻き巻き 巻いて巻いてとおおおぅ!ノリディヤーーォフェスティバー
スメラギ「そう、ありえなーーーい作戦よ、これは」

アニメ同人にも劣る現状を、なんとか・・・

/4

激動を生きるには、知識と経験、洞察力』(くだけ話)

日経BPから書 状が
いかにも転換期、ここぞというときの、いい言葉がたくさん書いてある。
ぜひ、サイト閲覧だけでも、メ ルマガ購読だけでも、されるとよかろう。

京セラ名誉会長の弁

概略
 「日本人の質の低下は、それはそれは深刻。上質な品格がある人は周囲に好影響を もたらすので、
 そういう人がリーダーになれば、会社(社会)は不祥事が起きるような風土にはな らない。

大尉は、格はともかく品がないな。

弱く孤独なうちに敵ばかり作って、相手がどんな大物でも喧嘩を売り、批判し、対案まで出す。
ゴロツキが送り込まれ、ゴロツキとばかり接近するから、気配も振舞いも影響を受けてしまう。
ハイソなホワイトカラーの職場にいれば自然と上品になってゆくのと同じ論理だ。

日本では生きてゆけない。いや外国だとむしろ危険かもwww
呪いまでかけられ体は重く、不吉な出来事が日常化し、
道を歩けば悪口ばかり言われ、あっち行けといわれ、ごろつきや黒ベンツに追いかけられ、絡まれ、
散々だ。
自分が散々と言うことは、周囲にも散々を撒き散らす。生意気だと悪影響の権化に、されてしまう、ように世界は出来ている。

だから、人間関係でいちいち揉め事を起こすような活動家タイプには、
大きな、しっかりとした、会社の経営者は務まらない。
せいぜい個人事業とか中間流通とか、ケチな領域限定だろう。
ひとところでアルバイトなどすれば、ゴロの工作がはいったり、ゴロバイトがはいり込んできて、現場を荒らし、小競り合いが続き、会社に迷惑をかける。バイ トでさえ、こうなのだから。


http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080103/its0801031807000-n1.htm
2008年ケータイ模様 戦いは「長期囲い込み」へ

なんか、徐々に未来がしぼみ始めた携帯市場。5年前の輝きはもう感じないなあ。
というか、あらゆる文明が、膨張しきって、頂上から下り坂へ、みたいな。
もうニーズを追いきれず、きりがない、という兆候が見え初めて、業界破綻の声が方々でささやかれる。

やはり、程々の業界規模、製品、という流れなのか。10年前、それ以上前、言われてきたような。

文明落ち込みの落としどころ、あるべき数年後の21世紀的社会構図、を
予測、提示、決済できる、「プロジェクトマネージャ」が、全体を救うだろうか。


http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080103/trd0801031624009-n1.htm
今度はメンコにちゃぶ台、蓄音機 夕張市がネット競売第2弾

互助が息づいている。微笑ましい。


イチロー

 シーズン中、イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に 至るまで、厳密に同じであることにこだわる。

・一朗とイチロー、スイッチで使い分けている。(名もなきファラオ、もうひとりのボク)

・ノックだと99%ホームラン、打ち込む位置まで指定。
・試合だとほぼ毎度ヒット。

・自分専用バットを特注。他人のグローブもバットも絶対に触らない。感覚を覚えないために。
・事前練習メニューも自分専用。当然、試合であっても動作も挙動も独自。

かように、「完璧マシーン」である。あるために、あらゆる努力、孤高を貫く。

・朝昼食は一緒、いつも奥様特製カレー。
「シンプルなカレーじゃなきゃダメなんです。上にカツを載せるとか、考えられないですね」

こんなところまで、こだわりが深い。
やはり、人と違う、独自性で伸ばす人は、こだわり方が似通ってくる。完全なる、変人。キモイw

周囲の顔色をうかがい、周囲にあわせていては、伸びるものも伸びなくなる。向き不向きもあるけれど。

私見では、
「シンプルな料理=素材の味を本能的に嗅ぎ分けようとしている姿勢」
だと思える。

野性、本能、大事にするからこそ、野生の狩りのように、毎度毎度、獲物をしとめられるのだろう。
絶食や、腹八分は、野性的な渇望、危機感、を呼び覚ます。これは経験したのでわかる。
一日二食というのは、本人自覚はともかく、そういう意味もあろう。実際、やせた状態を維持しているし。

渡米しても柴犬を飼う、子供がいない、
この辺ももしかすると、こだわりなのだろうか。

・日本人アスリートはみな似たような動きをするが(ドーハで勝てなかった理由)、イチローだけはラテン系のポヤンポヤンな動きをする
・精神根性論否定、科学技術論。しかも独自開発、狭くて意固地。
・徹底したマイペースぶり、引きこもり体質
(キアヌリーブスもそうらしい)
 キアヌ・リーブスは孤独な人物を演じるのが うまい。それは、彼自身がハリウッドで最も内向的な人物だからかもしれない。

 マトリックスでは33億円ほどの出演料をもらってい るキアヌリーブスの引きこもりがいっそうひどくなっている、との記事でした。
 レストランに一人で現れて、ステーキとワインを食べたが、その間宙の一転を見つ めたままでいたとか。

誕生日のパーティーもひとりでやった、という記事を見たこともある。

気に入った。やはり彼とおれとは同じOSのおなじVerがインスツールされているようだ。
欧米風土で活躍できるのは、中田英やイチローなのだろうな。大魔神は、日本人過ぎたのだろう。

 追記

イチローは、頭は悪い。高卒で、舌足らずで、言葉 が浮かんでくるのが遅く、何を言ってるのか不明瞭で。

だが「憑いたもの」が、強大なのだ。

それは、このおれ、大尉と同じ。器の小ささも大尉と似たようだから、同じ悩みを抱えている。
脆弱でもろい、ところを、強靭さでカバーする方式。

絶えず重圧でうじうじ苦しんでいる。
いつも悩みつつ、周囲を無視して鈍感力で、マイペースだけでつなぎとめている。

だから今年の、打率首位争いでは、ライバル在籍のチームとの一戦「直接対決」のときだけ、プレッシャーに負けて、ボロボロだった。ノーヒットだったのだ。
「ああ」
すごく、納得できた。新聞屋(SEでもお弁当屋でも何でもいいが)同士でしかわからない、みたいなそういう、「内部同士の共感」が。

(重圧に負けるのかよ、なんだ負けてるじゃん)
そういう前に「MLB第二位」

恒久の二番手でも、たまに一番になるなど、スゴイことに変わりはない。
だから成果主義のアメリカで、ロッカー二つももらえて、スタジアム内部にイチロー専用トレーニングジムがあり、高価な機材が多数置いてある。

・・・おお、Winampランダム再生が「キャプテン」OPをかけやがった「勇気出して 自分を試すことだ 君は何かが出来る」

 ◇

朝日RSSより)

 日本の有人月探査「実現可能」 三菱重工が検討案

 「きぼう」打ち上げ開始は3月以降か NASA

防衛省のF2騒動といい、H2打ち上げ失敗といい、
日本には決定的に不足している

「予算」
「現場主導」

つまり、ベトナム戦争だ。「プラトーン
デスクのエスカレーター進学入社エリートキャリア上官(目立った社会経験なし)が現場に出てきて指示をして、
むしろミスリスクを高めている。自分のところに砲弾が降ってくるのだ。

お任せ、アウトソーシングの真骨頂には、程遠い。(昨日記事の、「仕事の流儀 第一回」が参考になるケース)

かけるところにはお金をかける「プロジェクト・マネジメントスキル」
スキルを備えているプロフェッショナルへ外部委託を進める「官民融合」

まずは”脱昭和”を進めないと、宇宙開発などというクリティカルな領域では、
「死者が出る」
でなくてもステーションが使い物にならんとか、必ずなんか出てくる。

大尉は若田さんとおなじ小学校だ。6年だかそのくらい下だ。だから余計にリスクは減らしてやりたい。

21世紀の日本を動かすのは、実質、総理や幹事長でも、局長や次官でも、ない。
21世紀のあるべき、時代に見合った体制であれば、
「プロジェクトマネージャ」が「プロジェクトチーム」を束ねることで、全体が動いてゆくだろう。

それは、”グーグル式”だ。


 東証が急落 日経平均終値、前年末比616円安

様子見だな。短観で判断は禁物。西園寺公望(きんもち)。


 首相、伊勢神宮参拝に出発 民主・小沢代表も

伊勢はじめ日枝や氷川や、政治臭のしない、霊験あらたかで気配がよい、
そういうところへお参りするのも「リテラシー」であろうか。
ぜひ、公邸のすぐ裏、赤坂日枝も、お勧めする。非公式、新聞に載らない、お忍びで。


 首相、内閣改造見送りを表明

とっとやりゃいいじゃん。なにやってんだあの福じいはwww

・・・ただ、

安倍政権が前期でコケた最大の理由が、

こないだサンプロで森が提唱した「やっぱ福田君がやりたいようにやんなきゃ、改造して、所信表明して」
であったことは、・・・みんなもう忘れちゃったころだろうな。

プロジェクトなくして成功なし。
継承なくして前進なし。

 森元首相ら与党内の声に配慮し、1月改造を検討する考えを示した。
 ただ、この日の会見では「今の閣僚は一生懸命政策課題に取り組んでいる。就任し て日も浅い。私は今の閣僚に引き続きやっていただきたい」
 と言明した。

嗚呼、やはりこの人は民業の上司だな。きちんと部下を思いやっている。
小泉安倍ときて、初めて、感動した。思いやりという意味での決済に。
これがおそらく「やりたいように」なのだろう。「部長として社長としての、やるべきタスク」なのだ。

おそらく、昨年末に内 閣府へ大量の右翼を入れてまでオレを暗殺しようとしたのは、森一派だったのかもな。(妄言)

福田と、
森と、

かなりの温度差を感じる。
保守傾倒な平沼系などは、さらに別物だろう。

総花的すぎるのだ。日立以上の、マクロホールディングスだ。不要なくらい。
55年一党独裁の体制が「尾を引いているのでありんす」。

やはり、みんないちど散り散りになり、集合離散する必要がある。そのための政権交代、再編。

まずは民主野合が政権をとる。しかし”うまくゆかない”。
この政権のときに、自民(あるいは公明からも)から離脱して合流する人材が出る。

民主政権が辞職し、すると大きな政党が解党同然にバラバラになる。(いや、散り散りになることで政権維持不能、とか)
ここが”集合離散のタイミング”か。

色々な、「個性で集まった、濃縮度の高い、政党」が乱立するが、

エ ヴァンゲリオン

のような、強烈に先進的で、冴えていて、グイグイ国を国民を無党 派を引っ張りあげる
まるで上杉謙信勢のような一党が現れ、脅威となる。

すると、エヴァ(ガイナックス)に触発されて高品位のアニメをつくり始 めたほかの会社の姿(サンライズマッドハウスなど)と同じく、

他の政党もまた、品質が劇的に向上し、向上するための市場的努力をするようになる。

・・・こんなん出ましたけど。
なんか、小説版ガンダムのエピローグのくだりみたいな…あれはキャスバル共和国だっけ。WBクルーはみんなそこへ合流するんだよね。
だからそのストーリーを踏まえてZガンダムはシャアが合流しているんだけど、ZZ放映が決定して、シャア連邦の筋書きはお蔵入り、という。

 ◇

昨年までを振り返る・・・

早急に耐震構造基準の新規制法を・・・
:国交省自爆で官製不況

年金はどうなっているか・・・
:厚労省自爆で5000万件不明

ネットが無法状態だが・・・
:総務省自爆でISPの自主的フィルタリングによりモバゲー経営危機

グレーゾーン金利が庶民を苦しめているが・・・
:財務省自爆でいきなり撤廃したりして業界大混乱

原油高でも減税せず首都高値上げ、とか
「道路予算は全額使っちゃうよ」省公式会見の直後に「やっぱ数十億円減らすよ」、とか

色々と、
経営に問題のある、
経営力を感じない、

たぶん号令をかけたほうも唖然としている、

そういう、数年間だった。
なにをどう、カスタマイズ、改善すればよいかは、明確になった。

・プロジェクト志向
・モジュール志向

を、待望する昨今である。

(参考ブログ記事 著者:シャープ、東芝、開発部顧問など)
http://blog.goo.ne.jp/tsuguo-kodera/e/e3f943d9074eac2ab283b3ec538a78f5
 建築偽装による基準法の改正は、建築確認が降りず、困ったのは、建て替えしたい 庶民でした。
 このように、所管省庁に問題があると、いつも高給取りの長官や大臣の新しいポス トができます。問題はほとんど解決されません。


ゲンダイ
 今年の各種見通しが明るくないのはなぜなのか

そりゃ、明るい材料がどこにもないからでしょう。
与野党問わず。国内外問わず。

ないものは、生み出すしかない。
現状、民主が勝とうが疑問符をつける人のほうが、圧倒的に多かろう。民主がバラマキを公約したんで自民まで後追いしてるし。
サブプライムと原油高が日本じゃどうにもならんことも、多数がわかっている。

だが、ないものを生むのはテキヤ、興行、つまり劇場型だの情報統制だの自演だのと、ファッショを呼びやすい。
世間も上下問わず、新しいものには無知で、善悪や良不良を見極められないから。

「どうするか」
より
「どう具現化したか」
だ。

方法論ではなく、手法や経緯はどうあれ結果的によかったか、でしかない。ベストを採用して最悪になるのが、世の中。
たとえば

科学技術力強化へ新法を検討 自民、中国などの戦略に対抗
    * 共同通信

 自民党は、経済成長につながる科学技術分野の研究・開発力を強化しようと、
 理数教育の強化や優秀な研究者の育成・確保に向けた「研究開発強化法案」 (仮称)の検討に入った。
 中国などアジア諸国が国家戦略として科学技術力の強化を図っていることへの危機 感があり、
 次期通常国会での成立を図りたい考え。中心となっているのは、党科学技術創造立 国推進調査会(船田元会長)。

この場合、着眼はよいが、取り組みはよろしくないことが臭ってくる。

官庁側、政治家側、人員が古い。どっかで見たような記事、どっかでみ たような取り組み。
歩みも遅いし、きっとじゃあ速くしても、耐震不況みたいなミステイクになっちゃう。

まず予算をばら撒くだろう。
で、人を動かす、現場をいじる、というときに、果たして、ニーズに見合った、ベストな方策を仕掛けられるのか。

メンバー、発想、
何かがが欠けると、(時代錯誤とか)

プロだろうが、大規模だろうが、大枚の予算だろうが、うまくはゆかない。

ぼくはみたんですよ、内閣府イノベーション推進室で、次長さんの机だったかな、たまたま目にはいってしまったワード文書。部下が作ったのかなんなのか、
「イノベーションとは、種である、出口は速く、入り口にはたくさん人材を」

唖然とした。見なかったことにしたかった。
日経BPを毎日毎日頭が痛くな るほど読んで、民業の最先端イノベーションを頭に叩き込んでいる大尉には、

「なんなんだ、これは・・・」大尉は拳を握り締めるのだった。(つづく)





(つづかないけどな。「熱血大 尉、本郷武が行く!」)

 ◇


http://bund.jp/modules/wordpress/index.php?p=420

たまに左傾文章を読むと新鮮だね。業界人文章と同じく。

やはり

みんな自分勝手

先進国病だよね。「ずっ と俺のターン!

こりゃ、左右とか上下とか、分類のどこかが動いてもどうにもならない。
全体的に、転落して、困って、ひもじくなって、やっと、自然発生 的に、持ち直すかもしれない可能性が、というレベル。

日本独自な動きが、功を奏した場合のみ、
グローバリゼーションを跳ね除けたり、吸収したりして、また「日本はすごいな うらやましい」といわれるようになりそう。
「功を奏したら」ね。半分は運だ。

ま、政府弾圧で職を絶たれ、今月来月に自害するかもしれんような、追い込まれた人間にとっては、
「関係ねえ」

ははは、おれもまた”無関心”というわけだ。でも死んでしまい無関係になる「この世の中」なんて、無関心で当然だろ。

多いよな、散々ひどい目にあいながら、公益のためにつくして、誰もついてこなくて、自分勝手で、
「やーめた」
リタイヤ組。

先進国に、治療薬なし。

 それはまさしく「あなたたちだけの運動」であって、幅広い民衆が応援する義理は ありません。

だからいつも言ってるよな。
「9条、米軍、だからナニ?」
「でも、オナニストだけは勘弁な!」

お年寄りばっかり。どっかからかき集めてきた若い衆とか。
右も左も、同じことをやる。そりゃそうだフィールドが政治だから。

ひとり同人誌即売会。自宅にテーブルを構え、同人誌を並べ、来ない客をひたすら待つ・・・


http://pixel-maritan.sytes.net/maritan_diary/?m=20080104

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1075367.html

日本が壊れ始めているなあ。

いや、

本気で言ってるんだよ、真顔で。

音楽

アニメドラマ等コンテンツ

(要因の一部)
・外圧的なデンパ洗脳
・内戦的な自分勝手なデンパ洗脳

キーワードは
「自分勝手エスパー」

かな。 ESPスキルが組織化され乱用され・・・


誰かが何とかして支えてきたんだ。ファイアーウォールみたいに。
延命策、スロー化。

野上良太郎たちの記憶で、現在や未来が維持され、再構築されるように、
この世界も、絶えず狂って、壊され、
復元されてきたんだ。ファイアーウォールたちの頭脳によって。

・・・でも、もうダメみたいなんだ。日増しに重さは増していたんだが・・・
崩れるときは一気だ。なだれも株も不況も、崩壊というのは。

呼びかけが、どんどん、通じなくなってる。

きちんとした理論立てした話は通じず、
思い込みや瞬間洗脳な情報は妄信されて、
コミュニケーションがことごとく奪われ、
争いはことごとく仕掛けられて。

やっぱ、あれマジなんかなあ。「最終兵器彼女」
ちせももう、もたないんかなあ・・・


知らず知らず狂ってしまった民に、社会に、何が降りかかり、残るだろうか。


 ◇

(ゲンダイ)
ベスト8都立三鷹意外な進学校
 帝京や鹿実などの私立の強豪校のように選手をかき集めたり、練習環境に恵まれて いるわけではない。
 その都立三鷹がここまで勝ち進んだ秘密は何か。

三鷹は、横河電機(大尉も派遣で在籍歴あり)の本社があり、
本社の向かいは、横河サッカークラブの練習場だ。
主に小中学生のユースが練習していた記憶がある。

このへんも、関係があるんだろうな。ちなみに横河から30mほど歩くと、ガイナックス本社跡地(現在は新築アパート)

あとはあれだ、大尉のご利益wwwwwwwwwww

 ◇

 収容に1時間、事故男性死亡 5救命センター拒否 大阪

うちの弟も、これのせいで死が確定してしまったんだが、

小泉改革以降のこの窮状を、どうするのか。
誰の責任とか、面倒を誰が負うとか、そんなプロフェッショナルな都合はどうでもいいんだ、民にとっては。

いまだ、気づいてない人も多いんだろうな。
政治のせいで、医療や救急が厳しくなっていることにすら。
おれみたいに、水面下で職を奪われ痛めつけられ、暗殺されてゆく人間のことも気づきやしない。

文盲が多い。無知も多い。上が上なら下も下。


かくしてこのおれもまた、政府弾圧で干され、(アルバイトをつぶされ)
死ぬのは何日後か、なんてことを常々考えながら、こうして書いているわけだ。
フロント企業と公安与党がグルになって、新宿で振り回され、やはり仕事を干されたのがもう、5年前・・・
当事の日記はいかにも、あわて ていて、文章力もなく。

まあ、今月中旬までは、執筆できると思う。その後は、適当な山中とか民家で場所を借りて、ひたすら寝るか首を吊るかだな、


いかん、明るい話題を・・・

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080102_driving_class/
 自動車教習所で車が暴走、壁を貫通してしまいました

おれが二輪取得で通ったとこ(某 向ヶ丘)も、二輪が鉄線フェンスに刺さったそうだ。
ブレーキせず、曲がらず、実に勇敢な教習ライダーだったとのこと(涙  しかも無傷生還!きゃーどーしよーとかオロオロする女の子




明るさが、陽気さが、ヒネと、格好つけに、変わってゆく。。。』(アニメ)

 「そうよ Dreaming 私は Dreaming 待ってるわ」

嗚呼こんな、あかるく弾んだ歌が、
なんで見かけなくなっちゃったんだろうなあ・・・

松本人し「もうーーー、「明るいと罪!」みたいでしょーー今の日本の歌ーー」

 明け方のリズム 陽気なdancing 誰かのハミング

 きのうまで生きてた 街の音が消えてく
 立ち去るピアニスト うつむいてるギタリスト

 君の歌声を 待ち続けているだけ

女神さまの初TVアニメ化のほうの、あのOP歌がよかったな。女神たちによる、祝福の歌だ。

 ◇

番組レビュー

遊戯王GX。

新年早々、おもしろいなあ。ワクワク感が自然と出る、いい兆候だ。
ついにドミノ町wwwwww武藤さん降臨か、それとも猪木???

しかも演出補に、ついに日本人が!
すごいよ山口健太郎!

これだけ、2007期のアニメが下落、陳腐、停滞、いわれている中で、
光を増しているのがまた。KY万歳。

「スタッフが好きになれない作品(キャラ)は面白く(かっこよくかわいく)なるはずがない。」
そこを見事に電撃的に克服しつつある。堰を切るのが容易だったみたいだね。

 ◇

新ドラえもんたちと、
旧ドラえもんたちが、(当事の作画設定表のまま、当事の声優で)

1時間スペシャルで夢の競演!

・・・というのはダメですかね?

ゲストに南海キャンディーズ。

しずちゃんとしずちゃん、チキチキビーチバレー3番勝負。
「あたしな、こんなけったいな小学生に負けへんねん」


http://www.j-cast.com/tv/2007/01/31005240.html
 ニコニコだけでいい「日本のヨン様」谷原章介

おのれ山本勘助
近藤さん

やさしいおねえさんのような、男。ぜひメイドコスをwwwwwww
山南さんと、にこやか耐久勝負!

あんがい、二代目バカ殿はこの人が向きだったりして。


http://hobby-channel.net/content/view/3926/67/
 新年は『ハヤテ』なティータイムを♪三千院家のお茶会@キュアメイドカフェ

ロリショタ執事の服が破けるサービスつき!
マリアパイ・・・マリアの、ぱい・・・以下省略


http://animeanime.jp/review/archives/2008/01/2007_4.html
儲けすぎの反動。
アニメはバブルだったからな。マンション並みに。

儲けさせすぎたのは、どこの誰でしょうかね。ね


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080103mog00m200005000c.html

 3Dアニメだけでなく、2DのアニメもCGで制作し、一話20分の番組をアニメー ター4名のチームを中核に、4週間で仕上げている。
 統合CGアニメ制作ツールは、カナダ製だ。

これは、微妙だな。日本の場合、やはり際立つのは手書き2Dだ。

 06年にテレビ東京系で放映された「スパイダーライダーズ」も、同社原作のアニ メだ。
 北米では、テレビ放映に加えて無料の対戦オンラインゲームサイトも立ち上げた。
 アニメとオンラインゲームを同時展開して話題性を集めると共に、
 コンテンツの“寿命”を延ばす戦略で、サイト開始時には100万人を超えるユー ザー登録を集めて関係者を驚かせた。

 現在は第2弾「MAGI-NATION」を韓国のアニメスタジオと共同制作し、
 オンラインゲームとカードゲーム、さらには携帯ゲーム機へのマルチ展開も狙う。

このへんの機動性ある展開は日本離れだな。ブロッコリーがやや得意とするところか。

逆に言えば、北米市場も、うかうか出来なくなってきてるということだ。日本企業にとっては。

 ◇

ちょうど、ファイナルファンタジー4のDS版が、ブーム真っ盛り。昨年、久々にSFCでクリア。あんがい短いな。
シリーズ中で、自分と一番気が合うのも、これだ。

おれ、大尉は、いつになったら、パラディンに変われるのか。
尽きぬ悩みのような、違うような。

大尉的CV

セシル:石田彰(クリスタニアのイメージで バロンおーーう!なんて咆哮は彼じゃないとな)
カイン:キョン杉田(シリウスのイメージで 空から飛んでくる変態なクールガイなんてキョンじゃなきゃ無理)
ローザ:田中理恵(マリアとかサキちゃんとか 17歳のようで実は20歳、なんてのは彼女か大原さやかじゃなきゃ無理!りーきぃやぁー)
リディア:ゆかな(メイリンとテッサ 演じ分けと、ジュエリーボイスの勝利)
シド:波平
エッジ:ドロロ
ヤン:千葉繁(ラウ)
ギルバート:千葉一伸


ひとえに
「介入」
といっても、星の数ほど事例はあるだろう。

パ ターナリズム
がまさにそれなんだけど、これですら強弱ふたつの分類がある。

・暴力で、強引に、恐怖で、押し付けるか、
・よき友人、助っ人、として、現場の味方になるか、

口うるさいことをいって避けられるけど、プランは秀逸な人も、
口当たりはいいけど、そのプランは根本解決には程遠い人も、


精査、分類、結果発表。

このへんはやはり、
学者、
SE、
職人、

そういう、一定の知性や、センスがある人でないと、無理。

個人依存。
地位やカネ、というのも違う気はする。無論、地位と同時に個人が秀でていればこの限りではないが。

おなじ提唱をしても、
介入の仕方次第で、

「暗黒騎士だぁぁぁ」と逃げ惑われたり、
「パラディン様がいらっしゃったぞー」と歓迎されたり。

 ◇

(日刊スポーツ)
 声優水樹奈々(27)が3日、さいたまスーパーアリーナでコンサートを行った。
 水樹は「NARUTO」の日向ヒナタ役などで知られ、
 人気NO・1声優と言われている。

大尉Weblog内での人気No1声優は小林早苗ですが。


観れば観るほど、劣化フルメタにGWを足しただけのガンダムダブルオー。


http://hyperion.no.land.to/sb/log/eid196.html

 一方のナギは一人文化祭(同人誌即売会)。

 理事長の「ぶっちゃけ飽きた」発言は今更というか、それ以前についていけてない 人が多い気がしてなりませんが、
 これで自重してくれるかと思いきや福山潤ですよ。そりゃやられます。「コードギアス」大好き。

 しかも、キャラデザ担当CLAMP→四月一日(同じ声)とは。
 話のテンポが良い。無駄に良い声が更に良い。

”影の仕掛け人”としては、うれしい反響だな。いや、ハヤテもギアスもholicさえも仕掛けているんだが。
だから国民新党の名前ばっかりなんだ。ワタヌキとかシズカとか。

 ◇

あーもうなんか嫌なこと思い出し気味の、ダーク思考で。

散々この日本を支えた割には、実入りのひとつもない5年間、いや 10年間だったな。
陰謀めいたカラクリのせいか、元々が上流層なんて薄情で人を見下してるせいなのか。

だがこちらにも選択肢はある。死ぬ際に、「支えた分の引き上げ」を実行すればよい。
仮に1兆円規模の市場貢献をしていて、市場は拡大するから、それを全部引き上げたら、どうなるか、という話。

世界市場という規模で貢献する人材の貢献分を全部引き上げ・・・背筋が寒くなるね。まさに「スピグラ最終回 水天宮の復讐」

あまり個人に依存して、
しかも個人となめてかかって搾取酷使して、報酬も支払わず、
ナメてかかっていると、死という極限の選択を強いられたときに、そういう選択をしかねないよね。

/3

系統別に、ラインナップ豊富』(アニメ)

やっ ぱりな。

らきすた担当(お菓子萌え)
ハルヒ担当(リアリティ燃え萌え)

が並存する傾向になってきた、各市場動向。(アニメに限らず)

対立したところで、天下取りにしたところで、欠けるだけ。

アニメ化にしても、

ヤッターマン(日テレ月7)
墓場鬼太郎(ノイタミナ)
狼と香辛料(これはギアスのだめスタッフ結集、無印くるみライター降臨)

とくれば、

ロザリオとバンパイア
H2O

なんてお菓子系もキッチリ用意。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080101mog00m200036000c.html
アニメ新番組:30年ぶりヤッターマン、墓場鬼太郎はしょこたん出演 1月スター トの注目作

新聞でこういう記事やると、ネット掲示板とかで分散した情報を拾う手間が省ける。なんか新鮮!

 「School Days」「ef」などがPC用美少女ゲームのアニメ化が多かった07年。年が改まっ ても人気は続いている。

つうか・・・・そのせいでむしろ、「おもろい番組が皆無」と
大半のユーザにそっぽ向かれてるんですが・・・ゴールデン枠のドラマ業界もね

お菓子系は、ほどほどに。アキバオタ(重症)にしかウケませんので。ニッチすぎる。らきすた感冒も、そろそろ引けてこないとね。

やっぱ基本は、東急ハン ズでしょ。「通が選んだこだわりを、数々取り揃えております」


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080101mog00m200013000c.html
本の王子様:07年ランキング 「よつばと!」が制覇 アニメ化効果でブラックラ グーン、MVPはキミキス

すげえな、よつばと。
当初は暇で暇で眠くなるデキだったけど、
最近はむしろこなれてきてるのかな、読んでないけど。

小岩井よつばです!小岩井よつばです!

 07年最大の話題作とも言える「らき☆すた」は7位。
 完全にアニメ効果ですね。
 20歳前後のお客さんに最もヒットした作品なので、弱冠年齢層が高い当店だとこ の順位。
 秋葉原ではもっと売れたでしょう。それでも、今年を代表する作品でした。

そりゃ・・・アキバ御用達ニッチアニメですからな・・・原作は、絵も、程度も、同人レベル・・・

駆け上がったんだよな、ボトムアップに。
原作小説が壇上にある、ハルヒやゼロ魔みたいな勝ちパターンではない。
仮にノベリティへ進出しても、売れまい。文才ある原作者がいるわけじゃなし。やはりニッチはニッチ。

 ◇


運とか勢いってのは、
「気配」
で決められている。

国家全体、地球全体、この「気配」で、すべての森羅万象が操られているんだ。管理されている。
為政者が管理すれば安定するが弾圧もする。不思議と災害の少なかった日本。
外敵が進入すれば不安定になり惨事が多発する。米を二度も襲ったハリケーン。

実は、権力者があるていど、その配分を決済しているんだ。

でも権力者もさすがに世間離れした、絶対権力の老人だから、ミスマッチも多くなる。

最近はそういうミス決済が増えたでしょ。
失速や、停滞が、必要ないのに、する。
伸びるはずがないものが、伸びる。

誰かの利益、
天下取りの政治的欲望が中心。

だから、そうなる。アニメが好きで知り抜いて、その上でアニメ業界を援護するようなのとは違うんだ。

シャナを失速させたり、
ギアス2やハルヒ2が延期されたり、(以上、運気不足)

らきすたを過剰に持ち上げたり、
ガンダムダブルオーを駄作にしているのも、(以上、運気過剰)

そういう流れだ。

なんとかせんといかんとは思うけど、
こんなことを書いただけで、色々弾圧してくるからなあ。世も末だよ。

ラインナップに多彩傾向が戻ってきたのが、やや好転ともとれるが、
相変わらず、えこひいきとか、弾圧は、続いているんだ。

日本財政を救ってくれるがどこにもひいきせず無愛想なやつより、(金融もゼネコンも派遣業界も敵に回す)
方々に媚売って上流層の権益を残してくれるエセリーダーのほうが、(いいのいいの、日本はそのままで。わが社も御社のリーダーもホクホクなら)

イイ

というように、現状は落ち着いている。

アニメじゃなく、政官財の領域で、プロ商業ではなく、「同人」を選んだんだ。生ぬるいお湯を。

秀逸でも生意気なハルヒはお蔵入り、
らきすたは仕掛け人が好印象だから続ける、

文化としても、政治としても、日本オワタ

そんなだから、大尉はいまだ、明日の暮らしが立てられないでいる。このブログもいつ途切れるかわからん。
近所には数々、監視や嫌がらせを行う政府配下のハイエナ工作員がてぐすね引いているのさ。


昨晩はイチローと麻生太郎が出演の番組ばかり見るハメになった。
両人とも、おれと運命共同体なんだ。連動しているんだ。
運命にも、セグメントがある。系統がある。似たような事象が起こるんだ。性格や趣味も似ている。
新庄はサプライズ大好きなホスト系、ゴジラは独身でエロビデオ好き、中田ヒデは一匹狼、などなど。



以下、非常に触発される記事だね。業界語で語ると情報量が多くてね。

ここ数日、アニメ、ドラマ、の不平不満を転載したが、きょうは音楽だ。全滅だな・・・

常時、略あり、順不同
http://d.hatena.ne.jp/rmxtori/20071230/p1

 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。
 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポ ジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。

 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の本格到来 である。
 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。

 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、本質的な問題なよう な気がする。

 CDの売れない理由として、音楽の質の低下をあげるむきがあるが、それは根本的 に間違っている。
 かつてはあまり志の高くない音楽が売れていた。今は売れない。

 10年前、売れていたCDとはドラマやCMのタイアップ曲だったり、カラオケで 歌いやすい曲だったりした
 (ヒット曲がカラオケで歌われるのではなく、カラオケで歌われる曲がヒットし た)。


 CDを聞いてもモテない。CDを聞いても友達は出来ない。CDを聞いても関係性 は作れない。だから売れない。
 「みんなが聞かないからみんなが聞 かない」というスパイラルにどんどん落ち込んでいく。

 だが状況は変わった。

 テレビのエンタメ王者としての権勢には陰りが見え、娯楽はどんどん多様化していく。特に台頭したの新しいコミュニケーション・ ツール、携帯だ。

 カラオケは相変わらずコミュニケーションの場として堅調だが、カラオケで歌うた めだけならわざわざCDは買わない。
 レンタルや友達に借りる、あるいは違法ダウンロードしたものをCDRにコピーで きればそれで十分だ。
 ロックフェスのチケットはいつもソールド。友達や恋人と一緒に夏の思い出を作 る。だがそこに出演していたアーティストのCDは売れない。

 若者はそれよりも携帯電話にお金 を使う。パケ死寸前なのに3000円もするCDなんて買えるわけが ない。

関連記事 転載)

   インターネットコンテンツ企画開発のドワ ンゴが2007 年11月13日に発表した07年9月の中間連結決算は、
   売上高が前期比11.5%増の222億5700万円、営業利益が3億 6800万円で、当期損益は 14億円の赤字だった。
   モバイル事業では、原価率が高い「着うた」「着うた フル」などの音楽配信サイトを増加させたことで収益が悪化

 一方で面白いのが、コンテンツ自体ではなく、それを通じて誰かと関係性を築ける ようなプラットフォームにはお金が落ちるということ。例えば、ニコニコ動画の有料会員のように。

だが赤字。投資先行、先行き楽観視。


 同じような状況はコンテンツ産業はどこも共通なのかもしれない。
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20071225/143944/

 Wiiのようにみんなで楽しめるハードがヒット。ネットワークを使ったゲームや 脳トレのようにわかりやすくコミュニケーションのネタになるものも売れる。
 だが、ひとりでも楽しめるマリオやゼルダは伸び悩んでいるらしい。

 そういった大多数のアーティストの作品は、ごく一部のビッグ・ネームが稼ぎ出し た利益から作られている。
 赤字もその分け前から補填される。
 そうやって育成された新人の中からまた次のビッグ・ネームが生まれる、と信じる からこそである。
 売れていないアーティストは当然大金を手に出来ない。だがそれは搾取とは違う。

どんぶり勘定であるほど、回らなくなれば苦境がすぐやってくる。全 日空はじめ航空各社も、同様に赤字路線を補っている。

 彼らビッグ・ネームは、レコード会社にマージンを抜かれることを拒否し、自立の 道を選んだ。ビッグ・ネームだからこそ出来ることだ。
 ビッグ・ネームのレーベル離れ。その結果、引き起こされるのは新人アーティスト 達の制作環境の悪化だろう。

かくしてナベツネ巨人は空洞化。グローバル化万歳!

 音楽業界が死んで、真っ先に道連れにされるのが「売れないけど志の高い音楽」 だ。
 実際にまずインディー作品から順に店頭から消えていっている。

かくしてアニメ業界も、チャレンジャーアニメが減り、お菓子アニ メが急増する。
しかしお菓子はアキバオタ重症患者限定で、結局は売れない。


 音楽にしか興味がなかった人間が、それぞれどうやって第二の人生を生きるかを考 える。
 音楽業界にとって、2008年はそんな年になるような気がする。

それを、「どうにかする」のが、
おれ、大尉のようなシステム屋の本分なのだが。

ヒアリングでニーズをつかみ
要件を定義し、新システムの構築に係り
運用開始、初期バグフィクス、セカンドフェイズ移行、云々・・・

20世紀音楽屋(旧社屋)を、
21世紀音楽屋(新社屋)へ、

つれてゆく仕事。散り散りにしない努力をする仕事。


クルマ業界も、ニーズをつかめない、売れない、と悲痛である。
つまり、「20世紀型消費財」がことごとく、売れなくなってきた。

進化したからだ。21世紀型に。
進化は流動性であるが、商業は固定性である。

クルマは、移動手段のハード。
CDは、聴くためのハード。

ほぼ別物か、ニアに、置換が求められている。

クルマの進化形はミニバンで、家族やアベックや仲間が出かける。自分ひとりなら電車バスで済む。富山市など、車を減らしバスや路面電車に切り替える都市も 出てきている。
CDもそうだ。借りたり録音すればいい。ミニバンにあたるのが着うた、MP3であろう。商業ベースでの配信も伸びてはいる。

ハードの制約から、不器用なのだ。業界が。20世 紀はハードありきの時代だったから。

前の記事でも指摘したが、現在のモバイルは「バカ育成ツール」あまりに庶民向けで、情報の入出力性能も低い。
人を縛るし(いつでもどこでも)、カネも搾取するが、大した恩恵はない。むしろ薄くなる人生や生活。
過渡期のツールが、伸ばしすぎている危惧はある。国内市場が閉鎖的保護市場であることが、追い討ちをかけている側面もある。



総じて、「終わりじゃねえ破壊と再生セットだ!」

ハコモノから、人々が飛び出し、新しいハコモノへ移るのだ。
もう手になじんだ会社もハードウェアもない。あらたなハードへの移行期間だ。

I-phone、WiiやDS、
様々に、新種のハコが出てき始めている。
そこへうまく、滑り込むのだ。段階的に、クロスフェードしながら。

20世紀が死に行くのは当然だ。
神の世界で運用している20世紀サーバーだって、そろそろ止めたいんだろう。
21世紀サーバーへ移行したがってるんだろうよ。

無論、

 同じく不況下の出版業界だが、ファッション誌だけは違う。
 ファッション誌はモードをシフトすることで全時代に対応する。

というような、「回転すし」業界もあるけどね。これはオトク業界、「一部例外」ってことだろ。
おおくの業界は、エンドポイントでおすしを捨てなきゃいけない。もしくは2周目は大幅値引きだ。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080103mog00m200001000c.html
 「逆転裁判」や「ウィッシュルーム」、「西村京太郎サスペンス」など、DSで再 びヒットしている。新たなユーザーが、ファミコンの 歴史をたどっているみたいですね。
 −−ソフトもファミコンのリメークが続々発売され、DSでファミコンの歴史が繰り返 されているみたいですね。

「二周目」に成功し始めたゲーム業界。

類似例
http://mainichi.jp/life/food/news/20080102mog00m100010000c.html
 昭和の食卓:ボンカレー、サイダー、ビスコ…復刻版が続々

ローテーションにあたり、どうカスタマイズし、販促するか、が キー。
いいものは、何年でも、売れる。モードはどの業界にもある。

ただ、CDがダウンロードに、などと変遷する際に、「規模縮小」してしまうケースはどうしてもある。
コラボなどのシナジーで持ち直す場合も、ダメな場合もあるだろう。

「クルマ」はデータになりえない。
「CDやDVD」は作品なので、データで完結する。
「放送」はNotOnDemandなストリーミングなので、CDなどと、クルマなどとの、ハーフの性質がある。

この3業種とも、規模縮小を恐れているのは共通している。

最後の最後までハードが要望される業界は有利。
しかしクルマも、あんまりにソフトウェアで生活が成立すると、運送や移動などのニーズは減る。

単体では無理が大きい。シナジー、コラボ、複合店舗、異業種連携、などの概念。

ちょうど10年前頃(98〜02)は、どの企業も再生策で悩んでいた。とくにクルマ業界。(リビルドをどうするか)
だけどいまや、問題はほぼ解決し、取り組みはうまくゆき、セカンドフェーズへ移行している。マツダ、トヨタ、日産、ホンダ、スバル・・・

同じような10年周期くらいの取り組みが、これから始まることが 予想される。(リフォームをどうするか)
集合離散。フォームチェンジ。


 もうちょい先のビジネスモデルについては、現状では広告モデルが一番現実的に想 像しやすいかなあ。
 特に、新聞の付録として自分の新作を提供したプリンスのやり方は示唆的。もちろ ん、この新聞社は販促費を殿下に支払っている。

モデル>コンセプト>ソリューション

先とか言ってると、いつまでも開始されない。モデルなくしてソリューションなし。
着手や、勉強は、しておくべきだろう。いつでも軌道に乗れるように。

 まあ、元々日本の音楽業界(アニメ)は、家電メーカー(バンダイ)が自社製品(おもちゃやグッズ)を売るために支えていたわ けで。
 それ以外でも、お金を持っててワンマン経営な会社が、社長のオモチャのようにレ コード会社を持ってる例はいくつもある。
 パトロンに庇護されていた中世の音楽家のように、残るところは残るはず。

ソニーはBDを売るために以下略。


  閑話休題

。。。だから、このおれ、大尉は、新年の所信表明演説とでも、し よう。そんなおおげさじゃないけども。

食い止めてみせる、熱意はある。」
ダメかもしれんが、運用実績もある。」

老害とも若気の至りとも、責める気は無い。総力結集が、必須で あるから

「まかせては、くれまいか。ちっとは」

「無論、権限や地位だけではダメだ。総合力、”横断型の精鋭チーム”が、必須である。」
「熱意、前向き、まずはそこだ。」

弾圧などと、逆効果だ。それがわからん人々は主軸を降りるべき だ。

「小泉時代には、たしかに、あったんだよ。精鋭の光り輝く活躍が。影 の諸問題はどうあれ。」
「消したくない。かがり火を。」
「まだ種火は残ってるんだ。」

意識改革からである。半信半疑では組織は人々はきちんとは動かな い。」
次に、構造改革してゆく。あるべき姿へ次々リビルドしてゆく。」

このおれ、大尉はどうでもいいんだ。
精鋭からなるプロジェクトチームが、プロセスをひとつひとつ片付けて、検証し、ベター、ベスト、探ってゆく。
参考モデルとしては、産業再生機構。

主役、指導者、そんなものは動的に絶えず変わってもいい。
壇上の傀儡と、実質ブレーンが、別々でもいいじゃないか。きのうのボスがきょうは休んで明日はまたブレーンするのさ。

主役不在の代役が大尉、そんなもんでいい。最終回のルクスン北条で。



シンバシィ、ダイスキーー』(くだけ話)

ベッカム妻のダイエット効果のおかげで、
ロンドン娘は枝豆ブームだそうだ。しかもスタバみたいなランチカフェでたべてる。
新橋の親父文化が!


http://www.j-cast.com/2008/01/02015049.html
地方自治体 観光PRに 「ユーチューブ」活用広がる

  自民党や社民党などが動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」で の広報活動を始めて注目を浴びるなか、
 地方自治体もPR活動に活用する例が増えている。
 きっかけは「コスト削減が見込めると思った」という真面目なものか ら、
 「パソコン好きな職員が動画配信をやってみたかったから」との「内 幕」を披露する自治体まで、さまざまだ。
 また、大がかりな配信システムを組むお金がない、という事情も反映し ているようだ。

ニコニコは、社長自らようつべに対して大見得切ったけど、こういうのは苦手。
ま、「遊びをクリエイトする」のがあの社長の唯一のレゾンテートルだからな、いかにも大卒ベンチャーらしく。
幅広いとか、手堅いとか、そういうのはよそでやらせたいんだろ。めんどくさがりやだし。

公共性と結びついてゆく、google陣営のyoutube。「google世界帝国」という根底があるからね。
MLBもおもしろい動画サイトを始めたけど。自社でね。模倣だな。公開型だし。


内閣府まで呼びつけ て暗殺しようとした自民党執行部はしかし、
「youtubeは手軽だよ」
というおれのブログコメントをすぐさま受け取り、採用しているのだ。

皮肉な話だな。しかも地方自治体のほうが取り組むの早いし。

施しやしないが、盗む。泥棒権力者が統べる国はもう瓦解する。
功労者に薄謝どころか、おにぎりひとつもよこさず、むしろムチを打つ非道のツケが降ってくる。

今年は色々ゴタゴタするぞ。
そりゃもう、たいていの人々の想像の裏のまた裏をかくような、三枚返し以上のサプラ イズが連続する。そりゃもうドリフだよ。こりゃまた失礼いたしました!ってな。
ついてゆけない人続出。安定型にはとてもついてゆけない。あの着席回転式のホラーハウスみたいなwwwww

被弾圧、被搾取、側の
反撃が幕を開ける。
決して、改革に対する保守とか、与党に対する野党とか、Wiiに対するPS3とか、そんな狭いもんじゃない。
もっとグローバルで、おれのようなコテンパンにのされた人間のプロジェクトリテラシーを満足させるものだ。

 ◇


アフリカ開発会議、参加届まだ6割…森元首相らを特派へ (読売新聞)

 政府が今年5月に横浜で開く第4回アフリカ開発会議(TICAD4)
 参加を表明しているアフリカ諸国は
 53か国のうち、昨年末時点で34か国にとどまっている。

 高村外相が3日からタンザニアを訪問して、元首級の参加を呼びかける。
 また、政府はTICAD議長に森元首相※を充てる方針で、1月末にもエチ オピアなどを訪れてもらい、
 アフリカ重視の姿勢を示してTICAD出席を表明していない国に働きかけを強め る方針だ。

 TICADは、冷戦終結後に国際社会がアフリカへの関心を失った中で、日本政府 の主催で93年にスタートした。
 しかし、近年はアフリカの天然資源をにらんで各国がアフリカ支援に乗り出し、TICADの存在感は希薄になっている。

各国=中国インド露等Brics、中東など

これがすべてだよ。

時代遅れの権力者※が、新しい人材の進言をうるさがって却下して弾圧して
ドタバタ内戦をやってるうちに、

世界各国は日本を忘れてゆくんだ。

いっとくが、日本という国は知られてないよ。

「ホンダ、ソニー、という国がある」と思われている。冗談抜きで。社員が国民というわけだ。
だって、日本政府や役人は金しか出さないでしょ。現地にいるのは企業社員、その工場施設、だもの。

おれは昨年中盤までは、やきもきしていた。
だが福田になって、背後が色々暗躍して弾圧を強化し、体が厳しくなると、見捨てた。どうでもよくなった。

話が通じぬ連中。小泉安倍より高飛車で仕事しない連中。同等かそれ以上の弾圧を向けてくれた連中。
私 は一向に構わんッッ」


 ◇


NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀
クリスマスの特集を見た。過去放送分への視聴者コメントというヤツだ。

一番大事な、もっとも今の日本に重要な、「第一回」を観ていなかった。
当事はまだ録画してなかったんだ。

・失敗を恐れない、成功するまでトライ
・人に任せ、自発、やる気を引き出す

http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060110/
 社員を10人程度のユニットに分け、ユニット毎に責任者のディレクターを置く。

 星野は議論のプロセスを見て、きちんとした考え方で議論が進められた上で、社員 が決定したことには口をはさまない。

つまり、「ユニット モジュール ライブラリ」式、そういった発想だね。
これ、あの「グーグル」の組織形態と基本が同じ。

たとえ政官財界の再編や人材流動化でさえも、結局は、これだ。
従来人材と、新鋭人材と、衝突してもしょうがない。
この「第一回放送」も、

 大学を卒業後、アメリカでホテル経営学を学ぶ。三一歳の時、父の後を継いで、社 長となる。
 一流ホテルを目指して、トップダウンで、アメリカ流の経営手法を持ち込もうとす るが、
 ベテラン社員の反発を招き、100人の社員の三分の一が辞めてしまう事態に陥 る。

と、小泉改革路線の反省点が示されているではないか。

融合と、適役と。刺激、啓発しあい、”やる気が倍増するモデル”の構築。
気づけばみな、ドコモのメールCMみたいに、表では激しくぶつかり合い、水面下では仲良くやってたりする。
・・・・単なる従来の馴れ合いじゃ困るんだけども。あくまで革新改革改善再生を表できちんとやる上での。

2004年開始の新しい「ドラえもん」もそうだ。
局主導であれこれイベントチックに(着ぐるみスペシャルとか)展開するよりも結局は、
プランニングやマネジメントは外部や上からもあれど、
同様のプランニングや、実際の作りこみは、現場の若い発想に自由にゆだねることで、上昇機運に転じた。

過去を振り返る「プロジェクトX」よりも、今の日本にとって重要な番組。

いわば、この番組をみなで参考にするだけでも、日本は簡単に再生する。
難しくはない。
ただ、「難しいんだよ」と思い込ませたい、面倒を仕事にする連中が多いだけの話。
だから、日本人は、上から下まで、不器用になってしまっている。 縦割りトップダウンでガチガチだ。
柔軟なイノベーションが湧き上がったのは、幕末維新、戦後すぐ、それぞれ10年間くらいに過ぎない。


・・・いま放送中のNHK番組は、キリンの超高血圧について。
首が長いので、血圧が高い。
首を下げると脳溢血してしまうので、ワンダーネットというネット状の血管で吸収するんだそうで。

・・・みきちゃん。首長竜の美紀ちゃんにも、もしかして・・・




/2

B−wing』(くだけ話)

「B級映画な男」

いいなこのフレーズ。
B級映画な男、大尉。

B級からパクることで、A級のハリウッド映画が生まれる。
B級ゆえにオリジン豊富。まあ、中にはむしろA級から安直にパクるケースもあるけど。

この意味で、鶏口牛後、は正しい。

ガンダムエースで監督経験の人が漫画描いても下手だったような、そういう感じ。
だが何せ監督である。コンテや脚本さえ書く。

スペシャルA級は、(売れっ子演出、脚本家)
マルチB級に勝てない。(監督、PD)

「それがいまの日本だと思います。認め合うしかない。(冨野風)」


縦割族に、横断族を、指揮できるか。

無理。少なくとも現代日本を踏まえれば。必要なのは、その逆であろう。

「あいつはちっとも成果が数字に出ないじゃないか」
と、たとえば役人や会社社長の頭で怒鳴っても、

それは縦割りの彼らが積み重ねてきた「長年の負債」を肩代わりし引き受けて、
構造改革、土壌改良、そういう地道なプロセスに”ようやっと”着手しているからだ。
土壌改良では、作物は実らないのである。荒廃した休耕地を実る田畑に変えるのは。

「金がかかる、というのもあなた方のせいである。元を辿れば」という暴言で争いを増やしたくない、
むしろ折衝を重ねてボトルネックやコリジョンを減らしたい。
そこまで考えている人材を、あまり追い出したり、減らしたり、しないでほしいものだ。

プライマリープランをしてみて、しかしそれは机上の空論だから、バグや予想外が出る。
するとバグフィックスして改修し、セカンダリープランへ移行しなくてはいけない。
だめならサード、フォース、フィフス…なるべく改善の回数は少なくしたい。

だが、そういうシステム開発の概念を知らない縦割りさんたちは、
「言うことが前と違う」
などとツッコミを入れる。
ツッコミが妨害を呼び、セカンドで中断すれば、あとで面倒が起きたときの復旧にもっと手間がかかる。

あるいみ、安倍政権移以降の失敗に似ている。元へ戻そうなどと暗躍して迷走失速。人材が分断され、引継ぎも継承もくそもない。

時間とお金が余計にかかるから、なるべくぱっぱと済ましたいんだが。

「振り回されている、というのもあなた方のせいである。元を辿れば」という暴言で争いを増やしたくない、
むしろ折衝を重ねてボトルネックやコリジョンを減らしたい。
そこまで考えている人材を、あまり追い出したり、減らしたり、しないでほしいものだ。


スペシャルすなわち専門家、先生、
その道だけを、試験と教科書と研究室で極めた、ハイレベラーである。
決して、自分の力で、こつこつ積み上げたのではない。社会の相互依存性をうまく利用したのみである。

縦割りの弊害は、どの国にも同じように表面化する。
人事や職制すなわち、評価や地位が、邪魔をするのだ。
「カローラを買ってしまったが、やっぱりシビックがよかった・・・」
と後で気づいても、そうそう買い替えは出来ない。ハードウェアは具現化すると面倒なのだ。
現場にいるとその切実さは確かによくわかる。でも、シビックにしないと倒産するなら、買い換えるしかないだろう。

マルチ横断型は、最初からあれもこれも試乗する。手をつける。
研究や開発に、制約などあってはならないからだ。
所有したり、極める必要はない。手順として必要なら、助手や、外部機関へ委託する。

データによって、社会を把握し、今後の社会はどういう構造であるべきか判断する。
いわば、横断型は社会になりきるのであり、縦割型は社会に使われるのだ、とも言える。


縦割りは恒久志向、変えたくない連中だ。システムが始動して、安定稼動へ移行する、
上記で言えばセカンダリー以降のプランへ移行し、プロジェクトマネージャが
「GO」
をだしてから、活躍でも何でもすればいい人々だ。彼らは「作物」であるから。

無農薬で堆肥だけでも、米が実るまで、
何度も何度も、試行錯誤。
その田んぼの土壌なり、環境なりに、ベストを追求する。

それは知的な百姓エンジニア、職人の仕事だ。実際にトライしている現場を見ても、農大卒などインテリが多い。
研究開発の手順を知っている人たちだ。

「お前には付き合いきれない」

という言葉は多分、
「日本はもう付き合いきれないほど、修復不可能だ」

と同義である。

みんなで招いてしまった面倒、
肝炎でもいつまでも酒を飲んで、ついに肝硬変になったような国態。いや世界態か。

付き合うしかないと思われるが、如何。

むろん、人材流入は歓迎すべきだが。
排他、蹴落とし、
政治的野心がはいってくるなら、どんな優秀でもお断りだ。
オープンソースで非営利的だからこそ、自治と人事はしっかりやる。

支配のための支配
力のための力

「XforX」の法則。不変、必ずよくない、の法則。

どこそこ会社のだれだれ様を勝たせます、という縦割りは、横断型プロジェクトには要らない。

 ◇

市川一門が、インタビューで明言していた。

伝統というのは、破壊と再生ですよ。 つねに新鮮さを」

変えない伝統、というのもある。でも間違いかもしれない。

 ◇


昨年の交通事故死者数、54年ぶりに5千人台に

飲酒運転厳罰で、かなり減った。
こないだもひとり見逃したよ。蹴りいれてやりたかったが、もう自宅到着で停まってたんでね。


なんかきょうの産経MSNはおもしろいラインナップだな。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080102/acd0801021641001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080102/biz0801021727000-n1.htm

# 「きぼう」が開く宇宙開発新時代

小学校が同じ若田氏。胸のしるしも梨の花

# もしも食料輸入が止まったら…New

みな飢えて寝込むでしょう。北のように。

# 三鷹とまらぬ進撃 都立初の2勝目New

天皇一家とニアミスしたり、働いたり、ガイナックス、いろいろある土地。

# 紅白視聴率、ワースト2位

それでもお化け視聴率



らきすたの鷲宮神社へ観察に』(アニメ)

「武士の一分」、地味におもろかった。通好みだな。

風林火山と同じく、当時の雰囲気を忠実に再現しようという意気込みが。緒方拳でてるし。
まるで三丁目の夕日・・・
ちゃんばらがちゃんばらしている。フェンシングと同じなんだよな。


「ヤフー動画」は、バンダイchなどとどんどん提携してくれ。
ショウタイムとか、プロバイダーとか、面倒すぎる。ウェブマネーってなんだそりゃ。
買って観る機会が減り、観ないで済ますか、とれんとくんに頼る(ぉぃ


Q 再生優良化したいコンテンツ資産は?

A ガラスの艦隊、ゼーガペイン。


公式
全国の書店にて、売り切れ続出の「ゼーガペイン」
ビジュアルファンブックの増刷が決定しました。[2007.04.13]

商品名:カミナギ・リョーコ
仕様:PVC製塗装済み完成品
スケール:1/8 全高約19センチ
原型製作:西村直起(Pilot)
価格:5,040円(税込)
発売月:2007年9月予定
発売元:アルター
[2007.05.15]

すくなくとも、グッズが出るくらいには人気はあるようだ。
消費層は比較的オトナだろうな。
だから検索してもWEBサイトのテキストは出てこない。
ネット掲示板や組織自演(ガマ口上、バナナ叩き売り式の)が絡まないと、ネット検索には出てこない。

つまり、ネットでの自演盛り上げはないが、現実に買ってる人は結構居る、というパターン。


http://www.nishijin.co.jp/jp/product/
まるでプリキュアとコラボのような、花満開。
ほのかタソ・・・

予告ムービーがADSLでもブチブチするのはいかにもパチ屋っぽくて笑える。


バイファムってすげえよ。

オタとか、
ウグぅとか、

時代を先取りしすぎ!


http://www.my-zhime.net/sifr/
マイオトメ:

サンライズが放つ萌え美少女アニメの第二弾。
マイトメ、ではない。こちらは遊戯王GXで校長が愛してやまないガールフレンド。

・・・なんか、売れる限りは続けられそうだね。
奥深さが貴重な、コンテンツ資産。

せっかくだから、ゼーガペインやペールゼンファイルズと積極コラボでwwww

 ◇

おひるまえ、ベルクにて「ネコ娘ネコ目ケーキ」を半額で購入。
あきらさまっあきらさまっ しょーーーがないでしょ予算がないんだからっ

なんとメガミでピンナッ プとな・・・ベアードさま!「こ のロリコンどもめ」はどうなったんすか!!
YES,ダディ!


さて、らきすた

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51108372.html
こっちは元日リポらしい。

最初4話までのザルな出来や原作の稚拙さは大嫌いだが、
おれ、アニメ制作人事にちょっかいだしてるし、イベント方面では指揮もしてるし(妄想領域)
ふんだ、しょうがねえから気になって見に行ってみたんだからね!お忍びってやつ????ちなみに午前中。

相変わらず、絵馬はあるけど、さすがに地味なのが大半。

商店の多数が「らきすた絵はがき」置いてるんだけど、
駅前通りから神社へ曲がるほうの店は売れてる(店頭販売のおかげもあるか)んだが、反対方向の店は人通りが少なく相手にされてなかった。
これは要対策、適配置を要するだろう。まあ、商店会の収益になるなら、関係ないんだが。

ぽつぽつ、絵葉書を買ってく若者が。地元民にカメラ撮影を笑われるww

らき「すたーくっきー」はけっこう売れててこの売り場ではあと二箱、でも木工品はなあ・・・あ りゃハズしたろう・・・・
短期決戦で商品化を急ぐと、あのような失敗作も出るわな。地方商店会だし。

なんと、大通りのほうの鷲宮町役場前でもくっきーとか売ってて、 客入りはそこそこ多いようだった。

まあ、まんざらでもなかろう、という印象。

やはりコンテンツもイベントも、根付かせる、ことが大事だな。ア ニメが関与してるかどうかは関係ない。
地方側、イベント企画側、長い目での付き合いが要求されるだ ろう。
ポイントカード、たまると限定グッズをご郵送、ゆうぱっくで、しかも角川商品5%引き、春のラキスタイベント、秋のかがみイベント、
というような、尾を引くようなシナジー連携である。

現地へ出向く客入りを絶やすなと。

・・・というか、野原しんちゃんの視点で言うと、
せっかく、境内にきれいな女子高生を巫女コスプレで並ばせるんだから、
らきすたコスプレイヤーも一緒に並ばせるべきだと思うんだ、オラ。

いや、等身大こなたかがみつかさ、あとなんだっけあのメガネと・・・の巫女姿ポップとかwwwでもいいんだ。
まあ、地元としては地味にやりたいだろうけどね。ポップは目立ちすぎるよな。あきらさまポップみたいにボキッと・・・

そういや秋田のネイガーもグッズ売り上げ、いいんだろうなあ。ご当地ヒーロー。

 ◇

・・・はい、こっちは「がえしがえし@ナルティメット」
http://www.new-akiba.com/archives/2008/01/post_13268.html
「らき☆すた」鷲宮神社での初詣がトロステでイジられる
from「カト ゆー家

”雪合戦”が楽しいね。こういう。「やったなぁ、こいつぅおっと(ステン)、キャーどこさわってんのよ」

・・・また行き過ぎた。

ありがとうカトゆー永遠の20歳。ゎぁぃなおとしだま。

 ■路上で「2 ちゃんTシャツ」を売ってた2ちゃんねらー(以上5つアキバBlogより)
 やらない夫Tシャツ…やる夫はなかったのかな。

やらないかTシャツはwwwww


http://www.akibaos.com/?p=2785
ルイズ「年が明けたわよこの犬!年が明けても私のカルタは品切れ中よ!」

・・・やっぱこう、ハルヒやルイズに「支配されたい」男、おおいよな日本

問題は海外へ飛び火し、世界人民を支配し、政治問題にまでハッテンし略
「世界のオタクどもが、ルイズのパンツを洗う!」

「一斉に・・・」
「?」


 ■麻生「ローゼンメイデン は書店でチラ見してるところを盗撮されただけ」 英語でしゃべらナイトより
 見逃してしまった…。

観た。

彼は政財界で揶揄されるとおり、御曹司だ。英語も出来る、海外にもコミックアニメにも抵抗がない。
でも、小泉ほど、熱心にリーダー(総理とか)をやってくれるかな、となると「不安が」よぎるのも事実。
御曹司はべつに熱心に仕事する義理はないからね。態度も醒めてるでしょ。野心は少ないよな。
あるいみ、「年増のひろゆき」みたいな。すこし外野からのほが適役のような。有効な外部プラグイン。ドクトリン、シンクタンク重鎮要員。

 ◇

http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/01/01/2007rank/001.html
 大人の"なのは"が上位を独占! 『らき☆すた』は一歩及ばず

ストライカーズ売れてるねえ!あの前期主 題歌好きだ。

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071231mog00m200117000c.html
 コミケ73:初音ミクが話題を独占 50万人動員、市場価値に企業も注目

いや、この記事タイトルはおかしい。
ミクで、じゃなくコミケで50万だろう。

 今回は、3日間で約50万人が参加、サークル、企業ブースともにネットで話題の 音楽制作ソフト「初音ミク」が注目を集めたコミケとなった。

 約130社が出展した企業ブースでは、「初音ミク」以外では、人気ゲーム「フェイ ト/ステイナイト」の外伝小説を販売したタイプムーンや、アニメ「リ リカルなのは」のブースなどが人気で、

まあ、電車男からの「ミーナ」のように、
フジテレビでドラマやアニメになるかが、キーだね。
やはり映像化は、はずせない。じゃないとニッチのままでありメジャーとは言えず、社会に浸透する前に鎮火しかねない。

ネットも、テレビも、こもってちゃいかん。向こうへ踏み出さないとね。
ネットがテレビを駆逐したらさぞ、つまらない世の中になるだろう。


http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071231mog00m200035000c.html
狼と香辛料:会話で戦うファンタジー 異色の人気作がアニメに

ギアスアベックと
おいらんことばで
買い。

千葉さえでもよかったな、しっくり濡れ言葉だから。
わふーん、でありんす


http://ariel.s8.xrea.com/news/2007_12.htm#20071231
サンライズが著作権侵害行為への介入を開始する様です

まあ、おれなんか、ISPの情報開示どころか、
自分から、サンライズのメールフォーム経由で、「当ブログほ かに映像画像を流用した経緯」を、しょっちゅう自己報告してるけどな。月に何度かのペースで。
そのかわり、おれんとこのネタもパクリまくってるサンライズで あるので、「そっちがその気なら」な戦争になりかねないけどな。

ケロロなんか、おれんとこ(当ブログ&アーカイブ、日記、アニメサイト おおむね3箇所 URLはトップページに)
からパクんなかったら、いままで続かなかったよ。4年もネタが続かな いって。
ギアスもボトムズペールゼンもマイヒメも、発端からしておれだもの。大尉様様だよ。


てめえらテーゼがチマチマ消費者をけん制してる間に、

おれらは次々とイベントを成功させてゆく。新商品を生み出してゆ く。

どっちのほうが「生み出している」かな。

サンライズはらきすたイベントが出来るのか。WiiやDSを生み出せるのか。新ドラえもんやれと指令を出せるのか。

モチロン、この記事URLもメールフォーム送信してあるさ。

だれのおかげで、ZG三部作だの、リーンだの、実現できたのか な。エヴァ4部作へつながってるんかな。

あんたたちテーゼは、初動では、なんもしてない。おれは部屋でPC前に座りながら地獄を見ながら、方々へ指示を出した。

指揮役と、実行部隊と、リンクしてこそ。片方がもう片方をやっつ ければ、バラバラになる。両方が劣化して、もうくっつかない。


いま、録画したVガンダムを見ている。これも親父のにおいがしてくる作品だ。ジンが親父でおれはウッソというわけだ。
なんでか大宮へ引っ越した年に始まって、すぐにJACK大宮に冨野監督が来た。(変だと思ったんだよな・・・いまは誰の”手配”かわかるけど)
きょうから後期OP。
すげえなテレビ埼玉、元旦から放送してるwwwwwwwwwよほど苦しいんだな経営が。ケーブルとUHFはアヤシイ資本に手玉に取られてると聞くぞ。

/1

昨年2月、弟が政府に暗殺され。二人目の犠牲者。(おかしいだろ10代と20代が相次いで 不審死急死って)
年賀割愛御免。


変わる世界。その構図』(くだけ話)

http://www.j-cast.com/2008/01/01015184.html
株価と為替予測の通信簿(下)
2008年はサブプライム問題の見方で「割れる」

うまい。闇カルテルで”3役割分担”してる。

さすが第一生命、元GHQ、2回ほどPC作業で入ったっけ皇居前。
大尉はこの予測に近いが、あまり明言はしない。過去記事でもあさってくれ。

博打だよな。

ただ、日本は為すべき努力をしないか、遅々としているので、
タナボタでしか、浮揚できない。だから、浮揚するのはむしろ反省材料を減らす、問題の先延べだ。

さっさと構造改革したいなら、むしろ暗黙にせよ悪化を歓迎すべきだ。
戦後の焼け野原が、近代化へ功を奏したように。
韓国が典型例で、ひどく悪化して、おかげですぐ復活できた。すぐ迷走するけどな…
ナチスの急進も、結果はともかく、参考になる。

それだけ、あの言葉、たぶん影のブレーンたちがひねり出した、あれは重いよ。
「改革には痛みが伴う」
べつに小泉の影は忘れていい。人物と改革とは別物だから。


http://kitachan.exblog.jp/6756718/
 グローバリゼーションの経済体制は、
 強者にとってはいいシステムかもしれないが、
 圧倒的多数の社会的弱者にとっては、

 人間存在の根底をゆ るがすシステムとなって人類に襲い掛かる。

 一例としてイギリスでは国のプロジェクトとして、
 道でふらふらしている若者たちに係官が声をかけることから始まり、
 職業訓練を施し、仕事を斡旋している。
 その額15兆円の規模だ。

 ひるがえって日本社会のありようをみていると、公共の援助というのは、ほそ ぼそ としたものだ。
 係官となる人間の給料でさえ、朝から夜まで働いて10万円ほど。まともな生活が 一ヶ月できる金額ではない。
 社会奉仕精神がなければとても続けることができまい。
 ましてや困窮者は貧困から抜け出そうにも技能がないのだから、悪循環になる。
 とくに日本の母子家庭は代表例だ。養育費を支払われていないのがほとんどで、母 親の体力気力しだい、ということになる。

 劣悪な家庭環境が当事者の子供たちの将来のない生活を産み続ける。
 行き着く先は路上定住者や犯罪予備軍だ。
 最悪の生活環境を脱皮させるには個人の力量だけでは無理がある。

 おれたち国民一人ひとりが社会の問題として貧困というものを捉えなおすこと がで きるかが、
 国が重い腰をあげて、貧困撲滅のために動き出す原動力となろう。
 そして早期に解決することが、結局は社会の安寧につながるんだ。

 現在、花形産業に従事していたとしても、世の中の変化は速い。明日はわが身 だ、 ということをかみ締めたい。

なんか色々と、自分の過去記事を洗い出すようなものを感じ触発されて。言葉がうまいよこのブロガー。

10%のキャリアと政治家と財界が潤っても、
90%の無垢庶民が、そこから利権配下を差っ引いた70%でもいいが、
彼らが荒み、貧困に窮しては、

国は崩壊する。

株価も、不況も、あっという間にどん底へ達するから。

サブプライム破綻を、2007経済予測数値へ盛り込んでいたアナリストは一人も居なかった。日経平均20000の予測が、実際は15000に。

米が、世界から吸い上げた富で住宅を売りまくり、さらに債権をファンドにして「儲け」に走りすぎた反動。徹底格差の反動。
ターボにニトロブーストまでつけた無茶なドリフトマシンで峠を走って横転事故って感じかな。いくら対処しても容易じゃない。

なまじ、東京で、議員先生とか、シャッチョブチョーで、不況知らず、
おいしいものを食べ、家族にお土産を買ってマイホームへ帰る、
なんて、ワーキングプアへ追い込まれた人間が5年以上前に失った、生活を続けていると、

「あれ、うそだろ破綻なんて」

と、呆然とすることになる。
翌日、まあ半年後か、いきなり支払いが滞り一家離散か心中かという大パニックになる。
なまじ豊かで、地位があるほど、転落が堪えるだろう。どん底で日々生きてると、多少落っこちてもなんてことはない。

さっきも某元国会議員(衆院選出馬予定)のブログを見たけど、
誰々先生にご挨拶へゆき、そばやで食べながら一杯やった、夜はおもらいした食べ物を満喫、子供とのんびり風呂、なんてやってる。
会合だ、講演会だ、集まってくるのは支持母体の社員や、町内会の人間など、
要は一部の勢力だけ。政治家にわざわざごあいさつにゆく、ああいう面々だけ。

彼らには貧困がない。苦しさがない。いまの政治を カジ取りするには不安要素がある。恵まれた人間しか政務につけない矛盾。
崖下を知らんのよ。「まさかあるまい」「だ ろう運転


たとえ社会全体が苦境に陥っても、
困窮している「無所属」庶民が協力すれば、数の論理や、情熱の論理で、すぐカタがつく。

だが、庶民は搾取され、やる気を失い、疲れ果てている。
弾圧で、あれもだめこれもだめ、なにもしてはいけないと、体に染み付いて、震えている。

国になんか、社会になんか、

かかわりたくねえ!

こうなるともう、国は破綻に歯止めがかからない。土台を支える庶民が散り散りだ。自分のことだけ守ろうとして、逆にみんなが潰れてしまう。
その意味で日本は、先進国屈指で、不利な材料ばかり、ドツボ。先進国唯一のアジア国、という不利が出ている。

おれ、大尉への弾圧は、いつになったら止むのか。

やらせねえ、つぶす、ころす、ではなく、
無制限じゃ困るけど、協力してくれ、模索しよう、という前向きで、ゴロツキと無縁な、
未来を予見させる取り組みは、いつ実現するのか。その手の明るく前向 きな人間が群れることも難しい世の中で。

たぶん、今年に大尉はあきらめ果てて死ぬか、海外へ出る。
もうふたりの弟は暗殺されこの世に居ない。「次はお前だ」と常々脅されている。

大尉が海外へ出 て、日本文化を離れ、日本語に触れなくなると、日本は3年と持つまい。

3年後に帰国しようとすると、バブル崩壊の再来、消費税この春より9%に、基幹産業の喪失、政治不在、などろくでもない報道が目立ち、
やめよっかな、と思いとどまる。社会不安、心も荒れ荒み・・・そういう「テリトリー」は避けないとね。住むとろくな影響を受けない。霊的に。

2003年、豪州へ一泊した。空港の外でもきれいな夜空は天の川が見えて、軽いホームシックも吹き飛び、
とにかくあの広大な大陸には、何百キロ先でも「なーんもない」んだ。
さえぎる山がない雲は形を変えず巨大で長く、偏西風も扇風機みたいに一定で雲の流れも一定、よって簡単に頻繁にシャワーを降らせる。

成田上空へ帰ってくると、一気に嫌気が充満した。人口密度、ゴチャゴチャ、どこででも人の気配、湿気、曇天、
なんもかんもいやになった。せっかく追い込みだらけの日本から逃げたのに・・・

密度の濃さが、どこにでもなんでもあり、誰かがいる、狭さが、日本を袋小路へ追いやった原因だろう。
なかなか、地割れというか亀裂というか、実感しにくいんだろう。


ちょうど新年サービスなのか、GYAOで「逆襲の シャア」やってる。

地球にある地球連邦政府が霞ヶ関と永田町、
スペースコロニーやその居住民が地方や地方民。

でも、地球へ隕石落しをする構図は、NKコンビを破壊と再生する構図には結びつかないんだよね。
隕石落しは機能停止でしょ。NK破壊再生はむしろ機能向上だもの。

 ◇

万事無策で、他人に全部委任(COO)した事例。

膨大な資金提供を論拠に、成果が出ていない、無能、駄目出しが続くが、
現場を指揮する身からすれば、種まきばかり、いかにも「何もしてませんでした」な荒れた田畑に、閉口しつつ根回し根回し。
やっと土が出来てきたばかり。だがいきなり別の人員を送り込んできたり、悪評がばら撒かれたり…取締役会の攻防戦の様相が。

・・・とかいう事例って、多いんだろうか。

業界も考え方も違うとか、揉める要因っていくらでもありそうな。
元のCEOが誰も頼まず決済できちゃうのがベストだよね。できないひとたちって高飛車だったり。

昭和まではみんなシンプルで、血気盛んなおれの親父みたいなのが号令かければみんなついてきたし、
みんなついてくれば結構儲かったんだよ。護送船団、重厚長大が、勝利できた時代。

で、そのイメージのまんま、「おまえはおれたちほど出来ないじゃないか」
と、きやがる


たとえば団塊のうちの親父が、大学受験の三者面談で、
「ばかやろう、日当こま船や中央明治なんてのはカスが行くところだ、誰でもはいれんだよ、おれ様は浦高出身だぞ!(大学は誇らない)」
とか、15年前にもう通用しなくなってる概念で教師を怒鳴りつけ、あきれられていたのを見たときに、悟ったね。教師とオレとで目配せしてにやけていた。

団塊ジュニアが見た受験戦争地獄とか、高飛車大学とか、そもそも見てないんだよな。過去のイメージだけでものを言って。

おれの親父は昔はすごいところはあったかもしれないが、昔の話だ、今を見てない。
そう、15年前には痛感していた。今は多分もっとひどいだろう。


いまの日本、いっくら種々のコストをかけても、足りないよ。複雑 多岐で、個々分断で、マネジメントしきれなくて。
分断された、個々の業界を、つなぎなおす、ネゴシエイターもやんなくちゃいけない。コラボやサプライズやシナジーに躍起になるのはそういうことだ。

どっかで起爆剤的な、抜本改革、システムのリプレイス、行うしかないんだ。
エアコンがいい例で、昭和30年代のエアコンをいつまでも使って ると、とんでもない電気代がかかる。

あれよ、「カレーなる天津飯」をやるしかないんだ。日経に載るような成功事例ってヤツさ。

 ◇

世界に秘匿する以心伝心技術。
「ウン、チミチミィ、あれをナニしといて」
が、日本を追いつめるのではないかという危惧もある。

意識が、より
サイキックで、
ハイエンドだと、

見下す。慢心する。そこが落とし穴だ。

「世にも奇妙な物語」で、まさにこの風刺があったけど
(日本語はすべて1音で表現。ついてゆけない若者がビルから突き落とされる)

ハイエンド以外を排他するということは、
ローエンドのインフラを失うってことだ。

オール電化以外を禁止したら、どうなる?

ガンダムがどんどんつまんなくなったのは、
ガンダムでハイエンドと勘違いした後輩たちが、どんどん難解で理屈っぽい大卒脳の自慰的作品を増産していったからだ。
GWやアルジェントソーマやガサラキなんてのはその系譜だろう。エヴァンゲリオンもその系統に入る。

大卒だが、エンターテイナーではなかった彼ら。エヴァだけは、バカっぽいウルトラマン同人映画を作ってたやつらだったので、面白かったけどね。

元祖の冨野もまた、あんまりエンタメ向きではなかったし。
どちらかというと宮崎駿よりも欠けた部分は多く、1stガンダムと逆襲のシャアでは他スタッフのフォローが大きかった。
最近だとキンゲやリーンをみても、それはわかる。

だから、ギャグ漫画家と冨野が組むと面白いんじゃないかなあ。

 ◇

世界は、セグメント分けされてきている。
だから、活かすべきだ。

・欧米的格差助長
・未来的格差互助
・中東的独自性
・中国派閥

などなど。
日本は「〜的」ではない、ブランニュー、イノベートな、社会構造を構築できるはずだよ。
もう企業や個人が、取り組み始めているんだ。土台基礎工事は始まっている。上からの圧力で、古い母屋はそのまんまだけど。

 ◇


以下の記事について。
重視すべきは、「素人と玄人の接近や交流、しかも高速に
であろう、BB通信の為せる業である。

そこを、古く、固い連中は、水面下工作で、

「いまこそ素人天下である」
「いや玄人こそが未来を」

などと火付けをして、むしろ、「分断を誘って」しまう。

おまえらは中朝のスパイかと。いやじっさい、混じってるからややこしいんだが。
日本を崩そうというムーブメントは、裏事情を掘れば掘るほど数多い。

立場、地位、金、いったん白紙にして、対等に、

「群れろ」

「カムイ伝」で、みんなで裸になった精神だよ。

排他も、バッシングも、断罪も、どこか、「ぁゃしぃ」

http://www.j-cast.com/2007/12/31015033.html
車や医療 業界専門知識持った「玄人」が活躍

国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集」には、
 車種名が大量に登場するなど、自動車業界について素人の発言とは思えないコメン トが数多く寄せられた。
 特に、その名も「玄人」というハンドルネームの人は、自動車業界について触れた 記事では、豊富な業界知識を披露した。

   自動車業界以外でも、医療現場からと見られるコメントが多く寄せられる例もあった。
 例えば、奈良県で妊婦が救急搬送を断られ続けた問題を取り上げた

 「なぜ産科医は患者を断るのか 出産費用踏み倒しに『置き去り』」という記事には、
 「元奈良県の内科医」と名乗る人が、こうコメントした。

    「記事をよんで、ここ数日間の不快なメディア不信がすうっと消えていきました。
  この記事がいかに現場の雰囲気を伝えているか、救急や産科診療に関わった医療 者であればよくわかると思います」

 コメント欄が「現場の声」を映す鏡としての側面を持っていることが明らかになっ た形だ。

   また、続報の「奈良『産科たらい回し』報道 マスコミの異 常『医療バッシング』」には、
 「通りすがりの内科医」と名乗る人から、こんな声も寄せられていた。

    「僕は内科医ですが、内科救急もほぼ崩壊しています。
  時には4泊5日、100時間を越える連続勤務をしたりしていて、本当に命の危 険を感じながら仕事をしていますが
  、同じように寝食をけずって働いている医師が謂れのないバッシングを受けてい るのを見ていると本当に心が折れそうになります。
    前線から退く事を真剣に考えていますが、J-CASTさんの記事を見て少しだけ気分が楽になりました。
  もう少しだけ患者さんのために頑張ってみたいと思います。
    ありがとう」

誰かにありがとうといいたいよ、だってオレも前線でがんばってるから。
いわれのない、こけおどし、ゆすりたかり、きりがないよ。表の現場じゃないし。

 ◇


北ア雪崩 家族や関係者も心配「慎重なベテランが…」
 徳島岳人クラブのメンバーによると、意識不明になっている市川啓二さん(51) は高校時代から登山を始めたベテランだという。
 同クラブの関係者は
 「これだけの人が巻き込まれるなんて、よっぽど山の状態が悪かったのだろう。危 険だと分かりながら、慎重に登山したはずなのに……」
 と言葉を詰まらせた。

よほどのドライスノーか。

天変地異みたいな、
誰かのかんしゃくみたいな、

変な突発的な気象が多くてね。
山古志村だって、やっと田んぼを治したらまた震災でしょ。
なんか、20世紀までって、そういうパターンは少なかった気がするんだけどな。

なんか、神に悪意が混じりだしたか、
人間が神になってしまい、神業がコカコーラみたいに普及してしまったのか、

普及すると、ろくでもない。そういうもんでしょ う、大きければ大きいほどに。
インターネットがそう。ケアしきれるもんではない。


アニメイレコムよ』(アニメ)

まんたん
 コスプレ大手のコスパの美少女キャラクターグッズブランド「二次元コスパ」の 07年下半期グッズランキングでは、
 人気アニメ「ハヤテのごとく!」の人気キャラクター「ヒナギク」の抱き枕カバーが1位を獲得。

なぜだ!

なぜおまえら、

リアと
じと
学院
抱き枕を買わないんだぁぁぁぁ

「ハヤテの抱き枕を出せハヤテを!」

「・・・とうさん、執事ショタ病にかかって・・・」

こんなものっ!うわぁぁぁぁ!(天の声抱き枕)


アニメ批評:「レミーのおいしいレストラン」 ミシュランも“脱帽” おいしさを 光で表現

まあぶっちゃけ、中身はBクラスだけどな(爆 だってラストが京極は んだし。

この講師も本気でこうレビューしているのではなかろう。

なかろう・・・

 津堅信之 アニメーション史研究家。京都精華大学・大阪芸術大学講師。

とはいえ、今までピクサー作品見たことないんで一概には言えないけど。
近作は「普通に面白いアニメ」で、ガンダムSEEDのように「ちとひどい」わけではない。そこはフォローしとく。
一緒に借りた「大日本人」はとにかくつまらん。政治的にやばい内容なんでわざとつまらなかったのかもしれない。だがカンヌ出す。

 ゼヒ!

「一流」を散々手がけたり参画すると、カネにも都心中枢にも大規模案件にも、たいして興味がわかなくなる、
・・・というテーマには共感。

GPライダーは、ミニバイクで遊びたいというし、(某小西 談)
シェフもまた、小ぢんまりと自分が作りたい店と料理を作るんだろうな。

もう宝くじの3億にも、東京というフィールズにも、トップにおもねることも、てんで興味はわかない。
すべては「プロジェクト」。これさえ充実すれば、どこにいたって稼ぎが貧しくたっていい。

金と暮らしを手に入れると、呪縛もセットだからね。生意気なことを言って尾行されることも不可能になる。
なんかもう、ご隠居の境地だね。文明や社会の末期には、ナニを手がけても疲れるだけだからね、様子見してたほうがいい感じでもある。

 ◇

アキバの中流オタ、大尉さまとしては納得の記事が、以下。
なめんじゃねえ、伊達にキジ丼食ってねえぞ!ケバブってレベルじゃねーぞ!プリンシェイク!ああいかんプ以下自主規制はうかつに口走ってはいけないんだ… おでん缶!

・・・というかほぼ10年前か1999年に、ワシントンホテル前でケバブが車で店だして数日目、(当事は日比谷線定期でまめにぶらついてた、そしたら中目 黒事故が…)
誰もが気持ち悪がって食わない中で、メキシカンの店員もオドオドしちゃってて、
「こりゃおもしれえ!」
買って、その場でうまそうに食って、通行人の客を呼び寄せたのは大尉様だぜ!

アキバ・ケバ文化の足がかりを作ったのも、大尉というわけだwwwwwwwwwwwwwギザワロスwwwwちょwwww
ガンダムSEEDにケバブが出てきたのも実は略


mainichi.jp/enta/mantan/news/20071231mog00m200043000c.html
次世代ゲーム機:“アキバのプロ”に聞く

 Wiiについて、小林さんは「本体はよく売れるが、ソフトが売れない」 と話す。

 Wiiソフトは、トレーダー全店でも週に1、2本程度しか販売できないものが大 半で、売り上げランクをにぎわせることも少ないという。
 「本体と一緒に『Wiiスポーツ』を、リモコンがセットになった『はじめての Wii』を買って、
 しばらく遊んでそのまま放置している人も多いのでは」と話 す。

 稲越さんは「あくまでもアキバのコアユーザーにとってのことだが、
 Wiiはリモコンというデバイス(装置)に注目するあまり、ゲームとしての作りが粗いタイトルが多い」と指摘。
 「PS3も言えるが、まだ発売1年で、ハードの特性を研究しているところではないか」 と話す。

 今後は、「マリオやピカチュウなど人気キャラクターが勢ぞろいし、やり込み要素 も高い
 アクション『大乱闘スマッシュブラザーズX』(08年1月24日発売予定)など “ゲームらしいゲーム”の登場で、Wiiのソフト市場も成熟していくだろう」と予想している。

ドラえもんやドラクエなど、テレビへつなげる専用ゲーム機が発売されているけど、あのノリなんだろうな。
DSみたいに、ソフトを、廉価で、矢継ぎ早に出すしかない。Wiiの生命線。専用機の上位汎用機って感じ。

DSとちがい、モバイルじゃないからね。安くもなければ茶の間以外では遊べないし。家族や友人も要るし。
「くふう」はDSどころではなく必須だろうと想像はつく。

Wiiは家族や友達とでやるスゴロク。
ひとりや仲間数名でのめりこむ今までのゲーム機は、PS3やXBOX。
散々言われてることだけど。種類がそもそも違う。据え置きゲーム機の市場は縮小してて、さらにパイを分け合ってるんだ。

Wiiのゲーム開発は、凝ってはいけない。ただし、ファミコン時代を 思い出して、創意工夫と、情熱は、忘れずに。
コナミオリンピックの専用コントローラーで沸いたあの夏を。


ある意味、高卒VS大卒とか、エリート肌VSお調子者とか。

いい加減さでむしろ成果を出せる人間に、(某西村とか新庄とか)
耐えられないで食って掛かる、生真面目人間。(マスコミ記者や専門家やお偉いさん、その岡引)

アニメマンガの王道でしょう。あのマクロスだって7ではガムリンとバサラが。

お互いを認めなきゃ、少なくとも否定をやめなきゃ、話にならない、進まない。

懲らしめる、言うことを聞かす、懲罰型のスパルタ式が通じない時 代になっ てきたのも、そういうことだ。
そのての活動やビジネスはもう儲からない。支持が続かない。成果 が出ない。

いくら脅して、暴力を顕示して、黙らせ、ソフトで純朴にしても、
そんなイエスマン社会が、いまよりさらにおとなしくて無気力な人間たちが、今後の没落社会を仕切れるわけないだろ。
いつまでも”安定期の夢”で、”安定期の粛清”をしてちゃいかんよ。

イジメ社会を肯定し、むしろ推進するような、汚い真似をしちゃいかん。
矯正粛清とかいって、高みから堂々とイジメ見物したいだけだろうが。
裏社会が伸ばす口実を作るような、世の中が荒むようなことを普及させるなと。
悪いもんは悪い。黒いもんは黒い。悪魔は悪魔だ。


いい先生ほど子供さを残している。対極要素を内包する。
右左、新旧、明暗、賢さとバカさ、サドとマゾ、男と女とカマ、などな ど。

まさに、その人=マルチメディア
異業種がたくさん詰まっているんだ。異業種間プラグインに有効。


(後日追記)
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080103mog00m200001000c.html
−−Wiiはどうでしょう?

 ゲーム機の概念で語ると説明がつかない。PS3やXbox360もゲーム機です が、
 「Wiiフィット」を買う人は、 Wiiフィットをやるための機械と思っているのでは。任天堂はそれ でもいいと思っているのでしょう。
 任天堂がチャレンジした「ゲームへの無関心」の挑戦は成功していると言えます。

クウガみたいなもんだな。
いっつも赤ばっかりの人も居れば、紫ばっかりもいれば、4色使いもいる。


【/最上/】  


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